【アイマス】中村繪里子と今井麻美【PreStar】
>>948了解
>>949エロ話が一つでもあればアダルトに作るのがbetterだと思っている
しばらくバカみたいに忙しいので、今後の管理を考えると、出来るならそちらにお任せしたい気持ちでいっぱい
ところで次スレどうする?
ミンゴス擦り寄りすぎだろ
あとブンケイ邪魔
956 :
949:2009/06/26(金) 01:58:07 ID:CPB5WfC3
まとめサイトのサーバスペースを申請中。
人力タイプだから少しかかるかも…金曜日中に振り込み確認までしてくれればいいんだけども。
とりあえずスレタイと、他にテンプレとかあるかな?
>>956 ありがとう、まじ乙
そいえばスレタイに百合要素って入ってないよな
ぐぐってたどり着いたときには、俺は歓喜乱舞したが
ここ百合板だしいいんじゃない
959 :
949:2009/06/26(金) 13:36:06 ID:vHEGiY1E
振込んだー。2日ほどかかるらしいがなるべく早く設置してほしいな。
とりあえず先にURLだけ
ttp://neia.xxxx.st love-love.stは選択出来なかった(・ω・)
設置完了キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ということで早速作業にとりかかってます。
次スレって
【アイマス】中村繪里子と今井麻美 2スレ目【PreStar】
みたいなのでいいのかなぁ。PreStarが入ってるならA.I.E.Nも入れたいと思ったりw
【ふたりはA.I.E.N】中村繪里子と今井麻美
スレ名にアイマスは入れておいて欲しいな
>>959乙女大志
とりっぽん。
>>927までのSSは移し終わりました。
が、ところどころ(というか結構…)文字化けしてます;;
2,3日中に直すのでもう少しわがままに付き合って頂きたいです。
【A.I.E.Nに】中村繪里子と今井麻美【愛M@S】
とかどうか。ひねりすぎだなー:-<
>>963 乙!
管理者サイトみて驚愕した。あんただったのかw
保管庫に入れて欲しくないって人はここに書けばいいのかな?
出張所でそういう人が居たから一応確認
>>963 おつん
そしてエロ消してって言ったら誰か怒る?
載せるのはここだけ?出張所スレの方も見てるの?
やっぱ【PreStar】は外せないと思う
半年以上前に書いた自分のSSモドキが載っててドキドキするw
スレタイにはやっぱ【PreSter】欲しいね
>>971 ぷりすたとアイマスはaienファンの聖地だから、俺はありだと思うけどな
まさかPreSt"a"rだとかそんなしょーもないこと言ってるんじゃないよな?
Prester Erilinは、21世紀前半にかけて活躍した、伝説的な古代アイマス教国家の覇王。
しょーもないとか言ったら王子が怒るぞ
aienとか書いてるし表記にこだわりないみたいだけど普通に失礼だから
>969のはただの打ち間違いだと思うから、>971には打ちミス指摘の他に意味があるのかと思ったんだ
確かに煽りに見える文章だった ごめん
おけおけ
みんながミンゴスえりりん大好きなのは伝わったきた
977 :
名無しさん@秘密の花園:2009/06/27(土) 23:11:07 ID:+mZDJyDl
えりりんの乳は本当にあるのか
みんごすは本当にけがないのか
気になり出すと夜も眠れません
完全に分けると管理人さんが大変だよね
【PINK】【全年齢】とかって但し書きつけたら?
エロあるやつは頭に注意書きしてあるんだから
読みたくないなら自分で回避できる
それで分ける必要はないと思う
>>965のは自分のエロ話が残るのが嫌だから消してってことだろう
エロ含みますよって注意以外に「18歳(21歳か?)未満閲覧禁止」と明記する必要はないのだろうかとふと思った
このせつSSまとめとかお手本になりそう
まとめサイトの意見・要望でスレが埋まるのもアレかなと思ったので1行BBSを設置しました。
とりあえずエロ削除 or 隔離は今日中になんとかします。
あと20レスないので、まずそうならテンプレ考案とかにも使ってください。
あと10数レスの間に新スレの2以降で列挙する二人の萌えエピソードを挙げていく展開ですね
個人的にはスレタイからアイマスは取りたいとおもってた
【AIEN】 【PreStar】 ぐらいかなって
あ、でもいまからこんなこといいだすと大変なので
次スレはそれでいいとおもいますw
今まで通りSSとか書いていいなら、テンプレに「妄想・SSどんとこい」の一言があると投下しやすくて嬉しい
そしたらSS嫌いな人に対する断りにもなると思うから
あと個人的に、1レス程度の小ネタとか会話文だけのSSもどきの時はトリップ付けるべきか悩むんだけど、みんなその辺どう思ってるんだろ?
「ラジオ聞いてこんなの妄想した」とかの短いやつには要らないと思うんだけど、
>>895みたいに100%捏造なのはどうしたらいいかとか・・・毎回悩むんだ
もしトリップのルールとか決めるなら今がいい機会だと思うから・・・っていうのが建前で、悩める俺を救いたまへってのが本音
SSもどきとか妄想小ネタは断りいらんと思う。
SS落とす時はNG用にトリップとエロ有無とかジャンルとか断り入れとけばいんじゃないかな。
よし次スレ立ててくる。
なんか不備があったらごめんね…。
>>991乙
>2以降は無限増殖しそうだw
個人的にSSで注意書きして欲しいのはエロの有無と、ふたなりやグロやスカトロや男出てくる場合は必須でお願いしたい
SSにしてもネタにしてもトリップの有無は好きにしたらいいと思う
後から追加申告するのは保管所に迷惑かかるとだけ言っておく
>>992 露骨なやつは
>>783みたいに別テキストでうpしてもらえたらよいかもですね。
ただ、あまり規制をかけすぎても投稿し辛くなってしまうと思うので、境界の判断は作者さんにおまかせかな…?
ここの住民なら大丈夫だと信じてる。
連投すみません。
作品リストでタイトルリンクのツールチップにタグを表示するようにしてみました。
これで保管庫のほうでは大分フィルタリングできるようになったと思います。
タグの編集機能は精鋭作成中です(キリッ
こっそりこっそり
ちっちゃい声で、”結婚、はじめました”シリーズ化決定のお知らせ
なにげにアバンがお気に入り。なので毎回つけることにした
※夢設定注意。
今回、毛色が違うのが混じってんのは仕様です
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えりちゃんと一緒に暮らすことになって。
きっとこれから、私達は色んな壁にぶつかると思う。
それはケンカだったり、すれ違いだったり、主観のズレだったり。
―――――でも、だから。
私達は、どんなことがあっても消えない絆を、お互いに誓い合った。
”結婚、はじめました ―試練編―”
今までずっと一緒に居て、お互いのことは全部知っているつもりだった。
だけどそれは、中村繪里子という人のほんの一部でしかなかったということを、一緒に暮らして初めて知った。
こうしてずっとそばに居ると、今まで私が知らなかった部分もたくさん見えてくる。
もちろん、都合のいい部分ばかりじゃない。
むしろ、悪い部分の方が目に付いてしまいがち。
だけど。
たとえそれが、私と合わなかったり、私の嫌いなことだったとしても。
私は、大好きな人の新しい表情を見つけられたことを、喜んでみようと思う。
それからの2人が、違いを認め合って、素直な気持ちで歩み寄って行けるように。
それが、夫婦円満の秘訣だと思うから。
・・・うん。これ、中村家の家訓にしよーっと。
* * *
第1の壁:初めての夫婦ゲンカ
「目玉焼きはソースだから!!!!」
「絶っ対、醤油!!!!」
2人の反省会:今朝、なんでケンカしたんだっけ?
んー・・・・・・覚えてない。
第2の壁:常識の不一致
晩ごはんが済んで、えりちゃんはお風呂掃除を、あたしは洗い物の片付けをしていた。
「麻美ちゃーん、お風呂のシュッシュなくなったー」
お風呂場からえりちゃんの声が響いてくる。
「はいはーい、今持ってくからちょっと待っててー」
・・・って、えりちゃんが取りに来ればいいじゃん。
でもまぁ、返事しちゃった手前、しょーがないか。
あたしはストックケースからお風呂用洗剤の詰め替えパックを見つけ出して、お風呂場へ向かった。
「ふんふふ〜ん♪」
浴室の中から、えりちゃんのごきげんな鼻歌が聞こえてくる。
その可愛い鼻歌を聞きながら、あたしは浴室のドアに手をかけた。
「えりちゃん、ゴミは・・・」
中をよく洗ってから資源ゴミに、って言いたかったんだけど。
ドアを開けた向こうの思いがけない光景に、頭がフリーズしてしまった。
「・・・え?」
思わず、えりちゃんを上から下まで見渡してしまう。
当のえりちゃんは、ドアノブを握ったまま硬直しているあたしを見て、『どしたの?』っていう顔をしていた。
うん、でもそれ、こっちが聞きたいんだ。
「えっ、と・・・・・・何してんの、えりちゃん・・・?」
「え?何って、お風呂掃除だけど・・・?」
うん、ブラシとスプレー持ってるし、確かにお風呂掃除しようとしてんのは分かる。
それは分かるんだけど・・・。
「・・・・・・なんでパンいち?」
えりちゃんは、あたしの目の前にパンツ一丁で平然と突っ立っていた。
・・・おかしいよね?
あたし間違ってないよね?
ねぇえりちゃん、おかしいって気付いて?
あと、できれば恥らってもらえる?おっぱい丸見えだから。
「え・・・・・・これ、普通だよね?」
「ううん、普通じゃない」
「だって、服濡れるからパンツいっちょになりなさいって、お母さんに言われたよ?」
「・・・・・・それ、小さい頃の話だよね?」
というかそうであって欲しい。
じゃないと、お義母さんのことまで信じられなくなるから。
「ていうか、お前はいまだにお風呂掃除で服を濡らすのか?」
「んー・・・・・・ちょっと?」
濡らすんかい。
じゃあしょうがない。
「・・・・・・・・・風邪、引かないでね」
あたしはそれだけ言って、ドアを閉めた。
麻美のこっそり合言葉:えりちゃんだもん、しょうがない。
第3の壁:食の哲学の相違
「あれ・・・これ、なすび?」
「うん?そうだけど?」
「あたしの愛するイモ天は・・・?」
「へ?作ってないよ?今の時期、おいも高いもん」
「※$¢#*§@∞%◎☆!!!!!」
「え、えりちゃん!?ちょっと、落ち着いてっ?」
「こんな家・・・こんな家出てってやるぅっっ!!」
「ちょっ・・・!?」
ダダダダダッ・・・ガチャッ、バン!!
繪里子の主張:イモ天は・・・イモ天はてんぷらの主役でっ・・・ひっく・・・・・・ぐすっ・・・
だ、だから・・・麻美ちゃっ・・・麻美ちゃんが悪いんだもっ・・・うっ・・・うわぁぁぁぁぁん!!
EX episode:約束
麻美ちゃんと、ケンカした。
きっかけは、ほんの些細ないさかい。
普段なら冗談で流せる言葉が、今日は妙にカチンときて、あたしが黙り込んだのが事の始まり。
当然、無視された麻美ちゃんも機嫌を悪くして・・・・・・そこからは、意地の張り合い。
―――――まるで子供。
心ではまずいと思っているのに、口を開けば不機嫌な声しか出てこない。
声のコントロールもできないなんてプロ失格だな、なんて思って。
この歳で感情のコントロールもろくにできない、幼稚な自分が嫌になって。
考えれば考えるほど、余計に落ち込むばかり。
幸か不幸か、事が起こったのは晩ごはんが済んだ後だった。
特に会話する必要がないおかげで、これ以上の大ゲンカに発展することはない。
その反面、話しかけるきっかけがないせいで、この険悪な雰囲気が改善されることもない。
そうして平行線のまま、重たい時間だけが流れていく。
その日、先にベッドに入ったのは麻美ちゃんだった。
うちにベッドは1つしかない。
あたしはソファーで寝ようかとも考えたけれど、そうしてしまうと明日までこの空気を引きずってしまいそうで嫌だった。
そして何より、やっともらえたきっかけを無駄にしてしまうのが嫌だった。
―――――きっと麻美ちゃんも、待ってるんだと思うから。
寝室のドアを開くと、常夜灯の明かりの下、ベッドの端で丸くなっている麻美ちゃんを見つけた。
いつもあたしが寝ている側に背中を向けて。
それでも、あたしの寝る場所を空けておいてくれていることに安堵した。
部屋の電気を完全に消して、麻美ちゃんの隣に潜り込む。
いつもより少し遠い距離から、丸めた背中に声を掛けてみる。
「あのー・・・今井さん」
「・・・・・・」
返事はない。
けれど、一瞬麻美ちゃんの呼吸が止まったのが分かったから、聞こえてはいるのだろう。
無視されているんだろうけど、あたしは気にせずに話し続けた。
「・・・仲直り、しませんか?」
そう言うと、丸まった背中が少しだけ動いた。
「・・・・・・やだ」
麻美ちゃんは背中を向けたまま少しかすれた声でそう答えると、布団の中でもぞもぞと動いて、あたしの方を向いた。
「・・・あたしは、『中村さん』だもん」
そう言った顔は、困ったような、怒ったような、複雑な顔。
でも、いつもの優しい麻美ちゃんの顔だった。
「うん・・・・・・そうだった」
あたしの体から緊張が抜けていく。
無事に仲直りできた安堵と嬉しさで、ふふ、と鼻から笑いがこぼれた。
すると麻美ちゃんも同じようにふふ、と笑った。
そうしているうちに、ケンカしていたのがなんだか滑稽に思えてきて、しばらく2人でくすくすと笑い合った。
「ごめんね、麻美ちゃん・・・」
「ううん、あたしこそごめん・・・」
さっきまでのぎこちない声が嘘のように、自然とやわらかい声が出た。
おでこをこつんと合わせて、猫のように鼻先をすりあわせる。
あたしが麻美ちゃんの手を握ると、麻美ちゃんもキュッと握り返してくれた。
その反応が愛しくて、絡めた細い指を慈しむようにもてあそぶ。
「ねぇ・・・・・・これ、約束にしよう?」
「うん?」
「ケンカした日は、手をつないで寝るの」
麻美ちゃんはあたしの手を顔の方へ導いて、愛しげに口元をあたしの手にすり寄せる。
「そしたら、朝には仲直りできるでしょ?」
最後に手の甲に1つキスを落として、麻美ちゃんは嬉しそうに笑った。
その無邪気な笑顔が可愛くて、思わずあたしまで笑顔になる。
「うん・・・中村家家訓、また増えたね」
「うん。これでいくつになったか、えりちゃんちゃんと覚えてる?」
「え?・・・えっ、と・・・・・・4つ?」
「コラッ!!忘れちゃダメじゃん!!5つだよ5つ!!」
「あれ、そうだっけ?ごめん・・・」
「もー、しょうがないなぁ。はい、1つ目は?」
「てんぷらの時はイモ天を外さない!!!」
「・・・それ、まだ根に持ってたの?」
「あったり前じゃん!!あの時あたしがどんなに絶望したか分かってる?」
「はいはい、じゃあそれ6つ目ね・・・」
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疲れてる日も、ケンカした日も。
同じ部屋に帰って、同じベッドで眠る。
麻美ちゃんの隣で、あたしの1日が終わる。
そんな幸せな1日を、何気ない日々に変えられるように。
あたし達は、手を取り合って、歩いていく。
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試練編おしまい。
おバカなケンカしか浮かばなくて、きれいにまとめようと頑張ったらこうなった
もっとおバカなケンカのネタがいっぱいあったんだけど、内容的にもレス数的にも自重
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