1 :
名無しさん@秘密の花園:
西沢歩×桂ヒナギク萌へー
2 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/04(木) 19:03:58 ID:FLHcN/sk
,、:.:.'"´ ̄ヽ
ィ´:./:.:.:.:.:.:.,rァ:. ̄ ̄`:':.:.、
//:.:.:.:./´ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー-、
{/:/:.:.:.:.:.:.、/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
リ/:.:.:.:.:/:.:./l:.:./:.:,ィ:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ',
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,':.:/rハ| ´ ィぅ}'|//:' ノノ:.:/:.:.:.:.:.:|:.|
! : ∨ fジ /_/ノ|:.:.|:.:.:./:.l
|/ : | ,l匂`}|:.:/:.:/:.:.l
|ヽー'l:.:.:..| ': ゞ' ノィノ//:.:./
_ゞ二__|:.:..∧ ヽ^ ー 、 ンィ〉:.:./ その通りで、正論で、正解!
l:l.:.| ヽ ` ー '´ イ-‐':.:.:./
ハ:| `ーr─ '' ´/:.:.:.:.:.:./
/ ` / ヽ:.:.:.:.:l:.:.:l:.:.(´
∧、 / ヽ;:.:.ハ:.:.、:.:.ゝ、 _
ヽ | |/ー/ /:| \ー‐''´
ヽ | / /ヽ
なんでこのスレ4月あたりにできなかったんだろう
因みに俺は美希×ヒナ派
ぱっと思いつくのがヒナ歩ミキの三角関係とマリアナギ、
咲夜ナギの擬似姉妹、あとは伊澄サクあたりかな。結構
あるなあ。ほかにもありそうだし。
前にも立ったスレだな。
今度は沈まないように頑張ろうぜ。
しかし咲夜は男ウケよさそうだが、女相手でも総受な気がする。
ナギ×咲夜
伊澄×咲夜
最近の一押しは
千桜×咲夜
だな。
詩音最高や!魅音なんて最初からいらんかったんや!
こらこら。
まぁ俺はレナ×魅音だがな。
作者は百合を狙ってやってるのだろうか。
それとも勝手にそう見られてるだけなのか。
バックステージvol135でこなかがについて触れてあることから
百合については嫌いというわけではないのだろう。12巻第7話
などあきらかに意図して描いていると思われる部分もある。
ただし、これが本当に百合展開を描こうとしているものなのか
それともパロディに類するものであるのかは分からない。
まっ、どっちにしろ狙ってやっている部分があるのはたしかだと
思う。
今週の扉絵千桜×咲夜きたな
11 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/15(月) 01:58:53 ID:H5D3QaPY
やっぱヒナちゃんはネコだよね
マリアさんも腹黒とかいいながら結局はMネコ
確か、咲夜は実際に女子校でモテモテって設定があったはず。
咲夜って活発なところもあるけど、
気だてがよくて空気が読めるから
ネコっ可愛がりされてそうw
ヒナギクもあれでネコだろうね。
あの子、隠れマゾのにおいがする。
美樹や歩、千桜たちからこっそり迫られたりしてんじゃないの?
ハヤテが女だったら…
美希ヒナはガチ
美樹に性奴隷として服従しているヒナギク。
だが実の姉に対してだけは意地悪なサドに。
そして食物連鎖の最下位として妹や教え子に調教される雪路。
18 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/25(木) 16:12:12 ID:r+anbI4t
いやらしいスレだ…
初穂とゆっきゅんのエロスも見てみたいぜ
美希ヒナは純愛でいて欲しい俺は偽善者?
ヒナはその気になれば生徒会室にハーレム作れそうだが
根本的なところでヘタレだからなあ
今回の話でサク×ナギの電波を受信した
それでもお姉ちゃんが一番好きなヒナ。
いや、無乳ヒナギクと巨乳少女サクで
泉最強攻め伝説w
>>24 高校生なのに無乳なヒナギクと中学生なのに育ってきてるサク
その逆転がいい!ってことじゃね
早くハムヒナミキの百合トライアングルが見たい
「ヒナとは女の子同士だから・・・ハヤ太くんなら仕方ないって、諦めようとしてたのに・・・。
なのに西沢さん、あなたは・・・この泥棒ネコッ!」
とか言って欲しい
美希は毎日ヒナギクのことを考えてオナニーしてそう
今のうちに泉×歩を予約しておく。
じゃあ俺は咲伊だ
31 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/01(土) 00:45:08 ID:0f0tSuAK
マリアさんと牧村さん
アニメ見た
狙われすぎな気がして落ちるもんか、と思ってたけどもういーや
マリアとサキの絡みが見たい。ヒナギクはハーレムでいいや美希いるし
生徒会の連中はいいな
夢が広がる
そういや姉は相談士の回(7巻11話)でマリアさんサキさんに
相談してたな。マリアさんが気軽に相談できる人物ってサキさん
ぐらいなのかも。
>>34 下田(11巻?)のときはヒナがマリアさんに相談してたよな。
ヒナ→マリア→サキ
こんな感じかな?
牧村さん
↑
ハム⇔ヒナ→マリア⇔サキ
↓ ↑
愛歌 ナギ
↑ ↓
ハル子←サク←伊澄
こんな感じと予想
好き矢印だと一部逆になりそうだけどw
牧村さん
↑
ハム⇔ヒナ→マリア⇔サキ
↓ ↑
愛歌 ナギ
↑ ↓
ハル子←サク←伊澄
こんな感じと予想
好き矢印だと一部逆になりそうだけどw
38 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/18(火) 08:00:11 ID:mcVW4rBr
ハヤテをめぐる恋のライバルだなどと言っておきながら、
二人仲良く四つん這いでナギにお尻を捧げるヒナギクと西沢。
大変お上手で
ああ見えて理沙も泉に劣らぬM
むしろ隠れ属性なだけにハードな調教を求めてしまう。
つまり美樹の独壇場。
美希はヒナギクもペットにしてるからな
ヒナギクちゃんはネコっぽいなぁ
美樹や西沢さんに可愛がられ、なぜかナギにもいじられ
45 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/29(土) 19:53:41 ID:xE4rq2GO
絶望先生のほうはレスがあるのに、
この板ではハヤテ人気ないのかな?
この手の作品のスレだとキャラスレでおもに支持されてるカプ以外が話題にならなかったり
嫌われて追放状態になったりすることも多いけど
ハヤテだと、たとえばサクあたりは百合もキャラスレ内でやってるからなあ
キャラスレの方で事足りていれば専門スレには来ないよね
牧マリ早くこい
いつになったら原作で出会うんだこの二人は
今日のアニメは色んな方向にフラグが立ってたな。
桂姉妹も良いが、サキマリっぽいのが見れて良かった。
ん?ハムマリの間違い?
いやサキマリもいいものですがw
お屋敷のお風呂に入ってるくらいだし、結構仲いいんだよなあの二人
文ちゃんはこれからも登場してくれるんだろうか
モブとしての登場はあるだろうけど主役級での
出番はないだろうなあ。
どこかに文のSS落ちてないかな。
ハヤテより女性陣へのリアクションの方がずっと大きい辺り素質ありすぎる
とりあえずマリアさんとはフラグ立ったと思う。百合的な意味で
ハヤテに対抗心燃やしてくれたら俺が喜びます
今週号
やっと牧マリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
なんだかこたつにあたってなごんでるふたり
がいいなあと思った。
「今日も白皇は平和だね〜」
「そうですねー」
のシーンだな
この代の生徒会って、何かすげー和やかそうでいいわ
57 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/03(日) 14:19:16 ID:GoSFaQUu BE:2184797489-2BP(0)
実はハヤテキャラたちの中で、この愛沢咲夜こそが真のガチネコ
気の強そうな関西弁ロリ巨乳お嬢様もベッドの中ではマリみての福沢祐巳と同じあま〜いあまい植田ボイス
完璧人間であるのに、いやむしろゆえに鎖の首輪が似合ってしまうバレバレ隠れドM美少女は14歳
http://j.upup.be/?zdotayPkrx はぁぁあん
おとしてぇぇぇ
なんというw
ナギ伊澄咲夜は相思相愛の3Pも勿論いいけど
ナギ→伊澄→咲夜→ナギとか逆にナギ←伊澄←咲夜←ナギとか
ループな片思いもそれはそれでよい
あくまでループがポイントだな
誰かだけに集中した三角関係だと途端に安っぽくてギスギスしたものになる
アニメの方では今週の最後のサービスシーンや二番目の水着のEDで
咲夜の後ろに伊澄が隠れるように抱きついているんだよね。
それ以外にも何かとペアになって映ってる二人。
スタッフわかってるね!と言いたいがナギがいないから80点?
まあナギは主役級だから単品がどうしても多くなってしまうんだけど。
62 :
アナテマ ◆pfC3AJgKsw :2008/02/08(金) 00:45:30 ID:wd0D0X6m
>>61 姉さん、なかなかわかってらっしゃるw
咲夜はナギとの夫婦発言をはじめ女子校でモテモテ、千桜に可愛いと思われている設定など百合的な可能性をかなり秘めていますよね。
ttp://k.upup.be/?crqfgr5NQD 千桜さんも愛歌さんやヒナちゃんと良い仲になれそうな気もするし、
ハヤテのごとくという作品自体は百合的な展開を作り出す素地が備えられている感じですよね。
まぁそれが百合好きの妄想を刺激してくれるかどうかはともかく。
ちなみに伊澄ママとナギママの間にも百合のにおいが…
63 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/20(水) 20:27:18 ID:Bz07mCbI
ハルとサクって語呂がいいな
64 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/22(金) 11:10:46 ID:/SUNumFk
百合、ちょうアッパー
65 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/23(土) 15:21:36 ID:CgkcwaCG
神よ、来たれ
伊澄さんからすごい百合臭が…
やっぱ松来だからか?w
いすみんはガチでナギ一筋さ
脳内の火田くんがそう囁いている
咲夜も入ってないとやだやだ><
最近サキさんが気になるのだがお相手は誰がいいだろう、男女だったらワタル1択だけど…
と考えた結果硬いところでマリアさん、意外なところでシスターソニアかな?
後者の場合ベタベタせずにむしろ牽制しあいながらもふとしたところで深い繋がりを感じさせてくれるような関係だったらいいな、などと妄想を。
70 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/25(月) 09:38:22 ID:FunOOvb3
咲夜×ハルさん、ヒナ×歩、ナギ×伊澄、ヒナ×愛歌
ヒナ×美希、サキ×マリア、ハルさん×愛歌、ナギ×歩、ナギ×マリア
ヒナ×ナギ シスタ−アンジェラは無し。
マリアさんには牧村さんという夫がいるじゃないか
72 :
名無しさん@秘密の花園:2008/03/06(木) 20:17:35 ID:TuGRlB4Y
保守
あのサンデー特典の咲夜×伊澄のカード(とそのセリフ)を見ると、
どんないかがわしいことが行われていたのか妄想が止まらない
ナギのためならどこまでもなマリアさんだった
ナギマリアさんに愛されすぎだろ常考・・・
けしからん、もっといちゃいちゃするよーに
ナギがハヤテに助けを求める場面で
ハヤテの代わりにマリアを呼んでもどこにでも現れてくれて解決できると思う
サクはガチだと思っている
伊澄が咲夜orナギに怪しげな秘術を使うのはいつですか
今日中に3レスあればSSうp
普通に考えたら理沙×泉
別物として考えていいならアニメ泉×原作泉
>>80 2行目、ふたりの違いを含めてくわしく。どうもイメージが
つかめない。
イスサクいいよイスサク
>>81 あくまで俺のイメージだが
『いじめられるのが好き』発言が原作の泉はとにかくハヤテをフォローしようとして出てしまった言葉なのに対して
アニメのほうの言い方やゲームの発言から完全にいじめられるのが好きな子なので俺の中では別キャラとして考えたりしている
個人的には原作で外見が泉のロボが出てきて発言がアニメ・ゲーム版の泉だと嬉しい
ちなみにどっちの泉も好きだけどな
誰もいないから俺のチラ裏ぶちまける
伊澄×咲夜 ハム×ナギ
ハル×咲夜 ヒナ×雪路
ハム×ヒナ 美希×ヒナ
咲夜はガチ。ヒナはお姉ちゃん大好き。ハムはS。
ハムはS分かるわw
俺の脳内ではハム誘い受けヒナギクへたれ攻め
ヒナがお姉ちゃん大好きっ子なのは間違いない
今日のアニメ、ハム×ヒナを強調してるように見えたのですが・・・
・・・もしかして自分だけですか?
自分だけ?
何を言っているんだ、みんなそう見えたのだと思っていたよ
俺の地域はまだ放送してないんだけど一体どんな話だったんだ?
本編に支障がない程度のネタバレをすると
GWだというのに伊澄へ水着姿を見せに行く咲夜
実質2人でトルコやギリシャを旅するハムヒナ
といった光景が見られます
ハムヒナの旅費はどこから出てたのか気になる
それとやっぱハムはSだわ
さて、↑の俺の書き込みから10日たったわけだが
・・・・・・誰もいない
今のうちに声を大にして言ってみよう・・・
・・・咲夜は総受け〜〜〜〜〜〜!!!!!!
・・・ふぅ、すっきり
なお今から十二時間以内にコメントがなければ
咲夜は伊澄の嫁、そしてナギの夫
ハルさんを忘れるな
ここってエロ無しならSSはアリなのかな
むしろ必要なのかな
>>79ではないけどSS投下します。本文2レスの短いものですが。
問題がなければ21:00から4レス使わせていただきます。トリップ
はこのままにするので読みたくない方はNGに登録していてください。
メインキャラクターはナギと西沢さんです。
『真夏の昼の夢』まあ夏だからといってそうたびたび
イベントがあるわけじゃありません
8月。
も、残り少ないとある日。
この時期にはよくあるように、目が痛くなるような青空が広がっている。
喫茶どんぐりの真上も、例外ではなかった。
冷房はお世辞にも効いているとはいえず、窓際の席に座ったふたりの少女――
三千院ナギと西沢歩――の額にはうっすらと汗の玉が浮いている。
ふたりはまあ、ありていに言えばサボっているわけであるが、店主である加賀北斗
もお客用の雑誌を読んでいるぐらいだからふたりを責めるのは酷かもしれない。
バイトを始めたばかりのころはナギを心配してハヤテやマリアが付きっぱなしで
あったが、今ではナギだけでバイトに行くことも珍しくはなくなった。とはいえ
大方発信機ぐらい取り付けているだろうし、いつぞやのようにこっそり覗いている
こともあるのかもしれない、とナギは思っている。
そういうわけでこうしてサボっていることもバレバレなのかもしれないが、かと
いってこの状況でひとりだけ働くのもやはり酷なことであろう。
ナギの向かいに座っている西沢さんは腕を机の上で組み、その上にあごをのせた
姿勢で目の前のグラスを見つめている。ナギ自身は机の上に寝そべって頬を台に
くっつけている状態だ。
「暑いね」
西沢さんが今日何回目かも覚えてない台詞をつぶやいた。
「そうだな」
このナギの台詞も今日何回目かも知れない。
「恋の話でも……しようかな」
西沢さんがまったくやる気のない声でつぶやく。ふたりとも暇になるたびにこの
話題をだすのであるが、そうそう面白い話が転がっている訳もなく最近は
「もう飽きたぞ」
で話が終わることも多い。
ナギはグラスの水を一口含んだ。初めの頃は屋敷の水にはない生臭みに閉口して
いたが最近ではあまり気にならなくなった。そのような自分に少し呆れてもいたが。
「で」
やはりやる気のなさそうな口調で西沢さんが続ける。
「ナギちゃんは、やっぱりハヤテ君の誕生日のあとはここを辞めるのかな」
「ああ。誕生日プレゼントを買ったら続ける理由もないからな。ああ、もちろん
私が辞めたらハヤテも来なくなるぞ」
「そうなんだ」
「ハヤテも執事の仕事で忙しいんだ。あんまり無茶を言ってやるな」
ナギはそう言ってまた一口水を含んだ。西沢さんは聴いていたのかいなかったのか、
返事はなかった。
ナギはグラスを右手で持つと、顔を起こして頬にグラスを当てた。冷たさとともに
一瞬汗が引いたような気分になる。
「ねえ」
「誕生日のあとも、ここに来ることはできないかなあ」
西沢さんが、また、やる気なさそうで――かすかに期待を込めた口調でぽつりと
つぶやいた。
「だからハヤテは忙しいといってるだろう」
「ううん」
西沢さんがわずかに顔を振る。短いツインテール(と呼んでもいいものなのか
未だにナギは判らない)が前後に揺れた。
「……ナギちゃんだけでもいいから。今のように頻繁にでなくてもいいから、
週に一回とか……」
「……どうした?ハムスター」
「私ね、ずっとハヤテ君のこと追いかけてきて、それでナギちゃんやヒナさん
たちと出会ったの。最初は、ハヤテ君のことしか頭になかったんだけど、こう
してナギちゃんたちと一緒に居たら毎日本当に楽しくて」
「おーい、は・む・す・たー」
「ナギちゃんは、わがままで、意地っ張りで常識知らずでひ弱なお嬢様だけど」
「おい」
「ハヤテ君の前で一生懸命頑張ってる姿観てると、こっちも頑張らなくちゃって
気持ちになってきて」
何度目かの呼びかけをしようとしてナギは、西沢さんがちょうど直射日光があたる
席に座っていたことに気付いた。熱にやられたのか?と少し心配になる。
西沢さんは意識があるのかないのか判らないような声でなおも続ける。
「私がハヤテ君を振り向かせることができるかどうかは分からないけど、もし
万が一、ハヤテ君のことを諦めなくちゃならないことになったとしても、こうして
ハヤテ君を追いかけてきたことは無駄にはならなかった、って笑って言えると
思うよ。だって@*/t\$q……」
西沢さんの台詞は最後は意味不明の音となって机の上を舞った。ナギは黙った
まま窓のカーテンを閉めた。。
グラスを左手に持ち替えると今度は左頬にあてた。右頬についた水滴を袖でふき取る。
そういえば、これを最初にやっていたのは目の前の友人だったっけ、とナギはふと
思い出した。
昔の自分だったらあまりに品のない行動だと哂っていたことだろう。
「なあ、ハムスター」
返事はない。
「ハムスター。ハヤテの誕生日までは続けるから。その後のことはそのときに
なってみないと分からないが、それまでは……一緒に働いていてほしいのだが」
意味がないと知りつつそこまで言い終えると、ナギは目を閉じた。外の蝉の声が
店の中にしみ込んでいる。
暑さは相変わらずだったが体の中のどこかに心地よい暖かさを感じていた。その
感じを楽しんでいるうちに、ナギもいつの間にか眠りについていた。
ふたりが呆れ顔のヒナギクに起こされたのは閉店間際のことであった。
以上です。ここまで読んでくださった方、どうもお疲れさま
です。そしてありがとうございました。不手際で若干投稿が
遅れてすみません。
グラスに頬を当てる云々は完全に創作ですので不快に思われた
方はすみません。
乙乙
ハムナギもいいですなw
>>102 乙〜
ハムナギ良かったよ
ちょっとずつ歩み寄ってる感じがいい
105 :
名無しさん@秘密の花園:2008/05/02(金) 14:49:17 ID:Uc36Q61L
ハヤテ一筋じゃない歩はただのフラッグだ。
ナギハム
ナギヒナ
ヒナハム
が最強
現在ではあまり接点のない牧マリだが昔はフラグ建て放題だったと思うんだぜ
今はナギに獲られてどう思ってるんだろう
そういえば、流石にチビッコ生徒会長のとき
からナギのメイドをやってたわけではない
よなあ。今手元に単行本がないから細かい
ことは確認出来ないけど、マリアさんと牧村さん
の出会いはナギとの出会いよりも前なのかな。
>>109 少なくとも分かってるのは
・ナギよりクラウスとの付き合いの方が長い
・ナギの一番古い知人はサク
・9巻中表紙の頃(8歳くらい?)には帝の傍にいた
・2巻中表紙の時点(13歳くらい?)にナギとチェスをしている
・ナギもマリアも海外暮らしの方が長い(ただし、ナギとマリアが同じ場所に居たとは限らない)
ってことくらい?
俺もナギのメイドになったのは白皇卒業後だと思うけど・・・知り合ったのもその時かも知れないね
>>107 DSの僕がロミオでを見る限り、フラグどころか相当なセクハラを受けまくってたみたいだぜw
>>108 あれだけの頭脳を持っていて、ずっと牧村さんと一緒にトップをひた走ってたんだから、
その子がある日ナギのメイドになりますなんて言いだしたら、そりゃー思うところはあっただろーね
受け取り様によってはナギ>>>>自分って宣言されたようなもんだろうし
>>111 逆にナギのメイドになるって言わなかったら、牧村さんのメイドになってたかもな。
性的な意味で。
ああ、確実に嫁に貰われてたな
実にもったいない
ハヤテのごとくがDSでゲームになってるが、百合的にはやるべきかな?
一作目はロリアさん好きならオススメ(百合的な意味で
>>115 情報dクス
ロリアさんは生徒会長時代のマリアさんでおk?
そそ
原作より少し育ってるけど、スク水姿で牧村さんから辱めを受ける回想が見れるよ
>>117 ちょwww
脳内フィルター無しでそのシーンあったらその為だけにDS買いに行くわwww
CGで出てくるのは、演劇と称して大観衆の面前でスク水姿を晒され半べそのロリアさんだけだけどね
その後で『大勢の前でとてもDSでは書けないようなあんなことやこんなこと』をされたらしいけど、詳細は不明
ただ、それが冗談抜きでトラウマになってるので、よっぽどのことをされたと思われw
あと、ハヤテの妄想でヒナギクとマリアさんの百合絵もあるよ
こっちは本当にCGだけ
今週はナギに変なもの見せないようにしているらしいマリアさん
過保護なのか掌で躍らせているのか(´Д`;)
――五月某日 午前10時
はぁ……まだ5月だと言うのになんだこの暑さは。
めんどくさい、実にめんどくさい! こんな日に限ってマリアとクラウスは買い出しに出かけてるし、
ハヤテは学校に行ってしまったし……やはり私が行くしかないのか。
とにかく急な用事の為、私は渋々出かける用意をし、クローゼットから穴のあいた麦わら帽子を取り出す。
屋敷を出ると、そこは風が全く吹いていない灼熱地獄。もはや敷地から出る自信も無い。
「あー、もぉ! なんなのだいったい!! 風くらい吹いても良いだろ?! 太陽のバーカ、バーカ!!」
等と、一人で文句を言っていても仕方無い。まだ敷地内だが、とりあえず木陰で休む事にした。
と、その時、突然吹き荒れた強風。
帽子を押さえて風で飛んでいかない様にすると、今度はスカートがめくれてしまい慌ててスカートを押さえる。
「――――ッ、確かに吹けとは言ったが、何もこんな急に……って、あれ? 私の帽子は…………あっ!!」
ゆらゆらと空を待って飛んで行く帽子。
これだけは無くすわけにはいかない、疲れているが急いで走りだす。
「こらっ、待て! それは私の大切な帽子なのだ!」
必死に手を伸ばすが届きそうで届かない。
「くそっ、ならこれでどうだ――!!」
思い切ってジャンプをし、帽子に手が届いた瞬間、辺りが真っ白になり私が着地したその場所は……
「ほぇ?? 学校??」
そこは紛れも無く白皇学院。……が、少し雰囲気が違う様な気がする。
なんだか新しいと言うか、古臭いと言うか……古臭いけど建物は新しい感じか?
時間は……12時?? 何が何だか分からない。とにかく私は生徒会室に行きヒナギクを尋ねる事にした。
「おーい、ヒナギク。ちょっと尋ねたい事が…………ん?」
エレベーターを上がって正面。いつもヒナギクが座っているその席には、見慣れないちびっ子が座っていた。
「あら、見かけない方ですね。生徒会に何か御用ですか?」
「え? あ、あぁ。生徒会長のヒナギクを探しているのだが……」
「?? ヒナギクさんと言う方は生徒会にはいませんけど……生徒会長なら一応いますよ、ここに」
なんだこのちびっ子は? 生徒会長さんごっこでもしているのか?
「あー、私は急いでるんだ。悪いが子供と遊んでいる暇は無い」
「!! 私は子供じゃありません! これでも高校1年生で、マリアと言う立派な名前があるんですよ!」
……え? マリア?? そう言われればこの子、どことなくマリアに似ている様な……
でも、そんな事があるわけ――――……?!!!
「ちょっ……ちょっとどいてくれ!!」
何気なく目に入ったカレンダーを慌てて手に取る。
日付は間違いなく5月だが……しかしどう言う事だ、これでは7年前の5月ではないか!
じゃあ何か? 私はタイムスリップしてしまったとでも言うのか? 信じられない、とてもじゃないがそんな事は……
しかしこのカレンダー、そして小さなマリア(?)……信じるしかないのか?
いや、待て……となると、やはり私は――――
普段の仕返し……じゃなくて、お礼をちびっ子マリアにしてやるしかないじゃないか!
「なるほど、マリアが生徒会長だと言う事は分かった」
「そうですか。それで用件は――――」
「だが、はたしてこんなちびっ子に、我が白皇学院の生徒会長が務まるのか?」
「なっ!! 私はこれでも一生懸命やってるんですよ!? 勉強だってスポーツだって……」
おーおー、マリアの奴、今でこそクールだがこんな表情もあるのか。
立ちあがる程ムキになって……フフフッ、なんだか楽しくなってきたぞ。
「いや、私が言っているのはそう言う事では無く、人生経験についての話なのだ」
「人生経験……ですか?」
まさか私がマリアに人生のイロハを教える日がこようとはな……
まぁここは人生の大先輩として、人生とは何なのかを教えてやらねばなるまい。
「……でも、あなただって子供じゃないですか。私が教わる事なんて無いと思いますけど?」
「な゙っ!!」
なんだと?! ちびっ子のくせに! 10歳のくせに!!
……とは言え、私がマリアに教えてやることって何だ?
10歳とは言え、私より頭はいいだろうし、運動系ではかなう気がしない。
じゃあゲーム? いや、これは人生経験からかけ離れている気がする……なんだ? なにがある?
う〜ん……――――あっ!! あるじゃないか、マリアに無くて私にある自慢できる経験が!!
「いいかマリア、お前に足らん物……それは恋愛経験だ!!」
「えぇ?! れ……恋愛ですか?」
ふっ、この反応。やはりマリアの奴、恋愛に関してはまだまだウブの様だな。
まぁ10歳で経験豊富って言う方がどうかと思うが……とにかくハヤテのいる私の方が1枚も2枚も上手なのは確かだ。
「そんなの……あ、あなたはどうなんですか!?」
「私にはハヤテと言う将来を誓い合った男がいる。ちなみにキスも済ませてあるぞ(ほっぺだけど……)」
「キ……キス?! いけませんよ、そんな……キスなんて、キス……なんて…………はぅぅ……」
マリアめ、いちいち可愛い反応するなぁ……キスって言葉を聞いただけで耳まで真っ赤じゃないか。
よし、もう少しからかってやるか。
「なんだ、マリアはキスもした事無いのか?」
「わ、私は……もちろんありますよ、キ……キスの一度や二度くらい……」
強がり言いおって……しかしそうこなくては。それでこそ、からかい甲斐があると言う物。
「ならば証拠を見せてみろ、私が直々に相手をしてやろう」
「……わ、わかりました。私があなたとキスが出来れば信じてくれるんですね」
あれ? なんだこの流れ……
「え? ……ちょっ、待……うわっ!! ――――ててッ……」
まずい、ソファーに押し倒されてしまった……そう言えばマリアって負けず嫌いだったな……
私はこのまま唇へのファーストキスをマリアに奪われて――――
「あの……一つだけ聞いても良いですか?」
「な、なんだ?」
「いったい何をしに生徒会室へ来たんですか?」
何をしにって……それはタイムスリップして……ん?そう言えば何故今日一人で家を出たんだっけ??
えーっと……確か…………う〜ん………………
――――あっ! 大事なことを思い出したぞ!!
そうだ、私が今日家を出た理由はただ一つ……
「保守しに来たんだった!!」
「はい??」
保守
>>122 保守乙そしてGJw
ナギとロリアさんの絡みとはなかなか・・・w
さすがにこれは考えつかなかったなあ。
マリアさん、17年恋人がいないと言っておきながら……。
10歳の時点で牧村さんという夫がいるからなw
>>125 17年間恋人がいないってことは、
20歳くらいのときまでは恋人(牧村さん)がいたんだな
アレ?
つまらん
帰れ
ただいま
おかえり
そろそろミコノス行きの話が動きだすころかな。
ミコノスで生徒会の3人と西沢さんがある程度
仲良くなっているみたいなので、妄想のタネが
増えるのを楽しみにしている。
ナギと千桜もやがて親密になるであろうことが
14巻表紙とそれに関連するバックステージvol.166
で匂わされているけど、次は誰と誰が仲良くなる
のだろうか。
咲夜の家に行ったらごく自然に伊澄が一緒に出てくる
もうこれだけでたまらないのです
チハルさん溶け込みすぎw
134 :
名無しさん@秘密の花園:2008/05/31(土) 10:51:39 ID:KLRObvV1
>>132 これには同意せざるを得ない……
伊澄とナギが同じ布団で寝てた時はどうしようかと思ったけど、
こういうところを見ると「やっぱり伊澄×咲夜だ!!」って思える。
個人的には伊澄が天然攻めなので咲夜はどう転んでも受け。
いつだかのサンデー付録の咲夜カードと、カードゲーム特典の伊澄さんカード
背景と服装、そしてセリフからしてアレは確実に事後
>>138 GJ!!!!
そろそろ寝ようと思ってたのに気付いたら30分くらい眺めてた……。
>>138 普段見せない咲夜の切なげな表情と、薄く笑みを浮かべた伊澄さんが意味ありげだわw
間違いなくやってるな、これはw
ハヤテのカードは、咲夜と伊澄さんの2ショット絵がけっこう多くていいな。
たまにそういう絵だけ目的にシングルで買ってる。
…だから、桂姉妹の2ショット絵がもっと欲しいです
【レス抽出】
対象スレ: ハヤテのごとく!で百合
キーワード: 伊澄×ナギ
抽出レス数:0
なん・・・だと
さて、勢いで書いてしまった美希×ヒナSSを投下すべきか否か……
このスレ的には雪路×ヒナなんだろうけど……
ありだろう。いってくれ。
何も怖がることはない。
全部受け止めるから、さぁ来い!
じゃあとりあえず鳥付きで6レス分ほど……。
内容的にはヒナ視点で美希に迫られる感じ。
時期設定が冬休み前なのでこの話の段階ではまだヒナ→ハヤテになってます。
それが不快な方はスルー推奨。
私が美希と知り合ったのは、もう随分前の事になる。
小学校の頃通っていた塾で、意地悪な男の子にいじめられてはべそをかいていたの
が当時の美希で、それを助けたのが最初に言葉を交わしたきっかけだったと思う。
美希は比較的おとなしい子だったけど、一緒に遊んでいる時は誰よりも楽しそうに笑っ
ていた。
思えばあの頃の美希はきっと自分というものがまだ固まっていなかったのだ。
私は早熟な方だったから美希は自分よりもずっと幼く見えていたけど、
今では美希の方が私なんかよりずっとしっかりしているのがはっきりとわかる。
私がたった今直面している、この状況を見れば。
「それで終わり?ヒナ。」
美希の両手が私の両手と重なって上半身を柔らかいソファに押し付ける。
美希の腕時計が私の手首に当たり、火照った体温を微かに奪って熱を帯びる。
緩くなったバネを軋ませながら、美希は私に体重を預けて身体を抱え込む。
「抵抗しないの?」
制服の厚い生地越しに体温が伝わっていくのを感じる。美希は首を傾げるように
私の瞳を覗き込んで両手の指を絡ませる。
「チューするわよ?」
答える間もなく美希の唇は私のおでこに接触する。柔らかい。ふわふわしたソファと美
希に、私はフワリと挟まれた。
さて、どうしよう。
それもこれもつい数分前、美希が生徒会室に入ってきた所に始まる。
恥ずかしい話、ハヤテ君の事を考えるあまり注意力が散漫になって、
考えている事を全部口に出していたらしい。危なかった。
もしハヤテ君本人に聞かれていたらという想像はしないのが賢明だろう。
とにかく、美希は私が気付かないのをいい事に、いつの間にかソファに座って
人の思考にツッコミを入れつつニヤニヤしていたのだ。まったく。
「昨日の報告書、処理終わったからコピーだけ持ってきたわよ。」
「はいはい。」
文面をこちらに向けてヒラヒラさせる美希に冷たい視線を送りつつ、棚からバインダー
を取り出す。もう年度末なのでプリントが本来の使用限界を超えてみっちり挟まれて
いる。開けたくないなあ……。
「それで、ヒナ?」
美希は意地悪っぽくニヤリとして言った。
「ハヤ太君のどこがカッコイイって?」
「…………っ」
ああもう、私とした事が。
こういう時の美希は無視するに限る。下手に言い訳すると余計な事まで喋らされてしまうからだ。
美希の視線を振り払うように窓の方を見る。もちろん近付くのはまだ苦手だけど、
最近は少しづつ外を見られるようになってきた。高い所に登ったくらいで、
空の青さは変わらない。空を見上げるのは好きだ。
「ハヤ太君と何かあった。」
美希がいきなり断定してきた。何かって何よ何かって。
「そりゃ、何かに決まってるでしょ。」
立ち上がってゆっくり歩いてくる。私は離れるように棚にバインダーを戻して鍵を閉める。
「甘い。」
と、鍵を鍵穴から抜くために手を上げた一瞬を突いて、美希が後ろから私の腰に手を回してきた。
「隙だらけよ、ヒナ。さっきからぼーっとしてるし。やっぱり何かあったのね。」
「……美希」
下げ損なった両手で絡み付いてくる腕をどけようとしたら、今度はその両手ごと抱き
込まれた。肩に顎を乗せて、ゆるりと体重を預けてくる。呼気が耳にかかって、無意
識に神経が背中に集まっていく。
「白状しなさい、ヒナ。」
「離してくれたらね。」
美希の身体がぱっと離れるのを感じて、握っていた鍵をポケットに突っ込みつつ、
美希が元いた方に歩いて距離を取る。ソファに勢いよく座り込んで、一息ついてから言った。
「嘘だけど。」
「…………。」
それからしばらく沈黙が流れて、私はやっと平常心を取り戻せた。
しかし、溜息と一緒に胸の中のモヤモヤを追い出して立ち上がろうとした瞬間、
またしても後ろから腕が伸びてきて首に巻き付いた。
中途半端な姿勢のせいで足に力が入らず、仕方なくもう一度腰を下ろした。
「何?」
返事はなかった。代わりに不機嫌な溜息が肩にのしかかってきて、私はバランスを崩
して右側に押し倒された。それに引きずられるように、美希の上半身がずるりと降りて
くる。一瞬美希の顔が私の顔とぶつかりそうになって慌てて後ろに下がると、それを狙
ったかのように残りの下半身がソファの搨背を乗り越えて私のすぐ横にどさっと着地す
る。同時に膝を足で押さえ込まれて、私は美希にマウントを完全に奪われてしまった。
美希は無表情のままこちらを見つめていた。
「それで終わり?」
で、こうして美希に追い詰められてしまっているというわけ。
困ったのは、美希が怒っているわけでも無さそうなところだ。
謝るにしても、何をどう謝ったらいいのか。ていうか何でチューなの?
「ヒナはいつでもかっこよくなくちゃいけないの。」
「はあ。」
「今のヒナは格好悪い。私ごときに隙を突かれて押し倒されたって言うのに、
それでもまだぼーっとしている。」
「美希……」
確かに美希の言う通りだ。前までこんなに隙を見せた事はなかったはずだった。
今日に限って、何が何だかわからない内にいつの間にか美希の下敷きになっている。
「ごめん、美希。私……」
「私はあなたに嫉妬してるのよ、ヒナ。」
「え?」
「いや、厳密には綾崎ハヤテに、かな。」
「……どういう事?」
「見てわからない?」
突然、美希が顔をまたぐいっと近付けてきた。
美希の瞳が私を真っ直ぐに見つめる。その瞳が何を言っているのか、
私はうまく考える事ができなくて、黙ったまま見つめ返すしかできなかった。
少しだけ時間が過ぎて、美希はもう一度溜息をしてから呟いた。
「ヒナは誰にも渡さない。」
「え?」
「ヒナ、あなたは私のものよ。でももしヒナがどうしても綾崎ハヤテを好きだって言うなら、
それは仕方ないから諦める。けどそうでないなら、ヒナには私の事を好きになって
もらわないと困るの。綾崎ハヤテをどう思っているのか、今ここで、はっきりと、
決めてちょうだい。」
「何を言って……」
「それができないなら、今からヒナを犯す。私の気持ちを、身体に解らせてあげる。」
両手を押さえる美希の手に力が入る。
瞬間、
私は理解した。
美希が言っている事を。
この状況の意味を。
緊張のお陰で、正常な思考力も戻ってきた。
頭が冷めていく。
「答えて、ヒナ。」
美希は隙だらけだった。
「……バカ言ってんじゃないわよ!!」
耳元の両手を水平に引き抜く。バランスを崩した美希の腰を一気に押し上げて、
身体を右に滑らせる。上半身を反転させながら、美希の左手を肩で弾いて立ち上がる。
いきなり動いたせいで少しくらくらしたけど、何とか体勢を整えて、ソファで茫然として
いる美希を睨みつけてやった。
「サンキュー、美希。お陰で頭が冴えてきたわ。」
私は多分、逃げていたのだ。恋愛という最大の"面倒事"を。
自分の矜持だけの為に気付かない振りを続けていた。実際それは悪くなかったけど、
感情と行動のずれは次第に大きくなって矛盾を発生させた。
だから私は身動きがとれなくなって、思考を放棄していたのだ。
それを美希は、真っ直ぐに指摘してくれた。
「はあっ」
私は思い切り溜息をついて、会長席に座った。ソファに座っていると、
視線が低いせいかどうにもテンションが上がらない気がするしね。
床に転げ落ちた美希がゆっくり立ち上がるのを見ながら頭の回転を加速させていく。
「ヒナ……」
「正直に言うわよ。私はハヤテ君が好き。今はっきりわかったから、もう大丈夫よ。」
「は?」
「不器用な励まし方だったけど……今の私には多少強引なくらいが丁度良かったみたい。ありがとね。」
「はぁ……」
何故かぽかーんとしている美希に、私は精一杯の笑顔を投げかけた。
──────
「ところで美希。」
帰り際、ふと思い立って訊いてみた。
「何?」
「さっきのって、冗談よね?」
「さっきの、ってどれの事?」
「……いや、何でもない。気にしないで。」
まさかさっきの告白は本気だったの?
なんて、ばかばかしくて言えるわけがない。
お互い会話もないまま校門が見えてくる。私は短く別れの挨拶をして帰ろうとした。
「私は嘘は言ってないから。」
不意に、美希が言った。
「もちろん、冗談もね。返答待ってるわ。それじゃ、ヒナ。」
「え?ち、ちょっと美希?」
言い切るようにさっと背中を向けて歩き出す美希。
一瞬垣間見えた表情は、赤い夕陽に重なって、怒っているようにも照れているように
も見えた。私は追いかける事もできずに、ただ立ち尽してしまった。
……さて、どうしよう。
ENDIF.
以上です。読んでくれた方いらっしゃったらありがとうございます。
もうちょっとギャグっぽくしたかったけど文才orz
ちなみに私の中ではこのしばらく後ハヤテに振られたヒナを美希がおいしく(ry
ごちそうさまでした♪
おかわりお願いします。
ミキ×ヒナが大好物な俺が通りますよ〜。
絡んでくれたら,なおおなかいっぱいです☆
GJ! 正直釣りかと思って半信半疑だったけど、覗いてみてよかったw
ヒナ可愛いよヒナ!
なんだかんだでミキって報われなさそうだけど頑張ってほしいw
>ちなみに私の中ではこのしばらく後ハヤテに振られたヒナを美希がおいしく(ry
略さずその続きを文にするんだ! 楽しみに待ってるよ
一つだけ気になったのが会話の「〜。」の最後、「。」はいらないんだじぇ!
……と、偉そうなこと言ってスマンかったorz
> ちなみに私の中ではこのしばらく後ハヤテに振られたヒナを美希がおいしく(ry
妄想で自家中毒に陥る前に我々が読んであげるにやぶさかではない
ついに美希が実力行使にでたかぁ。このふたりの
小学生時代が気になってきた。
158 :
名無しさん@秘密の花園:2008/06/15(日) 05:00:02 ID:d0rEsRrq
サク×ナギってアリ?
ハヤテがヒロイン振るのは頂けない
顔も声もあんなだし、
いっそ男装のボクっ娘とでも
思い込むにはまだ精進が足りんなorz
>>158 少なくともカップリング提示のみの時点で無しとは言い切れない程度にアリ
どっちかというと、サクは受けだと思う。それも誘い受け。
163 :
名無しさん@秘密の花園:2008/06/15(日) 11:33:30 ID:d0rEsRrq
なるほど
>>154-157 反応thx!!
>「。」はいらない
うん、知らなかったっていうか気付かなかったっていうか初投稿なんだすまない。
次回からは気をつけるよ。ご指摘ありがとうございます。
>続き
書き始めてはみたが美希がどんどん別人にorz
まとまったら投下できるやもしれませんがいつになることやら。
ところでこのスレはエロ可?
>>158 調子に乗ってからかう内にエスカレートする咲夜×罵詈雑言を浴びせつつ身体は逆らえないナギですね、わかります。
レズ・百合萌え板はBBSPINKなので18禁ですww
まだおちてないかもしらんがダメとは書いてないから良いと解釈した。
てか自分的にはエロカモンです。
よろしくす。頑張って書きあげてください。
遅ればせながら15巻を買ってきた。
新キャラの文ちゃんかわいいな。
インド娘との絡みが楽しみだけど、今後も出番あるといいな
ナギヒナって結構萌えるんだけどなあ
俺はヒナ→雪路。
ウテナっぽい・・サンキュー・・・
アーたんと牧村さんでロリアさんを取り合って欲しい。性的に
171 :
名無しさん@秘密の花園:2008/07/03(木) 22:39:49 ID:F5dOikI3
>>155>>164 確かサンデーの連載作品は「。」付いてたはず。
百合に目覚める前はこの作品興味無かったんだけど、他にもそういう人いる?
ナギヒナか。陰の王に二人を足した外見でハルさんの声のキャラが居るな。
スパッツじゃなく短パンだけど
マリアさんはアーたんとちゅっちゅしてたから、牧村さんにちゅっちゅされるのは抵抗があったんだよ・・・!
ミキヒナ!ミキヒナ!アユヒナ!アユヒナ!
俺の脳内
伊澄→咲夜←ハルさん
ミキ→ヒナ←ハム
ヒナ→雪路
16巻読んだ。なんだか文とシャルナがいい感じ。4コマからすると本当に
四六時中一緒にいそうな感じがする。
シャルナのプロフィールに旅が好き、とある。漫画の設定でアニメを語る
のは危険だが、アニメ最終回でのふたりのヨーロッパ旅行は案外シャルナ
のほうから誘っていたりして。
あのコンビいいよね
カバー裏4コマの「もう終わりね文ちゃん」でワロタw
いやいや、16巻はハルさんのキャラクター紹介だろう。
【好き・得意】
ゲーム・読書・演劇・咲夜さん
ハル×サク著者公認! この場合の咲夜は「好き」と「得意」の両方にかかってると信じよう。
「私、咲夜さんにご奉仕するのは得意なんです」(主にベッドの上で)とか
16巻の表紙見てて、マリアさんに薄着でじゃれつく文を妄想
ヒナさん→歩→ハヤテの
一方通行三角関係希望
じゃあ俺は
歩→ヒナ→雪路の
一方的三角関係希望
じゃあ俺は美希vs歩
184 :
名無しさん@秘密の花園:2008/08/18(月) 21:54:26 ID:9xGX8ODP
最近おもんない
さて、誰もいなくなったところで保守ついでにコッソリSS投下するとしようか……。
>>148-152の続きでヒナ視点の美希×ヒナです。
時系列は適当にごまかしたので、ヒナが会長なうちにハヤテに振られてくれれば
一応原作に沿った感じになる……はず。
でも例によって美希が微妙に別人な上にシリアスモード時のヒナがちょっと……です。
まあパラレル的な何かということでここは一つ。
あと性的描写も入れちゃったので苦手な方はスルー推奨。
思えば青春なんていうのは気付いた時にまさに終わりを迎えるわけで、
その事実に気付いた私は自分の用心深さと臆病さに呆れるだけなのだった。
──────
ハヤテ君に、はっきりとフラれた。
事実関係だけを言えばそういう事になる。
なりゆきとか状況とか、そんな詳細はもうどうでもいい。
ただ、この事実に対して、自分が予想以上に落ち込んでいるという自覚が、私にとっては驚きであり失望でもあった。
ばふ、と、ソファに座り込む。誰もいない生徒会室は、必要以上に静かだった。
窓には沈みかけの太陽から橙色の光が差し込んでいる。あの窓から彼が落ちそうになったのはいつの話だっただろう。
目を逸らして足元を見つめる。履き慣れた靴と、制服。どうしようもない私を隠していた。
私は気付いた。涙が流'れ'て'い'な'い'事に。頭の中はぐしゃぐしゃで、
心が寒くて死にそうなのに、それを癒せる涙は出なかった。泣き方を忘れてしまったかのように。
悔しくて、悲しくて、遣り場のない怒りに満ちているはずなのに、感情が生まれるそばから抜け落ちていく。
私は頭を抱えて目を瞑るしかなかった。
暗闇の中に、色んな顔が浮かんでは消えていく。表情はわからない。顔は記号の集まりでしかなかった。
記憶の固執が、形を成さないまま私の中を渦巻いてさざ波を立てる。
私はこのまま消えてなくなるのだと、なかば本気で確信した。
「いつまでそうしているつもり?」
声が聞こえた気がした。
「もう日が暮れるわ。」
私が顔を上げると、美希が私を見下ろしていた。左手を腰に当て、こちらをじっと睨んでいる。
「いつの間に……」
「寝惚けてんじゃないわよ、ヒナ。今何時だと思ってるの。このまま夜になるまでそうして頭抱えてるつもり?」
美希は怒っているようだった。何もかも見透かすような視線が急に怖くなって、私は目を伏せた。
「私は……」
「どうして」
美希が私を遮った。声は震えていた。
「なんで、どうして私じゃいけなかったの?ハヤテ君があなたを選べない事なんて、最初からわかってたじゃない!!
なんであんな事したの!?私の気持ちはどうなるの!?そんなみっともない姿まで晒して、私は──」
私の靴に、透明な液体が一滴、弾けて散った。
「私は、あなたのものなのよ!?どうして私に逃げなかったの!?
私は待っていたわ、ずっと、ヒナが私を必要としてくれるのを……なのにあなたは私ではなく、あのどうしようもない男に助けを求めたのよ。
私がどんな気持ちだったかわかる!?
私はヒナのためにっ……!!
私は……っ!!」
美希は泣いていた。ガクンと膝をつき、押さえた双瞼からは涙がだらだらと流れている。さっきまでの迫力は消え、目の前にいるのはただの女の子だった。
「美希……」
「なんで私を必要としてくれないの?
なんで私には弱味を隠そうとするの?
私はヒナが依存してくれるのを待ってたのに、なんで全部ひとりでできちゃうの?
私は言ったわよね。ヒナのためなら何でもするって。ヒナのために尽すって。
なのにヒナはなんでもヒナひとりで解決しようとしたわ。私に頼らないで、勝手になんでもできたわ。
なんで、なんで私はいらないの?
私が弱いから?
私が役立たずだから?
私が、こんな人間だから?ねぇヒナ──」
私は美希を抱き締めていた。
身体が勝手に動いた。気付いた時には、美希の震える肩が私の腕の中にあった。
「あ──」
「ごめん、美希。」
「あなたはバカだわ、ヒナ。」
「そうかもね。」
「そんなボロボロになっても、まだ私を助けようとする……。」
美希の両腕が、背中にぎゅっと絡み付いた。
「なんてバカな、私のヒナ。」
「ごめんなさい、性分なの。」
体温が伝わって急に温かくなると、忘れていた涙まで一緒に出そうになって慌ててこらえた。
「好きだ」
美希が腕を緩めてこちらを見つめた。私は答える。
「うん」
「大好き」
「うん」
「愛してる」
「うん」
「一緒にいたい」
「うん」
「私の──」
涙は止まっていた。
「私だけのヒナでいて。」
「……うん」
私は頷くと、美希のおでこにそっと唇を落とした。数瞬後、美希の唇が私のそれに重ねられ、同時に肩を掴まれて重心が後ろへと傾く。
美希の体重が上半身にかかって、私は床に押し倒された。唇だけは吸い付くようについてきて、私に抵抗できなくさせた。
肩から手が離れ、指に指が絡んでくる。温かい。
「んむ……」
美希の甘い吐息が微かに漏れる。呼吸の隙を突いて、舌が私の方に侵入してくる。唾液が混じる生々しい音が聞こえ、私の何かを求めるように激しく吸引する。
私は目を閉じ、なすがままになった。
「んっ……ふ、………んぅ……ちゅ、ちゅ」
甘い、濃厚なキスを、私はただされていた。混ざり合った唾液を飲み込む度に、体に何かが染み込んでいくのがわかる。
私が舌を少し動かすと、美希のざらざらした舌が触れた。瞬間、それが触手のように伸びてきて絡みつくように蹂躙する。
「ぴちゃ……ちゅ……ちゅ」
美希は指をほどいて、私を抱え込むように抱き締めた。貪るように唇を押し当て、両足で私の右腿を挟み込む。
私はそれを甘んじて受け入れたが、すぐに窒息しそうになって美希の脇腹を押し返した。
「ちゅ……ぷはっ…はあっ…はあ……」
「んくっ──っは、あ、はぁっ、はぁっ」
身体が離れると美希は途端に力を失い、私の上にそのまま体重を預けた。
心拍数が上がっているのが柔らかい胸越しに伝わる。私がふうと長い息を吐くと、美希が耳元で囁いた。
「ヒナ……私……もう…っ」
この時私は、美希の愛情を感じながら、同時に自分をどこか客観的に分析する視線に囚われていた。
私は、美希の事が好きだったんだろうか?
抱かれる事で、慰めになると思ったんだろうか?
それとも単に、安易な贖罪のつもりで受け入れているのか?
それは私にはわからない事だった。どうして美希に抱かれているのかわからなかった。
ただ、今の私にとっては、この行為自体が一つの解だった。
単純に、美希の温かさに甘えたいと思った。
「……いいわよ、別に。」
「え?」
私の肩をきつく抱き締めている美希を、
とても愛おしいと思った。
「私はあなたのものなんでしょ。好きにしなさい。」
美希の震えが止まった。息を呑む音が耳元で聞こえる。
「ヒナ……っ」
「その代わり、床の上は──っん、く」
言い終わる前に再び唇が塞がれる。
また抱え込まれて上半身が少し浮き上がったが、すぐに右手が抜かれておでこで床に押さえつけられ、その右手は私の左胸を探った。
「んあっ……んむ、んんっ……」
口を塞がれているので喋れない。私は何だか急に恥ずかしくなった気がして、美希の身体を右側に動かそうとした。
「んく……ぷはっ」
「ヒナ…っ!!」
ずるりと、美希が私の上から降りた。美希はすぐに足を絡み付けて右半身にぴったりと密着してくる。
息が首筋にかかってくすぐったい。その首筋を、美希がべろりと舐め上げた。
「あぅっ!! ……ぁ」
身体が勝手に反応した。
喉から恥ずかしい声が出る。さっきのは失敗だったと後悔した時には遅かった。
ぺろぺろと、首筋をもてあそぶように舌が這う。
敏感な箇所に触れる度に、神経がそれに応えて全身をぴくりとさせる。閉じているはずの口からは、意思に関係なく恥ずかしい声が漏れる。
「やっ──あ……はあっ……あ、ああああ」
そんな事がしばらく続いた後、美希が再び上に乗りかかってきた。封印されていた右手は解放され、そのまま三度目のキスを受ける。
胸全体を撫でるように動いていた美希の右手が、下半身に伸びてきた。思わずそれを掴みそうになった私の左手を、美希の左手が下から袖を引っ張って止める。
「ちょっ……んむっ、ん、んあぁ!!」
唇を塞がれ、同時に私のそ'こ'を美希の右手が強く押さえつけた。
突然の刺激に身体が勝手に跳ね上がる。息をつく間もなく、指がぐいぐいと押しつけられ更なる刺激が加えられる。
電気が伝わるような、びりびりとした快感が全身を走った。
「あああぁぁぁああぅぅううああああああ!!っ、あ、は、あ……はあっ、はあっ」
「ヒナ、いい声よ。素敵……」
美希が耳元で囁く。
「私で感じてくれるのね。嬉しいわ。」
美希は、いつの間にかいつもの美希に戻っていた。笑みを浮かべ、試すような目つきで私の顔を覗き込んでいる。
美希はさっきまでの話はもうどうでもいいようだった。私との行為に集中しているらしい。
私は、深く考えるのが急にばかばかしくなってきた気がした。
考えた結果なんていつも大体同じだって、もうわかり切っているはずだったのに、どうやらいつからかの癖が抜けていないようだ。
何となく、力が抜けた気がした。
「可愛いわ、ヒナ……」
「あんたもね。」
唐突に言い返してやると、案の定美希はいきなり真っ赤になって目を逸らした。
「何をっ……ばっ、ばかっ。」
「可愛いわよ、美希。」
何か言いかけた美希の唇を、今度は私が塞ぐ。
「んん……ん…ちゅ、んっ……んん、んむ」
美希の動きが止まった隙に、右手を振りほどいて重心を勢いよく斜め上に移動させる。
武道と一緒だ。美希は簡単に私の上から落ち、そのままぐるっと右に180度。美希を押し倒し返してやる。
「甘いわよ、美希。一人だけ楽しもうったってそうはいかないんだから。」
美希はややぽかーんとした表情でこちらを見たけど、すぐににやりとして言った。
「ヒナもね。」
瞬間、鋭い痙攣が全身を駆け巡った。
「うああ!!っ、あ」
指を突っ込まれている事に気付いた時には、既に力が入らなくなってしまっていた。
「手は全部私の後ろにあるのに、どうするつもりだったのかしら?」
完全にやられた。両腕は美希を抱き締める形のままだった。二人分の体重を、脱力した今の私がどけるのは無理だ。
「ほら。」
まだ浅い所にあった美希の指が、一気に根元まで挿し込まれる。
「────っっ!!!!」
声が出なかった。鈍った筋肉を伸ばす時に似た痛みと、それを上回る想像を絶する快感。
「ふふ、敏感なのね、ヒナ。」
考える間もなく二本目の指が挿入される。同時に私の中を掻き回すようにぐにゅぐにゅと動き始め、そこを中心に身体中の神経がびりびりと震動する。
「あくぅっ!!うあ、あああぁぁああああ!!」
跳ね上がる身体を美希の左手がしっかりと固定している。上半身はぴったりと密着し、下半身は意識と無関係にビクビクと悶えていた。
徐徐に思考が快感に冒されていくのを感じる。
「もうこんなに濡れてる……可愛いわ、ヒナ。」
わかるのは、ぐしゃぐしゃにされている私の中と、言う事を聞かない身体。
「ヒナ?大丈夫?
もう返事もまともにできないの?
私の手がそんなに欲しい?」
粘液の立てるぐちゅぐちゅという淫らな音しか聞こえない。
「ヒナはエッチね。こんなにべとべとにして。私の声聞こえてる?」
あたまの中がまっしろになっていく。
「……いいわ、ヒナ。イキなさい。」
あたたかい。
ゆびが みき
こすれて
からだ
みき
い
く
──────
耳元にかかる息で目が覚めた。
全身がだるい。何とか起き上がると、私の下に美希がいた。
「おはよう、ヒナ。」
「……何やってんのよ」
「何ってそりゃ、セッ──ててて」
言い終わる前にほっぺたをつねって止めた。お腹までたくしあげられたスカートを下ろして立ち上がる。
「まったく、もう。」
「何照れてるの?
ヒナ、可愛いかったわよー……身体びくびくさせながら呂律の回らない声で『美希、美希ぃー』……あたっ」
でこぴんを一発お見舞いしてから、私は美希の手を取って立ち上がらせてやった。
「わかってると思うけど、この事は他言無用だからね。」
「さて、どうしようかしら──?」
「バカ」
にやにやしている美希の唇に、私はいきなりキスしてやった。
「んむっ…っぁ!?」
「口止料よ。私にも体裁ってもんがあるんだから。」
美希は数秒固まった後、いつもの不敵な笑みを浮かべて言うのだった。
「ふふ、冗談だったのに……ああ、こんな高価な代物、どうやってお釣りを払えばいいのかしらね────?」
ENDIF.
以上です。このままこれが最後のレスになってdat落ちしたら爆笑してやる。
濡れ場の最後のあれは最小限に抑えようとして迷走した結果です。適当ですいません……。
最近の原作は美希×ヒナ分が足りないから困る。
単行本でもそろそろ最終回に向けて動き出すようなこと言ってたし……。
アニメ2期ではいちゃいちゃしてくれ……!!頼む……!!
>>192 一応毎日新着チェックはしているよ。
ヒナはやられっぱなしだなあ。ヒナギクの負けず嫌いな
性格からするとまた後日美希とセッ……するんだろう
なあ。事が終わった後のふたりの掛け合いも面白かったよ。
194 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/01(月) 01:52:30 ID:DK7wsXC5
ミキヒナSS GJ!
ミキヒナGJ!です。
ミキヒナSS読んでてずっと昔に書いてた
ヒナハムを思い出したので投下させてください。
エロ展開ですがキス止まりです。
文才の問題で中略が入ります。
後半の展開が決まらなくて放置していた作品なので,
続きキボンな人がいたら,後半展開プロットに協力してください。
もうういいやって感想だったら,スルーではなくお手数ですが
もういいやってカキコお願いします。
「これでヒナさんちへのお泊まりも何回目かな?」
中型のボストンバックにすっきり一式まとまったお泊まりセットと着替えを入れ,歩はスキップしながら桂邸へ入っていく。
「歩ちゃんいらっしゃい。今日もゆっくりしていってね。」
大はしゃぎの歩を桂親子が出迎える。
「こういうときは,お姉ちゃんが来てくれてたんだけどねぇ。あの子最近仕事が忙しいからって家にきてくれないのよ。」
ヒナママは,あの子も大人になったのね,と溜め息をつきながらそう言うが,現実を知るヒナギクは複雑な面持ちだった。
(お姉ちゃんの仕事ってなによ〜。)
彼女の脳裏には姉のこれまでの数々の所行が脳裏を駆け巡っていた。
◇
「それじゃあ,行ってくるわね。戸締まりしっかりね。」
ヒナママは今日は夜勤らしく,夕食の準備をヒナギクに任せて出勤していった。
「さってと,部屋行こっか。」
歩とヒナギクは仕事姿の母の背中を見送ると,食事を済ませ部屋へと向かった。
「ねえねえヒナさん。あの山積みのプレゼント箱には何が入っているのかな?」
「ああ,あれはバレンタインデーにもらったチョコレートよ。まだ食べきれなくて。」
「こんなにもらってるって知ってたら違う物にしたのに。あう〜済みません。
でも,私があげたチョコは無いんじゃないかな。ヒナさん食べてくれたの?」
「女の子の心のこもったチョコレートを食べないわけにはいかないんじゃない?」
ヒナギクに取って初めてかもしれない,飾り気の無い女友達。手間のかかる美希たちとも違う。
幼馴染みでいつも守ってきた少女。ヒナは彼女の一番であり,そして彼女はかっこわるいヒナを許さない。
今のヒナを作った最大の要因である。
真に心のうちを話せるのはひょっとして歩だけかもしれない。
数々ある話題を展開していくうちに夜も更けていった。
女の子が集まると(って二人だけど)女の子同士しか話せない話題になるのは世の常だ。
そしてヒナたちの場合も例外無くそうなった。
「……ねぇ。歩って(私より)胸大きいよね。何か特別な事してるの?」
「ひぇ?!なにヒナさん突然。私のなんか全然大きくないんじゃないかな?むしろヒナさんの方が……」
歩はそう続けて,おもむろにお互いの谷間に視線を向けた。視野に入った谷間の深さから,歩は言葉が紡げず,
モゴモゴと笑ってごまかした。
「………正直ね。歩。」
額にうっすら青筋を立てつつ。静かに言い放つ。
「にゃははははは。でも,特にしてないですよ〜。あ,でもマッサージがいいって高校になってから
友達に聞いて一緒に試した事があったかな?」
「……で,成果は?」
「ははは。一週間くらいでは分かんないんじゃないかな?」
でも,と歩は続けた。
「その教えてくれた友達ははじめは同じくらいだったのにしばらくしたら見違えるくらいに大きくなって…。
あれからずっと続けてたんじゃないかな?」
真実は分かりませんね〜。と笑ってごまかす歩に対してヒナは真剣な面持ちで懇願する。
「ねぇ。歩。それどんな感じなの?教えて。」
「へ?」
「……コンプレックスなの。ちょっとだけ。スポーツには邪魔にならなくていいんだけど。
お姉ちゃんやナギには”ぺったんこ”って言われるし,美希なんか男扱いするんだから。」
もぉっとほっぺたを膨らませて,歩に膨れっ面を見せた。
「ヒナさんは十分女の子じゃないかな?そんなの気にしなくても……。」
「ダメなの。」
真剣な顔でヒナは歩の手を握りしめた。
頬ををぽりぽりと掻きながら,歩は困惑しながら,遂には深く溜め息を吐いて言った。
「ヒナさんだったら……あのですね……本当に,内緒ですよ?」
そう言いかけて,歩は顔を赤くしてしばらくすると俯いてしまった。
「ちょっと前からなんですよ。……大きくなったの。」
「何か特別な事でも?」
「あ〜〜んとっ。う〜〜んっと……。」
顔を赤くしたまま,歩はモジモジと言葉を選んでいた。
「どうかした?」
心配そうにヒナは尋ねる。
「……ちょっと…触る回数が増えたかな〜って。」
はずかしそうに両手の人差し指をモジモジさせながら歩は今にも消えてしまいそうな小声で答えた。
「触る回数って?………あっ。」
二人とも顔を赤らめながらモジモジしてしまった。歩の言わんとする事が分かったらしい。
しばしの沈黙の後,歩は沈黙を打ち破って会話を続けた。
「ヒナさんならいいかと思ったんですけど,やっぱり恥ずかしいです。でも色々お世話になってるし……。」
「高校に進学して,ハヤテ君と衝撃的に出会って,またそれ以外でも色々あったんだけど,
だんだん好きになって,どんどん好きになっちゃって……。」
歩はかつての自分を振り返る。
「そうしたら,ハヤテ君,突然退学してしまって,そのときは勢いで告白して,でもすぐ断られて……。
でもあきらめきれなくて。だけどそのときにはハヤテ君,家も無くなってたし,行き先も分からず,
もう会う手立てがなくなってた。」
「それからかな?想いだけがどんどん募っていって,でもどうにもならなくて悶々としてて。色々考えちゃって。」
ハヤテ君には内緒にしてください,って慌ててヒナにお願いしつつ言葉を繋げた。
「でも会えた。三千院ちゃんと言うライバルも増えたけど,嬉しかったのはハヤテ君が全然変わってなかったこと。
それが嬉しくて,また好きになっちゃって……。」
「ヒナさんのおかげで茶化されずに告白する事もできた。断られるの分かってたから,答えを聞く勇気がなくて,
まだ私は宙ぶらりんのまま。」
「まぁ,こんな感じの生活を送ってたら,必然的にね,増えちゃったのかな?」
あはははと笑いながら歩は言い切った。
「はい。独白終わり〜。こんな恥ずかしい話,ヒナさんだけだからね。」
にこやかな笑顔を見せ,歩はぱたぱたと手を振り回し,終わりを宣言する。
そんな様子を眺めて,ヒナギクは何か決心をしたような表情を見せるが,
またすぐさま,頬を高揚させ視線を下げるのだった。
「………」
ヒナギクは小声で何か言ったが,歩はよく聞き取れなかったので聞き返した。
顔を覗き込む様に歩は近づくと,それから逃れる様に視線をそらせた。
「いつも……その…ん…どうやっているの?」
それまで俯いていたヒナギクは,はっと顔をあげ慌てふためきながら弁解した。
「恥ずかしい事を聞いているのは分かっているわ。でも,今しか聞くチャンスって無いと思って。
だから…その…なんていうか…今後のためっていうか…。何言ってんだろ…私。」
ヒナは自分の行った事に動揺してしまったのか,珍しく支離滅裂な事を口走り激しく気が動転していた。
「………で」
>中略<
「ヒナ…さん。」
胸を揉みしだかれ,歩は切なそうに顔を背ける。
「切なそうな表情ね。何を我慢しているの?」
「はぁ…。だって,ヒナさんがっ…あ……。だ…め…。そんなに胸揉んじゃっ…。ふぅ…ん。」
歩は,ヒナから与えられる刺激に必死に耐えようとするが体は敏感に反応する。
「ふふふ……可愛いわね。もっと見ていたいわ,そんな顔。」
そう言いながら,桜色のヒナの唇は歩の頬を伝い,耳たぶ,首筋と啄むような軽い愛撫を施していく。
歩はヒナの唇が性感帯に触れるたびに艶っぽい吐息を隠しきれずにいた。
「ヒナ…さぁん。」
「はじめに触らせてっていったのは好奇心からだったけど,歩のそんな顔見せられちゃ…ねぇ。
もっと見せて,歩の……可愛らしい顔……。」
切なげな吐息を漏らす歩の唇にヒナの唇が重なり合う。
二人とも初めてのキスのためか,重ねるだけのキスを繰り返していた。
そして先に刺激を変えたのはヒナの方からだった。
おそるおそる絡め合わせる舌先。
歩は突然侵入してきたヌメヌメした舌の感触に驚きを隠せなかったが,
舌先から感じるじんわりとした快感を感じ取っていた。
どちらの物とも分からない唾液が唇のわずかな隙間から流れ落ちる。
呼吸が続かないと言わんばかりに歩が唇を離す。
「ぷはぁ…。私初めてなのに,ヒナさんと凄いキスをしてしまったんじゃないかな?」
「………失礼ね。私だって初めてよ。こんな事するのだって,初めてなんだからね。」
ヒナはそう言って,歩の胸やそれ以外の場所を撫でさすっていく。
「あ…はぁ……ん。そ…それにしては手慣れてるんじゃないかな?」
「なんですって,そんな事言う歩にはこうよ!」
ヒナは,お仕置きと言わんばかりに起立した歩の乳首を口に含み,軽く甘噛みしながら吸い付いた。
「ひゃん。あっあッあああ。ヒッ…ヒナさん!!……はぁ…ふぅ……ん。」
歩は両手でシーツをぎゅっと握りしめ,必死に耐えた。初めて感じた他人から与えられる快感の波に
歩はどうしようもなく戸惑う反面,えも言われぬ快感に流されつつあった。
「こ…こんなに…はぁ……こんなにされちゃって……。」
「……次はどうされたいの?」
>歩の出方によって方向性が変わるので展開プロット募集!<
今のとこ以上です。超昔展開です。お目汚し失礼しました。
201 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/01(月) 06:10:30 ID:Z9jNEigK
ageるなよ
糞ババア
ええのう
ギャー唐突に盛り上がってるジャマイカGJ!!
ハムヒナならここは恥ずかしさのあまり声を詰まらせてそっぽを向く歩
→調子に乗ったヒナに首筋をちゅっちゅされながら膝で擦られる展開に1ポンド。
後半部分は明らかに盗作です
本当にありがとうございました。
日本語でおK
もうすっごく昔に書いたやつだからだれか同じシチュ書いてるかもね。
一応完全オリジナルなんだけど。既出だったらオリジじゃないよなぁ。
でも203の展開で結末つけよかなぁ。レスありがとう。
ところで、このスレにはヒナハム好きってひとも何人かいる
みたいだけど、そういう人にちょっと聞いてみたいことが
あります(その他のカプでも関係のある話かもしれないけど)。
原作ではヒナギクも西沢さんもハヤテのことが好きだと明確に
なっている。自分の中だけで妄想するならば、ハヤテのことを
無視したりなどいくらでもやりようがあるけど、SSを書いたりする
ときにはその辺りの設定をどこまで尊重すればいいのか悩んで
ます。
他の人は、(SSを書くかどうかは別にして)普段どのようにストーリー
などを考えているのかな。
自分に都合のいいように
>>207 とりあえずメインヒロインのナギに人柱になってもらって、ハヤテに振られた後の2人を想像すればいい。
というか私の脳内ではそういうことになってる。
まあ、ナギで妄想するときは虎鉄君に頑張ってもらうわけだが。
そのあたりの設定をいくらでも無視できるのが
妄想のいいところじゃないか。
キニスンナ
211 :
207:2008/09/09(火) 11:46:06 ID:cYokpGgC
>>208-210 レスありがとうございます。
やり方はいくらでもあるみたいですね。結局は書き手の
腕次第か。やっぱり自分の妄想であるうちが気楽でいいなあ。
>200
GJです
期待保守
泉は二人にまわされたらいいとか思ってる自分は少数派?
美希と理沙?まあさんざんいじられては
いるだろうなあ。
美希はヒナだけのものだ!!と思ってる奴がここにいるぞ。理沙×泉はデフォだが。
泉は散々いじられはするだろうけど、性的悪戯までは行かないんじゃないかな。
むしろ3人が一緒になって誰かに……というイメージ。
例えばナギとかな。
三人組からナギを見たら、高1入学の日に、まわりの
ほとんどが小学校からの顔見知りのなかでひとり
小学生のようなちっちゃな子が入ってきたことになる。
というか、ナギはあの身体だから傍若無人な性格が
知れ渡るまではみんなに相当可愛がられていたんじゃ
ないのだろうか。
あと、美希は塾でしか会うことのなかったヒナギクが同じ
学校に通うことになると知ってずいぶん驚いただろうなあ。
クラスは別だったけど。
ナギはハヤテが来るまであんまり学校行かなかったみたいだね
マリアさんとヒナギクは前から知り合い→マリアさんからナギを頼まれる→三人組もヒナギクからナギの相手をするよう頼まれる
って感じかなと妄想
アニメではナギの様子を見に屋敷に来たりしてたし、結構気に掛けてると思うんだよね
あと個人的にはロリアさんの在学中のモテっぷりが気になるw
たぶん牧村さん以外の女子からも相当可愛がられたことでしょうw
バレンタインデーにはチョコいっぱい貰ってそう。
そして牧村さんが「それじゃ私からも!」……って
どこかで見たことあるな。
偏見かもしれんが、文はチョコがどっさりというのは
想像できないなあ。デスクワークをひーこら言いながら
片付ける文に、シャルナがインド辺りの怪しげなお茶
にチョコを添えて差し入れするという光景が浮かんだ。
ヒナギクと西沢さんの旅行はさんざんネタで
「デートだ」と言われていたが、マジでデート
だったとは。
ヒナさんは今週で漢(おとこ)を見せましたね
爆熱番長がいたら「なんてアツい女だ・・・!!」と涙したに違いない
もうこれがプロポーズ代わりでいいと思いますよ。早く西沢さんと結婚してしまえw
なに、今週号はそんなにすごいのか!?
単行本派だからまだ見てねえや。何が起きてるんだ。
ヒナが歩の為に身を差し出して、穢れたモノを握ったり高みに昇りつめたりして
それを知った歩がヒナをデートに誘おうと決意した
うむ
絶頂に登りつめたままブルブルと身体を震わせる様は健気ですらありましたね
ヒナとハムがくっついたらナギが焼きもちやきそう。
「なんでハムスターなんかと仲良くしてるんだよ」
って感じで
ナギ「ヒナギクは私の物だ!」
そしてハムVSナギ第二ラウンド
一週目:ナギ、ハム、美希、ハヤテ
二週目:マリア、アテネ、理沙、泉、愛歌、千桜、雪路
以降:文、加賀さん、東宮、伊澄、咲夜、ワタル
美希が本気出してきた
女の子だからと遠慮していたのに、当のヒナさんはいつの間にか西沢さんとラブラブになっていたのでした
これは嵐の予感
今週はミキヒナだな
美希の将来は生まれた時から政略結婚と決まっていて(相手は決まっていないが)
幼少から不用意に殿方と接してはならない、恋愛などもっての他みたいな教育されてて
結果、男よりも勇ましく憧れの的のヒナに憧れを超えた感情を抱いてしまい
理性では『これは所詮恋愛の代替行為でしかない』と必死に思い込もうとするも…
いや、少し前に別のハヤテスレで書いたことのある捏造妄想だが
まかさのヒナミキ…いや、無いかヒナは総受けだし
ええい、次の単行本はまだか!!
>>234 18巻に美希の話は収録されないぞ
19巻の第1話がそれ
なん……だと
しょうがない、また美希ヒナでも書いて悶々と待ち続けるか……。
17巻はやっぱり、ハル×サクのなれそめだな
238 :
名無しさん@秘密の花園:2008/11/03(月) 11:39:28 ID:1GdUTbeK
1週間放置…だと…
サク(伊澄、ハルさん)とヒナ(ハム、美希)は絡み豊富だな
しかしそれでもヒナはお姉ちゃん大好きっ子であると
んでまあ、あれからちまちまと美希ヒナの続きを書いていたらなんだかヒナ美希臭がしてきたわけだが。
ヒナに対してある意味尊大とも取れる不敵な態度をとりつつ、
その心の内ではヒナに滅茶苦茶依存してていつも不安で仕方がない……とか。
そしていざヒナがその気になった途端思わず受けになってしまう美希。
いや、やっぱナシで。
いや、けっこう自然な流れなんじゃないか
7〜5年前の生徒会の話をもっと見たい
牧村さん以外の役員も全員女子で、みんなロリアさんにハァハァしてたと妄想
男子のファンクラブ連中から守るという名目で、着替えやシャワーにつきっきりでセクハラしまくりとか想像するとたまらん
ヒナギク×アテネ推奨
原作で接点がない組み合わせだな
断固保守
>>191の続きを投下したいがオチがうまくまとまらないんだ
誰か私に美希ヒナを、萌え上がるような美希ヒナの燃料をくれ……!!
すまない
俺が美希ヒナ派なら良かったんだが
・・・俺はマリア→ナギが好きだ。
マリアさんがナギ溺愛とか・・・
俺は牧マリが
俺は牧ロリが
おまいらあけおめ
ロリアさん、マッキーに卒業したら一緒の道に進もうって何度も誘われたんだろーなぁ
この二人の話を本編でもっとやってほしい
ロリアさんは女子からも貞操狙われまくってたに違いない
それを一人占めする副会長
18巻読んだ(コミックス派)。
つぎはいよいよ、ヒナ×ハムのラブラブ新婚旅行ですね
相当遅いが初めてアニメ見た。
愛歌さんの声がロリっぽくて萎え
ヒナを責め立てるドS愛花さんと喘ぐヒナの図、という妄想が崩れ落ちる・・・・・・・
>>252 まあ、その辺りは各々の脳内で変更、かな。
漫画本編で愛歌さんの性格が明らかになった
のが2007年9月5日に発表された14巻2話なので
愛歌さんの性格に合わせてキャストを決める
のは難しかったかも。声優のことはよく分から
ないのでなんとも言えないけど、今度のアニメ
ではもっと原作の性格を反映させた演技をして
貰えるのではないかと期待してる。
ちなみに自分はアニメでナギハムに傾いた。
性格が解らないなら無理に出すなよw
愛歌さん×千桜さん
…というか愛歌→千桜
マリア×サキ
美希ヒナとかハムヒナとかその他もろもろヒナは百合ネタには事欠かないが
それでもヒナはお姉ちゃん大好きっ子であると推したい
下田温泉編序盤の自転車での逃走劇の最中吊り橋効果によってハムに恋をするナギ
っていう電波を受信した
個人的に愛歌さんみたいな所謂ドSキャラはペース乱されてすんなり受けポジに収まると萌える
>>259 そりゃお前さんもドSだからさ。
綾波かアスカか、と言われればモチロン綾波だが、
アスカを屈服させる方がより萌える、と。
わかります。
ハムヒナいけるんじゃないか?
はやてはナギかマリアいきそうだし
マリアさんにはまっきーがいるのでだめです><
それを言ったらナギには伊澄様がいるじゃあないか。
ハヤテはもうクラウスとか虎鉄とかと一緒に数字板に行けばいいよ。
だが美希ヒナは譲れん。断固だ。
264 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/28(土) 12:58:07 ID:dQQWGgor
咲夜×千桜はなかなかだな
咲夜は公式で同性にモテるからな
もっと咲夜の学校生活を描写してほしい
ヒナギクもモテモテだよ
267 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/28(土) 21:37:19 ID:dlGJqNrH
伊澄×咲夜を推したい。
伊澄×咲夜だと咲夜は受けなのに
咲夜×千桜だと咲夜が攻め攻めになる不思議!
いや後者はリバも可か?
>>265 「咲夜の 夜の 学校生活」と読んでしまったじゃないか。
サク→ハルなのかハル→サクなのか、それが問題だ。
俺はどっちかってーとハル→サクを推したい
>>270 俺はサク→ハルだな
バタリアン12の回の咲夜のデレっぷりがヤバすぐる
>>266 ヒナは男女両方からモテる
しかし咲夜はどうだ
やっぱりお似合いのカプだよハムヒナは
今週はなんとなく絵柄がかわった気がする
ヒナギクは心はハヤテだが、
体は西沢さんのもの
ハヤテの心はメイドさんじゅうななさいの方にいってるから
あとはヒナハムでいくしかないだろ
というか二人とも気づいてないんだよ・・実は友情以上の可能性を秘めてるってことに
マリアさん馬鹿にすんな
そうだぞー
例えマリアさんの心がハヤテやナギに移っても
体は牧村さんのものなんだぞー!
僕ロミの妄想CGみてヒナマリもありだと思った
何気に子供の頃から知り合いだったみたいだし
文ヒナ
ロリ美希→ロリヒナ→ロリアさん←マッキーと聞いて
>>284 ふぅ・・・
さて、ハルナギの公式プッシュがきましたよおまいら。
ちなみにさっき漫画板のハヤテ本スレにこれを誤爆した(´・ω・`)
ナギ×ハルでコスプレH
二期が始まったというのにこの静けさ
第一話から原作屈指のヒナ美希シーンをやってくれるとは幸先いいなあ全くニヤニヤが止まらぬわ!!
ただあのシーンに漂う妙なエロさ加減が再現できてなかったのが悔やまれるが。
美希はもっと全力でハアハアすべき。
こっちもだ
まだ始まってない
>>287 自分の地区が始まってるからって、日本全国放送開始してると思ったら大間違いだぞ
ええ、ウチもまだ放送開始してません
正直スマンカタ
まあまあ。だいたいの局で今週から始まるから
あんまり気にすることもないと思う。自分の
所も明日から放送だ。
1期でナギハムもいいなあと思ったけど
2期でもなにかオリジナルな展開があるのかな。
放送すらしない地区もあるんだろうけどね
うちは今週開始かな
桂姉妹の話が増えますように
二期からハヤテ見ようと思ってるものだが
一期で百合的にオススメの回があったら教えてくれないだろうか。
漫画の方は五巻くらいまで読んだ。
>>294 37話はナギ歩。原作のエピソードを挟んだ
オリジナル。
やっと1話見た
おいww
さっそくヒナ美希プッシュしてくれてるじゃないかww
全然予想してなかったから余計嬉しかったよ
これくっつくかな〜
くっついたらいいな〜
牧村さん×ロリアさん
>>299 絶対色々されてるよなロリアさん
いつも牧村さんがロリアさんを縛ったり玩具使って苛める妄想してるw
牧村さんの場合は玩具ってレベルじゃないな、お手製の性具だw
眠らせる薬や拘束する道具もロリアさん実験体にしてばんばん発明してそう
最初は絶対マッキーがロリアさん拘束してレイープしたと思う
時計塔の中なら役員以外誰も来ないし、いくら叫んでもマッキーが喜ぶだけという
ヒナの使ってる生徒会長の机には、縄の跡とロリアさんの破瓜の血が・・・
>>301 その性具をロリアちゃんの為だけに作って使ったのかと思うとたまらんww
もちろん撮影しまくってんだろーなあ
コミックス19巻第1話なんじゃこりゃぁ〜〜〜〜!!!!
萌え殺す気かwwwwww
19巻表紙の百合に買った後気が付いた
脳内でヒナ美希エンドが見えたよw
309 :
307:2009/04/20(月) 00:38:57 ID:i1XFw7r8
>>308 ホントだ。
気付かなかった・・・・・・・
ハムヒナ寄りだったが、もう俄然ミキヒナ
じゃあ俺は雪ヒナ
あえて文ヒナ
美希は普段は攻めのように見えて
本番でヒナにせめられると
顔を真っ赤にして受けになっちゃう気がする
すごくわかります
ヒナに「あなたのこと守る」って言われてメロメロだよ
美希は基本的に女で、ヒナギクを男と見てるから
ヒナギクに激しくせめてもらいたいとか思ってるかも
表紙の美希に一言。
誘い受けは荒らし認定されるから気を付けろ。
美希×ヒナのSSを書いてみたら、デッドエンドになった。
不思議だ・・・。
待ってるぜ同志
待ってるぜ。
誰かハムヒナ絵書いてくんないかな・・・
雪ヒナなら
女王さま犯りたい放題だな。
326 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/08(水) 23:29:31 ID:hp2BHZl4
雪ヒナいいよね。雪ヒナ
酔いどれ教師、まさかの誘い受け説
歩雪
>>192の続きを書くと言いつつ放置状態でしたが2期序盤のアレでウヒョー!して出来上がってしまったので投下しようと思います。
今回は美希視点です。そして攻めです。
前回から数週間後の話。エロ有、微シリアスですがよろしければどうぞ。
無理だと思った方は酉をNGしてください。
この感じには覚えがある。
違和感だ。
最初は初めてヒナと出会った時。
この感覚が覆うように意識を奪って、思考をガサガサと乱していく。
質の悪い常駐プログラムのように、頭の隅にちらちらと現れては消えていく思考の断片。
これらはヒナと一緒の時は消え、離れてしばらくするとまた襲ってくるのだ。
二度目は初めてヒナの体に触れた時。ふとした拍子に躓いた私の身体を、ヒナの腕がふわりと包み込んだ瞬間。
肩に伝わる体温を感じた時、私はこのぎすぎすした違和感の正体が、いわゆる"恋"の類だと気付いた。
それは「恋をするのはきっと楽しいことだ」と何の疑問も持たずに思い込んでいた当時の私にとって、
これ以上ないマイナスの衝撃でもあったが、それをなくして今の私は有り得ないと思えば気が苦しくはならない。
そして今。
義務教育課程を完遂し、高等部でまっとうな授業を受けている私には、この感覚が何なのかくらい容易に理解できる。
私は、ヒナの身体を欲しがっているのだ。
意識が宙に浮く度に、脳があの日の生徒会室での出来事を鮮明に再生して私に行動を要求する。
「(そうは言っても……)」
しかし、私はあの日以後も今まで通りの態度を取り続けてきた。
それは意図的なものではなく、恐らく私自身が心のどこかで距離を置いているからなのだろう。
あの日から数週間が経った。
王子様にフラれたお姫様は従者と恋に落ちました──なんて言えば聞こえはいいが、
現実は色々とごっちゃになっただけ。何も変わっちゃいない。
変わったことと言えば、ヒナがぼーっとする時間が少し減ったくらいだ。
ヒナはどうなんだろう。
──────
「……では、今回の会議は以上で終了とします。プリントを提出した人から解散してください。」
「お疲れ様。」
17:00。長引きかけた会議をヒナが何とかまとめて、定刻に終了させた。こういう時のヒナは本当に頼りにできる。
私は机に山積みにされつつあるプリントを指差して言った。
「それ、持っていくんでしょ。手伝うわ。」
「ありがと」
ヒナは、そうそっけなく返すと自分の書類を片付け始める。仕事モードなのだ。
「ミキちゃーん、帰ろー。」
「あ、私ヒナ手伝ってから帰るわ。ていうか泉と理沙も手伝ってよ。」
「ふっ、断る。」
「じゃあね〜☆」
いつもの二人は基本的に面倒臭がりなので頼りにならない。
私もあまり人の事は言えないのだが、今日はヒナに話があるのだ。
「まったく……役に立たないわね。」
ヒナは不満げに呟きながら、乱雑に重なったプリントをガスガスと整えた。
「行きましょ。」
「ああ。」
私は横に積んであったファイルを持って、ヒナの後に続いた。
──────
「そこ置いとけばいいから。」
ヒナは私にそう指示して棚の方へ向かった。窓から差し込む茜色に染められた生徒会室に既視感を覚える。
「…………。」
ファイルの背表紙を指で追うヒナを黙って見つめる。少しして、その中の何冊かをスポスポと抜き取って戻ってきた。
「回収したやつはそっちに置いといていいから、美希は委員会のやつだけこれに入れて。順番に。」
「了解。」
自分が持ってきたファイルを端にどけて、緑色の薄いフォルダを受け取る。中には数枚、前回のプリントが入っていた。
「…………。」
仕分けしている間も、お互い何も言わなかった。
プリントは十数枚しかないのでそんなに時間はかからなかったが、随分長い時間沈黙が続いた気がした。
作業が終わり、ヒナが棚の鍵を閉めて、帰る支度を整えて漸く、私は話を切り出す決意をした。
「ヒナ。」
いつの間にか仕事モードから戻っていたヒナが、鞄を持ったまま「何?」という目で私を見た。
「言いにくい事なんだけど。」
躊躇する自分に、私らしくないなとぼんやり思いながら、
「ヒナは、し'た'く'な'い'の?」
言い切った。何とか。
「はあ?」
案の定ヒナは何が何だかわからないという顔をした。それでも私は続ける。
「せっかく相思相愛になったのに、ヒナは全然構ってくれない。デートにも誘ってくれないし、泉たちと一緒の扱いだし。
せめて、お別れのちゅーくらいしてくれてもいいんじゃない?せっかく二人きりなんだし。」
口から言葉が流れ出てくる。不満をぶちまけそうになるのを何とか押さえながら、私は言った。
「正直に言うわ。欲求不満なの。ねえ、ヒナ。」
「美希……」
「せっかくヒナをハヤ太君の呪縛から解放できたのに、私の不満は溜る一方だわ。どういう事かしらね。」
「それは、だから……」
「わかってないようだからもう一度言うわ。私はヒナのもの。ヒナは私のもの。なのにヒナは────」
「わかってる」
ヒナが唐突に遮った。
「私は美希だけの私、でしょ?私が人との約束を忘れるわけないじゃない。」
「ヒナ──」
「そりゃね、確かに今でも私にはハヤテ君しかいないって思ってるわ。
でも、私は美希の気持ちに応えたいの。
ハヤテ君の事はもう、忘れた方がいいって頭ではわかってるのに、できないの。
忘れようとすると、余計にダメなの。ハヤテ君の顔ばっかり浮かぶの。私は、美希がいいのに────」
気付くと、ヒナは今にも泣きそうな顔をしていた。笑顔で取り繕おうとしているが、押さえ切れていない。
「失格だわ。私は。ごめん、美希。私、どうしてもあなたのものになれないの。
どんなにそのつもりになっても、身体がダメなの。私は────」
それでもヒナは涙を見せなかった。
「私は、どうすればあなたのものになれるの────?」
そうだ。
ヒナも、悩んでいたのだ。
考えてみれば、ヒナにとって綾崎ハヤテに拒否されるというのはどれほどショックな出来事だったのだろうか。
あの日、独りでここにいた時のヒナの様子を思い出す。
あの時のヒナは、今にも死んでしまいそうとすら思えるマイナスの空気を纏っていた。
一体どれほどの強さの感情なら、人をあんなにまで変えられるのだろうか。
私は愚かだったのだ。あんな風に無理矢理ヒナの心に入り込んで、本当はいいはずなどないのだ。
「ヒナは、何もしなくていい。」
私はヒナを助けなければならない。
「私が、忘れさせてあげる。」
私は、ヒナのものなのだから。
──────
ヒナは私を見ていた。
夕陽を背にした私は、どんな風に見えたのだろうか。
ヒナの顔色は、順光で紅く染まって窺えない。表情はいつしか感情を失っていた。
「私が、ヒナの全てになってあげる。」
何とか言葉を紡いで歩み寄る。ヒナは動かなかった。
人形のように立ち尽したまま、目だけは私を見据えている。
手の届く距離まで来て漸く、ゆっくりと口を開いた。
「美希」
両手が腰に回される。数秒、見つめ合ったまま沈黙が流れ、次の瞬間ヒナの顔が文字通り目の前に降りて来た。
「んっ……ぅ」
唇が重なる。暖かい呼気と甘い唾液が、口の中に流れ込んでくる。後ろで、ヒナの鞄が床にドサリと落ちる音が聞こえる。
「んくっ…ちゅ……ちゅ」
強く抱き締められて身体が宙に浮き上がりそうになる。目を開けると、私の瞳がヒナの瞳に映っていた。
その目は何かを訴えるように私を覗き込み、同時に舌が歯の隙間に滑り込んでくる。
「ん……くちゅ、くちゅ……」
私が再び目を閉じると、ヒナは私の唾液をじゅるじゅると音を立てて啜った。
「ずる、じゅ、ふ、ずるじゅるじゅる」
「んん、んぁ……」
やがてそれをごくりと飲み込む音が聞こえ、ヒナは私から唇を離した。
「ちゅ……」
「ん……」
途端にヒナは力を失い、体重を私の方に預けてきた。前もそうだったが、これはヒナの癖なんだろうか。
「ふふ、しょうがないわね、ヒナは。」
そのままヒナの手を引いてソファの左端に座らせる。ヒナは、半ば放心したように俯いていた。
私は急に独占欲が刺激されて、そのままヒナを滅茶苦茶にしてしまいたい衝動に駆られた。
それを何とか脳内にとどめ、ヒナの肩にそっと触れる。
「ヒナ……。」
暖かい。そして柔らかい。
「愛してるわ。ずっと。」
言葉が自然に零れた。
「私の、ヒナ。」
頬を両手で包み込んで顔を上に向けさせると、ヒナはとろんとした目で私を見た。
半開きになった唇に、今度は私からキスをする。
「んっ……ぅ」
そのまま肩を抱いてゆっくりと左に押し倒すと、ヒナは従順に従った。
体全体がどさっと倒れた後で、両手が遅れて顔の横にぽすっと着地する。
これ以上ない無防備な格好に、思わず生唾を飲み込んだ。
「……ファンが見たら卒倒しそうね。私も鼻血が出そうよ。」
私の科白に、ヒナの表情が少し和らいだ。そしてこちらを見つめたまま、両手を差し出して"おいで"のポーズをした。可愛過ぎる。
私は躊躇わず、ヒナの上にのしかかることにした。
「もう、たまんないわ。まったく。」
足を絡ませて上半身を密着させると、背中をヒナの腕が締め付けてくる。
ヒナの白い首筋が目の前に迫り、耳元を微かな吐息が掠める。
制服の厚い生地越しにヒナの鼓動が伝わってくる度に、私の中が熱く湿っていくのを感じる。
しばらくじっとしていると、ヒナが私の下でもぞもぞと動き始めた。足をくねらせ、両手はよりきつく体を締め付ける。
「みき……」
突然の、あまりに甘い囁き声に全身がゾクゾクと震える。
顔を上げると、紅潮したヒナのとろけそうな目線が私の瞳を貫いた。
「ヒナ……っむ、んぅ、ん……」
同時にヒナの唇が私の唇に吸い付き、そのまま前へと引っ張られる。
足を解いてずりずりと下に動くと、ヒナは私を解放して、代わりに誘うように首を傾げて私を見た。
「もう、せっかちね。」
服の上から胸を手で包み込むと、ヒナは息を呑んで私の手元を眺めた。
ゆっくりと回すように揉みしだくと、嘘みたいに柔かい感触が手の平に伝わる。
「慌てないで……今、気持ち良くしてあげるから」
そう言って左手を首元から制服の中に差し込むと、ヒナは敏感に震えながら体を少しだけ持ち上げた。
すかさずブラジャーのホックを外して水平に引き上げると、するすると抜けて全体像が現れる。
それを床に落として、もう一度胸に触れる。より生々しい感触が私の指を押し返す。
親指で頂点に触れると、ヒナの身体がぴくりと反応した。
「くす……敏感ね。」
そのまま指で何度も擦ると、ヒナの口から悩ましい吐息が漏れる。
身体を左にずらして右手でスカートをたくし上げると、ヒナの魅惑的な身体の曲線が露になった。
「ああ、可愛いわ、ヒナ……」
両手を押さえて先端を口に含むと、ヒナの身体がまたぴくりと動く。
「んっ……」
舌で円を描くように舐め上げる。歯を立てないようにして思い切り吸い上げると、ヒナは全身をびくびくと震わせた。
「ああああああ!!あ、ん……」
今度は反対側も同じように舐めてやる。ヒナは腋をぎゅっと締め、身体が勝手に動くのを堪えているようだった。
私は少し意地悪してみたくなって、両手を離してヒナの顎に手を添え、ちょっとSっぽく言ってみた。
「私の言う事を繰り返して。『私は、美希のものです。』」
「わ、私は、美希のもの……です」
真っ赤な顔を更に紅潮させながら、従順に繰り返すヒナ。ああ、可愛いなあもう。
「『私は美希のものです』」
「私は、……美希のものです」
今度は言いながら秘所に手を伸ばす。ヒナは目をぎゅっと瞑り、身体全体を緊張させる。
「『私は美希のものです』」
「私は、は、美希の…もの、です……」
中指でそこの表面にぴたりと触れた。少し力を入れると、途端にヒナの体がぴくりと反応する。
「『私は美希のものです』」
「わ、たし、は、美希の……っ、ん、もの、です……」
徐々に呼吸が荒くなっていくのがわかる。第二関節まで一気に押し込むと、大きく跳ね上がって声を上げた。
「ああああああぅっ!!んぁ、あ、は……!!」
「『私は美希のものです』」
「わ、たっ……ぁ、私は……、み、んくっ、んん、美希、の、あ……」
途中で指をくいくいと動かすと、面白いほど敏感に声に変わる。
「『私は美希のものです』」
「あ、ああ!! っ、わ、わた、んんっ、……ぁ、はあっ、はあっ」
「言えてないわよ。ほら、きちんと言ってごらんなさい。『私は美希のものです』」
言いながら、意地悪く更に奥へと指を挿し込んでいく。人指し指で周囲を擽るように愛撫する。
「あ、は、やっ……ぁ、たしはっ……はあっ、……みきの、……っく、ふあっ!! あ、も、の……」
「聞こえないわ。『私は美希のものです』」
「私は!! っ、ん、美希のっ……!!」
人指し指をずるりと挿入する。
「あぁああああぁぁあ!!」
飛び上がるようにびくんと動き、内部は淫らな蜜で更に満ちてくる。
「はあっ、はあっ、はあっ……」
ヒナは虚ろな目で天井を見ている。
この作戦は案外効果的なのかもしれない。
ふとした思い付きで始めてみたが、ヒナの反応は予想以上に大きい。
「もうこんなに濡れてるわ……ヒナ、もしかして言葉攻めに弱いの?」
答えはなかった。ただ、ヒナの口がだらしなく開けられている辺りで、なんとなくこの仮説が正しい気がしてくる。
「……まあいいわ。ほら、まだまだ行くわよ。『私は美希のものです』」
「はあっ、は、わ、っああ……あた、し……んんんっ!! く、ぁ、はあっ、はあっ」
ヒナは呂律が回らなくなったようだった。仕方ないので、やり方を変えてみる。
「ああ、やっぱりもういいわ。今度はしっかりよく聞いて。いい、『あなたは私のもの』」
内側の襞を、強く擦りつける。
「んああっ!! ……あ、あっ、あっ、やっ」
指が往復する度に淫靡な嬌声が上がる。薬指を当てがってみると、驚くほど簡単に飲み込まれていった。
「『あなたは私のもの』」
「あっ、あっ、んっ、やっ、あっ、は、あ、やあぁ……はあっ、あっ、あああ、ああああああ……!!」
「『あなたは私のもの』」
「んあっ、あっ、は、んんっ、んぅ、く」「『あなたは私のもの』」
「んんんぅぅぅぅ……ああ、あああ……」
ヒナはいじればいじる程より感じていくようだった。
まるで底無しに、どんどん敏感に、どんどん淫らになっていく。
今やだらだらと愛液が流れ出ているヒナの中を、4本の指全てでぐちゅぐちゅと掻き乱すと、
ヒナは両手で私の背中をぎゅっと締め付けた。
「『あなたは私のもの』」
「うぁ、ああ、あ……や……」
もう限界だろう。
「『あなたは私のもの』」
言い終わると同時に唇を塞ぐ。そのまま身体を押さえつけ、可能な限り素早く右手を動かす。
「んんっ!!ん!!んんんんんんぅぅぅぅっ!!
っぷは、あ、みき、みきぃっ!!」
「『ヒナは美希のもの』」
「あっ、あっ、あっ、あっ!!やあああ!!あああ!!あああぁぁぁぁぁああぁああぁぁぁぁあ!!!!」
長い叫びと共に、ヒナの身体がビクンビクンと大きく痙攣した。膣内はどろどろと蜜で溢れ、口元を一筋、涎が伝う。
「ああ、あああ、ああ……っ、あ、はあっ、やっ、はあっ……」
痙攣する度に愛液が内襞から染み出てくる。それを掬い上げるように手を抜き出すと、ヒナはだらしなく喘いで指をぴくぴくと動かした。
「『ヒナは私のもの』」
唇を塞いで少し待つと、やがて痙攣は収まった。
「わかった?」
放心状態のヒナに問いかけると、ヒナは焦点の定まらない目でなんとなく頷いた。
──────
エレベーターに並んで乗る。モーターの回る音が、ワイヤーを伝って低く唸っている。ヒナは俯いて何も言わない。
妙に重い空気に耐えられなくなって、私は咄嗟に口走った。
「思ったんだけど、この制服、するのには向いてないわね。」
「…………。」
「…………。」
あああ、失敗だ。こうなったら階層表示の液晶を睨み続けるしかない。
後三秒という時、ヒナが口を開いた。
「誰もいなかったら、ちゅーくらいくれてやるわよ。」
キンコーン♪
「何だと!?」
慌ててヒナの顔を見ると、ヒナは照れているのを必死で抑えているようだった。
さっきまでもっと凄い表情を見ていた筈なのに、思わずドキリとする。
私がどぎまぎしている間に扉はゆっくりと開かれ、目の前にエレベーターホールが広がった。
誰もいない。天井の照明だけが煌々と辺りを照らしている。
「残念でした。」
ヒナはスキップするようにひょいと外に出る。
「え?誰もいないけど……」
ヒナは手を後ろに組んで、踊るようにくるりとこちらを向いて言った。
「これからは、私がずっとあなたを見ているわ。」
……やれやれ。
「一本取られたわ。でも、照れ隠しなのは見え見えね。」
くすくすと笑いながら、ふと昨日までの思考に思いを馳せる。
はてさて、恋というのは、こんなに楽しかっただろうか──。
endif;
以上です。続くかもしれません。
ところで専ブラのプレビューと実際のトリップが食い違ってるんだけどシステム変わったりしたの?
GJ!
現在全力であす提出のレポートやってるから一言で勘弁してくれw
とにかくGJ!
GJ過ぎて言葉が出ねぇw
最新刊の折り返し4コマ読んで愛歌さん×千桜に目覚めた。
>>311 文ヒナはアリ。
ヒナギクの先輩としての屈辱と、Mとしての密やかな喜び。
ムスッとしながらもアグレッシブな文にされるがままのヒナはもうメロメロ。
愛歌さんは、Sな責めと虚弱なMの両方出来るのが美味しい。
二期はハムヒナやミキヒナに力いれていて頼もしいなwww
今週のハムヒナたまらんかった!原作でも屈指のハムヒナシーンだったが動画で見ても揺ぎ無いな
しかし同時に「不覚にも」ということは以前ときめいたコトは無いというわけで
美希……
ハムで目覚めてからが美紀の出番だ!
わかってるよな?ヒナギク。
今週は見事にヒナ無双だったな
美希は顔赤くしすぎだろまったくもういいからそのままファンの面前でちゅーくらいしてやればよかったのに!
アイキャッチにまでなるとは恵まれてる
349 :
名無しさん@秘密の花園:2009/08/05(水) 08:04:49 ID:WntFxPId
今週のバックステージが……
20巻のカバー折り返しと言いちーちゃんは公式にガチっ娘と解釈して良さそうだ
茅ヶ崎行ってきたぜぇ〜!!
>>349 GJ
朝からいいもん見たぜ・・・って、一日経っちゃってるけどw
三日以内にレスが無ければ
誰がなんと言おうと、ヒナギクは西沢を連れてオランダへ
美希が全力で阻止
は、無理っぽいので三人でオランダへ
一婦多妻が許される国は無いのか
>>354 美希の祖父さんは確か元首相だろ。つまり政治家一家なわけだ。
何の事はない。日本の法律を変えればいい。
ヒナギクは雪路にゾッコンという罠
>>355 少子化の中ででそれはきついな…
>>357 ヒナギクの皮膚等から、iPS細胞の技術を使って
ヒナギクの知らぬ間に子を孕む、ヤンデレな美希
という電波を受信した
もう少し美希を積極的に動かしてくれたら妄想が広がるんだがなぁ
そしたらきっとハヤテ百合の同人誌も増えて美希もニッコリ俺もニッコリ
>>359 俺もニッコリ
ところで、ハヤテの(フタナリ除く)百合同人って
見たことある人いる?俺は無いんだけど…
なんぼでもある
表紙でそれっぽいのは結構あるが中身が怖くて買えない
>>361 マジか。ヒントくれ
ハヤテの同人誌は結構持ってるけど、純然たる百合ネタは一冊しか持ってないなあ。
他はハーマイオニーのなんちゃって百合とか、ハヤテ込みの3Pなんかばかりだ。
>>363 俺も百合と思って買ったら
3Pだったてよくあるよ…
純然な百合同人の詳細を教えてくれ。頼む!
メッセサンオーを覗いたらハム×ヒナ百合本があったのでゲット。
双頭ディルドーは出るけど、フタとか女装ハヤテはないのでこのスレ的にも安心。でもちとギャグ色が強いので
実用性は低いかも。
ハヤテの百合本なんて探すの大変すぎてめげちゃうよ…。
ハヤテナギマリアさんの3Pはよくあるが
ナギマリアがメインのは少ないなあ
百合の需要は結構あるのに
>>367 少ない…というより、無いかな
少なくとも俺は見たこと無い
ナギマリアは意外に組み合わせとしては珍しい
アテヒナが見たい
ならば俺は、ゆきヒナが見たい
ハムヒナ:ヒナが押され気味だが基本的に対等
美希ヒナ:憎まれ口叩きつつも美希が一方的に追いかける
アテヒナ:アテネがツンでヒナがモーションかけたっぽい
バラエティに富んでるな
ヒナ×いいんちょさんの百合本かと思ったら、綾崎ハーマイオニーがこってちゃんに後からガンガン突かれてたシーン
の方が多かったでござる(´・ω・`)なんてのもあったな。
ハヤテの百合同人は、どうして少ないんだろうな
原作が、ハヤテのハーレムものだから。
ほとんどのキャラクターに、ハヤテかワタルに
気がある素振りがあるから原作との折り合い
がつけにくいのかな。
原作に忠実な百合だと、友情百合か美希の悲恋ものか…
ヒナギクが居ぬ間に、薙が西沢さんフラグをたててきた。
美希はヒナギクがアテネやハムと仲良くしてるのを見てどう思ってたのだろう
特にハムはヒナと恋敵のはずなのに、とか思っているのかどうか
美希は自分の恋が叶わないと確信しているような節があるからな
どうせこいつらも相手にされないだろうとか思ってるんじゃね
そしてそう自分に言い聞かせつつ二人の距離が近いとちょっと焦ったりするんだきっと
いや他の相手がヒナギクに友情以上の気持ちがない事は分かってるだろ
ただ自分より近い位置にいたりヒナギクから追っかけてるのを見たりしたら複雑だろうなと
当のヒナギクはハヤテが好きなのに
ハヤテがそこまでヒナギクを意識してないのも複雑な気持ちだろう…
恋愛の究極の気持ちは、
「自分の思い通りになれ」か「相手の思い通りになれ」
つまり美希は究極的には、
「ヤンデレ化」か「悲恋」ということだな
今回の旅行に自分たちもついてくるような流れに仕向けたのは美希に違いない
ハムと2人きりにしたらどんな会話をするのやら…まあ割と当たり障りない感じになりそうだが
美希はヒナギクのことを諦めてるっぽいからな
とりあえず、傍に居られるならならそれで良いという感じかね
ヒナはハヤテが持ってる自分と同じような影に惹かれてるだけっぽいから
今後の展開によっては美希の大逆転勝利も有り得ると思うんだ
>>390 ハヤテのシルエットになれば。
まずは髪形から。
美希はヒナの中でどれぐらいの位置にあるんだろ
付き合い長いはずだが、ハムやアテネより下なんじゃなかろうか
>>392 ヒナギクの優先順位
雪路>>>超えられない壁>>>ハヤテ=ハム>>>>>ナギ>美希>>その他
という感じに妄想
美希がナギより下って悲しすぎるな
小学生の頃からの付き合いだってのに
というか
美希という存在がヒナギクにとって当たり前すぎるから態度とか表情に出ないんじゃないのか?
絶対自分の前からいなくならない人、みたいな
うんうん
美希が思ってるほどにはヒナギクにとって美希は大きな存在じゃない説
あくまで友達の中の1人に過ぎない
>>397 まぁ実際はそうなんだろうがw
妄想を広げさせてくれよwww
ヒナギクは、三人組は同列だろうな。
むしろ初めて出会った頃は好きだったが、自分が間違ってると思い込んで告白する前に振り切った
長い年月をかけヒナは漸く美希への想いと決別したが、一方の美希は……というオチ
まで想像したがハムの一件で「不覚にも」って言ってるからありえないことに気が付いた
抑圧しすぎて思い出せなくなっているのだ。
>>401 ある晩に同じ夢を見て思い出すんですね。
ハヤテがいなければ、ヒナ美希ルートも十分ありえたと思う
ハムと会うことも無いし
ナギは学校にそもそも来ないから、そこまで親しくならないだろうし
最大の敵は雪路かな…
ハム以前にはアテネがいたからそれはそれで面倒なことに
ハヤテいなきゃ疎遠になるどころかアーたんって呼んでたかもしれん
人気のない所にヒナギクが行ってるのを見つけて興味本位で美希がつけていくと
アテネと2人きりで仲良くしてる姿が…
雑誌読んでないから、
過去にヒナギクとアテネが関わってた事を知らなかったよ
それは悪かった
まだ話題に出すのは早かったかも
>>405 なに、ヒナの最初の女はあーたんだったのか!?
義母×ヒナギク
美希VSハム、美希VSアテネが見たい
ハムとは何度か会話してるが普通な感じだったしな…
美希のキャラからしても対決は難しいから、せめて「ヒナの横は私だ!」なアピールを見せてほしい
それでも2人の間に割って入れずに反対側キープしそうなんだが
>>412 百合フィルターをかけずに原作に忠実に考えれば
ハヤテに対してこそ、アピールして欲しい
…いや、百合板だから百合フィルターかけていいけどさ
原作で言うなら地雷を踏ませるためにハヤテにヒナギクとデートさせてるから
アピールはともかく行動は起こしてたり
一方で諦めてる辺りがどうにも弱気なんだが
でも、ヒナギクが美希の気持ちを知ったらどうなるんだろう?
俺の予想だと、ヒナギクが「ハヤテのことが好きだから」等と
美希の気持ちそのものを否定することは言わずにけれど、
自分が美希を愛することはない、と言うだろう
最悪、今までどおりの友達関係は難しいんじゃなかろうか
ヒナギクとしてはフッた相手ということになるわけで
しかし、ハヤテにしてみればハムもフッた相手…
でも同性だからな〜、そこがヘテロ中心作品での百合の難しいところだ
ハヤテも下田ぐらいまで気まずい感じだったからなぁ
>>400 小さい頃のヒナは自分のことを男と勘違いしてそうな節があるからな
あと、前から思ってたんだが
「不覚にも」という台詞はそれ以前は女相手にときめいたことがないって意味になるのか?
むしろ女意識しすぎで怪しいような気がする、と深読み
別にそれ以前は関係ないんじゃね?
迂闊だったとかその程度かと
>>419 自分は異性愛者だと思ってたけど……と邪推。
女の子が好きだと認めるとのめり込みそうな自分を自覚してるんじゃね。
そのうち観覧車の告白シーンみたく
ヒナ「わ、私、女の子が好き!」とか来たりして
ともあれまずはあの借金執事に綺麗さっぱり振ってもらわない事には話が進まなさそうだ
ハムのこともそうだがいい加減その辺の話進めてもいいんじゃないかなあハタセンセー!
いやまあ別に踏ん切りがつく前に美希が無理やり押し倒しちゃう展開でも大歓迎なんだけども
高校入学直後からヒナギクを別の女に奪われかけてるからな、美希
下手したらハム以上に熱を上げてたっぽいぞ
ヒナ美希フラグ立てるだけ立てておいて何年も放置する畑君は真性のドSだな
ヒナハムが仲良いからな
>>423 しかし、同性愛者としての自分がよく分からず
ヒナ「私…下田で歩の裸を見てから、歩に会うたびに胸が苦しくなるの」
みたいな展開の方がいい
実は前にアーたんに惚れかけてて疎遠になったことが傷になってて
それなのに不覚にもハムにときめいてしまったヒナギク
>>431 身も蓋もない言い方なのになんかちょっと萌えたw
しかしハムも美希もどっちかっていうと……いや雪路がいた!
ハムもそこそこ大きくなってきたからな…そして美希になびかない理由が明らかにw
雑誌読んでないから知らんがヒナギクとアテネはそんなに仲良いのかw
いろいろと妄想が広がって萌えるwww
美希は原作唯一のガチ百合なのに
アーたんが出てきたからますます不利だな…
>>431 人は自分に無いものを相手に求めると聞くしな
・ヒナと似た属性のハヤテを落とした実績
・おっぱいと顔がどことなく全盛期の姉似
この時点でアテネはヒナが惹かれる要素を持ってると一部で予想はされてたな
ハム頑張れハム
…いや、美希頑張れ美希
アーたん 巨乳
西沢さん 普通
美希 ……
大丈夫。無い物ねだりと言いながら、人間最後は似た者同士でくっつくもんだ。
ヒナ美希話をやってくれないと現状で不利すぎる
理沙や泉のいない2人きりの話がいい
アニメ公式のプロフィールより
「今回のシリーズの美希は、「ソロ活動」(生徒会三人娘の誰かが、一人で出ることを言います)があります。
ソロ活動では、ヒナギクに対する思いを出すことが多いので、その時に今までとは別のかわいらしさを表現できたらなぁと思っています。」
原作196話はもちろん、それ以上の話をアニメではやってくれる可能性も否めなくはない。
>>441 ソロ活動といわれると、別のソロ活動を想像してしまうじゃないか。
ヒナギクに対する想いでソロ活動なんて・・・!
残りの話でソロ活動できそうな場面あるかね
>>443 なに、ヒナへの想いをエサに理沙と泉にいいようにされちゃう美希とな?
それはそれで……
王道的展開なら、そこで思い人(この場合ヒナギク)が
ソロ活動の現場を見ちゃう展開だな
>>446 ヒナギクの名前を言うかどうかで、ルートが分かれるな。
>>447 名前を言わずとも、
ヒナギクの衣類を嗅ぎながらするかどうかでもルートが分かれるな
某百合ゲーみたいな流れだなw
ただ基本的にヒナギクはヘテロだから、
某作品みたいに甘々にならないけどね
多分、ドン引きして距離をとると思う
この8月で100レス以上か…
誰か百合に目覚めたか?
ハムにヒナが事故でほっぺにチュー、それを美希目撃
という展開がみたい
>>454 ハムが事故に遭うのか、ヒナが事故に遭うのか
その文章では分かりにくいぞ
ああ、うん
ヒナがハムにキスする展開ということで
ss初めて書いてみた
下手な文章ですいません
それと非エロです
あの日の休日、やることが無く暇だったので
歩を誘って町へ買い物に出かけることにした
その日の買い物はいつに無く楽しかった
どうしてだろうと思ってみたけれど、
そんなことを考えると
今の幸せがどこか遠くに行ってしまうような気がして
考えるのやめた…でも、どうしてだろう
学校の他の人と一緒に過ごしてたら
こんなにも幸せな気持ちにはなったことは無いのに
「いやー、今日は楽しかったよヒナさん。
ショッピングに誘ってくれてありがとね」
「そんなことないは、私も学校の方が忙しくて
久しぶりの買い物だったから楽しかったは。
わざわざ付き合ってくれてありがとね」
「そんな…わざわざだなんて、
ヒナさんと一緒で本当に面白かったよ」
「そう云ってくれると嬉しいわ」
買い物も一段落ついたが、特に行く所も無く
町を適当にぶらついてた…
あの会話の後に事は起こった
私が会話に夢中になってて…
いや、今思い返すと歩に目を奪われてたのだろう
それはともかく、私が前方の車に気づくのは遅すぎた
轢かれると思った、思わず目をつぶった、急ブレーキの音がした、
横から衝撃を受けた、地面に倒れた、
しかし、撥ねられたにしては痛みをさほど感じなかった
前を向いた、
青ざめた…運転手と思われる人がいた
衝撃を受けた方を向いた、
可愛いくて、短めのツインテールをした女の子が倒れてた
倒れてる女の子が歩と気づくのに、一瞬だが時間がかかった
歩はその後入院した、
若干骨にひびが入り数週間入院することになった
私があの日買い物に誘わなければ…
そう思い歩に謝るが歩は「気にしなくていい」と云ってくれた
しかし、私の中の罪悪感は消えることはなく
毎日お見舞いに行った
「歩…入るよ」
私は歩がいる病室に入りドアを閉めた
歩の病室は4人部屋だが、今はその部屋には歩しか入院してない
その唯一の住人の歩は今日は寝ていた
…今この病室には寝ている歩と私しかいないのか
……どうして、こんなに私はドキドキしているの!
………今なら何をしてもバレないって何を考えているの私は
そんな葛藤をしばらく続けていて
気づいた時には…
歩にくちづけを…
していた…
私は歩にキスをした段階で自分が何をしたか気づいた
眠っている相手にキスをする…ものすごい罪悪感が襲った
私は逃げるように少し開いているドアに向かい
歩のいる病室から出ていった
>>460 GJ
マジ事故ってひでぇ
美希が見てたから開いてたんですね。
464 :
460です:2009/09/01(火) 22:18:28 ID:nSLNS3Q7
わざわざこんな下手な文章を
読んで下さってありがとうございます
調子に乗ってさっきのssの美希側の話を
下手で、しかも非エロなのを投下します
最近…多分週明けからかな…ヒナの様子がおかしい
何がおかしいかと云うと
常にうつむいてて、時に苦しそうな感じである
つまり、何かに悩んでいるのだろう
私がその悩みを聞きだそうとしても、
「ありがとう、でもね大丈夫だから安心して」
などと、か弱い声で答えるばかり
聞いてる側はとてもじゃないが大丈夫には聞こえない
こんな弱々しいヒナは、見ていて心苦しいし
こんな状態のヒナは私の好きなヒナじゃない
ヒナはもっと元気で力強くなくちゃ嫌だ…
そういえばヒナは、今週から連日
生徒会等の放課後の活動を早めに切り上げて
どこかに行ってるっぽい
私は、それがヒナの悩みに関係あるとすぐに気づいた
なにせ、早めに切り上げるのも何かに悩んでるのも
週明けからだ…週末に何かあったのかな?
私ではたいした力にはなれないけど
ヒナの悩みが気になってしょうがないので
こっそりヒナを尾行することにした
…ヒナの秘密を知ってるのは私一人で十分だから
私一人でヒナの後ろを、気づかれない様についてった
ヒナはとある病院に入って行った
当然、私もその病院に入った
ヒナはある病室を迷いもなく入った
私はその病室の前まで、気づかれずについて来れた
しかし、入るのはためらわれた
ここで入ったら、ここまで尾行したのがバレてしまう
そしたら嫌われてしまうかもしれない
誰だって隠し事をわざわざ暴く人は嫌だろう…
ふと、患者の名簿プレートが見えた
それによると、この部屋は四人部屋だが
今は一人しか入院してないらしい…その人の名前は…
「西沢歩?」
その名前はたしか…
…
……
………
思い出した、ヒナの恋敵だ!
そんな奴の所に何しに来てるのだろう?
好奇心に駆られ
思わず…
少しばかりドアを…
開けて…
中の様子を…
視た…
ヒナが西沢という奴と唇を重ねてた
つまり…これはどういう事なの?
私は女同士だからって今まで思いを隠し続けたのに
恋敵であるはずの西沢と…キスをしてたなんて
要するに二人はそういう関係なの?
どうなのヒナ!!
心の中で叫んだ
無我夢中で走った
ナースの制止なんて振り切って
泣きながら病院から抜け出した
これはどういう事なんだろう?
ヒナも女の子を愛せる性癖があるのだから
自分には絶対に無いと思ってた…
ヒナと愛し合える可能性があるんだ!
けれど、もう西沢というのと愛し合っている………
何時西沢との関係が終わるかなんて分からない……
ヒナに対して今の関係を祝福できない自分が嫌だ…
その日の帰り道、泣きながら
淡すぎる期待と
西沢に対しての嫉妬
自分を選んでくれなかった、ヒナへの憎悪
そんな事を思う自分への、自己嫌悪
いろんな気持ちが混じりつつ路を歩いた
今こそヒナギク×アテネを
美希涙目展開ばかりだな
だがそれがいい
まったく報われそうな気がしないところも美希の美徳だ
473 :
467です:2009/09/02(水) 22:14:38 ID:oWfQdWE2
自分の電波の受信が不調なので
良いネタがあったら教えて下さい
ただし、アテネは
>>472のとおり雑誌読んでないので無理です
後、アニメ版も見てません
美希ついに暴走、ヒナの唇を奪う
今週の話ヒナに展開があったみたいだな
ここから美希が逆転するのか、ハムがさらっていくのか
どちらにしても百合展開期待
これは俺も雑誌を読まなくては!
美希はそろそろ動こう
流れを切って申し訳ないけど
無駄に長くて下手なssを投下
夏の頃の話だ
最近気づいた事だが、私は歩が好きだ
だって話すたびに胸がドキドキしたり、しばし見惚れてたりする
「は〜…歩、今どうしてるかな〜」
なんて最近つぶやくこともよくある
しかし、この感情は友情なのだろうか?
それ以上の感情なら、なんて名前の感情だろうか?
たまに、そんな疑問が頭に浮かぶ
でも結局は、歩と一緒だと幸せ…ならそれでいいじゃない
毎回そんな結論だ…でも、それがたしかな事実だと思う
学園内にて…
この日も、歩の事をぼんやり考えながら学校を過ごしてた
…
……
………
歩は私の事どう思っているのだろう?
とりあえず面と向かって歩に聞くのは恥ずかしいので
客観的な私を知るために、丁度近くにいた美希に聞いてみた
「ね〜美希」
「どうしたんだヒナ?」
「美希は私の事をどう思っている?」
「どうって、それは……」
美希はすこし顔を赤らめながら答えた
「ヒナは魅力的だと思うし、かわいいと思っているよ
………だから、ヒナのこと好きだよ」
「答えてくれてありがとね」
私はそんなに魅力的な女の子かな?
疑問を残しつつその場を去ろうとすると、美希が引きとめた
「あっ…ヒナ」
「どうしたの美希?」
「いや………その…今の質問にどんな意味があるんだ?」
「特にこれといった意味はないわよ」
「私に聞いたのはどうしてだ?」
「丁度近くにいたからよ、引き止めて悪かったは」
美希の言葉で自分に自信がついたけど
どうして歩がそこまで気になるのか…
最近自分の歩への感情が分からない…どうしてだろう?
週末、歩と事前にメールで町を歩く約束をした
今回のように町を一緒に歩くのは、
最近では毎週のことになっている
けれど、いつも歩と一緒にいると胸がドキドキしてしまう
…
……
………
町をぶらついてたらお昼になってた
そろそろ、お腹が減ってきたな…
「歩もうお昼だし、何か食べない?」
「私もそうしたいんですけど…今ダイエット中でその…」
「あらそうだったの…私だけ飲食店で食べるのは気が引けるし
…それじゃ、コンビニで私が食べるの少し買ってくるね」
「あのヒナさん…ヒナさんは食べるんですか?」
「そうよ、ちゃんと三食食べないと体に悪いじゃない」
若干の引け目を感じるも、コンビニで弁当を買ってきた
食べるのと休憩を兼ねて公園に行き、ベンチに座った
「歩は本当に食べなくていいの?私の少しあげようか
無理なダイエットは逆に太るをよ」
「うっ…ヒナさん実はダイエットてのは嘘で本当は
昼飯も買えるようなお金が無いんです!
ですから、すいません…
お言葉に甘えて弁当を少し分けてください!」
「も〜始めからそう云えば、昼飯ぐらい奢ってあげたのに」
そう云いながら私は、自分の箸でおかずを摘み
それを歩の口元まで持っていった
「はいっ、あ〜んして」
「ってヒナさんなんですか、その恥ずかしいのは!?」
「あ…ごめんごめん、ついつい」
「全くもう…」
そんなやり取りをしつつ
一人分の弁当を二人で同じ箸を使って平らげた
食べ終わってから歩が、顔を赤らめつつ訊いてきた
「ヒナさん今のって…間接キスですよね」
「たしかにそうね」
「なんだか、恋人同士みたいですかね」
「#あ…歩」
歩と間接キスか…実は「あ〜ん」の時点でそれには気づいてた
けれど、それを避ける理由が私には無かった
それどころか、間接キスを積極的にしたいと思った
私の、このような思いの原因となる感情は一体なんだろうか
それが分かれば、今こうして歩と話している時の
胸の高まりは抑えられるのだろうか?
別に抑えなくてもいいけどね…
幸せな週末も終わり、学園生活に戻った
週末の時の胸の高まりが急に知りたくなった
それが分からないと、歩との関係がこれ以上深まらない…
直感的にそう思ったからだ
とりあえず、また近くにいた美希を捕まえて
胸の高まりや一緒に居ると幸せなこと等を伝えて
この感情の正体を美希に尋ねてみた
相談の際に、歩の名前は伏せといた
美希も誰の事だかは深く追求してこなかった
…
……
………
相談の結果、美希はその感情は恋をしている感情だと断定した
女の子に私が恋している!
でも、そう考えると今までの私の気持ちに説明がつく
…その日初めて、私が歩に恋してると自覚した
次の週末また歩と町を歩いた
ふと、歩に私の気持ちを伝えたくなった
「歩…」
「んっどうしたんですかヒナさん?」
「私ね歩のことが………」
「?」
「歩の事が好きなの!!」
ついに言ってしまった…
少しの間があった
「私もヒナさんの事が好きだよ」
思わず拍子抜けしそうになった
明らかに歩は、私の好きを友情として捉えていると思う
けれど、それを訂正することはしなかった…
だって、わざわざ私が歩に恋してるって説明するのは…
恥ずかしすぎだろう…
その日の歩は常に顔が赤くなっていた
平日の学園、でも今日は放課後が待ち遠しい
歩が私に、なるべく早く伝えたいことがあるらしい
それも、直接会って伝えたいらしい
何を伝えたいのかは分からないけど
放課後に会えると思うと、すごく嬉しく思う
…
……
………
「ちょっとヒナついて来てくれないか」
「えっどうしたの美希?」
「いいから!ちょっとだから」
そろそろ歩が学園の前に着く頃なのに…
渋々、美希についてった
まだ時間は間に合うだろう
…
……
学園内を歩いて人気の無い所まで来た
すると、美希が喋り始めた
「最近のヒナは西沢の話する時すごく幸せそうだよね」
「いきなり何よ美希!」
「前にヒナの胸の高まりとかの相談での幸せそうな顔と
西沢の事を喋る顔が全く同じだよな…」
「!?」
美希は私が歩に恋してることに気づいてる!
「ヒナ…今日西沢と何かある?」
「美希には関係ないは!そんな事云いたかっただけなの!」
そろそろ歩が来てる時間だ
そう思うと早く美希に開放されたくて、怒気を含んだ声になった
「私は…ヒナのことが好きなのよ」
「え…それっ……ん!」
突然美希と私の唇が重なった
それだけじゃなく、唇に違和感を感じた
その違和感の正体にすぐに気づいた
舌を私の口の中に入れようとしているんだ!
それが分かると、とてつもなく気持ち悪くて
思わず美希を突き飛ばした
「はー……はー…」
息が思わず荒くなった
「美希!今のはどういうことなの!」
「……ヒナが他のに汚されるなら、せめて私がと思って…」
それ以上の言い訳は聞き取れないような声でぶつくさ云ってた
もう歩が校門で待っている時間だ
私はそれ以上美希に相手せず、早く歩に会おうと
急いで校門に向かった…
スレの流れを切るのは悪いので
以後暫く、ssは自重します
別に悪くないから自重せずもっとやってくれ
続きが気になって眠れないじゃないかぁぁあああ
>>484 GJ!
同じく続きが気になります
自重?なにそれおいしいの? 的なノリで問題ないかとw
スレの流れを切るどころか燃料投下だよ、自重する必要など何もないさ
美希が可哀想すぎて泣けるw
校門に着くと、もう歩が待っていた
「歩…遅くなってごめん」
「いえ、今来たばかりですから大丈夫ですよ
ヒナさんも、そんなに急がなくても良かったのに…
忙しいんでしょ、生徒会とか部活で」
「〜今来たばかり〜」なんて心づかいが、嬉しくもあり心苦しくもあった
当然それは嘘だろう、なにせその台詞の時は、私から目を逸らした
しかし、歩が気を遣っているので、申し訳ない気持ちになった
「確かに多少は忙しいけど、そんな事より歩に会う方が私には重要だわ
だから、別に気を遣わなくてもいいわよ」
「いや…気持ちは嬉しいんですが、それは不味いのでは…」
「だ・か・ら!いいのよそんな事、私は歩と一緒に居たいから!」
今の私はこんな恥ずかしい事が、普通に云える
これは、さっき美希とあんな事があったからだろう…
「ヒナさん声が大きいです!まだ白皇の校門ですよ
ほら、他の人が観ています」
云われると、遠めから私たちの事を観て何か話してる人がチラホラ居る
急に私は、恥ずかしさを取り戻した、穴があったら入りたい…
「ヒナさんはここでは、有名人なんですから自覚して下さいよ」
理由はそれだけではないと思うが、あえてそれは云わなかった
「それはそうと、歩の用件は何なの?」
「え〜と、それはですね………」
「…それは?」
「すいませんがここでは、云い難い話なんですよ
ですから、別の場所に移って話したいんですが、いいですか?」
「別に、私は構わないわ」
とりあえず、町に出ることにした
町に着いても、歩は話を切り出さず
私たちは、いつもの週末と同じ様に町をふらついたりして、過ごした…
日が落ち始めた頃だ
「ヒナさんは門限とか、どうなんですか?」
「別に学校の事でよく遅くなるから、特に決まってないわよ」
「それじゃ、この近くに景色が綺麗な所があるんですよ!
そこに行きましょうよ」
「そこって…高い所じゃないでしょうね?」
「そこのところは安心して下さい
まだ時間もありますから、ゆっくり行きましょ」
言葉どおり私たちは、ゆっくりと歩の云う景色が綺麗な所に行った
…
……
………
目的地に着いた頃には、もう日も落ちて夜になっていた
「ここが、景色が綺麗な所?」
見渡すと、特にこれといって何も無い所だ
「ふふ〜そう思うでしょ、ヒナさん…空を見上げると…ほら!」
「えっ空!?」
空を見上げると、そこには満天の星空が広がっていた!
「ね!綺麗でしょ…
ここら辺東京だけど、電灯少ないから星が良く見えるんだ!
だけど、危ないから一人では来ないけどね、ここには」
「本当に綺麗ね…」
思わず空の輝きに見惚れてしまった
普段何気ない夜空がこんなに綺麗なんて…
「ね〜ヒナさん」
「えっ!」
星の光で照らされた歩はこちらを真っ直ぐ見据えていた
その顔はほんのりと顔を紅潮させていた
「ヒナさん!私ヒナさんのことが……」
自然と私自身の胸の心拍数も上がっていった
「まっ前にヒナさんが私のこと好きって云った時、私すごく嬉しくて
後からそれが、友情以上の感情なのに気づいて………」
私も何か云おうかどうか、迷った
迷っているうちに、歩は続きを喋りだした
「私…ヒナのことが好きなの!」
体に衝撃が走った
今にも泣き出しそうな歩に何か云わなくちゃ
言葉が思いつかない
なのに、返答は驚く程簡単に出た
「私も歩を愛してるよ」
歩は私の言葉を聴いて、涙と疑いと嬉しさに一杯の目をした
「ヒナさん…女の子が女の子にだよ、別に無理しなくてもいいんだよ」
歩は私の言葉に若干の疑いを持っている…
それが悔しくて…
衝動的に私は…
歩を抱き寄せ
深い深いキスをした
いけいけゴーゴーじゃーんぷ
美希涙目
アニメのヒナハムって良い感じなのでしょうか?
次週の観覧車編を見るんだ!
ところで、アニメで美希の話はもう出たの?
まだ
>>495 恐怖に耐えながらヒナギクが西沢さんに告白する話か。
>>498 その話は、途中で観覧車が揺れてヒナギクと西沢がその拍子に
唇が重なり、告白はうやむやにして終わらなかったか?
俺の気のせいだったら悪い
>>499は俺の脳内展開だった
観覧車の話は、ヒナと西沢が二人っきりになった後
ヒナが勇気をだして西沢に思いを伝える話
女を落とすなら失恋中だ。
急げ美希、西沢さんに先を越されるぞ。
今後のハヤテは、ヒナギクを巡っての西沢と美希の三角関係と予想
そんな展開になったら毎週本誌買うw
マジメな話、今回のヒナ失恋に美希が絡んでこなかったら、今後美希→ヒナは期待できないかもしれない。
急げ美希!!
この先、ヒナギクが百合以外にどんなルートがあるか、考えられない…
美希→ヒナギク→←ハム
↓
アテネ
美希頑張れ!
アテネが消えそうな今、ヒナとハムをこれ以上接近させると完全に脈が無くなるぞ!
俺の、脳内相関図を整理してみる。
美希→ヒナギク→西沢さん→ハヤテ←→アーたん
美希ヒナはヒナが美希のことを一コマでも意識した途端ヒナ美希に化ける
ハムヒナは今後何があっても親友以上恋人未満な甘酸っぱい関係
なんだかハヤテがおもしろくなってきたぞ
ハムさんは、なんだかんだ言って結構肉食系ハムスターだからなあ。
ヒナさんその気なくても食っちまうかも。
ヒナハムをこれ以上進展させたらいかんよな、美希的に
しかし断固としたハムヒナ派が存在するのも事実
俺は二人でヒナを取り合ってくれればそれでいいよ
まさかアーたんにヒナを持っていかれるとはこの時美希もハムも思っていなかった…
千桜←―――――――¬
薫先生→雪路|愛歌←→許嫁 |
↑ ↓ ↓ |
美希→【 ヒナギク 】←-→ 西沢歩 |姫神 足橋剛冶
↓↑ ↓ ↓ ↑↓ ↓ ? ↓
アテネ←→【 ハヤテ 】←【 ナ ギ 】←→マリア
↑ ↑ ↑ ↑ ↑↓ ↑↓
マキナ 虎鉄 泉 | 伊澄←→咲夜←ハル
ハヤテ兄 ↑ ?
シスター→【 ワタル 】←サキさん
ヒナギク:美希、ハム、アテネ、愛歌、雪路、千桜、東宮(ハヤテ、ナギ)
ナギ:咲夜、伊澄、千桜、マリア、ハム(ハヤテ、姫神、ヒナギク)
この密集っぷりである
ヒナギクハーレム無双かと思いきや、意外とナギも強い件
まあヒナギクに対してアテネの方はどうだったか微妙なんだがな
あとナギには一樹を追加で
昔西沢さんのカテキョやってたのっておそらくハヤテ兄だよな?
ギターとか大事にしてるし、なんか最終的にはあれとくっつきそうで怖い
あれ雪路でしょ、たぶん?
ハム雪か…新鮮すぎる
原作では、ナギとアテネの百合ルートはもう不可能だな…
西沢もハヤテのことを諦めないだろうし…
美希は早く覚醒してくれ
美希が覚醒したところで、ヒナギクはハヤテにお熱だし、
ハヤテがダメでもハムやアテネがライバルとして強力すぎる
ハヤテのこと抜きとして、ヒナ争奪戦はハム対アテネならハムが勝てるかね
西沢さんの家に家庭教師に来た雪路が性教育の授業を。
>>519 これから次第でしょ
今はハムでガチだけど、またヒナギクがアテネと復縁しないとも限らないし
それに好きでフォローに回ってる千桜や、会長に推薦した愛歌だって何気にダークホース
いや現段階でどうなのかねと、何か拮抗してるのかもとか思って
疎遠になったってのはヒナギクが否定してるし年末から来てないって知ってたから
単にギリシャ戻った可能性もあるし
名前で呼び合う(ハムはヒナさんだけど)ハム、ニックネームで呼び合おうとしたアテネ
ヒナ厨は事あるごとにアテネに取り入ろうとするから嫌い
どう見てもアテネに邪険に扱われてんのに
>>525 雑誌読んでないから、二人はいい雰囲気かと思ってたよ
ヒナギクの片思いだったのか、知らなかった…
アテネと絡めれば重要なポジションにいられるっていうヒナ厨の下心が見え見え
百合的にはそんな事をしなくても、ヒナギクは重要なポジションだぞ
今後、咲夜の学校生活とか描かれれば別だけどな
>ヒナギクは重要なポジション
優遇されたおかげで重要ポジションになれてよかったね^^
ヒナギクは美希の雌奴隷になってればいいよ。
まぁ、あれだ
この作品基本へテロなんだからさ。アテヒナもハムヒナもいわば妄想なわけで。
美希ヒナだってあまり高望みできる状態ではないし。
もっとゆるく妄想していけばいいじゃないか。
確かにこのスレは、大抵男キャラ無視してるのも事実だからな
つーか、こんなスレでもヒナギク叩きが発生することに驚きを禁じえない
ここはナギと伊澄を推そう
そんなすでに結婚してるペアを推されても><
あんなんでも伊澄はエロい人なのでナギ相手に
あんなことやこんなことを仕込んじゃってたりするんだろな
咲夜と伊澄を忘れてはいけないよ
設定に反してナギとよりその2人同士の方が仲良い感じがする
で、ナギはハル子とがいい感じ
やっぱ作中描写が大事だな
メイドハル、面白い事を要求されるけど中々合格しない。
しかも不合格の度にエロいお仕置き。
>>540 それもうお仕置きされたくてやってるだろw
段々お仕置きはエスカレートしていくんだろうな…
最後は欲情した咲夜とハルが愛を育む
そしたら咲夜は受けだなww
千桜はそこまで咲夜を思ってはなさそう、専属メイドといってもバイトだし
かといって実質友人なナギとは悪態つきあう仲だし
やっぱ千桜は愛歌さんだろ
一応、凄い人のサポートが好きってことでハルモードで咲夜、
千桜モードでヒナギクの下についてはいるが…
普段の仲良しっぷりや、BS・4コマでのやり取りを見るに、
ナギや愛歌の方により懐いてる感じね
ナギとハル子が一番いい感じ
俺の予想だと、咲夜の学園生活が本編中一番百合度が高い
>>547 後輩にはもてる。
先輩には可愛がられるタイプだな。
実際モテモテという表現なかったっけ?
妄想と現実の区別がつかなくなってきたかな・・・・・・・・・・
白皇に行かなくて正解だったかもなw
旅行前に理沙がキスをした相手を考えないか
旅行の相談をした際にハムと
俺の脳内設定では理沙は美希のことが好きなんだ
でも美希がヒナに入れ込んでることに気付いてるから踏み出せずにいる
理沙の初ちゅーは美希と二人きりの生徒会室で夕日をバックに
でも美希は眠っていたからそのことを覚えていないんだ……
とかなんとか妄想している
文も生徒会長になった暁にはモテモテですよ
>>561 その頃には、文とシャルナが夫婦になっているからそれは無い
シャルナちゃんの方がモテそうw
なんだかんだで、「生徒会長を影から見守る乙女たちの集い」
とか出来て表面的にはモテなさそう
文ちゃんはとんでも無い馬鹿野郎だから、逆に生徒会長職には辣腕を揮いそう
仕方ないからアーたんに手伝ってもらえ
文「先代の生徒会長は理事長と仲が良かったと聞いたですシャルナちゃん。
だから文も手伝ってもらうことにしたのです!」
アテネ「えっと、いや、その…」
文「けしからんおっぱいです!これはまさに悪の女王ですよシャルナちゃん!」
>>566 ヒナ「(私の)天王州さんに手ぇ出さないでくれない?」
>>567 文「もう卒業した人はでしゃばらないで下さい」
>>568 ヒナ「OGの顔は立てるものよ。特に生徒会長なんだから、ね。文ちゃん?★」
文「それなら、(元)会長さんと理事長さんのお二方に手伝って欲しいです」
アテネ「あなた、面白い方ね」
最近このスレでも押され気味の美希キター!
美希はヒナギクと絡むと、とたんに可愛くなるな
美希はそろそろハムが邪魔に思えてきてるんじゃないかね
美希は面倒なこと嫌いだから
現状維持に甘んじてちゃ駄目だ。
美希の為にも、エロを待ってる俺達の為にも。
美希が完全に報われることはないだろうけど、せめて現状を維持するためにも動かないとな
色々考えた末にあえて今は動かないという選択をしているのかもしれないけど
ヒナギクが美希の思いに気づかないと、話は進まないだろうな…
ハムとは恋愛までは絶対に行かないしな
気付かないほうがいいような気もする
寝てるヒナのほっぺにチューぐらいはとっくにやってるだろうか
>>584 美希「有罪判決がでなければ、罪ではない」
www
>>583 現状を打開するには、気づかれるしか無いと思う
受け入れられることはないから現状維持がいいよ
美希頑張れ美希
今後ヒナギクのハヤテへの気持ちはどうなるんだろう?
美希にでもちょん切られてから話題にしてください
美希対ハムに期待
さて、ついに美希がちょっとだけ動いたんだが
動くまでにいろいろと葛藤あっただろうな
今週号と全く関係ないけど、公式のポストカードが凄い
理沙×歩を見せろ
本当に理沙が向かってるのかどうか
ハムの所に行くと見せかけて理沙と泉でキャッキャウフフしてる
旅行の想い出作りに美希が動いた!
見てたの股間だよな。
そりゃ逆上せるのも忘れる。
程々にしないと『ヒナギクの泣く頃に 百合殺し編』が始まってしまう
601 :
名無しさん@秘密の花園:2009/10/01(木) 18:06:37 ID:D2LD/6aG
百合殺しとか見てみたい
今週の話が美希ヒナだというから読んできたらなんだこれは……たまげたなあ
美希にしては精一杯頑張ったんじゃないかな!最後の一押しが足りないのは相変わらずだけどw
このまま
>>186みたいな展開になることを期待
さて、問題は理沙と泉がどのように歩をいただいたかだが
標的が違うだろ、美希!
今週もハヤテ対マキナと思って読んでなかった俺は、負け組みなのか…
>>603 この三人カプが好きな俺を喜ばせてどうするつもりっ!?
ありがとうありがとう
>>604 美希は外堀から埋めていく作戦に出たんだよ。周囲がみんな百合なら、ヒナも「なんだ女の子同士って当たり前なのね」
と思うようになるだろうから。
…でハムにヒナを取られるとw
>>607 その代わり泉が美希ラブになっちゃうワケですね
ややこしいことだw
理沙と泉がくっついても美希にはヒナがいるけど
美希と泉がくっついたら理沙はどこにいけばいいんだよ
ヒナには何が何でもわt美希とくっついてもらわないと困るな
そうなったら理沙はヒナをいただくしかなかろう
美希がヒナとくっついたら、わたsハムはどうするんだよ!
>>613 /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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.... ─┘ /:::::::::::::/ ,/イ〃/::⌒ヽ. ´ 〉:::::::::/ /::::::/::::::::::::::\ __ }
ツ //.::::::::::::{ }:/ ゝ::::::::;ハ/::::::/ _/_::/i::::::::::::::::::::::::::::::::;
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/ Vハ ` ーr―::::::´:::::::::ムィ ´
-‐ ヘ Vハ /r〈:イ:/}:::::::/i::::/
/ ', Vハ /ハ ノ′|::::/ リ:/
今週の美希の歩が理沙と泉に食われてる発言があまりにアレだったので書いてみた。
エロなし小ネタ台本SS1レス分、よろしければどうぞ
普段単行本派なので20巻以降の話読んでないのでおかしいとこあったらすまん
────────────
「……というわけで、ミキとヒナはお風呂でよろしくやってるのだよ歩君。」
「ジャマしちゃ悪いから後で一緒に入ろうねー」
「はあ……」
「ときに歩君。」
「はい?」
「君はヒナと随分親しげに見えたが、ひょっとしてヒナのことがスキなのか?」
「(ブーッ)」
「ねえねえどうなのどうなのー?」
「ス、スキってなんですか!そりゃちょっとは憧れたりしますけど、別にそんなつもりは───」
「ほうほう、そんなつもりはないのにちょっと憧れてしまった、と。」
「変な言い方しないでくださいっ!」
「なに、別に隠すことはないぞ。何を隠そう私と泉は今やくんずほぐれつの仲なのだからな!」
「もうあーんなことやこーんなことまでしちゃう仲なんだよっ!?」
「突然何を言い出すんですか!」
「しかしこう毎日くんずほぐれつだとやはり少々飽きてくるというか……」
「新しい刺激が欲しいかなあーなんて思ったりしちゃったりしてねー?」
「あのっ、ちょっ……」
「ぶっちゃけこういうコトしようって話なんだけどー♪」
「ひゃあ!ど、どこ触っ」
「レッツ親睦会。」
「にゃはー、すべすべだぁ」
「んああ!駄目ですってば……あんっ!わ、私には、やっ、ハ、ハヤテ君が……」
「ふふっ、いけない子だ。女の子なのに男の子を好きになるなんて。」
「悪い子にはおしおきしなくっちゃねー」
「あのっ、んっ、そこは……っあ、やぁっ!?」
「抵抗しても無駄無駄」
「素直になっちゃいなよー」
「こ、これ以上は……っ、ホントに、んんっ!ダメで……ひぅっ!んあ、ああっ!?」
ガラッ!
「ちょっとあなた達!一体何をしているの!?」
「ああっ、ヒナ!なんというタイミング!」
「一体誰がこんなことをー!」
「私だ」
「ミキ、お前だったのか」
「また騙されたな」
「全く気付かなかった」
「私の勝ちだな」
「私の負けだ」
「暇を持て余した」
「生徒会役員の」
「遊び」
「とりあえず三人とも正座!」
────────────
「それで、どうだったんだ。ヒナと2人っきりのバスタイムは。」
「…………。」
「…………。」
「ミキちゃんヘタレだね!」
「うるさいっ。」
続かない。
一言で言うなら乙
>>615 モンスターエンジンw
そして美希、ヘタレ。
ヒナギクを励まのが、ハムではなくて美希というのは
今後の展開に対して、何か意味があるんだろうか?
>>618 そりゃお前、これから始まるめくるめく美希ヒナ編の序章に決まってるじゃないか
ハムはまだハヤテ戦線を離脱したわけじゃないしな
もしもの為に確保した第二恋人候補が気付いたら結婚していたでござるの巻
美希も一応金持ちだから結婚式は盛大にやるのかな
やべえ書いてて興奮してきた
ヒナギクだけを見てる美希だからこそやれた励まし
自分の性欲を満たしつつ、相手の好感度を上げるとはやるな。
エロゲーの主人公みたいですね
本誌でまさかの美希分を補充できて妙に元気になれた
そろそろヒナハム分も補給したいのは、俺だけじゃないはず
ヒナハム分は細かいところで補給できてるような
とはいえ、でかいのはご無沙汰か
美希対ハムはまだか
ヒナ「歩、落ち着いて」
みんな下着とか脱ぎかけなのにヒナギクだけ水着っすか
珍しくヒナギクは自重気味ってことか
そうか。
ヒナギクの裸を見ていいのは美希だけだから、今までヒナギクの裸が無かったのか。
よかったなぁ、美希
635 :
名無しさん@秘密の花園:2009/10/11(日) 19:04:39 ID:50f2zHxh
イイハナシダー(´;ω;`)
すでにハムが隅から隅まで見てるがな
ここから美希の必死の自演
>>629 マリアもナギかサキと絡んでもよさそうだけどな
>>629の様な関係が原作でも展開されればいいのに
美希とハムの対決が見たい
美希とハムのヒナギク争奪戦
知らん間にナギと愛歌が加わり、ノリで泉と理沙も参加してカオスなことに
一方その頃当人はアテネとイチャイチャ
ヒナアテネで仲良くパッキー食べてますと
>>642 雪路を忘れている
それと、文はダークホースだな
つまりまとめると、美希とナギがヒナギク争奪戦を繰り広げ、
知らん間にナギと愛歌とマリアが加わり、ノリで泉と理沙も参加して大混乱に
更にナギが参加してるからって言って咲夜がひっかきまわしに来て、
そのまま伊澄と千桜も巻き込んで更にカオスな状況に
一方その頃当人はアテネと一緒に雪路の制裁中で、
文とシャルナはそれに鋭いツッコミを入れるわけだ
さくにゃんはハルさんとよろしくやってますよ。なにしろ相性抜群だからな。きっとあっちの相性も。
ハル子のカプはナギかヒナかサクかどれがいいだろうか
>>648 サク
お嬢様とメイドはやはり鉄板だろう。
ナギだな。もはや親友
でも一番のお勧めは愛歌さん
俺は愛歌さんに一票
サクは伊澄とだろ、お嬢様とメイドならマリナギがあるしな
見事にバラけたな。
じゃあ更にばらすために俺はヒナギクと言ってみる
じゃあ俺は、サク×いずみと言ってみる。
ヒナギクに憧れの気持ちがあるナギ、ヒナギクの手伝いするのが好きな千桜
そんなナギと千桜が急接近して、でも影では千桜はハルさんとして咲夜と仲良くしていたり
そして千桜の心を占めてるのは実は愛歌、さらに愛歌をラブ師匠と慕うナギ
ややこしくなってきた
更にナギと伊澄は昔からの関係があり、その伊澄は咲夜とよろしくで
ナギは家ではマリアさんと主従関係だけど、そのマリアさんは幼い頃から牧村さんと繋がりがあり
しかも、マリアさんは他にサキとも某二人組みで組んだりしている
当の牧村さんは同僚の雪路と後輩先輩であり
雪路自身はヒナギクにもっと甘えさせて欲しいと思っている
更にややこしくしてみた
ヒナギクはお姉ちゃん大好きだしアテネともナギともお友達だし
美希からは好かれ、理沙や泉、千桜からも頼られ愛歌には生徒会に推薦さえされる
更にマリアもヒナギクとは懇意の様子
そして新たにハムがヒナギクとの仲を増強中
そのハムはナギと良い感じだし、さりげなーく理沙と絡みが多いという
そしてワタルのビデオ店に頻繁に出入りしていることからサキとの仲もきっといいだろう
更に作内では泉と理沙に夜襲をかけられめくるめく展開も期待できる
しかも雪路との家庭教師の縁もほのめかされている
更に更にややこしくしてみた
>>647 ハム「ナギちゃんが二人いて私がいないなんてウゾダドンドコドーン!」
美希→ヒナギク→西沢さん
愛歌×ハル→咲夜×伊澄
美希、西沢→ヒナギク×アテネじゃね?
ヒナギクがハムにもアテネにも惹かれているってのが現状
百合的相関図作ってみようかと思ったがスパゲティになりそうだったので断念した
生徒会長様は本当ハーレムだな
咲夜
↑↓
雪路 千桜→愛歌
↑ ↓
美希→ヒナギク←→ハム
↓ ↑
アテネ ナギ←→マリア←牧村
↑↓
伊澄
愛歌
↑
雪路 千桜←→咲夜←
↑ ↓ ↓
美希→ヒナギク←ナギ←→伊澄
↓ ↑↓ ↑
アテネ ハム ↓
マリア←牧村
若干修正
何か酷くなってるぞ
愛歌
↑
雪路 千桜←→咲夜←・
↑ ↓ ↓ ↓
美希→ヒナギク←ナギ←→伊澄
↓ ↑↓ ↑
アテネ ハム ↓
マリア←牧村
>>664は失敗
また失敗してるぞw
あれ…また失敗してる…
咲夜と伊澄を結ぼうとしたんだけどな〜
勝手に加筆修正
愛歌
↑
アテネ. 千桜←→咲夜←┐
↑ ↓ ↓ ↓
美希→ヒナギク←ナギ←→伊澄
↓ ↑↓ ↑
雪路 ハム └→マリア←サキ
│ ↑ ↑
│ 理沙←→泉. │
└─────→牧村
何が何だか(AAry
最近の流れから考えるとナギからハムへの矢印が必要そう
で、咲夜からナギみたいな初期設定ぐらいの奴の優先順位は下がってると
しかしカオスだなw
百合限定にしてるのでは?
千桜から愛歌への矢印が欲しいところ
BS漫画とか考えると千桜→愛歌でいいかと思ったが
千桜←→愛歌で片付くことか
ポスターセットと21巻買ってきた。
「伊澄×咲夜」「愛歌×ハル」「美希×理沙×いいんちょ」の次のシーンのポスターはないのか。
コミックスの方は、美希が色々と必死になってきたなと。絶対、ヒナの水着写真はあとで使うつもりだったろ。性的な意味で。
風呂ではヒナギクのスジを凝視できたりして
GWはいい思い出が出来たな、性的な意味で
文って理沙と仲良くない?お祭りにもクイズ大会来てたし
20巻のおまけにも一緒だったし
それを言うならハムと理沙も仲良いぞ
ハムが3馬鹿単位で名を呼ぶときは「理沙さん達」だし
西沢には理沙がリーダーに見えるんだろうな
ハムはまだ、美希を脅威とは思ってないわけだ
ヒナギクと順調そのものだからハムは余裕だろう
とはいえ、本当に脅威となる存在(アテネ)をまだハムは知らないから……
あーたんにはヒナギクご執心だったようだからな
当時の美希にとlってさぞかし邪魔な存在だったろうw
あーたん居なくなったら、今度はハムが現れたりして美希は散々だな
ヒナと一緒にいる機会が一番多いのにな。美希。
>>684 ヒナギクとアーたんが仲良しで
アテネがでも恐れ多くて遠くから見つめているだけの美希
美希のジト目はこのとき生まれた
さらにヒナギクと二人きりになれてもあーたんの話題ばかり出て嫉妬全開
そして周りの評価としても、生徒会長&理事長コンビとして有名になってしまうと
アテネとヒナギクが再会したら美希的にはやばいということか
で、ハムも若干の脅威を感じると
ハムなんか、何度かヒナギクとデートしてるからな
もう良いよヒナギクは
勝手にいなくなってくれれば良いのに。百合にしても目立つ位置とか、気持ち悪い
基本、会う時は2人きりでデート状態のヒナアテネ
家に行ったり一緒に旅行したりなヒナハム
どっちも美希にとっては邪魔だな
>>691 俺は、ヒナギクは嫌いだけど、ヒナ歩は好き。
ヒナギクが絡まないとなると、ナギマリとか愛ハルとか咲夜×伊澄等があるな
しかし、原作でヒナギク以外の百合的絡みが少ないのと
原作唯一のガチである美希とそれに対抗できる西沢がいるのは大きい
あとは牧ロリが
>>694 ナギと伊澄は小さい頃結婚の約束してなかった?
結婚できる年になって突然「ナギ、入籍はいつにしましょうか」とか言い始める伊澄
そんな発言すっかり忘れていたが書類まで作った手前無碍にはできないナギ
そして挙式へ……
色々あるが、美希のガチっぷりはずば抜けてる
でもヒナギクの気持ちはアテネやハムに
同性間では一番でいたかっただろうにな
来週は、伊澄がハルとか薙とかに変身しながらサクとイチャイチャするのをアーたんに見せ付けるんですね。
そこにアテネを狙ってヒナギク登場
変身しないだろ、二人にはもう既成事実があるんだから
二人の愛の力で、アーたんの目を覚まさせるさせるんですよ
久しぶりにここ見たけど、凄いにぎわってるな
一時は何も書き込み無かったのに
美希にさらなる強敵が出現したからな
あと本編で美希が頑張ってる
旅行ってのは人を大胆にさせるものだよな
>>706 大胆にはなるけど、一歩は踏み出せない美希。
そのまま青春が終わるのか…
美希的には最高の旅行だったろうな
ヒナギクってウテナに影響を受けてないか?
外見だけだな
実物見てこい。まるで似てないから
影響を受けているのは確か
でも似てるか似てないかはまた別問題
どっちかっていうと世界観の方か?
髪の色くらいしか似てるところないんじゃね。
単行本で一番初めにヒナギクが登場した回の扉絵がウテナネタだったり
都合よく考えれば、いろいろ意識してる点があったぐらい
畑先生のウテナ好きと、ヒナギク登場時のウテナパロと、ピンクのロングヘアくらいだな
しかもウテナも百合編(劇場版)の方はロングじゃなくてショートだし
もし本格的にウテナに似せるつもりがあったら、
ヒナギクは『僕っ子』『男装キャラ』『青眼』『酷い成績』辺りの要素をもったキャラだったはず
作ってみたらウテナネタの似合う娘になってたって感じ
ああ、それしっくり来るわ
美希がハムに落とされる展開…は難しいか
特定の誰かに惹かれていると他には移りずらい感じだし
他はともかく、美希は動かせないだろ
ヒナごとゲットすればいいじゃないか。
「美希さん、私の物になればヒナさんと思いっきりキャッキャウフフ出来るわよ?」とか。
そして完成するハムハーレム。
しかしハムがアテネにヒナを奪われるというまさかの展開に美希涙目
美希はいつも涙目だな
よし! 美希、その涙ジト目でヒナを誘うんだ!今こそ誘い受けの本領発揮だ!!
美希は狙う対象が違うだろ!
これ、一番喜んでるのはいいんちょさんだな
初体験でいきなり3Pとはさすがいいんちょさんだぜ
そして目覚めたいいんちょさんがヒナを襲っちゃって美希涙目
どっちにせよ美希は涙目なんだなw
涙目になった美希を何も知らないヒナが慰めるんだな
でもすぐにハムの所に行っちゃって結局美希涙目
その本欲しくて本屋に行ったけど
…表紙がなぁ…レジに持ってく勇気がない…
美希旅行では頑張ったから帰ってからもその調子で頑張ってもらいたい
ハム攻めヒナ受けが好き
それを見て美希涙目な展開が見たい
ヒナギクは自覚がまだないだけで両刀行けそうに見える
覚醒させるために、美希はもっと強気でヒナギクを抱き止めて口説いていい
その前にハムをどうにかしないと覚醒後にかっさらわれそう
ハムも微妙に両刀怪しいし
ハムにはハーマイオニーでもやっとこう
ヒナ的に美希はどのぐらいの位置なんだろうな
付き合いは長いんだが
ただでさえ恋愛に疎いから
女同士で欲情して濡れてるなんて陰毛一本ほどの発想もないんだろ
それだけに一度、目覚めるとどっぷりと浸かりそうなんだよな。
姉を見ると桂姉妹は一度、快楽に溺れると抵抗力が無くてずぶずぶはまりこむタイプに見える。
姉は酒だけど、妹は女wとかで。
レズセックス依存症ですね
あの年であそこまでストイックな生活送ってんだから目覚めたらすごいだろう
目覚めたヒナギクは美希を喰ってハムを食って泉を喰って理沙を喰って千春を喰って愛歌を喰ってナギを喰って文を喰ってもう食って食って食いまくる
ヒナギク『すべてのナオンはワシのものじゃ―――!!」
結局、ハムとの平凡な幸せを選んだハヤテにナギは傷心。
それを知ったヒナギクは激怒し、ナギとの結婚を宣言。
「同情なら要らない!」
「同情なんかじゃないわよ!」
「じゃあ抱きしめてよ!キスしてよ!愛してるって囁いてよ!!」
「あんたあたしが本気出してその程度で済むと思ってるの!?
朝起きたときは体中キスマークだらけになってるから覚悟なさい!!!」
負けず嫌い同士の売り言葉買い言葉でなぜか二人の仲はヒートアップ。
「……ごめん、言い過ぎた」
「……私こそごめん、大人気なかったわ」
「私は、夜寝るときに、誰かが隣にいてくれればそれでいい。それ以上は望まない」
「こんな広いベッドで、いつも一人で寝てたの?」
「いや、マリアが一緒だった。伊澄や咲夜ともよく一緒に寝た」
「女の子と寝るのは慣れてるのね」
「お前の考えてるようないやらしいことはしてないぞ」
「ちょっ!……そうよ、いやらしいこと考えてるわよ。悪い?」
「別に、悪くない」
「今はナギのこと、抱きしめてあげたいなって考えてるわよ。悪い?」
「別に……。でも、優しくされたら、泣き出してしまいそうだ」
「泣けばいいわよ。そしたら私も泣くから」
そういやヒナはナギにとって憧れで姉的存在だったな
その気になれば簡単に堕とせるのか
ナギはお金持ちで頭脳明晰だからビアン係数も高い
ヒナギクはその気になればどの女でも落とせる
754 :
名無しさん@秘密の花園:2009/11/16(月) 18:14:03 ID:BiAJF3Hz
ハムとアテネには逆に落とされてるし怪しいような
>>746 数年後。姉に続いて、白皇学院の教師になったヒナギク。そのヒナ先生が宿直中に宿直室に行くと、姉の時の酒瓶の
ように、食い散らかされた(性的な意味で)女子生徒がごろごろと転がってたりw
ヒナギクはハムとアテネにはドキッとした
さらに泉や理沙や千春や愛歌やナギなどにドキッとし始め
美希だけドキッとしないで美希涙目ってのを想像してみた
「ハヤテでないなら、初めての相手はヒナって決めてた」
「何それ。私の気持ちは無視?困ったお嬢様」
時代はナギヒナか
まあさりげに既に半分落としてるようなもんな相手だからな
リアルな話をすると(アニメでリアルとか何を言ってるのかわからないだろうがポルナレフAA略)
ヒナギクは借金で家族を失ったトラウマがあるので
金の苦労をしたことのないナギを好きになるのは心情的に難しいと思う。
つまりナギの片想いであり、ナギは本当に欲しいものは何も手に入らない
可哀想なヒロインなのである。
しかしアテネが現れたことでヒナギクが未練を見せてナギ嫉妬
どっちにしろ美希涙目
>>759 ハムもアテネもヒナギクみたいな金の苦労をしたわけじゃないだろうし
アテネは家を奪い返すまでの苦労はあっただろうが
どちらにせよ別の面で惹かれればいい、貧乳同士だし
火田時空と我々の世界とでは貧乳の概念が異なっているような気がしてならない
この平成のドン・キホーテと言われた無尽蔵の妄想力をもってしても
美希とヒナギクが愛の言葉を交わすに至るルートを見つけ出すのは至難の技
背景コンビ^H^H^Hトリオで売ってるのが痛すぎる
なんとかならんだろうか
>>763 泉と理沙が美希の気持ちに気づいて友情パワーで手伝ってあげればいいんだ
美希がまずハヤテを落としてそれからヒナギクに言うんだ
「なあに、3人で仲良く暮らせばいいじゃないか」と
そして泉と理沙がついてくるのか
>>764 泉「え、ヒナちゃんが好きなの? 私、応援するよ!何かできる事ないかな?」
美希「じゃあ身体で慰めて貰おうか」
理沙「そういう事なら私も参加するぞ」
泉「…え〜〜〜!?」
そしてポスターブックのあのシチュエーションにw
>>767 お前天才だな
それで調子に乗ってちょくちょくシてたらある日ヒナに見つかって
美希の必死の言い訳空しく色んな意味で撃沈するとこまで妄想した
test
美希「ヒナ!こ…これは違うんだ、泉がどうしてもって
だから、たしかに私はそういう気があるが泉じゃなくてだ…
ヒナ逃げないで話を聞いてくれ、理沙と泉もなんとか言ってくれ!」
>>768 こんな風か?
美希の想いを叶える方法はないのか
こればっかりはな。本人も現状維持でいいようだし
原作は論外として
このスレでも美希とくっついても、ハムが取るのが常道になってるしなぁ…
>>773 美希が風呂でヒナギクを襲っている間、理沙と泉がハムを襲っているはずだ
>>773 美希のさりげない優しさにヒナの心がちょっとずつほだされていく
↓
ヒナ、美希のことが気になって仕方ない
↓
同時に違う人のことを好きになってしまうなんて、私はいったいどうすればいいの!?
↓
ハムに相談
みたいな流れ。
ハムは最終的にヒナ美希を応援してくれる姉的な立場に。
要はヒナが美希を友人以上の意味で意識しだせば、
ヒナ美希ENDも無くも無いのか
「美希、駆け落ちしよっか」
「何を突然」
「なんかもう疲れちゃったのよ、いろいろ」
みたいな流れを考えてみたが、完璧超人ヒナギクには無さそうだ。
意識されていないからこそ
美希「ヒナ、卒業したら一緒に住まないか。
入学祝いにマンションを貰ったんだが、広すぎて一人では心細い」
ヒナギク「あら、助かるわ」
みたいな軽いノリの流れはありうると感じる。
一緒に住んでしまえばあとはじっくり料理するだけだ。
コンパで慣れない酒を飲まされて酔っ払って帰ってきたヒナギクを介抱するとか。
ヒナギクがコンパで慣れない酒を飲まされて酔っ払って女を部屋にお持ち帰りしてきて美希涙目
そういえば、白皇でヒナギク狙いの女が美希だけとは思えないな
何あのチョコの量……
>>779 なんか練馬区役所辺りに就職したハムをお持ち帰りしてきそうだよな。合同コンパとかで。
ハムがヒナギクをコンパに誘う
↓
ハムの思惑通りヒナギク目当てで人が集まる
↓
ヒナギクが寄ってハムをお持ち帰り
↓
便乗して美希もヒナギクの家へ
↓
便乗して友達Aが(ry
↓
便乗して友達B(ry
↓
便乗して(ry
↓
>>779-781 あきらめない
美希「ヒナ、コンパのたびにへべれけになった女の子を持ち帰ってくるのはどうかと思うぞ」
ヒナ「ごめんなさい……ほっとけなくて、つい」
ハム「ハラホレヒレハレ」
ヒナ「この子は私のベッドに寝かすから、今晩また美希のベッドに一緒に寝ていい?」
美希「しょうがないなあ」
ヒナギクだったら『私は床で寝る』と男みたいな反応をしそうなもんだが
ヒナ「私は床で寝るは」
美希「ちゃんとしないと風邪引くぞ」
ヒナ「でも、歩をベットに寝かせないといけないし」
美希「今夜は私のベットに寝るといいよ」
ヒナ「そうすると、美希はどうするの?」
美希「大丈夫、二人で寄り添えば案外一緒のベットでも、どうにかなるよ」
ヒナ「美希は狭くないの?」
美希「全然大丈夫!」
>>784こうやって言いくるめればok
美希「今夜は私が貴方のベット」
>>785 でも寝相が悪くてヒナを押しのけけっとばしちゃうんだ
寝言でヒナ大好きって言っちゃう
そしてなんだかんだで朝チュン
意気揚々と愛しのヒナ様を探していた女の子の目に飛び込んできたのは
美希のベッドで全裸同衾する2人の姿だった
「ふふ……ほらヒナ、起きろ。お客様がお目覚めだぞ」
「んぅー、あと10分……Zzz」
「〜〜〜!(声にならない叫び)」
>意気揚々と愛しのヒナ様を探していた女の子
次はこの子たちがヒナギクに食べられるわけだ
ヒナが主人公のハーレム系のゲームが出来そうだな
当然攻略対象は全員女性
美希「ほら、パジャマ着替えて」
ヒナ「ごめんねーありがとねー」
美希「ちなみに、ヒナは同性もいけるのか」
ヒナ「うーん、実際に試してみないとわからないわねー」
美希「やっぱり酔っ払っているな」
ヒナ「酔ってますがなにか?」
ヒナ「あー、やっぱり美希のベッド気持ちいい」
美希「さっさと寝れ」
ヒナ「いい匂いする」
美希「嗅ぐな」
ヒナ「もっと近く来てよ」
美希「セミダブルなんだから広く使ってよ」
ヒナ「なんでセミダブルなのよ」
美希「金持ちはこれがシングルなんだよ」
ヒナ「ブルジョアめー。あたしもいつかおっきなベッド買って、毎日女の子抱いて眠るぞー」
美希「相当に酔っ払ってるな」
ヒナ「相当に酔ってますがなにか?」
美希「さっさと寝れ」
ヒナ「うん、寝る」
美希ヒナ押しもいいけど、いい加減ヒナギクのキャラが完全に崩壊してることに気づけ
翌朝、こんなこと言ってたよと羞恥プレイですね
姉と同じ血が流れているなら酒癖はかなり悪いはず
同じ血が流れているという確かなソースはないが……
姉は酒癖が悪く、
妹が女癖が悪い
というのがこのスレでの定説です。
生徒会三人組がエッチしてるって考えるととてもエロくて萌えるのは何故だ。
そんな妄想してエロスを感じなかった時の方が不思議だ
まあ美希はヒナギク以外の身体には欲情しないんだけどな
美希は分かってるんだよ
ヒナに惹かれる女にヒナはなびかないし
ヒナが惹かれる女はヒナになびかないと
>ヒナに惹かれる女にヒナはなびかないし
自分の事ジャマイカ>美希
2行目はアテネ次第だな
ハムもアテネもハヤテが好きだからな、美希の恐れるようななびき方はない
それを言ったらヒナギクだって……
>>803 「原作はノンケ」だなんて今更このスレで云ってしまうか
でも、原作をどのくらい重視するかによるんだよな
まあ原作のヒナギクが同性とエッチ出来ないかといえば否だと思う
頭のいい女性はバイセクシャル嗜好に傾きやすい
まーハムにときめいちゃったのは事実だしな。ヒナ。
あれはもう運命的なものだろ
バレスレの話題になるが、ヒナギクが男だったら間違いなく運命の王子様とお姫様の関係
ハムかアテネに落とす気があればヒナは落とされてそう
もうやめて!美希のライフは0よ!
ヒナギクは体力があり運動神経もいいので
相手は何度も絶頂させられてしまいます
ヒナギクは胸を撫でられて何度も逝かされる側だと思う
か弱い女の子願望もあるから
寝てる間に両腕縛っちゃえば
相手が美希なら全く抵抗せずにされるがまま逝かされるがままなんじゃないだろうか。
この前の風呂での絡み的に攻められたら弱いとみた
しかし一度襲ってしまうと関係が壊れるから出来ない美希
そしてその間にハムにヒナを食べられて美希涙目
>>813 でも美希はヒナギクに男らしさを求めてるんだよな
>>815 美希は、あえて綺麗なモノを汚す快感を感じられるのではないかな
相手に日常生活で求めるものとベッドで求めるものが真逆であることは
稀によくある
美希が寡黙なタチでヒナがニャアニャアうるさいネコというのはしっくりくるので
わりと似合いのカップルと言えるのではないか
美希対ハムが見たいような見たくないような
たぶん美希涙目になるだろうし
美希対ハムは俺の中ではいつも美希涙目だ
でもヒナギクはアテネに惚れてるからハムはハムで対アテネだと涙目に
ハムかアテネかで悩むヒナ
結局、美希涙目
>>821 女の子どっかえひっかえの結論に達するヒナギク
すべてのナオンは俺のもの
正統派ラブコメでも百合でも(ヒナギクが男だったらという過程ではホモでも)重宝されるヒナギクさんマジパネェっす
アテネにはフラれ済みでまさかのハムに玉砕展開
美希嬉しさのあまり涙目
美希がヒナの悲しむ姿を見て
喜ぶはずもない
嬉しいような悲しいような複雑な気分だろう、おそらく今の原作と同じ気分
美希は体で慰めてあげるんだ
>>827 うまくすれば、そのまま関係がずるずる深まっていくだろう
その関係を美希は、嬉しがるかどうかは分からないけどね
同情でも付き合ってくれるなら嬉しいって別の漫画のヒロインが言ってた
アテネに捨てられ、ハムに振られて、ナギや雪路にも去られたヒナが美希との関係に溺れてただれた関係になっていく
なんてのもちょっと見てみたい気もする。
かつての才媛の面影などどこへやら。寝ても覚めても美希とのセックスに酔い痴れるヒナ。
美希はヒナの為に身を引くのがいいのか、それとも自分の手でヒナを更生させるか。
あるいは・・・
愛歌「このまま堕ちる所まで堕ちてみるのもいいと思わない?」とか。
なんだろう、このスレ見てたらヒナ美希が段々気持ち悪く思えてきた
レズって突き詰めれば気持ち悪いものなんだよ。
君はノンケの世界にお帰り。
それでも女の子同士を愛さずにはいられない人間だけが残るのさ。
オレはヒナ美希好きだが
確かにこのスレはヒナと美希をやたら体の関係にもっていきたがるなw
どうせ妄想ならもうちょっと精神的な部分を補ってもいい気がする
多分
>>831が言ってるのはそういうことじゃないと思う
精神面に重みを置いて、全体的にマイルドにしてみた
アテネに捨てられ、ハムに振られて、ナギや雪路にも去られたヒナを美希が優しく迎えてあげる。
かつての自身はどこ吹く風。寝ても覚めても美希を思い、生活もおぼつかないヒナ。
美希はヒナの為に今までよりは冷たくするか、それとも自分がどこまでも一緒になってやるか。
>>835 人生には、いくつかの選択肢があるのだと思う
ヒナギクにすかれたいか、ヒナギクを助けたいか
もしくはヒナギクとセックス!セックス!
個人的にヒナアテ推奨
いつも最初にすり寄るのはヒナギクだけど、アテネも何となくヒナギクに甘えてたらいいと思うよ
んでデフォルトは互いにツンデレ同士で良いと思うんだ
理沙×文
伊澄×咲夜
ナギ×伊澄
伊澄さんは誰が相手でも、激攻めだろ
雪路×ヒナ
むしろ異形の伊澄×ヒナギク
伊澄さんと咲夜の割り切った大人百合が素晴らしい
ナギと伊澄の挙式はいつになったらするんだろう?
黒ヒナギク
黒ヒナと白ヒナが分離
黒ヒナから美希を守る白ヒナ
黒ヒナに犯られそうになると
いつも白ヒナが助けに入ってきて美希涙目
それ以前に黒ヒナがハム狙いで美希涙目
ふたりはヒナキュア!
だいじょうぶ、黒ヒナはすべての女の子とフラグを立てまくります
ぜんぶ犯します
空気読まずに白ヒナが美希「だけ」は助けそうなんだよな
「もう大丈夫よ!友達だもの当たり前じゃない!」
でも美希の本当の望みは、白ヒナに優しく愛されたいんだ
美希は本気でヒナを落とすんなら、まず泉や理沙とつるむのを止めないと。
今のままだと、ヒナとしても仲良し三人組と一括りにしか見られないだろう。
友情は友情で大事だろ
たまにいるんだよね、恋愛のためなら友情その他すべてどうでもいいとか思ってる人
三人セットでなければヒナに近付くことすら叶わなかっただろう
いや出会ったのは塾だから最初は他2人はいなかったのでは
美希はハヤテと泉をくっつければいいじゃん
いやまてよ、それだと美希がヒナギクに恨みを買いかねないから
理沙に泉とハヤテをくっつけるよううまくそそのかす、それが策士
汚らしい発想
政治家の嫌なところを受け継いだのか
嫌なところを受け継いでないからヒナを大切にしてるんじゃないか
ハヤテと泉がくっついたらヒナはハムに取られましたという流れになるからそれが出来ない美希
よく考えたら今の原作では失恋したヒナを慰めていい位置につけようとしてる
もしくは自分になびかせようとしてるから美希おおいに頑張ってる気が
美希は今までの生徒会三人組の一人から、いい友人にランクアップだな
西沢さんが立てたフラグをヒナギクが回収。
ヒナギク告白イベント突入!……の瞬間に美希乱入。
美希がんばってるよ美希
ハムが自分を励まそうとしたことに気づいてお礼を言おうとしたヒナギクだが
美希がお風呂で励まそうとしたことには気づかないので美希涙目
美希→ヒナ→ハムという正しい形になってきたな
先生!それじゃハムは誰をせめればいいんですか!?
ハムは基本受け
と見せかけてナギをせめるんです
美希→ヒナ→ハム→ナギ→伊澄→咲夜
つまり、こういうことか?
ハルさんを忘れてるぞ
美希→ヒナ→ハム→ナギ→伊澄→咲夜→ハル
咲夜はハル子に対して攻めだったかね
そこは愛歌さんでは
ナギ大好き繋がりかと思ったらむしろナギとより仲良しな伊澄と咲夜がまたいい
咲夜に伊澄とられてナギ涙目
ハムにヒナギク取られて美希涙目
そしてナギと美希は傷をなめ合うように・・・
ナギはマリアという救済措置が残っている
咲夜と伊澄は身体の関係は無いと思う
お互いそこまで飢えてないというか
よりどりみどりというか
咲夜と伊澄は、キャラソンのジャケ絵がたまらん
ロリア×薙
マリアがロリアを犯す
アテネが子供アテネを犯す
マリアさんは昔、牧村さんにされたことをナギにしているのだろうな
ナギとヒナによるハム争奪戦
と見せかけてヒナにもまんざらでもないナギのハーレム狙い
で、美希涙目
ナギと咲夜による伊澄争奪戦
と見せかけて咲夜にもまんざらでもないナギのハーレム狙い
で、マリア涙目
理沙はハムと仲いいけど
文君ともお祭りのクイズによんだりいつのまにか仲いい
理沙は策士っぽいからな
黒理沙
そのうちヒナも…
ガクブル
理沙にヒナ取られたら流石に美希涙目のレベルを越えてる
ハム「ああ、私のヒナさんが私の理沙さんに取られた……」
ハムはNTR属性持ちだったのか
美希のルートはまた一歩遠のいた
ナギハムアテネ理沙と美希には敵が多いな
ヒナギク会長のハーレム計画実施中
生徒会役員と理事長はすでに取り込んでいます
財界の令嬢も少しずつ手に掛けているご様子
最近では余所の学校制覇の糸口として一般庶民の女の子にもお熱のようです
ついにヒナギクと恋人同士になった美希
ところが黒理沙の策略にはまり理沙にりエッチされてしまう
しかもヒナギクに目撃されてしまう
美希こ、これは違うんだヒナ」
ヒナ「ひどい、この裏切り者!!」
美希「ヒナー!!(涙)
傷心したヒナギクはハムの元へ
美希涙目
ヒナギクの原型が残って無い
お前そればっかりだな
どんなヒナがいいのか、ちょっと書いてみ
その路線でやってやるから
>>898 理事長にはフラれたし、生徒会の中でもハル子は愛歌さん本命でサクナギと浮気しているから
ハーレム計画にも色々と綻びが出てるよ
ヒナギク関連はこんなところか
ハム:現在の本命。アテネ以来のお熱ぶりだが今度はかなり順調
ナギ:学校でのお姉さんとして憧れられてる。最近、やや反抗期のようだが…
3人娘:取り巻き連中。追う必要なく追われる感じ。特に美希は小学生以来ずっとヒナ大好き
愛歌:割と2人きりになることの多い関係。最近、割と弄られるのは親しくなってる証拠
千桜:すごい人のサポートが好きということで関係はぴったり。だがハル子は他にも浮気気味…
アテネ:元本命。ナンパ後、半年ぐらいは割と仲良くしてた。ヒナ的に破局は今でも認めていない
>>903の表に追加
雪路:実の姉たまに同じ屋根の下で寝る。なんだかんだでお互い頼りにし合ってる
こうしてまとめてみると、ギャルゲーの主人公と言われても違和感ないな。ヒナ。
なんだかんだでお姉ちゃんが一番好きというのが濃厚だからな
ハムやアテネさえ勝てない
>>903 ナギは、「姉属性」持ってる西沢さんに惹かれてってるな。
>>906 姉が正ヒロインというのは結構あるな。
>>905 問題はヒナギクに攻略意志が無いということだ
ギャルゲ風に言うなら、ハーマイオニー&ハム共有ルートをハーマイオニー狙いで進行しているような
それを言い出すとハムとかもヒナにその気がないという問題が
やはり最後は美希の所にいくんだよ
ヒナギクの中の序列はこんなもんだと希望的観測(家族枠の雪路は除外)
ハム=アテネ>美希≧泉理沙千桜>愛歌さん≧ナギ
西沢さんも、何だかんだでハーレムだよね。
主役キャラだから当たり前だけど、普通の女の子がお嬢様達を攻略というのは普通の展開。
ヒナギク「あの人(アテネ)は私の……好きな人です」
>>912 ハム主人公で「お嬢さまを狙え!」という百合ゲーを是非
でもハムが攻略してるのはナギヒナぐらいだからな
美希が最近本気出してるからそろそろ歩君との対決の時だと思う
あっちはその気ないのかもしれんが
美希が宣戦布告したら、逆にハムの方にも自覚が出来るかも知れないな。
ハム「ひょっとしてあたしとヒナさんっていい感じなのかな?」とか。
で美希涙目w
ヒナ以外のギャルゲの主人公候補は咲夜だと思う
伊澄とかナギ、ハルもいるし、何より学校ではモテモテだからな
>>916 まさか返り討ちにあって落とされてしまうなんて美希はまだ知らない
なんかいつもヒナ絡みの話ばかり
ヒナ絡みCPには興味のない俺には居場所はないようだ
>>920 おまえが別のカップル振ればいいじゃん
そもそも原作で正式な百合は美希なんだから
相手のヒナギクの話題が出るのは当たり前
>>917 ハムが自覚を持った頃、ヒナはアテネへの気持ちが再燃し…
どっちにしろ美希涙目w
理沙泉
ここまで葛葉×詩音なし
銀華×ナギ
帝への嫌がらせで。
オーソドックスにマリア×ナギで。
マッキー×マリアがいい
マリア×ナギって地味だよね
毎晩ベッドを共にしてるってのに
躾と称して色んなことをしてるに違いない
シスター×サキ
…なんでもない
あえてマイナーCPで、紫子×美琴
何の脈絡もなくマリア×泉と言ってみる
まさかのヒナハムが2人がかりで攻めてきて美希涙目
雪ヒナ
ヒナの本命はなんやかんやでお姉ちゃんだよなァと
やっぱハムヒナが一番だよ
美希には悪いが
>>935 美希が可哀想だから間を取って
美希とハムでヒナにローション塗りたくって前と後ろからサンドイッチにして攻めるでいいよ
しかしヒナの希望はハムとアテネのサンドイッチ
美希涙目
まぁ美希の胸では仕方が無い…
自分がペタだからヒナは最低でも人並み以上のおっぱいじゃないと駄目なんだな。
……ヒナが咲夜さんに興味を持ったようですw
サクヒナとか新天地にもほどがあるw
>>940 でもその画像虹裏でみたことある
もっともありえなそうなカップリングってなんだろう?
んーやっぱ雪路×ヒナだな
あと咲夜×ナギ
スール的な意味で
不特定多数の生徒にモテてるヒナだ、乳に不自由はするまい
そのヒナが追いかけるんだからハムは普通なようで普通じゃない
最近、美希が割って入るようになったのは脅威だから
>>943 ハムが姉属性だからじゃね? アテネも姉属性といえば姉属性のようだし。
つまり美希も姉属性持ちになればヒナをゲットできる……のか?w
ヒナギクはどちらかというと頼りたい甘えたい側のようだから
美希はスタンスを変える必要はあるのかも
美希は、あえて西沢さんを狙ってみるのはどうだろうか?
意外とあっさり落とせたりしてw
美希は帰り道で何者かに木刀で襲われたそうです
ヒナを巡り、ついいハムの家に対決に行く決意をした美希
しかし帰りにはハムに落とされてた美希
誰かがヒナギクを泣かす
そこで飛んでくるのは愛歌の脅しか、美希の社会的制裁か、ヒナギク自身の報復か
いいえ
真っ先に飛んでくるのはミダスの拳です
姉:サク、雪路、ハム
妹:ヒナ、泉
だよね 属性って意味じゃないぞ
サクは妹でもある
ヒナ的「姉ちゃんとしようよ!」
長女:雪路
ちゃらんぽらんだが、なんだかんだ言って一番思い合ってる。実姉。
次女:アテネ
優雅にして冷厳。ヒナの憧れのお姉ちゃん。
三女:ハム
お互い名前同士で呼び合う友達感覚のお姉ちゃん。
隠れキャラ:咲夜
ナギを攻略すると次の周から登場。年下の妹キャラだが同時に姉キャラ。
本人の希望とは違うかもしれんが能力的に基本頼られる側向きだし
唯一の妹分のナギにいっちゃうのを推してみたい
あちこちに姉を作っちゃう妹だけど
咲夜はヒナより先にナギを攻略する恐れがある
ナギ争奪戦
マリアさん:姉その1。世界で一番大事な人で毎日一緒に寝ている
伊澄:嫁。ナギの一番の理解者でナギの漫画まで理解している。でも最近は咲夜に浮気気味
咲夜:姉その2。実はナギとの付き合いは一番長い。最近は伊澄の方に構ってるっぽい
ヒナギク:姉その3。軽く憧れちゃって剣道部に入ったりするぐらいには好き
ハム:ライバルで友達で姉その4。恋敵にも関わらず最近もっともデレてる相手
千桜:もはや親友。オタ同士ということもあり、いずれナギ争奪戦の最有力になる可能性も
いつだったかのサンデー付録の咲夜と伊澄のカードは、
完全に事後だったよな
って思ったら、
>>136にまったく同じレスあったわw
ナギハルがみたい
>>961 俺も見た事ないわ。どこかで見られないかな。ムックか何かで全絵柄収録されてるのとかないの?
画像検索しても、大きいのが見つからんわ
あれはセリフまで含めてかなりガチなのにな
しかも原作者絵だし
TCGの咲夜と伊澄さんは絡みが多いよね
初期のカードしか知らないけど
制服と着物を互いに着せあってるイラストとか
美希もヒナとのカードでの絡みを増やしていこう
伊澄は女の子と一緒に寝るのが好きなんじゃろうか。
ハムがヒナに甘えてきて流されるまま受け入れるヒナ
そんな展開ちょっとみたい
>>969 伊澄が次々に女の子を攻略していく
黒伊澄
伊澄はあれで口も態度も横柄だから咲夜ぐらいしか相手してくれまい
そのナギがあっちこっちフラフラしてるがね
ナギはマリアさんに優しく導かれて欲しい。
学校に行かない日は、ナギはマリアにべったりという事か
それももはや昔の話
今のナギは浮気放題
伊澄×ヒナギク
伊澄の幽霊退治に巻き込まれてしまったヒナギク
怖くて泣いてしまう
そこにさっそうと伊澄が現れて退治、ヒナギクを助ける
伊澄「どんなときも助けて差し上げますわ」
伊澄に惚れてしまうヒナギク
普段はヒーローの欲しい伊澄にとってのヒーロー役になってしまうヒナギク
そして本人も割とまんざらでは無かったり
……アクロバット過ぎワロタw
今度は伊澄もヒナ争奪戦に参戦か…
ヒナ美希は又も遠ざかり美希涙目
ここんとこ美希は常に涙目じゃないか?w
どうあっても美希には幸せになってもらう!
ハムとアテネのせいで常に美希涙目だ
美希→ヒナギク→西沢さん←ナギ
恋敵の西沢さんについ甘えちゃうナギハァハァ
プールで西沢さんのスカートが脱げちゃったのって、エロ作品でよくある状況だよね。
溺れない様にナギを支えてる西沢さん。
そこに迫るナギの魔の手。
「わわっ!スカート脱げちゃったんじゃないかな?!」
「しょうがない。私が隠してやろう」
そう言いながら、西沢さんのお尻をまさぐるナギ。
「ちょっ、ナギちゃん!」
「どうしたぁ?尻なら隠しといてやるから、早く岸に連れてけ」
その間も揉んだり擦ったり。
「動、かさないでっ!んっ!」
「だらしないなあハムスターは」
着地点が分からんorz
ハムヒナに嫉妬するナギとか
どっちに嫉妬するかは分からんが
「私とヒナとどっちが好きなんだ!」
「ナギちゃんこそ、私とヒナさんとどっちが好きなのかな?」
ナギ「私とヒナとどっちが好きなんだ!」
ハム「ナギちゃんこそ、私とヒナさんとどっちが好きなのかな?」
美希「ヒナは私の物だー!」
愛歌「高所恐怖症って良い属性よね、弄り甲斐があって★」
千桜「可愛くて凄い人のサポートをするのは好きですよ」
泉「にははー☆」
伊澄「会長さんはヒーローです。すごい人です」
文「ノリが悪いです、摩訶不思議です!」
マリア「ヒナギクさんと私は旧縁なんですよ♪」
ヒナ「て、天王州さん助けてぇえええええ(ヒィィィィィ!」
美希「ヒ、ヒナ!私と歩君でと、どっちが好きなんだ!」
ヒナ「え?いや、いきなりどっちが好きとか言われても」
美希「じゃあ、2人きりになった時にドキドキしたり思わずムラ…ときめいたりするのはどっち!」
ヒナ「えーっと…ごめん」
美希涙目
>>990 美希「からだでしんじさせてあ・げ・る」
ナギ「ヒナギクは私に夢中だからな」
冬コミでハヤテ百合ある?
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