智ます?ます智?投下
Aice5が神田さんの舞台を見に行ったという事で、相変わらず超捏造してみた
文章を甘くする方法が分からない…orz
メンバーに会うのは久し振りの事だった。
今カンチが出演している舞台がやっている劇場に集合して、
「久し振りだねー」
「ねー」
「ホント、真澄以外は久し振りだぁ」
「あ、やっぱり」
「こんのアホっ!ほっちゃんも、やっぱりって何、やっぱりって!」
智秋ちゃんの脇腹を肘で小突いて、みんなが笑って、
この雰囲気を懐かしいと思ってしまうのは少し寂しいけど、やっぱり心地良い空間だと改めて思う。
こうして集まるのを楽しみにしていたのも勿論だけど、舞台自体も私はすごく楽しみにしていた。
演技の勉強として興味あるし、仲間であるカンチの晴れ舞台、しっかり見守りたいって思う。
座席に横一列に四人で並んで、どこか真剣な…何て言うか、観劇モード。
こういうピリッとした空気、すごく好き。
気が引き締まるなぁ、なんて思っていると。
「ふ、ぁあ〜ぁ」
「…ちょっと、アンタねぇ」
「んー?」
清閑な雰囲気をぶち壊すような大欠伸に大袈裟にため息をついてみせる。
誰が決めたわけでもなく、流れのまま当然のように私の隣には智秋ちゃんが座っていた。
「今からそんな眠そうにしててどーすんの。舞台見る気あるワケ?」
「だぁって、昨日はポーリーであんま寝てなくてさぁ」
「昨日も、でしょ」
「真澄のせいだもーん」
「何でだよ、人のせいにすんな!」
「真澄が遊んでくれないからじゃん。アタイがさぁ、会いたいYOって甲斐甲斐しく電話してんのにさぁ」
「なっ、仕事だったんだからしょうがないじゃん!大体智秋ちゃんは…」
『今日会える?』っていっつも誘いが急すぎんだよ!と続けようとしたところにブザー音が響き渡った。
「ますみん、始まるよー」
逆隣のまどかちゃんに袖を引っ張られて我に返る。
また一つ、欠伸をこぼす智秋ちゃんを横目で睨みつつ、舞台に集中する為に体勢を落ち着かせていると幕が開いた。
それは始まってから多分まだ三十分も経たない頃だったと思う。
「……」
すごく、気になる。
何がって、視界の端の方でこっくりこっくり揺れる頭が。
たまにカクッてなって目を擦りながら体を捩らせるけど、どうやらまたすぐ眠りに落ちてこっくりこっくり。
最初はその子供っぽい仕草に、授業中の中学生かよ、と思いながら見てたけど、何か段々心配になってきた。
疲れてる、のかな…。
最近イベントとか忙しかったみたいだし。
「ん……」
寝苦しそうに小さく呻く声が聞こえる。
昨日休みだったんならちゃんと休めよな、まったく。
…でもそれってつまり、そんな貴重な休みを私と過ごそうと思ってくれたって事でもあって。
昨日智秋ちゃんがくれた電話に、仕事だからって冷たく即答で断ってしまった事を少しだけ後悔した。
それにしても、私が断ったからってポーリーはどうかと思う。
……あぁそういえば、寂しがりだって言ってたっけ。
ったく、しょうがないヤツ。
「智秋ちゃん」
小さな声で呼んでみたら、下がっていた頭がゆったりとした動きで起き上がった。
「ん、ぅ…?」
焦点の合わない目でぼんやりとこっちを見る顔は幼くて、何だか可愛い。
「ぁー…ごめん、寝ちゃってたぁ…」
「それは良いけどさ、大丈夫?」
「んー…だい、じょー…ぶ」
おーい、そう言いながらも瞼が下りていってるのを見てると、全然大丈夫そうじゃないんだけど。
どうしたものか、と考えていると、
「え、ちょ、智秋ちゃん?」
左肩に突然かかる重みと、広がる温もり。
びっくりして顔を向けようとした瞬間、近すぎる顔の距離に再び驚かされる。
智秋ちゃんの頭は私の肩に、智秋ちゃんの腕は私の腕に。
自分の顔に一気に熱が集まるのを感じた。
「ちち智秋ちゃんってば!ぉ、おーい…」
全く反応なし。
えーと、こういうの何て言うんだろ、膝枕って言うぐらいだからこの場合は肩枕?
そんな単語あるのかな、聞いた事ないよね…ってこんな事考えてる場合じゃなくて!
振りほどこうにも智秋ちゃんの腕はしっかりと私の腕に絡み付いてるし、肩にかかる重み的にからかってるわけじゃなく本気で寝ちゃってる事も分かる。
体は動かさないようにそっと彼女の顔を覗いて見ると、
「はぁ…」
思わずため息が出てしまった。
…何でそんな幸せそうな顔してんだよ。
さっきの寝苦しそうに眉を顰めていた表情とは大違いで、起こすに起こせない。
「…んぅ……ま、…すみ…」
はいはい、ここにいるってば。
私の心臓がそれはもう大忙しな事だとか、暗がりで良かったと思うくらい顔が熱くてしょうがない事なんて全然知らずにすやすや眠る智秋ちゃんに、もう一度ため息。
「はぁ…」
ほんと、しょうがないヤツ。
そう思いながらも、何故か私の頬は緩んでいるのだった。
…つーか、もしかしなくてもコレ終わるまでこのまんまって事?
ごめん、カンチ。
……きっと舞台の内容は頭に入ってこない。
終わり
>>947 GJ!
Aice5がカンチの舞台見に行ったのは知ってたけど、
まさかそこからこんな萌えが生まれるとは!
>『今日会える?』っていっつも誘いが急すぎんだよ!
リアルに想像できて吹いたww
GJ!超GJ!!
観劇に行ったという事実からこんな萌えネタを産み出せるあなたは神!
そろそろ寝ようと思ったのに悶えて眠れなくなりそうだ。
観劇したのも知らなかったから
>>947の文章で萌えが倍になって襲ってきた
GJだぜ!
Night1 〜予想外と期待通りの感覚〜
Side: Chiaki(Akemi)
捌ききった。いや、誤魔化し通した。
野中さんは意外なことにまったく疑う様子も無くて。
信頼されてるんだねえ、朱chan。
問題は御供で付いてきたゆうchan…だっけか。あの子だった。
なんというか…「人を見てる子」だったみたいで。ちょっとでも素が出ると怪しんできて。
どうも疑心暗鬼のまま…というか。まあ気付かれてなかっただろう。うん、大丈夫。
時間を見るともう夜も遅くで。
何時間話してたんだろ。
最後の方になるともう聞くのにも飽きてきてしまって。
というか、今思えばそれは苛々だったんだろう。
半ギレみたいな感じで追い返してしまった。
朱chanならこんなことしないはずなのに。
朱chanになりたかったのに。
なりきれていない。
ううん。
朱chanになりたかったんじゃない。
なれば何とかなると思ってた。
本当は違った。問題の根底は自分にあった。
溜息がでる。
簡単なことだった。
別に朱chanになりたいわけじゃなかったんだ。
そういうことじゃなかったんだ。
Side: Masumi(Chiaki)
時間は深夜一時を回っていた。
正直大満足である。
うん、大満足。
そりゃ抵抗はありましたよ?うん。あんな露出だし。初体験だよあんなもん。
んでハイヒールだし。
でも歩き出して慣れちゃえばもうあとは最高。
人生初ナンパもされちゃって。
遊びまくっちゃった。んふふ。
でも流石に部屋着までアレは嫌だったからユニクロで服買っちゃったけど。
うん、智秋ちゃんにこれは合わない。
でもまあ夢だし。私だし。
どうやら明日も夢の中の智秋ちゃんのお仕事はお休みのようで。
謳歌させてもらおうじゃないか。
明日もばっちり。
私は完全に智秋ちゃんライフに浸かってしまっていた。
>>958 水を差すようで申し訳ないが、書きながらうpってるんじゃないよな…?
できれば短時間で、今日はここまでとか最後に書いてうpって欲しいんだが…
そういう希望っていうのは無理なんだろうか
次に投下してくれる人やレスしたい人がどういうタイミングで書き込んでいいのか図りかねてる気がするよ
Side: Akemi(Madoka)
終わった。やっと終わった。
何人相手にしたんだろう。先輩から後輩までお相手して本当に疲れた。
ただ遊ぶだけのお約束からノロケに愚痴に相談まで。
ただ気が付いたことは一つ。
まどかちゃんは頼られていた。
私が知っている以上に頼られていた。
あれ以降強くなったのかもしれない。自分なりに強く。
何であんな軽はずみなこと思っちゃったんだろ。
まどかちゃんのことなんか全然知らないで、あんなこと。
『頼ってばっかり』
『羨ましい』
『まどかちゃんになれたら』
今になって物凄い後悔している自分がいる。
早くこの夢が覚めればいいのに。
もうあんな事思わないから。
だから早く、覚めて。
>>959 申し訳ございません…パソコンが不調でして。
今回の投稿はここまでです。
申し訳ございませんでした。
メモ帳やメールに書いといてコピペという手もあるな
何はともあれGJ!
>>947 ますみんのブログ見たら、舞台の後は食事にも行ったらしいね
このSS読んだ後だったからどんな会話したのかハァハァしちまったw
GJでした!
流れをぶったきって悪いんだが教えてください。
ここ数日、たかはし智秋×石橋朋子で妄想している俺はもう末期なのかな?
普通じゃ無くてもいいがもし末期だとしたら少し生き方を考えてくるから…
>>964 おまwww
どういう妄想だか言ってみなw
俺は想像できないが興味ある
>>964 石橋朋子って誰だろうと思ってググって吹いたw
俺もお前の妄想が聞きたいぞw
>>964 俺も誰?って思って調べてきたw
ほら、前から散々言われてるだろ
需要のないカプなどないって
そろそろ次スレの季節ですね〜お父さん・・・
なんとか俺の妄想の一部を文章化しました。
短くするためにいきなりクライマックスからにしました。
稚拙な文章ですがお許し下さい。
カップリングは前記の通りたかはし智秋×石橋朋子です。
あまりにも有り得ないカップリングが嫌な方
エロ要素が嫌な方は読み飛ばして下さい。
あとトリップを一応付けました。
「ちあきぃぃぃ!私もうイキそーなの!アンもっと激しく!
んっ!あっ!身体が壊れる〜」
朋子は今にも自我を失いそうになりながら腰を振り続ける。
「ちょっと朋子!まだイッちゃダメよ〜
私はまだまだ物足りないの我慢しなさい♪」
イジワルを言いながらも
智秋の腰の動きは速さを増し
互いの蜜で濡れに濡れた
秘部の感度はより敏感になっていた。
「と・・とも・・こ、まだイッてない?」
「あ〜〜〜〜〜もう我慢出来ない!
智秋!私もうイッちゃうよ!イッちゃう〜!!」
智秋があと少しでオーガズムに
達する寸前で朋子が1人で先に達してしまった。
「ちょ…ちょっと朋子1人でイッちゃったの!ねぇ…」
朋子が快感の余韻に浸っているなか
智秋はイキ損ね膨れっ面で朋子のことを見下ろしている。
「朋子ちゃーん、私をおいて先にイっちゃうってどうゆうこと?」
「だって、智秋の攻めところがピンポイントで気持ちよすぎて
我慢しろって言ったて無理よ…」
「そりや私はあんたの身体の気持ちいい
場所は自分のことのように分かるんだよね!」
「そうなんだ…そういえば私も智秋の気持ちいい所分かる気がする…」
「OH〜だったらもう1ラウンドやるかい?
でも、今度はあんたが攻めだよ!」
「えー、今日は智秋の激しい攻めで疲れ切っちゃったからまた今度ね。」
「今度って何時だよ!
てゆうか、まだ私イッてないんだからね!」
似たもの同士の2人でした
こんな感じの妄想をしていました。
改めて文才の無さをかんじます。
でもまた何か思いついたら書いてみます。
>>973 ほんとにクライマックスからワロタww
これは新ジャンルだな
>>973 これはいい新ジャンルwww
クライマックスの前の部分も気になるんだぜ
最初から最後までクライマックスですねww
盛大に吹いたwww
ワロスww
なんていうか、智秋と朋りんだからこそ出来る荒技w
今、ゆかりんの日記読んでてびびったww
11月06日の日記をみんな読んでくれ!!
>>960 Night1 〜予想外と期待通りの感覚 2〜
Side: Yui(Masumi)
やっと解放された。朝から晩まで仕事。
…結局普段と何一つ変わらなかった。
まあ、そりゃ浅野さんは楽しかったよ。うん。
でもなんか…こう…違う。
とりあえずこれだけは言える。
私の思ってた「浅野真澄」は所詮偶像だったってこと。
夢の中なのに思い通りにならないなんて…なんか変な話。
私の知らないところで色々悩んでるんだろうな、浅野さん。
一日浅野真澄の私がこんなに疲れたんだもん、きっと通年浅野真澄はもっと苦悩してる筈。
決めた。
もうあんなこと言わないようにするんだ。
本物の浅野さんみたいに強くなろ。
Side: Madoka(Yui)
楽しかった。思った以上に。
仕事がこんなに楽しかったのなんか久しぶり。
誰にも怒られないし、売れっ子気分堪能しちゃったし。
すっごく幸せだ。
もう戻りたくないや。
覚めてほしくないかも。すっごく。
ねぇ、カミサマ?お願い。
私がちゃんとこの世界の「堀江由衣」になるから。
だからお願い。
明日も、明後日も、ずーっと。
このままでいさせて?
明日の予定を確認して、寝る準備をする。
大丈夫、今日みたいにやればいいんだから。
私はこの世界の「堀江由衣」。
それ以外の誰でもない。
そうでしょ?
夜、目を瞑り眠りにつく。
さあ、現実に帰ろう。
〜night: Side: Chiaki(Akemi)〜
でも夢は覚めちゃうんだよね。
…覚めなければいいのに。
〜night: Side: Masumi(Chiaki)〜
さあ、こんな夢とはオサラバだ。
仕事、頑張らなくちゃ。
〜night: Side: Akemi(Madoka)〜
さっさとこの夢、終わんないかなぁ。
…アハハ、私、都合いいなぁ…
〜night: Side: Yui(Masumi)〜
これは夢だからいつか目が覚めて現実に戻る。
でもなんかわかるんだ。
私が望む限り、この夢は終わらないんだって。
〜night: Side: Madoka(Yui)〜
...to be continued 〜morning2〜
984 :
Change-Our-Life ◆EoNAU.W7oc :2007/11/15(木) 22:04:27 ID:zqotxOer
以上で今回の投下終了です。
予想通り次スレ突入の予感。
起承転結の承が終了、ってとこです。
>>980 いやいや、あれはまず奈々ちゃんが11月6日の日記に
他の女の事書いてるからそれに嫉妬して、それならゆかりだってー!!
という流れなんだよ。
>>980 ちょwwwwwwゆかりんwwwwww
本当に麻衣ちゃんが好きなんだね
そんなゆかなな派の俺は涙目・゚・(ノ∀`)・゚・。
>>974-979 あたたかく笑ってもらえて本望です。
クライマックス前は妄想が妄想を呼んで
膨らみすぎてきりがないので書くことは
無いと思います。
ありがとうございました。
>>986泣くな!
>>985を見習うんだ!
強く信じるんだ!!
と、ゆかなな派の自分も励ます・・・
埋めついでに小ネタななゆかり投下したいと思います。
先週の黒うさ聞いて、捏造も捏造。俺脳内大公開みたいな感じになってます。
「炊飯器を買おうと思うの」
ゆかりさんの家でご飯をご馳走になっている時。
向かいに座っているゆかりさんが、ピンク色の茶碗に盛られた白いお米を口に含みながら、もそもそとそんな事を言った。
「炊飯器?なんでまた」
ゆかりさんは何年か前にファンの人に炊飯器をプレゼントして、それ以来持っていない。
今まで持たなかったのは、お米があまり好きじゃないし、サトウがあるからという彼女らしい理由だった。
そのゆかりさんがなんで突然炊飯器を…?
「あのね、なんか最近のは凄いんだって!麻衣ちゃんに聞いたんだけどね、黒…
釜?とかそういうのがあるらしいよ!」
…また麻衣ちゃん。
最近やたらとゆかりさんの口から麻衣ちゃんの名前を聞く。
現場がよく一緒になるというのは聞いていたけど、なんかここ最近でやたら仲良くなってる気がする。
「また麻衣ちゃん、ですか」
気づけば、口に出してしまっていた。
無意識に出た声は、低くて冷たくて、自分でも驚いた。
はっとなって口を押さえたけど、もう遅い。
「奈々ちゃん…?」
「…や、最近麻衣ちゃんと仲良さそうだな〜っな〜んて…」
言い繕うように胸の前で両手をぶんぶんと振りながらおどけて見せたけど、そんなのはゆかりさんには通じない。
へらっと笑ってちょっと言ってみただけですなんて言う私を真顔で見つめていたゆかりさんが、
ふいに表情を崩して意地悪な顔をして言った。
「奈々ちゃんもしかしてヤキモチ…?」
「うっ…」
図星だった。
正直ほぼ毎日と言っていいほど麻衣ちゃんの名前をゆかりさんの口から聞くのは
楽しくない。今日の炊飯器といい、この前のワンピースといい…。
私の沈黙を肯定と受け取ったのか、ゆかりさんは、ふふっと何かを企むように笑って席を立つと私の隣に立った。
「実はね、奈々ちゃん…」
ぽんっと左肩に手を置かれ神妙な顔をして言われた。
なんだろう…。まさか本当に麻衣ちゃんと…?
もし仮にそうだとしても私はゆかりさんを離す気などない。
だけど…、ゆかりさんの気持ちを考えたら、私は…。
「ばれ…ちゃったんだよね…」
「…へっ?」
予想していたのとは違う言葉に一瞬反応が遅れてしまった。
「あのね、だからね、」
今度は聞き逃さまいとゆかりさんの目を見つめた。
「麻衣ちゃんにばれちゃったの。ゆかりと奈々ちゃんの関係」
「はぁ、そうなんで、す…かぁぁぁ!?」
聞くとどうやら麻衣ちゃんは前々から私達の事が怪しいと思っていたみたいで。
現場でゆかりさんはそれはもう色々と問いただされたみたいだった。
「だからね、麻衣ちゃんに奈々ちゃんのこと相談したりしてたの」
「相談?」
「うん、麻衣ちゃんみたいなワンピース着たら奈々ちゃん欲情してくれるかなぁとか」
「ちょっ…!」
「奈々ちゃんよく食べるから、炊飯器で美味しいお米炊いてあげたいんだけど、とか」
「ゆかりさん…」
そうだったんだ。
色々と問いただされた事について聞きたかったけど、それを上回って今はなんだか
感動というか、ゆかりさんへの愛しい気持ちでいっぱいになった。
そうか、だからなんだ。
嫉妬していた自分が馬鹿みたいだ。
「ありがとう、ございます」
「ふふふ。ヤキモチは治ってくれたかな?」
「はいっ」
そう言って笑うと、よかったーと言ってゆかりさんがぎゅっと抱きしめてくれた。
「でも、わざわざ炊飯器買わなくても、サトウも十分美味しいですよ?」
「…だってさ、5パック入り買うよりはお米何キロとか買った方が安くつくじゃん」
「…なるほど」
相変わらず私の愛しい彼女は、頼もしい節約家です。
おわり
以上です。駄文失礼しました。
きっと色々と麻衣ちゃんから炊飯器情報を聞き出して
後日奈々さんと一緒に炊飯器を買いに行くに違いないという妄想。
>>988氏
スレ立て乙です
GJ!
>>989 レスした後で
>>985を見たけど
なるほど!そうなんだ!
すべてはジェラシーのせいなんだ!
>>994 GJ!!
バカップル最高!!
できれば欲情に関するエピソードも見てみたい(おい