1 :
sage:
ヤサコ
声 - 折笠富美子
本名 - 小此木優子(おこのぎ ゆうこ)
コイル電脳探偵局 会員番号八
主人公。金沢から引っ越してきた小学6年生の女の子。
「ヤサコ」の由来は「イサコ」こと天沢勇子との区別のため、「優」の訓読みからきている。
このあだ名は前の学校からのもの。金沢とはかなり勝手が違う大黒市での生活にとまどいながらも、他の「コイル電脳探偵局」の会員と共に不思議な出来事に向き合っていく。
以前にも大黒市を訪れたことがあるようだ。電脳ペットは犬型の「デンスケ」(オンロード・ペットマトン社製)。
大黒市立第三小学校6年3組に所属。メガばあの孫であるものの、違法な電脳ツールを知って日が浅い為、まだまだ知識も経験も不足している。
祖父の葬儀の時に大黒市を訪れた際、迷子になっておりその時になにかしらの出来事があったらしい。
イサコ
声 - 桑島法子
本名 - 天沢勇子(あまさわ ゆうこ)
もう一人の主人公[1]。
ヤサコと同時期に学校にやってくる小学6年生の女の子。
強気な性格で群れるのを嫌い友人を作ろうとしない。
「イサコ」の由来は「ヤサコ」こと小此木優子との区別のため、「勇」の訓読みからきている。
こちらはヤサコと違い自称ではなく、周囲に名付けられた。
金沢から来たようだが、ヤサコと面識はなかった。
大黒市にしかない“不思議なモノ”を探しているようだ。
ハッキング能力が高く、フミエ曰く電脳空間の魔法使い“暗号屋”らしい。
大黒市立第三小学校6年3組に所属。
コイル電脳探偵局とは対立することが多くライバル的な存在。
現在、ダイチにかわって大黒黒客倶楽部のリーダーとなっている。
フミエ
声 - 小島幸子
本名 - 橋本文恵(はしもと ふみえ)
コイル電脳探偵局 会員番号七
電脳ネコを探していた所でヤサコと出会う女の子。
大黒市の中のことを色々教えてくれる。
ペットは人型の「オヤジ」。
大黒市立第三小学校6年3組に所属。
生物部副部長。
ダイチの度重なる嫌がらせに対抗する内にハッキング技術や違法な電脳ツールの扱いに長けていき、暗号屋であるイサコも認める腕前を持っている。
飼っていたネズミ型の電脳ペットを消去されたことから、サッチーに強い敵愾心を抱いている。
今回は宮村さんが脚本やったことあって今までほぼ皆無だった二人の交流があってよかったよね。
でも閉じ込めて無理に接点をつくりあげたという感じ。
今度どうなるやら
いつか来ると思っていたがついに立ったかw
ではイサヤサイサという事で
どっちも可愛くて決められん
見返してみると冒頭ナレーションが意味深すぎる。
会えてよかったねぇ。
10 :
名無しさん@秘密の花園:2007/06/24(日) 17:51:32 ID:nlP/0oGl
ついに立ったか…
姉妹揃ってイサコに惚れたな。罪な女だ。
イサコ連れ帰って可愛い服着せたい(百合的な意味で)
>>886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 18:28:06 ID:q449SQ8U
>>ア「勇子さん、教科書まだとどいてないでしょ? ほら一緒に見よ」
>>イ「いい……見なくても解るから……」
>>ア「いいからいいから〜」
>>イ「っ……ちょっと顔近い……!」
>>ア「なになに? 勇子さん照れてるの?」
>>イ「そんなわけ無いでしょ!!」
イサコスレ1スレ目でアイコ×イサコを妄想している人がいた。
もうそろそろイサコスレ1スレも消えるのでここに転載。
妹の危機救うってどんだけ太いフラグなんだw
16 :
1 :2007/06/25(月) 18:45:44 ID:qiz6tKUy
リンク忘れてました。
電脳コイルonly event「電脳マツリ」 2007年7月16日(月・祝) 時間11:00〜15:00 東京:大田区産業プラザPiO 1F 大展示
http://ketto.com/den/ ヤサイサ、イサヤサ、ヤサフミ、フミヤサのお宝同人ゲットだぜ!(古いか…)
18 :
名無しさん@秘密の花園:2007/06/26(火) 00:43:46 ID:HlaOkb4b
アイコ×イサコ良いねぇ。むしろ、イサコ×アイコ。
純愛っぽくなりそう。
アイコの落ち着いた雰囲気に、素直になれるイサコ。
アイコってクラスメイトの子だっけ?
20 :
名無しさん@秘密の花園:2007/06/26(火) 01:19:55 ID:HlaOkb4b
ヤサコ、フミエと給食食べてた子ですよ。
イサコの隣の席だったりします。
人の世の噂では
会いたい人のことをずっと考えていると
ふいにばったり出会うことがあるそうです。(by小此木優子cv折笠富美子)
オイオイw
ヤサコよ
そんなにイサコに会いたかったのか?
ま、噂どおりの結果になったんだけれどさ。wwwwwwwwwwwwww
ああ、玄鉄絢は好きそう
「あたしを、あなたがうしなっただれかの代わりにしないで」
「イサコ」
ぎょっと天沢さんが黙った。
「その代わりにそう呼んでもいい」
「いやよ」
「イサコ」
「いやだって言ってるでしょ」
「いやなことされるのがすきなくせに」
小説版より
すげえ…
わたしの中でなにかが目覚めた。
あいつだ。ときどき、自分の中で手がつけられなくなるほど自己主張をはじめるあいつ
──冷たいとかむごいとか、自分勝手とかわがままに通じる、とっても強くて手強い、も
うひとりの、わたし。
小説版だとヤサコのモノローグでこんなのもある。
屋上で座っているイサコを確認した次にくるシーンだが、
そんなにヤサコはイサコを攻めたくて仕方がないのか、と解釈するぞコノヤロウ。
あとファーストコンタクト時に背中合わせで伝う汗と
鼓動が重なるってのは狙ってる。
宮村優子って実は凄いのか?
彼女の連ドラとかどんなだったんだろう
28 :
名無しさん@秘密の花園:2007/06/27(水) 22:58:01 ID:NrNXzm/5
赤いオートマトンの回で、マイコ先生の「くれぐれも変質者には気をつけるように。」の後の、イサコとアイコがメタかわいい
イサコ
声 - 桑島法子
本名 - 天沢勇子(あまさわ ゆうこ)
何者かと連絡を取って行動している。
メガばあとは関係なく、鉄壁等の電脳ツールを入手又は作成できるらしい。
イリーガルが感染したデンスケを奪う、メタバグを入手するために電脳空間を破壊する等、目的のためには手段を選ばない。
イリーガルを壊さずに捕えて、結晶化しようとしている。
イリーガルの結晶化に失敗して吹き飛ばされた時、左肩にイリーガルと同じような2つの鍵穴があるのが見えた。
“暗号屋”の技を使う事を自ら認めた。
>>23 ひぢりれいさんも好きなんだよね。
電脳コイル。
双葉の落書きとか自分のサイトでも絵をアップさせてるし。
同人とかアンソロ本で執筆しないのかな?
>>26 公式ノベライズ
確か次の2巻で完結だったけ?
来月発売されるんだよね?
ヤサコの過去で最も重要な位置を占める凛々しい女の子○●ちゃん♀も出てくるのだろうか…
イサコのツンデレ臭にはまいるのぅ…
つか、スレがあるとは思わなかったんだから
>思わなかったんだから
ってなんだよ…
レズババアのマンコ臭すぎ
ヤサイサ……SS書きたいけど、まだキャラもストーリーも掴めてないからもう少しアニメが進むまでは様子見。
どんな展開になるかわからないし。
>>34 SS職人さんですか!
投下される時を裸で待機しております!
>>26 小説版での名シーンがそれなら
アニメ版での名シーンはこれでしょう!
イサコ「足を開け!」
ヤサコ「や、やめなさいよエッチ!」
イサコ「言うことを聞け!」
>>37 やった―――――――――――――――――――――――――――――!!
…て夏コミは当然東京なんだよなあ…
委託販売とかはやんないっすかねえ…(虎とかメロンとかDLとか)
今からお祭りのために貯金をしておこうかな…
て!!
今日はこれから!!
6時半から浴衣&お祭りイベントですよ!!
打ち上げ花火を見ながら自然と手をつなぎにくるヤサコに驚くイサコ!
てな展開にはならないかな…
フミエ←ダイチイベントは個人的にはイラナイイベントです…
ヤサコとイサコが妙に親密になるのを嫉妬するフミエ!
てな展開で!でお願い出来ませんか…
今日の展開は・・・少々、まずいな・・・
まあでも結局ヤサコとイサコはいずれ仲良くなるだろうから
それを待ってようぜ
>>39 それまで何のフラグも無かった筈の
ヤサコとハラケンが両想い…orz
ハラケンはショタ好き玉子おばちゃんとフラグを立ててくれれば良かったのに…
フミエはダイチとほぼ鉄板…
前回から一気に地獄へ落とされた気分だ…orz
仲良くなったところで所詮親友
男との恋愛要素が出て来ちゃったら百合的にはもう厳しいなぁ
まあ、お子様向けならヘテロ路線で正解とは思うけど…
果たしてハラケンは
自分達が世界を救うことしか出来ない器だということに
気が付いてくれるだろうか・・・
ヤサコを幸せに出来るのは君じゃないんだっ!
フミエの方は、えーと、うん、まあ、ダイチではないんじゃないかな?
まあフミエとダイチは鉄板なんじゃないかと
しかしヤサイサほんっと会話しないな…また神の7話のような絡みがあればいいな
大昔
コレクターユイというアニメでフリーズ×レスキュー萌え(*゚∀゚)=3ハァハァ
していた時に突如フリーズ×ジャギー♂設定になったようなショックだ…
正直、ハラケンよりも、謎の声の主のほうが危険性が高い気がするんだが
次の次あたりで、「何故メガネを取り上げなければならないのか」について
ヤサコがイサコを問い詰める展開を期待。
どうもヤサコは知りたいと思ったらどこまでも突っ込んでいく子のようだし
(ハラケンとカンナ母の会話聞いてた時とか。立ち聞きまでするか)。
順当に考えればイサコは学校で空間壊すのに介入されたくないんだろうけど、
それならハラケンのオバちゃんの方が脅威だろう品。
ハラケンはヤサイサの障害。
障害があった方が燃えるっしょ。
電脳コイル アクセスガイドBOOK
を買う予定だったのが…
なんかなあ…
今持ってる読みかけの公式ノベライズどうしよう…
終わり良ければ全てヨシ
となるように、今から祈りをしておく
手伝おう。
・・・で、どなた様に祈れば良いのかね?
ヤサコがイサコの浴衣姿を見て頬を染めるシーンがないのは何でだよ
来週か?それともDVD特典か?
il||li(つд-。)il||li 52…
相性占いラブラブ100%マダー?
所詮NHKの小学生なんだから、男女で恋愛らしい恋愛はしないって。
それよりヤサイサの確執の解消の方に主眼が向けられるさ。
限定版DVD
予約をキャンセルした…
やっぱ
この手の物件は最後の最後まで結果が出るまで一切手を出すべからず!
という百合オタ大家の姿勢に見習うことにしたよ…
DVDキャンセルしつつも
発売中のちゃおの電脳コイルをチェックしてしまう俺…
イサコ×ヤサコの少女百合?にハラケンが絡む三角関係の話。
11月には続きが描かれている単行本が出るようです。
ちゃお読むような世代相手ならやはり普通の男女愛になっちゃうかな
>>27 遅レスだがドラマの宮村優子もなかなか濃いよ
あばずれ女の目を潰したり、蝉をふんづけたり
百合というよりときどきSM全開
>>60 なるほど…
だから小説版では
ヤサコが黒そうなサドオーラを潜在させていて…
イサコ受けのMの香りがたくさん匂うわけですな…
ミヤムー脚本の7話なんかイサコ→ヤサコの言葉攻めだったしね。
509 :妄想:2007/07/03(火) 19:18:17 ID:+9xLVnZO
イサコの手違いと、ユウコの勇み足で、ヤサコのメガネに外すと爆発するタイプの時限爆弾が取り付けられて……
イ「くそっ! くそっ! こうじゃない、これでもない……!」
ヤ「いっ、イサコ……?」
イ「なんだ!? 気が散る話し掛けるな!!」
ヤ「……♪」
イ「……キサマ! 状況わかってるのか!? 死ぬんだぞ!
なのになんで……なんで笑っている!」
ヤ「だって……天沢さんがはじめて『イサコ』って呼んで返事してくれたんだもん
ずっと夢だったんだ、イサコと友達になるの」
イ「っ……バカっ……!!」
ヤ「ちょ……ちょっと、バカは酷いんじゃないのイサコ」
イ「…………」
ヤ「イサコぉ〜 イサコちゃ〜ん」
イ「………………」
ヤ「ねぇねぇ、なんで返事して……」
イ「黙ってろ!」
ヤ「でもさ……ほら……こんな風にお話できるの最後かもしれないじゃない?
だから……」
イ「黙れ!!!!」
ヤ「…………」
イ「最後なんかじゃない! 最後なんかにするもんか!!
くそっ……くそぉおおおおお!!!!」
ヤ「イサコ……泣いて……」
イ「爆弾解除したらいくらでも返事してやる、だから黙れ……!」
ヤ「……イサコ……」
イ「絶対解除してやる……だから……だから……
死ぬな、ヤサコぉおおおおお!!!!!」
名前呼ぶときコレくらいやって欲しいw
>>63 グッジョブ!!!!!!!!!!!
ヤサコを救う為に命懸けなイサコに熱くなりました。
でも…
ユウコて誰?
>>63 グッジョブ!!
これで脳内補完させてもらうわ
>>65 イサコ「うるさい!!
あんたに関係ないでしょ…」
ヤサコ「なくないよ!!
だって
わたし―」
最後の方でヤサコがイサコに聞かれて
その続きを「友達だと思ってる」
と適当に誤魔化してたが本当はもっと凄いことを言おうとしたことに俺は既に気付いている。
ハラケン邪魔><;;; おばさんとの結婚はダメなんだっけ?
>>68 正統派少女漫画の展開ですねw
最初、優等生のキャラ(ハラケン♂)に憧れつつも
その一方で
不良だけれど実は優しい不器用なキャラ(イサコ)の方にどんどん惹きつけられるっていうww
アニメなんて見るのが楽しいだろ
RUMPさんとこの百合ドジンソフト販売されてるね
来週に・・・来週には期待したいっ!
>>74 もう永遠に無いようなキガス…
2次創作作品で我慢した方が懸命だお…
(今回、実は見てないが…実況でチェックすれば大体内容もわかる…)
そうなるかなぁ?
ヤサコはペアだったハラケンと別行動になって、
最後の最後でイサコの秘密っぽいシーンに遭遇して、以下来週、になったから、
どうなるかなぁ、と思ったわけなんだが・・・
まあ、とりあえず来週を待つとしよう。
電脳コイルの最終目標はヤサイサがお互いを認め合って、未知の敵と戦うことなんだ。
二人のいちゃいちゃを望んでる奴は諦めろ。
ヤサイサがお互いを認め合うところが見所。
NHKのアニメなんだ。 互いが仲悪いままで終わるはずがないだろう。
もう二人が会話さえしてくれればそれだけで萌えられるわ
>>75 百合抜きで面白いんだからみればいいのに。
その上で妄想を膨らますくらいの方が幸せだよ。
あの位置にできた鍵穴、小説版の黒ヤサコだったら剥いてじっくり確かめるだろうな。
電脳コイルの主軸がヤサイサだからな。
>>81 こういうのは、キャラ性・関係性を見た時に、百合心が刺激されるかどうかが重要なんで、
本編で実際に百合要素が濃いとかはある意味二の次なんよ。
>>83 なうほど…
だから放送開始間もない頃からエロパロスレでヤサイサ、フミヤサのガチ百合SSが大量にSS職人さんたちの手で
作られていたわけか。
アクセスガイドブック買ったけどキャラ相関図ヤサコ→ハラケンのとこ恋心?になってたわ
まあ百合なしでも十分面白いしこれからヤサイサ濃い目の絡みがあったらラッキーって思うことにする
玄鉄のコイル本には期待
>>86 やっぱ地雷展開なのかね…
少女漫画じゃないけれど
最初、憧れの人はいたけど何故か気になるアイツにどんどん惹かれていくっていうパターンにはならんのかねぇ…
少女漫画の王道っぽく…
何をどう指して「やっぱ地雷展開」なのかさっぱりワカラン
少女漫画だからこそ普通の男女恋愛要素が入ってきちゃうわけで
妄想するには十分だから、今のままでも構わない
話自体面白いしね
小説版より引用
--
「よろしく。……フミエちゃん」
思いきって言ってみた。
「照れるね、どうも」
”フミエちゃん”がはにかんだ。
”フミエちゃん”の手はあたたかいけれども、さらさらととても触り心地が良い。
顔の前にフミエちゃんの手が残った。フミエちゃんは手までちいさい。
きれいに切りそろえられた爪がサクラ貝みたいだ。
「今日はここまで。あした学校で」
「うん、あした学校で」
言ったとたん、フミエちゃんにもっとなにか言わなくちゃ、と思った。なにか、
とてもたいせつなこと。
--
>>91 ミヤムー自重し…
なくてイイ!(;゚∀゚)=3ハァハァ
何というフェチシズム。
磯光雄の原作をもとに、脚本家・宮村優子が手がける小説版『電脳コイル』第2巻がいよいよ7月20日に登場! フシギな電脳世界を舞台に、少年少女たちが繰り広げるひと夏の冒険を描くジュヴナイル小説。
〈大黒黒客〉(だいこくヘイクー)を味方につけたイサコと、〈コイル電脳探偵局〉の一員となったヤサコが、「バスの墓場」でメタバグの争奪戦を繰り広げる!
『電脳コイル』 2(トクマ・ノベルズedge/860円)7月20日発売
http://www.tokuma.co.jp/animage/
|「ヽ.
|| l
|l ヽ
|:! 彡Y
|」__Y l、
`ヽ、\
,z======ュ ___ \ \
〈 ,、_n__,.--、} / :::::::::::::::`ヽ. \ \
` ̄ヾミ__ ヽ /:::::::::/:/::l::ト、::l::l 〉 〉
\ \ |::::::::/:/」ハl‐ヘl::| / /
\. \ |:::V:レ',=ヽ_{'fj`}ハ/、 /
\. `n、 l:::ト〈(リ ハ ''' V ∨
ト、ハ`丶、Vハ-、''' ,-‐ォ ハ |
ヽ. `、 !`^^'ヽニニイ 丶l
\ \」 `ヽ水,r‐' ̄ヽ'⌒ヽ.
V⌒iヽ、 丶 /::::::::::::::::Y::::::::ヽ
〈.。/´\\ ヽ〈イ:::::;r‐く::::::::::::Y^ヽ
ヽ{、 ヽi丶 ト、::|:::::::}::::l:ノイ:::::::|
\ ⌒\ 、ヘハl:::::::|ヾi::;::'|::::i/
\ `T┬ヽ|:::::::l:;人::/|::::|、__
\ !l  ̄|:l::::|‐一ヘ」::::|/  ̄ `ヽ.
| ヽ、!ノ l:l:::lー−' |:l::| n ',
厂 ∨`丶|:l:::| レlノ`Y⌒ソ l
l ! !ハ 'ヘノ−,─−l ̄| Y´│ │
|l│ l| l 厂 l、| ! l
ヽl lj、_ ′ i │ / l |
ヽ」_\`ヽ、 _ _ _ /j、/ ト-1
|  ̄「ヽ、_ _ _ ニ彳 { │
l _]二二ニ-┬‐1 l |
| [l__[]___{]_[人 〈. l、
l ノイ ハ \ ヽ
j/´ノ ノ} \_〉
96 :
名無しさん@秘密の花園:2007/07/12(木) 22:52:26 ID:h9sIdvRe
個人的にはハラケンと恋愛しても気にしないけどね
話の主軸になるのはどう見てもヤサイサ関係のほうだし
>>81 優子、勇子で読みが同じユウコ。これだけで妄想するには十分だろ
今週も止め絵orz
ヤサコが「お兄ちゃん」とイサコの兄を呼んでしかもキスするとか!
イサコが「お前がお兄ちゃんって呼ぶな!」とか色々二人でお兄ちゃんをとりあう情景が浮かんでしまって吐き気がorz
というかこのシーンいずれは出てくると思わない?
ハラケンはまだ許せるけどお兄ちゃんのヲタ要素がもう嫌悪感で我慢出来ないさすがについていけそうにありません><
まぁでも今回の話はヤな感じだったな
ヤサコのノーマルフラグが立ったようなそうでないような。
本スレやらで考察されてたようにイサコの従兄弟(お兄ちゃん)=4423なら
既に死人とか(肉体を持たない)情報残滓の可能性があるから
過去との別離を共に乗り越えたヤサイサルートが最終的に残りそうな感じではある。
つか「この街に来たばかり」は字面通りの意味じゃないだろうな。
まあ小説版待つか。ツーショットの表紙だし。
8話以降
回を重ねる毎に地雷が確定していくので流石に俺は視聴を取り止める…
既にノベライズ版とCDも売りに出したし
雑誌の切抜きも録画してDVD化したものも処分した‥
ノベライズと7話が百合妄想要素があるが
流石にコレ以上は精神的にキツイ…
電脳コイルは百合が有るって情報を目当てに見始めたからなあ…
別にジブリチックなアニメが大好きなわけじゃないし…
セイオクとARIAもそうだが…やっぱ男と鉄板だと2次創作もそんなに楽しめんしね…
男フラグとイサヤサは天秤にかけるようなもんじゃなく、同時攻略だろう
漫画版もそんな感じだったし
>>102 視聴辞めるなら黙ってやめりゃいいじゃん
愚痴はチラシの裏に書いてろよ
わざわざ宣言すんなw
もちろん今後お互いを認め合う友情物にはなると思うけど
男絡みを我慢してまで見る価値が有るかどうかは微妙な感じですかね
男の子が好きなノーマルな女の子が百合るのがいいんじゃないか!
もともとガチ百合アニメとして作られたわけじゃないんだから、毎回百合があるわけないのは判ってたことだろ。
そんなに慌てなくても、ヤサイサの問題はまだこれからなんだから・・・。
まぁその時になりゃ戻ってきたらいいさ。
そもそも百合目的で視聴する感覚がわからんなぁ
好きな作品の好きなキャラで百合妄想するからこそ面白いと思うんだが
まあ百合アニメとして作られてるわけでも無いのに
地雷呼ばわりされてはコイルも浮かばれまいw
百合目的で見るよりも、まずはコイル自体を愛すのが大切だと思う(´ω`)
みやむーが脚本書いてくれればなぁーw
ヤサコとイサコっていう同じ名前の女の子が偶然出会うっていうシチュエーションに萌えてしまったのが間違いだった…がもう手遅れ。
ヤサコとイサコってあだ名をつけたのは結局男の4423なんだろ?あーもう興ざめだよ。
むしろヤサイサが男だったらこのアニメを楽しめただろうに。我ながら自分のキモイ百合脳が嫌になる久しぶりにはまったのが余計ダメだったもう嫌だよお姉さま
NHK教育に何を期待しとるんだ
フィルターつけろフィルター
ノベライズの2巻読んだんだが、ハラケンとヤサコの恋愛要素は今のところ皆無。
人対人の関係って感じで、それなりの緊張感はある。
そしてやはり、ヤサコとイサコの関係は濃密。色んな意味で。
早いなおい。
その書き方だと殺し愛にでもハッテンしたのか?
憎み愛でした。
一巻折り返しの
「なぜか強烈に反発しながらも、どうしようもなく惹かれ合うふたり」
はそれか。
>>115 マジですか?!wwwwww
アニメはヤサイサ濃くなくなったけれど
ノベル版はミヤムーの嗜好でストーリーが進んでるんだろうか?
ちなみに1巻より抜粋
>>白く光る川のはしに影が現れた。
>>遠く静かに川を見渡し、たたずんでいる。
>>左側だけほんの少し高く結ってあるそのツインテールのかたち美しくて、画面に現れた彼女にわたしは、ほうっとみとれてしまった。
>>現れたのは天沢勇子、だった。
ノベライズ版のヤサコ
イサコに対してのエロすぎ描写自重…しなくてよし!wwww
イサコのふくらはぎとかエロい見方しかしてねえ!w
そういやマツリはどうだった?
ヤサイサ本あった?
二巻はヤサコのエロ視線が更にヒートアップしとる。
何というか「好きだからいじめてやりたい」の典型。
小学生にアリガチだなw
ヤサコ、天沢さんがそう呼ぶとき、その名前はフミエちゃんのでもダイチのでも、
マイコ先生の呼ぶヤサコでもない、とくべつの響きに満ちている。
悪意があって嫌悪があって、甘美。
2巻折り返しより抜粋
なんかもうSM小説にしか見えない
みやむー自重・・・せんでいい!
ノベライズ2巻の巻末で
本作は磯光雄による原作をもとに著者宮村優子が独自の解釈を加えて小説として書き下ろしたもので
磯光雄監督・脚本のTVアニメーション『電脳コイル』とは世界観・キャラクター
その他の設定の異なる別作品として成立したものです
と描かれている。
ノベライズ版すげえ…
アニメじゃ
ヤサコ→ハラケンに特別な感情がある(ハラケンもお祭り以降ヤサコが気になっている)
ヤサコ→イサコ(7話以降進展無し。8話から特別な感情など全く持っていない。ハラケンで頭がいっぱい)
イサコ→兄(兄を取り戻すべく暗号使いになったっぽい?のでかなりのブラザーコンプレックスが見受けられる。
兄が一番大切)
イサコ→ヤサコ(7話以降フラグも立っていない。特に気にもしていない。その他のキャラと同扱い。)
ノベライス版
ヤサコ→イサコ(明らかに特別な感情あり。恋人に対する恋愛感情ではなくライバルに対する恋愛感情のような―
例大運動会のミランダ→ラリーが一番近いかな?)
ヤサコ→ハラケン(わたしが一番イサコを理解していると思ったのに他にもイサコという人間を理解している男が現れた!
嫉妬のあまりハラケンに怒りむき出し。しかしイサコと対等に渡りあえそうな電脳技術の持ち主であること〈イサコもライバルと認知〉に電脳の駆け出しである自分自身が惨めになる。こんなとこ?)
イサコ→ヤサコ(猫かぶっていながら一番の危険人物。気に入らない。やはり特別な感情を持っている。)
小説買ってくるノシ
んで大変悶えてくる
小説版イサコも兄が優先なのは似たようなものだが、
心情描写が色々いっぱいいっぱいで脆い状態なのがよくわかるな。
ヤサコがメタバグの目を自分から読み始めた(力を求めだした)あたりで
イサコを正面からねじ伏せるフラグが立ったような。
>>125 単に描写が無いのと、「気にしてない」のをごっちゃにしてるような
小説版の状態でヤサイサが七話の閉じこめられイベントに入ったら
えらいことになるな。
「先の事はわからない」とか余裕こいてる暇なくなりそうですよイサコさん。
しかしヤサコはハラケンとイサコの前で物凄い空回り方してるな。
薄々気付いてるイサコはともかく、あの対応はハラケンからは痛い子に
見られても仕方がないんじゃなかろうか。
ヤサコがハラケンに「しんじゃえ」と言って鋸で首を掻っ切るエンド
小説読んだ
こいつら憎み愛・惹かれ愛しすぎwww
ええん。ノベルすごいよお
アニメもこうなればいいのにぃ
3巻の廃工場がもう楽しみで楽しみで仕方ない
小説版はいいよね
心理描写は勿論、ヤサコが主人公してるし何よりお互い意識しまくりだもん
あおり文句の「反発しあいながらも〜」を
ここまでねっちり表現してくれるとは思わなかったなあ
みやむーには再度アニメに降臨して欲しいよマジで
>>128 でもアニメの8話からヤサイサの2人
会話を全くしてないぞ…
それになんていうかTVじゃ
ヤサコ→ハラケンに夢中
イサコ→兄を救うべくキラバグの力を手に入れることに夢中
なんでお互いのことをろくに回想もしてないのでTVの磯コイルじゃフィルタかけても妄想のしようが無い…
小説の宮村コイル
凄すぎだよ…
ヤサコがおとなしくて地味なフツーの女の子(男の子に恋して妹の面倒見も良く家庭円満の子)じゃなく
母との間がギクシャクしていて【タラちゃん】という元カノ?まで存在する。
イサコのドSっぷりもTVを超えているがヤサコはそんなイサコをギョッとさせる行動を
何度もやっているもんな…
これは表面上は強そうに見えて内面が実は大変脆いイサコが
表面上イイコで内面が実はおそろしく逞しいヤサコに押し倒されるエンドフラグなんじゃないか
と思うくらいwwwwwwwwwww
TVが宮崎ルパンだとすれば
小説は大塚ルパンだな。
ハラケンは心霊写真(目立たない子としてつけられた仇名)を表の顔にするメガマスサイドの凄腕のハッカーで
ダイチとガチャギリも単なる悪餓鬼じゃなく世界最大の電脳都市を縄張りにするハッカーグループとして
シリアスに描かれている。
そういやミヤムーが脚本描いたのって神降臨の7話だけだっけ???
とりあえず10月に出るという3巻が楽しみだww
タラちゃんは最初からこの世のモノじゃなさそうだな。
家族や家ごと消えてたってのはもはや怪談。
つーか、ヤサコの心情描写を外面に出したらそれだけで
イサコが怯えきって勝負にならん希ガス。
やっぱり二人をどっかに閉じ込めるイベントが必要だな
多分2時間も閉じ込めればイサコのいろんなものがヤサコに奪われたり散らされたりしそう
>138
ヤサコがタラちゃんのふくらはぎの模様を指摘したことと
新学期に入った時点でタムラミキ一家がいなくなった事に因果関係はない、
ということかな?
だとするとヤサコの言う「ミチコさんからタラちゃんを取り戻す」が
よくわからなくなるぞ?
「ミチコさんが(タラちゃんの居場所を)知っている」ならともかく、
「取り戻す」だし。
髭面カオスwww
髭イサコが見たかった
公式にヤサコ様になりました
つーかだ、あの連中以外の髭(街中に拡散してた方)はどうなったんだ?
イ「お前たち、私の子分になれ!」
ヤ「いやよ!」
イ「なんだと!?」
ヤ「私、イサコの恋人になる!」
チュッ
イ「ならばよし!(///▽///)b」
ロマンチックが止まりゃせんわい
i^y´(_,.-、]、ヘ
.〈 リノ^リ)〉,l
!ノヾd ^▽^ノ リ <ヤサコ大好き!
γiつ∪ハ!ヘ〉
!_ハd ´ヮ`ノ!
〈_/くi,个,つ
く/_|iΘ
しヘ.)
ここ二週、面白いんだが、ヤサイサ分がゼロというのは本道を外れてるぞ。
次回登場時のイサコがミチコさんの取り込みすぎで
ヒトの形を保てなくなってたりしたらそれはそれで。
ヤサコはそれでも判別できそうだし。
ヤサイサの本道はラストの怒涛の展開に持ってきて
今は、ただの日常パート。
これが日常というのも凄いぞ
最終話はイリーガルと化して崩れかけのイサコをヤサコが抱きしめてEND
むしろ電脳ペットとして飼ry
イサコが「ネットは広大だわ」と呟いて失踪
2週連続でなしかよ・・・
次回は25日だっけ
CCSを見ても解るように、NHKは小学生における百合展開を非常に啓蒙している。
とすれば期待度は大きい。
コミケ行った人、良い百合本ありましたー?
地方民の自分はショップ行ってきたけど、
ヤサ×イサのギャグ2冊しか見つけられんかった。
あんまり無いね。やっぱり。
まあ、内容が好みだったから、満足はしている。
本場の会場ではもっといっぱいあったのかなぁ。
委託で爆ryのヤサ→イサ本買って来た
よかったよー
おいおいせっかく始まると思ったら
実写かよ・・・orz
フィルターマックスで桑島×小島妄想しる!
ようやく来週、ヤサイサの絡みが見られそうだ。久しぶりだなぁ。
襟首つかんでるイサコと、そんなことされてんのにまっすぐ見つめ返してるヤサコ
163 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/09(日) 02:28:27 ID:NdwzUvUc
7/21 絡みネー 7/28,8/4 イサコ出ネー 8/11,18 放送ネー 8/25 総集編
9/1 総集編+新作部分ヤサコ出ネー 9/8 イサコ出ネー
実に二ヶ月ぶりのヤサイサか。これだけ間が空いて、その前だって大したことはしてないのに
不思議と期待値は落ちないんだよなぁw
やはり小説効果かと。
>>163 あれ?
なんか知らない間にヤサイサの次回予告が来てたのか?
最近は全然見てなかったからなあ…
ヤサイサあるなら次回は見るか…
それはそうとコイル同人、
フタナリものが多かったけれどヤサイサ本結構出てるよね…
虎に頼んだ爆天堂さんのがまだウチに来ないけれど…
ヤサイサ本買った人
爆天堂さんのは良かったけど他にいい感じの本あった?
教えて〜
よっぽど飢えてたんだなぁ、
ヤサコとイサコが会話しただけで、
ものすごくハァハァ興奮した。
なんか濃密だったな。
4423の件がなければ
イサコを追いかけて、自分の胸押さえるヤサコはryなのにな。
ヤサコにだけ大切な秘密を話すイサコにry
男子達にはS女王なのに、ヤサコには妙に隙を見せてるな
ヤサコが・・・
601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 21:51:13 ID:wdN2XWci
イサコ「そうさ! わっ・・・ 私は・・・ お兄ちゃんが好きなんだ! 他の女に渡すなんて考えられない。
・・・・・お前も大人達と同じだ! 私がおかしな子だって判って、満足だろ?」
ヤサコ「大丈夫よ、いい考えがあるわ」
イサコ「?」
ヤサコ「書類の上だけ私とお兄さんが結婚して、あなたも同居したらいいのよ。実際にはあなたとお兄さんが・・・」
イサコ「そんなこと・・・ 何故? お前はそれでいいのか?」
ヤサコ「そういう方法はねえ、同性愛の人たちがよく使うのよ。私はお兄さんよりイサコちゃんが・・・」
イサコ「えっ・・・・ うわ、ちょっと、よせ! ・・・や、やめて!いやーーー」
ところで、今週はアニメ作品としてとても面白かったな。
来週はヤサコもイサコに合流出来そうだし、期待。
DVDに付いてくるコンテで、没になったと思われるカットがオマケとして載っていたのだが
生犬に吠えられて怖がるヤサコを、イサコが素っ気なく助けるという初遭遇のシーンがあった。
なんで没にしたんだうわぁぁぁん
磯は百合が嫌いなのか?
逆にミヤムーは百合大好きなようだが
イサヤサ協力フラグktkr
私は、
「イサコによる、
キョウコを連れ戻しにあっちの世界に行って
帰れなくなったヤサコ救出展開
(ハラケンも出るよ!)」フラグかと思った。
179 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/03(水) 17:32:07 ID:yOBOpqEs
そろそろ小説版電脳コイルの3巻が発売するが、小説版だと工場で閉じ込められる場面は修羅場になりそうだな。
「幸せになるコツを教えてあげる」なんて小説版ヤサコは言いそうにもないし、「お前の魂をな!」なんてお茶目な冗談をイサコもとばさないだろうし。
ある意味俺らにとってのオフィシャルはノベル版だからな…
アニメ版はハラケンのハーレムアニメと化してるし…
ハラケンは神無月でいうソーマ
>>180 ああいうギャルゲ主人公タイプのキャラって、たった一人出てくるだけで凄まじく鬱陶しいんだよなあ。
ダイチとかデンパみたいなヤツラはあんま気にならないのに
しかし最強の敵は4423だろう。奴が目覚める時が百合的修羅場の予感。
フミエがヤサコの家にお泊りしたっていうのにこのスレの盛り上がらなさは一体…
4423は実は女なんだ
今まで絡んで来たそれっぽいキャラは
視聴者を騙す為のキャラなんだ
>>184 イサコが泊まってくれなきゃヤダ
>>166 亀レスだが電脳モーターフルスロットルがいいかな。
後はRUMPさんとこのとか。
>>187 同感。手ぇ繋いで一緒に寝るぐらいが限界。って言う初々しさがあれば良いな。
ほのぼのを目指して。
KANNA「私はKANNA、『電人KANNA』だ」
来週はヤサコとカンナがチョメチョメしてるところにイサコとハラケンが現れ修羅場になります。
イサコのヤサに対するデレをみるまでは納得できんー
指輪あげるってなんか良いな。
私は信じる。
今日、もとい昨日のアニメの小説版はきっと、
「天沢さん」「小此木」の呼びかけは「イサコ」「ヤサコ」であることを。
そして、指輪は薬指に・・・は無いかなぁ、さすがに。ガチ過ぎるか。
とにかく期待。やるとしたら、6巻くらいかな。遠っ。
眼鏡の交換ならすぐにでもw
来週苛められてるイサコをヤサコが皇子様抱っこで助ける場面が来るよ。
さて、小説3巻です。
1巻で、あの子素敵だなぁ、という感じで視覚の面で惚れ込んで、
2巻で、名前を呼ばれることが甘美、と聴覚の面でこれまた惚れ込んで、
今回の3巻で、ジンジャーが・・・ラベンダーの香りが・・・云々と嗅覚でも惚れ込み合った訳ですが・・・
残る五感は触覚と味覚ですね・・・
どう惚れ込んでくれるかが楽しみです。
跡を付けてやる、もあったな。ヤサイサが揃うシーンは濃密すぎる。
イサコは「全てを壊してやる」で、ヤサコはそんなイサコを「ねじ伏せたい」
貴様らもう両想いなんじゃないのかと。
爆天童の同人誌が霞みそうな勢いだな。
小説版はこのスレのバイブルだな
なぐられる、と思った。そうして欲しいと思った。
そうすればもっともっと近づけるのに、わたしたち。もっともっと。
ミヤムー全開だなしかしw
ヤサコのヤはヤンデレのヤ
そいえば
電脳コイルの百合CG集が虎に置いてあったな
アニメ版のヤサコ、君の心は野郎キャラに向いてしまったようだけれど・・・
イサコを助けてあげて・・・駆けつけていってあげて・・・
ED歌詞のように。
ヤサハラフラグはへし折れたし、もうヤサイサ一直線でしょ
今のイサコは弱ってて頼れるのがヤサコだけだし
つけ込むなら今しかないな
そこで小説版ヤサコに覚醒したら神
エロゲならここで黒ラミエル何とかした後青缶だな。
このアニメってどのくらいの年代の子を対象にしてるんだろうな
かなり重い話になってきたwww
ハラケンは暫く目覚めそうにないし、そろそろこのアニメの核。
ヤサイサの協力シーンが見られそうだ。
おい、だれかヤサイサの同人だせ
今日のコイルは(´<_` )だったな
ヤサイサー
208 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/21(日) 01:06:58 ID:jUMcwan/
ヤサコだけ小説版化したら一方的なヤサ→イサになるぞ!
ヤサコ「いやなことされるのがすきなくせに」
イサコ「お、小此木?・・・」
ヤサコ「嫌われて注目されるのがすきなくせに」
イサコ「・・・(ぶわっ」
ってなるぞ!
そうやって弱らせたイサコをヤサコが優しく抱きとめる一人ツーマンセルですよ
予告見る限り、イサコは小此木家に来てるよな。
諸君、私はヤサイサが好きだ。
私が守る が好きだ。
(以下略)
次回は総集編みたいだけど猛烈なネタを仕込んできそうな気配
とりあえずイサコが思ったよりヤサコ相手に主導権を保ってたのがびっくりだ
やっちまえ、さあ!さ!
《泣き崩れるイサコを抱きしめてあやすヤサコ》
この決定的シーンをなんでスキップするか!?
絶望した!磯光雄の無能ぶりに絶望した!!
「私が守る」
「ポッ」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>213 いやいや
あそこは敢えて
我ら視聴者に妄想を掻き立ててもらおうとしたに違いあるまい
俺の頭にははっきりと、イサコを抱きしめて慰めるヤサコの姿が見えた
216 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/29(月) 20:34:44 ID:QAd0gLpN
俺が予想するに、ヤサコがイサコを抱きしめるのは物語のトリだろう。
きっと自分のことを省みずに暗号を使おうとするイサコを、そっと抱きしめて(「天沢さん」ではなく)「イサコ」って言うんだぜ。
いや、そこはゆうこだろう
その展開だとむしろ、ぶっ放そうとするヤサコをイサコが止めるほうがありそう
いやいや、そこは二人で暗号発動、石破ラブラブ天驚(ry)ですよ。
220 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/31(水) 10:45:06 ID:kwweVZGx
電脳コイルの単行本ついに出た―――!!!\(≧▽≦)/
イサヤサ可愛い∨
>>220 コミック版はどう?
ノベル版並に百合?
予告での、無防備な悟ったようなイサコの笑顔は、ヤサコに向けられたものなのだろうか・・・。
223 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/10(土) 07:30:38 ID:Fw/nA8WR
電脳コイルの動画探してたら、らき☆すたパロの電脳コイルがあった・・・
224 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/10(土) 09:11:30 ID:lU799d9/
225 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/10(土) 19:03:23 ID:Fw/nA8WR
イサコ様―――!!
(ノ_<。)
つか、次回いったいイサコ様どうなんだよ――!!(°д°;;)
次回イサコを探すという感じじゃないし、イサコいったいどうなる!?
226 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/10(土) 19:06:17 ID:9vxa/7Qa
友達、か・・・
ノベル版で今回のエピソードはどれほど濃厚に描かれることになるのやら・・・
228 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/10(土) 19:32:40 ID:Fw/nA8WR
イサコ―――!!!
(°д°;;)
つーか次回いったいイサコどうなんだよ!!なんかイサコを探すって感じじゃなくて、なんか、シリアスっぽいし、イサコ出番あんのか――!?
いったいどうなるんだよ――!!叫(ToT)
守衛さんの前で二人で小芝居してたのが可愛かった。
可愛かったけど・・・・・ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
百合と呼んで良いのかわからないが最後の最後までヤサコを守り抜いて死んだな…
イサコ…
ヘタレでお姫様なハラケンよりもよっぽどヤサコの王子様だったよ…
暗号炉で性病って書き込もうとしたらそれどころじゃ・・・
232 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/11(日) 15:29:25 ID:DT83vfn5
そういえば12月に再放送するらしい。
何話か見逃してるから本当だったら喜ばしい( ̄ー+ ̄)ニヤリ
>>232 DVDの一巻を買った矢先に…
なんて冗談だいorz
234 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/12(月) 20:39:14 ID:cdxypnjW
でも再放送するかって噂じゃん
>>233 一体何を悔しがる事があるんだい?
イサコ様に利用される、使い捨てられる事でさえ至上の名誉だというのに。
イサコ「おまえとは友だちになれたのかどうか、よくわからない。
私には、友だちというものがよくわからないから。
でも、
こんなに近くまで来てくれた他人は、おまえが初めてだ。」
これ、凄い萌えた。(*゚∀゚)=3
あの破滅に向かうのと心を開いていくことの同時進行っぷりが・・・・。
>>236 どぅーい
身体に鞭打って、イサコの元に戻る所や
『天沢さん!?…イヤアアアアッ』も良かった
悲しかったけどさ…
小説版だとそこがかなりエロく表現されることだろうwktk
最終話のタイトル的にアニメ版でも結構濃そうだけれども
241 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/15(木) 13:21:33 ID:DSvG6Mvl
今になって思った事
OPの最後の方の、皆が階段を上がるシーンで何でイサコが居ないんだ(-_-#)
やめろ!そんな事いうな!!
最終話、イサコはヤサコの口づけで目を覚まします。
879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 13:17:11 ID:Qkjtbas2
晴れた昼下がり、大黒総合病院の中庭、車椅子のイサコを押すヤサコ。
「天沢さんが戻ってゼンシンフズイとか言われた時は、眼の前が真っ暗になったわ。いっぱい泣いちゃった・・・。」
「心配かけて済まない・・・。それに、いつも世話をかけて・・・。」
メガネから声がする。イサコは口も表情も石のように動かないまま。
「お友達なんだからそんなこと・・・イマーゴが無いと今の天沢さんとはお話できないし。
でも治せるんでしょ、私もオジジに感謝しなくちゃ」
「ああ、電脳体大破で私の身体機能は大半失われたが、再インストールした電脳体からイマーゴ経由で逆シンクロ
させれば、損傷した脳神経系を比較的短期間に再構成できる。
といっても一年か、二年か・・・。」
「天沢さんならすぐ治せるわよ、それまで私がずっと一緒にいてあげる、いえ、いさせて。大好きなお友達だもの。」
「済まない・・・。」
「もう天沢さんってば、言わない約束よ。」
ヤサコは背もたれの脇から、イサコの頭を横抱きに抱きしめた。芳香がふわりと鼻腔をくすぐる。
それを胸にいっぱい吸い込み少女は思った。
(ああ、私の天沢さん。私の、今だけは私だけの・・・。この時がずっと続いたらいいのに・・・。)
たとえサコが攻めにまわったとしても、最後には疲れてぐっすりねむっているイサコの頭を
慈母のような笑みを浮かべ、やさしく撫でているヤサコしか浮かばないから困る。
247 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/16(金) 18:59:37 ID:eUDjd6bk
そういう終わり方も良いですけど(萌)、ヤサコとイサコ、笑って終わってほしいですよね。イサコ、笑うには笑うんですけど、こう、感情的に?(意味不明)
とにかくラストが良い終わり方だと願う。
転載されてるSSもどき、2本とも俺のだ。(笑)
251 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/17(土) 18:54:43 ID:rGFv36KO
デンスケ(ノ_<。)
やっぱりユウコはイサコ助けに行くのか
その前にイサコじゃない、忘れられない女(ヒト)と・・・
元カノはイサコ似だったな
今日のヤサコの「もう何も感じない」とか「心にぽっかり穴が」とか、
全部イサコを失った悲しみからとしか思えないから困る
293差出人:マユミ 件名:無題
内容:「もうメールしないで……
292差出人:マユミ 件名:無題
内容:「さようなら。もう絶交……
291差出人:マユミ 件名:無題
289差出人:マユミ 件名:無題
内容:「明日一緒に遊びに行こう……
ハラケン起きちった(´・ω・`)
ハラヤサラブラブアタックとかで最後を締め括りませんように
260 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/17(土) 22:45:28 ID:rGFv36KO
確かに新キャラの子(名前忘れた)、一瞬だけイサコと似ていると思った。
>>260 マユミだね。15話でも名前だけは出てた
目元はまるっきりイサコと同じだしね
イサコとマユミちゃんは目の辺りが似てるな
メールだけ見ていたら
どう考えてもヤサコが別れたカノジョのマユミにストーカーしいるとしか思えん…
宮村版じゃマユミがタラちゃんのイメージキャラなんだろうな。
小説の昔の女の名前はタラちゃんじゃなくて、マユミが良かったなぁ。
タラちゃんだとどうしてもイメージが珍妙な足音の幼児に・・・
せめて、小説にイラストがあれば・・・
今回のマユミのビジュアルがタラちゃんのビジュアルで良いんだろうか。
>>255 今回イサコの事態に感情が対応できず「泣けなかった」もやもやしたままだったのは、
復活した時におもっきし抱きついて大泣きしてくれるフラグだと思うんだ。
ノベライズの三巻より一部抜粋。
「天沢さんをやっつけたい」
口に出してつぶやいてみた。西瓜の汁がポタポタ落ちて、膝から下へ赤い縞模様になる。
天沢さんをねじ伏せたい。天沢さんを従わせたい。
だれより天沢さんをふり向かせるために。
こんな感じでマユミちゃんを虐めたんでしょうか?
あなたの知らないアニメの黒ヤサコ…
今週の話ではっきりしたヤサコとイサコの対比。
ヤサコは親の愛情たっぷりに包まれて穏やかに育っている。
だから自立する必要もなかった。(今回の件までは)
イサコは親も兄も失って、もっと幼い頃から予め自立する以外に無かった。
愛情はとうに失って長く、人と接すること自体が不慣れ。
ちょっと自立心が足りなかったけど自立に目覚め、深い愛を知っているヤサコと、
愛を奪われ自立させられてしまって孤独に傷ついたイサコ。
こりゃもう磁石の両極みたいに惹き合うのは当然かもしれない。
でもハラケンが邪魔ですよねー。
そういえば、マジで再放送あるんだな
嬉しいのか悲しいのか
>>276 要約すると
ヤサコ「マユミったら最近青カンさせてくれないのよ!」
マユミ「ヤサコったら何度も青カンせまるのよ!」
ヤ・マ「「これってイジメだわ!」」
つまりはこういう事か!?
最近、小説版を読んでいるのだが
なんでこいつらこんなにガチなんだ…w
廃工場でのシーンとかいちいち悶える
一部抜粋
『…眠い』
もういちど小此木優子が言った
『だめだ。答えろ。おまえ、いまなんて言った』
『おまえ?』
ぼんやりと、けれどもたしかに、小此木優子が目を開いた
『おまえ?』
小此木優子がまじまじとあたしを見た。思わずつかんでいた手から力が抜けた
とたんに小此木優子が鼻を鳴らすような息をもらすとあたしの腕の中に頭を突っ込んで来た
『おまえ』ですって!!
『イサコさんの嫁みたいキャ★ 嫁と言ったら夜の営みよね!!
あんなことこんなことそんなことをされちゃうんだわっ。
どうしよ。想像だけで声が出そうになる我慢我慢
って事であってるかな
あってます
283 :
鴉:2007/11/23(金) 15:55:53 ID:q6UCAPb5
電脳コイルのアクセスガイドbook買いました(^o^)/(遅
なんとDSソフト開発中と書いてあったんですよ!ゲーム出るんですね(≧ω≦)b。いつ発売なんだろ?
>>283 それマジ?
Wii買おうと思ってたけど本当ならDSに路線変更なんだが・・・
wktk
やはり最終回はヤサコとイサコか
正直、完全には話が理解できていないんだが・・・
4423はイサコだったわけで・・・
ロリ時代のヤサコは4423とちゅーしたいう思い出があるわけで・・・
つまり・・ヤサコとイサコはすでにちゅーをしていたということに・・・なるわけですか?
>>287 俺はそんな気がするが・・・なんで男の姿なんだ?
まあそれはそれでいいが・・・その後で出てくる4423を探してるのって誰なんだ・・・
来週が待ち遠しくて悶えそう
俺も話の難しさは置いといて
ヤサコと信彦じゃなく
ヤサコとイサコがチューしてて、しかも貴女に毎日お味噌汁を作るわと約束していた
という事がずっと頭の中をぐるぐる回っている・・・
実は今までのメガネでしか見えないイサコは電脳体だったってオチだったりして
泣きながら「大嫌い!」
どうみてもベタ惚れです。ほんとうに(ry
>>292 登場から今までずっとイサコは電脳体だったのでは、という話なら、
メガネ無しの学校の先生がイサコのことを認識していたから、そうではないだろう。
電脳体はメガネがないと見えないし。
まあ、イサコはヤサコしか見えてないんだけれどな。どうみてもベタ惚(ry)
296 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/25(日) 07:11:53 ID:E7nraXeP
ミチコさん怖っ!!( ̄○ ̄;)
でもサッチーカッコ良かったなぁ。サッチーメガビー出来るんだ・・・。しかも飛べるのかよ!Σ(°д°;;)
つまり4423のお嫁さんになる=イサコのお嫁さん
ってことでFA?
そんなこと言ってないよ。
「4423の恋人になる」って言ってたんだから「イサコの恋人になる」ですよ。
結婚はお付き合いしてからね。
ていうか、あんだけ不幸だと、マジそのくらいやってもらわないとイサコ埋め合わせつかないよ。
あまりにカワイソス。
そういやハラケンにポーッとなった切っ掛けも、4423かと思ったからだな。
やはりイサコに乗り換えるしか・・・。
「私しかもう天沢さんを助けられない」
なんという素晴らしい言葉なのだろうか。
>>301 いやいや
ここは『4423が天沢さんで良かった!!』でしょう
>>302 マユミがレギュラーだったらもっと面白い展開になるんですけれどwwwww
次回の最終回はヤサコとイサコかw
期待してもいいのか?
次回電脳コイル最終回、「ヤサコ×イサコ」 お楽しみに。
うぅ…。楽しみは楽しみだが、終わってしまうと思うと(つД`)
やっぱり寂しいぜ…orz
愛の賛歌聴きながらラスト妄想してたら何か物凄く涙が出てきた
∩ ∩
( ・(ェ)・)<そこでコイル2の始まりです
( ∪ ∪
∪ ∪
NHKはどんだけこのスレの住人を萌やせば気が済むんだ
コイル2希望のメールを出すべきか…?
世界感に萌え
イサコの女王様っぷりに萌え
ヤサイサの絡みに萌え
ハラケンに萎え
…視聴を切ろうと思った時もありました
でも今は、諦めずに見続けてきて良かったと思ってます
みんなそうだよなw
>>48 ハラケンはただの障害だって信じ続けていたよw
∩ ∩
( ・(ェ)・)<瞬兄さんがいつの間にかフェードアウトしたときのように
( ∪ ∪ ハラケンも遠いところへフェードアウトするさね
∪ ∪
ハラケンへの告白さえなければなぁ。
アレは本来イサコにこそ、言うべきセリフだったと思うんだが…
イサコに愛を与えてやれるのはヤサコだけだ!
>>314 冗談抜きでそのくらいの深い深い関係だよね、あの二人。
今回までの話見ると、イサコとヤサコ、幼少時から人生と精神が絡みあってたみたいだし。
まさしく運命の人。
「あたし4423の恋人になる!」ってヤサコが言ったのは元は誤解だけど、実は本当になるとか・・・。
最終回のラストで、数年後どこか知らない家、そこで握り合う手と手だけが映って。
ヤサコの声「小さい頃に私、4423の恋人になる、って言ったのよ。
こういう意味じゃなかったんだけど、まさか本当になるなんてね(笑)」
イサコの声「ふふっ、人生わからないな・・・。」
妄想しちまった。
>>318 よしよし、詳細を聞いておこうk・・・ハァハァ
>>319 ハァハァハァ
手の位置が気になる
普通にイサコの手を握ってるのか、はたまた内股を撫でたりしているのか…
安価間違えたorz
お互いの胸に手を当て
暗号を渡しあって一緒に帰ってくる
そんなラストを夢見る今日この頃です
323 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/28(水) 19:55:15 ID:hyZhlmK9
EDを見るたびにデンスケが出るから、どうもデンスケが死んだ気がしない
325 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/28(水) 23:09:29 ID:hyZhlmK9
イサコのおじさんが言った「22」とは、「4422」信彦の事?
sage
>>324 みてきた
あの立ち餌のヤツかな?
なんか妄想が掻き立てられ寝られなくなりそうだw
イイトコロを教えてくれてありがとう!!
>>324 No.38257 いいなあこれ
イサコの表情もデンスケも
し しらなかった こんなとこ ああありがとううう
330 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/29(木) 18:42:43 ID:L/upyBnC
ちょっと愚痴ります(^_^;)
今日コイルの百合の同人を買いに行ったんですよ。
するとガラスのショーケースの中にコイルの同人が!!(しかもイサコ受け!ヤサコ鬼畜)。
ヒャッホーイ!と早速買おうと思った。だがよく見ると・・・。
・一般× 18禁〇
・値段が高い
・・・・確かに、18禁っぽいと思いましたよ。でも、でも・・・
欲しかった――!!!(ノ_<。)
自分まだ高校生で、買えなかったんです。泣
しかもコイルの同人全部、男性向けコーナー(高校生入室禁止)にあって買えない・・(18禁じゃないやつも有り)。
何か別の意味で早く18歳になりたいと思ってしまいました。(ノ_<。)
>>330 18歳未満の良い子は買っちゃいけないんだぜ?
というのは置いといて、そういうショップは大抵年齢確認なんてしないから
堂々としてれば問題ないという現実。
∩ ∩
( ・(ェ)・)<ウチが初めてエロ本を買ったのは小学生のときだから大丈夫
( ∪ ∪ ちなみに星組
∪ ∪
ヤサコスレで発掘
静「暖かい?」
ヤ「うん」
静「柔らかい?」
ヤ「うん」
静「・・・ちょっと痛い?」
ヤ「・・・うん」
静「でも痛いのは最初だけ。段々と気持ち良くなるから、ね?」
ヤ「ちょwwwお母さんwwwwwww!?」
334 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/29(木) 20:44:20 ID:L/upyBnC
そうなんですか!?Σ(°д°;;)
堂々買おうと思いたいんですが、年齢がバレたらハズイ・・・
ちょWここ18禁スレなんだがW
虎で18禁同人誌買おうとしたら年齢確認のために身分証の提示を求められたぜ?
とっくに成人してるが、恥ずかしかった……もしかして羞恥プレイだったのだろうか
金沢いじめの真相
ヤサコ(自室)
「今日はやっとマユミちゃんとキスしたわ、・・・柔らかかったなあ。(うっとり)
こうなったらお互い、ちゃん付けは変よねえ、やっぱりマユミ、ヤサコとかって・・・。
もう私たち只のお友達じゃないんだから・・・。やだ私ったらーーー。(赤)」
ゴロゴロゴロ。(悶)
--------------------------------
翌日学校で
生徒A「マユミ、ミチコ呼び出すみたい言ってね?」
生徒B「バカよねー。」
ヤサコ「ちょ、ちょっと! 私のマユミになんてこと言うのよ!」
AB 「なんだとゴルァ」 ヤサコ「キャー(逃)」
--------------------------------
さらに翌日
生徒A「腹立つからでまかせ言ってやろ。」
生徒B「マユミちゃん、ヤサコったらあんたのこと呼び捨てにしてバカつってたわよ。」
マユミ「ええーーーーーーっ! (あの女、はぢめてのAまでさせてやったのに!!)
キリキリキリ、くくくやしい・・・。」
>>334 取り敢えずレジに行き
身分証明書の提示を求められたら『持って来てない』で通せばいい
『じゃあ無理です』とか言われたら諦めろ
でも、小学生の18禁だからなぁ
もし
>>334が変な犯罪起こした時にヤサイサ本が出て来るのは悲しいなwww
だがしかし、女がヤサイサ本を買うよりは恥ずかしくないぞ
>>339 こんな時間に書き込みがあるとはw
連投になるがGJです
誤解を解けばキスだろうが何だろうができるのに
すれ違いばっかなんだろうなあの二人は
343 :
名無しさん@秘密の花園:2007/11/30(金) 07:37:35 ID:fi46kn/2
どうも自分には堂々と買う勇気がないみたいです(T_T)
やっぱり諦めた方が良いんですかね?
でも内容が気になる(・_・;)
鬼畜なヤサコとヘタレなイサコ・・・後2年待たないと買えない。それまでヤサイサがあるか心配だ(ノ_<。)
pink鯖に18歳未満がいつまで貼りついてんだ?
つーか、知るか。
つーか此処21禁だから
>>347 これは最高のハッピーエンド。
そういえば、コイルでやたら使われる「繰り返し演出」
ダイチの「大嫌いだ!」を先週になってイサコが同様にやるとか、ハラケンのメガネ取り上げがヤサコ達全般になるとか。
すると、ヤサコが4423からキスを奪ったのも繰り返しがないだろうか。
ストーリー上でとても重要なシーンだし。
明日の放送では、真の4423のイサコが、ヤサコからキスを奪う展開が・・・・。
なんていう妄想ができるのも明日までか。orz
>>347 自然体のヤサコに対して照れまくりなイサコに両者の経験の差を感じる
さすがにあの状況だとそこまで落ち着いてはいられまい
多分服は脱がないね
下着脱いでないイサコがなんかリアルだな。
イ「交通事故の時の傷があるから・・・。」
ヤ「『天沢さんを全部受け止める』っていったでしょ?」
イ「小此木・・・・(´;ω;`)ブワッ」
>>347 ヤ『天沢さん、一緒に寝ない?』
イ『べ…別にいいけど、何で服を着てないんだ?』
ヤ『九月とは言えまだ残暑が厳しいでしょ。暑いの苦手なの』
イ『確かに暑いな』
ヤ『天沢さんも脱げばいいのに』
イ『あ…いや…私は…いい』
353 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/01(土) 17:16:55 ID:avdMkfQf
ふと思いついた小ネタ。
帰り道、激しい雨が降り、ヤサコはイサコを自分の家で雨宿りする事を提案する。
もちろん二人ともずぶ濡れ。
イ「まさかこんなに降るとは・・」
タオルで身体を拭くイサコ。
するとイサコの服を掴むヤサコ。
イ「なっ、なんだ?」
ヤ「?そのままでいたら風邪ひくから脱が・・・」
イ「さなくていい!!Σ(*°д°*;;)それになんだこの体制は!?///」
ヤサコがイサコを押し倒したような体制。イサコは赤面する。だがヤサコはイサコの両手首を掴みながら黒い笑みをする。
ヤ「まぁまぁ、気にしないで♪(微笑」
イ「普通するだろ!!いいから離せぇぇっ!!///」
その後、ヤサコはイサコを美味しくいただきました。完
名前呼び捨てイベントキター
「初恋…かな」
「うん」
ハラケン→ヤサコ←→イサコ
ですね。よくわかります。
つかよく判らんかったのだが
ミチコはヤサコとイサコの子供で
ヤサコとイサコはずっと心が繋がっていて
将来お嫁さんになる約束を果たしてもらうために
また会おうって言ってイサコはいなくなった・・・でおk?
いやー良い百合ENDだったわ
本当にいい最終回だった(ノд`)
今まで見続けて良かった。本当に良かった。
ただハラケンうぜー
かつてのハラケンイベントで、なお、
諦めることのなかった我々に
今宵、ヤサイサエンド、来たれり。
電脳コイルが伝えたかったこと・・・
「 諦めないこと 」
良いエンドでございました・・・
つまり結論としては
ヤサコ―┬―イサコ
. |
ミチコ
こうですか?わかりません><
あんなこと言って毎晩夢の中で会ってるんだろう?
友達って言いたくなくって、でも恋人とはいえなかったイサコ。
神無月の最終回Cパートみたいに、二人が再開する場面が見たいなぁ
>>361が秀逸すぐる
>>358 何を言う。
イサコがいつまで経っても振り向いてくれない寂しさによる気の迷いだったのに、
それを真に受けてヤサコを一途に想う健気な少年じゃないか。
むしろ勝ち組たる我等は彼を哀れんでさえやるべきだ。
つまり、歯牙にもかける必要がないということだ。
ところで最後マユミ、電話かけてたな。
キキキキキマシタワー!!!
って感じでした
>365
>ところで最後マユミ、電話かけてたな。
よりを戻したかったんだな
369 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/01(土) 19:25:10 ID:avdMkfQf
戻ってきたイサコとヤサコが「お帰り、イサコ」「 ただいま、ヤサコ」といって顔を寄せ合う場面が一番良くて萌えた。(キスすると思ってしまった死)
371 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/01(土) 19:31:51 ID:Vv8e5/et
最後の電話で話すシーン、イサコ男前すぎて萌えた
もうなんなんあれ・・・最高です
>>370 つかもう出来てる!?仕事早すぎwwwでもGJ!!
コイル見る前は百合なんて全然興味無かったのに…
今じゃこんなスレに来る始末orz
皆さんよろしくお願いします(つД`)
この番組見ててよかった…
アニメDVDなぞ買ったこと無いけど手を出してしまうかもしれん
最終回イサヤサハピエンよかった…!(*´Д`)
中盤の寒風に耐えたおかげでラストの桜が余計に綺麗だったなw
>>365 それもそうだな
最後の初恋云々に過剰反応したようだ
今日の最終回で俺の中でコイルは灰羽に並ぶ名作になった
というかヤサコの初恋は4423(ひいてはイサコ)
ハラケンの初恋はカンナ
何の問題も無いではないか
あのシーンは
「若い男女が初恋っていいながらほほを赤らめてるんですよ?
百合エンドなわけないじゃないですかw」
という何らかの層への言い訳
燃えて萌えて感動して、切ない気分になって鬱になった。
ヤサイサ末永くお幸せに!
アニメ側でここまでガチなわけだし、
さらに濃度が高いであろう小説版の今後がとても楽しみだ。
女子二人が主人公と聞きとりあえず視聴し始めて、7話のみやむー脚本回から百合だと自分勝手に確信し、10話ぐらいからのヤサハラ展開に萎え、
今まで集めたグッズを全部捨てたりしたこともあった。
だが今日の最終回ではヤサイサの初恋相手である4423と決別し、手を握りあい、はたまたヤサコイサコと呼び合う関係にまでなれた。
特にあの階段で向き合うシーンは、誰がなんといおうと絶対に百合だ。
百合は女子二人がいちゃこらしてればいいとかそういう簡単なもんじゃない。
でも百合作品としてみるのはちょっと薄すぎる
百合を期待してみるのなら、最終話と7話と22話を見ればそれでおk(二人の会話が多い回)
来週からいらんフィルターや期待に囚われず、この作品を純粋に楽しむことが出来るのがうれしい
チラ裏すまんかった
小説版は18禁
>>388 あれ?
いつの間に俺こんな書き込みを…
てか
自分と同じ境遇の人がいたんだな…
前半のヤサイサフラグとは無関係な展開で
ああ…過剰な期待しちまったか…と
思った矢先に終盤でアノ神百合エンドだもんなwwwwwwww
百合オタに関連商品買わせる罠なんだと感じつつもやっぱ買ってしまうんだろうな…
ヤサイサのポスターとかジャケットの商品出たら…
最後イサコが目を覚ましたとき絶対キスすると思ったのに!
こんな裏切りは灰羽のレキが目を閉じてと言ったとき以来だぜ
だがそれがいい!
392 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/02(日) 00:15:22 ID:AUQCFgM/
そういえば皆メガネかけて無かったような・・・そしたらフミエのオヤジは一体・・?
な…なんだか盛り上がってるな
盛り上がってるっつー事はかなり素晴らしかったんだな
画像も良いし…
さて、ご飯食べたら視聴してくるノシ
遅れてきたのですが、実は百合ものだったんですかこのアニメ。
弱りきった所でチャンスとばかりにガッツリ攻めたね、
などという見方がすべて空しいばかりのうつくしさ
俺としてはイサコよりフミエで、
ヤサコはフミエを頼りつつ百合って欲しかっただけに、
一枚絵ENDで済まされたフミエが不憫でならない。
まぁフミエ自身が「関りたくない」って言って離れて行っちゃったんだけどさ。
あと更にどうせならイサコよりマユミと百合って欲しかった。
初めからつっけんどんなイサコとは違い、友達だったんだし、
一度仲違いしてるだけに、仲直りしたらかなり萌えるんだけど。
まぁマユミもイサコ系な子だから、ヤサコのタイプは初めから、
イサコ系だったんだなと思って我慢してるけどw
皆の受信料がこんなにも素晴らしい作品になる。
ウチ、これからも払い続けるよ…そうすればきっとNHKがもっとはっちゃけてくれると思うんだ…
受信料の領収書に愛聴者ハガキでもつけてもらうか
アニメであの百合百合だと小説ではヤサイサのガチ告やディープチッスが見られるかも・・・
今から裸で宮村版を待とうw
おいおい、次巻ですら来年1月だぜ?
上手く売れて続刊していくとすれば、
クライマックスは来年末くらいになるんじゃね?
四季全てを全裸で越える気かい。
靴下だけははいときなさい。
403 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/02(日) 20:29:24 ID:qDZGzoRh
その前に山場があるだろう、イサコのいじめというイベントが。
小説版だと、ヤサコはどう行動するだろうな。
パターン1 イサコの味方
元第一小「消したらお前までミチコさんに連れて行かれるぞ?」
きっと元第一小見るヤサコ。
ヤサコ「卑怯者」
ヤサコはそれだけ言うと、躊躇なく黒板消しを手に取った。
パターン2 イサコの敵
黒板にいたずら書きをする元第一小。
いつの間にかヤサコが横に立っている。
元第一小「な、なんだよ」
ヤサコ「甘いわ」
ヤサコはそう言うと、彫刻刀で元第一小の書いたいたずら書きをなぞり始めた・・・
・・・正直すんませんでした。
そういやイサコは金沢なんだよな…
マユミと同級生ってことも…
ネットで囁かれている百合三角関係が公式でも!(´Д`;)ハァハァ
マユミは北海道に行ってしまったよ。
まあヤサコは平気でイサコ誘って北海道旅行とかしそうだが。
407 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/02(日) 22:37:38 ID:quzafCDh
二期があったら京子が主人公、という妄想が流行っているが、マユミでもいいような気がしてきた。
舞台を函館にしたら、今までの昭和な雰囲気から一転、明治でハイカラな電脳コイル。
北海道なんかは電脳空間化が遅れていそうだから、それに焦った道庁なり函館市なりが強引に電脳空間化を進めたために・・・って感じでマユミがトラブルに巻き込まれていけばいい。
時期は冬休みで、仲直りのためにヤサコが内に転がり込んでくるところからスタート! ・・・妄想が過ぎたか。
408 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/02(日) 22:39:08 ID:quzafCDh
×内→×家
オレは京子主役の第2世代物語にも期待してる
京子のウンチ連呼やキス魔の映像を使って
小学生京子を二重の意味で可愛がる高校生ヤサコの姉妹百合もイイと思わないか?
イサコがヤサコとしばらく会わないのは、ヤサコを飢えさせてじらす作戦かもしれない。
あっちに行って還る過程で弱い面を丸出しにしてヤサコに頼っちゃったイサコ。
それ以前から二人の関係ではなんか押され気味。
そのまんまスムースにくっついたら生涯受けっぱなし必定。
主導権を奪い返すために、きっとじらし作戦を決めたんだよ。
でも、体質的に受け専がしみついたイサコは、最終的には何をしてもヤサコの手管に
負けてしまうんだ・・・。
1:イサコからの電話を受けない鬼畜じらしプレイ
2:空気が読めない女を演じて毎晩電話をかけ続けるヤサコ
3:夜ごと暗号炉を通じてあんな刺激やこんな刺激を共有、じらしも何もあったもんじゃない
お好きなルートで妄想してください
413 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/02(日) 23:19:51 ID:quzafCDh
というか真面目な話、ヤサコなんかはあっさり金沢に来ちゃいそうだよな。
ヤサコ「天沢さん! 夏休みだからきたわ!」
イサコ「えっ? いや、お前、あれ?・・・」
ヤサコ「みんな、入って良いわよ」
イサコ「ちょ、みんなってなんだ」
ヤサコ「ほら、フミエちゃん。イサコも怒ってないから・・・」
フミエ「イサコ・・・あの、ハラケンのこととか・・・カンナのこととか・・・私疑ったりして・・・」
イサコ「いや、それは別に・・・というか待て、何人いるんだ!」
ハラケン「イサコ、ちょっと荷物置いていくね。前々から金沢の歴史には興味があって、でも近いとこれないものだね。そうそう、民俗学的に金沢は・・・」
ダイチ「よお、イサコ、髪下ろしたのか。おいガチャ。恥ずかしがってんじゃねえ」
ガチャギリ「ばっ、何言ってんだよ。おれは・・・」
アイコ「あーっ、ガチャギリ、イサコに気があったのね。私は前々から怪しいと思ってたのよ。だってあなたペラペラ」
イサコ「お、おい、まだいるのか」
見たいなOVAを希望。
ここは10年位ぶっ飛んで
大黒の小学校の新米教師として赴任するヤサコ
メガマス社でオバチャンの部下として働くイサコ
ひょんな事から始まった一つ屋根の下ラブストーリーでだな
学校でちょっとお茶目な違法グッズでメガネ遊びをする子供に注意するヤサコ先生
いつものように管轄無視でサッチーVer5と共に乗り込んでくるキャリアウーマン風イサコ
子供達無視で喧嘩を始める二人だが
イサコの帰り際ヤサコが
「今日の夕食はイサコの好きなカレーだから早く帰って来てねー!」と大声で呼び掛ける
真っ赤になって脱力するイサコ
からかう子供達
今日も大黒市は平和です
>>413 通常版特典DVD
>>414 限定版特典DVD
だったらきっと両方買う
ちょっと聞いてくれ
さっき携帯で『や』の予測変換をしたんだ。そしたら
・止めて
・ヤサコ
とでてきたんだ
…モジョ噴いても許されるよな
416 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/03(月) 08:59:53 ID:K/94wdk8
出来れば小説版では、
・イサコがヤサコの家に来て泣いた場面で、ヤサコが泣いているイサコを抱き締める。
・イサコの膝のケガを治していた時のヤサコが鬼畜。
イ「痛っ・・もう少し優しくできないのか?」
ヤ「これでも優しくしてるよ♪(微笑」
続きは皆さんの脳内で。
>>414 ヤサコ「あっ、お帰り。早かったのね、嬉しい。」
イサコ「・・・ただいま。 なあ、今日の件なんだけど」
ヤサコ「何かあった?」
イサコ「何か・・・って、お前。帰り際にカレーがどうとか、公私混同は良くない。あれはやめろ。」
ヤサコ「だから早かったの? ちゃんと聞いてくれたんだ。♪」
イサコ「そうじゃなくて、恥ずかしいだろ。新婚夫婦じゃあるまいし・・・私が恥をかくと言ってる。」
ヤサコ「・・・私とこういう関係なのは恥ずかしいの?」
イサコ「いや、そうじゃなくて、その・・・。」
ヤサコ「私、イサコが好き。イサコは?」
イサコ「もちろんヤサコは好きだ、でも・・・」
ヤサコ「じゃ、キスして。」
イサコ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(赤面)」
チュッ
なんだこのピンクなスレはwww
おまいらワロスw
でもGJ!!!
419 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/03(月) 18:12:45 ID:J0Yh5fwW
イサコが泣くシーン、小説版だと、ヤサコはがっかりするかもな。
天沢さんが泣いている。あんなに強くて、いつも凛とたっていた天沢さんが、赤ちゃんみたいに泣いている。
私は、なあんだ、天沢さんも、普通の女の子なんだと思った。
ここから黒ヤサコが本性をあらわします。
イサヤサも良いよみんな…
421 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/03(月) 18:42:43 ID:erpDLrL5
イサヤサは、最終回後でなければひどく切なそうだな。
兄を失った心の穴を、なにかで補完したいイサコ。
自分にのこのこ近づいてくるヤサコに手を出すが、ヤサコはイサコにマユミの面影を覚え、後ろめたさから一切の抵抗をしない。
そんな、怒ってもいない、悲しんでもいないヤサコを見て、気持ちが萎えていくイサコ・・・
じゃあ、最終回後のイサヤサを考えようか・・・。
ごめん、無理。
最終回では、ベッドの上でヤサコから一方的にのしかかられて、完全に主導権を握られて言うままだったからな。
イ「エッチ!」 ヤ「言うことを聞いて〜」
なるほど、これはこれで・・・
イサコ「な、なぁ小此木、裸になったぞ・・・」
ヤサコ「まだよ天沢さん。さらけ出してない所が残ってるわ」
イサコ「あっ、小此木、何を…髪留めくらいいいじゃないか!」
ヤサコ「よくないわ。天沢さんったら、まだ本心を表すのを恥ずかしがってる。
頑なに気負っている天沢さんよりも本当の天沢さんの方が素敵だわ。だから…ね…」
イサコ「なんだか…髪を下ろすと自分が自分じゃない気がして、さ…本当にこんなアタシでいいのか?」
ヤサコ「今までの天沢さんも嫌いじゃない。でも、ありのままの姿でいるそんな天沢さんが…もっと好き。
そして、そんなアナタと私も身も心もありのままの自分で接したいの…イサコ…」
イサコ「…ヤサコ…お前…あまり胸がないんだな…」
ヤサコ「んもぅ、開口一番のセリフがそれだなんてイサコったらひっど〜いっ!ウフフ…アハハッ」
イサコ「…プ…ププッ…アハハハハッ。ゴメンな、ヤサコ。どうも毒舌はアタシの素のようだ」
ヤサコ「…それでも好きよ、イサコ」
イサコ「…素顔のお前も嫌いじゃない、ヤサコ」
>>421 その経緯だと、強引に行為を進めようにも良心が咎めて出来ず、途中でやめて自責の念に駆られるイサコを、
包容力のあるヤサコが優しく赦して抱き締めるな。
結局はヤサイサ。
427 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/04(火) 00:21:56 ID:JgnJXA2p
しかし百合カップルというとどうしてもヤサイサかイサヤサが中心になってしまうな。
アイコなんかもヤサコなみに無敵キャラだと思うんだがどうだろう?
アイコ「天沢さん、隣の席になったんだし、これから仲良くしましょ」
イサコ「私、気安く群れるのがすきじゃないの」
アイコ「ええっ・・・じゃあ気安くなかったらいいのね?」
ドキューン
イサコ「くぁwせdrftgyふじこ!」
アイコ「なによー天沢さん。ほっぺにちゅっとしただけじゃない。冗談よ、冗談」
イサコ「(冗談じゃなかった・・・)」
>イサコ「(冗談じゃなかった・・・)」
本能で「喰われる」というのを察知したな。w
>ドキューン
俺たちにできないことを平然とやってのける
>>425 こうしたソフトなヤサコ攻めってあんまり見ないんだよね。ちょっと貴重かも
432 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/04(火) 02:11:43 ID:x+dCGUcY
>>427 無敵だ・・・w
イサコ可愛いよ
スレちだけど、アイコは中の人繋がりでも無敵だからな、生徒会長様だったり国家元首様だったり。
おいしいキャラになる予感。
今日は10年ぶりの大黒小6年の同窓会。ヤサコはものすごく気合が入っていた。
ヤサコ「今日は・・・帰らないわよ。」
二次会会場にて
ヤサコ「ふふ、酔っちゃった・・・。」
イサコ「飲み過ぎだ、もう止めろ。後で送ってやる。」
ヤサコ「ねえ、天沢さん・・・。」
イサコ「ん?」
ヤサコ「あたしね、・・・初恋、だったのよ、天沢さんのこと。」
イサコ「!!! ・・・・・なっ、いきなり何を・・・!」
翌朝
イサコ「んむむ・・・ あ、・・・お、お小此木っっっ!」跳ね起きる。
ヤサコ「ん・・・ あ、早いのね天沢さん、もうちょっと寝かせて・・・。」
イサコ「そうか、夕べ・・・。あたしは何だってこんなことを・・・ なんてこった。」
真っ赤になって頭を抱えるイサコ。
ヤサコはとても幸せそうな顔で寝ている。
イサコ「ふう、・・・責任、取らなきゃな・・・。」 (などど言いつつ昨夜のことを無意識に反芻)
434 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/05(水) 17:02:21 ID:0xQ4DtIy
ヤサコ「私、小此木優子。よろしくアイコちゃん」
アイコ「よろしく、あたしもヤサコって呼んでいい?」
ヤサコ「うん、いいわよ」
アイコ「うふふ、ヤ・サ・コ」
チュッ
ヤサコ「ああっ、やったわね、私も」
チュッ
二人「あはははっ!」
イサコ「(私には、友達というものがよくわからない・・・)」
こんな良スレあったのか!(^ヮ^)
437 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/05(水) 19:26:28 ID:ogC5IdHM
438 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/05(水) 19:49:30 ID:DjvMZG21
439 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/05(水) 20:19:48 ID:OognOI1o
小6といえば修学旅行と思い、こんなのができました。
〜宿にて(一人一部屋という設定)
「小此木!お前いつの間に布団の中に!?」
「えへへ、天沢さん暖かい∨」
「抱きつくな!///(密着度が増す!)」
「良い匂い・・∨」
(頭をグリグリとイサコの胸に押し付ける)
「話を聞け!///・・・・・小此木?」
「(-.-)zzZ」
「〜〜〜///」
抱きついたまま眠りにつくヤサコ。
ため息をつくイサコ。
「しょうがない奴だ・・・」
ヤサコの吐息が擽る。可愛らしい寝顔をみたイサコが苦笑しながら、ヤサコの頭を撫でる。
そしてイサコも眠りにつく。
>>439 相部屋でも小学生でその程度の行為ならやりそうだね。
数人の部屋で、他の子が寝たのを見計らってこっそり、とかも萌えるかも。
それでもキスや軽いB程度なら状況次第で可能だし。
>>434 小学生同士の中でなら正に頂上対決ですな!
>>442 >頂上対決
負けたほうがお嫁さんになるのか。
>>440 頂きますた!!
>>441 相部屋→相撲部屋って読んじゃった
あながち間違ってはいないとは思うが…www
修学旅行で部屋割りが二人づつになり、配分のクジ引きをフミエに依頼して偽造するヤサコ。
フミエ「そんなにイサコと一緒の部屋がいいの?あんな無愛想な奴、そりゃ美人だけどさ。
学校のシステムに手出しはかなりやばいから、1000メタは貰うわよ?」
ヤサコ「ちょっと痛いけど、そのくらいなら喜んで出すわ♪、持つべきものは電脳力の高い友達ね!
ああー、修学旅行が楽しみ、今日は眠れないかも・・・。(うっとり)」
--------------------------
ナメッチ「おやびん、どうかしましたか?イリーガル逃げますよ!」
イサコ 「う・・・ 何か急に酷い悪寒がしたんだ。とてつもない危険が身に迫っているような・・・。
あたしのこういう予感は必ず当るんだ・・・・・。」
ガチャ 「予感?非科学的じゃねえか、イリーガルに喰われたりしてな?(笑)」
・・・・・もっとタチの悪いものでした。
>>448 修学旅行当日
集合場所
マイコ先生『休みは天沢さんだけね?』
ヤサコΣ(゚Д゚;)
>>449 相手がフミエやアイコ達に変わるだけで無問題
他にも相手はいるけど百合スレにそぐわない話題なんで自粛
だがそれは
「代わりに、今度2人っきりの修学旅行に行きましょう」
という逃れられない誘いへの布石だったのだ!
453 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/06(木) 21:53:37 ID:dq5pj/qd
>>452 めずらしく誰かに助けを求めようとするイサコだが。
全力で目をそらすフミエ。
にやにやして一緒についてきそうなアイコ。
手で何度も×をつくるダイチ。
急にメタバグを取り出し、「なにか聞こえるよ」とか言い出すデンパ。
イサコに一瞬だけ同情した眼差しを向けるが、ヤサコの無言の圧力に屈するガチャギリ。
いきなりヤサコの無言の圧力に屈するナメッチ。
454 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/06(木) 22:29:32 ID:dq5pj/qd
あと「いいんじゃないかな」と言って恋人の後押しをするハラケンか。
ハラケンはヤサコとイサコがいろいろやってても、平気で混ざってきそうなタイプだな。
455 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/06(木) 23:10:40 ID:MU7ipGta
修学旅行ネタおもろ(^-^)
アイコ「ねぇねぇ、ヤサコはハラケンとどこまでいったの?」
ヤサコ「や、やだぁアイコちゃんったらぁ〜。急にそんな嬉し恥ずかしなネタフリされてもねぇフミエちゃん」
フミエ「ちょ、ちょっと何でそこであたしに振ってくるわけ!?いっとくけど、あたしはまだダイチの事を認めたわけじゃないからね!」
ヤサコ「あれ?私はダイチ君の名前を出してないけど、なんでそこで固有名詞を出してくるのかな〜?」
イサコ「な、なぁ、どこまで進んだとか認めたとか、さっぱり話が見えてこないんだが・・・」
アイコ「へぇ〜、天沢さんは案外ネンネなんだw彼氏持ちの二人に代わってワタシがどんな話か擬似的に教えてあげるね♥」
イサコ「な、なぁ、なんでそんなに体を寄せてくるんだ?それに目を閉じて顔をンー!○☆△※□?」
フミエ「うわぁ・・・アイコったらノンケ相手に大胆だわぁ・・・ん、ね、ねぇちょっとヤサコ?」
ヤサコ「じゃあ私とフミエちゃんも今日は彼氏の事はおいといて女の子同士のスキンシップをはかりましょ♪」
フミエ「ちょ、ちょっと待ってヤサコ、あ、あたしにも心の準備ってモンが・・・あ、マイコ先生、助けて〜!」
マイコ「ん〜?くおるぁあっ、そこの宿屋で不純同性交友をしてる者達〜!それは独身のアラシに対するあてつけくるるぁ〜っ?
罰として先生が特別にまとむぇておいしくうぃたどぁいちゃうかるぁ〜!じゅるり」
イサコ「おい橋本っ!この状況なんとかならんのか!?」
フミエ「ここまでノリ気でスイッチはいっちゃった先生まで加わったらあたし達もうオシマイよ〜!!」
ミ ::。;.);:.)
|ロロロロヽ ::.r :.) ;::.)
. ∩ しかし、 |ロロロロ| ヽ;:|ロロヾ.:ノ
.|| ヤサコ達が学生時代を過ごしている間に |ロロロロ| `|ロロロロ|
.|| (⌒(::.^ヽ;:^)⌒))ロロ|
| | 世界はどんどん変化 て):.ノ)|_).:).:|ロロロロ|
| | していく・・・。 |ロロロロ|ヽ)ノ.|ロロロロ|
l´|ニ|`l |三三|ロ| :|
 ̄ ̄
ll
, i li (⌒,,ノ^ ||: | .. .| :||
rl |h ( .(⌒. ||: | ;''"゙''" ;''""゙. . ||
l,| | ヾ( ,::)::. ::.) ||: | . ;''"゙''゙、;;〜''"''||
(⌒( ,::):. ::.)ノ ノ ||: | (^o^)ノ;, ,,.゙〜'''"゙''||
. ||:. / ̄(^o^)ノ ̄ ̄ノ( ヘヘ ,.:;;:,゙,、;〜'' ||
. ||/ ノ( ヘヘ (^o^)ノ [___]゙' \||
ノ( ヘヘ
百合板で男キャラを彼氏だの恋人だの言って出すのはイクナイ。
そういうのは個別か総合のキャラ板へ。
異教徒が紛れ込んでいるようですね
まぁ百合ネタがメインになってる分には多少の混合ネタはかまわないかと
やっぱアイコは攻守の二者択一になったら無条件で攻めなんだね
ヤサコとアイコではどっちが総攻めの座を勝ち取るのかが気になる
>>458は途中までしか読んでないんでしょう
修学旅行〜部屋でのヒトコマ〜
フミエ『修学旅行と言ったらアレよね』
ヤサコ『アレ?』
フミエ『枕投げよ。ま く ら な げ』
アイコ『フミエは枕投げの女王なのよw』
ヤサコ『女王って…w競技がある訳じゃないでしょ』
フミエ『知らないの?それがあるのよ。去年の戦いは壮絶だったわ…イサコもやるでしょ?』
イサコ『あ…私は…その…』
アイコ『迷ってる間に大黒杯枕投げ選手権スタートぉ!!』
パチン
電気が消され、それと同時に誰かの悲鳴が聞こえた
ゴメ…続く
462 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/07(金) 01:58:03 ID:JQYgp0sp
少なくとも、イサコとアイコではアイコが主導権を握りそうだよな。
例えば四話の冒頭、イサコがアイコに教科書を見せてもらってたが。
アイコ「天沢さん、教科書まだ届いてないんでしょ? 見せてあげるから机引っ付けて」
イサコ「いや、無くても分かるからいい」
アイコ「でもあったほうが分かりやすいでしょ?」
イサコ「それはそうだが・・・」
アイコ「ね?」
勝手に机を動かし始めるアイコ。眉間にしわを寄せるイサコだが、それ以上の行動を起こせず、しぶしぶアイコにならう。
アイコ「・・・さっきさ、ダイチとフミエと、言い合いっこしてたじゃん」
イサコ「それがどうかしたか?」
アイコ「ダイチもフミエとも、仲良くしてやってね。別に天沢さんに絡んでやろうってやったわけじゃないんだし・・・」
イサコ「そんなことはわかってる」
アイコ「じゃあ、仲良くしてくれるのね。よかった」
イサコ「誰もそんなことは・・・!」
アイコ「あ、授業始まっちゃうわ」
口をへの字に曲げるイサコだが、やっぱりそれ以上の行動を起こせない。
その授業中、イサコは、アイコのつややかな長髪や、端正な横顔、きれいに切り揃えられたつめが気になって仕方なかった。
・・・あれ? 百合物書こうとしてたんだが・・・?
>>461の続き
暫く暴れ、身体がいい感じに暖まってきた頃
部屋の扉が勢いよく開き、電気がつけられる
『あんた達!!消灯時間過ぎてんだからさっさとねなさぁい!!』
フミエ『せっかくの修学旅行なんだし、少しくらいのハメは外したいわよ』
アイコ『まぁまぁ…そんなに叱られなかったしゲンコ一回で済んだし…』
フミエ『それよ!!なんでウチラだけ叩かれなくっちゃならないのよ?!!あの二人は何処に逃…!?』
ビーーーッ
言い終わらない内に押し入れから聞こえるメガビー発射音
押し入れを開けるとそこには
メガビーをまともにうけながらもイサコに覆い被さるヤサコと
半分服を脱がされているイサコが…
必死に抵抗しているだろう姿がなんとも悩ましい
イサコ『たっ…助けてくれ!! こいつ、何かおかしいんだ!!
このままじゃ何をされるか判らない!! 恐ろしい事になる前にこいつを止めてkr…』
押し入れの戸は閉められた
この後、この二人がどうなったのか知る者は誰もいない
フミエアイコ『あ〜ゆ〜時は見て見ぬ振りしないとねぇ♪』
駄文失礼
思いつきで書いた下手だしorz
『思いつきで書いたからすげー下手だし』ですね
あと、イサコはメガビー使わないよなぁwww
なぜこんなにもアイコやらフミエが出てくる…
皆
>>1見てないのか?ここはイサヤサスレだろ
あとsage推奨
>>465 どっちが認知するのかな、この子は。(笑)
世話してるから、ヤサコがサルベージしてきたんだろうね。
イサコが自分から離れられないように。(笑)
イサコのセーラー服が違うのも芸が細かい。水色がさわやかで似合う。
>>465 今年小学校に入学する娘と可愛い1人娘の入学式に出席する保護者2名に見えた
>>465 すみっこでマユミが血の涙を流しているのが見えた気がするんですけれど気のせいですか?
しかしこのスレ
最終回直後からエラく勢い出したねw
8話以降はハラヤサイベントばかりで淋しいスレだったのに…
>>449 フミエ「逃げられたか・・・。流石はイサコ、野性のカンで喰われるのを察知したかしら?
ねえヤサコ、ちょっと気の毒だから半分くらいなら返金したげても・・・・
ちょ?! ・・・あ、アンタなんでこんなとこでいきなり、NO・DATAになってんのよ!!!
帰って来なさいヤサコーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
フミエ「ど、どどどどどどうしたら、どうしたら・・・・・。
そ、そ、そうだ、ヤサコ、帰ってきたらあたしが一緒に寝てあげるから・・・。」
ヤサコ「・・・ほんと?フミエちゃん。♪」
フミエ「早っっっっっっ! ・・・立ち直り早っ!」
------------------------------------------------------
叔母 「勇子さん、具合どうなの? 悪かったらすぐお医者に連れて行ってあげますから言ってね。
あなた、そういうのなかなか言ってくれないから心配で・・・。」
イサコ「何だ、こ、この、この恐怖感は一体何なんだ・・・・・! 昨日から身体の震えが止まらないッ!
あたしともあろう者が、最強の暗号屋が、歯の根も合わないほど恐怖を覚える事態というのは
い、いい、一体どんなことなんだーーーーー!・・・・・。 (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル 」
いやなんかタイミング逃した
>>470 次の日
ヤサコ『アイコちゃんオハヨー☆』
アイコ『お、おはよぅヤサコフミッエ?!
どどどどうしたのよフミエ!! クマ凄いよ?!』
フミエ『…古い旅館でしょ。 だからメタバグがあるんじゃないかと思って一晩中探してたのよ』
ヤサコ『違うでしょフミエちゃん。昨夜は私と一晩中だき…んン!?』
フミエに口を塞がられるヤサコ(手でなw)
フミエ『わ た し は メ タ バ グ さ が し て たの !!!! 判った?!!』
コクコク(頷くヤサコ)
アイコ『??』
天沢邸
イサコ『今日は随分と調子がいいな。昨日までの悪寒が嘘みたいだ
風邪でも何でもなかったみたいだが…一体…』
しまった
メタバグって大黒市でしか取れないんじゃん
どどんまい!
476 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/08(土) 08:05:02 ID:2gTz/ZW6
7話にて......
「――この部屋は外から開けられるけど、中からは無理よ」
「そうなんだ・・・」
「?お前、何で笑ってるんだ?私達はね、閉じ込められてるのよ。それに、めったに人も来ない。来ると言ってもお前のあの幼児しか・・・」
「好都合よ」
「お、お前なんだその黒い笑みは・・好都合って何・・」
「えへへ・・(微笑」
「お前怖いぞ!Σ(°д°;;)こっち来るな!顔近いぞ!?///」
「アハハハハ・・(壊」
「お前キャラ違くないか!?待て!離せ!(°д°;;)」
「いただきます」
「幼児――!!早くサブドメインのキーファイルを解除してくれ――!!(°д°;;)」
ガラスにへばりつくが京子は居ない・・。
イサコは叫ぶが、声が外に漏れない部屋のため、無意味だった。
そしてヤサコに襲われたとさ♪
アール子さんの邪魔をする目的で上げるのやめてくださいね
さげ
10年後に再会したヤサイサ。一緒に飲んで帰る途中、ホテル街でいきなりヤサコがイサコに抱きつく。
イサコ「お、小此木?」
ヤサコ「あたし、ずっと好きだったの、天沢さんのこと・・・ずっと忘れられなくて、ずっと苦しかった。
だからお願い、何もしなくていい、私と一晩だけ一緒に寝てほしいの。お願い天沢さん・・・。」
涙をためた眼でイサコを見上げるヤサコ。
あまりのことに、唇をわななかせながら、それを見つめ返すイサコ。
しばらくの沈黙。搾り出すようにイサコが口を開く。
イサコ「・・・・・無理だ。」
ヤサコ「そ・・・・・・・・・そう、・・・・そうよね。ごめんなさい。」
イサコ「違う! ・・・お前と一晩一緒に寝て、何もしないなんて、そんなのあたしには絶対に無理だ!」
ヤサコ「天沢さん・・・!」
ヤサコの瞳から涙がこぼれだす。
そして熱い口づけ。
イサコ「小此木、お前を・・・お前を、めちゃめちゃにしたい、いいか?」
ヤサコ「嬉しい、いっぱいめちゃめちゃにして、天沢さん・・・。」
数時間後、ホテルのベッドで絞り粕の如く横たわりさめざめと泣くイサコさんと満足げに眠るヤサコさんの姿があった…
171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/08(土) 13:03:33 ID:ADg0yZke
マユミ「あなたが天沢さんね。ひとつ教えてあげる。」
イサコ「?」
マユミ「私ね、ヤサコと別れるときに言われたの。・・・あなたみたいに一見強気でツッパってるくらいの子
のほうが、心根が純で人慣れしてないから、玩んで楽しむには一番おいしいって。
あんたも私と同じ匂いがするわ、せいぜい気をつけることね。」
イサコ「なん・・・だと・・・。」
激怒かと思いきや、案外に本気純情LOVE度が高かったため、そのままさめざめと泣いてしまうイサコ。
>>481 173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/08(土) 20:01:36 ID:VwbryJfI
>>171 イサコ「それでも・・・それでも小此木と一緒にいられるなら、アタシは何度でも弄ばれたっていい・・・!」
マユミ「ズキュウーン!(こ、この子そこまでヤサコの事を・・・ま、負けないんだからっ!)」
>>482 やっぱこっちのスレにも貼られてたかw
>482
これは4040の人のか?
しかしあの人の百合フィルターはすばらしい。
>>480 さすがヤサコ!といわざるを得ないよなw
イサコ『すまない。 どこをどうすればイイのか判らない…』
ヤサコ『ちょっといい? ここをこうして』
イサコ『…ンッ! 判った…判ったから止めてくれッ!!』
ヤサコ『それでもってこうすると』
イサコ『ちょ…やぁっ…やめ…て』
ってイメージwww
>>482 放送を見ていなかったからわかんないですけど、合成ですよね?これ・・・
>>486 もちろんコラだよ
でも百合派の妄想を高い再現性で見事に表現してるから、
百合フィルターの強い視聴者ならコラだとわからん(もしくは認めん)かも知れんw
>>846 一応コラだけど、本編のあの流れだとそのままそれにいってもおかしくはないなw
445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 21:11:37 ID:VJsbFy2o
>>443 では二人でしりとりはどうだろう?
ヤサコ「アナンケ」
イサコ「鍵盤ハーモニカ」
ヤサコ「髪の毛」
イサコ「また「け」?」
ヤサコ「もうないでしょ」
イサコ「…結婚しよう」
ヤサコ「うん」
イサコ「ヤサコの負けだな」
447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 21:32:49 ID:vibXxc/u
ヤサコ「結婚しよう」
イサコ「・・・」
ヤサコ「結婚、しよう」
イサコ「・・・・・・」
ヤサコ「けっ、こん、し、よ、う」
イサコ「・・・・・・・・・」
ヤサコ「けっ、こん」
イサコ「貴様! さっきから耳元でぼそぼそと! 今が何の時間か分かってるのか!? 授業中だぞ!?」
ヤサコ「別に天沢さんには言ってないわよ。私のひ、と、り、ご、と(はぁと)」
イサコ「っあああああ!!!!!」
第一小「(タケルさんからイサコに変な噂がたつよう仕向けろと言われているが・・・これ以上何をしろってんだ・・・)」
未然にいじめを防いだヤサコ。
マイコ「天沢さんってば、そんなに声を荒げなくたっていいじゃない。冗談なんだから」
と、クラス中ドン引きの中、やっぱり空気の読めないマイコ先生。
>>492 ダメだwwwドS百合黒ヤサコがストライクなんだがw
空中庭園で。
ヤサコ「どうしてデンスケを盗んだの!?」
イサコ「ふん、私はイリーガルの中のキラバry…」
ヤサコ「え!?私と二人きりになりたかったから
誘いだした!?…///」
イサコ「な!!?いつ私がそんな事いっ…て、
わぁぁぁ!!おまっ…!
なに脱がせてるっ!!?」
ヤサコ「うふふ。嫌な事されるの大好きなくせに♪」
イサコ「好きなワケあるかぁぁあ!!
くっ、くるなぁぁ!!」
>>495 ヤサコのイメージがおかしくなっていく…
俺も好きだがw
廃工場にて
『イサコ』
『やっと言ったわね』
『イサコ』
『全然平気よ。なんど呼ばれたって』
『勇子』
『しんじられない』
囁くように『勇子』
『止めて欲しいの…』
包み込むように『勇子』
『……止してよ///』
優しい眼差しを向けて『勇子』
『………卑怯者』
>>491 そこはやっぱり、
イサコ「ヤサコの負けだな」
ヤサコ「うん」
と受け止めてあげるヤサコで締めてほしいな。
そこがヤサコの抱擁力ですよ。
わかってて受け止めてもらうイサコの可愛さも。
小説の1巻だけ買えなかったんですが、どなたかあらすじと、
アニメとの大まかな違いを教えてください
違い1 ヤサコが黒くねっとりしている
(私にとってはアレが普通:作者談)
違い二
ハラケンがねっとり黒い
だからこそ安心して読めるワケだがなw
違い3
ガチャがなんかカッコイイ。
最終回直後に即アマゾンで小説版コイルを全巻購入したオレは勝ち組w
>>500 小説ではハラケンがダイチにアッー!ってのはマジ?
その四
助けてマリリン・マンソン
504 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/11(火) 21:54:10 ID:bj259tEY
>>502 というか、ダイチは天然のたらしだよ。男女問わず。
イサコをして信用できるやつ。黒ハラケンをしてダイチの前では素直になれる。
フミエもダイチを悪友以上のもととしてみなしている? ふしがある。
>>503 そういえばオリキャラに
タラちゃんとか、芋猫が
いたな。
>>498 けっこう細部が特有なんで、粗筋じゃ掴めない部分が多いと思うよ。
イリーガル狩りのイサコと、ヤサコがいきなり接触。
キューちゃんから逃げてじっとりくっつく。
デンスケ感染、しかし探偵団入りはメガ婆断る。
黒客・イサコ・フミエ電脳戦。黒客は最期に暴力に訴えそうになる。
(やられるのは同じ)
イサフミがそれなりに双方ダメージを受ける。(ヤサコがフミエに加勢)
デンスケ奪回はイサコ対ヤサコの1対1。
駅向こうは空間異常で廃墟になっていて、そこの空中庭園で。
サッチーにやられかけるイサコをヤサコが救う。
電脳力に劣等感を抱いたヤサコ、メガ婆に懇願して弟子に。
タラちゃんを助けたい、と泣く。
ハラケンは終始カンナカンナ言ってばかり。電脳戦を見てイサコに興味。
イサコは弁天市というところから来たことになっているが、ダイチ調査に
よればそういう生徒は弁天にはいなかったらしい。
>>506 弁天市に天沢という
生徒がいなかったってトコ
かなり気になった。
小説版とアニメ版は
全くの別物だと前に
みやむー通信に(確か)
書いてあったから、
後々アニメとは別ルートで進行してくかも‥‥‥?
>>506 なんだか大分違うみたいですね…
本屋さんに発注頼んできたので2,3巻は読まずに1巻待とうと思います
どうもでした。
>>499-505もありがとう
別ルートだとしてもじっとりねっとりの百合展開は約束されてるよね?
ジャガー横田とヤサコ
つまりイサコVSヤサコのレスリング対決ってことね。
肉体言語にてつかまつる!
ふと思った。最終回後イサコがそれまで兄に注いでいた愛情をすべてヤサコに振り向けたら
二人の関係はよりいっそう深いものになるのではなかろうか、と。
つまりはイサコにとってヤサコは実兄以上に愛すべき存在に・・・。
だから兄に対してそうだったような依存関係に陥らないように、イサコはヤサコに対してあえて距離をとっているんだよ。
イ「だから、せめて今日一日だけ・・・・。」
を脳内補完。
イサコは表に出さないけど感情が激しくて情熱的だから、一度解放しちゃうと歯止め効かないんじゃ。
だから自分ですごくストイックにしてる。
「せめて一日」とか言いそうなのは、そういう普通の調節が効くヤサコ。
でも、それを聞き入れるとイサコはもう離れられなくなりそう。
518 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/12(水) 17:30:47 ID:LbJ/etqZ
>>516 まじめな話、ヤサコとイサコはばったり会っちまいそうだな。イサコが住んでるの金沢だし、行く機会なんていくらでもあるだろ。
ヤサコ「あ、天沢さん?・・・」
イサコ「お、小此木か?・・・」
ヤサコ「えーっと・・・その・・・」
イサコ「ああ、うん・・・」
ヤサコ「ぷっ・・・おかしいよね、先月電話であんな話をしたばかりなのに」
イサコ「ははっ、ほんとだな。気まずいったらありゃしない」
ヤサコ「今何してるの?」
イサコ「新しい裁縫道具を買いにきたんだ。時々大黒に行って、おばさんに教えてもらうんだ」
ヤサコ「さい・・・ほう?・・・に、似合わないわね」
イサコ「黙れ。私だって承知の上だ。・・・なあ、どうだ。久しぶりに会ったんだし・・・」
ヤサコ「そうね、この近くにオムライスのおいしい店があるの。昼ごはんまだでしょう?」
イサコ「ああ、じゃあそうしよう」
最終回後のヤサイサは相手への思いと自身の自立心が上手く調和してる気がする
なんつーか、一人遠くにはいるけど決して孤独ではなく、良い意味で馴れ合いと依存心がないって感じ
もっとも、そんなに成熟しちゃうと甘ったるい絡みや睦み合いが妄想しずらくなるんだけどさっ!
やっぱイサヤサイサが個人的に一番好きだー
最終回の終わりのほう入院中のイサコが兄の人形を直してもらってる場面で、
イサコの手にヤサコ似の人形が握られているという展開だったらなぁ、と思う。
もしイサコに人形作るだけの器量があったらすぐにでもヤサコ人形作ってそうだ。
そこまで来るとさすがに怖いぞ
イサコがお兄ちゃん人形を持っていたのは兄を失ったから。
ヤサコの心をゲットしたイサコには、まがい物なんか要らないんだぜ。
・・・・・そのうち身体もゲットするんだぜ。
ゲットされたのも、これからゲットされるのも、イサコのような気がする。
「このままだと確実に喰われる」と判ったから、犯される前に金沢へ逃げたのか。w
医学用語で言うところの「手遅れ」「無駄な抵抗」というやつだとは思うが。
なぁに、ヤサコなら暗号炉から直接思念を送り込んでくるさ
もう数年後に、二人が初体験するとして。
最初に全部脱いだ二人がお互いに向き合って立って。
そいで手を取って。
ヤサコ「きれいよ、天沢さん・・・。」
イサコ「きれいだ、小此木・・・。」
とか言い合うシーンが見たい。
イサコが金沢で授業中なのを見計らって大黒市でトイレなり保健室に転がり込むヤサコ
そしてイマーゴリンクを開きつつオナニーを開始するヤサコ
黒板に字を書いている最中にもの凄い快感に襲われて平静を保つのに必死なイサコ
退院することが決まったイサコはヤサコを呼び出すも、退院のことは告げずに
「ヤサコの温もりを確かめたい」と言って半ば強引にヤサコと初めての情を交える・・・。
病院を去るイサコの表情がなんとなく吹っ切れてるようにも見えたので
退院前にこんなことがあってもいいような気がw
なんかヤサコがエルカザトの変態みたいに見えてきたw
いやいや、ヤサコはユメイさんレベルだよ
あー確かに、床に広がった血ぐらい何リットルでも舐めきりそう・・・
正直ヤサコは他キャラに例えるというより
新ジャンルを確立してるような気がする
普段は子犬のよう
蛇の執着心と猛禽の攻撃力をたまに発揮する
小説版は例えようもない
>>534 蛇の執着心に猛禽の攻撃力かぁあ
かっこいいぜヤサコ
なんだか、デスノの月が浮かんだw
あんな中身スカスカなやつといっしょにスンナw
>>536 いや、なんか
事あるごとに『思い通り!!』とか言ってそうじゃんw
ヤサコとイサコがもう道を引き返せない関係にまで進むのはいつぐらいになるんだろ
え?もうすでにそういう関係になっている?そうですか…
新ジャンル「黒素直」
>>538 ベースは運命の二人だけど、決定的になったのはイサコがヤサコを守るために身を挺したあたりかね。
本当に死ぬ気でヤサコ守ったもんなあ。
それを当人達が確認するまで、もう一段試練があるけど。
京子がティーンに到達すればヤサコとの姉妹カポーが実現できる!
実のお姉ちゃんと暗号のお姉ちゃんに混ぜてもらうのか。
ヤサコとイサコがデキるのはまったくもって歓迎なんだが
中学校内で二人の関係がウワサとして流れてイジメにあってそうだな(特にヤサコ)
そうかな?むしろイサコが金沢にいる事で
「私も小此木さん/ヤサコ/小此木先輩のNo.1になれるチャンスかも!?」
とヤサコ狙いの百合っ子による熾烈な首位争いがハッテンするかと
もしイサコが大黒市にい続けたりしたらこっちがヤヴァイ
ヤサコはコネやネットワークが広いから大丈夫だけど、イサコはコミュニケーション能力がないのが致命的
545 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/16(日) 21:53:57 ID:43MGi427
>>543 ヤサコ「あなたね? 私がイサコとできてるなんてうわさを流しているのは・・・」
いじめ主犯格「そうよ。小此木さん。ちょっとかわいいからって調子に乗って・・・気に入らないのよ!」
ヤサコ「うふふ。思ったとおり。昔のイサコを思い出してどきどきしてきたわ」
いじめ主犯格「え?・・・何を言って・・・?」
ヤサコ「よく見るとかわいらしい顔をしてるし。ちょっとつりあがった目が最高にキュートだわ」
いじめ主犯格「ちょっと! 何を言ってるのよ小此木! いい加減にして!」
ヤサコ「手を入れるけど心配しないで、すぐに気持ちよくなるから・・・」
いじめ主犯格「うわっ! あっ! いやっ! 誰か! 誰か助けてくぁw背drftgyふじこlp;@:「」!!!!!」
放課後、トイレの個室で壊れたように涙を流し続ける女子生徒が見つかったという・・・
いつ見てもヤサコは博愛主義で悪意がないなあ
ただ尺度が常識から外れてるけど
というか人にバレる前にトイレでそこまで堕とすヤサコ恐るべし
8,9年くらい後、某ビジネス番組で「電脳企業で大成した美人大学生社長」として紹介されるイサコ。
イサコ「会社を興したのは、好きな人にふさわしい自分になりたかったからです。
そうなれるまで、会わないって心に決めていました。
もう軌道に乗ったので、後進に任せて数年後に事業は売却します。
あとは、近いうちにその人のところへ行って、正式に結婚を申し込むだけです。」
アナ 「それは・・・・ すごいロマンチックなお話ですね! なんだか男性みたいですが。」
お茶の間で見ていた小此木家。
ママ 「あれ、優ちゃんの昔のお友達でしょ、すごいわねえ。」
パパ 「優子が助けたあの子がこんな立派になるとはなあ。」
ヤサコ「嬉しいけど、なんか遠くなっちゃった気がして淋しいかもね。
(好きな人って誰かしら?ちょっと妬けるわ・・・)」
突然マイクをひったくってカメラに話し出すイサコ。(生放送)
イサコ「聞いてるか小此木!いやヤサコ! 私の気持ちは今言った通りだ!
近くお前を迎えに行くから用意しておいてくれ!
・・・好きだ!お前がずっと好きだった!小此木!!!」
突然の放送事故に慌てるアナ、飲みかけの茶を吹き出すヤサコ。
気まずい沈黙に支配される小此木一家の茶の間。
>>547 小此木家のチャンネルが違ってたらと考えると吹いたww
>>547 イサコ大暴走www
数日後には小此木家を訪問して、
「娘さんを私に下さい」って両親に挨拶するんだな。
イサコはドMをヤサコに指摘されたときどう思ったんだろう
551 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/17(月) 18:50:26 ID:vjwb5IEw
>>550 小説版のことか? 「いやなことされるのがすきなくせに」、「嫌われて注目されるのがすきなくせに」。
アニメ版ではヤサコのあまりの空気っぷりにイサコを救えるのかとひやひやしたが、小説版では逆にイサコが心配だ。
メガネ使いとしてはイサコが飛びぬけているんだろうが、ヤサコとハラケンが心理面で強化されすぎ。しかもどちらもイサコを従わせてやる・・・なんて物騒な考えを持ってるし・・・
そのうちイサコはどちらかの前で泣いてはいつくばるはめになるんじゃないだろうか・・・
>>545 >>547 まったくヤサコもイサコも大胆かつ過激ですなぁ
とっとと結婚宣言でもなんでもして二人だけでどこへでも行ってしまえって感じだな
後日、リムジンで乗りつけ、巨大な花束を持って小此木家に現れるイサコ。
イサコ「この通りです、娘さんを私に下さい。」
パパ 「うーん、でも・・・。」
イサコ「もしヤサコを幸せにできなければ、私の命を差し上げます!」
パパ 「(ほ、本気だ。 怖い・・・・!)」
京子 「暗号のお姉さんかっこいい!お姉ちゃんうらやましいなー、いいなー。」
ヤサコ「あんた、他人事だと思って・・・・。」
パパ 「でも籍が入れられないのは・・・。」
イサコ「法改正の見込みもありますし、なんでしたら米国で入籍できる州に移住しても。」
パパ 「し、しかし孫の顔も見たいし・・・。」
イサコ「不妊治療の権威にツテがありまして、私の卵子の核をヤサコの卵子に入れれば
普通に妊娠が可能です。娘さんがお嫌でしたら、私がヤサコの子を産みます。
お互い一人づつ出産するのもいいかもしれませんね。」
パパ 「うううううううううう・・・・・。」
イサコ「痛みのある方向にこそ、出口があるんです、お義父さん!」
パパ 「お、お義父さん言うなーーーーー!」
京子「これは酷い……(お医者さん風に)」
>>554 マジレスするが、何が酷いんだ?
イサヤサも酔いではないか
こんないつも強気のイサコでも一人きりになると
ヤサコとの新婚生活を妄想して壮絶にデレているかと思うと微笑ましい
俺の脳内では、この後ヤサ父にイサコを追い返され結婚を猛反対されたヤサコは駆け落ちを決意する。
ヤサコがまさに家を出ようとしたその時、ヤサコはヤサ母に強く励まされ涙の中小此木家を後にしイサコのもとへ・・・という展開になっている。
>>558 おおぅ…それはいい展開ですねw
京子も『お姉ちゃんは、暗号のお姉ちゃんの事好きなんでしょ』とか言って後押ししてそう
その言葉によって、自分の想いを確認させられるヤサコ
そしてそんな後押しができるくらいに大人に、魅力的になった京子に思わずムラムラときて、
イサコに会いに行く前にオードブルとして実の妹を喰いたくなる欲求をかろうじて堪えるヤサコ
成長した京子はヤサコと瓜二つに→マユミちゃんに食われる
が正しい
ヤサ父が頭を抱えて突っ伏したので、クールダウンのため庭へ出るイサヤサ。
イサコ「急にこんな真似をしてすまなかった。驚かすのは本意じゃなかったんだが。」
ヤサコ「あはは、ほんとに驚いたわ。あたしは別にいいんだけど、・・・お父さんちょっと泣いてたし。(笑)」
イサコ「・・・すまない。 でも、あたしには時間があまり無いんだ。」
ヤサコ「・・・・・え・・・・?」
イサコ「今更隠すのも卑怯だから話すが、あまり気にかけず聞いて欲しい。」
ヤサコ「それって、どういう・・・。」
イサコ「昔の、暗号炉を酷使した後遺症なんだ。 医者からは、長生きはできないって・・・。」
ヤサコ「うそ・・・そんな・・・・。」
イサコ「いや、すぐどうこうって話じゃない。 でも、メガ婆みたいにはなれない。
お前に助けてもらって、入院していた時の検査ではっきりしたんだ。」
ヤサコ「そんなに・・・昔から。 ・・・じゃ、あの時黙って行ったのは・・・。」
イサコ「心配をかけたくなかった・・・。
ああ・・・泣かないでくれ、頼む、泣かないで、ヤサコ。」
イサコ「あの時、決心したんだ。どうせ限りがあるなら、あたしを救ってくれた、小此木のために生きようって。
だから懸命に勉強して、働いた。お前を幸せにしたかったから。・・・それだけが目標なんだ。
自分でも勝手だと思う。 ・・・でも、お前を好きになってしまったから。」
ヤサコ「・・・・・勝手だわ・・・!」
イサコ「そうだな。」
ヤサコ「違うわ!!!」
ヤサコ「天沢さんは勝手だわ! ・・・そんな、自分ばっかり無理して、他人には心配かけたくないなんて、
そんなの見てられない、そんなのひどい。私や、周りの人にも、苦しいことがあるなら分けて!
そうでなきゃ許さないんだから!」
イサコ「小此木・・・・・。」
イサコに全身で抱きつくヤサコ。
ヤサコ「許さない、許さない・・・ 勝手に私から離れた罰に、もう一生離してあげない!
私より先に死ぬのも許さない!絶対に!」
イサコ「ヤサコ、それは無理だ。」
ヤサコ「だめ!約束しなさい!ずっと一緒に生きるって、私のために生きて!」
イサコ「約束はできない、でも・・・。」
--------------------------------------
京子「うわー、お姉ちゃん達すごいぃ、チューしてるう、熱烈だよすごいよ!」
ママ「京ちゃん、見るんじゃありません!
・・・決まったみたいですね、お父さん。(笑)」
パパ「とほほ・・・。」
何という大団円。
>563
キタ━(゚∀゚≡゚∀゚)━!!まってたぜえええ
続き期待
うーん、俺の思ってた展開とはちょっとずれてきたかなぁ。
どっちかというと
>>558に近いかも。
じゃあ自分で書きなされ
「うまく転がるかどうか」だけで路線決めてるので、文句はお筆先の神様に言ってくれ。w
558みたいのも数行試したけど、粗筋から一歩も出ない風だったのでやめた。
2回目までお笑いだったのに急に暗くなったから、木に竹を接いだみたいだと俺も思うよ。www
まー、お遊びだからね。
イサコはどうもいじめると映えるんだよなあ・・・。
フミエ「ちょっとイサコ!アンタ何スカシてんのよ、気に入らない!」
女子A「そうよそうよ!裏で事件起こしまくって、最低!」
女子B「おまけにこの子、ブラコンのクセに一匹狼気取っちゃってカッコ悪う〜」
イサコ「何・・・だと・・・(怒)」
アイコ「フミエ達もイサコもまーたケンカしちゃって、困ったわねぇ」
ヤサコ「そんな時にはこうすればいいのよ。天沢さん、髪留め取っちゃうね♪」
アサコ「あっ、小此木!?何をす・・・(ファサ)・・・や、やめて髪留めがないと恥ずかしい・・・(赤面)」
フミエ「ど、どうしたのよイサコ、急にしおらしくなっちゃって・・・(ゴクリ)」
イサコ「や、やだ・・・みんなこっち見つめないで・・・こ、怖いの・・・(怯え)」
女子A「な、何が怖いのよ?言ってみなさいよ・・・(ドキドキ)」
イサコ「ひ、人と接するのが怖いの・・・こ、来ないで、いぢめないで、お願い・・・(涙目)」
女子B「人を拒んでおいていぢめないでなんて、都合が良すぎるわよ・・・(じゅるり)」
イサコ「い、いや、やめて・・・た、助けてヤサコ・・・このままじゃ、アタシ・・・」
ヤサコ「何を言ってるの、みんなと仲良くなる絶好の機会じゃない?ね、イ・サ・コ♥」
フ・A・B「さぁ、観念しなさいイサコ!フッフッフ・・・」
イサコ「そ、そんなヤサコまで・・・みんな、ダメー!イッちゃうーー!!」
アイコ「ヤサコったらイサコの事なら何でもわかるのね・・・それじゃワタシも混ぜてもらおっかな♪」
>イッちゃうーー!!
ここで盛大に吹いた
>>558の流れが気になったので試しに出だし部分を書いてみた(´・ω・`)
(
>>553の続き)
ヤサ父「・・・と、とにかく、け、結婚は認められん。第一女同士の結婚なんておかしいじゃないか。
こんなのは結婚とは言えん。とてもじゃないが認められん。悪いがこのまま黙って帰ってくれ。」
ひたすら強い口調でまくし立てるヤサ父。
イサコ「・・・わかりました。今日はいきなりのことで失礼しました。
せめて優子さんと二人きりで少しだけでも話をさせてもらえませんでしょうか。」
ヤサ父「それもダメだ。優子はあの放送を見て以来激しく動揺している。
優子もあんたに話すことなんてないはずだ。
さあ、今すぐ帰ってくれ。そしてもうウチにも優子にも近づかんでくれ。」
一瞬顔を曇らせ同席しているヤサコに目をやるイサコ。
ヤサコ「ちょ・・・ちょっとお父さん・・・。」
ヤサ父「優子は黙ってなさい。さあ、早く帰ってくれ。」
イサコ「・・・そうですか・・・では今日のところはこれで失礼します。また後日改めて伺います。」
イサコはヤサ父に一礼すると厳しい顔で部屋を出た。何も言わずその後姿をただ見送るヤサコ。
ヤサ父「何度来ても同じだがね。それにもうウチには近づかんでくれと言ったはずだ。」
イサコはその言葉には表情を変えず何も言わぬまま小此木家を後にした。
(続く)
続きください
>>569 髪を梳くと弱気な本性が出るイサコ萌え
そしてそんなイサコで遊ぶお茶目なヤサコも萌え
相手が強気だろうが弱気だろうがお構いなしに食えるヤサコでしか知りえない性癖だなw
(
>>571の続き)
イサコがいなくなってしまうとそれまで黙っていたヤサコが口火を切った。
ヤサコ「お父さんひどい!私の気持ちも聞かないなんて!」
ヤサ父「聞かなくても答えはひとつだ。大体優子はこの前の放送見たとき泣いてたじゃないか。
それで十分だ。あんなのはただの嫌がらせじゃないか。」
ヤサコ「・・・あ、あれは確かに最初は驚いたけど・・・うれしかったの・・・私うれしくて泣いたの・・・
イサコがここまでずっと私のこと想ってくれてたなんて・・・その時私はっきり気づいたの。
・・・そう・・・自分の気持ちに・・・今までイサコに抱いてた気持ち・・・
このイサコへの気持ちは本当だったんだって!」
ヤサ父「ゆ、優子・・・まさかお前・・・!」
驚きのあまりヤサコの顔を見るヤサ父。ヤサコの目には涙が浮かんでいた。
ヤサコ「そうよ!私イサコのことが好きなの!大好きなの!!
友達としてじゃなく結婚したいと思うほどイサコのことが好きなの!!
だからイサコが来たとき私・・・私イサコに・・・イサコに自分の気持ちを・・・・・・。」
ヤサコの頬を涙がつたう。
ヤサ父「だが、何も言えなかった。ということはお前もまだそこまで本気じゃないということだ。違うか?
父さんも初めは友人としてなら認めようかと思ったんだがお前のその様子ではそれも認められん。
会うのもダメだ。優子は少し頭を冷やせ。そもそも結婚なんてありえないと思わないのか。
もう彼女のことは忘れるんだ。さあ、この話はこれまでだ。」
ヤサ父はそれだけ言うと不機嫌さをあらわにしたまま部屋を出て行った。
(続く)
>>576 どんな経緯でこうなったのかを想像して萌え
イサ『あの…ヤサコ? 髪の毛縛ってくれないか?』
ヤサ『そんなの、自分で出来るじゃない』
イサ『そう…だな』
ヤサ『………。ちょっとココ座って』
イサ『え?』
ヤサ『座ってくれなきゃ綺麗に結べないって言ってるの。さ、早く』
イサ『あ…ぅ、うん』
(
>>575の続き)
ヤサコ「なによ、お父さんが黙ってろって言ったんじゃない!私のこの気持ちは本当なんだから!!」
ヒステリック気味に大声を出すヤサコ。その時それまでそばで終始じっと話を聞いていたヤサ母が静かに口を開いた。
ヤサ母「・・・優ちゃん、ほらそんなに大声出さないの。お父さんだって急な話でびっくりしてるだけよ。
だからもう落ち着いて。天沢さんまた来るって言ってたじゃないの。だからその時に伝えればいいじゃない。
お父さんとはまたその時ゆっくり話し合えばいいと思う。」
ヤサコ「う、うん・・・お母さん・・・でもどうせお父さんは・・・。」
ヤサ母「まずは話し合うことね。ほら〜、そんなみっともない顔して。涙で顔がぐしょぐしょよ。
・・・でもお父さんの言うとおり少しは冷静になりなさい。とにかく今日はここまで。」
ヤサコ「・・・う、うん・・・分かった・・・ごめんなさい大声出したりして・・・。」
子供のように手で涙をぬぐいながら謝るヤサコ。ただその心の中はイサコへの想いが募るばかりだった・・・。
(前半・了)
とりあえず勢いでここまで書いてみた(´・ω・`) ちょっと湿っぽい方向になってるが。
続きは要望があれば・・・・・・では長文失礼した(´・ω:;.:...
>>578 乙!!
キャラが立ってていいんじゃないかい?
要望があるとすれば、京子の後押しを入れてくれw
>>317超絶エターナルフォース亀レスだけどSOPHIAなら 花は枯れてまた咲く がこのアニメにガチでマッチング
なんか思いついたので、勝手に続き書いた。w
「胸が・・・痛いわ。なんで、なんでこんなに痛いの・・・。
何年も平気だったのに・・・・・会いたい、イサコに会いたい・・・会って、触れたい。」
自室でベッドに腰掛けさめざめと泣くヤサコ。そのまま枕に突っ伏してしまうと、激しい感情と、止め処なく溢れる涙は止まらなくなった。
声を上げて激しく泣き続ける。こんな激情は何年ぶりだろうか。
そして数時間後、泣き疲れるままに、うとうとと起きるとも寝ているともつかない状態でボンヤリとしていた。
ドアを、少し遠慮がちにノックする音。
「お姉ちゃん、いいかな?」 「京子・・・。」
「お夕食、来なかったから。ウマカレーだけどさ、食べたほうがいいよ?」
「ありがと・・・。」
「こんな時に風情のないゴハンで申し訳ないけどね。(笑)」
ヤサコも少しだけ笑った。もそもそと、機械的にカレーを食べる。
京子はそんなヤサコをただ、見ていた。
「何も、言わないのね。」
「言うこと、あるの?(にっこり)」 顔を上げて京子を見るヤサコ。
「お姉ちゃんのことでしょ、誰も言うことなんか無いよ。あたしも、お父さんも、お母さんも。あたしはそう思うな。
そりゃ、あたしがお姉ちゃんだったら、あんな素敵な人は逃がさないとか、自分的には色々あるけど。(笑)」
スプーンを置いて考え込むヤサコ。
「だからね、あたしはこうやってお姉ちゃんと一緒にいるだけ。・・・あ、でも危ないかな? お姉ちゃんレズだもんねえ。(笑)」
「この子は!姉になんてこと言うのよ!(苦笑)」
「ふふっ、少しは元気出た?」 くすくすと、控えめに笑いあう。
「そう、お父さんね、大学を休ませたいとか言ってた、お姉ちゃんを家から出したくないって。お母さんは反対してたけどさ。」
「そんな・・・イサコに会わせないために?」「だね。」
「どうする?お姉ちゃん。」
「京子・・・あんた、煽ってる?」
「言ったでしょ、お姉ちゃんの決めること。」
ヤサコの頭の中で、昔イサコに言った言葉が響いていた。痛みのある方向に、出口がある・・・。
数日後。
まだ夜明け前、暗いキッチンでこそこそと落ち合うヤサコと京子。
「じゃあお姉ちゃん、気をつけてね。荷物やけに少ないけど、いいの?」ギュッと手を握る。
「ありがとう京子、落ち着いたら連絡するからね。」
「うん、お父さん達はあたしがなるべく誤魔化すから・・・。」
パッ、と、明かりがついた。ギョッとして振り向くと、母の姿があった。
「お母さん・・・。」
「あ、ああ、ちょっとお腹が空いたからあたし達・・・、ねえお姉ちゃん?」
「誤魔化さなくてもいいのよ。」ふう、と溜息をついて静かに言う。
「お父さんが起きて来ちゃったらまずいでしょ?」
「お母さん・・・。」
「あんたらの悪巧みくらい、見抜けないと思ってるの?。何年母親やってると思うのよ?」
「・・・・・」
「・・・天沢さんのところへ行くのね?」
頷くヤサコ。
「ごめんなさい。でも、あたしもう、じっとして居られないの。」
「当分戻れなくなるわよ? いいのね?」
無言で再び頷く。
「じゃ、これ持って行きなさい。保険証のあんた分と、少しだけど、当座のお金。」
「・・・こんなの、用意してくれてたの?」
「言ったでしょ、お見通しだって。(笑)」
「あ、ありがとう・・・お母さん。私、黙って行こうとしてたのに・・・。」
「泣いちゃだめ、門出でしょ?」
「お母さんやるう、さすが京子のママンだね!」
「からかうんじゃありません。(笑) ・・・あら、なんでお金を出しちゃうの、優ちゃん?」
「お金はいいわ、ちょっと思うところがあって。」
「でも、お相手はお金持ちかもしれないけど、何があるか・・・。」
「いいの、ありがとう、お母さん。今まで、ありがとう・・・。」
数分後、母と妹にこっそり見送られ、ヤサコは自宅をやや小走りに後にした。最初の辻で、一度だけ振り返って。
その頃、二階の寝室で、父・一郎は寝具の中で外の気配に耳をすましていた。
「行ったか・・・バカ娘め・・・・・苦労するぞ。」深く溜息をつくと、彼は無理に眠ろうと布団を被った。
続きをまってる!
心情的にやはりヤサイサはいいな!!
要望の京子後押しも入れてくれて有難う!!!!w
イサコちゃんの即頭部を踏みつけてかかとでグリグリしたいよぉ…
反抗的な目で僕を睨みつけてくるイサコちゃん
イサコちゃんのほっぺたを踵でグリグリと踏みつけると「ううぅ…」という声を上げながら涎を垂れ流すイサコちゃん
その涎をすくい取って舐めたいんだけど、そんな事をしたらイサコちゃんをグリグリできなくなってしまうからやらないんだ…
そしてグリグリに飽きたら、イサコちゃんの貧しい胸をめがけて思いっきり蹴りを喰らわせたい
思わず呼吸困難に陥って苦しむイサコちゃんかぁいいよぉ…もっとイサコちゃんの苦しむところが見ていたいよぉ…
天沢さんの即頭部を踏みつけてかかとでグリグリしたい…
反抗的な目で私を睨みつけてくる天沢さん
天沢さんのほっぺたを踵でグリグリと踏みつける
「ううぅ…」という声を上げながら涎を垂れ流す天沢さん
その涎をすくい取って舐めたいんだけど、そんな事をしたら天沢さんをグリグリできなくなってしまうからやらない…
そしてグリグリに飽きたら、天沢さんの膨らみ始めたばかりの胸めがけて思いっきり蹴りつけたい
思わず呼吸困難に陥って苦しむ天沢さんかわいい…もっと天沢さんの苦しむところを見ていたい…
こうですか? わかりません><
ヤサイサはなんかこう
丸呑みにしてどろどろに溶かしてしまいたい(精神的な意味で)
みたいな偏執的なアレという可能性も考えたい
あらら・・
>>578を書いた者ですが続き書かれちゃってるなぁ(´・ω・`)
こっちも続き書いたんだけど(まだ未完)どうしたものか・・・
596 :
584続き:2007/12/25(火) 22:02:36 ID:my6QXHlX
ここ数日イサコはろくに眠れなかった。昨日も深夜に帰宅後、スーツのままベッドへ倒れこみ、うつらうつら程度で夜が明けた。
そのまま、出社もせずに午後まで気力が萎えて動けなかった。
自分でも不思議だった、ヤサコにプロポーズして、一度や二度追い返される程度は当然、むしろすんなり受け入れられるなどと
思っていない。大事な娘を女にくれてやる親がそうそういるものか。ビジネスならもっと厳しい話のほうが日常だ。
「そうだ、小此木、お前のせいだ。畜生・・・。」シーツを握り締める。
それは数年間、ヤサコに逢えず過ごした反動だった。
あの時、美しく成長したヤサコに対面し、これまでの堆積した想いが一気に表に出た。今まで意識下に押し隠していたものが。
その寂しさと渇望が、いま少しで手に入るかもしれないと思うと、逆に耐えられない重さでイサコを覆っていた。
「ヤサコ・・・ヤサコ・・・胸が、痛い。こんなにも・・・お前のせいだ。」
玄関のチャイムが鳴った。さきほどメールで呼んだ社用車だろう。普段なら一人で通うが、その気力は無かった。
もう陽が沈みかけ、出社というより退社の時分だ。乗り込むと、秘書が言った。
「案件はメール致しました通りルーティンだけです。が、社でお客様がお待ちです。」
「・・・取り次ぐなと言っておいたが?」
「はい、ですからご連絡していませんが、社長のお知合いと仰せなので、小此木様と仰る・・・。」
「なん・・・だと? 小此木!」打たれるように顔を上げるイサコ。
「はい、お若い女性です、社長と同じくらいの。」
「急げ! 大急ぎだ! 早く社に急げ!」
597 :
584続き:2007/12/25(火) 22:03:33 ID:my6QXHlX
着くや否や、イサコは階段を駆け上り、息せき切って自社フロアへ飛び込んだ。声をかける社員を突き飛ばし、応接へ駆け込む。
「はあ、はあ、・・・お、小此木! 小此木! ・・・ヤサコ!」もとより疲れているので、ひどく息が切れる。
そこで、ヤサコはソファにもたれてすやすやと眠っていた。
「寝ている・・・ヤサコ?」 秘書が追いついた。
「それほど長くお待ちでもないはずですが・・・確か17時前頃にお出でで。まあ一時間は経ちますけど。」
「分った、二人にしてくれ、コーヒーを頼む。」了解して去る秘書。
イサコはヤサコのソファの傍らにしゃがみ込んだ。無防備に眠るその顔に、たまらない感情が湧き上がる。堪えても目尻から僅かに
涙が溢れた。柔らかな頬に手をあて、そっと声をかける。声が震えていた。
「ヤサコ・・・ヤサコ・・・起きて。あたしだ・・・・・イサコだ。」
ううん、と微かにうなると、ヤサコがゆっくりと眼を開いた。その眼がイサコの顔を確かめ、大きく見開かれる。
「天沢・・・さん? ・・・イサコ!」
「そうだ、あたしだ。・・・やっと、逢えた、ヤサコ。」二人の眼から涙が伝っていた。次いで、がっしりと抱きあう二人。
「あん、ちょっと・・・痛い、天沢さん。」
「ああ、すまない。つい夢中になってしまって・・・。」
「ううん、強く抱きしめてくれて、嬉しい。逢いたかった。」
切なげな面持ちで、互いの瞳を見つめあう。イサコが何か言いかけた時、コーヒーを持った社員が訪れ、彼女はゆっくり立ち上がって
隣のソファへかけた。ヤサコの手を取ったまま。
給湯室へ戻った女子社員の会話。
「ねえ、あの人・・・あれでしょ、社長がTVで・・・。」「そう、恋人宣言! 大胆〜。・・・どうしてた?」
「それがすごいの、いきなり抱き合ってるし、二人とも泣いてて・・・隣に座っても手ぇ握ってるしぃ。」
「うわぁラブラブじゃん、女同士でぇ。」「前からレズとか噂あったけど、本物だったのね社長・・・男共が泣くわ(笑)」
「あたしもコナかけとけば良かった・・・素敵よねえ社長・・・。」「えー、あんたそっちのケが・・・。」
「無理無理、だって10年越しの恋なんでしょ?どうやって今更あんたなんか。」
「鬼のカクランとか言われてたけど、恋患いか・・・意外とデリケートなのねえ、社長って可愛いとこあるんだあ。(笑)」
「うんうん、お堅いぶん純情そうだもんねえ、乙女ぇーー。(笑)」
>>597 チョウダイ・・・チョウダイ・・・続きチョウダイ・・・
600 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/26(水) 21:13:56 ID:m33G7Hlc
ていうかマンコ丸見えだし
分岐モノってことで二人とも書いちゃえばいいんじゃね?
602 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/26(水) 21:45:18 ID:QcV1J+x0
だからさっさとマンコ隠せって。
>>603 ひじりれい氏の冬コミ新刊のサンプルです。
ヒヂリレイさんかー!
606 :
578:2007/12/28(金) 05:14:34 ID:Tq5xBPvJ
スレも進んでるし書き溜めておいてもしょうがないので
忘れ去られないうちに途中までですが
>>578の続き載せておきます(´・ω・`)
ま、人の数だけストーリーがあるってことで・・・。
607 :
578:2007/12/28(金) 05:16:27 ID:Tq5xBPvJ
(
>>578の続き)
(後編・その1)
京子 「も〜、お姉ちゃん、またお昼もほとんど食べてないじゃない。
このままじゃホントに病気になっちゃうよ。・・・ってもう病気みたいなもんか。」
ヤサコ「・・・ごめん・・・食べようとはしたんだけど・・・どうしても喉を通らなくて・・・」
自室の隅にしずんた表情でうずくまってうつむいたままのヤサコ。
京子 「まぁその様子じゃそんなに無理して食べなくてもいいと思うけど。
・・・じゃ、お昼下げちゃうけどいい?」
ヤサコ「うん・・・ありがと・・・京子。」
ヤサコは姿勢を変えずうつむいたまま力なく小さな声で返事をする。その姿を見て京子はムッとした表情をする。
京子 「もうっ、お姉ちゃんしっかりして!そんなの京子の知ってるお姉ちゃんじゃない。
もうこれで何日目だと思ってるの。いい加減しっかりして!」
ヤサコ「ごめん・・・京子・・・でも私どうしても・・・。」
京子 「お姉ちゃんがお父さんに結婚を反対されてるってことはお母さんから聞いて知ってるわ。
そのお姉ちゃんが結婚したい人っていうのがあの時の暗号屋のお姉ちゃんだってことも。
そりゃあ私だってお姉ちゃんが好きになったのが女の人だって聞いてびっくりしたけど、
私お姉ちゃんがその人と結婚したいって言うなら私応援する!
でもお姉ちゃん、お父さんに反対されたからってこのまま何もしないでいるつもりなの?
そのままじっとうずくまったままその人のことを想い続けて一生を終えるつもりなの?」
ヤサコ「京子・・・それは・・・。」
608 :
578:2007/12/28(金) 05:17:37 ID:Tq5xBPvJ
(後編・その2)
一方的にまくし立てる京子にヤサコは顔を上げる。
京子 「お姉ちゃん、あの暗号屋のお姉ちゃんのこと本気で好きなんでしょ?結婚したいんでしょ?
だったら家出でも何でもして結婚しようと思わなきゃダメよ!
ウチのお父さんがクソ真面目な性格なのはお姉ちゃんも分かってるでしょ?
でもそれくらいのことしなきゃお父さんには分かってもらえないと思うわ!
私も手伝えることがあったら手伝うから!だからあとはもうお姉ちゃんしだいなんだから!」
京子はそれだけ言うとヤサコの昼食が載ったトレイを持って荒々しく部屋を出て行った。
ヤサコ「・・・家出でも・・・か・・・。」
ヤサコは再び視線を落とす。しばらくして部屋のドアをノックする音がした。
ヤサコ「・・・はい・・・。」
部屋に入ってきたのはヤサ母だった。
ヤサ母「優ちゃん、今、天沢さんから電話があって今からウチに来るそうよ。」
609 :
578:2007/12/28(金) 05:18:15 ID:Tq5xBPvJ
(後編・その3)
ヤサコ「え・・・イサコが今から来るの?」
少し明るい顔をするヤサコ。
ヤサ母「ええ。でも電話を受けたのがお父さんだったからすごい剣幕で
『今日で優子のことを必ずあきらめさせる』って。
で、優ちゃんには部屋から出るなって言ってるの。」
ヤサコ「・・・そんな・・・。」
ヤサ母「お母さん、『せめて優ちゃんを入れて3人で話をしてあげて』って言ったんだけど
聞き入れてもらえなくて・・・。だから優ちゃん、もし最悪のことになっても
気を落としたりしないでね。とにかくどうなってもがんばるしかないわ。」
その時リビングのほうからヤサ父がヤサ母を呼ぶ声がした。
ヤサ母「じゃあ優ちゃんこのまま部屋にいて。何かあったらすぐ呼ぶから。」
ヤサコ「・・・うん・・・わかった・・・。」
ヤサ母はそういうと部屋の扉を閉めた。
ヤサコ「・・・イサコ・・・私どうしたら・・・私どうしたらいいの・・・?
もうイサコのこと諦めるしかないの・・・?でもそんなことできないよ・・・。
私イサコと結婚したいのにどうしたら・・・。
・・・そうだ・・・もうあれしか・・・あれしかない・・・。」
ヤサコは意を決した表情で立ち上がると何かに取りかかり始めた。
610 :
578:2007/12/28(金) 05:19:38 ID:Tq5xBPvJ
(後編・その4)
しばらくして小此木家の玄関では押し問答が繰り広げられていた。
イサコ「もう一度言います。私には優子さんを幸せにする自信があります。
だから優子さんとの結婚を・・・。」
ヤサ父「何度も同じことを言わせんでくれ。優子との結婚は認めんと。
優子にはもっとちゃんとした相手で幸せになってもらいたいし。」
イサコ「・・・それは私が女だからですか・・・!」
ヤサ父「それはある。私には女同士の擬似結婚なんて長続きするとは思えん。
早々にお互い辛い思いをするだけだ。」
イサコ「そんな・・・そんなことはない。辛いことは必ず乗り越えてみせる。」
ヤサ父「君が乗り越えられても優子が乗り越えられるとは限るまい。私はそれを心配してるんだ。
さあ、君もいい加減諦めて帰ったらどうだ。
どんなことを言われようとも私は絶対に優子を君に渡さない。」
ヤサ父にそういわれ苦しそうな表情を見せるイサコ。
イサコ「そうですか・・・これでも・・・これでも認めてもらえませんか・・・!」
イサコは玄関の土間にヤサ父に向かってひざまずくと顔を床に伏せた。
ヤサ父「そんなことをされても私の気持ちは変わらない。さあ今すぐ帰ってくれ。」
ヤサ母「ちょ・・・ちょっとお父さん・・・。せめて天沢さんに優ちゃんと話をさせてあげて。
さ、天沢さんもそんなことしないで早く立って。」
ヤサ母はイサコの両肩を抱えると静かに立ち上がらせた。。
無言でイサコを帰れとばかりににらみつけるヤサ父。
ヤサ母「天沢さん・・・せめて優ちゃんに・・・。」
イサコ「い、いえ・・・いいんです・・・もうこれで・・・これで帰ります・・・。」
イサコはうなだれたままヤサ父の視線から逃れようとするかのように玄関のドアノブに手をかけた。
その時家の奥から大きな声がした。
ヤサコ「イサコ!待って!!」
611 :
578:2007/12/28(金) 05:23:15 ID:Tq5xBPvJ
(後編・その5)
その声にはっとするイサコ。一同は声のした方向を見た。
大きく膨らんだバッグを肩から提げて玄関に駆け寄るヤサコ。
ヤサコ「イサコ、待って!・・・私も・・・私も一緒に行く!」
イサコ「ヤサコ・・・!」
驚いた表情でヤサコを見るイサコ。ヤサコは自分の胸に詰まっていた想いをいっぺんに吐き出した。
ヤサコ「イサコ、この前は何も言えなかったけど私はイサコのことが好き。
イサコがずっと前から私のことを想っているように私もずっと前からイサコのこと想ってた・・・。
私イサコのことが好きなの。大好きなの。だから私・・・イサコのプロポーズ受けるわ。
ううん、私からもお願いする。イサコ・・・私と結婚して!」
イサコ「ヤサコ・・・。ああ、もちろんだ。ヤサコ、結婚しよう。」
それまで辛そうな表情をしていたイサコの顔がいっぺんに明るくなる。
そこへヤサコの前にヤサ父が立ちはだかる。
ヤサ父「優子、自分の部屋にいろと言ったはずだ。それになんだその格好は。家出でもしようというのか。」
ヤサコ「そうよ、出て行くわ!お父さんがどんなに反対したって私のこの気持ちは変わらないわ!
お父さんが認めてくれないなら私この家を出て行く!
そしてどんなに辛いことがあってもお父さんが思ってる以上にイサコと幸せになってやるんだから!」
ヤサ父「優子!」
ヤサ父の右手が上がりその直後乾いた音があたりに響いた。
ヤサ父「優子、お父さんはこんな結婚よりもっともっと優子が幸せになる結婚があると
思ってるから反対してるんだ。それでもこのウチを出てまでその女と結婚したいと
いうのなら勝手にしろ。ただし一度このウチを出たらもう帰ってくるな。
帰ってきてもお前の居場所はここにはもう無いと思え。」
ヤサ父は吐き捨てるようにそう言うと家の奥へ消えていった。
(続く)
>>578 うおおおおおおGJ!!!!続きまってます!!!
613 :
578:2007/12/28(金) 05:27:57 ID:Tq5xBPvJ
とりあえず今回はここまで(´・ω・`)
続きは年内中に公開予定ということで・・・
>>614 もう過ぎちゃったけど、クリスマスプレゼントをありがとう。
二人はこのままゴールインしてくれw
‥ところでこういう手の繋ぎ方、何て言うんだっけ?
>>615 よく知らんが、描いた人は「恋人つなぎ」と言ってる。
>>578 乙!!
続き、ワクテカしながら待ってるから
>>614 なんかダブルユーって小学生アイドル(だっけ?)思い出した
そういやこの二人もダブルユウ(コ)かw
>>619 がはははwwwwwwその名前出しちゃまずいだろwwwwwwwwww
>>619 Wユーは小学生じゃないだろ、それ以前のミニモニより前から厨房だし。
友人にバックから馬乗りになろうとするYさん(仮称)か...
>>620 分かってる 分かってるけど
言わずにいられなかったw
>>622 ごめん勘違いだった
なんか小さいイメージだった
625 :
597続き:2007/12/29(土) 17:26:16 ID:bHzlcjdd
イサコは隣り合ったソファに座り、ヤサコの手を取って、他方の手で軽く彼女の髪に触れていた。シャンプーだろうか、フローラル系
の香りが伝わり、その実感がイサコの渇いていた心をじわりと潤した。
「本当に逢いたかった。恥ずかしいが、ここ数日それしか考えてない。調子を崩して、口さがない連中から鬼の霍乱だの言われる始末だ」
「ふふ、天沢さんらしいわ、普段マジメ過ぎるのよ。」
「・・・一人で来た事情は、聞いても、いいのかな。」
少しトーンを抑えて、精一杯穏やかな口調の質問に、一瞬だけ口ごもるヤサコ。
「まあ、判るわよね。・・・私、家出してきたわ。
どうしても父が許してくれないから。外出を控えるよう、大学を休学させたいとまで言い出すし。」
「やはりそうか、嬉しいけど、残念だ。ヤサコの家庭を乱したくは無かったよ。」
「ううん、本当は、私も我慢できなかったから。イサコがずっと想っていてくれた、そう知ってしまったら、今まで何年も平気だった
のに、急に耐えられなくなったのよ、離れていることが。だから、来たの。」
「そうか、本当にそれでいいのか?」
数瞬の沈黙の後、確かめるようにヤサコは口を開いた。
「うん、今日はね、私、覚悟決めて来たのよ。」
「?」
「私、今お金持ってないの、殆ど。」
「えっ? どういう・・・」
「私、お父さんを置いて来たわ、イサコを取るために。だから、お父さんに貰ったものも出来るだけ持たずに来たの。
貯金も置いて来たし、私物も殆ど。学校で要るものくらいかな、持ってきたのは。あと本当に最低限。
今日だって、電車代を使わないで歩いて来たのよ、夜明けから夕方までかかっちゃった。(笑)」
「なんだって?・・・ちょっと足を見せろ!」
「やだ天沢さん、こんなところで・・・」
626 :
597続き:2007/12/29(土) 17:27:11 ID:bHzlcjdd
靴と靴下を脱がしてみると、ヤサコの足にはあちこちマメが潰れていた。血も出ている。
イサコは慌てて給湯に走り、お湯とタオル、救急箱を持ってくる。
「それでさっきは疲れて寝ていたのか。なんてことだ、無茶をする・・・。」丁寧に足をぬぐいながらつぶやくイサコ。
「天沢さんから無茶だなんて言われるとは思わなかったわ(笑)」
「冗談じゃない、お前に何かあったら、あたしは・・・。」足元から切なげにヤサコの顔を見やる。
「ご免なさい、でも、お父さんを裏切るからには、あたしも相応の覚悟が要ると思ったの。だからこれは、あたしのケジメ。」
「そうか・・・強いな、ヤサコは。やっぱりあたしの好きになったヤサコだ。」
「あと一つ。」
「?」
「天沢さん、いえ、イサコ、あなたが私を全部引き受けてくれなかったら、もう私、どこも行くところが無いのよ。
今夜からもう生活できないの。どう、すごい脅迫でしょう? それを考えたら私、途中で楽しくて仕方なかったわ。
そう言って脅かしたら、イサコはどんな顔をするんだろう、どんな顔で降参するんだろうって。」クスクスと笑い出すヤサコ。
「おいおい、それは・・・それが脅しなのか?」
「そうよ、人質はあたし、どう?逆らえるかしら? あたしの全部を引き受けなさい、イサコ!
TVで急にあんなことを言って、私を死ぬほどびっくりさせたり切なくさせた、その責任を取るのよ!」
にやりと笑って立ち上がるイサコ。膝立ちになり、座ったヤサコの胴に手を回す。
「成る程、あたしにも覚悟をしろってことだな? それはいい。」
「うん、そうよ・・・。」
「じゃあ、誓いが必要だ。」顔が接近する。
「そうね・・・。」ヤサコの顔も近づく。
627 :
597続き:2007/12/29(土) 17:27:56 ID:bHzlcjdd
数センチの距離で、互いにその眼を見つめて、じっと向き合う。相手の吐息や身体の匂いがした。心臓の鼓動が早くなる。
「キス、するぞ。誓いのキスだ。やっとここまで・・・。」
「うん。ああすごいドキドキする・・・。」
「それは、お互い様だ・・・。」イサコの声も微かに震えていた。
ヤサコは眼を閉じ、心地顔を傾けて僅かに唇を突き出した。メガネが当らないよう気をつけながら、イサコもその唇をそっと
押し当てた。柔らかな感触に、融けあった二人の呼吸が昂ぶる。何度か離れ、また押し当て、唇を開閉して互いにその滑らかな
質感を繰り返し確かめ合った。双方の腕が身体に回され、しっかりと抱きあう。
「一つお前が忘れてることがある、あたしは今、降参したんじゃない。
昔、あの時、お前の魅力に降参したんだ、とっくの昔に。あたしはずっとそのつもりだ。」
「そうだったわね。でも、それなら私のほうが先よ。私、イサコを教室で最初に見た時から・・・。」
再度、二人の唇が合わせられた。今度は少しだが舌も出され、双方がゆっくりと、たどたどしく舐めあう。
離れた時には、またも二人の眼から涙が伝っていた。
「嬉しいよ、逢いたかった、逢いたかった、ヤサコ。」
「私も、逢いたかった、逢えて嬉しい、嬉しいわイサコ。」
(・∀・)イイ!!続き希望
>>625 時折見え隠れするヤサのSっぷりってば…
堪らないわ!!
ソフトタッチでよろしオマ!
玄鉄また落としやがった・・・orz
>>613で続きは年内中と書いたけどなんか微妙な状況・・・(´・ω・`)
一応脳内では完結してるんだけど結局最後までエロどころかチューもない展開に・・・。
こんなのでもよければもうちょっとお待ちを・・・。
のんびりゆっくりドゾー
お前らっ ここは俺に任せてエロパロスレの方へ急ぐんだ!
早く!
フミ×ヤサでえらいことになってる
危機だ
フミヤサやハラヤサなどコイルファンの安心・安全を脅かすカップリングが続発していることを受け、
政府・自民党が「イサフミ庁」の創設を検討しているとのこと
orz 今見たら「イサヤサ庁」と書こうとして思い切り間違っとる・・・
正月早々何書き込んでんだ、おれ
気にするな俺など年に五回はやる
しかしイサフミとかイサヤサとか書くとなんか神様っぽいな
イサフミノカミとかヤサイサノミコトとかアイフミイサコヌシとかどっかの神社にいそうだ
神話ネタらしいものは本編でもちょこちょこ入れ込んであるしねえ。
イサコって、自意識内の「お兄ちゃん」を含めて、イザナギ・イザナミを一体にしたキャラのような。
4423世界の造り主だし。
総集編で改めてヤサイサエンドに感涙した。
ハラケンへの告白を削ったのはGJとしか言いようが無い
禿同
ただ初恋とか言い出すハラケンも削って欲しかった
つか、イサコが目覚めたとこでヤサイサキスしてね?
本放送よりもシーンが伸びた気がする
あごをグッと近づけるところ
>>643 あれは、イサコへの感情が初恋だったと言ってるんだから削っちゃだめだお。
その前の「憧れ・怖い・もう逢えない人に逢いたい」ってのも、一般論に見せかけて
全部ヤサコ→イサコ。
・流されるタイプの自分が嫌だったヤサコは最初に、周囲に媚びない、黒客にすら
独りで立ち向かうイサコの強さに憧れる。
・でも拒絶されたりトラブって怖いと思う。(それでも追っかけるのはやめられない)
・ラスト、心は繋がるが、離れ離れになった。(逢いたいと思っている)
気付いたらずっとこのスレ覗いてるわー‥
ヤサイサの姫始めはまだかいな?
ところで、
>>553 >不妊治療の権威にツテがありまして、私の卵子の核をヤサコの卵子に入れれば普通に妊娠が可能です。
‥これ、現実でも可能な話?
男の子も生まれるの?
>>646 確か本当かもしれないが男の子が生まれるかは遺伝に詳しい人に聞いてくれ
>>646 書いたの俺だけど、現状では理論では可能という段階じゃないの。
動物実験くらい出来てそうだが、実用はまだ無理だと思う。
Y染色体しか無いので、女子しか生まれないのは確実。
逆だ、Xだけ、だわ。orz
632を待ちつつ、ぬるく大人イサヤサ。
イサコの細いけれどもしっかりした長い指が私の手をとらえ、その口唇が近付いてくる。知り尽くした
その柔らかさを想像するだけで震えが走る。少し薄い、紅いくちびるを、今か今かと私は待ちわびる。
蝶々のキスのように、微かに、微かについばむように触れる。しかし次第に確実に、しっとりと柔らかな
それは私の小指を、薬指を一本一本包んでゆく。眩暈がしそうな痺れがそこから広がってゆく。
「あ、や、」
「どうした」目を伏せたままイサコは問う。少し息がかかる。私の手首を掴んだ手はびくともしない。「あ
たし、その、夕べの玉葱の匂いがまだ染み付いててとれなくて」
「ん。八宝菜、美味かったな」
ちろり、と、いっそう柔らかく熱いものが指先を、指の間をゆっくりとなぞりあげる。私は声があがりそう
になるのを懸命に抑えて、負けじと問い返す。「明日は、何が食べたい?」頭がくらくらする。
以前は口に入れば何でもいい、と素っ気なかった彼女が少しずつ変化を見せ始めたのは喜ばしいこ
とだった。イサコがこんな言葉を口にするまで時間はかかったが、彼女が相手なら待つ事すら今では楽
しみの一つだ。
「和食が好いな、ヤサコ」
にや、と不遜な笑みを浮かべた瞳を上げると、そのままぐいと私を引き寄せ、イサコは小さく音をたて
て私の頬にキスをくれた。「お前の高野豆腐は、旨い」
小さく言ってから、すぐに私の首筋に顔を埋めてしまう。こうして顔を見せてくれないことがままある。
醒めた目をしたあの日の孤高の少女は、今ではこうして社会に出て一人暮らしをするようになったが、
幾つになっても子供っぽいかと思えば、悔しいぐらいにずるい表情を見せるようにもなった。
でもどっちも好きよ、と私はイサコの髪に唇を寄せ、そっとその背に腕を回す。
「うん、じゃ決まり」
ああ、と耳元で答える声は、少し低くて、温かい。摺り寄せられる柔らかな頬に私も応える。癖のない、
滑らかな髪がくすぐったい。
「卵とじのが好きだっけ」「任せる」
じゃ、洗い物はお願いね、といつものように小さくお願いする。明日も休みだから、今夜の分は明日で
もいいや。
ああ、解ってる、と聞いているのかいないのか判らない生返事半分、背に回された手がもどかしげに
ニットの裾をたくし上げる。回りくどいことはしないところは相変わらずだ。
私は少し可笑しくて、笑いながら彼女の邪魔をしないよう、腕をあげてニットの袖が引き抜かれるのに
任せる。週末ぐらい、だらしなくてもいいよね。鍵もかけたし火の始末も大丈夫。
何を笑っているんだ、と怪訝そうなイサコの顔が近付く。すかさず首に腕を回して、お返しとばかりに
素早く唇を奪う。驚きのはりついた顔がみるみる朱に染まる。強引なわりには、反撃されると意外と弱
いのを知っているのはきっと私だけだ。ますます可笑しくなって、私は思い切りイサコの首にすがりつく。
「何だ、何だどうした」「どうもしない」「変だぞ」「いいじゃない」「そうか?」
いいじゃない、たまには。せっかくの週末だから。気まぐれ猫がふらりとやってくる特別な週末だから。
イサコ、明日は、晴れたら一緒に歩いて買い物に出かけよう。いっぱいおしゃべりをしよう。ううん、聞
いてくれるだけでいい。話したいことがたくさんある。
もう一度背中に回された腕に、私は全身で応えた。
終わり。
>>647ー
>>650 レスd。
子供の名前は「ミチコ」で決まりだなw
それと
>>648氏には、これからも良作の投下を期待しとります。
2026年になったら、有り得ない話じゃなくなってたりするかもな‥>卵子だけでの受精
651-652
繊細でいいなあ、こういうの俺には無理・・・。
>>652 GJ!!
あなたが神か!これからも書いてください!
ラストのイサコ退院・転校あたりで1エピ思いついたけど、なんか長くなった。
簡単なネタのつもりだったのに。
とりあえず分割投下。
657 :
退院の日 1:2008/01/03(木) 21:29:50 ID:iIaHA/Zf
それはいつもの、何度目かのお見舞いに行った時でした。
あの大変な出来事から10日ほど、ようやく周囲も落ち着き、大黒総合病院の天沢さんの病室に足繁く通うのも私くらいになった頃。
その日天沢さんはパジャマ姿のままベッドから起き出し、窓辺の椅子にかけて外を見ていました。
「天沢さん、こんにちわ。起きてて大丈夫? 元気になったなら嬉しいけど。」
「小此木か・・・もう体はなんともないさ。」
「そう、ならいいんだけど。」
それからしばらく、私はベッドに腰掛けて、ノートのコピーファイルを渡したり、学校のたわいない話をしたり。
その間、天沢さんは何だか上の空で、私の方を見ないようにしているみたいでした。あ、また、ため息をついた・・・。
「天沢さん、今日は何だか元気無いみたい、大事にしたほうがいいんじゃ。」
「・・・何とも無いと言ってるだろう!」
こちらを見ないで、急に強い言葉を返した天沢さんにちょっとびっくりしたけど、それより気になったのは、怒気と共に瞬間少しだけ
浮かんだ、何か悲しそうな表情でした。
「あ・・・すまない、つい・・・・・つい、そう、癖で。怒ってなんかないよ。すまない。」
こちらを見直して、優しい表情を作る天沢さん。思わず状況に関わらず、胸が少しときめいてしまう。
顔が赤くなってないかしら・・・。
「あ、天沢さん、私こそご免なさい、お節介する気はないの。でも、つい気になっちゃって。あ、言いたくないことは勿論
言わないでいいのよ、私、そんなに図々しくないつもりだし。」
何だか良く分らない言い訳みたいなことを言っちゃった。頬が熱くなってきた。
天沢さんは、また一つ溜息をついてから、思い切ってという感じで、言いました。何もないって雰囲気じゃ、ない。
「頼みがあるんだ、いいかな。大したことじゃない。」
「なあに、何でも言って。」ちょっとどきどきしてきた・・・。
「・・・一緒に屋上に行かないか、眺めがいいんだ。今日は天気もいいし。」
あっちから言い出して答えになっていないけど、私は聞き返さずにそれに頷きました。
屋上に上がると、もう秋口の気候は気持ちよくて、でもまだ日差しは強く、二人で隅の方の日陰に入りました。
ここ自体滅多に人の来ないところで、周囲には誰もいません。
そうして、天沢さんは私に背を向けて、フェンスに手をかけずっと景色を見ていました。いえ、今にして思うとそれは単に私を
見たくなかったのかも。
658 :
退院の日 2:2008/01/03(木) 21:31:13 ID:iIaHA/Zf
私は天沢さんの反対側で、日陰を作っている屋上の機械室の壁にもたれて立っていました。
不安な気持ちになって、胸の隅がもやもやとするのを押さえながら、イサコの背中や、微風に揺れる髪を見つめていました。
何だろう、何だか意味もなくとても不安、でも、何なのか考えたくない・・・どきどきする。
やっと天沢さんが口を開いた。随分待ったような気がするけど、たぶん数分だったのでしょう。
「頼みがあるんだ。」
「天沢さん・・・ やだ、さっきも聞いたわ。」わざと明るく言うけど、少し変だったかも。
「私にできることなら、何でも言って。だって私、天沢さんのこと・・・。」言いかけて、そこで止まった。
振り向いた天沢さんがこちらへふらりと向かってきて、そのまますごく近くに・・・。
「天沢さん?」焦ってしまい、ちょっとだけ声が裏返る。反射的に後じさろうとしたけど、後ろは壁。
天沢さんは止まらず、軽くぶつかるように私にもたれて来てしまった。顔はむしろそむけるようにして、片手は私の肩のあたりで
服を掴んで、頭が横向きにもう片方の肩に乗ってきた。後ろの壁と天沢さんに挟まれて、ちょっと身動きが取れない。
「あ・・・・天沢さん???」どぎまぎしてしまう私。心臓の鼓動が急に早くなる。こんなにくっついたらイサコに聞こえそう。
イサコの頭の意外な重さ、パジャマ越しに伝わる体の暖かさが、私の平常を失わせる。思わずイサコの背中あたりで私も彼女の
服を掴んでしまう。顔は見れないし見られていないけど、もし見られたら真っ赤に違いないわ。
「ど・・・どうしたの? ねえ、どうしたの? 私・・・私・・・。」
何を言っていいのか判らない。天沢さんも何も答えない。額から汗がにじんできた。
天沢さんは少しだけ呼吸が乱れていました。何か取り乱しているのだけは間違いない、何なのか判らないけれど。
私も抱きつかれてどきどきが収まらない。でも、とりあえず両腕をそっと彼女の背中に廻して、抱き返した。何か痛々しかったから。
時間が過ぎて、お互いの呼吸と、街の遠い微かな雑音だけが聞こえてた。自分の唾を飲み込んだ音がやけに気になる。
「さっき・・・。」イサコの口からやっと言葉が出てほっとする私。
「さっき、嬉しかった。・・・言いたくないことはいいって、言ってくれて。」ギクリとした。適当に言ったことが・・・。
言いたくないようなこと、一体、それは・・・。
「すまない、お前には、言うべきなんだと思う。でも、言いたく・・・ないんだ。」肩を掴んだ手が微かに震えていた。
「・・・いいのよ天沢さん、いいのよ。」頭がくらくらする。私も彼女の背を掴んだ手を握り締めた。
「頼みは・・・このまま、しばらくこうして居させて欲しい。我侭ですまないが、それだけでいいから。」
私はたまらない気持ちになったけど、我慢して、努めて平静に、イサコの頭に手をやった。控えめに撫でてみる。
「そのくらい、いいに決まってるわ、いつまででも。」理由を聞きたい、でも聞いてはいけない、聞くのは怖い。
>>656 GJ!!
つ、続きはあるんだよな?待ってるんだぜ
なんかまだ
>>656-658が途中っぽいんだけど、こちらも最後まで終わったので載せときます(´・ω・`)
なんだかんだでかなりの長文になってしまったのはご容赦を。
予告したとおりちっともエロくありませんのであしからずw 皆様の期待に沿えるものだといいのですが。
(
>>611の続き)
(後編・その6)
ヤサコは何も言わず怖い顔ををすると黙ったまま靴を履き始めた。
そこへヤサ父と入れ替わるように奥で話を立ち聞きしていた京子が駆け込んできた。
京子 「お姉ちゃん、出て行っちゃうの?もう帰ってこないつもりなの?」
ヤサコ「ゴメン、京子。お姉ちゃんどうしても行かなきゃならないの。
帰ってくるなって言われたらそうするしかないわ。・・・さ、行きましょうイサコ。」
イサコ「あ、ああ・・・。」
京子 「お姉ちゃん!」
ヤサコは玄関に立ちつくすイサコをうながすと振り向くことなくそのまま家を出ようとした。と、その時、
ヤサ母「待ちなさい、優子!」
ヤサ母の強い口調に思わず振り返るヤサコ。
ヤサコ「何?お母さん。」
ヤサ母「優子、お母さんの話も聞いてくれないかしら。」
ヤサコ「・・・イサコ、ちょっと外で待っててくれる?すぐに行くから。」
ヤサコはイサコを外に送り出すと扉を閉めた。
(後編・その7)
ヤサコ「お母さん、話って何?お母さんが反対しても私出て行くって決めてるんだから。」
ヤサ母「お母さんは別に反対したりしないわ。」
ヤサコ「え・・・。」
ヤサ母「お母さん反対はしない、でも賛成もしない。
優ちゃんもう大人なんだし自分の道は自分で決めて進まなきゃ、と思ってるの。
それに優ちゃんが軽い気持ちで天沢さんとの結婚を言ってるんじゃないってこと、
さっきの優ちゃんの言葉で分かったわ。
優ちゃんがいっぱい考えていっぱい苦しんで決めた道ならお母さんもう何も言わない。
それに優ちゃんは一度言い出したら聞かないから。」
ヤサコ「お母さん・・・。」
ヤサ母「でもね、お父さんの気持ちも分かってあげて。お父さん、優ちゃんのことが心配なの。
もっともっと幸せになれる道があるかもしれないのにあえてこの道を選んだ優ちゃんのことが。
お父さんが優ちゃんのこと嫌いであんなことした訳じゃないのは優ちゃんも分かってるでしょ。」
ヤサコ「うん・・・。」
ヤサコはうつむいてまだ痛みの残る左頬を手で押さえる。ヤサ母はそんなヤサコを抱き寄せる。
ヤサ母「心配なのはお母さんも一緒。優ちゃんはこの先その痛みよりずっとずっと大きな痛みを
心に感じるかもしれない。その痛みを乗り越えられるのかなって。
でもお母さん信じてる。優ちゃんならどんな痛みでも必ず乗り越えられるって。
だから優ちゃん、頑張って。どんなことがあっても頑張って天沢さんと必ず幸せになって。」
(後編・その8)
ヤサコ「・・・お母さん・・・ありがとう・・・私、どんなことがあっても必ず乗り越えてイサコと幸せに・・・。」
ヤサ母「もう・・・お礼を言うのはお母さんのほうよ。ここまで丈夫に育ってくれてありがとう優子。
ついこの間まで甘えてばかりの子供だと思ってたのに、いつのまにか自分の力で自分の道を
歩もうとしてたなんて・・・。お母さんうれしいわ。
でも優ちゃんが天沢さんとこのまま行っちゃったら、お母さん楽しみがひとつ減っちゃうな。
・・・実を言うとね、お母さんいつかこの手で優ちゃんの子供を抱っこするのを楽しみにしてたの。
それはかなわぬ願いになっちゃったけど。それは京子のときの楽しみとして取っておくわ。」
そう言ってヤサ母は京子のほうへ振り向いた。
京子 「え〜、そんなの勝手に期待しないでくれる〜?私だっていつになるか分からないのに〜。」
いきなり話を振られてふくれっ面で返す京子。その様子に思わずクスクスと笑い出すヤサ母とヤサコ。
ヤサ母「そうよ、優ちゃん笑わなきゃだめ。笑っていれば幸せのほうからやってくるから。」
ヤサコ「お母さん・・・。」
母親を抱きしめるヤサコの手に力がこもる。
ヤサ母「優ちゃん・・・最後にお母さんの頼みいくつか聞いてもらえないかしら。」
(後編・その9)
ヤサコ「なに・・・?お母さん?」
ヤサ母「せめて優ちゃんが出て行くところを見送らせて。優ちゃん女の子だからいつかはこの家を
出て行くと思ってたから、出て行くときは見送ってあげようと決めてたの。
それから、この先どんなことになっても、いつか必ずこの家に帰ってきて。」
ヤサコ「え、でもお父さんが・・・もう帰ってくるなって・・・。」
ヤサ母「大丈夫。心配しないで。お父さんはお母さんが説得しておくから。もし帰りづらかったら
近くまでお母さんが迎えに行ってあげてもいい。だから必ず帰ってきて。
優ちゃんの部屋、いつ帰ってきてもいいようになるべくそのままにしておいてあげるから。」
ヤサコ「いいよ、あの部屋京子に使わせてあげて。京子、自分だけの部屋が欲しいって言ってたから。」
京子 「お姉ちゃん・・・。いいの・・・?」
ヤサコはヤサ母から離れると京子を静かに抱きしめた。
ヤサコ「いいの。でもそのかわりしっかり頑張るのよ。お姉ちゃんもういなくなっちゃうんだから
これからは京子がみんなをしっかり支えていかなくちゃならないのよ。」
京子 「う・・・うん、私頑張るから・・・お姉ちゃんも頑張って。そして必ず帰ってきて!」
ヤサコ「ウン・・・わかった・・・お姉ちゃん必ず帰ってくる・・・。」
ヤサコは京子を抱きしめていた手をほどくと京子の顔を覗き込んだ。
ヤサコ「・・・ほら、そんな顔しないの。もう京子もお姉さんなんだし。」
(後編・その10)
京子 「うん・・・あの・・・お姉ちゃん、ひとつ聞いていい?
もしかしてさっき私があんなこと言っちゃったからお姉ちゃん出て行くの?
お姉ちゃんが出て行っちゃうのは私があんなこと言ったからなの?」
ヤサコ「ううん、そんなことない。むしろ京子に感謝してる。あそこで京子にきつく言われなかったら
お姉ちゃん、ずっとあのままだったかもしれない。京子は悪くない。
京子の言葉でお姉ちゃんどんなことがあってもイサコと必ず一緒になるって決めたの。
確かに家を出たら、って言ったのは京子だけど、家を出るって決めたのはお姉ちゃんだから。
だから気にしないで。お姉ちゃんが自分の考えで出て行くんだから。
あの時京子の後押しがなかったらお姉ちゃんずっと後悔することになってたかもしれない。」
京子 「うん・・・お姉ちゃんがそう言ってくれるなら・・・。
あ、そうだ、お姉ちゃん、私のお願いも聞いてくれる?」
ヤサコ「いいよ。なあに、京子?」
京子 「あのさ、お姉ちゃん、結婚式ってやらないの?もしするんだったら京子呼んで欲しいんだけど。」
ヤサコ「結婚式かぁ・・・そんなの考えたことなかったな・・・それじゃイサコと相談して
いつか近いうちに必ず結婚式挙げるから。その時は京子を必ず呼ぶから。」
京子 「ホント?日にちが決まったらすぐに教えてね。私絶対にお祝いに行くから!」
それまで沈んでいた京子の顔がぱあっと明るくなる。
(後編・その11)
ヤサ母「優ちゃん、その時はお母さんも出席させてもらうわね。だから日が決まったらすぐに教えてね。」
ヤサコ「ウン。決まったら必ず連絡する。・・・それじゃ私そろそろ行くね。
・・・あ、お母さんゴメン、さっき私を見送りたいって言ってくれたけど、ここでいいよ・・・。
外で見送られたら私なんだか気持ちが揺らいじゃいそうで・・・。」
ヤサ母「そう・・・優ちゃんがそう言うのなら・・・。」
ヤサコは肩から提げた大きなバッグを提げなおすと玄関の扉の前で家の中のほうを向きまっすぐに立った。
ヤサコ「・・・お母さん、京子、それにお父さん、オババ、今まで本当にありがとう。
こんな形でこの家を出て行くのは残念だけど、今度帰ってくるときは・・・
必ず・・・必ず幸せになった私の姿をみんなに・・・みんなに見せに帰ってきます。
・・・それじゃ、行ってきます!」
ヤサコは泣き崩れそうになるのを必死にこらえて気丈にそう言うと扉のほうを向き扉を開けた。
ヤサ母「優子・・・!」
京子 「お姉ちゃん!」
ヤサコはその声に一瞬動きを止めたが振り返ることなく何も言わずそのまま静かに外へ出ると
扉をゆっくりと閉めた。
(後編・その12)
外に出たヤサコは扉を閉めると大きくうなだれた。
外で待っていたイサコはそれを見てヤサコに歩み寄った。
イサコ「大・・・丈夫か?」
ヤサコは顔を上げる。その顔は笑顔を作っているものの目じりには光るものがあった。
ヤサコ「ウン・・・大丈夫。ゴメン、イサコずいぶん待たせちゃって。
それに家族の恥ずかしいトコ見せちゃって。その上私のお父さんにいろいろとヒドイこと
言われたんでしょ?私から代わりに謝るわ。」
イサコ「いや・・・いいんだ。気にしてない。・・・それにしてもヤサコはずいぶんとここの家族に
愛されているんだな。そんな家族からヤサコを奪っていく私はさしずめ極悪人だ。」
ヤサコ「そんなことない。私からこの家を出て行くんだから、イサコは悪くない・・・。
それにお母さんと京子には出て行くこと認めてもらったから・・・。
さあ行きましょう、イサコ。」
イサコ「ああ・・・。」
イサコは待たせてある車に向かって歩き出したがすぐに小此木家を仰ぎ見るように振り返った。
そして一瞬思いふけると小此木家に向かってまっすぐ立ち姿勢を正すと深々と頭を下げた。
ヤサコもそのイサコの姿を見るとイサコの隣に並び立ち同じように頭を下げた。
イサコ「・・・行こうか・・・ヤサコ。」
ヤサコ「・・・ウン・・・行きましょう、イサコ。」
二人は車に向かってゆっくりと歩き出した。
(後編・その13)
そのころ小此木家のリビングではヤサ父とオババが話し込んでいた。
オババ「ほれ、娘の門出じゃというのに見送らんでいいんかの。」
ヤサ父「しかし、相手は女性ですよ。とても認めるわけには・・・。」
オババ「まったく・・・騒々しいから何事かと思って来てみれば・・・。
まあ実の娘に手を上げた以上そういうわけにはいかんかの。」
ヤサ父「それにしてもこんなこと初めてですよ。優子がこんなに強情になったのは。
まったく誰に似たんだか・・・。」
オババ「そうじゃの、しいていうならオジジかの。オジジも普段は優しゅうて人のええ人じゃったが
こうと決めたら頑として動かん人じゃったからの。
そういえば昔、電脳空間から戻ってこないイサコを自ら探しに行こうとしたときも
周囲の猛反対を押し切って空間に入っていったんじゃった。
あの時オジジは『危険なのは覚悟の上。この子を何としても助けるのが自分の道じゃ』とか言うての。
結局イサコは戻ってこれたがオジジは入っていってそれっきりになってしもうた・・・。
ワシには今の強情な優子を見とるとあの時のオジジと似ておるように思えての。
あの時のオジジと同じで優子は自分の選んだ道を信じてそれなりの覚悟でおると思うがの。
それとイサコはオジジの思い残し・・・。そのイサコを後に孫である優子が助け、
今度はその二人が共に同じ道を歩もうとしてるんじゃ。何か不思議な縁を感じるのう。
ほっほっほ、オジジが生きておったらなんて言うかのう。
・・・ほれ、優子が玄関でうちらに何か言うとるようじゃぞ。・・・ありゃ、出て行ってしもうたか。
見送りに行かんでええんかの。出て行ったら次はいつ会えるかわからんというのに。」
ヤサ父「・・・。」
ヤサ父はしばらく黙り込んでいたが突如あわてたように席を立つと小走りにリビングを出て行った。
オババ「やれやれ・・・いつまでたってもしょうがない子じゃのう。」
(後編・その14)
イサコはヤサコを車の後席に座らせると自分はその隣に座った。
そして運転手に車を出すように指示を出すと、車は静かに走り出した。
とっさに家のほうを振り返るヤサコ。その時ヤサコの目には家から出てくる人の姿が写った。
ヤサコ「・・・お父さん・・・!」
その声にイサコも振り返る。ヤサ父は家の前で立ち止まると口を横に結んでじっとこちらを見つめた。
後からヤサ母と京子が出てくるのも見えた。
ヤサ父の姿は車から見えなくなるまでこちらを見つめたまま変わらなかった。
三人の姿が車から見えなくなるとヤサコは肩を震わせ激しく嗚咽し始めた。
ヤサコ「お父さん・・・みんな・・・!」
イサコはうつむいて泣きじゃくるヤサコを両手で抱き寄せた。
イサコ「ヤサコ、どうやら私たちの結婚は認めてもらえたのかもしれないな。
ほら、そんなに泣くな。ヤサコはみんなに見送られて行くんだ。泣いたりしちゃいけない。
ヤサコはあの家から出ていくがヤサコは一人きりになるわけじゃない。
これからは私がヤサコの傍にずっといる。私はヤサコを離したりしない。
・・・そしてこれからはどんなことがあっても私たち二人で乗り越えていかなきゃならないんだ。
だから、一緒にがんばろう・・・ヤサコ・・・だから・・・もう、泣くな・・・。」
イサコはそう言うとヤサコを抱く手に力をこめた。ヤサコはイサコの言葉に何度も大きくうなづいた。
ヤサコ「うん・・・私にはイサコがいる・・・私、イサコと一緒ならどんなことだって・・・。
・・・でも今は・・・イサコ、ごめん・・・今はこのまま少し泣かせて・・・。」
うつむいたままイサコの腕の中で涙声のか細い声で答えるヤサコ。
イサコ「ああ・・・わかった・・・今だけ・・・今だけなら泣いてもいい・・・。」
ヤサコ「ありがと、イサコ・・・私、がんばるから・・・・・・。」
ヤサコとイサコ、二人を乗せた車は静かに遠くへと走り去っていった・・・。
[ 完 ]
・・・というわけで稚拙な文章ながら長文お付き合いありがとうございました(´・ω・`)
ちなみにアニメから9年後のヤサイサ=21歳 京子=14歳のつもりで書いてますが
俺の脳内ではヤサイサはアニメの12歳の容姿のままで演技していたりw
なお京子の性格とオジジのエピソードは当然ながら創作ですww 今にして思えばその13は蛇足だったかも・・・。
ここはアニメとかで設定再確認せずに一気に書いたので思い違いがあるかもしれませんが。
ちなみにこの後のエピソードも妄想したりしてるので要望があればまたいつか。それでは(´・ω・`)ノシ
>>670 GJ!
本編ばりに感動したわ
その後エピソードも期待してます!
大事なことを書くのを忘れてた(´・ω・`)
物語を書き出すきっかけを作ってくれた
>>547氏に感謝、感謝です。
相変わらずマユミは不憫だなぁ
>>672 どーいたしましてー。
とりあえず投下してくれる人が増えるのは嬉しいと思うですよ。
ついでに。
昨日遠出したらなんか体調悪くなってきたので658の続きは数日先になりそう。
同じ程度の分量であと二回くらいかな。
過疎ってんのかな…?
まだ規制ラッシュが止んでないみたいだね
でも正月も終わるし、そろそろ人も戻ってくるかも
つーかどうせなら何か話題投下すれ。
今週のラスト、転校してきたイサコを見てヤサコが「ほううーー」とか言ってるとこ。
一度最期まで見てると、やっぱり一目惚れしてる場面に見えるな。
来週はいきなり下駄箱で手を握って積極的にナンパする。
上のほうでサンプル載ってたヒジリレイ氏の新刊同人本ゲト
ヤサコったら、いくらイサコに惚れてるからって積極的かつ大胆すぎです(*´д`;)
おまけにヘンなトモダチ観をイサコに植えつけちゃってるしw
× ヒジリレイ氏
○ ヒヂリレイ氏
とりあえず、あれはいいものだ。
キシリア様に届けてくれよ。
デンスケってヤサコとイサコにとってキューピットだったのかもしれないね。
デンスケがいなければヤサコはイサコの治療空間に迷い込むことはなかったし
二人が出会ったのも心を通わせるきっかけになったのもデンスケがかかわってたし。
イサヤサの二人がお互い護り合う人生のパートナーになった時に、
ボディガードたる役目を終えて去って行ったのだな、デンスケは。
―――ラストの「そして半年後」は予定通りだったんですか?
磯 あれははある種の定番ですからね。企画書では10年後でした。
その設定ではダイチは身長180センチになっていて(笑)、
フミエは急速に口数が減って物静かな文学少女になっているという。
京子はヤサコそっくりになっています。ヤサコ・イサコ・ハラケンは
あまり考えてなかったですが、イサコは芸術方面に行きそうな気がします。
ハラケンも学者バカっぽいので、専門業とか研究室とかでしょうね。
〜アニメージュ2月号より〜
他所に貼ってあったんだけど、イサコはちっょと意外かな。フミエと揃って本編の
印象と違ってるというパターンか?
そいで、イサコのアトリエにお弁当を作って通い妻(兼・モデル)をやるヤサコという
イメージが光速で浮かんだ。w
>>684 これは・・10年後の姿も見てみたかったな。
俺的にはイサコは電脳系技術者になると思ってるんだけどな。芸術系ということはよほどメガネ(仮想もの)に懲りたということか。
まあ本人も「触れるものだけ信じろ」と言ってたぐらいだし。
ヤサコは小学校の先生かなぁ。あの性格と「心の痛み」を知ってるところからして。
もっともこの二人が同棲しているのは言うまでもないがw
しまった・・・名前消すの忘れてた・・・見なかったことにしてくだせぇ・・・
>>686 芸術と言ってもピンキリだし電脳芸術かもしらんけどね。
妥協しない性格は割とアーチストっぽいかも。
なんとなくイメージ的には、終日絵を描いてだらしない生活をしているイサコのとこへ通って
世話女房をやるヤサコが浮かんだよ。
「私がいないと三日も生きられないでしょうイサコ?」とか言われる。
もちろんモデルもやる、おヌードで。
そいでイサコが創作に行き詰ったら気分転換にそのまま食べちゃうとか。
イ「な、なぁヤサコ、お前をモデルにヌードデッサンを描きたい・・・いいか?」
ヤ「イサコの為なら仕方ないわね、付き合ってあげる」
イ(これでヤサコに恥ずかしいポーズをずっととらせて散々視姦してやる・・・ヤサコが絶えられないくらいにっ!)
イ「ヤ、ヤサコぉ、そんな扇情的な姿をずっと見せ付けられたらもうガマンできない・・・お前を、食べたい・・・」
ヤ「ダーメ、描き手のアナタがモデルの私より先にへばってどうするの?そんな事言うとモデルやめるわよ。
それがイヤなら私のイヤラシイ姿を最後まで描きなさい。そしたら後でちゃんとご褒美をあげるから、ね?」
イ(なんで?どうして?ヤサコをアンアン泣かすつもりがアタシがヒィヒィ泣かされるなんて・・・ううっ( p_q))
ポーズ指示シーンがないとはどういうことか。
「もっと足を開け」「いやんエッチ」なのか(;´Д`)ハァハァ
イサコ好きでじっくり視姦好きなのでヒィヒィ泣かされますた。
ヤサコ (モデルやってると見るものってイサコの顔くらいよねえ・・・美人のカノで良かったわ。あっちは集中してるから絵ばっかり見てるけど
でも、やっぱりつくづく美人だわイサコって。絵を描いてる横顔いいなあ、あんな凛々しいのに絵の具付いてるけど。)
(あ、いけない、なんか ・・・スイッチ入ってきちゃった気が。 そこイサコに見えてるのに、なんか、潤んできたかも。)
(まずいなー、意識したら腰がむずむずしてきたよう。離れて見たらバレないとは思うけど、ちょっと顔熱い・・・。)
イサコ「どうした? 顔が赤いみたいだけど、風邪でもひいたか?」
ヤサコ「(ビクッ!) ・・・だ、大丈夫よ、何でもないから、あははは。」
イサコ「それならいいが・・・ お前はあたしの大事なモデルだし、色んな意味で大切だからな。」
ヤサコ(そんな優しい眼で見られたら、余計に潤んじゃうよー・・・。)
小一時間後
イサコ「今日はこのくらいにしよう、お疲れヤサコ。」
ヤサコ(良かった、もう限界だわ) 「・・・・・・あれれ? 何? 何?イサコ」
イサコ「さっきから待たせてすまない、お前が興奮してたのは判ってたんだが。」
ヤサコ「そ、そんな私 ・・・あんっ!」
イサコ「こんなだもの、見れば判るよ。でも絵が描けないからあたしも我慢した。
今から二人にご褒美さ。」
ヤサコ「もう・・・意地悪ぅ。」
ヤサコが渾身のぶりっ子でイサコの手を握った話が放映だったのに、なんで誰も来ないん。
なんか今日はあちこちのスレが過疎ってる感じ
またどっかの大きいドメインが規制くらってるらしいし
初め7分撮り逃した
>>695 やっぱアレ、「結婚を前提にお友達から交際を始めましょう」って意味だよなぁ‥
10年後の、夫婦となったヤサイサを見てみたい‥
http://zammel.kir.jp/lesles/src/1200228332997.jpg ■小説『電脳コイル』(宮村優子/原作:磯 光雄)第4巻 1月24日発売!
今より少しだけ未来の202X年。
不思議な電脳都市・大黒市を舞台に、少年少女たちの冒険を描く小説版『電脳コイル』、待望の第4弾が発売されます!
夏休みの夜の学校で、ヤサコたち〈コイル電脳探偵局〉とダイチ率いる〈大黒黒客クラブ〉は、《メガネ》を賭けた“果たし合い”を決行する。
その騒ぎのなか、ヤサコが目撃したイサコの秘密とは!
でも買わざる負えないw
>>698 俺も大人になって結婚生活を送るヤサイサ見てみたい。他人もうらやむ仲なんだろな。
ただそれ以前に二人が無事結婚できるか心配だがw
そういや上のほうで結婚しようとするヤサイサのSS書いてた人いたっけな…。
>>699 イサコのスカートの中が見えそうなので必死に注目するヤサコ、に見える。
↑の将来の話、イサコだったらヤサコそのものをアートにし兼ねないな。
全裸にしたヤサコの肌に筆を這わせるイサコ‥
>>704 普通に立場逆かと思ったが、スーツ姿のヤサコもなかなか‥w
いや、でも亭主関白なイサコも見てみたい‥
何にせよ、願ったり叶ったりでGJ!!
SSといえば続き書くって言ってた人たちってどこ行ったんだろ
いるよー。
優「デンスケー、デンスケはどこー?どうしよう、まよっちゃった・・・ん、あなたはだぁれ?」
勇「・・・あたし勇子。そういうあなたは?」
優「わたしも優子。ふしぎだね、おんなじ名前」
勇「どうしよう、二人もゆうこがいるんじゃこまるわ。そうだ、お兄ちゃんがくれた二人だけのなまえがあるんだけど、
あたし、お兄ちゃんからイサコってよばれてるの。
勇子の勇はいさましいの勇だって。だからあたしのことはイサコってよんで」
優「うん。じゃあわたしのことはヤサコってよんで。お母さんが優子の優はやさしいの優だっていってたの。
このなまえはイサコだけしかしらない二人だけのなまえ。これでいっしょだね」
イ「うん、いっしょ・・・ところでヤサコはここに何しにきたの?」
ヤ「でんのうペットのデンスケってこいぬをさがしてたらここにまよっちゃったの」
イ「じゃあ、あたしがいっしょにさがしてあげる。ほんとうはお兄ちゃんをさがしてたんだけど・・・」
ヤ「え、お兄ちゃんをさがさなくていいの?」
イ「お兄ちゃんはどこにもいかないけど、デンスケはどこかにいっちゃうかもしれないでしょ?だから・・・」
ヤ「ほんとう!?ありがとう、イサコはやさしいね♪」
4「やあイサコ、こんな所にいたのか。さっき知らない子犬を見つけてさ。ん?その子は誰だい?」
イ「あ、お兄ちゃん。この子はヤサコよ。そのワンちゃんってもしかしてヤサコがさがしてたデンスケかな?」
ヤ「あ、デンスケー!あいたかった。ありがとうお兄ちゃん。あなたがイサコのお兄ちゃん?」
4「うん、今まではね。でも僕はもうイサコのお兄ちゃんではいられなくなる。
イサコとお別れしなくちゃいけないんだ。この子は外の世界に帰らなくちゃいけない」
イ「うん、あたしはお兄ちゃんとわかれなきゃならないの。でもそとのせかいにかえるのがこわいの・・・」
ヤ「ねぇ、イサコはなんでおそとがこわいの?」
イ「だって、お父さんはしんじゃったしお母さんはぶつし、おそとはいやなことだらけで、あたしはひとりぼっちだもん・・・」
ヤ「だからこわいの?だからかえれないの?じゃあわたしといっしょにかえろう!
おそとはいやなことだけじゃなくたのしいこともあるし、わたしがイサコのおともだちになればひとりぼっちじゃないよ!
ひとりだけだとこわくてもふたりならきっとだいじょうぶよ!」
イ「ほんとう!?うれしい、ヤサコはゆうかんだね・・・」
ヤ「じゃ、いっしょにいこう」
イ「・・・うん。じゃあね、お兄ちゃん。さようなら・・・」
4「それじゃあさよならだ、イサコ。・・・そしてヤサコ、イサコを頼むよ・・・」
ヤ「・・・またまよっちゃったね」
イ「うん。あ、あのくろいの何?こわい・・・」
ヤ「そう?そんなことないわ。ねぇ、あなたはだぁれ?」
?「私は・・・4423を探している・・・」
イ「4423?お兄ちゃんのこと?お兄ちゃんならさっききえちゃった。あたし、お兄ちゃんとバイバイしたの」
?「・・・と言う事は・・・君は、勇子ちゃんか?」
イ「そうよ。あたし天沢勇子。で、こっちのワンちゃんをだいてる子がヤサコ」
ヤ「こんにちは。わたし優子、小此木優子よ。ふたりともおなじゆうこだからこの子がイサコでわたしがヤサコ」
宏「優子・・・優子か!?何と言う巡り合せじゃ!探してた勇子ちゃんと初孫の優子が一緒にいるとは!」
ヤ「おじじ・・・?オジジだ!オジジは死んだんだよ、ぽっくりー♪」
宏「そうか、儂は死んでしまったんじゃな。ワッハッハ!お、デンスケもいるな、デンスケにはこれをやらんとな・・・よし」
ヤ「くびわだくびわ。よかったね、デンスケ。ところでオジジはさっきのお兄ちゃんをさがしてたの?」
宏「正確には儂が探してたのは4423が面倒を見てくれてた勇子ちゃんを探してたんじゃ。
さ、勇子ちゃん、先生と一緒に帰ろう。デンスケ、優子の道案内を頼む」
イ「ねぇせんせい、どうしてあたしとヤサコはわかれてかえらなきゃならないの?せっかくおともだちになったのに」
宏「それは勇子ちゃんと優子の帰る道が違うからだよ。でも大丈夫、本当に会いたいと思うのなら、
どんなに細く途切れ途切れになろうとも、二人が再び出会える道はきっと繋がっているから。元気でな、優子・・・」
イ「いや、せんせい!ヤサコとわかれたくない!またひとりぼっちになりたくないっ!!」
宏「うーん、困ったのぅ。泣く子と地頭には勝てんわい」
ヤ「じゃあイサコにはとっておきのおまじないをしてあげる!」
イ「おま・・・じない・・・?」
ヤ「ちゅっ♥」
イ「・・・*・・・」
ヤ「これでふたりははなれてもいっしょ」
イ「・・・うん*」
宏「ワッハッハ、優子は小さいのに大胆じゃのう!勇子ちゃん、一緒に帰る決心はついたかい?」
イ「うん、せんせい。・・・きっと、きっとまたあえるよね、ヤサコ?」
ヤ「うん、またあおうね、イサコ。そしてさよなら、オジジ・・・」
フ「ねぇヤサコ、今日はもう一人新しい転校生がやって来るんだって」
ヤ「へぇ、どんな子かしらね?気になるわ」
マ「それじゃあ今日からみなさんと一緒に勉強をする二人目の新しいお友達を紹介します」
イ「金沢から転校してきました、天沢優子です」
マ「あら、奇遇ね。小此木さんと同じ名前だわ」
ダ「転校生が二人揃ってユウコかよ、どっかのアイドルユニットやお笑い芸人じゃあるめーし」
イ「小・・・此木・・・ユウコ?・・・あ、あの子」
ヤ「天沢・・・勇子?・・・あ、あの子・・・」
イ(・・・ヤサ・・・コ・・・?)
ヤ(・・・イ・・・サコ・・・?)
マ「ん、小此木さんも天沢さんもどうしたの?」
ダ「どうしたんだよ転校生、頬っぺたに手ぇ当てて顔赤くしてるなんてよぉ」
フ「ヤサコ、口に手を当てて何顔を赤くしてんの?」
イ(先生の言った通りだ。道はきっと・・・)
ヤ(・・・繋がっている。そうよね、オジジ)
713 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/16(水) 23:10:37 ID:ByuF6ods
<<709-712
うおお!!まじGJ!!!!
なんか甘酸っぺえ…カルピス飲んでくる ノシ
こういうのもいいですねぇ。ヤサコとイサコが覚えていないところでこんな出来事があったのかと思うと。
657-658の続き
もう忘れられてそうだけど、一応投下。調子悪い・・・。
716 :
退院の日 3:2008/01/19(土) 01:03:01 ID:81/TZcos
「泣いているの?・・・天沢さん?」思わず聞いてしまった。
しばらくそのままいたら、イサコの肩が時折細かく震えて、やがて鼻をすすったり、微かにしゃくり上げる声が聞こえた。
返事はやっぱりない。でも、確かめる必要なんか無かった。抑えているけど、天沢さんはしくしくと声を出して泣き始めて。
普段の彼女の印象とはかけ離れた、とても静かでしおらしい泣き方。胸が締め付けられて、守ってあげたくなるような。
「いいのよ、天沢さん。・・・泣きたい時は、泣いていいの。それで気が済むんだったら。私、受け止めるから。」
私も泣きそうだったけど、堪えて言った。何より、こんなに自分に身を任せてくれた天沢さんが愛おしかった。
そうして、心に浮かぶ不安は、必死に払いのけて考えないようにした。
肩に乗っていた彼女の頭をちょっと持ち上げて、私の頭を擦り付ける。頬と頬が、互いの髪が当って、柔らかく暖かい感触があった。
頭に廻した手をぎゅっと押し当てて、横のほうから抱いてみる。そんなことくらいしか出来ないから。
他に何かできないかしら、他に私にできること・・・混乱した頭で私はずっと考えていました。
立ち疲れてきたので、軽く膝を折るとイサコも察知して、そろそろと脚を折り、座って抱き合う形になった。
私たちは一体になったように、随分長くそうしていました。陽が西に傾き始めた頃、ようやく落ち着いてきたのか、そのまま
天沢さんが口を開いた。
「ありがとう・・・小此木、何も聞かないでくれて。」
「そんなの何でもないわ。そうだ、ええと・・・私もひとつ天沢さんにお願いしても、いいかな。おあいこよ。」
やっとイサコの頭が上がって、顔を見ることができた。泣きはらしたその眼を見ると、すごく切なくて胸の奥がきりきり痛む。
でも、私だってきっと情けない顔をしていたはず。
「何だろう、あたしに出来ることなら言ってくれ。」
私は一呼吸置いて気持ちを落ち着け、イサコの眼を見つめて、言った。
717 :
退院の日 4:2008/01/19(土) 01:04:27 ID:81/TZcos
「ねえ、天沢さん、キスしたことって、ある? ちゃんと唇に、よ。」
「それは・・・・・無い、が?」
「私も無いわ。私、天沢さんとキス、したい。してみたい。天沢さんが嫌でなかったらだけど。」
イサコの瞳がまん丸になったのを見て、後悔が湧いてきた。
とんでもないことを言ってしまっていた。まだ、ちゃんと好きだと言ったことさえ無いのに。でも、引き返せない。
落ち着け、落ち着けわたしの心臓・・・天沢さんのために、イサコのために。
「へ、変よね、いいのよ別に、天沢さんが嫌なのにするのは、私だって却って嫌よ。嫌でなかったら、ね。」
「・・・・・嫌なもんか! 少し、ちょっとびっくりしただけだ。でも、何であたしなんかとそんな・・・。」
良かった、あまりに唐突だったし、拒絶されたらどうしようかと。
「何でって? うーん、そうねえ・・・教えてあげない。」おどけて、ちょっとだけ皮肉に微笑んでみる。イサコの表情も微かながら
和らいだような気がした。そう、だってそんなこと、言わなくても。
「それとも天沢さんは、私からもっと言わせたい意地悪さんだったのかしら。」
「そんなこと・・・そうか、そうだな。正直、あたしはそこまでは考えたこと無かったんだ。」
また視線を外したイサコ、その彼女の頬にはっきり赤みが差すのが見て取れました。少し伏し目になって、恥ずかしそう。
それを見て、さっきまでとは違う、とても甘い締め付けが胸に湧き上がってきました。
「じゃあ、いいのね天沢さん、嬉しいわ。・・・ねえ、こっち向いて。」
「・・・なんだか意識してしまって ・・・・・恥ずかしい。」
「判るけど、そっぽ向いていたら、できないじゃない。ね?」
718 :
退院の日 5:2008/01/19(土) 01:12:12 ID:81/TZcos
そっと彼女の頬に手を添えて促すと、赤くなった天沢さんは、おずおずとこっちを向きました。すべすべした頬に触れた手が熱い。
とても恥ずかしそうだけど、おかげでさっきまで表情に差していた暗い影が随分薄れたみたい。ほんの一時忘れているだけだとしても。
「ヤサコはすごいな、あたしは・・・どきどきして倒れそうだ。」またイサコらしくも無い、かわいい物言い。
「そんなこと無いわ、ほら、私だってこんな。」そう言って私は彼女の手を導いた。その方がイサコが落ち着くと思ったから。
「あっ・・・。」天沢さんの顔色が変わる。女の子同士とは言え、そんなところを触ったので。
「ね? すごくどきどきしてるでしょう、私だってこんなよ。」イサコの手が僅かに動いて、その感触を確かめている。
どきどきが更に大きくなってしまう。イサコの手触りはどんなことを感じているんだろう。あなたの頭にあるのは、鼓動のことだけ?
「そうだな、すごく、どきどきしてる。あたしのも確かめてくれ。」そう言うと、イサコも私の手を・・・。
思わず息を呑んでしまい、喉がぐびっと鳴った。
「何だ? そんなに驚くことないだろう。」おかしそうに言ったイサコの瞳が笑って、それから、ぷっ、と噴きだした。
私も笑った、秘め事の最中だから声は低めだけど、ちょっとの間は互い笑いあって、緊張がちょっとだけ解けた。
どちらともなく笑いが収まると、ようやくお互いに正面から顔が見れました。
天沢さんの薄い胸板に当てたままの手の平を軽く押し当てながら探ると、やっぱり早鐘のように鼓動が打っています。
それと共に服地を通して指先に伝わる、ほんの微かな膨らみの柔らかさ、暖かさ・・・。
イサコの指先も同じように、優しく私をまさぐっていました。
GJ!
続き待ってます(゚∀゚*)
読みごたえがあるなぁ
続き、メガビー照射しながら待ってる
『薄い胸板』に噴いたのと『早鐘』を『早漏』と読み間違えたのは内緒なw
すごくいいねー、せつなくて
722 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/19(土) 19:38:42 ID:O2xAhlDW
GJ!!良いなあ…こうゆうの。
続き待ってます^^
イサコの意見によれば「マシュマロみたい」だそうだから。
イサコ「誕生日にプレゼント? 別に欲しい物はないけど。
お前が欲しいな、小此木。」
ヤサコ「えっ・・・そんな、だめよ天沢さん。・・・私たちまだ6年生なのに。」
イサコ「そんなの関係ない。」
ハイ!! おっぱっぴー!!
727 :
715:2008/01/20(日) 18:35:17 ID:L5XNAePV
>>719-722 感想くれた方どもー。
この先が直接行為になるのでムズイ・・・。
ありきたりにしかならない・・・。
欠点指摘とか要望とかもあるとうれしいです。
ありきたりでもおK
大丈夫だ。俺はヤサイサってだけで萌えられる
他のやつはわからんがなw
欠点つーかアドバイスとして、文体は「ですます調」と「である調」はそろえた方が読みやすいかな。
まあ2ちゃんなんであまり細かいことはいわないけど。
内容に関してはそのまま突き進んでくれて問題ないんだぜ。
頑張れ、続き楽しみにしてる。
730 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/20(日) 21:50:27 ID:YJW/RdAN
同じく、ヤサイサだけで充分萌え^^
そして妄想して悶えてる(笑)
頑張って下さい!!
妄想しながら続き待ってます(笑)
>>724 つーことはイサコはヤサコが、マシュマロみたいに柔らかくていい匂いがして舐めると甘くて
その上食べるととってもおいしい、ということを身をもって知っているということか。
どこまでヤサコのことを知り尽くしてるんだ、イサコという奴はw
なんか過疎ってるなー、また。
723のイラスト、よく見ると下書き線だと右手がヤサコの胸に行ってるのね。
こういう風に女の子らしさ満開で、いかにも「喰われる」ようなヤサコというのもいいな。
734 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/22(火) 21:42:59 ID:iUn9765E
>>733 激しく同意。
本当だ!!全然気付かなかった…
ヤサコ「やだ・・・やめて、天沢さん、こんな・・・ママに怒られちゃうぅ、くすん。」
イサコ「嫌なら逃げればいい、あたしだって女の子だ、無理に振りほどけば逃げられるぞ?
どうした? 逃げないなら、食べてしまうぞ、柔らかい子羊ちゃん(笑)、ほうら、こうだ。(べろり)」
ヤサコ「嫌っ、いやぁ、こんなのやめて天沢さん・・・お願い。」
イサコ「だから、嫌だと言うんなら少しは抵抗しろ。口だけか?」
ヤサコ「こんなのは嫌だけど、・・・でも、天沢さんのことは・・・好きだから・・・。」
イサコ「ふん、・・・じゃあ、言うとおりにしろ。あたしが無理にやったことにすればいい。
お前だけ良い子ちゃんでいればいいさ。」
ヤサコ「そんな言い方やめて・・・。ああ、そんなとこ、やめてぇ・・・あんんぅ・・・。」
736 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/22(火) 22:44:02 ID:iUn9765E
>>735 何故だろう、この攻めのイサコにはすげぇ違和感がムンムンするんだぜ
ヤサコの場合はオバチャンがいるから受ける姿もイメージできるんだけど…
>>733 はげど。 下書き線残してあるのはそのためか。
このヤサコは「獣に食われる恐怖」よりも「獣に食われる悦び」というのを感じていそうだ。
>>737 あ…わかるw
イサ言葉責め回でこのスレが立ったというのに何故だろうなw
740 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/23(水) 01:49:04 ID:R9Ge4zHm
741 :
ガッツ淳:2008/01/23(水) 05:59:41 ID:2gsAlveD
「ママに怒られちゃう」も誰かツッコンでくれよ。w
735の終了後(3時間後くらい?)
バシッッ!!!(イサコの頬を打つヤサコ)
ヤサコ「わ・・・私・・・私っ!、やめてって言った!・・・嫌だって言った!・・・だのに、なんで・・・。」
(ボロ泣き→走って逃げかける)
イサコ「おい、待て! そんな格好のままどこへ行く気だ!」
ヤサコ「どうだっていいでしょ、放してっ!」
イサコ「行くならせめて服を着てからにしろ。」
ヤサコ「嫌っ、もう嫌ぁああ・・・うっ、うう、放して、嫌い、嫌いぃいい・・・。」
強引に口付けるイサコ
イサコ「痛っ!」(唇から流血)
ヤサコ「・・・・・・・・・・・・・・・」(無言で睨み付ける)
イサコ「ふ、ちゃんと反撃できるんじゃないか、手も上げたし、これだ。ふふ。」
ヤサコ「・・・あんまり、酷いからよ!」
イサコ「悪かった、悪かったよ。
お前があんまり可愛いから・・・小動物みたいで、つい、苛めたくなったんだ。
もうしない、次は優しくするから、赦してくれ。」
バシッッ!!!
ヤサコ「知らない!天沢さんのバカ!!!」(服を抱えて逃げる)
イサコ「ふ、明日また謝ってみるか・・・。可愛いよ、ヤサコ。」
743 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/23(水) 21:00:36 ID:6Jt3+/41
>>742 続き待ってました!!
ママに怒られちゃうっ←今更w
すごく(゚∀゚)イイ!!
まじハアハアする(笑)
>>742 イサヤサGJ!!!ハァハァ
今までイサヤサ少なかった分全力で応援 ぜひ続きを…!!
生憎とこれでおしまいですよー。思いつき単発ネタだから。
その夕、黒客と打ち合わせのイサコ。メロンパンで夕食中。
イサコ「つっ!痛たた・・・思いのほか痛いものだな。」
ナメ 「おやびん、口のバンソーコは一体。」
イサコ「別に・・・ちょっと子猫に引っかかれたのさ、ふふ。・・・つつ。」
ダイチ「ふん、日頃の行いが悪いせいさ、いい気味だ。」
ガチャ「お前が日頃の行いとか言うかね。(笑)」
その頃、ヤサコはフミエ宅に駆け込んで、お泊まりで慰めてもらいました。
(自宅に直接帰ると、なんかされた痕跡があからさまなので)
746 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/23(水) 22:08:38 ID:6Jt3+/41
>>745 感動をありがとう!!
イサヤサ萌え〜(∀)
そのまま家に帰ったらママに怒られちゃうww
>>745 なかなかに美味しいものですね
イサヤサ…GJ!!
蛇足だが、745気に入らなかったので直した。
イサコ「つっ!痛たた・・・思いのほか痛いものだな。」
ナメ 「おやびん、口のバンソーコは一体。」
イサコ「別に・・・ちょっと猫に引っかかれたのさ、ふん。・・・つつ。」
ダイチ「へっ、せっかくの子猫ちゃんに逃げられて不機嫌か。(笑)
日頃の行いが悪いせいさ、いい気味だ。」
イサコ「・・・うるさい。」
ガチャ「・・・(イサコの奴、頬も腫れてるな。何があった?)」
しょぼすぎだが 欲望赴くまま
>>745 の続きを書いてみた
イサヤサだかヤサイサだかわからなくなった…
ヤサイサもイサヤサも大好きだ〜〜!!
誰かエロとか書いてくれないかな
-------------
次の日の学校で
体育授業のあと片付け係をするヤサコ
ヤサコ「あ、天沢さ…!」
イサコ「何?片付け?」
近寄るイサコ 怯えるヤサコ
ヤサコ「こ、こないでえ!」
ボールを投げるが軽く受け止められる
イサコ「おい、私は別に…」
ヤサコ「いや!」
怯えるヤサコの手を掴むが振り払われる
イサコ「…」
ヤサコ「…」
ヤサコはイサコの目をみようともしない
しばらくの無言
イサコ「昨日は、悪かった」
ヤサコ「…?」
イサコ「お前が私の事好きっていうから、
うれしくてついハメはずしてしまったんだ」
ヤサコ「…」
イサコ「私もお前のこと…好きだ。
だからほんとうは乱暴なんてしたくなかった」
ヤサコ「…」
イサコ、うつむきながら
イサコ「その…悪かった…」
少しの沈黙の後
ヤサコ「…ハメ、はずしすぎよ」
イサコが見上げるとヤサコが少し顔を赤らめて笑っている
ヤサコ「…私も天沢さんが好き…。
でもああいう事って本当に好きな人じゃないと、だめだっておもうの」
イサコ、悲しそうな顔をして
「…小此木は、私のこと本当に好きじゃないのか」
ヤサコ「そうじゃないわ!…逆なのよ」
イサコ「?」
ヤサコ「本当に好きだから、天沢さんがいじわるのつもりでやってたら、
冗談のつもりだったらって、すごく不安なの」
イサコ「そんなこと…!あるわけない!」
ヤサコ、びっくりしたような顔の後微笑んで
ヤサコ「よかった…」
イサコ「私も不安だった。お前の好きがどんな好きなのか。ただの興味の範囲だったら、とか…」
イサコ俯きながらぽつぽつと
ヤサコ、そんなイサコに近づいて
「私の『好き』が天沢さんを不安にさせるなら、今分からせてあげる」
ちゅ
掠めるようなキス
イサコ「…!」
ヤサコ「こういう『好き』よ」
イサコ「な…!な…!」
イサコ、顔を真っ赤にしてうろたえる
ヤサコ「これでも不安?」
イサコ「いや、不安とか、じゃなくて」
ヤサコ、イサコをみてクスクス笑う
「天沢さんたら、すごい慌てっぷり!昨日はあんなにダイタンに私のこと攻めたくせに」
笑われたイサコは少し不機嫌になって
「今のは不可抗力だ!」
イサコ、ヤサコの腕をひっぱって抱きしめる
ヤサコ「きゃ…!」
イサコ「ほんとに『好き』…なのか?」
ヤサコ「うん。ほんとに好き」
イサコ「ほんとに、ほんとに?」
ヤサコ、笑いを堪えきれない様子で
ヤサコ「ほんとうのほんとうに!!」
イサコ、ギュッと抱きしめたあと、離してヤサコと向き合う
イサコ「もっかい、キスしてくれないか」
ヤサコ顔を真っ赤にして
ヤサコ「こうハッキリいわれると、は、はずかしいわ〜〜」
イサコ「じゃ、私からいくぞ」
ヤサコ「えええ!?…んぅ…」
------
こんなエンドですみません
誰かエロシーンとか書いてくれないかなあ
753 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/24(木) 08:31:56 ID:lOd7Uv4Z
悶えるわぁ
イサコS攻めかと思ったら、まさかの逆転満塁w
ヤサコめ…『計算通り!!』とか言ってそうだ
やっぱイサコは受けの方が合ってるなぁ
>>750-752 おお、いい感じっすね。最初の怯えてるヤサコが可愛いー。
ちょっとしおらしくなっちゃったイサコも。
触発されたので前言翻して、ちょっとだけ続き書いた。
といっても、当日の晩のヤサコとフミエだけど。
757 :
1:2008/01/24(木) 22:01:35 ID:M0C5j92Q
フミエ「どう、少しは落ち着いた?」
ヤサコ「・・・・・・・・ありがとう・・・フミエちゃん。」
ミルクティーのカップを持ったまま頷くヤサコ。しかし、また少し涙が溢れ、指先でぬぐう。
フミエ「ふう・・・。しかし驚いたわ、電話で呼ばれたと思ったら、あんな乱れた服装で泣いてるんだもの。
家には帰らないで正解ね、大騒ぎになっちゃうわよ。」
ヤサコ「うん、そういうの、困るし・・・。フミエちゃんがいてくれて良かった・・・。」
フミエ「よしてよ水臭い。それにしても、イサコも酷い奴ね、そこまでとは思わなかったわ!」
ヤサコ「でも、私が抵抗しなかったから・・・悪ふざけのつもりだったのかも・・・。」うつむくヤサコ。
フミエ「ちょっと!あんたが庇ってどうするのよ? レイプされたのよ?」
ヤサコ「でも私、好きだって言っちゃったし・・・逃げたければ逃げろ、って天沢さん。」
フミエ「あきれた・・・。」
ヤサコ「ごめん・・・。」
フミエ「あんたが謝ってどうすんのよ、もう。(この子ってどうしてここまでしおらしいって言うか、可愛いのかしらね。
なんだかイサコの気持ちがちょっとだけ理解できちゃうかも・・・。)」
フミエ「はぁーあ、そんなことだからイサコが付け上がるのよ。」
ヤサコ「付け上がるって・・・そんな。」
フミエ「でも、嫌なことされたのよね?」
ヤサコ「無理矢理だったけど、・・・痛いこととかされなかったし、恥ずかしかったけど・・・。」
フミエ「・・・そこまで! のろけを聞いてる暇じゃないわよ。」
758 :
2:2008/01/24(木) 22:02:49 ID:M0C5j92Q
ヤサコ「あ、そんなつもりじゃ・・・。」
フミエ「判ってる。でも、無理矢理だったんでしょ? ただ許したら良くないわよ。
あんたはイサコが好きだから甘くなってるけど、この先も勝手なことされるわよ、長続きしないよ?」
ヤサコ「・・・どうしたら?」
しばらく考えるフミエ。
フミエ「そうだ、ちょっと心配させてやるのがいいわ。」
ヤサコ「?」
フミエ「あんた、私とできちゃったフリをしなさい、酷いイサコに乱暴されて慰めてくれた、優しい親友に恋するのよ!」
ヤサコ「ええっ???」
ヤサコ「それって・・・誤解されて天沢さんに嫌われたら・・・私・・・。」
フミエ「ぶはははは!仕返しする相手の心配してどうするのよ! 大丈夫、イサコもあんたのこと好きなのよ。判るもの。
自分勝手なことをしたらどうなるか、たっぷりやきもきさせてからでも許すのは遅くないから。
(そうよ、こんな可愛い子をイサコだけに勝手放題されてたまるもんですか。せめてちょっと意地悪してやらなきゃ)」
ヤサコ「わ・・・判ったわ。でも、フミエちゃんそこまでしてくれて、いいの?」
フミエ「いいのよ、明日から恋人なのに水臭い。」チュッ!
ヤサコ「やっ・・・やだフミエちゃん、気分出しすぎ・・・。」
フミエ「あはははっ、ご免ご免、ふふふ。(ヤサコの為に憎らしいイサコとのキューピットをやるんだし、この位は役得が無いと
ねえ・・・くふふ)」
という感じで、一週間程度はイサコをやきもきさせて・・・。
それでイサコが折れて、上の締めみたいになるのがいいなぁ、みたいな。w
760 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/24(木) 22:23:55 ID:lOd7Uv4Z
こんなのもいいねぇ
一週間、イサコはヤキモキするんだろうなw
変に苛々して黒客にあたったりしてさ
762 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/25(金) 09:44:41 ID:hXRrVoQ7
思いつきで書いたのを携帯から投下しようと思うのですが…
省略(?)の仕方が分かりません(´;ω;`)
誰か省略の仕方教えて下さいm(_ _)m
>省略の仕方
悪いけど意味わかんない。
なにか技術的なことなのか? 呼称知らないならレス番号のどこで使ってるとか言ってみ。
文章を短く推敲し直したいなら、何度も読み返して自分で考えれと言うしか。
764 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/25(金) 11:43:04 ID:hXRrVoQ7
ごめんなさいm(_ _)m書き方悪かったですね(汗)
>>757の「省22」みたいにしたいのですが、タグを使うんですか?
携帯か
投稿文字数が多ければ自動でなる
あー、PCだと「省略されました」って出るやつか。最近見たことなくて忘れてた。
最近は専用ブラウザでしか見ないから。
あれは掲示板が勝手にそう表示するので、こっちで何かしてるわけじゃないよ。
但し行数が多過ぎると投稿できなかったりするので、適当に2、3回に分けて上げたりはするけど。
たしか書き込めるのは三十行までだったはずだよ。多分
768 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/25(金) 12:34:08 ID:hXRrVoQ7
>>756>>757 自動なんですか?!てっきりタグか何かだと思ってました(汗)
学校が終わったら小分けにして投稿しようと思います^^
ありがとうございました
769 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/25(金) 12:35:17 ID:hXRrVoQ7
771 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/25(金) 16:59:34 ID:hXRrVoQ7
やっと学校が終わったので
今から投稿します(∀)
と言っても駄文ですがm(_ _)m
-・-・-・-・-・-・-・-
あの出来事から半月。
私は以前と何ら変わらない生活を送っている。
でも、一つだけ変わった事がある。
―デンスケがいない。―
小さい頃からの友達。
一緒に遊んだ。
私を守ってくれた。
大好きな大好きなデンスケ。
さよならも言えた。
でも時々胸が痛くなるのはどうして…?
そんな事を思いながらいつものように部屋に飾ってある京子が書いたデンスケに
「おはよう、デンスケ。行って来るね。」
と言い学校へ向かった。
772 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/25(金) 17:02:07 ID:hXRrVoQ7
いつもどうり学校に来て席に着く。
今日はどうやら席替えをするらしい。
くじ引きが終わり一斉に机を移動する。
席なんて別にどうでも良い、と思っていたイサコは面倒そうに机を移動する。
ヤサコ「あっ!天沢さんっ!!席、隣だね。よろしくね」
イサコ「ん…ああ。(小此木の隣…席替えも悪くないな。)」
イサコはあの出来事からヤサコに何か特別な感情を抱いていた。
そして授業が始まった。
いつもは退屈な授業だが今日は少しも苦にならない。
ふとヤサコを見るとヤサコはノートを取る手を止め、ぼんやりしている。
イサコ「(小此木…?)」
先生「じゃあ小此木さん、次読んで。」
指されたのに気づいてないようだ。
イサコ「おい、小此木」
ヤサコ「…えっ?あ…ありがとう。」
普段は真面目なヤサコが……何かあったのではないか、と心配になる。
イサコ「(小此木…何かあったのか…?)」
そしてイサコはある行動に出る。
773 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/25(金) 17:09:17 ID:hXRrVoQ7
ヤサコがぼんやりしているとメールが届いた。
「放課後、屋上で待っている。」
差出人を見ると…"天沢勇子"とある。
ヤサコ「(天沢さん?何だろう…?)」
―そして放課後。
ヤサコ「天沢さん?いるの?」
イサコ「…来たか。」
ヤサコ「どうしたの?」
イサコ「……何か…あったのか?」
ヤサコ「えっ?何で…」
イサコ「そんな事、見ていれば分かる。」
ヤサコ「…良く分からない。けど、時々どうしようもなく寂くなるときがあるの。」
イサコ「寂しい…?」
ヤサコ「……。」黙って頷く。
イサコ「…そうか。」
イサコはヤサコを抱き締めた。
ヤサコ「ちょっ…天沢さん?!」
イサコ「…それなら、あたしがいてやる。だから…」
ヤサコ「…ありがとう、天沢さん。」
ヤサコの目から涙が流れた。
イサコはヤサコの頭をそっと撫でた。
我慢出来なくなったのか、ヤサコは声をあげて泣き出した。
774 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/25(金) 17:11:41 ID:hXRrVoQ7
どれくらい時間が経っただろう。
少しずつだが落ち着いて来たようだ。
イサコ「落ち着いたか…?」
ヤサコが顔をあげる。
二人は向かい合った。
ヤサコ「……うん。ありがとう。」
イサコ「…これからは…」
ヤサコ「えっ?」
イサコ「これからはあたしがずっとそばにいてやる。……小此木が…好き…だから…。」
イサコはまだ涙の痕が残っているヤサコの頬にキスをした。
そして恥ずかしいのか顔を背ける。
ヤサコ「天沢さん……私も天沢さんが好きよ。ずっとそばにいてくれる…?」
イサコ「ああ。そう言っただろう?」
ヤサコ「そうよね、ありがとう。」
775 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/25(金) 17:14:04 ID:hXRrVoQ7
イサコ「……帰るか。」
ヤサコ「…うん。」
二人は無言で歩く。
ヤサコ「……」
ヤサコ「…天沢さん!!」
イサコ「…何だ?」
チュッ。
ヤサコは振り返ったイサコにキスをした。
ヤサコ「大好き!!」
イサコ「なっ……!」
イサコは紅くなった頬を隠す様に足速に歩く。
イサコ「はっ、早くしろ、置いてくぞ、ヤサコ(あ、あたしがドキドキさせられてどうする!)」
ヤサコ「(天沢さんったら…照れちゃって可愛い♪)待ってよ、イサコ♪」
―END
776 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/25(金) 17:17:52 ID:hXRrVoQ7
>>771>>774 あとがき
駄文スマソOTZ
編集をミスり小分け過ぎた><
だめじゃん…
スレ汚しスマソm(_ _)m
デンスケから持ってきたか、なるほど。
これといって事件はないけど、かわいくていいね。
778 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/25(金) 21:36:59 ID:Py+vEtDy
>>777 実は自分…JKでして…(笑)
まあJKが考える事なんてこんなもんです(汗)
>>757-758の続きとしてイサコが折れるどころかフミエに逆恨みする話を思いついた。
・・・がエロくないしスレタイ的に文章化すべきか悩む(´・ω・`)
>>735 の続きを書いてみた
エロでひたすらイサヤサです
****
ヤサコの胸に手を這わせるイサコ
ヤサコ「だめ、おねがい…!」
イサコ嘲笑して
イサコ「随分とかわいい胸だ。まだ成長してないようだな…自分でも触ったことないのか?」
イサコ、ヤサコの上の裾をたくし上げ、胸の中心を優しくつまむ
ヤサコ「そんな、そんなこと…あぁっ…」
イサコ「やったことあるんだろう?」
ヤサコ「ない、ないわよぉ…!お願い、やめ、て…!」
イサコ「なら、これから成長させるためにあたしが手伝ってあげる」
ヤサコの胸の中心をキツく摘み上げ、揉み出す
ヤサコ「!!痛っ!ああぁ…!!」
イサコ「ほら、息が荒くなってきた。感じてるんだな。ここも硬くなってる」
ヤサコ「そんな、そんなことない…!お願いだからもう…!」
イサコ「口ばっかりの抵抗じゃなくて、実際に行動してみればいいじゃないか」
ヤサコ「…だ、って…!」
イサコ「ほんとうはこうされるのが嬉しいんだろ?あたしのことが好きだと言うんだから」
ヤサコ「それは…あっ、それは本当だけど、でも、こんなの…」
イサコ「あたしが好きならあたしの言う通りにしろ」
ヤサコ「!…そんな」
ヤサコみるみるうちに目に涙を溜めて俯く
ヤサコ「そんなの、ひどいわ…!ああ!そ、そこはだめえ!」
イサコ、ヤサコのスカートをたくし上げパンツの上から指先でなぞる
ヤサコ必死に足を閉じる
ヤサコ「あっ、ん、そんなとこ、触っちゃだめぇ…」
イサコ「無駄な抵抗を…。足を開け!」
ヤサコ「や、やめなさいよ、エッチィ!」
イサコ「もっと気持ちよくなりたいだろう?あたしに任せておけばすぐによくなる」
ヤサコ「だめ、だめえ…」
ヤサコ半泣きになりながら両手で顔を隠す
イサコ、少し開いたヤサコの股の間に一本だけ指を入れて動かす
ヤサコ「あっあっ」
イサコ「ふふ…指一本なのにこんなに感じてるのか?」
そのまま胸の中心をちろちろと舐めて
イサコ「ほらほら、早く楽になりなさいよ」
ヤサコ「ん、や、いやぁ、ぁあああーー!!」
ヤサコ激しく痙攣したあとぐったりする
ヤサコ「はあ、はあ」
イサコ「もうイったのか?早いな、小此木」
ヤサコ「はあ、はあ、もう、いいでしょ…満足でしょ」
782 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/26(土) 08:14:11 ID:JSK9B807
イサコ悪魔のような笑いを浮かべて
イサコ「まだまだ」
ヤサコ「ええ!?…あっ!」
脱力した足からパンツを下げられてヤサコが起き上がろうとするが、イサコに押さえつけられる
イサコ「今度はもっとすごいことだ」
ヤサコ「な、何を…」
イサコ「もっと気持ちいい事」
イサコ、ヤサコの股間に顔を埋める ヤサコは全く分からない顔
イサコ(ヤサコの匂い…いい匂い!)
ヤサコ「…??…!あああっ!そ、そんな、だめだめだめええ」
優しく股間を舐めまわしているイサコ
ヤサコ「ああっあっ、あっ そこ、汚い、から、あぁ…!」
クリトリスを舌の先端でチロチロ舐めながらイサコが上目遣いでヤサコを見る
イサコ「ほら、ここ、すごいだろ?」
ヤサコ「…!…!」
ヤサコ涙を浮かべて快感に耐えられないような顔でイサコに懇願する
ヤサコ「ああっ…お、おねが、あ!あまさわ…さ…んん…私、もう、おかし、くなっちゃうう!」
イサコ(小此木、可愛い…)
イサコより一層舌の動きを激しくするとヤサコがますます痙攣して
ヤサコ「んあああーっ!!!!」
しばらく舐めまわして何度もヤサコがイく姿を堪能した後
ヤサコのぐったりした姿を見て
イサコ「…やっぱり感じやすいな、小此木は」
ヤサコ「…」
イサコ「本当に可愛い、食べてしまいたい…」
ヤサコ「…ひどいわ…!」
ヤサコ涙を浮かべて、イサコギョッとして
イサコ「な、何がだ?」
ヤサコ「私、天沢さんが好きって言ったのに。こんな、こんな意地悪…」
イサコうろたえて
イサコ「意地悪なんかじゃない!小此木だってあんなに気持ちよがってたじゃないか」
ヤサコ「いやがってたのよ!」
イサコ「じゃ、好きだって言うのは何だったんだ。抵抗しなかったじゃないか!」
ヤサコ「だから、好きだから…」
イサコ「好きなら、私の言う通りにしろ!」
ヤサコ「!!」
バシッ!(殴る
この後
>>742 へ…
というようなかんじでした。おそまつさまでしたー
786 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/26(土) 08:26:09 ID:JSK9B807
朝からいいもん見れた
GJ!
いいねー、足を開け! やめなさいよエッチ! はいよいよ来週だし。(笑)
二人のすれ違うとこがいい感じに出てるよね、最初と最期で台詞がシンクロしてるのも細かい。
刺激されたのでまたまた追加。(笑)
「もうちょっとねちっこいエロ」場面のおまけ。
良い子は読んではいけません!
783-784の間に入る感じです。
人の書いた話に乗っかって悪いけど、全部やると長くなるんで・・・。
いわばショートカット利用版ですよ。
789 :
783.5a:2008/01/26(土) 20:35:34 ID:GK7nq6oW
「このくらいとろけたら、いい頃合か。ふふふ。ずっと味わっててもいいんだけど、可愛い顔が見れないものね。」
そう言うとイサコは体勢を組み換え、ヤサコの手脚に、身体に、巧みに自分のそれらを載せて抑え付けた。片手が内腿を、もう一方
が胸元を、さわさわと這い回っている。
「や、やめて・・・くれるの?」僅かな希望をかけて、か細い声でやっと問うヤサコ。しかし、鼻先で笑われる。
「ふ、そんな訳ないのくらい判るだろ、可愛いな・・・。これからがお楽しみなんだ、ヤサコ。」
ギラつく眼つきでそう宣言すると、イサコは獲物の頬から、首筋、胸元、愛らしい膨らみかけの乳首などへキスの雨を見舞い始めた。
ついぱむように軽く、時には貼りつくようにねっとりと。その触感と吐息のハーモニーが改めてヤサコの身体に電気を走らす。
「やっ、・・・やだあ、恥ずかしいぃいい・・・。」
「この程度で・・・恥ずかしくなるのも、まだこれからよ。」
息を荒げつつ言い放ったイサコは、下半身へ延ばした手の掌をぴたり、とヤサコの下腹部へとあてた。刺激と恥じらいに常に動揺し
逃げ回る少女の腰に、一つの定点を抑えることで一体と化したように追従していくイサコの手。ヤサコの両脚の間にはイサコの脚が
差し込まれていて、脚を閉じ拒む術はない。
そして、その中指が巧みに、先ほどの刺激ですっかり充血した、ヤサコの幼い桃色の芽に刺激を与えだす。しなやかな指の先端から
中ほどまでを生かしきり、廻すように、また往復して擦り上げ、こねるように、絶え間ない、しかし繊細な刺激を。
「ひ、ひあああああああああ!・・・やっ、やめてぇっ!それきついっ!・・・かっ、感じ・・・すぎひっ!!!」
ヤサコの絶叫。その声の大きさに、他人に聞かれるはずは無くとも思わず冷やりとしながら、しかし却って興奮が高まるのも覚える。
嗜虐的な性感の昂ぶりを、もはやイサコ自身もコントロールできなかった。心臓が別の生物のように胸の奥で跳ね回る。
「いいでしょう?、すごい反応ねヤサコ。精魂尽きるまでいじめてあげる。」興奮に乾く唇を舌で拭い、陶然と語りかける。
「やだっ!・・・やっ!、やだ、お願い許してぇえ、嫌ぁあああああ・・・。」
その声は既にイサコを駆り立てる効果しか持たなかった。しかし、未発達の肉芽をいたぶる手つきはあくまで慎重だった。その方
が効果的だというのは判っているから。特に、興奮から顕になったデリケートな先端は、触れるか触れないか程度の接触で、指の
動きでストロークを長く取り、絶妙な速さというか遅さというか。摩擦の時間を延ばす遅さ、刺激を保つ速さ、双方を最大化する
愛撫を一瞬も休まず、ひたすら執拗に送り続けていた。時折に下のスリットの間へ移動しては、責めを兼ねて潤いを補充しながら。
経験らしい経験のないヤサコが一層に身悶え、細い身体がその刺激に降伏するのはたちまちのことだった。
「ああくぅう、ううううううっ・・・・くぅうう・・・!!!」
790 :
783.5b:2008/01/26(土) 20:36:31 ID:GK7nq6oW
「ああ、またイッてるのねヤサコ。文字通り手に取るように判るわ。可愛い、なんて可愛いの。」
身体をこわばらせ、宙を見つめて歯を食いしばるヤサコに、恐らく半分も聞こえない言葉をうっとりかけ続けるイサコ。
「ほら、もっと見せて、可愛いところを、もっとあたしを興奮させてちょうだい、素敵、素敵よヤサコ。」
その手は、ヤサコが到達したところで一向に動きを止めないどころか、逆に興奮から加速していた。
イサコ自身も下半身が何も触れていないにも関わらず激しい疼きに見舞われ、高まりをはっきりと自覚できていた。
両腿をすり合わせているだけで、興奮は彼女を確実に押し上げている。
見開いたまま涙を流すヤサコの頬に舌を這わせて、イサコはその雫を味わった。
「ああ、あんたの涙はどうしてこんにおいしいの。もっとヤサコが欲しい、もっと可愛くなって、ヤサコ。」
「やぁあああ、許して、もうだめ、もうだめ、もう許してぇえ・・・。」
「ふふふ、ここが・・・お腹の下がびりびり震えてる、すごいのね、判るわヤサコ。はあ、はあ・・・。」
そうやってイサコは何度となくヤサコを登りつめさせ、自分も興奮していった。
何度達しても執拗に繰り返される刺激、ヤサコの鼓動は限界まで速く打ち、瞼の裏で彼女にしか見えない火花が散った。
「やっ・・・やめてっ、もう・・・しんぢゃう!・・・し、しんぢゃう、しんぢゃう、しんぢゃうっ・・・!」
それを聞いたイサコは自分までもぶるぶるっ、と身を震わせ、ふるえ声で囁きかける。
「最高だ、すごいよヤサコ・・・その顔・・その声・・・もう、あたしまで・・・ふううっ・・・」
そう呟くと、ヤサコへの責めの手は休めず、イサコ自身もグッと眼を閉じた。ヤサコの身体がまたも痙攣するのとほぼ同時に、
責めていたイサコもがくがくと身体を震わせ、初めて攻撃の手が止まり、その部分を握り締めていた。
「・・・・んっ・・・んううう、いいよ、最高だよヤサコ。あ・・・あたしまで、攻めてただけなのに・・・ふううう。」
GGGGGGGJJJJJJJJJJJ!!!!!!
すごいたまらん!!!ありがとう!
792 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/27(日) 14:00:17 ID:TDe30CAx
GJ!!!!
過激過ぎる描写に悶え死。
>>793 すげぇ……つい何度も再生してしまったw
GJ!
おまいら、どんだけイサヤサ・ヤサイサが好きなんだよ! まぁ俺も大好きだがww
最終回で二人は恋人同士になったと公式に認定(設定)して欲しいとマジに願う。
だってイサコがあまりにもかわいそうすぐるから。…(´・ω・`)
せめてヤサコとベタベタの甘々にくっついてほしいんだお。
小説4巻読んだ人いたら感想プリーズ
「ユウコ通信」で話が進まないって作者が気にしてたし、少し進展が早くなったかも。
その点は読みやすい。
ただ、ネチっこさがそのぶん薄まった気もする。
主役以外もそれなりに出てくるので、話のバランスは向上してるが、イサヤサが女子を眺めて
えろい感想を述べるような箇所は無くなった。
でも、イサコの痛みにヤサコが涙を流すシーンはちょっといいかな。
ほとんどオカルトのレベルで繋がってます、この二人。(原理はアニメ設定で判るけど)
>>799 例えイサコが息を殺して隠れていてもヤサコにはバレバレつーのが百合度の濃いシーン
ホント オカルトレベルの愛の絆…
でもイサコの為に涙流した
と思えば今度は急に辛辣な言葉吐いたり
2重人格なのか?
黒白ヤサコ
Sッ気も複雑に絡み合った愛と見るべきか…
冒頭のタマコと元イインチョの再会も良かったヨ!
「柔らかくて剥き出しになった彼女の肩を前にそわそわとおちつきを失ってゆく」(宮村版タマコは絶対百合だね!ハアハア…)
その一方でイサコにキツく言われたりすると心の中で喜んでるようなところがあるし>小説版ヤサコ
廃工場で閉じ込められたときだったか、イサコに暴言吐いておきながら
「(仕返しに)殴って欲しい、殴られれば二人の距離はもっと近くなれるから」なんて思ってたりするからな・・・
さすがに読んでてちょっと引いたぞw この二人アニメ同様うまくまとまるんだろか。
イサコの全てを支配したい → 攻め
イサコが自分に激すればその間彼女の意識は全て私のもの → 受け
屈折してないのよ!とっても素直なんだから!
小説のヤサコってあれだけイサコの感覚を共有してるんだから、もしお互いに「きもちいいこと」をしたら凄いシンクロ率が実現しそう。
二人の覚えている快感や愛情が相互フィードバックするわけで。
もう、くっついたら絶対に離れられないカポーになるよね。
授業時間中に保健室で一人エッチして暇を紛らわすヤサコ
黒板に何か書いてる最中に気持ちよくなって擬似羞恥プレイを体感してしまうイサコ
それなんて同人誌?
ヤサコはのべつまくなしにアタックしてたし、ヤサイサは想定しやすいんだけど。
イサヤサってどういう経緯でそうなるのか、考えるとなかなか難しいな。
イサコってシャイだから・・・。
お素敵な設定がないものかのう。
それらしいのは「寄って来てうるさいから、追い払うつもりで乱暴しちゃう(はずが本気入る)」
くらいかな。
ヤサコに告白されて自分の本当の気持ちに気づき、言葉よりもキスするなどの行動が先にでてしまい
そのままイサヤサの関係に・・・というのはどうだろう
810 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/01(金) 01:36:02 ID:LxnN3bmc
>>809 それ、イイ!!!!
個人的にそういうの好きだ…。
ヤサコ誘い受けとかはどう?
ひょんな事でヤサの家に泊まるイサ(父母京子は勿論いないw)
風呂上がりのヤサにドキドキ
『何だこの高鳴りは…』とか考えてる内にリンスの匂い
『いい匂いだな』
『嗅いでみる?』
ヤサの首筋に顔を埋めクンクンするイサ
落ち着いてるヤサ
そのうち密着度に気付きあたふたするイサだが、ヤサの真っ直ぐな視線から目をはなせずにキス
本能的にキス
何かおかしいと思いながらも、壊れていくイサ
812 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/01(金) 08:35:03 ID:IGRxqbFc
813 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/01(金) 08:40:52 ID:LxnN3bmc
814 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/01(金) 13:24:11 ID:LxnN3bmc
イサ攻め思い付いた。
-・-・-・-・-・-・-・-
イサコ「…昔、"4423の恋人になる"と言ったそうだな。」
ヤサコ「いきなりどうしたの?きゃっ…!!」
イサコがヤサコを押し倒す
ヤサコ「…んっ…天沢さん?
ちょっ…何!?どうしたの、天沢さんっ?!」
イサコ「"4423"は…あたしだ。」とヤサコの耳元で言う
ヤサコ「えぇぇっーー!?!?」
突然の事に混乱するヤサコ
ヤサコ「…待って!!何で!?ちょっと待っ……んんっ…」
イサコがヤサコにキスをする
イサコ「"4423"の恋人になるんだろう?」
ヤサコ「」
わっふるわっふる
>>814 なんか途中で終わってるけど・・・。
「4423の恋人になる」はやっぱり、意図しない予言として実現するんだろうなあ。
817 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/01(金) 21:09:10 ID:LxnN3bmc
>>816 すまぬm(_ _)m電池切れたOTZ
続きは充電後。(予定)
随分間が開いたつーか遅くなったけど、716-718の続きやっとできた。
あと一回で済むかと思ったけど、投下済みと同じくらいの量になったので二回に分けます。
とりあえず残りの前半だけ。
あとは推敲してから1、2日くらい後で。
820 :
退院の日 6:2008/02/02(土) 00:17:10 ID:NCM72vG/
そのまま私達は、どちらともなく半分眼を瞑ると、吸い込まれるように顔を寄せ合いました。
吐息がかかって、とても甘い。そうして、そっと、滑らかで柔らかい、しっとりした感触を押し当てあって。
息が荒いせいもあって、二人の呼吸がすごく大きく聞こえます。さっきの手は胸に当てたまま、他の手で互いに身体を抱き寄せ、
ぴったり寄り添うと、体温と鼓動が共有されて、融けあうような一体感がありました。陶然とする意識・・・。
「天沢さんの唇、とっても・・・柔らかい・・・すべすべ。」「小此木の唇も、柔らかい、暖かいよ・・・。」
ささやく度に私の、天沢さんの息が互いの唇に、顔にかかって素敵。
気持ちいい、寄り添うことってこんなに気持ちいいなんて。これで、天沢さんの涙も、少しくらいは・・・?。
何度か唇を寄せ合うと、そのまま私たちは鼻や、ひたいや、頬を互いに触れるか触れないか、の距離で、ゆっくりと触れ合わせ
擦りあわせ、吐息と体温と肌を味わいました。なんて、気持ちいいの。
「気持ちいいわ、天沢さん。」「うん、気持ちいいな。」「くっつくって、気持ちいいね。」
そう、これは、こんなに気持ちいいのは、私が・・・好きだから。天沢さんを好きだから。そして、天沢さんも、私を?。
そう思ったら、何だか。もっと・・・何だか・・・もっと、もっと。こんなじゃ足りない・・・せつない。
天沢さんも、彼女も・・・イサコも、私を求めてくれているかしら?
どうしてこんなに好きなんだろう。でも、私は私、イサコはイサコ、判らない所は、判らない。
細い心の道、途切れがちな、細い、道。私とイサコを繋ぐ、頼りない道。
そう思ったら、こんなに寄り添っているのに胸がきゅうんと苦しく、淋しくなって、たまらない。
そう、私たち、こんなのよりもっと、もっと、もっと、もっと、・・・・・・・・・繋がりたい・・・。
私、天沢さんと、繋がりたい。
「ねえ、もっとお願い。天沢さん・・・私に・・・触って。」
「え?・・・触るって、こんなに触れ合って?」
「違うの、もっと・・・特別なところ・・・。」そう囁くと、私はイサコの手を導きました、下へ、あまりに気持ちが昂ぶって。
「イサコだけの・・・特別なところ・・・。」熱に浮かされたように私は、天沢さんの瞳の芯を見つめて懇願していました。
息が、苦しい。いえ、これは、胸が? どっちなんだろう。
821 :
退院の日 7:2008/02/02(土) 00:18:44 ID:KMCVp5tQ
「ここ・・・。」そこに触れると、さすがに一瞬、天沢さんがびくりと反応するのがはっきり判りました。薄く軽い生地のプリーツ
スカートの奥、しっとりと汗ばんだ布地越しに、おずおずと留まる天沢さんの指。その先が震えている、もう腰が砕けそう・・・。
「私、いけない気分になってる。こんなの駄目だと思う。・・・でも、止められないの。」なんだか、眼がうるんできてる。
いつの間にか、イサコの胸に廻された私の手は、何か無くし物を求めるかのように彼女のその辺りを這い回っていました。
イサコも、私も、肩で息をしています、額から落ちる汗。
「特別なの、天沢さんは・・・イサコは・・・私の特別なの。すごく特別なの・・・だから・・・さわってほしいの。」
天沢さんは唇をわななかせながら一息長く息を吐くと、両手で私をがっしりと抱きしめました。
「なんで・・・あたしなんだ? あたしなんか・・・。」
「・・・天沢さん、言ったわ、教えてあげない。言葉なんか、必要ないの。」
天沢さんの手が私の手を掴んで、先程とは逆に私を導きました。
「それならあたしのも、触ってほしい。もう前からお前は、あたしの特別だから。」
「天沢さん・・・。」スカートの中に戻ってくる天沢さんの手。期待に心臓が飛び上がる思い。
柔かい生地越しとはいえパジャマの上からでは僅かな感触だったけど、その柔かさだけで、もう。
とりあえず指先で軽く引っ掻くように試してみます。イサコは下着越しなので、指先でなぞるような手つき。その触られた
部分から、切れ切れに背筋を電気が登る。息を抑えながら聞いてみる。
「天沢さん、自分で触ったことはある? 私は時々、あるけど。」
「あたしもあるけど、同じでいいのかな・・・。違うようだったら言ってくれ。」
「じゃあ、触るね。」上ずってヘンな声が出たけど、気にしてる余裕なんか、私も天沢さんも、ありません。
パジャマの裾の下に手を潜らせ、ズボンの上のほうからそろそろと中へ。ああ、天沢さんのお腹、すべすべ。
更にゴムをこじ開けて、ちょっとだけ汗ばんだ下着の中に。ゆるやかなお腹の曲面に沿って、更に下、とても柔かい、天沢さんの
いちばん柔かいところに・・・。
「ふ・・・。」とろけるように柔かい、湿って熱いその部分に触れたとたん、天沢さんの声が出る。
イサコの手もスカートをたくし上げて、私の下着の中へ入ってくる。
こんなところに他人の手が触れるなんて、もう今はお母さんでも無い、ぞくぞくする。
一番下の、そこに指先が到達した瞬間、背筋に電気が走った。「あ・・・。」やっぱり声が。
改めてお互いに顔を見合わせた、私も、天沢さんも、真っ赤でした。自然にまた顔が近づいて、再度キスを交わします。
頬と頬を合わせて頭を預けあい、眼を閉じて、今度は指先に集中する。
続きチョウダイ
ヌルになっちゃうよ
早く続きチョウダイ・・・・・・・・・・
823 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/02(土) 14:14:38 ID:3rXcFDf7
人大杉で書けなかったが
>>814続き。
- - - - - - - -
イサコ「"4423"の恋人になるのだろう?」
ヤサコ「えと…だってそれは…」
イサコ「どうした?嫌なら別に良いんだぞ?」
ヤサコ「…ヤ…じゃない…よ……」
イサコ「何だ、言いたい事があるならハッキリ言えば良いじゃないか。」
ヤサコ「…あのね…あたし……"4423"の…天沢さんの恋人になる。」
イサコ「ふっ…良いだろう。もうお前はあたしのだけのものだ…」
さっきよりも深いキスで二人が交わる。
イサコのキスがゆっくりとヤサコの頬、首筋、鎖骨へ降りて行く。
ヤサコ「んんっ……んっ……やんっ……もお、天沢さんのいじわるうっ…」
- - - - - - - -
この先は文才無いので描けませんOTZ
駄文スマソm(_ _)m
824 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/02(土) 14:17:43 ID:3rXcFDf7
825 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/02(土) 22:46:49 ID:ZPnNNGt+
GJ!!あと一日ハアハアしながら続き待ってる。
826 :
退院の日 8:2008/02/03(日) 14:07:07 ID:YTqnePmx
緊張と混乱、他人のを触るなんて初めてだし、あまりに柔かいのとで、指先の感覚だけでは触っている部分がどこなのか、
はっきりしない。とてもデリケートなところだし、慎重に、とても慎重に指の位置を定めます。
とりあえず割れ目に沿って指の腹を押し当て、そっと、優しく揉みこむように、微細な動きを繰り返す。
私のそこに当てられたイサコの手も、呼応するように動き始めた。ゆっくり短く、縦に動く感じ。
とてもぎごちないけれど、でも、天沢さんの手が触れている、それだけでじんじんと痺れるように心地よい刺激があるので、
少し動くだけでもお腹の下から甘美な電流が走ります。
「あ、気持ちいい・・・自分でするより、ずっといい。すごいかも・・・。」
「こんなでいいのかな、よく、判らないが・・・でも、うん、気持ち・・・いいよ、ヤサコ。」
天沢さんがそう呼んだ瞬間、ぞくっと頭の芯に甘い痺れのような快感が走った。
指先に触れるイサコの柔かさに、イサコの指から送り込まれる下半身の痺れに酔いながら、うっとり囁く私。
「名前、もっと呼んで、ヤサコって呼んで、天さ・・・イサコ、私のこと呼んで・・・。」
「ヤサコ、気持ちいいよ、ヤサコ・・・ヤサコ。あたしも呼んで、名前。」
「イサコ、気持ちいい、一緒に気持ちいいね、すてき、イサコ、イサコ、一緒よ、ああ・・・。」
快感の昂まりに応じて私達は、指で触られるのを待つよりも、腰をよじらせ相手の指に押し付け合うようになっていました。
荒い息の下、時折口付けを交わし、見つめあいながら。あ、イサコが私の頬をペロっと・・・お返し・・・。
下半身はもう、じんじんと痺れに支配されて他人のそれのようです。指先に絡むぬるつきが、たまらなくいやらしい。
私の腕や脚や首筋にあたっているイサコの身体の、あちこちの筋が動きに応じて緊張し弛緩するのが判る。
「・・・あ・・っ・・・!」小さく叫ぶと、イサコがふるふるっと震え、目尻から僅かに涙がにじみました。その、あまりの
可愛さに胸がきゅううんとなって、私も・・・・・。
どのくらい続けていたのか、夢中になっていた私達には判りません。が、気が付けば辺りはすっかり暗くなっていました。
そして、汗にまみれたまま呆然と抱き合う二人の耳に、どこからかスピーカーの放送の声が。
「天沢勇子さん、検査のお時間です、病室にお戻りください、繰り返します・・・」
それを聞いたイサコは、はっ、と顔を上げて一瞬だけこちらの顔を見ると、急に我に返ったかのように離れました。
そそくさと乱れたパジャマや髪を整え、唾液や涙にまみれた顔をあちこち手や袖で拭い、そして・・・私を見ないで言いました
827 :
退院の日 9:2008/02/03(日) 14:08:20 ID:YTqnePmx
「今日は、本当にありがとう。・・・お陰で随分落ち着いた。時間だから、悪いけど今日はもう帰って。」
「・・・・・・・・・うん。」
「遅いから帰り道に気をつけて。・・・・さよなら。」
私は何故か、そこで挨拶を返すことが出来ませんでした。急に何だか天沢さんがよそよそしい他人になったようで。
さっきまで感じていた一体感や高揚は消え、言いようの無い不安が、また心に浮き上がって来ます。
その日、もやもやとした不安は心から去らず、家に着くまでどうしていたか殆ど覚えていません。
翌日、私はお見舞いに行きませんでした。
何故だか知らないけれど、とても、とても怖くて行けなかったんです。その翌日も。しかし、不安は増すばかり。
授業も全く身が入らない・・・天沢さん・・・。
そして、それが、はっきりしたのは、あの日から翌々日のことでした。
その日、朝礼のマイコ先生は、いつもよりちょっとだけ静かで、かしこまって見えました。
「今日はまず、少し残念なお知らせがあります。」その言葉に、びくっとする私・・・何?・・・怖い・・・。
「入院なさっていた天沢さんですが、お家の都合でまた金沢に引越すことになりました。急に決まったのでもうこちらの学校には
来られないそうです。お母さまから、ちゃんとお別れができなくて残念ですというお言付けが・・・」
そこから先は、もう聞こえませんでした。頭の中がキーンと音にならない音のようなもので一杯になって。
ああ、そうだったんだ。私の中で、予定のパーツがすとんと音を立てて、収まるところに収まった。知りたくなかったことが。
多分とっくに薄々気付いていたけれど、判りたくなかった、そのことが。
気が付いたら、見ていた自分の手にぽろぽろと水滴が次々に、落ちて・・・。 私?・・・私、泣いてる・・・?。
何かの栓が取れたみたいに涙が両の眼から溢れて、止まらない。
「ちょっと、ヤサコ、なに泣いてるのよ? どうしたのヤサコ大丈夫?ねえ?」
「おい、何だよ・・・そ、そんなにイサコ居なくなって悲しいのかよ・・・畜生、黙って行くなんて酷い奴だな。」
「違うの・・・違う、違うの・・・」
そう言いながら、自分でも何が違うのか、どこが違うのか、言っていてもまるで分りませんでした。
自分でもどうしてこんなに泣けるのか判らなかったけど、とにかく止まらないので、先生は仕方なく私を保健室に連れて行って
くれました。そのまま、ベッドに横たわって私は、どのくらい泣いたのか判りません。泣いて泣いて、泣き疲れるまで。
電話で呼ばれて、お母さんがタクシーでお迎えに来てくれ、早退で帰りました。
お母さんに、皆に、先生に、申し訳ない気持ちで一杯だった。
帰りの車の中、それなのにお母さんは何も聞かず、ただ、私をぎゅっ、と抱きしめてくれました。とっても、暖かい。
お母さんにぎゅっとされて私は思った、ああ、あの日イサコが欲しかったものは、これだったのかも、・・・って。
私はこれを、お母さんやお婆ちゃんやお父さんや、皆にもらったこれを、ちゃんとイサコにあげられたろうか。
考えたけれど、一人で幾ら考えても、それに納得できる答えは出せませんでした。その時は。
翌日 私はなんだかすっきりとして、まだ元気は出ないけれど普通に登校できました。
待っていたフミエちゃんが早速話しかけてくれます。
「昨日は驚いたわ、大丈夫?あんたがイサコのこと好きなのは知ってたけど。」
「ごめんね、もう大丈夫だから心配しないで。」
「それで、アイコやダイチと相談したんだけど、そんなに会いたかったら皆で週末に金沢行こうって。電車なら遠くないし。
住所は先生に聞いたら判りそうだし・・・ハッキングだって出来るわよ?」
私はちょっと微笑んで、頭をゆっくり横に振りました。
「ううん、いいの。もう大丈夫」
「そう?・・・でも昨日あんなに泣いて・・・。」
「フミエちゃん今言ったでしょ、遠くじゃないし。私だって金沢にいたのよ。そう、会いたければいつでも会えるし、今必要がある
わけじゃない。だから、行かなきゃいけない理由も無い。でも、お別れなのは悲しかった。泣かなくちゃいけなかったの。」
「ふうん、あんたがそう言うならいいけど・・・良く判んないわね。」
下を向いて一つ息をついた私に、フミエちゃんはそう言って頭をボリボリと掻きました。
数日後、ハラケンから図書館に誘われ、帰り際に彼はイサコに近い話を色々としてくれました。都市伝説やイリーガルの。
彼なりのやり方で、やっぱり慰めてくれたんだと思います。
「誰かの感情だったんじゃないかって。憧れとか、怖いとか、もう会えない人に、会いたいとか・・・。」
それ、誰のことなの・・・? ハラケン。
そう、私は、憧れたの。皆になびかない、凛として独り美しく立って、大勢にも負けない、彼女の強さに。
時には、激しく拒絶されて、怖いと思ったこともあったし、弱いところや可愛らしいところにもいっぱい触れたけど。
でも、やっぱりとても素敵な人だった。そして、とても・・・会いたい。
「せつなくて、悲しくて・・・」「ちょっと、苦しい。」「その気持ちって、もしかして・・・。」
「・・・初恋、かな。」
彼の眼はどこかはっきりしない前方、空のほうを見ていました。その先にいるのは、・・・カンナちゃん?
私もハラケンのように空を見上げました、空の遠くを。そこにいない人の面影に、向けて。
心に内に、昔の、すごく昔の、このあいだまでは忘れていた幼い自分の言葉が想い起こされる。
「わたし、4423の恋人になる。」
そうなの、これは、初恋。私の。
今はちょっとだけお別れしてしまったけど、でも、そんなに遠くに行ったわけじゃない。
またすぐに会える。そして、いつか、いつの日か。いつか、きっと・・・・・。
やっと終わったー、長!
生憎とえろいシーンは前回までで大体終わりですが。
書きたかったのはその後なんだけど、もっと簡潔に纏める小ネタのつもりだったからなー。
乙、GJ!!
空の欠片流れてたら泣くところだった、後半
832 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/03(日) 14:50:03 ID:q8dU+jgN
乙&GJ!!!!
やっぱり金沢に行っちゃうのか…(泣)でも最後上手くまとまってて良かった!!
大作をありがとう!!!!
乙そして長編GJ!!
ヤサコとイサコの道はこの後何度か交差した後、
ふたりが大人になったころひとつに合流すると俺は信じている。
感想サンクスです。
いや堅い話にしたつもりでもないんだけど、一応えろネタだし。本編と整合させたらこうなったつか。
最期は本編のまんまだし。
ちなみに自分的にこの続きは前のアレです。
成長して学生社長になったイサコがヤサコにTVでプロポーズするやつ。
835 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/03(日) 21:30:46 ID:q8dU+jgN
>>834 なるほど!!!!確かに自然な繋りですね。
まじでGJ!!!!
何コレ良作すぎるだろ
前半でハァハァさせて後半で泣かせるなんて・・・
>>ID:YTqnePmx
GJ!
まさか鯖移動してる間にこのスレとエロパロスレの両方でヤサコネタがカキコされてるとは思わなんだ!
>>ID:YTqnePmx
GJ!
まさか鯖移動してる間にこのスレとエロパロスレでヤサコネタがカキコされてるとは思わなんだ!
うわあ、今頃になって送信ミスしてたのに気づいたよ。恥ずかしい…
しかも推敲差分のおまけつき…あっちの世界に逝ってくるorz
840 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/04(月) 21:39:00 ID:gNrYMUW2
感想どうも。
あんだけイサコに執着してたヤサコが、あっさりお別れできるとも思えなかったので妄想で膨らましてみたですよ。
関係ないけど、ショップで品切れになってたヂさんのヤサイサ本が再版したみたい。
ヤサイサ好きは必携です。萌えるよ!
ヤサコはイサコが無事退院して学校に戻ってきたら
真っ先に「友達になりましょう」って改めてイサコに言うつもりだったんだろな。
そういう気持ちでいたかどうかにかかわらず、イサコの転校を知らされて
人目をはばからず泣きだすヤサコの姿を想像するのは難くない。
844 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/06(水) 22:39:37 ID:+0+TWrKz
>>843 激しく同意
子供の名前は無論ミチコww
要するに生殖遺伝子が卵子へ入ったらいいんだからね。
以前のネタでは卵子から抽出した遺伝子を他の卵子へ入れる手法を話に使ったけど。
物語当時でも2020年代半ば、二人が適齢期になる頃は2030年代後半なわけで。
あと25年以上も経てば。
ヤサコに暗号炉が出来た時、イサコがTシャツの襟引っ張ったよね。
もしいつものセーラーカラーや縄文服だったら、やっぱり襟元の紐を引っ張って・・・。
只のTシャツと違って結び直さないと戻らないから、胸元がえらいことになったはず。
どう見ても本格的に襲ってる(性的な意味で)ようにしか見えないよ!
いつもの服じゃなかったのはつくづく残念だ。orz
847 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/07(木) 08:28:35 ID:qvY1Ecd+
>>846 激しく同意!
しかもヤサコはノーブラっぽいしww
あれ、ブラしてるとしたらあの時見えたはずなんだよね。
じゃあやっぱりしてないのか。
ヤサコたち大部分の女子はアイコのことをどう見てたんだろうね
さすがにアイコはノーブラじゃ無理だと思うから
>>848 ヤサコ:「アイコちゃんは発育がいいなぁ」とちょっとうらやましがっている
フミエ:「ブラなんて面倒臭そうなモンつけちゃって、アイコも大変ねぇ」と笑っている
イサコ:無言でちら見連発
850 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/07(木) 22:01:40 ID:qvY1Ecd+
>>848 ヤサコ、イサコ、フミエ辺りはノーブラに違いない。
アイコは…スポブラだと思われるww
アイコといえどもすごい飾りのブラはしてないだろ
ところで、小学生のデフォってスポブラなの?
イサコは着替えもあまり考えないくらいだから、ブラとかそういう物まで気が廻らないかもね。
すると、病院でヤサコとすれ違いになって、傷心のまま雨の中をずぶ濡れで去ったイサコは・・・。
ヤサコがもし追いすがって前から見ていれば、鼻血で失血死したかもしれない。
853 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/07(木) 22:44:42 ID:qvY1Ecd+
>>851 小六くらいだと大体スポブラかな。それかノーブラ(笑)
ヤサコがセーラー襟の服を着てるときはやっぱアンダーウェアは着けてるよな
夏とはいえ素肌にあの服一枚だけだとノーガードもいいとこw
暗号炉の位置が二人で左右対象なのがタマラン。
キズナの刺青みたいで。
>>843 ディルドー使わなかったら処女で身篭るのか
いっそ射精機能のついたディルドーで…
>>855 イサコが入れたせいで、ヤサコは出来ちゃったからな。
もう後戻りのできない、身体の関係だ。
フミエは中学二年くらいでやっとブラつけ始めそう
そんなフミエたんが好き
おやすみフミエたん
>>857 あの時の指輪?はきっとエンゲージリングだと思う。全てイサコの計算通りww
>イサコの計算通りww
ヤサコの、じゃないの? どっちでもいいけど。
「天沢さんに指輪も贈られたし、私、あれから出来ちゃったから。」
うーん、二人情熱の赴くまま行動したらデキちゃった、というのもいいかな。
>>860 間違えた…ヤサコの計算通り、ですた><
>>情熱の赴くままに行動したら出来ちゃった
有り得るww
明日は夏祭りの浴衣回か。
野郎共はおいといて、浴衣姿の麗しいイサコをヤサコが見れなかったのは残念。
普段着で立ってるだけで、転校初日にあれだけ見とれてたんだから。
野郎がポーっとなるより遥かにポーーーーーーーーーーー・・・・・っとなったヤサコが見れたろうに。
もちろん次は強制的に相性診断。
>>862 イサコの浴衣姿を見たヤサコは、間違なく鼻血吹き出すww
ヤサコいじめに熱心なイサコのことだ
浴衣のヤサコを見たならば、内心ニヤニヤしながら黒客への命令を
メガネ取り上げから浴衣強奪に切り替えるだろう
865 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/08(金) 23:18:43 ID:D4s9HFGq
>>863 イサコ「ちょっと、どうしたの。ひどい鼻血・・・仕方ない、介抱したげるからこっちへ来なさい。」
ヤサコ「ご・・・ごめんなふぁい天沢ふぁん、はれ、ずいぶん裏手のほうに・・・ふが。」
イサコ「ほら、血がついちゃうから、その浴衣を脱ぐのよ、さっさと脱ぎなさいハァハァ。」
ヤサコ「ひょ・・・天沢ふぁん、何も脱がなくてもてっしゅとか貰えたら・・・あ、ちょ・・・・だめ・・・・
恥ずかしい・・・・ やめて ・・・・・・・・ あっあっ、ママに怒られちゃうぅーーーーーー!」
866 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/08(金) 23:35:40 ID:XLnNYQgr
867 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/09(土) 00:57:59 ID:SGWsY/So
>>865 GJ
やっぱりイサヤサがいいと実感したww
>>865 イサコ「え?ティッシュ?・・・もうホントにしょうがないわね。あたしが拭いてあげるから楽になさい。」
ヤサコ「う、うん、ありがと・・・・・・や、やだ、天沢さん、拭いて欲しいのはソコじゃなくて、は、鼻のほう・・・」
イサコ「もうっ、拭いても拭いてもこのワレメちっともきれいにならないじゃない。小此木さん、いい加減にして。」
ヤサコ「だ・・・だからソコじゃなくて鼻・・・・・・だ、だめ天沢さんそんなに強くこすらないで・・・は、鼻血が止まんなくなっちゃう・・・
あっ・・・やだ、そんなにされたら・・・私、わたし・・・ホントにママに怒られちゃうぅーーーーーーっっ!!」
角煮スレでもそうだったけど、最近はヤサコ受けの需要ができつつある?
これもこれでいいですなぁ。
ぶははは、じゃあ、裏手に消えていった二人を見送った連中の会話。
フミエ「ヤサコったら、イサコと二人で人気の無いとこへ入っちゃって大丈夫なのかしら。」
アイコ「大丈夫じゃないんじゃない? もう手遅れよね。」
フミエ「ちょ、しれっと・・・。」
ハラケン「状況からしてもうダメだと思うね。」
ダイチ 「ダメだろなあ・・・。」
ガチャ 「喰われたに決まってんだろォ?」
ナメッチ「おやびんに連れてかれて無事のわけ無いっスね。」
京子 「おねえちゃんすごく嬉しそうだったよ。」
フミエ「・・・ちょ、あ、あんたらーーーーーーーーー!!!」
>>865>>868 イサ「我が恩師、ユ〇イさんが言っていた。こんな時こそチャンスだと」
ヤサ「えっ?!天沢さん何言っ」
ヤサ「…ぅああん、天沢さんに鼻血吸われちゃってるぅ……」
イサコとヤサコがフロントミッション5のウォルターとグレンに見えてきて困ってる
病室で
イサコ「いつ…行くんだ」
ヤサコ「…明日」
イサコ「そうか…」
なんて事あったらもうね
イサコの頭にヤサコの妄念が浮き出ていたな。
「私をフッた天沢さん、そのうちきっと私のものして、うんとラブラブになって虜にしてやるハァハァ」
とか毎日毎晩考えてるからヤサコの顔が貼り付いたんだ。
こんな天沢さんは嫌だ
夏は向日葵と間違えてヤサコに水をかけるイサコ
>>876 ヤサコは水も滴る良い女にww(性的な意味で)
イサコが襲わないはずがない!
>>876 それは間違ったふりをして、服を透けさせて楽しむつもりなんでは。
あ、それよりアレか。
イサコ「あ、悪い、間違った。」
ヤサコ「い、いいのよ天沢さんなら。」
イサコ「いや、良くない。こっちへ来い、脱いで乾かすんだ。」
ヤサコ「ちょ・・・・ (中略) ・・・ ママに怒られ(以下略)」
>>875 あの顔がヤサコとな!?つまり要約すると
「イサコの頭はヤサコでいっぱい」、と
お前らもう結婚しろよ!
よく見りゃメガネはずしてるしw
眼力のみとは恐れ入ったw
ヤサコとイサコの組み合わせなら触った瞬間にメーター振り切って大爆発だろうなw
それにしても今日のイサコはいろいろ指図しながらも目ではヤサコを懸命に探してたんだろなあ
>>876 こんな天沢さんは嫌だ
・「百合?あたしの大好物よ」と堂々カムアウト。
・夜中に学校の花壇を掘り返して百合根を食べてる。
・ ・・・・・もしかするとヤサコの花園も掘り返してるかも。
イサコの話によれば、今はまだヤサコの畑を様子を見ながら鍬入れしている段階で、
将来的には穴を開け奥までよく耕すことにしてるそうだ。そしてこの後種まきといきたいところだが、
自らは種を持ってないので種まきができないのがジレンマだとか。
よって種まきのまね事しかできないが、それでヤサコが満足してくれればそれだけでもうれしいとのこと。
また、自分の畑はヤサコ専用としているのでいつでも彼女に耕しに来てて欲しい、とも言っていた。
さりげないエロ会話自重
こんな天沢さんは嫌だ
キラバグを集めて兄が戻るのか疑問になり、落ち込んでヤサコ・京子の二人で暮らす家に訪れるイサコ。
ヤサコ目当てだったのに留守なので、幼児とぬるく交流するイサコ。
帰ったヤサコに事情が話せないものの、なんとなく慰めてもらうイサコ。そのまま居候。
にわか雨に濡れて夜半帰宅したヤサコに、寝床から着替えを眺めるうちムラムラして襲ってしまうイサコ。
上半身まで脱がすも、傍にあった棒で殴られてノビてしまうイサコ。
翌朝謝罪するが「天沢さんは結局何もしなかったし、私こそ殴ってご免なさい」と言われるイサコ。
そろそろ飽きてきたので、とりあえずロケット乗っとけ。
887 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/11(月) 12:06:52 ID:wEPhkFeE
>>886 >そばにあった棒で殴られて
用意よすぎでワロタ
>888
元ネタでは何だかよくわからん置物だ。
890 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/11(月) 12:24:27 ID:Tu97AzRo
>>888 >用意よすぎでワロタ
ヤサコはイサコが傍にいるだけで、「いつ襲われるかもしれない」という期待でワクワク・・・
いや、危機感でドキドキして妄想が膨ら・・・いや心配になって思わず用意したのです。
>>886 ミチコ「おまえには何が見える」
イサコ「ヤサコのケツ」
ミチコ「おまえのは節穴だ」
>>886 オネアミスwww
>>892 勘弁してくれw思わず森本レオと大塚周夫の声で脳内再生されちゃったじゃないかw
デパートのチョコレート売り場にて
イサコへのチョコレートを買おうとうろうろするヤサコ
ハッと気づくと近くの店でイサコがチョコレートを物色してる
バレないようにその場を離れ、違う店で買うヤサコ
一方イサコもヤサコが他の店で物色しているのを発見して
違う店で買うことに
当日
ヤサコ「イサコ、これ…」
イサコ「私もヤサコに…」
あけてみたら同じ店の同じ商品でした
っていうオチはどう…
その後屋上で一緒に食べたりして
895 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/11(月) 17:31:00 ID:wEPhkFeE
>>894 イマーゴかww
屋上にて
ヤサコ「はい、あーん♪」
イサコ「あ…いや、自分で食べれ…」
ヤサコ「…おいしい?」
イサコ「(〜ッ//)…ああ。」
ヤサコ「じゃあ、次は私に食べさせて?」
イサコ「そんなっ…自分で食べれば良いだろうっ…(焦)」
ヤサコ「ねえ、早〜くぅ♪」
OTZ
>>895 なんというらぶらぶっぷりだ…!!そんなのを望んでいた!
もっとやってくれー!
897 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/11(月) 17:51:13 ID:wEPhkFeE
>>896 書きたいがネタ切れ……
ネタどこかたのむOTZ
ヤサコ「じゃあ、はい。食べちゃだめよ。」 イサコにチョコを一片くわえさせる。
イサコ「だめって・・・どうするんだ?」
眼を閉じて、ちょっと唇を突き出すヤサコ。
ヤサコ「ねえ、食べさせて。 ・・・・口移しで(はぁと)。」
イサコ「・・・・・!!!!!っ・・・」
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
ヤサコの両肩を掴んで向き合うが、赤面して硬直したまま動けないイサコ。
ヤサコ「はやくしないと、溶けちゃうわよ?・・・」
イサコ「う・・・・・うん・・・。」
更にその後は・・・。
1、カフェインの興奮も相まって、チョコを口にしたまま激しく舌を入れあい。
結果的に一片のチョコを二人同時に味わうことに。
そのままヤサコを押し倒して・・・。
2、行くぞ!と決意した瞬間、鼻血が噴いてしまうイサコ。(やっぱりカフェインが)
二人とも慌ててしまい、うやむやに。
但し、ヤサコはイサコの咥えていたチョコを手に取ると、当り前のように自分の口へ。
それを見て再度意識しちゃうイサコ。
>>899 1がイサヤサルート
2はヤサイサルートってかんじだな
俺は2のがいいなー
じゃ、俺は1だなww
口移しってなんかエロくてイイ!
バレンタインまであと一日と23時間34分ww
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
放課後、二人っきりの教室でヤサコはイサコに手作りチョコを渡す。
ヤサコ「はい、天沢さんっ!」
イサコ「あたしに、か…?」
ヤサコ「うんっ、頑張って作ったの!食べてみて?」
イサコ「ああ、ありがとう。…うん、おいしいよ。」
ヤサコ「本当?良かった!」
イサコ「……でもチョコより小此木が食べたいな…」
イサコはヤサコに軽くキスをする。
ヤサコ「(//)やっ…駄目よお…。天沢さんたら…もおっ…」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
ヤサコはチョコより甘いと思うww
何せマシュマロ呼ばわり(小説版)だからな。
スパイス効いてるスクープなエブリデイヤサコ
素晴らしいな
つーことで勝手ながら
>>898の俺的続き。どっちかというと
>>899の1に近いかと。
---------------
それでもなかなかコトを起こそうとしないイサコ。
ヤサコ「もう〜、しょうがない子ねぇ。 ホラ、こうするのよ。」
ヤサコはイサコがくわえているチョコをキスをするように自分の唇でイサコの口の中へ押し込んだ。
イサコ「んぐっ・・・!」
いきなりのことにイサコは目を白黒させる。
ヤサコ「ね、簡単なことでしょ? じゃ今度はイサコが私にしてみせて。 今イサコの口の中にあるチョコで。」
ニコニコした顔でヤサコはイサコに語りかける。
イサコ「え・・・? これでか・・・? 新しいのじゃだめか? もうだいぶ溶けかかってるんだが。」
唖然とした顔で口の中にチョコを入れたままやっとのことでしゃべるイサコ。
ヤサコ「・・・ウン・・・いいよ・・・むしろそういうイサコの口で溶けたチョコが私は欲しい。」
イサコ「そ、そうか、ヤサコがそういうのなら・・・よ、よし、じゃあいくぞ・・・。」
イサコは顔をますます真っ赤にして両手をヤサコの肩にかけなおす。
ヤサコ「うん・・・来て・・・・・・。」
ヤサコも少し赤らめた顔のまま再び目を閉じて少し唇を突き出す。
イサコは口の中の半分ほど溶けたチョコを舌の上に載せなおすと勇気を振り絞りヤサコにキスをする。
そしてキスをしたままそっとチョコを載せた舌をヤサコの口の中へ進ませる。
そのときヤサコはそのチョコを舐め取るかのように自分の舌をイサコの舌に絡ませた。
イサコ「んんっ・・・んっ・・!」
イサコは突然のことにキスをしたまま驚いた顔をするがすぐに優しい顔をした。
ヤサコのほうは目を閉じたまま何一つ表情を変えなかった。
ふたりはそのまま舌を絡ませあいわずかに残ったチョコを味わうのだった。
そして口の中からチョコの味がしなくなってもふたりは舌を絡ませ続けキスをやめようとはしなかった・・・。
---------------
・・・という感じかと。エロ行為はこの後としたいところだが
>>895にあるように家の外だしなー。
>>908 GJ!!
何故だろう、イサヤサ派のくせに
「もう〜、しょうがない子ねぇ。」
が個人的にツボすぎるwww
910 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/12(火) 08:22:43 ID:zuk3jE5Z
>>908 GJ!続き欲しい…
「もう〜、しょうがない子ねぇ」←個人的に良かったww
>>908 「もう〜、しょうがない子ねぇ。」 はいいね、ヤサコが先に動いちゃうとこも。
終わるとこの台詞思いついたので書いてみる。
やっと唇を離すと、潤んだ眼でイサコを見上げるヤサコ。
「もう、イサコってば。・・・そんなにお口の中舐めて、とっくにチョコの味しないよ?」
「そうか? お前の唇と舌だけで甘過ぎるよ、チョコなんか無くなっても判らないさ。」
912 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/12(火) 11:41:35 ID:zuk3jE5Z
イサコってビター好きっぽいけど、実は苦手なんだろうな
口移しでビターチョコを受け取るイサ
イ『ん…ちょっと苦いな…これは、ビター?』
ヤ『そうだけど…………(色んな意味で)甘いでしょ?』
イ『あ、あぁ』
>>913 「(色んな意味で)甘いでしょ?」
ヤサコはイサコの苦手な物も口移しで食べさせてそうな気がするww
ヤサ「天沢さん、ピーマン残ってるわよ?」
イサ「……」
拗ねたような表情をするイサコ。
ヤサ「もう、ちゃんと食べなきゃだめよ。好き嫌いすると大きくなれないわよ?」
イサ「…嫌いな物は嫌いなんだ。」
良い事を思い付いたヤサコ。
ヤサ「じゃあ、食べさせてあげる♪」
イサコが残したピーマンを口に含む。そして戸惑うイサコにキスをし、ピーマンを口の中に押し込む。
ヤサ「何をすっ…!?…〜ッ!?」
数分後
「なんだ、食べれるじゃない。おいしかったでしょ?」
照れたような表情を浮かべるイサコ。
「……おいしかった。」
イサコは意外に好き嫌い多そうww
こんな天沢さんは嫌だ
ヤサコへ贈るチョコを手造りしようとして失敗し、お年玉4年分の損失を出すイサコ。
>>914 皆で給食食べてる時やって欲しいw
>>915 むしろ一発で完璧に仕上げちゃうようなイサコは嫌だと思ってしまうのは何故ww
>>917 ssといい同人絵といいヤサコの尻にしかれるイサコという構図はもう鉄板だな
今更言うまでもないことだが
明日がいよいよバレンタインだがイサコにチョコ渡すヤサコのSS
多いんだろうな…
んでもって陰で渡せずに泣くマユミと…
>>898続き、
>>899-1は投下あったから
>>899-2ルート。
ヤサコ「はやくしないと、溶けちゃうわよ?・・・」
イサコ「う・・・・・うん・・・。(あ、あたしの方が溶けそうだ)」
呼吸が荒くなり顔から火の出そうなイサコ、至近距離でまじまじとヤサコの顔を見ると、あまりにも可愛く見えて正視するのもやっと。
ごくり、と唾を飲み込み、心中で「行くぞ!」と思った瞬間・・・。
ヤサコ「あ、たいへん、鼻血が・・・。」
イサコ「えっ?」
薄目を開けていたヤサコのほうが先に気が付く。ポケットからティッシュを出してイサコの顔に。
もう一方の手で咥えていたチョコを取る。
イサコ「す、すまない。こんな時に・・・ぶち壊しだな。」
ヤサコ「(笑)いいのよ、天沢さんらしいわ。・・・チョコのせいかしらね、ふふふ。」
笑うと、イサコの咥えて半分溶けたチョコをポイっと口に放り込んだ。
イサコ「あ・・・それ・・・。」
ヤサコ「え?」指についたチョコを舐めている。
イサコ「い、いや、その・・・間接・・・。」
そこまで言ったものの、イサコは全部言えずに語尾が細って消えてしまう。顔も完全に真っ赤で正面からそらす。
ヤサコは、ぽっ、と少しだけ頬を赤らめて、口元を手で覆って嬉しそうに言う。
ヤサコ「ああ、そうね、間接キスよねえ、ふふっ、うふふふ。 ・・・意識しちゃった? 天沢さんってばかわいい。」
顔をそむけ気味のイサコの表情を悪戯っぽく横合いから覗き込む。
ヤサコ「・・・じゃあ、今度は直接・・・・・。」 チュッ!
>>917 本当にあったとは知らなかったww
神過ぎるな…
>>918 なんだかんだイサコは、ヤサコから貰えるかどうか一日中ソワソワしっぱなしだろうね
イサコも買ってはみたもののなんと言ってヤサコに渡そうか考え込んでたらすでに夜になってたりして・・・
ヤサコなら電脳炉経由でチョコを送り込む位の力技をやってくれたはず
924 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/15(金) 08:31:37 ID:48NSX3CC
暗号炉なw
愛の大きさに箱が比例したんだろう
>>920 あまーーーーい!!
>>927 この中にヤサコの本体が入ってるんだな
もちろん裸にリボ(ry
もしもウイスキーボンボンで泥酔したのが先生でなくヤサコだったら・・・。
どんなに隠れてもイサコの匂いを嗅ぎつける特殊能力(小説設定)を発揮して、
オバちゃんより遥かに速くイサコを発見。
「えへへへー、夏休みなのに何で学校にいるのぅ天沢さん?
・・・わかったー、私に夜這いしに来たのねこいつぅ、ふふふ。」
「お、お前っ!どうしたんだ? 放せっ、こら!抱きつくな!!」
「やだー、放さないー、そうだ天沢さんにもあげるう、おいしいよ。」
「ボンボン? ・・・うぷっ!」
翌朝、二人は絡み合ったまま熟睡してるのを皆に発見され、目出度く「公認」の仲になりました。
(もちろんイリーガルは取り逃がし)
>>929 いやいや、自分の型をとった等身大ヤサコチョコで
擬似的私を食べて作戦だとおもわれ
「こっこれは…」
「何してるの?早く食べてみてよ」
「し、しかし…」
「いいから!」
「…………それじゃあ――パクッ」
「あッ///――そんな乱暴に…」
「へ、変な反応をするなーっ!!!(恥」
しかもその等身大ヤサコチョコは全裸で正座か体育座りのポーズとってそうだ・・・
「体育座り…この手のものはもうちょっとポーズに凝るんじゃないのか?」
「そんな…ポージングなんて恥ずかしい事できないわ」
「等身大チョコは恥ずかしくないのか…」
「…!や、やだっ!なんだかすごく恥ずかしくなってきちゃったわ!あ、天沢さん!早く、早く食べちゃって!」
「なぜ脱ぐ」
等身大チョコじゃなくて実物の裸リボンのヤサコが入ってた場合・・・
ヤサコはそっと開封済みのチョコシロップの瓶をイサコに手渡し、にっこり微笑んで
「これを好きな所にかけて私を食べてね(はぁと)」とか言ってそうだな。
そんなヤサコも攻めイサコならニヤニヤと女王様気分で全身に塗りたくるだろうよ
いつものヘタレイサコなら、まず卒倒するなw
>>939 イサコ「小此木、お前・・・真冬の2月だというのに、全裸にリボンだけで寒く無いのか? てか普通死ぬぞ。」
ヤサコ「やだ天沢さん、このくらいは恋の炎が燃えてるから何とも無いわ。熱いくらいよ♪
これから天沢さんがどんな風に私を食べてくれるかしらって想像したらもう・・・。(クネクネクネ)」
イサコ「想像を絶するようなことを勝手に想像すんな。(怒)」
強気イサコ×誘い受けヤサコを想像したら、なんか関係が濃すぎて大人なカプになったw
一人で楽しむなんて卑怯だぞ、なんか投下しる!
>>942 からMOSO
ヤサコ「あ、天沢さん!?」
イサコ「なんだ、いたのか。空気で気づかなかった」
ヤサコ「!! 主役は私よ!」
イサコ「全編とおしてそんな感じはしなかったが…」
ヤサコ「天沢さんこそ、2、3話出なかったくせに」
イサコ「あれは有給とってただけだ」
ヤサコ「小学生が有給って…」
ま、イサコは今まで女の子らしい姿を見せたことなかったから、反動でそうなるかと。
イサコのほうが背高いし、性格からしてイサコのほうが婿っぽいのだが。
誰かヤサイサ・イサヤサで結婚の記念写真風の絵描いてくれねーかな。
>>949 髪下ろしたら一気に女の子になったからなあ…あの髪良いよ…
ヤサコよりイサコの方がウエディングドレス似合いそうだ。
>>951 どうせなら二人でウェディングドレスで
ウェディングドレスに身を包む二人を祝福するフミエ達
『公認』って感じで良くない?
>>952 それ良いなあ!萌え死ねる(´Д`)ハアハア
二人ともきれいな女の子だから、やっぱり両方ウエディングドレスがいいね。
前にイサヤサのプロポーズのSS書いたけど、その後の挙式イメージも何となくそんな風。
ついでに成人イサコが小此木家に来た時の服も、スカートの女物スーツの前提で書いてた。
やはり「女の子どうし」ということで。
知ってる人いなさげだけど
あやかし忍伝くの一番ってゲームの楓×月葉トゥルーEndなイメージ
絵心があれば描きたいんだけどなぁ…
>>954 イサコがTVでプロポーズする話書いた方ですか?
便乗でその後ヤサコが迎えに来たイサコと共に家出同然に出て行く長い話書いた者ですけど、
俺もあの作中のイサコは多少くたびれが出てきた女性用のスーツを着ている設定。
そして俺が思っている二人の結婚式のイメージは、どっちもウェディングドレス。
晴天の暖かい屋外でフミエなどの旧友たちやヤサ母・京子(ヤサ父はこっそり物影から)の祝福のなか
ハラケンの進行で人前結婚式を挙げるヤサコとイサコ。
ちなみに、このあと触発された京子がフミエの目前でダイチに一方的に交際宣言、フミエと大口論するオチまで考えてたり・・・w
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/B0013HKVFS 通常版9巻ジャケ、本スレで大評判。(笑)
しかし、未見の人は何故二人がベッドにいるのか、どんな体勢なのか知らないよね。
その上、ヤサコは顔以外は肩ちょっとしか見えてなくて、そこもなんか肌色っぽい色。
服の襟もほんの少ししか見えてなくて、遠目に服着てないみたい。
イサコもあの格好だし。
半裸?の少女が二人とも感極まった顔で、ベッド上で重なってますよー。(笑)(笑)
>半裸?の少女
実際に遠目で見た
不覚にも超ワロタ
>>950 反動で女の子らしくなるってのはないんじゃないか。言動は多少丸くなると思うけど
最後にヤサコに言ったとおり、ヤサコが言う「イサコ」になると思うんだ
>>951 ロングの方が絵的に映えるからなぁ。ヤサコもロングにすれば…完全にミチコさんか…
おっぱいも負けてるっぽいし…
みやむーノベライズ小説4巻
第6章 そのリンクを切るな より―
ヤ「あなたはただ、呼び寄せただけ。彼女を」
イ「あんたたちのことなんか知らない!」
あたしは立ちあがった。
ミチコとつながるのはあたし。
あんたたちが今夜どんな目にあってどんな幻を見たのか知らないけど、
今夜あたしがミチコをとりこめたのを、自分たちの力みたいに言わないで。
あたしのミチコを横取りしないで。
ツンツン全快ですね(^ω^ )
ってかマリリンマリーンお姉さんカッコヨスギwwww
>>959 やっぱり性格までは女の子っぽくならないっすよね(汗)
ただ髪下ろしたら可愛いなあ…って。
>>956 その節はお付き合いくださってどうも。
結婚式はやっぱこぢんまり系だろね、親戚一同呼ぶわけに行かないし。
自分のイメージだと、もっと人数少ない感じ。
フミダイや黒客はいいとして、ハラケンは無意識排除してた。w
ヤサコの親族は京子だけ、とか。(母は、まだ割り切れない一郎氏を気遣ってあえて家に)
ちょっと障害が残ってる程度のほうがせつなくて萌えるかなと。
あと、
もう残りが心細くなってきたけど、次スレは同じタイトルでいいのかな?
だんだんこのスレも1000に近付いてきたなー
次スレ立てんのかな?
次スレ是非お願いします!
萌え台詞を小説から流用してほしいなw
966 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/22(金) 23:15:39 ID:badjFxYQ
そういえば、「惹かれあう2人のユウコ」って、2スレ目のタイトルに丁度いいね。
これは使うべきかも?
>>966 【惹かれあう】電脳コイル2【2人のユウコ】
こんなかんじ?
電脳コイル2の2はいらないんじゃないか?
でも分かりづらくなっちゃうかな
まあ一応2スレ目なわけだし…
あった方がいいんジャマイカ
ちょっと捻って
電脳コイル2メタ
とか…。 捻ってないけどw
うーん、いっそのこと単純明快に
【惹かれあう】 電脳コイル・2スレ目 【2人のユウコ】
とか。
4423の恋人宣言来たね。
放映当初はこっちじゃ悪評高かったけど、後で実は・・・だからねえ。
運命的でとてもいいと思う。
今日の放送を見逃した俺が来ましたよ\(^o^)/
任せろ俺もだ
録画してあるからいいかなーと思う
>>974-976 無敵モードの全編で最も格好良いイサコとか、無防備な表情を晒す超かわいいせつないイサコとか、
せつない表情だったり萌えーな表情だったり繊細な芝居の抜群なヤサコとか
全編屈指のえろい服装で肉体を魅せつけるオバちゃんとか、出ているのに・・・。
最後のいらないw
>>983 全編屈指のえろい服装で肉体を魅せつけるメガ婆じゃないだけマシだろうw
「今度(サッチー)壊したら減俸ね」
「えぇー!?」
のときのオバちゃんがかわいい
ああいう時の崩れ方がいいよね、オバちゃん。
強面が一転してあれだから。w
エレベーターの中のお腹のラインがえろすぎ。
989 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/24(日) 16:27:02 ID:gVnnTmpC
だって男に相手にされなくてレズゴッゴしてる
豚ばばあばっかりだからねぇ
991 :
名無しさん@秘密の花園:2008/02/24(日) 19:07:12 ID:BKtp50Oa
童貞おじさんは黙っときw
うーん、もう2スレ目かぁ
感慨深いねぇ
ここまで来るのは長くていろいろあったけどもうすぐこのスレもおしまいですね。
ヤサイサの良SSがいっぱいあるから保存しとこ。投下してくださった皆さん乙です。
次スレでもよろしくお願いしますです。
SS書きさんたちには感謝だね、本当
あと楽しい妄想話を共にした住人たちにもw
ここは気の合うやつらが多かった
良スレ乙!
再放送コイル、2人の熱々百合展開までまだ先が長いけど
改めて1つ1つ見直しながら視聴しようかね
まだまだこれからだよな