らき☆すたで百合萌え

スレタイの通り

ついに立ってしまったか…
今期はこなかがに支えられている。

やっと立ったか
animeスレだと変なのがいるから話振れなくて困ってたところだ

ずっと待ってました。>>1ＧＪ！(こなた風に)


最新話ﾖｶﾀね。
マリみて、ストパニ等、明らかに我々向きの回だったｗ

立ててくれてありがとー！
わたしもこなかが萌だなぁ
かがみが攻めじゃなくてこなたが攻めw

>>1乙！

かがみは
「ノンケにじゃれつかれてドギマギするガチの人」
って感じがする。

かがみんはフルメタ儲、つまり…
宗助が好み＝空気の読めない奴が好み＝こなたが好き
そして自分をかなめに重ねて、簡単にトリップできるんだとわかった

>>8

宗助ってダレ？？

かがみはこなたに構いたくてしょうがないって感じだなあ

かがみのせいでなんかこのジャンルに目覚めてしまったかもしれない・・・

こなたの方が背もちっちゃいのに精神的にいいように弄ばれて
こなたの言動に突っ込み入れたり叱ったりしつつも結局振り回されっぱなしなかがみが可愛い

かがみは攻めっぽいけどこなたにいいように操られてそうだ

おお…やっぱこなかがなんだなww
２人共憎まれ口ききながら気になって仕方ないって感じだ

>>14

＞ ２人共憎まれ口ききながら気になって仕方ない

うわ萌氏ぬ
恋が始まりそうな一歩手前ってこんな感じだ
こそばゆいっ

こなたがつかさばっかりチヤホヤして拗ねるかがみとか無いかな

こなたのためにツンデレの練習をしてみるかがみ
それをつかさに通報されて、照れるかがみ

かがみんはこなただけにツンツンするからな

>>18
そう言えばそうだなｗ
こなたにはツンケンしてるがつかさには甘いよな
甘過ぎるよな

いやしかしみさおにもツンだよな
２人でかがみを取り合ってるのに萌えた

みさおにはデレがねえぜ

すまん下げ忘れた…orz

そして更にすまん
つかさは妹だよな双子の
みさおが眼鏡のお嬢様でいいのか？
一話から見てはいるんだがな。。。名前がいまいち憶えられん

つかさには甘いつーかそりゃ妹だし同じ態度にはならんだろｗ
それを差し引いてもクラス違いのかがみのこなた構いっぷりは異常だが

>>22
アニメではみさおはまだOP以外には出てきてない
眼鏡の子はみゆきさん

>>23
thｸｽ!
OPにも可愛い子いっぱいいるな
あれ全部出てきたら氏ねるが…
うじゃうじゃ居過ぎて葱魔ダメになったし…
らき☆すたの何がいいって共学なのに白石ｸﾝ以外男が絡んでこないところｗ
白石ｸﾝは別格www

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗこれはｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://www.chara-ani.com/details.asp?prdid=H32705020

ゆたかとみなみは？
らきすたで百合ならこれっきゃないと思ったんだが。
それともアニメではそんなにこなかがなのか？

>>25

かがこなだw
花嫁さんはつかさにやってほしかったなぁ
でもそれだと洒落にならないか

こなかがは二番目に好き
一番はやっぱりかがつかv
「お姉ちゃんばっかりズルイぃ〜〜」とか言われたら
しぶしぶ攻守交代v　　　

>>26

ただで見られるアニメしかみてないorz
マンガは買わないでＤＶＤ買おうかなと悩み中

>>26一番百合ん百合んなカプだなｗ
ちなみにおれはみなみ攻めの方が好きなんだが
ゆたか攻めのＳＳの方が多いorz

>>28
kwsk
単行本は何巻まで出てるんだ？

>>28
同意
アニメでの登場が楽しみだ

>>29
現行4巻まで
ゆたかとみなみは2巻からの登場で3巻、4巻と二人の百合度は加速してゆく
個人的にはひよりの妄想なんかもいい感じ

何度見てもゆかたと読んでしまう…orz
夏祭りに浴衣の女の子大好物

なるほど、アニメではまだ出てきてないのか
保管庫とか見てるとゆたか攻めのが多そうだね

だが、俺は敢えてエロに踏み切れない二人に萌え
お互い明らかに相思相愛なのに、無自覚だったり、同性愛に抵抗があって告れなかったりして
ずっと寸止めでほのかにラブってるくらいがいい

>>7
ttp://www117.sakura.ne.jp/~nyano/raki_man-01.htm

>>33 萌えますた

一緒のクラスになりたいって明らかにこなた目的だよな

まあ実際クラス同じになりたくて文系選んだんだよな


>>21
むしろみさおには、胸もまれたときに最大級のデレを見せたと解釈している
さらに言えば、胸もみの反応は逆であるべきだったと思う
はいはいなにやってんのよー、って流した直後に頬染めてバチコーンの方が絶対インパクトあったって

>>11
俺の周りにもらき☆すたで覚醒した人結構いるw

こなたはノンケ？
だとしたら、かがみには是非ともノンケ落としを頑張ってもらいたい。

一応原作ではそういう趣味はないって言ってたな

かがみがそっちの方が確かに面白い

こなたは否定してるけど、
4巻の人物ファイルだと「（かがみの）たまに見せるかわいい面がたまらない」とかコメントしてるんだよなｗ

とりあえず、幼い頃の王子様が実姉だった、ゆたかはガチ

>>40確かにｗそうしたら２人の共通点が髪緑色

つーかあの場で同姓趣味あるって言うわけねえじゃん
引かれるぞｗ

やっぱり外面では否定してるけどかがみが大好きなんだな。
そうでなきゃあそこまでいじり倒すわけない

かがみも口では否定してるけどこなた大好きなんだよな
皆と同じクラスになりたくて文型選んだって言ってたけど、
つかさとはどうせ毎日会うし、みゆきとはそんなに絡んでるわけじゃない。
つまり、こなたと一緒が良かったとｗ

本スレから甜菜
http://ranobe.sakuratan.com/up/src/up191742.jpg

七話の百合度は異常。

こなたはかがみがツンデレだってわかってんのね

他人のことだと分かるけど、自分に対するかがみのツンデレには気づかないんだろうな

かがみだって、こなたのからかいが愛の表れとは気づいてなさそうだからおあいこだ

ツインテがやめられなくなったな、かがみ

なんだよくそ
要するに両想いな事実上のｶﾎﾟｰじゃんかよ
鼻血出ちまったじゃねーか
認めちまえよ

もう結婚してるし

早くも結論が出てしまったwww これから何語るんだ

かがみが嫁の方がしっくり来るんだがな

真・らき☆すたじゃ彼氏を欲しがってるかがみも、
目を閉じて最初に思い浮かべた人の姿（今一番好きな人）はこなたん。

そうそう、
女としての幸せ感じてるんだよね

もう結婚しちゃえよｗ

十年後、そこにはこなた（ニート）を養うかがみ（弁護士）の姿があった。

>>58
その場合は、こなた(専業主婦)を養うかがみ(夫)の姿があったじゃまいか？

こなたは自宅に篭りながらかがみ以上に稼ぎそう

天才肌だからなー、漏れは弁護士かがみんの心を癒すだけでも価値あるヒモだと思うけど

>>60

なにそのすごい説得力のあるﾚｽ

SecondLifeみたいなもんで萌え職人として活躍してそうだな。＞こなた
んで、自分の知らないトコで有名になるこなたにものすごくヤキモチ焼きそうだ。＞かがみ

http://yui.cynthia.bne.jp/newanime/img/1178782342_0109.jpg
てん

>>55
自分がガチだと気づいてないかがみん萌え

>>60
そしてちょっとやりすぎて、かがみに弁護を依頼するこなた

>>66

なにその説得力あ(ry

ﾈﾄｹﾞでﾁｰﾄ作っちゃったり分析し過ぎたり現金取引しちゃったりw＜こなた

……十年後。

かがみは今日も、疲れた体を引きずって終電に乗り込んだ。
溜息を一つ。イソベン（居候弁護士＝自前の事務所持ってない）は辛い。
実績のない若手なのだからこき使われるのは仕方がないし、得るものだってちゃんとある。
ただ、忙しくて他の事をする余裕ができない。それだけで良いのだろうか、と時折思う。
同居人に言わせれば、頑張りすぎるんだよ、と言うところか。そうかも知れない。
精神的にはまだまだがんばれる。体だってまだ若い。でも、息抜きだって必要だ。
たまには時間を作って。
そして何をしようか。したいことなんて、一つもなかった。
この倒れ込んでしまいそうな日々に、本当に倒れ込んで、そのままいられたらいいと思う。

一人暮らしを初めて、直ぐにこなたが転がり込んできた。一時期はつかさもいた。
半信半疑だったが、実際こなたは家事ができた。総合的に見れば、つかさより。
とにかく一通り、そつなくできた。経験の差という事だろう。ただ、有難かった。
家賃は折半だったけど、家事を丸投げしているからと、光熱費他はかがみが持った。
一日中パソコンに向かっているくせに何故だか収入があって驚いた。不安定ではあったけれど。
そういえば、包丁にも最近は触らない。家事のできない女だ、と自嘲する。必要なかったから。

車窓に、どこかの家の、誰かの部屋の明かりが消えて、それが何故だか目に焼き付いた。

こなた起きてるかな、と思う。
純血の夜型動物を朝型に調教するには手間がかかった。今でも、何かしら叱るのが挨拶のようなものだ。
こなたは本当に出来の悪い娘で家政婦で。かがみはその母親で雇用者で。二人は。
本当にかみ合いすぎて、他の誰かが自分の側にいるのが、最近は想像できない。
そのおかげで、ワーカーホリックの可愛げのない女の完成だ。
こなたは、あいつは元々ああだったか。何故だか悔しい。
本当、昔から何も変わっていない。こなたがいて。みゆきさんや、つかさともよく会う。
そんな訳無いのに、ずっと昔から時間が止まっているような気さえする。
これ以上何も要らなくて、このままずっとこうしていたい。それは、

降りる駅のアナウンス。聞き飽きて、少しだけ大好きな、これからも聴くメロディ。

今日は特別遅かったから、きっとこなたは寝ているだろう。それとも起きているだろうか。
もしもゲームでもしていたら、叱って。太るよだなんて言われながら、一緒に夜食を食べよう。
人気のない駅と、街と、いつの間にか変わっていく風景。
線路の跳ねる音だけが響く夜に。空から零れたように明るい窓を目指して。家路を急ぐ。





蛇足

「何ぃ!?　ＲＭＴで税務署に睨まれてて、寝不足で動かなかったら冤罪ＢＡＮされて、
　おまけにネトゲにかまけて丸一日喰ってないぃ!?」

妄想が止まらなかった。今では反省している。特に長さ。

「かがみお疲れー」
「ただいま」

いいいよぉぉぉぉおお

>68-69
ぐうぐう、GOODです。
こういう味のある文章大好き。
一見かみ合ってなさそうで実はしっかりかみあって依存しあってるふたりの関係。
ちょっとモーニングの「きのう何食べた？」を思い出した。あっちはゲイだけど。

かがみって本当に無自覚かなあ？
こなたと付き合う時間欲しさに二度と委員長をやらず、帰宅部のかがみ
どう見てもこなた目当てに同じクラスになりたいかがみ

普通は臨機応変に交友関係作るでしょ、中学まではそうしてただろうし

心の底では自覚してるんだけど、悔しいから認めたくない。
そんなツンデレかがみん。

かがみってみさおには徹底的に辛辣だが、こなたにツンし過ぎて拗ねられたら慌てて取り繕うからな。
一応クラスで友達作ってもこなたには代え難いんだな。

こなたとかがみだと最初の一歩を踏み出すのはどっちだろうか？

>>76
かがみんだと思う
「私のこと好き？こなた・・・」
って感じで

かがみがこなたに優しくして、こなたも素直に受け入れる
どんな状況になれば作り出せるかね？

>>77
やっぱかがみんかな。

真面目だから女の子同士の恋愛について本気で悩んで、つかさあたりが背中を押してあげる感じな気がする。

>>78
どっちかが事故で重傷を負って入院とか
不治の病に冒されるとか

ひよりんがこなた達と同じクラスに居たら
かがみとこなたに萌えていたんだろうか

でもひよりんの作品ってこなたみてるよ？
……まあ、当然のようにソレは貸し借りする漫画類の中に紛れ込んでいて以下略

ひよりん、激情にまかせて執筆

こなた読む

ノンケなこなた、面白がってかがみ様に読ませる

きっぱり断るも、好奇心かがみ様を殺す

変に生真面目なかがみ様、猛烈に意識し始める

それを察知したこなた、攻撃にDEFCON3

ゆたか関連で保健室に居たりして、ついこなたを押し倒してしまったり

あれれ、押し倒したはずがこなたがマウントポジションですよ？


「ア、アンタ！　同性趣味はな、無いって！！」

「んふ〜☆　趣味は無いケド、興味はあるよぅ〜♪」

「は、反則だぁぁーー！」


（＝ω＝.） この流れだ！


>>80
　普段だらしないこなたが、かがみ様がアレしてしまって、真っ当に生きる
ようになる（時々地が出たりする）そんな、成長モノは不覚にも色々決壊す
る。

>>83そ れ だ

>>83
GJ!!

>>83泣きぼくろついてる…
ってことはこなた本n(ry

GJ!!

なあ、ちょっと暴走した結果こなた×かがみ（いやかがみ×こなたか？まあどっちでもいいや）で
SS書いたんだが、投下先はここでいいのか？

ああ、がんがんやってくれ

全裸で正座して待ってるよ

投下開始する

　スライドショーの様にめぐるましく変わる光景。
　意味をなさない、噛みあわない会話。
　泡のようにゆらゆらとゆれて、ときにはじけて消える意識。
　どこからか聞こえる声。
　『お姉ちゃん、キスってどんな感じなんだろね？』
　（つかさ、私にもわからないわよ。）
　また、違う声。
　『じゃあ、私としてみる？』
　（へっ？この声って・・・）
　『ほい、私はいつでもいいよ、かがみ。』
　そこでひらける視界。その光景にかがみの意識は大きくゆさぶられる。
　目の前には、目を閉じてちょっと上を向いた、こなた。
　（えっ、えぇー）
　顔と顔が近づく、視界が傾く、あと10センチ…1センチ…1ミリ…
　（こなた･･･、好き･･･）

　･･････

　目が開く、はねる様に上体が起き上がる、周囲を見回してそのあと一呼吸、自分が現実
に戻ってきたことを確認する。
　（夢･･･か、）
　（夢にしたって、なんて夢を･･･。こなたが･･･）
　「･･･すき。」
　（！）
　思わず出た自分のつぶやきに、かがみの心臓が敏感に反応する、血液が上がってきて、
顔が火照る。
　かがみは自分の胸と顔に手をやってしばし硬直。脳裏はこなたに占領される。
　（私どうしちゃったんだろう。寝ぼけてるだけ？･･･そうよ、きっとそう、変な夢見た
から。とにかく、起きていつもどおりにすればいいわ。きっと直る。まずは、ええと、そ
うだ、今日は私がお弁当作る番だ、お弁当何にしようか？）
　無理やり思考を切り替える、そうやって平常心を取り戻して、ベッドから出る。
　（トイレ行って、着替えて、それからお弁当を作ってっと。）
　とにかく、考えが変な方向へ行かないようにして、かがみの一日は始まった。

　（うう、･･･眠い、妙な夢のせいで早く起きすぎちゃったからだわ。これは授業中に寝
るかも。）
　学校への道、かがみはあくびをかみ殺しながらそんなことを思う。
　となりで、同じくあくびをかみ殺しているつかさの方に目をやる。
　遅刻寸前まで寝ていて、睡眠過剰気味な妹がうらやましく思える。
　視線を前に戻す。っと生徒の群れの向こうに見慣れた青のロングヘヤーが揺れているの
が目にはいった。
　「あー。こなちゃんだー。おっはよー、こなちゃーん。」
　つかさが手を振りながら駆け寄る。一歩遅れてかがみも駆け出した。
　（私のほうが先にみつけたわよね･･･）
　かがみはそんなことを思う。
　「おー。つかさ、かがみ、おはよー。」
　こなたが立ち止まって振り向きながら挨拶をかえす。
　（つかさが先なんだ･･･）
　（てか、さっきといまのはなに？･･･私、変だ。）
　「・・・がみ、かがみ？」
　「・・・えちゃん？」
　（はっ、いけない）
　「・・・おっす、こなた。」
　なんとか我に返って挨拶するかがみ。

「かーがーみー。きょうはどうしたん？顔赤いよー。風邪？」
　「ほんとーだー、おねーちゃん顔あかーい。だいじょうぶー？」
　「へっ、えっえっえっ？だっ、大丈夫よ、ちょっと寝不足なだけで･･･」
　「ほー。かがみぃ、さては好きな男のことでも考えてたなー」
　「えー。そうなの？お姉ちゃん？」
　「ちっ、ちがうわよ！だいたい私が好きなのは･･･」
　（はっ！）
　「へぇー、好きなのはー？んーどうしたーその先をさぁはやくぅ。ほら、かがみーん」
　「うっ、うるさいわよ！ほら先いくわよ！さっさと来なさい！」
　そういってかがみは早足で校門のほうへ進みだす。
　「あぁっ、お姉ちゃんまってー。」
　続いてつかさも追いかける。その後ろからこなたもつづく。いつもの三人の姿がそこに
はあった。

カッ、カッ、カッ、教室にチョークが黒板を引っかく音がひびく。
　「えーかークロスボウの登場は戦場から旧時代の板金鎧を完全に駆逐したんや。なんせ
人が着れる鎧の鉄板の厚みはせいぜいが1センチってとこや。ところがクロスボウのボル
トはそれすら容易に貫通してしまうんや。せやからこの時代以降はできるだけ装備を軽く
して･･･」
　キーンコーンカーンコーン
　「っと時間か、今日はここまで、さー昼休みやー」
　（ふう、もう昼休みなのね。なんか授業に集中できなかったなー）
　（さて、こなたのとこへ行こう）
　こなた、その名前が頭に上がるだけで体が軽くなったような気がする。
　（うぅ、今日のわたしってほんとにどうしちゃったの？こんなものまで作って。）
　かがみはいつもと違う自分に戸惑いながら二つの包みをもって立ち上がった。

　・・・

　かがみが廊下にでると、そこにこなたの姿があった。購買に行くとこなのだろう。
　かがみはすぐにそのこなたを止めるべく、声をかける。
　「こなた、まちなさい。」
　「かがみ？どったの？」
　こなたが立ちどまる。
　「あんたは今日は購買に行く必要はないわ。教室にもどるわよ。」
　「へっ？わっ、ちょっとかがみー」
　かがみは強引にこなたの腕をつかむと、こなたの教室にむけて歩き出した。

　ガラッ
　「あっ、おねーちゃん。それに、こなちゃんおかえりー。はやかったねー。」
　「いやー、それがさー廊下でかがみにつかまって強引にここまでつれてこられちゃった。
まだパン買ってなくてさー。」
　「いいのよ、ほら。」
　そういってかがみはこなたに向かって包みを差し出す。
　「ほえ？これなに？」
　こなたがかがみに聞く。
　「みりゃわかるでしょ。お弁当よ。あんたの。」
　まだ状況が良く飲み込めてないこなた。頭の上ではアホ毛がはてなマークをつくってい
る。
　「べっ、べつにあんたのためにわざわざつくったんじゃないわよ。ちょっと今日は作り
すぎただけなんだからね。それだけなんだからね。いらないなら別にいいわよ。私があと
で食べるから。ほら何とか言いなさいよこなた。」
　真っ赤になりながらかがみはまくしたてる。
　こなたはようやく口をひらいて、ひとこと。
　「かがみ、あんがと。」
　「そっ、そうよ、感謝しなさいよ。ほら、つかさとみゆきが待ってるじゃない、はやく
席について食べるわよ。」
　そう言うとかがみは椅子を持ってきてそさくさと座った。
　こなたもそれに続いて椅子に座る。
　四人がそれぞれの弁当を自分の前において、包みをとく。

　「おー」
　「わー」
　ふたを開けたこなたとつかさから感嘆の声があがる
　「おねーちゃん今日はどうしたの？これ」
　「本当にかがみがつくったのか？」
　二人が驚いたのはその弁当の内容、鳥の照り焼きに芋の煮っ転がし、にんじんとごぼう
のきんぴら、ほうれん草のおひたしそれに玉子焼き。
　かがみが作った弁当として今までに無い豪華さだった。
　「たまたま今日早く起きちゃったからよ。ほら早くたべなさいよ。･･･なに？こなた。
そのいやな笑顔は。」
　「かがみぃ。女は恋して変わるってほんとだねぇ。でもせっかく早起きして作ったのに
意中の人に渡せないところがかがみらしいというか。ねぇ？」
　「えー、そうなのお姉ちゃん。相手だれ？だれ？」
　「あらあら、かがみさんにそんなひとがいらしたとは。」
　「もう、かがみはほんとかわいいなー」
　「こっ、恋！？冗談言わないでよ、そんな人いないわよ。ほんとなんだからね。」
　（恋じゃないわよ。私はふつうよふつう。まして、こんなやつ。好きなわけなんて･･･
好きなわけなんて）
　「･･･ないじゃない」
　小さな声がもれた。
　「ふーん」
　こなたがかがみのほうをにやにやと見ている。
　つかさが興味深々と言った顔で見ている。
　みゆきがマリア様のような微笑で見ている。
　「っと、とにかく早く食べるわよ私次体育なんだからね。」
　そう言うと自分の思考を抑えるためにかがみは食べることに専念しはじめた。

　　「じゃっ、今日は私バイトだからまた来週ね。バイバイ」
　「こなちゃん、またねー」
　「･･･またね、こなた。」
　そういってこなたは姉妹より先に歩き出す。っと振り返って、
　「かがみ。早くフラグ立てないと、フラグ消失しちゃうぞ」
　とたんに真っ赤になるかがみ。
　「フラグとかいうなー！私は恋なんかしてないってば。」
　「ふふん。どうかなー。まあいいや、こんどこそ、またねー」
　「はやくいきなさいよ。もう。」
　「こなちゃん、お仕事がんばってね。」
　そういって姉妹とこなたは別々の方向に歩き出した。
　・・・
　「･･･ねえ、お姉ちゃん。」
　「うん？なに、つかさ。」
　「えとね、えっとね、･･･お姉ちゃんの好きな人ってだれ？」
　「うっ」
　つかさの問いに、固まるかがみ。
　「つーかーさー。あんたまでこなたみたいなことをー。」
　「えへー、だっているんでしょう？お姉ちゃん今日の朝からずーっと考え事してるみた
いだし、あんなお弁当はつくってくるし、それにやっぱり雰囲気が恋する女の子そのもの
だもん。」
　「へっ？そういうのってわかるもん？」
　きょとんとするかがみ。
　「わかるよー、だって私たち双子じゃなーい。」
　つかさが笑顔で言う。
　「やっぱり、恋、なのかなこれ？」
　かがみのが弱い声でうつむきがちにつぶやく。
　「やっぱり思いあたる節があるんだー。ねえ、ねえ、だれ？だれ？」
　好奇心全開と言った顔でつかさが聞く。
　「誰でもいいじゃない。まだ恋ときまったわけじゃないし。」
　うろたえるかがみ。

　「じゃあさ、おねえちゃん、1日中その人のこと考えていた？」
　「うん」
　「考えていると幸せ？」
　「うん」
　「近くにいるとどきどきする？」
　「うん」
　「その人のために何かしてあげたいと思う？」
　「うん」
　「キスしたいとかって思う？」
　「う･･･うん」
　「じゃあ、やっぱり恋だよおねえちゃん。」
　きっぱりとつかさはそう告げる。
　「恋か、やっぱり。」
　あきらめたようにかがみは吐き出す。
　「お姉ちゃん、なんか暗いよ？なにか理由でもあるの？」
　「え？」
　「もしかして相手はすでに彼女いるとか？」
　「いない」
　「話しかけたことも無くてきっかけも無いとか？」
　「ううん。そんなことはない。」
　「すごーく年上の相手とか？」
　「違う」
　「逆に犯罪的に年下とか？」
　「違うわよ！同い年よ。」
　「うーん、お姉ちゃんがそんな表情する相手ってだれ？私でもわからないなんてー。」
　（つかさには話しておこうかな。）
　意を決してかがみは口をひらく。

「･･･こなた、よ」
　「えっ」
　つかさの目が点になる。
　「だからこなたよ。私が好きな相手。オタクで見た目も中身も子供っぽくて、年中やる
気なし、ぐーたら適当人間のこなたよ。」
　かがみは一気に吐き出すように続ける。
　「えと、おねーちゃんが、こなちゃんを、えぇー！？」
　ようやく合点がいったのかおどろくつかさ。
　「ねっ。普通じゃなくて、好きになったらいけない相手でしょ。」
　かがみの表情が陰る。
　「女同士だもんね。いくらあいつがオタクでも引くよね。こんなことばれたら。」
　「お、お姉ちゃん。こなちゃんは、お姉ちゃんの気持ち分かってくれると思うよ。そり
ゃ、受け入れてくれるかどうかは分からないけど、離れて行ったりはしないよ。こなちゃ
んは人の気持ちを傷つけるようなことはしない子だよ。」
　「つかさ、ありがとう。」
　かがみがちょっと顔をあげる。
　「うん。よーしこれからはお姉ちゃんを応援するぞー。」
　つかさはそう気合いれてこぶしを振り上げてみたりなんかする。
　「いや、つかさがあんまり気合いれてもね。」
　苦笑するかがみ。
　「というかつかさは私に引かないのね。」
　「うーん、べつに気持ち悪いとか思わないよ私は。人を好きになるってすばらしいこと
だと思うし。」
　「ありがとう。つかさ。ありがとう」
　そういってつかさにかがみは抱きつく。
　「もう、お姉ちゃんくるしいよー」
　そういってつかさは笑う。
　そのあとは他愛もない話をしながらいつもどうりに帰宅する二人だった。

　次の日、土曜日。当然ながら学校は休みである。
　学校が休みであるといっても、常に真面目に生きてるかがみは普通の時間に起きる。
　普通におきて普通に朝食を取り、普通に前日の復習をしてついでの月曜日の予習したり
なんかする。
　いつもならば。
　今日のかがみは普段と様子が違う。
　起きることは起きたが普段より2時間も遅い。起きたら起きたでどこか上の空。朝食食
べる様子もだらしなく、食べたあとはベッドの上で天井見つめて考え事。といった具合で
ある。
　それもこれも、あるひとつの事がかがみの心を支配してるせいだった。
　それは、
　（こなたに会いたい）
　この一事である。
　なにもしなくったって、月曜日には学校で顔をあわすのだ。今までは休日に会わないく
らいなんともなかったはずだ。たぶんそうだ。そうだったと思う。そうだったかな。いや
寂しさに気づかなかっただけかも。
　とにかく、こんなに気にはならなかった。
　でも今は

　（会いたい）
　昨日つかさと話してはっきりと自分の気持ちを確認してから、かがみの脳裏にはこなた
の顔が浮かび続け、そのせいでドキドキして、勉強はおろそか、ラノベさえ手につかず、
夜は夜でなかなか寝付けなかった。
　（えーい、こんな風にうじうじしてるのは私らしくないわ。会いたいなら会いに行けば
いいのよ！）
　そう自分を焚きつけてかがみは立ち上がった。
　（そうと決まればまずは身だしなみね。）
　好きな人にはかわいい自分を見せたい、当然の心理である。
　かがみはクローゼットにいって自分のお気に入りの服から数点チョイス。さらに鏡の前
で更にセレクト。最終的に、自分の心の中のこなたの好みも考慮してコーディネイト。
　髪はいつもどおりツインにしてリボンだけはとっておきにチェンジ。
　メイクはやり過ぎないように控えめに、でもいつもの倍は時間をかけて丁寧に。
　最後にもう一度姿見と手鏡とで念入りに全身をチェック。
　おわった時にはもうランチの時間が近づいていた。
　（せっかくのおしゃれが汚れちゃったりしたらいやね。食べずに行くか。）
　そう考えて部屋を出た。

　　♪〜ナゾナゾ　みたいに〜♪
　PCのモニタの手前においてある携帯がなる
　カチッ、プチッ
　「もしもしー、どーしたのかがみ？」
　『もしもし、こなた。いまからあんたの家遊びに行っていい？」
　「んー、いいよーいまどこー？」
　『実は、もうあんたんちの前だったり』
　「ほぇ、わかったいま玄関あけるね。」
　プチ、パタン
　タッタッタッタ、カチッ、ガチャ
　「いらっしゃーい」
　「おっす、こなた」
　パタン、カキッ
　「とりあえずあがって私の部屋入って。飲み物とっていくから。」
　「うん、ありがと。」
　かがみは靴を脱いでこなたの家に上がる。
　なれた廊下を歩きこなたの部屋へ。
　ん？こなたの部屋から人の声がする。さてはアニメか？
　ドアに近づく、ノブをひねって開ける、体をいれて、PCに目をやる、凍りつく。
　PCの画面にはなにやら女の子の部屋らしい背景に立て看板のような女性キャラクターの
絵、下のほうには四角で囲まれた中に文字が表示されて、あるところまでいくと消えて、
また表示されてを繰り返している。スピーカーからは音楽が流れ、音声も聞こえる。
　まあそこまではいい。
　が、どう見てもあの女の子裸ですよあの四角の集合はまさか衣服じゃないでしょうし。
　あっ、画面が切り替わった、こんどは女の子が大写しだ。なんか半透明の影が覆いかぶ
さった、流れてくる音楽は無駄にシリアスだ、でもセリフはそろそろセクシャルにやばい。
　「かがみ、立ち止まってどしたの？あっPCね、ごめん、ごめん、いやー昨日やっと全ル
ートフルコンプのデータがアップされてさー。」
　こなたが照れたようにいう。
　「ふう、もう慣れたわ。あんたのそういうとこ。でも、とりあえずとめてちょうだい。」
　かがみが額に手をやりながらいう。

　（ほんと、どうしてこんなの好きになっちゃったんだろ。）
　「りょーかい、ぽちっとな」
　ちょちょっとマウスを操作してこなたはエロゲを終了させる。こんにちわOSたん。
「ねぇ、こなた。あんたってそういうゲームとかやるけど、ひょっとして女の子に興味
とかあったりするの？」
　横を向いてたずねるかがみ。
　「んーどうかな？私って恋愛、ゲームでしかしたことないし。」
　モニタを向いたまま、答えるこなた。
　（もしかして初恋もまだってことか？）
　心の中で突っ込むかがみ。とりあえずここは無視することにする。
　「じゃあさ、もしも、もしもよ、女の子に告白されたらどうする？」
　（落ち着け、落ち着け私）
　さらにたずねる。
　「それは、相手によるかな、やっぱり。」
　「それって、相手によっては付き合ってもいいってこと？」
　「うん。」
　あっさり言ってのけるこなた
　（いまが、チャンスよね。）
　自分の中の勇気を声帯にあつめる。
　「こなた、好きよ。」
　言えた！

　「かがみぃ、その冗談わらえないよー」
　あきれたような声をかえすこなた
　（むかっ）
　「冗談、なんかじゃないわよ。」
　こなたに後ろから近寄るかがみ。肩をつかんで振り向かせる、そのままPCのまえの椅子
に座らせる、片手をあごのしたにやって上を向かせて、･･･唇を奪った。
　「んむっ」
　こなたの目が全開まで開く。
　そこでかがみは一度唇を離した。
　「ほら、わかったでしょ。わたしは本気よ。こなた。」
　そうこなたに告げた。
　「かがみ。」
　それだけを漏らすと、こなたは口をつぐむ。
　かがみもなにも話さない。ただ、こなたのほうをを見つめている。
　沈黙が部屋に響く。
　「いいよ。」
　こなたの口が言葉をつむぐ。
　「いいよ。かがみ。かがみなら」
　そう答えた。

　「こなた！」
　かがみが抱きつく。目には涙が浮かんでる。
　「わっ、と危ないよかがみ。とりあえずベッドにでも座ろうよ。」
　「うん」
　立ち上がって、二人でベッドのほうへ歩く。
　二人で腰掛けて互いに見詰め合う。
　「なんか新鮮ね。いつも見てる顔なのに。」
　かがみがそんな感想を漏らす。
　「今日のかがみ、かわいい」
　「えっ」
　かがみはその一言に敏感に反応してしまう。
　「ほんとかーいいなー、かがみぃ」
　「やっやめてよね、恥ずかしいじゃない。」
　横をむいて恥ずかしさから逃れようとする。
　「ほんとはもっと言って欲しいんだろぅ。ほぅらー」
　「もっ、もういいわよ。それよりこなた、ちょっとこっち来なさい」
　「なに？かがみ？」
　「私のひざの上に座ってちょうだい。わたしのほう向いて。」
　「いいよ、はい。」
　言われたとおりかがみの両膝をまたぐようにしてこなたが座る。
　「目閉じてちょうだい。何よその表情。もっと普通にしてよ。そうよそれでいいわ。」
　こなたの背にこなたの両脇から腕を回して抱きしめる。
　そのまま顔を近づけて二度目のキス。目を閉じる。
　こなたも体の両側に下ろしていた腕をかがみの首筋に絡ませる。
　かがみのこなたを抱く腕に力が入る。ギュッと音がしそうなくらい抱きしめる。
　室内が幸せな静寂に満たされる。時折二人の息遣いのみが音となる。
　徐々にこなたがかがみに自分の重みを預けていく。預けきったところでかがみは後ろに
自分の体を倒す。ベッドのクッションが二人を抱きとめる。
　（このまま最後まで？）

　ガチャ

　玄関のほうから音が聞こえた、二人だけの時間に終わりを告げる１２時の鐘の音が。
　「おおーい、こなたー。ただいまー」
　そうじろうが帰ってきたようだ。
　「はぅ。続きはまた今度だね。かがみ。」
　かがみにおおいかぶさった状態で、こなた。
　「そのようね。こなた」
　やや憮然としながらかがみ。
　こなたがかがみの上から降りる。かがみも続いて立ち上がる。ひとつの影がふたつにな
る。
　「ところでかがみ。お昼はもう食べた？」
　「まだよ。」
　「じゃあ食べていきなよ。これから作るから。」
　「そうさせてもらうわ。」
　「いっぱい愛をこめるからね。かがみ」
　「こなた。人前では今までどうりにしてくれるかしら。」
　「照れ屋さんだねぇ。」
　「それから唇に口紅がついてるわ、今のうちに拭きなさい。」
　「はいはい」
　「はいは一回！」
　「はいはい」
　「わかってないじゃないあんたわー」
　「ふふん」
　「何よその顔、いい、私の方から･･･」
　今までと違うような、あんまり変わってないような二人の姿があった。

以上です、お目汚しですみません。
なんか気がついたら長くなってしまいました。その割にはいちゃいちゃがあんま書けてないような。
だれか、いちゃいちゃ、らぶらぶ、あまあまなSSかいてくだしあ。

>>108
GJGJGJGJG（ry

ツンデレはいいものですね
やっぱこの二人はガチ

>>108
GJ
かがみんの心境の書き方上手いね
本格的なエロへの突入ではなくあえて寸止めここもまた良し
次があったら是非書き込んでくださいｗ

GJ!!!!

こなたもそれっぽくて良いな

>>108
ＧＪ
こなかが分を補給出来ました

>>109-113
喜んでもらえてなにより嬉しいぜ。
かがみは原作そのまんまの性格でいけたと思うが、
こなたは意図的にちょっといじってある。
原作の雰囲気が壊れてなけりゃいいのだが。
よく考えたらここ18禁なんだっけ？

>>114
　甘すぎず、しっとりとした和菓子的ｳﾏｰ。
　膝乗りこなたはいいなぁ。

Σｄ（＝ω＝.） GJ！

レズエロ好きの自分ではありますが、この組み合わせは
悶々としてるとことか、想いを打ち明けるところとかが
萌えすぐることを確認。
深夜PCの前で叫んでしまいかねないいいSSでした。
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！>114

こな×かがの微百合ッス。

別板で投下したのを見直したら全面改稿になって、こちらの方が良いかもしれないと
ひらめいたので投下を開始したいと思います。
ちと長めなのと、ラストはかき上げているものの、途中を書いている最中なので、投下
しきるまで少し間があくと思うので、ご容赦を。

嗚呼、べろべろに甘々なのもいいなぁ。

　その日は、何時もの朝、何時もの時間、とは行かなかった。
　玄関からつかさの声が響く。
「おねぇちゃ〜ん！　早くしないと、ちこくしちゃうよぉ〜〜」
　切迫感の無い、のんびりとした声に急き立てられる。
　簡素に済ませようとしたのに、少しばかりの冒険心を出してしまった結果、二人分の
お弁当は壊滅状態、余裕があるはずの朝は急転直下、西部劇でマシンガン乱射を受けた
ラストシーンの如き慌ただしさに変貌した。
　慌てていたからなのか、通学鞄を自分の部屋に忘れてしまっていた。いつもはきちん
と一緒に持って居間に置いておくのに。
　部屋から鞄を持ち、小走りに階段を下る。タイミングを取り、イチ、ニ、サン。後数
段の所で蹴躓く。
　電話置きの台が倒れる音。私の、その直後につかさの悲鳴が上がった。
「……ぅ何なのよ、もぉぅ……」
　身体の方は何ともなかったが、片側の髪が解けていた。
　どこかに引っかけのか、リボンが破けてしまっている。

　……お気に入りだったのに。

　替えを出して、もう一度結んでいる時間は、無い。今日は髪を下ろしたままになる。
　ちなみに、派手な音に驚いて駆け寄ろうとしたつかさまで転ぶと言うオマケがついた。

　慣れない事はしない方がいい。切実にそう思う。
　多少落ち着いたとは言え、まだ夏の熱気が残っている。下ろした髪でうなじのあたり
や、かかった背中が暑い。汗が滑り落ちるのが不快だし、落ちる髪で左右の視界が遮ら
れる感じが嫌だ。
　いつもの通り、通学途中でこなたと合流する。時間や場所を決めている訳ではないの
で、出会う場所は駅前だったり、バスの中だったりとまちまちだ。
「おはよう、こなた」
「おはよう〜こなちゃん」
　姉妹ステレオで前方を歩くこなた――萌えのグレートハンター――に声をかける。
振り向き「おは……うおっ！」と言った所でこなたの全稼働が止まった。
　理由も聞かず「ワタシのツンデレがぁぁぁ、ツインテがぁぁぁ〜〜」とか言って私の
両肩を鷲掴みにして、男泣きに泣いている。前後に揺さぶられるに同期してこなたの触
角……アホ毛か？　が揺れる。

「何時から私はオマエのモノになったんだ！」

　ったく朝っぱらから……いつもの通りの突っ込み、そしていつもではない一日が始
まった。

　多分、発端は凄くつまらない事だったと……思う。

　ラノベの新刊を買うのに付き合わせようとすると、珍しくこなたは嫌がった。ポイン
トで釣れるイキモノの癖に！　生意気と思ったので、嫌がるのを無理矢理付き合わせた。
　こなたはバイトとは別に何か他に用事があるようだったが、無理矢理と言っても本当
に嫌だったらついてこなければいいだけの話だ、結局一緒に居るのだからいいと思った。

　自分の事は棚に上げまくりのこなたが「イメチェン？　男？　誰？　白石くん？」
といつもより粘度が高い感じで絡んできた所から始まった。そこからターゲットの話に
移り、こなた視点によるいつもの勝手な妄想と妄言――萌え要素やフラグとやら――の
講釈が始まった。そしてとどめの一言がこれだった。

「かがみん、そのままだと微妙にみゆきさんとキャラ被るから止めた方がいいよ〜。
勝ち目も無いしね」

　カチンと来た。別にしたくてしている訳でもないのに。
　確かに、みゆきと比べられれば誰だって勝ち目は無いと思う。だが、指摘されれば、
図星であれば尚更神経を逆撫でするものだ。
　こなたからのいい加減な妄想を延々聞かされるのにもうんざりしていたのかもしれな
い。それに、こなたの口から恋愛の話、とりわけ私自身が誰と、とと言う話を聞くのが
何故か癇に障る。そんなに私と誰かをくっつけたいのか、お前は。
　そこから始まった。
　初めのうちはこなたもいつもの通りに茶化していたが、互いが引くに引けないそんな
口論に発展してしまった。
　そして私は、爆発する感情に任せて、言い放った。

「オタクの癖にっ！　なんでもかんでも萌えとか言うな、気持ち悪い！」

　言ってしまった事は多少なりとも、自分自身の事でもある。言葉の気まずさに息が詰
まる。
　こなたは何かを言いかけたが、唇を堅くつぐみ、すぐに下を向いて黙ってしまった。
　小さい身体が、益々小さく見えた。
　身を翻して駆け出す前、一瞬だけ見えた目元。涙目だった様な気がした。
　が、知った事か！

　一人取り残され周囲の、少なくない奇異の目に晒されば冷静にもなる、往来での事な
のだ。そんな場所での口論してしまった恥辱に身体が固まってしまった。
　更に怒りがこみ上げて来る。
　目的の買い物、こなたの用事、そんなものはもう頭の中には無かった。

　帰宅してから、つかさが何か物言いたげに見ていたが無視した。こなたと喧嘩したな
んて言える訳が無い。黙々と夕食とお風呂を済ませ、課題に取りかかる。
　しかし集中しようとすればするほど、今日の事を反復してしまう。
　つまり、後悔とは、後からするものだ――実に常識的な事だ！――課題が思い通り進
まず、机を離れベッドへ転がる。
　枕に顔を突っ込み、叫んだ。

「んもぅ、最低！」

　だが、それが自分へ向けた言葉なのかこなたへの言葉なのか、判らない。
　くぐもった自分の声は枕に吸収されて外に漏れる心配は無い。“王様の耳はロバの
耳！”掘った穴にそう叫んだ理容師と同じだ。
　そのまま動かず居ると、息苦しくなってきた。顔を上げ一息つくとそれは、深呼吸と
もため息とも取れた。そのまま、何をする気も起きず布団を被る。
　明日になれば、こなたも私も忘れている。いつものじゃれ合いが少々行きすぎただけ
の事、そう、いつもの通りだ。
　そう言い聞かせて、目蓋を閉じる。暗闇に浮かぶのはこなたの固く結ばれた唇と小さ
な身体。
　たぶん、きっと……。だいじょう……ぶ。
　心地よい眠気の闇に沈んでいく中、すれ違った時のこなたの横顔が浮かんで消えた。

　眠い……。
　いつもの通り、目覚まし時計が鳴る５分前の起床。
　純粋な睡眠時間からすれば十二分な時間なのだが、気分が晴れない。忘れてしまえば、
と期待をしていたが、そんな事は無かった。当たり前だ。人間はどちらかと言えば不都
合に出来ている。
　普段と同じように起きたにもかかわらず、気分が沈んでいるからか朝の支度はいつも
より手間取った。
　お弁当は当番だったけれど、細かい失敗を繰り返して結局つかさがほとんど作った。
　鏡に向かって髪を結ぶ。リボンの色も、結ぶ位置も、何故か気に入らない。そんなに
違いがあるはずも無い、簡単なはずだ。バレッタで簡単に纏めてしまおうかとも思った
が、思っただけで手が伸びなかった。いっそ、ショートにしてしまおうか？　夏を過ぎ
て、ショートにする理由は無い。変に勘ぐられるだけだ。
　理由。
　髪型をツインテールにしている理由。
　特に無い。
　無いはず……。
　結局、櫛を簡単に入れただけで今日もそのままにした。
　理由は無い。

　登校中にこなたに会ったらどうしよう。どうやって謝ろう。
　そればかりを考えていたが、杞憂に終わった。結局学校に到着するまでこなたは現れ
なかったからだ。
　拍子抜け半分、不安半分。そして僅かな安心を引きずって、つかさと分かれて自分の
教室に向かう。いつもより少し遅めになり、あやのが珍しそうな顔を向けた。みさおは
……もう少し後、こちらはいつもの通りギリギリだろう。
　扉の滑車が外れそうな勢いでみさおが入ってきた。かなり大きな声で「セーーーフ！」
とか言っている。比率は9：１、勿論９側がアウトだ。
　髪を下ろしているのが珍しいのか、朝の挨拶もそこそこにイメチェン？　それとも男？　
私と言う者がありながら！　とか脳天気な話を始める。みさおの天井知らずの馬鹿さ加
減――空気を読まないとも言う――に今日は心底うんざりする。
　いつものようにツッこまず、無視しつづける私にあやのがみさおの肩を両手で掴み身
体の向きを変えさせて、そのまま教室の外へもうすぐホームルームなのに、リリースし
た。
　鍵がかかった訳でもないのに、扉を叩いて何やら文句を言っている。五月蠅すぎる。
　あやのは、ちらりとこちらに目配せをしただけで自分の席に戻って行った。

　短いため息。教科書を朗読する声。シャープペンのノック音。紙を滑る黒鉛の感触。
　まとまらない髪が前に落ちる度にかき上げる。
　鬱陶しい。休み時間に、購買部でヘアバンドでも買ってこよう。
　髪のおかげで集中できず、やる気も同時に霧散していく。
　机に突っ伏すと、こなたに借りっぱなしになっている落書きだらけの教科書。
　……っきったないなぁ……、普段であればそう思うだけだが、何故か温もりに似た何
かを感じる。本人は居ない、だからその存在は更に強くなっていっている。そんな気が
した。

　休み時間に何度かこなたの教室を覗き見たが、こなたの席は空いたままだった。
　お昼もつかさが呼びに来る前に席を離れて適当な場所で食べてしまった。
　放課後、こなたが欠席している可能性は高かったが、自分からこなたの教室に向かう
のが何となく、はばかられた。毎日顔を出している隣の教室にたった一日行かなかった
だけで、不思議とそこには大きな壁があるように思ってしまったからだ。
　自分の教室で誰を待つ訳でも無く外をぼんやりと眺めると、夏の残り香が香ったよう
な気がした。
　頬杖を解き、帰ろうと腰を上げた所で、つかさの声が後ろから響いた。
「お姉ちゃん？」
　ついさっき、最後の集団が前のドアから出て行って、教室は私だけになっていた。僅
かに疑問型なのは、髪を上げていないからだろう。
「帰ろう、つかさ」
　振り向かず、言葉だけで答える。だが、つかさが動く気配が無い。うん、でも……と
何かを言いあぐねている。何となく予想はついたが、つかさが切り出すまで黙っていた。
「あの、えーと、こなちゃんがね。今日、お休みだったの。だから……お見舞いに行こ
うと……思うんだけど……」
　自分の鞄を持つ。
「どうせ、こなたの事だからゲームのやりすぎか、ゲームする為に休んだんでしょ？　
放っておきなさいよ」
　つかさは、でもぉ……と食い下がった。何か言いたげな目に苛立つ。どうしても一緒
に行く気になれなかった。
「新しいの買うから、先に帰る」
　自分の髪の束を握ってそう言い捨てると、一人で教室を出た。買い物に行く訳じゃな
かった。ただ、そこから逃げ出したかっただけだ。
「お姉ちゃん……」
　いつも以上に眉が下がっているつかさを尻目に、今朝のみさおと同じぐらいの音で扉
を閉め、教室を後にした。

　何があっても習慣を変えないのが私の主義だし、そもそも習慣と言うのはそう言う物
だ。
　帰宅し、着替え、夕食までの時間で明日の準備を整える。今日は課題は無し。
　よしっ、と指さし確認問題なし。
　そう言えば、とお気に入りのラノベの背表紙を追いかけると新刊が出ているはずなの
にそれが無かった。
「買って来なきゃなぁ」
　独りごちた所で電話が鳴った。が、取らずに済ませた。こなたの家に行ったつかさか
らだと嫌だったから。両親のどちらかが電話を取ったと思う。
　夕食につかさの姿は無く、その事で誰も何も言わなかった。なるべくつかさに顔を合
わせないよう、早々に部屋へ引きこもった。
　課題も無く、明日の準備も済ませする事が無いと時間が経つのが遅く感じる。その時
間を何か有益に使えればと常々思うが結局何もせずに終わる事が多い。ただ、時間が過
ぎるのを待つばかりだ。それに、何が有益なのか、それを考えると積極的に何もしない
時間もまた、有益と言えるかもしれない。
　ベットで仰向けになり、そんな堂々巡りで時間を潰す。
　潰した時間、経過した時間、その分だけ心に沈殿していく何かで身体が重くなってい
くようだ。
　二度目か、三度目か。寝返りを打ったところで、ドアがノックされた。
「お姉ちゃん…？」
　つかさだ。
　寝たフリでもしようかと思ったけれど教室で八つ当たりに近い言い方をしてしまった
事もあり、出来るだけ普通の調子で招き入れた。それに、こなたの様子も聞きたかった。

　つかさは制服のままだった。しかも、通学鞄も持ったままだ。自分の部屋に戻らず
真っ直ぐ私の部屋に来たらしい。まったくこの娘は……。
　ココアを淹れてテーブルに置く。つかさは心許ない感じでちょこんと座っている。恐
る恐ると言うか、生徒指導室にでも呼び出されたような面持ちで、私はベットに腰掛け
たままでココアに口をつける。
　つかさはココアには手を付けず、俯き気味で黙ったままだ。
　どうしたの？　と聞いた方がいいに決まってる。何時だってつかさには切っ掛けが必
要だ。
でも、聞かない。
　違う、私は聞けないんだ。
「お姉ちゃん。こなちゃんと……」
　絞り出すような感じでやっとつかさが話を始めた。それを遮って答える。
「何もある訳無いじゃん」
　努めて普通に冗談っぽく返す。その言葉に反応してつかさがまるで睨み付けるような
表情になる。

「お姉ちゃん、嘘ついてる」

　今までとは打って変わって思い詰めた、珍しい、とても珍しいつかさの怒った顔だ。
何時もとは違う、堅くそして強い口調だった。
「こなちゃん、昨日帰ってから部屋に入ったままで全然出てこなくて。こなちゃんのお
父さんもゆたかちゃんも凄く凄く心配してた。ご飯も食べてないし、何度呼んでも答え
てくれないって」
「だ、だからそれは、ほら寝食忘れてネトゲーを……」
　話を始められないつかさ、それを促せる私。立場が逆転し、私が言い訳めいた事を
言っている。
「黒井先生も心配してた。一日と置かず30分だって時間があればゲームに入って来るの
にって」
「じゃ、じゃぁ……」
「こなちゃんには会えなかったの。何度もノックして名前を呼んだけど」
「……」
　私は黙るしか無かった。

「諦めて帰ろうとした時、やっと中から声が聞こえたの『明日からは大丈夫だから』っ
て。それと、お姉ちゃんにごめんねって」
　……こなたが謝る事じゃない。発端がなんにせよ、最後は私が悪いのだから。
「何があったか判らないけど。わたし、わたし嫌だよ……」
　つかさがぐずぐずと泣き始める。
　何も言葉が思いつかなかった。それに、この場面で適切な言葉があったとしてもそれ
は私から言え無い。つかさの嗚咽だけが部屋に響く。
　つかさはもう話を続ける事は出来ないだろう。私はベットからなんとか身体を引きは
がし、泣き続けるつかさにそっと肩に手を伸ばしたが、触れる前に私の部屋を出て行っ
た。
　私は何をしているんだろう？
　中途半端な前傾から、全身から力が抜けて床に座り込む。全く……泣きたいのはこち
らだ。手を付けられていないココア越しに通学鞄が見えた。
　入るのは無理にしても、部屋の前に置いておこうと思い鞄を引き寄せると、ココアと
同じ色のダークブラウンのリボンが鞄にかけられていた。破けてしまったリボンとその
片割れだった。
　玄関先か、洗面所かに放置してあったのを見つけて、つかさが持ってきたようだ。
　鞄を置き、リボンを手に取る。さらりと肌触りの良い感触が手の中を滑る。
「お気に入りだったのになぁ……」
　階段で蹴躓いて転んだ時思った事を独りごちた。
　一組、無事な方と、破けた方。つかさの泣き顔。　
　そう言えば、今日つかさのしていたリボンと同じ、お揃いだ。
　そこでやっと思い至った、こなたからの私達へのプレゼントだった。

「ホント、最低……」
　漏れた言葉。
　何故？　答えられる理由は、無い。

　ひとまずここまでです。
　もう少しで終わる……と思います。

これは期待せざるを得ない。
ゆっくり頑張ってください。

ここで区切るとかSですね

やべー。続きが気になって、自分の続きが手につかねー。

これがレイニー止めってやつか

レイニー止めはトラウマ

レイニー止めってなんぞや？マリみて？

>>137
消えろ

>>131,134
二人ともうまいなあ…大好きだ。
続き楽しみにしています。

>>137
マリみてだよ
知らない人も増えてきたな
レイニー

>>140
ありがと。
自分でもググってみた。
そういえば一時期マリみての感想書いてるサイトとかが騒然としていた時期があったな。
マリみては一冊買ってやめたからなぁ。
あと続きっぽいものはがんばってみます。期待しないでまて。

どじでのろまのかめなんです。
待っていただけるなんて、望外の喜びです。ありがとうございます。

すみません、今週中に必ず終わらせます。


>>140
ｺﾞｯﾂｧﾝDEATH.
マリみては知っていたもの、「レイニー止め」はﾜｶﾗﾝかったのでYahoo
でｸﾞｸﾞりました。
区切りがいいかな、と思ってなんも考えないで投下しましたが、酷い
ことをしたと、今では後悔しています。しかし、反省はしていません。

>>141期待しないで〜
　それは出来ません。期待で私の速度は第一宇宙速度を既に突破。
　蜂蜜を一気飲みする如き濃厚な甘さを要求します。

>>142
Yahoo!でググるに萌えた。

こんなこなたとかがみを生暖かく見守る作品がヒットするなんて、世も百合だねぇ

>>118-130の続きです。
　よろしくお願いいたします。

　電灯を付けていない部屋は何もかも飲み込んでいく黒体の様だ。
　その中でLCDのバックライトだけが煌々と光っている。
　OSは立ち上がっているが、ネットゲームのログイン画面すらその画面には無い。

「こなたお姉ちゃん？」
　元々鍵がかかる構造ではない。入る気になれば何時だって入れる。しかし、呼びかけ
にまるで答えず出てこないのであれば多少なりとも部屋へ入るのには抵抗がある。少な
くとも、ゆたかはそうだ。
　丸二日も何も食べていない。このままでは身体を壊してしまう。
　夕食の時間も近く、意を決して、こなたの部屋に入った。だが、当の本人は居ない。
　何時、何処へ行ったのか？
　コードレスの電話を持ってきて携帯へ連絡したが、いつもの通り不携帯で着信音は部
屋の何処かで鳴っていた。音が何処から鳴っているのか、部屋を一回り見渡してパソコ
ンの画面にテキストが表示されている事に気付いた。

『心配御無用』
　　　↓

　……全然、安心出来ない。
　探しに出ようかと思ったが、連絡が取れない上、何処へ出かけたのかが判らない。こ
の街に住んで間もないゆたかではどうする事も出来ない。仕事とは言え、こんな時に家
に居ないそうじろうおじさんに多少なりとも怒りを覚えないでもない。
　困り果ててみなみちゃんに相談を――それは、出来ない――と思ったが、テキストを
良く見たら矢印が入っている。そのまま視線を下げると、光に照らされた机にメモが一
枚見えた。
　それには、慣れないと判読が難しいこなたの筆跡でこう書いてあった。

『買い物』
　……それにどれ程の意味があるのか判らない。判らないが、怒りや呆れと通り越して
何故か、笑いがこみ上がってきた。

『こなたは、大丈夫だよ』
　そうじろうおじさんが出かけ際に言った言葉を思い出した。
　私に目線を合わせて、微笑んでいた。こなたお姉ちゃんとそうじろうおじさん。そこ
に二人で――家族二人で――生きてきた信用に、胸にチリリと焼け付く何かを感じると
同時に、みなみちゃんの顔が浮かんだ。みなみちゃんは静かに頷く。

　こなたお姉ちゃんは、大丈夫だ。
　だから余計な事はせず、自分が出来る範囲の最良を尽くすんだ。
　先ずは、　こなたお姉ちゃんとそうじろうおじさんの帰宅に合わせて夕ご飯を作ろう。
きっとお腹を空かせているだろうから。
「よしっ！」
　気合い一閃、ゆたかは腕まくりをして台所へ向かった。

　その夜、ゆたかが作った“カレーのような物”で、遊びに来たゆいを巻き込んで泉一
家が崩壊の危機に陥ったのはまた別のお話。

　ひとまず、ここまで。ラストスパートかけてMass.
　生暖かくお待ち下さい……。

コンプティーク今月号掲載分は百合分が多目なような。
冒頭のこなかが。そして相変わらずな、ひよりの妄想。
あれ見るとやっぱゆたかは天然ガチだな。そしてその発言がひよりんに被弾ｗ

>>118-130
>>146-148
　続きになります。
　一気にラストまでｲｷます。ご容赦を。

　昼休み、居心地が悪いことこの上ない。
　適当に理由をつけて今日も一人でお弁当を食べようと思っていたが、つかさに腕を掴
まれて教室まで連れてこさせられた。ここまで強引なつかさは珍しい。と言うか初めて
の事でその迫力に押し切られてしまった。
　教室に入ると、私の方を向いてこなたが授業参観で手をしきりに挙げる子供の様に手
を挙げてる。勢いでてっぺんの髪の毛が揺れていた。
「よっ、かがみん」
　こなたはいつもの通りで、私は視線を合わせず黙って席に着いた。

　とは言うものの、私はこなたに話しかけず、こなたは私に積極的には話しかけない。
つかさはいつも以上に話をしようとして滑り気味、みゆきはいつものように振る舞って
いたけれど、口数がやや多めだったし柳眉の端がいつもより下がっていた。
　場の違和感を感じて、なんとかしようとしているが、原因が不明瞭で困っているのが
ありありと伝わってきた。そう思うと、溜飲が下がった感覚に襲われた。
　慌てているみゆきを見て、自分の劣等感を満足させて……そんな自分に嫌気がさす。
もし仮に自分がみゆきの立場になったとしたら、と想像した。
　こういう空気が一番嫌いだし、許せない。だから、強引に話を付けようとして空気を
読まずしゃしゃり出てしまうだろう。結果、何もかもぶち壊しにしてしまいそう。
　どんなに親身になった所で所詮、他人事なんだ。当事者にならないとこればかりは判
りようがなかった。そして私はめでたくその当事者と言う訳だ。
　その立場から見てみると、私自身が嫌になる。他人の私が言いたい事は所詮正論で、
正論が故に判りきった事なのだ。他人に言われるまでもない。
　つかさの話、みゆきのフォローに生返事を返しながら、ぐるぐると思考が回る。
　全く息の合っていないコントもかくやと言うズレた会話と雰囲気で、ひたすら気まず
い時間だけが流れた。まるで拷問だ。嫌だな、と思う授業でもここまで長く感じた事は
無い。

　そして、やっと昼休み終了する間際。
「お姉ちゃん、新刊買ってないでしょ。わたしも買ってないから買い物に付き合って欲
しいな」
　断る理由は……作ればあるが、もうなんだか面倒になったので放課後一緒に付き合う
事にした。
　こなたは、満足そうに牛乳を飲み干して、上唇についた牛乳を嘗め取っていた。

　気が重いまま、こなたの教室へ向かう。ドアを開けると、夕日の朱に染まった部屋に
こなただけが居た。椅子に座って両足を宙に浮かせて遊ばせている。
　……やられた。こうなる事は十分に予想できたはずだ。
　心の中でため息をつく。
「つかさとみゆきは？」
　普通に平常に。
「ん〜〜先に昇降口に行ってるってさ〜」
　机に俯せになったままで、こなたは立つ気配が無い。
「……」
「……」　
　続かない会話。
「こなた、アンタ」
「ん？」
　顎だけを浮かせてこちらを見る。なんでコイツはこんなに平和そうな顔をしていられ
るんだ。

「……怒ってないの？」
　“何に”とは言えなかった。
「何言ってるんだよぉ、あんなのいつもの事じゃ〜ん」
　まるで軟体動物の様に手をヘロヘロと振って否定をしている。でも、そんなはずは無
い。今でもハッキリと思い出せる。堅く結んだ唇。零れた涙。
「だって、あの後休んで…」
　私の言葉にかぶせて、こなたが一気にまくし立てる。
「いやぁ、アレさ。レアアイテムざっくざくでさもう止まらなかったんだよぉ。ガッチ
リヘッドフォンでガンガンだったからさぁ。全然何も聞こえなくてぇ。そのまま寝落ち
してて爆睡。あの後おと〜さんとゆ〜ちゃんにもう、すんごい怒られてさ〜」
　さ〜の後が続かず、ぴたりと止まった。
「ツッコミ、無し？」
　上目遣いで私を見る。その視線を受け止めきれずに、視線を外してしまう。
「ある訳無いでしょ」
「……みんな待ってるから、早く行こうよ」
　よっ、とかけ声をかけて、椅子から飛び降り鞄を持つ。そのまま昇降口に向かおうと
する。

「いいの？　こなたはそれでいいの？」
　侮辱されたままでいいはずがない、いい訳が無い。私は許せない。
　こなたは鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしたが、にたにたと笑い始める。
「なんだよぉ、やっぱりアレ？　無いと機嫌悪いんだ。しょうがないなぁかがみんは、
我が儘なんだからぁ」
　鞄を開け、脳天気な調子で何かを差し出してきた。
　そして、沈む夕日の最後の光と同じ暖かい笑顔でこう言った。

「何を言われたって。かがみんの事きらいになるなんて事無いよ」

　全身の力が抜けていく。だが、次の瞬間頭に血が上る。息が詰まり、視界が狭まって
いく。与えられる許しは今の私に絶対にあってはいけない事だ。
　私は差し出されたそれを、反射的に払う。
　こなたの短い悲鳴、手とは違う堅い感触。
　時間が、止まった。
　耐えられず、叫んだ。

「アンタがっ！　アンタがそんな風だから、私はっ！」

　自分が何を言おうとしているのか、判らない。上がりきった息に喉が乾いて舌が張り
付く。
　こなたはゆっくりと背を向け、私がはね除けた何か箱の様な物を拾っている。
　表情は……長い蒼い髪の向こうで伺い知れない。そのまま、こなたがつぶやいた。

「私は？　かがみ、私は、何？」
　堅い声、怖い声、泣きそうな声。
　それは耐え難い重圧で、後ずさると机に当たって鞄が落ちた。
　その音と衝撃で我に返る。

「バカっ！」

　自分の驚異的な語彙の無さに、ただ呆れた。そのまま扉を叩き開けて外へ駆け出す。
　突然の音に、驚いた顔の――昇降口に居るはず――つかさとみゆきに出くわしたがそ
のまま走り抜ける。私は逃げたんだ。
　つかさから、そして今度は、こなたから。
　悔しい。恥ずかしい。　流れる涙をそのままに、どこまでも走っていきたかった。

　誰も居ない何処か遠くへ。
　と言った所で結局は自宅に帰って来る。こんな事――そうだこんな事でここまで気が
滅入るんだ――で家出なんかするのは馬鹿だ。……違う、私は何処にも行けない。

　帰ってきてから部屋に籠もった。誰とも、本当に誰とも顔を会わせたくなかったし、
食事や飲み物も喉を通らなかった。理由はどうあれ、つかさに聞いた時のこなたと同じ
だ。
　一時の諍いに振り回されて言った心ない一言。そのたった一つの小さい鎖が歩いてい
く道程で、同じ小さな鎖を磁石みたいに引き寄せて連なっていきその重さで、一歩も動
けなくなる。
　これを罰と言うのなら、それも仕方がない。それだけの事をして、自分の意気地のな
さが更にこなたを傷つけた。
　自業自得だ。
　普段はその温もりを楽しむ毛布も、被った所でその重さばかりがのしかかる。
　針が時間を刻む音は私自身を刻む。そしてそれは延々と途切れること無く続いている。
一つ一つは明確なのに、どれだけ過ぎたのか感覚が追いつかなかった。
　足が痛い。後先を考えないで全力疾走。準備運動も無し、走り終わった後のケアもし
ていなければ当然だ。さすった程度で太腿と脹ら脛の鈍痛は取れない。

　何故ここまでこだわるのか。どうして？　自問自答ばかりが続く。
　確かにこなたは友達――今この時点でそう言う事を許されるのなら――だけれども。
　こなたの声が響く、続きを聞きたがっている。

――私が？――

　彼氏が、と言う話は人並みにするし、こなたはしょっちゅうその手の話を振ってくる。
人並みにそういう関係に憧れてはいるけれど、本気でそれを考えた事は無い。それ以上
にこなたが誰かの隣にいるのが嫌だった。

――私は？――

　その答えは私自身が一番知りたい。自分が判らない感情で振り回されるのは、もう嫌
だ。


　扉がノックされた音で目が覚めた。いつの間にか、ベットの端で毛布にくるまったま
ま壁にもたれて寝てしまっていたようだ。時間を確認すると、一時間も経っていなかっ
た。
　返事をする前に遠慮がちなつかさの声がした。
「お姉ちゃん、鞄置いておくね」
　床に鞄が置かれ、ドアにもたれる音がした。
　そうだった。勢いに任せて手ぶらのまま帰って来ていた。言われてやっと思い出す。
服も制服のままだった。
　ドアの向こうにこのまま立ち去ろうか、声をかけた方がいいのか迷っているつかさの
気配があった。
　ベットを降りて、そのままドアの前に立つ。
「お姉ちゃん？」
　それを感じ取ったのか、ドア越しの私に話しかけてきた。とは言え、何をどう話した
らいいのか判らない。ドアの向こう側とこちら側で同じように黙ったまま時間が過ぎる。
「こなちゃんが、しばらくは一緒に居ない方がいいかもって」

　沈黙の堰を切ったのは、つかさだった。
「そう……他に何か言ってた？」
　今頃になって、払った手が痛い。
「……」
　沈黙が何よりも雄弁な事もある。
「お姉ちゃん。今日、何の日か覚えてる？」
　こなたの誕生日も、私達の誕生日もとうに過ぎている。唐突に何の話をと思った。
「……何？」
「わたしとこなちゃん。そしてお姉ちゃんが初めて会った日」
　そうだった。初見からあの容姿と調子だったので、もの凄いインパクトだった。
始めはなんの話をしたんだろう。ゲーム？　アニメ？　はっきり覚えていない。けれ
ども、その日の内に今と殆ど変わりないやりとりをしていた事は確かだ。
　変わらぬ友情の記念にとか何とか言ってこなたは私達にリボンを、私達はこなたに
――いやぁ〜これ、すんごぃ欲しかったんだよねぇ〜とか言っていた――ゲームを一本
買って交換した。

　用意していたあの箱は、そう言う事だったのだ。

　もらう物は刹那的物を欲しがる割に、あげる物はさりげない記念になるような物を渡
す。ロマンチシストの癖に、メロドラマが嫌い。シニカルなこなたらしい。全く……人
のことは散々言う癖に。

「お姉ちゃん。お願いだから……だから」
　つかさの声がぼろぼろと涙で崩れ始める。話の前後が繋がっていない。だが、言わん
とすること、言いたいことは判る。だから、その先を言わせる訳にはいかない。ドアを
開けて正面に立っているつかさを抱きしめると、言葉を涙に換えてつかさが私の胸に顔
を埋めて泣いた。

　ごめん、つかさ。本当に辛いのは私じゃない。ごめん、こなた。本当に哀しいのは私
じゃない。
　だから、許してもらえるかは判らないけれど、明日ちゃんと謝ろう。
　そう決めると――後悔と不安が完全に露払いされた訳じゃなかったけれど――ほんの
少し力が湧いたような気がした。

「……心配かけてごめん。それに、今更こんな事頼むなんて」
　つかさに手の包帯を巻いてもらいながら、今日何度目のごめんを言ったのか。
　しかも明日のこなたへの伝言を頼む自分の声が自分に聞こえない程にか尻すぼみに
なっていく。

「いいよ、お姉ちゃんとこなちゃんが喧嘩なんて、似合わないもの」
　つかさはそれに、と付け加える。
「お姉ちゃんは、こなちゃんの事大好きだものね」
　は、恥ずかしい台詞禁止！　と口から出かけたが、寸での所で止める。
「なっ！　そんな事ないわ……よ……あんな、意味不明の生物」
　自分でも訳が判らないジェスチャをわたわたと繰り返す。人間は不都合に出来ている。
でも今はそれでもいいと思っている。
　つかさは自分の事より、他人の事で泣いたり笑ったり忙しい。今は、何か恥ずかしそ
うに笑っている。
「ゆきちゃんに言われた通りにしてみたんだけど……ゆきちゃん凄い」

　ここでネタバレしなくてもいいぞ、つかさよ……。
　危うくツッコミかけた。確かに、つかさらしくないと思える行動が幾つかあったが、
みゆきが何時、何を言ったのかは判らないし、確証も無い。今に至って、どうでもいい
事だ。
　全く、みゆきには敵わない。なんて聖人君主、何処のパーフェクト超人か？　ならば、
敵うはずもない。劣等感や嫉妬は無く、ただ肩の力が抜けていくのが判った。
　みゆきにではなく、誰から比べられたか。それが気にくわなかっただけなのだから。

■■だいすきな、あなたに■■
　いらない心配をさせてごめん。そして、ありがとう。

　迷惑をかけたみゆきには昨日電話で、改めて今日直接会って謝って、お礼を言った。
いえいえ、私は何もしていませんから。と謙遜していたが、トップスのケーキを奢らせ
てもらう事にしたら、ありがとうございます、楽しみにしていますね。とそれは穏やか
に言われた。
　なんと言うか……存在自体が卑怯だ。と思うぐらいは許して欲しい。

　蝉時雨。
　誰も居なくなった教室にひょっこり、こなたが現れた。
　自分の教室で私を待っているように、とつかさには伝言を頼んだはずなのに。
　先手を取らせない生粋の勝負師的センスがそうさせるのか、距離感を掴ませない間合
いの取り方には何時も舌を巻く。だが、それも事によりけりだ。今の私にとっては、間
が悪い事この上ない。
　反射的に立ち上がる。
　こなたはゆっくりと、私に近寄って来る。
　たった一言。ごめんなさい、と言えない自分の性根が恨めしい。
　喉の奥に何かが詰まったみたいに苦しい。声を出そうとしても力ばかりが入って言葉
にならない。
　数分、もしかしたら十分。多分、数秒だと思う。混乱した体内時間がますます私を混
乱させる。自分の唇がわななき、視線が下がっていく。
　その視界に角が少しひしゃげた箱が飛び込んできた。

「何を言われても」
　たった数日、一週間も空いていないはずだったが私に向けられたその舌足らずの声が、
何故か懐かしく心地よい。
　差し出された箱を受け取り開くと、見知ったリボンだった。

「判るまで、何度でも言うよ」
　いつもの、全く変わらないいつもの調子だった。
　惚けていて、それでいていて人を見透かしているあの感じ。
　リボンを取り出す、肌触りの良さはこなたの隣に似ていた。

「かがみの事、好きだよ。これは変わらないからね」

　堰を切ったように、熱い軌跡が頬を伝う。
「ごめん……ごめんなさい、酷いこと言って…」
　私の頬にその小さな手が添えられる。こなたはつま先立ちになっていた。

「泣くような事け？　ん？　ん？」

　暖かい、こなたの掌。

　そのまま抱きしめてしまいたい、抱きしめられるのならば。でも、気付いてしまわな
ければ良かった。私はこなたが好きだ。でも、好きの意味はこなたと私とでは少し違う。
　それでもいい、どうしようもなくくうたらな、この小さい小悪魔の為に、貴女の為に
生きていけるなら。喧嘩も……きっとたくさんするだろけど、




　きっと幸せ。

　こなたが一歩下がる。

「とりあえず、かがみん」
一つ咳払い。


　そっと、手を出して……。


「溜まったポイントで手打ちだ」


　涙を拭い、黙って自分の鞄の中に入れたままになっていた手持ちポイントカードでは
無く、文庫本――シャドウプリム――を取り出して……。

　こなたの顔面に投げつけた。

　クリーンヒットし、文庫本の半分が顔面に沈む。
「さ、流石ワタシのツンデ……」と最後の言葉が途切れ、ゆっくりと膝から崩れ落ちる
こなた。
　両手は真剣白刃取りのポーズで固まっている。

　訂正……コイツは一度死ぬべきです。

【終】

　ﾄﾝでもない長さになってしまいました……。
　読んで下さった方、お疲れ様でした。

　かがみ様を追い込み過ぎて、自分が追い込まれると言う構成上の大きなミスをやらか
して、しかも気付いたのはもう取り返しが付かない所まで来た時でした。アチコチツッ
コミ所満載だと思いますが、半練り状な目線で見て下さい。

　今度書く時は、もっと短く、そして鬱にならない物を書きたいと思います。

GJ!!!!!

かがみを優しく包み込むこなたいいよこなた
GJでした！

この作品の、こなたもかがみもメチャメチャ不器用だなあ。
告白もないしハグもない、キスなんてありようもない。
だがそれがいい。
味のある文章もよく、気を揉んだ中断も含めて楽しませてもらいました。
次回作にも期待です。

癒されたぜ

GJ！！
ニヤニヤが止まらない
かがみとこなたが可愛すぎるｖｖ

　ﾟ ｡　,∧＿∧　ﾟ。
　ﾟ　・（ﾟ´Д｀ﾟ ）。み、見逃したぁ！！！
　　　 （つ　　 ⊃
　　　　 ヾ(⌒ﾉ
　　　　　　` J

今更だが
NTの付録ポスター3コマ目ののかがみとこなたが可愛い

>>165 DEATH.
ご感想、有難う御座いました。久々に覗いたのですが、思いの外の
好評をいただき、恐縮です。

夏の祭りも落ちたので、何時かの自分>>83プロットに従ってヒトツ、
馬鹿なのをやりたいと思っています。気長にお待ち下さいませ……。

これは期待せざるを得ない

楽しみだー

かがみ×こなたはもちろんいいけど、
最近はつかさ×かがみの姉妹百合もいい感じがしてきた。
姉に複雑なコンプレックスを抱きつつ四六時中
いっしょにいる双子姉妹萌ﾕｽ。

お姉ちゃん大好きっ子だよね

メールをかがみにばっかり送信してるのが可愛かった
無意味な絵文字の羅列とかw

こなたハーレムのように見えて実はかがみハーレムだったか

ハーレムは主人公の特権。
あれ、主人公はこなただよな？

どう見てもかがみが主人公です、ありがt(ry

１１話の「No!」「Yes.」に百合を感じた
余所のクラスの扉の静電気まで気遣わなくても……

ノーイエスも萌えたけど次回予告でさらに萌えた

>>183
7話の撫で撫での逆バーっぽいな

　ﾟ ｡　,∧＿∧　ﾟ。
　ﾟ　・（ﾟ´Д｀ﾟ ）。またみ、見逃したぁ！！！
　　　 （つ　　 ⊃
　　　　 ヾ(⌒ﾉ
　　　　　　` J

このブログ見て，　らき☆すた　ファンになった

http://www.moeyo.com/

DSの萌えドリル買ったが、かがみがガチだった。

こなたにからかわれて、彼氏が居ると嘘をついてしまったかがみ。
意地を張って謝れず、つかさと一緒に彼氏を作る努力をするんだけど、好きな人も居ない事に気づく。
夢で能登が出てきて、
『目を閉じて大事な人の事を考えてみてください。一番最初に出たのがあなたの好きな人です』
目を閉じると走馬灯のようにこなたが…
「って、なんであいつが出てくるのよ！」

分岐によっては、3人でゲームして
つかさ「好きってこういうことなのかな。これじゃ（満足してて）彼氏は出来ないよね〜」とか、
雨の中でかがみとつかさが抱き合ったりとか、もうだめだなんとかしないと、という気分になります。

ごめ、放送今日だった…orz

>>186
らき☆すたの記事が見つけられなかった

>>185
無料動画サイトでも探しなさい

>>187
柊姉妹のシナリオは最高だったな
やはり百合姉妹はいいものだ

>>187
好きな人間に恋愛ネタでからかわれる程ショックな事はない・・・事も無いが、
やはり精神的に響く。

>>191
しかし今回の時点ではまだ自分の気持ちに気づいていなかったっぽいし
「なんであんなこと言っちゃったんだろう…もしかしてわたし本当にこなたのこと…」
とか思ってこなたのことを意識してしまうかがみってことになるかもだ

結果的に自分の気持ちに気付けたので結果オーライってことで

雨の中で抱き合ってる姉と妹ってなに
それってどう考えても恋人同士のｼﾁｭe(ry

>>187
どっちのほう？真？

こな「かがみぃ〜、大好きだよぅ」
つか「私を受け止めてね、お姉ちゃん」
ゆき「かがみさん、お慕いしています」
抱き寄せるかがみ。
かが「みんな私のものよ…」

すごく･･･ハーレムです･･･

>>193
かがみが「彼氏が居る」という嘘をこなたに付いてしまう。
つい意地をはって、素直に謝れというつかさとも仲たがいをしてしまうかがみ。
飛び出したかがみだが、雨が降ってくる。
傘を持って向かいに来たつかさだったが、抱き合って雨の中二人で泣いてしまうのであった。

確かその後、こなたと3人でゲームやって、今十分幸せだから彼氏なんか出来ないよね、って
話になったと思う。

>>194
真です

あとやりようによっては
最終的に、バレンタインデーの日に
かがみんがこなたに本命(友)チョコを送ったりもする

かが×こなでいい話を思いついた

電車でヲタにからまれるかがみん
そこをこなたがヲタ討論で言い負かし撃退
それからなんやかんやでかがみんに告られるこなた
とりあえず付き合う事になるもどうしていいかわからず
2chの百合萌え板で皆に意見を聞きつつなんとか進展していく
が、ある日その書き込みの存在を知られてしまい、誤解からすれ違う2人
しかしつかさの活躍で誤解がとけ仲直り
ここからは自分の力だけでやっていくぜとこなたは2ch百合萌え板に別れを告げるのだった

>>199
映画やドラマにも発展しそうなネタだな

>>199
本になりそうだな

>>199
何その電車女

原作でもチョコあげてたな
あれは萌えた

やっと見れたよー
ドラえもんて2番あるんだ

ドラえもん一発で変換できたorz

ドラえもんは最初から入ってると思う

こなたのドラ真似は吹いたな

そろそろこなたが進路指導で「かがみの嫁」と書いて提出する話があってもいいころなんだが。

なにその糞萌え展開ｗ原作であったの？

こなたの進路志望「かがみの嫁」を見て赤面するも、
第二志望「つかさの嫁」、第三志望「みゆきさんの嫁」を見て、
ブチ切れるかがみ。

>>208

wwwwwwww

>>208
それいい！

らき☆すた観て百合に興味持ったんだがマリみてって面白い？

>>211
とりあえず一巻読んで面白ければセフセフ。
ただし一時期ブームになってから物語の無駄な引き延ばしが多いので、
アニメ版ドラゴンボールに耐えられるのならもっとセフセフ。

>>211
ガチなのが好みならストパ二がお勧め。

単発ネタはおk?

おｋおｋ

ﾜｸﾃｸ

小ネタでもなんでもいいから餌をおくれ
誰か

（３年になって間もない、ある夜のこと）
「そういえばつかさ」
「なに？お姉ちゃん」
「あんた調理の勉強したいって言ってたけどどこか専門学校とかに行く予定なの？」
「今はまだ特に決めてないけど…お姉ちゃんはもう受けるところ決まった？」
「私はやっぱり法学部で決めるつもりだから○○とか△△△とか□□辺りかな〜」
「わぁどれも一流大学ばかりですごいな〜…でもそれじゃ家から通えなくなっちゃうね」
「いざとなったらアパート暮らしでやってくつもりだからなんとかなるわよ」
「ふ〜ん…………じゃあ私は●●とか××辺りにしよっかな」
「へぇ〜…ってなんかどれも私の志望校に近いんだけど…まさか一緒に住む気？」
「えへへ…バレちゃった？」
「えへへってあんたね〜…そうやっていつまでも私のあとばっか追いかけてたら自立出来ないわよ」
「そ、そんなことないよぅ〜（////）」
「全く…いつまでたってもお子さまなんだからつかさは」
「むぅ〜〜私だってちゃんと考えてるもんっ！」
「でもまあ共同生活って手も一理あるわね…家賃や学費のこと考えたらお父さん達の負担だって
バカにならないし、なにより女性の一人暮らしは危ないってよく言われてるし」
「でしょでしょ？」
「それに…つかさが料理作ってくれるってんなら私も助かる（////）」
「もーお姉ちゃん！家事は自分でしないと上達しないんだよ〜」
「私は料理なんか出来なくても生きていけるキャリアウーマンになるから良いのよっ」
「…それってつまりお姉ちゃんもまだまだ自立出来そうにないって事なんじゃ」
「そこ！一言多い！（////）」
「アハハハ」
「それじゃあできるだけ近場になるようにお互い少し妥協するかぁ」
「うん、お姉ちゃん志望校絞ったら教えてね〜私もできるだけ合わせて決めたいから」
「ほーい」

──まさかこの同棲生活がのちに二人の百合属性を開花させる
　　きっかけになろうとは二人ともまだこの時は知るよしもなかった──

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続……かないｗ

>>218
わっふるわっふる
ファイトです！
最近こなかがばっかり見てたからたまにはかがつかもイイね

>>218
なんという百合姉妹…砂はいたｗ

じゃあ俺も小ネタ
アニメでは毎週ラストがカラオケしてるらしいが（アニメみてない…）
ぜひかがみとこなたで秘密ドール歌ってほしい
そして

こなた「そーっと開いたト・ビ・ラ〜♪」
かがみ「ふたりだけのヒ・ミ・ツ〜♪」
こなた「…さぁ、かがみん仕上げにイッパツ行くよ〜」
かがみ「へ？あんたいったいなに言って…？えっー！？」
こなた「ちゅー」
かがみ「亜ｑすぇｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；！？」
こなた「いや〜この曲のラストはやっぱキスだよね〜」
かがみ「は、初めてだったのに…」

そして翌週、なぜか鉄コミュの曲「my best friend」を歌うかがみの姿が…
かがみ「そう〜友達だった〜昨夜のキスま〜では〜♪」

>>220

飯島真理のほうの「my best friend」だったら、それはそれでｾﾂﾅｽな話になりそうだ……

>>218

甘くて美味しかったです！
萌ぇ〜(´∀`*)
また姉妹百合思い付いたら見せてくれぇぃ

ＧＪですｗ

>>218
かがつかも良いな、百合+近親でダブルタブーだけど
…いや、そこが良いのか…

よし、次はこなゆきにチャレンジだだだだだ！

>>220
是非とも歌ってもらいたいね…


こなた「かがみ、私たちも二人で歌おうよ」
かがみ「え…あんたが歌うような曲にあたしが知ってるようなの…ってもう何か入れてるしっ!!」
〜曲名表示される〜
かがみ「ちょっと!!こなた!!こんなの…」
演奏停止
こなた「あれ、歌えないの？この前貸したCD聴いたって言ったじゃん」
かがみ「アニソンとかなんとかいう以前にこれは…」
つかさ「あれ、お姉ちゃん歌わないの？ 聞いてみたいのに…」
みゆき「はい、お二人の歌、聞いてみたいですね」
こなた「かがみ、二人とも聞きたいってさ」
かがみ「わかったわよ…」

みたいな感じで……

盛り上がってる(＞∀＜)
みんなのSSor小ネタうＰ期待w

『らき☆すた』関連オンリーイベントスレ
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/comiket/1182680229/

こなたに夏のイベントに誘われた時のかがみは嬉しかったんだろうな…行くまでは
二人きりで、お泊りで、夏の思い出づくりにどう？
とか言われて、嬉々として出かけたんだろうな…

でも二回目も出撃するかがみに女を見た

かがみ「あたしとチョココロネどっちが好き?」


でれ(´ω｀*)

こなた「私ってひねくれてるものが好きなのかな」
かがみ「何よそれ？」

かがみ「私ってヲタでモノグサで自分勝手な子が好きなのかな」
こなた「んー、否定はしないよん」
かがみ「……ある意味男らしいわね、あんた」

つかこなたはギャルゲー好きな時点で百合思考が望めるよなｗ

ギャルゲー好きだからこそ、こなたはかがみに対しては
恋愛感情とは別で「ツンデレ萌え〜」くらいに（もちろん友情はまた別枠だが）思ってるだろう

かがみにアプローチされれば潜在的な百合の開花が望めるが……

たまに見せる可愛い面がたまらないそうです

やっぱりかがみに頑張ってもらわねば(｀・ω・´)
かがこなだ。

（ ＝ω＝.）ツンデレはステータスだ、希少価値だ！
（///д///）ちょ、な、何大声で恥ずかしい事言い出すのよ!?

保守がてらに小ネタ



みゆき「では皆さん、夜も遅いですしそろそろ寝ましょうか」

高良家に泊まりにきた

つかさ「お姉ちゃん？起きてる？」
かがみ「んー？」
つかさ「眠れないから一緒に寝てもいいかな」
かがみ「いいよ。おいで」
こなた「（ん？かがみの声かな？）」

こなた「あ……！」

こなた「（添い寝姉妹萌えー……じゃなくて！もー二人とも近すぎだって）」
こなた「（ああなんか一人じゃ寂しくなってきたからみゆきさんの隣いこ）」

こなた「みゆきさーん？熟睡しちゃってるけど、まいっか、隣失礼」


かがみ「（こなたの声が聞こえたような？）」

かがみ「あ……！」

かがみ「（あいつ！ちょっとみゆきに近づきすぎなんじゃないの？）」


こなた「（かがみのばーか）」
かがみ「（こなたのばか）」

わっふるわっふる

(*´Д｀*)

（　＾ω＾）

みゆきやつかさにはコミケ何て行かない方がいい見たいな事言ってたけど
一回連れられて行ってどんな場所か分ってるのにまた今回も何だかんだ言って一緒に行くんだもんな
かがみは気づいてないかも知れんがこれはもうガチだよなｗ

>>243
そうやって邪魔者を消す作戦だったんだよ
空気の読めないつかさはついてきたけど。

こなたの名前を省く事によって逆に意識してる事がバレてしまうよ

>>245
あれかわいかったよねー

１２話の初詣後
かがみ「ｸﾞｽｯ…私はこなたと一緒のクラスになりたいのに…こなたのバカァ…」

「いかん、かがみ分が不足してきた」
「かがみぶん？ びぶんせきぶんいいきぶん？」
「そそそ、かがみ分」
「かがみ分、ですか……それは糖分とか塩分みたいなものなのでしょうか？」
「そのとーりっ！ かがみ分はね、勉強とかしてるとこうじわじわーっと減ってくるのだよ。
　で、かがみ分が足りなくなると疲労や集中力・思考力の低下等の症状が現れて大変なんだよ」
「……で、そのかがみ分とやらはまさか私に含まれてる、とか言い出すんじゃないだろうな？」
「ぬっふっふっ、何言ってんのかがみん。もちろん含まれてるに決まってるじゃないか。
　さて、そんな訳でかがみ。私の不足したかがみ分をそろそろ補給させて貰おうとするかねー」
「いや、ちょ、ま、あ、きゃーっ!!」




久々に某漫画読んだら電波受信した。

あずまんが？

かがまんが

374 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で ：2007/06/27(水) 21:58:37 ID:0mD7ZbK4
ttp://www8.big.or.jp/~gaterar/kobeya/luckystar/kyori.html
こなた主人公で他三人を攻略するゲーム

完全百合じゃないけどかなり百合っぽい。

↑の作者はかなりらき☆すたが好きなようだな
キャラの発言にも違和感がないしGJと言わざるを得ない

俺を百合道に引き込んだ人じゃないか

取り上げているネタの濃さも流石だな。　>251のゲーム

スレ違いになるけど、この作者の二次創作だと「マリア祭の逆転裁判」は名作。

こなたがみゆきの萌え要素とやらについて語り続けている

まぁ、よくあることだけど
ちょっと今回は長すぎなんじゃないの？
もう30分は経っているような

ああなんかイライラする！

なんでだろ……そうだ
これはきっと待たされているせいだ
うん、そうだ
決して嫉妬とかではない

萌え要素なんて全ッ然、羨ましくなんてないんだから！

「ほら、ゲーマーズ行くんでしょ？早く行くわよ！」
「あぅ、今重要なとこだったのに〜」

気が付いたらこなたの手を引っ張って教室を出ていた
長話に付き合わされる
皆がかわいそうに思えたからだろう
それに早くしないと帰るの遅くなっちゃうしね

こなたの奴はどうでもいいけど

>>33の漫画が見ないうちにやたら増えてる。

>>256
ヤバい、職場なのに萌え転がりそうだｗ
エローン。

>>257
あそこまでいくと最早変態だなｗ

こなた×かがみ以外の百合ネタってなんで少ないん？

こなた×かがみが何故多いか、なら語れるが
他が何故少ないか、は難しいな

文句言いつつ本をちゃんと買って回ってやる柊姉妹はすごいいい子＠コミケ

ゆたかスレから転載。
http://ranobe.com/up/src/up196583.jpg

>>262
始まったな

ttp://www.himitsukichi.info/up/anime/kagami/up1185.jpgがカラーになった
ttp://vista.chew.jp/img/vi8310872168.jpg
俺も昔は↑みたいなの見てこなかが百合カップリング話ｲｲ！なんて思ってたが原作読んでから
絶対ﾈｰﾖｗｗｗと思うようになっちまってなんでだろうと不思議に思ってたんだが、恋人と友達の
違いについて純情恋愛板調べてたら原因がなんとなく分かった

4 名前： 名無しさんの初恋 投稿日： 2000/11/02(木) 23:37
たとえば一緒に遊びに行く
友達の場合)遊びに行く場所がメイン。
恋人の場合)相手と一緒にいることがメイン。

7 名前： 名無しさんの初恋 投稿日： 2000/11/02(木) 23:50
>>4の意見をちょっとお借りして、
友達の場合)飲み、又は飯食いメイン。それ以外は何かウザイから行きたくない。
恋人の場合)一緒ならどこへでも行ってみたい。特に夜景が綺麗なところとか、
２人のムードを高めるところ。
ちなみに、俺は男だ。恋人と一緒なら、一番最後はやれるところへ逝きたい・・・。

こなたはどう見てもただの友達です。本当に（ｒｙ
この路線でいけばみなみ×ゆたかペアは間違いなくガチだな
14話以降が楽しみだ

二次元と三次元は俺の中で明確に峻別される

リンク先を見て百合ｲｲ！と思ってしまう時点で俺とは感覚が違うな・・・
こなかがに関しては恋愛感情の有無なんてどうでもいい

>>264
つまり一度行ってウンザリしてるはずなのにコミケに付いて行ったり、
普通の本屋でも売ってるラノベを買いにゲマズまで行ったりする
かがみは恋する乙女でよろしいですね

こなたは基本ノンケでいいよ

>>267
あれ？俺いつの間に書き込んだんだろう？

こなかがってよりかがこなが好きだな

こなたの事が好きなかがみに萌える。
ただ攻受で考えるとこなかがなんだよな

へたれなのがいけないんだ

いま>>251遊んでてふと思ったんだけど・・・


シスコンと百合って違うよな？

でもこなたじゃないがこの二人の関係にはﾊｧﾊｧですぜ

>>264
かがみんがどう考えてもガチなのは分かった。

よっしゃwyxeだ
ttp://vista.chew.jp/img/vi8310872168.jpg

もうすぐバレンタインネタくるな

女同士での義理バレンタインは百合とは違うから微妙だと思うが
かがみ×こなた派は無駄に喜びそうだ

おれはかがみつかさ派なので興味ねぇ

>>おれはかがみつかさ派なので興味ねぇ

それをいちいち主張するのはどうかと・・・。
しかも次回予告のチョコは恐らくつかさ→こなたの物だし

ただの自己主張だから聞き流してくれｗ
ちなみに原作通りならかがみ→こなたもあるはず

エロパロ板じゃかがこなかがなんてリバーシブルがｗ

かがみのチョコは手作りっぽかったな

それに比べてこなたもなんか用意しといてやれよｗ

貰えるとは思ってなかったんだろ

こなたはホワイトデーで（ｒｙ

弐個動のつかこながﾖｶﾀ

チョコ相関図
　（くれた人）　　　　　 （対象）　　　　（あげた人）
かがみ・つかさ　 →　 こなた　→　無し
つかさ　　　　　　 →　かがみ　 →　こなた・つかさ・みゆき
かがみ　　　　　　→　つかさ　　→　上３人の他に大勢
かがみ・つかさ　 →　みゆき　 →　父・従兄弟

なんかおかしくね？

ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1183425047166.jpg
百合厨な人これどうよ

こなかがもいいけどゆきつかもね

>>286
けしからん

>>286
続きは知っているがこのスレ的にボケると
みんなを食べてるのはみゆきさん。
次のターゲットにかがみが狙われてます。

それを知ったこなたとつかさは先んじてかがみを狙い中。

>>285
「ギャルゲー的に考えるならホワイトデーに一人にだけ本気返しをしないといけないんだよね。
　どうしたらいいと思う？ かがみん」
「それを当事者に聞くのかお前は」

かがみはみゆきさんにあげたんかね

>>285
同人でこなたは涙を自在に操るかがみにホワイトデーのお返ししてるから問題ない。

どのサイト見に行ってもこなかが絵ばっか
いくらなんでも多すぎ

もっと、こなつかを、こなみゆを、こなななを！

これからはゆたみなだろ

もっとこなかがを！

時代はあやみさだろ!!




>>297超マイナーやん

時代はレズばばあ

うるおに乙

>>295
世代交代というやつだな。

ゆたみなに一票

かがつかが出てこないのはどうしてなんだぜ

こななな･こなかがをばよろしゅうたのんま！

あたしらレズばばあ一同もよろしく

ガチ百合レズの人に言わせるとこな×かがの組み合わせはあり得ない
その組み合わせで喜んでるのはｷﾓｦﾀ野郎だけ

でも元々このアニメがｷﾓｦﾀ野郎向けだからそれはそれで間違っていないのかも知れない

ガチ百合レズだからって関係ないし〜

そこでゆたかとみなみですよ

>>305
俺が基本的にはガチ百合ものには興味ないけど
こなかがはアリってのもその辺に理由がありそうだな

連レスであれだが、キモヲタってのも否定はしないけどｗ
百合ものに多い儚げっつーか、さも美しげって感じの
空気はあんま受け付けないんだよなぁ

>>309の考え方は間違ってない
男の求める百合レズや女が求めるやおいホモってのは、どちらも対象のキャラの恋愛模様よりも
二人分同時にエロイ要素が楽しめるという道具的な願望から来る物だからね
おそらくほとんどの人が同様の考えでこのスレ見てるはず

ガチである俺の方が異端なだけ

異端厨キモすぎ

最近ネタ不足だからってそんなカリカリすんなよｗｗｗｗｗｗ
>>307が来るので次回からまたここも活性化するからさ

みなゆたもガチには程遠いが…
お前の中ではありなのか？

祭の対象は百合板に来たこともない連中がくるから参る

何が萌えるって共学なのに男っ気がまったくないところだよね。

ガチで男層にも人気のある……マリみての聖くらいしか思いつかない

萌えドリルのみなみとゆたかの絡みに悶えた。

原作でもみなみとゆたかはガチ

こな×かがはアリだのナシだの…
楽しく萌えて何が悪いんだ！

どうでもいいが女でもこなかが萌えはいるよ
ガチかどうかは知らないけど

てか非現実的だっていいんじゃね
百合萌えってそういう物だし

801板のらきすたスレ見るとこなかが萌えは結構いそうだが

らきすたでﾔｵｲとな…
というか自分は男ではない
ガチでもない根っからのこなかが派


まぁ色んな人が居るってことで一つ

>>322
世の中には便利な言葉があるのだよ。
つ「男体化」

自分が好きな組み合わせでいいんじゃないの
それを押しつけさえしなければ

いま>>324が良い事言った！

押しつけというか、否定する人が出てきたから
妙な流れになったんだがなー

よし、誰か糖分補給頼むｗ

「かがみんどうしたの？服に手入れてもぞもぞ」

「蚊に刺されたみたい…あ〜痒い！」

「掻いちゃだめだよ〜」

「うん…でも…」

「どれどれ、おねいさんにみせてごらん？」

「こなた…ちょ…」

「ほほう、ノーブラでしたか
あれ？腫れてピンクになってるよ？」


ペロッ

「あ…そこ違うってばぁ…」






自分が蚊に刺されて痒いので勢いで書いた
反省とか余裕ない

＞反省とか余裕ない

ﾜﾛｽ



やっ、ダメ、そこ掻いちゃダメェェェェ！！

全俺がおっきした

　　　　 　 　 　 　 　 ／}
　　　　　　 　 　 　 / 　 !＿＿__
　　　　　|￣｀ヽ、_/　　〈: : : : : : ｀: . 、
　　　　　|　　 - Y　　 　 }ﾆﾆ=､: : : : : ＼
　　　　, ｵ　　　 r'`t---': : : :.ヽヽ:　:　　 ヽ　　　　お姉ちゃん誕生日おめでとう
　　 ／／{ 　 ／:∧:ヽ: :ヽ: : : : : : ! : :.:.l. . .　　　　今日は曇りだからお星様見えないね･･･
　／ /:/: :レ': : /|　ヽ:.{＼:.＼: : : :|: : :.:|. . !:.:!　　　せっかくお姉ちゃんと一緒に
.　　/:/: : : : {: :l　ヽ　 ＼　`ﾆ弌ヾ| : :.:.|: /: :.|　　　七夕見ようと思ってたのに…
　 /:,ｲ: : : : :.l: :|/　　　　　　　　　 l: : : |/ : :.:|　 っ
　 |/ {: : : : : |X|　　　　 　 　 　／ |: : :.|⌒i : |　 ﾟ
　　　| : :l : : |.　　　 　 　 　 ≠─┼: : |_ノ :.:.l
　　　| : :l : : |ヽ -─‐ｧ　　 　 　 　|: : :.|x: :∧|
　　　|: /l : : |::.ヽ　／　　　　 　 xx|: : :.l^}/
　　　|/　!: :ﾄ:.::八　xxx　　　o .ィ'´|: :./￣歹ヽ
. 　 　　ｃ ヽ|:.:.:∧｀:.ｰr:t.７T 「/　ﾉ／ 　 <__}{.|
. 　 　 　 　 |:.:/　V:.:∧l./　| /　/ 　 　 　　　 |　, -‐┐
　　　　　　 ∨　　∨　/　　/　 l　　　　　　　 |'´ : : :.:}
　　　 　 　 　 　 　 　/)　V　　 !　　/　,　'´　 ! : : : : :|
　　　　　　　　　　　〈¨　/　 　 | 　/／　　 　 |: : : : : }
　　　　　　　　　　　/ ヽ|──┴.ｧ　　　　　　|: : : : ./
　　　　　　　 　 　 /　　 !: : : : : /　　 　 　 　 ! : : :.〈
　　 　 　 　 　 　 /　　　l: : : : ./　　　　 　 　 |ヽ、: :.',
　　　　　　　　　/　　 　 !: : : /　　　　　　 ＿　　＼_ﾉ
　　　　　　　 　 lヽ 　 　 |─/　　　 　 く } { ノ　　　 ヽ

雨雲の下にいる俺たちには見えなくても、厚い雲の上には満天の星空が広がっているのさ。
彦星と織姫の二人には、今宵は秘密の逢瀬を楽しんでもらおうじゃないか。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0951.jpg

描いた　後悔した

そんなことはない　よくやった

いいね

>>332
ＧＪ

>>332
全俺の中で連載スタート

やっぱこなかがは王道なのか
調子に乗った俺が後ほど新たにうｐしてみる
まぁ今から出かける訳だが

調子乗ってｽﾏｿ　orz

>>337
wktkしながら待ってる。全裸で

ツンデレで自分から行動に出れないかがみと分かっててからかうこなた。そんな基本構図。

そんなかがみもある日爆発してこなたを誰もいない図書室で押し倒す

だがあっさりと体勢を入れ替えられこなたに一方的に責められるかがみ

あたしには逆襲する権利も無いのかっ

こなた「権利はあっても行使できない、それが敗者ってもんだよ、かがみん」

かがみ「は、敗者ぁ！？」

そこで歯医者に反応してつかさとみゆきさんが乱入

>>344

ｶﾞｸﾌﾞﾙ＆号泣しながら乱入してくるのか

もうごめん、ガチでごめん。
何か339の素敵構図を描いたらただ単にイチャついてるようにしか見えない。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1282.jpg

あと全裸とか描こうと思ったらデッサン狂う　orz

連投ｺﾞﾒｽ
>>340描いてみた
http://www.img5.net/src/up2162.jpg

>>346>>347
素晴らしい！最高のショーだと思わんかね？

>346>347 GJ!!
>348
見ろ、人がゴミのy(ry

そして反転も描いてみた訳だが
http://up.spawn.jp/file/up31872.jpg
スキャナで見にくかったらｽﾏｿ

>>350
ぐっじょぶ！
かがみんしっかり背中に手をまわしてますね

>>350
素晴らしい！！７００年もの間、王の帰りを待っていたのだ！！

かがみがいなかったらこなたは寂しがるんだな
こなたレーダーで察知してすぐ現れるから付け上がる
かがみもそんな調子乗りこなたが好き

うまくいかないね

お前ら有難う。
今まで何のために生きてんだって鬱ぎみだったけど
あんな絵で喜んでくれる奴がいると思うと
ちょっと楽になったよコノヤロ

>350
ｲｲﾖｲｲﾖｰ
こなたなみに絵が描けない自分にとってはこれだけ描けるのはｳﾗﾔﾏｼｽ

ムスカﾜﾛﾀｗｗ

余ったプリントの裏にガリガリ
http://mafia.s3.xrea.com/x/up/img-box/img20070709213308.jpg
誰だ今もういらねって言った奴！ぶっ殺すぞ！（｀；ω；´）　

↑ごめん　ミスった　orz

>>357
何となく和んだ。
そして何となくみつどもえを思い出したのは秘密だ。

>>357
むしろもっとクレ

>>357
かがみんの乳が大きく見えたのは、前屈み+作者の脳内補完の影響

流れに任せて投下してみる…多少出遅れた感があるが…

ttp://up.spawn.jp/file/up32067.jpg

>>362
何だこれ。萌えるじゃねえか。

>>362
テメェ　俺の立場がねぇだろがｗｗ
うむ・・確かに萌える

>>362
なんだこの萌えちゃう絵は・・・たまげたなぁ

>>364
すまん…血が騒いだんだ
絵描くの大好きな血が…

>>364
うん。分かる分かる。
たまーに描いてない時に人が描いてるの見ると描きたくなるんだよ

つか主線綺麗だなおまい

お褒めに預かり光栄ですたい
でもそう言われるとまた描きたくなるからやめておいたほうがいい…
勝手に貼るかもしれんよ…

http://up.spawn.jp/file/up32129.jpg

調子に乗ってもう一枚描いてしまった
見ての通り俺はかがみ攻めこなた受け派ですよ

うざかったらスルーしてくれ…

>>369
GJ!

俺はﾘﾊﾞ派なので全く気にしない

>>369
ＧＪ！ホントに描きやがったコイツｗｗ
後ろからいいね後ろから・・

ここは気前のいいやつが多くていいな
もう絵いらね〜よって人は言ってくれ
描かないようにするから

でないと俺止まらない

むしろじゃんじゃん描いてくれ
さあ！もっと！

>>372
何でそんな腰低いんだもまえｗｗ
・・俺も後でうｐしよ・・

>>369
ウホッ！いい画像

俺も下手だけど頑張って描いてみる

>>374
それは俺のリアルの性格上仕方ないというか…
そのまえにこういうところにうｐする絵とかSSって
自分じゃなくて皆に楽しんでもらうものだからね
周りが迷惑だったら意味がないというか…
そんな考え方している俺はおかしいのだろうか？

>>377
大丈夫でしょ。本当にウザイと感じたら言ってくるから。
言われないって事は万事オッケーなのだよ。

と脳内こなたが言ってたｗ

>>378
なるほど、アドバイスサンクス

っと描けたので
>>370とリバーシブル派にささげます
反撃させてみた
http://up.spawn.jp/file/up32158.jpg

>>379
萌えたよﾁｯｸｼｮｳ


GJ

誰かssでこのネタ使ってくれる人いないかなぁ…(自己満なので放置でおk)



こなた「かがみん萌え〜」発言連発
↓
かがみ「人のことを萌えとか言うな」
↓
承
↓
転
↓
(この辺りで成就)
↓
こなた「かがみん萌え〜」
↓
かがみ「まだ言ってるし…」
↓
こなた「かがみんは萌えを全然分かってないよ〜」
↓
かがみ「知りたくなんかないけどね…」
↓
こなた「萌えは『気持ちは届かない、結ばれない恋だけど、あなたを愛してるんだよ』って気持ちをあらわしてるんだよ〜」
↓
かがみ「え、それって…」



スマン、萌え死んでくるorz

萌えってそんな意味だったのか

>>381
むずいな…

よーし、今から描くぞい。
>>379を見習ってちゃんとペン入れします。

あ…>>379は下書きだけでペン入れはしてませぬよ

今週話見る限りだとこなたはなんだかんだいって
かがみがいないと寂しいんだなと

その後、かがみはこなたが来てると聞いて自宅に駆け付けたと推測

>>385
いや、主線をｸｯｷﾘ描こうと・・（´・ω・｀）

たたた大変だ。コピックのインクが切れたよ・・
途中までしか・・出来てない・・のに・・やる気うせた・・・
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1780.jpg
それでもいいって奴はどうか見てやってくれ　orz

>>386
「おーっす柊、こうして休みに遊ぶのも久し振りだなー」
「そういえばそうよね。それじゃ行こ(ピロロン)」
「ん？ 何、今の音」
「あぁ、つかさからのメールみたい。どうせまたアイス買って帰ってとかそんな……ええっ!?」
「な、どうしたんだ柊」
「ごめん！ 急用ができたから帰るっ！ じゃっ!!」
「ええーっ!?」
「待ってなさいよこなたぁーっ!!」

「……何時になったらわたしは柊とクラスメイト以上になれるんだ……？」

>>387
写メかもしれんが取り込めるのならPCで塗ってみては？
pictbearとか使って、色パレットはキャプ画像から持っていけばｗ結構楽しく塗絵できるよ

>>389
いろいろお気遣い有難う（´・ω・｀）
でも何かこれ全体的に気に入らないから
また後ほどトライしてみるよ

>>387
カラーktkr

>>388
思い描いていたのはまさにこれだｗ
あと、みさおはこういうネタやっても暗い話にならないところがいいね

>>387
普通に萌えたんだが？
では俺もこいつを投下するしかあるまい
PCで描いてPCで塗ったこのてけとー作品を

http://up.spawn.jp/file/up32233.jpg

>>392
ステータスだ

皆が頑張ってガリガリ描いてる間に俺はもう寝るとしよう
さっきの糞絵は家の奴らに見つからないように粉砕
では頑張れおまいら（｀・ω・´）

かがみに冷たくされてもめげないみさおに萌える

>>387
うほっ

髪が黒いとホンマに居てそやな。

さっきの塗ってみたよ
雑だけど…(´・ω・`)

http://up.spawn.jp/file/up32252.jpg

かがみ受けは、普段はツンツンしているのが素直でしおらしくなった時のギャップ萌え。
こなた受けは、普段はいじり役に徹していて余裕綽々の態度を崩さないのに、いざ性的に攻められた時に
一切の余裕を失って相手の思うが侭になった時のギャップ萌え。

というわけで>>396GJ

>>396
カラーになるとエロさ5割増しだな、GJ!

http://www.famitsu.com/game/coming/2007/07/03/104,1183399019,74384,0,0.html
…ところで、これをどう思う？('A`)

体験版のシナリオを見た限り、
「かがみにトラブルが起きなかったルートを作れ！　今　す　ぐ　！」
という所だな。正直『俺』が恋人になれるという設定は必要としてないｗ

クリア特典とかで、プレイヤーかがみんでこなたやつかさにフラグが立てられるものがついてくるとかあればなぁ・・・。

>>381
…いいかも…

もしも形に出来たらどっかでうpするから、ネタ借りちゃってもおk？

>>388
＞「……何時になったらわたしは柊とクラスメイト以上になれるんだ……？」

背景の人には無理っぽいなむ

>>400
無理そうだね…

今日サンデー発売日だからハヤテのごとく立ち読みしてきたんだが
最後にらき☆すたネタ出てきたぜ、会話だけだが

>>401

おkおk

むしろネタは使われるためにあるんだぜ？

>>396
キサマは俺を萌え死にさせる気か



超GJ

何かのキッカケからこなたが合コンに誘われて
なんだかんだいいつつナンパや合コンに興味があるかがみも付いていってみるが
結局こなたのことが気になって仕方がない

という展開希望

最近のエロパロ板は百合ネタの宝庫だなｗ

あそこはずっとそうだよ

エロパロの百合はこなかがばかりで食傷気味なのが玉に瑕
まあこっちもなんだけどさ

話変わるが今度出るPS2ゲーム出る前からｵﾜﾀ＼(＾o＾)／
つーか要らない
>>251のほうが作品として遙かに勝る

>>410
まあいるいらないは人それぞれだろうが
この百合空間にいる者たちには微妙だろうな


…俺も含めて
もうらき☆すたは百合以外受け入れられなくなっている俺がいる

>>390
ﾌﾚ━ヽ(・ω・´..)ゝ(..尸´▽`)尸ﾌﾚ━！！

>>410
つかさかがみのあまりの少なさに私は泣いた！
ただただ泣いた！

vipのほうは双子寄りじゃないか
ヤンデレ気味だけど

>>396

GJ.全俺が転がった。

ところで>>381をがんばってSSにしたくなってきた。Kanon以来なんだが妄想がとまらない。どうしよう…。

このアニメ見てる人間のほぼ全てが百合に全く興味が無い人間ですら
こなたとかがみのカップル以外は認めん！と思ってるのが凄いな

こなたとかがみは、カップルというよりも漫才の相方に見える

つまり夫婦（めおと）だろ

>>415
萌と妄想の赴くままに書くべしっ
がんばれー
うちもなのフェ以来だｗ

誰かみなみ総受けとか書いてくれないかな…期待ﾊｧﾊｧ

>>414
それどこのスレですか？見当つかない。

余命つかさならもうDAT落ちしたぞ

こなた×かがみの微エロのSSが大体頭で出来上がった。後は描くだけ。
もっとエロにしてという要望あれば1週間以内くらいで出来るけど。

こなかがSSが読めるなら、エロ部分は作者のさじ加減に
まかせるんだZE☆…というのが個人的意見ｗ
とにかくｗｋｔｋして待ってる。全裸で。

>>420
面白そうだけど、ゆたか以外は確実に玉砕するだろう

こなた「うーん、かがみフラグは立ってると思うんだが。」
かがみ「あいかわらずゲーム脳だなあんたは。つか本人目の前にして言うか？」
こなた「ハーレムルートにはどうやったら行けるのでしょうか？」
かがみ「知るか！」

>>426
かがみ(私だけ見て欲しいのに…こなたのばかぁ…)

こうですか> <

>>426
「ハーレムルートですか？ えっと、かがみさんは少々我が強いお方なので最初に攻略されると
それ以降に狙い始めたキャラと対立してしまいます。ですからかがみさんは最後に攻略するのが宜しいかと。
　まずはつかささんと日下部さん、峰岸さんを攻略してから、三人のかがみさんへの好感度も利用して
攻略されると効率良くハーレムエンドが狙えます。
　あとはみなみさんを狙う際、小早川さんを先に攻略していると何かと便利です。
　田村さんはフラグの都合上必ず最後に攻略する事になります。田村さん個人の攻略と違い、ハーレムルートを
狙う場合は田村さん以外の攻略可能キャラを全て終えてから田村さんに会わなければなりません。
　条件が満たされていれば田村さんはハーレムに惹かれてその場で攻略完了になります。
　えっと……こんな所でしょうか？ また何か困った事があったらおっしゃってくださいね」

（みゆきってばマジで攻略してるー!?）
（っていうかみゆきさん、あなたは早乙女良雄のポジションなんですか!?）
（うにょーん？）

>>420
ゆた×みなでスタート
　　　↓
ゆうちゃんの、こなた（のエロゲ）仕込みのテクｗでみなみちゃんダウン
　　　↓
ぐったりしてるみなみに「お姉ちゃんたちもみなみちゃんの事可愛がりたいんだって」
　　　↓
こなかがつかみゆ登場
　　　↓
４人でみなみを（以下自主規制）

というプロットまでは思いついたんだけどどうだろう

>>429
エロパロ系ではどこにでもある手垢のついた展開。
もっと工夫することを望む。

ゆたかとみなみの中身が何かの拍子に入れ替わって
「まあこういうのも新鮮だよね」
っとゆたか(外見みなみ)がみなみ(外見ゆたか)を攻めていかせて
それを目撃したレギュラー４人が何も知らずにぐったりしたゆたか(中身みなみ)
をいじり倒すというのはどうだ？(カオス

んでもって最後は、みなみとゆたかは元に戻るんだが
なぜか４人の中身が入れ替わるとか(テラカオス

原作だけどかがみん、あやのに彼氏がいるのにはたいした反応してないね
相手がこなただと、ちょっとでも男絡みの話しただけでも結構な反応するのに
これは(ry

ﾐｽ
原作だけど→原作読んだけど

俺…癒しって重要だと思うんだよ
ということでがんばって描いてみた

http://up.spawn.jp/file/up32799.jpg

あやのはみさおを可愛がってるところが印象に残ってる印象。
まあ、クリスマスに彼氏誘わずみさおを遊びに誘うあたり大人の余裕がある関係なんだろうね、彼氏とは。

かがみは…どうしてだろ、わかんない。

>>434
GJ。
なんというラブラブ…。あなたはひよりの分身か！？
いいよ！もっとやって！

>>436
塗らなくてもいいかい？
塗ると凄まじいくらい時間かかるんだ、行動遅いから。
塗り怖い(( ((ﾟдﾟ;)) ))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

塗らなくても イ　イ　ン　ダ　ヨ
ていうか、気が向いたときに、気長ーにね。

職人さんにせめてものお礼ですｗ
http://imepita.jp/20070713/782890

>>439
もっと良い三次元はないのか。
リアル高こ………あれ、こんな時間に来客だ。
しかも外で赤いランプが回転してる。

>>440
http://imepita.jp/20070713/810710

>>441
エロパロで「みている」ネタ書いた後だったので噴いたｗ

ED集萌える
モンキーマジックがやばい

>>444

>>443
ああ、かがみ鬼畜攻めね

リモコン取り上げるなんて…
ﾃﾗ鬼畜ｗ

それも愛☆DA☆YO!
最後に泣いちゃったこなたん萌え。

こなたマジ泣きの辺りで変な想像しちゃったよ・・・

「もうヤメていいですか、ちゃんと勉強しゅるんで、ふっ、ひぐっ」
「お、おねがいだからぁ、と、止めてくだっ、ふっ、ほ、おにぇがひだからっ」
「ごめんなしゃいかがみ、ひっ、かがみ、ひぐっ」


テラエロスwww

あのあと、泣きじゃくるこなたを抱きしめて、
「これに懲りたら、もうあんまりおいたしちゃダメよ」
とかいって頭をなでてやるかがみが脳裏で再生された俺は末期患者。


その後の曲での
「私が踊ろうか？……いやいいですやめますハイ」
にも繋がってるんだよな、あの展開。

>>449-450
こんな感じか？

http://up.spawn.jp/file/up33255.jpg
適当すぎすまん

>>451
おおお　これはいいかがこなですねGJ

おお！自分で描く手間がはぶけた�dクス



この下絵どうしようかなーｗ

>>453
貼ってくれ
ぜひとも

下の絵とまったく同じ構図なのよorz

ちょっと練り直してみる

時間調整にネットカフェ行ったのでらきすた読んでみた

ナニ４巻のガチ展開こなたとみさおのかがみ取り愛（マジでこう変換しやがったよIME！）とか

あー、あの取り合いはよかったね。
Atokは可愛げがなくていかんね。乗り換えてみるか。

そういや、らきすた買い始めたのって、4巻の表紙で
ロリのスカートの後ろになんか変態がいるの見たからだった。
4巻はよいね。

>>457
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗ

つかさ×こなたとかみゆき×こなたとかマイノリティな俺がいたりする。

>>459
あれ？俺がいる

今回かがみがデレ過ぎるｗ

さんざんガイシュツだが、
かがみがリモコン没収したのは、つかさを怒らせたからにほかならない。
他にも原因はあるが。

こなたとかがみなら、こなかがしかあり得ないという認識だった俺ですが
今週放送分を見てかがこなもありだな、と…
てか遂にこの二人が絡んでるだけで何でもアリになってしまった＞＜

>>463
ようこそ俺の境地に

激奏のかがみは純粋百合フラグでした

ゆたかと並んでた時に顔をちょっと染めてたみなみも大変よろしゅうございました
この二人はやっぱり期待できます

>>464
よお俺ﾉｼ

>>463
ようこそ………こちらの世界へ………

>>464
あれ、俺のドッペル？ﾉｼ

やばい、今週の激奏シーンはマジヤバイ
席変わった後、かがみんが横目でこなたを気にしながら凄い優しい微笑み浮かべてる

素晴らしい嫁っぷりでしたね

>>463はついに
「リバーシブルプリンスプル(こなかがこな原則)」
訳して"RP"にたどり着いたか
もう君はこの法則から抜け出すことができないだろう

K３原則のがかっこいいかなぁ？

みゆき→こなた←かがみ
　　　　　　　↑
　　　　　　つかさ

な内容思いついた。メインはみゆき×こなたでかがみが割ってはいれるのか？っていう内容。
みゆきやつかさのキャラがやや変わり気味だけど…

>>472
こなた総受け派の俺がwktkしながら待ってる
全裸で

こなたの木枯らしに抱かれては、
かがみに向けて歌っているとしか思えない。

ふと「先生×こなた」という啓示を受けた。

>>475
がんばって書くんば(д・´)

>>475を待つ間にふと浮かんだ小ネタ

かがみ「そういえば黒井先生は関西の方なんですか？」
ななこ「柊…最近の(中略)そないプライベートな質問してきたんはお前だけや」
かがみ「だって…先生の事もっと知りたいんですもの…」


うんきっと眠いからこんなの浮かんだんだもう寝る

原作巻末ネタでひかる先生×あきら様とか妄想した時期があった。
俺だけなのはわかってる。

違う板に一回貼ったのにこっちにも貼ってみたくなる…
自分で描いてうまくいくとそういう衝動に駆られてしまう
今日この頃

http://up.spawn.jp/file/up33889.jpg

うひゃあえろい

>>478
よお俺ﾉｼ

>>465
>>468

ようやく１５話見たんだけど冒頭のあれはなんだったんだろうね
原作（コミックス）でも見覚えない（連載中に元ネタあれば失礼）し
その後のシーンで別に弄ったりオチ付けたりもないし
まるっきり百合派へのサービスorスタッフのガチ宣言にしか見えなかった

>>482
一般人はあれを百合とはとらないと思うよ…
普通に友情としてとるだろうから
２人の仲がいいというところを見せたかったんだと思うよ
あとかがみのやさしさとかこなたの純粋な部分とかもね。

…しかしあれを百合ととってしまう俺たちは
相当…染まってるなと…

まあ萌えれたんだからいいジャマイカｗｗ

閉鎖的恋愛感情

こなたは顔を合わせればいつでもこちらからの予想できない反応を取ってしまう。
萌えだのゲームだのと関係のない話ばかり持ち込んでくる。
そしてそれを当たり前のように受け入れそうなかがみ自身が今そこにいた。
それはいつしか友達という枠から越えて、恋愛に近い感情へと変わっていく。
だがそんな自分を受け入れるのが嫌だった。認めたくないから、こなたと同類にされたくないから。
徐々に積もっていく思いは、さらにこなたを突っぱねる結果となる。
「やっぱさ、百合要素も最近は需要が高くなってるわけよ」
こなたはジャンルを問わず構わず話しかけてくる。
そこでしつこいこなたに対して、かがみは思わず口走ってしまった。
「それって私とみゆきが付き合ってみろって意味じゃん！」

「…………みゆきさんには私がいるよ」

何かの聞き間違いかと思った。みゆきは確かに同じクラスにいてよく話す仲である。
だからと言って口走ったことに対して真顔で答えられるものなのかと疑問に思った。
「かがみってみゆきさんのことが好きなんだ。じゃあ負けてられないよね」
その上変な誤解までされた。しかし今のかがみには、それがいいのかもしれないと思っている。
毎日付き合っていくうちに芽生えていく、こなたへの友情を越えた感情を誤魔化すためには…。

「痛たたた」
足を押さえて保健室へと向かうかがみ。
体育の授業で派手に転んでしまい足を擦り剥いてしまった。
水で傷口を洗い保健室で治療することにした。
友人は手を貸そうとするが歩くくらいなら自分でもできると協力を断り、単独で保健室へと向かった。
「あれ、あれれ？ 何で？」
かがみがどんなに保健室の扉を引っ張ってもびくともしない。
先生不在の時でも入れるようにしてあるはずなのに、何故か入れなかった。

「あ、お姉ちゃん」
そこへかがみの双子の妹であるつかさがやってくる。
かがみは事情を話して入ろうとするが、つかさは逆に入らないように進めた。
「私、絆創膏持ってるからそれでしばらく我慢してて」
つかさから絆創膏を貰って傷口に張るかがみ。
傷を絆創膏で塞いでようやく今の現状に思い出したように声を出した。
「――って今考えたらあんた授業中でしょ。サボってたの！？」
今はまだ授業中だ、なのにどうしてつかさがここにいるのか。
「あのね、実はこなちゃんが授業中に気分悪くなっちゃって、ゆきちゃんと一緒に保健室に連れて行ってたの」
「そ、そうなの。こなた大丈夫なの」

どうやらそれ相当の事情があったようだ。それもいつも顔をあわせているこなたが原因だ。
いつもの悪ふざけではなく、真剣な体調不良なのだ。
かがみはいつもの調子ながらこなたの安否を心配した。そこで一つの疑問にぶつかった。
「ちょっと待って、じゃあみゆきとこなたはどこにいるの？」
「保健室だよ」
「じゃあおかしくない？ どうしてつかさだけ入れないの」
普通一緒に行ったのならそのまま入るのが普通だ。
なのにつかさだけ締め出され、さらに鍵まで閉めているのだから。
仲間はずれ気味なつかさを心配しつつ、みゆきとこなたに若干の怒りを感じた。
「つかさだけ締め出すなんて…。二人は保健室で何やってるの？」
するとつかさは優しくかがみを見て微笑むと、
「知りたい？」
と告げて裏手の方へと誘導した。

虫の知らせというのはこういうことを言うのだろうか。
何故だかつかさに案内されている間、嫌な胸の高鳴りがしてならない。
――これ以上先には進むな。進むな。進むな。
だがどうしても確かめたかった。この胸の高鳴りがただの気のせいだと信じて……。

つかさに案内されたのは裏手にある保健室の小さな小窓。
他にも窓はあるが擦りガラスなので、中を覗けるのは実質ここだけである。
「気をしっかり持って見てね」
嫌な気持ちを抑えきれず、また気持ちを引き締めてその小窓を少しだけ開けて覗いた。
「…？」
保健室には誰もいないように見えるが、奥のベッドが揺れている。
その人影からどうやらこなたらしいが、みゆきの姿が見えない。
否。見えないのではない姿が重なっているせいで一人に見えたのだ。
「―――！！」
そこから先は、別次元の世界となっていた。

「あ……っ。……はぁ……みゆ、きさん……早く…」
ベッドの上で半裸のこなたが同じく半裸のみゆきに抱かれていた。
スカートとショーツを取られ、汗を出し、狂おしくみゆきと熱いキスを交わしていた。
「うふふ、可愛いですよこなたさん」
いつも顔をあわせている二人の知られざる行為。
ついさっきの休み時間まで何事もなかったように話していたはずだったのに。
「あ―――」
ほんの教科書サイズの小窓から見える先で行われていることに、かがみは言葉を失った。
かがみの瞳に、みゆきに抱かれ悶えるこなたの姿が焼きついてしまう。
好きという感情が芽生えそうな気持ちをミキサーでかき回されたような気持ちだった。
すると今まで見守っていたつかさが口を開く。
「こなちゃん、普段の時とは違う意味でのいい笑顔だよね。誰でも恋をすればあそこまでなれるもんだね」
「つかさ……あなた」
まるで妹に図られた、と言った気持ちだ。
それもそのはず、つかさは今小窓の先で行われていることを知っててかがみに見せたのだから。
「窓はちゃんと閉めていってね」
つかさはそうかがみに告げると、教室へと戻っていった。

放課後、みゆきを除く三人はいつものように談笑していた。
みゆきは何かの用事で遅れて戻ってくるそうだ。
その中でかがみはこなただけを見つめていた。
どうやらあの時間、一度も帰ることなく保健室で過ごしたそうだ。
その間ずっと……。
「どうしたかがみ」
「え、いや……その」
ふと声をかけられ、返答に困ってしまう。
「だって、さっきからずっとこっち見てたじゃん」
「いや…えっとね……」
かがみは少し考え込んで切り出した。
「あんた、みゆきのことどう思ってるの？」
「え、みゆきさん？ いい人だよ。たまにドジな所とかが萌え要素を引き出してるんだよね〜」
いつもの萌え語りを披露するこなた。
相変わらずいつもの調子だ、保健室の時とは別人と思いたいほどに。
「そうじゃなくて……恋愛感情としてはどうなの」
ふと聞いてみた。かつて『みゆきさんには私がいる』というフレーズがあんな形で映し出されたのだから。
みゆきがいない今、その真意をこなた本人に直接聞くチャンスだった。

「知ってる？ みゆきさんが本気になった時の声って魔力があるんだよ」
「はぁ？」
なにやら答えになっているようなないような返答。
かがみは思わず拍子抜けな声を出してしまう。
だがこなたは思いつめた顔で、頬を赤くしながらかがみに伝えた。
「一度聞いたら最後、それ以外の声が聞こえなくなって……逃げられなくなるんだよ」
「は……はぁ！？」
何を言っても答えにもならなくなりかがみは理解不能状態だった。

「なんてね。かがみ、帰ったら遊びに言っていい？」
するといきなりいつもの調子に戻っている。
こなたはいつからこんな極端な二面性を持った人間だったのだろうかと考えた。
だが今でも締め付けるあの映像。頭に焼きついて離れない。
だが今は密かにこなたと一緒にいられることを喜びをかみ締めつつ、こっちも悟られないように応える。
「つーか。また宿題写しにくるだけでしょ！」
これが普通。普通の反応でいい、今だけは……。
だがこの時、別の嫌な予感がして鞄を探った。
「あぁーっ！ ノート忘れた！！」
大事な宿題のノートを学校に忘れてしまった。
二人を置いておお慌てで学校へと戻るかがみ。取り残されたこなたとつかさはそれを追った。

「私たちははここで待ってるよー」
つかさとこなたは校門で待ち、かがみはそれに応えるようにして手を振ると校舎へと消えていった。
下校者もほとんど見なくなった学校は何だか物々しい雰囲気を漂っている。
その中で校門前で待っている二人は特に会話もなく、じっと待っていた。
「……ま、掴みはそこそこだよね」
沈黙を破って声を出したのはこなた。そしてつかさも続く。
「やっぱりわざとだったんだ。あそこの窓だけ閉めなかったの」
見せ付けることを知っててあの窓だけ閉めなかった。
かがみのこともやはり分かっていたからこそのことだ。
「あまりお姉ちゃんを困らせないでね。あれでも結構純粋だから」
「そうだとしてもつかさはいいんだね。このままで…」
切なそうな顔でつかさを見つめるこなた。
「うん。私もこなちゃん好きだけど……あんなの聞かされたら引くしかないよ。私全力で応援するね」
もう一つの隠された事実。みゆき、かがみだけではなくつかさもこなたのことが好きだった。
だがある出来事によってそれはもう叶わないと悟ったのだ。
それ以来、二人をサポート、応援する側へと回った。

「たぶん今の時間帯ならみゆきさんとぶつかると思うよ」
「お姉ちゃんもゆきちゃんの本気になった声聞いたらきっと……」
こなたとつかさの意味深な言葉など届かずに、かがみは教室を捜索していた。

宿題のノートを見つけたかがみはすぐに戻ろうとしていた。
しかしこなたとみゆきの机を見てふと、こなたの言葉が蘇る。
――いい人だよ。たまにドジな所とかが萌え要素を引き出してるんだよね〜。
背の小さいぐうたらなオタクだったはずのこなた。
しかも優等生でお金持ちなみゆきの物になってしまっているという事実。
胸が締め付けられそうな気持ちで一杯になり、急いでその場を立ち去る。
（何よこれ。これじゃただの嫉妬じゃない）
居たたまれない気分を払拭するように教室を飛び出そうとすると、誰かと出くわしてしまう。
「あ……みゆき」
「忘れ物ですか？」
メガネをかけたいつもの容姿、高良みゆきであった。

「……ごめん、つかさ待たせてるから」
いつもの親友のはずなのに、今だけは会いたくない。
こなたのことは伏せて慌ててその場から逃げるように走ろうとすると……。
「待ってください」
手を捕まれると壁側へと押しやられた。
いつものおっとりとした雰囲気ではない。殺気とは違う別の嫌な感覚。
そこで初めて、今まで感じていた嫌な胸の高鳴りの正体が分かった。

「そんなにこなたさんが好きですか？」

「―――！」
単刀直入に聞かれたみゆきの声は、いつもの感じではない。
少し低目の声で相手の心に入り込んでくるような感じだった。
あまりのことに声すら出せない。手足の震えが止まらなくなった。

みゆきは下目使いに微笑むと徐々にかがみに近づいた。
「分けてあげますよ。こなたさんをキスした唇ですから」
誰もいないその空間の中で、かがみとみゆきはキスをした。
これがこなたとキスをした唇。
その声はまるで麻薬のように脳を侵食してしまい、他の事を考えられなくなる。
これがこなたの言っていた本気になったみゆきの声であった。
「それではまた明日」
そのまま立ち去っていくみゆき。
かがみはその場に鞄を落としてへたり込んだ。
――こなたの言うとおり逃げられない。とても……敵うはずがない。
全身の力を失ったかがみはその場で動けず、放心してしまったのであった。

校門前で待つこなたとつかさ。
どうやらみゆきがやってきたようで、みゆきは来るなりこなたを抱きしめる。
そのふくよかな胸はこなたを幸福の絶頂へと導かんとしていた。
その中でこなたは小さく、まるでかがみに伝えるようにして呟いた。

「ごめんねかがみ。ほんとはずっと前からかがみの気持ちは知ってたんだよ。
　でも、もうどうしようもないから……だから少しだけ巻き込んであげる」

誰も聞こえないように呟いたこなた。
その場のつかさやみゆきには届いていない。
ましてや未だに教室で動けずにいるかがみには届くはずもなく……。


終

以上>>472です。
主人公はかがみでみゆき×こなた視点の方で描いていました。
つかさはあまり目立ってませんが、ちょっとみwikiのキャラを変えすぎました。
みwikiファンの方失礼しました。

確かに別人だな。

だがそれもいい
GJ

みゆきさんの浮気者ー。なにこなた以外とキスしてんのさー。

こなたに甘えるかがみってどんなん？

>>495
歯切れが悪くなるんじゃないかな？
「こ、こなた…一緒に寝ても…いい？」
みたいに
なんせツンデレだからね

>>490
なんという黒みゆきさん…しかしそこが良い。

黒というより、チャーム系の魔眼でも持ってるんじゃないかと
いつも眼鏡をかけているのは、裸眼だと半径１５ｍ以内の女性を悩殺してしまうからだったりして……


男は？ｗ

>>498
つ「男限定:直死の魔眼」

あのおっとりとした笑顔の下に隠された本当の素顔。
みゆきさんは本気の人、というどこかの同人誌を思わせます。
いやこれはかなりドキドキしました。
なんか最後には4Pにでもなだれ込みかねない。

かがみが対抗する力を得て反撃して欲しい漏れはかがこな党

>>499
百合版バンコランと思った私はもう古い人間でしょうか

>>491
正直、みゆきだけじゃなくて
こなたとつかさもキャラが違うと思う。

>>503
創作なんだから、こんなもんじゃねーの？
キャラ全く壊さずってのも無茶だし、それじゃつまらんだろ

足りないところは脳内補完
これ創作読むときの鉄則ね

ttp://moepic2.dip.jp/gazo/detailurac/files/detailurac3370.jpg

どうやって子供作ったんだｗ
ヴィヴィオ方式？いや夢オチになんだが

>>507
１:コウノトリ
２:キャベツ畑
３:遺伝子学
４:ｄ(＝ω＝.)「ひとえに愛だよ」

"毎晩こなたとイチャラブしまくる夢を見る"
⇒"あまりに見続けるので「私が男だったら絶対妊娠させてるよな…」と思うようになる"
⇒"ついに出来ちゃった夢を見る"
⇒"出産(ry"
⇒"子育て(ry"←今ここ

という経緯があったと妄想保管しとく

>>508
４だと思う
いや４であってほしい

ニコ動のつよきすの曲が使われてるこなかがMAD知ってる人いるかな
あれは名作

>>508
うん、ここから選ぶなら４だね

>>511
知ってる
後半とかストーリー出来てるしね
ニヤニヤしながら見てた
あれは良いMAD

絵とか出来たんで投下してみる。
流れぶった切りスマンorz
http://up.spawn.jp/file/up34232.jpg
かがこな派の方が多そうだったんで、こなかが。

しかし、絡みって難しいのな……俺一生無理ぽ（´・ω・｀）

>>514
普通にうまいんだが
これはいい絡み
GJGJGJGJ

>>514
和んだ
GJ

>>513
おお知ってる人いたか
後半のストーリー展開はすごいね、ニヤニヤがとまらん

>>514
GJ
クオリティ高い

GJ嬉しいぜ、やる気出た。ありがとう（｀・ω・´）

ってことで、またROM専に戻りますﾉｼ
今後も素敵な妄想期待！

>>514
が癒し絵描いたので
心置きなくこういうのも貼れるな(なんでだ

http://up.spawn.jp/file/up34304.jpg

ten
http://up.spawn.jp/file/up34304.jpg

↑誤爆った

エロパロの使い回しか

>>519
ＧＪ！
ｲｲﾖｲｲﾖｰ

スレの最初のほうにあった
かがみとこなた最初の一歩を踏み出すのは？
みたいなのでつかさのフォローから始まるってのを妄想して書いてたんだが
携帯で書くのに慣れてない上にだんだん話がズレて変な話になった
だが投下する

それは何でもないいつも通りの場面から始まった
かがみの部屋でつかさは課題に向かい(と言ってもかがみの課題を見ながら、だが)
かがみはベットで寝転がって読書をしていた
そんな時に突然つかさが話を切り出す
　　「ねーお姉ちゃん」
　　「んー何？」
かがみは本に集中していたが一応聞いているかいないか怪しい返答をした
　　「お姉ちゃんってさ、こなちゃんの事好きだよね」
　　「んー‥ってええぇっ？！」
　つかさサンいま何と？
唐突な質問にかがみはとにかくパニクった
　　「あ、やっぱりー」
つかさはいつもの他愛のない会話の時みたいにニコニコ笑っている
　　「ちょっ、つかさ！アンタ何いって‥」
　　「それにこなちゃんもお姉ちゃんの事大好きだよねー」
　　「っ？！つっ、つかさだってみゆきさんやこなたのこと好きじゃない！」
平静を装おうとしてつい苦しい言い逃れんしてしまう
　　「それはそうだけど、そういうんじゃなくて」
かがみはつかさの言いたい事は分かっている
それは自覚があったから
自分からこなたへの気持ちもこなたから自分にむいている気持ちも
だがどちらからも切り出されずにそこからの進展が無いのだ
しかし突然つかさに指摘され、今の状態で満足しかけていた気持ちが再び動き出してしまったようだ
　　「ゆきちゃんも言ってたよ？あの二人もなかなか進展がありませんねって」
　みゆきさんにまでバレてたか‥まぁうすうす分かってたけど

　　「でもどうしたらいいのか‥」
「大丈夫！私に任せて！お姉ちゃんとこなちゃんのために頑張るから！」
　あぁ、このパターンは漫画とかでよくあるわね‥
　なんだか結果が目に見えてる気もするけど


それでもかがみはつかさに任せてみた
自分達のために頑張ると言ってくれている可愛い妹の気持ちが素直にうれしかったから

ただ、結果はだいたい予想通りの結末をむかえた
結局それは全校生徒に二人の噂を広めただけに終わり最終的にみゆきがバンジーにチャレンジする事に決まったのであった



完

と、まぁこんな感じに意味不明です
勝手に言い訳しておくとらきすたはアニメオンリーで携帯でSS書ききったのは初めてでした
許されるなら今度は漫画読んでPCから気合いいれたのを一つ書きたいっす

>>527
テラシュールｗｗ
なんでバンジーだｗｗ
よかったら続きを書　い　て　く　れｗｗ
全裸で待つから

あとかがみは「みゆきさん」じゃなくて「みゆき」ね

某所で拾った。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm316352

↑スマン間違えたｗ
ttp://imepita.jp/20070719/817030

あとこんなのも。
http://imepita.jp/20070719/783320

ちょっと１５話の感想を色々探してみた

かがみんは優しいなぁ
かがみんの優しさに感激！
祭の後の虚脱感ってあるよね

……あれ？百合フラグは？

たしかに１５話の冒頭はいい百合フラグだった

だけどあの後なにごともなかったかのように日常パートに戻っちまったのはちと残念
あとゆーちゃんとみなみの再会が描写されてなかったのは何故？
再会フラグ立ったー！→と思ったらいきなりクラスメイトになっててなんか拍子抜け
原作がそうだったから？いきなり仲良くなっててあれ？って思ったよ

まぁその余白も妄想補完してるからいいけどね…

>>533
再会は１３か１４話あたりでやってたと思うよ

赤い子と緑の子の話は普通の仲良し話になっちゃうから連続でやり辛いんじゃないかな
らきすたは多少毒気やダメ人間風味のコメディタッチがないとらしくならないし

でも丸々一話使った切ない百合話オンリーってのも見たいなあ・・・DVD特典とか

みさお→かがみ→こなた

こなたとかがみのなれそめやらないかな
脳内映像にはもう飽きてきた

>>537
それやるんだったら先につかさとこなたの馴れ初めだろうね

俺も妄想空間は流石に疲れてきたよ

>>538
つかさとこなたはもう話されてなかったっけ


こなたに対するかがみの第一印象って多分最悪だっただろうな
空気読まない所あるし
しかし何時の間にか……

>>539
確かに口頭では話されてたね
でも俺的に過去回想みたいなのやってほしい
つかこなとかがこなの
みwikiはなんかものすごく普通そうだからいいや

このｽﾚはこなｘかが需要ばかりのようだけどかがｘつか派な俺って異端なのかな
お弁当わざわざお互いに交代で作ってるって聞いた時にはご飯三杯いけた

>>539

見知らぬ人に対しては空気を読む　←初対面時のみなみ
慣れてくると相手の趣味思考や反応を伺う　←本誌掲載分のみさおに対しては今ココ
OKとなったら本性を出す　←いつもの連中

って感じを受けるな
特に、みさおに対してはいきなりアニメネタ振ったりしてないぞ
まずは「紅白帽でウルトラマン」でようすをみている

>>421
規制食らってレスできなかった
スレはvip板の仕様で頻繁に落ちるらしい
現行スレはニュー速vipを「SS」で検索すれば出てくるはず

ttp://www34.atwiki.jp/luckystar-ss/

>>541
こな×かがであり、こな×つかでもある漏れはもっと異端ですか?

こなｘつかは、まったりほんわかしたえっち（エロではなく「えっち」）になりそうでいいよな

>>541ﾉｼ
こな×かが
かが×つかが大好物
かが×つかに限ってはリバもおk

こなｘかが
こなｘつか

どちらにしても責めはこなたな気がするのはデフォですかね？

こなた攻めはガチっしょ

かがつかは妄想しにくい･･･

かがつかは多大に妄想が必要だけど、
つかかがのお姉ちゃん大好きっぷりは楽ちん

>>541
あの双子、あんまボディコンタクトしないけど精神的に依存しあっててすごくいい。
つかかがでもかがつかでもいい。

つかさってかがみに迫られたら絶対受け入れると思う。

つかさは押しに弱いよな、絶対
でも　みwikiさんは回避

つかこなを忘れてもらっては困る

>>553
あれ？俺レスしたっけ？
つかこなは
普段大人しいつかさがいざという時大胆になるギャップ萌えと
普段攻めの位置にいるこなたがいざそういうことになると転じてしおらしくなるというギャップ萌え

ということで俺はギャップ大好き

かがこなも同じような理由で好き

かがこなありだな
照れながら攻めるかがみん

>>543
回答ありがとう。適当に読んでます。
なんでつかさ死ぬ話ばっかなんだｗ

>>556
こっちのがいいと思うよ
http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1.html

>>555
かがこな少ないよなぁ
一線を越えるのは絶対かがみからだと思うんだ
はっきりしないこなたに感情を爆発させちゃう感じで

>>558
今日は俺がいっぱいいるなぁ

元ネタが明るい作品なのに
やたら鬱で暗い自作小説を書きたがる人の精神状態ってどうなってるんだろ

>>560
なんていうんだっけなぁ〜そういうの…
わざと病気とか怪我とかして
周りの人から心配してもらって快感を得るっていう精神の病ってのがあったと思うんだよ
それをSSに置き換えてんじゃないのかな？
つかさ余命とかは

元ネタが明るいからあえての暗さだろう
暗い作品を明るくするのとはまた違うだろうけどな

>>561
精神の病じゃなかった、精神異常だ
けっこういるみたいだよそういう人
それが重くなりすぎると病気として扱われるようになるらしいけど

人間は逆の事をして見たくなるものなのさ

本編が暗いのに輪をかけて欝なSS書かれるのもキツイけどなぁ

らき☆すたには鬱ネタは似合わないな





…一回流血・死にネタを書いた俺が言うのも難だが

>>560
とりあえず鬱にしてぶつけておけば話を作りやすいから

夏コミでこな×ゆき描いてるんだけど
アニメに忠実にするほど百合と言うより強要エロになってしまう・・・

こなゆきはそれでいいと思うんだけど？ｗ

京アニの悪ノリセルフパロと言われようと、今回のツンデレ対決は新たな境地を開拓されてしまった

こなたのステージ見た後のかがみの表情が愛に満ち溢れててなんかもうあああ

>571
あそこはいいよねー　アニメスタッフはかがみの細かい表情作りこんでて愛を感じる
あとかがみってこなたに電話してる時ものすごい無垢な笑顔になってるね
やっぱり本人が目の前にいると照れくさいから意地っ張りになっちゃううんだろうな

>>571
俺はおまえだ！…ってくらい同意ｗ

あと今回特に思ったが、ほんとにこなたとかがみは電話しあうの好きだな

>>571
あんなにドン引きしてたのにね
あとあれだ、Bパート開始直後の「はいはい、買ってあげるわよ」のやさしげな表情と口ぶりだよ
それから姉妹萌えとしてもつかさに自分の分わけたとことか素敵

みんな全く同じ所に感動しててワロタｗ

ハルヒネタも面白かったけどやっぱりこなかがの細かい描写のほうが敏感に反応してしまう

かがみｘつかさが完璧に確率された
そしてつかさは押しに弱すぎるｗ

かがみんは好きな子には本当に優しいな

ハルヒのシーン、つかさとみゆきは置いていかれてたよな
「そういう接客」とは理解して無いけど、こなちゃんの奇行はいつもの事だから
どうでもいい、って感じで
やっぱりあそこはこなたとかがみの世界だよなぁ

(当たり前だがｗ)ヲタ世界そのものにはドン引きやツッコミの対応しつつも、
超ヲタで｢そういう仕事｣を続けてるこなたに対しては微笑みが出るとか、
本当にかがみんはこなたラブだな

ステージへの反応とこなたへの笑顔を見比べると
かがみのゲームやラノベ趣味ってこなたに合わせてるんじゃないの？
と思えてくる。

>>580
ゲームの趣味は２人とも別々らしいよ
こなたはギャルゲ中心で
かがみはシューティング中心のようだ

ttp://vista.crap.jp/img/vi8516881663.jpg
角ニから転載
待ってるのがこなたとは限らないので百合じゃないかもしれないが…

あと細かいとこだと今回こなたの成り切り接客の時みゆきの時だけ
普段の猫口笑顔になってるのに和んだ
かがみとの激ラブとは違う方向性だがこなたって普通にみゆきが好きなんだよな

>>583
最初に友達になったつかさは？

かがみんの目の前で堂々と百合ﾄﾞｼﾞﾝ読み始めるノンケこなた

みゆきとこなたって、お姉さんとそれに甘えてる妹みたいだと思う。

最初は狙いすぎで引いてたゆーちゃんが可愛く見えてきた

>>587
Welcome to this Lily time
この禁断の園へようこそ

2クール目からかがみがこなたに優しくなったような…
デレ期突入した？

進級するごとにかがみのデレは強化される…
それがどういう意味かわかるね？

>>589
流石に今回は同じクラスになれるだろうと踏み
安心していたら今回も自分だけ違うクラスで
このままじゃ、つかさやみゆきにこなたをとられる
と焦ったかがみは、デレの部分を２割増しくらいにすることで
こなたの気持ちを離れさせない作戦を実行した

なんていう考え方をした俺は病院で手続きをして入院してくる
(´・ω・`)ﾉｼ

久々に爆弾投下
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0217.jpg
いや　下書きとか許してチョンマゲ（´・ω・｀）

>>592
俺の中心に原爆が投下され
全俺が燃え上がったもとい萌え上がった

そしてやっと落ち着いてきた絵描き魂がまた…

>>511でこなたとかがみんのMADの話がでてたけど
つかさのお姉ちゃん好き好きMAD見た事ある人はいない？

>>592

覚醒

>>594
ノ

ミスった

>>595 は　>>593 へのレスな

>>594 あ、それ俺もある　

>>595
任せろ、今頭の中に浮かんだつか×こなを
具現化する

…てか俺の描くのこなた受けばっか…

やっぱいるのかｗ
今日ver.3でてたけどどれが一番いいと思う？
俺はver.3をさっきから見続けててもう頭が＼(^o^)／

>>600
ver.3あるのか
見たいけど俺まだ１９時規制なんだorz

そういえば、おねぇちゃん

好き好き好き好き好き好き好き好き


↑ここ手動ループ再生するｗ

>>600
今見てきた　個人的に　３かな

もうすぐお姉ちゃん妊娠だね
早かったなぁって、思うよね

このへん好きだｗｗｗｗあとはおなじみのディープキスシーンｗｗｗ

>603
おー俺も3
でも妊娠のくだりは1のほうがスムーズな感じがした

困ったね　が一番可愛いよ

>>594
題名を教えてくれまいか。

>>606
柊つかさは大好きなお姉ちゃんを盗んでいきました　ver.○
題名のとおり元はアレ

俺はver.1かな、一番シンプルで好きだ、次がver.2
あとシャンプーってＭＡＤ見た人いない？
キスしたかのように加工したシーンが大好きなんだが
こなた×かがみでタグ検索すると結構色々あるよな

やっぱこなかがだな
かがこなは正直ないな

>>609
こなた受けならなんでもいい俺がいるのさ

かがこなの場合は　いわゆる　かがみヘタレ攻め×こなた誘い受け　ってやつかな
冗談のつもりでこなたがエロい挑発してたらかがみの理性がプッツリ切れて襲われるってパターン

あと　かがみ×つかさはこなかがが強大なせいで陰に隠れがちってのもあるね
実際本編ではかなりラブラブにみえる描写多いし　双子百合って神秘的でなんか好きだな

男にとっての百合は恋愛感情のやりとりではなく単に女同士が絡み合った姿を見て
ﾊｧﾊｧしたいだけの男の性的欲求の具現化だからこなかがが最も適していたんだろ
つかさはソロでも美味しく頂けるからあえて百合にする必要がない

百合にﾊｧﾊｧは求めてないよ、俺の場合だけど

こなかが非エロも沢山あるよ

ここでレギュラーから離れてみなみとゆたかについて聞きたいんだが
みな×ゆたが王道っていう人と
ゆた×みなが王道っていう人が同じくらいいるんだけど
みんなはぶっちゃけ本当の王道はどっちだと思う？

>>616
みな＆ゆた。
攻めも受けも無く手を握るイーブンな関係。これ最強。

>>613
エロパロSSでは非エロ作品のほうが多い
こなかが派は女も多い
ソロ需要(♂×)が最も高いのはかがみ

ﾊｧﾊｧの有り無しはともかくｗ、
こなかがには女でも萌えるものがあると思う。
割と色んなとこでそういう意見も見るし。

うわ、なんてタイミングだｗ
レス被りごめん＞＜＜

SSｽﾚのは確かに非エロ多いがなんかもう一線超えちゃった
後のバカップルみたいなのばかりなので納得いかん

まだカップルになる前の互いに意識しあっているがどちらも言い出せない状態
なったばっかりの甘く切ない、甘えたい気持ちとやりすぎて嫌われたらどうしようという微妙に距離を測ってる状態
ようやく気心が知れてきてつい人前でもいちゃいちゃしてしまう状態
えちにはまり始めておさるさんな状態ｗ
そういうのもう通り越して空気のように自然に寄り添い合う夫婦のような安定期状態
子供がすべて独立した後の定年後の二人暮しで縁側で茶でも啜ってる老夫婦のような侘び寂の域の状態
すべて美味しく頂きます

ななこ×ゆいってどう？

らきすたは801板でも百合（ただし男体化）が扱われている数少ない漫画

そら男キャラが圧倒的に少ないからな……
逆クロマティー高校ってことでしょう。

マンコさわりあうとかマンコこすりあうとかそういうのじゃないしな
そもそも抜くためにある物じゃない気がする
俺の場合ね
だからある意味純粋なんだろうな

逆男塾だろ。

「つかさはかがみのこと好きなんだよね」ってレスをよく見かけるが、
姉妹だから当たり前だろ。





────────2人はまさか踏んだらあかん線を踏んでしまった、とか?

>>621
それはちょっとわかる
ラブラブはいいんだけどやりすぎて
性格変わっちゃってるようなのも多いしね
…それでも喜んで飛び付いてしまう俺は馬鹿

>>628
逆だろ？かがみがつかさのこと好きなんだろ

柊つかさは大好きなお姉ちゃんを盗んでいきましたって
MADのせいで強烈なつかさ→かがみのイメージが・・・

と、暇だったんでこなかが描いてみました。
(･ω･)｡о(こなたにﾓﾌﾓﾌできるかがみんうらやましい・・・)
http://9125.teacup.com/tekitou/img/bbs/0000001M.jpg
お目汚し失礼しましたm(_ _)m

>>631
(･∀･)ｲｲﾖｲｲﾖｰ

「あー…まぁこういうのは各個人が楽しめればそれでいいのよネ!!」
「そうだネ!!」

だそうです

>>631
かがみん欲望全開モードだな
いいよいいよー

こなたんとゆーたんのレズがみたい

>>635
こな×ゆた？
ゆた×こな？

こな×ゆた

受けのつかさは天使
攻めのつかさは黒

>631
強烈な好き好きビームを発しているかがみと
それに全力で応えるこなた。こりゃ見てるだけで癒されるわ。

>>621>>629
うむ。表では素直になれない、でも内心いつも気にかけているってのが良いんだよな。
例えば、

こな「うーす、かがみー」
かが「めずらしいわね、こんな休みの日の朝っぱらから家に来るなんて」
こな「うん、実はネトゲ明けで眠いんだけど、ゆーちゃんの手前出来るだけしっかりした姉でいようと思ったわけでして―――」
かが「それであんたん家で1日中爆睡している姿を見られないよう、出かける事にして私の所で眠ろうって魂胆か?」
こな「さすがかがみん、話が早いネ。というわけでお休み―――」(ばた)[ベッドの上に]
かが「おいおい・・・」
こな「Ｚｚｚ・・・」
かが「って寝るの早っ!」
かが「―――もうしょうがないわねー。」
　 (ぱさ・・・)[毛布をかけてあげる]
こな「う〜・・・ん」[寝返り]
かが「!(///)」
　 「(こいつ・・・寝顔はかわいいな・・・って何考えてるだ私―――っ)
こな「Z―――」
かが「(こんな無防備な・・・キスしても起きないかな・・・って寝込みを襲うのはまずいって!)」
　 「(あ・・・で、でもおでこになら・・・)」
　 (ちゅ)
姉「かがみー、女の子の寝込みを襲うのは人としてどうかと思うよー?」
かが「!!!!(///)」
姉「ちゃんと意識がある時にしないとー」
かが「あ・・・そういう問題なんだ・・・」
姉「それとこの子の後処理も色々大変そうだし―――」
つか「お姉ちゃんっ!ひどいよっ!
　 　 私にいってくれればキスなんていくらでもさせあげるのにっ!」(＞ ＜)
かが「ええっ!?」
こな「ＺＺＺ・・・」

あれ・・・いつの間にか、つか×かがに・・・?

後処理についてkwsk

>>640
姉は「いのり」なのか「まつり」なのかkwsk

まつりかな
いのりはこの方面に融通が利かない気がする

かがみに対して、子供みたいな憎まれ口ばっか叩いてるのからして
素直になれてないのは案外こなたの方なのかも知れない

>>644

ふむ……確かに、こなたのメンタリティは男のそれに近いしな
「リアルで同姓趣味はない」らしいから百合ではないにしても、
小学男子の「好きな子にはいたずらしたくなる」心理、みたいなものはありえるな。

同性趣味はない、ってのは
つまり趣味ではなくて本気だという意味だろう。

>>645
そうだね
男の子って感じか

もしかがみを好きになったとして
それをそうだとなかなか自覚しようとしないというか、
意外と頑固な一面がありそうだと思う

コンプエース買ってきたんだが、
付録のらき☆すたファンブックのアンソロパートはこなかが成分多目で良い感じだなｗ

>>648
kwsk

コンプエースでは先々月かららき☆すたコミックアラカルトという二次創作の連載を
やってるんだが、今月は別冊付録のファンブックに同人の有名作家を色々集めて
アンソロみたいな感じで載ってるんだよ。で、こなかがネタが使われてると。
今までの連載でもこなかがネタやかがつかネタもあったしね。
まあ流石にガチ百合というわけではないけど。

言っちゃなんだがあのアンソロ素でﾂﾏﾝﾈ

面白いかどうかは人それぞれだろうけど
個人的にはそこらの同人誌買うよりはよっぽどコストパフォーマンス良いと思った

>>646
超ポジティブw

そもそもリアルじゃないから同性趣味がある

レズビアンではないが　かがみは萌えだ

>>652
そりゃ同人誌に比べてコストパフォーマンスが悪いものって草々無いでしょ
でも満足度0がいくら積み重なっても満足度0で、資源ゴミばかり増えていく訳で

みゆきはノンケでこなたとつかさはちょっと百合っぽい
かがみだけはガチレズな気がする

>>657
やっぱり兄弟に男がいるかいないかで
違うんだろうね

これいいわ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm704652

>>656
というか満足度が0ならばコストパフォーマンスは悪いでしょ
俺は面白いと思ったから満足度はかなりある

5話6話エンドレスで見て姉妹百合ﾊｱﾊｱしてくる

>>631
タッチやわらかくてｲｲﾅｰ
何で描いてるの？差し支えなければ

先ほど
もしもこなたが男だったら
っていうのエロパロでやってた
http://up.spawn.jp/file/up36770.jpg

貼ってから気が付いた…
…ここ百合板だったorz

すまんな…たとえこなたでも男はいらんよな

そういや既出だとは思うが
真らきすたＤＸパックのパッケージのイラストが
新郎かがみ　新婦こなた
なのは、かがみ×こなたは公式だと言うことか？

身長差とか考えて、ああなったんじゃね？

あと、かがみって案外男性的な格好似合うしな。
男役ってんじゃなくて、「タカラヅカ的男装の麗人」って感じで。

男前キャラといえばかがみだが
そのかがみがこなたの隣で顔赤くして照れてるのがたまらないんだぜ

やっぱかがみはテレながら
こなたは少しだけ困りながらイチャイチャすると
とてもリアル

こなたって女にモテるタイプだと思う
女子高にいたら（ガチじゃないにしても）それなりに人気がいるタイプなんじゃないかな？
よくわからんけど

バレンタインではスゴイ量を貰うことになりそうだ

>>669
スポーツ万能なところがかっこいいってのもあるけど
人懐っこい性格とか、スキンシップ大好きなところとか、
小柄な体格とかが母性本能をくすぐるんだと思う

いかにも筋トレとか練習とか嫌いそうなタイプなのに
なんでスポーツ万能なんだろう…というツッコミは禁止だろうか

でも実際いるよな特になにかやってるわけでもないのにスポーツ万能な人

かがみがツンデレするのも仕方ない

>>674
なにその反論する余地のない
完璧な結論

>>669
その場合のかがみの反応がすごく見てみたいw

>>669-670 >>676

こなたが両側に大きな紙袋を抱えながらフラフラ歩いてくる
「こなた、その両手の紙袋なに？」
「これ？今日もらったチョコレートだよ、ほら」
そう言って中身を見せてくるこなた
その中には溢れんばかりのチョコレートが
「そ、そんなに!?」
「うん、この学校ってみんな義理チョコ配るんだねぇ」
「そ、そうね…」
そのうちの一つを手に取ってみる
(うわ、このチョコどう見ても本命じゃない!!)
「まぁ、家についてからゆっくり食べるとしますか、手紙がついてるのもあるみたいだし、それを読みながらでも」
「手紙!?(そ、それはまずいわ)…ね、ねぇこなた…どうせならうちで食べていかない？」
「ふぇ？なんでさ」
「そんなにあるんなら少しくらい分けてくれてもいいでしょ？」
本心とは別の言葉でごまかす
「え〜しょうがないなぁ…太るよ？」
「別に大丈夫よ(手紙なんか読ませてたまるもんですか、こなたは私のなんだから!!)」

こんな妄想をした俺は病院行ってくる(´・ω・`)ﾉｼ
…結構通院してるのに俺の病気治らないんだ

カウンセリングだと思ってここで妄想をすべて吐き出すんだ

とりあえず妄想をはけるだけ吐いてごらん？
みんなが診断してくれるさ。

下呂下呂げ〜

>>662
フリーソフトのPixiaっていうのを使ってますよ。(お金ないのでorz)
手ぶれ補正がなんたらかんたらでHpも良いってききますけど、
線がいうこと聞いてくれないのでPixiaで全部書きました。
あんま詳しくなくてすみません；

最近のフリーならSAIもオススメ。

>>681
同じワロタ

普段こなたはかがみのことを普通に名前で呼んでて、時々人懐っこく「かがみん」って呼ぶのに
エロパロのSSとかだと呼称がバカの一つ覚えみたいにかがみんかがみんって書かれてて萎える

なら自分で書いてみろよ

>>684
こんなところで陰口たたくんじゃなくて
エロパロでSS職人達に言ってくれ

作者によるね。通常状態は「かがみ」と呼ばせてる作者もいる。

まあ、たいがいは根っこのところで百合状態だから、常時「かがみん」でも問題はないわけなんだがな。

「かがみん」は平野の口調のせいで、そう聞こえるだけなのにな
つまりはエロパロはアニメ信者しかいねえの

>>677

義理と本命の区別がつかない微妙に鈍感なところが
なんともこなたらしいな。

上の方でちょっと話題になってたコンプエースのアンソロ読んだ。
ギャグ的に面白いかどうかはともかく、百合的にはかなり良かったな。
やっぱ天然こなた攻め×内心トキメキかがみ受けは良いなw
パロやると百合率が多くなる事がわかったんで、ちゃんとしたアンソロジーコミック出して欲しいね。
でも竹内元紀はマジいらないと毒みてコミック全部持ってる俺が言ってみる。

しかしそれならかがみも、モテそうなきがする

一番はみなみが女子なモテるな

>>689
普段の感謝の気持ちだと自分に言い聞かせて、こなたに手作りチョコを作るかがみ。
当日こなたの所へ行くと囲まれてドッサリもらってるこなたを目撃するかがみ。
そんなかがみにこなたは
こな「ん?かがみはくれないの?」
かが「な、なんでわたしがあんたにあげなきゃなんないのよー!」
後、深く後悔。
そんな図が速効で思い浮かんだ俺ちょっと逝ってくる。

>>691
黒井センセとかも。美人で漢前だし。

>>692
そして帰宅後、どうしてもチョコが渡したいのを、がまんできずに
泉宅に押しかけるかがみを想像した俺は
末期なのでもうあきらめてる

>>693

そしてかがみからチョコを渡されたあと、他のチョコはさっさと食ったりつかさ達にばら撒いたりしてしまうのに
かがみからのチョコだけはいつまでも取っておくこなたを想像した俺は
今や墓の下だ

>>694
そのチョコを、長期間大事にしすぎたせいでカビが生えてしまって
もう見るも無残な状態になってしまい
しかもかがみにそれを見つかり
洗いざらい泣きながら暴露すると、かがみが恥ずかしそうに
「も、もう一回作ってあげるわよ」
と、こなたの部屋を飛び出し材料をスーパーから買いあさってきて
泉家の台所を勝手に占領して
バレンタインデーでもなんでもないのに
以前よりも豪華なチョコを作ろうと思ったが
失敗して失敗して見るもこれまた無残なチョコが完成してしまい
しかもそのチョコがこなたに見つかってしまったが
「かがみが私のために作ってくれたことが大事なんだよ」
とかなんとかいって抱き合う２人を想像した俺はもはや存在していない

>>695
その後改めて作りなおしたチョコをかがみが「あーん」とやってこなたに食べさせる光景が浮かんだ俺はもはや過去の者だ

>>696
そしてホワイトデーのお返しにかがみの為にお菓子の好みや美味しい作り方を
一生懸命調べて作りそれを知ったかがみと菓子より甘いラブラブ展開になる
こなかがを想像した俺は輪廻の輪から外れている

>>697
その甘いラブラブ空間に
「私もまぜてほしいな、お姉ちゃん」
「ぜひ、よろしければ私も混ぜていただけませんか？」
と、つかさ・みゆきが乱入してきて
みんなでチョコの食べさせあいをして
こなかがつかみゆ空間を作り出し、仲良しエンディングを迎えた
……と見せかけて、チョコを食べ過ぎたつかみゆが虫歯になってしまい脱落
「あんたも虫歯になっていないか見てあげるわよ」
「私も、かがみの口の中チェックしてあげるぅ〜」
っと、濃厚なKissを繰り広げる２人を想像した俺はもはや生まれてすらいない

>>698
そのうちKissになれてくると

こな「もうすぐ昼休み終わっちゃうじゃん!まだチョココロネ残ってるのに!」
あわてて一気に食べようと口に詰め込むが入りきらず、前にも後にも行けない状態になるこなた。
こな「ふぁ、ふぁふけて・・・」
かが「もう何やってるのよ」
と言ってポッキーゲームのようにこなたの口からはみ出したチョココロネを食べ始めるかがみ。
こな「ん・・・全部食べきれた」
かが「口の周りにチョコクリームがついてるわよ」(ふきふき)
こな「ありがと・・・かがみの口にもついてるよ」
と言ってかがみの口の周りのクリームを舐めとるこなた。

こんな日常を妄想した俺はこの世の歴史から存在自体を抹消された

>>1000ならこの流れは止まる！


モテるこなたの下りから、
女生徒A（CVくじら）に「泉先輩とはどういう関係なんですか！？」
と突撃されて激しく戸惑うかがみんを妄想した。

>>700
かがみ「ど、どういう関係って普通のとも―――」
こなた「こういう関係だよっ♪」
神出鬼没に表れてかがみにひっつくこなた。
かが「ちょっ、何言って・・・」
女生徒A（CVくじら）「やっぱりそういう関係だったんですね!」
と言って走り去る女生徒A（CVくじら）
こな「いや〜、いちいち言い寄られて断るの面倒でね〜」
かが「私を巻き込まないでよっ!」
こな「いいじゃんあくまでちょっと噂になるだけなんだし〜。それとも私とじゃ・・・嫌?」
かが「べ、別に・・・嫌・・・じゃないけど・・・」
こな「じゃ、ホントに付き合ってみる?」
かが「えっ!?」(ドキ)
こな「なんてネー。本気にした?」
かが「ばっ・・・馬鹿言ってんじゃないわよっ(一瞬ドキッとしちゃったじゃない・・・)」


もういい加減自重した方がいいと思いつつ妄想が止まらず後1回だけとカキコした俺は・・・えーと・・・

もはや白石みのる

おまえら




もっとやれ

すごいリレーだ…などとリレーに参加した俺がほざいてみる

おまいらの妄想力（もうそうちから）はイデの域だ

…などとリレーのきっかけを作った俺がほざいてみる

>>704
お前が元凶か!!
お前のせいで俺の脳内は桃色だ!!


マジGJ

帰り道、並んで歩く二人
「こなたの奴、ちゃんと食べるかなあ」
「お姉ちゃんのチョコって」
「ん？」
「義理じゃないよね」
「なっ…何言ってるのよ！つかさのついでに作っただけで」
「私のも…義理じゃないもん…」
一瞬驚くも、優しくつかさの肩を抱くかがみ
「…そっか…頑張りなさいよ」
「お姉ちゃんも」
「バカね。競争相手を応援してどうするの」
「うん…でもお姉ちゃんが辛いのも、イヤだもん」

そんな三角がいい俺は夏コミは別ジャンル。
ざんねん！わたしのかがつかはここでおわってしまった！

>>706
冬が、冬があるじゃないか・・・・・その前にオンリーもたくさん。

>>706
これは素晴らしい

ttp://vista.jeez.jp/img/vi8572694129.jpg
ttp://vista.crap.jp/img/vi8572691668.jpg

>>709
朝から萌え殺さないでください＞＜

>>709
ムスカ大佐がご満悦のようです

17話視聴完了
なんかデートしてた

１７話、かがみがこなたにわかりやすいツンデレしてて吹いたｗ

>>713
誕生日プレゼントのやつか

かがみが告白しても鈍感力発揮でスルーされそうｗ
「それなんてエロゲ？」って

なんかいつにも増して仲が良かったな
付き合ってるのか

17話は前半がずっとこなかがのターンでかなりニヤニヤしてしまった

>>713
まさにテンプレ通りってくらいのツンデレだったなｗ
でもその時に普段のように「ツンデレだのぅ（＝ω＝．）」などと
無粋ないじりをしないこなたに、逆にかがみへの愛を感じた

誕生日プレゼントのツンデレ渡しも萌えたが、
ごく普通にデートしてたのにかなり萌えた。
普通なのがいいよね、普通なのが。

原作じゃ「結構本読むよね」のところは家でやってたんだぜ･･･泊り込みですか。

いのり姉×まつり姉で申そうしてしまった俺は多分異端。

>>721
その妄想内容をkwsk

どうみてもかがみんとこなたは付き合ってる

こなたに優しくしたいけどついツンツンしちゃうかがみんはやはりツンデレと

どーでもいいけど小説に鏡司って名前の男子が出てきた

こなたの誕生日、「つかさがいなかったら忘れてた」とか言ってたけど
実際はかなり前から気にしてたと予想！
前日なんかは勝手に一人でテンパってそうだ

つーか、フィルター抜きにしてもあの渡し方は変だよｗ

別に誕生日くらい他二人と同じように「おめでとう」だけ言って
渡せばいいものを、わざわざ「忘れてたけどな」と前置きし
ついつい顔を赤らめて目をそらしてしまうとか、

どう見てもこなたラブなんだな、としか見えません。
本当にありがとうございました。

>>723
「付き合ってるとかじゃない」と思ってるのはきっと本人達だけだなｗ

誕生日は「忘れてた」はむしろ失礼にすら当たる
あのやりとりは二人の間だから成り立つんだな

ほら、例えばみゆきさんの誕生日を忘れてたなんていったら
ちょっと笑えない……ていうかあれ？そういえばみゆきさんの誕生日は……

もうこなたとかがみ大好きすぎて勉強に集中できない。

かがみが誕生日忘れてたって言った時のみゆきさんの反応が良かった。
もうバレバレだよ、かがみん！

微笑ましい

>>727
みゆきの誕生日は10月25日だ
いいか、10月25日だぞ10月25日！覚えておけよ10月25日！！

>>731
なるほど、みゆきさんはキートン山田とラッキィ池田と同じ誕生日なのか。





あと伊月ゆいさんも確か10/25だったな。

10月25日って事はアニメが終わったあとに誕生日か？
こなたや柊姉妹はアニメ放映中の盛り上がってる時期に
誕生日が来たのに比べるとなんとなく不運な気が…(´・ω・｀)

雑誌より第21話の内容説明。ネタバレになるので注意。
でも一人で妄想弾けて悶えていたくなかったんやー。








らき☆すた
第21話「パンドラの箱」

修学旅行の季節。こなたたちの学校も、京都、奈良へ行くことになった。
名所旧跡をあちこちと見て回る一行。
いつものようにボケをかますこなたに、つっこむ柊かがみ……と思いきや、かがみのつっこみが全然ない。
拍子抜けするこなた。


だ、そうで。
原作に無い(よね？)修学旅行！
元気の無いかがみん！ それに拍子抜けるこなた！
こんな美味しいネタ振られて一ヶ月もの間wktkしてろと!?

誕生日みゆきさんと一緒だｗ

聞いてくれ、今日大学のテストだったんだが
試験会場の前の黒板に名簿が貼ってあるんだ
自分の名前と番号を確認している時にふと目に留まったんだよ
俺の名前の下に……

(番号は適当)
12.　・・・
13.　俺の名前
14.　岩崎みなみ
15.　・・・

同姓同名、俺の中で時間が止まった
いやまあそれだけなんだけどね
いるもんだなぁ〜って思っただけだ

>>736
探し出せ

絶望した！クリスマスにバイト入れてるこなたに絶望した！

アニメはあったけど原作では一度もバイト先の描写が無いのにこなたってバイトずっと続けてるんだよな・・・
もしかして職場にお気にの彼氏がいるのかも知れない

ってここ百合スレじゃないか
彼女ってことにしておこう

>>739
つ【かがみ似の彼女】

あの長門があやしい

らきすた関連の絵板とかってないのな
今は、うpろだ使うのが主流なのかね

ほい
ttp://konata.info/bbs/index.php

ある一日中こなたのことを「こなちゃん」と呼ぶ、という罰ゲームを
かがみにやらせたら楽しそうだと想った

かがこなにはまったよ。なんだ　か　いい　きぶん。

http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up24318.jpg

黒井先生×ゆい姉さんっていいと思うんだけどどう思う？

>>747

ｲｲﾈ

ななこセンセが一方的に振り回しそうな感じ

つかさもこなたが好きなのだが　こなた→かがみ　に気がついているため遠慮している

って信じ込んでるもれは正常だよな？

居酒屋でデロンデロンに酔っている二人

>>749
勿論だ

>>746
ちょｗ
かがみ変態ｗ

かがみ様のやりとり見てて思ったけどかがみって罰ゲームとか律儀に守りそうね
>>744みたいなのだと赤くなりながらも最後までちゃんと守りそう、と言うか内心良い口実が出来たとか思ってたりｗ
逆にこなたにかがみちゃんとか呼ばせるのは自分の方が先に根をあげそう、萌え死にそうで

>>749
それを友人に「常識だろ？」って言ったらドン引きされたorz

>>754
きっとその友達はつかさ→かがみ×こなた派だったんだよ…

１７話の頭押さえシーンで
こなた「キスしよーよー」
かがみ「あんたねーつかさたちの前でしょ」

のよーな台詞が頭に浮かんだもれは正常だよな？

http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up24745.gif
これ、大好き。

>>757
いいgifだ！

>>757
ニヤニヤがTO☆MA☆RA☆NA☆I

「あー。ハシゴだ」
「それはキャタツじゃないの？」
「どう違うの？ 同じようなものじゃん」
「確かに用途は同じだけど……」
「もっとホンシツを見ようよ、かがみん」
「その言い方、なんかむかつくわね（……次からはハシゴにしよう）」

リモコン取り上げるイラストもー１かいうｐしてくれ・・・

こなたはエロゲで変に知識仕入れちゃってるからかがみはある意味大変だろうな
嬉しい悲鳴

>>761
ほいな。

ttp://vipup.org/data/20070803015116.jpg

とっちゃえばいいのに
正直になりなさいよ

リモコンバイブだったのか

>>754
「どんだけー」

>>765

そりゃぁ、こなたもＵＲＵＵＲＵ泣くさ
（俺ヴォイスで）

>>763
これじゃない￥￥￥
これもよかけど前の保存しそこなった

かがみ「もうこんなことしちゃダメよ？」
こなた「ふぁい…」

みたいなやつ？

>>769
んだ

>>770の頼み方はアレかと思ったのだが気になってうｐ待ちをしている（全裸で
>>763で漏れの中の何かにスイッチが入ってこまｒ

会話から察するにそれ……
たぶん俺が描いたのだな

たぶん誰も保存してないと思うから
俺がうｐするべきなのだろうが
データどころか原画も見つからんのだ……ちょっと探してくる

>>763よりもクオリティー低いから>>771は服を着ておいたほうがいい

>>772
ﾈ申光臨ｋｔｋｒ
絵心があってうらやましい…
そんな漏れは自分をお預けしてeditorに欲望をぶつけている
お預けしないと妄想が消えるからな！

（素直にSSと言え

俺からすれば、SSを書けるあなたがうらやましい(ω・`)
俺も書くけど、かわいそうな出来損ない作品になる

そして、本だとか服だとかに下敷きにされていたかわいそうな原画を発見
目も当てられない状態だったので、シャーペンでなぞりました

http://up.spawn.jp/file/up39253.jpg

下書きだけですまんね

おｋ、把握した。発掘お疲れなのだよーｗ
下のかがこなが非常にもゆすｖ
ペン入れと着色期待ageといっておこうじゃないか？

この情景だと何がいいんだろうな……
たいしたことは書けないとおもうがなにかあう話でも作りたいｗ

大問題は、>>763だとガチレズまでいくか寸止めってことだな＜おうち帰りつくとこまで書いて我慢できなかった！　いまは反省している。

>>774
GJ!!うまかわすぐる

>>774
画像フォルダから発掘、これですね

ttp://up.spawn.jp/file/up39347.jpg

ttp://www.nicovideo.jp/search/%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%81%BF%E3%80%80%E7%99%BE%E5%90%88

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm704652
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm759260
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm313948

>>777
保存してる人いたのか

>>780
残念だったな！俺も保存していたぜ！

>>781
いやむしろ、描いた側として
保存してもらえることは、とてもうれしい
しかもあんな下書きだけのやつを(..´∀`)

ttp://vista.x0.to/img/vi8623301293.jpg

>>774
>>777から進化してるなｗかわいい

カルピスからの一言
　　 　∧＿∧　 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　（； ´Д｀）　　＜ 　
　　　_,　i -イ、　　　 |
　（⌒`　　　 ⌒ヽ 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ヽ　 ~~⌒γ⌒）　　
　 　ヽー―'^ー-'　
　 　　〉　　　 |
　　 /　　　　 |
　　{　　　　　 }
　　|　　　　　 |
　　{　　,イ　ノ

ホッカルこんな辺境で何誤爆してんだ

>>785
何か言えよｗ

ホッカルに大爆笑

この板見てたのかｗ

カルピスからの一言
　　 　∧＿∧　 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　（； ´Д｀）　　＜ 　うほほっ・・・？！ｗｗｗ　３人が３人とも　ホッカルさんを知っているとは
　　　_,　i -イ、　　　 | いやいや　おいらの知名度も大したもんだｗ
　（⌒`　　　 ⌒ヽ 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ヽ　 ~~⌒γ⌒）　　
　 　ヽー―'^ー-'　
　 　　〉　　　 |
　　 /　　　　 |
　　{　　　　　 }
　　|　　　　　 |
　　{　　,イ　ノ

>>789
そんなホッカルを生暖かくジト目で見てやろう。

本編で絡んだね
腐った妄想で

こなかが書きたいんだけど、
もうとっくに二人は付き合ってる状況で、
かがみはこなたに甘えたい甘えたい超甘えたい、
むしろわがまま姫な自分に構ってほしい、みたいな気持ちだけど必死に我慢してて
それに気づかずいつものごとくマイペースなこなた
「お前はもうちょっとオトコマエになれよっ」と思うかがみんだけども
そんなこなたが相変わらず好きで嫌い、
しかしこの「好きで嫌い」って気分でずーっといるのもなんだかなあ、
みたいな状態のが書きたいんだけどこれってドリーム過ぎるよねそうだよね。

>>792
そんなドリーム、嫌いじゃないんだぜ？

男に生まれたからには、ドリームを現実にせにゃならんだろ常識(ry考え(ry

>>792
えっ、それって現実じゃないんですか!!??

>>793-794
お前ら漢だな……
何の迷いもないのか……

>>792
ここは妄想ドリームを吐き出すためにあるんだぜ？

>>792
おまいさんのドリームはおれのドリーム
楽しみに待ってるぜ

ドリーム？
通常状態だろ

>>796

馬鹿野郎ーーーーーーっ！！（殴）

人生は短いんだ！迷っている時間なんてないっ！！

>>800
なんて熱いんだ
お前はほんまもんの漢や

１８話の「じーー〜〜」なかがみととまどうこなたを見て
逆に「俺はやっぱかがこなよりこなかがだあああ」っていう
気持ちが再燃してしまったんだぜ？
共有したがりでうさぎなかがみんﾊｧﾊｧ

>>802
こなたはあの時キスしちゃえば
良かったと思うんだぜ？

ようやくゆたかとみなみの関係がアニメでも深くなってまいりました

ひよりんGJ

こなたとかがみは仲良しだなー。とかもう通り越しちゃって
既に付き合ってるようにしか見えない人いる？

いや、自分のことなんだけどさ

パティの出番が18話だけで原作総数の3倍はいってる件について

毎週百合分が補給できて幸せです

>>805
え、あの二人は始めから付き合ってる設定かと・・・

俺はかがつか派なのでこなかがについてはどうでも良いな
どんなにこなかが説とか唱えてたって相合い傘は姉妹の特権だし

むしろ今週はみなみとゆたかの関係が親密になったところにひよりん初登場から
妄想とばしまくって一気にレッドゾーン突入の方が気になった

>>809
別におまえの好き嫌いをどうこう言わないが
とりあえず自分の中に納めとこうな？

>>809
まあ人それぞれだけど
自己主張はほどほどにね

>>809
なんでそんなに攻撃的なんだｗ
こなかがで盛り上がってるのが気に食わない？

かわいいは正義！
自分の好きなものがちゃんとあるなら
それでいいじゃないか！

むしろ>>810-812の方がよほど攻撃的に見えるが。
自分たちはさんざんこなかが妄想を自己主張しておいて、
他人の主張は全否定かよ。

>>814
らきすたの百合全般に萌えるスレなんだから、
「どうでもいい」が気になっただけだろう
全否定なんて言葉は軽々しく使うもんじゃない

>>809程度ならあまり突っかかるのも過剰反応と言う気もするが、
自分の好みを押すあまり他人の好みに否定的な（と取れる）発言は荒れる素なので
>>809ももうちょっとそのあたり配慮しような

んー、自分が好きなカプを主張するのに
わざわざ他のカプを引き合いに持ち出すから荒れるんだよねえ

今回かがみのこなたを呼ぶ時の声がかなり甘々だった気が……　
あとひよりのポジションは羨ましすぎる

じ〜っと見る前のラノベ勧める時のかがみの｢こなた｣呼びは
なんかもう恋人に対して並の声色だったなｗ

あとひよりの妄想っぷりが登場初回から飛ばしてて笑ったｗ

ゆたか×みなみ　は良い子すぎて自分的には今までもう一つ乗りにくかったけど
ひより加入でのボケ＆妄想のおかげでバランス取れて良い感じになってきたなあ
この作品はボケというかだらしないキャラが関わってキャラ関係が面白くなる感じだね

あとひよりはこなたと違って自分の腐女子属性を恥ずかしがってるのが新鮮だった
・・・良い流れだから2期やってほしいなー　あと2ヶ月足らずで終わるのがもったいなさ過ぎる

カルピスからの一言
　　 　∧＿∧　 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　（； ´Д｀）　　＜ 　ゆたか　みなみ　が　くっつついたところで　それが何？
　　　_,　i -イ、　　　 | 笹原と　荻上との恋愛成就くらい　どうでもいい事だよ。
　（⌒`　　　 ⌒ヽ 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ヽ　 ~~⌒γ⌒）　　
　 　ヽー―'^ー-'　
　 　　〉　　　 |
　　 /　　　　 |
　　{　　　　　 }
　　|　　　　　 |
　　{　　,イ　ノ

カルピスからの一言
　　 　∧＿∧　 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　（； ´Д｀）　　＜ 斑目と　咲が　くっつついてほしかったのに・・くっつかず・・・　
　　　_,　i -イ、　　　 | こなた　と　かがみ　の恋愛も　その成就はならないのか・・・
　（⌒`　　　 ⌒ヽ 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ヽ　 ~~⌒γ⌒）　　 本当に漫画も　現実もうまくいかないことばかりだな
　 　ヽー―'^ー-'　
　 　　〉　　　 |
　　 /　　　　 |
　　{　　　　　 }
　　|　　　　　 |
　　{　　,イ　ノ

>>823
こなたとかがみならもう成就してるじゃないか

>>823
斑目と咲は、くっつかないから美談なのだよ

京兄ならキスまでならやってくれそうだね。やって下さい。

>>814
俺の言いたかったことを代弁してくれてありがとう
>>815
俺にとっての妄想であって別に周りの人へ強制したつもりはないんだがそう思えたならｽﾏｿ


>>812の言うとおり、このｽﾚに限らず個別ｽﾚやSSｽﾚなんかで、もうこなかがで決まり！とか完全に
相思相愛だとか押しつけがましいくらいにこなかがカップリングを主張する香具師が大杉だったから
つい批判的な口調になっただけで別にこなかがを全否定する気はなかった
そう思えたのならｽﾏﾝ

だが俺に対するﾚｽの方が遙かに全否定のように聞こえるのは気のせいか？・・・こなかが以外
一切拒絶してるのはどっちだよ
まあこれ以上論じると荒れるだけなのでもう俺はこのｽﾚ二度と来ないから好きなだけこなかがで
盛り上がってくれ

>>827
荒れると分かってるなら蒸し返すなよ

こんな流れだけど投下してみるんだZE。

―――お姉ちゃん、今日は一緒に帰らないの？
”ん………ごめん。ちょっとこなたと約束あるから。”
―――約束？ 何の？
”それは………”
―――あー、わかった。ラノベの発売日なんでしょ？ 今日。
”あ。………んー、そんなとこ。一緒にゲーマーズに寄るの。”
―――そっか、それじゃあね。さようなら、お姉ちゃん。

　子犬みたいに手を振りながら遠ざかっていく我が妹の姿を見ながら、なんというか
わたしはつくづく嘘をつくのが下手だと思う。嘘はつけばついただけ上手くなるという
ものでもないみたいで、むしろこなたとの付き合いが長くなって、嘘をつく機会が
増えれば増えるだけ、取り繕い方が不器用になっていく気がする。

(あーあ………なんていうか、もっと器用になりたいなぁ………)
　意味もなく憂鬱。
　
　わたし、柊かがみと泉こなた（―――友達、だった相手）は、現在付き合っている。
と言っても何をするわけでもない。休み時間にこっそり打ち合わせをして、ガッコが
終わると待ち合わせの場所で逢って。―――喫茶店行ったり、カラオケ入ったり。だとか、
そういう、ハタから見たらなんでもないような遊びをやるだけ。
　それでも楽しかった。
　通学路から二駅離れた待ち合わせ場所。その二駅ぶんの距離が、ガッコのみんなと
あたしたちとを隔ててくれてる。
　アスファルトの地面。街角の風景。信号待ち。なんでもないような時間でも、全部
こなたとわたしだけのもの―――ナイショを共有してる二人。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（そのくらいで盛り上がれるっていうことがすごく嬉しい。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（………でもそんな安っぽい自分が嫌い。）

　―――ところで、最近よく思う。
　これって付き合ってるって言えるんだろうか。

「うーす、ががみ」
「………うーす」

　今日も毎週どおり。
　改札口から流れ出る人の群れの中にぽつんと立っている、この小柄な女の子が
泉こなた―――つまりわたしのお相手―――だ。
　いつものようにロマンスから縁とおいのべーっとした笑顔で、とてとてとこっちに
歩みよりつつ、「かーがーみぃー？」とやる気のない声をかけてくる。
　………。
　改めてみると、つくづく「密会の相手」らしからぬ奴だな………。
　めんどいから適当に返事をした。「―――何？」

「テンション低ッ！ 何？ どしたのかがみさま？」
「ああもうっ、いーじゃない。考え事してたのっ」
「―――わぁ、かがみんったら怒った顔も可愛………くもないな」
「うるさい！　本っ気でうるさい！」

　あっははー、怒ったー、なんてふざけた声でいいながら、わたしの脇まで来ると、
どういうつもりだろう、ひょい、とこなたはわたしの手提げ鞄をすり取った。
　
「疲れてるんでしょ？ 持つよ」
「………別に疲れてないわよ」
「嘘。ちょっと髪が乱れてるし、走ったでしょ？ かがみんはなんだかんだいって、あたしを
待たせるのすっごくイヤがるからー…遅くなった理由はつかさとの立ち話か何か？」
「何それ。見てたの？ 何でそこまでわかんのっ」
「へへへー」

　愛も変わらず気の抜けた笑い声を上げながら、こなたは二人分の鞄を器用に持って
正面口へと歩いていく。くるっ、とあたしの方を振り向いて―――…

「かがみの事ならね、なんだってわかるよ」
「―――。」

「わりかし」
「わりかしかよ！」

　………一瞬のときめきを返せ！

「まあ、実際今のも勘と当てずっぽうだし」
「………何でそんなのが当たるのよ」
「それはね、かがみが単純な子だからじゃないかな」
「だんだん言いたい放題になってきてない！？」
「でもねぇ、バカな子ほどかわいいんだよねぇ」
「いや、嬉しくないから！ これっぽっちも嬉しくないから！」
「駄目だよかがみんー、そこは”あんたに言われたくないわっ”でしょ？」
「自分でバカって認めてどうする―――」

　言いながら、街角を歩くこなたを見てふと思った。この小学生並みのちびっこに、鞄を
持たせっぱなしにしている絵面はちょっと痛々しくないか。いくらこなたが、外見に似合わない
運動神経の持ち主とは言っても、大荷物を抱えている姿は野暮ったすぎる。
　ああ、そういえばこなかが野暮ったくないことってあったっけ。
　………。
　ないな―――。

「こなた」
「何？」
「それさ、やっぱりわたしが持つわ」

　最初に持ってもらったときは何か嬉しかったけど。
　こなたに王子様は似合わない。
　本音では（ちょっとだけ）こなたに甘えたい。でも自分より小さい女の子に寄りかかるなんて、
―――なんだか興醒めな気がする。

「いやいや、いいよいいよ」とこなた。私の心持なんてわかんないんだろうな。
「無理するんじゃないわよ。ほら、さっさと」
「やー、だってさぁ、もう着いたし」
「着いたって………ここ？」
「そ。ここ」

　そういってこなたが指差したのは、西洋洋菓子店だった。
　くらくらした。どういう奇蹟だろう、週五十時間ネットゲームに打ち込んでいる廃人寸前の
こなたが、中に高良みゆき（なぜか他人行儀デス）でも入ってそうなやっったらハイソで
やっったらお洒落なお店をデートコースに選びやがった。
　いつもは色気のない女二人カラオケが基本なのに、どうしたんだろう………。
　っていうか、こなたの中にも、まだこういう感性が生きてたんだ………。

「………こなた、一応確認しとくけど」
「なーに？ かがみん」
「ここ、すごいハイセンスなメイド喫茶とかじゃないわよね」
「やだなー、そういうとこって皆と一緒じゃでも行けるじゃない？」
「普通は行けないけどな。それで………どういうこと？」
「だからさ、不意打ちしてみたかったんだよ。かがみん、こういうところ好きでしょ？」
「いや待て待て待て。好きは好きだけど、なんでそんなに気が利くの」
「え？言うの恥ずかしいなぁ」
「いいから言いなさいって」

　わたしがそう聞くと、こなたは悪戯っぽく笑って。

「やだなぁ、かがみに喜んでほしくて、結構考えたんだよ？ これでも」
「………っ」

　うわぁ。
　わたしのためだったんだ。自分のことしか考えないこなたが、ちゃんとわたしの趣味とか
考え合わせてここを選んだんだ。っていうか、よくわたしのセンスを理解してるなこいつ。
　”かがみの事ならね、なんだってわかるよ”
　あれってあながち嘘でもなかったんだ―――わたしのことがきちんと判るようになるまで、
わたしの事を考えてくれたんだ。………とか思うと、やばい、ちょっとマジで嬉しい、まともに
こなたの顔、見れないっ。

「あ、照れてる照れてる」
「………うるさい」
「言っとくけど、かがみがあたしに言わせたんだからね？」
「………ああもうっ、何、この、何？」
「さっきね、かがみんの怒った顔は可愛くないっていったじゃない」
「………うるさい。だから何」
「でもね、照れてる顔は、あたしすっごい可愛いと思うんだ」

　

　”ばちん”―――。
　………やばい。
　今のこなたの一言が何かのスイッチを押した。
　吸い込んだ空気が、肺の中で別の何かに変わった気がした。
　今まではこなたと一緒にいることが好きだった。ガッコから二駅離れた通りで、一緒に
みんなにナイショで一緒に歩くのが好きだった。
　こなたと共有してる、きらきらした秘密が好きだった。
　でも今は違う。こなたの顔、真正面から見たい―――でも眩しくて見れそうにない。
　こなたの声が聞きたい―――でも、聞いた瞬間に胸が苦しくなりそう。
　うわぁ。
　何これ何これ何これマジですか―――
　昨日までごく当たり前に接していた冴えない小柄な同級生は、なんだかあやうげで、
きらきらとした何かに変わってしまった。怖い。怖い。こんなに怖いことはめったにない。
ああそれよりも、よく昨日まで”自分はこなたと付き合ってる”なんて言えたものだ。

　―――こなたが好き、すごく好き。
　だというのに、今この瞬間も、どんどんこなたが好きになっていく。


　「お洒落なアンティーク風洋菓子店」の内装は思った以上に上品なしろものだった。
ランダムに小花を散らしたオフホワイトの壁紙、まるっこい猫脚の家具、机の一個ずつに
シフォンで包んだビーズ付きの造花、琥珀色の空気―――
　いつもの制服を身に着けてる自分が、すごく野暮ったく感じる。

「かがみ？ こっちだよ」
「あ、うん」
「だから、席についてから注文するんだよー」
「あ、うん」
「だからこっちこっち、かがみー！」
「あ、うん」
「かがみ、歩くときは手と足を一緒に出しちゃだめだって！」
「あ、うん」

　………でも、恥ずかしく感じる理由は、それだけじゃない。
　焦げ茶色の丸っこい椅子に腰掛けながら、正直わたしはガッチガチに固まっていた。
真正面にこなたがいる。ちっちゃな手のひらのうえにちょこんと顔を乗せて、いつも通り
余裕たっぷりな態度で、じーっとこっちを見てる。
（し、視線が気になる―――っ………）
　どうしよう、こなたから受ける視線も気になるけど、こっちがこなたのどこをどう見ていいか、
それもすごく気になる。視線の置き所がわからない。今まで、こんなことは一度もなかった。
わたしは今まで、どういう態度でこなたと向き合ってたんだっけ―――。

「かがみ？ ちょっとかがみ？」
「え、え？なぁに？」
「注文来てるよ」
「あ、そ、そうだね、何にしよっかな」
「あたしー、パウンドケーキとアイスティーひとつおねがいしまーす」
「う、うん、それじゃあわたしもこなたとおんなじものを」
「かがみん、どーしてそんなに緊張してるのさ」
「いや、ええと」
「こういう店初めてだから固まってるんだー？」
「いや、ていうか」
「あたしが好きで巧くしゃべれないとか？」
「まあそんなとこ―――…って、やぁあ！ ちがうー！！それ違うっっ！！」

　盛大にお冷吹きかけた。
　なんでこなたはその気もないくせに、こんなに意味ありげなことばっかり言ってくるんだろう。
いつもわたしがどぎまぎさせられる側で、こなたはそんなわたしをじっくり見つめて楽しんでる
みたいだ。
　なんだかずるい。

　そんなこんなするうちに、ウェイトレスがケーキとアイスティーを運んできた。
　ちょうどいい、助かった。のどがからからで、これ以上この状態でこなたとしゃべってたら、
緊張でへんなことを口走ってたとおもう。からん。涼しい氷の音とともに、冷たいアイスティーが
喉にはいってくると、ほんの少しだけ気持ちが安らいだ。
　よし。
　何か言おう。
　何を言えばいいかなんてわからないけど、黙ってたら緊張に押しつぶされそうだから………。

「………こなたさ」
「うん？」
「いや、あのー、変なこと聞くけど」
「なに？ かがみん」
「わたしたちのコレって、付き合ってるって言えるのかな――…とか」
「うーん、言えないんじゃないかな」
「…――だよね」
「でも、付き合ってるってことにしてたほうが、なんか楽しくないかい？」

　―――幻滅しそうな”透かし”は、むしろ嬉しかった。
　これくらいこなたがタルく構えてくれてるほうが、むしろ肩の力が抜けていい。
　よし大丈夫。目の前にいるのはいつもの泉こなただ、緊張しなくていい理由なんて、いくらでも
思いつく。

「でもさあ、そういうのって、ちょっと無責任じゃない？」
「無責任？」
「うん………実際、わたしもこなたと一緒に遊んでて、楽しかったし」
「だよねぇ、あたしも楽しかったよー」
「そういう楽しかった思い出を全部”ごっこ遊び”にするのって、ちょっと違うでしょう」
「んー…それもそだけどさぁ」

　アイスティーを啜るこなたが、あたしから目をそらして右上に視線を放り投げる。
　ちょっと困ったような顔で。

「でも、これ以上真剣になりようがなくないかなあ」
「―――…っ」

　たしかに。
　言われてみればそうだけど。

「あたしは今のかがみと一緒にいる時間、好きだよ？ なんか特別って感じで、すごく楽しい。
あたしにはね、かがみんもかがみんといる時間も大事だよ。一番落ち着くって言うか」
「そっかー…」

　それは、つい三十分前までのわたしの気持ちだ。
　恋人ごっこ。付き合ってるっていうことにして盛り上がる、ちょっとした友達付き合いのスパイス。
どっちかがマジになったらとたんに白けてしまう、ゆるーい関係………ついさっきまでは、わたしも
こなたを”そういう相手”だって考えてた。
　でも今は違う。
　こなたとわたしの気持ちは、もう全然違うんだ。