今回のです。
fight.42 now
結局、桃園との練習試合は0−3でのストレート負けに終わった模様。
しかし、負けたにもかかわらず黒曜谷の面々は穏やかな様子。
ユカはいまだにやせた自分を見て悦に入ってる状態。
鏡子、サラのところへ葛原じゃない桃園のメンバーがあいさつにきて、
「もっと黒曜谷と仲良くしたいんで・・・、これからもよろしくお願いします。」
と告げてかえる。
学には、鏡子の目が潤んでいたようにみえたよう。
一同解散となり、ルミとシノが会話してるところへ、ルミの父鉄男がやってくる。
ところ変わって小田切家。
鉄男は学弟、明に会いに来たもよう。
突然のことにテンパってひきこもる明だが、
ミチルの説得により、一階へと降りてきて鉄男と顔をあわせる。
鉄男は、「ルミコ経由で原稿を読んだ。プロになる気はありますか?」と尋ねる。
明は、「はい」と即答。
話が早いとうろたえる小田切ママだが、鉄男は
「高校へ3年間取材へいきませんか?」と世間を知るための進学を勧める。
ママも納得しかけるが、明は自分が引きこもるようになったのは
原稿を捨てられたからじゃないと訴える。
曰く、中学時代漫画家志望の友人ができたが
同時に投稿しようとした際のトラブルがきっかけとなり、
もうだれからも期待をされたくなくなっていたのだが、
鉄男が励ましでも説教でもなくこの先必要なことだけつたえてくれたことに
感銘を受けたもよう。
そのご練、ミチル、学の3人で花火。
電話で練とシゲルのデレトーク。
最後は、暗い部屋で真理が生きてた時の試合を見入ってる陣内監督。
灯りも着けずに何してると由良木姉。
二人には学のブロックが真理が乗り移ったかのように見えたよう。
つづく
だいぶ端折りました・・・。
特装版に関しては本スレにうpのとおり、
10月23日(金)発売
アニメDVD付き
バシ書き下ろし脚本
制作 プロダクションIG
ドラマCDと同じ声優陣
テーマソングは今秋デビューの「BLiSTAR」