今回は先に5巻についての情報。
ストーリーについては後程
通常版の表紙は志乃。特装版はミチル。
(ちなみに、柱の告知では通常版ミチル、特装版志乃となっている・・・)
1年プロフィール掲載。書き下ろしも掲載。
そして、特装版の特典は・・・・・・・
「オリジナルドラマCD」付き
少女ファイト番外編 「野良犬達のおつかい」
大阪編直後のオリジナルストーリー
そして豪華声優陣
大石練 - 水樹奈々
小田切学 - 能登麻美子
延友厚子 - 渡辺明乃
早坂奈緒 - 瀬戸さおり
長谷川留弥子 - 小林ゆう
伊丹志乃 - ゆかな
犬神鏡子 - 大原さやか
鎌倉沙羅 - 伊倉一恵
蜂谷由佳 - 柚木涼香
由良木政子 - 本田貴子
陣内笛子 - 桑島法子
式島滋 - 中村悠一
式島未散 - 鈴村健一
本間豪徳 - 矢尾一樹
由良木龍馬 - 浪川大輔
三國広之 - 福山潤
千石雲海 - 杉山大
おばさん - 須藤絵里花
生徒 - 杉崎綾子
生徒 - 桝本美咲
声優はさっぱりわからんのだが一応載せてみた。
大原さやかは予想というか希望してたのでうれしいな
某ツバサでも魔女役だったっけ、そういえば
あとどう見ても龍馬がへたれです本当にry
ちょっと某擬人化漫画のドラマCD聞いてくる
笛子死ぬのか・・・
>>404 乙。
番外編は気になるが、アニメやら声優やらには興味ないから
今回も通常版を買おうかな。CDがオリジナルのエピソード
だったら考えるが、そういうこともあるのかな。
続いて今回のお話
fight.35 少年ファイト
巻末恒例で今回はミチル語り。
女子チームが気になってしかたないシゲルとミチルだが、様子を見に行くとあっさりストレート勝ちしていた。
志乃の祖父はなんとか持ち直した模様。
変わって男子の試合。
三國兄は会場で大人気。
練 「なんでみんな三國君にキャーキャーいってるんだろ」
志乃 「そ・・・そりゃ、実力があるからじゃないの?知らないけどっ」
厚子 「まーパッと見は整ったツラしてっからなー」
ナオ 「うちのガッコじゃキモイ扱いだからウケるよね〜」
志乃 「き・・・・っ、キモ・・・!?そ・・・そんな言うほどおかしくないんじゃないの!?
おっ坊ちゃんにしては向上心もあるみたいだし」
厚子 「んだよ、やけに三國のことかばうなー伊丹」
志乃 「べ・・・、別にそういうわけじゃなくて!実力が正当に評価されないのはおかしいと思ってるだけよ!!(´∀`*)」
学 「え・・・ええ、私も三國君はすごいと思います!(厚子さん、ストップストップです〜。多分伊丹さんは三國君のことを・・・)」
そんな中、ミチルの調子がイマイチながらも三國の活躍で男バレも優勝。
中学の時のブランクがじわじわときいてきているなと感じるミチル。
ホテルで夕食を取っている黒曜谷バレー部のところへ志乃の両親がやってきて、
志乃を病院へ行くよう説得してくれたことへの礼を述べる。
そこへ三國兄弟が現れ、夕食をご一緒に、泊まっていかれては?と声をかける。
ちなみにヒロは黒曜谷の経営の一部を任されてる模様。
ヒロは伊丹パパに「私の父と会食しませんか?力添えくださるようなら資金や有能な弁護士など手配を・・・」
と、いきなりビジネストークをしようとするが兄に窘められ、伊丹パパもさらりとかわす。
その様子を見ていた鏡子は、
「働くおとーさんなめちゃいけないよ〜。数千万程度の出資で最初に恩を売って、経営に口出せる自由な遊び場作る気かい?
相変わらず自分祭りの底上げに必死だねえ。
・・・ああそれと、うちの飼い犬に手ェ出したら 呪うよ(はあと 」
ミチル 「いやーびっくりした。三國も兄貴らしいとこあんじゃん。弟と違ってバカ殿だと思ってたんだけどさー」
志乃 「バカ殿ですって!?(゚Д゚)
今日の試合で三國君頼りだったあなたがよくそんなこと言えたわね!」
ミチル 「うっ」
志乃 「あなたがどうして特待生でここに入学できたか知ってるの?
三國君が自分に物怖じしないあなたを信用して名指しで推薦したからよ!」
ミチル ( ゚д゚)ポカーン
「そ・・・そうなのニーチャン。オレ、ニーチャンのコネじゃねーんだ・・・?」
シゲル 「オレにコネがあるわけないだろ・・・」
ミチル 「ちょっと・・・風当たってくる(;´Д`) 」
学 「それをどうして伊丹さんが・・・?」
志乃 「この前彼が言ってたのよっ」
ミチルと学。
ミチル 「いやー、まいったまいった。世話してたつもりがこっちが世話されてたっつーのに気付いた一日だったわ
三國にはなんつーかすまんかったっつーか・・・」
ミチル 「今日は小田切空気読んだフォローしねえのな」
学 「・・・だって式島君。今・・・励まされたいわけじゃないでしょ?」
ミチル。oO(くそ・・・、なんか今日やけに・・・)
離れたところに、いちゃついてキスしたりしている練・シゲルを発見してしまう。
学 「なんで〜毎回なんで目撃しちゃうんでしょうね・・・」
ミチル 「いーよなみんなラブラブでよ〜。伊丹もどー考えても三國に矢印向いてるし。
オレなんか小田切にキスはしません宣言までされちゃうしよ。マジもてねーわホント」
学 「あ・・・あれは隆子さんがいたから・・・」
ミチル 「・・・いたから?」
キスしようとするがミチル倒れる。
ミチル。oO(なんてな。ついこの前まで練 練言っといて。そんな調子いいことできるわけねーだろ。)
学 「ちょっ・・・式島君、すごい熱ですよ!?こんなのガマンして試合してたんですか!?」
ミチル 「ああ・・・、何かそうみたいね・・・」
学 「式島先輩おとりこみ中スイマセン〜。式島君が倒れちゃいました〜!!」
練・シゲル Σ (゚Д゚;)
続く
バレ乙。
オワタ何もかもオワタ。志乃まで男とくっつけるのかよ。
サラ×お嬢の自分、ノーダメージ
制作協力プロダクションIGってほんとに無駄に豪華だなw
>>414 IGって一般人には押井の劇場作品作ってる大層なスタジオって認識だろうけど、
実はTVアニメの下請とか大量にやってるんだけどな
そーなんだ…
ルミがっかり…(´・ω・`)
>405の
おばさん、って誰だ??
多分、オリキャラ
志乃はダークサイドに堕ちた…
でも毎朝ルミコを起こしてるっていうのが良かた
小雪と千代が最後の砦。
ということでアケオメ。
発売日直前ほしゅ
CDに興味がないので避難してきました。
かえすがえすも三國兄の存在が残念だ。SQのインタビューを読むに
女子高生と恋愛はセットと考えてるらしいからな、作者は。彼氏のいない
生徒だっているだろうに。
だが、しかし志乃とルミコが糞野郎共にふられる可能性も残されている。
おおおおおお嬢〜〜〜〜〜!!!
流れちゃってる・・・
もうちょっと長命のろだを
>>426 お手数おかけしました(;´Д`)
どうもです。
>>425 すんません。
酒はいっておりましてチョイスを誤りました。
ドラマCDのあらすじと
事の顛末をば……
某○コニ○に上がってるようですが・・・、酔っ払いつつかなり端折ってみました。
くわしく知りたい人は特捜買うなり某所行くなりよろしゅう。
今日は笛子の誕生日。
うっかり忘れてた由良木姉。
思い出し、練習メニューを変更し各部員に祝いの品を調達するよう指示。
由良木姉は練・学ペアに笛子の'大好物だったもの’「塩大福」を買って来るよう指示。
笛子は真理の死以来付き合い以外の飲み食いも節制しているので
誕生日くらいは自分を甘やかしてほしく、それをできるのは真理の妹の練だけとの思いから。
真理がいつも喪服なのは毎日真理の墓参りをしてるからとのこと。
飾りつけの準備をする魔女達+シゲル。
そこへ笛子がやってくるが、(いつもの?)鏡子の発作したふりで切り抜ける。
胡蝶蘭を探すナオ&厚子。休みの花屋が多くなかなか見つからない。
そこへ豪徳・ヒロが車で現れる。
ヒロのもっていた14万の胡蝶蘭と引き換えに、一日ヒロにどこでも付き合うという条件で日給14万のバイトを申し出る厚子。
豪徳 「安い女だなw どこでも付き合うってそういうことじゃないか?なぁ?ナオ?」
ヒロ 「いやぁ・・・、楽しみだなぁ」
ナオ 「(´д`*)アハァ・・・・、厚子。・・・そのぉ・・・・・頑張って(`・ω・´)シャキーン」
厚子 「( ゚д゚)ハッ! 何考えてんだおまえら!!」
ヒロ 「厚子さん。心配しないでも、ぼく慣れてますから大丈夫ですよ」
厚子 「ここから出せ!!さっきのはナシだ!なかったことにしてくれ〜〜〜〜〜〜!!!!」
志乃・ルミは絵を描いて贈ることに。
鏡子と千石は保健室でアレな展開へ。
練・学・ミチル(途中で合流)組は大福屋に着くが、すでに売り切れてしまっていたガ━━(;゚Д゚)━━ン!!。
部室へ向かう笛子と鏡子。
鏡子 「部室に持ち込み禁止のものを部員達が持ってきていまして、
場合によっては監督に没収していただけるとありがたいのですが・・・・・」
一同お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!
なんだかんだで誕生日会。
>胡蝶蘭 一本で十分だ。バイトする暇があるなら練習しろ。
>似顔絵(コーチの仁王象verも描いてみました) ヽ( ´ー)ノ フッ ばかもん
練、塩大福を渡す。
最後の1個を買った人間をミチルが説得し、入手とのこと。
で、そのお方はだれだったかというと、白雲山の別所監督。
(ちなみにそれは笛子へのプレゼントだった模様。譲る際涙目だった別所)
笛子 「ほんとにお前らそろいもそろってバカもんが!!次の休みはなしだ!そしてこれは、全部没収する!!以上、解散!!」
一同 「大成〜〜〜功ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」
由良木姉 「じゃあ、今日は良く働いてくれたおまえらに、ちらし寿司をごちそうする」
学 「このお寿司、由良木センパイとサラ先輩でつくったんですか?すっご〜〜〜い」
由良木姉 「鎌倉が嫁いでくれたら、うちは安泰なんだがなぁ〜。あの弟じゃなあ」
サラ 「コーチまで何言ってるんですか」
別に早くもなんともない文字起こしです。
fight.36 know
大阪から戻り、今は夏休み。
練がシゲルに電話をかける。21時だがシゲルはすでに寝ていた。
明日、バレー部で肝試しをやるのでペア組もうと誘うが、シゲルは乗り気でない。
曰く「暗いとこ怖いから」
困ったシゲルは龍馬に電話をかける。
ミチルは小田切家で、学の弟明と部屋のドア越しに対戦ゲーム。(モニター2台使用?)
明はひきこもりやめろって言わないんだねと聞くが、ミチルは
自分と向き合うのが怖いから他人とのふれあいに逃げてただけと言う。
明の顔が見たいとは思うが、それはオレと目を合わせて話したいことができた時でいいよ、答える。
学両親とともに食事をし帰る際、明日バレー部で肝試しをやると聞いて少し不安を覚える学パパ。
肝試し舞台は厚子の実家の寺。
ミチル・学、ヒロ・厚子、三國兄・志乃のペアでまわって行く。
シゲル・練ペアの番。脅かし役の龍馬が背後から練に抱きつき、ビックリした練は駆け出す。
坂道で滑りそうになるが、そこは龍馬が助ける。しかし、追いかけたシゲルは転んでしまう。
練 「めずらしいね、シゲルがこけるなんて・・・」
龍馬 「あー、シゲルたんちょっと具合悪いんだよ。念のため二人はここまでにしときましょう」
シゲル 「お前どさくさで触ってんなよ」
龍馬 「練ちゃんて意外と胸あるよねー」
シゲル 「・・・殺す」
シゲルは浮かない表情。
鏡子は、ヒロの恐怖の表情の写真を手に取りご満悦。(ヒロは魔女達の仕掛けで大絶叫)
「あー、おもしろかった〜肝試し。記念写真もいっぱい撮れたしー」
ヒロ 「くっ・・・」
学はミチルを連れて、視力検査のため父の勤める病院へ。
(ちなみにその病院はあの「菅原総合病院」。院長とも顔見知りのよう。)
眼科の部屋に着くと中からシゲルの声が聞こえたような・・・。
そっと覗いてみると、シゲルが学パパの診察を受けている。
シゲル 「・・・やはり夜盲が以前より強くなってる感じですね。試合中にライトの光が多く目に入ったのかもしれません」
学父 「じゃあやはり遮光眼鏡を新調したほうがいいね。濃い色の方がいいけど学生さんだしね・・・。」
ミチル 。oO(・・・なんだ?眼精疲労でもひどいのか?)
学父 「それと気にしてた医療費のことだけど、この網膜色素変性症は特定疾患指定だから
病状が進行しても負担は軽減されるようになるから心配しないように」
シゲル 「助かります。先生、
どうしても来年見たい試合があるんですけど、それまでオレの目は持ちこたえられますか?」
ミチルと学は聞いていられず病院の外へ駆け出す。
ミチルは合点がいく。
家を建て直さないのは、構造に慣れている家であることや、治療費の為。
実は父親もあまり目が良くなく、シゲルにやたらと厳しいのは、
将来目が見えなくなってもちゃんと生活できるよう訓練をさせていたから。
シゲルのことはただ単に視力が悪いだけなのだと思っていたが、そういえば最近やたら早寝していた。
男バレをやめ、女バレトレーナーになったのも学校の温情。ダメな特待生はすぐ切るはずだし。
ミチル 「・・・・そりゃそうでもして、ちょっとでも見れるうちに身ときてーわな、練をよ。(´Д⊂ヽ 」
学 「式島君!帰ったらちゃんと症状を調べてみましょう。今は落ち込むより理解する方が先です!ねっ。」
変わって、シゲルと練。
昨日はゴメンと謝る練。体調が悪いというか、マジで最近暗いとこがダメと答えるシゲル。
なにか怖い目にあったかと心配する練。シゲルからみるその練の顔はかなりぼやけている。
練を抱きしめるシゲル。
練 「〜〜〜?じゃあさ、暗いとこはさ私がいつもシゲルの手をつないで歩くよ。そしたら怖くない?」
シゲル回想。
既に幼いころから目のことを父から告げられていた。
真理と歩いている際、練が短冊にシゲルの嫁になれるようにあったと聞かされるが、
目のことを打ち明け、迷惑をかけるのでだれとも結婚しないと言う。
それを聞いた真理はシゲルにキスをし、約束して、いつかその時がきたら練を信じて甘えてあげてねと微笑みかける。
練は今いる場所が、その光景を目撃した場所だということを覚えており、姉ちゃんに悪いと心配するが、
シゲルは逆に真理がしたように練にキスをする。
練 「もうっ。私は姉ちゃんじゃないんだからねシゲル!」
シゲル 「当たり前だろ」
小田切家。
引きこもりに病気のことを調べてもらう。
徐々に視野が狭くなり失明状態になる恐れもある。治療法は確立されておらず、3〜40台で失明することもあるが、
80歳でも視力を保ってる場合もあるとのこと。
ミチルは、なんで自分でなく実力のあるシゲルがなるんだ。
自分がデキが悪いから親父にほったらかされてるのだとばかり思っていた。
自分が一番何も見えていない、と泣く。
それを聞いた明は、ドアを開け姿を現す。
明 「お兄さんが一番辛いのは、ミチル君や周りの人に悲しまれることだと思う。
それが本当に不幸なことかどうかなんて、本人以外決められない。
ミチル君や姉ちゃんだけは、僕のことを何も決めつけずに見守っていてくれたように、
できれば・・・お兄さんにもそうしてあげて欲しいよ。」
驚く二人。
ミチル 「明・・・。どうしてそこから・・・」
明 「だって・・・これは・・・。ドア越しとかじゃなくて、ちゃんとミチル君の目を見て言わなきゃって・・・。そう思って。」
ミチルは明を抱きしめ「ありがとな」
ミチル 「・・・つか、背たけーなお前・・・」
明 「うん、よく言われる」
感激する学がふと部屋(元物置?程度の広さ)に目をやると、その机の上には漫画の原稿用紙が。
続く
いつもバレ乙です。
やはり皆の予想通りの展開になるようですな。
6巻は厚子ではなく学中心になるのかな。
434 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/01/26(月) 13:12:39 ID:hqWXMltP
バレで目頭が熱くなったのは始めてだorz
同感・・・そして感動
うわあああああお嬢サラ厨なのにドラマCD聴いてしまった!
千石wwwwwwwwwwwww師ねwwwwwwwww
ミチルはいい弟だね…
>>436 これ見て気が付いた。ここ百合スレだったなw
千石も三國兄も良い奴だけに複雑なんだよ。
でも、もっと百合って欲しい。
>>439 そうなんだよね。いいキャラばかりだ。千石も大好きなんだよ。
あの二人のカップルだっていいとは思うけど俺にとっては百合こそ正義
お嬢はサラの嫁!サラはお嬢の嫁!お嬢はサラの嫁!サラはお嬢の嫁!
>436を読んでCDは聴かなくていいやと思った自分はもちろんサラ鏡厨。
千石にとってお嬢は高嶺の花の切ない片想いであって欲しい。
ルミ志乃的にはかなりおいしいんだけどね>ドラマCD
>>442 ルミ志乃萌えだがCDかなり美味しかったwお絵かきうめえ
三國兄が出てきたら
>>436みたいな心境だったかもなw
でも、男キャラもいいキャラだと思うからちょっと複雑なんだよなww
確かにルミ志乃好きにはかなり美味しかったな
終始ニヤニヤしっぱなしだったw
男キャラも、三国弟がちょっとイヤなヤツだけど他は全員いいヤツなんだよなぁ
引きこもりの小田切弟ですら、最新話ではいいところ見せてるし
ルミはうるさすぎてもう途中からルミが喋るたび笑ってしまった
三國兄は完璧超人だよなあ。志乃が惚れるのもわかる。
それでもルミ編では志乃が活躍するはずだ。
34話の扉絵で一年生が汗を掻いてるんだけど、ルミは平然としてるんだよね。
いや、むしろ威嚇するような目つきにも見えるかな。
何気に志乃との関係が垣間見れて良いな。
ノーマルも美味しくいただきますしてる自分からすれば個人的には
お嬢→千石(恋愛感情)も好きなんだ(本命はお嬢×鎌倉(+リバ)ですが)。
最終的に互いに友達以上恋人以上最早家族以上で大好きみたいな
微妙だけど想いすぎちゃってる関係とか
関係ないけど最近お嬢に依存愛の実はちょっと病んでる鎌倉に萌えるんですが
そういう人・・・いないかw
暇だったから駅周辺グルグル回ってきた。
あいかわらずスリーエフは少女ファイトキャンペーンやってる。
本屋より置いてあるw
やぐらのおにぎりも久しぶりに食べた。
北江古田公園は遠すぎてやめたw
>>450 土・日と東京に行ったので例のコンビにも行ってみようかとも考えたが、
田舎もんなせいで他のメジャーどこを優先してしまい結局いけなんだ(´Д`;)
あの辺行く用事あるならともかく
田舎モンの思う様な東京のついでにいけるとこじゃないからなー
>>453 「リーチ」という名前はここからとったのかw
保守
久方ぶりの気がいたします。
バレにつき見たくない方はうまいこと避けてください。
fight.37 follow
ミチルが家に帰ると玄関前でシゲルが掃除をしている。
「話があるんだけど」というと、前回病院に行く際ミチルがもっていったみやげの袋を取り出すシゲル。
練が来ないとこ、ということで二人が入ったのはオシャレな喫茶店。
千石が鏡子によくパシリさせられているところのよう。
いらっしゃいませ、と水を持ってあらわれたのはなんと本間。お店は本間の実家だった。
「怒らないんだな、何でずっと黙ってたって」と切り出すシゲル。
「オレのことはいいんだ。それより練にはこのことをどうやって・・・」と困惑するミチル。
ミチル 「・・・その・・・。今日はさ・・・、ずっとお互いあえて触れてこなかった・・・と思う、その・・・練のことなんだけど」
シゲル 「あのなあミチル。まあ・・・、大体わかってるから勝手に答えるが、
前にも言ったとおり、お前は一切オレに遠慮することはないんだ。この先もずっと」
ミチル 「・・・へ?でも今はニーチャンは練と付き合って・・・」
シゲル 「いや。オレは練に付き合おうとは言ってないしこの先も言わない。練が最終的に誰を選ぶかは練の自由ってことだ。
前にも言ったろ、オレは図々しいんだって。だから別に手を出さないわけじゃねーんだ」
ミチル 。oO(いや、それはもう嫌という程わかってんよ・・・。正直、兄貴はオヤジに似すぎだと思うよ)
ミチル 「でもよニーチャン。そーやってケンキョなフリしてっけどさ、練に他の男が近づいたらいつも眉間にシワよってんじゃん。
それに練、ニーチャンしか好きじゃねーのホントはバリバリ自信あんだろ?」(バックは練を肩車する龍馬)
シゲルは優しい笑顔。
ミチル 「・・・どうせニーチャンが完璧超人みてーになったのも全部練のためだろ。健気すぎんだよ」
シゲル 「いやいや、完璧だったらこんな苦労してねーし(´Д`;)」
そんな二人の下へょぅι゛ょが現れ「あのー・・・。ケーキ」とケーキを差し出す。
ミチル 「え・・・と?オレら頼んでないよ・・・?」
ょぅι゛ょ 「サービス?だって・・・お兄ちゃんが・・・」
ょぅι゛ょは本間の妹。名は理央。
理央 「もうすぐしたらナオちゃんが来るんだよ!理央ね、今日こそナオちゃんにバレー教えてもらうんだー」
本間 「ダメだ。お前はナオとおままごとで遊ぶんだ。オレは訪問販売員の役をやってやるぜ。上手く撃退しろよ」
本間妹理央は心臓が悪いようで、激しい運動をすると死んでしまうらしい。
店を出て二人に。練に伝えるタイミングをどうするかとなるが、シゲルはもう少しだけ時間をくれと言う。
シゲル 「ミチル。ずっと黙っててごめんな。オヤジと決めたことだったんだ。お前優しいから、言ったらオレに気遣いまくってムリするだろ
オレとは真逆の方向で何もバイアスかけずに育てたかったんだってよ。だからオヤジには恨み事言ってくれるな」
ミチル 「バーカ、言わねえよ。何も心配すんなニーチャン。オレは今までどおりニーチャンっ子で、
お調子者の次男っぷり発揮してやっからよ。オレちょっと行くとこあっから先帰っといて」
シゲル 「おう、気をつけてな」
気丈に振舞っていたミチルだが、シゲルと別れると即駆け出し龍馬に電話をかける。
翌朝、学にことの経緯を告げるミチル。流れで弟・明のことを問うと、学は漫画の原稿を取り出す。
原稿は小田切家の金庫に入っていたもので、明が中学時に漫画家を志望し投稿しようとしていたが、
母が反対し明には捨てたと告げていた物。
そこへルミ・志乃が合流。散らばった原稿眼にすると瞬時にルミの表情は一変、真剣モードに。が、すぐ
「絶対なくさないからあずかってもいい?じゃあ、コピーさせて?お願い?」といつものモードに。
ミチル 「しかし、なんなんだ長谷川・・・」
学 「ルミさんもマンガがすごくお好きなんですよね。この前少年ファイトの『エドガワ排球団』の話をふったらすごいことになりまして・・・」
練習にも集中できない学。
鏡子 「小田切っ。どした、ボーッとしてー。私ら今年度で春高は最後だからさ、よろしく頼むよー」
学 「え・・・最後!? キャプテン達はまだ2年じゃ・・・」
鏡子+魔女一同 「3年は夏のインハイで引退だから、春高のチャンスは2回しかないんだ。なのであたしらはラス1」
練と学のデレトーク
鏡子・練・シゲルのことを思い浮かべ、自主練に励む学。
ミチルの要請で居残り練をするミチルと龍馬。
ミチル 「兄貴の眼のこと、知ってたんですよね。三國がオレを推薦する情報も事前に知ってたんですよね?
だからオレに早くからセッターやらそうとしたんですよね?そうすることで兄貴が辞めやすいように裏で画策したんですよね?」
龍馬 「そーねー、ごめんねー。利用する形になっちゃってさー。
だってどーしても春高で勝ちたいんだもーん。・・・で?今日はアレ?一発殴って・・・」
ミチル地面に手をつき龍馬に感謝を述べ、プレーヤーとしての悪い点の意見を乞う。
ケチョンケチョンに言われるが、シゲルが「あいつはほんとはおれよりなんでもできるんだ。ミチルは本気出したら誰よりもすごいぞっ」
と言っていたと伝えられる。
龍馬 「ホント、兄バカだよねぇ。そーねー、シゲルたんを嘘つきにさせないためにもがんばるかー」
ミチル 「・・・はいっ!」
次号へつづく。
巻末コメント
映画「おっぱいバレー」のコメントを書かせて頂きました。
レジでエロ本の表紙を隠す為に高村光太郎の詩集も買って読んだら、まんまと泣かされたような気分。
それなのに一大エンターテインメント。おっぱいの中には大事なものが詰まっていましたよ。
いつも乙です。
本間が金を貯めていたのは、もしかして妹の為…??
460 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/23(月) 18:49:16 ID:VSNNrEfU
バレ乙。
>>459 そうだろうな。なんか昭和のドラマって感じだな。
>460
今更言われてもな…
練と学がラブラブすぎて微笑ましかった
シゲルの最大のライバル認定されるなんてどんだけだよ学
毎回ワンシーンはなんか入れてくるねw
表紙の子供の頃の練たちが乗ってるやつ、たい焼きやの隣に今でもあるねw
ずっと、サラが誰かに似てるなぁと思っていたけど
思い出した
DSのリズム天国ゴールドのギターの先生にそっくりだ
ヨヲコセンセはジェットのイメージで描いてると思うよ
ジェットって009の?
no.2だろjk
今回のバレです
fight.38 shadow
雨の降る中向かい合う二人の女がいる。
一人はモジャモジャの黒髪。もう一人は前髪で眼が隠れている。
黒髪が言う。
「あんたは天才かもしれない。でもそれだけのことよ。いい?私と組むなら手加減しないで。
もし、あんたがもう一度私を震えさせてくれるんなら、この世界で一緒に汚れてあげるわ。」
・・・・というドラマの予告シーンをみて盛り上がる女バレ一年。(タイトルは『死線上のアリア』)
志乃 「そんなに気になるなら長谷川さんに聞けば?」
厚子 「へ?なんで長谷川に?」
志乃 「ハァ?今の長谷川さんのお母さんじゃない」
一同 「あ、そーなんだ。へー・・・・・・・・・・・・・( ゚д゚)ポカーン・・・・・・・(;・∀・)ハッ?・マジで!?女優とは聞いてたけど」
ルミ 「ルミ、そんなみんなのバレーバカっぷりが大好きだよ・・・」
女バレは夏休みを利用して弱点の補強を行うことに。
合宿の仕上げに再び桃園(葛原のとこ)と練習試合の予定。
あんな格下相手じゃ練習に・・・と志乃が言うと、このシフトでもそんなことが言えるかと各自特性とは真逆のポジションを命じられる。
(センター ユカ・練・学、 レフト 志乃・ルミ・ナオ、 ライト 厚子、セッター サラ・鏡子)
それをきいて困惑する一同。
そんな中、学はセッターのままではいけませんかと問うが例外は認めんと却下される。
不慣れなライトのポジションに苦しむ厚子に、いい機会だからとことんやんなと助言するユカだが、
ユカ 「まだいいじゃんあんたら・・・私なんかさ今日から体重まで落とさないと横移動がさ・・・(((;゚Д゚)))」
鏡子 「いやいや、ユカはその存在だけですでに常時ブロックだし」
Σ(゚∀´(┗┐ヽ(゚Д゚#)ノ
積極的にセンターに取り組もうとする学ぶに様子をみて、最近顔つきが変わってきたなと話す陣内監督と由良木姉。
練習が終わり一緒に帰ろうと学を誘う練だが、自主練があるからと断られてしまう。
一人で電車を待つ中、最初の頃の頼りなかった学を思い出し少し寂しさを覚える練。そこへルミコがやってくる。
今日はルミコの好きな相手の誕生パーティーとのこと。
なぜその相手と遠距離になるのに寮へ?と練が問うと、母である女優組子とあまり一緒にいたくないと言う。
キレーでやさしく忙しくてもごはんも作ってくれるので大好きなのだが、好きな相手・町蔵が昔から組子のことを好きなのだと考えている。
そして自分が組子の娘だから大事にしてくれるのが辛いと話す。
風呂上りの志乃。今日はルミコがいないため部屋には志乃一人だけ。
ルミから町蔵のことを教えられたときを思い返す。
ルミ 「そうだ!もうすぐ町蔵の誕生日だからその日だけ帰省するね。志乃ちゃんルミがいないとさみしい?」
志乃 「べ・・・別に!広く使えてせいせいするわ!さあもう寝るわよ。明日も早いんだから。自分のベッドに戻りなさい」
志乃 「・・・・長谷川さん」
ルミ 「『ルミ』だよ志乃ちゃん(´∀`)」
志乃 「う・・・うるさいわねわかったわよ。言っとくけど2人のときだけよ(*´ω`*) ル・・・ルミ?」
ルミ 「なあに?志乃ちゃん」
志乃 「その・・・町蔵って人がお母さんのことを好きだって心配してるの・・・、ルミの早とちりよ多分」
するとルミは志乃のベッドに潜り込む。
ルミ 「やっぱりいっしょにねるー(´∀`*)」
志乃 「なっ・・・、狭くて寝られないじゃない!も〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!(*´Д`)」
今は志乃一人だけのベッド。「広いわね・・・・」
帰宅したルミ。母組子も大喜び。しかし、お祝いをここでやるはずなのにまだ準備がされてないことに気付く。
組子 「それがね・・・いつもの・・・」
町蔵の仕事場へ鉄男がやってくる。部屋の中に入っても組子のドラマ(死線上)に見入ってて気が付かない。
ドラマの脚本は二人同級生・悦男が二人のことモデルにして書いてるもよう。
こんなこと言ったか?と恥ずかしがる町蔵だが、堺田く・・・あ、堺田先生の言ったことは全部覚えてますよ、と返す鉄男。
ルミコと組子もやってくる。
町蔵の原稿はまだ仕上がってないが、鉄男と組子は2時間くらいルミコと休憩とってくださいとアシを連れて外へ食事に出て行く。
ルミ 「町蔵のはルミがつくるもん。文句ある?( ´∀`)」(手には包丁)
町蔵 「ないです、ごめんないさい」
町蔵 「アレ お前また背ぇ伸びた?」
ルミ 「ママより少し高くなったよ。おばーちゃんに似たのかな」
町蔵 「胸は鉄男似(つるぺた)だよな」
ルミ 「バレーのジャマにならないからいいんだもん( ´∀`)」(手には野菜切る金具)
町蔵 「ごもっともです、すいません」
ルミ 「どーせママみたいにはなれませんよーだ」
町蔵 「いや、お前の胸が手が隠れないほどあったら逆に気持ち悪いよ」
ルミ 「アレ?なんでママの胸がそこまで大きいって知ってるの?ねえどうして?(´∀`)」
町蔵 「そ・・・そりゃ、お前あんだけでかかったら服の上からわかっだろ」
ルミ 「フーンフーンよく見てるんだねー。なんだか触ったことがあるかのような物言いだったからさー(´∀`)」(ズダダダダダとみじん切り)
ルミは早く町蔵の嫁になりたいと迫るが町蔵は断る。
町蔵 「前にも言ったけどお前が春高優勝するくらいマジメにバレーやったら考える」
ルミ 「春高優勝した後、『次はVリーグで優勝したらな』って逃げない!?」
町蔵 (||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
ルミ 「ああああ やっぱみんなの言ったとおりだ〜〜〜。ずるいよ町蔵〜〜〜」
町蔵。oO(なんつー勘のいいツレだよ)
町蔵はもっと他の男なども見てみろとなんとか説得しようと試みるがうまくいかない。
そうした上でやっぱりおれがいいと思うなら、そん時はオレがもら・・・というのを最後まで聞かずルミは出て行ってしまう。
置きっ放しの荷物の中に「これおもしろいよ」と書かれた封筒に入った漫画の原稿のコピーを発見する。
学校に戻ったが浮かない表情のルミ。チームメイトの前ではいつもの表情をするが、志乃は違和感を覚える。
食事休憩でテレビを着けるとエドガワ排球団映画化を伝えるワイドショーが放送されていた。
町蔵がインタビューに答えている映像も流される。そのときルミは電話の為席を外していた。
続いて、本日発売の写真週刊誌で組子と町蔵の二人で買い物する様子が不倫熱愛として掲載されているのを伝える。
二人が高校時代からの付き合いであるとか、組子の夫鉄男が町蔵の担当編集だとか、
数年前隠し子報道で話題になった娘がいたとしてルミの顔写真も映される。
見ていられなくなりテレビを消す女バレの面々。
そんな中志乃は奥平に電話をかけ、女優の組子の件で報道管制するように祖父に伝えておけと言う。
最初は静かな口調だったが、鬼の形相に。
志乃 「ハア?ちょお待てやと!?今すぐ女優の組子に関する不倫報道握り潰せえ伝えんかい!!
はよせんと二度と見舞いに行かへんで!ワレもカタギんなって組のモンに追い込まれたいんか!?」
一同 (;・∀・)
鏡子 「おーおー一番嫌いなヤクザパワーあんたがフル活用するとはね〜〜」
志乃 「別に・・・誤報ですから」
鏡子 「じゃーあたしも一番苦手な三國パワーで雑誌買い占めっかねー」
そこへルミコが笑顔で現れる。皆は、今の全部聞いて・・・と心配するが、ちょうど組子からの電話で
映画宣伝の話題として事務所もOK出したもののできた記事の過激ぶりに本人達もとまどってるとのこと。
みんな気にしないでご飯の続き食べてね、と言うと倒れてしまう。
慌てて志乃が「ルミ!」と腕を掴む。
ルミ 「あ・・・、ありがとう志乃ちゃん。ルミのこと・・・・守ってくれ・・・て・・・(´∀`)」
志乃 「バカ・・・ッ!あんたはいつも笑ってごまかしすぎなのよ・・・!」
続く
「総会屋にも負けない強いお嫁さん」
志乃の方が適任だなw
学のオトートどうなるんだよ
ルミ志乃回か
いや志乃ルミか?
町蔵はNTRがよく似合うと思わんかね…。
わーい
バレありがとう
478 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/28(火) 09:08:20 ID:9+TqGzQK
すげえ。立ち読みしなくてもよくなった。ありがとうございました。
今回のバレです
fight.39 blow
ルミコが眼を覚ますとそこは学校の保健室。傍には志乃。
帰省した時町蔵と何かあったのかと尋ねる。
町蔵に振り向いてもらう為バレーをやってきたが、何のためにやってるのかわからなくなってきたと落ち込むルミ。
志乃は、地元に帰って母か町蔵と話をしてこい、寮の部屋に帰っても追い出すからと告げ出て行く。
練、学、ミチルが帰宅しようと駅へ来ると、そこには早退したはずのルミが。一同小田切家へ。
ミチルはすっかり小田切家のマスオさん状態に。
ルミが明に会って漫画の感想を伝えたいというので、いい機会だからついでに小田切母が
原稿を捨ててなかったことも伝えてもらうことに。
ミチルがドア越しに練と長谷川ルミコが来ていることを伝えると、「組子の娘の長谷川ルミコ?」と驚く明。
漫画が捨てられてなかったこと、ルミがその原稿を読んだことを聞かされテンパる明。
読んで元気になったのでお礼を言いたかった、直接原稿をお返ししたいのだけどとルミが言うと
しばらく迷った末ドアを開けた明。ルミの満面の笑みを見てよろめいてしまう。
ルミがエドガワ排球団作者町蔵のところに原稿を置いてきたことや、町蔵の担当編集である父に
直接原稿を読んでもらおうと思ったこと等を聞かされ、衝撃の余り立てなくなってしまう小田切姉弟。
結局ルミはこの日、練の家に泊まることに。
町蔵の仕事場。記事のことで頭を抱える町蔵。
鉄男 「まあまあ堺田先生、これは気にするだけムダですよ」
町蔵 「お前なあ・・・、自分の嫁とオレが不倫報道されてんだぞ。何とも思わねーのかよ!?」
鉄男 「この記事はとても心外ですよ。だってオレ達3人は不倫以上の関係ですからね」
町蔵 「・・・ますます誤解されっからそれ周りには言うなよ・・・(´Д`;)」
町蔵 「でもよー、ルミコからすぐ電話がかかってくるかと思ったら全然なんだよ。それが逆に心配でさ・・・」
鉄男 「大丈夫です」
町蔵 「でもよ、あいつお前と組子の血が流れてるしよ、もしなんかあったら・・・」
鉄男 「その時はそれがルミコの寿命です」
町蔵 「鉄男!」
鉄男 「オレが堺田くんに助けられたように、ルミコにもそんな出会いがあったはずだよ。
この原稿のコピールミコが持ってきたんだよね?これを読んで近々死のうとは思わないよ」
大石家の銭湯の営業が終わったあと、二人で湯につかる練とルミ。
以降4ページにわたって裸の女同士のトーク。ルミ、練乳を揉む。
そんな練との会話によって立ち直るルミ。
続く
著者近況
作画中、胃潰瘍で倒れて生まれて初めて救急車で搬送されちゃいました。
救急隊員さんは現人神。おかげで〆切にも間に合いました。ありがとうございます。
ここにきてまさかのルミ練ルート開幕か!
>練乳を揉む。
「れんにゅうをもむ」
わざとかw
練乳…オレも揉みてえぇ…(;´Д`)ハァハァ
>>482 シゲル乙
ルミコ主人公で女バレの皆を百合的な意味でおとしてくギャルゲはでないものか
全体写真の指示出しといい女同士のお泊まり会といい、
今回はシゲルが可愛いなw
ルミに照れる明も良い。
こっちのスレは過疎ってるけど
まったりしてて良いね。
疎開スルー 本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
かまったら同じ穴の狢だよ
今回のです
fight.40 grow
話をつけるまで帰ってくるなという志乃の言葉が引っかかり、いまだ寮に戻ることの出来ないルミ。
厚子の実家の寺にやってきたが、練習している厚子とナオを見て
ジャマしてはいけないとためらっていると厚子の継母・知花に発見される。
休憩のあと練習を再開する厚子・ナオ。貧血のルミは見学。
知花 「・・・あれ?確か厚子ちゃんてレフトだったわよね。」 厚「いやー!」 ナオ「あー・・・」
ルミ 「あ・・、それは次の練習試合で全員苦手なポジションをやることになったんです」
知花 「へー・・・そーなの」 厚「クソッ。もっと高く上げろナオ!」 ナオ「え〜〜でも〜」
ルミ 「はい・・・、厚子ちゃんは打ち分けが苦手なので・・・。ライトは大変そうなんです」
知花 「・・・・・・・・」 厚「・・・スーパーエースってことにしてもらえねーかな」 ナオ「ムリっしょ〜〜」
ルミ 「・・・・・・・・・。あ・・・・、あれ?ライトの練習してるってよくわかりましたね・・・(´Д`;)」
知花はゆらりと立ち上がり指の骨をならしながら「ねえ厚子ちゃん、ライトなめないでくれる?」
ナオに球をあげさせ長台詞をしゃべりながら自ら見本を示し、厚子の一つ一つにダメだしをする。
驚くナオ。もしかして自分達のOGですかと気付いたルミ。
知花は陣内監督や由良木姉とはチームメイトだったと打ち明ける。
アドバイスをしようとするが、急にしゃしゃり出て母親ヅラして説教するなと厚子は反発する。
知花 「何甘えたこといってるの?私 最初から母親ヅラなんてしてないわ私は私よ。
でも今は女バレOGとして言ってるの。後輩にゴミみたいなプレーさせたくないから( ̄ー ̄)」
厚子 「フッ・・・、このクソロリ・・・。やっと本性現しやがったな・・・。」
知花 「あらそう?厚子ちゃんが私に興味がなかっただけでしょ?
とにかく、継母でも何でも利用できるならそうした方がいいんじゃない?プロになってこの家から出て行きたいんでしょ?」
厚子 「フン・・・。わかってんじゃん。利害が一致してるみてーだから教わってやるよ。」
じゃあちょっとクツはきかえてくるねー、とサンダル履きだった知花。
練習はじめると反発せず知花に素直にしたがっている厚子。
その様子を眺めナオは「ルミコもいっそのことママに勝つんじゃなくて頼ってみたら?」とアドバイスする。
変わってバレー部練習場。
練と学は、ルミがちゃんと話せなくて帰ってきても部屋に入れてやってほしいと志乃に頼みにいく。
部活が休みにも関わらず来た二人に対しあきれる志乃は、ルミが「あきらめろ」でキレる理由を語り始める。
組子の隠し子報道でいじめられたときは我慢できてたのだが、
何故かクラスの女王気取りの女子がかばってくれいじめも減るようになっていった。
その頃町蔵のエドガワ排球団の連載が始まり、影響されたルミがバレー部に入って友人が出来るようになると、
逆に女王中心にさらに陰湿にいじめられるようになり、町蔵にプレゼントされたシューズをトイレの中に捨てられ
「バレーやるのあきらめたらいじめるのやめてあげる。ルミコは何したって一生組子の娘って目で見られるんだから
おとなしくしてなさいよ」と言われたという。
その言葉に切れたルミが女子グループを血の海にしたことで転校することになってしまう。
だがルミは、組子に対し殴った理由は頑なに言わなかったもよう。
ルミは組子に泣きながらそのことを打ち明け、町蔵についての話などをする。
翌朝、コートにやってきたルミは必要以上にキラキラし完全復活した様子。
テレビで組子がインタビューを受けている。
組子 「高校の頃に堺田さんが私のクラスに転校してきましてね。
彼はそれからずっと旦那と一緒で・・・今ではどっちが夫婦なんだかって感じです。
私も旦那も彼が紡ぎ出す物語に助けられた一人でして・・・、堺田さんのことは家族の一員だと思っております。
そして、私の娘も彼の作品と一緒に成長してる気がしてなりません」
それをみていた魔女三人。うまく番宣に転化できたようだと一安心。
それを見ながら鏡子はある物を工作。
つづく。
著者近況 perfumeの新譜が楽しみ過ぎます。
バレ乙です。
もう百合目当てで読むのは無理っぽく
なってきたな。
毎月のバレ乙です
>>490 もともと百合漫画じゃないしね。
個人的に少女ファイトの百合カプは妄想補完するものであって
煙が立っても完全に公式になったらアウトと思ってる
ただし鎌倉がお嬢に公式でガチだった場合けしからんもっとやれとry
本スレの方が自称アンチと自称信者のたたきあいになって、
ネタスレといえるこっちが安心できるのはなぜだろう?
4巻特捜欲しい奴は本屋に頼むと手に入るかもしれん
もう遅いですけど、今回のです。
fight.41 flow
桃園との練習試合。
不慣れなポジションでプレーする黒曜谷は1セット取られてしまう。
葛原キャプテンはよゐこ濱口風に大喜び。
他のメンバーはポジションが違うことに気付いているが・・・。
練は胃の調子が悪いらしく万全でない。
「いつからだ 痛むの」とシゲルに聞かれるが、「大丈夫」と返す練。
練回想
バレー部での練習の際、学の練習に付き合うと申し出るが、
足を引っ張るから自分の練習を励んでくれと断られてしまう。
また、学がバレー教則本を参考書並に扱っているのをみた厚子らに、
そんなの横のバレーバカ(練)に聞きゃいーじゃんと言われると、
いつまでも頼ってたら甘えすぎかと思いまして・・・、と答えるのを聞いたり。
学との下校時に、駅を出ると自主練の約束してるミチルが待っており
そこで別れてしまう。
笑顔で手を振ってはいるものの寂しげな表情の練。
体がだるいということで式島パパを尋ねるが、あいにく出張中なのでシゲルがマッサージ。
学とのことを話し、ミチルに取られて嫉妬してるのかなと語る練の背中に
自らの体を重ねるシゲル。でもそれだけ。
2セット目を前に鏡子から各メンバーへのアドバイス。
そこへ、断食のし過ぎでダウンしたユカがやってくる。
どういうわけか、すっかりスリムに <丶´Д`>ゲッソリ
葛原キャプテンはさらに精神的ダメージを与えようと町蔵と組子の週刊誌をルミに見せるが、
ルミは全く意に介さない。
逆に、他のチームメイトは組子のサインが欲しいと色紙を差し出す。
学は練を気遣い、次は私ががんばりますからと必死で教則本をチェック。
そんな学を浮かない表情で見つめる練。
2セットめが始まり、普段とは違うポジションでプレーすることにより、
本来のポジションでのプレー時には見えてなかったことに気付きだす面々。
2セット目もとられてしまい、学がブロックの不味さを志乃にあやまっていると、
下手にブロック跳ぶよりあきらめてくくれたほうがいいんだけど、と毒づいてしまう練。
学がトイレ個室でへこんでいると、鏡子が
「あいつが仲間にやられて一番へこむことってなんだ?」と語りかける。
サラが練を外に連れ出し、鏡子が本気で喘息を治す気がないのは
犬神家での自分の居場所をつくるため、私にあえて頼ることで私を生かしてくれているのだと語る。
学は練の力にないりたくて仕方ないのだろうが、勇気をだして練のほうから甘えてみてはと諭す。
サラが去った後シゲルも現れ、同じこと繰り返したくないなら、今度はお前からちゃんと望を言えと言う。
一年女子達がトイレから出てこない学を心配しているところへ練がやってくる。
練 「・・・学は、私の足引っ張りたくないないって言ってたけど、そんなのやだ。
私もっと学と一緒にバレーしたいよ。一人で勝っても強くなってもイミがないよ」
と絶叫。
練が吐きそうになったので慌てて個室から出てくる学。
練 「吐きそうだよ〜。かかっちゃうよ〜」
学 「そんなのいくらでも私に吐いたらいいんです。どんとこいですよ」
ぐだぐだぶりに引き上げていく1年女子達。
3セット目。
ブロックの際の練からの指示により、徐々によくなってくる学のブロック。
なんか別マンガのような感じで描かれる、学のブロック成功シーン。
たったのブロック一本で湧く黒曜谷の面々をみて、
こんなことで大喜びして・・・、噂と全然違うよねと語る桃園のおかっぱそばかす副キャプテン。
つづく。
著者近況はブログデザインのネタ
バレ乙。
ゲロ百合か。
いつも乙です。
>よゐこ濱口風に大喜び。
どんな風だ…??
スリムなユカちゃんktkr
練×学いいねぇ
サラ鏡に萌えた
犬神家の中にサラの居場所を作るって、お嬢もサラにいて欲しいってことだよな
その為に喘息を治さないなんて…
それをちゃんとわかっているサラもいい
今回のです。
fight.42 now
結局、桃園との練習試合は0−3でのストレート負けに終わった模様。
しかし、負けたにもかかわらず黒曜谷の面々は穏やかな様子。
ユカはいまだにやせた自分を見て悦に入ってる状態。
鏡子、サラのところへ葛原じゃない桃園のメンバーがあいさつにきて、
「もっと黒曜谷と仲良くしたいんで・・・、これからもよろしくお願いします。」
と告げてかえる。
学には、鏡子の目が潤んでいたようにみえたよう。
一同解散となり、ルミとシノが会話してるところへ、ルミの父鉄男がやってくる。
ところ変わって小田切家。
鉄男は学弟、明に会いに来たもよう。
突然のことにテンパってひきこもる明だが、
ミチルの説得により、一階へと降りてきて鉄男と顔をあわせる。
鉄男は、「ルミコ経由で原稿を読んだ。プロになる気はありますか?」と尋ねる。
明は、「はい」と即答。
話が早いとうろたえる小田切ママだが、鉄男は
「高校へ3年間取材へいきませんか?」と世間を知るための進学を勧める。
ママも納得しかけるが、明は自分が引きこもるようになったのは
原稿を捨てられたからじゃないと訴える。
曰く、中学時代漫画家志望の友人ができたが
同時に投稿しようとした際のトラブルがきっかけとなり、
もうだれからも期待をされたくなくなっていたのだが、
鉄男が励ましでも説教でもなくこの先必要なことだけつたえてくれたことに
感銘を受けたもよう。
そのご練、ミチル、学の3人で花火。
電話で練とシゲルのデレトーク。
最後は、暗い部屋で真理が生きてた時の試合を見入ってる陣内監督。
灯りも着けずに何してると由良木姉。
二人には学のブロックが真理が乗り移ったかのように見えたよう。
つづく
だいぶ端折りました・・・。
特装版に関しては本スレにうpのとおり、
10月23日(金)発売
アニメDVD付き
バシ書き下ろし脚本
制作 プロダクションIG
ドラマCDと同じ声優陣
テーマソングは今秋デビューの「BLiSTAR」
バレ乙です
ルミと志乃がいちゃついてくれたら
それでもう満足だ
うpおつです
端折ってくれてる方が俺は好きだ
詳細はちゃんと実物で確認だ
文字起こし、いつもさんきゅうです
アニメDVD ktkr
来月までないのでホシュカキコ
アニメに百合要素はあるのだろうか
ルミ「志乃ちゃんと遊びたい〜一緒に遊園地行きたい〜」
志乃「しょうがないわね!…別に楽しみにしてる訳じゃないんだからねっ!」
という流れはあった。他は特に…
メインのSDパートはちょい期待外れかな
今回のです
fight.43 白球姫
学祭でバレー部は演劇・白球姫(白雪姫)をやることに。
白球姫…練
魔女…志乃
王子…学
馬…ミチル、三國
木…龍馬
鏡…千石
狩人…ナオ
他には、男装のサラやセクシー鏡子
白雲山の千代や隆子の元にも招待状が来ていたが、
練習抜けるのは難しいと話していると
「私は見に行く」と隆子が言いだす。
先輩達にとがめられるが、プレーで納得させ黒曜谷へ行くことに。
出番を終えたミチルと一緒に、
白雪姫がどうのこうのと話ながら劇を観る隆子。
他にバレー部の歴史の展示もしてあり、
そこにあった真理の写真をじっと見つめる。
練と会い、大石家に泊まっていくという流れになりかけたが、
そこに隆子の叔父が車であらわれ、家族で食事に行くことになる。
あまり隆子と家族はうまくいってないような…雰囲気。
おまけで二年女子達のプロフィール。
あと今回は表紙とカラー。 時間ない&ケータイからなので超簡略化(´Д`)
おつです。
7巻収録分は、童話シリーズ?
学王子と練姫のらぶらぶシーンがあるのか?
今から買ってこよ。
× らぶらぶシーンが
○ らぶらぶシーンは
乙です。
隆子中心の話になっていくんかな。
今号のイブニング、4軒目のコンビニでやっと買えた。
学王子と練姫のチュウは・・・なかった・・・
隆子×練フラグキマシタワー
六巻読んでからルミ志乃がたまらん…前はサラ鏡←ルミとかだったのに……
自分はイブニング見て一気に真理笛がキタ
優勝世代なら政笛より真理笛
むしろ政→笛がおいしいんじゃないかって妄想が…
この二人でなんか書けそうな気がするw
今回のです
fight.44 魔女と野獣
電話をしている黒曜谷理事長。
ある要求を受けるかわりに、海外リーグへ留学希望の生徒の斡旋をするという話をしている。
視線の先には落ち込む千石と喜ぶ鏡子。
女バレロッカー室。
千石の留学話がなくなったので鏡子はごきげん(´∀`)
そこへ龍馬がやってきて、3年男子を送る会の告知に。1・2年対3年で引退試合をやる模様。
練はシゲルを校舎裏に連れ出し、最後だから試合に出たらどうかと勧めるが、
シゲルはうかない顔で拒否する。
で、次第にイチャイチャなりかけてきたところで理事長が現れ練に、
明日理事長室で監督と共に茶をしようと告げる。
シゲルには、トレーナーとしての役目を粛々とこなしなさい、でないと…わかっているでしょう?と。
場面かわって、三國兄(智之)と鏡子。
母からの食事会の誘いを告げ、お互い親には困るね、好きな子はいないの?
このままだと結婚させられるよ?と聞くが、
智之は最初は練に興味があったがシゲルと付き合ってるし、
もし結婚となっても鏡子さんに不満はありません、と答える。
そこへ千石が現れ、いい傾向だ、二人で黒曜谷を支えてくれなどと言うと
鏡子は千石の足を踏みつけ立ち去ってしまう。
志乃とルミの練習中、それたボールを智之が拾い、自分の父が志乃の父と
連絡をとりたいと望んでるということから、アドレスの書いてある名刺を渡す。
頬を赤らめそれを見つめる志乃に対し、
「……よかったね(`∀´#)」と冷やかす。
3年を送る会が開かれ、一同改めて千石の実力に感心する。
実は智之がバレーを始めたのは千石に憧れたからとのこと。
締めとして鏡子から千石への花束贈呈が。
周りからキスしろ〜等と冷やかされ照れた千石は
「こいつはなあ…、三國の許婚なのっ!」
と言ってしまう。
瞬間、鏡子の表情が凍り付く。
そして目に涙を溜めロッカー内へ閉じこもり物にあたりまくる。
シゲルが千石を呼び、男バレ部員に気を配って大事にしてくれたように、
鏡子に対してもそうしてやったらどうかと言う。
だが千石は、自分の家は犬神家の庭師なのであり、
鏡子はそこの大事なお嬢様だから付き合う訳にはいかないと答える。
仮につきあってもいずれ別れさせられる、智之と一緒になればいい医者もつけらるし
サラもずっと屋敷にあられる。自分ではそれができない、と。
それを聞いたシゲルは、
自分も似たような悩みがある。今日はバレー部をやめた本当の理由を伝えようと思うと言う。
理事長と陣内、練。
白雲山から練引き抜きの話があるという。
中3の時のシゲルとの一件と、前日に目撃されたことを持ち出され、
秋の新人戦で優勝しないと白雲山に移籍 ということになってしまう。
続く
今回もケータイからなので
テキトーすまんです。
さんきゅ
お嬢が綺麗だったから書いた。
が、規制でずっと書き込めず、学祭(文化祭か?)なんて遠い昔だよ…orz
学園祭でにぎわう校舎のわきにある非常階段は、浮き足立った雰囲気とは切り離され、
かえって現実とは異なった空間になっているようだった。そこに立つ二つの人影も
日常を感じさせないいでたちで、喧噪を遠くに聞くその場所に違和感無く溶け込んでいた。
「ねーねー、どう? 似合うー?」
完璧なメイクと、下着と見紛うばかりの、それでも絢爛豪華な衣装に包まれた鏡子が、
艶やかな笑みを浮かべて尋ねた。
「似合ってますよ」
常に鏡子につき従い、忠実な下僕然としているサラは素直に頷いた。
二人のクラスでは文化祭でコスプレ喫茶をやることに決まっていて、鏡子が選んだものは
肌を隠す面積のたいそう小さいデザインだった。彼女に言わせると、フランスのムーラン
ルージュを意識したものらしい。因みにサラはクラスメイトの女子たちのリクエストに加え、
鏡子の鶴の一声もあって男装でウェイターをすることになっていた。
鏡子の衣装は採寸から生地選び、裁縫までサラが手がけたもので鏡子の体にぴったり
だった。出来そのものには満足していたものの、完璧過ぎるが故に鏡子の放つ色気がとても
女子高生とは思えぬレベルにまで上がってしまい、サラは内心では他の衣装──もっと
露出の少ないもの──の方が良かったのではないかと、鏡子の白い胸元を見ながら
ため息をついた。
「サーラ! サラってばー」
「はい?」
「なに考えてんの?」
しばしためらってから困ったように答えた。
「やはり、この衣装はちょっと──特に男子には刺激が強いのではないかと」
「そうかねえ。あたしゃ気に入ってるんだけど」
手を頭の後ろにやり、もう片方を腰にあてると胸を張り、ことさらその豊かな胸を強調する。美しいS字を描くポーズを取る鏡子にサラは微かに眉を顰めた。
「お嬢」
「まったくサラは心配性だねえ。あたしらが“魔女”って呼ばれてんの知ってるでしょうが」
鏡子の両腕がするりと首にかかってきた。ふたりの距離がぐっとつまる。
「お嬢、人に見られたら──」
「誰も来やしないって」
絶対などということはないと思いながらも鏡子の瞳の魔力には抗い難く、サラは
それ以上は何も言わず彼女の腰に腕をまわし、引き寄せた。
やわらかな唇がサラのそれに触れ、すぐに離れた。続いて、耳元に聞こえた低い声。
「後でコレ、脱がさせてあげるよ」
すぐ目の前でにんまりと口角を上げた鏡子を、サラは無表情で見返した。
──きっと、この衣装にいちばん煽られているのは私だ。
その下にある滑らかな肌を、誰よりも知っているのに。
じわじわとわき上がる欲望を持て余し、再び小さくため息をついたサラの唇に、鏡子の
指が触れた。
「口紅、ついてたよー。──さて、そろそろ時間だから行かなくっちゃねー」
笑いながら言って、鏡子がくるりと背を向けた。サラは彼女の感触を記憶に染み込ませる
ように唇を指でそっとなぞってから、鏡子を追って歩き始めた。
【終】
ここ見てる人いるのかわからんけど、また書いたら投下するつもり。
書きかけ放置のままですみません…。
見てますよー
秘密の花園さんGJです!
526 :
名無しさん@秘密の花園:2009/12/16(水) 20:46:09 ID:1OEYvVvs
ネタバレスレに紛らわしい・・・
ネタバレより作品投下の方が先だったはず。
前からいた住人にしてみればネタバレの方がスレ違い。
個人的にバレさんには感謝してるが、ここは百合萌えするスレだぞ。
今回のです。
fight.45 赤い鳥
白雲山の別所監督と隆子の叔父が、練のプレイのビデオを見ながら話しをしている。
隆子叔父は、「何故中等部が安易に手放したか理解に苦しむという」が、
別所監督は、「黒曜谷のでの環境があっていたので伸びたのだろう、
それをまたこちらの都合で引き抜くのは・・・」とイマイチ乗り気ではない様子。
「もちろん本人が決めることだが、隆子に対応できるのは練しか考えられない」と隆子叔父。
怒った笛子の顔が浮かび、頭を痛める別所監督。
理事長との会談を終え、笛子は別所監督に連絡を取ろうとする。
(ケータイの扱いになれてない様子)
練は私にお咎めはないのかと問うが、男女交際を禁じたとこで
バレーが上達するわけでないと笛子。
すると政子が、別所との外泊が見つかりインハイ辞退になったことをバラしてしまう。
鏡子がグチャグチャにした部室を片付けるバレー部の面々。
その帰り道、厚子に「なんで呼び出された?」と聞かれた練だったが、
「ちょっと生活態度で・・・」とお茶を濁す。
学が小声で何かありましたか?と問いかけると、
(学だけには言っといたほうが・・・。いや、移籍のことを話したら絶対無茶な練習をする。
それが他の皆にも伝染してしまう。これは私の問題だ。
これを相談するのは、引き止めてほしいと言ってるのと同じだ)
と、思いとどまる。
その夜、練は白雲山時代のように空き缶を並べ一人練習をする。
移籍した場合のいいことは何かと考える。
・千代や小雪たちとまたプレーができる。本気で
・隆子のそばにもいられる
・練とのことでシゲルが目を付けられて、退学させられるリスクも減る。
逆に悪いことは・・・と考えるが、人数面で迷惑をかけることくらいしか思い浮かばない。
なにか一番大事なことを忘れてる気が・・・と悩む練。
そこへ千石キャプテンが現れる。
昼のことを謝りたかったが時間も時間なので、もしかしたらここにいないかと思ったとのこと。
そこでの千石との会話の中でかつての学が言っていた
「どうにもならない他人の気持ちはあきらめて、どうにかなる自分の気持ちだけ変えませんか」
という言葉を思い出し、
みんながわたしをどう思うかなんてさほど重要じゃない、わたしがみんなといたいんだ、
という思いに気付く。
黒曜谷みんなとバレーができるなら何でもするし、なんでもできる気がする。
だから正直、新人戦は負ける気がしませんと千石告げる。
それを聞き感激する千石。そんな二人の様子を陰からひっそり見守る鏡子。
千石と分かれると、入れ替わるように隆子叔父が現れる。
移籍話のことは聞いてるね、と切り出し、
練の移籍と千石の留学先斡旋が交換条件になっていることを明かす。
その事実に衝撃を受ける練。
ラストは黒曜谷理事長。
バレー雑誌と黒曜谷男バレの試合を見ながら
(・・・やっぱり、この子はあの子にはもったいないわ・・・。
どう考えても足手まといになるものね・・・)
とため息をつく。
次号へつづく
百合スレなのは重々承知しております・・・。
スレ違い
もうすぐ発売なので簡単に。
fight.46 黒ずきん
鏡子回想。
魔女達が一年の時。
バレー部の試合の日なのだが、三人以外の部員の姿はない。
待遇改善のためのボイコットとのこと。
理事長に話すとそのメンバー達は本日を以て退学にすると。
現在に。
練のトラウマが去年の自分に似てる、縁があって集まってくれたメンバーのためには出来る限りの事をしてやりたいとサラに語る。
三國兄が寮の志乃を訪れ、千石と鏡子は好き合ってるのか?と問い、二人で彼ら仲を応援しようと喜ぶ。
その様子に志乃は、本当に鈍いのねと言うが、昔からよく言われます!と三國。
練が熱をだし練習を休む。
理事長室から例の交換条件のことを聞かされる鏡子。いいかげん千石とは離れろと言われる。
シゲル、練のお見舞い&イチャイチャ。
母への手紙を残し、スーツケースで家を出る鏡子。
新人戦当日になるが、そこに鏡子の姿はない。
誰にも内緒であるホテルまで来るようにと千石に電話する鏡子。
続く
532 :
名無しさん@秘密の花園:2010/02/05(金) 00:20:07 ID:hz3pxMho
れんにゅう
ねりちち
次回は・・・・・載るのか・・・・?
今回のです。
fight. 47 眠れる森の魔女
新人戦は2日間で計5試合を行う。
春高へ行くためにはほぼ負けは許されない状態。
学は緊張しているが、キャプテン代理のサラも硬くなっている。
鏡子のシャワーシーン。 ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっまめ!
千石がホテルのフロントにつくと、部屋は鏡子・千石の実名で一泊の予定で予約されていたことを知る。
部屋に着くと鏡子はバスローブ姿。
鏡子は正座し、巻き込んだことへの謝罪とお願いしたいことがあると言う。
同じ頃、理事長の元へも二人の居場所が判明したとの報告が入る。
幼い頃からの思い出を語る鏡子。
そのやりとりはビデオ撮影をしている。
なぜそんなことを?と言う千石にはかまわず、
「小さい頃からずっとお慕い申しておりました。でも、このままでは三國家に嫁ぐ日もそう遠くありません。
後生ですから若き日の思い出に、一度でいいので私を抱いてはもらえませんか」
と告げる。
こんなやり方されても俺が断るしかないはずなのに、何故こんなやり方を?と戸惑う千石。
試合の合間にユカとサラに鏡子のことを問いただす練。
自分の件がナシになっても鏡子が退学になっては意味がない、と言う練だが
サラは、練のこと以外にも長年にわたる千石とのことにもケリを着けたかったのだろうと話す。
何故新人戦に出ないでここにいるのか?と問われ、
千石の留学と交換条件になっていることは隠し、練の移籍の件だけを話す鏡子。
こんな日でないと本気だとは思ってもらえない、それにこのリーグ戦ならあの子達は大丈夫だろうと言うと
「ばかやろう。そんなもん信じてると言いながら見捨ててんのと同じなんだよ。
去年ボイコットした奴らと同じだ。あいつらにお前と同じ思いをさせんな」と叱責される。
そのまま試合会場へ向かうため着替えをする鏡子を待つ千石の元へ、練からメールが。
それにより交換条件のことを知る。
「うんこが詰まった」と鏡子をトイレ(ビデオに写らない範囲)に呼び込み、
練からのメールを見せながら抱きしめる。
理事長にむかい、
「今日1セットも落とさずかったらキャプテンへのお咎めはナシにしてもらえますか?」
と問う練。
それに対し理事長は
「全セット15点以内に抑えなさい」
と答える。
そのやりとりを聞いた周囲からは
何あの子カンジわるー、とか初日から勝利宣言って・・・、などと目をつけられる。
そんな練を少し戸惑った様子で見るチームメイトたち。
つづく
著者近況
桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」にはまっています。
呪いがかかっているような美味しさで危険です。
536 :
名無しさん@秘密の花園:2010/04/26(月) 04:55:17 ID:+HBWTAQ5
発売日間近age
近畿の人は羨ましいね
今回のです。
fight.48 時の女王
大会会場前に到着した千石と鏡子。
そこへ理事長が現れ、今日はチームメイトとの合流は許可しないと鏡子に告げる。
千石は理事長に、話がありますと言い二人で別の場へ。
黒曜谷は結局一日目を圧勝で終える。
試合後のロッカーで厚子や志乃に事の経緯を問われ、
白雲山への移籍の件やそのために鏡子がきていないこと等を話す。
翌日、鏡子が練に
「大石が昔のトラウマ話してくれたでしょ。
あれ・・・、実は去年私も同じようなことが・・・」
と話していると、向こうから別のバレー部の女生徒達が。
気まずい雰囲気になり、向こうは走り去ってしまう。
元チームメイトをどう思ってるのかと練が問うと、
心配してたので楽しそうにしてて安心したと答える鏡子。
私はキャプテンみたいに大人じゃないので、まだそんな風に思えないと練が言うと、
みんな幸せになって私のことなんか忘れてくれないと困るんだ、と鏡子。
試合は、先ほどの鏡子の元チームメイトの学校と。
黒曜谷も研究されているらしく苦戦する。
1セット目から鏡子が出場する。
鏡子のトスで練が強烈なアッタクを放ち、涙ながらに熱いセリフ。
鏡子笑顔で涙。
シゲル眼鏡をはずして目頭押さえる。
続く
著者近況
友人漫画家さん達と箱根にゲーム温泉合宿に行きました。めっさ楽しかったです。
今回の
fight.49 星のお姫様
今回はミチル語りver.
シゲルとミチルで晩飯。
結局大会では理事長の条件どおりに優勝。
練の移籍と千石の留学も白紙に。
千石は自ら辞退したらしい。
ミチルに練習に付き合ってほしいと、学がやってくる。
シゲルの頼みで真理の墓に花を添えに行くことに。
二人が墓地に着くと、真理の墓参りをしている隆子が。
学は、自分は何を強化したらいいかと隆子に尋ね、練習つけてくれと頼む。
そして、学と交わす会話の中で何かを感じる隆子
もうすぐ火曜なんでおちまい(・∀・)
過疎っていますなぁ〜。
保守する私は留弥サラ萌え!
男っけのないユカ先輩に期待
ぽちゃユカ先輩のお腹をもふもふしたい
関係ないけど、散歩してたら小さな旅館の前に
聖○○○女学院 バレーボール部様御一行って看板があった。
ちょっと感動したw
久々だけど・・・・・・、今月の。
fight.50 黒い母衣
まだ鏡子が幼かった頃。
屋敷の外は大雪。
全身包帯の鏡子は体の痒みのため眠れずにいる。
窓の外に目をやると、倒れこんだ女性と彼女を心配する少女を発見する。
少女の助けを請う意思を汲み、屋敷内で手当てすることに。
女性は鏡子の母(了子。現:黒曜谷理事長)の旧友ミラ。そして少女の名はサラ。
犬神家の庭師として屋敷にいた千石や鏡子が、
「バレーでもして遊ばない?」
と誘うがサラは逃げ出してしまう。
ミラは旦那からの暴力を受けている模様。
本家犬神家の商売敵である鎌倉家の者であるミラを屋敷内にとどめるのはどうなのか?
との意見にも了子は意に介さない。
幼少期の三國兄弟登場。
弟 「お兄様。 またあの包帯女と会食ですか。僕は株の勉強がしたいのに・・・」
兄 「広之、そんなことを言ってはいけない。包帯女ではなく鏡子さんだ」
弟 「何やら犬神家はスパイかもしれない鎌倉家の人間を屋敷においているそうではないですか」
そんな二人の前に現れたのは、すっかり包帯もとれ素顔になった鏡子。
兄の方は真面目に喜んでいるが、弟はサラとすれ違いざま
「君か、新しく来たスパイは。早く出てけよ」
と言い放つ。
サラは半ベソ状態。
会食が進み了子に「味はいかが?」と問われた三國兄弟。
絶賛したものの、作ったのが栄養士の資格も持つミラだと聞かされると抗議する弟。
文句ぶーたれる弟に対し、グラスをたおして飲み物ぶっかけ強制退場させる鏡子。
鏡子の痒みがおさまり、包帯がとれたのもミラのつくった食事によるもの。
ある日鏡子と千石がバレーで遊んでいると、こぼれ球がサラのところへ。
しかしサラは、座ったまま・本を持つ手を離さぬままそのボールのナイスレシーブ。
そんなサラに驚く二人に了子は、
サラの父親が有名なバレー監督であることを明かす。
二人とも誰よりも強くなってお父様を倒しに行きなさい。
そして、3人が高校になる頃には学校にスポーツ学科を設けましょう、と語る。
痒みは治まったものの、かわりに息苦しいと感じるようになった鏡子。
母の部屋へ症状を告げに行こうとすると、
「サラ親子を返すわけにはいかない」、と
サラの父である槌家(つちや)監督と話し合っている姿を目にする。
偶然その場に出くわしそうになったサラのの手を引き駆け出す鏡子。
「皮膚炎が治ったら喘息か・・・」
周りの大人たちの声をよそに、自分でできる限りで鏡子を励ますサラ。
そんな中、了子より
「サラの世話をお願いしたい。発作が起きたときはこれを」
と吸入器を託される。
そんな中鏡子のバレー練習に付き合うサラ。
「もうこのくらいに」
というサラに対し
「わたし強くなって、サラのお父様を倒しに行くの。
そしたらずっと一緒にいられるわ」
・・・・。
現在に戻る。
二人のコンビネーションに感嘆の声を上げるルミはじめの一年女子。
サラ 「大丈夫ですかお嬢」
鏡子 「ああ。最近かなり調子いい」
続く
バレさんいつも有難うございます。サラ鏡馴れ初め萌えー!
そして、途中だったサラ鏡SSはお蔵入りですw
ネタバレさん乙っす。
こりゃ8巻後半の都大会でサラ父と激突か。
何となく八王子実践の監督っぽいのを想像した。
次ぎ載るのはいつか保守
今回のです
fight.51 気まぐれな太刀
白雲山と朱雀校の練習試合。
白雲山はリードを許している。隆子はどうも気が乗らない模様。
白雲山・別所監督が朱雀の監督の元へ行き、「チーム全員均等に仕上げてますな」と語りかける。
朱雀の監督は、「素直に個性がないって言えばいいのに。むしろそれは褒め言葉だしさー。
バレーにスター選手はいらない。6点のバランスが近いほど安定感が出てくる。
唯隆子は10年に一度の逸材だけど、やる気で強さにブレがあるのが惜しい」と答える。
客席では鏡子が試合の様子をビデオカメラで撮影。朱雀の監督も撮影している。
試合は、白雲山が得点すると朱雀がまったく同じやり方で点を取り返すという展開。
千代達が苛立ちはじめると「ボールわたしに集めて」と隆子。隆子ターン。
「いつもこのくらい出しなさいよ」と言う周りに、「いやよ。模擬試験で満点とっても意味ないもの」と答える。
朱雀側は練習試合にも関わらず父兄も多く応援に来ている。
その一人が朱雀のメンバーに声援を送り、笑顔で応える様子を見て途端に集中力の切れる隆子。
その後はプレーに加わらなかったり足で蹴ったりの無気力プレイ。
試合は辛くも白雲山の勝利。
ともに中高一貫の両チームは交流があるらしく、今度お茶会するからどうか?等と小雪を誘う。
隆子に対してもあなたのファンですと近づいていくが、隆子は適当にあしらう。
試合観戦を終えた鏡子。(千石も来ていた)
朱雀の監督である槌家監督ばかり見ていたことを指摘され、
サラの親父への復讐で試合をするならやめとけ、虚しいだけだぞと千石に言われる。
後日、黒曜谷のミーティングで試合のビデオを見る。
その場で「あたしは朱雀には絶対に勝ちたいの。サラの父さんの・・・槌家監督のチームだけには」
と語る鏡子。驚く一同。
「私は全力で否定する。サラやミラさんを犠牲にした彼の仕事を。
サラはどうなの?」
つづく
ちなみに、小雪をお茶会に誘った朱雀のメンバーの名は
「完蛇田 (カンダタ)」
ネタバレさん、いつもありがとうございます!
一番の百合ポイントが伏せられてる気が・・・ww
立ち読みはしないでこれを楽しみにしているw
保守がてら
昨日ドラマCDが届いた
わかってはいたけど沙羅どんだけお嬢が好きなんだと
ほう……百合描写があっても男とくっつくことが多いヨヲコ漫画だけど、サラはお嬢一筋でいて欲しいなぁ
京極キャプテンみたいな愛の形もいいじゃない
555 :
名無しさん@秘密の花園:2010/10/24(日) 12:15:42 ID:qYL0qZOo
保守。
サラはガチでいてもらいたい。
むしろ、由良ちゃんが幸せになっても面白くない。
fight.37 はりつめた弓
前回の場面からの続き。
返事を促す鏡子に対しユカが苦言を呈すが、サラは1年女子に対し自らの生い立ちを語る。
自分にとっては鏡子の平安こそが第一なので、気持ちはありがたいが
それによって鏡子が消耗してしまうのは本望ではない、と返答に窮する。
私の事でなく自分はどうしたいのか考えて、と鏡子が伝え会議はお開きに。
1年女子が帰宅していると、車で乗り付けた広之が厚子を食事会へと拉致っていく。
練習している由木龍馬に「出番」とシゲルが声をかける。
公園のブランコででサラから事の経緯を聞く龍馬。
龍馬 「サラちゃんはどうしたい?」
サラ 「私は…、望まれる限りはお嬢のお側に居たいだけで…」
龍馬 「でもねえその主従関係 やっぱへんだよ」
サラ 「ど…、どうしてですか…」
龍馬 「だって君達ずっと一緒にはいられないでしょ」
サラ 「それはもちろん私がいつかは屋敷を出なければいけないとは思いますが…」
龍馬 「いや そういう意味じゃなくてさ。君は鏡子ちゃんと寝れないでしょ」
サラ 「( ゚д゚) 添い寝なら何度かありますが…」
龍馬 「いやそれもそういう意味じゃなくてさ。君達は女の子同士であってさ。
どんなに仲がよくても最後の隙間は埋まらないって事だよ。
千石キャプテンは鏡子ちゃんを抱けるけど君は無理でしょ。」
サラ 「お二人の邪魔をするつもりは…」
龍馬 「君は鏡子ちゃんの世話するフリして、彼女に依存しているのかもしれないねぇ」
そう・・・ですねと涙ぐむサラ。
龍馬はサラの手をとり
「オレはそんな君のこと 際限なく甘やかしてみたい。オレもサラちゃんの世界の登場人物に入れてよ」
と、手にくちづけする。
照れるサラに
「今は鏡子ちゃんが一番でもいいよ。でも、オレはいつか君の中の主人公格になりたい」
と頭を撫でる。
犬神家のお屋敷。
鏡子は、千石とのホテルでのやりとりを撮影したビデオを見返している。
そこへ女装した厚子が広之に連れられてきて、この豪邸が鏡子の自宅だとしって驚く。
だれかから電話がかかってきて場を離れる鏡子。
厚子もトイレへ行ったため、その場に残された鏡子のビデオを見る広之。
その内容を確認し、黒い表情で「車のノートパソコンを持ってきてくれ」と電話する広之。
つづく
百合的にはちょっと不穏な展開になってきたな
ゆらぎ空気嫁
ガチな人としては結構凹むわこの台詞・・・
好きで読んでる漫画なだけに
気持ちはわかるがこの漫画の恋愛傾向はもともと百合中心ではなくノーマルなはず
現在未来が男女CPなら過去を妄想すればいいじゃない
添い寝とか添い寝とか拾われて仲良くなるまでの詳細とか添い寝とか
わりと最近も何かあるとたまに添い寝してたとか言ったらおいしい
…公式百合漫画じゃないとだめですか…
今回の由良木発言は公式には異性愛がメインってレベルじゃなくて、
セックスが出来ないから百合CPが結ばれることはない、っていう百合否定に繋がるから受け入れがたい
それを乗り越えてでもお嬢ラブならいいんだけど、ちょっとなさげな雰囲気だし
公式百合である必要はないけど、
>>561が書いてる通り
セックスできない=同性は結ばれない っていうのはどうかと。
現実では同性カップルもいますってフォローもなく、
「同性は結ばれない、それが正しい」ってメッセージだけが感じられて
ちょっとなーって思った。
まぁこの漫画の主題が同性愛ではないから、現実云々フォロー云々は
なくても仕方ないんだろうけどね。
でも不特定多数の人間に影響を与えるものだと思うんだけどなぁ・・・
長文スマソ
>>560です
理解した。軽率な発言申し訳ない
確かにそれじゃここで反論があるのも無理ないな
実際男女寝るまで書いちゃってるからアレだけど
サラの意識が従属的なもので
愛情じゃないって言いたいだけと思うのよ
あれはあれで従属意識抜きの愛情だと思うんだけどなー。個人的には。
とりあえずラジオCDのジャケ絵からは愛情しか感じれんかったぜ。
サラだけお嬢みてるwwサラみてwww
しかし確かに小さいお嬢と小さいサラの添い寝シーンは見たいな・・・
いや、小さくなくてもいい。むしろ小さくなくていい。
>>そこへ女装した厚子が広之に連れられてきて、
wwwwwww
自分のことを考えて、最後はやはりお嬢を選ぶサラ。
私はそれでいいや。
568 :
名無しさん@秘密の花園:2010/10/28(木) 21:03:15 ID:YiFq2KSs
『君達は女の子同士であってさ。どんなに仲がよくても最後の隙間は
埋まらないって事だよ。 千石キャプテンは鏡子ちゃんを抱けるけど君は無理でしょ。』
発言には正直ムカついた。むしろ嫌悪感があった。
特別百合好きでもなくノンケだが到底肯定できない。セックスが出来たら隙間が埋まるんかい。
龍馬は従属関係からサラを解放したいみたいだけど、むしろ社会的な正論(のように聞こえる)で
洗脳しているように読めなかった。
例えるなら『少女革命ウテナ』の鳳暁生?
不安がってる10代の女の子を口説く手段としては卑怯だよ。
長文スマソ
いつもだったら長文ウザと言うところだが、今回の件に関してはハゲドウだわ
サラならお嬢を抱ける!!!
セックスできない=同性は結ばれないな発言はちょっと凹むなー
そういう嫌悪感を抱かせるキャラとして作者が描写したってんならとても成功してるけど、
作者がそう思ってるからそう描いた、なら激しく微妙な気分になるな…
とりあえず
サラちゃんのー 今でも実は添い寝してるとこちょっと見てみたいー
あと「異性としてサラを見てる」って由良木の発言にサラ自身が赤面してるのもちょっと凹むのかなー自分的には
由良木×サラルートにされたらちょっと悲しいわ
龍馬の言葉に、半ばサラも納得気味なのが、またキツイよね
そこは、『あなたに私たちの何が〜』的な言葉が欲しかった
574 :
名無しさん@秘密の花園:2010/11/06(土) 23:37:45 ID:Tx2bR/VN
そもそもさ、セックスによって隙間を埋められる男女の愛は女同士の絆より
優先すべきとか暗に言ってるけど、サラの親は隙間を埋められることができなくて
サラは殴られて家を追い出されたわけでしょ?
しかもその格下扱いしてる女同士の絆に助けられてるわけだし。どっちが尊い?
あの龍馬って男、サラが好きとかいってるけど、冷静に考えたら背景とか
全然考えてないよ。少し考えたら自分の発言が矛盾してるって気づくはず。
なんつーかサラのキャラも薄くなったな
今までの自分否定されてるのにそれで納得できるのかと
もうこの作品に百合には期待できない
切るわ
>もうこの作品に百合は期待できない
もともと百合キャラってわけじゃないだろ
そんなにガチ百合キャラがほしいなら白雲山のキャプテンを愛でればいいじゃない
サラは周りは周り、自分らは自分らって感じで割り切れそうなキャラだと思ってたから、
これでうじうじモードになっちゃうと周囲とキャラの区別無くなってしまいそうでイヤだなぁ
夫がEDなんかの病気で妻を抱けない夫婦は、他がどんだけ円満でも離婚すべきってことになるな。
やっぱどう考えても違和感あるわ。
まぁバシ先生が一発大逆転を狙ってると期待・・・しよう・・・
サラ「由良木さんの気持ちはありがたいのですが、私にはお嬢との絆が大切なんです」
みたいな
バシ先生もさすがにこんな板は見てないよなー
作品に反映するかはともかく、こう感じる人間が少なからず居るってのは
知ってて欲しいなーと思うんだけれども
コミック百合姫最新刊 『百合の花粉は落ちにくい』にて
少女ファイトの紹介あり
まじか!百合姫で・・・どんな紹介なんだろ
わあい百合姫探さんと*´∀`*
この板も百合も否定するつもりはないし落ち込むのも自由だけど、この流れは
好きなキャラに女性とのフラグが立ってホモ否定的な展開になったら
「AにはB(男)がいるのに!C(女)空気読め!Aも突っぱねろ!」って
騒いでる痛い腐女子と大して変わりないぞ。EDとかキャラの背景がとか言う前に。
キャラが好きだから百合も好きなのか、百合が見たいからキャラを見るのか
どっちかの違いだろうけどな
583 :
名無しさん@秘密の花園:2010/11/19(金) 09:57:14 ID:9T44T2A0
というより、龍馬の口説き方が差別的なんだよ。
あの人がサラを好きなのは別にいいし、龍馬が同性愛や女同士の絆を否定するのは
勝手だけど、それを正論のように説いて尚且つドサクサに愛を告白しているのは
卑劣だと感じた。
あのシーン、マイノリティを引き合いに出さずに口説けなかったのかなー。
>>582はここまでのやり取りをちゃんと理解して読んだのかと
上の方でやり取りしてる人らと、痛い腐とでは言いたい事が全然違うじゃん
585 :
名無しさん@秘密の花園:2010/11/19(金) 23:44:11 ID:DafyFFaZ
>>582の頭の悪さは、小学校から通いなおしたほうがいいレベル。
ということで晒しage
今さらながらここへ投下で申し訳ないですが・・・・・・・、今回のです
fight.53 頑なな刀
前回の場からの続き。
会食の席で「広之と付き合ってたのか」と言われあせって否定する厚子。
そんな中、鏡子は
「智之さんとのことで皆様にお話したいことが…」
と切り出そうとする。
縁談の件を件を受ける…と言いかけた鏡子に対して、
広之が鏡子の持っていたビデオカメラを卓上に差し出す。
それを目にした鏡子は続きを言えなくなってしまう。
貧血か?と気遣った厚子が鏡子を外へ連れ出す。
外へ出た鏡子は、ホテルでの千石とのやりとり、
広之の意志、広之との婚約の覚悟ができたことなどを厚子に語る。
周囲の人間を思って決めた、と言う鏡子に対し
「じゃあキャプテンの気持ちはだれが守るんですか?
そんなの最初はガマンできても いずれ壊れちまいますよ」と厚子。
広之を呼び出した厚子は頬を張り、
「お前がやってんはただのいじめだよ」と迫る。
すると広之は
「厚子さん僕はねっ いじめが大っ嫌いなんですよ」
と逆ギレ。
自分は幼少期鏡子にいじめられて育った。
厚子を好きになったのは、パー券売りつけられてた自分を救ってくれたから。
兄のようにフェアで情に厚いから三國家の一員にふさわしいと思った、とまくし立てる。
兄はまっすぐでトップ足りうる人格もあるが人を疑うことを知らない。
そんな兄を守るためなら汚れ役になる覚悟はある。
ただそれには肝の据わったパートナーが必要で…、
と語る広之に対し、
「図々しいなお前。じゃあいじめっ子でないと私を信用させてみろ」と厚子。
場面変わって、黒曜谷の教室。
学の弟、明が黒曜谷を受験予定との話題に。
それ以前に外に出られるかが心配な学。
その弟の話詳しく聞いていいか?と学にたずねる厚子。
中等部男バレの練習場に現れ広之を連れ出す。
自分を信用させるため、明を外に連れ出すことを条件として出す。
それができれば、いじめっ子だと言ったことを撤回し、
お前のことをちゃんと男としてみてやるよ、と告げる。
で、広之が小田切家の前まで来て次回へつづく
いつも、ありがとうございます。
やっぱ、作者は広之と厚子くっ付けたいのか……
589 :
582:2010/11/20(土) 09:04:10 ID:53mzrMRh
携帯から失礼
なんかお騒がせするつもりはなかったんですが
確かに皆様の気分を害す文章だったようです
謝罪して撤回します。申し訳ありませんでした。
えーと、とりあえず
キャラを叩くよりそういったマイノリティ否定な発言をさせた先生に
「おいおい」とつっこんだ方が良いのでは。
と感じたのですが
少し流れに感情的になって582のような文を投下してしまいました
以後自重します
最後にネタバレの方毎度お疲れ様です
スレチだが、某女の子一杯の剣戟コメディ漫画にも、同じような
同性の主従関係があるけど、あっちは完全に吹っ切れてて、逆に
見てて清々しい。
test
2chの規制多いですね…。
今回のです。
fight.54 三ツ矢
小田切家に乗り込んだ広之。
事の経緯を話し、協力できることがあったら
なんでも言ってほしいと明に言うが、明は拒絶する。
「僕はね、君みたいに一人で勝手に拗ねてる人間が大っ嫌いなんですよ。
この先ご両親が無くなったら君、路頭に迷いますよね。
まさかお姉さんに寄生して生きていくつもりですか?」とにこやかに広之。
今後関わることにするから覚悟して下さいと告げ、小田切家を後にする。
空家である隣家に誰か越してきたようで朝から騒がしい小田切家。
部屋の窓を叩く音で目が覚め何事かと開けてみると、明の向かいの部屋には広之が越してきていた。
キャットフードで猫を寄せ集め
「猫撫でませんか?」「僕、犬はなんで…」
雪製造機で雪ダルマをつくり
「雪合戦しませんか?」「僕、寒いの苦手なんで…」
「少年ファイト創刊号から全部揃えたのですが読みませんか?
「僕、もう全部持ってるから…」」
あの手この手を使うものの、なかなか折れない学に手を焼く広之。
明の原稿のコピーを読み返し熱く呼びかける。
その時、風に吹かれ原稿が飛ばされてしまい身を乗り出して掴もうとする広之。
「それコピーだからいいのに」
「はあ?君が描いたものにはかわりは…」
古い家屋のため窓の手すりが壊れ地面に落下してしまう。
慌てて広之の元に駆け寄り、電話借りるからと広之の家に上がりこもうとする明。
すると家の中にはトレーニング機器が。唖然とする明。
その様子をケータイで撮影する広之。
曰く、中学の男バレのために寄付した合宿施設とのこと。
支部とは言え、学校に来たんだ。証拠も撮った、僕の勝ちだ
とゼーゼー言いながら告げる広之。
そんな様子を見て、明は泣きながらあはははははと笑う。
次回へ続く。
ちょいと駆け足でした…。
うふ〜ん
作者はサラをどうしたいんだろう
サラのキャラ軌道が今後あんな感じにシフトしていくんなら
もう百合的には期待出来ないな…
というかゆらぎに傾くサラは百合関係無しに見たくなかったわ
597 :
名無しさん@秘密の花園:2011/01/28(金) 16:28:48 ID:WEJWx4yw
マジでフォローもないんだね…。由良木のどこがいいんだサラ。
何も知らない十代の女の子をセックスという言葉で恐怖心と焦燥感を煽って、
自分はお姫様を救うヒーローになろうとしている最低のホモフォビア野郎だぞ。
そもそもサラは自分の大事な人との関係を侮辱されたことにも気づこうよ…。
最近、萎えたので古本屋に持っていったら美本だったのに呆れるほどの低価格だった。
たぶんたくさん売られて在庫がだぶついてるのでは。百合目線じゃなくても、つまらなくなってると思う。
みんな数回オナニーに使ったらすぐに古本屋に持っていくでしょ?
チンポ触った手でページめくったような本に高い値段はつかないよ。
キミの精子がページについてたり、陰毛とかが挟まってるわけでしょ?
この作者の漫画で抜くなんて凄いなお前
本当に凄いよな。多分知らずに書き込んじゃったんだろうけどw
602 :
亀井静香:2011/01/31(月) 02:02:23 ID:WO6TV3Qe
始めのころは面白かったのに、設定を生かせてない感じ・・・
はっきり言って、つまんないマンガになってしまった。
女バレ部員全員が男バレ部員とホイホイくっついてくのがなー
嘘くさいというか、夢見すぎと思ってしまう
いくら恋愛しやすい年代とはいえ、あんな上手く行くわけないじゃん
初めは百合とか抜きで楽しく読んでたけど、
最近は作者が自分の理想の高校生活を書いてるだけな感じがしてちょっとなー
恋愛はオマケであってほしい。
バレーと友情メインで描いて欲しかったな。
606 :
名無しさん@秘密の花園:2011/02/04(金) 23:57:06 ID:rd236DZf
男キャラの場合、彼女がいなくても友情と勝利があれば充実して見える。
でも女キャラの場合、やっぱり彼氏がいないと青春モノとして物足りない、
って考えが作者の中にどっかにあるのかもね。
少なくとも女バレ全員の恋愛を書く必要がなかった。
強制的に男あてがわれてるみたいで、最近の展開はちょっといやだ。
そうだね、今の状況はかなり気持ち悪い。盛り杉というか。
最初の、練のどろどろした感情やら葛藤の表現が凄く好きで買い始めたけど
最近はただの恋愛ままごとゴッコにしか見えん。
各キャラの葛藤だって何だか薄っぺらいし。
でも某SNSなんかで「今回の話もサイコーでした☆」みたいに
称えてるコメントを見てると、そういうのが好きな人もいるのかなと思う。
お姫様抱っこキタ――(・∀・)――!!
…お嬢だけに、お嬢様抱っこか?
やっぱりサラ鏡がいい!
いまさら百合展開やられても………。
なんか逆に萎えた。
まったくなくなるより全然いいけどなあ。
お嬢様抱っこwのシーンのあと、絶対キスしてるよな!と
勝手に妄想しておいた。
サラがお嬢を貫いてたらすっきり見れたんだけどねぇ
今回は何かほのぼので良かったなぁ
良い意味でありがちというか、高校の頃ってこんなんだったなぁって感じ
練と学の仲良し感がいいわー
強いて言うなら、上級生3人の温泉旅行についてネッチリ描いて欲しいんだぜ!
作者アボンのようなので、たいしておいしい描写もないままこの作品も終了していくのか…。
ふと思ったんだけど、隆子はミチルの事本当に好きだったのかな?
全てが練に回帰する、壮絶なヤンデレにしか思えない…
ミチルと関係を持ったのも、練から自らが遠のくように仕向けたように見える
なーんて、百合厨の考えかな?w
むしろ、そうとしか読めない気がするのだがw
単行本でないの?
一応出るよ。7月に。
半年近く放置でも落ちてないかw
流れがキモイ
隆子と学もなかなか…
俺も今回の話読んで練、隆子、学の三角関係を想像してしまった
未散?誰それ?
ムラがあるとは言え隆子も招集されてるだろうな。
…ということは、相部屋になったりした二人があんなこんな
(*´д`*)
雷
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627 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/25(金) 01:38:24.39 ID:3vyz9OsT
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あ
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オス おら京子!