少女ファイトで百合

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139バレ1
最新号バレ



賭けバレーから一夜明けた黒曜谷校。
女子バレー部員が参加していたことが、既に男子の間でも話題となっている。
(ちなみに3巻の話間にあった、千石が鏡子を抱っこしてホテル街へのネタも使われてる)
千石と由良木で女子バレーの会議を盗み聞きに。

監督、シゲル、女子部員で円卓で会議中。
部員に対して退学処分を下した場合、三國グループから学校への寄付を打ち切るという圧力があったという。
喜ぶ1年達。一方浮かぬ表情の2年達。
陣内 「これでお前達は、確実に春校で結果を出さねばならなくなったということだ。
 常に首の皮一枚で繋がっていることを忘れるな」
 「え?春校?夏のインターハイは?」
陣内 「夏は辞退する。部員への処分として1ヶ月停学。その間合宿で武者修行だ」
1年女子「(´∀`*)じゃあ・・・・、1ヶ月バレーだけしとけってこと?(゚∀゚)ふふふ・・・・・、えへへ・・・・」
千石「なんでえ、逆によかったじゃん」
由良木「そうですか?オレ嫌な予感が・・・・。なんだろうな、この胸騒ぎ」
謎の人物「龍馬」

140バレ2:2007/09/22(土) 10:41:21 ID:sUlILLS7
場面は変わって練習場。
鏡子は目の上を切ったとのことで眼帯をしている。
ナオは自分の責任と感じ謝罪。
泣いているナオを前に
「えーと、こういう時先輩って何やんの?」と頬を赤らめる。
伊丹「知りませんよ」
鏡子「朝方発作でてなきゃ、もーちょいもったんだけど」
伊丹「そんな体でバンドで熱唱って(´Д`;)」

練は、やはり3年補欠のブランクは大きいと感じ基本からやり直そうと決意。
練習を始めたところ、後方からいきなり現れた由良木姉がボールをアタック。

由良木姉「お前らはこれから、全国のチームからの誹謗中傷が当たり前の生活になるぞ。耐えられるのか?」
練「私は昔からそういうの慣れてるというか・・・、そんなことより今のアタック今すぐ教えてくださいっ」
と、由良木姉のアタックを見てすっかり欲情モード。
2年女子も「慣れてるっていやあ私らもね」
そんな様子を見て「見事にバカばっかり集めやがったな、笛子は。
今日からお前達のコーチだ。よろしくな魔女ども」

変わって、千代や小雪の白雲山。
由良木の黒曜谷コーチ就任に驚く千代。
千代の髪型は、由良木の春校時を意識したものとのこと。
小雪「そ・・・・・・・・、そうなんだ(;´Д`)」
ここでも賭けバレーの噂は広まっており、そのことを確認するため千代はいとこの由佳姉に聞いてみると。
ゴリラと千代は姉妹ではなかったようだ。
最後は陣内と由良木姉の会話でおわり。