バレ
ミチル回想
−小田切と同じクラスになったのは3・4年の時。ピザだったけどいいやつだった。
5・6年のときは違うクラス。いじめられてたが6年の秋に練の一喝でいじめもなくなる。
で、おれは6年の夏に隆子と小学生のくせにズッコ(r
先週ラストの「オレとつきあってくんね?」を悔い、
−オレあの時体に死ねるスイッチがあったら、押してたとおもうんだよマジで。
小田切ごめん隆子から逃げる為にあんなこと。でもお前が呼ぶ声きいたらつい口からでちまった。
明けて翌朝、体育館で二人で朝練
ミチル「スマン。昨日のは忘れてくれ」
学「なにかあったんですよね?だって式島君は練さんが好きなんですから」
.∵・(゚ε゚ )ブッ!!
ミチル「・・・・・。なんでわかった?それがわかってるなら兄貴と練の気持ちもわかるよな?
兄貴はいっこ上ってだけで跡継ぎの修行とかで不自由だろ?でも嫁だけは自由に選べると思うんだよな。
兄貴はなんでも譲ってくれるから、仮におれの気持ちに気付いていたとしても口に出すわけにはいかない」
ミチルと隆子の経緯を説明
隆子とのことがトラウマになってしまっていてミチルちゃんはインポテンツな模様
ミチル「オレもしかしたらこの先、もうまともに女と付き合えないかも。悪い、こんなゲスな話」
学「わかりました。やっぱり私達お付き合いしませんか?
練は今、南とかの件があるので隆子のことでこれ以上混乱させたくないし、
練にとって隆子がいい思い出であるのならそれでいいと思うんです。
知らなくていいことを生真面目に伝える必要はないですよ」
ミチルが学に抱きつく。学言葉でミチルは真理のことを思い出し涙を流す
真理とシゲルがキスしていたのを目撃したミチルは真理を問いただす。
ミチル「なんでだよ。練がニーチャン好きなの知ってるくせに」
真理「いーじゃん、まぶたにくらい。じゃミチルも (´∀`*)ε` )チュッ」
ミチル「な、何すんだよおおおおおおお!真理のエロオンナ」
真理「ガキだねえ。曖昧なのも大事だよ?私はねえ練もシゲルもミチルもみーんな大好きなんだよーだ。
そーだミチル、大きくなったら私と結婚しよーかー。で、四人でなかよく暮らすの」
ミチル「やだよ、真理なんか」
練登校
(あの二人朝練かー。仲良いなー。付き合っちゃえばいいのに・・・)
ルミコとモロパン登場
Vリーグの由良木政子が退団し、バレー部のコーチになるとの報
練「由良木?誰それ?」
モロ「あきれた。男子の由良木先輩のお姉さんよ」
練( ゚д゚)。oO(ぼへー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、Σ (゚Д゚;)ハッ )
(春校表彰式での沈んだ表情を思い出した)
練「あーっ、知ってるその人!」
モロ「そりゃ有名だもの・・・・」
そして3人が扉を開けると抱き合う二人が。
「ちょ」
「え」
「あ、」
続く