ひだまりスケッチで百合語り

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257名無しさん@秘密の花園
ある日のこと、暖房が宮子の部屋の暖房が故障したということで、
宮子はゆのの部屋に泊まることになった。
「ゆのっち、オナニーって知ってる?」
ゆのと同じベッドに潜り込んだ宮子が突然聞いた。
「おなにい?」
「ゆのっち知らないんだ。」
宮子はにやりと笑った。
「えー、なになに?教えてよー」
「よろしい、わたしが教えて進ぜよう」
「えっ?宮ちゃん、何するの?」
いきなり宮子はゆのを後ろから抱きしめた。
そして宮子は、ゆののパジャマの裾の間から中へと手を滑り込ませていった。
「宮ちゃん、くすぐったいよ。」
「いいの、いいの。これから、これから♪」
「こうして抱きしめるとゆのっちってやっぱり小さいなぁ」
そういいながら手を奥に進めていく。
「宮ちゃん、駄目だよそんなところさわっちゃ。」
宮子の指がパンツのゴムをかいくぐり、ゆのの隠された部分へ進んでいった。
「あれっ?ゆのっち…」
宮子の指がふれたの場所は、想像していた柔らかな茂みではなく、産毛が生えているだけだった。
「ゆのっち、まだ生えていないんだ。」
「やっぱりわたし子供なんだ。うぅっ…」
「大丈夫、大丈夫。すぐに生えてくるって」
「宮ちゃん、駄目だよそんなところさわっちゃ。きたないよ。」
「へへぇ」
そう笑いながら、宮子はゆのの産毛に覆われた柔らかい丘をなで始めた。
「く、くすぐったいよ、宮ちゃん」
ゆのは身をよじらせて逃れようとしたが、しっかり抱きしめた宮子の腕からは逃れられなかった。
宮子の指はさらに奥へ進み、ゆのの敏感な割れ目へ向かっていった。
宮子の指の腹で、割れ目をやさしくなでられたゆのは思わず声を上げてしまった。
「ひゃっ…」
くすぐったさとは違う初めての感覚だった。
「宮ちゃん、駄目だよ…」
ゆのの声がうわずる。
宮子の指がゆのの割れ目の中に滑り込んでいった。
そこは既に潤っており、抵抗はなかった。
「あぁっ…!」
「ゆのっち、濡れてる」
「あの、これ、おしっこじゃなくて」
ゆのはあわてて弁解した。
「気持ちよくなると、こうやって濡れてくるんだよ。ゆのっち初めて?」
ゆのの耳元で宮子が囁く。宮子のあつい吐息がゆのの耳をくすぐる。
「うん…?なんかじんじんするよ」
「良い感じ、良い感じ」
ゆのの割れ目の間で、宮子はゆっくりと指を往復させていく。
「宮ちゃん、駄目だよ…なんか感じだよ…」
初めて味わう感覚にゆのは身をよじらせていう。
「気持ち良いでしょ。もっと気持ちよくなるんだよ。」
宮子はゆのを抱きしめていた手を離すと、ゆののパジャマの上着の隙間から手を忍び込ませていった。
そして、ゆのの小さな胸に手を伸ばしていった。
パジャマのしたは何も身につけていなかった。
258名無しさん@秘密の花園:2008/08/13(水) 10:18:15 ID:fFJJD25N
「宮ちゃん…」
「胸も一緒に刺激するともっと気持ちいいんだよ」
「宮ちゃん、もういいよぅ」
宮子の指に刺激されたゆのの乳首はゆっくりとふくらんできた。
「ゆのっちの乳首大きくなってきた」
「宮ちゃん、くすぐったいよ」
宮子の指がゆのの乳首を転がすように愛撫する。
「宮ちゃん、わたし変になっちゃうよぅ」
宮子の腕をつかむゆのの力が一段と強くなる。
「あぁっ!」
宮子が突然大きな声を上げる。
「な、何?」
「ゆのっちのクリちゃんみっけ」
「クリちゃんって何?」
「クリトリスだよ。」
「くりとりす?」
「ここ、さわると気持ちよくなるんだよ」
宮子の指がゆのの小粒なクリトリスを刺激する。
「あっ、駄目だよ、宮ちゃん…」
敏感なつぼみを刺激されたゆのは泣きそうな声を上げる。
「最期まで行くよ!」
「えっ、何?」
「もっと気持ちよくなるんだ」
宮子の指がクリトリスを中心に刺激を強めていく。
「宮ちゃん、ダメだよ…おかしくなっちゃうよぅ…」
宮子の腕の中でゆのは快感におぼれ身もだえを続ける。
「宮ちゃん、ダメ…ダメ…っ!」
ゆのに初めての絶頂が訪れた。
ゆのの体が宮子の腕の中で何度もはねた。
そして、ゆのは宮子の腕の中でゆっくりと脱力していった。
興奮から冷めたゆのはつぶやくようにいった。
「…宮ちゃん…」
「なになに?」
「わたし…大人になっちゃったの…?」
「うんにゃ、まだまだこれからだよ」
「え、えっ?!」
宮子は自分のパジャマを脱ぎ始めていた。
この夜はまだまだ長くなりそうだった。