847です。
駄文を読んで頂いて、ありがとうございます。
シリーズてのは、難しいですが、散歩はさせたかったな…と。
どっちかの携帯も、鳴らしたかったっす。
…てか、友紀乃さんの続きが読みたいっす。
…1回、上げません?
851 :
友紀乃:2008/07/31(木) 01:25:04 ID:xy9ulsGk
「ハァン……お姉ちゃんいいよ……」
那波の口から自然と声が漏れる。
「ン…ちゅ…ンぁ……ファ……ン」
今の美奈の状況はどう見ても異常だった。身体を拘束された上で、唯一自由になる口から舌を出し他人の秘部を舐めているのだ。
しかもそれは血を分けた可愛い妹の秘部。その秘部を舐めながら美奈自身も徐々に昇り詰めているのだ。異常じゃない方がおかしい。
「ンぁ……お姉ちゃん……もっと…もっと奥舐めて……」
那波は自分がより気持ちよくなるように美奈の顔をグイグイと自分の秘部へと押し付ける。
「んあぁ……」
美奈の鼻が那波の敏感な部分を刺激する。
それだけではない。
美奈を苛めているという悦び。美奈の吐息。美奈の愛撫。
その全てが那波を気持ちよくする。
「ッツ……!!!ハァ……ハァ……お…お姉ちゃん……き…聞こえた!!?お姉ちゃんのアソコ…ん…グシュって……ハァ…
音…立てたよ……!!!すご……くぁあああ……ハァハァ…エロかったよぉ……」
美奈の息も那波に同調するかのように少しずつ荒くなっていく。
美奈自身、それに少し戸惑っていた。那波のアソコを舐めていると自分のアソコも気持ちよくなる。まるで自慰行為をしている
かのような……そんな感じだった。上からは那波の気持ち良さげな声が聞こえてきて、その声を聞くと更に興奮して那波に奉仕を
してしまう。
「ハァあああああああああああ!!!!ダメ!!ダメ!!お……お姉ちゃん!!!わ…わた……わたし…もう…ィくぁあああああ……」
声がまるでスピーカーから流れているかのように大きくなる。
那波の身体が小刻みに震えている。そのことから、そろそろイクんだろうなぁということが美奈には分かった。
そう思うと自分も高まってくるのが分かる。秘部は触れられてもいないのに、焼けるように熱くなり、ヒクヒクとうごめいている。
「いクゥウうううううううう!!!!!!!」
那波が一際大きな声をあげた。
今まで美奈の頭を押さえ付けていた腕に力が入る。正確に言うと腕だけではなくて全身に力が入った。
那波は頭をブンブンと振り回し、少し時間が経つと急にその力の抑えつけがなくなった。
「ハァ……ハァ……気持ちよかったよ……凄く……美奈…」
息も絶え絶えに那波が美奈に対して賞賛の言葉を贈る。それは上から下へと送られる言葉だった。
その言葉は完全に上下関係があるということを示している。
「ン……ハァハぁ……はぁ」
那波の言葉に対して、美奈は言葉を返事をすることはできなかった。
(私……イっちゃった……)
ご奉仕で真っ白になった頭では何も考えることが出来なかった。唯一考えられることが、イってしまった喪失感と気持ちよさ、
妹の体温、そして縄が与え続ける快楽だけだった……
852 :
友紀乃:2008/07/31(木) 01:25:46 ID:xy9ulsGk
とりあえず一区切り!!ヨロです。
853 :
鬼謀の神楽:2008/08/02(土) 18:43:33 ID:oEjQZi6Q
乙!
これではぜんぜん濡れない
sage
下手糞な文章だな
これだから貴国はノーベル文学賞受賞者が少ないのだ
わが国を見習え
まことに恐縮ですが余計なお世話です大臣。
857 :
友紀乃:2008/08/22(金) 01:35:30 ID:8gbLoTz6
「那波!!今から晩ご飯作るけど何か食べたいものある?」
キッチンの方角からエプロン姿で美奈が現れる。
「別に……特にないよ……」
ソファーに寝そべって雑誌を広げながら、那波は答えた。
食に関して余り興味がないのかかなりぶっきらぼうな態度だった。
「もう……折角今からお姉ちゃんが腕によりをかけて美味しいご飯を作ってあげるって言ってるのに……
那波ちゃんたらそんな態度で……」
まるでキリスト教徒が祈りのときにするような感じで手を組み、足を内股に、そして眉を八の字につり上げる美奈。
今時ぶりッ子ぐらいしかしないようなポーズだ。
「別にお姉ちゃんが食べたい物でいいよ」
うつ伏せの姿勢で振り返りもせずに那波は返答を返す。
「もう……作り甲斐のないコね……そんな子に育てた覚えはありません!!」
「育てられた覚えないからね……」
何処かおかしい会話のキャッチボールが続く。
「じゃあ私の好きなものでいいのね?」
「うん」
「じゃあ私は美奈ちゃんでも食べようかしら……」
突如として背中に生じた重み。重いながらもどこか丸くて柔らかみのある物。
美奈がうつ伏せの那波に乗っかったのだ。
「!?」
正直驚きを隠せない那波。そもそも今は催眠術にかかっていないのだ。なのに、こんなことを言い出すとは
夢にも思わなかった。確かに本音が分かりづらい姉であるが、この発言は予想の範疇を超えていた。
「フフ……赤ずきんちゃんが狼に食べられたように……私も那波のこと食べちゃうぞぉ」
美奈の身体と那波の身体の接地面が徐々に増える。美奈はゆっくりと静かに那波の身体へと寝そべっていく。
それに伴い、那波が身体で感じる重みも少しずつ増す。
美奈の胸が服の上からでも那波に当たっているということが那波には分かった。
その胸は徐々に二つの力によって形を変える。
「狼さんのお腹は膨れるけど、最終的には切り裂かれるんだよ……丸くなったお腹を……」
「意地悪なことばっかり言ってぇ……そんな悪い子は食べちゃうぞぉ〜ガオー……」
姉の息が顔にかかる。
きっと自分の顔は真っ赤になっているんだろうなぁ……と那波は傍観する第三者側のような立場でうっすらと思った。
那波の口が開き、美奈の耳を甘噛みする。
「フフ……冗談はここまでにしないと那波に叱られるわね……さてとお料理して来ようかしら……」
那波の心臓がドックンドックンとそれ自体がまるで生命体であるかのように大きく脈打つ。
(私……凄く興奮してる……)
858 :
友紀乃:2008/08/22(金) 01:36:42 ID:8gbLoTz6
いつも貪っている姉の身体。
だが、その身体は凄く甘美でどんなに貪ってもすぐに飢えてしまう……
「お姉ちゃん!!」
「何?さっきのイタズラならちょっとした冗談よ」
笑みを浮かべ何でもなかったかのように美奈は答えた。
「美奈は私の物……私は美奈の物」
「あ……」
小さな声をあげる美奈。だがそれは反射的なもので、脳でじっくりと考えて出たような言葉ではない。
「お姉ちゃんは今から私を犯したくてどうしようもなくなるの……私が犯したくて犯したくて気が狂いそうになるの……
目が覚めたらこのことは覚えていない。だけど、その欲求だけは覚えているの……あと三秒で美奈は目を覚ます……
3……2……1……」
催眠術は解けた……はず。
姉の様子をハラハラとした心情で那波は見つめていた。
「あ……私…今凄く……その……」
モジモジとし出す美奈。那波を見て顔を赤く染めている。そして、目はまるでそのもの一つしかないかのように那波に向かい、
息が荒くなっている。
「お姉ちゃん……さっきの本当に冗談?」
「え!?……あ!!……えと…その……」
「赤ずきんちゃんは目の前にいるよ……」
「でも……そんなのって……」
二人の距離が徐々に縮まっていく。美奈が少しずつ那波との間合いを詰める。
ついに二人の距離はゼロになった。完全にお互いがお互いを触れることが出来る距離。
美奈の手が那波の肩を掴む。その手には妙に力が籠っていて、那波は少しそれを痛く感じた。
「もうせっかち過ぎるよ……お姉ちゃん…さぁ赤ずきんちゃんはここにいるよ……狼さん…私を食べて……」
那波はそう言って、美奈の首に肩を回した。
「何で……こんな……」
美奈は困惑した。冗談のつもりだったのに。否、冗談だったのに。
自分が本気で那波を襲おうとしていることが信じられなかった。ただ、身体の熱さだけが分かる。
ただこうして立ってるだけで、喉が乾き、どれ程那波を渇望しているのかを訴えてくる。
頭の中が那波のことだけで満たされる。
那波の笑顔や怒った顔、その全てが延々とリピートされては消えていく。
目の前に那波がいる。それだけで、興奮を抑えきれなかった。
「つ……ちょっと痛いな……」
「ご……ゴメン」
無理矢理那波を押し倒す美奈。その力に少々那波は顔を歪める。
(さてと……どんな風にお姉ちゃんは責めてくるのかなぁ……)
別に意味なんてない。ただ……それを知りたかっただけだ。
ガ!!ガ!!ガ!!
服を引きはがすかのように脱がされる。相手を思いやったりや優したりといったことは一切無かった。
ただ、乱暴なだけ。服も無理矢理脱がされたせいか、所々痛む部分がある。
「はぁ……はぁ…」
那波に覆いかぶさる美奈。その息はとても荒かった。
「どうしたの……?ん?」
859 :
友紀乃:2008/08/22(金) 01:37:40 ID:8gbLoTz6
那波は美奈のする行為が余りにも新鮮的で、楽しかった。
だから、より美奈を挑発するような態度を取っていた。
今の那波は身体をソファーに押さえ付けられ、身動きすることさえできない。身体は下着を見に纏ってはいるが、
半裸に等しいような状態。
だが、那波は至って冷静だった。
それに比べると、美奈はいつもと同じ格好なのにも関わらず、頬を赤面させている。
その情景はどこか不思議とさえ言えた。
「あ!!そんな無理矢理……もう……」
那波は呆れたように溜め息を漏らす。
美奈が無理矢理下着を脱がせようとしたせいで、ブラジャーのホックが壊れてしまったのだ。
余りの乱暴さに溜め息しかでなかった。だが、そんな姉を見るのもまた一興。
背中が少しひりひりする。どうやらブラジャーを無理矢理取られた際の摩擦熱によって少し火傷したらしい。
「那波……ごめん!!」
美奈の顔が徐々に那波の顔に近づく。
二人の唇と唇が完全に触れ合った。
触れ合い、それでも更に那波を求める美奈。
美奈の舌は自然と伸びていき、那波の口をノックする。
(こんなこと……ダメなのに……)
ダメと思う気持ちは確かにある。だがそれ以上に那波が欲しかった。どんな方法でもいい。ただひたすらに那波が欲しかった。
「ん……チュ……」
「ん……ん……んぁンンン……」
姉の息がどれ程荒くなってるのかが分かる。
それだけで興奮してくる。まさか、姉の美奈がここまで乱暴になるとは。
那波のことはまるで考えず、ただ単に自分の欲望を満たすためだけのような行為。
それは美奈を使った自慰行為と言っても過言ではない。
だが、最終的に手綱を握っているのは那波自身なのだ。
美奈の躊躇う顔も躊躇いながらも欲情する顔も凄く興奮する。
那波自身が楽しめるのなら、那波自身を玩具にしてもどうということはない。
主体は自分にあるのだから。
「ん……ん!!んんん!!!!」
那波は少々苦しくなってきた。
まさかこんなに長くキスをしてくれるとは想定外だった。
美奈は自分の欲望の限りにキスをしてくる。那波の息苦しさも考えないで。
酸素が欲しい。徐々に視界が暗くなる。
パンパンパン!!
必死になって美奈の足を叩く。ギブアップの際にプロレスラーとかが良くやる行為だ。
「プッハァアアア!!」
美奈も息が苦しくなってたのか那波の顔から離れていく。唾がまるで名残惜しそうに、
二人の間を糸がひく。
「お姉ちゃん……イヤァアア……やめ」
今の那波は演技七割本気三割といったところだった。
860 :
友紀乃:2008/08/22(金) 01:38:27 ID:8gbLoTz6
確かに所々痛い箇所はある。だが、それ以上に姉を操っている愉悦のが魅力的だった。
演技をすることで、きっと姉は自分で自分の所業を呪うだろう。そんな、後悔する姉を見てみたかった。
上半身を無理矢理裸にしてから、美奈は那波の身体を見下ろす。
次に美奈は下半身へと目をやった。女性の一番大切な部分。そこをどうしても見たくなった。
(こんなのおかしい……)
頭では理解している。だが、それ以上に本能は暴走している。
理性といっても所詮原始的な本能に比べれば遥かに弱い。
最早止めることは不可能だった。
美奈は那波のズボンに手を伸ばし、強制的に脱がしに掛かった。
ズボンは元々脱がしにくい。それに美奈の履いているのはジーンズだ。
ボタンを外し、脱がそうとして美奈は悪戦苦闘をしていた。
その余りに必死な様子が凄く可愛く思えて、那波は思わずお尻を少しだけ上に上げる。
こうすれば、美奈も脱がしやすいだろう。
その推測通り、美奈はその直後すぐにジーンズを脱がし終えた。
那波の今身に付けているのはショーツ一枚だけ。
「那波……ごめんね……」
美奈は謝りながらも、秘部を覆う布を脱がす。まるでその光景は、おしめを変える母親のようだ。
そして……那波は生まれたときとほぼ変わらぬ状態になった。
「お姉ちゃん……お願い……やめて……も…もう文句言ったりしないから……だから……」
那波の声が震える。
今の那波の表情は今にも泣きそうな表情だった。だが、心では後で罪悪感を抱く姉を思って一人くらい笑みを浮かべていた。
861 :
友紀乃:2008/08/22(金) 01:40:29 ID:8gbLoTz6
久しぶりのうpです。暑くてやる気でません!!(読者の皆様には大変
申し訳ないです。一応最後まで終わらせたい!!とは思っています。
少し涼しくなってきたら活動を増やすかもしれません……かもですが。
よろ。
862 :
名無しさん@秘密の花園:2008/08/22(金) 07:13:36 ID:8dQvmMai
暑くてやる気でませんとか、くだらない自分語りしないで
坦々とうpすればいいから。
よろ。
自分語り多すぎる
ブツ切りうpして、その度に自分語り。疲れた
読者の皆様ってwww
作家気取り?
身内向けの同人誌のあとがきみたいなイタいコメントいらない
世間話の一つくらいいいじゃない
夏だな
>>861 女性なら自分語りしたくなる気持ち、よーくわかります。自分もそうですから。でもSS書きとしてはその辺押さえた方が印象良くなるかも。
コテの自分語りはちと辛いのよ
するなら一住人としてやってくれるとスレの居心地が良くなる
869 :
友紀乃:2008/08/24(日) 01:15:23 ID:7mjlV7SX
今まであとがきで不快な思いをさせてすみませんでした。
少しくらいことでグチグチとうるせーな。
もう来ねーよバーカ。
負け犬の遠吠え乙ww
尻尾巻いてさっさと消えてねww
結局このカスはスレの反応気になっちゃってここ覗いちゃうんだろうけど
871 :
友紀乃:2008/08/24(日) 13:38:31 ID:j00mIkH0
私の偽物がいますね、病めてください
大丈夫、私は気付いたから。
でも、今は夏休み時期だから、それが終わるまで大人しくしといた方が無難かもね。
ほとぼりが冷めたら、続きヨロ
自演までして続き書くんだw
すごいねw
874 :
友紀乃:2008/08/25(月) 02:10:09 ID:v+/Zum3d
スレが荒れてきたんでうpするのをやめようと思います。
今までどうもありがとうございました。尚、869と871は偽者です。
>>870 確かに反応が気になってチョコチョコとは見るでしょうね(苦笑。
なんだかアール子さんを彷彿させる展開…
今後このスレの名無しを友紀乃にすれば無問題
過疎
878 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/28(火) 01:28:23 ID:um2xWOFC
あげ
879 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/31(金) 04:59:30 ID:NORJS9kz
保守するよ
880 :
鬼謀の神楽:2008/12/05(金) 00:20:51 ID:7G32dPMD
あげ
更新求!
ふにゃ?
882 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2008/12/29(月) 12:13:38 ID:WM2k9Bq8
hage
883 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/01/24(土) 15:53:11 ID:cPJ3qnkx
このスレ生きてますか?
体験談もウェルカムですよ。
886 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/01/25(日) 04:50:47 ID:VzuC3mPA
微妙にいきてる
しぶといなこのスレw
うふ〜ん
ほれ
890 :
妹:2009/02/14(土) 18:05:40 ID:PwUkpmOA
最近暇。ねーちゃんをいじめるかな。
891 :
15:2009/02/15(日) 22:13:57 ID:ZXKIWkeB
サーバー規制もようやく解除されたので保守代わりに投下
なんと2007年12月(708)の続きですw
892 :
深夜の教師:2009/02/15(日) 22:15:02 ID:ZXKIWkeB
歳の割には薄い茂みが申し訳なさそうにソコを守っている。
白くなだらかな丸みをなぞり、交わる姉の身体の線。
そこからまた直線的な楕円を残しながら太腿を形作る線。
その交差点を守るには、あまりにも儚いその部分は見る角度を変えてやれば、隠さなければならないものの姿を簡単に晒してしまう。
「あいっ変わらず、オコチャマみたいね! 尖ったクリちゃんが丸見えよ」
その群生度の情けなさは姉も気にしている事は百も承知だ。
「やめ・・・て、もう意地悪しないで・・・」
と、しおらしい事を口走りながらも眼下の腰はくねっていた。
こっちは何も触れてはいない。なのに姉の太腿は互いを擦り合い、眼は固く閉じられ、そして唇からは荒い息がひっきりなしに漏れ続けている。
「触ってい〜い?」
この質問には必ず答えてもらおう!
「…」
893 :
深夜の教師:2009/02/15(日) 22:16:15 ID:ZXKIWkeB
「触ってい〜い?」
「あ、あぁ…」
私は質問をやめ、ただ姉を見下ろしている。
「ああ…」
茜の両腕がささやかな胸をかき抱く。
それでも答えは返ってこない
ならば、そういうことなのだ。
勝手に解釈した私は無言で姉の体から離れると、呆けている茜の手から難なく携帯電話を取り上げた。
「池上ちゃん…」
受話器の向こうから聞こえてきたのは…
それは、至福を伴った耳当たりの良い"音"だった。
少女の声
894 :
深夜の教師:2009/02/15(日) 22:17:26 ID:ZXKIWkeB
この馬鹿姉が今年受け持ったクラスは…と、2年2組だったか?
だとすればこの娘は中学2年生…14歳ぐらい、か。
14歳!! 14だとぉ〜う!?
いま、私が聞いているのは誤魔化しようもない池上ちゃんのか細い喘ぎ声だ。
14歳のかすれ声が電波に乗って私の耳に届いている。
届いた音はすぐさま脳内変換(皆様お得意の)されて会ったこともない少女の可憐な痴態が、うすい靄をかぶった部屋の中で展開した。
私が思い浮かべた池上ちゃんは・・・
髪はセミロング、色白で…薄い縁取りの眼鏡をかけていて…
眉は申し訳程度に整えただけ…唇は薄く、紅など引いたこともなければ接吻の経験もない未開拓のビロード…
性格はおとなしい、じゃ面白くないから生真面目…典型的な委員長タイプ(って古いか)
そんな女の子の息が弾んでいる…
14歳の身体が電話の向こうでじわじわと燃えている。
…や〜、これはたまらないなぁ!! って眠気も吹っ飛んじゃいましたよ、皆さん
895 :
深夜の教師:2009/02/15(日) 22:18:51 ID:ZXKIWkeB
「どう、かな」
「あ…先生は…」
「…心配?」
「…」
こんなダメ教師を心配してくれるだなんて!軽く感動しちゃったな…
でも…
それと同時に湧き上がってくるこの想いは?
「私がひどい事してるって…思ってるの?」
「え…そんな…」
「今、私が質問したのよ、池上ちゃん…」
「え…翠さん?」
あ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
はい、ごめんなさい!嫉妬しました!
ヤキモチやいちゃいました!!
だって池上ちゃんったら姉貴の心配ばかり!
私、池上ちゃんの為にヤッてるんですけどぉ…
「翠さん? 翠さん…」
896 :
深夜の教師:2009/02/15(日) 22:20:35 ID:ZXKIWkeB
あぅ…可愛いよぉ… この声…危険
本当にどんな娘なの!?池上ちゃんって!
くそぉお…茜は知ってるんだよな…
明日も会うんだよな
どんな顔して会うのさ…
池上ちゃん恥ずかしがって顔も上げられなくって…
『先生…あの・・・あの・・・ ありがとう ございました・・・』
って…
「翠…私ぃ…どうなっちゃうの…」
「あ?」
ミルキーカラーの妄想の中の池上ちゃんの顔を思い描こうとした瞬間、茜の声が全てをブチ壊した!
首を回せば股間だけを両手で隠した姉が窺うような表情で私を見上げている。
だが、その眼を私は見逃さない。
その眼尻の下がり具合は、
その震える唇は、
その中でなまめかしく動くその舌は、
媚を売っている
妹の私に姉がねだっている
キャバクラ嬢の私に中学校教師がおねだりしている
「何、期待してるの先生?」
「あぁ…」
恥じらいの欠片もなくその眼が悦びに光るのがヤケに気に入らなかった。
「…股を開いて。自分で足を抱えて、私に…池上ちゃんに見せなさい」
そうだ!まだまだたんないぞ!イエイ!
898 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/17(火) 04:30:31 ID:M6EWwVSS
復活祝いage
ほぼ毎日チェックし続けてました。
祝再開!
> はい、ごめんなさい!嫉妬しました!
> ヤキモチやいちゃいました!!
いいっすねぇ…