>>152 アリガd!!!
副校長×PANがツボに入りますた。
あと、庄屋の百合萌エピソード思い出したのだけど
デビュー当初は5人一緒の家に住んでいたってのは既出?
>>154 副校長×PANって、どんな感じなんだろうね?
2人とも上品すぎて、想像つかないなぁ。w
庄屋も5人で同棲していた時期があるの!?
貴重な情報ありがd。
プリプリも昔は5人で同棲していたんだよなぁ。
保守がてら、駄作投下。
―深夜…
副校長は副校長室で書類整理に追われていた。
すると突然、騒々しい足音と
扉が激しく叩かれるのが聞こえた。
「どんどんどーん!」
誰かが扉を叩きながら口で言っている…
敦「…?はい。」
K「やっほーー!」
勢い良く開いたドアのむこうにいたのは庄屋のK子
その後ろには庄屋メンバー勢揃い
敦「…何よ?!こんな時間に??」
戸惑う副校長など気にせず、ズカズカと部屋に入る5人
K「何って…あたし達“ハードロック戦隊SHOW-レンジャー”でーす!
悪と戦うためにやってきましたー!wwwイェーイ!」
Vサインを頭上に掲げるK子
拍手するメンバー4人
パチパチパチパチ…
敦「…はぁ??」
筆者「説明しよう!庄屋メンバーはアルコールが入ると、
この世に蔓延る悪と戦う“ハードロック戦隊SHOW-レンジャー”に
変身するのであった!」
キ「と、言うことなの。」
勧められてもいないにちゃっかりソファーに座ってるキャプテン
敦「ただ酔っ払ってるだけでしょ、アンタ達…」
K「違うよー!みったんがこの部屋から
悪の匂いがするって言うからさー。ねっ?」
いつの間にか副校長の席に座ってるK子
力強くうなずくみったん
敦「あ゙ー!勝手に座るなー!」
ベベン!ベベベベン!
部屋に飾られていたベースを勝手に弾き始めるさとみ
敦「あ゙ー!勝手に弾くなー!」
さ「いい音するね。このベース。」
み「さとちゃん、かっこいい〜。」
さとみにうっとりしてるみったん
sun「とにかく、この部屋で何か
良からぬ事が起こってるのは事実なのよ。」
テーブルに片足を上げて、なまめかしくのたまう珊瑚
敦「あ゙ー!そんな所に足を置くなー!」
K「まさか、脱税とかしてないよねーww」
座ってるイスごとクルクル回りながら副校長をからかうK子
敦「そんなことしてる訳ないでしょ!」
さ「じゃ、横領とか。」
みったんの腰に腕をまわすさとみが真顔で尋ねる
敦「それもありえないからっ!」
sun「じゃぁさぁ…」
と、言いながらイスとたわむれるK子に近づく珊瑚
そしてK子の肩を優しく押さえ付けて耳元で囁く
sun「かわいい生徒を連れ込んでさぁ…
イケナイ事してる、とか?」
キ「あぁ〜、それだよ。」
敦「ちょっと!何、納得してるのよ!」
sun「例えば…こんな風に…ね。」
K子の耳に軽く噛みつく珊瑚
K「ちょwこんなトコでダメじゃーんw」
敦「しっ…してないわよ、そんな事!」
さ「うわぁ。エロいわ、珊瑚。」
み「あ〜。あたしもさとちゃんの耳、食べた〜い。」
さ「ここでそんな事したら、あの人と同類になっちゃうよ?」
と、副校長を指差すさとみ
敦「だから、やってないってばっ!」
キ「じゃぁ、何が悪いんだろうね?」
かわいらしく首をかしげるキャプテン
み「ん〜〜〜。」
さ「どんな感じ?」
真剣な顔で部屋の中を見回すみったん
K「さんごぉ〜くすぐったいってばぁ〜〜www」
sun「…副校長の個人授業はもっと凄いらしいよ…w」
K子のスラリと伸びた足を撫で上げて、胸元に舌を這わす珊瑚
敦「だから、個人授業なんかしてないのっ!」
み「あー。コレじゃないかなぁ〜?」
さとみの腕からスルリと抜け出して、部屋に置かれている
テレビの方へ歩み寄ってしゃがみこむみったん
キ「何、何?」
みったんの背中越しに覗き込むキャプテン
み「これ、これだよたぶん。」
と、言ってテレビの下に設置されている
DVDプレイヤーを指差すみったん
さ「何?エロDVDでも入ってんのかねぇ?」
敦「入ってないわよ!お前等の頭ん中はエロばっかりかい!」
K「個人授業してる人に言われたくないよねーーwww」
sun「ほんとだよね…w」
とか言いながらイチャイチャしてる2人
そんな2人を見つめながら無言で拳を握り締める副校長(怒)
ガサゴソ…
テレビの後ろを覗き込んで何かしているみったん
副「…何してるの??」
み「はい!これ!」
満面の笑顔で電源のコンセントを副校長に見せつけるみったん
副「…何?」
キ「あのね、普段使わない電化製品のコンセントは
マメに抜いておかないとダメだからね。」
副「…え…」
さ「資源は限りあるものだからねぇ。」
副「…あの…」
sun「K子のおねだりは限りないけどね…。」
K「ちょーっと珊瑚ーw変な事言わないでよーw」
副「…ちょっ…」
キ「一件落着だね☆」
右手人差し指をビシッと頭上高く掲げるキャプテン
拍手する4人
パチパチパチパチ…
一人、ボー然とする副校長
K「じゃ、またねー♪」
sun「かわいい子を連れ込むのも程々にね」
キ「個人授業はちゃんと教室でね」
み「さとちゃん、個人授業って?」
さ「そこから説明?!あんた、人の話ちゃんと聞いておきなさい…」
K「きゃはははははっ☆」
けたたましい笑い声がだんだん遠ざかるのを
怒りに震えながらただ黙って聞いている副校長…
副「アイツら…」
でも…
PANを連れ込んでることがバレなくて、
ちょっと安心してる副校長なのであった…。
〈おわり〉
途中から 敦「セリフ」が、副「セリフ」 になってる…orz
スマソ…
途中から 敦「セリフ」が、副「セリフ」 になってる…orz
スマソ…
>>157-162 うわ〜!!
素敵な作品、乙っす(・∀・)!
まさか庄屋と副校長の絡みだなんて、私には想像もつきませんでした…orz
こういうギャグものもいいね〜!
真面目っぽさを出してる副校長がじつに良かったです。
うちにも庄屋レンジャーきてほしいw
>>165タン
レスありがd!ウレシー!
せっかくなのでバンドの境を越えたssに挑戦してみますた。
百合スキーのくせに百合要素が低いssしか書けないから
ギャグ系に走ってしまいますた…。
ハードロック戦隊…ウチにも来て欲しい…www
そして
>>163-164の失敗を罵ってほすぃ。
K「ダメじゃーんw」
sun「クリックはい・ち・ど・だ・けw」
(*´∀`*)ハフーン
庄屋とプリプリは仲良かったらしいから、バンドの垣根を越えた百合もいいかも…。
168 :
165:2006/11/20(月) 20:47:50 ID:B3ZSZdS5
>>166 どう致しまして!
こちらこそレスありがd。
楽しいSSでしたよ。
SUN「クリックはい・ち・ど・だ・けw」
珊瑚テラカワイスw
>>167 そうだね。
庄屋とプリプリって、当時仲よかったらしいね!
うーん…新たなカップリングが生まれそうな予感w
>>167 バンドを越えたカプモノを書きたかったけど、難しかった…orz
>>167タンはどういうカプがお好みかすぃら?
>>168 dクス!dクス!
自分の珊瑚のイメージは「エロカッコイイ」なんだけど、
実際はすっごい照れ屋さんなんだよねー。
ギター掻き鳴らしてる時との落差がスゴいwww
170 :
165:2006/11/20(月) 23:39:44 ID:B3ZSZdS5
>>169 エロカッコイイ…確かにわかるわ!
珊瑚って実際は照れ屋さんなのかぁw
それ面白いね。(・ω・)
照れ屋…もしかして珊瑚はツンデレ!?
>>157-162さんの作品に刺激を受けまして、副校長とPANのss書こうと思うのですが、どちらが攻めが良いでしょうか?
私のイメージは…
PAN(攻め)×副校長(ヘタレ受け)
>>172タン
珊瑚はツンデレ・・・・・
m9(・∀・)ソレダ!
>>171タン
刺激になったなんてウレシー!
その組み合わせ気になる!
ヘタレ受け(・∀・)wktk!!
173 :
↑:2006/11/22(水) 01:44:48 ID:SNxYHm9u
間違えた・・・orz
自分にレスしてしまった・・・orz
この間からミスってばっかり・・・orzスマソ
虫の音が優しく聞こえる
とても明るい夜に
ー…深夜、校舎内に一部屋だけ、明かりが煌々と付いている部屋があった。
副校長室だ。
副校長の敦子は今日も仕事に追われていた。
来年卒業する生徒たちの、レポートをまとめていたのだ。
彼らは就職活動もあり、今が一番大切な時期だった。
わが子のように育ててきた生徒たちが、社会へ羽ばたく時。
敦子は熱心に書類をまとめていた。
両手で書類を持ち上げ、とん、と机の上で揃えた。
ふう、とため息をつき、敦子はコーヒーを一口すすった。
(私も経験してきたけど、音楽業界の就職は難しいのね。)
敦子は怪訝な表情をうかべ椅子に深く、腰をかけた。
…と、その時だった。
こんこん、と扉をノックする音が聞こえたのは。
(こんな時間に誰だろう?)
敦子は「どうぞー。」と声をあげた。
「お疲れさまぁ!」
…そこへ現れたのは、PANだった。
緑のブレザーに、チェックの膝丈のスカート、頭にはちょんと緑色のベレーをかぶっている。
PANは両手にかばんをさげ、にこりと微笑んで見せた。
「あら、トモちゃん!」
敦子は今までの疲れも忘れたように、明るく声をかけた。
敦子のピンク色のスーツが、凛々しい。
「どうしたの?こんな夜遅くにー。ささ、部屋に入りなよ。」
敦子は椅子から立ち上がると、黒い皮のソファーまで案内した。
2人しかいない副校長室はがらんとしていて、静寂だけがたたえている。
「アッコちゃん、今日も仕事だって聞いたから…差し入れを持ってきたのよ。」
PANはかばんの中から出したお菓子を、ソファーの前のテーブルに広げた。
「わ、ありがとう!トモちゃん。ちょっと待ってね、今コーヒーを入れてくるわ!」
敦子は給湯室へたたっと走っていった。
ー…その時。
ただ一人いる副校長室で、PANはにやりと不適な笑みを浮かべていた。
しばらくして、敦子は暖かいコーヒーをおぼんに載せて、PANの前へと現れた。
「ありがとうございます。」
PANは礼儀正しくソファーに腰掛け、コーヒーを頂いた。
それはとてもほろ苦かった。
まるで私の恋のように。
敦子はよいしょ、とPANの隣へ腰をかけた。
「こんな遅くにごめんねー!私もまさか仕事がこんなに長引くとは思ってなくて…、夜遅いけど、旦那さんはどうしたの?大丈夫?」
「今日も映画の撮影なの。」
「そうなの…。」
節目がちに言うPANの顔を観て、敦子は今のは聞いてはいけなかったかな?とあわてて思った。
敦子自身もかつて結婚していた時期があった。
しかし敦子は仕事の方を優先したかったので、別れてしまった。
今は一人だが、後悔はしていなかった。
「ねぇ。」
突然PANが敦子に声をかけた。
敦子は思わずびっくりして、コーヒーカップを持ちかけた手を震わした。
「あっ、ちょっと…」
言うやいなやPANはすらりと伸びた両腕を、敦子の首に絡め、彼女の耳元へ唇をはこんだ。
「もう、アッコちゃんとは呼べないわね。せ・ん・せ・い…。」
敦子はどきりとして、PANを突き放した。
その瞬間PANのスカートが少しはだけた。
白い太ももがちらりと見えた。
「と、トモちゃん。急に何言ってるのよー!?」
敦子はいつもの冷静さを失い、あたふたとし始めた。
こんなにPANと接近したのは、初めてだったからだ。
178 :
名無しさん@秘密の花園:2006/11/30(木) 02:03:21 ID:PnZS5paf
age!!
イイ(゚∀゚)!!
続き期待保守!!
「先生…私のこと、嫌いですか!?」
PANはスカートの乱れも直さず、敦子の瞳をじっと見据えた。
「トモちゃんっ…急に何の事…」
PANは緑色のブレザーのボタンを、自らはずし始めた。
ブレザーをそっと脱ぐと、ブラウスの下から、薄く水色のブラジャーの線が見えた。
そのままPANはブラウスのボタンまで、上から順番にはずしかけようとしたが。
「ちょっと、待ってよ!トモちゃん…やめなさいよ。」
敦子は冷静さを失い、あわててPANにブレザーをかけた。
しかし、彼女はその行為をやめない。
「やめなさい!そんな事…一体何があったの?」
「アッコちゃ…先生だけよ。私の気持ちがわかるのは。」
「…?」
「ー…気付いたのよ、あなたは…いつもそばにいた。」
PANはぽつりとつぶやくと、敦子の両手を握り締め、言った。
「先生だけよ。私の事を理解できるのは。」
PANの潤んだ瞳に敦子は何かを感じ取った。
その寂しげな、瞳。
PANのブラウスのボタンは、既に胸元まではずしかかっている。
清楚な制服がよりいっそう、それを淫らにみせた。
PANはそのまま敦子の両手を、自らの胸元へ引き寄せた。
PANのグラマラスな2つの果実が、敦子の両手にうずまった。
「先生…私を抱いて。」
「トモちゃん…」
PANのまっすぐな瞳に、敦子はかぶりをふった。
「だめよ。そんな事。早く家へ帰りなさい。」
敦子は冷静を取り戻し、PANをなだめた。
「いやよ!家に帰ったら…私は一人だわ!先生ならその気持ち、わかるでしょ!?」
敦子はどきりとした。
PANはいつもそんな寂しい気持ちをしているのだろか?
敦子は自らの体験を思い出した。
あぁこの感情は。
私の離婚する時の、そんな感情に似ていた。
ぽろり、と涙をひとつ流したPANは、敦子に熱い口付けをした。
胸元へひかれた敦子の両手からは、とくんとくん、とPANの熱い鼓動だけが伝わってきた。
「あっ、トモちゃ…」
PANはそのままソファーに敦子を押し倒した。
PANのブラウスはもう、肩までずり落ちている。
敦子はPANのその妖艶な姿を見上げ、PANは敦子を熱いまなざしで見下ろす。
(この神聖な教室でこんな事…!)
「いけません!こんな破廉恥な事!トモちゃんはそんな人じゃなかったはずよ!」
敦子は抵抗した。
しかしPANは彼女の両腕をしっかり握り締めて、離さない。
「先生…大好きよ…。」
服の乱れも気にせず、PANは敦子のスーツを脱がし始めた。
上着のボタンから…シャツのボタン…。
敦子の赤いブラジャーが見え隠れする。
「もうやめなさい!」
そんな声もむなしく、敦子の身体は、服を剥がされていく。
PANは彼女のブラを丁寧に外すと、2つの果実を舌でむさぼった。
「あぁ!やめて!」
敦子の抵抗もむなしく、2つの果実は、敏感にPANを感じ取る。
2つの蕾がだんだんと硬く、尖っていく。
PANはその蕾を、舌先でつんつんとつついた。
快感が敦子の身体をかけめぐる!
「っあ!あぁ…ん!」
敦子の唇からセクシーな声が漏れる。
その姿を見て、PANの顔は次第に笑みを浮かべた。
「先生…アッコちゃんも溜まってたのね。私が楽にしてあげるわ!」
PANの美しい指先が、パンツスーツのチャックに触れた。
じー…とチャックの下りる音が、教室に響く。
「や、やめなさい!いい加減にしないと…トモちゃん!」
「いい加減にしないと、どうするの?もうアッコちゃんは私なしでは生きていけないのよ。ほら、スーツを脱がせなさいよ。」
PANはそのままパンツをずり下ろした。
敦子の妖艶なランジェリーが目に映る。
(なんて素敵なの…?)
PANは恍惚の表情で、敦子を見下ろした。
上半身のブラウスシャツを淫らにもはだけ、真紅のランジェリーを身にまとう敦子の裸体…。
PANは燃え上がるような興奮をおさえ、自らもブラを脱ぎ捨てた。
183 :
名無しさん@秘密の花園:2006/12/05(火) 21:44:54 ID:jrE6ZuUo
うわぁ!
あげぇぇぇぇぇぇ!!(゚∀゚)
続ききぼんぬぅーっ!!
「アッコちゃん、とても素敵よ。」
PANは無邪気に微笑んでみせた。
真紅のパンティーの上から、右の手のひらを翳す。
PANの体温を、敦子の下半身は敏感に感じ取る。
PANはそっと、その美しい指先を敦子の花に押し当てた。
既に敦子の花は、愛蜜で潤い、パンティーにうっすらとしみを残した。
PANの指先にかすかに湿り気が感じられる。
「先生、気持ちよくしてあげるわ。」
「トモちゃん…もう、やめ…。」
敦子は戸惑いの表情を見せたが、すぐにそれは恍惚の表情へと変わった。
「あぁっ!」
PANの指先が悪戯にも、パンティーの上から、敦子の敏感な芽を捉えた。
くりくりとなぶるPANの指先は、キーボディストだけあって、爪も丹念に切りそろえられていた。
「んふぅ…あぁん!」
敦子は快感にもだえ、苦しんだ。
パンティーは段々と湿り気を増す。
「先生、気持ちいい?」
PANはうっとりとした表情で敦子に問う。
敦子はなんとも言えない快感に、記憶がうっすらとぼやける。
「ねぇ、答えて。」
PANは残る左腕を、敦子の肩にまわし、抱えるようにして、敦子をいたぶった。
PANの美しい顔が、いっそう敦子の顔に近寄る。
PANは敦子の右耳をねっとりと、いやらしく舐め上げた。
「いやっ…」
敏感に感じ取る敦子。
敦子の長い髪が、淫らになびく。
寄り添ったPANの甘い香り。
テーブルの上に置かれた、コーヒーの香ばしい香り。
両方が入り混じって、敦子の感覚を刺激する。
はぁはぁと息を荒げる敦子。
そこには副校長としての、リーダーとしての威厳は、微塵にも感じられなかった。
この場を取り仕切っているのは、もはやPANなのだ。
PANはするりと、敦子のパンティーを脱がせる。
もはや敦子の両足は快感で震え、抵抗する力も入らない。
「ぁ…はぁ…も、もうやめにしましょう…。トモちゃん、こんな事は良くないわ…。」
敦子は懇願するが、PANはその言葉も耳にせず、かばんから愛らしい玩具を取り出した。
ローターだ。
PANは黙ったまま、ローターのスイッチを入れた。
ういぃぃぃん…とBフラットの不気味な電子音だけが響く。
「先生、いくわよ。」
PANは再び敦子の肩に左腕をまわし、右手で、玩具を敦子の剥き出しになった花に押し当てた。
既に愛撫された彼女の花は愛蜜で溢れ返り、ねちゃねちゃと音を立て始めた。
「んっあぁ…!」
敦子は初めて知る感覚に、意識が朦朧とした。
玩具はPANの指とは違い、休みなく彼女の芽をいたぶり続ける。
「あぁっだめん…やめて、トモちゃ…んん!」
より一層彼女の身体は火照り、息も次第に荒くなり始めた。
気味の悪い電子音は、教室に大きく響き渡る。
敦子は、はっとした。
「あんっ、駄目よトモちゃん…そんな大きな音出したら、…あぁ!警備員さんに気付かれちゃうわ…。」
「大丈夫よ、せんせ。もうじき終わるわ。」
PANは自らの水色のパンティーを脱ぎ始めた。
そして、あらわになった自身の可愛らしい花を、敦子の花に押し当てた。
PANの芽と敦子の芽で、動く玩具を挟み込む。
「はぁぁっ!」
先に声を漏らしたのはPANだった。
2人に押し当てられたローターは、不気味な音と愛蜜のいやらしい音を、教室に響かせた。
「はぁ…先生…イクときはいつも一緒よ。」
そのまま2人は絶頂を迎えた。
その日、副校長室の明かりが消える事はなかった。
ー…気付いたときには、もう、既に朝の5時をまわっていた。
「おはよう。先生。」
PANは何事もなかったように、また緑のブレザーをきっちりと纏っていた。
もちろん、ベレーも被って。
敦子は朦朧とする意識の中、ふと眠ってしまっていたのだった。
仕事の疲れもあったのだろう。
敦子の身体の上には、クローゼットに置いてあった、ファーのコートが丁寧にかけられていた。
きっと、PANがかけてくれたのだろう。
「あの、トモちゃん…昨日は…」
「あら、何の事?」
PANはくったくのない笑みで敦子を見た。
そこには昨晩のPANの面影は、どこにもなかった。
「ありがとう。」
PANは敦子の頬に、優しく口づけをした。
甘く切ない香りがした。
「私、帰るわ。」
PANは敦子に手を振ると、そのまま教室を後にした。
テーブルには冷めたコーヒーと、PANの持ってきたお菓子だけが残されていた。
PANは軽快な足取りで、校舎を出た。
そしていつしか口づさんでいた。
♪嵐もいつか子守唄
あなたのそばにいれば
(完)
188 :
age:2006/12/18(月) 21:55:26 ID:C2r0A/zF
GJ!
職人さんありがd☆
どういたしまして!
190 :
名無しさん@秘密の花園:2006/12/29(金) 21:49:50 ID:RLwkiw6z
年末あげ!
どなたかss書いて下さる方いらっしゃいませんか。
宜しくです。
192 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/03(水) 13:51:45 ID:Un04BXiq
↑小説、素晴らしかったです!
小説投下キボンヌ!
193 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/21(日) 05:09:43 ID:Qe3YlSgy
相変わらず過疎ってるわね。
このスレには一体何人いるのかしら?
194 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/21(日) 17:21:32 ID:60uTqW41
>>193 ロム専門のあたいが来ましたよー
|∀゚)ノシ
新作投下をマターリ待ってますよー
195 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/25(木) 21:29:31 ID:tc2h1/GP
196 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/15(木) 01:22:17 ID:1g075k8x
あげるわよ!
197 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/17(土) 17:22:16 ID:bBA8xC4t
age
ここにゴーバンズは入らない?
199 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/18(日) 19:59:17 ID:HXwJrWCV
射れて、その指
200 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/18(日) 21:08:20 ID:xHORMw+O
どう濡らしてほしいの?
201 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/18(日) 22:53:11 ID:HXwJrWCV
いじめて・・・。おねがい・・。
202 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/18(日) 23:28:57 ID:xHORMw+O
みったんたらー、甘えん坊さんw
203 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/19(月) 10:34:03 ID:4pG2G230
ええー そんなー はずかしいよぉー・・。
204 :
キャプテン:2007/02/20(火) 16:42:23 ID:f3zYyCTa
変な流れになってるわね。
205 :
み:2007/02/21(水) 11:17:41 ID:6WiyhXSG
あ、キャプテン。
こんなスレがあったなんて(゚∀゚)
だけどこのスレ的にはみったんって受なんだね。
自分はずっと、みったん×K子姐さんの姐さん総受け、というか
みんなが姐さんを好きで狙っているけど、姐さんはみったんを選ぶ、
というストーリーをかなり前に考えていた。
姐さん総受けって新しい発想ですね。
>みんなが姐さんを好きで狙っているけど、姐さんはみったんを選ぶ
是非そのss書いて頂きたいですね。
今までのssは私が書いていたのですが…ネタ切れです。
すいません。
208 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/25(日) 03:12:41 ID:B72HcbOX
みったん、いれて
209 :
みったん:2007/02/25(日) 11:35:58 ID:Vri3B1S2
恵子っ…そんな事できないよう…
210 :
K子:2007/02/27(火) 02:18:44 ID:TtQgN5ay
今回はアタシがネコなのぉーーーっw
211 :
名無しさん@秘密の花園:2007/04/09(月) 14:06:39 ID:8PhSroWH
富田京子(元プリンセスプリンセス)
昔、とても素晴らしい人と付き合っていた時期があったんです。
その時が。私の一番輝いていた頃といっていいでしょうね。
プリプリとして活動していた時期よりも、ずっと…
でも、付き合っているうちに「私なんかがこの人と付き合っていていいのかな?」
「この人が私に束縛されるようなことがあってはいけないんじゃないか?」
と考えるようになったんです。最後は私から身を引きました。
あの人の重荷になることが耐えられなかったんですね(笑)
別れた後に、奥居香さんが
「キョンちゃん、詞書きな。あんなに素晴らしい人と出会った想い出を、曲として残すんだよ」
と言ってくれたんです。それで生まれたのが「M」ですね。
今でも「Mって誰なんですか?」とよく聞かれます。
私はただ「皆さん、よくご存知の人ですよ」とだけ答えるようにしてますけど(笑)
あのエルボー、あのトペスイシーダ、あのタイガードライバー…
彼との想い出は、私の一生の宝物ですよ
ホシュ
213 :
なた:2007/04/29(日) 00:57:48 ID:xovIgykr
香×加奈子書いてください!
214 :
なた:2007/04/29(日) 00:58:39 ID:xovIgykr
香×加奈子書いてください!
215 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/31(水) 20:20:24 ID:JHL0lhq0
何歳の子までギャルバンドブームがあったことを知っているんだろう?
216 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/26(日) 21:32:35 ID:PfnrrpRt
チンポしゃぶりてぇ
凄いなあ。
218 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/05(木) 16:34:54 ID:0JwlE6MC
219 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/05(木) 16:49:03 ID:0JwlE6MC
220 :
名無しさん@秘密の花園:2009/11/16(月) 12:07:18 ID:qGZCwDIT
昔、ライブを最前列で観ていた時、SHOW-YAのギターの方の股間が濡れていました…
(黒のパンツで照明の加減からも濡れているのが良く解りました…)
汗かマ○汁かは解りませんが…
221 :
名無しさん@秘密の花園:2009/12/06(日) 01:44:14 ID:OY/0hYx1
寺田恵子は声出なくなったんだからさっさと引退しろよ
酷いです
223 :
名無しさん@秘密の花園:2010/01/09(土) 16:15:06 ID:qwfztgXj
純粋な人間を知るには、肉体でなく心を身よ 見よ
気持ちの問題 肉欲を通り越した思い出の産物 うるる ゆるやかな現象
友愛 安心感 苦渋 爽快な突き抜け感
224 :
名無しさん@秘密の花園:2010/01/12(火) 09:18:14 ID:diJf4JnT
苦渋 苦汁 緑茶のカフェイン 健康って何ですか。
体が健康なら、健康なの?!
冬の海 春の山
225 :
名無しさん@秘密の花園:2010/01/14(木) 19:43:25 ID:CSAEZO+8
人間社会を一部とした自然界に沿って とけ込み、四季に従って喜び怒り 小さな頭に負荷がかからないように身体で感情をしわくちゃになるまで動かせ、
人間相手にひるまず臆せず かといって威張らず破壊的に急がず長い目で取り組む目標をあたため、今で言う全体の半分なかほどの種類の健康を目指す かまいとんだ
226 :
名無しさん@秘密の花園:2010/01/19(火) 15:10:45 ID:4i1La1AR
土台が」しっかりしたヘルシー」 鎖国に戻った時代の純さ
227 :
名無しさん@秘密の花園:2010/01/19(火) 15:11:30 ID:4i1La1AR
人形じゃいけない 暗さ恐さを知るフェミニンでないと
228 :
名無しさん@秘密の花園:2010/01/19(火) 21:27:49 ID:VMlWi8tE
世界は意外に広い
229 :
名無しさん@秘密の花園:2010/01/19(火) 23:09:52 ID:4i1La1AR
人間 脳の9割は つかってないのを 考えると 深く 広く こわい
230 :
名無しさん@秘密の花園:2010/02/17(水) 13:25:54 ID:EhS0Ow5B
おったじょうご(元プリンスプリンス)
昔、全然いけてない人と付き合いもしなかった時期がなかったんで
その時じゃないけど、おー、私の一番汚れてた頃といって悪いかも
プリプリとして活動しなかったら、きっと今も悔やんでる
でも、付き合いまいとしているうちに「私ほどの人が、この人と付き合うべきじゃないのかな?」
「この人が私に束縛されないと誰も知らんぷりされ続けるんじゃないか?」
と考えないようにしてたんです。最後は私から身を付けました。
あの人の尻軽になることが耐えらるんですよね(怒)
別れる前に だれかが
「ミーちゃん、曲捨てな。計画を、詩にしないでいいから、白紙のママ残さないんだよ」
それで生まれたのが「S」ですね。
今でも「Sって誰なんですか?」とよく聞かれませんが
だれも「皆さん、よく知らないもうっ」とだけ泣くようにしてます
231 :
名無しさん@秘密の花園:2010/07/09(金) 00:31:43 ID:Nu4tSZCt
こころは先陣を切って、
めすを尖らせたつもりが、丸まってないか?
232 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/18(土) 15:15:46 ID:hD0PEVNZ
>>220 なんか、想像したらフルボッキしました。
女性は興奮すると濡れるのかもしれませんね。
彼女、フェラうまそうだし…
個人的にはベースの人が好きですが(巨乳だし)
残念ながらレズらしいですね。
233 :
名無しさん@秘密の花園:2010/12/08(水) 13:56:43 ID:RymlFW8s
234 :
名無しさん@秘密の花園:2010/12/21(火) 22:50:11 ID:JT9oS/5X
身体は先陣を切れないで、和風
おすを丸ませたつもりが、尖って来ていないか?
MyWillのB面の曲 作詞作曲 教えて下さい
236 :
名無しさん@秘密の花園:2011/02/01(火) 01:18:41 ID:D1B6zH0v
メンバー5人って。
赤坂小町時代から、親元離れて共同生活を送ったり。
それぞれ、都内で独り暮らしをしてたけど。
90年代前半辺りから、ある時期を境にみんな全員で実家で暮らすようになったらしいよ
237 :
名無しさん@秘密の花園:2011/02/01(火) 02:34:41 ID:CYWzBhz+
>>236 亀井ちゃんあげるのに必死だなwww
でも話題ずれてるからばればれ
238 :
名無しさん@秘密の花園:2011/02/08(火) 02:26:34 ID:Yz4U4LwE
国際化時代に突入がはっきりしてきた頃だね。
外貨を獲得せねば、ならぬ今からだ。
家族総出で、ビジネスにいそしむ時代に入った!
239 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/05(土) 11:43:24.97 ID:l13dMx5a
甘えは、傷を かゆいぐらいに くすぐり受けることで、満足する。
時間が遅れて、身にしみて 遊べる たゆたいの揺らぎ。
240 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/23(水) 06:37:21.81 ID:DFiNRTM9
厳しいロック・ジャズは、「フリーク・アウト」・・・・聞いてみなよ、きっといいから。
ほろにがさと あまずっぱさは、過去のショッキングな出来事を、
痒くする。 安心・安定・安全・・・ああああん・・・遡る時間と、進む希望。
遊んで噛み締め引き締まるキリッの「スタンダップ・プリーズ」の、横揺れの縦揺れ、斜め揺れと、ゆとりのメビウスの輪っか・和合。
241 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/02(木) 10:50:49.98 ID:8CVvVks6
音楽パワーはゴージャスだね。
演奏のまにまに、ファッショナブルな世界観を実現できる。
スタイルも野性味のさじ加減で、ちからづよく
人生の命の運びをプッシュする。
242 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/16(木) 16:17:44.63 ID:qjiMvzL9
思いだけのエッチ、、、肉体を超えた精神は、
修羅場をくぐってきた競争心の
残骸・・・・?
243 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/24(金) 03:16:19.51 ID:vSgtYcfT
思いだけのエッチ、、、味噌だね。
本気でしない。精神の病気でとどめる感じ。
肉体は傷つかずに、精神だけ振り回す。
244 :
名無しさん@秘密の花園:2011/07/10(日) 17:48:50.30 ID:0+cU6ZQg
環境が整備されて女性が元気になり過ぎた。
結果、新種の生物化してきた萌えキャラ・・sm・・・
245 :
名無しさん@秘密の花園:2011/09/04(日) 21:16:43.40 ID:gg9qF9El
ms ss mmm
246 :
名無しさん@秘密の花園:2011/10/11(火) 16:32:14.62 ID:4U3RIZGb
やっと女のカラ元気を抑えて落ち着ける時代が来た
電気も無尽蔵には供給されなくなったし
うるさい音楽はもう終わりだ!
247 :
名無しさん@秘密の花園:2011/10/18(火) 11:36:50.60 ID:pfnHlOHb
248 :
名無しさん@秘密の花園:2011/11/07(月) 21:34:33.12 ID:LiRDFfId
にぎわう騒音が音を楽しむのではない
静かな琴線が心に触れる内面をかみしめるのだーー
過疎スレあげ
250 :
めいーわく:2012/11/12(月) 04:11:08.34 ID:x0DVCOJ2
うるさい喧騒は瞑想時代に迷惑!
251 :
名無しさん@秘密の花園:2013/01/01(火) 07:07:09.72 ID:zR7ud+xq
253 :
名無しさん@秘密の花園: