【ネギま!】近衛木乃香・桜咲刹那百合専用スレ(4)
嵐の前の…
SS書こうと思ってたんだが、何とも調子悪いorz
このちゃんの祭りの時には書くぜw
このスレはこのせつスレ史上伝説に残るだろうな
次スレで俺もなにか書いてみるよ
去年もすばらしかった思い出があるぜ
そろそろ次スレ立てていいか?
957 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/16(火) 01:13:22 ID:mtqdhLZm
みんな、
明日の祭りの準備はいいか?
959 :
956:2007/01/16(火) 09:36:32 ID:wBnzGD3T
今から立ててくる
新スレも出来て埋めに走る今の時期だから言える!
今日明日中に完成出来る気がしねえええええええorz
埋め
埋め
あと40レス近くあるんだから使いながら埋めりゃいいだろ
「せっちゃん。明日って何の日か知ってる?」
「えぇと、お正月は過ぎましたし、成人式も終わりましたよね。」
「もっと肝心なもんがあるやない。」
「ん〜…。降参です、お嬢様。」
「もぉー。ほんまにわからへんの?」
「はい…。で、結局何の日なのですか?」
「多分せっちゃん以外ここにおる人はみーんな知ってるえ。なぁ、みんな?」
「えーっ!知らないのは私だけ…?(涙)」
「大丈夫、明日はきっとせっちゃんにとってえぇ一日になるよ。
そのために今みんな頑張ってPCの前で格闘してくれてるんやから。」
「PCの前?格闘???」
「ほんまにせっちゃんわからへんねや…。まぁ、わからん方が嬉しさも増えてえぇかもなぁ。」
「って、このちゃん、正解は教えてくださらないのですか!?」
「明日のお楽しみや〜。」
「このちゃん、ちょ、あっ、待ってくださいっ!」
「あはは〜。ほら、せっちゃん。うちのことつかまえてくれたら教えたるえー。」
「よしっ。まてー。このちゃん。」
「きゃははっ。あん、せっちゃん、そんなとこにぎらんといて?」
「そんなとこって…はっ!しっ、失礼しました!お嬢様!
ですがこれで教えてくださいますよね?」
「あかん〜。うちのことお嬢様ゆーたから教えへん。ちゃんとこのちゃんゆーてくれな、うち…(ぐすん)」
「あっ、こ、このちゃん。(なだめるのに時間がかかるかも;)」
「はい。そーゆーことでまた明日なぁ〜。」
「結局は教えてくださらないのですね。」
スレ埋めのためいらぬことを書きました。スマヌ
明日の祭り盛り上げようぜ!
GJ!
>>966 GJ!
準備してたのかと思うほどクオリティ高いなwww
>>966 GJ!!
俺もやる気出してがんばるぜ!
971 :
狼風に:2007/01/17(水) 09:12:28 ID:A2RwoFnY
「埋め、やな」
「そういえば
何故埋める必要があるんですか」
「それはやな次スレでせっちゃんを
(あらゆる意味で)食べてまうためや!」
>966っす。
GJくれた面々ありがと!まさかもらえるなんて思ってなかったんで。
これから勢いでSS書いて新スレに投下してみる!
ネタは他の人たちとなるべく被らないように頑張ってみるよ。
またよければ読んでくれいっ。
でももしかしたら、今日中には埋まらへんかもしーひんなー。
埋まってた方がやっぱいいの?
もし誰も落とさないんなら、無駄玉投下テストしてみたいんだがwww
>>974 別にどっちでもいいんじゃね?
投下?是非どーぞwww
わくわく、てかてか
でもこっち埋めて次スレに投下したほうがいい気も…
1
「な〜せっちゃん?これなんやー?」
突然お嬢様が私に突きつけたもの。それは…
自分が書いたお嬢様の似顔絵だった。
「あ、えっとそれはですね…。にに似顔絵です…」
「だれの?」
「お、お嬢様の…」
「…これ、ウチ?」
「……ハイ…」
「……ちょいこっちきて、せっちゃん」
嗚呼、見つかってしまった。なにげなく描いてみた、お嬢様の似顔絵。
それは似顔絵の領域を超越した現代芸術作品であることくらい自分でも理解できる。
…殺される!
978 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/18(木) 18:05:13 ID:wGsoPB4X
2
私はもう言い訳のしようもなく、顔を俯けてお嬢様の近くに動いた。
いっそのこと、ここでお嬢様の凶刃ならぬ凶トンカチに倒れるのも、いいかもしれない…。
「せっちゃん」
「ひゃわい!?」
恐れから変な声まで出してしまった。
覚悟を決め、目を閉じる。
…あれ?
お嬢様は、殴るどころか、なぜか私に抱きついていた。
「おおおおおお嬢様…?」
「せっちゃん、ありがとう。こんな絵描いてくれるんも、ウチのこと想ってくれてるからやろ…?」
「お嬢様…(なにげに「こんな絵」とか言わないでください)」
「ウチ、うれしい。…そや、ウチもせっちゃんの似顔絵描いたげるわ!」
「え…」
3
10分ほど待っていると、お嬢様が目を輝かせてこちらに走ってきた。
「どう?めっちゃ似てるやろ?」
…それは、人の形をしていなかった。
お嬢様、人間は口から足は生えていませんよ。
「お、お嬢様…とても、お上手です…」
…とにかく、怒られずにすんで、よかった。
お嬢様の岡本太郎もびっくりの作品は、身の安全のためにも、机の上に飾ろうと思う。
…芸術は、爆発だ。
駄作投下、失礼しました。
また、新スレあるにも関わらず
>>978でageてしまった俺を許して頂きたい。
…申し訳ない。
GJ! むっちゃ笑ったww
もちろん画伯絵が思い浮かびましたとも
>>981 GJありがとう
もちろん画伯絵がイメージw
5スレは祭の余韻があるので、このスレは埋まるまで誕生日以外のネタの投下用にするのはどうだろう
>>977-979 バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
画伯絵イメージして吹いたwwwwwwwwww
GJ!!!!1
>>誕生日以外のネタ投下用
それは(・∀・)イイ!!かも
>>980 GJ!!!くはは。面白かったよGJ!
このちゃんの絵のセンスって、なんとなくわかる気がする…www
おいらも1こ投下!ちーとバカップルな感じでwww
「今日もめっちゃ寒かったなぁ。」
「そうですね、このちゃん。」
学校から寮への帰り道。それは短い道のりではあってもこれだけ北風が吹いていたら、体も冷えて仕方ない。
寮に着くと館内の暖房にようやく生きた心地がしたほど。
「なぁ、せっちゃん。前からずーっと思てたことなんやけど。」
「はい?なんでしょう?」
「せっちゃんって、スパッツはいてるけど、それだけやったら寒ぅない?」
お嬢様は私の足元を見ながらそう聞いてきた。
「いえ、特に寒さは感じませんけれど…」
本当のところ少しは寒さを感じてはいたけれど、そんなことを言ったら軟弱者と思われるかもしれないと、ちょっぴり強がりを言ってみたのだ。
「そうなん?ほんまに?」
「…はい。」
「うちとは鍛え方が違うんかなぁ。」
お嬢様はにこやかに笑いながら、そう答えた。
「しかしそれを言うならこのちゃんだって、ほら、いつも生足ですし、パンストも履いていないので寒いのでは?」
やや短めのスカートをみやりながら、けれど、なんとなくドキドキとしながらその細くて白い足を眺めていた。
「うち?うちもまぁ、寒いのは寒いんやけど、でもこれはいてるから。」
そう言ったかと思ったら、本当に何の前触れもなく、お嬢様はスカートをまくしあげた。
「こっ、このちゃん!!!あわわわっ!」
思わず手で顔を隠したのだが、その指の隙間からちらっとだけその光景を覗き見てしまった。
「大丈夫やよ、せっちゃん。うちらの他に誰もいーひんし。ほら、うち、これ見てもらいたかってん。なぁ、ちゃんと見て?」
お嬢様は今なおスカートをたくしあげた格好のまま、私にそれを見せていた。
「あっ…それは…。」
「うん、そうやねん。これ、アスナとおそろいやねん。」
お嬢様が見せてくれていたのは、うさぎちゃんの絵のついた毛糸のパンツだった。ちなみにアスナさんのはくまさんの絵柄がついたもの…いや、今はそんなことどうでもいいのだが。
「あっ、あったかそう…です…ね…。」
いくら毛糸のパンツとはいえ、その光景はあまりに刺激的過ぎる。
「めっちゃあったかいえ。でな、せっちゃんもおそろいにせぇへん?」
「へっ!?わ、私がそれを!?」
「そうやぁ。これやったらせっちゃんも今より寒ぅなくなるで?」
しかしそんな私の気持ちを知ってか知らずか、お嬢様はもっと見て欲しいとばかりにスカートをあげたままで私に近づいてきた。
「こ、このちゃん。わっ、わかりましたから…ですから、その、スカートはもう、下ろしてくださいっ。」
恥ずかしさに目を逸らせながら、あたふたと手を振った。
「決まりやね。ほなせっちゃん、スカート脱いで?」
聞き間違いだろうか。今お嬢様は何と?
「…はい???」
「せやから、スカート脱いで?」
私の疑問もそこそこに、けれどお嬢様は冗談を言っている空気ではないようで、至極マジメに私のスカートを指差していた。
「なっ!ど、どうして私が!?」
「ん?なんでって?そらせっちゃんの寸法計るためや。毛糸のパンツはちゃんとした寸法のはいてた方が気持ちえぇからなぁ。」
そう言うと、お嬢様はどこからか取り出してきたメジャーをぴーんと張って、私の足元にひざま付いた。
「わっ!ちょ、こ、このちゃん!」
「もう、じれったいなぁせっちゃんは。しゃーないな、ほんならうちが…」
言うが早いか、お嬢様はメジャーを一度首にかけて、私のスカートのジッパーに手をかけた。
「うわっ。い、いえ、自分でできますから、ですからおやめください!」
「あかん。そんなんゆーてせっちゃんきっと逃げ出すんやろ?」
どうやらお嬢様は私の行動を先読みしていたようだった。サイズなら今ここで計らなくとも、後で自分でできるからと考えていたのだ。お嬢様の目の前で、しかもお嬢様にスカートを脱がされて…なんて、考えただけでも顔から火が出そうだったから。
「おとなしゅーしーや、せっちゃん!」
「あっ…。はい…。」
しかしお嬢様の物をも言わせぬ迫力におされてしまって、結局私はただでくの坊のごとくじっと立っている他なかった。
「ほんなら下ろすえ?」
「…はい。」
どくんどくんどくん…。あらぬ方向へ意識が飛んでいきそうな気がする。
そんなことを考えている間にも、お嬢様の手がサイドに取り付けられているジッパーにかかった。
ホックを器用に外すと、ジーっと言う音を立てながら、それは下ろされたのだった。
そしてしゅるっとスカートが床に落ちた。
「せっちゃんて華奢やなぁ。」
お嬢様のそんな声が、私のすぐ下から聞こえてくる。
至近距離に見下ろすお嬢様の顔が私のことを見ていると考えただけで、変に鼓動が高鳴っていく。
「うっ…。」
「どないしたん?せっちゃん?」
「いえ…別に…」
乱れていく息遣いがどうかバレませんように。私はそう祈ることしかできない。
「はい。ほなら計るえ?」
お嬢様は私の腰に手を回し、メジャーで計ろうとしているのだが、今の状態は私の下半身に抱きついているような格好になっている。
お嬢様の甘い息が体に触れていて、その感覚に頭がぼーっとなっていく。
「っ…」
「…はい。もう終わったえ?」
「あっ、はい。…はぁぁぁっ…」
安堵感と脱力感で一気に息が吹き出た。
「やっぱりせっちゃんは華奢やなぁ。これやったらうちの持ってる毛糸で充分足りるわぁ。」
「このちゃんの…毛糸?」
「そやで。アスナが編み方教えてくれたんよ?うちが今はいてるんはアスナのやつのまねっこしてうちが編んでん。せかやらうちとアスナのはおそろい。うちがせっちゃんの編んだら3人でおそろいやね。」
「お嬢様が、私のを編んでくださるのですか?」
「あははー。何今更ゆーてるんよー。既製品やったらわざわざサイズ計らんでも合うサイズこーたらええやん。手作りやからサイズ計ったんえ?」
「そ、そんなもったいないこと…。いえ、私なんかにそんな、恐れ多いです。」
「せっちゃん、うちが編んだやつなんかいやなんや…」
「そんなことはありません!決して!」
「ほんまに?」
「はい!嘘は申しません!」
「よかったぁ。ほならうち、今日からせっちゃんのために頑張って毛糸のパンツ編むな?」
「あっ、はっ、はいっ!よろしくお願いします!」
「せっちゃんには何の絵柄が似合うかなぁ。まずはそれを考えなあかんなぁ。」
嬉しいような、気恥ずかしいような、なんとなくくすぐったくなる感じがする。
けれどお嬢様の満面の笑みを見ていると、私も自然に笑顔になっていた。
「でもその前に、せっちゃん。」
「はい?なんでしょう?」
「スカート、脱がせっぱなしにしてたから、うちがはかせたるえ。」
「あっ!そ、そんな!い、いいです!うわっ!こ、このちゃん!!!」
「あかんえー。ほらぁ、せっちゃん、何遠慮してるんよぉー。」
「え、遠慮しているのではなくて、うわぁ!このちゃん!」
「ふふふ。せっちゃーん。ほんまにせっちゃんは恥ずかしがりやさんやねんからぁ。」
こうしてまだしばらく私はお嬢様の無邪気なご好意(?)に付き合うことになってしまったのだった。
「ふふっ。せっちゃんってかわいいなぁー。」
「………うぅぅっ………」
*終わり
投下終了。これでかなり1000に近づいたなwww
GJ!
ヤバすぎる
GJ!!!!
埋め
993 :
980:2007/01/18(木) 23:57:29 ID:mmVmBoBM
>>983 >>984 そんなにGJもらえるとはおもわんかった!w
ありがとう!というかバカップル萌える・・・wということで 埋 め
997だったらせっちゃんは近衛刹那になる
998 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/19(金) 01:43:20 ID:HqqDvKFz
桜咲木乃香に決まってんだろw
いっそ近咲木乃那になる
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。