922-931ですが、一晩たったらこんなにたくさんレスが……どうもありがとうございます!
>>933 あなたのレスに全俺が泣いた。ありがとうございます……
実はぜんぜん関係ない話題で泣いてたらそれはそれで全俺涙目www
>>937 ありがとう!
会話のやり取りで進めたかったんでそう思ってもらえたならよかったー
「まだ、やめない」って言ってもらいたくて書いたようなもんだから
そう言ってもらえるとマジでうれしいです。
中の人は今日もラブラブですね。缶スープ一緒に飲んだだけでうれしいのかw
それではまた頑張ります。今回はありがとうございましたー
来週は緑とか。
それでも今度は茉子さんが凄まじい嫉妬でことはを攻撃してもっとラブラブになると信じているんだ、俺w
茉子ちゃんの嫉妬見てみたいwww
941 :
気:2009/03/16(月) 00:37:55 ID:kYgH18x9
「ことは、これ食べる?美味しいよ」
「ことは、この指輪あげる。ことはなら似合うかなと思ったから」
「ことは、最近唇荒れてるよね。私のリップクリーム貸してあげるから、塗っといた方がいいよ」
最近、茉子ちゃんが異様に優しい。
もともと優しくて、頼りになるんやけど、最近特に優しい。
「ことは、なんか悩みない?私がいつでも相談に乗ってあげるからね」
「ことは!街で不良に絡まれたんだって!?
大丈夫よことは!今度からは私が守ってあげるから!」
…茉子ちゃん、ウチの事気にかけてくれとるんやなあ…
「ん?ことは、顔赤いけど」
「えっ?あっ、いや、何でもあらへんよっ…!」
そう言うと、茉子ちゃんはウチをギュッと強く抱きしめる。
「まっ、茉子ちゃんっ…!!」
「ことは…何かあったら、遠慮なく私を頼っていいんだからね?」
「はっ…はい……」
……あっ、あかん…なんか…茉子ちゃんに惚れてまいそうや……
…いや、花織ことはっ…!
そんな感情なんか持ったらあかん!あかんよっ…!
うう、そんなんばっか考えとったらなんか頭がグルグルしてきたぁ……
『気』
――そんな事を思っていたある日。
「もう…あまり無茶しちゃダメだよ、ことは」
「すんまへん……茉子ちゃん…」
ウチは外道衆との戦いで、膝に軽い怪我をしてしまった。
今は茉子ちゃんに傷の手当てをして貰うているところなんやけど…
(あかん…茉子ちゃんの顔直視できへん…)
ここ最近の積み重ねでウチはすっかり茉子ちゃんの事しか考えられへんようになってもうた。
挙げ句の果てに夢の中にも茉子ちゃんが出てくるようになって…
942 :
気:2009/03/16(月) 00:39:45 ID:kYgH18x9
『ことは…』
『まっ、茉子ちゃん…何をっ…』
『……ことは…好き…』
『えっ…えええっ!?』
『私、もう我慢出来ないよ…』
『ちょっ…服脱がしたらあかんよっ…!
まっ、茉子ちゃんっ…!』
『もう、離さないから…ことは…』
「………あかんよ……茉子ちゃん……」
「…ことは?どうしたの?」
「…えっ…!…いやっ…なんでも……」
最近、こんな事が続きすぎて時々、現実世界に戻れなくなる事がよく起こる。
その度に、茉子ちゃんの声で現実世界に呼び戻されるんやけど、元に戻ってもウチの目の前には茉子ちゃん。
…あかん、結局ウチに居場所なんかあらへんやん。
「そう、なら別に良いけど」
「はあ…」
「………」
「………あの、ウチの顔になんかついとる?」
「え?なんで?」
「いや、ウチの顔をジッと見とるから…」
「ん〜、いや」
次の瞬間、茉子ちゃんは衝撃の一言を言い放つ。
「ことはって可愛いなあ、って」
「えっ………!?」
「見れば見るほど可愛くなってくるのよねえ」
茉子ちゃんの顔がウチにズイッと近づいて来る。
「…私、ことはだったら……」
鋭いけど、綺麗な瞳。柔らかそうな唇。
あ、あ、あ、あかん…!このままやと、ウチ…!!
「あっ」
「…あ?」
「あかーん!!!!」
「わわっ、ちょっ…!」
ウチはたまらんようなって、茉子ちゃんをはねのけて部屋から出て行った。
自分でも分かる。
顔は真っ赤で、心臓バクバク。
そして何より頭が混乱している。
なんや…茉子ちゃんは…ウチの事……すっ、好きなんっ…!?
嫌や、このまま茉子ちゃんのそばにいたらウチが死んでまう…!
「……ことはったら……もう、可愛すぎるんだから」
943 :
気:2009/03/16(月) 00:41:15 ID:kYgH18x9
「…ここ…何処や…?」
走り出したはええけど、つい勢いに任せて飛び出したもんやから、今の場所がどこなのかも分からんようになってもうた。
ウチの目の前にはひたすらビルだらけの街並み。
何処をどう行っても同じにしか見えない。
「ああ、ウチってつくづくダメやなあ…」
あかん、都会に出てきてからまだそんな経っていないのに、こんな所で迷ってもうたら、殿様の屋敷に戻られへんやん…。
…ああ、ウチはこのままここで朽ちて行くんやなあ…
「ことは」
…ほら、茉子ちゃんの声が聞こえた。
こんな所に茉子ちゃんなんかおるハズもあれへんのに。
「ことはってば」
「ま…こちゃん…?」
幻かと思われた茉子ちゃんは現実のモノやった。
「こんな所で何してるの?」
茉子ちゃんが半ば呆れ気味に訊ねる。
「茉子ちゃんこそこんな所で何してんの」
「何ってことはを探しに来たのよ。まったく何も考えずに飛び出したりするから」
「…なんでここが分かったん」
「私はことはの事なら何でも分かるからね。それよりほら」
茉子ちゃんはウチに手を差し伸べた。
「いつまでもそんな所で座り込んでいたら、通行する人の邪魔でしょ?」
「…」
ウチは差し伸べられた茉子ちゃんの手を握った。
「帰ろう。道分からないでしょ?」
ちょっと暗い道を二人手を繋いで、歩く。
944 :
気:2009/03/16(月) 00:42:10 ID:kYgH18x9
「…茉子ちゃん」
「なに、ことは」
「昼間のアレ、本気やったん?」
「本気…だったら、ことははどうする?」
…どうする、なんて訊く茉子ちゃんはズルい。
そんな事を訊かなくてもさっきのウチの様子を見れば分かるのに。
ウチの口から、その言葉を言わせたいんやろうな。
「…茉子ちゃんはズルいわ。天やなくて獣や」
「何が?」
茉子ちゃんはちょっと嬉しそうに笑う。
それはウチが茉子ちゃんはズルいと言った事に対してか。
それとも天やなくて獣と言った事に対してか。
「…嫌や、やっぱり言わへん」
「ありゃ」
これ以上何か言ってしまったら、ウチが結局負けたみたいになってまうから、もう何も言わへん。
今はまだ、この気持ちは固まったワケやあらへん。
今ここで茉子ちゃんに「好き」やなんて言ってもうたら、それこそ茉子ちゃんの思うツボや。
どうせウチに優しくして、ウチの気持ちを自分に持ってくる企みやろうし。
茉子ちゃん、勝負や。
ウチと茉子ちゃん、どっちが先に耐えきれずに想いを口に出すか。
今度はウチが茉子ちゃんを困らせる番や。
“困った人の天使”は、自分が困ったらどうなるんやろうか。
そう密かに思いながら、握った手の力を少し強めた。
以上です。また書いてしまいました。
なんか茉子が黒い…w
しかし録画見てて思ったけど、茉子とことははツーショットが少なすぎると思うんだ!
中の人はあんなにラブラブだと言うのに!
しかしそれは妄想でカバーって事で。
二人のメイン話があれば言う事無いけどね!
それではこれにて〜。
>>945 GJ!いつもありがとー
せっかちだからラブラブもの読みてえとか思ってしまうけど、
時期的にはまだまだこのくらいがちょうどいいよなー。
今週はひとりで映画に行こうとする茉子を無理やり遊園地行きにしたことはとか
アイス買ってくれたのはきっと茉子とか思えば結構いける気がする。
個人的には茉子のTシャツの柄に吹いたwI LOVE HUGってww
茉子はその気はない黒、ことははその気はない誘い受けとw
いいもん読ませてもらいました!!
まだ放送はじまったばかりなので、ゆっくり行きましょうよ!!
>>946 茉子はことはと映画に行くつもりだったんだぜホントだぜ。
で、それが恋愛映画だったりして、手を握り合うんだな?
アイラブハグで抱き合うんだな?
で、ハグハグし合うんだな?
「うちを・・・骨が砕けるほど抱きしめて・・・」
東京ドームシティに目を輝かせてはしゃぐことは。
そんなことはに内心萌えつつ姉のように世話を焼く茉子。
二人のらぶらぶなオーラに気圧されてなかなか会話に割って入れない男二人ざまあw
明日だな!
どんな絡みがあるか早く見たい
緑と黄ラブラブでおまえら涙目w
「千明にはもったいない」
「千明にはもったいない」
「一生独身」って言われたとき、
「茉子ちゃんはうちのお嫁さんやー」って言ってほしかったww
言われて一番痛い言葉=「一生独身」か…
まあそうだよな、法的には結婚できないよな、ことはとは。
かわいそうな茉子、夢は普通のお嫁さんだったのにね…
ことはと出会ったばっかりに、
愛してしまったばっかりにね…
誰か早く続きを妄想してくれ
茉子×ことはの他にみつば(姉)×ことはという選択肢も出来たワケだが
そしてもう次スレの季節か
みつばさんというのか、彼女は。
茉子の姉妹どんぶr(ry
ことはが姉のことを語ったとき、茉子がいたらまたハグしただろうと思うと寂しいw
誰か小説を……
今日発売の東映ヒロインMAXの目次の写真は最強すぎるw
ただ、多分本編での相手役は殿様あたりなんだろうなorz
>>960 早く見てえぇぇぇぇ
地方だから発売遅いんだよー!
表紙だけでも結構いい感じなのに中もそうとは楽しみだなぁ。
本編のことは気にせず楽しもうぜ!
こっちでも見たぞ。
萌えじゃないかwwww
殿とことはの間で迷って、最後はことはを選んだらいいんだ、このスレ的には!!
こっちも地方組…orz
本編は本編、妄想は妄想さ!
せっかくこのスレが久しぶりに盛り上がってるんだし、茉子×ことはで妄想しない手はないだろう
ちらっとしか見てなかったので、じっくり読んでみた。
第二話のシーンでどきどきだったという茉子(の中の人)に対し、今なら問題なく抱き合えるということは(の中の人)。
落ち込んだ時も励ましたりとか、正確分析しあったりとか・・・なんてノロケだt(ry
26日のまこブログに「ふたりで内容の濃い撮影をした」とのこと……。
これはもしかしてついにってことだろうか!?
13話以降のことだろうからずいぶん先の話だけれども
>>965 って事は茉子×ことはメインの話なのかね?
待ってましたのダブルヒロイン回か!?
今からwktk
>>962 「ウチが茉子ちゃんと結婚する!」とでも言ってくれればいいのにw
対談ページの写真も萌えるw
次回偽装結婚の巻…百合気配はなしか
>>968 でも公式に「ことははウエディングドレスを着た茉子に見とれている」とか書いてあったから、妄想のネタくらいはあるんじゃない?
>>968 花嫁(茉子?)の顎をくいっ、てやる薄皮姐さんにとんでもない百合の香りを感じましたが
>>969 大いにある。
これでまたヤキモチ→今度は茉子が泣き出す→ことはたまらなくなる→ウマー
皮桃っぽくて楽しみ
中の人同士、どんだけ仲良いのかと。
電車デートって・・・ww
>>973 厳密に言えば、ロケから一緒に電車で帰ってきただけのことだけど、
ああいうふうにノロケられるとなw
電車デート萌えた
特撮百合で一番人気はジャスウメ?
嫁入り前の花嫁衣装云々で沈んだ表情のままの茉子を元気づけようと、「ほんなら…うちが将来、茉子ちゃんをお嫁に貰うてあげる!約束!」とか言って指切りを促すことは。笑みを浮かべて指切りに応じる茉子。
ケーキを食べさせあっていちゃつく二人。
後々、千代紙を折って作った婚約指輪を交換したり……ああ妄想ばかりが一人歩き…己の文才の無さが恨めしいorz
>>978 >「ほんなら…うちが将来、茉子ちゃんをお嫁に貰うてあげる!約束!」とか言って指切りを促すことは。笑みを浮かべて指切りに応じる茉子。
今日のエピソードの終わりで、その一言がほしかったw
花嫁姿美しい
皆さん、
ことは(の中の人)のブログを見て!
妄想がひろがるWW
これことはがタキシードじゃないといかんだろう、キミィww
っていうか中の人どんだけ仲良いんだよwww
見せつけているのか!?
見せつけているんだな!?
もっとやれ!
ことはは耳年増な気がする。
こっそり「そういう本」を読んで知識を得て茉子と向き合いそう。
「大丈夫、うちが茉子ちゃんをお嫁さんに貰うたげる」
「ありがと、ことは」
「ほんなら・・・今晩予行練習やな」
「は?」
「新婚初夜の練習や。お風呂から一緒に入ってあちこち洗いっこすんねん・・・身体に石鹸塗って、ウチが茉子ちゃんの身体を洗うてあげんねん・・・」
「ちょ・・・ちょちょちょちょちょ!!ことは、どこでそんな知識知ったわけ!?」
「『そーぷらんど』って言うんやr」(その後、真っ赤になった茉子に口を塞がれることは)
この二人でエロも見てみたいかもw
うあああ、脚本が小林靖子なのが、本当に悔やまれる
>>985 ブルーばっか目立ってるような気がするよ
そうだな。
ちょっと出張ってる気がする、流の字・・・
中の人は溶けそうなくらいアツアツだというのにorz