1 :
名無しさん@秘密の花園:
誰か書いて。
2 :
名無しさん@秘密の花園:2006/04/15(土) 16:46:21 ID:0IfuqdHe
3 :
コバルト視:2006/04/15(土) 16:51:04 ID:k95byKu0
夢にでてきた
4 :
コバルト視:2006/04/15(土) 16:51:39 ID:k95byKu0
有名人なんて
テンプレは?
富士テレビ、平井アナと中野アナで
篠原涼子絡みで
8 :
名無しさん@秘密の花園:2006/04/19(水) 19:19:58 ID:zz6sKl06
倖田來未×BoA続編はもう出ないのかな
ネ申サマ‥切に願ってマス‥
多少なりともルールくらい決めようよ。
じゃないと前スレと同じ運命になるよ。
11 :
名無しさん@秘密の花園:2006/04/20(木) 06:19:44 ID:C+O5kQpv
BoAの中身さん・・・大好きだ! 来て下さい
>>10 とりあえず、みんながBoAばかり言うと他の人の小説が書きにくそうだから、空気をよくよんでください。
・sage推奨で、マターリ。
・リクするときはちゃんと一言残す。大人なんだから。
・作家さんに余計なプレッシャーを与えない。
・荒しはスルー
かな。
14 :
名無しさん@秘密の花園:2006/04/21(金) 17:33:10 ID:t0AG916k
倖田來未さんが好きなので、書いてくれる人がいたら、お願いします。
15 :
名無しさん@秘密の花園:2006/04/26(水) 18:35:39 ID:e7utovpt
age
16 :
名無しさん@秘密の花園:2006/04/27(木) 18:13:08 ID:/AnelWM7
あげとくか。
フカキョンのリアルが読みたい。誰か、おねがいしまつ。
18 :
名無しさん@秘密の花園:2006/04/29(土) 21:10:16 ID:zQFs3KAK
age
sage
かたせ梨乃と黒木瞳で
立花里子と森下くるみで
22 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/03(水) 20:56:03 ID:l/uoCfeP
age
24 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/05(金) 14:18:01 ID:dwqexpo+
インターホンが鳴る。
なんとなく、なんとなーくなんだけれど
彼女が来るときはいつもより明るい音に聞こえる。
「はーい」
急ぎ足で玄関へ向かう。
『宅配便です』
ドア越しに聞き覚えのある愛しい声が聞こえた。
声色変えても分かるってば。笑みがこぼれる。
「いらっしゃい わっ!」
ドアを開けた途端、抱きつかれた。
「と、と、と・・・」
勢いに負けて少し後ずさった。
長いストレートヘア、細いけどしっかりした腕。
間違いなく彼女だ。
「私をお届けにまいりました」
「ん、お世話様です」
まわされた手に力が入る。
「ハンコください」
私の肩口におでこを押し付けながら言う。
「ハンコぉ?」
「うん」
「・・・『コウダ』ってやつ?」
「ううん、そうじゃない そうじゃなくて」
駄々をこねるような言い方が可愛くて笑ってしまった。
「ココにお願いします」
顔を上げると、彼女は自分の唇を指先でつつく。
その仕草に思わず笑ってしまった。
「はいはい」
触れるだけのキスをする。
唇が離れると、また伸びをするように抱きしめられた。
「ものたりないよ」
今日はいつもより甘えん坊な部分が見えるなぁ。
「後でたくさんするからいいじゃん」
子供をなだめるのも大変だ・・・なんて。
「後で?」
「届いたものは開封しなきゃ」
「・・・うん」
照れる彼女を抱きしめたまま後ろ向きに歩く。
後ろ手でリビングのドアを開けた。
「さて、どこで梱包解いてほしい?ソファーの上?ベッドの上?」
彼女を抱きたくてうずうずしている自分に気がつく。
答えが出る前に、彼女の唇を塞いだ。
ごめんね、あたし我慢できないや。
ドアが小さな音を立てて閉まった。
続く・・・のか?
どうも、お久しぶりです。
賛否両論(否の方が圧倒的)の中身です。
前スレの終わり方が気になってて雲隠れしてますた。
他にも何本か書きかけてはいたのですが、
他のSSスレで同じようなネタを発見して
そのつど書き直し書き直ししておりますた。
でも書き直せど書き直せどネタがかぶるんですよね(笑)
ま、そんな感じです。
では、お目汚し失礼すますた。
28 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/07(日) 05:27:18 ID:t+24s1iZ
待ってました。
BoAの中身サン★
人気があればあるほど批判はつきモノです。
気になさらず、これからも
宜しくお願いします
どうか私達を救ってください
29 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/07(日) 14:12:44 ID:1jhjGwU5
BoAと倖田の小説、すごくイイと思うけど、周りがそればっかり期待するから、他の人が書きにくいと思う...。
それだけ人気なら、スレ立てたらいいのに。
30 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/07(日) 14:22:48 ID:QOGA6gwq
単独スレ、今たくさんあるし、鬼束・中島とかマキアージュコンビとか
くーちんスレ需要たかいと思いますよ?
ちなみに私は林檎と小雪で書きたいのだけれど
さすがに単独にはできそうもないから
ここで書いてもいいかなとびくびくしている…
>>31 書きたいならかいちゃえ!!
遠慮はいらない・・・と思うよ?
33 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/07(日) 15:16:09 ID:eWAbMh6S
宝生舞ちゃんが受けな小説希望。
34 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/07(日) 15:31:51 ID:t+24s1iZ
書きにくくて書けない人
ビクビクして投下できない人
書かなきゃいーじゃん
投下しなきゃいーじゃん
誰がどんな作品を載せても
見る人はちゃんと見るし、
喜んだり救われたりする人はいっぱいいるよ。
いちいち批判する人はスルー。
じゃあこのスレ見んなって言っておけばいいさ。
とか言ってみる。どうよ?
35 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/07(日) 17:46:12 ID:QOGA6gwq
じゃあ、書かないしここはもう見ません
すみませんでした
いやいや、卑屈になるな
37 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/07(日) 20:36:36 ID:G6h62omh
気が向いたら書きにくるだろうさ。
BoAの中身さん待ってましたー!最近ボア子×くぅにしか萌えない自分に気付いた…。これからもオラに元気を!
38 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/07(日) 21:06:20 ID:6ZHWDiDr
林檎と小雪、書いて下さいよ。
私もここではいろんなSS読みたいし、
林檎と小雪が見たいです。
撮影日初日は、そのヒトの誕生日だった
「椎名林檎」と名乗るその女性
普段テレビや雑誌、ステージでしか拝見していないのもあって、
和装で髪を結っている彼女が、さらに気高く見えた
自分よりも2つも下だったというのにも正直驚いた
彼女の作品への出演依頼は、どんな大作映画より私の胸を躍らせた。渡された本の世界も
・・・とても惹かれるものだった
「よろしくお願いします」と手を差し出すと「こちらこそ、よろしくお願いします」と
深々と頭を下げた
彼女の口元に、お歯黒が塗られているのに驚いていると、私の引っ込めかけてしまった手
をしっかり握って、彼女はさらににっこり笑った
撮影が始まると、ばたばたしてほとんどゆっくり話す暇もなかった
「お芝居など、観る側で、する側では到底」などと言っていた彼女もカメラが回るとしゃ
んとする。
さっきまで、私に「ラスト・サムライ」で、曲を書きますなんて変なこと言って笑わせて
くれていたヒトとは大違いの真剣な面持ち
憧れていたヒトが目の前にいる
そんな束の間の幸せは、脆く終わりを告げていく
撮影がおわれば、私たちはもと共演者という形でしか残らないのだろう
彼女の足首の鈴がしゃらんとなる度に、
共演者の男性に心なしか嫉妬を感じた
「貴方は私に 誰になってほしいの・・・・?」
彼女のせりふが、心に香った
「カット」の声がかかり、周囲の安堵のため息と拍手が彼女を取り巻く
人ごみにまぎれて、私は撮影現場である洋館の外へ出た
今日で、終わってしまうんだなぁと・・・・空を仰ぐ
「貴女は私に誰になってほしいの?」
誰ともなくつぶやく
それに答えるように、
「私は貴女に、私になってほしかった」と後ろから声がかかる
「・・・え?」と振り返ると
衣装のまま、はだしで立っている彼女がそこにいた
「林檎さん、風邪ひいてしまう」
あわてて駆け寄り、崩れた彼女の襟元を正すと
袖から伸びる白い腕が私の首に巻きついた
十一月末の空気は、容赦なく体を冷やしていくのに、
頬が急に熱を帯びていくのを感じた
「えっ・・・あの・・・」
戸惑う私にふっと身体を離して、眼を合わせる
燐としたきれいな瞳
「本の中だけではなく、あたしは貴女になりたかったのかもしれません」
言葉の意味を考える暇を与えず開きかけた唇が、彼女の人差し指でふさがれる
なんて冷たい。指先。
「逢瀬は、後程」
ふわりと、彼女がほほえむ
どこからか、私たちを呼ぶ声がして
「行きましょう、小雪さん」
手をひかれてスタッフの元へ戻った
終わりではなく始まりなのだと
指先で伝えてもらえた気がした
43 :
百色眼鏡@蛇足:2006/05/08(月) 04:27:29 ID:NL/BhN4p
改行制限がかかって、読みにくくてごめんなさい
「百色眼鏡」で競演したときのエピソードを盛り込んであります
撮影初日は林檎さんの誕生日で
監督と林檎さんはお歯黒で遊んでいたようです
実際、小雪さんは1976年生まれ
林檎さんは1978年生まれで、2つ違いになります
読んでくださって、ありがとうございました
45 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/08(月) 16:40:41 ID:5Xzcg+Eu
46 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/08(月) 22:13:50 ID:6YxgZpGk
林檎さんの独特な感じがでてていいですね
続き期待してます
47 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/09(火) 00:59:28 ID:jDOMtZwL
素敵ですっ!!!
一気に読んで、あまりの素敵さにため息…ハァ。
「逢瀬は後程」←ヤバい!
激GJ。
48 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/12(金) 08:45:56 ID:DZF8cZdE
嗚呼…林檎様…
クラクラしてしまふ…
49 :
BoA×くーちゃん:2006/05/12(金) 19:09:02 ID:Wde0Y6vc
『倖田來未.噂の恋人と夜の密会』
『倖田來未の恋人激写』
見たくない文字が並ぶ週刊誌をボーっと眺める。
「事務所が売名と本当のプライベートを隠すマスコミ対策に
わざと流すことになったけど気にしないで」
とは聞いてたけど、それからお互い忙しくて
最近はメールもしてない。
何でだろう‥こんなに好きなのに
電話だってメールだってあるのに
何かが私を止める。
好き過ぎて苦しくて‥
やっぱり 見たくないよ‥こういうの‥
何で?‥くーちゃん‥こんなに不安なのに
なんで くーちゃんからは連絡くれないの?
本当は世間向けの嘘じゃなくてその人と‥
今もその人と会ってるのかな‥
ヤだよ‥くーちゃん
逢いたいよ‥くーちゃん‥
end
50 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/12(金) 20:30:11 ID:JxzVJspm
GJ!
51 :
BoA×くーちゃん:2006/05/12(金) 22:31:37 ID:Wde0Y6vc
ここ最近、BoAチャンと連絡とってない。
電話もメールもしようと思えばできるのに
あの亊が頭から離れない
数週間前‥移動中の車の中
半日オフがとれたからBoAチャンに伝えようと携帯をとった
車が信号で止まり、何気なく窓硝子越しに外を見ると
白いキャップを深めに被った女の子が目に入った
BoAチャン??!‥
だけど‥私は声をかけられなかった。だって
隣には男の人が一緒だったから‥
2人は楽しそうに笑ってた
その時のBoAチャンの笑顔が頭から離れない
スタッフかな‥ 友達かな‥ それとも‥
聞けばいい。聞いてみればいいんだけど
正直‥怖い。私たちは女だし‥
やっぱり男の子を好きになるのが自然な亊なのかな‥
ねぇBoAチャン‥ 最近連絡くれないのは
その人を好きになったから?
逢いたいよ‥ 逢いたいよBoAチャン‥
end
ネ申サマ‥ 続きをお願いします
52 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/15(月) 07:57:33 ID:ATEoqqPP
神待ちage
54 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/16(火) 00:47:43 ID:QBqe9TrN
ネ申サマ‥君臨を‥
カバチタレ見て希美×栄田で書こうと思ったんだけど、このスレで良いのかな?
もちろん!期待age!
58 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/24(水) 23:27:26 ID:aQptUiwm
きたいあげんぬ
59 :
希美×栄田:2006/05/28(日) 11:50:27 ID:rdfqqY/l
「…ちょっと、何これ栄田さん!ちゃんと掃除してんの!?」
希美は真昼間に千春の部屋に上がり込むなり、いきなり千春に巻くしたてた。
今日は千春の仕事がオフの日で、希美は千春の部屋に遊びに来たのだ。
「あーもう、うるさいわねぇ!あなたに言われなくったって掃除しなくちゃいけない事
ぐらい分かってるわよ」
千春はそんな希美に睨みを利かす。
この様なやりとりは日常茶飯事。
他の人から見たら険悪なムードだが、二人にとってはもう当たり前になっていた。
希美が温泉宿に売られそうになったのを千春に助けてもらって以来、何だかんだで縁が続き、
今では仲の良い友達の様な関係になっている。
60 :
希美×栄田:2006/05/28(日) 11:52:01 ID:rdfqqY/l
「ほら、栄田さん、あっち行ってて。掃除するから」
希美はベッドのほうを指差すと、掃除機を引いて千春をその方向へ追いやった。
「ちょっと、あなた何すんのよ!!
あたしはゴミや洗濯物と違うのよ?
そんな非人間的な扱いなんかしていいと思ってるわけ?」
ベッドの上にどさりと座ると、千春はわあわあとわめき散らした。
すると、希美は千春の方に体を向け、目を輝かせる。
「わぁ…栄田さん、ゴミと洗濯物なんてナイス喩え!
でも、それ栄田さんの被害妄想だから。
あたしそんな事言ってないし」
そう言うと希美はまた掃除の続きを始めた。
千春は何だか面白くなく、口をへの字に曲げる。
すると、何を思ったか、急にニヤリと笑った。
61 :
希美×栄田:2006/05/28(日) 11:53:23 ID:rdfqqY/l
「もう、希美なんて大っ嫌い。
今日、せっかく夕飯に国産牛奮発しようと思ったのに」
千春は勝ちを見越した表情をしながら、腕を組んで希美を見上げると、これならどうだと
でも言うように、最後に含み笑いまでさえした。
そんな千春を見て希美は目をしばたかせる。
一瞬考え込む素振りを見せると、希美は千春の元にすたすたと近付いていった。
「ふーん、あたしは千春の事大好きだけど…」
そう言って、千春の肩に手をかけると、華奢な体をそのままベッドに押し倒した。
千春は突然の事で、何が何だか分からずに身動きが取れない。
二人の視線が合わさり、互いの瞳に互いが写り合うほどの近距離。
「ちょ、ちょっと、あなたっッ!?何してんのよっ」
千春は希美の肩を押し、何とか押し退けようとした。顔はかぁっと赤く染まっていく。
「えぇー、せっかくのいいムードで『あなた』はないんじゃないの」
希美は明らかに千春の反応を面白がっている。
千春はますます顔を赤く染め、更に希美を楽しませた。
62 :
希美×栄田:2006/05/28(日) 11:54:45 ID:rdfqqY/l
「あたしの事、ホントに嫌い?」
「……え」
希美は千春が答えるのを待たずに、千春の額、頬、首筋と、いたる所に口づけた。
「やだぁッ、の、希美ぃ…やめてよぉ」
千春は必死に荒がう。
そして、希美はようやく顔を上げた。
「じゃあ言ってよ、好きって…言ってくれたらやめるから」
希美はくすりと笑うと、千春を見つめ、頭を撫でた。
千春にとって希美の視線は痛く、羞恥心を更に募らせる結果となった。
「………なに言ってんのよぉ…す、好きに決まってるじゃない…」
千春は蚊の鳴くような声で言葉をつむぐと、ぷいとそっぽを向き、目をぎゅっと瞑ってしまった。
「栄田さんの口から本当にそんな言葉が聞けるなんて嬉しいなぁ。かっわい〜」
思わず希美は千春に抱きついた。
63 :
希美×栄田:2006/05/28(日) 11:56:01 ID:rdfqqY/l
「ど、どきなさいよ〜約束したでしょ!!
それに、『栄田さん』はやめてって言ってるじゃない!」
希美はその言葉に素直に従い、千春を離し、ベッドから降りた。
千春はほっと胸を撫でおろす。
「じゃあ、千春!
国産牛よろしくね!!」
突然の言葉に思わず千春は目が点になった。希美は満面の笑みで千春を見つめている。
「もう訳わかんない…まぁいいわ。
可哀想な希美ちゃんのために奮発してあげる」
ふっとため息をつき、呆れた声を出すと、眉をしかめつつも微笑んだ。
それに釣られるかのように希美も声に出して笑った。
「じゃあ、早く掃除しちゃうね」
希美は千春に背を向ける。
「よし、国産牛ゲットぉ〜」
千春に聞こえないように小さな声で呟くと、希美はガッツポーズをした。
「え、なんか言った?」
「いえいえ〜」
希美は鼻唄を歌いながら掃除に戻って行った。
end
カバチタレの希美×栄田、ためしに書いてみました。
駄文スマソ
お目汚し失礼しました。
65 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/28(日) 13:25:28 ID:+w1ohoFS
GJ!
もっと読みたい
激しくよかった
67 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/29(月) 23:18:35 ID:4vnVBVnZ
栄田さんカワユス!!
68 :
名無しさん@秘密の花園:2006/05/30(火) 22:27:00 ID:nQiHj/E/
真矢×上戸の小説が読みたい。
69 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/07(水) 17:23:56 ID:QzMaxbcF
真矢×天海で誰か書いてくれ
70 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/07(水) 19:45:17 ID:6ZFW71TJ
松浦理英子とナンシー関でお願いします
漏れも漏れも!
この前の個人レッスン中
キボンヌ。それか合格して嬉し泣き中、そのまま制服で・・・。
73 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/08(木) 22:13:32 ID:1CKdxmZB
「制服が汚れてしまいますよ」
ハンカチを渡さずに、そのまま。
それか、昔の女を引きずっている三神を洋子が忘れさせるとか。
誰かきらきらひかるの杉×天野キボンヌ
77 :
山田一座:2006/06/10(土) 17:37:03 ID:wAHZ0PsA
『ラブコレ』スレから誘導されたんですが、こちらに山田×夏樹モノ大丈夫でしょうか?
78 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/10(土) 19:33:31 ID:rImVHiR+
ドゾー
79 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/10(土) 19:46:53 ID:YKLucb2F
80 :
山田一座:2006/06/10(土) 19:50:37 ID:wAHZ0PsA
んじゃとりあえず小出しでいきますんでよろしくおながいします。
81 :
山田一座:2006/06/10(土) 20:18:57 ID:wAHZ0PsA
「…でもまさかホントに来てくれると思わなかった…はいビール」
「ありがとうございます」微笑む夏樹。
「あーおいしー!! (^_^)」
「…どうして来てくれたの?」
風呂上がりに山田の部屋でくつろぐ2人。
あ、もちろんまだ入るのは別(笑)
「『どうして』って、わざわざ聞きますかそれ(笑)」
「夏樹ちゃんの口から聞きたいの!」
「う〜ん…」
期待の目で夏樹を見つめる山田。
「やっぱり言ってあげない!」
「言ってよ!! 私だって勇気出して告白したんだから」
「ダメですー」と言いながらベットの方向へ逃げる夏樹。
「こらっ言え〜」
キャーキャーと子どものようにはしゃぐ夏樹を背後から捕獲。
82 :
山田一座:2006/06/10(土) 20:20:39 ID:wAHZ0PsA
「つ・か・ま・え・た」
「う〜騒いだら酔いが回っちゃいました」と山田に身を任せる。
「だ、大丈夫!?」
「このままにしといてくれたら大丈夫ですよー。あ、髪が濡れててごめんなさい」
夏樹を後ろから抱きかかえるような状態のままの山田。
山田の両手を愛しそうに握り微笑む夏樹。
「ううん、平気よ。髪…いい匂い」
濡れた髪にキス。 一瞬身体が反応する夏樹。
髪をかきあげて右の耳にもキス。 さらに大きく反応する夏樹。
山田の舌が耳を舐めると 「あっ…」と思わず声をもらす。
「耳、感じる?」
「…うん」
さらに首筋から頬へ。
少し振り向く夏樹と一瞬見つめ合う。
「好きよ…夏樹ちゃん」
「…私も…大好き…キス…し…て」
最初はやさしく子どものようなキスをして、 見つめ合い照れ合い微笑み合う。
そして繰り返し繰り返しキス。
いつの間にか泣いている夏樹。
「ど、どうしたの!?」
「なんか、うれしくて…大好きで…すごくうれしい」
「私の方こそ、うれしくて死にそうよ!!」
「大げさですねーフフフ」
(うーん、えっちはもう少し先にしとくかー)と 夏樹を大事に思う山田であった(笑)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ラブコレスレからの読者です。こちらに降臨してくださり嬉しい限り・・・
続きどんどん待ってますw
山田一座のどこが有名人なの?
百合小説総合の方がいいんじゃないの?
オナニー小説は雰囲気悪くするよ。
85 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/11(日) 12:18:37 ID:921XIB6g
>>84 もしかして『ラブコレ』知らないとか?
全然スレ違いじゃないでしょ。
山田=青田典子
夏樹=松本莉緒
山田一座っていったって演じてるのはバブル青田と松本りおなんだから有名人小説スレでいいと思う。
それよりラブコレスレから引っ張ってる続きの方が気になる…(´Д`*)
仕事を終え帰宅した2人。
夏樹のチンドン屋ぶりも板についてきた。
汗びっしょりの夏樹は早々と着物を脱ぎ始める。
「今日暑かったですねぇもう夏って感じー。あっでもその前に梅雨かぁ…私、雨キライなんですよね、ヘアースタイルが決まらなくて…ん? どーかしたんですか山田さん?」
なにか言いたそうに、白塗りのまま夏樹を見つめる山田(恐)
「ン?…なんか変なこと言いました? 私」
「ううん」
今日こそ「一緒にお風呂に入ろう」と言いたいが言えない!!
サウナなら誘えるのに。
「お風呂一緒に入りましょうね」
「えっ!?」
「温泉でまゆみさんたちとみんなで入ったことはあるけど、2人っきりではないでしょ?」
「え、ええ…」
「今日、初めて入ろうね(*^^*)」
鼻歌を歌いながら着物をたたむ夏樹の後ろ姿を呆然と見つめる。
(私、そんなに物欲しそうだったかな…)
「じ、じゃお湯入れるわ」
「お願いしまーす」
夏樹は少し熱めのお湯が好きだったはず。
浴槽を軽く磨きお湯を入れる。
蛇口をひねる手が心なしか震えている。
「私は生娘か!」
緊張をほぐすためにふざけてみるが、震えは止まらない。
夏樹のことを大事に思うあまり、今日まで抱くことが出来ないでいる。
(こんなこと、初めてだわ…)
山田はため息をつき脱衣所に立ち尽くしてしまった。
「山田さーん」
「は、はーい?」
「カツラと着物のままお湯入れてるんですかー? ダメですよー」
化粧を落とし、いつものピンクの部屋着に着替えて夏樹がやってきた。
「はい、カツラ取って。先に入ってますから早く来てくださいね」
「…うん」
(まだドキドキする。さりげなく誘えたかな…変じゃなかったかな)
あのキスの日からもうだいぶ経った。
初めての女性との恋愛…このあとの進展が夏樹にはわからない。
自分の気持ちはしっかりと山田にある。
でも…いつまで経ってもキスから先に進まない関係…。
女同士ってこんなものなのかなぁ。
身体を鏡に映してみる。
思い切って誘ってみたものの、自分にそんな気持ちになってくれなかったら…
(私は山田さんが欲しくてたまらないのに…)
夏樹は不安な気持ちのまま、いつもより念入りに身体を洗いはじめた。
GJ!!!
夏樹の方がリードしてんのもまたイイですね!
山田さんかわえ〜
続き気になる…
イイ!!!!!続きハァ〜ク〜(*´∀`*)
なつきを大切に思う山田萌え〜!
めっちゃイイ!!ですね。
情景が目に浮かぶよう。
がんばれ山田〜
93 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/13(火) 00:58:30 ID:HjAXL858
イイ!
震えてる山田さんかわいい!
「私は生娘か!」ワロスwww
山田さんっぽいwwwww
こっちまでどきどきしてきたよ。
ソフトな展開でいい感じだね!
仕事を終え帰宅した2人。
夏樹のチンドン屋ぶりも板についてきた。
汗びっしょりの夏樹は早々と着物を脱ぎ始める。
「今日暑かったですねぇもう夏って感じー。あっでもその前に梅雨かぁ…私、雨キライなんですよね、ヘアースタイルが決まらなくて…ん? どーかしたんですか山田さん?」
なにか言いたそうに、白塗りのまま夏樹を見つめる山田(恐)
「ン?…なんか変なこと言いました? 私」
「ううん」
今日こそ「一緒にお風呂に入ろう」と言いたいが言えない!!
サウナなら誘えるのに。
「お風呂一緒に入りましょうね」
「えっ!?」
「温泉でまゆみさんたちとみんなで入ったことはあるけど、2人っきりではないでしょ?」
「え、ええ…」
「今日、初めて入ろうね(*^^*)」
鼻歌を歌いながら着物をたたむ夏樹の後ろ姿を呆然と見つめる。
(私、そんなに物欲しそうだったかな…)
「じ、じゃお湯入れるわ」
「お願いしまーす」
97 :
山田一座:2006/06/14(水) 09:18:50 ID:EuH630VK
(´Д`;)あれ誰かにコピペされてる
以前は座員も使っていた浴室はかなり広く、
湯船は有に大人2人でも足を伸ばして入れるくらいはある。
脱衣所のドアが開き山田が入ってきたようだ。
「あ…来た」
山田がバスタオルを外すシルエットが見える。
「お待たせ。ごめんね」
「ううん。サウナで3時間待たせた私よりマシ(笑)」
別の方向を向いて会話を交わす2人。
なぜかお互い相手を直視できない。
温泉に行ったりサウナに行ったり…
今までも同じようなシチュエーションはあったはずなのに、
気持ちを確かめ合ったあとだとこんなにも違うなんて…。
夏樹は不思議な気持ちで山田の背中を見つめていた。
「入っていい?」
「はい…」
向き合って座ると真正面から目が合ってしまい、言葉が出なくなった。
続く沈黙。
たまらず山田が「…こっちおいで」と夏樹の手を取り引き寄せた。
「や、山田さん…後ろ抱っこ好きなんですね」
この間のキスの時と同じ状態で、後ろから山田に抱かれる夏樹。
「ええ、するのもされるのも大好きよ」
「私も。でもまだしたことはないですけど」
(…こんなにドキドキして山田さんに気づかれたらどうしよう。
でも、背中越しに…山田さんの動悸が伝わる。…すごい早い…。手もこんなに震えて…山田さんも私と同じくらい緊張してるんだ)
山田の胸が夏樹の背中にあたり、
その柔らかい感触と緊張の中、身体を山田に預けてぼんやりと目を閉じた。
GJ!
ゴッドです!!
山田が愛しい…
つまらん
103 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/15(木) 19:53:39 ID:VV8wDNLo
ラブコレってなんだ?わからんがおもろい!!
もう終わってるんですね…
人気あるからアンコール配信があるかもしれません。
107 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/16(金) 01:37:57 ID:Wubm4JTt
>>104 d!!終わってるのか…見たかったなぁ……(´・ω・`)
続きが早くみたいょ〜
アンコール配信(あるかわかんないけど)までは
ここのを楽しみます!
つ、続きをください
どうやら夏樹も同じ気持ちでいてくれたらしい。
鼓動の激しさがそれをあらわしている。
大事に思うあまり、淋しい思いをさせてしまったようだ。
(ごめんね)
夏樹を抱く手にギュッと力を込めた。
山田の指が夏樹の指先に絡みつく。
無意識に力が入る夏樹のしなやかで長い指。
「…夏樹ちゃん?…夏樹ちゃん?」
「…はい?」
「湯あたりしてない? 大丈夫?」
「…はい…大丈夫です」
夏樹の腕をなぞる山田の指が、肩を通りうなじで止まる。
おくれ毛をもて遊びながらキスをする山田。
夏樹はくすぐったそうに小首をかしげて微笑む。
「綺麗なうなじ…」
うなじから耳の後ろに舌を這わせ耳たぶを軽く噛んでみる。
「あっ…」
「耳が感じるのよね」
「…うん」
夏樹はたまらず山田の方に向き直り、首に腕をからめ抱きつく。
激しく上がる水しぶき。
夏樹の口元の水滴を山田が「ペロリ」となめた。
一瞬驚いたように夏樹の目が大きく見開かれたが、すぐに閉じられ
その動きに合わせるようにお互いのくちびるが重なった。
112 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/20(火) 01:29:15 ID:rhWIJrU3
待ってました!GJ!!
113 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/20(火) 09:32:18 ID:SNrjmHJB
もう!山田にときめいちゃったじゃない!
114 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/22(木) 22:49:08 ID:eJ8UrHv1
ドラマ板に貼る程の内容じゃない恥を知れ
所詮妄想なのに熱くなり過ぎwwイタイ。
そもそもラブコレスレがドラマ板にあることが板違いってことわかってるか?
てかワザワザこんなとこまで出張して来て書くような事か。巣に帰れ(・∀・)
ちなみにドラマヲタはドラマ板へってことです。
>>114 Uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
119 :
ひみつの検疫さん:2024/11/25(月) 16:09:58 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
山田一座待ち〜(´∀`*)
122 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/25(日) 05:35:36 ID:jWneojxM
山田優×平山あや 書いて
今アテプリで妄想してる。
三神教官の昔の彼女の幻を見て、教官がまた苦しんで、そのトラウマを洋子が(そっち系で)救うとか。
124 :
名無しさん@秘密の花園:2006/06/30(金) 01:15:24 ID:L/ctPZ8W
125 :
名無しさん@秘密の花園:2006/07/01(土) 01:07:47 ID:5bg/8t+Y
しかし教官は暗示にかかりやすそうな気が・・・。
浅田京子の幻が教官を恨んでいて今、教官が可愛がっている洋子に嫉妬したりCAと教官を辞めろと言って教官を惑わすとか。
127 :
名無しさん@秘密の花園:2006/07/01(土) 21:25:49 ID:lC2I1rzI
島谷ひとみ×仲間由紀恵 誰か書いてほしいな〜(´∀`)
山田一座も待ってるよ
128 :
名無しさん@秘密の花園:2006/07/16(日) 11:49:39 ID:6+yg9XVP
あげ
129 :
名無しさん@秘密の花園:2006/07/29(土) 12:53:28 ID:cj2WBZvU
130 :
age:2006/07/29(土) 22:48:02 ID:IZmmYC6u
age
131 :
名無しさん@秘密の花園:2006/08/21(月) 17:23:35 ID:/U+yar5l
a
林檎と小雪の小説書いて下さったネ申さま…再降臨待ってます
天海○希で書きたいが・・・・流れを乱しそうなんで・・・・orz
134 :
名無しさん@秘密の花園:2006/08/26(土) 14:26:40 ID:yCoE6p9S
age
>>132さま
覚えていてくださり光栄です
あんなのでよければ
また近々現れますね
覚えているも何も、一生忘れないですよ!(いや、本気で)
是非書いて下さい!!!
天海さんネタ是非おながいします!
138 :
名無しさん@秘密の花園:2006/09/01(金) 01:57:03 ID:NDS/zJ3g
天海待ちアゲ
天海ー天海ー
142 :
名無しさん@秘密の花園:2006/09/14(木) 01:15:00 ID:9WZdPoG9
天海待ち
143 :
名無しさん@秘密の花園:2006/09/15(金) 01:42:20 ID:RP3v1wft
誰かBENNIE Kで書いてください。
オネガ〜イ!
144 :
名無しさん@秘密の花園:2006/09/15(金) 01:45:26 ID:RP3v1wft
めちゃくちゃかわいいよ!
CICOチャンYUKIチャン!!
145 :
名無しさん@秘密の花園:2006/10/06(金) 21:40:58 ID:mWXG8ELD
林檎と小雪待ってます!
146 :
名無しさん@秘密の花園:2006/11/05(日) 02:20:49 ID:/8Ks0DDy
ベニーK
147 :
名無しさん@秘密の花園:2006/12/06(水) 03:17:14 ID:vS6imC7Y
林檎小雪待ち
ついでにアゲ
148 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/08(月) 11:01:48 ID:oZ+s+mCX
>>143 元ネタがあって、それをちょこちょこ使って作っても良いのなら
ガンガルですけど、如何でございますでせう?私もBENNIE K大好きなもんで。
あ、結構時間は掛かると思いまつが。
149 :
148:2007/01/08(月) 17:18:50 ID:ERzL8A01
とりあえず、2/3位終わりますた。
今のところCICOは関西弁で進行中でつ。
元ネタ結局ほとんど使用してませんが、
相当長いっす、スマソ。
では完結したら投下しまつ。
150 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/08(月) 17:35:25 ID:ew8wwjrd
よっしゃこい
151 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/08(月) 21:40:00 ID:uxHXYtOq
ラブコレ小説の続きが激しく気になる…
山田一座さんに期待age
152 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/08(月) 23:46:20 ID:9qhs4QJN
153 :
148:2007/01/09(火) 14:22:52 ID:kzaWIf4z
うるっしゃぁぁ!ついに出来ました!できますたぁぁ!
とりあえず、文の構成の仕方とか、言葉遣いなどは元ネタから引用
させてもらいましたが、文章そのものは、ほぼオリジナルに書き換えてまつ。
そして、一番肝心なエチーシーンについては、やっぱり自分には文才がないもんで
かなり元ネタを使用させてもらいますた。元ネタをご覧になった事がある方が
いらしたら、すいませんです。それでも、その元ネタをBENNIE K風に
並べ替えたり、ちょっとオリジナルも加えたりしたので結構苦労はしました(^_^;
それと、元ネタがかなり長いこともあり、私自身が今回作ったこのパターンも
かなり長いでつ。それでも、不要と思える部分はカットしても、それでも
やっぱかなり長いでつ、スマソ。
何やら過疎気味だったので一旦ageてましたが、これからsageでいきまつね。
一応名前欄に番号だけ振って行くことにするです。
では投下っ!
154 :
1:2007/01/09(火) 14:56:34 ID:kzaWIf4z
「おつかれさまでした〜」
スタッフの声がスタジオに響き渡ったのは夜中の2時過ぎの事だった。時間が早ければこのまま
打ち上げだけれど、さすがに今回は後日だと、スタッフがBENNIE Kの二人に告げる。
「はぁ…疲れた…」
そう言うと楽屋のイスにYUKIがドサッと座った。
「CICOちゃん、疲れてないの?」
いつもと変わらず元気なCICOを見てYUKIが問いかける。
「ん〜?まぁ疲れてるっちゃあ疲れてるけど、まぁ平気やで。いつも元気で居ようって
気持ちやないと、余計に疲れるやん?」
そう言って、CICOがYUKIに笑いかける。
(あぁ、CICOちゃんてすごいな…CICOちゃんがこーゆー性格じゃなかったら、
今のあたしは居なかったと思う…)
YUKIはCICOの性格が好きであり、羨ましかった。そして何より、今まで幾度となく、
CICOの笑顔や性格に助けられた事に、心底感謝していた。
155 :
2:2007/01/09(火) 14:59:21 ID:kzaWIf4z
トントン。
楽屋のドアをノックすると同時に、2人がどうぞと言う前に男女5.6人が騒がしく二人の楽屋に入ってきた。
今回PVに参加してくれたメンバー達だ。CICOは楽しそうにメンバー達とワイワイしていたが、YUKIはそれに
構いもせずメイクを落としていた。何か問いかけられれば返事をしてはいたけれど、何せYUKIはそういった状況が
あまり得意では無かったし、だから、自分から輪の中に入るとゆう事も滅多になかった。
鏡越しにCICOがメンバー達と抱き合う姿が目に入る。
ズキッ…
YUKIの心の音が変わっていく。
YUKIはこの気持ちが、女性同士でよくある友人を独占したい事からくる気持ちではなく、
また別の感情からくるものだと分かっていた。そして、最近では忙しいこともありCICOとの
コミュニケーションも減り、そういった事が益々YUKIを不安にさせていた。
YUKI自身、自分のCICOに対する気持ちが、単なる友情ではないのだと悟るまでに、
それなりの葛藤があった。今までに男性と付き合ったことも何度かある。
だけど、どれも長続きしなかった。そして恋愛が上手くいかない時、仕事が上手くいかなくて、
もう辞めたいと悩んでいた時、いつだって横にいたのはCICOだった。
どんなに辛くでも、励ましてくれたのはCICOだった。YUKIの横にはずっとCICOが居た。
YUKIに必要なのは、どんな男性よりも、楽しい時も辛い時も一緒に乗り越えてきたCICOだった。
そして、YUKI自身、自分が一番一緒に居たいのはどんな男性でもなくCICOであると自覚していた。
しかし、CICOは自分の事なんてただの仕事仲間にしか思っていないに決まってる。
だからこの気持ちは間違ってもCICO本人に言ってはならないのだと、YUKIは心に決めていた。
156 :
3:2007/01/09(火) 15:01:07 ID:kzaWIf4z
「じゃあ、お疲れ様でした…」
相変わらずメンバー達と騒いでいるCICOを尻目に、YUKIはそそくさと楽屋から出て
関係者用出入り口をあとにし、タクシーに乗り込もうとしている時だった。
「YUKIっ!」
聞き慣れた声と足音がこちらへ向かってくる。
「…え?どうしたの?CICOちゃん…」
「ごめん!ちょっと5分だけ待っててくれへん?すぐ来るから!な!」
「あ…うん、わかった…」
そう言うとCICOは楽屋へ走っていき、私服に着替え、2.3分で戻ってきた。YUKIはCICOのこういった面も好きだった。
小さな事かも知れないけど、5分と言いながら、半分の時間で戻ってきてくれる。自分の為に走って、息を切らして。
そんな事を考えてる間に、CICOはすでに乗り込んで、YUKIにタクシーの中から声が掛かる。そしてYUKIが乗り込んだ
ところでCICOが自宅の住所を言う。
「…え、CICOちゃん…引っ越したんだ…?」
「うん。」
「それで…あの、あたしはどうすれば…」
「ん?あ、ああ、今日うちでYUKIと二人だけでささやかな打ち上げやろうと思ってん」
「いや、でも…」
「このスタジオ、偶然やけどうちからめっちゃ近いねん」
「そうなんだ…」
「それに、別に明日オフなんやし、何なら泊まってったらええやん?」
「いいの…?ってゆうか、大丈夫?」
「ぜーんぜんかまへんよ!」
そう言ってYUKIに満面の笑みを返すCICO。
157 :
4:2007/01/09(火) 15:04:57 ID:kzaWIf4z
(CICOちゃん引っ越した事すら教えてくれなかった…それにズルイよ…あたしの気持ちも
知らないで…でも、あたしの事、何とも思ってないからこそ、こうやって誘ってくれるん
だろうな…それにしてもCICOちゃん家に泊まりにいく事自体、どれ位ぶりだろう…)
10分位タクシーに乗っているとCICOが住むマンションの前まで着いた。
「はい、とうちゃ〜く!な?めっちゃ近いやろ?」
「ホントだね」
CICOのいつもと変わらない、楽しそうに話す姿を見て、YUKIの顔からも自然と笑みがこぼれていた。
エレベーターが14階で止まる。マンション自体は大きな造りだけれど、部屋数そのものは
その階には5.6個しかないような感じ。丁度中央あたりまで来たところでCICOが家の鍵を
取り出す。薄暗くて、目を凝らしてようやく見える位だけど、右上の方に、それは恐らく
字の感じからすると「YAMAMOTO」とローマ字で書かれているプレートがある。
(CICOちゃんって、こーゆーとこ意外ときっちりとしてるんだよね…二人の名字が一緒だから、
CICOちゃんちに来ると自分の家に帰ってきたようで、だけどドアの造りが全然違って、何か
変な感じ…CICOちゃんはそんな事思ってないだろうな…山本なんて、どこにもある名字だけど、
そんな些細な事でもあたしは嬉しいんだよ?CICOちゃん…)
開けたドアの横に立ってCICOがさりげなくエスコートしてくれる。中には初めて見る風景。
「はい、どうぞ〜」
「おじゃまします」
CICOよりも先にYUKIが上がる。
158 :
5:2007/01/09(火) 15:06:43 ID:kzaWIf4z
「CICOちゃん、部屋は変わっても相変わらず綺麗にしてるね」
「え?そうかな?まぁYUKIに比べたらそうでもないんちゃうかな」
「いや、きれいだよ」
「ほんま?ありがと!ま、とりあえず座って×2!」
「うん…」
YUKIをリビングに座らせるとCICOは台所に小走りで移動していった。
「YUKI〜!」
「んー?」
「ちょっと来て〜!」
よいしょと立ち上がるとYUKIも小走りでCICOの方へ向かった。
冷蔵庫のドアに手を掛け立っているCICO。そしてYUKIが冷蔵庫の前に立った時、一気にドアを開けた。
「じゃ〜んっ!!」
「…ど、どうしたの!?これ!」
「へっへ〜」
そこにはビールからワインまで、あらゆる種類の酒がビッシリ、そして綺麗に並んでいた。
「CICOちゃん、いくらお酒好きでも1人でこんな飲んだら…」
「な〜に言うてんの、YUKIちゃんは。今日の為に買っておいてん」
「すごいね、これは…」
「YUKIさ、みんなでワイワイって、あんまり好きちゃうやん?あたしと二人なら気兼ね
なく飲めるんちゃうかなぁ〜なぁんてね」
「CICOちゃん…」
159 :
6:2007/01/09(火) 15:08:37 ID:kzaWIf4z
YUKIはCICOが自分の性格を理解してくれている事、そして何より自分の事を気に掛けていて
くれた事が今更ながらではあるけれど、とても嬉しかった。YUKI自らが酒を選んでる間に
CICOは更に奥で何かごそごそしている様だったが、とりあえずYUKI一人でリビングに戻る。
「つまみはカロリー控えめでな」
そう言いながらCICOが戻ってくる。本当にCICOはYUKIの全てを分かっているようで。
デビューする前・直後、外見的な事でコンプレックスの塊だったYUKIの気持ちを変えて
くれたのもCICOだった。体重が元に戻ってはいけないからと、YUKIが食事に気を遣って
いる事もCICOには分かっていたしYUKIもCICOがそれを理解してくれてる事は分かっていた。
だけど、そんな中でも、YUKIの大好物のマシュマロはちゃっかり入ってたりして。
どれ位飲んだだろうか…久し振りの酒で、しかもCICOと二人とゆう事で、
気兼ねする事無く飲んでいたYUKIは泥酔にも近いほどに酔っていた。
「CICOちゃん、相変わらずお酒強いにぇ〜へへっ」
「ちゅうか、YUKI今日飲み過ぎやで。どしたん?」
「え〜?どうもしないじょ〜。えいっ!」
「痛っ!なんで空手チョップやねん!」
「あっはっは!おっかしぃ〜」
今まで見たことのないYUKIの酔い振りにCICOはさすがに今日は泊めるべきだと思った。
そして、ふと二人の間に静かな間が出来る。そんな中、先に口を開いたのはYUKIの方だった。
160 :
7:2007/01/09(火) 15:10:46 ID:kzaWIf4z
「ねぇねぇ、CICOちゃん、CICOちゃん」
「ん?」
「今彼氏居ないって言ってたけど、好きな人とかは居ないの?」
「どうやろなぁ〜」
「ねぇねぇ教えてよ〜」
CICOは内心焦っていた。どうにかこの会話を止めなければならないと。
「あんまり年上をからかうもんちゃうよ?」
「え〜ずるい〜!」
「さ〜て片付けでもするかなぁ」
テーブルに転がった空き缶を取って立ち上がりながら台所へ向かおうとしたその時、
服の腰辺りをYUKIが掴んだ。CICOは「ダメだよ、YUKI…」と思いながら目をつぶり
下唇を噛み締める。それとほぼ同時に平静を装うふりをしながら振り返る。
「なに、どしたん?」
「あたしの好きな人言うから、そしたら、そしたらさ…」
YUKIは今にも泣き出しそうな顔をしていた。CICOは片付けようとしていたゴミを置きYUKIの両肩に手を置く。
「YUKI、今日飲み過ぎやで?それにあたしの好きな人とか聞いてどうするん?」
「聞きたいもんは聞きたいの!」
「なら、先にYUKIから言い。名前を聞く前に先に名乗るってのが礼儀やろ?」
「意味がよく分かんないけど…」
161 :
8:2007/01/09(火) 15:12:21 ID:kzaWIf4z
CICOはもう覚悟を決めていた。もう戻れないかもしれないとゆうリスクを分かった上で。
だけど、最後の最後で踏み切れない自分も居て、YUKIに押しつけてしまった自分が居た。
YUKIより6歳も年上なのに情けないと感じつつも。ようやく話し始めたYUKI。
けれど、YUKIは確信を突く所には触れようとしない。
「やだ…言いたくない…」
「そう。なら、うちも言わへん」
「だって!だって…言ったらCICOちゃん、あたしを軽蔑する…」
「せぇへん」
「もう、一緒に居てくれないかもしれない!」
「んなわけないやん。YUKIがどうであっても、あたしにとってYUKIはYUKIや」
「ほんとに…?」
YUKIの目をまっすぐ見つめるCICO。YUKIがふぅっと深呼吸をして息を整える。
その答えを、目線をそらさずにYUKIが口を開くのをじっと待つCICO。
「あのね…あたしが好きな人…女の人なの…」
「うん…」
「軽蔑…しないの…?」
「するわけないやん」
話をするYUKIの声はわずかに震えていて、目からは今にも涙がこぼれ落ちそうになっている。
「それでね…その人、いつも明るくて、あたしが辛い時、いつも一緒に居てくれて…」
「うん…」
「だけど、同性だからいけないって思ってて…」
「そんな事、あらへん」
わずかな沈黙が流れた後、
162 :
9:2007/01/09(火) 15:14:27 ID:kzaWIf4z
「CICOちゃん…あたしが好きなのは…CICO…」
「もうええ!もうええよ、YUKI…」
「だって、あたし一番肝心な部分言って…」
「YUKIの言いたい事は、充分すぎる程分かってるから!」
そう、CICOは自分がYUKIから友情以上の思いを寄せられてる事に、もう気付いていた。
けれど、CICO自身、これと言った確信がないままで、どうしようもない思いに駆られていた。
そう、今この時までは…
「YUKI、ビックリせんと聞いて欲しいねんけど」
「うん…」
「さっきは、はぐらかしてもうたけど、うちも好きな人おる」
「…うそ…誰?」
YUKIの目には、より一層涙が浮かぶ。
「今、目の前におんねんけど」
YUKIの目からは何かの線が切れたように大粒の涙がこぼれ落ちた。
「うそだよ…あたしがCICOちゃんの事好きだからって気を遣って…」
「うそちゃう」
「だって、他のメンバーとは抱き合ったり平気でしてるのにあたしには全然してこないじゃん!
絶対うそだ!CICOちゃんなんか嫌いっ!」
「うそちゃうって!」
「嘘つき!やだ!あたしに同情なんかしないでよ!嘘っ…んっ」
163 :
10:2007/01/09(火) 15:16:19 ID:kzaWIf4z
YUKIが今にも暴れ出しそうなのと同時に、その唇が塞がれた。上から押さえ込むような荒々しいキス。
「んっ……っ、」
徐々にYUKIの腕から力も抜けて、それと同時にCICOからのキスも、決して無理に唇の中に押し入ろう
とはしないものの、全てを包み込むような優しいキスにかわる。
ゆっくりと唇を離した後、CICOは優しく、そして強くYUKIを抱きしめた。
「何とも思ってへん子に、キスなんかせぇへん…」
「うん…」
「それから、さっき他のメンバー達とは抱き合ってたりとか言うてたけど」
「うん…」
「YUKIの事を意識するようになってから、逆に恥ずかしくて…出来ひんかった…」
「CICOちゃん…」
CICOは続ける。
「それからな、うちに来たとき、表札見た?」
「うん…多分、ローマ字で山本って書いてあった…それ見てCICOちゃんって」
話をしようとするYUKIを抱きしめていた自らの体から離し、YUKIの右手を引いて立たせ、
CICOは玄関に向かう。
「…え?ちょ、ちょっと…CICOちゃん…?」
164 :
11:2007/01/09(火) 15:18:48 ID:kzaWIf4z
YUKIの問いかけに、CICOは振り返らない。靴も履かないまま勢いよくドアを開けたCICO。
その手にはいつの間にか小さなライトが握られている。そして表札にライトをあて、
そこでようやくCICOが口を開く。
「見て」
「……え?」
そこには「YAMAMOTO」ではなく、「YAMAMOTO's Room」と綺麗に刻まれたプレートが刺さっている。
そしてドアを閉め、ドアの中央辺りにライトを当てるCICO。
「こっちも見て」
「これ…」
ドアには「143」の数字が刻まれていた。
「143 〜YAMAMOTO's Room〜」それが何を意味するのかは、YUKI自身、いや、
BENNIE KであるYUKIとCICOの二人には難なく理解する事が出来て…
そして、CICOはYUKIの手を引いて再び部屋に戻り、二人でソファに座り込んだ。
僅かな沈黙のあと、CICOが口を開く。
「引っ越した事、YUKIに言ってなかったやん?」
「うん…」
「仕事の帰りに不動産屋でな、この部屋偶然見つけてん」
「うん…」
「もうな、運命やって思えてん。せやから、前の部屋すぐに引き払ってここに引っ越して来てん」
「うん…」
いつの間にかCICOの手をYUKIが優しく包んでいた。
165 :
12:2007/01/09(火) 15:21:47 ID:kzaWIf4z
「YUKI…うちの事、子供みたいやなとか思ってへん…?」
「そんな事思ってないよ。ただね、あたしがCICOちゃんを想ってる間に、CICOちゃんもあたしの事を
こんなに想っててくれて…それが嬉しくて…だってさ、[YAMAMOTO」じゃなくて「YAMAMOTO's 」でさ、
複数形で、それってあたしも含まれてるって事でしょ?」
「うん、せやで」
「それって、めっちゃうれしいねんけど」
YUKIのぎこちない関西弁に、思わず二人ともプッと吹き出してしまう。
そしてまた僅かな沈黙の後、どちらからともなく二人は互いに顔を近づけ、唇と唇が重なる。
先ほどの強引なキスとはほど遠い、優しいキス。唇を重ねたまま、CICOの手がそっとYUKIの肩を撫でる。
手の温もりがそのまま気持ちを伝えてくるようで、YUKIの頭の奥が痺れ始めた。少し呼吸が苦しくなって
僅かに顎を引くと、出来た隙間を縫うようにCICOが舌を差し出してきた。
「……っん…」
CICOの舌先がYUKIの上唇の輪郭を辿るようにゆっくりと滑り、薄く開いた唇の間から
更に中へと押し入ってくる。なのに、不思議と苦しさは感じなかった。自然とソファの
上に崩れ落ちながらも、ゆっくりと衣服越しに重なる二人のカラダ。そしてゆっくりと
離れたCICOの唇に、淫靡さを纏った唾液の艶を見て、YUKIは自身のカラダの熱の上昇を
自覚する。咄嗟に顔を隠すように、両腕を顔の前で交差させてしまった。
166 :
13:2007/01/09(火) 15:24:11 ID:kzaWIf4z
「…どしたん?」
「なんでもない…っ」
そんなつもりはないけど、もう本当に後へは引き返せないのだという事を実感して
怖くもあったし、恥ずかしいけれど、同じくらいの期待もあった。CICOは、どんなふうに
自分に触れてくるのだろう。そして自分は、どんなふうに自身を曝け出すのだろう。
「…CICOちゃん…、その…、やっぱり…」
「悪いけど、止めるつもりはあらへんよ?」
そして、CICOはYUKIの首筋に唇を押し付ける。ちりっ、と小さな痛みが走って、吸われたことが判る。
それと同時に、自由になっていた両手で、服の上から胸の膨らみをそっと撫でる。
「ん…っ」
その声にCICOの頭の奥も痺れてきて。YUKIの上半身の衣服を剥ぎ取るように脱がせた。
YUKIから衣服を奪ったまま、何かを凝視する様に動かなくなったCICOの視線の行方が判って、
下着だけになった自身の上半身を咄嗟に腕で隠す。今までに何度も見たはずの、互いの体。
なのに、状況が違うだけでこんなにも心情までが変わってしまうものなのかとYUKIは思う。
ただひたすら、羞恥心だけが煽られていく。
「CICOちゃん…恥ずかしいんだけど…」
「なら隠さんと、ちゃんと見せてや」
そう言って、CICOはYUKIの両手首を捕らえて左右へと広げる。
そのままYUKIの胸元へと顔を埋め、下着の上から唇を押し付けた。
167 :
14:2007/01/09(火) 15:28:35 ID:kzaWIf4z
「…っ」
少し大きく口を開き、含むように吸われて、YUKIの腰が痺れる。下着の上からなのに、生暖かなザラリとした
舌の質感がよく判って、YUKIの体が無意識に強張っていく。掴まれた両手首にも無駄にチカラが入ったせいか、
それに気付いたCICOが左手を解放してくれた。自由になった左手で肩を押されてしまったけど、もちろんそこに
抵抗が含まれてないのはCICOにもよく判った。口で触れるだけでは物足りなくて、YUKIの手を解放したことで、
空いた右の手のひらでYUKIの胸を包み込む。まだ直には触れず、下着の上から、YUKIの胸の頂点を強く押してみる。
「あっ!」
反応があったことがCICOをひどく満足させた。もう片方の胸には唇を押し付けながら、右手で触れている胸の先では
指を強く押してはゆっくりと円を描くように撫で、そしてまた強く押して。
「…んっ、…ん…っ!」
YUKIの下腹部にじわりじわりと襲い掛かってくる痺れたような熱。直接触れられない
事はこんなにももどかしいものだっただろうか。
「…んっ、…は…っ、早くっ…!」
もどかしさに耐え切れず口にした言葉はCICOの耳にはどんなふうに届いただろう。浅ましい女だと思われた
だろうか。幻滅させてしまっただろうか。けれど、そんなYUKIの言葉にCICOは快く、いや、むしろ心待ちに
していたかのようにあっさりと応えた。下着と素肌の間に中指だけを滑り込ませ、そのまま背中のほうへ伸ばして
下着のホックを外す。胸を覆っていた圧迫感がなくなり、背中に滑ったCICOの指がするりと肩紐を外した。
そこでまた、CICOは動きを止める。目を閉じていても、CICOが見ているものが判って、また体温が上がる。
「……やだ、CICOちゃん…そんなじっくり見ないで…」
「だって…YUKI、めっちゃ綺麗やねんもん」
168 :
15:2007/01/09(火) 15:30:44 ID:kzaWIf4z
そんな会話のあと、唇でしか感じたことのなかった生暖かな舌の質感が
YUKIの胸の先端へと触れてきた。
「…アッ、…は、ぁ…っ!」
びりびりと、下腹部だけでなく脳の奥まで痺れが広がる。ゆっくりと、丁寧に先を舐め上げ、
そっと啄ばむように吸いあげる。
「…っ、ア…ッ」
弄ぶように舌で先を転がされているのが判る。吸いあげて、噛まれて、舐められて。
不規則に繰り返されることで湧き起こる快感に、込み上げてくる感情の揺れと声。
「…や…、あ…っ、…ん…っ、…は、あ…っ」
次第に呼吸も上がっていく。
「…あっ、…あ、ああ…っ」
思考のコントロールを奪われる。
「YUKI……」
169 :
16:2007/01/09(火) 15:32:47 ID:kzaWIf4z
切なげに濡れたCICOの声が聞こえる。やがて、胸を包んでいた手のひらがYUKIのカラダの線を
辿るようにして腰まで滑り落ちる。ただ撫でられているだけなのに、CICOの触れた部分がひどく
熱を帯びていくと同時に、CICOの頭の奥もぴりぴりと痺れていく。履いているジーンズの上から
太腿を撫でられ、内側へと滑ってくる動きに身震いした。
「……CICOちゃん…焦らしてん、の…?」
太腿や腰をただ撫でるだけで肝心な場所には手を伸ばしてこないことに、気付いてない
ワケじゃない。小刻みになる浅い呼吸の合間に、YUKIは思わず呟いてしまっていた。
「………CICOちゃん、さっき止めないって言ったのって嘘なの…?」
YUKIがそう言った数秒後、CICOは少し強めに歯を起てた。
「…アゥ!」
痛くはなかったけれど、気を抜いていたせいか、その硬質な感触にひどく敏感に反応してしまった。
喉を反らしてCICOの髪の中に手を差し込んだと同時に、腰を撫でていたCICOの手がYUKIのジーンズの
ジッパーを引き下ろす。YUKIの意識がそちらへ向くより早く、CICOの両手はYUKIのジーンズの裾を掴み、
この次に起こる事態を予測したYUKIが上体を起こそうとするのを制するように、勢いよく足から引き抜いた。
けれど、YUKIはすぐに恥ずかしくなってすぐに足を閉じてしまう。けれどもCICOはその足を広げYUKIの
カラダを覆っていた最後の一枚の中へと滑り込んだ。くちゅ、と、いやらしい水音がした。
170 :
17:2007/01/09(火) 15:34:59 ID:kzaWIf4z
「んっ………ひ、ぁ…っ」
熱い吐息と一緒に請われた声に応える様に、CICOはゆっくり、指を上下させる。
慣れない行為からくる緊張のせいでぎこちないその動きは、逆にYUKIのカラダを敏感にさせた。
「…っ、…んっ、あ…っ、んっ」
突然動きが止まり、最後の一枚を脱がせようとしているCICOを見て、少しぐったりしていたYUKIも、
次にCICOが自分に何をしようとしているのかがすぐに分かり、慌てて起き上がる。
「う、わ…っ、ダメ…っ」
「え?」
ぎゅう、とチカラを込めながら膝を閉じられたCICOが頭を上げる。
「そっ、それはダメ! てゆーか、嫌…っ」
「え?YUKI、口でされるの嫌なん? そんなん初めて聞いたけど…」
「ち、違う!そーゆー事じゃなくて…」
「YUKI、あたしはYUKIのすべてに触れたいねん」
「で、でもっ…」
YUKIが今まで同性にはそんな場所を口で触れられた事がないのと同様に、恐らく、
というより絶対、CICOもそんな経験なんてない。YUKIの抱える怯えや羞恥や困惑は、
きっとCICOも感じていて、そしてそれらの表面部分が強すぎてすぐには気付けないけれど、
CICOのそこにはきっと、緊張も孕んでいる。けれど、CICOは自分のすべてを受け入れると、
表現は違えど、確かにそう言ってくれた。その事がYUKIにとってはただ単純に嬉しくて
たまらなかった。そして、こうなって欲しい、CICOちゃんに触れて欲しい。とずっと密かに
望んでいた自分。YUKIはCICOに身も心も全てを捧げようと決めた。そして、YUKIが次の言葉を
発しようとした時、その最後の一枚はとてもすばやく脱がされて、気がつけばCICOの頭は
すでにYUKIの秘部まで移動していた。
171 :
18:2007/01/09(火) 15:37:13 ID:kzaWIf4z
「んんっ…あんっ…」
ザラリとして生温かいCICOの舌が、YUKIの大事な蕾ををゆっくり、やさしく愛撫する。
周りをゆっくり舐めあげては、蕾にやさしく触れてくる。その不規則さがまた気持ちよくて、
静かな部屋に響き渡る淫らな音にも頭の奥と体が痺れて、反応しているのが自分でもよく分かる。
抑えようとしても出てしまう淫らな声。
「はぁ…っんっ…」
そして、YUKIの意識が飛び始めているのを上目で確認したCICOはそっと、
指を少しずらしてその泉にあてがう。
「…チカラ、抜いててな」
くっ、と空気が緊張を孕む。ごくりと唾を飲み込みながら、CICOは静かに、
蜜の溢れるその泉の奥へと指を挿し入れた。
「ん…、ふぁ…、あぁ…」
CICOの指を受け入れたYUKIの口から漏れた声は、とても艶やかな響きでCICOの耳に届いた。
自身の爪がYUKIを傷つけない様にと思うけれど、昂ぶりだした感情のブレーキがその効力から
逃げ出そうとしているのが判る。顔を移動させ、耳の奥へ息を吹きかけながら、勿論指の動きも
止めないままで、舌で耳の輪郭を辿って甘噛みしてみる。声を出しながらもびくびくと小刻みに
カラダを震わせるYUKIをもう片方の腕で抱きしめながら、自分の心許ない愛撫でも確かに感じて
くれていることがCICOの感情をますます煽って昂ぶらせていく。
172 :
19:2007/01/09(火) 15:39:55 ID:kzaWIf4z
「YUKI…」
「ん…っあ!」
ぐっ、と、CICOの指先にチカラがこもる。幾らか強く押し入ってこられても、痛みは感じなかった。
それよりも、自分とCICOは今繋がっているのだということがYUKIの感情とカラダにより一層火を付ける。
「ア…ッ、…っ …アッ! …も、もっと…っ」
嬉しい言葉が聞こえて、CICOは自身の感情の赴くまま、更に奥へと押し入った。
「…ア…ッ! …っ、もっとぉ…!」
請われるまま、今度は指を増やしてゆっくりと押し入る。挿入ってくる感覚で幾らか呼吸が
苦しくなるけれど、それすら快感が打ち勝ってYUKIは更に嬌声を上げる。室内に充満する
互いに熱を持った息遣いと淫らな水音に誘導されるように、YUKIの意識がだんだんと
白く濁り始める。
「なぁ、YUKI…イイ?」
我ながら、意地悪な問いかけをしているものだとCICOは思った。こんな時にそんな質問を
するようなヤツは野暮だとずっと思っていたのに、今ならその気持ちも判ってしまう。
「もっと…、もっと奥ぅ…、ひぁ!」
173 :
20:2007/01/09(火) 15:42:02 ID:kzaWIf4z
かり、と、硬い何かがYUKIの内側を唐突に刺激した。その箇所を少し強めに刺激すると
YUKIは腰だけでなく全身を震わせながらCICOにしがみ着いてきた。
「アッ!」
「ここがええんやろ?」
「…んっ、…や…ぁっ」
「ウソつき、ええんやろっ?」
「…っ、アッ、…アッ!」
乱暴すぎると傷をつけてしまいそうだと思いつつも、湧き上がる熱情に逆らう気持ちも膨らんでいく。
CICOの問いに答えるように、CICOの肩先に額を押し付けながら小刻みに首を上下に振る。
「…YUKI、…YUKI…」
何度も何度も囁いてみた。YUKIの意識が飛び始めているのが近い事を承知で。
「…ん…アッ、…ふっ…、…ん…っあ」
(CICOちゃん…ホントにあたしの全てをCICOちゃんは分かってるんだね…今日初めて
CICOちゃんに委ねたカラダ…それなのにCICOちゃんは的確にあたしの感じる場所を
刺激してきて…あたし、身も心も本当に離れられなくなっちゃうよ…)
求められる言葉のままにYUKIの内側へと強く突き上げると、YUKIは堪えきれなくなった
ように喉を反らした。
174 :
21:2007/01/09(火) 15:43:14 ID:kzaWIf4z
「アアーッ!」
CICOの肩を掴み、指を受け入れながら腰を揺らす。
「ん…、ぅん…っ、は…っ、ア、アッ!」
「YUKI…YUKI…」
反らした喉にゆるく噛み付きながらその名を呼ぶ。
「…イ…ッ、…アッ、ぁん! …イク、…イク…ぅ!」
CICOが指に更にチカラをこめたと同時にYUKIのカラダがびくん!と強張った。
幾らか浮いていた腰が、一瞬ののち、ゆっくりとソファへと落ち着く。
「…はっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
激しい息遣いがCICOの耳にも届けられる。頂点に達して一気にカラダからチカラの
抜けたYUKIが、掴んでいたCICOの肩からも手を離して、ぐったりとソファに沈んでいく。
175 :
22:2007/01/09(火) 15:44:40 ID:kzaWIf4z
「…へ、へーき?」
言いながら指を抜かれ、その感覚にまた快感を刺激されながらYUKIはカラダを震わせた。
「…う…ん…」
はーっ、と深めに息を吐き、目を閉じながら乱れた呼吸を整える。なんだか思っていた
よりも脱力感が激しく、ソファにカラダを沈めたままでいると、不意に腹のあたりを
撫でられ、思わず目を開けた。
「…ちょ…、CICOちゃん…?」
撫でたのはCICOの手ではなく、舌だった。
「舐めてる」
「…っ」
ちらりと目だけが向けられる。その瞳の奥に見えたのは、敢えて確かめる必要もない、顕著な欲求。
「……ヤリ足りないの?」
「変なとこ直球やなあ。YUKIにもっと気持ちよくなって欲しいだけやん」
すでにぐったりしていたYUKIは、もうそれ以上何も言わなかった。そして両手をCICOに向けて伸ばした。
差し出された両腕を掴まえてソファから引き起こし、そのままYUKIの背中へと腕をまわし、勢いづけて
一緒に立ち上がる。腰を落としたCICOがYUKIの下半身に抱きつくようにして抱き上げた。
176 :
23:2007/01/09(火) 15:49:04 ID:kzaWIf4z
「…わっ…」
抱き上げられる事を予測出来ないでいたYUKIはビックリして目を一瞬大きくさせる。
その表情を見たCICOが喉の奥でクツクツと笑う。
「YUKIちゃん、もう手加減せえへんよ?」
抱き上げられたのに不本意なカンジは微塵も受けなくて、むしろ次への期待に胸が躍っているのを
YUKIは感じていた。ベッドに下ろされ、重力に逆らわずに横たわったYUKIにCICOが覆い被さり、
肩に額を付ける。
「YUKIとこうなれた事、ほんま嬉しい…こんなに可愛くて美人でええ子、うちが独り占め
してしまってええんやろか…もう顔も体も性格も全てが愛しくてたまらんよ…」
CICOの言葉を聞いたYUKIは嬉しさと恥ずかしさでいっぱいで、それでも自らのCICOに対する思いを言葉にする。
「CICOちゃん…あたしにとってはCICOちゃんが今までに出会ったどんな相手よりも最高の人だよ?
いつも明るくて、元気でパワーいっぱいって感じで。それでさ、CICOちゃんの周りにはいっつも
人がいて、その人達もCICOちゃん自身にも笑顔が溢れてて。あたし、CICOちゃんの笑顔が大好きで、
なんてゆうか、まるでホントに向日葵みたいな存在でさ…CICOちゃんが居たから今のあたしが
居れるって、ホントそう思うから…」
次々に出てくる言葉とは裏腹にYUKIの顔は先程とはまた違う赤らみを帯びてきている。
「YUKIってほんま、さりげに嬉しいこと言うてくれるよなぁ」
CICOが軽くニヤッと笑うと、YUKIの方からCICOの唇を塞いだ。そのキスには勿論照れ隠しが
含まれていたけれど、CICOは気付かないフリで、嬉しさを噛み締めながら快く受け止めた。
「…ほな、第2ラウンド開始」
おわり・・・
177 :
148:2007/01/09(火) 15:51:20 ID:kzaWIf4z
23レス分にもなっちゃっいましたね、スマソ・・・
以上、お粗末さまでございましたm(__)m
178 :
148:2007/01/09(火) 16:02:20 ID:kzaWIf4z
あ、今気付いたんですけど、私が使わせてもらった元ネタって、
ここの前の前くらいのスレだったかもです。いつのかはよく覚えてないですが。
作家さんがいらしてたらすみませんです。
179 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/10(水) 17:20:33 ID:zOwpM44A
あげ
グレートです。是非また書いて下さいね
181 :
148:2007/01/11(木) 09:05:50 ID:hCtKnd75
>>180 おぉ、ありがdでつ!
今回は元ネタしようさせてもらったんですけど、今オリジナルで
書こうかと思ってまして。「初エチーのその後」的な。
自分は文才ないもんで、オリジナルとなると、エロが少ないかもですが、
ちょっと勇気が出たです。がんばるっす!
いや、あの、このレスの少なさを見ても(ry
183 :
181:2007/01/11(木) 13:27:16 ID:hCtKnd75
>>182 う゛・・・そうなんでつよねぇ・・・それがちょっと残念なんですよorz
184 :
181:2007/01/11(木) 13:28:36 ID:hCtKnd75
やっぱ、あまり投下しても意味がないとゆうか、
そんな感じですかね・・・
連投スマソ。
185 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/11(木) 15:37:03 ID:+kmh1hxY
女性アーチストのほうに需要あったよ?
ベニーK自体正直あまり知らないから想像できなくて申し訳ない
186 :
181:2007/01/11(木) 15:57:21 ID:hCtKnd75
>>185 えと、それって「ビアンに支持されてる・・・」ってスレですかね?
決まったスレ意外あまり見ないもんでよく分からなくて・・・
あと、調子のってスマソなんですけど、なんだかんだ言って、上の続き
作ってみたので、それだけ投下していきまつね。
では。
187 :
その1:2007/01/11(木) 16:01:53 ID:hCtKnd75
CICOちゃんと初めて結ばれたあの日からもう2週間・・・
その後、それからのCICOの態度と言えば、結ばれる前の態度そのもので、
YUKIの心には「不安」の二文字が渦巻いていた。
(CICOちゃん・・・あたし達、付き合ってるんだよ・・・ね・・・・・?)
結ばれたは良いけど、その翌日から特に何もしてくる事もないし、むしろ結ばれる
前にですら多少はあった、肩に手を置いたりとか、その程度の事すらして来ないCICO。
(はぁ、エッチする前の方がスキンシップ多いってどーゆー事だよ、CICOちゃん・・・)
そんな事を一人、オフの日に家でポツリと考えるYUKI。そう、今日は新曲のプロモーションも
ようやく終わって、久し振りのオフ。しかも4日間。昨日の仕事終わりのCICOの態度と言えば・・・
「お疲れさま〜」
「CICOちゃん!」
「お、YUKI、お疲れさん!お先っ!」
って、それだけですか。しかも、とっとと帰っちゃったんですけど。
はぁ・・・あたし一人で、なんかバカみたい・・・。と、そんな感じで、
今は翌日のAM10:00を少し過ぎたところ。昨日はあんな事思ったけど、
次の日には逢いたくてたまらないあたしって、結局CICOちゃんに
惚れちゃってんだよなぁ・・・何の予定もないこの4日間、
どうすりゃいいっちゅうのよ・・・・
(逢いたい・・・逢いたいよ・・・CICOちゃん・・・・)
188 :
その2:2007/01/11(木) 16:04:02 ID:hCtKnd75
そう思うといてもたってもいられなくて、指は勝手に携帯のリダイヤル履歴から、
発信ボタンへ。
プルルルルル・・・・。
4コール。
5コール。
出ない・・・・切るか。
と、その時。
「はい」
え・・・・男の人・・・・?
「あの・・・・」
「はい?」
「山本さんの携帯・・・ですよね?」
「せやけど。」
「あの・・・・」
「ゴフッ!!痛っ!お前、なにすんねん!」
189 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/11(木) 16:04:23 ID:WZ5wwBPl
190 :
その3:2007/01/11(木) 16:05:18 ID:hCtKnd75
・・・え?え?なに・・・?
電話の声が多少遠くなったものの、電話越しにはっきりと聞こえる男女のやりとり。
「何勝手に人の電話出てんねん!」
「お前が出ないからやないか」
「あのなぁ、「ばば」しにトイレ行ってたんやからあたりまえやろ?」
CICOちゃん・・・ばばって・・・関西弁で大きい方の事だよね・・・。
そんなの言えるって、相当な付き合いじゃないと・・・・
YUKIが一人でさらに不安になるのはお構いなしに、口喧嘩は止まらない。
「あ〜もう!なんやねん!人が親切に出てやったっちゅうのに!」
「そんな事頼んでへんし。いきなり来られただけでも迷惑やのに、電話まで勝手に出て」
「せやから、それは!」
「あ?もう荷物用意出来てるやん。帰れ。今すぐ出て行け!」
何やらドタバタ騒がしい。
191 :
その4:2007/01/11(木) 16:06:32 ID:hCtKnd75
「おっ前〜、なんやねん!兄に向かってその口の利き方は!」
・・・え・・・・兄・・・?
YUKIは自分がCICOを疑ってしまって信用できないでいた事を、申し訳ないと思い、
けれども、それと同時に兄相手に嫉妬してた自分がおかしくてたまらなくなって、
電話越しの兄妹喧嘩を少々ニヤつきながら聞いていた。
ドスドス、バタバタ。
「痛っ!」
「ほら!出てけ!あ、電話返せっ!」
「今度絶対仕返ししたるからな!覚えとけよ〜!」
「はぁ?うっさい!」
「それから、着信名、「YUKI?」ってなんやねん(ニヤニヤ)」
「マジうっさい!消えろ!」
バタン。
どうやらようやく兄妹喧嘩も終わり、兄も帰った様子。
192 :
訂正:2007/01/11(木) 16:08:32 ID:hCtKnd75
「YUKI?」→「YUKI・ハートマーク」
書き込んだらハートが?になってしまいますた。
193 :
その5:2007/01/11(木) 16:09:48 ID:hCtKnd75
「あ、もしもし、YUKI?ほんまごめんなぁ、みっともないとこ聞かせてもうて」
「ふふ、いいよ。楽しませてもらったし。それに・・・」
「え?何!?」
「あたしの着信名さ・・・」
「うわー!嫌やぁ!そこまで聞いてたん?!」
「はい、しっかりと聞かせて頂きました。とゆうか聞こえちゃったんだけどね」
「恥ずかしいからやめてぇ!」
電話越しに顔を赤くするCICOが想像できてYUKIはさらに可笑しくなってしまった。
「それでね、CICOちゃん、本題なんだけども」
「はいはい?」
「今日暇かなぁ〜なんて」
「あー、ごめんなYUKI、今日はちょっと無理やねん・・・」
ガックシ・・・
「そっか、仕方ないね・・・」
「ほんまごめんな、ちょっと旅行行くねんよ」
「へ、へぇ〜・・・」
194 :
その6:2007/01/11(木) 16:12:27 ID:hCtKnd75
ホントは「誰と?」と聞きたいけれど、付き合ってるとゆう言葉がまだ二人の間には
正式に成立していなくて、YUKIにはそれを確認できる勇気がなかった。
だって、あたしだけが勝手にそう思ってたら・・・と。
すると聞いてもないのにCICOが言う。
「女の子と二人で行くねん」
「そっか・・・」
誰・・・相手は誰なの?CICOちゃん・・・
「めっちゃ可愛いねんよ、その子」
「はは・・・そっか・・・」
CICOはYUKIにやきもちを焼かせたくて計算して言ってるのか、それとも何も考えずに
言ってるのか。YUKIにはもうそれすら分からなくなっていた。
「ほなら、行ってくるわ!」
「うん・・・楽しんできてね・・・」
プー、プー、、、、、
195 :
その6:2007/01/11(木) 16:15:03 ID:hCtKnd75
電話では平静を装いながらも、電話を切った後、兄妹喧嘩を笑いながら聞いていた
YUKIとは真逆のテンションで、YUKIの目からは涙が溢れていた。さっきの着信名の
事とか、嬉しかったのに・・・あの日、自分に投げかけてくれた言葉はウソだったのか?
自分達の関係は一体何なんだろうか・・・以前の様な関係に戻った方がいいのだろうか・・・?
そんな事を考えながら、ただボ〜っとTVを見ていた。いつもなら楽しいバラエティ番組
だけど、この時ばかりは会場にいる観客の笑い声にすらなんだか腹立たしくなってしまう。
「はぁ〜・・・・・」
と、その時。
ピンポーン。
インターホンが鳴り、急いで涙を拭って、仕方なく重たい腰を持ち上げる。
「はい・・・」
「宅急便で〜っす」
「あ、はい・・・」
って、入口オートロックなのにどうやって入ったのかな?なんて思いつつ。
誰かが出入りしたときについでに入ったんだろうけど。とは思ったけれど、
一応ドア穴から確認しようと目を近づける。
196 :
番号振り分けミス、次はその8です。:2007/01/11(木) 16:17:38 ID:hCtKnd75
・・・・・真っ暗で見えない。もしかして、覗き穴塞がれてる・・・?
やだ・・・どうしよう・・・恐い・・・でも宅急便って言ってたし・・・
意を決してドアを少しずつ開く。すると外側から勢いよくドアが引っ張られて、
その勢いで、相手の顔を確認する前によろけてしまう。
それを待っていたかのように上から抱きしめられる。
「YUKIを預かりに伺いました」
・・・・CICO・・・ちゃん・・・?
そっと体を引き離されると、CICOの口からはマシュマロが半分出ていて。
「はへへ?(たべて?)」
YUKIはゆっくりと口を近づけて、そしてCICOの口からゆっくりとマシュマロを引き出す。
唇と唇がそっと触れる。YUKIが全て口に含み終わり噛もうとすると、唇に触れるだけの、
少し長めのキスをされる。だけど、それはとても優しいもので。
197 :
その9:2007/01/11(木) 16:18:41 ID:hCtKnd75
「あの・・・」
「ん〜?」
「下、オートロックだったでしょ・・・?」
「丁度タイミング良く中から人出てきた。」
「そっか・・・でも、旅行に行ったんじゃなかったの・・・?」
「これから行くで」
「それなら、相手待たせちゃ悪いよ・・・?」
「せやなぁ・・・ちょっと待たせてもうたかも」
「じゃあ、もう行かないと・・・」
「ほなら、行くから用意して」
「・・・はい?」
「あたしが旅行行く相手、YUKIやもん」
・・・えーーー?!な、なんですかそれは?!
あまりの事に目を大きくしてビックリしているYUKIを横目に、CICOはその表情を見て
ケラケラと一人笑っている。
「ひゃっはっはっ!YUKIちゃんビックリしすぎやって!」
「そりゃビックリするって・・・」
あたしの気持ちも知らないで・・・なんか笑われている事にちょっと腹が立ってきた。
「ちょっと笑いすぎだってば!」
「あ・・・ごめん・・・」
198 :
その10:2007/01/11(木) 16:19:44 ID:hCtKnd75
YUKIを抱きしめて背中をポンポン軽く叩く。
「あのな、さっき電話で言うたやんか?」
「何を・・・?」
「めっちゃ可愛い子と旅行に行くって」
「はい・・・」
それを思い出してYUKIは顔が赤くなるのを感じた。
「うちにとってめっちゃ可愛い子なんて、YUKI意外いるわけないやん」
照れるんですけど・・・CICOちゃん、そーゆー事サラッと言い過ぎなような・・・
「それからな、また泣かせてもうてごめんな・・・」
「・・・え・・・泣いて・・ないけど・・・」
「ウソつかんの!お姉さんにウソは通用せんよ?」
「なんで・・・?」
「電話切る前声震えとったし、今見たら目赤いやん。分かるっちゅうねん」
泣かせたのはあなたですよ?CICOさん。なんだかまた少し頭にきた。
「それだけ鋭いのに、なんであんな他人と旅行するみたいな言い方するの・・?」
「いや、それは・・・YUKIをびっくりさせたかってんもん・・・」
そう言ったCICOを見ると両手を前で合わせて唇を尖らせながらモジモジしている。
そんな子供みたいな仕草を見たら、可愛くって仕方なくて全てを許してしまう。
それと同時にちょっといじわるしたくなる。
199 :
その11:2007/01/11(木) 16:22:28 ID:hCtKnd75
「ねぇCICOちゃん、もしあたしが旅行に行かないって言ったらどうする?」
「え〜?!ウソやろ?嫌やぁー!!」
「だって、あたし用事あるもん」
「誰!?誰と!?」
「CICOちゃんに関係ないじゃん」
「なんやねんその言い方!彼女の事気にして何が悪いねんっ!」
・・・「彼女」・・・やっと聞けた・・・やっと確信できた。その言葉が嬉しくて、
心の中ではガッツポーズ。でも、もう少しだけいじめちゃおっかな。
「なぁなぁ、誰と何するの?教えてやぁ〜」
眉毛を八の字にして懇願するCICOを見て、YUKIは思わず笑ってしまう。
「な、なにがおかしいねん?」
必死なCICOをよそに、YUKIは笑顔のまま。
「あのね、CICOちゃん」
「はい・・・」
「あたしのこれからの用事だけども」
「うん・・・」
CICOちゃんションボリしちゃって、かっわいいでやんの!このこのぅ!
「CICOちゃんと旅行に行くであります。」
「そう・・・・・・って!ほんま!?ほんまに!?」
「うん、ほんま♪」
200 :
その12:2007/01/11(木) 16:24:16 ID:hCtKnd75
さっきまで口を尖らせていたCICOの目には一気にたくさんの☆マーク。
はぁ、さっきの「彼女」って言葉聞いただけで許しちゃうあたしって単純だなぁ〜
これも「惚れた弱み」ってやつかな?へへっ。
と同時に耳やおでこ、唇に降り注ぐキスの嵐。その後思いっ切り抱きしめられて。
「YUKI〜、ありがとうー!!」
ギューーー。
「CICOちゃん・・・ぐるぢぃ・・・」
「え・・・あ、ごめんごめん」
苦しかったけど、やっぱりCICOちゃんに抱きしめられるのは安心するし心地良い。
「でもさ、行くんやったら最初から素直に言ってくれればええやんかぁ、YUKIのいぢわるっ!」
「まぁまぁ〜」
素直じゃないのはCICOちゃんも一緒だよ・・・ってゆうのはグッと飲み込んで。
用意するかな♪
「お待たせっ」
「ほなら、行こか!」
「うん!」
CICOちゃんと初めて行く二人っきりの旅行は、楽しいものになりそうです。えへへ。
続く・・・?
201 :
エロなくてスマソ:2007/01/11(木) 16:25:44 ID:hCtKnd75
そして、大変お粗末さまでございました。逝ってきまつ。
202 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/11(木) 16:59:13 ID:PcSbRasS
>>201 お疲れさまですた。
携帯からの人もいるので、少しずつ投下した方がいいのではないかな。
必ずしもいっぺんに完結させなくてもいいのですから。
それと…誰と誰のことだかわからない人もいるかもしれないんで
一応書きはじめの時に記載してもらえると読みやすいかもね。
204 :
201:2007/01/11(木) 23:54:35 ID:O9bx5thk
>>203 別PCなんでアドレス違いますが、201でつ。
どうも、せっかちとゆうか、一気に書かないとネタが思い浮かばない感覚がしまして(;^_^
でも203さんがおっしゃるように、確かに携帯の人からすれば見にくいかも・・・。
自分がPCなもんで、PCメインで考えちゃってました・・・スマソ。
あと、自分の中ではBENNI Kが有名でも、まだそこまで世間的にはメジャーでは
ないですもんね・・・
ご指摘頂いた件、以後気を付けますです。ありがとうございますた!
206 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/12(金) 07:41:21 ID:fLY9hqpg
>>204 二人の顔くらいしか知らなかったんですが、CD聴いてみようかな(・∀・)
…動機が不純w
207 :
201及び204でつ。:2007/01/12(金) 10:47:46 ID:p0SxNTw6
>>205 >>206 どうもありがdでつ。
ここはどうも過疎気味なので、新作行けそうだったらちょこちょこ
age進行で行こうかななんて調子に乗りつつある自分がいたりしてw
スマソ。
ちなみに、206さん、BENNIE Kの二人の顔だけ御存知とゆう事でざっと紹介を。
YUKI−ボーカル
ロングヘアーで見た目大人しそう。結構な人見知りをするらしく、恐らく実際も大人しい。
しかしながら、その大人しそうな見た目とは裏腹に、歌唱力は神レベルを誇る。とゆうか、神。
あまりのうまさに、ライブにも関わらず一瞬「・・・・口パク・・?」と思う事すらある。
CICO−ラップ
ジムのインストラクター等の健康そうな職業が似合う感じ。人見知りはあまりせず、
かなりフランクな性格らしい。新曲紹介などのVTRの時は、ほとんどCICOが喋っていて、
YUKIは隣にちょこんと座って「そうだね」等の相槌を打っている程度の事が多い。
まぁ、見た目通りって感じですかねwでもYUKIとCICOだからバランス取れてる
って感じはすごいしますね。二人は知り合ってかなり長いですし、二人特有の
絶妙なバランスみたいなもんがあるんでないかと。私生活でも互いの家に泊まりに
行く位仲いいみたいですし。そりゃYUKIが隣で寝てた日にゃ、手だすがな。みたいなw
二人は陰と陽って感じかも。
208 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/12(金) 19:01:23 ID:KRd6RUPb
中島美嘉×持田香織あたりなら書ける
>>209 了解!
まあ明日の夜かそのくらいには投下できるよ
>>201 >>204 >>207 乙デス。また書いてください!
あたしもBENNIE K大好きなんです。
二人ができてたらかなり萌える。
小説も二人の特徴ってゆうか、雰囲気がまじっぽい!笑
YUKIは控えめで一途で天然ででもはじけると誰も止められないくらいおもろい。
ライブの時の存在感はすごいよね!
CICOはほんといつも元気なイメージ。ラップは半端なくかっこいい!
んでいたずらとかドッキリとか好きそう。
でも曲作りの時とか結構悩むらしいよ。
で、そーゆうときYUKIの意見とか存在によく助けられるんだって。
BENNIE Kはいい感じのでこぼこカップルです。
史上最強コンビ 改め 史上最強カップル!!
長文ゴメン。
ピンポーン
中島の家のインターホンが鳴る。躊躇も無く玄関の扉を開けると、そこには可愛い恋人が立っていた。
「みかちぃ、遊びに来たよっ」
持田香織は中島よりも年下には見えない、純真そうな笑顔を向けて中島に抱きつく。
「もっちー…遅かったねえ」
中島はやや拗ねたように唇を尖らせた。
「ご、ごめんね?その代わりほら、お土産買ってきてるんだ」
持田は手に持った袋を中島に差し出す。それを受け取った中島は顔を輝かせた。
「苺?」
「うん、みかち、苺好きだよね?」
「ありがとう!あがりなよ」
>>208だが
とりあえずできたので投下。少し長めです
部屋に入り、2人は暫し無言で皿に出した苺を食べ始める。苺は残り、1つだけ。
「最後のいっこ、もーらいー」
白い手を伸ばし、最後の1つを取ったのは――持田だった。
「あ!もっち、最後の1つ!」
「ひーれほー(いーでしょー)」
持田は見せびらかすようにわざとゆっくりと苺を噛む。
「・・・」
中島は無言で持田の手首をひっぱり、顔を近づける。
「?なぁに、みか」
ちぃ、と持田が言い終わらない間に中島は持田の唇を奪う。
「っ、ぁ、はっ…みか、ち」
舌を入れて、味わうように啄ばんでゆく。ようやく持田の唇が解放されたのは結構な時間が経ってからだった。
「最後の1つは、半分こね」
「何それ。みかちぃひどい!」
「そんな真っ赤な顔で言われても怖くないですよーだ」
中島は愛おしそうに持田の髪の毛を撫で、もう一度唇を味わい、
「わ、ちょっと!みかち、ぁっ」
中島の手が、持田の服の中に滑り込む。
「いやだ…ちょっと、やめてっ」
「もっち、顔真っ赤だよ?可愛いなぁ」
そう言われて、真っ赤だった持田の頬が更に朱に染まる。
中島の手が持田の胸を柔らかく揉みあげている。
「やっ、ぁ、みかちぃ、いい加減に…っはあっ」
「あれ?もっちーもしかして、感じてる?」
そう言う中島の顔は、心なしか楽しそうだ。
もともと小柄で力もなく、うまく抵抗出来ない持田は、ただ声を出すしかなかった。
「んっ…はぁ、は…ぁ…」
持田の呼吸が乱れ始める。
「もっちー、気持ち良いの?」
「ちが…っ…ぅ!うぁ…や…ああっ!」
持田が否定し終らない内に、中島の手が春香の下腹部へと伸びた。
>>215 そういえば最後の文章がなぜか春香になってるけど、持田に脳内変換。
で続き↓
「あれぇ、どうしたの?すごく湿ってるんだけど、ここ」
中島が、持田の秘部を下着越しになぞりながら言った。不意に指が淫核に触れる。
「ふ…っ…ぁん…あぁぁあ!」
持田はもう抵抗する気力をなくしていた。中島を押し退けようとしていた腕は、いまや彼女にすがりつく形になっている。
「ふふ、もっちー、ココ好きだもんねぇ」
中島は笑った。その指で、持田の陰核を擦りあげながら。
「あ、あぁっ…んん…っはぁ、はぁっ!はうぅ…」
ひくひくと体をひきつらせながら、持田は喘ぎ続けている。限界が近いようだ。
それに気付いたのか、中島が指の動きを速める。
「ひぃ…っいぁ…やっ!みか、ち、も、だめっ…」
「もっちー、可愛い…」
「んっ、あぁあっみか、ちぃ…っあ…?」
もう少し、というところで突然、中島の手が止まった。
「み、みか、ち?」
「そういえばもっちー、最後の1つ食べたんだから、何かお仕置きしないと」
「え、やだ、ちょっと、」
中島は持田の履いていたズボンに手をかけ、下着ごとスルリと脱がした。
「や、やだ…!恥ずかしい、から…っ」
「もっちー、ココも真っ赤だよ?苺みたいだね」
赤く染まった『苺』――もとい持田の陰核をまじまじと見つめながら持田に囁く。
「や、だ…見ないで…はずかし…」
中島はその言葉を無視して、顔の位置を下腹部に移動させる。
「はあぁんっや、だっだめぇ…っ」
ゆっくりと、丁寧に、溢れた愛液を舐め取るように、中島はそこを舐め始めた。
「み、みかち、そこ、やだ、汚い、からっ…も、やめっ…」
「汚くないよ?もっちーのだもん。それに」
わざといやらしい水音を立てて、持田の秘所を舐める。
「こんなになってるのに…やめてもいいの?」
「…っ、…だ」
「何?聞こえないよ?」
「や、だ…やめちゃ…いや…」
持田のその回答に満足したのか、中島は再度舌を動かす。
「ぁあ…っん、も…だめ…っみか、ち、」
「いいよ、イっても…」
卵の黄身を割らないように舐めるように、中島の舌はやわらかく動いた。
「はっ…あぁああっも…い、くぅうぅっ」
持田の腰が一瞬浮き、意識が霞んだ――
20分後。
「もうありえないっなんでみかちぃはいっつもいっつもいきなりあぁゆうコトを…っ」
「いいじゃん、もっちーだって割とノリノリで感じてたじゃん」
「ぅっうるさいですっ絶対に!次からはやめてよ!」
「次から、てことはまたヤらせてくれるんだ?」
「みかちぃ…っ!」
「お、怒らないで…ごめんってっ」
エンドレスに続く口げんか。2人にとって、それが平凡で、日常で。
「そんなに苺欲しかったの!?実はまだあったんだよ?!」
袋から苺をもう1パック取り出す。
「え?い、いや別にそこまでして――」
「もー苺くらいで子供だなーみかちぃは。はい、あーん」
「…」
持田の指から直接苺を啄ばみつつ、別に苺はただヤるための建前だったのに、と心の中で中島はつぶやいた。
―end―
終了です。
読んでくださった方、ありがとですたー
221 :
山田一座:2007/01/13(土) 19:37:01 ID:aPpcV00V
|∀・).。oO(・・・)
222 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/13(土) 21:51:10 ID:qAPtfNui
この二人も新鮮でイイですね!!GJ
223 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/13(土) 22:11:49 ID:JaTMKIIY
こんなカップリングもアリですね…
GJです!
勉強になります(何の)
224 :
201:2007/01/14(日) 00:00:54 ID:GTiy1peZ
>>211 おぉ〜dくすでつ!女性の方のようでつね♪
実は自分も女子だったりします。いや、マジで。
とゆう事でやっぱレス頂けると、やる気がでるとゆうか
正直言って、嬉しいでつ。勝手ではございますが、やる気頂いたので、
上の続き、今からつくります。旅行編とゆう事で。エロは控えめかもですが。
今回はちょっとずつ作成して投下していきまつね!
225 :
201:2007/01/14(日) 01:14:09 ID:NDDJVLJy
とりあえず、今日出来たとこまでですが、投下しまつ。残りは明日にでも。(とゆうか今日)
今までの2作品より長くなる悪寒たっぷりです、スマソ。
それでは投下しまつ。
226 :
なぜかIDが変わってるようですが・・・:2007/01/14(日) 01:21:58 ID:NDDJVLJy
BENNIE K−初めての旅行編
少しの間、YUKIとCICOの、二人の間に流れていた微妙な空気もなんとか無事に解消し、
旅行に行く事になって、YUKIのマンションから出てきた二人。マンションの前にある道に
CICOの車は停まっていた。
いや〜、この日のためにしっかり洗車もしたし、今日も天気は最高やし、なんてったって
隣にYUKIおるし、今夜はあんな事からこんな事まで・・・ぐへへ♪
「・・・COちゃん」
あ〜ヨダレがたらりん♪たまらへんわ〜、うへへ。
「CI〜CO〜ちゃんってばっ!」
声を掛けられてた事に気づかず、ハっとなってトランクの方向に顔を向けるCICO。
「はっ、はいっ?!」
思考が全く別の方へ向かっていて気が抜けていたせいか、滅多に大きな声を出すことがないYUKIの
大きめの呼びかけに、思わず素っ頓狂な声が出てしまう。YUKIはトランクの後ろからひょこり顔と
右手を出して、親指と人差し指で何かを摘むようにして、その右手をクルクルさせるような仕草を
ちょっとムッとしながら繰り返している。
「あ〜ごめん、鍵開けろって事やんな?」
「そっ!」
227 :
どうやら00:00きっかりに:2007/01/14(日) 01:24:14 ID:NDDJVLJy
ピピっ!
ドアノブの横をCICOが触ると鍵が開き、同時に、もちろんトランクも開けられるようになる。
「わおぅ!」
自動で開いたのを見てYUKIが古くさいリアクションをしているのを見て、CICOはつい
クスッと笑ってしまう。けれども、それに気づいていないYUKI本人はトランクを開けて
荷物を詰め込んでいる。そしてCICOも自らの荷物を積みにYUKIの隣へ移動する。
荷物を積み終わりYUKIがトランクへ手を伸ばす。
・・・・・届かない。
軽く背伸びをしてもう一度。
やっぱり届かない。
その時後ろからヒョイッと腰を持って抱え上げられる。
「わわっ!CICOちゃんっ?!」
CICOの顔を見るため、斜め後ろを見るとCICOは笑っていて。
228 :
IDが変わるわけじゃないんでつね・・・知らなかったorz:2007/01/14(日) 01:31:37 ID:NDDJVLJy
「早う閉めぇや」
トランクの最上部がYUKIの身長で地面からでも届く位置になったところで、ようやく解放される。
「CICOちゃんが閉めてくれればいいじゃん!」
顔を赤くしながら唇を尖らせて言うYUKIが尚更可愛くなって。
「だって、YUKI後ろから見てたらめっちゃ可愛かったんやもん」
さらにYUKIが顔を赤くする。
「もぉ〜、行くよっ!」
「はいは〜い♪」
照れ隠しでわざと口調が強くなったYUKIに気づきながらも、気づかないそぶりで
けれども少しからかうような返事をして、小走りでドアを開けて運転席に乗り込むCICO。
それに続いてYUKIも乗り込む。CICOは相変わらずの笑顔。YUKIも根負けして、ようやく笑顔になる。
「準備OK?」
「オッケー!」
親指をCICOに向けて突き出してポーズを取るYUKI。
「ほな、レッツラゴ〜!」
「レッツラゴ〜!」
229 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/14(日) 01:32:37 ID:NDDJVLJy
とゆうことで、今日は寝まつ。おやすみなさい。
230 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/14(日) 01:37:54 ID:NDDJVLJy
すみません、227一カ所訂正でつ。
トランクへ手を伸ばす→自分の身長よりもかなり上にあるドアへ手を伸ばす
でお願いします。スマソ
231 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/14(日) 04:44:21 ID:TZNrKrTo
>>224 GJ!!
Joy Tripだぁ(´∀`*)
また待ってま〜す。
てか元ネタがあるよりオリジナルで書かれたほうが好きです
>>231 知ってるよ☆
笑い方とかガハハハだし
中島美嘉とよくサウナ行くらしいね・・・;
234 :
224:2007/01/14(日) 16:57:14 ID:Xmb0mMxx
>>232 なんとも嬉しい事をいって頂いてありがd。
ほんと、励みになります。
しかもオリジナルの方が好きだなんて、ホント鼻血出そう・・・
ってわけで、昨日(てか、さっき)の続きが少し完成したので投下しまつ!
235 :
同じPCからなのに、IDまた変わってますが:2007/01/14(日) 16:59:25 ID:Xmb0mMxx
とゆうわけで、ようやく出発。
ブルォォォン。少し低めのマフラー音。
車が走り始めたところでYUKIが口を開く。
「この車ってさ、超CICOちゃん!って感じだよね。」
「ん〜?どうゆうこっちゃ?!」
「いかにも、ってゆうか、イメージ通りって感じ。」
「ふぅ〜ん」
YUKIの言ってる事の意味は分かってるけど、ちょいと様子見。うへへ☆
「前から気になってたんだけど、この車、なんてゆうの?」
「シボレートレイルブレイザーブラック」
CICOは、わざとアクセントを付けず、一気に言う。
「えぇ〜?名前すっごい長いね!?」
って、ちゃうがな。つか、めっちゃ真顔で言ってるし。
でもって、やっぱそうきましたか、YUKIちゃん。ほんまにこの子は車とか疎いねんなぁ。
ま、そこがまた女の子って感じで可愛いねんけど♪
そうやって笑いそうになりそうになるのを堪えつつ。
236 :
そろそろコテハンにしたほうが良いのか・・・:2007/01/14(日) 17:01:16 ID:Xmb0mMxx
「ちゃうちゃう」
「え?何が?」
「まずな、一番最後のブラックってのはこの車の色の事。」
「うん、それは何となく分かった。」
ほんまかいな?
「で、最初のシボレーってのはメーカー名なんよ」
「やっぱりね」
をぉぉぉい!でもちょっとおもろいがな。
「ま、だから簡単に言うと、トレイルブレイザーって車名なわけよ。」
「うん、わかるよ。あの、あんな感じでしょ?あのぉ・・・」
「ん〜?」
横を見ると、左手の掌の上に右手で拳を作ってポンポンやっている。
さっきから、微妙にリアクション古いで?YUKIちゃん。可愛いから許しちゃうけども。
「そうそう!JR・山の手線的な!」
ついに堪えきれなくなって。
「ぶははは!まぁね、まぁそんな感じで合ってるで!あ〜腹痛っいわ〜」
な〜んて。面白かったけど、胸キュンしちゃったのはもちろん内緒で♪
そんなこんなで談笑しながら、約半分の道のりをきたところでサービスエリアで一休み。
237 :
次回からちょっとコテハン使ってみようカナ・・・なんて。:2007/01/14(日) 17:04:10 ID:Xmb0mMxx
って事で、まだ宿泊先にも着いてません。
相当長くなることをお許しくださいませ。
続きはまた夜中あたりに投下する予定でございます。
いや、あの
正直マイナーすぎてコテハンにしたところで
ファンは少数派かなと…
携帯だとかなりペース辛いし
また、夜中にみにきまつ。
240 :
206:2007/01/15(月) 00:46:42 ID:pQXGIUMs
私は好きですよーw
今、他に職人さんいないみたいだし…投下お願いします。
237でつ。
>>240 おおう、なんとありがたきお言葉!ホント、感謝でつ。
とりあえず、続き出来たんで投下しまつね!
とりあえず小腹空いたし、ちょっとなんか買うかな。
「CICOちゃん、あたしちょっとトイレ行って来るね」
「あ、うん。うちはちょっと買い物しとくな」
パチッとYUKIに向かってウィンクをすると、YUKIはニッコリ笑ってトイレに走っていった。
さて、買い物買い物っと。とりあえず飲み物からやな。で、次はクレープとか行ってみますか。
「すんませーん」
「はい」
「ツナレタスクレープと、ん〜っと」
どうもYUKIの戻りが遅い。CICOはふとトイレの方に目をやる。
うっわ、なにしてんねんあの子は!
見るとYUKIが数人の男子に囲まれている。クレープを頼んでる最中だけど、
こりゃまずいとばかりにCICOはYUKIの元に一目散に走り出す。
「YUKI!」
「あっ・・・」
声を掛けると、YUKIはCICOの方を見て、助けて・・・とゆう眼差しを向けた。
「はいはい、この子頂いて行きますよ〜」
「あっ、おい!」
見知らぬ男達がそう言うのも構わず、CICOはYUKIを連れて車に向かって走り出した。
車に戻るとYUKIはごめん!とゆう風に両手を合わせている。
「んもう、しゃあないなぁ、YUKIは!」
そう言って髪をクシャッとするように頭を撫でる。と、そこでクレープを頼んでいたことを思い出す。
「YUKI、ちょっとさっきお店に頼んでたものがあんねん。」
「あらら・・・」
「ちょっと取りに行ってくるから、待っててな?」
「うん、分かった。」
さっきの男達がいないのを確認しつつ、代金を払って物をもらい、そそくさと車に戻る。
「ふぅ〜」
「ご苦労様です」
「ほな、出発進行〜」
「いぇ〜い!」
見慣れたよくある風景を抜けて、都心から約2時間。二人で初めて一緒に泊まる宿に着いた。
車を預けて入り口に差し掛かった所で、大勢の従業員が迎えてくれる。
「いらっしゃいませ」
それと同時に全員が二人に向かってお辞儀をする。そして、荷物を預けると、こちらへどうぞ。
と仲居さんに案内される。着いていくと両サイドには竹がそびえ立っていて、その先に部屋が
見える。部屋に案内され、仲居さんがお茶を入れて部屋から出ていく。
色々あったけど、ようやく一段落ってとこやなぁ〜。うわ、このお茶めっちゃうまいやん。
なんてちょっと感動してると、YUKIに声を掛けられる。
「CICOちゃん、あのさ・・・」
「ん?」
「ここ、めちゃくちゃ高いんじゃないの・・・?」
「そんな心配しなさんなって!うちはYUKIがおったらそれでええねんからさっ!」
な〜んて、実はめっちゃ高いです。財布もうちも涙がチョチョ切れ・・・シクシク・・・。
そのかわり、今夜はじっくりYUKIちゃんを堪能させてもらいまっせ!うしし♪
「CICOちゃん」
「なんでござんしょ?」
「ちょっと散策してみない?」
「お〜いいねぇ〜」
部屋を出て少し歩くと、そこには川が静かに音を立てて流れている。
「うわぁ〜」
そういうと子供みたいにはしゃいで、川岸に走り出すYUKI。しゃがみ込んで水を手で
舞いあげるようにして遊んでいる。そんなYUKIの後ろに、そっと立つCICO。
「田舎にいた時ね、あたし色々あって」
「うん」
「で、落ち込んでる時とか、こうやって一人で川にきてさ」
YUKIにぶつからないよう、CICOもそっとしゃがみ込む。
「なんか、川と川にいる魚だけがあたしの友達って感じでさ」
話し続けるYUKIを、後ろからそっと抱きしめる。
ちょっとビクッとするYUKIの体。
「それでさ・・・」
続けるYUKIの声を遮る。
「今はうちがいるやん?」
「うん・・・」
「うちは、YUKIがおったらそれでええねん。」
「うん・・・あたしも・・・」
YUKIを後ろから抱き上げるようにして立たせ、右手を差し出す。
「部屋、戻るで!」
そう言ってYUKIはしっかりとCICOの手を繋いだ。
リアルターイム!!
ニヤニヤしながら読んでまつよ(・∀・)
部屋に戻ると、食事の用意をしに仲居さんが外に立っていた。
素早い動作で食事の用意がされていく。
「仲のいい御姉妹ですね」
ふと話しかけられる。
「いや〜そうでもないですけど、とにかく手の掛かる妹でね〜」
二人の名字が一緒だったことで、仲居はどうやら勘違いしているようで、
そんな会話でもCICOは難無く標準語で応対している。
CICOちゃんって頭の回転いいなぁ・・・手の掛かる妹ってのはちょっとカチン!だけど。
確かにあたしは手掛かるけどさ・・・それにしてもCICOちゃんって、英語・標準語・関西弁で、
トリリンガル?!って、あたしもそっか。
食事が終わり掛け、とゆう時に仲居が再び部屋にやってくる。
「お風呂はどうされますか?」
「せっかくなんで、大浴場行きます」
「じゃあ、その間にお布団用意しておきますね」
とゆう会話がCICOと仲居の間でやりとりされている。
支度をして浴場へ向かう間まで、CICOに問いかける。
「部屋に露天風呂付いてたよね・・・?」
「うん。」
「もったいなくない?」
「やっぱこーゆーとこ来たら大浴場が醍醐味やん」
「まぁ確かに・・・」
「それに、部屋の露天風呂は24時間入れるって仲居さんから聞いたんよ」
「そうなんだ・・・」
「せやから、明日でも今日の夜でも、YUKIと二人でゆっくり入ろう思ってな」
「お〜、それいいね!」
そんな感じで、風呂も終わり、部屋に戻るとしっかり二つ並んで布団が用意されていた。
テレビを付けて、軽く寝支度をする。そして、横になる二人。CICOは布団の上に、
ただ腕を頭の下に付けて寝そべっているだけの体勢だったが、YUKIはすでに布団の中に
入ってCICOの方を向いている。それから、たわいもない話から、ここにくるまでの
お互いの、お互いに対しての気持ちなどを話したり。
「でな、うちが」
「う・・・ん・・・」
「・・・やってん。めっちゃおかしくない?」
「・・・・」
って、寝てるし!!YUKIちゃん、寝ちゃいましたか。
・・・・いや〜ん、YUKIの寝顔、めっちゃかわええ〜!イエス!イエッス!
ちょっとイタズラしちゃおっかな〜むふふ♪
人差し指で、頬をつついて見る。
・・・反応なし。
「YU〜KI〜ちゃん」
小声で問いかけてみる。
・・・反応なし。
そ〜っと、そっとやで?CICO、行きます!
唇に軽くチュッと触れてみる。
「んっ・・・・」
やべっ!
思わずYUKIの真横で寝たフリをしてみる。って、慌てすぎて、非常口ポーズみたいになってるし。
なんでこんなドキドキすんのやろ・・・寝てるときにしてるから?これはきっと、悪いことをしてる
感じがするからやろか?ピンポンダッシュと同じ心理のような・・・・そうでないような。
でも、うちはめげへん。
>>246 ありがdでつ。
続き、明日の午前中、もしくは昼か夕方に投下出来ると思いまつ。
おやすみなさい。
251 :
別PCより、250でつ。ageときまつ。:2007/01/15(月) 10:04:39 ID:X0Lrduoj
よし・・・もう一度YUKIの方を向いて・・・
って・・・うぎゃー!!!
さっきまで仰向けに寝てたのにいつの間にこっち向いたん?!
めっちゃビビった・・・・
胸のドキドキをなんとか抑えながらも、CICOは左向きに寝ているYUKIと
向かい合うように、自らの体を右向きにする。
はぁ・・・・起きてる時もめっちゃ可愛いけど、寝顔はまた寝顔でめっちゃ可愛いなぁ・・・・
そんな事を思うと、CICOの顔はついつい緩んでしまう。
緩んだ顔を、元に戻そうと、ふと窓の外を見る。
そびえ立つ竹の僅かな隙間から、月が静かに二人を照らしている。
252 :
ちょいと朝から腹の具合が・・・:2007/01/15(月) 10:17:24 ID:X0Lrduoj
「CI・・・CO・・・ちゃ・・・ん」
!?
あまりの事にビックリしすぎて思わず、すぐ後ろに立っていた支柱に
後頭部を強打してしまう。
っつ・・・痛っ〜・・・ものすげぇ痛ぇ・・・
自分が先程から一人で勝手にドタバタしているので、
さすがにYUKIが起きたのではないかと少し心配になって、痛む頭をさすりながら
YUKIの方を見るが、相変わらずYUKIはすやすや眠っている様子。
ほっ。
だけど、さすがにYUKIは起きてるんじゃないだろうか・・・?
そんな事が頭をよぎって、そっとYUKIの布団の中へ滑り込むようにして入る。
YUKIがちょうど枕の端っこに寝ていたので、残り半分にCICOも向かい合うように頭を乗せる。
そして、そっと唇を重ねる。
253 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/15(月) 10:18:09 ID:X0Lrduoj
続きは午後にでも投下するでつ。
254 :
仕上がりますた。:2007/01/15(月) 17:01:59 ID:X0Lrduoj
長いですが、とりあえず完結しますたので、一気に投下しまつ。
お許しくださいませ。
では、投下。
255 :
文才が無いことをもって:2007/01/15(月) 17:03:46 ID:X0Lrduoj
「んっ・・・」
YUKIから声が漏れて、ただ唇が触れるだけのキスでは物足りなくなって、
上唇と下唇を舌で少し強めに押し開いてYUKIの唇の中へ押し入る。
整った歯列を上下とも自身の舌で勢いよく舐めて、YUKIの舌へ重ねる。
吸い上げるように、絡めるように。
「んっ・・・っふ・・・っ」
苦しくなったのか、YUKIが鼻から抜けるような声を漏らす。
YUKIの方からも舌を差し出していて、YUKIが起きていることはすでに分かっていたけれど、
そんな状況でもまだ寝たふりを決め込むYUKIが意地らしくなって、CICOはわざとYUKIに声を掛けない。
上半身の浴衣を少し強めにずらして、ブラジャーをたくし上げる。
そして、胸と胸の膨らみの境目を舌で一周してから、一気に胸の先端を口に含む。
「あっ・・・んっ・・・っ・・・」
遠慮がちな喘ぎ声がYUKIの口から漏れて、CICOの頭の奥も痺れ始める。
それと同時に、乱れる事なく着られていた下半身の浴衣もめくり上げて、
下着の上からなぞるように小さな蕾を探り当てる。
256 :
エロには更に自信がないのでつが:2007/01/15(月) 17:08:57 ID:X0Lrduoj
「っん・・・アンっ・・・」
そして、ヘソの辺りを指でなぞって、そのまま最後の下着の中へと指を滑り込ませる。
YUKIのそこは、すぐにでもCICOを受け入れる事が出来るくらい、潤っていて。
CICOはYUKIの小さな蕾を、中指でそっと擦り上げる様に刺激しながら、耳の裏の付け根を舐め上げる。
「あっ・・・ん・・・いやっ・・・」
「嫌なら止めようか?ん?」
挑発するように、焦らすように、けれど、指の動きは止めないで、
耳元でわざと吐息が掛かるように意地悪を言ってみせる。
「や・・・だ・・・やめな・・・いで・・・」
そう言ったYUKIから布団を剥ぎ取る。そこには浴衣がはだけたYUKIの姿。
自分がその姿にしたのを分かっていながらも、月明かりで僅かに見える、
YUKIの格好と、少し紅潮している頬を見て、CICOは自身の下半身が熱く
なるのを感じる。
仰向けに寝そべっているYUKIの両脇の下に腕をいれて、そのまま勢いを
付けて立ち上がらせる。そして、先程の支柱の所へYUKIを寄り掛からせる。
257 :
個人的に大好きなBENNIE Kの為に:2007/01/15(月) 17:13:00 ID:X0Lrduoj
「ちょっ・・・CICO・・・ちゃん・・・」
YUKIが話しかける間に、右足を持ち上げて、自身の左肩に乗せる。
「まっ・・・待って・・・」
そう言うのも聞かずにCICOは下からYUKIの蕾を舐め上げる。
蕾を刺激しては、泉の入口へ少しだけ舌を入れてみたり。
「っく・・・んっ・・・あっ・・・あんっ・・・」
舐めても舐めても溢れてくる、甘酸っぱい、最愛の人の蜜。
それだけで、頭がクラクラしてきて・・・
立っているのが辛いのか、YUKIの左足や腰のあたりがが小刻みに震えていて、
それを感じ取ったCICOは一旦YUKIの足を解放する。けれども、YUKIが座り込む
事の無いように、腰を両手で押さえて、おへその辺りにキスをして、そこから
唇を段々上の方へと移動させていく。
首筋に辿り着いたとき、多少息の上がっているYUKIが口を開く。
「CICO・・ちゃん・・・」
「ん〜?」
首筋と耳の間で、唇と舌を往復させながら答える。
「・・・し・・・い・・・」
258 :
少ない脳みそをフル活用させてみますたが:2007/01/15(月) 17:15:39 ID:X0Lrduoj
YUKIが何を求めているかはすぐに分かったけれど、わざと分からないふりをしてみせる。
そしてそのまま耳元で問いかける。
「ん?どしたん?」
「CICOちゃんの・・・指・・・欲し・・い・・・」
「どこに?」
我ながらイジワルやなぁ〜なんて。
「その・・・あたしの・・なか・・・」
YUKIが言い終わるのを待たずに勢いよく指を泉へと滑り込ませる。
「んっ・・くっ・・・はっ・・っあ」
自分の耳元で艶のある喘ぎ声を立てる最愛の人・・・。そして自分と最愛の人が
繋がっている事によって生み出されている、美しいとさえ感じさせる
泉をかき混ぜるいやらしい水音。YUKIが自らの腰を、CICOの指使いに合わせるように
振ってきて、CICOの思考も少しずつ溢れ始めてきて、自身の呼吸も荒くなるけれど、
それを抑える事が出来ない。けれども、YUKIが一番気持ち良い場所を的確に探し出して。
259 :
どないやねん、これ。:2007/01/15(月) 17:17:41 ID:X0Lrduoj
「YUKI・・なぁ、ここが良いんやろ・・・」
自身の呼吸が荒くなっているのを自覚しながらYUKIに問い掛ける。
「う・・・ん・・そこっ・・・あっ・・っ・・・」
腰に置いていた左手を胸の先端へ移動させる。
「CICOちゃ・・・あんっ・・・いっ・・ちゃう・・・」
YUKIのカラダが、先程よりも震えを増して、腰の動きも早さを増してくる。
「・・・イってええよ・・・」
耳元でささやく様に、YUKIの意識をそちらへ促すように言葉を発する。
「んっ・・・あっ・・・あんっ・・・はぁっ・・イっ・・くぅ・・イくぅ・・・!!!」
YUKIのカラダが一瞬強ばるように反り返って、それと同時にヒザからガクッと力が抜ける。
260 :
みたいな感じでつね・・・すいません・・・:2007/01/15(月) 17:19:54 ID:X0Lrduoj
「っと、危ないっ!」
床にヒザが付く前に、CICOがYUKIを抱きかかえる。そしてそのまま布団へ仰向けに寝かせて、
まだ潤っているそこを、ティッシュでそっと拭って下着を履かせ、浴衣の乱れを直す。
そして自身は右手に頭を乗せて、YUKIを見下ろすような体勢で、YUKIの横に寝そべる。
まだ幾らか呼吸の乱れているYUKIの髪をそっと撫でて、少し汗ばんでいる額の汗を
手の平で拭うようにしながら頬にそっとキスをする。
はぁっと深呼吸をするYUKIを見てCICOが口を開く。
「YUKI・・・」
「ん・・・?」
「寝込み襲ってもうてごめんな・・・」
YUKIが突然プッと吹き出す。
「あはは、いいっていいって!それに」
「なんやの?」
「あまり寝込みでも無かったし。ふふ。」
「え〜!?どうゆうことやねん?!」
YUKIが軽く深呼吸をして話を再開する。
261 :
とりあえず間もなく終わりますので・・・:2007/01/15(月) 17:22:05 ID:X0Lrduoj
「CICOちゃんさ、あたしが起きたのって、CICOちゃんがあたしの布団に入ってきて
キスしてくれた位からだと思ってるでしょ?」
「うん、そうやけど・・・もしかして、ちゃうの?」
「うん。」
YUKIがまた思わず笑い出す。
「いつから起きてたん・・・?」
「ん〜とね、CICOちゃんが「YU〜KI〜ちゃん」とか言ってるあたり」
「それって、もうほぼ初めの方やん。」
「そうだよ。てゆうかね、ほっぺツンツンやられた時も、まだ寝かけで、
完全に寝てたわけじゃないのね」
と、ゆうことは・・・
「うちが一人でドタバタやってたのも全部見てたん・・・?」
「うん。あの時はあたし仰向けになってたから見えにくかったんだけどさ」
「うん・・・」
「こーゆー感じで見てたのね」
そう言うと、その時の仕草を真似て、薄目を開けるようにしてCICOの方を見る。
262 :
どうか、どうか・・・:2007/01/15(月) 17:24:07 ID:X0Lrduoj
「そ、それで?」
「でさ、CICOちゃんすっごい慌ててたでしょ。それ見たらもう可笑しくって。」
「なんやねん、それ。言うてくれたらええやんかぁ!!」
「まぁまぁ。」
落ち着けとばかりにCICOの肩をポンポンと軽く叩くYUKI。
YUKIのCICO観察話はまだ終わらない。
「でね、ホント吹き出しちゃいそうだったんだけど、CICOちゃんどうすんだろうなって思って、
見たかったから、CICOちゃんが寝たふりしてる間にCICOちゃんの方向いたのね」
「うん・・・あれ、ほんまにビビった・・・」
「だろうね、うふふ」
なんか、もしかしてうちの方がYUKIにからかわれてたような・・・
「でさ、CICOちゃんボーっと外見てたでしょ?」
「うん。ちょっとな・・・」
「驚かそうと思って、寝てる風味でCICOちゃんの事呼んでみたのね」
「あ、うん・・・」
263 :
お許しくださいませ・・・:2007/01/15(月) 17:25:57 ID:X0Lrduoj
ほんまに最初から最後まで見てたんやん・・・全然気付かんかったんやけど・・・
「さっきうちらが・・・その・・・エッチした柱の所に思いっ切りぶつけてたでしょ」
「うん・・・」
「ゴンっ!て音してて、「うわっ、痛そぉ・・・」って」
「あれはなぁ・・・だっていきなり名前呼ぶねんもん・・・」
YUKIはCICOの後頭部に手を伸ばしてくる。
「この辺かな・・・ありゃ、ちょっとたんこぶになってるよ・・・」
「ちょっと痛いもん・・・」
「驚かせてごめんね・・・」
そしてYUKIもCICOと同じ体勢になり、CICOをそっと抱きしめる。
そして、ゆっくり離れてまた話し始める。
「でもさ、あたしはあたしで笑い堪えるの大変だったよ。あはは!」
「まぁなぁ、逆の立場だったら絶対笑ってるわ。よう我慢できたよな、YUKI」
「すっごい必死だったもん。そりゃもうここギバちゃんみたいだったからね」
そう言ってYUKIは自身の頬の右下辺りを指で押さえる。
264 :
間もなく完結でござい:2007/01/15(月) 17:28:11 ID:X0Lrduoj
「それとさ、牛乳とか含んでたら確実に吹き出してるよね。」
「なんで寝るときに牛乳口に含んでんねん!」
「例えだって!たーとーえ!」
んもう〜、この子は年上をからかってからに!
YUKIを仰向けに押し倒して、勢いよく胸の間に顔をうずめる。
「きゃ〜!襲われる〜!」
もちろんお互い冗談なのは承知の上なわけで。
そっとYUKIの上に重なる様に頭を胸の上に落ち着かす。
「CICOちゃん・・・」
「ん・・・?」
「YUKIちゃん、今度はホントにおねむ・・・」
見るとフワァっとあくびをしている。
そうやろな、あんなに愛し合った後やもんな・・・
今の言葉遣いとか、あくび姿とか、んもーめっちゃ可愛いなぁ・・・
自分、YUKIにどんだけ惚れてんねん。
265 :
最終章でありんす:2007/01/15(月) 17:29:40 ID:X0Lrduoj
そしてYUKIの横へ滑り落ちるように、YUKIの方を向いて横になり、
上から腕を通して指と指の間に自身の指を通し、手をしっかり握る。
それにYUKIも反応して、しっかりと握り返してくれる。
「布団、一つで充分やったよな・・・」
「だね・・・うふふ」
「おやすみ、YUKI・・・」
「おやすみ、CICOちゃん・・・」
そう言って目を閉じたYUKIの耳元に軽くチュッとして、
肩に顔を乗せるようにしてCICOも眠りにつく。
おやすみ・・・・・・私の最愛の人・・・・・。
おわり・・・。
266 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/15(月) 17:31:10 ID:X0Lrduoj
以上、BENNIE K−初めての旅行編、終了でございます。
大変お粗末さまでございますた。
逝ってまいりまつ。
まとめサイト作ろうか?
過疎だし、いらないだろ
269 :
206:2007/01/15(月) 21:11:26 ID:pQXGIUMs
露天風呂エロ期待してたぁw
また時間ある時にでも投下して下さいな。
乙でつ!
YUKIがすごくYUKIっぽい。笑
でももうちょっと丁寧に書いて欲しいでつなぁ。
せっかくおもしろいのになんか急いでる感じがしますたYO。
271 :
266:2007/01/16(火) 00:16:01 ID:8a4WyioO
>>269 翌朝に持ち越して露天エロ書こうか否か迷ったんです・・・で、一応終わりとは
したんですけど、続き書こうかななんて思ったりもして・・・
>>270 うぅ・・・仰せの通りでございます。なんとスルドイ・・・どうしても書き上げて
しまいたくなってしまう性が・・・
上でも書いたんですけど、翌朝編書くか否かでかなり迷ったんですけど、
とりあえず、極端に長くなってしまいそうだったんで、
一旦終わらせようかとゆう気持ちが働きまして・・・
272 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/16(火) 00:18:06 ID:8a4WyioO
でも、長いとはいってもすでに相当長いですもんね・・・
ちょっと続き考案してみまつ。
連投スマソ。
273 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/16(火) 02:53:08 ID:WwdA6Fm/
あまり感想もGJもないのに…
某スレの職人さん真似てる感じする
もっと短めにすっきりまとめると、なかなかいいと思いますよW
275 :
272でつ:2007/01/16(火) 09:17:05 ID:fJh1/VgT
>>273 273さんがどのスレのことを言っているのかは大体検討がつきますし、
恐らく同じスレを見ていたんじゃないかと思います。ですから、
確かに記憶の断片に残っていたのは確かですが、一応全て自分で考えて投下してまつ。
数少なくても、自分が投下した物に感想を頂けるのは嬉しいもんです。
そのことで調子に乗っていたことは認めますし、273さんのような
スレが付くのも多少なりとも覚悟はしていましたよ。
GJかそうでないかは人それぞれの感性があるから仕方ないと思いますし、
私自身、文才が無いのも自覚してますが、いくらなんでもそんな
言い切らなくても・・・やっぱ、正直ショックでつよ・・・
自分も別スレでSS書いてます。
やはり最初は見よう見真似でしたが、何本か書くうちにオリジナルで書けるようになりますよ。
きついこと書かれても気にしないで頑張って下さい。読みやすくすっきりまとめるようにすれば、どんどん良くなりますよW
277 :
275:2007/01/16(火) 09:55:10 ID:fJh1/VgT
>>276 確かに批判は付きものだって分かってはいたんですけどね・・・
なんと優しいお言葉・・・。・゚゚・(T人T)・゚゚・。
ありがとうございます・・・精進そていきまつ。
278 :
275:2007/01/16(火) 09:56:20 ID:fJh1/VgT
間違えた・・・
精進そて→精進して
ですた・・・orz
批判を受け止めて、改善するのは大切な事ですよね。その中に自分らしさを入れていくともっといいですね。
ここ辛口だけど、私もなんか書いてみようかな・・
280 :
278:2007/01/16(火) 10:45:04 ID:fJh1/VgT
>>279 はい、がんばりまつ(`・ω・´)
今、職人さんがいらっしゃらないのが現状なので、宜しければ是非☆
「有名人百合小説」とゆう一番適しているスレタイにも関わらず、
すぐに過疎ってしまうのは、恐らく人物が特定されていないからだと
思うんですけど、私はここ、好きなんでつよね。定期ageしなくても
毎日誰かしらカキコしてくれるスレになってくれればいいなぁ。
なんて思ったり。
なんかよく分からないレスになっちゃったんですけど、よろしければ
投下お願いしまつ。
281 :
206:2007/01/16(火) 10:56:48 ID:fA9oYIFW
確かに長いなーとは思いましたが(・・・すみませんw)
逆に新鮮かなとも思ってみたり。
続きの投下を待ちわびる楽しみもありますが、早く読めて嬉しいし。
PCでも読んでるので、全然違和感なかったですけど、
携帯だけの人にはキツかったかも・・・ですね。
何より2人を好きな方が書かれてるので、愛を感じましたよw
長レススマソ。
282 :
278:2007/01/16(火) 11:20:28 ID:fJh1/VgT
>>281 ありがdです。
ほんと、206さんには感謝とゆうか、勇気づけられます。
確かに、とゆうか長いのは重々自覚しておりまして、
ここは切ろうか、と思いつつも文才無いし、やっぱBENNIE K
好きなんで余計な事入れたくなってしまうと言いますか・・・
276さんのおっしゃる様に、これから他の人達のも書いたりして
数重ねていけば、少しはまともに、なるかな・・・なんて。
ちょっと批判喰らったりして落ち気味でしたけど、それも大事なのかなって。
失敗は成功の元とゆうか。
先日、初めて携帯から見てみたんですけど、PCと違ってやっぱもの凄く
見にくいなぁ〜と・・・
その辺含めて、ちょっとずつ成長して行けたらいいなぁと思っています。
284 :
206:2007/01/16(火) 12:06:47 ID:fA9oYIFW
>282
えーこんなんで勇気づけられるんならいくらでもレスしますよw
その"余計な事"が私は好きなんです!とか?w
いや、↑まじですけどね。
楽しみにしていますよ〜
285 :
282:2007/01/16(火) 13:07:12 ID:fJh1/VgT
>>283 >>284 なんていい人達なんだぁ〜。・゜・(ノД`)・゜・。
はい、がんばりまつ(`・ω・´)
そして、これからもちょこちょこ投下出来たらと思っておりまつ。
よろしくです。
私も見てますよ!BENNIE K 好きです。がんばってください!
287 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/16(火) 13:17:44 ID:Nety1eAv
288 :
282:2007/01/16(火) 13:41:43 ID:fJh1/VgT
島谷x国仲書いてー
>>266 元気出せ(`・ω・´)
あたしはおもしろいと思って読ませて頂きました。
賛否両論。まぁ、とげのある言い方の方がおられましたが・・・
めげずにがんばってください!
291 :
288:2007/01/17(水) 00:18:27 ID:BWT8GLme
>>290 ありがとうございます。マジで励みになりまつ。
ちょっとめげ掛けましたが、今はだいぶ回復し、って早いかもですけど、
新作がちょっと浮かんできたりもしてまして。
注意頂いた点、気を付けつつ、投下出来たらいいなぁ〜と・・・
292 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/17(水) 00:34:11 ID:iiUu0YbW
馴れ合いはいいから
小説にもどしてはくれまいか
言い方がやわらかいだけで
『真似』で『オリジナル』じゃないと言われているのもあるじゃまいか
小説読みたいと思うんなら作家さんを励ましてあげようよ。
馴れ合いとは違うよ。
295 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/17(水) 08:42:25 ID:iiUu0YbW
こいつら知らない
もっとメジャーなの読みたい
296 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/19(金) 12:35:47 ID:nRwKhK8u
鈴木えみ・戸田恵梨香・夏帆みたいなスレンダー系あたり希望
BENNIE Kはマジでもう勘弁してください。
>>297 同意。BENNIE Kとか普通に引くんだが・・・
ついに作家さん一人もいなくなったんじゃない?
読みたい人は自分で書くしかなさそうだよ。
300 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/20(土) 00:12:50 ID:BUeeSp0i
ひとりよがり設定でだらだら書かれても想像も妄想もできねーし
エロい話ならともかくただ日常会話だけ書かれてもな
作家さんだってそれなりに苦労してるんだろうし、
文句ばっかり言うの止めたらどうよ?
こんなんじゃ他の作家さんだって投下しにくいでしょうよ。
読み手側はとやかく言うべきじゃないだろ。
>>301 いきなりここに投下するんじゃなくて
身近な人に読んでもらって感想聞いて書き直しもして
それから大勢に読んでもらうって当たり前の手順じゃまいか。
チラ裏を長々読まされる見にもなってくれ。
ほとんど読んでないけどww
>>303 当たり前の手段なの?
Hな百合小説を身近な人、ましてや家族に読んでもらう勇気は私にはありません。
同じ趣味の人ならOKだけど。
同じ趣味の近しい人に見てもらえば?
少なくとも作者自身の思い込みで投下されたら迷惑だ。
身近な人で百合萌えの人いるかなぁ…?
でも友達なら「まあいいんじゃない?」とか言われそうW
いわゆる「小説」なのだから何も百合萌えの人じゃないと
いけないわけないと思うが…。
マニアックな人選をする場合は特にね。
この間旦那がレズ映画っていいなぁ、とか言ってたから思い切って読んでもらおうかな?
でも、いまいち反応がこわい…(今のところ内緒でSS書いてますが)
まぁ、読むのも書くのも自分の意志なわけだ。
私はお待ちしていますよ、傑作・駄作にかかわらずね。
どっちみちマイナーな人のは受け付けにくいね
顔すらわからないから、まったく想像つかないし
だからって説明みたいなのだらだら読みたくもないし
例えばグラドルや単独立ってるような人なら入りやすいけど
少なくとも自分は彼女にチェックしてもらったり
少し時間置いて読み直して治したりしてから持ってくる
だから時間はかかるけど、それなりに評価はもらえる
311 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/22(月) 11:51:42 ID:45xhOFet
ここは投下しにくい雰囲気になってますね。
312 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/22(月) 17:29:08 ID:PRyQuP76
私は23歳で結婚してます。旦那の稼ぐお金では支払いなどがあり、
生活費もギリAでお金なくて、でもチビいるから働きたくないしで、
…血迷ってスタビでカキコしてた37歳にメール。
どっちにしろ\になります。
用事をとりつけて、三日後にあう。
旦那しかしらない自分にいわゆるカルチャーショック…とゆうか
気持よすぎた、、
旦那とのエチーゎいわゆる旦那の一方的な、漏れをつかった性欲処理、でも、彼は流石遊んでるだけあって、巧いとゆぅか…はまりました。
でも口に出してはいえない。
昨日はチビ連れて
313 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/22(月) 18:47:35 ID:JDxphLEu
自分酔いの評価クレクレがきたあとだからね
>>310 マイナーだろうが、メジャーだろうが、妄想できればなんでもいい。
自慢はいいので投下してくれ。
別スレで書いてる
あっちのが雰囲気もマナーもいいから
ここでは書かないよ
すっごい書きにくいしね
ここ
こんなプレッシャーかけられてまで書こうとは思わないね、確かに・・
ここBENNIE Kが出て来るまでは
そんなに雰囲気もマナーも悪くなかったよ。
書く方のマナーはどーなの?
あんな大量に投下しないだろ普通。
読む方のこと全然考えてない作家なんて叩かれて当然。
318 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/24(水) 11:51:24 ID:RMdPcPHD
>296
悪くないな
>297
凄い悪くないな
319 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/24(水) 14:10:11 ID:aP7pup3f
真希「恵梨香ちゃん、いつになったら帰るの?」
恵梨香「まだ。もーちょっとやらせて!」
真希「ほんと、負けず嫌いなんだから……」
カキーン カキーン…… ガツンッ
恵梨香「うおっしゃーーー!ホームラン!!」
真希「はいはい、もういい?もうホームランボードに当たったんだからいいでしょ?」
恵梨香「まだ!ホームラン記録を更新してない!」
真希「まだやるんだ……」
カキーン カキーン カキーン………
恵梨香「ふーっ、あー、暑い暑い!今年は暖冬って本当なんだね!」
真希「それはあなただけ」
恵梨香「あー、だいぶ汗かいちゃったよ。あ、上着持っててくれる?ちょっと休んだらもう一回…」
真希「はいはい、どうせ止めたってやるんだから」
恵梨香「えへへ、さすが真希だね、あたしのことよく分かってる」
真希「………(そう……恵梨香ちゃんのことならなんでも分かるよ、私……)」
恵梨香「あ、あたしちょっとおトイレ行ってくるわ」
320 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/24(水) 14:12:08 ID:aP7pup3f
……………………
……………………
真希「……………恵梨香ちゃんの上着…………さっきまで着てた…………恵梨香ちゃんすっごい汗かいてた…」
……………………
真希「………ダメダメ、私ったら………これじゃあまるでヘンタイじゃない………」
……………………
真希「……ちょっと匂い嗅ぐだけならいいかな?……いやいや、さすがに倫理的に…………」
……………………
真希「………ちょっとならいいよね?…………………………………それでは……いただきます…………」
恵梨香「ただいま」
真希「ひぃ!」
321 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/24(水) 17:01:03 ID:JcLRvVXE
きた!変態ホリキタw
322 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/25(木) 03:23:43 ID:6dvYQ70W
恵梨香「どうどう?おいしい?」
真希「おいしい!恵梨香ちゃん、和食も作れるなんてすごいね」
恵梨香「えへへ、真希が好きだって言うから、ちょこちょこ、ってお勉強してね」
真希「………(ううん、ちょっとだなんて嘘………恵梨香ちゃん、指にばんそうこうがいっぱい……)」
恵梨香「真希……? あっ こっ、この指はね………
えへへへ、あたしってほんと負けず嫌いだから中途半端って出来ないんだよね!
とことん突き詰めちゃうタイプだから!だから真希は気にしないでどんどん食べてよ!」
真希「恵梨香ちゃん…………」
恵梨香「あ、あはははは……。あたしも食べようかな!あ、お味噌汁なかなかイケるじゃん!
そうだ、今度は真希がなんか作ってよ、得意の鉄板料理で」
真希「うん、任せて(恵梨香ちゃんの為なら………)」
恵梨香「そーだ、材料買いに行かなきゃね!あ、真希は食べてていいよ。あたしが買い出し行ってくるよ」
真希「でも悪いよ……」
恵梨香「いいっていいって!食べさせてもらうのはあたしなんだし!適当に見繕ってくるね。
じゃあゆっくりしててね!」
バタンッ
323 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/25(木) 03:25:51 ID:6dvYQ70W
真希「……………恵梨香ちゃんってば、思いついたらすぐ動くんだから………ふたりでゆっくり食べたかったな…」
…………………………
真希「……………でも恵梨香ちゃん優しい……私のためにあんなに指切って………」
…………………………
真希「………お味噌汁…………恵梨香ちゃんの飲み掛けの……恵梨香ちゃんが口を付けた………」
…………………………
真希「馬鹿!………何考えてるの私ったら………理性を持つのよ、真希!………」
…………………………
真希「ち、ちょっとだけなら…………一口だけならかまわないよね?………そうよ、味見するためよね……」
…………………………
真希「………それでは………………いただきます…………」
ズズズズー
恵梨香「財布忘れた」
真希「ブーーーーーッ」
ワロタWW
325 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/25(木) 12:46:43 ID:mIOvChgd
誰と誰?
326 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/26(金) 01:35:55 ID:9Kce7d1J
>323
最高っす。キャラに無理がなく、愛が感じられ、ギャグ要素有りwww
327 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/26(金) 03:41:16 ID:qReF06tt
恵梨香「あたし、今度ドラマに出るんだ。真希も出てたやつ」
真希「楽しみだね。絶対絶対見るね」
恵梨香「オムニバスになってるんだけど、一応、主役だもんね。がんばんなきゃ」
真希「他にはどんな人が?」
恵梨香「んーと、香里奈さんと、さとみさんと、ローサちゃん!あたしが一番年下だよ。負けられないね!」
真希「もう、勝ち負けじゃないよ。恵梨香ちゃんは恵梨香ちゃんらしく頑張ればいいんだよ」
恵梨香「えへへへ、そーだよね」
真希「でも、年上のお姉さん達とドラマか………もしかしたら……………」
……………………………
…………………
…………
328 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/26(金) 03:45:24 ID:qReF06tt
恵梨香『初めまして、戸田です!よろしくお願いしまっす!』
香里奈『あなたが恵梨香ちゃん?よろしくね』
ローサ『きゃ〜可愛い〜〜!』
さとみ『分からないことがあった、なんでも私達に聞いてくださいね』
恵梨香『は、はい』
香里奈『でも大変ね。こんな細い身体で……。毎日忙しくしてるのね。かわいそうに……』
ローサ『ローサのお弁当食べる?イタメシ連れて行ってあげるよ?』
さとみ『もう大丈夫ですよ。お姉さん達になんでも言って下さい。ご飯ぐらいなら作ってあげますから』
恵梨香『い、いや、ご飯食べてないわけじゃないっすから……』
香里奈『もしかしてどこか身体が悪いんじゃあ……。かわいそうに……』
ローサ『ローサに任せといて!今ちょっとヨガとかにハマっててね』
さとみ『お医者様には診てもらいました?なんならお姉さん達が診てあげますから』
恵梨香『い、いやいや、そんな……みんなして触っていただかなくても大丈夫っすから…』
香里奈『わかったわ。辛い芸能生活で心を病んでしまってるのね………。かわいそうに……』
ローサ『そうだ!ローサと一緒にドライヴ行こうか?パーッと気晴らしに、ね!女同士で!』
さとみ『お姉さん達に、心にあることを打ち明けて御覧なさい。さぁ、ずっと気が楽になりますよ?』
恵梨香『ほ、ほ、ほんとにそんなんじゃないっすから!』
香里奈『かわいそうに……すっかり塞ぎこんでしまって………駄目よ、素直にならなくちゃ』
恵梨香『す、すなおって??』
ローサ『そーだよ!ローサ的にはいつでも全然OKだから!』
恵梨香『なっ なん、なにがオッケーなんっすか!?』
さとみ『いいんですよ、そういうフラストレーションを抱え込んでいる女優の方って多くいらっしゃいますから』
恵梨香『なんのフラストレーションっすか!』
香里奈&ローサ&さとみ『恵梨香ちゃ〜ん………』
…………………
……………………………
329 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/26(金) 03:47:11 ID:qReF06tt
真希「……ダメーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
恵梨香「な、なにが!?」
真希と恵梨香、誰か知らないけど、ワロタw
331 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/26(金) 09:35:17 ID:QiE/pBTM
ごめん。と○えりかさんとほり○たまきさん
332 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/26(金) 13:29:35 ID:lUmZPHmf
マキちゃんかなり妄想族ww
333 :
堀北×戸田です:2007/01/27(土) 10:36:01 ID:qezmCTIi
真希「恵梨香ちゃん、何読んでるの?」
恵梨香「んんーっとね、東京○ワー」
真希「へぇ、面白い?(恵梨香ちゃん、江國さんとか読むんだ……)」
恵梨香「すっごい面白いよ!なんか、胸がキューンってしちゃう」
真希「私も読んだよ、東京タ○ー。面白かったよ」
恵梨香「さっすが、真希は読書家だかんねー。あたしも負けてられないな!」
真希「もう、だから勝ち負けじゃないって言ってるでしょ」
恵梨香「そうだったそーだった。あははは」
真希「でも東京○ワーって…………………」
………………………………
………………………
……………
334 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/27(土) 10:37:07 ID:qezmCTIi
恵梨香『すごい………年上の女の人と不倫なんて………』
………………………
恵梨香『なんか生々しいな…………映画も過激だったけど………』
………………………
恵梨香『なんか胸の奥が熱くなってきちゃった…………』
………………………
恵梨香『あたしってば、何考えてるんだろう………』
………………………
恵梨香『……もしかして、興奮してる……? 違う、あたしはそんな……はしたない子じゃないのに……』
………………………
恵梨香『だめ…………身体が………言うことを利かない…………』
………………………
恵梨香『あぁ!………もう…………我慢出来ない…………………!』
………………………
………………
…………
335 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/27(土) 10:38:43 ID:qezmCTIi
真希「恵梨香ちゃんいけない!いけないよ!
恵梨香ちゃんはその本はダメ!!」
恵梨香「な、なになに!?
リリーさんの東京○ワーがどうかしたの??」
336 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/27(土) 17:40:37 ID:tvtukUr/
あかん、このシリーズハマりそうwww
337 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/27(土) 19:44:24 ID:ZIvEqBFr
細部まで無理矢理読ませないで
台詞のやりとりで場面を想像させる書き方だから
読みやすいね。
深夜アニメみたいでかわいいやりとりだ。
339 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/28(日) 00:38:30 ID:mWTAkgB3
何処かの小説スレでも言ってたが、会話だけだと自由に空想出来てリアリティが増すらしいからね
340 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/28(日) 13:00:34 ID:l5B218fc
恵梨香「どう?やっぱりこっちのピンクのワンピの方が似合う?」
真希「うーん、しいて言えば、さっきのフリフリのやつかな」
恵梨香「え〜?真希ってば、自分の好み言ってるんじゃない?」
真希「そんなことないよ、私は凄く客観的に言ってるつもりよ」
恵梨香「そう?なんか真希に言われると、説得力あるんだよね……」
真希「まあ、恵梨香ちゃんはスレンダーだから何着ても似合うけど」
恵梨香「コラコラ、そんな煽てには乗らないから。今日のランチは真希がおごってくれる約束だかんね!」
真希「もう、分かってるって。ほら、結局どっちにするの?」
恵梨香「う〜ん、どっちにしようかなぁ…」
341 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/28(日) 13:03:49 ID:l5B218fc
≪真希の脳内≫
恵梨香「どう?やっぱりこっちのピンクのワンピの方が似合う?」
真希「うーん、しいて言えば、さっきのフリフリのやつかな」
(ああ、もう!可愛い……!ここがショップじゃなかったら襲ってるかも……!でもやっぱりさっきのフリルのやつもエロくてなかなか……!)
恵梨香「え〜?真希ってば、自分の好み言ってるんじゃない?」
真希「そんなことないよ、私は凄く客観的に言ってるつもりよ」
(ハァハァ………、やはりフリルかな……なんかこう、小動物的というか……完全に私の好みって言うか……)
恵梨香「そう?なんか真希に言われると、説得力あるんだよね……」
真希「まあ、恵梨香ちゃんはスレンダーだから何着ても似合うけど」
(そう!大事なのは中身よ……!服なんて飾りよ!
でも恵梨香ちゃん、もうちょっと肉をつけたほうがプ二プ二してて抱き心地が……ハァハァ……)
恵梨香「コラコラ、そんな煽てには乗らないから。今日のランチは真希がおごってくれる約束だかんね!」
真希「もう、分かってるって。ほら、結局どっちにするの?」
(そうね、もっと食べさせないと……餌付けして完全に私のモノに……!そうだ、肉!肉を食わせるのよ!
ジンギスカンとかいいかしら……いいえ、生温いわ、やはり牛ね!脂身たっぷりの……!
でも………私がほんとに食べたいのは恵梨香ちゃんなのよ!なんつって!なんつって!
もう、真希ったらほんとにエッチなんだから、キャ!……でも待って、いきなりそういう展開じゃあただの
ケダモノだわ……まずはプラトニックに責めて……そうね、外堀から徐々に埋めていくのよ……
うふふ、敵はもう目の前、落城寸前だわ!さぁ!合戦じゃ合戦じゃ!
そうだわ……兵糧攻めとかどうかしら……あえて食料を与えない!いや、駄目だわ……それじゃあ
さっきのプ二プ二計画が……やはりここは一気に攻め落とすべきかしら………火計を使う手もあるわね……
それとも和議を結んで……いやいや、それまで兵の気力と理性が持つかしら……
それにしても、敵もなかなか焦らすわね……はっ!まさかこちらの考えを読んで、篭城する気では……!
いけない、城攻めには何倍もの時間と経費と体力が………。ああ、もう!辛抱たまらん!!」
342 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/28(日) 13:05:52 ID:l5B218fc
恵梨香「う〜ん、どっちにしようかなぁ…」
真希「恵梨香ちゃん、それ以上の戦いは無意味でござる!」
恵梨香「え?」
真希「ん?」
343 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/28(日) 15:59:23 ID:KEDIakcP
こーゆーギャグっぽいのもありかも。笑
おもしろい
344 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/28(日) 16:11:01 ID:uayeYlxz
長澤まさみとくーちゃんとか
345 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/28(日) 16:16:25 ID:uayeYlxz
ちょっと書いてみようと思います
346 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/28(日) 16:39:06 ID:uayeYlxz
番組で会って以来、連絡を取り合うようになった。
いつしかメールの内容は、友達同士の会話では無く恋人同士のような
会話になっていった。
2,3度会って、それから…
347 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/28(日) 16:47:25 ID:uayeYlxz
“コンコン”
まさみ「失礼しまぁす。」
くー「おぉ、まさみちゃん。どないしたん?」
まさみ「いや久しぶりに会うから挨拶しておこうかなと思って」
くー「ああ、そういやメールとか全然してなかったなぁ。ごめんなぁ」
まさみ「いいえ、全然気にしてないから」
くー「まぁ、入ってぇな」
まさみ「はい。お邪魔しまーす」
くー「まさみちゃんは元気にしてた?」
まさみ「元気だったよ。くーちゃんは?」
くー「私?私はバリバリ元気やで(笑)」
まさみ「寂しかったぁ」(くーの肩に頭をおく)
くー「私もやで」(まさみの頭をなでる)
大塚愛と持田香織とか
知人に聞いた話なんだけど、ラジオかテレビかで大塚がエイベに入りたてのころに〜の話をしてて
『皆大物ばかりで大変なハズなのに、持田さんだけは優しく声をかけてくれて
それ以来持田さんが大好きなんですーvv』
みたいなことを言ってたらしい
大塚x持田って結構アリかも
349 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/28(日) 20:01:59 ID:mWTAkgB3
350 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/29(月) 01:08:47 ID:ChhM90Pc
もうこのスレでは恵梨香と真希は汚せない気がする。
流れ変わってよかったぁ
●ニーKとかいうの聞いたことないけど嫌いになった
今更ながら
>>310さんの意見、納得しました。
最初、そこまでするの?と理解出来なかったけど、思い付きで書いてすぐ投下したSSと、時間を置いて読み直したり書き直したりして投下したSSでは、実際評価が違う。
読んでもらう以上は書き手側もそれくらいの気持ちを持った方がいいのかな、なんて思いました。
353 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/29(月) 17:49:30 ID:ChhM90Pc
呼んでもらうったって金もらってるわけじゃないし、
所詮お互い趣味でやってるだけなんだから、
たとえ駄作を投下しても非難れる筋合いは全くないと思うけどな。
前向きな提案は別だが。
まぁそれはそれとして、折角作品を発表するなら
出来ることは一通りやっておかないと勿体ないとは言えると思う。
それが作品を生みだす者の親心でもあるのだろう。
354 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/29(月) 17:50:12 ID:ChhM90Pc
読んでもらうったって金もらってるわけじゃないし、
所詮お互い趣味でやってるだけなんだから、
たとえ駄作を投下しても非難れる筋合いは全くないと思うけどな。
前向きな提案は別だが。
まぁそれはそれとして、折角作品を発表するなら
出来ることは一通りやっておかないと勿体ないとは言えると思う。
それが作品を生みだす者の親心でもあるのだろう。
前向きな提案が欲しけりゃ逆に金払えよwww
2chに投下した時点で非難も覚悟しなきゃ。
いやならそれ用の掲示板だのブログだの作って
馴れ合えばよし。
356 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/29(月) 19:37:01 ID:ChhM90Pc
>>355 楽しく逝こうぜ
って言ってるだけやん。
せめて普通にしようや。
そういう書き込み気分悪いわ。
ここは同好の士を見つけてみんなで楽しむ場の筈やろ。
自分が気に入らんからって攻撃的な書き込みする奴こそ
どっか他に、自分に従う奴ばっかりの場所を探すなり作るなりしてくれって話や。
繰り返すが、前向きな提案は別やで。
ここは書き直しも、削除もできないから
勢い投下したら、自分があとでいたたまれなくならない?
誤字、脱字、
コピペだぶりとか
つじつまあってないとか
自分でも何度もチェックしたりしない?
作品として残るものであるからこそ
必要最低限のチェックはしたい
評価なんて、賛否両論プロだってあるし。
ホントに怖いならblogでかまわない。
生の、本音の感想聞きたいから投下する。
書き手としてある程度覚悟は必要じゃないかなと
某スレ書き手がほざいてみた。
>>356 ここはいつから馴れ合いの場になったんだい?
前向きな提案ととるか非難ととるかなんて
本人の気持ち次第だろ。
少しは携帯で見てる身にもなるべき。
359 :
356だが:2007/01/29(月) 23:06:00 ID:ChhM90Pc
>>358 非難か前向きな提案か、という区別は確かに曖昧やったな。
要するに殊更空気を悪くするような否定の仕方をする必要はないやろってこと。
厳しいこと言うても、それがただ純粋により良いものを作って欲しいという気持ちからなら、
俺はいいと思う。
だがこういうスレで書き手が読み手に媚びるような空気が出来てしまうのは異常やと、俺は思う。
嫌なら読むなとはあまり言いたくないが、害にしかならない奴は出ていって欲しい。
360 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/30(火) 00:15:03 ID:8VquadkT
>>359は書く方はなんでもOKってことなんかな。それはいやだなぁ。
読み手、書き手がそれぞれ相手の立場かんがえないとさ。
>>358はそれを言ってるんじゃまいか。
私はほとんど携帯で読むから連続の長文投下はなるべくしてほしくないです。
361 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/30(火) 00:26:44 ID:m+G92M2D
>>360 何でもアリではなく、プラスに持っていく努力をしようよってこと。
俺もほとんど携帯で読むけど連続の長文が何で嫌なのかはわからない。
1レスで済むものを何レスもに分けられるとイラつくけど。
なぁ…そろそろやめないか
363 :
353=354=356=359=361=俺:2007/01/30(火) 01:23:36 ID:cgx4vOiL
>>362 よく言ってくれた。
正直俺自身止めるタイミングがわからなくなってたw
すれ汚しスマソ。
ここからは議論は極力避ける方向で逝こう。
364 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/30(火) 01:42:39 ID:qtTd5mNa
恵梨香「真希ー!あ、ごめんねー、ちょっと遅刻しちゃった。待った?」
真希「…………」
恵梨香「ごめんごめん、ほんとごめんね…………怒ってる?」
真希「…………」
恵梨香「……何か言ってよ」
真希「…………」
恵梨香「なにさ、謝ってるじゃん!」
真希「…………」
恵梨香「言いたいことがあったら言えば!」
真希「…………恵梨香ちゃんのバカッ!」
恵梨香「な、なにさ!」
真希「もう知らない!」
ダダダダダダーーーーー…
恵梨香「行っちゃった……もう!なんなのよ、真希ってば!」
365 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/30(火) 01:43:57 ID:qtTd5mNa
恵梨香「はっ…………もしかして、あたしが遅れて来たから心配してくれたとか……」
…………………
恵梨香「…あたしってば、おっちょこちょいだからいつも真希に注意されてるもんね……」
…………………
恵梨香「そうだよね……すっごい心配してくれてたのに、あんなに軽い感じであたしが現れたら……」
…………………
恵梨香「それなのに、あたしってば逆ギレなんて……マジ自己嫌悪……」
…………………
恵梨香「そうだよ……追いかけて、真希に謝らないと!ごめん、ごめんね、真希………!」
…………………
366 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/30(火) 01:46:14 ID:qtTd5mNa
真希「恵梨香ちゃん、凄く怒ってたな………」
…………………
真希「恵梨香ちゃん…………」
…………………
真希「ステキ…………」
…………………
真希「怒った恵梨香ちゃんってば……凄く野性的っていうか…セクシーっていうか……」
…………………
真希「はぁはぁ……この胸の高鳴り……私ってこういうのにも弱かったんだ……このヘンタイ……」
…………………
真希「もっと叱って欲しい………恵梨香ちゃんに怒られたい!」
…………………
真希「ああ、もう、辛抱たまらん!そうだ……!恵梨香ちゃんのところに戻らなきゃ!」
…………………
367 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/30(火) 01:47:43 ID:qtTd5mNa
恵梨香「真希ー!」
真希「え、恵梨香ちゃーん!」
恵梨香「はーっ、はーっ……、真希!」
真希「恵梨香ちゃん!」
恵梨香「……さっきはごめんね!あたし、ほんと鈍くって……」
真希「え…?」
恵梨香「ほんと、ごめんね真希!このとおり!」
真希「……やめて、そんな謝らないで!」
恵梨香「うん、真希が怒るのももっともだよね……だからほんとこのとおり!」
真希「ううん、違うの!恵梨香ちゃん、お願い!謝らないで!」
恵梨香「…そうだよね、今さら謝っても遅いよね……。でも真希には分かって欲しいんだ!」
真希「謝ってもらっても、私の気持ちが済まないの!」
恵梨香「ううん、真希が許してくれるまで、あたしはずっと謝る!ごめん、真希!」
真希「だから違うの!」
恵梨香「真希、ごめん!」
真希「お願い!私を叱って!!」
恵梨香「へぇ?」
368 :
名無しさん@秘密の花園:2007/01/30(火) 01:55:35 ID:m+G92M2D
excellent!!
面白いwww
良い組み合わせだね!
素晴らしい!!
ファンタスティック!!
このシリーズを書いている者が神であることに、異論を唱える者はおるまい
うん
二人を知らなくても萌える。
こういう人だっていう押し付けも紹介もなくて
見事に流れを変えてくれたもんね!
373 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/04(日) 08:57:28 ID:zQXMxr6+
真希「今日はいいお天気で良かったね、恵梨香ちゃん」
恵梨香「ん〜、気持ちいいっ!たまには、公園でお散歩もいいよね」
真希「あ、あそこの広場が空いてるよ。あそこでボール遊びしよう」
恵梨香「そんじゃ、いくよー、真希」
真希「いいよ〜」
恵梨香「えいっ!」
ヒュン バシッ
真希「あっ!」
374 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/04(日) 08:58:56 ID:zQXMxr6+
恵梨香「あ、大丈夫、真希?太ももに当たったけど…」
真希「…だ、大丈夫だよ、えへ。ほら、続きやろう」
恵梨香「そう…?じゃ、じゃあもう一回…」
ヒュン バシッ
真希「あうっ!」
恵梨香「だ、大丈夫ホントに?もう止めようか?」
真希「……だ、大丈夫だから……私、ボール遊び好きだから……」
恵梨香「心配だなぁ……。痛かったら、すぐに言ってね?じゃあ、いくよ」
ヒュン バチンッ
真希「あふっ!」
恵梨香「あっ!真希!…………が、顔面直撃だったけど……」
真希「……こ、このくらい大丈夫だって………あはは………」
恵梨香「やっぱりもう止めよう!もう見てられないよ!」
真希「だ、駄目!お願い!止めないで!!」
恵梨香「な、なんでそんなに………」
真希「………………もっと……もっといじめてほしいの…………」
恵梨香「はい?」
Gooooood!!
しかし表面化してきたな
イイ!
>>375 そうですね。やっぱり難しいのかな?
今こういうセリフだけのSSって流行ってるの?
確かに面白いと思うよ。
書きやすいからじゃなかろうか。
島谷国仲仲間スレでも同様だった。
同じ人が書いてるからっすかね
確かに表面化してきたが......この微妙な少しずつの表面化が伏線だとしたら、完璧な神だ
中島鬼束スレのSS職人も神。
SSはいいとして、中島はいいんだけど、鬼束がなあ…なぜか萌えないキャラだった‥。
383 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/07(水) 00:50:01 ID:uM1AmjSI
投下待ち〜
>>379 同じ人って島谷×国仲×仲間スレとココ?
ちなみに私はココでは細かい描写してるけど
島谷ほか…スレでは台詞オンリーですよ。
それぞれの名前すら入れてないし。
でもエロはあまり食い付いてもらえないorz
ここは専用スレじゃないから、結構たくさんの人が覗いてると思う。
自分も別スレで書いてるけど、時々ここ覗かせてもらってます。
セリフのみのSSは食い付きやすいし、書く方も挑戦しやすいと思いました。
長編はよっぽど内容が面白くないとキツイから、SS書く時は、ほどほどの長さでまとめる事は大事かな、と思いますね。…携帯から読んでる人の事も考えると…。
えっちなのヨロシク〜
387 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/10(土) 14:17:47 ID:QWoKiJVo
『BENNIE K』のSSキボン(´▽`)ノ
私はあの二人ツボなんで投下お願いage
また荒れるようなことを…
389 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/10(土) 15:36:07 ID:ztsOfJ/Q
390 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/10(土) 15:43:23 ID:QWoKiJVo
は?何それ・・
荒れるんやったら別にい〜ケドさ
BENNIE K専スレとかあったら嬉しいかも♪
wktkやわ
393 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/10(土) 18:58:01 ID:4I0frcsY
紅系職人とR子って同一人物?
394 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/11(日) 02:15:38 ID:OLJnYY/d
っぽくないか?
…チラ裏だが、「〜でつ」「〜しまつ」ってのを見る度に戦慄するのは自分だけだろうか
395 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/11(日) 02:18:50 ID:Gu/R8yH9
でもそれって古参のチャネラがよく使うよね
おばさんなのは間違いないだろうけど
あと、どっちも独りよがり長文駄文
396 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/11(日) 06:18:48 ID:cVN8UJHZ
恵梨香「最近の真希っておかしいよ。絶対普通じゃないよ」
真希「そ、そんな……そんなことないよ?」
恵梨香「ううん、実はずっと前から気付いてたんだ私。
真希ってもしかして、女の子が好きなの?」
真希「ええ……ち、違うよ……」
恵梨香「私に嘘ついたってダメだかんね。図星でしょ」
真希「……う、うん……実は……」
恵梨香「フケツ! 信じらんない! 真希がそんなコだったなんて!」
真希「恵梨香ちゃん違うのっ お願い、聞いて!」
恵梨香「何が違うって言うのよ!? どうせ私のこともいやらしい目で見てたんでしょ!? この変態!」
真希「そ、それは……たしかに変態チックだったかもしれないけど……」
恵梨香「ほら見なさいよ! もう真希とは今までみたいに付き合っていけないね! さよなら!!」
真希「でも違うの! 誤解しないで!」
恵梨香「何が誤解よ!」
真希「女の子だったら誰でもいいって言うわけじゃないんだよ!
私は……私は、恵梨香ちゃんじゃないとダメなの! 恵梨香ちゃんだから好きなの!」
恵梨香「……え?」
真希「だからお願い……さよならなんて言わないで……
……恵梨香ちゃんがいない私なんて、生きている意味が無い!」
恵梨香「……真希……。
ごめん。私には、その気持ち受け止められないんだ……それに……」
真希「それに……?」
恵梨香「実は……私にも、好きな人ができたんだ! 紹介するね、沢尻エリカさん!」
エリカ「ちょっと、誰アンタ? うちの恵梨香になんか用?」
真希「えええええええええぇぇぇぇーーーーーー?????!!!!」
恵梨香「そんじゃーね♪ ごめんね真希!」
真希「恵梨香ちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!………………」
397 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/11(日) 06:33:16 ID:cVN8UJHZ
______ ___________
V
ガタンゴトン ガタンゴトン……
真希「恵梨香ちゃ〜ん……お願い……行かないで……むにゃむにゃ……」
恵梨香「ちょっと真希、起きて! もう電車着いちゃうよ! 降りなくていいの!?」
真希「えりかさ〜ん、えりかちゃんをつれていかないで……ぅぅ……」
恵梨香「なにそれ……?……しかも寝ながら泣くなんて……なんの夢見てるんだろ……」
真希「う〜ん、恵梨香ちゃん……むにゃ……」
恵梨香「はいはい、どうしたの? 真希」
真希「ずっとずっと一緒にいようね……むにゃむにゃ……」
恵梨香「……」
ガタンゴトン ガタンゴトン……
恵梨香「……うん、そうだね……真希……。
………………………………ずっとずっと……友達だからね!」
〜終〜
キター
コテハンでSS書いてる職人なんざろくなのいねーよ
顔見えてへんからって言うよなぁ!
おばん調子のんな
402 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/12(月) 00:16:11 ID:lxkyVfv0
誰に言ってんの?
403 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/12(月) 17:16:09 ID:6z4GtTpE
おばんっていう言い方自体ばば臭い
プ
404 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/17(土) 22:43:22 ID:OCaNlm+L
ほしゅ
405 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/27(火) 12:10:11 ID:APOX6Fpt
か〜むばっく え〜りか
か〜むばっく ま〜き
406 :
伊東○咲さんです:2007/02/27(火) 22:55:38 ID:mKyW3EdA
ここはBAR・ミサキーヌ。今日も悩みを抱えた女性がいらっしゃいます……
カランカラン……
美咲「いらっしゃい。ようこそ、BAR・ミサキーヌへ」
友里「しぇんぱい! 私もうダメです! うぅ……」
美咲「あら、友里じゃない。どうしたの?」
友里「ふぇぇ ふぇ……」
美咲「泣いていたら分からないでしょう? 話してごらんなさい」
友里「私、もう女優としてやっていけません!
……自分の演技をテレビで見たんです。でも、あまりの酷さに言葉もでましぇん……」
美咲「そうね、確かに例の深夜のやつはちょっとね」
友里「うわーん、しゃんぱいまでー!
……私、もう女優なんてやっていけません……しぇんぱいみたいにはなれましぇん……」
美咲「誰でも最初はそういうものよ。気にしてちゃダメよ。
そうだ、ちょっと私が演技指導してあげましょうか?」
407 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/27(火) 22:58:54 ID:mKyW3EdA
友里「え? 本当ですか!」
美咲「ええ。
そうね、まずはポーズを取ってごらんなさい。自分が一番セクシーだと思うポーズを」
友里「はい! えぇっと、こうですか?」
美咲「うん、いいわね。でもそうね……もっと背中を反らして、体のラインを出してみようかしら」
友里「こ、こうですか? しぇんぱい……」
美咲「もっと! もっとエビのように反るのよ! 友里!」
友里「こ、こうですか!」
美咲「もっと! セクシーに! いやらしく!」
友里「いいいいやらしくですか?」
美咲「次! 声を出してごらんなさい! 一番いやらしい声を!」
友里「はい! あ…あぁぁぁ……」
美咲「いいわ! いいわよ、友里! もっと! もっと私に声を聴かせて!」
友里「こ、これ以上は恥ずかしいですしぇんぱい……」
美咲「馬鹿! これも一流女優への試練よ! さぁ、レッツリピート!」
友里「はぁい! あぁぁぁぁぁぁーーー!!」
美咲「素敵! 素敵よ友里! 私もイクわ! あぁぁぁぁーー!!」
友里「あぁぁぁぁぁーー!!」
美咲「あぁぁあああーーーー!!!!」
408 :
名無しさん@秘密の花園:2007/02/27(火) 23:00:31 ID:mKyW3EdA
[後日]
カランカラン……
美咲「いらっしゃい。ようこそ、BAR・ミサキーヌへ」
友里「うわーん、しぇんぱいの嘘つき! ちっとも変わらないじゃないですか!」
美咲「あら、演技指導するとは言ったけど、上手くなるなんて一言も言ってないわよ?」
友里「うわぁーーーん!!」
パフィーのSSってあるのかな。なかったら誰か書いてもらえないですかね。
子持ちはさすがに萎える…
411 :
名無しさん@秘密の花園:2007/03/02(金) 18:03:35 ID:4ED5mRsF
age
ラブコンの西田尚美と伊藤美咲のCPはよかったな〜w
クールな年下攻と泣き虫な年上受はまさにツボだった。
自分に文才があれば…
SSが激しく見たい!
オセロまた読みたいな…
>414
禿同
同じことを思っている人がいたとはw
あのSSはホント萌えた。まさに神。
あれからオセロが好きになったw
>>414-416 ナカーマ
ツンデレ松嶋に禿萌えたw
誰かオセロで書いてくれないかな(´・ω・`)
新参です。それってこのスレですか?前スレですか? 興味は尽きませんので…
419 :
名無しさん@秘密の花園:2007/03/06(火) 02:45:18 ID:Pix8/ytR
>>418 前の前くらいのスレらしいが…
自分は保管庫みたいな所で読んだからよくわからない、スマソ
松嶋「気持ち良すぎて漏らしてもた」
421 :
名無しさん@秘密の花園:2007/03/22(木) 23:50:35 ID:VCs+Dfmu
香里奈と戸田恵梨香
戸田が受けでw
レンタルビデオ屋でラブコレを借りてきたんですが…
やばい…すごくイイ!!ドラマで百合ハッピーエンドなんて…
激しく萌えますタ!!誰かラブコレSS書いてくれないかな。。
松本リオ可愛すぎ…
>>423 ありがとうございます。実はそのSSを読んで、どんなものだろう?と思って借りてきたんですよ。
見事にはまってしまいました… 山田一座さんが再び降臨してくれることを願ってますw
続きが激しくきになるんで…
あ、そーなんですか。こりは失礼しました。
いえ。教えてくださってありがとうございましたw
428 :
名無しさん@秘密の花園:2007/04/04(水) 00:19:38 ID:pfk0cxQf
あげてみる
429 :
名無しさん@秘密の花園:2007/04/05(木) 02:50:11 ID:6ZfuvViT
過去レスの中島美嘉しびれた!
もっとお願いします(・ε・*)
>>429 持田香織との?
自分も個人的にあれ割りと好きだった・・・
書いてくれる人いたらお願いします
431 :
名無しさん@秘密の花園:2007/04/14(土) 01:49:26 ID:Wy66wIqt
オセロで書いてくれる神はいないものか…
432 :
名無しさん@秘密の花園:2007/04/15(日) 03:31:42 ID:Bd9iXFm0
先日、安室とボアの小説読んだのですが、どこのスレで読んだのか忘れてしまって・・・。ご存知の方いらっしゃいますか??
↑とうとうボケがはじまったか、ばあさん。
GO!GO!7188書いてくれる人居ないかなぁ・・
知ってる人ここに居るかなorz
こいのうた大好き!!
GO!GO!7188のアンコールが「ブッサイク!ブッサイク!」なのがウケルw
ユウちゃんかわいいよ〜
ほしゅ
>>430 中島美嘉が、「自分にはもっちーしかいないってくらい大好きです」
とか言ってたみたいだしね〜
誰か書いてくれないかな
過疎ってるからageてみる
天海祐希×瀬戸朝香
「あれぇ」
急に声がしてびっくりする。
飲みかけたホットミルクが変なところに入って、思わずむせ返った。程なくして笑い声が近づいて、背中に大きな手のひらが触れる。
「大丈夫?」
「あ、す」
すみませんの代わりに何度か咳込んで、慌ててコクコク頷いて見せる。うっすら涙目で見上げると、天海さんはまた楽しそうに笑い声をあげた。
「まだ寝てなかったんだ」
「眠れ、なくて」
「ふぅん」
言いながら隣の椅子を引いて、いとも当たり前に腰を下ろす。少し、戸惑う。
こんな展開にるとは思わなかったし、そもそも起きてくる事だって予想外だったから。
隣に座った天海さんは軽く目をこすってから、そのままひょいと頬杖をついた。
「もう平気?」
「あっ、はい、もう」
慌てて何度も頷けば、ニッと悪戯っぽい笑みを口元に浮かべて。また背中をさすってくれるから、気恥ずかしくてつい下を向く。
柔らかい沈黙。
膝に置いた両手を眺めながら大人しくさすられるままでいると、そのうち天海さんが思いついたように口を開いた。
「朝香ちゃんさぁ」
「はい」
「それ何?」
「え」
「牛乳?」
訊かれてはっとする。
「すみません、気づかなくて!今──」
「あ、良い良い!違う違う!」
慌てて立ち上がりかけたら手首を掴まれて、ぎょっとなって中腰のまま立ちすくむ。
ど、どうしよう。思ったら、天海さんがゆっくり首を振った。目で促されるまま、またゆっくりと腰を下ろす。
「ひとくち、ひとくち」
手首から離れた手が、ちょいちょいっとテーブルのカップを指さす。私は急いで天海さんの手元にカップを寄せた。
「あの…全部どうぞ」
一口っていったってどうせもう二口三口しか残ってないから。
天海さんが、「わーい」なんておどけながらカップに手を伸ばす。当たり前だけど取っ手がついてるから、自然と口をつけるところも重なる。
カップのふちの同じところに触れて離れるのを、ぼんやりと眺める。それから手元に戻ったカップには、まだ紅茶が残っていた。
思わず隣を見る。
「あの」
「あと一口」
見てたの、気づかれてた?顔がほてってくるのを感じながら、渋る。天海さんが絶対分かってる顔で、悪戯に目を細める。
「ほらほら、冷めちゃう」
楽しそうに言うから。何にも言えなくなる。
べつに多分深い意味なんてない。自分に言い聞かせながら取っ手に指を通す。きっとほとんど同じところに口をつけて、最後のひとくちを飲み干した。
「ごちそうさま」
笑った顔。きれいだなぁと、思った。
立ち上がった天海さんが、小さく首を傾げる。
「まだ起きてる?」
「あ、いえ…そろそろ」
「眠れそう?」
頷くと天海さんもニッコリ頷いてくれたから、なんだか無性に嬉しくなって。にやけてきそうな唇をかんでうつむく。
「じゃあ、枕持っといで」
その言葉があんまり唐突で。またむせそうになる。
枕?
目を見開いてみつめ返しても、天海さんは不思議そうにまばたきをするだけ。
「腕枕が良い?」
「え、いっ、いえ」
「でしょう?…あ。私部屋にクッションあったかも。あったあった」
「あの、天海さ」
「それでいっか、ねぇ?良いよねぇ?」
「あ」
手が引かれて思わず息を飲む。しかもそう、カップ、せめて流しに──
「大丈夫!」
まるで見透かしたみたいに。にーって歯をみせて笑って、天海さんがさっさか歩き出す。
慌てて追いかけながらほんの少しだけ握り返した指に、気づかれたかどうかは分からなかったけど、多分。きっと。
ドラマ離婚弁護士で共演したお二方
いいともか何かでアネゴ天海さんに瀬戸さんがなついていると聞いて和んだ事があったのでw
前にグータンで見たけど瀬戸さん、キツめの役多いけど人見知りで大人しい方なんですよね。
小分け投下失礼しました
GJ!
449 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/05(土) 07:21:35 ID:swHHkkfE
GJage
450 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/05(土) 16:40:28 ID:znbEWQGU
GJ!!
めちゃくちゃ和んだ
451 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/06(日) 07:35:52 ID:YyXM56qc
おお
GJ!!
朝香タソ萌え
452 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/06(日) 10:03:05 ID:l2Kuk8l+
山田優ちゃん受けの読みたいなー。
北川景子ちゃん受けとかも読んでみたい!
453 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/06(日) 19:49:19 ID:aUzu8d5K
下手糞文章、悪文
頼むから二度と書くな!!!!!!!!!!!
454 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/06(日) 21:15:02 ID:4Ub+N2nG
>>453 もしそうゆうこと思ったとしても、書かないで。
空気嫁
456 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/06(日) 22:13:28 ID:VjXrn2MO
悪文過ぎて、3行読んでやめた。
ageてる人にマジレスしても無駄ですよー
かまってちゃん嵐ですから
458 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/07(月) 04:11:49 ID:gL5uSZyK
↑おまえが一番かまってるやろ。このバカばばあが。
だまって棺おけに入ってろ。
461 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/08(火) 04:17:35 ID:otXzvrMR
レズばばあは社会のゴミ
462 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/12(土) 11:30:21 ID:9KIRwJl7
そしてまた過疎るのかage
空気嫁ない奴は帰ろうぜ
一緒に萌えた方が楽しいのに勿体無い....
463 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/12(土) 11:33:46 ID:BIRQ03Xj
じゃー仕切り直しましょうw
このスレに今まで出たやつで、みんなはどの話が好きだい?
やっぱ林檎小雪だ。
465 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/12(土) 20:33:55 ID:Om6l0Gn5
なかしまみかVSもちだかおり
萌え板のいろんな有名人百合SSのまとめサイト作りたいなー。
>>467 ガン(・∀・)ガレ!
手っ取り早くブログとかにしたら一瞬でできるんだけどね
>>467 応援してる
wikiも割りといいと思うよー
んじゃ少しずつでもやってみるノシ
472 :
471:2007/05/14(月) 21:15:18 ID:SmNTHb2a
携帯では見れません。
すみません。
上げたorz
474 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/15(火) 00:23:18 ID:w0dGtwm3
真希ちゃんとYUIちゃん
475 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/15(火) 00:29:13 ID:9yt2PfYx
みかちともっち
477 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/15(火) 02:13:22 ID:399T95jq
PCだけど、つまらないから見る気もない。
↑
つまらないかどうかの判断までは読んだということか(笑)
>>471 乙
今気付いた。BENNIEKの後半、オセロのモロパクじゃないかw
あのひといまだもろパクですやん
中島持田の人、また書かないかなー
惚れたw
485 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/19(土) 18:14:29 ID:wfTXicTr
みかvsもちの貝合わせごっこが見たいなあ
486 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/19(土) 18:54:43 ID:Y5VGGOwx
何が「貝合わせ」かいな。
「盛りのついた老齢メス豚の腐れマンコのこすりあい」
だろうがwwww
かいな?
あちこち荒らしてババア言ってるわりには
『かいな』ってこの人いったいいくつなんだろう。
そしてこの人のババア認定って20代でも更年期なんだろうか。
>487>488さん荒しはスルーしたほうがいいですよ〜。
いちいちコメントしてたらますますつけあがるんで。
490 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/20(日) 14:00:40 ID:55qwyZA1
YUI:(*´д`)ハアハア 真希ちゃんかわいいなぁ〜。
堀北:ん?どうしたのYUIちゃん??
YUI:えっ?・・あっ・・・・・・なっなんでもないよ。
堀北:なんか最近のYUIちゃん怪しいなぁ〜。私のことジロジロ見てない??
YUI:え?きっ気のせいだよ・・・。
大塚:あぁ!持田さんや!
中島:私のもっちーに近づかないでね
大塚:なんで中島さんがエイベックスに!あぁー持田さんが遠のいてしm
中島:もっついー!遊びに来たよー!
持田:あ!みかちやっほー!
大塚:中島さん動き早いわ!
492 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/22(火) 19:52:05 ID:+nl/ou/J
大塚〜中島〜持田の3Pもエロイカモネ?
>>492 読んでみたいw
というか大塚も中島も攻め気質だから、どうしても持田1人の受けになるね
まぁそれでも良いけどw
494 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/22(火) 20:50:29 ID:qmxg/y/M
あれ?バグかな。
1と2しかなくなっちゃった?!
495 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/23(水) 01:28:05 ID:TiNDsLzk
ログが消えたね…
496 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/23(水) 01:49:50 ID:cSac3ywE
荒 ら し を 一 番 意 識 し て る 4 8 9
「 荒 ら し に 反 応 し な い で 」
こ う い わ れ る の が 一 番 く る ぜ ! ! !
い え い
497 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/25(金) 16:31:42 ID:jbopp7Hk
長澤まさみ×綾瀬はるか お願いします
498 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/26(土) 16:14:24 ID:ouhiDroU
長澤:ぁ、はるかちゃんお疲れ様ですvV
綾瀬:まさみちゃん、お疲れ様(ドキドキ)
長澤:となりいーい?(ニコ
綾瀬:うん…
長澤:お腹空いちゃった
綾瀬:ぁ、クッキー食べる?昨日スタッフさんにって作ってきたんだけど作りすぎちゃって
長澤:すごい…クッキーなんて私作ったことないや
(一口食べて)
長澤:美味しい…
綾瀬:まさみちゃん、クッキー付いてるよ?
長澤:どこ?ここ?取れたかなぁ
綾瀬:私が取ってあげる
ペロッ(綾瀬が長澤にキス)
駄文スマソ
499 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/26(土) 21:41:58 ID:gBwVAwMO
↑可愛いね!
誰か北川景子受け書いてー。ツンデレっていうか生意気っぽくて好き。
500 :
名無しさん@秘密の花園:2007/05/31(木) 03:16:59 ID:2BC/u9fY
500age
503 :
名無しさん@秘密の花園:2007/06/11(月) 20:59:51 ID:N95vvGeM
過疎age
504 :
名無しさん@秘密の花園:2007/06/13(水) 20:37:08 ID:N5nym+B/
西堀健実×浅尾美和、ロッカールームで……とかどう?
読みたい
私も読みたい
私も〜
知子の豊かな乳房に、まるで貪るかの様にしゃぶり付く尚美
時に激しく、時には優しく、知子の硬く尖った乳首を、舌先で弄びながら尚美は一心不乱に吸いあげた
一糸纏わぬ産まれたままの姿で絡みあう二人の陰部は、既にその時、充分な潤いを帯びていた…
「二人はずっと一緒やで」
せつない吐息の中で、知子はそう呟いた
「えぇんか、ナホミちゃん?ナホミちゃん、ここ弱いもんなぁ」
「アッ、アカン、もぅイッてまいそうや!
みっちょん、イク時は一緒やでっ、ウチと一緒にイッてやっ!」
真矢みきさんと上戸彩を希望。
この記事を読むと 成海璃子×志田未来 もありではないかと
成海璃子&志田未来、スクールライフ語ります(スポーツ報知7月17日)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070717-OHT1T00082.htm 成海は「受験の神様」(土曜・後9時)、志田は「探偵学園Q」(火曜・後10時)と
同局系の連続ドラマに出演中。10代屈指の実力派同士だが、共演は今回が
初めて。成海が「未来ちゃん、小さくてかわいい。目に力があるなあ」と言えば、
志田も「緊張して変な汗が出てきました。オーラがあって大人っぽくてビックリ」。
成海が「いつかお芝居で共演したいね」と提案すると志田は「私もです」と即答。
「でも成海さんが大人っぽくて、同級生の役には見えないです」と笑い合い、
意気投合していた。
512 :
名無しさん@秘密の花園:2007/07/19(木) 03:36:32 ID:8MbAEitZ
過疎age
>>434 亀だけど、知ってるよー。私も読みたい!
GO!GO!、ユウ→アコで勢い余って書いてみたけど需要あるかな?
私的にはピストルバルブも読んでみたい(*´д`)ハアハア
読みたい
ノシ
需要あるよー
友達同士キスしたり、ハグしたり、好きなんて言い合ったり。
自分以外の人と一緒に居ればヤキモチすら妬いたりするのだから、私たちだってたぶんそれと同じなんだろう。
最近こんなことばかり何度も何度も、自分に言い聞かせるように考えてしまう。考えてはバカらしくなり、また考えたりの繰り返し。
ちゃんとした言葉がないままこんな関係になっているから不安になってる。だけど改めて確かめる勇気がない。
「ゆうちゃん」ふと呼ぶ声が私を現実に引き戻す。
「きなこ餅食べる?さっき買ってきたやつ」
「ううん、いらない」
最近、彼女はやたらとおやつを奨めてくる。ダイエットしてるって知ってるから。
「あそう?もったいないなぁ、二人分買ってきたのになぁー」ニコニコしながらわざとらしい。
私がこんなことを考えてるなんて知らずに、こいつはあっけらかんとよく笑う。竹楊枝を餅に刺しながら、雑誌をめくりだす。
「夏だし、そろそろ服ほしいなー。ゆうちゃんどんなの欲しい?あんまり露出が多いのはやだなぁ。誰かにいやらしい目で見られちゃう」
その余計な一言が、知らず知らず私に期待を持たすことをこいつは知らない。一つ目のお餅を頬張って、興味のないページを飛ばしていく。
「ほら、ドクロ。こういうの好きでしょ?」差し出されたページには黒地にシルバーのドクロプリントのTシャツ。
「こいつの顔はちょっと怖すぎ。もうちょっとやさしい顔のが好き」ダメ出しすると、ドクロの顔のことなんてわかんないやと言ってまためくる。
もう一口お餅を食べて、今度は気持ちの悪い赤や緑や黄色がぐちゃぐちゃと混ざった、変なタンクトップのページを見せる。こういうのも好きでしょ?って。
「目が痛くなる」
「いつもこんなようなの喜んで買ってるじゃん」
だからって好みってものがあるんだから。私はお茶をすすって、もぐもぐしている口をぼんやり眺めた。
「ねえ、きなこ付いてる」
私が指を出すと、彼女はあごを上げる。拭って、そのままぱくり。ほんのり甘かった。
ありがとう。言って彼女は頬に、当たり前のようにちゅーをする。普通の恋人同士みたいに。普通の友達みたいに。
私がちゃんとしたちゅーを強請れば、こいつはまた当たり前にしてくれるだろうけど、私は絶対それをしない。なんか悔しいから。
「ねえ」
「なあに?」
「私のこと好き?」
言うと、彼女はどうしたの?と聞き返す。その口には最後のお餅が入ってる。
「好きだよ」当たり前に望んだ言葉を答えてくれる。
もぐもぐして、飲み込んで、にっこりして、雑誌を置いて、今度は唇にキスをする。やっぱり甘い。
どうしたの急に?そう言って頭をなでてくれた。嬉しいのにどこかチクリとする。
そのチクリが嫌で抱きついてみたけど、さっきより大きなチクリがやってきて、私はちょっと後悔した。
「まあ、私は嫌いだけど」胸に顔を埋めたまま呟くと、彼女は「なにそれ」と言って笑った。
「私も食べよーっと」
私の分のパックに手を伸ばすと、こいつは嬉しそうに「ダイエットは?」とからかう。
「いいの、明日からなの」
「ゆうちゃんの『明日』っていつだよー」
「うるさい出っ歯」
「ブス!」
「ブス!」
「ブサイク!」
「ブサイク!」
このままの関係がいつまでも続くのかもしれないし、終わる日も来るのかもしれない。
でも確かめるのはもう少し勇気がいるから、気持ちを確かめるのも明日にしよう。
ダイエットみたいにいつ来るかかわかんない明日に。
以上です。小分けで長くて最後がアレでごめんなさい。
ライブでブスブス罵り合ってたのがツボすぎてやってみたかった。
あとユウちゃんてあっこの名前呼んだとこ見たことないのでこいつとか彼女呼ばわりさせました。
乙です!
一方通行ゆうちゃんかわゆ!!
でも相思も読んでみたい…。
524 :
名無しさん@秘密の花園:2007/07/28(土) 01:48:05 ID:4XrAeyLI
ZONEメンバーが読みたい(*´ω`*)
中島×持田をもう一度
同じく中島×持田読みたいです。
527 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/07(火) 08:32:26 ID:Lzc1NHIf
あげ
過疎だなぁ
529 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/21(火) 05:02:33 ID:2h8zrFVg
投下こないかなー
自分では書きもせず、ただ文句ばかり言うんだから
職人さんだってこんなに所に投下するわけがない
そんなに文句出てるか?
過疎だねえ
hgdfgsdfg
hmndfhmdmh
nnxcvncn
gmghmdhm
fsdgsdg
hfsdhsddhf
戸田恵梨香と沢尻エリカを誰か是非
何でもいいから読みたいです><
ほしゅ
537 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/19(金) 17:33:53 ID:+6bAXF3l
知花くらら Х 森 理世
538 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/19(金) 17:56:43 ID:+6bAXF3l
くららが仕組んだニセのインタビューに誘い出された理世のSSてドヨ!
539 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/21(日) 01:07:21 ID:x95njYqY
ミスインターナショナルの白田文子さんと近藤春奈のレズSS書いて
まったく違う世界の2人を
540 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/21(日) 16:02:54 ID:bJsjIzvG
午後のホテルの一室・・・雑誌のインタビューを受ける森理世、
インタビュアーは知花くらら・・・二人の話は当然ミスユニバースの話から
プライベートな話まで同じ大会を出た者同士、自然と話が弾んでいた。
ただ普通でないのは総て知花本人から直接の依頼だったことだけだったが、
しかしこの業界には普通にある事だと理世は別にその位だとしか考えていな
かった。
「お休みは何をされていますか・・」くららが長い髪をかき上げて理世に
微笑みながら質問を続けていた。
「ん〜〜ン・・・そうですね休みは、お買い物くらいですかね・・・」
理世はくららの質問に丁寧に答えようと努めていた。
理世にとって同性で同じ大会に出場した先輩で、しかも優勝した自分が
去年惜しくも2位だった、くららにインタビューされる事に何か申し訳
なさで息が詰まるのを必死にこらえていた。
541 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/22(月) 09:42:21 ID:RNvQpp4N
「どうしたの大丈夫?」くららは、そんな理世の気持ちを察する様に
気遣っていた。
「すいません!・・何でもありません・・」理世は,その場を誤魔化す様に
テーブルに置いてある飲み物を一口飲んで気持ちを落ち着かせていた。
「フフ・・ゥ」くららは微笑んで暫らく理世のそんな様子を見詰めながら
次の質問を一呼吸間を置いて続けた。
「理世さん・・彼氏とかいるの・・・?」くららが単刀直入に質問すると
理世は慌てる様に「いません!・・いません!・・」と手の平を前に
突き出して否定してみせた。
「ホント〜〜ォ?・・いるんじゃないの?」くららは、からかいながら
理世に詰め寄る様に言うと、理世が怪訝そうな表情を見せて「モオ〜〜ォ
いません!」と頬を少し膨らせてまた否定してみせた。
「フフ・・ゥ・・理世さん可愛い」くららは頬杖を付きながら又暫らく
理世のそんな仕草を楽しむ様に見ていた。
そしてそんな彼女に、くららは今日の本当の目的を果たすために口を
開いた「理世さんは同性のお友達いるの?」と尋ねた。
当然、理世は「それはいますよ・・何故ですか?」と少し疑問を感じ
つつ答えていた。
542 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/22(月) 11:09:09 ID:ZOhkrDqo
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
543 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/22(月) 11:15:56 ID:RNvQpp4N
暫らくの沈黙の時があり、再びくららが「それはそうよね・・・女の子の、
お友達位いるわよね・・」取り繕う様に言いながら笑っていた。
そんな、くららを気遣う感じで理世が「すみません・・・でも余にも
普通の質問だったんでつい・・」照れながら言っていた。
そして数秒間二人は顔を見合わせて笑い合っていた・・・・
理世は、くららとのひと時を楽しみながら時間を忘れて話していた。
それから数分程時間が経ち、くららが立ち上り部屋の隅に置いてある
冷蔵庫からぺットボトルのお茶を持って戻ってきて理世に差し出す様に
「どうぞ」とテーブルに置いた。
理世は「すいません・・頂きます」と、お茶に手を伸ばすと、
それと同時に、くららの手が理世の手を包んでいた。
「くららさん・・・何々ですか?」理世は、くららの方に顔を見上げて
て驚きながら言っていた。
「理世さん・・・女の子には興味はないの?」くららは理世の手の甲を
優しく撫でながら暫らくして彼女の首筋の髪をかき揚げて彼女の唇を
指で少し撫でてから、くららは「理世さんが欲しい・・」と彼女の顔に
自分の顔を近付けて唇を奪った。
理世は突然の事に動転しながらも身体が熱く感じていた・・・・
544 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/22(月) 11:19:40 ID:RNvQpp4N
ヘタクソですけど書いてみました如何でしょうか?
545 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/22(月) 12:41:35 ID:oHbObA4J
終わりっぽい雰囲気が漂ってますけど、すばらしいのでぜひ続けて下さい
546 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/22(月) 15:05:02 ID:RNvQpp4N
理世と唇を重ねるのを途中で止め、くららは「理世さん・・可愛い」と言い
再び重ねようとすると理世が口を開いた。
「くららさん・・くららさんて・・・女の人が好きなんですか?」と尋ねると
、くららが「だから今日嘘をついて貴女を呼び出したの・・」と答えて再び
理世の唇を奪った。
くららの舌が理世の口の中に入って行き、理世は自分の身体の力が抜そう
なのを堪えながらも今迄にない感覚を覚えていた。
「理世さん・・私のキス美味しい?」くららが尋ねると理世が頬を赤くして
「・・・美味しい・・です・・・」思わず答えてしまっていた。
そんな自分の意外な感情に動揺していると、くららは理世の唇に付いた
唾液を指で拭いながら「じゃあ今度は理世さんが私にキスしてくれます?」
と要求に応えてくれるか不安になりながら理世に言ってみた。
間を置いて理世が「ハイ・・・好いですよ・・」と自分から、くららの
求めに応じ唇を重ねだした。
二人は身体を重ね合いながら、お互いのデニムパンツのファスナーを開け
下腹部を弄り合っていた。
547 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/22(月) 17:12:34 ID:RNvQpp4N
「理世さん大好き・・」くららが言うと理世が「・・私もです」と答えて、
お互いの花園を又弄りだしていた。
「女の人に・・こんな事されるの初めてです・・」理世が少し悶え始め
声が荒々しくなりだしていた。
「理世さんデニム脱がしてあげる」と言い、くららは理世のデニムと
下着を脱がせて傍に在る椅子に彼女の片脚を乗せてから花園を丹念に
指を駆使して弄り始めだした。
「イヤ!!・・・ハァ〜〜ン」くららが指を動かす都度、理世は淫靡な
声を出して反応していた。
「気持ちいいの・・?」くららは一段と激しく指を動かして聞くと、
「ハ・・イ・・・凄くいいです・・」理世が喘ぎ声を出して答えて再び
「そこが気持ちいいです・・くららさん・・」と身体を悶えさせ言った。
理世は同性で美しい、くららに身体を委ねられて自分の恥ずかしい所を
触られる感覚に溺れていた。
理世は堪らず、くららに「もう我慢出来ない・・・いきそうです!!」
と身体が崩れ落ちた。
手を止めた、くららは介抱しながら理世を立ち上らせてから再び椅子に
座らせると彼女の上着とブラをはぐり胸を揉みだした。
「理世さん・・まだ私を楽しませてね・・」と言った。
548 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/22(月) 17:16:45 ID:RNvQpp4N
あ〜〜ァ・・・しんど!今日は終わり。
また思い付いたら書きます。
549 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/22(月) 21:15:43 ID:oHbObA4J
これは最高
550 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/24(水) 21:43:26 ID:pEkE2QhS
つづききぼんぬ
551 :
名無しさん@秘密の花園:2007/10/25(木) 23:12:51 ID:tOsQwQeC
つづききぼんぬ
116 :名無しさん 〜君の性差〜:2007/10/02(火) 15:54:47 ID:wMZ9XQPS
女の言う、「みんなが言っている」の実際は「周囲の2〜3人が言っている」
「それが世間の常識」の実際は「それが私にとって都合が良い考え方」だからな。
117 :名無しさん 〜君の性差〜:2007/10/18(木) 19:13:19 ID:PVlBeIIT
だな。
118 :名無しさん 〜君の性差〜:2007/10/19(金) 09:27:49 ID:f9EivERE
>>116 真理だな
121 :名無しさん 〜君の性差〜:2007/11/10(土) 17:53:02 ID:2/Ft9u5v
>>116 そのとおりだね。
553 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/14(金) 00:46:00 ID:T2MNr4+d
554 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/14(金) 01:15:39 ID:1oQxd599
天海さんの頼む
555 :
名無しさん@秘密の花園:2007/12/14(金) 20:21:45 ID:HcYD1C1d
中山美穂とダンプ松本頼む
中島×持田見たい
558 :
名無しさん@秘密の花園:2008/01/31(木) 21:00:08 ID:jZ9Co82J
保守
559 :
名無しさん@秘密の花園:2008/03/27(木) 20:59:06 ID:1i0nkqtI
age
560 :
名無しさん@秘密の花園:2008/07/08(火) 19:40:20 ID:VUGeKs5F
あげ
116 :名無しさん 〜君の性差〜:2007/10/02(火) 15:54:47 ID:wMZ9XQPS
女の言う、「みんなが言っている」の実際は「周囲の2〜3人が言っている」
「それが世間の常識」の実際は「それが私にとって都合が良い考え方」だからな。
117 :名無しさん 〜君の性差〜:2007/10/18(木) 19:13:19 ID:PVlBeIIT
だな。
118 :名無しさん 〜君の性差〜:2007/10/19(金) 09:27:49 ID:f9EivERE
>>116 真理だな
121 :名無しさん 〜君の性差〜:2007/11/10(土) 17:53:02 ID:2/Ft9u5v
>>116 そのとおりだね。
オセロが書いてあったスレの名前教えて下さい
563 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/11(木) 19:15:04 ID:wQpcBzDK
篠原涼子×菅野美穂 ー39℃の熱い恋ー
◯ータンヌーボの収録現場。
篠原、菅野、オセロの中島で今日はドライブだった。
しかし今日、菅野は風邪をひいていた。
ロケ先で、菅野は熱を出して倒れ、篠原が楽屋で看病していた。
564 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/11(木) 19:16:10 ID:wQpcBzDK
そのときノックの音が。主は中島。
「ごめんなぁ、涼子ちゃん。うちこれから用事あんねん。菅野ちゃん、あと頼んでいいかなぁ?」
と中島。
「あ、全然大丈夫ですよ。」
「ほんまごめんよぉ。」
565 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/11(木) 19:16:59 ID:wQpcBzDK
篠原は菅野の額にのせてある白いタオルを手に取り、氷水の入った洗面器に入れ、
絞ると再び菅野の額にのせた。
「う・・・んぅ。」うっすらと目をあける菅野。
「あ、ごめん起こしちゃった?」
「いえ・・・あの、ここは?」
「スタジオだよ。正確には私の楽屋だけどね。」
「すみません。」
566 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/11(木) 19:19:16 ID:wQpcBzDK
「あ、寝てた方がいいよ。熱はかる?」
「はい・・・。」
体温計が見当たらないので、少しドキドキしたが篠原は菅野の首に手をあてた。
「ん〜、まだちょっと高いね。」
「そうですか。。。」
「じゃあちょっとポカリ買ってくるから、待ってて。あ、寝てていいよ?」
567 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/11(木) 19:20:05 ID:wQpcBzDK
そのとき、篠原の腕が掴まれた。
そして、熱い吐息とともに口付けがされた。
次第に篠原は菅野の舌を受け付けていた。
「ん・・・ふぅっ・・・あっ・・・」
菅野は篠原の着衣の中から、胸の蕾をクルクルと指で遊ぶ。
そしてだんだん存在を現すそれを揉みしだく。
568 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/11(木) 23:52:54 ID:wQpcBzDK
篠原は熱い快楽に身を委ねた。
「篠原さん・・・感じてます?」菅野の熱い吐息が篠原をさらに狂わせた。
次第に菅野の愛撫の手は舌へと下って行く。
そして、秘部。
「もう、濡れてる。」
女たちは時として、狂う。
続く。
篠原好きだ
570 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/21(日) 01:45:14 ID:cXPPi6lr
続き、待ってるよ
YUIのお願い!!
572 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/25(木) 00:41:48 ID:CWAdRp5M
>>570 続き書きます。
篠原涼子×菅野美穂
数日後。
篠原のケータイにメールが届いた。
「美穂ちゃんからか・・・えっ!!」
ケータイの画面を見つめる篠原の顔が徐々に厳しくなる。
そして、上着を羽織り家を飛び出した。
573 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/25(木) 00:47:59 ID:CWAdRp5M
篠原は赤坂のテレビ局に飛び込む。
幸い、篠原はいまその局でドラマの撮影をしていたので入る事が出来た。
リハ室へ走って向かう。
「美穂ちゃん!!」
息を切らした篠原がやってきた。
「涼子さん・・・。」
何があったのか・・・。
それは・・・
この前の篠原と菅野の情事がスタッフにばれ、それを盗撮された。
しかも、盗撮画像をばらまくという。
それに反抗した菅野が、そのスタッフにレイプされたというのだ。
「・・・辛かったよね。」
菅野は無言で頬を涙で濡らす。
「もう大丈夫。」
篠原は菅野を抱き寄せ、頭を撫でた。
菅野はその胸で泣いていた。
574 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/25(木) 00:50:55 ID:CWAdRp5M
「美穂ちゃん、襲ったの誰。」
「・・・北畑さん、です。」
「そっか・・・。ごめん、守れなくて。」
「来てくれただけでも、十分です。」
「ちょっと、これから行くとこあるから、またメールちょうだい。」
「はい。」
篠原は、スタッフルームへと、足を進めた。
575 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/25(木) 00:58:04 ID:CWAdRp5M
バンッ!
篠原がスタッフルームの扉を開けた。
「北畑さんいますか。」
「あ、篠原さん何?ドラマでなんかあった?」
北畑が平然と篠原の前に出てきた。
「菅野美穂さんにレイプしたそうですね。」
スタッフたちがどよめく。
「な、何をいうんだ!!」
「彼女からききました。」
「証拠はあるのか!!」
「最近は強姦とか警察かなり張ってるんですよね。知ってました?」
北畑が胸ぐらを掴んだ。
篠原は隙をみて、みぞおちをピンヒールの先で蹴った。
北畑は体をくの字に曲げて咳き込んでいる。
「私の彼女に何をした!!言うまでここにいるよ!」
篠原がキレた。
篠原が北畑の胸ぐらを掴み、北畑を壁に押し付けた。
576 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/25(木) 01:04:40 ID:CWAdRp5M
コツン、コツン・・・
向こうからヒールの音が聞こえる。
近くなってくる。
篠原が後ろをむくと、菅野がいた。
「美穂ちゃん・・・」
「菅野ッ・・・」
「涼子さん、すみません。」
「いいの、あなたのために出来るのはこんなことだけだから。」
顔中にビンタの跡が残る北畑を指差して篠原が言った。
「戻ろうか。」
2人は駐車場に行き、車に乗り込んだ。
車中。
「スタッフルームで北畑に問いただしてる涼子さん見て、また惚れちゃいました。」
「ただ突っ走っちゃっただけだよ。」
「涼子さん、大好きです。」
その言葉に頷き、篠原は菅野に軽くキスを贈った。
続く。
カエラ×YUI
578 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/01(水) 13:17:13 ID:n6+2BHF/
倖田×中島美嘉
カエラ×中島美嘉
580 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/04(土) 20:04:03 ID:71j87q4r
中島美嘉×戸田恵梨香
中島美嘉×中島美嘉
582 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/07(火) 01:00:15 ID:bIN7LxVs
中島美嘉なら鬼束ちひろだろ
584 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/09(木) 14:22:34 ID:mPBBPwF6
暗そうな感じでいえば北出菜奈とか
585 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/15(水) 07:58:56 ID:xLqyZ3jW
寛子と多香子
586 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/27(月) 23:46:15 ID:ey98oy0z
オセロのが書いてあったスレタイ教えてください
土屋アンナお願いします
堀北さんと成海さんのドコモのCM萌えです。職人さんお願いします。
>>588 久々に書いてみますw
「秘められた絆〜或る大学生の恋物語」
「あっ、携帯変えたんだ!?」「恋…してるんじゃない?」
周囲が冷やかす事を、真希は内心嬉しく思っていた。
“やっぱり、変わった事、気づかれるんだね”
「そう…そんな事を言われたんだ…」
秋の夕暮れに照らされた璃子の横顔を真希は見つめた。
「ねぇ、璃子?私、恋してる様に見えるのかな?」
「うん、見えるわよ」璃子は少しはにかんだ。
「私、そんな真希の事が好きなんだよ」
そう言って、璃子は真希の右手をぎゅっと掴んだ。
指と指が絡み合う。“恋人繋ぎ”だった。
「り、璃子…誰かに見られたら…」
「平気よ。好きな人の手を握りたいのは素直な感情でしょ?」
屈託の無い笑顔が、そこにあった。
「うん!」そう頷いた真希は、璃子の左手を握り返していた。
続く…かな?(爆)
590 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/01/29(木) 19:25:06 ID:vjcBUUhF
期待あげ
592 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/01(日) 22:51:44 ID:tSUwQrZ/
ナンだこの細かい指定は!
594 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/01(日) 23:47:25 ID:jzQyIuD5
参考資料をもってきた
473: 2009/01/19 02:12:15 ErG5he6EO
そういえば過去にまだ堀越卒業して間もない頃かなぁ
お互い得意だという水泳で対戦し加藤あいが圧勝していたの観たな
その後の腕相撲がかなりの熱戦だったんだけど
結局は腕相撲も加藤あいが勝っていたけど
少し太めの身体の深きょんの胸にたいし
細身ながらも深きょんよりも大きなボリューム感ある加藤あいの胸はかなりエロかったの思い出した
480: 2009/01/21 20:12:24 2bbkJ/wx0
>>465-469 マジ話だがこの二人むかし女性だけの集まりで(同窓会だったかな?)
取っ組み合いの喧嘩したらしいね
何でも皆にチヤホヤされていた加藤あいに深田恭子が皮肉を言ったら加藤あいが言い返して
怒った深田恭子が手を出したら加藤あいも応戦し髪を掴み引っ張り合いながらビンタの応酬になって
お互い掴みあっていた手が離れたと思ったら蹴りやグーパンチの激しい喧嘩に発展して
あまりにも激しくて最初は誰も止められなく周りはキャーキャー騒いでいる状態が続いて
そんな中二人はゴロゴロ転がりながら殴り合っていたけど最後は加藤あいが深田恭子に馬乗りになり
両膝で両手を押さえ込んで髪を掴み床に頭を叩きつけて深田恭子が動けなくなって勝者となった加藤あいを皆が止めて
事態は収まったとの事だった
483: 2009/01/21 22:56:40 ukja8JzdO
それ女性誌で読んだ事ある
随分古い話だけどマジだぞ原因は
加藤あい派と深田恭子派があってギクシャクしていたらしいけど
その事件の少し前から深田恭子派だった女達が
深田恭子の暴力や我がままについていけず加藤あい派に寝返って
怒りの深田恭子の嫉妬からついに大将決戦になった
それまで共演などはあったけど
事件後は実際に共演が無くなり今でもタブー
ただ事務所の力はホ〇プロの方が強いので
加藤あいは間接的に深田恭子から嫌がらせを受けているとのこと
595 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/02(月) 00:26:21 ID:qPReef+X
興奮する
596 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/02(月) 23:59:02 ID:ba58aDLW
は、早く誰か書いてくれ
597 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/03(火) 00:17:34 ID:pHdsjwO7
CMシリーズ
A倉奈々と長澤まさみがやってるチョコのCM
A倉は髪長い方がいい
598 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/03(火) 20:43:46 ID:YZFxjdGC
>>592 の加藤あいVS深田恭子を早く読みたい
誰か書いてくれてんのか?ハァハァ
599 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/04(水) 23:26:39 ID:mERGTo7Z
これは読みたい
600 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/05(木) 16:34:05 ID:PuGEKXLu
601 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/05(木) 23:57:20 ID:xTVvEKhw
602 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/06(金) 23:40:44 ID:uHL2NUCr
重要ありありだな
需要ょぅ〜ン。ビロ〜〜ん!
604 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/07(土) 16:43:52 ID:xPvxknA2
YUIと誰か書いて
605 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/07(土) 17:09:14 ID:BG5bRkHr
いやまずは
加藤あいVS深田恭子だろ
606 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/08(日) 19:52:49 ID:kmZG2ZPY
607 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/08(日) 21:09:13 ID:/8rXt0OY
ワクワク
608 :
長いくて下手だけど:2009/02/09(月) 12:42:10 ID:fXBTwRVo
深田恭子 × 上戸彩
映画ヤッターマンのスチール撮影をおえた深田恭子。
衣装から着替え、ひとり楽屋に戻ると、ケータイに上戸彩からのメールが。
《恭子ちゃん、お疲れ様でしたv(^o^)あやも隣のスタジオで撮影してるんだぁ♪
終わったら楽屋に遊びにいっていぃデスカ?(*^ε^*)》
恭子はもちろんOKとメールを返し、彩が来るまで少しソファーで眠ることにした。
「・・・ぅこちゃん!きょうこちゃん!」
「ぅ・・・ん・・・」恭子が目を覚ますと、彩が恭子の膝の上に向い合わせに乗って、
恭子のほっぺたを両手で包んでいた。
恭子「ごめーん、寝ちゃってたぁ。ふぁぁ(あくび)」
彩「ごめんねぇ、疲れてるとこ。あはは、恭子ちゃん本当にあやより年上?かわいいあくび☆」
恭子「もぅっ!これでも恭子、彩ちゃんの先輩なんだからねっ!」
いつも二人はこんな感じで、じゃれあってる。
ふと、彩が楽屋の奥にかかってる、ヤッターマンのドロンジョの衣装を見つけ
彩「もうすぐ公開だね。恭子ちゃん、ホント似合うよね。」
恭子「ありがとう。ダイエットがんばったんだぁ☆彩ちゃんも似合うかもね(笑)」
彩「えー!ちょっと彩、着てみてもいい?(笑)」
恭子「いいよぉ。でもマネージャーにバレないようにね。あ、鍵かけとこ☆」
609 :
長いくて下手だけど:2009/02/09(月) 12:42:36 ID:fXBTwRVo
彩は恥ずかしめもなく、その場で下着姿になった。
恭子「ブラも取りなよぉ。あと、ハイレグだから、彩のお子ちゃまパンツ、はみでちゃうよ(笑)」
彩「もうっ!恭子ちゃんだってフリフリレースのロリパン好きじゃんっ☆脱げばいいんでしょー!」
彩は全裸になって、ドロンジョの衣装を着た。
恭子「似合うじゃーん♪」
彩「そぅ?ぅふふ♪でも胸元がね(苦笑)」
恭子「恭子のおっぱいのが大きいもんね♪」
彩「ウエストは余るけどねー☆」
恭子「うるさぁいっ☆」
二人できゃあきゃあじゃれあってるなか、恭子がふと彩の股間に目をやった。
そこに、なんと1本、猫っ毛で緩やかにウェーブのかかった3cmくらいの毛がはみ出ていた。
恭子「彩ちゃん、お手入れサボってるなぁー?」
プチンと、その毛を恭子が抜くと、彩は股間をピクッとさせ、小さく「ぁ・・・っ」と漏らした。
610 :
長くて下手だけど:2009/02/09(月) 12:45:41 ID:fXBTwRVo
恭子「え・・・感じちゃった?」
恭子が冗談で言うと、彩は顔を赤らめうつむいた。
恭子「本当に・・?」
彩が股をきゅうっと閉じた。
彩「恭子ちゃん、あや今日、この衣装クリーニング出したい。」
恭子「どうして?」
彩「染みになっちゃぅ・・・」
涙をためてうつむく彩を、恭子はきゅぅっと抱きしめた。
恭子「大丈夫だよ。恭子も同じ気持ちだから。。。誰にも内緒だよ。。。」
二人は見つめあって、そっと唇を重ねた。
何度か軽いキスを繰り返し、そして恭子が彩の下唇を甘噛みすると、彩は舌で恭子の上唇をなぞった。
恭子も舌を出し、彩の舌を軽くつつく。
やがてお互いの舌を絡め、激しくディープキス。
「ん・・・んむぅっ」
抱き合ってるうちに、ドロンジョの衣装はどんどんずり落ち、彩の白くて小さな胸がいつの間にかあらわになっていた。
「んはぁっ・・・」お互いの唾液で、ぐっしょり濡れた唇を離し、恭子が彩の胸に、そっと触れた。
恭子「かわいい。彩ちゃんのチクビ、すごく綺麗なピンク色。」
恭子が指先で優しくチクビを弾いた。
彩「ぁ・・ん・・・ズルい。。。恭子ちゃんも見せてよ・・・」
彩に言われ、恭子がワンピースとブラを脱ぐと、真っ白で大きな柔らかい胸に薄いベージュピンクのチクビが、ツンと尖って主張していた。
611 :
長くて下手だけど:2009/02/09(月) 12:46:11 ID:fXBTwRVo
彩はそのチクビをそっと口に含み、舌でコロコロ転がした。
チクビはきゅうっとどんどん固くなり、彩が時折甘噛みすると、恭子の濡れた唇から
「はぁんっ・・・」とため息のような声を漏らした。
彩は恭子のチクビを美味しそうに舌で転がしながら、そっとパンツを脱がした。
綺麗にカットされた黒いヘアは、すでに艶やかに濡れ光っていた。
彩「恭子ちゃん、すごく濡れてる。恭子ちゃんのココ、ふっくらして柔らかそう。」
濡れた毛をかき分け、ぷっくりした大陰唇を指で開くと、ピンク色の小さな突起物と
ヒクヒク震えるびらびらが、愛液で光っていた。
恭子「恥ずかしい・・・」
彩は舌全体で、アナルからクリトリスにむかってネットリ舐めあげた。
恭子「ふわぁぁぁ・・・っ」
恭子の股間くいっと前に突き出すように反応した。
彩「クリちゃん、ぷくって大きくなってる。」
彩はクリの周りを舌先でくるくる円を描くように刺激し、びらびらをなぞるように舐めると、
恭子は焦らされるのがたまらない様子で「あぁっ・・・ぁんっっっ!ぁやちゃ・・・んぅ・・・っあぁっ・・・」
腰をくねくねさせ、びらびらの奥の穴をヒクヒクさせながら、とろとろの愛液を溢れさせた、
彩は舌で溢れてきた愛液をすくいながら、おまんこ全体にそれを絡めた。
そしてやっと、クリトリスに舌を触れた。
612 :
長くて下手だけど:2009/02/09(月) 12:47:18 ID:fXBTwRVo
恭子「んあぁ・・・っ」
クリに触れた瞬間、恭子の股間がビクッと震えた。
彩はクリを唇で包み、口の中で舌を上下に動かしたり、コロコロ転がしたり、
たまに愛液と共に「じゅるっ」とわざと音を立てて吸ったりした。
恭子の股間は無意識に前後にカクカク動いてしまう。
非常に恥ずかしい動きだが、恭子は止められない。
彩はそんな恭子を見ながら、余計に興奮し、クリ周辺の皮をクリに被せ吸い上げたり離したり、
舌を激しく上下に擦りつけるように、クリをしごいた。
彩のドロンジョの衣装はいつの間にか下にずり落ち、ふたりとも全裸で絡み合っていた。
彩は左手で恭子の大陰唇を広げ、舌でクリを弾く。
クリはどんどん固く大きくなってきた。彩は右手の中指を、恭子の穴にゆっくり入れた。
あたたかい中がねっとり絡み付き、入り口付近がきゅんきゅんしてる。
中指の腹を、ちょうどクリの裏側あたりの膣壁を優しく上下に擦るように刺激する。
恭子「んぁああっ・・・はぁ・・・っはぁっ・・・あっあっあっ・・・」
恭子の頬がますます紅潮し、声がさらに激しくなった。
愛液の量が増えたのか、右中指を動かすたびに「ぐちょっぐちょっ」といやらしう音が響いた。
恭子「ぁ・・・・ぁ・・・あやちゃ・・・恭子・・・イキそぉ・・・っ」
彩「・・・ん・・・(ジュル)イッてもいいよ・・・(ジュブジュブッ)」
彩はさらに指を激しく出し入れしながら、クリを上下に舌で擦った。
恭子「あっ・・・あっ・・・ぃく・・・ぃく・・・っ」
ジュブッジュブッジュルッ
恭子の腰がカクカク小刻みに動き、そして急に前に突き出た。
恭子「んあぁぁあぁぁ・・・・ィッちゃぅぅうぅう・・・っっっ」
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
彩は、口を恭子の愛液でぐちょぐちょにして、恭子をいとおしそうに見つめた。
恭子は紅潮しつつ放心していたが、おまんこはピクピクまだ動いてた。
613 :
長くて下手だけど:2009/02/09(月) 12:47:55 ID:fXBTwRVo
彩は口周りの愛液を指で拭い、丁寧にそれを舐めとった。
彩「恭子ちゃん・・・彩、恭子ちゃんがいっぱい感じてるとこみて、こんなになっちゃった。」
そう言って、脚を大きくM字に開脚し、指で自分の大陰唇を広げた。
ソコは、愛液がアナルまで溢れて、触れてもないのにヒクヒク震えるピンクのおまんこになっていた。
彩「今度は恭子ちゃんの番だよ。。。」
恭子はゆっくりからだを起こし、彩に口づけをした。
そして・・・
【終わり】
上戸彩と深田恭子ってリアルで接点あるの?
それとも丸々妄想?
丸々妄想です。
616 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/09(月) 22:47:44 ID:YriRiQz3
加藤あいをだして欲しいのですが
617 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/12(木) 11:19:40 ID:On73Fmx9
加藤あいと深田恭子って最初は異常なくらい仲良かったよね
昔、手繋ぎで二人一緒に登校する画像がどっかにあった
深田は華原朋美に調教されてるし、
加藤は中谷に告白されて一時期迷った事もあるみたいだし、萌え要素満載
よく二人で学校のカーテンにくるまって顔真っ赤で出てきたっていうの
深田と加藤じゃなかったっけ
619 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/12(木) 22:43:38 ID:0nM7ICdO
620 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/14(土) 17:29:43 ID:6PJOz8ek
>>592 これまだ?
誰か書いてください
お願いします
621 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/14(土) 17:56:32 ID:bMFMrW72
最近の深田恭子のエロさは異常
622 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/15(日) 18:00:20 ID:rhWyv3nB
>>592 やっぱ加藤あいは隠れ巨乳だね画像見比べれば一目瞭然だけど
昔からポッチャリした深田恭子より
スレンダーな加藤あいの方が乳はデカかったんだね
623 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/15(日) 22:27:41 ID:IBo0SG8P
深田恭子Cカップくらいで加藤あいはE〜Fカップはありそうだな
624 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/16(月) 17:42:45 ID:BKj8gCJr
その取っ組み合いの修羅場小説まだ?
楽しみにしてるんだが…
625 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/17(火) 17:52:43 ID:Z0rhoHzK
まだか・・・・
626 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/21(土) 16:22:21 ID:6+z45LVN
読みたいけど小説家がいないな
627 :
チビ:2009/02/24(火) 02:39:10 ID:He9cKQTX
執筆意欲はあるけどなかなかねぇ・・・
628 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/26(木) 13:52:31 ID:2K8qqDdU
629 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/02/27(金) 02:17:57 ID:Eh90z/E0
誰でもいいから書いてくれ
631 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/04(水) 02:51:11 ID:l9l03l3Q
627
まだ?
632 :
チビ:2009/03/08(日) 23:57:49 ID:w3RV1G8b
とりわけ書いてほしい人物とかいます?
633 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/09(月) 02:23:40 ID:sCYX33n7
634 :
チビ:2009/03/09(月) 21:07:48 ID:Jx9s/dpb
>>633 肉欲を相手にぶつけるというより、陵辱の心理を描くというイメージでしょうか?
奇妙なサディズムといいますか
>>634 まずはガチンコの取っ組み合いの喧嘩から宜しく
その後は負けた方はイカセ合いを挑むがそちらの勝負でも・・・などもいいな
頑張って早く仕上げてください
636 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/10(火) 01:46:48 ID:Dn/EfX5Z
この設定ちょっと無理ないか?
637 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/12(木) 16:30:36 ID:QWadPv6E
期待あげ
638 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/12(木) 16:39:09 ID:kgeOdDRk
639 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/14(土) 19:37:30 ID:Qq6grzRN
まだか
ROMってたんだが
640 :
デブ:2009/03/14(土) 20:14:48 ID:M8K41AdU
まだです
もう少々お待ち願います
641 :
チビ:2009/03/26(木) 01:56:03 ID:QTUKffry
すいません、書くのはやめようかと思っていましたが、やっぱりやってみます
今から書きます
642 :
チビ:2009/03/27(金) 00:20:23 ID:i8aIajnU
とある一室。
「こいつ殺してやる!!」
深田恭子のけたたましい声が部屋を駆け抜け、その横で浮き腰になっている男はとっさに身を固めてたじろぐ。相対する加藤あいはいっそう喉を震わせ叫ぶ。
「あんたが消えればいいんでしょ!!」
沸騰する湯沸かし器の勢いで激昂した二人が飛びつき、四肢が衝突する。次の瞬間には床に右往左往ころがり回り、取っ組み合いを始める。
「私の男よ、勝手に触らないで!!」
と恭子。あいの髪の毛を引っ張り、もう片方の手でひっぱたきながら絶叫する。
「ちょっと、あんたのじゃない、私のでしょ!!」
あいは恭子の洋服を引きちぎる勢いで掴み揺らし、恭子の頭を床に叩きつける。
「ちょ、やめろよ・・・」
慌てて男が間に割って止めに入ろうとするが、流れてきた二発の拳と肘が男の華奢な体にめり込み、力なく気絶(コメント−何となく登場させてしまいましたが、やっぱりいらないので消します)。
643 :
チビ:2009/03/27(金) 00:22:50 ID:i8aIajnU
触りはこんな感じでしょうか?
設定をどこまで射止めているのか自信がないので、ご意見お待ちしています
644 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/27(金) 01:45:06 ID:Mi1hOmE4
続きがあって釣りじゃなければ無言で早く再投稿するべき作品だぞ
645 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/19(日) 08:56:20 ID:TRWhFLik
あげ
天海×戸田えりか誰か書いてー
647 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/24(金) 19:56:40 ID:phRR8zrM
昔二股をかけてたんだが
A子165.48B85W58H86とK子166.58B90W68H92
あなたならどちらを選びますか?
ちなみに実際この二人がカチ合ってしまい大喧嘩になった
長くなるけど書いていくよ
二人とは上手く付き合っていたつもりでしたが事件が起きたのは丁度引越しの時です
A子は自分の仕事を休み朝から初日の簡単な引っ越しを手伝いに来てくれた
その日はセミダブルのマットレスや電気屋で発注した家電等の荷物を受取るだけの予定でしたが
夏場だった為夕方前には汗ダクになり一旦シャワーを浴びる事にしました
まだ今日明日の夕方どちらかに届く予定の荷物があったでA子を待たせ自分からシャワーを浴びる事にしました
自分はシャワーだけで済ませましたが手伝ってくれたA子にはゆっくりとくつろがせてあげたかったので
風呂を洗って湯を溜めてから自分は風呂から上がりました
サッパリとした自分はトランクス一枚の姿でA子に荷物が来たか確認すると「まだ」と言われた
自分「じゃA子も入ってくれば?」と言うとコクリと頷き準備をして風呂に入った
自分は新しい冷蔵庫から冷やしておいたビールを取り出しまだマットレスしか置いていない
12帖のフローリング部屋でビールを飲みながらくつろいだ
ボーッとしてビールを飲みながら15分くらい時間が過ぎると「ピンポーン」とチャイムが鳴った
「電気屋?荷物が来たな?」と玄関を開けるとそこには電気屋ではなくK子がいた
一瞬色々考えた(引っ越す事は教えていたけど日程や場所などは教えていなかったのに?)
自分は一瞬ドアを閉め片手でA子の履物をスグに下駄箱に隠した
K子「カレンダーに書いてあったから来たんだけどどうしたの!?」K子はスグにドアを開け返しては中まで入ってきてしまった
自分「あ、いや」これがその時に精一杯でた言葉だった
そしてK子は「中見せてよ〜」靴を脱ぎ中へと入ってしまうパニック状態になる自分は
「ちょ、まって」K子「まだこのマットレスしかないんだぁ〜」そう言うとK子はビールを飲んでたマットレスに座り込んだ
K子は「お風呂入ってたんだ?疲れたでしょ?」と言いトランクスの上から自分のアソコをニギニギしてきた
K子はチラッとTシャツから胸元と勝負下着である紫のブラを見せつけながら「私もお風呂入ってきたばかりだからシヨウよ」
自分「ちょ、今からお客さん来るからマズイんだよ帰ってくれる?」K子「大丈夫だよ鍵閉めたし、チャイムなったら着替えてすぐ帰るから」
自分「いやマズイんだって!」K子「だってもうおっきくなっちゃってるよ?私も我慢出来ないよ〜」自分の言う事は聞かずK子はTシャツとスカートを脱ぎ始めた
ここからは「自分」じゃなく「俺」にします
「ちょ、ま、マズイって」と言うがK子は立ち上がりキスをしてきた
唇の中に舌を入れてきて舌をこねくり回すK子に対し思わず自分もK子のムチムチの肉体を抱きしめてしまう
K子は俺の股間を握りながら「ねぇブラはずしてよ」と言うが俺はハァハァしながらも冷静さを取り戻し
(やばい!やばいな!でもA子は入浴の時間がいつも長いしサクっと終わらせてK子を帰らせれるかも?と時計を見ると結構時間が経っている
いや絶対無理だろ!やっぱすぐ帰ってもらおう)
俺はK子から離れ「やっぱマズイから止めよう」K子は不満そうな顔で黙りこくっていたが一気に険しい表情に変わった
俺は物凄い寒気みたいなものを感じると背後から「ちょっと何してんのよ!」それはA子の声だった
(あ〜オワタ!!!)
648 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/24(金) 19:57:31 ID:phRR8zrM
背後を振り向くと風呂から上がったピンクの下着を着たA子がいた
K子「ちょ、ちょっと!なんでA子がココにいるのよ!」俺「い、いや引っ越し手伝ってもらって・・」
A子「K子こそ何でココにいるの!?服まで脱いじゃって!?」K子「何でって?彼氏の家に来て何が悪いの?」
A子「彼氏?私も付き合ってんだけど!?」A子は俺を睨んでそういった
そう・・・この二人は高校の同級生だったんですよ
卒業すぐほぼ同時期に連絡が来るようになり
二人と遊びに行くうちにいつのまにか付き合う事になっていた
高校の時に勉強が出来てスポーツ万能のA子とギャルグループのリーダー的な存在だったK子は
グループが違かったのでバレやしないだろうと思っていたのに・・・
K子「ふ〜ん?そういう事なんだ?でも彼女がいるってわかったでしょ?
早く貧相な身体晒してないで服着て早く帰りなよ」
A子「ふ、ふざけんじゃないわよ!アンタこそ帰りなさいよ!」
俺はただ立ち尽くしているだけで何も考えれなかったし喋れもしなかった
そこでK子が「私コイツあんま好きじゃなかったんだよね〜だからちょっと見せつけちゃおうよ」
そう言ってK子は紫のブラを外しそれを俺に渡し胸をだして俺に迫ってきた
A子「ちょ、ちょっとやめなさいよ!」A子がそれを阻止しにコチラに迫ってきた
するとバチッーン!K子がA子にビンタをして「フン!そこで大人しく見てろ!ペチャパイ!」
K子の強烈なビンタを浴びたA子は一瞬顔を背けた
そしてK子は俺にキスをしようとせがんで顔を寄せたがドスンッ!A子がK子を押し退けた
そしてA子は(私だって!)と言わんばかりに「はい!今日初めて着けてきた下着!」
ピンクのブラを外しそれを俺に渡しつけ胸を晒した
そして頭の中は真っ白になり酔いも回っていたからなのか
俺はその時無責任にもマットレスに座り込み
「ちょっと話し合ってくれるか?」などと口走ったんだと思う
そしたら倒れていたK子が立ち上がり
「話し合い?そんなんじゃ済ませないでしょ?このペチャパイちょっと痛めつけて帰らせるから黙ってて!」
A子「ペチャパイはアンタでしょ!デブの癖に!アンタ何カップよ!?」
K子「はぁ?Dだよ、D!」おっぱいをだして二人は言い合う
二人のスリーサイズは知っていたが俺はその頃おっぱいの大きさやカップ数には興味がなかった
手に持っていた二人のブラをみるとタグが付いてて
K子の紫のブラにはC−75バスト90A子のピンクのブラにはE−65バスト86と記入してあった
A子「ふ〜んDなんだ?あたしの方がおっきいじゃん」K子「サイズだけしょ!実際私の方がおっきいしアンタなんてガリガリじゃない!
ブラにパッドでも詰めてるだけでホントはEもないんでしょ!」と言い合っているので
どうでもいい事だったけど「こ、ここに何か書いてあるけど・・・」と俺はブラのタグを二人に見せた
K子「65ってwガリガリじゃんw」A子「なによ!アンタこそC−75って?今Dって言ってなかった?
それにアンダー80以上はあると思ってたけど75ってきついんじゃない?ブラ紐の跡が痛々しいしw」
とA子が指をさして言った時K子はA子の腕を掴みバチッン!A子の顔にビンタをした
649 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/24(金) 19:58:47 ID:phRR8zrM
少しのけ反ったA子に「オマエなんかより私の方がいいカラダしてんだよっ!」とK子は言い更にビンタを仕掛けていく
2発目のビンタはA子はK子の腕を掴んで防いだ
「このぉ!」っとA子はもう片方の腕を振りかざしK子にビンタを返そうとしていくが
K子はその腕を掴みそれを防いだお互いに片方の腕を掴み合い押し合いになっていくと手と手が重なり合い力比べのような感じになった
二人はプルプルと腕を震わせ相手を倒そうとしているが力は互角なのか二人ともなかなか倒れない
しかしK子が「おらぁ〜!」っと身体を前に突き出し体重をかけて押しはじめるとA子の身体は少しずつ後退していったが
A子も身体を突き出し体重をかけて堪える
二人とも必死だがまさか学生の時にグループこそ違うが学年で5本の指に入る美形と言われた
(現在で言えばA子は女優でいえば加藤あいや明日花キララ似K子は深田恭子や麻美ゆま似)
この二人が自分の家でこんな騒動を巻き起こすとは自業自得ではあるが思ってもいなかったが
俺は恐怖と興奮でそれを見届けた
ポッチャリとしたK子の身体とスレンダーなA子の身体がぶつかり合っている姿を見て
こんな状況ながらも俺は(体型が違うからだから飽きもせずに二人とやりとりしていたのかな?)などと考えていた
そして身体を突き出しているので幾度か胸と胸が重なり合う
二人とも張りがある胸をしているのだが今日は一段と張りがあるように見える
胸囲こそK子の方が明らかに上回るがA子の方が胸は大きく二人が身体をぶつけ合うたびK子の胸はA子の胸に包みこまれていった
その胸がぶつかり合う時のK子の顔は少し苦しそうだった
二人とも息が乱れてきているがここでK子がA子の太もも辺りに蹴りを放った
何発か浴びたA子は苦悶の表情を浮かべたが蹴りを打ち返していった
K子が「きかねぇんだよ!」と蹴りを連打するとA子は「う、うるせー!」と言いやり返す
二人は腕を掴み合いバランスを保ちながら蹴りを打ち合っていくが
そのうちバランスが崩れ二人の身体は床に転がりこんだ
A子とK子は髪を掴みゴロゴロと転がりながら殴り合っている
そんな中先にA子が身体を素早くおこしマウントを取ろうとした
しかしK子も上手くムチムチの太ももでA子の細い括れた腰にカニばさみを決め馬乗りにはさせない
仰向け状態のK子にたいして膝を立たせ状態を起こしているA子であったが
K子にカニばさみを決められ両手で髪を掴まれて苦痛の表情を浮かべていた
そんな中K子は片方の手を放しA子の頭に打撃を与えていくA子も応戦するが
K子に髪を掴まれ顔が下がっている状態なので攻撃が定まっていない
K子の攻撃を頭に浴び続けるA子は苦し紛れに上からくり出すパンチの数が減ってきたが
一発K子の顔面にヒットしたようでK子の鼻からは少し血が流れでていたが
それでもK子はA子の頭を殴り続けるそしてK子の攻撃は少しずつA子の顔面を捉えはじめると
K子のお腹に赤い血がポタポタと垂れ落ちたほとんど身動きが取れなくなっていたA子も鼻から血を流していた
二人は「ハァハァ」と息を切らせていたが「このぉ〜!!!」K子が声を荒げA子のお腹をムチムチの太ももで絞めあげた
「あっああ〜!!!」A子は悲鳴をあげ苦しみはじめた
650 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/24(金) 19:59:54 ID:phRR8zrM
二人とは色んな思い出がある
でもこうなったらどちらかを選ばなければいけない
でも決めれないどうしようもない男だけど彼女たちが決めた選択でもあるし
俺には止められる理由はなかったので息を飲んで最後まで見届けた
A子はお腹を絞めつけられ凄く苦しそうだ
そしてK子はバランスよく身体を返しそのまま馬乗りになろうとしたがA子はK子の背中に手を回してこれを防いだ
そしてバランスが崩れ二人の身体は横這いになった
この時K子の太ももの絞めつけが緩んだのかA子は身体をくねらせK子のカニばさみから抜け出した
ここで二人は立ち上がった
既に二人の身体は引っ掻き傷や血のり等で痛々しかったが
カニばさみと頭を殴られ続けたダメージからかA子はフラつき気味だった
それを見てK子は再びA子に殴りかかっていくA子も反撃するが手数がK子の方が明らかに上回っていた
打撃を浴び苦しがるA子であったが何とかK子の背中にクリンチ気味に手を回しベアハッグを決めていった
これにK子も一瞬辛そうな表情になるがお返しとばかりにA子の背中に手を回していくとベアハッグ合戦になっていった
身体を密着させ苦痛の表情を浮かべ「あぁぁ〜!!あんっ!」と声をあげて痛がる二人だったが
決まっているのか力がA子の方が上なのか先に激しく苦しみだしたのはK子だった
K子はひざ蹴りなどをだしながら反撃するがヒットせず逆にA子はさらに腕に力を入れて絞めている様子だった
これに対しK子は「あっああああ〜!!!」とさらに絶叫し腕を放しA子の身体を殴りつけていくが
これはA子に効いていないのかA子はさらにK子にベアハッグを決めていく
自分の胸をA子の胸に完全に押し潰されながらしばらくの時間苦しみ続けるK子であったが
女の執念からかA子の首筋に噛みつきにいった
するとA子は痛みからか驚いたのか「きゃあ〜!!!」と叫びベアハッグをといてしまった
ここで二人の距離は離れた二人とも鼻から垂れ流していた血は止まっていたが「ハァハァ」とかなり息を乱していた
A子もそうだがベアハッグからのダメージでK子もだいぶ身体がフラついていた
それでも睨み合ってまた殴り合いがはじまった
二人ともダメージが重なり互角の攻防だったがここでとうとうK子のスタミナが切れたのか
K子の手数が減りA子が押しはじめた
A子の攻撃に対しK子も手はだすがA子は距離をとりながらリズミカルな動きでこれを避けてはK子の顔面にパンチを決めていく
これに堪らずかK子はA子に組みつきにいくがA子のパンチをもろに顔面に受けてしまう
K子は倒れそうになるがなんとかA子の髪を掴み倒れるのを堪える
だがA子はそれを振りほどきK子の背後に周りスリーパーを決めていった
俺に魅せつけるかのようにこちらにK子の身体を向けてK子を絞め続けるA子
「あっあっあっ〜!!!」とK子は半泣きで苦しんでいるがそのままA子に落とされて
A子が解放するとK子は倒れ込み長い闘いがやっと終わった
今日はここまでです
651 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/25(土) 02:24:06 ID:OGS5tyJi
GJ
その後、2人の女が力を振り絞り修羅場3Pで奪い合い?
653 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/26(日) 03:46:38 ID:uijLVuCV
続きしりてぇ
自演ババア黙れ
655 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/26(日) 17:02:58 ID:8iQ1Q8lW
656 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/26(日) 17:23:44 ID:oCdnM/Gd
age荒らしID:8iQ1Q8lW
657 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/15(金) 16:37:20 ID:2+7XO2IY
age
658 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/06(土) 02:28:35 ID:Y5TcWyla
噂にはきいてたが加藤あいと深田ってガチで取っ組み合いの喧嘩してたんだね
結末は
加藤あいが勝利したみたいだな
659 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/08(水) 15:30:56 ID:KdXKFnu7
なぎさとほのかもガチの喧嘩したな〜。
660 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/14(火) 09:39:02 ID:HFsdGs1J
はいはい、セラムンモドキですね。
天海祐希と吉瀬美智子
662 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/23(木) 14:31:38 ID:1NEzSAYa
春子とマコト
ビーチボーイズレズ
663 :
名無しさん@秘密の花園:2009/09/09(水) 14:59:02 ID:ZzfaXky2
あげ
香里奈と戸田恵梨香
戸田が受けだと萌える
ってか、ラブシャッフルの吉高を戸田にすべきだった
665 :
名無しさん@秘密の花園:2009/09/25(金) 20:33:03 ID:kVpYC0wI
ってか誰か二次元のレズ画像持ってない?
666 :
名無しさん@秘密の花園:2009/10/07(水) 20:57:13 ID:9ujkycNq
667 :
名無しさん@秘密の花園:2009/10/08(木) 13:52:46 ID:zMkbUYhy
668 :
名無しさん@秘密の花園:2009/10/12(月) 23:29:12 ID:EdoA2tH7
>>664 まさかのいいとも祭典で香里奈と戸田ちゃんw
669 :
名無しさん@秘密の花園:2009/10/13(火) 19:13:20 ID:pusxb5gK
>>667-668 小説は現在製作中です。
出来次第投下しますのでしばらくお待ちください。
670 :
香里奈×戸田恵梨香(エロ有)1:2009/10/19(月) 23:33:36 ID:HZJLrvjD
ピンポーン
「は〜い」
香里奈が出るとそこには妹のように可愛い恋人が立っていた。
「香里奈さん、入りますね」
「どうぞ」
二人は2年前にドラマで共演したのをきっかけに仲良くなった。
「恵梨香ちゃん、この前はお疲れ様」
「香里奈さんもこの前はお疲れ様でした」
二人はチームは違ったがいいともで久しぶりに共演した。
もちろん二人はチームごとの打ち上げに参加している。
しかし、香里奈はそれだけでは満足出来なかったのか恵梨香を誘い、二人きりの打ち上げを計画していたのだ。
671 :
名無しさん@秘密の花園:2009/10/20(火) 13:47:46 ID:bkjRQbhn
ほうほうそれで
672 :
香里奈×戸田恵梨香(エロ有)2:2009/10/20(火) 18:08:49 ID:QdSaL9XO
「お酒飲む?」
「はい」
香里奈はこの日のためにお酒を用意していた。
準備が整い、いよいよ二人きりの打ち上げが始まる。
「この前はお疲れ様でした」
「お疲れ様でした」
「カンパ〜イ」
「カンパ〜イ」
二人で飲みながら愚痴や演技のことについて話す。さらには他愛もない話などで盛り上がった。
飲み終わった後、香里奈は風呂を入れる。
「片付けておきますね」
香里奈が風呂入れ、恵梨香が片付けを担当した。
ワッフルワッフル!
674 :
名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 08:02:47 ID:bpOgPEdj
まだかい
675 :
香里奈×戸田恵梨香(エロ有)3:2009/10/24(土) 22:19:10 ID:ahrMGaab
大変お待たせしました。それでは続きです。
「風呂入る?」
「はい」
恵梨香が先に風呂に入り、その間香里奈は布団を準備する。
しばらくすると恵梨香が出てきたので入れ替わりに香里奈が風呂に入る。
恵梨香はテレビを見ながら寛ぎ、しばらくして香里奈が出て来た。
二人でしばらく寛いでから就寝に入る。
676 :
香里奈×戸田恵梨香(エロ有)4:2009/10/25(日) 17:37:49 ID:5x9y9wHn
ところがなかなか寝付く事が出来なかった。
(襲いたい…)
そんな淫らな欲望が香里奈を支配した。
「きゃっ」
香里奈の手が恵梨香の服の中に入れられ、そのまま胸を揉む。
「か、香里奈さん…」
「フフッ、恵梨香ちゃん可愛い」
香里奈は恵梨香の胸を揉み続け、上に羽織っているものを剥いでいく。
「ダ…ダメ……で…す……はぅ」
恵梨香の胸の先端部に香里奈の手が触れる。
「恵梨香ちゃん、ココが気持ちいいんでしょ?」
「は……い」
677 :
香里奈×戸田恵梨香(エロ有)5:2009/10/26(月) 12:22:18 ID:dk40/zxz
恵梨香のその言葉は香里奈を益々興奮させた。
恵梨香は上に羽織っていた物を全て剥ぎ取られ、乳首が露わになった。
「恵梨香ちゃんの蕾、薄いピンクで可愛い」
香里奈は恵梨香の胸の蕾を見つめる。可愛いピンクの乳首を見て香里奈は益々興奮し、胸を揉み続けていく。
「かり…な……さ……ん」
「なあに?恵梨香ちゃん」
「…持ち……いい……です」
香里奈は恵梨香の乳首に吸い付く。
「は……ぅ」
恵梨香の乳首に吸い付き、乳液を飲んでいく香里奈。開いている手はすかさず恵梨香の下腹部へと移動させていく。
片方の手は恵梨香のズボンのホックにかけ、もう片方の手は中に入れてそのまま秘部を下着の上からなぞる。
「ああ…ん、ソコは…」
「恵梨香ちゃん、ココ凄い濡れてるわよ」
恵梨香の秘部は下着を濡らしていた。
678 :
香里奈×戸田恵梨香(エロ有)6:2009/10/26(月) 20:23:20 ID:dk40/zxz
「もう、こここんなに湿らせて」
香里奈は恵梨香の下着に指を入れる。
「はぅ…」
恵梨香は秘貝に香里奈の指が触れたのか顔が赤くなる。
指に付いた愛液を舐める。
「汚い…ですよ…香里奈…さん」
「全然汚くないわ。恵梨香ちゃんのだもの」
愛液を舐めた香里奈の目の輝きが変わった。
「そろそろ本番よ」
そう言うと香里奈は恵梨香のズボンのホックを外し、下着ごと脱がす。
恵梨香の女性器はあっけなくさらけ出された。
むおおおおおお
香里奈×戸田恵梨香さんの邪魔はしたくないので
終わったら
松下由樹×菅野美穂はダメですか?
需要レスがあったら投下します
682 :
香里奈×戸田恵梨香(エロ有)7:2009/10/27(火) 00:21:13 ID:7RwDDg//
香里奈はさらけ出された恵梨香の女性器をじっと見つめる。
「恵梨香ちゃんのココ、真っ赤だよ…」
「恥ずかし……い…から…見ないで……下さい」
足を閉じようとする恵梨香。しかし、香里奈はその言葉を無視して恵梨香の足を開き、秘貝の中を見つめるとそのまま黒々とした陰毛をかすめて中に舌を入れる。
「ああ…ん…」
恵梨香の中にゆっくりと香里奈の舌が入っていく。
中で舌を動かす香里奈。恵梨香も香里奈の舌の動きに合わせて腰を振る。
「そ……そこは……」
「この穴刺激してあげよっと♪」
そう言うと香里奈は恵梨香の尿道に舌を這わせる。
683 :
香里奈×戸田恵梨香(エロ有)8:2009/10/27(火) 09:27:46 ID:7RwDDg//
「そ…そんなに…舐められたら……」
「フフフッ……どうなるのかしらね。もっと刺激してあげるわ」
そう言うと舌を更に動かす。それに合わせて腰を振る恵梨香。
香里奈に舌で刺激されているうちに恵梨香は尿意を催した。
「香里奈……さん」
「なあに?」
「…した…い」
「どうしたの?恵梨香ちゃん」
「おしっこ……した…い」
「フフフッ…だったら私の口の中にしていいよ」
恵梨香の尿道を覆うように口を付ける香里奈。恵梨香もおしっこ我慢出来なくなったのかそのまま香里奈の口の中に一気にした。
うおおおおおお
続き待ってる!
685 :
香里奈×戸田恵梨香(エロ有)9:2009/11/03(火) 21:41:45 ID:paWsfHEM
恵梨香のワレメから香里奈の口の中に勢い良くおしっこが噴射されていく。
ゴクゴクゴクゴク……
恵梨香のおしっこを飲んでいく香里奈。
羞恥に耐え、顔を真っ赤にしながら香里奈の口の中におしっこをする恵梨香。余程我慢していたのかおしっこの勢いはまだ止まらない。
勢いに合わせて恵梨香のおしっこを飲む香里奈。
飲んでいるうちに段々とおしっこの勢いが弱くなる。羞恥に耐えながらおしっこを出し切った恵梨香。
香里奈は口に頬張った恵梨香のおしっこを飲み干した。
686 :
香里奈×戸田恵梨香(エロ有)10:2009/11/04(水) 09:48:13 ID:ub9WRzwK
香里奈はおしっこを飲み干すと恵梨香のワレメを舌で拭いた。
「は……恥ず……かし……い」
「フフフッ、美味しかったわ恵梨香ちゃんのおしっこ」
香里奈は恵梨香のおしっこを一滴残らず飲み干して満足し、満面の笑みを浮かべた。
「私がイかせてあげる」
おしっこを飲み干した後、恵梨香の中で舌を動かした。
「あぁ……ん…ダ……メ……もぅ……イくぅ…」
「いいよ、イっても」
そう言って香里奈が舌を動かすと恵梨香は果てた。
687 :
香里奈×戸田恵梨香(エロ有)11:2009/11/04(水) 10:04:59 ID:ub9WRzwK
30分後
「香里奈さん、何でああいうことが得意なんですか?」
恵梨香は不思議そうに香里奈に訊ねる。
「それはね…いつもお姉ちゃんたちとやっているからよ」
「でも、恵梨香はそういうの慣れてないんです」
「やっていればそのうち慣れるわ」
「恵梨香、彼氏いるのに……大丈夫ですかね…」
「大丈夫よ、女同士でヤるのは断然気持ちいいわよ」
恵梨香は彼氏の村上よりも女同士でもっとヤりたくなったのだった。
★おわり★
香里奈の尿道攻め&戸田羞恥心
たまらん萌えたwww
689 :
名無しさん@秘密の花園:2009/11/12(木) 21:06:20 ID:uCgEcqAu
ギネの松下由樹と紀香は需要あるかな
ありすぎですw
ぜひ!
君島紀子(松下)の豊満な身体と奈智(藤原)のスレンダーボディーが交わるのですね。
693 :
名無しさん@秘密の花園:2009/11/13(金) 02:12:31 ID:LREsVM6e
694 :
名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 17:35:40 ID:hPt8s6bW
君島 「 柊先生 ・ ・ ・オナニーをしなさい 」
あげ
リアルクローズ見てると香里奈と加藤夏希もアリかなと
想像できる展開だな
698 :
名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 00:01:15 ID:ObbVLkrT
699 :
名無しさん@秘密の花園:2010/02/04(木) 16:26:57 ID:rDgLFKer
>>698 加藤あいの方が深田恭子よりおっぱいデカイんだな
700 :
名無しさん@秘密の花園:2010/02/04(木) 18:52:18 ID:09DZTM/F
>>699 デビューした時からそう言われていたぞ
加藤あいは20世紀最後の21世紀最初の正統派美女として大人気だったけど
初代隠れ巨乳でもある
701 :
名無しさん@秘密の花園:2010/04/16(金) 02:53:23 ID:E23rU9u4
a
702 :
名無しさん@秘密の花園:2010/04/29(木) 06:40:45 ID:SXazSwnL
age
703 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/07(金) 16:56:24 ID:/CAAacbV
志田未来と大橋のぞみの小説
需要有りますか?
あるなら書きます。
戸田ちゃんのを…どなたかお願いします…
705 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/07(金) 23:23:33 ID:/CAAacbV
小説は現在製作中です。
出来上がり次第発表します。
706 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 15:28:09 ID:FEDTp3YD
704の方へ
戸田恵梨香ちゃんの相手の希望はありますか?
>>706 今までドラマで共演してる中で香里奈さん以外の人なら誰でも嬉しいですが、個人的には吉瀬さん今から連ドラ始まるからいいかなとか…
上のほうのある真希ちゃん変態シリーズも面白かったなー
でも、書いてくださるならどなたでも嬉しいです!
ドラマごとに個別スレ(コード・BOSS・ギャルサー)があるんでできたらそこでSS読みたいんですが、スレが止まってるからこちらに来てしまいました…
気長にお待ちしますのでどうぞよろしくお願いします〜
708 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 18:07:10 ID:FEDTp3YD
707の方へ私は706の者です。
自分はあまりテレビをみないので過去の共演者が思いだせません。
申し訳ありませんが具体的に希望する相手をお願いします。
>>708 えーと、じゃあ吉瀬さんでお願いします…
次がガッキーで…
具体的にって女優さん名じゃなく性格とかのことなら、戸田ちゃん受けで吉瀬さん攻めで…
ガッキーも戸田ちゃん受けで…
すんません
710 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 18:31:11 ID:FEDTp3YD
3Pはどうですか?
711 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 18:31:43 ID:FEDTp3YD
3Pはどうですか?
3pなら、組み合わせは
天海×吉瀬×戸田
新垣×比嘉×戸田
のどちらかの組み合わせだとなおいいんですが…
そこら辺はお任せします
714 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 18:35:39 ID:FEDTp3YD
吉瀬さんの下の名前教えて下さい
715 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 18:36:03 ID:FEDTp3YD
吉瀬さんの下の名前教えて下さい
吉瀬美智子 です
21日からハガネの女というドラマの主演です
717 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 18:41:28 ID:FEDTp3YD
小説は出来しだい発表します。
時間かかると思うので気長にお待ちください。
718 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 18:41:57 ID:FEDTp3YD
小説は出来しだい発表します。
時間かかると思うので気長にお待ちください。
でも書きやすい方がいらっしゃるならその方で書かれてけっこうですので…
720 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 18:46:11 ID:FEDTp3YD
設定とキャストは決定しました
721 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 18:47:05 ID:FEDTp3YD
設定とキャストは決定しました
では、楽しみに気長に待ってますので、よろしくおねがいします。
723 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/18(火) 00:47:01 ID:QIf8qjAu
<<722の方お待たせしました。発表します。
ここは都内某所吉瀬美智子の自宅だ
ここで吉瀬美智子をふくむ3人が集まっていた。吉瀬美智子以外の二人は天海祐希と戸田恵梨香である
ここで3人は食事をしていた。
お酒を飲みながらおおいに楽しんでいた。
そして食事が終わり3人はテレビをみていた。
偶然放送されていた番組で芸能人の中学校時代の成績がどうとかやっていた。
それを見て3人も成績の話になった。結構盛り上った。
そうしているうちに夜が更けていった。
そして3人とも布団に入り横になった。しかし天海と吉瀬は寝付けなかった傍らをみると戸田がきもちよさそうに寝ている
二人ともあぁ襲いたいという気持ちになった。
天海は恵梨香のパジャマのボタンをはずしてゆく。しかし恵梨香は起きない。パジャマの上を脱がせ白い胸をもんでいる天海の呼吸も荒くなってゆく
美智子はパジャマのズボンの上から尻のあたりを撫でてゆく、しかし、まだ反応は無いそこでふたりは恵梨香をどんどん脱がし反応させようと考えた。
そして二人の思い通り恵梨香が起きた。自分の姿に驚く恵梨香。
「私何でこんな格好なの!!」
(プロローグと話の中間まで書きました)続く
724 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/18(火) 01:49:48 ID:QIf8qjAu
>>723
仕事の都合などによりおそくなりました。
なお続編について御意見等ございましたらご遠慮なくお知らせください。
722じゃないけど、なんとなくその人っぽくないというか…
名前違って別の女優でも違和感ないから会話とかにもっと個性が出てないと…
何かただの作文みたいじゃない?
727 :
722:2010/05/18(火) 20:26:32 ID:Xy0gaSAI
>>724 わざわざ書いてくださってありがとうございます。
読ませていただいた率直な感想としては、
あまりにも唐突な状況だし、なんだか本人がいそうな雰囲気がないっていうか…
すみません、お願いしといて申し訳ないんですが…
続きが読みたくならないって言う感じです…
せっかく書いてくださったのにすみませんでした。
728 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/18(火) 21:47:45 ID:QIf8qjAu
<<727
こちらこそ期待を裏切ってしまい申し訳ありません
729 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/18(火) 22:24:46 ID:QIf8qjAu
もしよろしければまた書かせて下さい。
今回は本当に申し訳ありません。
誰か新しいの書いてー
731 :
名無しさん@秘密の花園:2010/06/02(水) 06:10:58 ID:fFXBBkNC
age
732 :
ryo:2010/06/10(木) 20:19:56 ID:9qrYOz5v
BOSSで小説書いてください。
すいません。他人任せで。
734 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/31(火) 20:43:02 ID:F6+c9F7Q
さくらまや、と、志田未来で書いて下さい
735 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/01(水) 14:59:02 ID:W3yPLFma
736 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/03(金) 21:19:11 ID:TkUVxAm5
737 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 03:17:45 ID:IQ3lJ7SN
740 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/17(木) 01:21:57.44 ID:809bT2z3
グータン観てたらオセロの百合小説読みたくなったw
しかし探しても見つからない…だいぶ昔のだからな…
保存してる方いたら貼ってくれないだろうか
お願いします
武井咲が受けなのが読みたい
742 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/26(日) 19:06:02.85 ID:R//MADSD
どなたか堀北真希×黒木メイサをお願いします