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びあん編集者:
第17回日本ファンタジーノベル大賞辞退作
「愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ」
まず、小説として、非常にレベルが高い。そして、とてつもなく面白い。
最初から、物語に、ぐいぐい引き込まれる。
なおかつ、百合要素満点。キャラクターひとりひとりが愛おしいよ。
主人公の辿り着いた究極の愛の姿に、しばし、涙が止まりませんでした。
仕事場なのに、参った、参った・・・
17日発売なので、ぐぐるか、アマゾンで予約を。
特設サイトありなので、ぐぐるべきかな?
この小説を読むと、読まないとでは、人生、絶対、変わります!
そのくらい凄かった。切なかった・・・。苦しかった。
「誰も書ききれなかった最後の純愛小説」のキャッチコピーに偽りなし
1500円、騙されたと思って、読んでみて。
あぁ、編集者やってて、よかった・・・
まだまだ、日本の小説も捨てたものではないと思いました。
百合の最高傑作だよ。
熱くて、ごめん。贈本読んだばかりなので、感動が納まりきれません。
どうしていのかわからないよ・・・とにかく、恋愛ってすごい!