舞-HiMEで百合 PART5

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41武田×なつき ねえ…。
夕暮れ。誰も居なくなった校舎の一室にうめき声が響く。
生徒会室。武田が縛られた姿で転がされている。
それを冷たい目で見下ろすなつきと静留。
「武田。私の中に入ってくるなと言ったはずだぞ…。」
「久阿!これはどう言う事だ!」
ぞっとするほど冷たいなつきの声に転がされたままの武田がなつきを見上げる。
「なつきはうちのもんどす。武田君。手え出したら、あかんえ…。」
静留が不気味な微笑を浮かべる。
「お前たち!俺に何をする気だ!」
「何をする?何かされたいんだろう?
 汚らわしい奴だ…!縛られているくせにこんなにさせているのか…。」
蔑んだような口調でつま先で武田のズボンの股間を弄ぶ。
そこは布地の上からはっきりとわかるほど勃起していた。
「これは…!青春の情動で…!」
頬を赤く染め、顔を背ける武田。
なつきは微笑みかけると武田の前に腰を下ろした。
42武田×なつき ねえ…。:2005/11/02(水) 03:58:59 ID:flYUtx4t
「何、今日はお前の望みをかなえてやろうと思ってな。」
細い指がズボンから陰茎を引っ張り出す。
ぷるりと揺れるそれをなつきの唇が飲みこんでいく。
「久阿!何をする!!おふううううう!!」
ねっとりとした熱いものに陰茎を包まれ、
思わず武田が快楽のうめきを上げる。
なつきは構わずにそれを吸い上げ、舌先でねぶった。
「あ!あああああああ!そんなことされたら!」
陰茎が大きくビクリと動き射精が近い事をなつきに伝える。
なつきの舌が陰茎の先を入念になめる。
耐えきれないほどの快感が武田を包み、何かを放出しようとした瞬間。
小さく硬く並んだものが陰茎にくい込む感覚があった…そして。
ぶちりという音と共に激痛が武田を襲った。
「ぎゃあああああああああああああああああ!!!!」
痛みのあまり武田は獣のような悲鳴を上げつづける。
43武田×なつき ねえ…。:2005/11/02(水) 04:01:14 ID:flYUtx4t
股間に顔を埋めていたなつきが顔をゆっくりと上げた。
口の回りを血まみれにして壮絶な笑みを浮かべている。
そのままブッという音ともに床になにかを吐き棄てる。
赤黒い肉の塊。それは根元から寸断された武田の陰茎だった。
激痛のあまり床をのた打ち回る武田を冷たく見下ろす。
「これでわかったか…?もう、二度と私には近づくな。
 何,良い闇医者を知っている。これはちゃんとくっ付けてやるよ。」
「なつき…臭くて汚いものを頬張って…辛かったやろ…?
 堪忍…堪忍な…うちが清めてあげますえ。」
静留がゆっくりと立ちあがり、なつきの頬の返り血を舐め取り始めた。
夕日が赤く染め上げる中、そのまま二人は唇を合わせて長いキスを交わした。

こんなんでも良いのか?武田×なつき。これ以上は書けん。
基本的に板違いだからできればもう来ないでくれ。