頼む！誰か二次元物の百合小説を

女騎士と姫の百合見たいなあ

魔女とか悪魔っ娘との三角関係があると尚良い

>407、408
意見ありがとう、参考にさせてもらいます。
でも三角関係は力量が追いつかなくて無理そう…(´・ω・`）
その内駄文を落とそうと思うので、読んで貰えたら嬉しいです。
攻め視点と受け視点とどっちがいいのかなとか色々悩みつつ、考えてきますﾉｼ

>>406
俺は現代でもファンタジーでも近未来ものでもいけるよ
でも
・過去のトラウマで男嫌いになって百合
・思春期の一過性の遊びみたいな扱いの百合
・百合百合詐欺
こういうのは勘弁

>>408
なろうでお気に入り登録してる小説に、まさに女騎士と姫の百合がある
ただ、一話の分量が少な目な上に更新停滞気味なんだよな…
（最近更新してない俺が言うのもどうかとは思うがｗ）

百合小説久しぶりにかきたいなーって気もするけど
またサイト立ち上げるのがおっくうでやっぱり断念してしまう

>411
此処に　落とせば　手軽で　いい　じゃないっ！　(｀・ω・´）+









だめ？

>>412
だめというかサイトつくれば
どれだけ人見に来てるかわかるし知り合いが出来たりするからね
モチベが2ch投下よりもあがる

ただし感想数は2chと大差がないという、寧ろ出来によっては2chのほうが反応あるときも…

>>411
なろうにおいで

サイト作るのが面倒なら、

・2chに投下（こことか、百合カップルスレ＠エロパロ＆文章創作板7とか）
・SS速報VIPにスレ立てて投下
・Arcadiaに投稿
・小説家になろうに投稿

あたりのどれかかな。

ああ、あとカプが女子高生×女子小学生とか、母娘・姉妹とか、ヤンデレ百合だったら
この板に専用スレあるのでそこに投下すると確実に感想レスもらえると思う。

Arcadiaで思い出したけど
百合は薄めだけどドラゴンテイルが面白いと思う

とりあえず自分で書くかどうかは保留しておきます
落ちが思いつかないので…

もう誰もここみてないのかな

見てるよ

ドラゴンテイルついにキスシーンきたな
まさかそこまでやってくれるとは思わなかったからうれしい誤算だ

かこかな。エロokなのかな？

ネタいうから小説かいて。エロあり

ﾃｽ

え、書くんじゃなくて書いてなの？

半年くらい書く気そのものが起きなくなってたけど、先月あたりからまたやる気出てきた
遅くとも2週間に1回のペースでは更新したい
やっぱり百合は書いてて楽しい

リレー小説でやらないか？自分的には、魔法の力で透明人間になれる
ようにしてもらった女の子が、好きな先輩や女の子たちにＨなことし
ていくのしたいなと

あまり変わったシチュエーションだと走る人少なくなるかも
本当にやるつもりならオーソドックスな現代学園ものとかの方がいいんじゃね？


俺はやるとは言ってないよ

とりあえず書いてみる。下手糞なんで、下手でいいから続きおねがい（＾−＾）ｂ
題名いるかな？題名しょぼいけど、

「魔法少女ルリちゃん」

私、立花真由美１６歳高校２年生。通学中、わけのわからん小学生みたいな
こに、魔法のステッキをもらったの。

私立百合百合女学園・・
（この魔法のステッキは、なんかいろいろな魔法を使えるらしいわ
もちろん私は世界で一番大好きな、生徒会長の高屋敷静香様に
つかうわ）
（これで静香様と、ラブラブでＨで百合百合な生活を送れるわ！）
真由美は、三年の麗しの静香様の教室にいき、入り口でステッキを
出す。
「時間よ止まれ！」
「！？」
（す、すごい・・教室の時間というか、学校中の時間が止まったわ！）
おそるおそる想い人にちかづく。そして、座っている静香にキスをした。

誰か続きたのむー！<(_ _)>

補足
この生徒会長は、成績優秀で美人で全校生徒のあこがれ

誰もかかないしリレーはおわり。俺一人で書くわ

でもかこうとするとめんどくさくなるな。反応ないと萎えるし。
やっぱリレー小説にして誰もかかないときは俺がかくて感じにしよかな。
それがいいよね。だからやっぱリレー小説で。>>427の続きでおねがい

友達の少ないゲイとレズに親しげに近づいてくる
ダウン症顔のぶすオナベの
りゅうちん　こいつには本当に気を付けろ！

ぼったくりバーと裏で組んでいて、そこに連れていかれたり、
違法ハーブやクスリ等も売りつけてくる。

本人もクスリのやり過ぎで意識が朦朧としてる事多いので、
ヤバイ人物だと気が付くが、たまに気が付かない人がいて
そういう人は徹底的に金をむしられる。

金をむしられて、クスリ漬けになった人も
りゅうちんの仲間となって、また別の誰かを闇社会に引きづり込んでる。

この書き込みが警察の目に付くか、誰か警察に通報してくれればいいのに。
一人でも被害者が減ることを願うのみです。

去年から連載してたやつがようやく節目に差し掛かってきた
これが終わったら一旦完結扱いにして別の作品書き始めようかな

リレー小説もだめか・・

>>427　の続き

そのとき
「カシャッ☆」
携帯カメラのシャッター音がした。
不吉な音に硬直しながらも、恐る恐る振り向く真由美。
そこには
「ゲットおおおお！　ベスト百合チュウショット、ゲットですううう！」
今朝、通学路で会った魔法少女ルリちゃんが
歓喜の雄叫びを上げていた。

「え、あの、その」
呆然自失、よろめきながらも、ルリちゃんに近づく真由美。
「その、携帯を、よこ、しな、さ・・・」
「よこしませーん！！」
ゾンビの如き真由美をヒラリとかわすと、
ルリちゃんは、携帯の液晶画面を印籠のように突きつけて叫んだ。
「この写真をバラまかれたくなかったら、
私に協力していただきます！」

「ま、詳しくは後ほど」
素っ気なく言い捨て、廊下に出て行くルリちゃん。
と、魔法のバトンからけたたましいアラーム音が鳴り響く。
「それ、魔力限界です。もうすぐ時間が動き出しますよ」
我に返った真由美は急いで教室を飛び出した。
廊下に居たはずのルリちゃんの姿は既に無かった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120601/crm12060111230006-n1.htm
元交際相手の兄に暴行したとして、千葉県警木更津署は６月１日、暴行の現行犯で

福島市南沢又、刑務官、高野舞容疑者（２１）

を逮捕した。同署によると、高野容疑者は戸籍上は女性だが、男として千葉県木更津市に住む女性（１９）と交際。
性別を打ち明けられた女性が別れ話を切り出し、こじれていたという。同署の調べに対し、高野容疑者は
「女性と会わせてくれず、もみあいになった」と供述しているという。逮捕容疑は、１日午前３時２０分ごろ、
女性宅を訪問したが面会を拒否され、対応した女性の兄（２３）のシャツをつかむなどしたとしている。
通報を受けて駆け付けた同署員が現行犯逮捕した。

女性はいとこから男性として高野容疑者を紹介され、昨年２月から交際。
同年１２月ごろに高野容疑者は自身が女性であることを打ち明けた。
女性は交際をやめようとしたが、高野容疑者は認めなかったという。

なろうのI wanna be happy読んでるけど結構面白いな
下手にキャラ増やしまくったりもせずこのまま行ってほしいものだ

蒼海のアルティールって誰か読んだ？
これ百合なのかな
長編だからそこのとこ調べて読みたいが

>>437
感想見る限り百合っぽいらしいけど
感想はネタバレオンパレードなので見るなら自己責任で
作者曰く百合ははじめて書いたからよくわからないらしいけど

過疎すぎる

百合もので修行要素や戦闘重ねていって強くなっていくような話が読みたい
自分で書くしか無いのか

>>434の続き
真由美は憂鬱な気分で下校した。
家に帰りベッドの上で寝転がり天井を眺めていた。
あんな写真がばらまかれたらもう学園にはいられない。
突然「やっほーー！」
耳元で大きな声がした。
ルリちゃんだった。
「どこから入ってきたの！」
「いいから、いいから。お願い事があるんですよー。
かなえてくれたら写真をお返しします。」
ルリちゃんは真由美の耳元でささやいた。
「小学生のくせにそんな事がしたいの！」
「だってお姉様方は気持ちいい事なさってるじゃないですかぁ。
小学校じゃ、相手になってくれる子がいませんわ！」
「で、私に気持ちいい事をしてくれと」
ルリちゃんはポッと顔を赤らめた。耳まで赤くなっていた。
真由美は女子とそういう経験は無かったが、
写真の事を考えると、やってみるしかなかった。
「じゃぁ、裸になってくれる？」
「お願い・・・電気を消して」
「あんた、変なドラマの見すぎよ！女同士だからいいじゃない！」
ルリちゃんも真由美もはだかになった。

�d

女の子に銃撃戦でもさせるか
そう思って書き始めたが未だ連載にまで至っていない……

wktk

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYwLuGCAw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYqvWFCAw.jpg

連載開始
早く百合ん百合んなシーンにまで進めたい

楽しみにしてた女騎士とお姫様の物語がもう半年も更新されてない…
もう自分で書くしかないのか…

他所からの発掘品落としとく

801 名前：鳥の詩[sage] 投稿日：2010/08/01(日) 23:50:56 ID:???
一方そのころ、瀬戸内海では1隻の船が押し寄せる波もものとせず
静かにその巨体を休ませていた。
海軍の船といえば多くの人が想像するであろう巨大な砲塔は船体上になく
船体のわりに小さな艦橋がなければ作りかけではと錯覚しそうなその船は
>754>769>773と夜な夜な女の姿を見るという空母翔鶴である。

乗組員も寝静まり灯りを落とした船の甲板上に人影は見えるはずもない。
だがそこに二人の娘がいた。
歳は20の半ばにまだ届かないぐらいであろうか。
腰まで流れる黒髪は月明かりをうけ艶やかに光り
それだけで切って幾らかの金銭になりそうなほどである。
纏った純白の装束は白鷺を思わせ、袖には鳥の羽を模したであろう羽飾りが施してある。
その膝元で眠る娘はさらに若く歳はまだ１７，８歳だろうか。
短く切りそろえられた黒髪が顔に残る幼さをより幼く感じさせる。
時折、寝入った娘の顔を見ては遠く南の海を見つめるは、空母翔鶴
静かに寝息をたてるのは空母瑞鶴の船魂だ。
「聞けば今朝、ツラギと言う土地が空襲を受けたと言う…艦爆か陸上機かは分からぬが
もしも空母であれば、傷ついた私は動けずお前が出やることになるであろうか」
問いかけに答えはなく、ただ波の寄せてはひく音が聞こえるのみ。
遠く陸から聞こえる汽笛の音は物悲しく、翔鶴の顔にも悲しみが滲んでいた。

――瑞鶴は勇んで南海へ赴きたがるだろう。見知った搭乗員が転属となり涙していたのも僅かな間。
姉様方と慕った三空母が南瞑を奥津城に眠りにつき、飛龍も力及ばず散った。
その悲報を北方で聞いた時、呉に戻って自分に会うまで泣いては休み、泣いては休みの日々を過ごしていた。
先月第三艦隊編成となり、赤城の名もそこにはあった。それをみて、この子はまた泣いた。泣いて泣いて
その上で、「必ずあねさま方の仇を討ちます」と空を見上げて誓ったのだ。
だが、この子は軍艦の船魂にしては優しすぎる。平時であればこそ、
それは誇れることでこの情勢下では返って仇にしかなりえない。

802 名前：鳥の詩[sage] 投稿日：2010/08/02(月) 00:31:14 ID:???
「お前の情け深い心が仇となり、敵をしそんじやせぬかと…私は心配でならぬよ」
膝を枕に子猫のように眠る瑞鶴の頭を撫でてやる。
この子はどんな夢を見ているだろう。
艦齢の長い戦艦たちから聞いた、穏やかな日々のことをだろうか。
電飾を施し、寄港先の人々を招いて歓迎したという穏やかな日々。
そのころであれば、この子の性格は人知れず乗組員たちに影響を与え
親しみやすい船として人々に知られたのだろうか。
「せめて私が動けたなら、損傷したのがこの子であってくれたなら。違うかや？」

皺枯れた声が翔鶴の物思いを中断させる。
夜鷹を思わせる暗褐色の装束を纏い、九十九髪を風に流す小柄な娘。
華やかな名とは裏腹のその姿は、空母鳳翔――海軍最古参の空母船魂だ。
「あの四隻が沈んだ今、お前様方をを無理使いはしまいよ。古い船から順当に沈むのが筋じゃろうて」
「もっとも、この婆めにはお呼びはかかりますまい。小競り合いなら水雷戦隊に龍驤あたりをお守りにつけて済ますではろう」
喋りながら隣に腰を降ろし、安心しろと言いたげに腰を叩く。
「小競り合いで済まぬなら、やはりこの子を出さねばなりませんでしょうか」
「戦場に軍艦を出さない道理はありますまい。空母の強さも脆さも皆々承知の上…戦機とあれば出しんしょうて」

わかりきったことではある。乗り組んだ先代一航戦、二航戦の生き残りは無念を晴らす場を求める。
米空母の影を感じれば、自分たちの意思とは無関係に人の手で戦場へ赴くほかはない。
自分はいい。だがせめてこの妹だけは。内地の守り。練成部隊。なんでもいい。
沈んで欲しくない。戦場から離れ、たとえ武勲と無縁でも退役を迎えて欲しいのだ。
砲火交えることなく、その存在が抑止力となることが真の栄光のはずなのだから。
炎と重油に塗れて瑞鶴が沈むところなど――

ふと、頭が温もりに包まれる。気がつけば翔鶴の上半身は鳳翔の小柄な体に包まれていた。
「空母は船魂も乗り組みも変人揃い。お前様も変わり者よのぉ」

803 名前：鳥の詩[sage] 投稿日：2010/08/02(月) 00:52:04 ID:???
年嵩の船魂が笑う。皺枯れた声で。薄汚れた顔で。
皺枯れた声に。小さな体に隠れながら翔鶴は泣く。
動けぬ自分の無念を。修羅を乗せ、涙を堪えて戦場に向う妹を思い、泣く。
「今は泣いて…体を治しなんし。お前様が気がかりで瑞鶴が不覚をとっては悔やみきれますまいよ」
「共に赴ける時ならお前様が戦いなんし。人に思い宿して、瑞鶴を守りなんし。それが姉であるお前様の本懐。違うかや？」
こくり、こくりと翔鶴が頷くのをみて鳳翔はその頭を撫でる。
翔鶴が瑞鶴にしていたように。いつかみた人の親子がしていたように。
手櫛でその髪を梳きながら夜空を見上げる。
――なぜわっちでなくこの子らが行かねばなりんせんのか 。
声に出すことなく鳳翔は思う。
口惜しいのはこの身。古く改装され外洋航海に支障のある船体。
人も船も見送るしかできんせんわっちは泣きんすまい。
思いを受け止め、笑って見送り、見送った者のことを覚えて昔語りするとしよう。
いつか戦が終わったその時に。
のぉ、加賀。赤城。蒼龍。飛龍。この子らの武運を祈ってくれやす。一日でも長く生き延びられるよう。
許しておくれ。供に戦えぬわっちのことを。

翔鶴は知らない。老艦の誓いを。温かさの裏に潜む悲しみを。
眠る瑞鶴も知らない。頬に落ちた暖かな雫がなんなのか。
人は知らない。波間から聞こえる慟哭を。
朝が来て。老艦は2隻を遠めに見守る。
瑞鶴は訓練に従事する人々を励まし、姿を現しそうになっては翔鶴に叱られる。
変わらぬ瀬戸内の海の光景。

船も、人も、まだ知らない。
南海を炎に染める決戦が、すぐそこに迫っていることを。

期待ｱｹﾞ

あ

あ

>>448-450
一見して今流行りの艦これかと思ったが2010年の作品かｗ
いわゆる艦魂ものというジャンルだっけ

史実にそってなりきりしたりネタを出すスレからの発掘品
他にも何作かあったよ

449 名前：名無しさん＠秘密の花園[sage] 投稿日：2013/10/04(金) 21:31:48.50 ID:IyO9hPzi [2/3]
802 名前：鳥の詩[sage] 投稿日：2010/08/02(月) 00:31:14 ID:???
「お前の情け深い心が仇となり、敵をしそんじやせぬかと…私は心配でならぬよ」
膝を枕に子猫のように眠る瑞鶴の頭を撫でてやる。
この子はどんな夢を見ているだろう。
艦齢の長い戦艦たちから聞いた、穏やかな日々のことをだろうか。
電飾を施し、寄港先の人々を招いて歓迎したという穏やかな日々。
そのころであれば、この子の性格は人知れず乗組員たちに影響を与え
親しみやすい船として人々に知られたのだろうか。
「せめて私が動けたなら、損傷したのがこの子であってくれたなら。違うかや？」

皺枯れた声が翔鶴の物思いを中断させる。
夜鷹を思わせる暗褐色の装束を纏い、九十九髪を風に流す小柄な娘。
華やかな名とは裏腹のその姿は、空母鳳翔――海軍最古参の空母船魂だ。
「あの四隻が沈んだ今、お前様方をを無理使いはしまいよ。古い船から順当に沈むのが筋じゃろうて」
「もっとも、この婆めにはお呼びはかかりますまい。小競り合いなら水雷戦隊に龍驤あたりをお守りにつけて済ますではろう」
喋りながら隣に腰を降ろし、安心しろと言いたげに腰を叩く。
「小競り合いで済まぬなら、やはりこの子を出さねばなりませんでしょうか」
「戦場に軍艦を出さない道理はありますまい。空母の強さも脆さも皆々承知の上…戦機とあれば出しんしょうて」

わかりきったことではある。乗り組んだ先代一航戦、二航戦の生き残りは無念を晴らす場を求める。
米空母の影を感じれば、自分たちの意思とは無関係に人の手で戦場へ赴くほかはない。
自分はいい。だがせめてこの妹だけは。内地の守り。練成部隊。なんでもいい。
沈んで欲しくない。戦場から離れ、たとえ武勲と無縁でも退役を迎えて欲しいのだ。
砲火交えることなく、その存在が抑止力となることが真の栄光のはずなのだから。
炎と重油に塗れて瑞鶴が沈むところなど――

ふと、頭が温もりに包まれる。気がつけば翔鶴の上半身は鳳翔の小柄な体に包まれていた。
「空母は船魂も乗り組みも変人揃い。お前様も変わり者よのぉ」

ﾓｴﾙﾈ〜