214 :
名無しさん@秘密の花園:
あややとミキティ 第一話
「美貴たん、早くおいでよー」
「う、うん……」
亜弥の呼ぶ声に、一糸まとわぬ姿の美貴は浴室のドアを開けた。
すでに浴槽のなかにいる亜弥が、美貴の裸身を食い入るような視線で見つめた。
「うわあ、美貴たん、まぁたまた、オッパイおっきくなっちゃったみたいだねー」
「そ、そんなっ、亜弥ちゃんのほうが全然すごいよー」
美貴は恥ずかしさに頬を染めながら、シャワーの蛇口をひねった。
白い裸身を熱いお湯が叩く。
みずみずしい美貴の肌が、お湯を弾いていく。
「美貴たん……きれいだねー」
「いやだ、亜弥ちゃんなに言ってるの?今日はなんか変だよ」
「いーじゃん。だって本当のことなんだもんっ」
そう言った亜弥の目の奥で、妖しい炎がチロチロと揺れ始めていた……。
(以下次号)
215 :
名無しさん@秘密の花園:04/10/13 00:13:17 ID:elfWYRlr
あややとミキティ 第ニ話
「ねえ、美貴たん、背中流してあげる」
「え、い、いいよ。自分でするから」
「だぁーめっ、遠慮しないのっ」
亜弥は浴槽から出ると、美貴の背後に立った。
お湯で濡らしたスポンジに、ボディーソープをたっぷりと含ませると、美貴の背中を洗い始めた。
「あんっ、亜弥ちゃんたら、もうっ」
「ふふっ、美貴たんの肌、つるつるだねー」
スポンジが、美貴の背中から腰、そしてキュンと上を向いたヒップラインへと楕円を描きながら滑って逝く。
「くぅ〜、藤本美貴、いいケツしてるぜい!」
「いやーだぁー、亜弥ちゃん、やめてぇ」
笑いながら美貴もふざけて左右に尻を振った。
その勢いで亜弥の手の中からスポンジが飛ぶ。
「あ……」
「あ、ゴメンね亜弥ちゃん」
「ううん、ねえ美貴たん、スポンジなんか……いらないよねっ」
「えっ?」
美貴の返事を待たずに亜弥の手が、白い双丘に伸びた。
(以下次号)
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(::6:::: `ー '(:: ) -' ノ あやミキキターーー!!!
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217 :
名無しさん@秘密の花園:04/10/13 00:25:11 ID:elfWYRlr
あややとミキティ 第三話
「あ、亜弥ちゃん、ちょ、ちょっと…」
ハプニングに驚く美貴。だが亜弥はそんな美貴にかまわず自分の世界に入っていた。
「あー美貴たんのお尻、プリプリしてるー」
泡の付いた手で美貴のヒップを撫で回す。
「ねえ美貴たん、オッパイも洗ってあげるね」
「ちょ、ちょっと亜弥ちゃんっ!ああっ」
亜弥の両手が美貴のお椀型のバストを後ろから掴んだ。
そのまま美貴の乳房を泡まみれにしていく。
「あ、あ、ああっ、亜弥……ちゃんっ、そんなに揉んだら……」
「ん? どうしたの美貴たん? 気持ちいいの?」
「……」
「あん、もー、なんか言ってよー。じゃこれは?」
亜弥の指先が美貴の小さな乳首を摘んだ。
(以下次号)
ようし!根気強く見続けてきた甲斐があった!静かに波きてるよ!
219 :
名無しさん@秘密の花園:04/10/13 00:35:12 ID:elfWYRlr
あややとミキティ 第四話
「ああっ、亜弥ちゃん、そ、そこは!」
「いやーだー、美貴たんてば、チクビが硬くなってるー、ほうら」
亜弥の指先に力がこもる。
「はうっ!」
「フフッ……美貴たん……かわいいっ」
美貴の耳元に息を吹きかけるようにして、亜弥が囁く。
「あ、あや……ちゃ……ん」
美貴の身体から力が抜けていく。
「美貴たん……好きだよ」
「あ、亜弥…ちゃん」
「ずっとずっと前から、こうしたかったの」
そういうと亜弥は、美貴の肩を掴んで振り向かせた。
ふたりの唇が、重なった。
(明日につづく)
待ってるぜー!仲間タンと上戸タンのも待ってるぜー!
もう明日になってたのか。もう一話だけね。
あややとミキティ 第五話
「んうん……美貴……たん」
「んはぁっ、亜弥……ちゃんっ」
美少女二人は、シャワーのお湯を浴びながら唇を重ね続ける。
仕事の関係で会えない日が続いていた二人が、空白の時間を埋めるかのようにお互いを求め合う。
ピンク色の舌が絡み合い、吐息が交差する。
「美貴も……美貴も、こうしたかったの」
「ほんとにー?! うれしいっ」
亜弥は嬉しそうに微笑みながら美貴をギュッと抱きしめた。
「ねえ、美貴たん……ベットで……しようよ」
「うんっ」
美貴はシャワーの蛇口を閉じた。
浴室を出て、バスタオルでお互いの身体を拭きあうと、裸のまま手を取り合って美貴のベッドルームに向かった。
ファンからのプレゼントなのだろうか、部屋は美貴のニックネームの元になった猫のキャラクターの
ぬいぐるみでいっぱいだ。
「さ、美貴たん、続きだよ」
「うん……」
美貴は掛け布団を剥ぎ取ると、白いシーツの上に裸身を横たえた。
「亜弥ちゃん、……来てっ」
(今度こそ明日につづく)
あややとミキティ 第六話
「美貴たん……」
亜弥は美貴に寄り添うようにして裸身を横たえた。
お互いの裸身を確かめあうように強く抱きしめ、再び唇を重ねあう。
絡み合った舌がぴちゃぴちゃと淫らな音をたてる。
「あっ、ああっ、亜弥ちゃん、好きィ!」
「…美貴たん、次はどうして欲しいの?」
「えっ、そ、それは……」
「ね〜え?どうするの?ふふッ。亜弥も迷うなぁ〜」
そういいながら、亜弥の手は美貴の柔らかい乳房を捕らえていた。
「あんっ、亜弥ちゃんっ」
「やっぱオッパイ、感じるんだね。よーし、舐めちゃおっと」
「あ、あああっ」
亜弥の唇が美貴の桜色の乳首を吸った。
チュパッ!チュチュッ!チュウウッ!
「んはあ、美味しいよ、美貴たんのオッパイ」
「アン!だ、だめぇ!かっ、感じるぅ!」
「フフッ、美貴たん、いゃらすいー。チクビ、ビンビンだよー」
「ああっ、そ、そんなこと、言わないでっ」
「かわいいよ美貴たん、もっともっと感じさせてア・ゲ・ルっ」
亜弥の舌がさらに美貴の下腹部へと進んでいく。
(つづく)
何か明るくていいなw
あややとミキティ 第七話
亜弥の舌は美貴のカワイイおへそを舐めると、いったん外れた。
代わりに、亜弥の指が美貴の淡い草むらに伸びた。
「ああっ、亜弥ちゃん、そ、そんなトコ、ダメだよっ」
「またまたー、カラダは正直だよっ、美貴たん。美貴たんのココ、ほぉら、こんなに……」
「アアンッ!」
亜弥の右手人差し指が、美貴の秘密の花園に触れた。
「うっひゃー、すんげーすんげー!イェーイ!めっちゃ濡れてるよぉ、美貴たん!」
「アアッ、いやああ!」
「綺麗だよぉ…美貴たん。ヘアーがおつゆに濡れて光ってる」
亜弥は美貴のその部分を覗き込みながら実況している。
「それに、ココも……えっと美貴たんのふるさとの言葉でなんていうんだっけ?」
「……」
美貴はうつむいたまま答えない。
「あ、そうそう!安倍さんに、この前楽屋で教わったんだっけ!えっと、『へっぺ』だよねー?美貴たん?」
「ううっ!」
美貴は身を震わせた。
幼少の頃から美貴の脳細胞に染み付いていた、女性器をあらわす北海道弁が、美貴の股間を熱くしていた。
(つづく)
226 :
名無しさん@秘密の花園:04/10/13 22:37:29 ID:qsTUwrDo
あややとミキティ 第八話
「♪へっぺ、ヘッペ、美貴たんのへっぺ〜」
童謡のように節をつけて歌いながら、亜弥は美貴のへっ…いや、花びらを指先で嬲った。
「ああっ、いやぁああっ!やめてぇ!」
「フフッ、美貴たん、嘘はいけないよー、ほぉら、ココもっ!」
ピンピンに勃った美貴の華芯を、亜弥の指が弾いた。
「はうッ、アアン!」
「ほれほれー、感じてるんだべー?美貴たん」
亜弥が指を巧みに動かしながら、ユニットを組んでいる安倍なつみ仕込みの即席北海道弁で美貴を煽る。
美貴の身体が、ベッドの上で舞う。
ステージで見せたことのない、淫靡で華麗なダンスを踊る。
「あうっ、ああん、亜弥ちゃん、すご……いよ……アアン、な、なまら気持ち……いいーっ!」
美貴はもう北海道弁丸出しで喘ぐ。
「え?美貴たん、『なまら』って何だっけ?……あ、そっか『超気持ちいい』ってことだねっ。じゃあ、もっといいコトしてあげるっ」
亜弥の指が、美貴の秘肉のゲートをくぐった。
「ああーッ!」
(つづく)
227 :
名無しさん@秘密の花園:04/10/13 22:51:00 ID:qsTUwrDo
あややとミキティ 第八話
亜弥の細い指が、美貴の膣内に入った。
「うわわー、あっつい!熱いよ、美貴たん!ああ、すっごい!何もしてないのに、美貴たんの『へっぺ』が、ぐいぐい亜弥の指を締め付けてるよ!」
「ああん、いやぁあん、言わないでーっ」
「ホントは嫌じゃないんでしょ?嫌ならやめちゃおっかなー」
亜弥は指を引き抜こうとする。
「あっ、嫌っ、やめちゃいやーっ」
美貴は掠れた声で哀願した。もう泣きそうな顔だ。
「だったら美貴たん、ドコをどーして欲しいのか、ちゃんと亜弥に教えて」
「え、で、でもっ……」
「あ、そう?だったらいいんだー。明日もテレビの収録だから、亜弥はもう帰るね」
亜弥がクールな表情で指をあの部分から引き抜いた。
「ああーっ、やめないでっ!」
「んじゃ、ちゃんと言いたまえ、藤本クン!」
「う、うん。えっと、み、美貴の…お…」
「ちょっと待ったぁ!『お』じゃないべ!美貴たんは道産子だべや!」
「ああん、いじわるぅ!美貴のへ、へっぺをめちゃくちゃにしてくださいぃぃいいいっ!」
半分ヤケ気味に美貴は禁断の三文字を叫んでいた。
(つづく)
228 :
名無しさん@秘密の花園:04/10/13 23:04:41 ID:qsTUwrDo
あややとミキティ 第九話(最終回)
「へへー、いい子だね美貴たん。じゃあ遠慮なくいっただきまーす!」
亜弥は美貴の股間に顔を埋めた。
「ああっ、亜弥ちゃんっ、アアーッ!」
亜弥の唇が美貴の花びらに触れ、舌が蜜を舐める。
ピチャッ…ビチャッ…ズジュッ!
「アアーッ、亜弥ちゃん、イイ!気持ち、いいよおおおっ!」
クイクイと美貴の腰がせり上がる。
それを押さえるかのように、亜弥も美貴の陰部にむしゃぶりつく。
「も、もうだめっ、亜弥ちゃん!あああっ、いっちゃううううっ!」
美貴は大きく背中をのけぞらせるとそのままのぼりつめていった……。
「よっしゃ、松浦、ナイスや!さっすが俺の見込んだだけの事はある。ええ仕事しよるでー」
美貴のマンションの前に止めたワゴン車のなかでモニターを見ながら茶髪の男が叫んでいた。
DVDレコーダーを操作して録画を止めた。
「娘。人気も頭うちやし、そろそろこの二人のユニットも考えんとあかんかなー」
そうつぶやくと、男は車をスタートさせて夜の町に消えていった……。
(おわり)