屁山便三は全国どさ回りの合間の小遣い稼ぎに屁の風圧で破れたブリーフを売ることにした。
履き古したブリーフは黄ばみどころか茶ばみが目立ち、尻の部分が見事に破れている。
皆さん!僕の使用済ブリーフを買ってくさい!と宣伝トークを始めた屁山便三であったが、なな何と十分と経たずに購入者が現れた!
ハハ、ありがとうございます〜と満面の笑みで使用済ブリーフを手渡す屁山便三と購入者は熱い握手を交わした。
二人は屁〜こいてやりたい〜をBGMにしばし見つめ合ったのであるがブリーフ手渡しと握手だけで済む屁山便三ではない。
クリーム色のズボンを引きずり下ろしたのだ。
それどころか、屁山便三は尻を高く突き上げ、屁をこきますよ!屁!と言った途端、
ブボフ!ブッブッブブブオォォォーーー!!と轟音を響かせた。