13 :
END OF SORROW:
愛せる人よいるのか 孤独は今も囁く
自分を誤魔化す様に 微笑み交わしたりはしない
愛せる人よいるのか 孤独は今も囁く
自分を誤魔化しながら 何度もすれ違っていたね
出会いはいつも悲しみを抱いていた
幾千の星空の下 夜露は無常に光る うすば陽炎の想いは 朝日に切り裂かれていく
一夜の温もりは俺に傷を刻むだけ
愛せる人はいるのか 孤独は今も呟く
自分を誤魔化した過去未来には 貴方に巡り会えなかった
出会いはいつも悲しみを抱いていた
君を知るには言葉に嘘を感じ
幾千の星空の下 夜露は無常に光る うすば陽炎の想いは 朝日に切り裂かれていく
一夜の温もりは俺に傷を刻んで
生まれくる胸の痛み 初めて鼓動が走った
罪深き俺の胸に 思いつめた君の為に
愛せる人はいるのか 貴方に今も呟く
傷つけ傷ついたあの頃の様に 心が今君に囁く
幾千の星空よ今 俺を裁いてくれ
朝日が昇るその前に 生まれ変われるなら
俺を信じて君は何も言わずに 明日を決めた
君よまやかしの貴方よ 永遠にサヨナラ