クリムゾンは、インド音楽、ブラジル音楽、ジャズ、ポップス
パンク、テクノ、あらゆるジャンルを昇華し
新たな展開をさせ 真の意味で音楽の祖になりました。
なにしろロバート・フリップはバルトークの対位法の影響を明言しています。
ラルフ・ヒュッター経文を唱えるような無表情な
ギター、メンバーの人間臭さを消した所作、まさに神の音楽です。
「ダブルトリオのフル編成は、中世と現代の両方の語意で謂うところの、ノイズのシンフォニーである。
エネルギーに満ちていて、可能性と好機の入り交じった悪夢であり、
記号学上、恐るべき複雑さをもち、確実に一晩に何度かバラバラになり、確実に又立ち直るさまはまるで、
綱渡りの芸人が綱から身を乗り出して、笑い、叫び、泣き、そして又笑いながら、
ぽんと上手く着地して次の出し物へと歩き去っていくようだ。
聴衆の笑いとあざけりによって、集中力を取り戻す体験ほど酷いものは他に無いだろう。」
ロバート・フリップ
洋楽スレにかえれって。立て過ぎ。
(^^)
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