939 :
伝説の名無しさん:03/05/12 23:30
>>930 あれ、ライアーPは脱退したのか?>パイレーツIN ONE PEACE
940 :
伝説の名無しさん:03/05/13 00:49
最近、女性メンバーが新たに加入したとの噂も聞いたのだが。>パイレーツ IN ONE PEACE
新入りはTurntableのROVING。
ライアーPはマネージャーだよ。
942 :
伝説の名無しさん:03/05/13 01:43
邦楽版からお客さんだ
剛田バンド VS OCEANS
vo剛田武 ○ × イソ・ノ・サ・ザエ
gt骨川スネ夫 △ △ MUSS-WO
ba野比のび太 △ △ KATU
dr銅鑼 ○ × FATHER
ke出木杉英才 ○ × オカッパ
other源静香 △ △ たらを
剛田バンドの圧勝だ!
しかしイカコのノイズヴァイオリンには源も適わないと思う。
946 :
伝説の名無しさん:03/05/13 17:53
剛田が生涯をかけてずっと探し続けていた「生きることの意味」。
自分の存在価値とは何なのか、自分は何のために生きているのか。
でもそんなものはそんな簡単に答えが見つかるワケがなくて、
日増しに孤独感と焦燥感でズタズタになっていったことは容易に想像がつきます。
剛田には傷ついた心を癒してくれる理解者が必要だった。
理解者とは、自分の存在価値を認めてくれる同志のような存在。
それが「リサイタル IN 空き地」なのだと思います。
この曲のすさまじさ、それはほぼ全編にわたって
野比への問いかけで埋め尽くされているところです。
とにかく疑問文ばっかり。これだけ矢継ぎ早に問いかけられたら、
質問された方はウザイと思ってしまうんじゃないかなーってほど。
剛田は自分の存在を「Yes」と肯定してくれる人が欲しかったんですね、きっと。
『AKICHI』ファンには申し訳ないのですが、
僕はスタジオ・テイクの「リサイタル IN 空き地」が好きではありません。
この曲はぜーったいにライヴ――あの重いバラッド・ヴァージョンじゃないと、
あの曲の持つ意味は伝わらないような気がするのです。
次スレには労作ディスコグラフィー剛田の軌跡
>>817-821を忘れずにテンプレお願いします
氷室も昔はなんであんなに剛田をライバル視してたんだろうな。
そういえば、剛田が表舞台から消えて氷室もなんかおとなしくなったな。
949 :
伝説の名無しさん:03/05/13 22:06
>>948 氷室に限らず、ロックシーン全体がまだ「剛田以後」の
新しいシーンを作り出せてないんだよね。それだけ剛田が偉大なんだYo
ジャイアニズム>>>>>越えられない壁>>>>>>ヒムロック
盗んだバイクで走り出したのも剛田のエピソードだったんだっての聞いたんだけどホント?
剛田は誰かさんと違ってせこい盗みはやらないよ。
剛田は相手から堂々と奪い上げる。
骨川のバイクを奪っては壊していたみたいだね。
でも骨川と二人で飲んでる時に泥酔した骨川に怒鳴りつけられて
今まで奪い取ったものを全部返して回ったんだよな
954 :
伝説の名無しさん:03/05/14 15:19
剛田の曲って
「おいらの胸の〜」とか「おいらの心は」〜とか似たような歌詞が多いね。
955 :
伝説の名無しさん:03/05/14 15:49
トレント・レズナーは剛田の影武者だった、と聞いた事がある。
剛田の先輩格の「ゴジラ」の本名をご存知の方います?
957 :
伝説の名無しさん:03/05/14 17:34
おいおい、おまいら尾崎や氷室みたいな低レベルな輩と
剛田をいっしょにすんなよ・・・
GIAN’S DISCOGRAPHY
single
鬼才GO-DA(暫定名称 4曲入りEPプレス数2000枚)
22st CENTURY SCHIZOID robots including MIRRORS
I am the champion
Yours must be mine(グラミー賞受賞)
乙女の愛の夢(インディーズ時代のリメイク)
I’m not mother’s slave!
Rage against the mother/空き地崩壊
I Fought The Law
赤く赤くハートが
BO - E – E
土管ROCK/趣味=暴力
KID G
ジャイアンシチューPart1
ジャイアンシチューPart2
おおおとこがくるぞ
と…うめ…いにんげん…は…/ケテスタ
Damned Camera
DISTRUCTION MACHINE
ニーッ ニタリ ニタリ/MY FRIENDS IN MY HEART
のび太ののびはのびのび太(あの野比プロデューサーとの合作)
のび太に捧ぐバラード(TAKESHI名義で発売)
album
MY NAME IS GIAN(邦題俺はジャイアンor心の友よ デビューアルバム 全米5位 全英3位)
乙女の愛の夢(2ndアルバム)
土管ROCK(最高傑作と呼び名も多い3rdアルバム)
Anywhere Door(日本では未発売)
ジャイアンシチュー(4thアルバム、スタジオとリサイタルの2枚組)
おおおとこがくるぞ(5thアルバム、全5曲収録のミニアルバム 宅録作品)
シークレットデザイア(6thアルバム、過激すぎて発売中止)
モデル・ガン!!(製作中断)
魂の叫び(7thアルバム)
ごういんぐ MY WAY(8thアルバム)
other album
カバーアルバム(何故かインストの「Red(KING CRIMSON)」もカバー)
エレクトリカル・ジャイアン・パレード(リミックスアルバム)
オレはジャイアン(ベスト盤)
21st SINGLES(シングルコレクション)
じゃいあにずむ(骨川らによる2枚組カバーアルバム)
GIANT〜Go-da of Indies Anarchy Naked Terolist〜(未発表曲集、DISC-1スタジオ、DISC-2リサイタル)
お前俺の代わりに留守番やっとけよ!(ベスト盤、初回限定で幻の「と…うめ…いにんげん…は…c/wケテスタ」収録)
アンリリーズド デザイア(シークレットデザイアのリマスター&ドラによる編集盤、一部カット、未発表曲2曲収録)
Rage against the monster(骨川との共演、「ジャイアントスネオ号〜敵の戦艦やっつけろ」収録)
indies work
乙女の愛の夢(ノビタレコード)
ツチノコ盤(通称 発売後すぐ回収)
D(ソノシート、後に野比がカバー)
recital album—official--
リサイタル IN 空き地(初期の空き地リサイタルを収録)
リサイタル IN TOKYO ’84(ライナーノーツ サンプラザ中野)
visual work—official--
Akichi’81 in Eromanga(久々に野比と共演)
Guerrila Akichi in N.Y.--大西洋、血に染めて--(ラストで警官隊と衝突)
I’m a GIAN!-akichi’81-(DVD)(伝説の土管ROCKツアー最終日、ラストで千昌夫と共演)
BOX set
タケシ・リサイタル・コンプリートボックス(全10枚組、シークレットトラックで千昌夫と「北国の春」熱唱)
RESPECT FOR GO-DA 【1964〜1996】BOX(骨川がブート業者から音源買い集めてリマスター、
未発表曲「好きな科目は体育と給食」収録、AKICHIは’71〜’93まで全て収録、60ページのブックレット付)
bootleg item(これまでに存在が確認されたもの)
AKICHI(ホネカワプロダクツ 伝説の1986/7/2 in AKICHIのライブの海賊音源30枚制作)
Later Candy(前半何10分か無音)
オニギリくっついちゃった〜ジャイ子〜(実妹ジャイ子と共演)
The RECITAL at midnight(10枚組、8枚目までほぼ無音、9、10枚目にリサイタル、シークレットナンバーにドアを叩く音)
でべそが笑う…不気味に(プログレ時代にフォーク・ブルース・ジャズ・サイケの要素を取り入れたアルバム)
チャリティリサイタル(仮名、クリスマスに幼稚園児相手の公演、「きよしこの夜」をアカペラ、ボブ・ゲルドフが
"Do they know it's Christmas?"を着想するきっかけとなった)
The Zakkaya Tapes(8枚組、野比保管のマスター流出、「Clear space rock(邦題:空き地ロック)」他のデモトラック収録)
ゴウダ アンリリースド リサイタル(生前最後の音源?明治大のサークル仲間DESTRACT ANGELとの同窓会リサイタル)
AKICHI’79(伝説の1979AKICHI収録、RESPECT FOR GO-DA 【1964〜1996】BOXに吸収)
MOTHER FUCKER(I'm not a mother's slaveツアーファイナル新宿LOFTのリサイタル音源)
URAYAMA’83 ジミ・ヘンドリクス トリビュートリサイタル(ジミヘンのカバー)
From the OSHI-IRE〜うちにも蔵を建てようよ(未発表曲「空飛ぶ円盤に妹が乗ったよ」収録)
やかんレコーダー(仮称、会話のみで構成された宅録・ダブの元祖3大名盤の1つ)
AKICHI’83(仮称、ZEP「天国への階段」カバー収録のDVD)
guest work
ルー・リード「(’90年代の作品)」(クレジットなし)
50たす50(監督:ジャン・リュック・ゴダール、Yours must be mine製作時の映像作品)
「恐竜!」、「パラレル西遊記」など野比とドラが1年に1枚ゲストを迎えてリリースのオムニバスアルバム
世界名作童話(オムニバスアルバム、ソロ作品「The tree of beans(邦題・肉刺の木)」収録)
剛田タケシという伝説(野比による伝記本、「ムクの咆哮」などの未発表音源収録のミニCD付)
恋は赤色-LOVE IS RED-(雑誌の付録ソノシートに収録)
962 :
伝説の名無しさん:03/05/14 18:56
数年前に、大槻ケンヂが「ジャイアンリサイタル」と称してカラオケで好きな歌を唄いまくるだけのライブを行なった。剛田というと、とかくロックの神的語られ方ばかりされるが、むしろジャイアニズムの本質はこういう所にこそあると言っていい。素晴らしいライブだった。
963 :
伝説の名無しさん:03/05/14 20:38
>>962 正確には「ジャイアン歌謡ショー!来たやつが悪い!でもありがとう、オーケン好き勝手に歌う。」じゃない?
筋肉少女帯には剛田バンドに通じる何かがあった。
あのバンドも剛田失踪以後くらいから勢いが無くなったんだけど。
964 :
伝説の名無しさん:03/05/14 20:50
>>958-
>>961 乙彼ー
なるほどGO-DAだからGIANか…その方がらしくていいな!
965 :
伝説の名無しさん:03/05/14 22:08
大槻ケンヂで思い出した、有名なエピソード。
大槻ケンヂがソロアルバムで剛田の曲をカバーする事になった時、
突然スタジオに剛田が乱入。
「許可は頂いたハズなのに〜。ヒィ〜。」と怯える大槻。
すると剛田が一言、「コーラスに参加していいか?」。
大槻を始めスタッフ一同、レコーディング中、恐縮しまくりだったらしいが、
出来上がったCDは、本当に素晴らしいモノになったという。
966 :
伝説の名無しさん:03/05/15 14:15
あのぅ、最近GO−DAを聞き始めました。過去スレに少し解説が
あったのですが、当時のメンバーの使用機材に詳しい方、わかる
限りで構わないので教えてください。
あと、スレ違いになるかもしれないのですが「USO800」で
野比の逆回転?風のつぶやきっぽいのが聞こえるんですが、
あれはなんと言ってるのでしょう?深いリバーブがかかってる部分です。
もう一つ、狩野勉三なる人物はタケシとはどういう関係にあるのですか?
初心者な質問ですみません、教えてください!
狩野勉三って小汚い宅録の人だっけ?
剛田より熊田と関係が深いんじゃないか?
>>967 直接交流は無かった・勉三が勝手にリスペクトしてた、って話は
よく聞くんですが・・。
狩野は過小評価されすぎ!
970 :
伝説の名無しさん:03/05/15 16:32
ドラや木手の使っていたエフェクターってよく考えたら今の技術で作れない
物が多くない?もしかして現代のオーパーツ?フシギ発見!?
木手の機材は自作らしいね。
ドラは怪しい業者から随時取り寄せているみたいだよ。
そのほとんどは安い機材だからすぐ壊れるんだとか。
973 :
伝説の名無しさん:03/05/15 22:09
来月は剛田の誕生日か…生きてたら39才だっけ?
974 :
伝説の名無しさん:03/05/15 23:42
今年は誰が何やるんだろうな。
975 :
伝説の名無しさん:03/05/16 01:36
狩野の詩もなかなかにロマンチシズムを感じるぞ。
『サンサンと日はかがやいているのに、ぼくの心は月食の
くもりの晩に停電したよりもまっくらだ!』ってのはなんて曲だっけ?
テレビで狩野が学園祭ツアーで何かのコスプレの衣装でライブやっているのを見た覚えがある。
あれは何だったっけ?
81年にジミー・ペイジとセッションしてるブートレグが今度マザーズに
入荷するらしい
978 :
伝説の名無しさん:03/05/17 16:01
一説によると剛田にはインディアンの血が流れてるらしい。
ほら、よくリサイタルのときの衣装でインディアン風の格好してたりしたじゃん。
あれにはそのことが影響してるんだって聞いたことがあるよ。
>>978 生涯、真実を語り続けた剛田です。その可能性は十分考えられます
なんでここのスレタイは名前がカタカナなの?
「剛田武」の方が漢らしくていいのに。
981 :
伝説の名無しさん:03/05/17 23:28
↑ 大槻ケンヂ≠大槻賢二(合ってんのか?この漢字で)なのと一緒だよ。
982 :
伝説の名無しさん:03/05/17 23:54
甲本ヒロトとかね。
ブルーハーツの初期のレコードで「甲本浩人」とクレジットされているのを見た事があるよ。
甲本ヒロヒト
985 :
伝説の名無しさん:03/05/18 00:32
朕は! 朕は! ち・ん・は ヒ・ロ…おっと!ここはスターリン・スレではなかった…
986 :
伝説の名無しさん:03/05/18 10:33
ドラのマネージャーと思われる世話氏について教えて下さい!
何でも野比の血縁にあたるんだとかどうとか…
剛田の重いサウンドが好きです。
チューニングが低いバンドは今や珍しくありませんが
剛田は音のひとつひとつに重みがあるのです。