Cocco周期があるんですよね。
たまらなくCoccoを聴きたくなる時期が周期的に訪れるって言うか、、。
最近また周期がきてます。
普遍的なもの・・・っていうと大袈裟かもだけど、
やっぱり聴くと「いいなあ。」「好きだなあ」
と言う感じになるな。仕事帰りの車ん中 窓を開けて
風を感じたくなるんだよね。「フゥ」なんてナ
樹海の糸の最後、
「ハレルヤ」に聞こえますが、実際どうなんでしょう?
>>856-857 根強いちゅーか、ここまでくると宗教じみてる。Coccoは別に嫌いではないが
神格化し祭り上げるコアファンは大嫌い。
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/07 17:44 ID:Xkm74pEk
今、前スレからまったり読んできたけど、Coccoよりもなによりも
腐れなんちゃら〜っていうコテがうざくてつらかったです。
こいつが日常生活でどのくらいキチガってんのか気になってしょうがないよ。
>>861 腐れ氏はCoccoファンの間では有名人。ファンサイトでは羊男。
太宰スレでもカキコ多し。邦楽スレにこのスレあった頃は他スレにも顔を出し仕切りまくっていた。(いまでも?)
Cocco引退時のキレっぷりは伝説。
定期的に名前だして頂いて恐縮っす。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/08 00:04 ID:Yv80xDwg
濡れた揺篭って子供と母親の事をうたってるんでしょうか?
なんか気になるんですけど。
羽ばたくように落ちてゆくわ
夢みるように墜ちて行くわ
っていうところいいなと思います。映画のワンシーンみたいに目の前に
イメージが浮かんで来るんです。それで落ちてと墜ちての感じをつかいわけて
るのもいいな。それで最後に
赤くしたたる揺篭の石榴ってとても意味ありげ。ほんとに言葉の芸術家だなって感心しました。
861-863は誰かさんのジサクジエーン
またしし丸さんの自作自演ですか
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/08 12:29 ID:IRXb5V2k
>865
やっぱりCocco自身の幼少期のことを歌ってるのかなぁ・・と思ってしまう。
きートイザラス遠いのにいったのに売ってないよう。ちっ。
くやしいのでブタのぬいぐるみ買ってみた。
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/08 17:06 ID:fehie/Uk
>>851 >やっぱり語りやすい音楽(メロディー・アレンジ)の話になっちゃいますよね。
けっして、語りやすくないと思う。寧ろ、Coccoに関しては、とくにメディア
において、これまでおざなりにされてきたテーマ。そこを埋めてきてくれたの
が腐れさんだと思っている。
Cocco信者の一部に、林檎に較べてメディア(音楽誌)の扱いが軽い、不当!との不満は
昔からあったが、それは説得力のある音楽的評論がなされなかったから。結局、宗教
、文学などという、各人の"愛昧な"感受性に依拠する主観性の高い切り口から語っても、実際に
宗教活動や著作という形でCoccoの活動が結実されていない以上、説得力ナッシング。
あまつさえ、それが信者自身によってしか語られないなら、非Coccoファンには、ただただ、
胡散臭いだけだろうね。
ま、そういう方向に(のみ)ガガッとファンを巻き込んでしまったのは、事務所、制作サイドの
戦略もあったとはいえ、それさえ強力に方向づけたCocco自身の人間的
パワーの桁外れな大きさゆえだった思う。しかし、一方でファン層が存外に拡大しなかったのも
また同じ理由からだと思うと、つくづく残念。はぁ〜。これも運命だったのね。
という俺自身、現在の音楽誌の主流となっている言語コードでCoccoを音楽的にかっさば
くことはできない。ジレンマ。
>けっして、語りやすくないと思う。寧ろ、Coccoに関しては、とくにメディア
において、これまでおざなりにされてきたテーマ。
語るほどの音楽的成果がCoccoおよびバックバンドになかったからでしょう。グランジ(ニルヴァーナ)の
パクリ以外の何ものでもなくそこから脱却できないまま終わってしまった。ファン層が拡大しなかったのも
その音楽性の極端な狭さに由来すると考えます。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/07/09 01:31 ID:mvg5TBqg
何かの雑誌にのってたこっこの眠りっていう詩とても良いですね。
歌だけじゃなくて色んな事やっていける才能をもってる人だと思います。
873 :
(V)◎¥◎(V) フォッフォッフォッフォ。:02/07/09 04:02 ID:bDLpwSRk
何ヶ月ぶりだろう、このスレに帰ってきたのは。。。
787 :ファン歴一年未満なのー :02/06/28 23:19 ID:???
誰か教えてくださーい!
あっちゃんが持ってるピンクの象さんってどこかに売ってないんですか?
または似たようなグッズありませんか?(ぴんくの象さんほしい・・・)
我輩も欲しいのだが・・・・
874 :
(V)◎¥◎(V) フォッフォッフォッフォ。:02/07/09 04:08 ID:bDLpwSRk
トイザラスにあるのかぁ
875 :
(V)◎¥◎(V) フォッフォッフォッフォ。:02/07/09 04:27 ID:bDLpwSRk
264 :腐れ30男 ★ :02/05/08 00:31 ID:???
「あなたのお姫様〜Coccoトリビュート」'02/5/27発売予定
1.カウントダウン・・・Thee Michelle Gun Elephant
2.レイニング・・・UA
3.裸体・・・ナンバーガール
4.風化風葬・・・BeautifulSongs(宮沢和史、矢野顕子、鈴木慶一、大貫妙子)
5.晴れすぎた空・・・つじあやの
6.歌姫・・・古謝美佐子with知名定男
7.遺書・・・中島みゆき
8.うたかた。・・・井上陽水+奥田民生
9.強く儚い者たち・・・東京スカパラダイスオーケストラfeat元ちとせ
10.やわらかな傷跡・・・ムーンライダース
↑マジっすか。。。。。知らなかった。。。。。
って、もうリリースされてるしぃ
876 :
(V)◎¥◎(V) フォッフォッフォッフォ。:02/07/09 04:46 ID:bDLpwSRk
嫌いなTVに出ることなく、自分のペースで曲作りしていけばいいのになんて。
インディーズからでも活動再開してくれたらなぁと思う今日この頃っす。
877 :
腐れ30男 ★:02/07/09 08:44 ID:???
>>871 > 語るほどの音楽的成果がCoccoおよびバックバンドになかったからでしょう。グランジ(ニルヴァーナ)の
> パクリ以外の何ものでもなくそこから脱却できないまま終わってしまった。ファン層が拡大しなかったのも
> その音楽性の極端な狭さに由来すると考えます。
36も続いたこのスレッドの真理かも知れないと思っちゃいました
「あなたのお姫様〜Coccoトリビュート」'02/5/27発売予定
1.カウントダウン・・・Thee Michelle Gun Elephant
2.レイニング・・・UA
3.裸体・・・ナンバーガール
4.風化風葬・・・BeautifulSongs(宮沢和史、矢野顕子、鈴木慶一、大貫妙子)
5.晴れすぎた空・・・つじあやの
6.歌姫・・・古謝美佐子with知名定男
7.遺書・・・中島みゆき
8.うたかた。・・・井上陽水+奥田民生
9.強く儚い者たち・・・東京スカパラダイスオーケストラfeat元ちとせ
10.やわらかな傷跡・・・ムーンライダース
>これ架空トリビュートだから。店に問い合わせてもないですよ(w
こんなメンバーでトリビュートできるわけない(w
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/10 00:19 ID:XlN1CmxA
>865
濡れた揺籠は、母親への歌かと…熟しちゃったよママン、ていう柘榴。
"あなた"のような対象が存在しない、純粋な性欲を
キレイに歌い上げてしまうのが他に無いと言うか、自分の勝手な解釈です。
>>879 日本語の文章なのに意味不明です。誰が、何が、どうした、をちゃんと書いてください
>880
わかりました書きましょう
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/10 01:10 ID:.E71J6mQ
>>871さん
音楽的成果って何ですか? 独自性、斬新さとかですか?
独自性という部分ではCoccoはかなり個性のあるアーチストではないでしょうか。
ファン層が拡大しなかったという基準で
音楽的成果を語るというのは・・何とも納得しがたく、
ましてや真理とは思えないんですが。
グランジのパクリ以外って、どういう風に聞くとそうなるのか?
むしろ、多くの支持を受けているのは「強く儚い者たち」「Raining」
「樹海の樹」「ポロメリア」といったグランジとはほど遠い曲なのではと思うのですが・・。
その意味ではCoccoは、単なるグランジアーチストより幅広い層に
ファンが拡大しているのではないですか。
> 「強く儚い者たち」「Raining」
> 「樹海の樹」「ポロメリア」といったグランジとはほど遠い曲なのではと思うのですが・・。
871さんではないんだけど
REMのマイケルスタイプがPJハーヴェイやトムヨーク(レディヘ)を差して
「僕と同じ様に特別な声を持っていて、
普遍的なメロディに痛烈な歌詞を載せる常套手段を使う人々」
と言っていたんだけど、REMはグランジの祖であったし、
PJはその潮流の真ん中にいて
レディオヘッドもグランジへの英国からの回答とか言われて、
もうそのままこれはこっこに当てはまってしまうと思います。
グランジは疑似ハードロックやギターポップの改変だけというわけではないし
その中に個性的なボーカリストが存在して、極当たり前にチャートが反応するのは
聞きやすいメロディだというのはこれまた当たり前だと思います。
美しい普遍的なメロディに、衝撃的な物語を含む歌詞がある、
というような、幾らでもフォロワーがでそうな渦中にこっこは
存在していると思います。
むげちんぽこ
>>882 個性と独自性は別のものだよ。
こっこは個性はある。皆それは認めると思う。
でも「音楽独自性」と言われたら、腐れさんその他が正解かと。
私はこっこの個性が好きで聴いてる。
独自性がなくてもすべてがこっこの個性になっているのはさすがと思う。
バックの演奏はまた別。うさんくささ全開の曲もある。。。
日比谷野音の音源凄いねー。
某さんありがとう。かがり火と樹海の糸いいよ。
887 :
882:02/07/10 21:15 ID:???
>>腐れ30男 ★さん・885さん
レスありがとうございます。
音楽的な独自性というと難しいですね。
ほとんど音が出尽くし(かつ広く伝達され)、さらに再生産され続けているているような現代に、
本質的な音楽的独自性を備えたpopsというのは、果たしてどの程度あり得るのでしょうか。
そのへんに懐疑的なので、独自性を個性=アーティスト性に拡大解釈しましたです。
確かにCoccoの作品には、
> 美しい普遍的なメロディに、衝撃的な物語を含む歌詞がある
という印象が強いんですが(とくに1枚目、2枚目ですか)、
そう大きく括られちゃうとあまりに幅広すぎて、
グランジ自体の独自性って何だろうと思ってしまいます。
そういう曲なら、昔からありますしね。
要はCoccoって、多様な音楽を表現手段として使っているんで、
>グランジ(ニルヴァーナ)のパクリ以外の何ものでもなくそこから脱却できないまま終わってしまった。
>ファン層が拡大しなかったのもその音楽性の極端な狭さに由来すると考えます。
と言い切るのは、少し違うのではないかと思った次第です。
俺にも音源クレー
ワシにもクレー
890 :
871:02/07/11 17:05 ID:???
>要はCoccoって、多様な音楽を表現手段として使っているんで、
すいません煽りじゃなくて、Coccoには「多様な音楽」のバックボーンが(私には)
感じられないです。ハードロック以外にはフォークくらいしか・・・比べてはいけない
かもしれませんが、林檎には本当に多種多様な音の重層的な厚みを感じます。Coccoチーム
は薄っぺらいものしかないような気がして。どの曲で多様な音楽を表現手段として
使っているのか具体的な例を挙げてほしいです。
891 :
887:02/07/11 20:29 ID:???
>>871さん
あちゃー、曲自体に多様な音楽的背景がないとダメなんですか?
というと、確かに1曲1曲は非常に単純ではありますね。
887で言った多様というのは、
表現したい方向によってかなり大胆に音楽の手法(分野)を選択しているという
意味合いにおいて、表現が多様と言ってるだけです。
その辺は本当に単純で、「がじゅまるの樹」であったり、アカペラの曲であったり、
非常に素直なpoppミュージックであったりというように、
自由自在に、しかも結構荒っぽくwやってて、
グランジという枠組みは遙かに超えてしまってるのではないですかね、と。
>Coccoには多様な音楽のバックボーンが(私には)感じられない
というのは、ある意味その通りだと思います。
ロックのカテゴリーや表現手法など、
所謂ロックファンが考えるベースにしているような部分への拘りは全くないように思いますし、
実際知らないのではないかという気さえします。
ただ、その分、既存分野にとらわれずに、クラシック的な表現から童謡的な表現まで、
平気で取り入れてしまえる柔軟さがあるようにも感じるんです。
敢えていえば、Coccoはあくまで「表現オリエンテッド」であり、
「音楽(ロック)オリエンテッド」ではないという感じでしょうか。
その意味合いで考えると、音楽評論家からの評価がやや低く、
取り上げられることも少な目だったというのも当然のような気がします。
明らかに彼らのロックを語る文脈の中では異質であっただろうし、
音楽としての洗練度や技術などの批評の対象にもならなかったでしょうからね。
それでも、出来上がった作品自体の質は低くないと思うんです(ファンだからかw
892 :
817:02/07/11 22:19 ID:???
>>891 言わんとすることは判ったような気がします。
Coccoにおける音楽というのはあくまで自己表現したいがための手段だということですね?
同意なのですが、個人的には音楽として興味ある対象にならないのもしょうがないことと思います。
僕が林檎に惹かれるのは分野を超越した音楽のごった煮から出てくる「生まれたばかりの音楽」が聴けるからです。
化学反応とでも言うか、本人が愛した過去の音楽のダイナミックな融合が見られると思います。
良い悪いでなくて僕はアーティストの内面にはさほど興味がなく、結果として聴こえた音そのものが全てなのです。
アーティストの個性が出ているものが良い音楽という基準なので。
Coccoの場合確かに個性はありますが音楽が好きだとは音からは感じられない。クラシックや童謡を使うのも
あくまで自己表現の一環というならば、別に舞踊でも文学でもいいのではないのか。何でも取り入れるのは
柔軟というより言葉は悪いが「利用」しただけのような気がします。
ありゃ。
817→871です。スマソ。
894 :
891:02/07/11 23:18 ID:???
>>817さん
たびたびのレス有り難うございます。
>良い悪いでなくて僕はアーティストの内面にはさほど興味がなく、結果として聴こえた音そのものが全てなのです。
>アーティストの個性が出ているものが良い音楽という基準なので。
ってのは、まったく同感です。
で、それでわたしはアーチストの個性としてCoccoに強く惹かれるんです。
同じスタンスからまったく違う選択になるんだから面白いですね。
ただ、内面云々に関しては歌には詩がのっかっている以上、
それによって導かれるモノを含めて一つの表現な訳で、
わたしは表現=歌=音楽を形成する一部である詩を軽視はしてません。
その詩を通して、この表現者は何を表現しようとしているのか、当然考えます。
まあ、確かに言いようによっては利用しただけかもしれませんが、
その選択によって創り上げられた表現が秀逸だと思うのでCoccoが好きなんです。
逆に、音楽マニアにありがちな枝葉を小手先でいじったようなな個性化、自己満足がない分、
表現者として非常にストレートで潔さを感じます。
音楽にしろ文学にしろ、それによって表現される作品世界が大切なわけで、方法論じゃないですよね。
だから、Coccoは音楽(ロック)マニアではなさそうですが、
希有な才能を持った優れたミュージシャンだと思うんです。
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/12 23:58 ID:DpjZNgoc
定期アゲ
900越えたら新スレ立てまふ。
ぉぉ〜。誰も書き込んでない。。。
・・・。
.........
age
age
sage
age
age
906 :
:
浜崎
その夢守って行くためには
私がいちゃいけなかった
Cocco
私さえ居なければ
この夢を守れるわ
似、