鬼才剛田タケシによるカバーアルバムついに出る!!! 1:Entersandman-metallica 2:Desire-U2 3:Let down-radiohead 4:Painkiller-Juda'spriest 5:Red-kingcrimson 6:In the city-The jam 7:Rio-Duran Dran 8:I am a one-smasing pumpkins 9:Higher power-Boston 10:みちのく一人旅-山本譲二 11:Rebel rabel-David bowie 12:All my love-Led zeppelin 13:Rock'n roll star-Oasis
パンク、メタル、オルタナ、プログレ、グラムロック、演歌など様々な音楽をミクスチャーさせたこのアルバム。 「何も変わらずに惰性で音楽を続けるやつを見てると哀れとしかいいようがないよ。ギター、ベース、ドラム。これだけでいったいどれくらいの音楽が作れるんだい?」 先日剛田がインタビューでそう答えてくれた。 全米、全英ともにNo1を獲得した前回のアルバムKid Gではテクノロジーを駆使し、ファンを戸惑わせた。 天才的と激賞する人もいたが、もう剛田は変わってしまった、テクノロジーが剛田を殺した、剛田はロックを捨てた等の 悲観論も同じくらいあった。 事実、私もその悲観者の一人であった。 上記のような発言もあり、剛田が尊敬するU2のようにテクノロジーに移行して行くのかと勘ぐった。 初期の名作「Rage against the mother」や「I am the champion」等のロックナンバーの曲はもう作らないのかと危惧さえした。 そうこうしている間に出されたのがこのアルバムである。 この13曲こそが剛田のルーツであり、剛田の幅広い音楽性を示している。 そして、私はある一つの結論に達した。Kid Gは剛田の幅広い音楽性の一つに過ぎない。剛田はロックを捨ててなんかいない!! 改めて使い古されたこの言葉を噛み締める。Rock'n roll is forever.
1:22st CENTURY SCHIZOID robots including MIRRORS (邦題:22世紀の精神異常ロボ)Sg 2:Oh jyaiko!! 3:Am I going to fighting(邦題:多摩の番長) 4:I am the champion (sg) 5:Clear space rock(邦題:空き地ロック) 6:Come together(邦題:スネ夫の歌) 7:Monday,bloody monday(邦題:中間テスト) 8:Yours must be mine(sg) 9:You don't Keep On Moving(邦題:店番) 10:Owner of metal muscle