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まっすぐに歩いてきた先で、突然道はなくなってしまった。
答えが見えたら、もうやることもない。
他人に理想を投影してその状態を凍結させようとする己の我儘が許せない。
結局のところ、幸せになって欲しいというのはただの身勝手だ。
側にいてたすけてあげたいと感じるのは代償を求める所有欲だ。
そのひとが笑えない世界は間違っていると思うけど、それを思うことそのものが傲慢だ。
面白くもない嘲笑い話にされて終わる、ちっぽけなものだ。
遠いね。
気がついたら、夏は終わってました。
まぁ、こういう文章を残してみるというのも、見苦しい若者の自己愛なんですが。
最後に無駄な二行を付け加えるのもね。あーあ。