8月10日発売予定 OVA 「ONE」

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721名無しさんだよもん
最初は意味不明だったが、なんとなく内容がわかってくると面白く感じてきた。
他人がアレンジしまくった世界に耐えられればの話だが。
まあこれもONEのひとつのカタチ、と思えば…なんとか。

窓ガラスに空が映ってその奥に氷上が立ってる画がきれいだった。
しかし気持ちよさそうな図書室だなー。金かけすぎだよ。
でもやっぱ「嫌です」のない茜とピアノを弾く浩平は何とかして欲しかったな。
奴なら足で弾くはずだ(w

あと茜の絵本だけど、こんなふうに解釈したよ。
猿(浩平)は柿ノ木(現実世界)からひとつの柿の実(幸せのかけら)を得たいが手が届かない。
そこへ木こり(みずか)が現れて木ごと切り倒してくれた(永遠の世界へ)。猿の前には
つぶれた柿の実が取り放題の状況に(永遠の世界で楽しい記憶をいつまでも反復できる状況)。
だが猿にはもうそんなものはいらなかった(いまさらキャラメルのおまけなんていらなかったんだ…)。
そしてその場を去る猿(w
…つーかんじで。

なにげにBGMも良かったような気がするし次も買う事にするよ。