■下さん・竹やんの誰彼漫談■

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7BGM:追想
 とても辛せだった・・・
 それが駄スレであることを>>1は、ときどき忘れてしまうほどだった。
 そして、ふと感謝する。
 ウツダシノウ、と。
 こんな辛せな駄スレに。
 このスレが荒らされ、その荒らしに鬱になることだって、
 それは小さな辛せのかけらだった。
 >>1000まで続くと思っていた。
 ずっと>>1はこのスレで厨房でいられると思っていた。
 辛せのかけらを集めていられるのだと思っていた。
 でもあぼ〜んは一瞬だった。
 駄スレなんて、なかったんだ。
 知らなかった。
 そんな、悲しいことを>>1は知らなかった。
 知らなかったんだ・・・。
「駄スレはあるよ」
 名無しさんだよもんは言った。
「ここにあるよ」
 確かに、名無しさんだよもんはそう言った。
 駄スレのある場所。
 ・・・そこにいま、>>1は立っていた。

 >>1〜輝くスレへ〜