とても辛せだった・・・
それが駄スレであることを
>>1は、ときどき忘れてしまうほどだった。
そして、ふと感謝する。
ウツダシノウ、と。
こんな辛せな駄スレに。
このスレが荒らされ、その荒らしに鬱になることだって、
それは小さな辛せのかけらだった。
>>1000まで続くと思っていた。
ずっと
>>1はこのスレで厨房でいられると思っていた。
辛せのかけらを集めていられるのだと思っていた。
でもあぼ〜んは一瞬だった。
駄スレなんて、なかったんだ。
知らなかった。
そんな、悲しいことを
>>1は知らなかった。
知らなかったんだ・・・。
「駄スレはあるよ」
名無しさんだよもんは言った。
「ここにあるよ」
確かに、名無しさんだよもんはそう言った。
駄スレのある場所。
・・・そこにいま、
>>1は立っていた。
>>1〜輝くスレへ〜