主に秋子さんが食卓でおもむろに箸を置き一言#3

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400水瀬秋子
「ねえ、栞ちゃん」
「はい、なんですか秋子さん」
「死につつある重病人の女の子としたがる男の子がいたとしたら・・・」
「・・・いたとしたら?」
「その人は、鬼畜ですね」(にっこり)
「ちがいますっ、愛すればこその行いですっ」
「・・・そうね、きっと・・・その子を愛してるなら、避妊してしますよね。
避妊してないなら・・・その女の子は性の捌け口かしら?」(にっこり)
「あ・・・そういえば・・・。はふん」