>>732 日々をだらだらと無為に浪費する暮らしを強がりでなく
静かに好きだと言えるところや、ただ思いついただけの
ほんっっと〜〜にクダラナイ悪ふざけを本気で実行する
ところや、他人の心へ踏みこむことにとても慎重になる
繊細さが、本当に本当に好きなのです。
繊細さではなく、過去の傷からただ臆病になっているだけ
なのかもしれないけど、それでも好き。
もし澪の部活を手伝うことに、「澪のために」なんて
言動を少しでも見せてたら、ただちに俺は彼を軽蔑してた。
だから、軽音部に精を出してそのまま消えてしまう
終わり方も、とても好きなのです。