Keyシナリオ批評スレッド #2

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>55
いや、ホントに納得したんです(笑)
52は後から読みなおして自分でも「?」部分が生じてるし。
叩かれてるつもりは全くないです。

でも、せっかくだから少し言い訳を。「萌え」について。
相方がいて漫才をしてくれた方がフィクションとして「萌えやすい」(引っかかりが生じやすい)のは
ヤオイじゃなくても普遍的にあるのでないかな、とは思います。
そういう意味では、舞シナリオ、真琴シナリオともに主人公以外の登場人物とのカラミが大きな要素になっていて、
キャラクターの可愛さの描写としてはセオリー通りなんだけれども納得がいく。

対するに、女の子一人だけ目の前にいられても、なかなか引っかかりが生じないと思うのです。
私の場合、あゆ、名雪のエキセントリックぶりについていけなかった点は
確かにあるのだけれど、
では純粋に、あのクライマックス抜きで、突っ走った幼児性や超低血圧という異常性に対して「萌えた」人というのが
どの程度いたのか、むしろ訊いてみたい。