輝く季節へ ONE総合スレ#2

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61名無しさんだよもん
幼い頃に妹を失ったことにより永遠を願った浩平だが、
小さい頃の長森とのわずかな「絆」により、永遠の世界には行かなかった。
しかし永遠の世界へ行くという「盟約」は緩和されたに過ぎず、
「しんしんと降り積む雪のように」、永遠が浩平を誘う。

そして、長森が心の拠り所ではなくなったとき
すなわち長森との「絆」が無効化されてしまったとき、
(長森シナリオ以外なら「他の女性との絆を求めたとき」、長森シナリオでは絆を不要と一瞬でも思ってしまったとき)
浩平の日常は永遠の世界に取って代わられてしまうことになる。

永遠の世界から帰ってくる方法は1つ。
昔の長森よりも強く、誰かが自分のことを必要としてくれること。
そして同時に、浩平が妹の死という過去を乗り越えて、
妹のことよりも強く誰かのことを想うこと。

オレ的にはこんな解釈なんだけど、ツッコミどころあるかな?