■SS投稿スレcheese3

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749ょぅι゛ょハァハァ・その1
小さいスフィーとしたい、ハァハァ・・・。できれば、小学校3年くらいにして。
ああ、俺はロリだ。悪いかっ。

んー・・・どうしたらアイツに魔法を使わせることができるかな。
体が小さくなるとスフィーいやがるんだよな。するの・・・。
ってことは、している最中に魔法を使わせるか・・・、店の品を理由をつけて直させるってのはいいかも。

「ハァハァ・・・んっ・・・いいよぅ」
まだ外は明るい11時、つい燃えてしまって・・・まあ自営業だから。
店の鍵を閉めて店内で、高校生くらいのスフィーと真っ最中。
畳の上で、正常位・・・いいところで、動きを止め俺は言う。
「スフィー、そう言えば、あの鏡・・・魔法で直してくれないか」
「・・・なんで、今言うのよ。けんたろ」
「いいからっ・・・じゃないと止めちゃう」
「?・・・わかったわよぅ・・・」
呪文を詠唱し、両手を上げ・・・鏡が直った。
やった、中学生のスフィーだ・・・にやり。

よし、次っ。
「ハァハァ・・・あんっ・・・もっとぅ」
畳の上で、座位・・・いいところで、動きを止め俺は言う。
「あ、あとさっ。あの大皿、明日引渡しでまずいんだよ。割れてると」
「・・・だから、・・・はぁん・・・なんで、今言うのよぅ・・・」
「いいから、じゃないと止めちゃう」
「ん・・・わかったよぅ」
呪文を詠唱し、両手を上げ・・・鏡が直った。
やった、小学生のスフィーだ・・・にやり。

うう・・・犯罪みたいで・・・燃えるなあ・・・。
750ょぅι゛ょハァハァ・その2:2001/05/08(火) 00:39
俺はバックからスフィーを突き続ける。
「き、きついよ・・・けんたろ・・・ハァハァ」
「最高だよ、・・・スフィー・・・」

ああ、・・・お前の後ろ姿にも興奮するぜっ・・・なんて思ってたとき突然、
「・・・?きゃあっ、ト、ト、トカゲ〜〜っ!!」スフィーの絶叫・・・。
「えっ?なにっ、スフィー落ち着けっ!」
「マジカルサンダーっ!マジカルサンダーっ!マジカルサンダーっ!マジカルサンダーっ!・・・」
攻撃魔法を連発するスフィー・・・。
(ああ・・・マズイ、それ・・・)
そう思いながら俺は、小さくなっていくスフィーのものすごい締め付けを受けながら、果てていた・・・。

商品がこなごなになった店の中・・・
いや、問題はそうではなく・・・、幼女のスフィーに締めつけられて、離れることができなくなった俺。

「イタタタタ・・・」
「あ〜ん、とれなくなっちゃったじゃないっ。・・・けんたろーのバカ、バカ〜っ!」


「イタタタタ・・・。な、なあ魔法でなんとかならないか?」
「この体じゃ無理よぅ・・・」
「病院に行くか・・・いや、絶対ダメだ・・・」病院から警察に連絡されて、逮捕されちまう。

「リアンに助けてもらうしか・・・ないよな、スフィー」
「嫌よ・・・恥ずかしい」
「だって、他にどうしようも・・・」

ハニービーに電話をしよう・・・。スフィーを抱きかかえ、なんとか電話まで移動する。
751ょぅι゛ょハァハァ・その3:2001/05/08(火) 00:40
「はい、毎度ありがとうございますっ。ハニービーです」
「あぅ・・・結花か、リアンいる・・・かっ?」イタタ・・・。
「何の用っ。アンタねえ、今何時だと思ってるの。12時よ12時、うちのかきいれどきなのっ」
「い、急いでリアンに来て欲しいんだよっ・・・頼む」
「却下っ。人の命にかかわるわけじゃないでしょっ。」
「かかわるんだよぅ・・・」
「・・・2時ならいいわよっ。それまではダ・メ。うちだってオマンマ食っていかなきゃいけないのっ」
ガチャッ・・・くそっ、切られた・・・。
「おい、スフィー・・・に、2時まで我慢しろって・・・」
おれは胸元をみて、スフィーに話しかけた・・・あどけない顔のスフィーに。
幼女のいとけない顔を見ていると自分がヘンタイになった気がする・・・。うぅっ・・情けなー。

真っ裸だとまずい気がして、シーツをかぶって座って待つこととした。
「いたたたた・・・」
「いたいっ・・・動かないで、けんたろっ」
「はぁー・・・」
「はぁ〜・・・」
「痛いっ、けんたろっ!な、なに大きくしてるのよっ、こんなときに」
「お、俺だってなんとかしたいよっ・・・イタタタタ・・・」
「けんたろーのバカ、バカっ・・・くぅっ・・・」
「・・・ごめん、スフィー・・・いたっ」
出るのは、痛みをこらえる声とため息だけ・・・。
「2時まで持つかなあ、俺たち・・・」

「んっ?」
トントン、入り口のガラスを叩く音。
トントン。「・・・健太郎さん?」うわ、みどりさんだ・・・。
752ょぅι゛ょハァハァ・その4:2001/05/08(火) 00:40

死角に隠れている俺たちは、小声で会話をする。
「・・・開けちゃだめだよっ」
「あ、ああ・・・」ごめん、みどりさん。
トントントントン!「健太郎さん、いますかー?」
「・・・・・・」
「あのー、午後三時からの茶会でつかう茶碗をいただいていくお約束でしたあ」少し声を大きくするみどりさん。
ああ、そうだった・・・。
「ふっかけたんだよ・・・あれ、二百万って。・・・金のためだ、仕方ない」
「えっ?ダメだよっ。けんたろ・・・」

「あ、みどりさん、すいません。いますよーっ、いま開けまーす」
スフィーに閉じておくようにと言ってシーツを持たせ、俺はスフィーを抱きかかえる。
「ドアを開けるからな・・・」
「しらないっ・・・けんたろのバカっ」
「金のためだ、我慢しろ」
「この格好で、どうするのよっ?」
「隠しとおせ」
「む、無理な気がするよう・・・しくしく・・・」
泣くな、スフィー・・・こっちが泣きたいくらいなんだ。

鍵を開け、入り口を開けた。
「こんにちは。いないと思って心配しちゃいまし?・・・まあっ、お店の中がタイヘン!」
「ええ、ちょっといざこざがあって・・・で、今日は休業にしようかと」
「健太郎さんも、不思議な格好していますし・・・、あら、このピンクの髪の毛と小さなお手手は?」
俺の胸元をみて、声をあげるみどりさん。

「いや、ご注文の茶碗を今持ってきますから・・・」
753ょぅι゛ょハァハァ・その5:2001/05/08(火) 00:41
「あら、男の子?女の子?・・・ちょっとお顔を見せてくれるかな、お姉さんに?」
そう言って、みどりさんがシーツを開く。

「こ、こんにちはっ」天使のような笑みをしたスフィーが顔を出す。
「年はおいくつ?4歳くらいかな?」
「うんっ、わたし4つになったんだよ」幼女になりきってるな、OK、OK。
・・・なんとかしのげ、スフィー。
「そうなのー、お姉ちゃんにも抱っこさせてね」
「う、ううん・・・恥ずかしいし、お兄ちゃんもだめだって・・・」
「照れちゃって、かわいいわね。ウフフ」

あ・・・、みどりさんが、シーツに手を入れ、スフィーの両脇に手を入れた。
「みどりさん、だめだっ」
「だめぇ〜・・・」
みどりさんが、ぐいっとスフィーを引っ張った・・・。
「うううううっ」
「いやああああっ」
痛みに同時に叫ぶ俺とスフィー。そしてスフィーの手から離れたシーツが、はらりと落ちた。

そのとき、俺には・・・みどりさんの表情の変化がスローモーションで克明に見えた気がした。
スフィーの顔見て微笑み・・・、
ハダカの体を見て驚き・・・、
俺とつながってるスフィーの痛々しい股間を見て・・・
みどりさんの顔が、えも言われぬ表情に変わる。まるで死体でもをみたかのような、忌むべきものをみた顔に。
「・・・ぐぇっ」全てを理解したみどりさんが、うめき声をあげる。

「だめって言ったのに・・・わたし、嫌っていったのに、けんたろが、けんたろが・・・」
可愛い顔を苦痛にゆがめたスフィーが、小鳥のような声で俺の非道を訴える。
754ょぅι゛ょハァハァ・その6:2001/05/08(火) 00:41
「いたいよ、いたいよぅ・・・ぐすんぐすん」
ヲイヲイ・・・。そんなことを言ったら、みどりさんが俺のことを「アブナイお兄さん」って。

(ううん。もう遅いみたい、健太郎・・・)心の中で、自分にツッコむ俺。
みどりさんの体はわなわなと震え続け、うつむいた顔からは涙がぽろぽろとこぼれ落ち続ける・・・。
あうあう・・・、俺、終わったな。
すすり泣くスフィーとみどりさん・・・でも、誰も言葉を発しない。

やがて、みどりさんが俺を睨み、吐き捨てるように言った。「ロリペドっ・・・、死んじゃえっ・・・!」

・・・こうして、ニ百万円の取引が終わった。

静けさを取り返した店内で、力なく座る俺たち2人。
「なあ、スフィー・・・」
「・・・ん、なにけんたろ?」
「五月雨堂、大丈夫かなあ・・・?」
「んとね、・・・ダメかも」
「うん・・・」