名雪だおー

�B例の幼なじみ

大竹君の嬉し恥ずかし同居人。例によって父親は出張中で、美人で世話好きで天然ボケで声が井上喜久子のベタベタな

母親と二人暮しです。大竹との関係は他人。故に大竹は毎日ネタに事欠かず、１月に５ヘクタールの原生林を消失させる

ほどのティッシュを消費しまくる超迷惑な有様です。本人も母親似の天然ボケで、何くれと無く電波の大竹君の世話を

してくれますが、低血圧の為寝起きが極度に悪く、寝坊をしている大竹君を起こしてくれると言う例のお約束が成立しない

所が少しだけ個性的です。が、残念ながらこのキャラの特徴がそれしか無くて話が盛り上がらなかった為か、テコ入れが

入り、美人で世話好きで天然ボケで声が井上喜久子のベタベタな母親が何の脈絡も無く唐突に車に跳ねられ、否応

無しに物語は急転直下怒涛のクライマックスを迎え俺は困惑の涙が止まりませんでした。