こんなシチュエーションどうよ?

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862名無しさんだよもん
「…舞…舞…。」
 次第に祐一の余裕は無くなってゆく。腰を引くと、まるで逃すまいとするかの様に舞の膣はうねる。
その時にカリ首と襞が擦れあう感触が祐一には堪らない。逆に打ち込むときには、祐一の
進入を拒むようにきつく締まり、やがて受け入れた後は祐一のモノを全体で締め付ける。
これは経験のほとんど無い祐一にはとても耐えられない。また、舞も薄らいだ痛みの中に、
身体の奥から湧き上がる熱い何かを感じている。二人の汗が肌寒い寝室に飛び散り、二人の
体液が混じりあいシーツを濡らす。祐一は限界を迎え目の前が白くなり、もう腰を動かすこと
しか考えられなくなる。舞もすがるように祐一にしがみつき、祐一を身体の全てで感じようとする。
「くっ…舞…舞…ううっっ!」
「…祐一…んっ。」
 舞の一番奥で祐一は達し、全てを出し尽くすまで射精し続ける。舞もうつろな意識の中で
自分の身体の一番奥に、祐一の精液がたたきつけられるのを感じていた。
 やがて意識がはっきりしてくると、二人はどちらからとも無く顔を寄せ合いキスをする。
そして祐一の腕に抱かれた舞は、祐一を見つめ囁く。
「…祐一…好き…誰よりも…そして…いつまでも。」
「ああ…俺もだ、舞。」
 舞は目を閉じるとやがて寝息を立て始め、そして舞に腕枕をしたまま祐一も眠りにつく。
きっと翌朝は二人にとって特別なものとなる。それが例えいつもの舞の言葉で始まったとしても。
「祐一…朝。早く起きて。」

>>855 うーん、単調なのは解ってるんですけど…中々…あと、文章が3人称なのは
    もとの文にあわせたからなんです。言い訳だな、すみません。