こんなシチュエーションどうよ?

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〜長森みるく〜

瑞佳「浩平、ちょっと浩平」

寝ているところを揺さぶられる。

浩平「ん〜、なんだよ…おまえまだ足りねえのかぁ…このすけべ」
瑞佳「ばぁかぁ、ちがうよ〜。またおっぱいが張ってきたの!」
浩平「はぁ、もうかんべんしてくれよぉ。ふつう新歓コンパでもこんな飲まさねえぞ」
瑞佳「あ〜もう、そんなこといわないでよ〜。
結婚前は『長森のミルク飲みたい〜』って、あんなにうるさかったじゃない」
浩平「許せ。酒なら腹もゆるくはならん。しかし、母乳がまさかこれほどまでに
腹にくるものとは思わなかったんだ」
瑞佳「あ〜ん、でも浩平、おっぱい吸うの上手なんだよ〜」
浩平「なんだそりゃ…」
瑞佳「お願い〜」

返事も聞かず、ベッドの端に座った瑞佳はパジャマをはだける。
浩平もその隣に腰かけた。
授乳期のぱんぱんに張った乳房が痛々しい。
かつて自分が瑞佳に救われたことを思うと、
浩平は、瑞佳の頼みならなんでも聞いてやらずにはいられなかった。
623622 :2000/10/23(月) 21:48
瑞佳「ほら、浩平おいで」

誘うように両手を伸ばす。
浩平はベッドから降りて膝立ちになり、瑞佳に顔を近づけた。

浩平「…あとでバニ夫の糞、くれよな」
瑞佳「?」
浩平「正露丸!」
瑞佳「わっ、そんなに大声出さないでよ〜」

伸ばされた腕の中に、素直に顔をうずめるのはどこか照れくさかった。
瑞佳が声にひるんで腕を下げた隙に、浩平は瑞佳の乳房を口に含んだ。

瑞佳「あぅ」

間違えた。
それはいま必要な舌の使い方ではなかった。
乳首に舌をあてがい、唇で乳房をつまむようにして
優しく刺激するように吸いたてる。
瑞佳は浩平を抱くように腕を回し、浩平も瑞佳の背中に両手をやる。
乳房を口に含んだまま視線を上げると、優しい眼差しで微笑む瑞佳と目が合った。
不思議な安心感に包まれた浩平はまるで赤ん坊のように瑞佳の乳を吸い続けた。