やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!

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316瑞佳たんの憂鬱・1
その日、瑞佳は一人だった。
浩平がこの世界に帰還し、二人はまた付き合い始めていたが
今日はたまたまクラブの都合で一緒に帰れなくなってしまったのだ。
そしてその機会を懸命に伺っていた一つのグループの姿があった。
男達は隙を見計らい瑞佳を連れ去る事に成功、悪夢の陵辱が今まさに
始まった。

「ひっひっひっ!いい乳してんじゃねえか。おい!」
「いやぁ!やめてぇ!」
男は執拗に瑞佳の乳房を揉みしだく。
瑞佳の反応を楽しむように。
瑞佳の心を蝕むように。
右へ左へ…、時には乱暴に時にはやさしく瑞佳の乳房を
玩具のように弄ぶ。
「おいおい、乳首がこんなにおっ立ってきやがったぜ!」
「い…やぁ…」
「全くこの好きモンが…、本当はこうして欲しいんだろ?オラッ!」
ガブッ!
「きゃあっ!」
男の一人が瑞佳の乳首に乱暴に噛み付く。
「へッヘッヘツ…!ママァ〜ン、おっぱい頂戴〜」
「ああ〜っ!やめてぇ!!」
男は瑞佳の嫌がる姿に更なる興奮を覚え、激しく乳首に
吸い付いて来る。
「アっ!駄目ッ!アアンっ!」
「全くこんなに感じやがってこの淫乱が…。オラっ観念しな!」
ギュウウウウ〜〜ッ!
「きゃああああああっ!!」
男が力一杯瑞佳の乳房を握り潰す。その時、信じられない事が起こった。
ピュッ!ピュピューーーーーーーッ!
瑞佳の乳首から何かが飛び出す。
その異常な状況を目の当たりにして当の瑞佳も目を丸くする。
(何故?何故こんなものが出るの?私の身体はどうなってしまったの?)
男達の歓喜をよそに絶望の淵に落ちて行く瑞佳であった。
317瑞佳たんの憂鬱・2 :2000/10/22(日) 21:54
「おほ〜ッ!マジに出やがったぜ!こいつはいいや!」
男は興奮気味に瑞佳のもう片方の乳房を掴み、力任せに握り潰す。
「きゃあああああっ!やっ!やめて〜っ!」
瑞佳の叫び声を無視して男は更なる力を乳房に加える。
「フンっ!」
「ひィッ!」
ブピュッ!ピュピュピューーーーッ!
圧迫されたチューブから開放されるように乳首の先端から白い液体が飛び出す。
もう瑞佳には何が起こっているのか解らなかった。
ただ、一つだけ解っているのはこの事態をきっかけにして更なる陵辱が加えられる。
それだけであった。
「おいおい、何だコイツ?牝豚だと思ってたら牝牛だったのか?こんなにミルクを
ピュンピュン出しやがって!?」
「全く毎日牛乳ばっか飲んでるからそんな体質になるんだよ!しかしまあさっそくだから
俺達で飲み干してやろうぜ!」
「おーーーしっ!搾乳パーティーの始まりだ!」
「いやぁっ!いやああああああああーーーーーっ!」
その叫び声が合図となって男達は瑞佳の乳房に群がる。
318瑞佳たんの憂鬱・3 :2000/10/22(日) 21:55
「おらおら!もっとミルク出せよっ!」
左右の乳房を激しく揉まれ、乳首に吸い付かれる。
瑞佳はその激しい責めに失神寸前だった。
だがその状況に気付いた男はすかさず乳房に爪を食い込ませる。
「きゃあっ!痛いっ!痛いーーーーーーっ!」
「失神なんかされたらつまんねぇからなっ!おらおら泣けっ!叫べっ!わめけっ!」
そう罵りつつ、男は乳房をこねくり回し新鮮なミルクを摂取する。
「へーーーっ!?これが母乳か?へへっ!わりかし行けるじゃんか」
「いやっ!あっ!駄目ぇっ!」
意識が朦朧としながらも瑞佳は今行なわれている陵辱に思いを馳せる。
聞こえてくるのは男達の下卑た笑い、罵り、そして暴力。
そして乳房から溢れてくる母乳とそれを嬉々として飲み干す男達の歓喜の叫び。
それらが渾然一体となって瑞佳の人間としての尊厳は激しく失われて行く。
これから何処へ向かい、何処に辿りつくのか?
それは瑞佳には解らない永遠の命題だった。
319瑞佳たんの憂鬱・3 :2000/10/22(日) 21:55
瑞佳への陵辱は続いていた。
既に母乳は出尽くし乳首も痛々しいほど腫れ上がっていた。
「そろそろミルクも切れてきたようだな。チッ!つまんねえ」
その言葉を聞いて瑞佳の心にわずかな光りが灯る。
(もしかしたら解放されるかも…?)
ギリギリまで追い詰められた少女がそのかすかな希望にすがる。
「へへ…じゃあしょうがねえな…。俺達でミルクを補給してやろうか…」
だが男の一人が放った一言は無残かつ残酷なものだった。
ミルクの補給?それは一体どういう事なのだろうか?
朦朧とした意識の中でその疑問がリフレインされる。
だがそれは考えれば考えるほど危険な答えしか弾き出せなかった。
いっそ狂ってしまえばいいとも思った。
狂ったコンピューターならば違う答えを弾き出してくれるに違いない。
希望へと続く光溢れる道を。その道しるべを。
そう強く瑞佳は思った。
「さ〜て、差込口の具合はどうかな…?」
そう呟きながら男は瑞佳のあそこに遠慮なく人差し指を突き入れる。
320瑞佳たんの憂鬱・5 :2000/10/22(日) 21:56
「ぐひぃッ!」
その強烈な痛みに瑞佳の意識は現実に引き戻される。
「あっ!?イヤァッ!そこだけは…そこだけは勘弁してぇッ!」
「うるせーんだよっ!」
「ギヒィッ!」
クリトリスを力任せに引っ張り上げられる。
「何だ…?おいおいこいつイヤイヤいいながらもしっかり濡れまくってるじゃねーかっ?」
「ハハ…ホントだ…。全くとんだ淫乱娘だな!」
「母乳吸われて濡れるたぁ…、ただの変態じゃねえな。俺達がたっぷりお仕置きしてやるぜっ!」
男達はそう思い思いに告げた後、己の肉棒をスタンバイさせる。
そのはち切れんばかりの怒張を目の当たりにして瑞佳は失神寸前になる。
(あんなモノが私の中に…。無理だよ…絶対に入らないよ…)
そして瑞佳はガタガタと震え出す。
救いを請う幼児のように。逃げ場を失った小動物のように。
だが男達が救いを差し伸べる事はない。
男達は狩人。そして瑞佳はその狩人に狩られる哀れな獲物だった。
321瑞佳たんの憂鬱・6 :2000/10/22(日) 21:57
メリッ!メリメリメリッ!ブチィッ!
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
瑞佳が言葉にならない言葉を鳴らす。
巨大な肉棒が身体中を貫き、バラバラにする。
そんな思いを瑞佳に抱かせるほど男の侵入は強引で残酷だった。
破瓜の血が辺り一面に舞散る。
「へへ…初物か…、こいつは具合がいいぜ…。しょっ!」
その掛け声と共に激しい律動が瑞佳の中で始まる。
「…っ!いやっ!はっ!痛いっ!やっ!やめっ!やめてぇっ!」
その暴力的なピストン運動に耐え切れなくなり瑞佳は痛々しい声を漏らす。
だがそれは男達の可虐心に火を灯すだけだった。
「よ〜し、んじゃあ俺はこっちの穴からミルクを補給してやるか」
別の男がそう言って息も絶え絶えの瑞佳の唇に強引にペニスを咥えさせる。
「ふぐ〜〜〜っ!ふぐぐぐっ!」
「ひっひっひっ!何言ってるのか解んねえって!オラッ!」
男の自分勝手な抽出に瑞佳は気を失いそうになる。
322名無しさんだよもん :2000/10/22(日) 21:57
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 冫、  <  あっそー
 `     \_____
323瑞佳たんの憂鬱・7 :2000/10/22(日) 21:58
(苦い…苦しい…誰か…誰か助けに来て…こうへい…浩平〜〜!)
そんな瑞佳の思いを消し飛ばすように男達の責めはその勢いを増して行く。
びちびちびちっ!
お尻の方で激しい激痛が起こり、巨大な何かが内部に侵入する。
「〜〜〜〜〜〜っ!!」
もう声も出せない。
ただ目から涙を流し、この果てしない地獄からの解放を必死に願う。
瑞佳にはその行動しか許されていなかった。
果てしない苦難。ゴールのないレース。そして。
「うっ!出るっ!」
その掛け声と共に行なわれる男達の洗礼。
瑞佳はただそこに横たえるだけだった。
男達の、そして瑞佳の大好きなミルクにその身を預けながら。
324瑞佳たんの憂鬱・8 :2000/10/22(日) 21:58
瑞佳はピクリとも動かなかった。
ただその口、アヌス、そしてヴァギナから溢れ出る精液がその行為の
むごたらしさを演出していた。
男達はみな爽やかに情事の後の一服を楽しんでいる。
「いや〜、最高だったな」
「全くだ、こんな快感を味わったのは久しぶりだぜ」
「瑞佳ちゃ〜ん。生きてますか〜?ひゃっはっはっ!」
薄れ行く意識の中で瑞佳はただ一つの事だけを願う。
この場からの解放を。そして大好きなあの人への再開を。
だがその時。
瑞佳の身体に異変が起きた。
(いや…、な、何?この感触?アア…!胸が…胸が痛い…!)
男達の一人もその変化を見つけ、慌てて駆け寄る。
「おいおい、こいつは…!?」
男も度肝を抜かれていた。胸が、瑞佳の胸が明らかな変調を示していた。
乳首がビンビンに固くなり。乳房がまるで生き物のようにうねりを上げて
動き回っていた。
325瑞佳たんの憂鬱・9 :2000/10/22(日) 21:59
そして、一瞬の静寂の後。
まるでウェディングケーキの第一刀を皆で見守るように。
ビュッ!
スローモーションの様に白い液体が乳首から吹き上がる。
「…そんな?な・・んで?」
瑞佳の脳裏に漆黒の雲が沸き上がる。
それは崩壊の始まり。希望への船出を打ち崩す白い濁流。
その光景を見た男達はこれ以上ないくらいに大喜びをして
瑞佳の元へ駆け寄る。
「おいおい?見たか今の?母乳だぜ母乳!こいつホントにまた
出しやがった!」
「…こいつはすげえ。マジでスペルマ流し込む度に補給出来るってのか?
しかもこんな大量に…」
「こんな面白いおもちゃはないぜ…。よーしヒマの連中集めてこいつを
徹底的に調教するぞ!」
男達のあざけ笑う声が聞こえる。
(わたし…これからどうなっちゃうの…わたし…わたしは…何でこんな身体に…?
何故…どうして…?浩平が帰って来て…。これから…これからだったのに…わたし…
何か悪い事でもしたのかなぁ…?教えて浩平…教えて神さま…。おし…え・・て…)
瑞佳は天井を見上げる。
見えない神に問う為に。無常な裁きを恨むように。
そして瑞佳は知らない。
空に。誰も知らない世界に一人の少女が住んでいる事を。
その世界は「えいえん」。そして少女はその光景を今も空から眺めている。
口の端を歪めながら。                     (完)