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57その3
前回は前スレの497
『MMRの皆さんこんにちは。私は物腰が上品なだけなのにおばさんくさいといって
相沢さんにいじめられる可哀想な女子高生です。さて依頼のほうですが水瀬さんの
所に居候している沢渡真琴のことです。彼女は実は妖孤なんですけど、なぜか水瀬さんの
ところに来てから大分経つのに未だに熱を出すでもなし、消えるでもなしで大変元気
です。真琴シナリオでさえ、帰ってきたのか分からないのにこれは大変納得いきません。
ぜひ調査して真相を明らかにして欲しいのです。そして出来るならあの子も復活して欲しいのです。』
 祐一さん・・・こんなこといってるんですか?これセクハラですよ。」
「うっ・・・それはいわゆるスキンシップというやつで・・・。」
「何がスキンシップなのよ!まあ、それはあとでゆっくり追求するとして・・・名雪、あなたのとこにいる
真琴って妖孤だったの?」
「そうだよ。でも別にこの街では珍しい事じゃないし・・・。」
「確かにそう言えばそうだったわね。」
「おい、それで済ますのか!」
「祐一はいちいち細かい・・・」
「でも消えないってのは初めてね。では早速天野さんに会いに行きましょう。」