痕のパロディ手法は許されるのか? その2

このエントリーをはてなブックマークに追加
70S.A.G.E.
スレッドの趣旨とずれますが、私がアンチリーフでないことを示しておきます。

実際、青紫氏の作品のいくつかには私を引き付けるものがあります。
個人的なベストを挙げれば、PC版琴音シナリオになるでしょうか。
超能力の有無という二項対立図式を、力の種類の相違という形で解消する展開は、
優れたミステリが持つような意外性に満ちているといえるでしょう。
また、エンディングテーマとの相乗効果で感動を何倍にも高めてくれた、
PS版志保シナリオの結末も忘れがたいものがあります。

……と、こんなところで分かっていただけましたか?