1 :
名無しさんだよもん:
その町には夏が訪れていた。
ピエロに似たひとりの青年。
その周りには子供の死体だけ。
青年の興味を引くには、子供の四肢は退屈すぎた。
子供たちは血の気を失い、その場が紅く染まった。
青年は旅の使徒。
彼が道連れにしたのはふたり。
手を触れずとも歩き出す、古ぼけた人形。
「力」を持つ者に課せられた、はるか遠い約束。
そんな彼に、話しかけるひとりの少女。
人なつっこく、無邪気に笑う。
彼女との出会いをきっかけに、
この土地での惨劇が始まる。
夏の情景に包まれて、緩やかに落ちる幕。
陽射しの中で繰り返される、少女たちへの凌辱。
夏はどこまでも続いてゆく。
青く広がる空の下で。
彼女が待つ、その大気の下で。
新スレおめ
3 :
名無しさんだよもん:2001/08/01(水) 05:11
廃駅の外で美凪を
犯してみたい
泣きじゃくる
みちるが見たいから
キチガイ駄スレ
>>1 新スレおめなんだけど、
過去スレリンクはないの?
AGE
おれも勝つ上げで対抗だ。
おい、おまえら、250円だせや!!
ネタもリンクもないね
誰かネタ振らねえとここで萌えシチュ投下して荒らしちゃうぞ(w
…いや、実際本当に萌えるかどうかは突っ込まないでくれ。
立てなおすべきかそのまま使うべきか。それが問題だ。
とりあえず存在告知あげ。
11 :
折原@地獄車:2001/08/03(金) 03:57
上がってない!
馬鹿な俺をさらしあげ。
12 :
貔亂:2001/08/03(金) 04:00
>立てなおす
何ゆえ?
いや、俺はどっちでもいーのだが。
13 :
折原@地獄車:2001/08/03(金) 04:01
>>12 過去スレへのリンクとかが無いから、だよ。
まあ、個人的にはどっちでもいいと思うけど。
ていうか名前が読めない。
14 :
貔亂:2001/08/03(金) 04:15
>>13 >過去スレへのリンクとかが無い
本当だ。見落としてた。
>名前が読めない
まあ名無しみたいなもんだからあんまり気にしないでくれ。
ダメか?
1はネタも無いのにスレ立てんなよ。
ネタ書く人居ないの#2見れば分かるだろ。
こういう時にこそ駄スレ認定委員の出番だぞ。
キチガイ駄スレ
17 :
名無しさんだよもん:2001/08/05(日) 16:59
149.32.76.24
真琴に責められたぁい。
女装させられて真琴と美汐の見ている前で強制オナニーを命じてもらいたぁい。
女の子の格好をしてしごいている様を嘲られてますます興奮している自分を変態と罵ってもらいたぁい。
逝きそうになって手をゆるめるのを真琴にみつかっちゃって、
「前だけで逝けないなら後ろも自分でいじりなさいよぅ」
と命令してもらいだぁい。
羞恥に顔を真っ赤にしてイヤイヤしてるけど、本当は嬉しくてもう我慢できないのはバレバレだと指摘されたぁい。
真琴のニヤニヤした笑みと美汐の蔑むような冷たい瞳を見つめながら放出してしまいたぁい。
そんな、被陵辱シチュを逆アナルスレでリクして職人さんに描いてもらいたぁい。
逝ってきます(w
観鈴が死んだトキ…親をキドっていた晴子は旅行に出掛けていた。
……シンダ……
息が無いから死んだのだ
理解できたとき俺の中の何かがピィキンと砕けた。
明朝の観鈴の肢体は昨晩、見せた粘り着く息を忘れていた。
南中を迎えジリジリと熱くなる居間の空気の中
俺は黒電話を前にしている…
今頃、真夜中の寒気に冷やされていった観鈴の躰は
太陽熱にネッせられ情事の後の火照った体温まで上昇しているだろうか…
…シカン……
非道く蠱惑的な響きに聞こえたが罪悪感が悦楽の道を閉ざす。
…チィ…
生唾で濡れた舌打ちが頭蓋骨に響いたトキ
人道的立場として今は晴子に電話をしなければならない事に気が憑いた。
宿の電話番号は控えてある、それにこの時間帯なら
晴子は部屋で酔い潰れて居るだろう
ソッと受話器を取り、黒い円盤にある十数個の穴に
順番に指を突っ込んでいく。
…プゥー…プゥー…
宿の人が出るのを待つ。
……ガチャ……ハイ、モシモシ……ぉ…テルですけど
神尾晴子って人が居るだろ!すぐ、出して欲しいッ
驚いたことに俺の声は震えていた。
気狂いじみた声音に事の重要性を嗅ぎ取ったのだろう
…ハッハイ…ワカリマシタ…
一言で答え、その後は
ジュータンを這い擦るような音が遠ざかっているのを受話器から感じた。
晴子が観鈴が死んだ事を知ったらどの様な振る舞いを俺に魅せるだろう。
ただ泣きじゃくるだけか?唖然とするか?嘘だと叫ぶか?
それとも…気が可笑しくなってしまうのか?
観鈴の死を知ってしまったら
間違いなく今までとはチガう形の晴子になるだろう
その後は
翼を追い掛けるのに厭きた俺と心中するかもしれない?
もしかしたら一緒に幸せな家庭を築くかもしれない?……
激しい足音が二人分、近づいてくる
興奮が腹から沸き上がってくる。
甲高い関西弁が聞こえ始めた時
俺のカラダ中がニヤリと嗤った。
……まあ、ここは題が題だけにsage進行のデフォを理解してもらえれば、と……