1 :
名無しさんだよもん:
なかなかかわいいと思う
2 :
大志:2001/06/25(月) 21:38
よーし、今日から貴様をベテラン駄スレ作家さん1号に任命するよぉ
3 :
名無しさんだよもん:2001/06/25(月) 21:38
俺の妹だ!
言うまでもなく駄スレ
長森の名を借りた駄スレ
>>1 ぼくもそうおもいます。
最強にいいとおもいます。
超重複駄スレ
長森って誰?
うんこ?
(・∀・)チェキ!
長森は(・∀・)イイ!
どうって言われてもなぁ…
('∀`)<どう〜
('∀`)<瑞佳オマンチョ画像とのコンタクトに遭遇。
(・∀・)チェキ!
16 :
名無しさんだよもん:2001/07/09(月) 07:52
age
重複だよ
(・∀・)チェキ!
19 :
名無しさんだよもん:2001/07/19(木) 04:53
瑞佳スレばっか立てるな
(・∀・)チェキ!
( ノ゚Д゚)すまん
(・∀・)チェキ!
ここを庭森スレとして再利用したいと思います。
経緯は「スレッド立てたいときの相談スレッド」を見てください。
よろしくお願いします。
26 :
名無しさんだよもん:2001/07/31(火) 16:01
長森最高上げ
27 :
名無しさんだよもん:2001/07/31(火) 17:00
( ´_ゝ`)<もう潮時か・・・
このスレ削除依頼が出てるんだけど、どうしたものだろうか。
頑張って盛り上げれば大丈夫かな?
>>27 待たせてごめんね(やけくそ
>>29 既に私の愛人ですが何か?(藁
>>30 それは困りましたね。
でも削除される事はないでしょう。
最近は下位スレだけをDAT送りにする方針みたいですから。
消えたら消えたでその時考えましょう(藁
>>前スレ568の続き
庭森−29
「部屋でお前が寝ている時だって二人だろ」
「起きている時じゃないと嫌だな」
「途中で車が止まっても知らないからな」
「止まったら押してあげるよ」
「その言葉忘れるなよ」
「うん」
「そういえば喉が渇いたな」
「紅茶があるよ」
長森は、足元に置いた袋からポッドを取り出す。
「わざわざ作ってきたのか。コンビニで適当に買えばいいのに」
「もったいないよ。それに自分の好みに出来ないし」
「中身を当てようか。ミルクティーだろ?」
「ピンポーン♪」
「コンビニで止めるぞ。俺はレモンティーが飲みたい」
「えーっ、おいしいのに」
コンビニで買い物を済ませた後にキーをひねるがエンジンが掛からない。
「長森、バッテリーが死んだみたいだ。約束通り押してもらうぞ」
「う、うん。何処を押せばいいの?」
「冗談だ。その代りここに座ってエンジンを掛けてくれ」
「わたしそんな事出来ないよ」
ごねる長森を説得して押し掛けのやり方を教える。
「いくぞ、せーの・・・」
タッタッタッタ
「クラッチ繋いで」
ズズッ、ぼぼぼぼっ
「やったー、浩平。掛かったよ」
ナニッ、長森特製ミルクティーを回避するとはっ!
どーでもいいが最近は紙パックの牛乳をよく飲むですよ。
34 :
だお〜:2001/08/01(水) 12:23
長森復帰嬉しいsage
これからはROMだけでなくちょっと書くようにします…
35 :
名無しさんだよもん:2001/08/02(木) 00:23
あげ
>>33 完全にティーの風味が消えている飲み物になっています(藁
>>34 ありがとうございます。
私ももうすこしペースアップしたいです。
37 :
名無しさんだよもん:2001/08/03(金) 02:14
あげ
38 :
名無しさんだよもん:2001/08/03(金) 22:04
あげ
39 :
名無しさんだよもん:2001/08/05(日) 03:47
あげ
>>32の続き
庭森−30
「夕日が綺麗だね」
「悪いな、結局夕方になっちまって」
「ううん、楽しかったよ。それにちゃんと海まで来れたもん」
「なんとかな」
「ねえ、浜辺まで下りてみない?」
「それなら車を止めてくるよ」
「うん」
さくさく・・
靴を脱いで浜辺を歩く。
時々寄せる波で足が濡れる。
冷たくて気持ちがいい。
長森はふと立ち止まって水平線を眺める。
「空が真っ赤だよ」
「そうだな」
「ほらっ、星も見えてきたよ」
「なあ、長森」
「なに?」
「何か話したい事があるんじゃないのか?」
長森の表情が一瞬曇る。
「言ってみろよ。力になれるかもしれないだろ」
「ありがとね。心配してくれて」
「普段散々世話になってるしな」
長森は、にっこり笑った後にまた黙ってしまった。
俺は長森の唇が動くのを待った。
少しの沈黙がやけに長く感じられる。
>>40の続き
庭森−31
「明日って来るよね。」
「えっ」
「ずっと浩平と一緒にいられるよね?」
「当たり前だろ」
「この間までは、そう思ってた」
「長森・・・」
「わたし、消えちゃうんだね」
そう言うと遠くを見つめていた瞳を閉じた。
海風が長い髪をなびかせる。
俺は、自分の鼓動が早くなるのを感じていた。
「どういうことだ?」
「わかるんだよ」
「わかったから浩平とずっといたいと思ったんだ」
血が出るほどこぶしを握り締めて長森を見つめる。
表情が読み取れないけど長森は全てを知ったらしい。
「お前・・急に海に行きたいって言い出したのはそういうことだったのか?」
「ごめんね、わがまま言って」
抱きしめた。
夕暮れ時の薄い闇が今にも長森を消してしまいそうな気がしたから。
だから、触れていたかった。
体温を感じたかった。
「浩平・・・知ってたんだね」
「俺に何が出来る?」
「何もしなくていいよ。ただこうして一緒にいられたらそれだけで・・・」
「くっ・・」
俺は、興味半分で種を育てたことに激しく後悔していた。
42 :
名無しさんだよもん:2001/08/06(月) 01:46
あげ
43 :
名無しさんだよもん:2001/08/06(月) 14:54
あげ
めんて
45 :
名無しさんだよもん:2001/08/07(火) 02:00
あげ
最後の1行、いいヒキですね。
ってなにエラソーに分析してんだ。
47 :
名無しさんだよもん:2001/08/07(火) 20:54
あげ
>>46 ヒキというか1行余ったのでくっつけました(汗
でも今回は時間かかった割にはうまくいかなくて苦しかった。
こんなこともあるんですね。
49 :
名無しさんだよもん:2001/08/08(水) 14:24
あげ
50 :
だお〜:2001/08/08(水) 15:50
スレッド圧縮というとどうしてもココが気になって…(w
…やっぱり、というかONEっぽい感じになってきましたねぇ。
これからの展開期待です。
どうにか残りましたね。
正直12時間に1回のペースで上げないと安全は確保できないようです。
1週間に1、2回書き込むペースだと来月までもたないでしょう。
こまめに上げるしかないのかもしれない(汗
53 :
名無瀬:2001/08/08(水) 17:55
祝・復活!
…って遅っ!(w
ん?indexの順で下からカットするようになったの?
ちなみに今までは最終書き込みの古い物から順に、
規定数を超えると次の月曜(これはそうとは限らないかも)に
倉庫逝きだったんだけど。
正直、基準はよくわかりません。
七瀬スレは290番台で昨日の10時が最終書き込みでしたが見事にDAT行きです。
猪名川スレは昨日の7時が最終書き込みなのに残っている・・・
やっぱり基準がよくわからないや。
また圧縮かかってたのか〜!
subback>dat状態なんで全然気付かなかった。
地図鯖も600でかかるんようになってたのか…
しかし600到達はしてないんだけど、何が起こってるのかサッパリ解らん。
単にcocoa/cheeseが550/350に変わっただけだった。
というわけでスレ数500超えたら要注意です。
ageの必要は無し。
残っているスレの最終書き込みの古いのが昨日の22:30前後
それより前はご臨終の様子。
庭森復活、おめでとうだよ♪
>>50 初めからこんな展開を考えていましたが実際やってみるときついですね。
でもやらないと何の話だかわからなくなってしまう(汗
人が消えてこそのONE(ナニカチガウ…
>>51 ありがとうございます。
>>53 全然スレ名が違うのでわかりずらかったかもしれませんね(汗
>>60 ありがとうございます。
でも来週は休みです。
ごめんなさい。
来週は休みなの?
なぜなんだろう…
…わかった♪ コミケボケで1週間立ち直れないんだね(w
63 :
名無しさんだよもん:2001/08/10(金) 23:58
メンテ
>>62 墓参り+コミケ申し込み。
申し込みは、水曜までなんですよ。
不可能に近い不条理さに泣いてます。
体の休まる暇がありません。
アップルプロジェクトのエターナルウィンドを買ってきました。
長森のワンピースにひかれて(藁
これから聞いてみます。
な、長森萌えー。
>>64 あらら…そんなに早いんですか>コミケ申し込み
SSがないと、庭森スレの需要が無いのでしょうか?
どなたか職人さん、お願いしますね(w
66 :
名無しさんだよもん:2001/08/11(土) 14:05
>>65 SSでもネタ振りでも大歓迎です。
>>66-67
本当は消えてしまった庭森スレを立てたかったのですが使われていなかった
ここを再利用する方向に落ち着きました。
重複かといわれればその通りですがもう少しだけ続けさせてください。
お願いします。
うーん、確かに長森スレッドで庭森ネタは、雰囲気違いますね…
でも長森スレって、シチュ挙げて、ハァハァしているだけのような気も(w
あらら…丸一日書き込みがない…
職人さ〜ん、カムバーック(w
まあ、コミケも終わったことだし、呼ばずともその内来るかな…
メンテナンスありがとうございました。
もう少ししたら再起動します。
エターナルウィンドウはアレンジがちょっといまいち。
コミケは壁ばかり回ったので長森本は全然なし。
ちょっと寂しい・・・
次で32回かぁ…
取り敢えず1クールの26回は乗り越えましたね…
って何の話だ(w
復帰待ってます〜。
ふむ、聞いた話によると、明日あたりには帰ってきてくれるようだが…
しかし、職人さんがいないと寂しいスレッドだな(w
メンテさせていただきます。
田舎では全然話が考えられませんでした。
恵まれた状態にあると駄目みたい(藁
>>74 昨日、暇にまかせて前スレから一気に読ませて頂きました。
…面白い!!こんないいモノを地下で書いているのは勿体無い。
でも、知っている人だけ知っているという優越感も…。
とにかく頑張って下さい。まぁお気楽に。
>>74 まるで、〆切直前にならないと仕事をしない漫画家のようだね(w
メンテメンテ〜♪
メンテ2
便乗して、メンテ3(w
80 :
名無しさんだよもん:2001/08/18(土) 03:06
うぐぅメンテage
101人長森大行進メンテ
>>41の続き
庭森−32
夜の高速を飛ばす。
お互い無言のまま流れる景色を見つめる。
どんなにつらくても、どんなに悲しくても時間は過ぎていく。
そしていつまでも同じ場所にはいられない。
明日になれば俺は会社に行かなければならないし、長森には学校がある。
例えば医者に残りの寿命を告げられた時、平静を保っていられるだろうか?
きっと駄目だ。
自暴自棄になるのが目に見えている。
だけど長森は、これから何が起こってもいつもと同じように暮らしたいと言った。
俺なんかよりずっと強い娘だと思う。
「着いたぞ。忘れ物するなよ」
「うん、長い時間ご苦労様」
「ぼろい車で疲れたろ」
「帰りは早かったからそれほどでもないよ」
「ほらっ、部屋の鍵。俺の荷物を入れておいてくれ」
「浩平は?」
「車を駐車場に戻してくる」
「それじゃ先に戻ってるね」
「安い駐車場だけど部屋から遠いのが欠点だな」
がちゃ
「ただいま」
「こーへー、おそいぞー」
「ああっ、俺のビール!!」
>>72 とりあえず復帰してみました。
また週一ペースで頑張りたいです。
>>73 ごめんなさい(しゅん
>>75 もったいないお言葉です。
でも通して読むと矛盾点がちらほら・・・(汗
>>76 考えてみれば仕事も追い込まれないとやらないような気がする(藁
ワハハ、でたなビール!
ちうことで長森瑞佳ハドウを感じたりすると寝起きでなくとも抱きしめたくなることが某スレにて判明しました。
…などとレポートのカタチを装いつつメンテ。
アルコール、遂に入りましたね…?
期待sage!
>>84 ええ、基本ですね。
>>85 至極当然の事だと思いますが何か?(藁
メンテありがとうございます。
>>86 やっぱり先を読まれてます(汗
だって連載ものなら酔っ払いネタは必須でしょう?(違
88 :
串刺し:2001/08/21(火) 19:35
>>87 ああっ!至極当然のことだったのですかっっ!!
…などと白々しいレスを打ちつつ酒入って暑くなった長森に
極めてエロゲ的な展開が生じることを私はこれっぽっちも期待してません。
ホントですよ!
89 :
名無しさんだよもん:2001/08/21(火) 21:27
あげ
来栖川萌え@梓もね氏の、女性に対する手込め方法が分かっただけでも収穫か…(w
何だかよくわからないけどメソテ
92 :
:2001/08/22(水) 06:17
ネムーメんて
またヤバいラインを超えてるメンテ
>>88 どきっ
いえ、なんでもないです。
>>90 しない、しない。
手篭めになんてしないよ、にははっ。
・・・メンテ
もう一度メンテ。
長森さんが酔っぱらうと、どうなるんだろう?
…やっぱり絡み酒?(w
説教とかたれるのかなぁ?
長森に説教されたい…
説教中も、やっぱりだよもん連発するんだろうね(w
でも服は脱いだりしません。
ホントですよ!
俺もしてませんよ!
トロンとした目でズズイと寄られて
熱い吐息を頬に…
なんてことを想像なんて!
でも、ほっぺた引っ張られたり、おでこ小突かれたりされそうだよ(w
「ねぇ〜、こーへー…聞いてるぅ?」
「お、おう…ちゃんと聞いてるぞ」
「うそだもん」(頬摘み
「ひたいひたい…ほっへた、ひっはるなっ!」
「ほら、これはぜったい嘘付いてる顔だよ」(額コツン
「いてっ…ったく、顔の形が変わったら、どうしてくれるんだ」
「…元から変な顔だもん……」
「…お前な…」
作者さんのお話の選択肢をどんどん狭めているような(汗
それともイタダキ―でそのまま取り入れたり(藁
今日辺り新作出そうだが…。
>今日辺り新作出そう
これが作者にとっての一番のプレッシャーに決まっとろぉーがーっ!
∧_∧ ∧_∧
( Д`((Gニ ( ゚Д゚♯)
\⊃103⊃ ヽ と)
\つ_つ< <\\
(__)(__)
これは、メインテナインスカキコミです。
>>82の続き
庭森−33
「いただいてまーすっ♪」
「うっ、一本しか残ってない」
「お兄ちゃん、ビール追加」
「ガキが酒飲むなよ」
「駄目だよ浩平、こういう時は”喜んでって”言わなくちゃ。きゃははははっ」
「出来上がってるし・・・」
「まあまあ、とにかく一杯」
「俺の酒を勧めるなって。飲むけどさ」
プシュー
ごくごく・・・
「はーっ、生き返る。今日は暑かったもんな」
「はれ? わたしのビール無くなっちゃった」
「おまえな、うちに帰らなくていいのかよ?」
「おとーさんたち、今日は戻ってこないもん」
「まさか”泊めてくれ”なんていうんじゃないだろうな?」
「うん、一緒に寝ようよ」
「却下、明日学校だろ。帰って寝ろ」
「あははっ、こーへーだって会社じゃない。おんなじだよ」
「馬鹿、酒飲んで一緒に寝たら襲っちまうぞ」
「・・・いいよ」
くらっ
「うー、酒買ってくる」
「あっ、こーへー逃げるな」
やばかった、あんな目で見つめられたら本当に堕ちてしまう。
とにかく潰して先に眠らせるか。
悪く思うなよ、長森。
『据 え膳食わねば男の恥』だぞ、浩平(じゃなくて主人公)。