1 :
オカールト君(´ー`)y-~~:
方向性は、まだない。
オカルトに関する話題と葉鍵が交わった時の、このスレの明日はどっちだ!?
オカルト駄スレ
板違い駄スレ
4 :
おおさか@つちへん:2001/04/04(水) 01:36
待ってました!
>>1さんお疲れさま&ありがとう。
うずうずうず・・・(笑
リサイクル不可駄スレ
と学会会員様、信者様、オカルティスト様、奇跡の信奉者様、
秋子さんは処女だよもん様、お呼び出しを申し上げます。
委員会的餌駄スレ
ONEで出てくる人間消失は、実は異星人による拉致だったと推定してみる。
記憶とともに知能を消されたり、特殊な毒光線で視力を失ったりしたんだよきっと、うぐぅ。
10 :
おおさか@つちへん:2001/04/04(水) 01:50
そもそも、葉鍵板駄スレ認定委員の存在自体がオカルトかも知れませんな(笑
つまりONE=コミュニオンですか・・・
すごいや! だよもん星人は実在したんだ!(笑
>>10 謎の墜落を遂げた飛行機の一部分に
「ドイツ空軍少佐 グレムリン」て書いてあるというのと同じで、
『駄スレ認定委員』の刻印がなされているのではなかろうか…(怖
第一次世界大戦で暗躍する駄スレ認定委員会・・・
とわいらいとぞーん。ちゃらりらちゃらりら・・・
出来が良かったので「グレムリン」が作られたとかいう噂は本当なのだろうか?(笑)>トワゾ
ギズモのぬいぐるみ、初音ちゃんとかなら持ってそうな印象があるなぁ。
ちなみにギズモと言えばガス状生物<まったく関係なし
ど、ドラクエU(笑
あ、グレムリンもか・・・
>>11の画像・・・ 後ろのあゆが笑えますな。
HK(葉鍵)MR設立の際には是非、一声・・・(笑
裏返し即死スレ
裏返しだ! 裏返しで死んでる!
マウたんは元気かなあ・・・ 「葉鍵の旅」は葉鍵板版悪魔のゲームですね。
最後に上げときます。
オカールト君(´ー`)y-~~ = マターリ君(´ー`)y-~~ ?
おカルト板、たまに見るとオモロイよ。
23 :
名無しさんだよもん:2001/04/04(水) 05:10
見てしまった。。。。鬱だ詩嚢。
24 :
味:2001/04/04(水) 05:30
>>22 こ、こあい(゜゜;)
その写真、冗談抜きで目つき顔つき怖すぎるです・・・・・・ヤパーリ人形ですか?
往人の道連れ(しかも動く(^^;))がそれだったら、子供はおろか、大人も泣いて逃げるです
25 :
24:2001/04/04(水) 05:35
26 :
名無しさんだよもん:2001/04/04(水) 09:18
ウグゥレムリン
昨日、NHK総合で夢枕獏原作の陰陽師やってたね。
安倍清明とか鬼とか出てくるし、実写テレビドラマ
らしからぬ感じで結構面白かった。
そういえば、葉鍵で『符術』の系列は見かけませんね。
巫女さんもいないし・・・ ちぇ。
29 :
24:2001/04/04(水) 12:55
>>27 ホントですか!?シラナカッターヨ
もし、宜しければ番組名を・・・
再放送に期待をかけて、番組表をチェックしますから(笑)
31 :
おおさか@つちへん:2001/04/04(水) 13:25
あう。
>>29=24でしたね。
さて、今宵のテーマは「ガディムと旧支配者についての考察」です。
もちろん嘘ですが。
・・・話題募集age
メロンジュース飲んどけや
33 :
名無しさんだよもん:2001/04/04(水) 15:34
ヨーグルト!
34 :
椎原:2001/04/04(水) 16:12
来栖川先輩が読んでた本って実在するのかな?
「黒魔術の系譜」「幽霊概論」「鬼神論者に見る魔物の研究」だったっけ?
古本屋で読んでた「鬼神論者に見る魔物の研究」に関しては
ラルヴァに関する描写が澁澤龍彦の「黒魔術の手帳」まんまだったから
架空だと思うけど。
んなことかくとまた盗作だとかいうのが出そうなのでsage
>>35 確か「レムレス」が「ラルヴァ」に入れ替わってるだけでしたよね?
『黒魔術の手帳』読んだのもう10年も前のことでうる覚えでし。
「法の書」って実際読んだ人います?ちょっと買う気にはなれないし…。
「旧支配者」……やっぱダーレスはクソですね。
ってそういう話じゃありませんね。失礼〜。
>法の書
守護天使エイワスが語った事を書き写したといわれている書物の事だね。
マニアックだね。
>>38 なるへそ…、私は「銀の鍵の門を越えて」とか好きですね〜。
HPLのおもしろさは現実が徐々に崩壊していく…、というその過程が好きなんで
神話とかお化けの話じゃないやいっ、とついダーレスについては意固地になってしまいます。
「ネクロノミコン」は「法の書」のパクリだ!
とか書いたらこの板の住人が寄ってくるんじゃないかなぁ、と思ったりして(笑)。
41 :
35:2001/04/04(水) 21:50
>>36 あ、変わってましたっけ? THでもラルヴァだったと思ってた。
>>37 「法の書」は結構面白いですよ。
巻末についてる「アレイスター・クロウリーの生涯」とか(^^;
本文は魔術を知らないとそれこそわけわかんないような代物(ほぼ電波)ですけど。
ちなみに本文には
「本書は非常に強力な魔術的パワーを秘めています。
封印を破って研究なさるのは御自由ですが、
決して本書を人身供犠・黒魔術・魔女集会・悪魔召
喚などに悪用しないでください。
封印開封後、九ヵ月以内にいかなる災害・大戦争・天
変地異が生じても、小社は一切の責を負いかねます
ので、開封にあたっては、その旨、ご了承下さい。」
っていうナイスな封印が施してあります。
お、「法の書」読んでる人がいるとはさすが葉鍵板。
なんか、クロウリーの生涯のほうがおもしろそうですね(笑)。
クロウリーといえば…
詩人、画家、オカルティスト、登山家、薬売り、精神異常者、色情狂…etc
いったいどういう風に書かれてるのやら(笑)
個人的にはアマーリ面白くなかったような>法の書
どこかにあるはずだが発掘するのが半端じゃなく困難かも。
>>41 ええ。確か原文では「レムレス」の部分が「ラルヴァ」に差し替えられているだけで、
他の部分は全く同じでした。「できすぎ」効果ですね(笑 でもこれは小ネタの類で、
シナリオそのものに大きな影響があるとは思えません。
エヴァ的重箱の隅つつき、と言えるでしょう。
ちなみに
>>35の魔道書の類ですが、少し調べてみました。
ひょっとしたら大陸書房とかのどうでもいいような訳本で出ているかも知れませんが、
そのようなタイトルは無いようです。元ネタかも知れない類似タイトルとしては、
『魔術概論』、『暗号概論』、『ニューイングランドの楽園における魔術的驚異』(おおっと)
などがあるようです。しかしこれらのタイトルにしても虚実入り交じっていますから、
あくまで、ネタということのようではありますが。
45 :
35:2001/04/04(水) 23:58
>>43 まあ、普通の人が読んで面白いもんじゃないでしょう。健全な証拠です(笑)。
>>44 本の題名に関しては、「いかにもありそう」っておもってましたから、そんなもんでしょうね。
私も以前調べましたけど見当たりませんでした。
>『魔術概論』、『暗号概論』、『ニューイングランドの楽園における魔術的驚異』(おおっと)
アレだと実在の書物も混じっててタチわるいっすね(w
「セレファイス」とかちょっとONEを思い出させるんじゃないかなどと主張してみたり
『セレファイス』・・・ 『Load to ・・・』はまだ読んでないです。
煽りが「モダンホラー」で何ともはや・・・(笑
自分はONEというよりガンパレを感じてしまいましたね(笑
>>47 ??? 残念ながら、魚石行書体が無かったのでMSPゴシックでした。
とりあえずご冥福をお祈りいたします。
49 :
名無しさんだよもん:2001/04/05(木) 01:22
何で葉鍵板にシスプリスレがあるんじゃあゴルァ(゚д゚)
いてまうどぉワレェ(゚д゚)
これこそオカルトちゃうんかゴルァ(゚д゚)
っていうか千影たん萌えー(´∇`)
「鬼はいないと言うバカ」
葉鍵板に何のために来てるんだ?
鬼も超能力も存在する!
鬼の研究については馬場あき子さんの『鬼の研究』がありますね。
角川書店から出てましたが現在絶版で、ちくま文庫から再販されているようです。
鬼の研究には他に小松和彦・内藤正敏両氏の『鬼がつくった日本』などが
あります。柳田先生も忘れてはいけませんね。
鬼は実在します。隆山温泉のモデルである某県某市の近郷には、
「猿鬼伝説」なるものも残されていますし。
52 :
名無しさんだよもん:2001/04/05(木) 23:25
あげ
53 :
千影:2001/04/06(金) 00:34
54 :
おおさか@つちへん:2001/04/06(金) 00:37
さすがわ千影たん。こんな写真もお手の物ですかー。
でも何かしほーっぽいですねえ・・・
矢野健太郎さんの漫画に出てきそうですね。『鬼狩獣』でしたっけ?
55 :
ちむほ:2001/04/06(金) 00:37
死体画像よりも芽殖孤虫画像のほうが気持ち悪いよ
生態も何もかも謎、なのに寄生されて死に至る場合もあるという、存在自体がオカルトかも>芽殖孤虫
57 :
千影:2001/04/06(金) 00:46
>脳が溶ける奇病
昔は、学研とかの子供向け「世界の謎」本とかに、そういう意味不明の奇病が
よく載ってて、漏れのようなイタイケな少年少女のココロを激しく揺さぶったものでした(笑)
…そういや昔は「スモン病(戸田病)」「イタイイタイ病」「出血熱」とかは皆正体不明の恐るべき奇病扱いでしたな。
人類を滅ぼしかねない勢いで、キバヤシ先輩も大満足(爆
確かに。日本住血吸虫とかもそうでしたね。
最近だとやはりエボラとか狂牛病とかでしょうか。
脳がスポンジ状になるって・・・
うむう。今頃になってようやく
>>33がヨグ・ソトース(あるいはソトホート・他)
のもじりだということに気がつきました。詳しくは月見スレ#4を参照のこと。
62 :
:2001/04/06(金) 02:10
というか濃い話ばかりやっているから人が来ないのでしょうか?
オカルトっぽかったら何でもいいのにぃ、のに。
『アンドリュー』でも観ますかねえ・・・
65 :
味:2001/04/06(金) 02:32
>>63 ……どマイナーだから、オカルトって言うんですよ(藁
つーか、ワケ分かんないからこそオカルトっ!
理解できる様な代物は、オカルト以外の何か。with”任意”っ!!
この訴えは北朝鮮がドイツ直輸入の狂牛病肉を、ノドン一号に載せて
日本にバラ撒くまで続けたいと思います(w
68 :
日本酒:2001/04/06(金) 04:42
>>61 水木先生のアレですね(w
けっこう有名だと思いますぜ。
>「脳が溶ける奇病」昔の宝島で電グルが連載してたページかと思いました。題字・根本敬
うちの中学はム○・ブックスが充実してたなぁ。
「ルルドの奇跡」とかみんなあの本で知ったっけ。購入した担当者は一体何考えてたんだか(w。
71 :
35:2001/04/06(金) 21:35
>>46 いえ、ラヴクラフト御大のやつです
>>70 ム○か……よく立ち読みするけど
何割くらいの読者が本気にしてるんだろ
鬼塚五十一とか……
このまえまで最近にしては珍しくカバラとか取り上げてたみたいだけど
ある意味あれが一番信用できる記事なのかもしれない……
水木しげる氏の作品には、短編の内容をそのまんま漫画に…っていうのは多いよ。
「73光年の妖怪」「ラパチーニの娘」「酷暑」「ポドロ島」「泣き叫ぶ髑髏」
「住宅問題」etc…
創玄の「怪奇小説傑作集」1,2に収録されてる作品のうち、3分の1くらいは漫画化してそう(笑)
>>71 あ、なるほど。了解です。御大の方は・・・どんな話でしたっけ?(笑
>ムー
そういえば昔、大本教の特集とかやってましたなあ。
「世界を救う救世主が日本から!」とか。割とドキドキして読んでたものでした。
ム○・ブックスは家に帰れば転がってると思います。何もかも懐かしい・・・
水木しげるさんの漫画で一番印象深いタイトルは『肉ぶとん』でしたね。
何かもう、そのまんまって感じで(笑
74 :
日本酒:2001/04/08(日) 02:31
葉鍵板におけるオカルト考察
「高野山スレ」は呪術的にも意味があって、高野山に対しての攻撃になってるはずです。
不特定多数の人間があれだけ、「呪文」を繰り返せば、念が込められてなくても
何かが発生してもおかしくありません。高野山に対してのオカルト的な攻撃に
なっているのは間違いないでしょう。
ただし、高野山は完全防護の呪術都市なので、攻撃しても無駄ですが(w
呪いが跳ね返されて、現状のような葉鍵板になったと考えるのは面白いかも
しれません。まあ、これも余り意味のあることではないし、半分以上はただの
妄想です。
75 :
おおさか@つちへん:2001/04/08(日) 13:28
「高野山スレ」が呪術的効果を持つというのは面白い考えですね。
単なる書き込み以上の「何か」が付加されているということでしょうか。
まるでマルチの感情プログラムのようですね。
まあ、極論してしまえば、プログラムでも人間の心でも電流の有無による2進数に
集約されてしまうわけですから。
しかし魔術・呪術の類は信じないという反面、
閃きや勘や根性を支持する人がいるのも奇妙なことだと思います。
好きだの嫌いだのの方がよっぽど不思議なのですが。
恋愛以上の魔術はないというのに。
恋は魔術師。
>>73 「えいえんの世界」ならぬ「夢の世界」へ逝って帰れなくなる話です。
まあこじつけですね。ほんとはあんまり(っていうか殆ど)似てません。
>>74-75
なるほど
「おのれ、高野山」
と文字通り何千回も唱えていれば効果もあるでしょうな(笑
高野山スレは見てなかったりしますが……
とりあえず私は板の現状に関して、
増えすぎた板を統合しようという
「ひろゆきの陰謀」説を唱えております(w
しかし高野山スレが呪術的効果を持っているとすると
ゴルァ(゚д゚)スレとかも効果ありそうですね
何万回も「ゴルァ(゚д゚)」って唱えてる訳ですから
……どんなご利益があるのかは不明ですが……
77 :
日本酒:2001/04/08(日) 22:47
>>75 >>76 あれだけやってれば、効果ありますよ(w
書き込んでる本人がそう思っていなくても、言葉には言霊が付いてくるので、
一回ごとに何かが積もっていきます。
ゴルァ(゚д゚)スレが何かを起こしているかどうかは判りませんね(w
ゴルァ(゚д゚) スレはアラーシを召還しているのだと邪推してみ
高野山近辺の道は人気がなくて怖いよー
むかし、深夜に高野龍神スカイラインを一人でドライヴしたことがあったけど怖かった。
対向車も後続車も誰もない、数十キロの道(標高1000m超)で街灯もほとんどない…
80 :
おおさか@つちへん:2001/04/10(火) 14:15
シスプリの千影たんは東鳩の来栖川先輩やこみパの彩の系統ですよね。
でも、それなら芹香先輩のモデルというか元祖というかその辺は誰なんでしょう?
なにげにオカルト好きの女の子は多そうな気がするし・・・
Λ||Λ おーい、オカールト君(´ー`)y-~~が死んでるぞ!!
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
このスレらしいAAといえば良いのか・・・
今日は陰陽師だな。
そういえば、葉鍵っ娘には巫女さんがいない! 魔女っ娘はいるのに・・・
裏葉は巫女みたいなもんなのでは。
それと個人的には、神奈もそれ系と考えるようにしてる(w
あと、白穂はどうだったんだっけ?
言われてみればそうですねえ。でも裏葉は神奈付きの女房というか女官というか
お目付役というかそういうイメージがあるもので・・・
でも衣装は萌えますね。衣装だけではないですが。数少ない鍵系の常識人ですし(笑
白穂は・・・ いかんせん出番が少なすぎですね。うしろの佳乃りん。
久遠の……じゃなくて陰陽師カキコ〜
うんうん、巫女さん衣装はいいよね。
ハカマは日本の美ですw
オカールト君(´ー`)y-~~は死して駄スレを残したんだよ…タブソ(´ー`)y-~~
芹香お嬢様の原型は、ビジュアル的には黒井ミサよりもときめきトゥナイトEDではなかろうかと思われ。
製作陣の年齢から逝っても(w
91 :
おおさか@つちへん:2001/04/12(木) 00:31
巫女さん上げ。
葉鍵キャラで巫女装束の似合う娘・・・
葉っぱなら芹香、彩、きよみあたり?
鍵だと……みさき、舞、神奈・・・かな?
あくまでビジュアル的にですが。
巫女さんの髪は黒以外認めません。
93 :
名無しさんだよもん:2001/04/12(木) 00:57
つまんね
へらへらしてるのも何だしネタ振っときますか。
某Kanon長編SSでみしおたんが退魔師で巫女装束着てるのがありましたが、
これって完全なオリジナルなんでしょうか?
それとも香里のメリケンサックみたいなオフィシャル上のお遊び?
98 :
椎原:2001/04/12(木) 13:49
巫女装束は脱がしぬくいぞ。
パンパン!
>>97 それ、前にやった時は巫女属性・巫女萌え属性が共に2000超、運勢は大吉でした・・・
今回の結果。前回より低い。なんでだろ?
結果
おおさか@つちへんさん の巫女属性萌え度は 1830 です。
おおさか@つちへんさん の巫女属性ダメ度は 1780 です。
あなたの萌え度は大吉位で
素晴らしき巫女属性持ちです
101 :
椎原:2001/04/12(木) 15:27
最近巫女ゲー姦ってないからじゃないか?
パンパン!
巫女属性テストやってみました。
低いです。
日本酒さん の巫女属性萌え度は -180 です。
日本酒さん の巫女属性ダメ度は -130 です。
あなたの萌え度は凶位で
巫女属性は極めて低いです
あなたは大体1066位の位置にいます
退魔で思い出したが、安倍清明とかが任じられてた陰陽博士って官位は低いよね。
従七位上とかじゃなかったっけ?
技能において評価されつつも、憚られ懼れられ遠ざけられる…
宮廷に限らず、各地に散在する憑きモノ持ち家系もそうだし(´ー`)y-~~
>>101 そうかもしれませんね。この廉価版『戦巫女』でもやろうかしら・・・
>>102 低っ!(笑
>>103 各地の晴明神社などがギャールーな参拝客で荒らされてるようです。
ちょうどせらむんの時の氷川神社みたいに。
中学になって読むまで、『犬神家の一族』って憑き物筋の話だと思ってました(笑
ミーハーであれなんでアレ、人気が高まるのは良い事だろうけれど荒らされちゃうとコマールかも…
ってドコでも一緒かも(笑)。
そういや「痕」はウェットで純和風な憑きモノ系なんでしょうな。
独特の乾いた雰囲気のある「雫」とは、そのあたりがいちばん大きく違う気がしまつ。
某温泉街も「痕のまち・和倉」とかいって売り出したらどなることやら・・・
まあ、あちらは固定客がちゃんとあるでしょうから、そんな煩わしいことしないでも
いいでしょうけれども。
『痕』には郷愁を強く刺激される何かがあります。やさしげな「ためいき」の旋律とか。
何だか石段登ったらハンドルキコキコで水を汲み出すポンプがあるような・・・
そんな奇妙な心象風景が浮かびます。どうしてでしょう?
小学生の頃、親戚もしくは祖父母の家(田舎)に、一人で遊びに行った経験のある方には
特に霊感を生じさせるのかも>『痕』
キーワードは
浴衣 海水浴 西瓜 花火 蚊取り線香 蚊帳 お盆 年上の従姉妹 フルネーム知らない近所の子
短パンランニングシャツ 虫取り網 蝉の声 秘密の場所 祖母のしわしわの手 手水場etc...
108 :
おおさか@つちへん:2001/04/16(月) 02:46
たまにはageてみましょう。
ハチソン効果(笑
沈みすぎ
110 :
名無しさんだよもん:2001/04/17(火) 15:42
改めてage
えー、ではトナカイの話題は引き続きこちらでということで・・・(笑
となかいー
そういえば東鳩のオカルト考証は結構合ってたように思いますね。
先輩のコスチュームの説明とか、琴音ちゃんの超能力とか。
ちゃんと調べてるなーと思いながらプレイしてました。
琴やんの件についてはこのような疑惑が・・・(笑 コピペですが。
190 名前:名無しさんREMIX投稿日:2001/03/09(金) 02:44
>>182-185
青紫の無理な設定なんだから半数染色体なんて
深く考える必要なんてないぞゴルァ(゚д゚)
192 名前:おおさか@つちへん投稿日:2001/03/09(金) 03:16
>>190 SFでそんなのありましたな。『人造人間22−X』とかいうやつ。
女しか生まれないということでしたが。
193 名前:名無しさんだよもん投稿日:2001/03/09(金) 03:21
また盗作疑惑か(藁
その後、調べてみました。児童用で改題されていたか、記憶が曖昧だったようです。
なにせ小学校の頃ですから・・・
→『半数染色体』 The Haploids (1952)
Tr:矢野 徹(Tetsu Yano) Pb:ハヤカワSFシリーズ(A Hayakawa Science Fiction Series)3089
Cover:中島靖侃(Seikan Nakajima) Co:福島正実(Masami Fukushima) 1965/7/15
オカルト考証ってそもそもが非常に訳ワカメな気も(笑)
コリン・ウィルソン御大あたりが、正統な解釈と見ていいのかにゃ?
中岡俊哉先生(馬賊)あたりの胡散臭いナニが好きな漏れは自ら進んで逝くべき…
中岡俊哉さんですか。懐かしいですね。児童向けのミステリー本をよく見ました。
推理小説じゃなくて『地球ミステリー探検』とか『日本暗黒ミステリーゾーン』とか。
今ふと脇にある本棚に目をやると、ありがつな名前が並んでます。荒俣宏、桐生操、
コリン・ウィルソン、フォン・デニケン、南山宏・・・etc
ほんと、ありがちですね(笑
ソールの『合成人間「22X」』ですか
小学校のとき読みましたけどオカルトとはあんまり関係なかったような……
国土社の少年SF・ミステリー文庫でした。
//www.nsknet.or.jp/~hideman/kokudosha.html
おおさか@つちへんさんが読んだのもこれじゃないですか?
内容は確か、
ドキュンな女性至上主義者が、「ヤローのいらないせかい」を創るため
単為生殖の可能な22Xの女性を開発、
さらにヤローのみに効く毒電波で男を根絶しようとする!
ってな感じだったと思いました。
超能力は出てこなかったと思いましたが、
琴音シナリオをプレイしたとき真っ先に思い出しました。
>>118 それです! 喉のつっかえが取れてスキーリしました。ありがとうございます。
そうですか。超能力は出てきませんか・・・ どうやら同シリーズの『液体インベーダー』とか
『宇宙大激震』あたりとごっちゃになってるんでしょうね。
あやふやで言ったらいけないということですね。気をつけなければ。
調整あげ。ごーるでんどーん。
121 :
おおさか@つちへん:2001/04/22(日) 15:31
あがってないや・・・ 超常現象(オカ)板と遭遇4つ戻る。
「こぉの、白痴がーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
>>116 中岡俊哉って八路軍(人民解放軍)の少年兵だったんだよね。
戦後しばらく、中国で日本語放送のアナウンサーしてたし。
日本に帰ってきたのも、スパイとして送り込まれたっていう
噂もあったな。
だから、中岡が心霊写真ブームを巻き起こした時も、
「日本の真面目(?)な心霊研究を妨害するための中共の謀略」
なんて穿った見方をする人もいたなぁ。
真相は不明だけどね。
123 :
日本酒:2001/04/22(日) 20:19
>>116 まあ、私の場合はコリン・ウィルソンを参考にしてます(w
とりあえずオカルト考証に必要かと思われる
近代魔術の重要な本をあげてみましょう。
どれも読んだことないけど……。
・「高等魔術の教理と祭儀」エリファス・レヴィ
・「金枝篇」フレイザー
・「ヴィジョン」W・B・イェイツ
・「魔術――理論と実践」アレイスター・クロウリー
・ユングの各著作
うわっ、ageてしまった……。
サルベージ、助かりました(笑
児童向け謎本と言えば、庄司浅水氏も忘れるわけには。
いちおう、ノンフィクションと銘打ってはいるものの、オカルトというか、謎(笑)。
オカルト好きにも、理論的な学問として愛好する方(カバラとか)や、
単に話のタネとして好きな漏れのような香具師など様々〜。
だがそれがイイ(´ー`)y-~~
懐かしい。>庄司浅水氏
教養文庫ではお馴染みですね。
河出なら澁澤龍彦氏、二見なら中岡氏、ノンブックスなら五島の勉氏ですね。
UFOなら矢追さん、世界史ミステリーなら桐生操氏、そして飛鳥昭夫氏・・・(笑
懐かしい顔ぶれです・・・
雑談スレから来たけども、なにを話したらイイのんか、
ボク、わからへんよぅ・・・
イラッサイマセ。怪しげな事に関してお好きなことをどうぞ。
ただし人様にご迷惑のかからない範囲でよろしくです。
では、自分はこれで。
想像力で人間を造る(架空の人格を実体化)って何で読んだのかな。
ホムンクルスとかそういう人造人間関係だったような。
葉鍵板の人たちなら科学より先にオカルトでマルチを造れるかもしれない。
左甚五郎や西行法師もオカルティストだよね。
前者は、藁人形で河童を作り、後者は生命の残骸から反魂の術にて死体甦生を行う…。
葉鍵板マルチはさしずめゴーレムですか。
秋子さんが一言スレで出てたネタだけど、いきなり
「テケリ・リ!テケリ・リ!」
とか言い出したらたしかに怖いかも(w
原典はポーでしたっけ?
>>134 自分の記憶が確かなら、それは確かショゴスの発する音ですね。
ラヴクラフトの『狂気の山脈にて』が出典です。
しかしラヴクラフトは幻想文学あるいはゴチックホラーの第一人者である
ポーの影響を色濃く受けていますから、ポーである可能性も否定できません。
「テケリ・リ!」の元ネタはポーの「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」です。
ラヴクラフトの「狂気山脈」、ヴェルヌの「氷のスフィンクス」はその続編として書かれたものだと言われております。
菊池秀行、田中芳樹等もこの鳴き声を自作に引用しており、この一種異様に感じられる鳴き声は
人種を越えて恐怖を誘うものとして認識されているということでしょう。
ご指摘ありがとうございます。自分、ポーはどうにも眠くなるんです。
日本だと漱石が眠くなるんですけど、どうしてでしょう?
特にメイルシュトロームなんとかだったかが一番眠かったように思います。
オカルト【occult】 @神秘的な。秘法の。A超自然現象。超常現象。
うむむ・・・
ぴんち! というわけでメンテ。
さて、コソーリと今日お題は「少女とポルターガイスト」についてです。
エンフィールド事件や同名の映画を例に取るまでもなく、ポルターガイスト現象の
核には思春期の少年少女、とりわけ少女がいるとされています。
彼女らとその不可思議な現象の関連についてはC.ウィルソンはじめ多数の
人物の研究や著作が存在しますが、結論についてはいまだ闇の中です。
閑話休題。
仮にこの現象が「内在的な不可視の力の漏れ出たもの」と仮定します。
こじつけが少々乱暴ですがサイキノ、PKの類ですね。そうなりますと、
葉鍵作品的には東鳩の琴音とKanonの舞が思い浮かびます。
彼女らに共通する事項は何でしょう?
共通しない事項は何でしょう?
141 :
名無しさんだよもん:2001/05/08(火) 22:37
<<140
二人とも本来の(設定としての)性格と現在の表層の性格が一致していない。
過去では二人とも明るい子だったと思う。
人づき合いが悪く、自虐的。
家庭環境が上手くいってないような気もするが俺は舞の方は憶えていない。
ストレスを溜めやすい。
……てな風に書くと「いかにも」って気がするな。
オカルト関係は好きだが正直詳しくないの、スマソ。
手もとのオカルト関連の本をちらちらと見てると、たしかに思春期の少女と関係がある場合が多いようだねぇ。
肉体的発達と精神的発達との乖離が起こったときに何らかの顕現あるのかも知れねけ。
チャールズ・ウォード博士なら詳しいのだろう(w
>>142 舞の方もカナーリですね。母子家庭だし、そもそもその能力を
食い物にされていたんですから・・・ 母親そのものは
悪い人ではないと思いますが。
アマースト事件の中心人物だった少女・エスターコックスは、
ボーイフレンドにレイプされかけてからポルターガイスト現象が
始まったとされています。
性的虐待もその一因として挙げられるのではないでしょうか。
アブダクティやインプランツと同じ原因だったカッ!(笑)>騒霊現象
幼児にとって、理解の範疇を超えた恐ろしい事件に遭遇したとき、精神の安定を保つための
何らかの作用が起こるのかも知れないねぇ。
外に出ると、騒霊であり、中に出ると宇宙人誘拐。
ソト、ナカ、ナカ・・・出るッ!ハァハァ(;´Д`)<最早ヴァカ
寅馬〜〜。
>>140で例として挙げた二人は感情表現が苦手そうでした。
しかし、エンディングなどから想像するに、素顔は普通の少女で
あると思われます。内在的、外在的な多数の要因が彼女らの
精神を圧迫し、追いつめられた精神が危険信号を超自然的な
力で発していたのかもしれません。
それゆえに、自分を受け入れてくれる主人公の存在は彼女らに
とって大きいものだったのでしょう。そしてその絆にすがりたいが
ゆえのカニばさみですか・・・>琴やん
ま、舞たんにも中・・・・・・ 中出氏脳。
147 :
おおさか@つちへん:2001/05/16(水) 23:17
奇跡の価値は・・・などと判ったような判らないようなことを逝って、
上げてみました。
チョト最近ヤキウ関連の閲覧購読に時間取られててグターリ(;´Д`)
「フェノメナ(現象博物館)」再読してオカールトゲージを上げてきまつ(;´Д`)ハァハァ
ゲージがいっぱいになったら必殺技ですねヽ(´ー`)ノ
出るか!? 幻の超常スマッシュ!!
最近寂しいですねえ・・・ からくりサーカスごっこでもやりましょうか・・・
騒霊現象の中には、発火現象を伴うものも多いのだけれど、LeafKey作品ではあんまり扱われてなかったでつね。
まぁファイアージーナス(火焔魔人)だのヒューマンスポンティーニアスだのがぞろぞろ出てくるようだと、
またぞろ
「葉鍵の○○作品は奥瀬サ○の盗作!」とか言われてしまうのかも(笑)。
ネタの宝庫であるチャールズ・フォート氏すげけ。
ファイアースターターでしか・・・ クロスファイアとか。
あんまりぎゃるげ向きではないですからね。
フォーティアン開祖C.フォート氏はとりあえず「コップ座星人の仕業だ!」
とか叫んでいるような・・・ いえいえ、そんなことないですよね。
超常現象の父ですから。・・・母は誰なんだろ?
きっちりとオカルト物としてまとめていけば、けっこう面白いものが出来るのではと、
「月姫」とかヤッテテ思ったでつ(笑)。
ギャル萌エロゲとオカルトって、そんなに相性は悪くないような気もするのでつが…
まぁでもたしかに、葉鍵から出る新作エロゲが、
「チャールス・長瀬の奇怪な事件」だったり「心霊博士ジョン・秋子さん」だったり
「幽霊狩人マールッチ」だったりすると……コマル。
更にはシナリヲが青○氏だったりすると……更に……コマル(;´Д`)ハァハァ
でも○紫氏は書きそうです。
『オカルト探偵ブラヴァツキーの曾孫』とか・・・
鬱・・・ハァハァ(;´д`)
(・∀・)チェキ!
チェキ!(・∀・)たんよりは千影たんに来てほしい・・・(;´д`)
原書房の大辞典シリーズ?を買おうと思うのですが、
何かお薦めって有りますか?
>>157 ええ、レスそのものが遅れましてごめんなさい。
ちょっと調べてました。
あくまで自分の主観ですが、『UFO百科事典』 『世界怪異現象百』
『図説世界魔女百科』 『魔女と魔術の事典』この辺りが自分は
好きです。しかし分量はかなりのものがあり、ある程度の基礎知識が
無いとつらいかもしれません。『UFO』なら志水一夫氏の『UFOの嘘』や
と学会の本、魔女や魔術がらみは中公文庫の『錬金術』や岩波新書の
『魔女狩り』など、『怪異現象』については教養文庫の庄司浅水氏の
著書などがお手軽かつ入りやすいかと思います。
あくまで自分の趣味や主観が入りまくってますので、そのあたりよろしくです・・・
魔物ってレムレスだったのかしらん。
天井桟敷。
160 :
名無しさんだよもん:2001/06/11(月) 00:57
オカルト上げ
便乗オカルト上げ(笑
そういえば今『えあ』の夏編をやっているのですが、
あれは孔雀王でしたか・・・ 816年の金剛峰寺建立以前、
高野山は蛇を崇める邪教の本拠地だったという話は・・・
蛇は月の化身にして禍々しいものの象徴とされますからねえ。
例えば悪魔とか。
163 :
名無しさんだよもん:2001/06/24(日) 20:15
救済あげ
救済サンクス。
ついでにネタをば。過去ログにも来栖川センパイの黒魔術の考証について
言及がありましたが。これに関してひとつ。現在の日本でRPGと同義にされる
ファンタジー、とりわけ剣と魔法の英雄譚ことヒロイックファンタジーの影響
でしょうが、魔法陣の考証はかなりいい加減です。ゲームやアニメ本編では
降霊会だったため魔法陣は使用されませんでしたが、LF’97では魔王召還を
行って失敗したことになっています。この時、何らかの法円、法陣が使用
されたでしょう。残念ながらビジュアル的な資料はありませんが、例えば
QOH99でのコモード芹香のEX「魔王召還」で、魔王(ガディム?)は法陣の
中から半身を出します。ビジュアル的に違和感は無いように思われますが、
実はこれが誤解のひとつです。召還術の際、術者は、魔法陣の中に立ちます。
結界は法陣の中であり、危険なのはその外なのです。
これは初歩的なミスですが、その手のコミックやホラーでよく見られるものです。
メンテ上げ。どっこいしょ(笑
太古の昔発火能力者ものの伝奇もどき書いてたってのは墓場まで持っていきたい秘密。
笑顔で校舎に放火して数百人単位で殺せる楽しい奴でした。読ませた友人にはなぜか不評(w
>>164 わかっててもやってしまうだろう。
絵的にカコイイからねえ。魔方陣からドバーって出てくると(w
クロスファイア?
次の鍵はSFちっくとかいう噂がありますがまさかサイキック・・・(゚д゚)
サイコはイヤン(笑
超常現象ださなくても、鍵の雰囲気は出せるっしょ。
むやみやたらに便利なものとして魔法やら超能力が
出てくると萎えますからなあ。
サイコだったら、逆に嬉しいかも(笑)
まあ、もう旬は過ぎてるような気はしますが。
そうですねえ。ではロボットが出てくるというのでどうでしょう?
『鋼鉄都市』みたいなー。・・・地味地味。
それに・・・
>>170 たぶんCGだろうね。
そういやオカールト好きなら一度は見たことがあるはずの、巨大おたまじゃくしUMA写真も
トリックだったそうだけど、
「全長は25mくらい、小さな目と口があって皮膚はざらざらしていた」
とか、さもホントのことのように状況を捏造する香具師等すげけ。