1 :
名無しさんなの :
2000/11/27(月) 02:00
2 :
前スレ957を書いた人 :2000/11/27(月) 02:06
引っ越しお疲れさま
3 :
ヘタ職 :2000/11/27(月) 02:10
>名無しさんなの氏 おつかれさま〜。どうもありがッチュン!
>>2 やっぱり引っ越しは緊張するね(^^;
新スレ立てる際に警告文画面出るようになってた…
>なの氏 そういえば、僕がちょっと前に立てたときも一回確認のメッセージが出ましたね。
真琴「もう、どうしてそういうイジワルするのよ」 真琴「祐一なんか、だいっきらい」 祐一「おい、なんだそのボール、やめろって」 真琴「うるさいわね、えいっ!」 ばこっ 祐一「痛…くないぞ?」 祐一「お前ノーコンだな、どこに向かって投げて…ん?」 秋子「……」 祐一(わ、やば) 秋子「真琴、一緒にお部屋で遊びましょうか(にこっ)」 真琴「ゆ、ゆ〜いちぃ、怖いよぉ」 祐一「ば、ばか。俺は関係ないだろ、こっちよるな!」 秋子「…祐一さんも一緒に遊びますか?」 秋子さん怖ぇ〜(w
8 :
名無しさんだよもん :2000/11/27(月) 02:55
>7 ん?スマン、よく解んなかった・・・鬱だ、中田氏しよう。
9 :
しおり :2000/11/27(月) 03:18
石鹸水を間違ってちょっと吸ってしまって けほけほ咽る美凪たん。
11 :
名無しさんだよもん :2000/11/27(月) 06:04
髪をほどいて、ちょっぴり大人っぽい雰囲気の真琴萌え〜。
12 :
名無しさんだよもん :2000/11/27(月) 06:31
運動して汗かいて 透けてるぞって言われる佳乃りん萌え〜
13 :
名無しさん@お腹おっぱい。 :2000/11/27(月) 06:41
「お兄ちゃん、お昼はスパゲティでいい?」 「ああ、お願いするね」 初音ちゃんは天使の微笑みを見せると、くるりっときびすを返して台所に向かった。 きっと昨日の晩梓に作り方を教わっていた、カルボナーラを作ってくれるのだろう。 東京の一人暮らし生活ではけして得られない「暖かい料理」を味わえる喜び。「温かい」じゃ、ない。 この家に来るたび、俺はそんな喜びに浸ることができる。それはこの上ない喜びだ、と思う。 台所の方から、シャカシャカという音が間断なく聞こえてくる。 卵黄かバターでもかき混ぜているんだろうか。その音だけでも、心が浮き立つようだ。 壁に背をもたれかけながら、ついつい耳をそばだてる。すると、初音ちゃんが歌を口ずさむ声も聞こえてきた。 軽やかな手つきで料理を作りながら、歌という美味しい魔法を注ぎ込む初音ちゃん。 そんな光景を思い浮かべ、なんて幸せな一時なんだろう、と思った。 だから俺は、そんな魔法の調べを俺自身にもかけてほしくなり、思わず耳を澄ませた……… ♪ベガルタ仙台 ベガルタ仙台 俺達と 勝利を掴もぉ〜 べがルタ仙台 ベガルタ仙台 ベガルタ仙台 突き進めぇ〜♪ 「…………初音ちゃん?」 「なーに?お兄ちゃん」
14 :
名無しさんだよもん :2000/11/27(月) 07:52
>13 不覚にもウケてしまた。
>>13 ワラタ。
こういう笑わせ方もアリだよな(w
後日、楓も一緒にハモってるという場面を想像してまたワラっちまったw
16 :
名無しさん…のはず :2000/11/27(月) 11:55
>>13 ベガルタ仙台については全然知らないのに、大ウケ。
更に後日、全員ベガルタ仙台のユニフォーム姿で、
TVに向かって声援を送る柏木四姉妹を想像して、また笑っちった。
>>17 その時、ただ一人モンテディオ山形を心の中で応援するも
エルクゥの力でバレバレの耕一。
>>18 実は水戸ホーリーホックを応援しているが、
ホモであることがばれるといけないので隠している柳川。
スマソ、あの温泉って宮城県だったのか? てっきり北陸地方だと思ってたよ…
>>20 舞台の写真のところは北陸であってるよ。
東北になってるのはネタだと思うから、深く考えない方がいい知世。
>>17 実は、「ブランメル仙台」の方が格好よかったのに…とか思ってる千鶴さん。
23 :
20 :2000/11/27(月) 13:50
>>21 おおきにありがとう、あんたエエ人や。
>>13 激しくウケました。名人賞あげます。
24 :
名無しさんだよもん :2000/11/27(月) 14:22
笑いしかだめなのか? そんなことは無いと言われるだろうが 笑い以外を書き込める雰囲気じゃないよ
久々の痕ネタだったから繋がっただけだ、気にすんな。 それよりネタを書け。<オレモナー
昨日、コーエーのフェスタ(女性向)につれてかれて思ったこと。 実は深山さんが同人誌とか好きで、コミケとか好きだったりして、 みさき先輩と澪と3人でなにかのコスプレをしてたりしたらなんかよさげ。 そうだなぁ…。 なんかふわふわした衣装を着せられて、ステッキ持っておろおろしてる「さくらみさき」と ハンディカム片手に「かわいいですわー」とか言ってる深山さんと、あと スケッチブックに「さくら、ここがコミケっちゅう場所なんや、なの」などと書いて、 黄色いきぐるみ(顔だけあいてる)を着ている澪。とか。 …自分で書いててもわけわからん。
どう考えても雪見は「コミケ?なにそれ?よくわかんないけどいいトシした 人達が何やってんだか」というタイプにしか思えないぞ あまつさえあんな人ごみ無法地帯にみさきを連れていかないだろう、 そりゃかわいいだろうけど。
>27 言われてみると確かにそうなのかも。 でもなんか深山さん、先輩を困らせるのが好きそうだな、と感じてしまう のだけどもな。からかうというか、なんというか。 障害者、としての先輩でなく女の子としての先輩に接することのできる人だから、 そのへんでそう思い込んでいるのかも。 フェスタはけっこう余裕を持って歩けたからなぁ。そのイメージが あったんで書いてしまったよ。 確かにコミケに先輩連れてったら大変だもんな。
29 :
大阪 :2000/11/27(月) 16:05
うぅ、26の、 上3行読んだ段階で、下の行が想像できてた
なんか気楽に書き込める雰囲気じゃね〜なw
浩平「入れるぞ!」 瑞佳「嫌だよ!」 祐一「なぜだ!!」 瑞佳「太るもん!!」 砂糖!!!!!!
>31 キレがあってよいと思います。
33 :
31 :2000/11/27(月) 19:10
今、ふと思ったけど、なんで「祐一」って打ったんだろ… 雰囲気を著しく損ないました。まじですんません。
34 :
名無しさんだよもん :2000/11/27(月) 20:29
小さな雑貨屋の軒下で雨宿りする理緒ちゃん&浩之。 理緒「今月に入って4回目。 雨に濡れるの……」 項垂れる理緒ちゃん。 浩之「すぐに止むさ。 それに、たまにはこういう静かなのも良いんじゃねえの?」 人気の無い街並み、雨の音、雨の匂い。 ゆっくりと過ぎる時間。 浩之「寒いだろ? もっとこっち来いよ」 理緒「え? あ、う、うん」 ……ぴと。 理緒(雨も……良いかも)
段々質が下がってきたな。
36 :
名無しさんだよもん :2000/11/27(月) 23:30
37 :
名無しさんなの :2000/11/28(火) 00:01
学食にて。本日の日替わりランチは和食。 梅干しを食べて「んん〜!」 酸っぱそうな表情で梅干し苦手なみしおたん。 豆をつかもうとしてツルン! 何度も何度も豆を落としてしまうみしおたん。 「…天野って、和食が似合いそうなんだがな〜」 「…また私のこと、おばさんくさいって目で見てますね」 ぷんすかとご機嫌ななめなみしおたん。 「そんなつもりじゃないって。 …帰りに喫茶店でケーキでもおごってやるから怒るなよ」 「ふふっ、和食のあんみつやぜんざいでもいいですよ」 にっこり笑顔のみしおたん。 みしおたん萌え!!!! ハァハァ(;´Д`) みしおた〜ん…
38 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 00:59
「みしおたんといっしょに○○○!!!」 x3 またやってほしいな。
39 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 01:39
みしおたん… ハァハァハァハァ(;´Д`)
萌えとか 萎えるとか〜 最初に言いだしたのは〜 誰なのかしら かけぬけてゆく〜 私のメモリア〜ル 『ただいまの点数は・・・0、0、0、0、0、0、0、0、0、0 合計0点です』 志保「ちょっと、どうしてよ〜。なんで点数はいらないわけぇ〜」 浩之「他社だからだろ」
美汐 「相沢さん、今日はラーメンを作ってみたのですが、 食べていただけますでしょうか?」 祐一 「へえ、全部天野の手作りでか?すごいな。 どれどれ・・・(ずるずる) ・・・何というか、独特の味のスープだな。」 美汐 「はい。みそ味のコクと、しお味のあっさり感の 両方の利点をミックスしてみました。 そうですね、強いて名付けるなら、 "みしお味"とでも言いますでしょうか・・」 祐一 「・・・・・・。」 美汐 「・・・・・・。」 祐一 「あ、いや。美味いんだよ、うん。本当。(ずるずる)」 美汐 「・・・(赤面)」
>名無しさんなの 氏 引っ越しご苦労さまです。 自分は週末、美汐たんのコンサートに行ってたもので(謝)
浩平「ほらほら、みゅーだぞ〜」 繭「みゅー♪」 瑞佳「あ、浩平、また繭ちゃんで遊んでるでしょう」 浩平「長森もちょっと見ててみろって」 浩平「こうやって、フェレットのぬいぐるみを」 瑞佳「うんうん」 浩平「繭の前でぐるぐる回して…」 繭「みゅ、みゅー、ぐるぐる…」 浩平「ほら、目ぇ回した」 瑞佳(か、可愛い…) 最近このスレ見たり書いたりしてるおかげで、 ほとんどのキャラに萌えるようになっちゃったよ…
ぐるぐる目ぇ回す繭たん萌え。
46 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 03:56
>最近このスレ見たり書いたりしてるおかげで、 >ほとんどのキャラに萌えるようになっちゃったよ… 同感。 ゲームであまり萌えなかったキャラも、だんだんと良く見えてくる・・・。
47 :
名無しさん@お腹おっぱい。 :2000/11/28(火) 04:49
徹夜仕事を終えてくつろいでたら、瑞希が起きてきた。 そういやもう朝だ。 「おはよ」 「おはよー。あれ、和樹、またアンタ徹夜した?」 「まぁな」 「あのねー、キリのいいとこで寝なさいって言ったじゃない。体壊すわよ」 それを言われると面目次第もござらん。 72時間起きて仕事してた時とか、泣いて怒られたっけか。 「いいよ、今から寝るから」 「今からって?学校は?」 「サボる」 「全く。いい加減にしないと、『また』ダブるわよ」 ひー、許して瑞希先輩。 「ソファーで寝ないでよ、風邪ひくから。…疲れてるみたいね」 「そりゃ、まぁ」 むにゅ。 …………………………。 「瑞希さん?」 「はい?」 「何してんの?」 「いや、疲れてるみたいだから、元気出るかな〜と思って」 「で、何してんの?」 「のっけてるの」 「どこに?」 「和樹の頭の上に」 「何を?」 「おっぱい」 ……………………………………………………。 「重いぞ」 「柔らかくて気持ちいい、とか言いなよ」 「やらしいぞ」 「シャツ越しだよ?」 いや、そうじゃなくて。
「驚きました。相沢さんは真琴のことが忘れられないのだと思ってましたから」 天野が背を向けたままつぶやく。 おれは靴の先に目を落としながら、それでも口を開いた。 「気に障ったのか…?でもおれは…」 「相沢さん」 天野がおれの言葉をさえぎる。 「弁解なんてしてもらっても困ります。だって…」 そこまで言うと、くるりと体をひねりながらおれの顔を覗き込んで 「私は嬉しかったんですから」 「えっ?」 天野の言葉に思わず顔を上げると、 そこにあったのは頬を赤らめた穏やかな笑顔だった。
真琴「祐一、ホントは真琴のこと好きなんでしょ?」 祐一「は? 突然何言ってるんだ?」 真琴「昨日、秋子さんがね」 秋子『祐一さんが真琴にイジワルするのは、真琴が嫌いだからじゃないの』 秋子『男の子は、好きな人にはついついイジワルしちゃうものなのよ』 真琴「って言ってたもん」 祐一「そんなわけあるか」 真琴「そんな嘘つかなくてもいいのに」 真琴「真琴って可愛いから、好きになってもしょうがないよね〜♪」 真琴「ゆ、祐一がどうしてもって言うなら、抱っこさせてあげてもいいよ」 祐一「いや、いい」 真琴「ど、どうしてよ〜」 真琴「こんな可愛い真琴ちゃんを、抱っこできるんだよ?」 真琴「ねぇ、抱っこ抱っこ…」 真琴と舞は、自分の中でどんどん子供化していくな…
50 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 12:00
真琴シナリオのED後を考慮すると みしおたんこそ真のヒロインであるな
51 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 13:06
髪を伸ばし始めたみしおたん しょっちゅう手で束ねてみては妙に嬉しそうなみしおたん でも、シャンプーの量が増えるのはちょっと不満なみしおたんだった・・・
ここをみしおたんスレにはしたくない。
53 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 14:45
もう既にみしおたんにしか萌えない人が多いのであろう
54 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 15:10
んなわけあるかぁ!
55 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 15:12
>54 君も近いうちに…
56 :
54 :2000/11/28(火) 15:17
つーか、Kanonはやってないのでネタがわからんのだ……鬱だ……
57 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 15:19
萌えヽ(´ー`)ノ
/ ⌒ ⌒ \ // / \/\λ /// / ヽ|/ \ヽ | | | | | ⌒ ⌒ )| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | ⌒ヽ./⌒ | | | < ヤダモン ./\ooo人 ワ 人ooワ \______  ̄( () ) `エエ´ ( () ) / ̄ (O) ̄\
あんまり多いようなら違うスレに移動してもらいたいもんだ。 もうあるのかまだ無いのか知らんが。 単一キャラスレの勢いは持って欲しくない。
61 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 16:55
/ ⌒ ⌒ \ // / \/\λ /// / ヽ|/ \ヽ | | | | | ⌒ ⌒ )| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | ⌒ヽ./⌒ | | | < ヤダモン ./\ooo人 ワ 人ooワ \______  ̄( () ) `エエ´ ( () ) / ̄ (O) ̄\
62 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 18:08
>60 別に書きたい人が書きたい物書けばいいんでないすか? というわけで、職人の皆さん頑張ってください。 読ませてもらってるだけで恐縮ですが、楽しみにしてますので。
>>60 自分の好きなキャラでもそう思えるならそれは大した正義感だと褒めた上で、
今までに単一キャラ萌えでないシチュエーションがどれだけあったかを考え、
人気のあるキャラにレスが集中する事が自然な営みであると指摘しておこう。
俺の中のみしおたんも一生懸命うなづいてる。
64 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 18:30
…私のキャラスレも在るんですよ、63さん。
引き算の論理は気にくわんな。 美汐ネタを減らす方向に仕向けるんじゃなく、 美汐以外のキャラのネタを増やすように仕向けるのが 正当なありかただと思うのだがね。>キャラバランスを取りたがっている人
>>65 そうですね。2@`3行のシチュエーション書き込みだけでも
ガラリと流れが変わることがありますもんね。
なんか短くてもいいから
思いつくままにシチュカキコしてみるとか良いかもしれません。
>俺の中のみしおたんも一生懸命うなづいてる。 これは…ちょっとイタイんですが…
60ではないですが。 思いつかない人間の意見は無視ですか。 だとしたら極めて閉鎖的ですね。
>65 俺はみしおたんは嫌いじゃ無いが、目に付くのは付く気がする。 職人さんも、見てる人の発言にも。 なの氏がずっと書きつづけてるからだろうねぇ。 え?お前書け?それができればこんな事言わね。 なら発言するな?技術が無いからって何も意見言うなってのはあんまりと違うか。
>>65 文が書けない人間はどう仕向ければいいか具体的手段をきぼーん。
「先輩?」 「浩平君?」 廊下で浩平に声をかけられて、みさきは振り返る。 でも、いつもはふわりと舞う髪も、今日は頭の上のほうで束ねられて 揺れているだけだった。 「あ、やっぱり先輩か。一瞬わからなかったよ。髪型違ったからな」 「これ?」 みさきは自分の髪を片手で振ってみせる。ポニーテールにされた黒髪は、 その名前のように元気に揺れた。 「今日、うちのクラス学期末の掃除でね。髪が邪魔だろうから、 ってゆきちゃんが結んでくれたんだよ」 「へぇ」 浩平のその声に、ちょっと嬉しそうな笑顔を浮かべたみさき。 「なんだか解くのももったいなくて。そのままにしてるんだ。 今日一日だけだけどね」 「握ってみてもいいか?」 「別にいいけど…。浩平君、ポニーテールすきなの?」 「いや、なんとなくな。身近にポニーテールっていないし」 言いながら、浩平はみさきに近寄ってその束ねている髪を軽く握ってみた。 「ほぉほぉ」 浩平はポニーテールを軽く左右に振った。 「…こっ、浩平君、くすぐったいよ」 ポニーテールの先がうなじを軽く擽るようで、 みさきは時折擽ったそうに肩を震わせている。 浩平はちょっとした悪戯心で、わざとそれを強くしてみた。 みさきは慣れていないその刺激に耐えられなかったらしく、 浩平の技の前にあっさりと廊下の床に膝をつき、座り込んでしまった。 「…先輩ってうなじが弱かったんだな。知らなかったぞ」 「わ、私だって知らなかったよ。ポニーテールなんてほとんど始めてだったんだから」 床に座り込んでいるみさきの手を握り、彼女を引き起こした浩平の言葉に、 ちょっと照れて赤くなった顔を隠すようにそっぽを向いて答えるみさき。
時間があるときはリクエストあったらそれなりに答えようとしたんだけど(繭とか) 年末忙しくて(仕事と自分のHPの小説と)あんまこっちに書けてない。と思ったら またなんか怪しい雲行き? 自分は逆に文章だけしかないんで(絵とかぜんぜんだし。今も文章書いて飯食ってるし) なんとも言えないけど。 せっかく「萌え」限定から「こんな」になったんだし、その辺に突破口を求めたり すんのはいかがなもんか。 俺は「萌え」が限定されていた頃、修行になってよかったよ。 みさき先輩に対する自分の思い入れの再認識にもなったしな。 「自分の好きなキャラのこんな場面が合ったらいいな」とか「こんな○○はいいよな」 っていうのを書いてみればいいんじゃないかな、って思うけども。 それにピンとくる同志がいれば、補完したりより強めたりしてくれるだろうし。 俺はみさき先輩と同棲したらこんなかな、と思って書いてたもんだしな。 「浩平に手料理を食べさせようとするも失敗の連続。それでもなんとか完成した 手料理を浩平に手渡すとき、包丁の傷を隠すばんそうこうを見られてしまい、 それを慌てて隠しながらそっぽを向き、照れた顔で「早く食べなさいよっ」と呟く七瀬」 とか、こういうのでも充分なんではないんだろうか。 …自分勝手な意見なんでsage。
大筋で同意。 ただね…書きこむ勇気がないっすわ。(^^; 叩かれたらもう2度とこれなそう(^^;;
74 :
名無しさんだよもん :2000/11/28(火) 23:05
長森ーっ!お前の事が好きだーーっっっ!!! ハアハア、言ってやったぜっ、ちくしょうっ!!
まあまあ。創作系スレの流れは気の向くままだし。 マターリやろうよ。
76 :
名無しさんなの :2000/11/29(水) 00:11
みなぎたんといっしょに散歩!! みなぎたんといっしょに公園の芝生で昼ご飯!! みなぎたんお手製のおにぎり!! 「遠野、このおにぎり暖かいな。なんか作りたてみたいだ」 「…ずっと懐で温めておきましたから」 「…そ、そうか…(懐?)」 「…信じた?」 みなぎたん萌え???? ハァハァ(;´Д`) みなぎた〜ん…
スマソ、自分でも意味不明だ… 「萌え」の制限無くなって自由度高くなった分、 考えすぎちゃって難しいね(^^; 回線切って冬の原稿描こ…
つまり美凪たんのオパーイで暖められたのです。 この訴えに意味はあるんでしょうか?
ぶん!ぶん!ぶん!ぶん! 秋子 「あらあら、熱心ね。」 祐一 「あ、すいません。騒がしくしてしまって・・」 秋子 「いいんですよ。それにしても・・ よく見つけてきましたね、その木刀。」 祐一 「倉庫でホコリを被ってたんですけど・・ でもなんで、この家に木刀なんかあったんですか?」 秋子 「それはね、私の若い頃の戦友なんですよ。」 祐一 「へ?」 秋子 「渋谷駅前で、第一機動隊の犬どもを3匹ほど 血祭にあげたりとか・・あとは成田、佐世保・・」 祐一 「あ、秋子さん?」 秋子 「あらこんな時間。夕飯の準備しなくちゃ・・ それは祐一さんにお譲りしますから、 有効に使って下さいね。」 祐一 「はあ、どうも・・・」
あかり「ねぇ、志保」 志保 「ん、なに〜」 あかり「志保は、浩之ちゃんのことどう思う?」 志保 「な、なによいきなり」 はぐらかそうかと思ったけど、あかりの顔を見てやめた。 あかり「私は、浩之ちゃんが好き」 真剣な顔で聞いてくるあかりに、私もまじめに答えないといけないと思った。 私は、ヒロといると楽しいし、一緒にいる時間を結構気に入っている。 志保 「・・・私は」 単純に、好きか嫌いかだけなら問題なく好きだと思う。 でも、あかりのいう好きというのとは違う。 あかり「・・・」 志保 「私は、考えたことなかった、好きかなんて」 本当に、考えたことはなかった。 ヒロが男だってことを特別意識したこともなかった。 あかり「そう」 志保 「でも、考えてみる」 私にとって、ヒロはなんなのかを・・・。 あかり「うん、そうしてほしい」 でも、それで私がヒロのことが好きだと気づいたら、あかりはどうするの? 志保 「・・・あのね、あかり」 あかり「・・・」 志保 「もし、もしよ、私がヒロを好きだって結論がでたらどうするの?」 あかり「・・・」 志保 「好きだって答えがでたら、私があかりのライバルになるのよ」 あかり「・・・」 志保 「・・・それでもいいの」 あかり「それでも・・・考えてほしい。志保の気持ちを」 志保 「わかった、考えてみる」 私がヒロをどう思っているか、そしてあかりとどうしたいかも。 あかり「ごめんね、志保」 志保 「ううん、いい。」 いづれは考えなければいけないことだったと思うから。 志保 「あかり、ありがとうね」 あかり「え?」 志保 「なんでもない」
>>79 秋子さん年取り過ぎです。その世代ですといまは45歳以上では…
野暮ですんません。
>>76 そういやナギーは主人公をからかってくるようなキャラですよね。
雰囲気でてると思いますよ。
下の( )内に、お好きな番号をひとつ入れてください。 濡れTシャツでツンと尖った突起が透けてる( )萌え〜 1. 綾香 2. 佐祐理 3. 美凪 4. 南
>>83 このシチュだと、「1.綾香」だと思ふ(w
>>83 おおう!?
なんていうか誰を選ぶか迷ってる時点で萌えるッ!?
……さんざん迷った末に俺は2を選ぶぜぇ。
おれは3だな。 この結論に至るまでのプロセスが楽しいな。
>>83 ・・・この流れだとオレは4を選ばなければいけないのか!?
鬱だ仕事に逝こう・・・。
88 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 12:30
>87 何も選ばずに書き込まないという戦術もあったはずなのだが…。 判断を誤ったな。 逝ってよし!
89 :
名無しさん…のはず :2000/11/29(水) 12:39
>>81 秋子さんが高卒or短大卒で即結婚ということになれば、
20で結婚、21で出産、名雪が17で秋子さんが38
くらいまでは頑張れると思うのだがどうか。
あと変な話16で結婚とすればまだ34だ。
>>4 この場合の南さんはこみパ開催日、雨の中頑張って走り回っている状態で
Tシャツが透けてしまいち○びも揺れも見えてしまっている状態ということで
よろしいのかい?
俺は眼鏡至上主義者だからまず間違いなく4だな。
智子っていう選択肢もないし。
90 :
名無しさん…のはず :2000/11/29(水) 12:40
>>83 だった。
なぜ>4 ??
ようわからん。
91 :
主人公 :2000/11/29(水) 12:42
80の続き 志保「結果はでた・・・・・」 あかり「ほう・・・・・言って見ろ」 志保「私は愛を獲るために貴様を・・・消す!」 あかり「良かろう・・・・やって見ろ・・・・!この神岸あかりに対してな!」 志保「ウオォォォォォォォォォ!」 あかり「ハァァァァァッァァァ!」 志保「オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」 あかり「ボラボラボラボラボラボラボラボラーレヴィーァ!」 セリカ「(バカ女・・・浩之さんの心をつかむのはこの私・・・)」 セリカ「思い知るがいい・・・・この来栖川の力はまさに世界を征する力だということを)」 セリカ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」 あかり「ぐはぁ!」 志保「何!」
92 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 12:49
>俺は眼鏡至上主義者だから 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい ネタ職人に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がネタ職人だとしてもだ
93 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 12:53
>92 名言集スレからネタ拾ってきやがった… って元々ここのか(w
94 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:03
>>92 うれしいねぇ。
共感できる同士がいて。
なんて事書くと「今すぐ…」とかやられそうだが。
>>94 するか(w
つーか、いい加減、いかにもな『眼鏡キャラ』はウンザリ。
96 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:08
>つーか、いい加減、いかにもな『眼鏡キャラ』はウンザリ。 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい ネタ職人に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がネタ職人だとしてもだ
>96 それ新手の回しということにして 下げて書こうぜ…
98 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:17
>それ新手の回しということにして >下げて書こうぜ… 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい ネタ職人に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がネタ職人だとしてもだ
仲良くやろうよ。これじゃ職人も気まずいよ。
101 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:33
>仲良くやろうよ。これじゃ職人も気まずいよ。 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい ネタ職人に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がネタ職人だとしてもだ
>>100 こういう所で釣りするんじゃねえよ、低脳が。
お前見たいなバカが一人いるだけで
スレッドの雰囲気が悪くなるんだ。
103 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:37
学生さんはいいねぇ… 学校の金で真っ昼間からネット三昧…
>スレッドの雰囲気が悪くなる 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい ネタ職人に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がネタ職人だとしてもだ
105 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:41
>学生さんはいいねぇ… >学校の金で真っ昼間からネット三昧… 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 学生に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が学生だとしてもだ
106 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:44
第三次釣り堀スレッド開催中♪
107 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:50
>第三次釣り堀スレッド開催中♪ 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい このスレッドに対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がスレッド常連だとしてもだ
108 :
99 :2000/11/29(水) 13:50
にゃー、釣られてしまったですか?
109 :
ニコリ・ボルコフ :2000/11/29(水) 13:53
ワンハンド・ネックハンギングツリー!
110 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:53
>にゃー、釣られてしまったですか? 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 塚本千紗に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が塚本千紗だとしてもだ
111 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:54
>にゃー、釣られてしまったですか? 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 千沙に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が千沙本人だとしてもだ
112 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:55
>110、111 一気に二人も釣ったのか。 恐るべし99!! まさか晴子さん命!?
113 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 13:59
>まさか晴子さん命!? 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 晴子さん命に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が晴子さん命ファンだとしてもだ
夜組がこのログを見たらどう思うのかな……。
115 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:02
>夜組がこのログを見たらどう思うのかな……。 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 夜組に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が夜組だとしてもだ
116 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:02
ハルコタンハァハァ
117 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:02
夜組たん、ハァハァ
118 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:06
>ハルコタンハァハァ 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 晴子さん命に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が晴子さん命ファンだとしてもだ
119 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:06
>夜組たん、ハァハァ 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 夜組に対してあまりにも失礼だ ROMだけの奴が言える義理ではない もし貴様が夜組だとしてもだ
120 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:12
いい加減止めろって!!!
121 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:15
>いい加減止めろって!!! 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 荒らしに対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が荒らしだとしてもだ
122 :
アブドーラ・ザ・ブッチャー :2000/11/29(水) 14:17
吹けよ風!呼べよ荒らし!
>120 このスレに書き込む人はもともとそういなかったから 放置すれば解決。 そのうち飽きるだろ
124 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:21
>吹けよ風!呼べよ荒らし! 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい このスレッドに対してあまりにも失礼だ 荒れてるのを喜んでみているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がこのスレッドの愛好者だとしてもだ
125 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:22
>そのうち飽きるだろ 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 荒らしに対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が荒らしだとしてもだ
126 :
ダョダョ :2000/11/29(水) 14:23
↓「お前は次に『今すぐこの発言を撤回しろ』と言う!!」
128 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:28
書き込んだ時点で釣られた事に成るのだよ(藁
129 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:29
で、何の話しだっけ? すっかり忘れちゃったよ(w
130 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 14:30
>すっかり忘れちゃったよ(w 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい ネタ職人に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がネタ職人だとしてもだ
131 :
理奈 :2000/11/29(水) 14:33
あたし、冬弥クンがネタなの!
132 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 15:02
いつのまにか微妙に愉快なスレッドになってるな(笑)
>あたし、冬弥クンがネタなの! 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 荒らしに対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が荒らしだとしてもだ
134 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 16:25
目玉焼きをつくるみしおたん ちょっと黄身がくずれてしまった (でも大丈夫) 何事もなかったかのように卵をかき混ぜるみしおたんだった・・・
某社の「しちゅえ〜しょん」シリーズはクズソフトだ。 今すぐこのソフトを撤回しろ もしくは首吊ってこい ユーザに対してあまりにも失礼だ 作ってるからと言える義理ではない もし貴様が童貞だとしてもだ
楽しいか?
137 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 16:39
>>89 なにも結婚しなければ子供ができないって訳じゃないだろ…
11か12才くらいで名雪を産めば晴子並の年齢だし。
138 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 16:43
>楽しいか? 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 神コロ様に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が神コロ様だとしてもだ
138>トンデモ無く意味のわからん文章だ・・・・・・
140 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 18:08
90くらいからサムイレスつけてる奴へ ( ΛΛ つ >――――――――――――――――― ( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて /つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ \____________________/
141 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 18:11
お台所で玉ねぎを切りながら泣いている、秋子さん。 そして、それを「哀しいことがあったの?どうしたのっ・・?」と、 秋子さんと同じくらい涙を浮かべて心配している真琴。 で「あら、真琴。嬉しいわね。私がそんなに心配なの?」と言われてしまうんです。
『もうこの手の発言を中止するの』 『もしくは首吊ってくるの』 『ネタ職人に対してあまりにも失礼なの』 『見ているだけの人が言える義理じゃない』 『もしあなたがネタ職人だとしてもなの』 『メッ、なの』
143 :
大阪 :2000/11/29(水) 18:16
お台所で玉ねぎを切りながら泣いている、秋子さん。 そして、同じくそれを、「哀しいことがあったの?どうしたのっ・・?」と、 秋子さんに突撃をかけるあゆちゃん。 で、玉ねぎまみれになって涙ぼろぼろのあゆちゃん
144 :
名無しさんだよもん :2000/11/29(水) 20:06
>>142 不覚にも最後の行に萌えてしまった。なかなかやるな。
夜、自分の部屋に戻ると机の上に年賀状が1枚。 「今年は出すんだろ、あの男の子に」 後ろから嬉しそうな母の声がする。 「あ……ありがとう」 真っ赤になる美汐。
147 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 01:19
>ずいぶんはすっぱな母上ですな。 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 美汐の母に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が美汐の母だとしてもだ
大変申し訳ないんですが、わたしをネタに今後 変な事は言わないで下さい 合成写真もやめてください よろしくお願いします
149 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 01:30
150 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 01:42
>釣り餌? 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい 148に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が148だとしてもだ
ううん
152 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 01:52
なんかあれてるな。
153 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 02:14
俺にはじゃれ合ってるようにしか見えんが。
154 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 02:15
>153 うん。そんな感じする。
155 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 02:20
>うん。そんな感じする。 今すぐこの発言を…(以下略)
156 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 02:26
なるほど。 みんなこういうのに萌えるわけか(w
157 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 02:42
>156 前スレで証明済み
158 :
美坂香里改造計画(ていくわん) :2000/11/30(木) 03:05
「キャラ立ちが弱い」と言う理由だけで祐一に好き勝手にデコレーション されてフルアーマー状態と化した香里。 祐一「ヒャハハハ!!やったぞ、香里!背中に羽リュック、右手に洋剣、 左手にけろぴー、肩にはストール、そして頭に乗せた猫!これで完璧だ!! みんなの視線を独り占めのパーフェクトかおりん誕生だ!ブラボー!」 香里「…な、なんか…盛大に間違ってる気がするわ…」 名雪「けろぴー返してよ〜」 真琴「あうー!ぴろー!!」 あゆ「ボクのリュック…(涙)」 栞「…さすがに、ちょっと寒いです…」 舞「…みまみま(取られた)」 佐祐理「あははーっ、すぐに返してくれますよーっ」(つか、何故いる?)
159 :
美坂香里改造計画(ていくつー) :2000/11/30(木) 03:15
凄いどうでもいい理由で誕生したアルティメット香里にさらなる試練が。 祐一「よし、今度は実践編だ!この秋子さん特製の『いちごたいやきサンデー 肉まん風味のバニラ和え牛丼』見事完食して見せろ!!」 香里「食えるかー!!」 祐一「何をぬかすこのアンポンタン!!最強のヒロインになろうとする者が コレぐらい食えんでなんだ!!食え!ていうかむしろ喜んで食え!ガッ付け!」 香里「…一応聞いて置くけど…あなたこれ、食べられる?」 祐一「絶対やだね」 香里「…言うと思ったわ(怒)」
160 :
美坂香里改造計画(ふぁいなる) :2000/11/30(木) 03:40
終局である。祐一と香里がネタで激突するなど、もはやKanonとは(以下略) 祐一「よし、いよいよ最期の授業、行動編に移る!!気を引き締めてけー!!」 香里「最後の字が違う」 祐一「お前にとっちゃ一緒…ゲフンゲフン、あー………ネ?」 香里「ネ?って言われても…」 祐一「とにかく行動あるのみ!!さあ、その手にした剣でガラスを割りつつ たいやきをチョッパり長期病欠中でも平気で出歩く超低血圧の陸上部部長と して記憶喪失して魔物と戦いながら捜し物を探せ!!そして実は本体(?)は 病院のベッドの上で昏睡状態という大ドンデン返し!!どうだ!!」 香里「…」 祐一「五人分の全特徴を集約したまさに最終兵器彼女!!萌え兵器!! コレで萌えつつ号泣しない奴は宇宙人かレクター博士ぐらいだ!ビバ記号論!」 香里「…(斬撃モーション)」 祐一「あとはこのV2アサルトバスターかおりんがメインヒロインを張る隠し シナリオをプレステ2移植用にでも作らせて……ん?香里、どうした?」 香里「ブレスブリザード!!」 どがしゅー。 祐一「…そ、そのオチで来たか…(がくっ)」 こうして、圧縮冷凍された祐一君はその辺に置き去りにされましたとさ。 とっぴんぱらりのぷう。
ちょっとオチが弱かったスね。 お目汚しでした。
162 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 03:55
深夜 ふと目が醒めた俺はトイレに行くため1階へと降りた 深夜の薄暗い廊下に、台所から漏れた一筋の光 (なんだ?また真琴が冷蔵庫でもあさってるのか?) 気になった俺はドアの隙間からそっと中を覗いた (秋子さん?) そこには椅子に座って一人ウイスキーを飲む秋子さんの姿がった その姿は儚く、いつもの秋子さんからは想像できないほど弱々しいものだった (俺達の前では絶対に見せないけど、やっぱり色々大変なんだろうな・・・) 俺は・・・ A:そっとしておいた方がいいと思い、静かに部屋へ戻る B:ドアを開けて中へ入る
163 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 03:57
オチが分かりにくいかな?(某時間レンジャー?) でも面白かったッス。今後ともよろしくッス。
165 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 04:15
つまり、163はつまらなかったということだな。
166 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 04:30
池袋のハンズで見たサンタドレスが目に付いて離れない… つーか彼女欲しい。着せてえ。 和樹「お、千紗ちゃん、今年もその服着てるんだ」 千紗「はい、この服は千紗のお気に入りなんですよ!…お兄さん、千紗、 おかしいですか?」 和樹「へ?…いや、よく似合ってるけど…なんで?」 千紗「う〜…千紗のお家、去年の冬こみから業績は上がって来てますけど、 まだそんなに余裕があるわけじゃないんですよ…だから、クリスマスに着れる 服って千紗はこれしか持ってないですよ…それに、お父さんもお母さんも 頑張ってるのに千紗だけ新しい服なんて…」 和樹「…(抱きっ)」 千紗「にゃ、にゃあ!?」 和樹「おかしくなんてないさ…大体クリスマスだからって毎年パカパカ服を 買う奴なんて、雑誌が言う程いやしないよ」 千紗「お兄さん…」 和樹「それに千紗ちゃんのその格好、俺は好きだよ…小さなサンタさん みたいでとっても良く似合ってる」 千紗「…にゃあ…でも、千紗は悪いサンタさんです…」 和樹「なんで?」
167 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 04:44
千紗「世の中にはサンタさんを待ってる良い子さんがいっぱいいるのに… 千紗はお兄さんの所にしか行けないですよ…」 和樹「そりゃいいや、夢が叶ったよ」 千紗「にゃあ?」 和樹「子供の頃から一度でいいからサンタを独り占めしてプレゼントを 山ほど貰いたかったんだ」 千紗「にゃあ、お兄さんは悪い子供さんだったんですね…」 和樹「うん、今でも悪い」 千紗「にゃ?…むっ!………ん、…んっ…………ふにゃぁ…」 和樹「千紗サンタは悪い子にはプレゼントくれないのかな?」 千紗「(ぽー)…お兄さんは、特別ですよ…」 …それにしても、ミニって寒そうだよなー。
168 :
名無しさんだよもん :2000/11/30(木) 04:51
>>166 -167
こんな深夜になんつーモンを書きやがる。
萌え死ぬだろうがゴルァ(゚д゚)
…いや、暖まりましたマジで。ありがとう。
169 :
名梨さんだよもん。 :2000/11/30(木) 05:04
>>166 -167
千紗萌え〜。いいもの読ませて貰いました。
なんか、葉鍵板にいると属性がころころ変わりそうで鬱だ。
>168 さっきの香里改造計画といい、お目汚し続きですがご容赦。 書いてる本人は暖房も無い部屋で手を擦りながらキー打ってました。 …本当に、寒かった…。 >169 当たり前の話ですが、人にはみんな何処かしらいいところがありますから。 ボキュはみんな好きですよ?…逆に考えれば、誰だって悪い所があるんだけどー。
>>162 を見てバイファムを思い出した俺はもう若くない。
つーわけでBを選ぶぜ。
そして「お酒なんてやめてください」と言ってグラスを取り上げようと揉みあっているうちにキスされてしまうのだ(w
172 :
名無しさんなの :2000/11/30(木) 06:10
風邪をひいて寝こんでいる観鈴ちん。 ガラッ 「おい、ココア作ってやったぞ。 台所にころがってたインスタントのやつだがな」 「わあ、往人さんが作ってくれたの? うれしい」 往人からカップを受け取り、口をつける観鈴ちん。 「あつっ」 「おいおい、まだ作りたてだからな、落ち着いて飲め」 「・・・往人さんにふーふーしてもらいたいな」 「バカか! なんで俺がそこまでしてやらにゃならんのだ!」 「往人さんにふーふーしてもらいたいな」 いたずらな笑顔でじっと往人の目を見つめながら言う観鈴ちん。 「…わあったよ。やりゃいいんだろ、やりゃあ…」 観鈴からカップを受け取り、 ふ〜ふ〜と息を吹きかけてココアを冷ます往人。 「あ、わりぃ。ついうっかりツバも吹きかけてしまった」 「が、がお…、なんでそんなことするかなぁ…」 ぽかっ 「痛い…」 「バーカ、冗談だよ。ほら、そろそろ大丈夫だろ。飲め」 「うん。ありがとう、往人さん」 再度カップを受け取り、満面の笑みの観鈴ちん。 観鈴ちん萌え!!!! ハァハァ(;´Д`) 観鈴ち〜ん…
観鈴ちんにふーふー…ええのぉ(*^д^) あ、逆もイカスかも…おでこくっつけて熱計ってもらったり、 ふぅふぅしてもらいながら雑炊とか食べさせてもらえたら…と、いうわけで れんげで雑炊をすくい、熱さアーンド味を確かめる観鈴ちん 観鈴「ふぅふぅ…はむ…うん、悪くない。はい、往人さん、あ〜んして」 往人「…蝉っぽくないか?」 観鈴「が、がお…」 ぽかっ 観鈴「…往人さん、ひょっとして照れてる?」 ぽかぽかっ 観鈴「にははっ、やっぱり。早く治してまたいっぱいがおがおしようね、がおがお♥」
昨夜、荒れてたんか……とりあえずsage進行。 『AIR』の切な萌え?系 ……出勤した晴子に、同僚が話し掛ける。 同僚 「ねえ、晴子、ネコ、いらない?」 晴子 「ネコぉ?」 同僚 「そう。うちの子が、また生んじゃったのよ。ペットにどう?」 晴子 「……ペットなんてまっぴらや」 同僚 「ええ、どうして?」 晴子 「ぎょーさん可愛ごぅても、どうせそのうち死んでまうやろ? 寂しいやん」 同僚 「飼う前から、死んだときのことなんて考えないでよぉ」 晴子 「はは、まあ、こーゆう性分やし。堪忍なー」 晴子 (……それに、うちにはデカイの一匹、おるからなあ) 晴子 (あでも、もらって、観鈴に世話さすのもよかったかもしれん) 晴子 (ん〜……、今度、観鈴にペットでも買うたるか) 晴子 (もうすぐ夏休みやしな。犬とか猫なら、ええ遊び相手になってくれるやろ) そして帰宅した晴子を、肩に「黒いの」を乗せた観鈴が出迎えた。 観鈴 「おかえりなさい」 晴子 「観鈴……」 観鈴 「ん?」 晴子 「肩にヘンなもん、ついてるで」 観鈴 「あ、これ? この子ね、ついてきたの」 ---> 『AIR』
>>172 -173
いずれ劣らぬ萌えっぷり!
観鈴ちんマンセー!!
>>174 なんか見事に本編を補間しとるっつーか!
晴子の心理描写が良いですね。
ある日、突然の無言電話。 「もしもし、折原ですけど」 『…』 「もしもしー?」 『…(ごそごそ)』 「…もしかして、澪か?」 『…(ごそごそごそ)』 「澪だったら、受話器を一回こつんと叩く」 『(こつん)』 「お、やっぱ澪か。んで、どうしたんだ? なんかあったのか?」 『(こつん)』 「そかそか。声でも聞きたかったのか?」 『……(こつん)』 そんなこんなで、受話器越しに会話を重ねる浩平と澪。受話器の向こうの 困った顔の澪を想像してみると…なんかいい。
>>176 『て、TV電話を澪に…澪にぃぃぃぃ』(えぐえぐ)
『なの』
178 :
162 :2000/12/01(金) 00:28
B:ドアを開けて中へ入る 俺はドアを開けて中へ入る事にした キィ・・・ 俺がドアを開けて姿を見せると、 秋子さんはハッとして俺の方を見た それは今までに見た事が無いような疲れきった表情だった が、それは一瞬で消え去り すぐにいつもの秋子さんの表情へと戻った 「どうしたんですか?祐一さん。こんな夜中に」 「いや、なんとなく目が覚めちゃって・・・ 秋子さんこそどうしたんですか?」 「私もなんとなく目が覚めちゃったんですよ」 「・・・・」 「・・・・」 なんか・・・話しずらいな・・・ A:「そういえば・・・」とあまり関係ない話を切り出す B:「秋子さんもお酒を飲む事があるんですね」と押していく
179 :
名無しさんだよもん :2000/12/01(金) 00:32
いつのまにかシチュじゃなくなってたのか……
180 :
名無しさんだよもん :2000/12/01(金) 00:35
>>172 「…往人さんにふーふーしてもらいたいな」
これが
「…往人さんに口移ししてもらいたいな」
だったら萌え尽きて死んでたよ(藁
182 :
名無しさんだよもん :2000/12/01(金) 00:38
183 :
名無しさんだよもん :2000/12/01(金) 00:42
B:ドアを開けて中へ入る 俺はドアを開けて中へ入る事にした キィ・・・ 俺がドアを開けて姿を見せると、 秋子さんはハッとして俺の方を見た そりゃぁ今までに見た事が無いような疲れきった表情じゃった が、そりゃぁ一瞬で消え去り すぐにいっつもん秋子さんの表情へと戻った 「どうしたんか?祐一さん。こがぁな夜中に」 「いや、なんとなく目が覚めちゃって・・・ 秋子さんこそどうしたんか?」 「わしもなんとなく目が覚めちゃったんじゃ」 「・・・・」 「・・・・」 なんか・・・話しずらいな・・・ A:「そーゆやぁ・・・」ゆぅてあまり関係ない話を切り出す B:「秋子さんもお酒を飲む事があるんじゃの」ゆぅて押していく
>>176 いいね。宮部みゆき『龍は眠る』を思い出したよ。
あっちは「イエスは2回、ノーは1回」だったな。
B:「秋子さんもお酒を飲む事があるんですね」と押していく 「秋子さんもお酒を飲む事があるんですね」 そう言ってみると、秋子さんは少し寂しそうに微笑んだ。 「名雪は絶対起きたりしませんから、知らないでしょうけど・・・ 今は祐一さんがいるのに、恥ずかしい所を見られてしまいましたね。 もう片付けます」 そう言って立ち上がったが、足元がおぼつかないのは一目でわかった。 「あっ・・・」 グラスを持ったままよろけてしまうのを、俺は慌てて駆け寄って支えた。 グラスは床に落ち、秋子さんは俺の肩にがくりと頭を垂れる。 こんな無防備な秋子さんは見たことが無かった。 「秋子さん?」 何も返事をしない秋子さんに対し、俺は A:名雪か真琴を呼んで手助けを求める B:どうしていいかわからず、そのまま秋子さんを抱き支えている
無論、Bを選ぶに決まってる!
>184 その「龍は眠る」というのは知らんけど、あれはちなみに体験談。 うちはイエスは一回、ノーは二回で会話を成立させてた。 メールとかもあるけど、電話は「空気を共有している」感覚があっていい。 ある日のみさき先輩との長電話。 「それでね…」 「…くぅー」 「浩平君?」 「…くぅー」 「浩平君、寝ちゃったの?」 「…くぅー」 「…」 30分後。 「ん、んん…」 「あ、おはよう浩平君」 「え? あ、おはよう先輩…って、俺寝てたのか?」 「うん。いびきかいて気持ちよさそうだったよ。なにか寝言も言ってた」 「先輩、ずっとそれ聞いてたのか?」 「うん、だってなんだか…可愛かったから」 受話器の向こう側、30分も電話に耳を傾け、ささやかな寝言や寝息に思わず 微笑んでいるみさき先輩のおだやかな表情…なんかいい。 同時に、電話をきらないでいてくれる先輩の気持ちが、じんとくる。あったか萌え。
肉まんを食ってる横で、涎を垂れしながらそれを見ているまこぴー萌え 口の周りを拭って上げたい。 たい焼きを食っている横で、涎を垂らしながらそれを見ている、あゆあゆ萌え どろり濃厚を飲んでいる横で、涎を垂らしながら・・・
189 :
名無しさんだよもん :2000/12/01(金) 11:05
>>185 俺は
C:「返事が無い。ただの屍のようだ」
だな。
>>185 E:押し付けられた秋子さんの胸につい…
194 :
名無しさんだよもん :2000/12/01(金) 19:35
火曜日 学校行くついでにゴミを捨てるみしおたん (今日は萌えるゴミの日なのだ) 壊れた鳩時計が捨てられてるのを見つけたみしおたん 「あ、かわいい」 また一つ、みしおたんコレクションが増えるのだった・・・
195 :
名無しさんだよもん :2000/12/01(金) 19:50
>>194 「にょわわ!みちるのシマがあらされてる!?」
真琴「祐一、もうすぐクリスマスだよっ」 祐一「ああ、そうだな」 真琴「クリスマスには、サンタさんが良い子にプレゼントをくれるんだって」 真琴「真琴はいつも秋子さんのお手伝いして『良い子ね』って言われてるから、 サンタさんもきっとプレゼントくれるよね」 祐一「そりゃよかったな」 祐一(ずいぶん期待してるみたいだし、ここは一つ俺がプレゼントでも買ってやろうか…) 祐一「ところで、真琴はサンタに何を貰う気なんだ?」 真琴「えっと、にくまん♪」 祐一「お前、年に一度のクリスマスに肉まん一個貰って嬉しいのか?」 真琴「じゃあ、いっぱいにくまん」 祐一「大体、夜中に肉まん貰ったって、お前が起きる頃は冷めてて不味いだろ」 祐一「サンタが来るのは、真夜中なんだぞ?」 真琴「あう〜、じゃあずっと温かいにくまん」 祐一「どうしても、肉まんから離れられないんだな…」 真琴「うん。にくまん食べると、幸せ」 真琴「にくまんいっぱいもらったら、祐一にもわけてあげるね」 祐一「ああ、ありがとう」
197 :
162 :2000/12/01(金) 20:47
>>185 続き書いてくれてありがとうございます
これからもどんどんおねがいします
B:どうしていいかわからず、そのまま秋子さんを抱き支えている
俺はどうしていいのかわからすに、しばらくそのまま秋子さんを抱き支えていた
(・・・秋子さんって・・こんなに小さかったっけ・・・)
いつも、俺達がやることを暖かく見守っていてくれて・・・
何でもお見通しのような雰囲気で・・・
大きく包み込んでくれるような・・・
そんな姿はそこにはなく
秋子さんもただの1人の女性である事を強く実感した
(秋子さんは・・1人でこの家を支えてるんだ・・・
嫌なことや・・辛いことだってたくさんあるはずなんだよな・・・
それなのに・・俺はいつも馬鹿な事ばっかやって・・迷惑ばっかりかけて・・
なにやってんだ、俺は・・・)
俺は自分がなさけなくて、なんだか泣きたくなってきた
「祐一・・さん?」
俺は・・・
A:「あ、す、すいません」と秋子さんから離れる
B:「・・・」何も言わずに秋子さんを後から抱き締める
198 :
名無しさんだよもん :2000/12/01(金) 20:53
火曜日 廃駅に行くついでにゴミを漁るみちるたん (今日は萌えるゴミの日なのだ) 賞味期限の過ぎた鳩サブレが捨てられてるのを見つけたみちるたん 「あ、食べれそう」 また一歩、みちるたんは降ちて行くのだった・・・
199 :
往人 :2000/12/01(金) 21:28
(きゅぴーん!) なに!?鳩サブレーだと? 俺が食う〜〜〜〜〜〜!!!
前スレの412を少し改造して… 放課後、俺はみしおたんと商店街を適当に歩いた後、 みしおたんを家まで送っていた。 そして途中にある公園の側を通りかかった時のこと…。 「…んん?」 俺は異変に気付く。 「…あれ?」 みしおたんも異変に気付いたようだ。 「…」 小学生くらいの男の子が、 いつの間にか歩きながらみしおたんのスカートを掴んでいた。 「…全然気付きませんでしたね…」 みしおたんが苦笑いする。 「おい、どうした?」 俺は男の子に向かって話し掛けた。 「!?…う、うぅ…」 だが、男の子はひっくひっくと泣きだして何も答えない。 「う〜む、迷子とかそんなところか?」 男の子は、相変わらずみしおたんのスカートの裾をぎゅっと掴んだままだ。 「…ボク、何したのかな?」 みしおたんはしゃがんで男の子に目線の高さを合わせると、 男の子の頭をやさしく撫でながら言った。 「おねえちゃんにお話してくれないかな?」 普段とはまた一風違った落ち着いた喋り方。 男の子は泣き止みこそしないものの、みしおたんの言葉に耳を傾ける。 「そうだ、まずはボクのお名前教えてくれないかな? わたしはね、みしおっていうんだよ…」 「…グスッ、ボクは…」 ・・・・・・。 …男の子はやはり逆さ撮りだった。 結局あの後すぐに自白に追い込んで警察に突きだしたのだが…。 なんでも、この付近に住むいとこの男にお金で頼まれたそうだ。 「…よかった」 俺の右に並んで歩くみしおたんがつぶやく。 「ああ。…それにしても、あいつの将来、 これで終わったかもしれないな」 「…ふふ、私、人の不幸とか嫌いじゃありませんから」 みしおたんの微笑みが、夕焼け色に染まった。
>>198 >>199 み「にょわ!国崎往人、邪魔すんなーーっ!」
往「ほれほれ、とれるもんならとってみろ」
み「うにーーっ、うにゅわーーーっ」(ぴょん、ぴょん)
?(電柱のカゲから)「………かわいい…」
あっ名前、葉鍵大戦のままかいちったよ
sage
>>185 「やっちゃう」
「やっちゃう」
「やっちゃう」
の選択肢がどうしてないかなぁ…
sage
>>176 さん
>『……(こつん)』
最後だけこの微妙な間があるのがいいですな。
「……」が澪の複雑な心境を語ってる気がします。
瑞佳「浩平、朝だよっ!」 浩平「…ううっ。長森、オレは病気らしい…」 瑞佳「もうっ、また冗談言って…布団はいじゃうよ!」 ばさあっ。 浩平「オレの身体はウィルスに侵されている。見ろ」 瑞佳「わあっ! な、なんかパジャマのズボンが盛り上がってるよっ!」 浩平「ち○ち○が腫れ上がってしまい、身体の自由が利かなくなる病気だ」 瑞佳「ええっ!! 大変…どうしよう、お医者さん呼ぼうか?」(おろおろ) 浩平「いや、それほどのことじゃないが、長森の助けが必要だ」 瑞佳「分かったよ、どうすればいいの?」 浩平「まずパンツを下ろして、患部を露出させてくれ」 瑞佳「うんっ! …って、えええええっ!?」(赤面) 浩平「オレは身体が動かないんだ。頼む、長森」 瑞佳「ううっ…なんか恥ずかしいよ…」 ずるずる。 びよよよよ〜〜〜ん。 瑞佳「わあっ、ものすごく腫れてるよっ! やっぱりお医者さんに…」 浩平「いや、これは一刻を争う状況だ。ち○ち○に溜まっている悪い物を 出さなければ…。長森、口で吸い上げてくれ」 瑞佳「うんっ! …って、えええええええええっ!?」 浩平「…ぐわあああ…い、息が苦しくなってきた…長森っ…!」 瑞佳「わあっ、頑張って浩平っ! 死んじゃダメだよっ!」 ぱくっ。ちゅうちゅうちゅう。 浩平「くうっ…」 瑞佳「うわあっ、動いたっ! 今、びくんって動いたよっ!」 浩平「ううっ、がんばれ長森。その調子で続けてくれっ」 瑞佳「分かったよっ」 ちゅうちゅうちゅうちゅうちゅう… 疑うことを知らない長森、萌え〜〜〜〜
浩平「ううっ、苦しい…」 瑞佳「ど、どうしたの、浩平っ?」 浩平「マッサージを加えてくれ…手で擦ったり揉んだりしてみてくれ」 瑞佳「うんっ!」 こすこす、さすさす、もみもみ、ちゅうちゅうちゅう… 浩平「うおおおおおっ」…どぴゅっ!! 瑞佳「!!!!! ぷはあっ、げほげほっ!」 浩平「はあ…助かったよ、長森」 瑞佳「けほっ…少し飲んじゃったけど、大丈夫かなあ?」 浩平「なにいっ! いかん、長森! そのままじゃ危ない!」 瑞佳「えええっ!? ど、どうしよう? どうすればいいの?」 浩平「やむを得ない、荒療治だ。少し痛むが、我慢しろよ。 そこに四つん這いになって、目をつぶってろ」 瑞佳「う、うん…」 ごそごそ。ぎゅっ。 浩平「よし、すぐ済むからな…」 ぴらっ。ずりずり。なでなで。 瑞佳「ああん…恥ずかしいよ…何するの?」 浩平「特大の注射だ…うんっ、と」 ずぷ。 瑞佳「!! い、いたーーーーーい!!」 浩平「我慢しろ、長森! すぐに済む、すぐに…う。」 どぴゅ。 疑うことを知らない長森、萌え萌え〜〜〜〜 瑞佳「…浩平、早すぎ」 浩平「…え?」(戦慄)
>>197 お言葉に甘えて続けます。
B:「・・・」何も言わずに秋子さんを後から抱き締める
「祐一さん・・・?」
秋子さんは抗うでもなく、彼女を抱える俺の両腕にそっと手を添えてきた。
「すみません、俺・・・秋子さんに甘えてばかりで、何も出来なくて・・・」
やっと言葉を絞り出したが、声が詰まってうまく喋れたかどうかわからない。
視界がぼやけ、俺の目元から秋子さんの白いうなじに何かが滴り落ちた。
秋子さんはそれを拭うでもなく、そっと俺の腕を緩めるとこちらへ顔を向けてきた。
俺の情けないしゃくり声も、アルコールの混じった秋子さんの吐息もお互いの顔で
受け止め、感じられる程の距離だ。
「祐一さんは、優しいですね。
昔この家に来た時から、祐一さんは優しい子でしたものね」
「でも、それだけです。俺はまだ、ただの「優しい子」なだけです
秋子さんを本当に助けたりできない・・・」
「助けてもらってますよ?家族が増えることは、楽しい事ですもの。
私はそれだけで本当に助かってますよ。
・・・こんな風にお酒を飲むのは、今が辛いからじゃないんです。
ただ、昔の・・・名雪の父親がいた時の事を、思い出してしまった時だけ・・・」
そこまで言って秋子さんは目を伏せた。
A:秋子さんが話しつづけるのを待つ。
B:秋子さんの肩をつかみ、俺の思いのたけを話す。
>>212 ・・・両方じゃダメ?
物凄く悩んでしまう選択肢だよ。
214 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 02:18
agearashi
215 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 02:24
しばらく見ない間にシチュスレも変質したなあ
216 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 02:45
萌えの要素が減ったね。
217 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 02:48
萌えはのこってるが 普通のSSスレになりつつはあるね。 「○○だったら萌え!」という シチュエーションだけのネタはもう無理かも。
218 :
名無しさんですよーっ :2000/12/03(日) 02:59
祐一「あゆ、映画のチケット二枚あるんだけど一緒にどーだ?」 あゆ「うぐぅ…この前みたいな怖い映画じゃないよね?」 祐一「そんな事ないぞ、第二次大戦を舞台に命の素晴らしさと反戦を 高らかに歌い上げる感動の超大作だ」 あゆ「うぐぅ…そ、それなら見てもいいかな」 ※「プライベート・ライアン」上映中… 「う、うぐぅーーーー!!(涙)」 あゆ、開始五分で失神。
219 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:01
>萌えの要素が減ったね。 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい ネタ職人に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がネタ職人だとしてもだ
220 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:03
>>218 今すぐこの発言を撤回しろ
もしくは首吊ってこい
スピルバーグに対してあまりにも失礼だ
見ているだけの奴が言える義理ではない
もし貴様がスピルバーグだとしてもだ
祐一(秋子さんにはいつもお世話になりっぱなしだし お礼もかねて、クリスマスには何かプレゼントしようか) 祐一「秋子さん、秋子さんって今何か欲しいものあります?」 秋子「欲しいもの、ですか?」 祐一「何かありません?」 秋子「そうですね」 秋子「孫の顔を、そろそろ見てみたいかしら」 祐一「へ?」 秋子「…冗談ですよ」 祐一「ほっ」 秋子「でも、祐一さんにプレゼントしてもらうのも悪くないですね」 中途半端に止まってるけど…
222 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:05
>中途半端に止まってるけど… 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい シチュスレに対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がネタ職人だとしてもだ
223 :
221を書いた人@くりおね :2000/12/03(日) 03:11
>>中途半端に止まってるけど… >今すぐこの発言を撤回しろ 了承
224 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:22
今すぐこの発言を撤回しろ もしゅうは首吊ってこい ネタ職人に対してあまりにも失礼だ 見とるだけの奴が言える義理じゃぁない もしわれがネタ職人だとしてもだ
225 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:24
>今すぐこの発言を撤回しろ 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい シチュスレに対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がネタ職人だとしてもだ
226 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:24
>221 孫じゃなくてもう一人子供が欲しい、の方が萌える!
227 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:25
>>226 今すぐこの発言を撤回しろ
もしくは首吊ってこい
くりおねに対してあまりにも失礼だ
見ているだけの奴が言える義理ではない
もし貴様がくりおねだとしてもだ
228 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:26
229 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:38
今すぐこの発言を撤回しろ もしくは首吊ってこい ネタ職人に対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様がネタ職人だとしてもだ 今日はこのコピペが多用されてるな・・・
感想とか後で書いたほうがいいみたいですね。 この発言は撤回要求がでた時点で撤回します。
231 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:49
あー。 実は秋子さんはふたなりで名雪は秋子さんが自分のてぃんてぃんで妊娠した とか。 でもそーすると名雪は秋子さんのクローンか半数染色体って事になるんだよな。 どっちにも見えん。
232 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:54
セリオ低年齢型発売キボン。 まんま小学生のセリオに冷たく応対されるの萌え〜
233 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:55
>秋子さんはふたなりで名雪は秋子さんが自分のてぃんてぃんで妊娠したとか。 今すぐこの発言を撤回しろ もしくは秋子さんにてぃんてぃんを挿入してこい 秋子さんに対してあまりにも失礼だ 見ているだけの奴が言える義理ではない もし貴様が秋子さんだとしてもだ
234 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 03:55
どうやって挿れたのかな・・・詳細キボーン!
235 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 04:07
∧ ∧∧∧ !? (@`@`#゚ロ゚) _ @`@`) / つ | 〃(@ ノ /U U UU
真琴「ねぇ、ママ」 秋子「なぁに?」 真琴「きょうね、ママといっしょにねたいな」 秋子「ええ、いいわよ」 真琴「わぁい、だっこだっこ♪」 真琴「まことがねるまで、あたまなでなでしてね」 秋子「あらあら、真琴は甘えん坊ね」 真琴「えへへ、まことママだいすきだもん」 真琴シナリオ後半の子供まこぴー萌えだもん。
237 :
162 :2000/12/03(日) 04:44
A:秋子さんが話しつづけるのを待つ 俺は、秋子さんが話しつづけるのを待った と言うよりも、俺は初めて聞く名雪の父親の話、 しかも秋子さんがその事を話しているという事実に、何も喋る事が出来なくなってしまった それは、俺が名雪の父親に多少の嫉妬をしていたせいかのかもしれない 秋子さんは目を伏せたまま、つぶやくように続けた 「そう、ちょうどこんな風に静かな夜は・・・ いつも・・思い出してしまうの・・・」 このまま喋らせ続けてはいけない事は、頭では分かっていた 「あの人はいつも・・・仕事で夜遅くに帰ってきて・・・ 二人でお酒を飲みながら・・・笑って話しをしたわ・・・」 喋り続ければ・・・秋子さんが辛くなるのは分かっているはずだった 「だから、こんな夜には・・・ 待っていればあの人・・が・・帰ってくるような・・・ そんな・・・・・気分に・・・なって・・・・」 秋子さんの声は、かすかに聞こえる程度に小さく、そして震えていた そこまで聞いた時、俺の中で何かがはじけた 「・・・・!!」 俺は強く秋子さんを抱きしめた 「秋子さん・・もう・・もういいですから!」 「う・・うっ・・・・ううっ・・・」 俺は・・・ A:そのまま無言で抱きしめ続ける B:秋子さんの肩をつかみ、俺の思いのたけを話す
238 :
名無しさんなの :2000/12/03(日) 05:04
まこぴーと一緒にウェディングロード!!!! まこぴーと一緒にケーキ入刀!!!! まこぴーと一緒に缶のたくさん付いた車でドライブ!!!! 生まれて初めて口紅をつけたまこぴー。 いつもとは違った、大人の女性としての横顔。 「…結婚…、しちゃったね…」 目に涙をためて俺に微笑むまこぴー。 そんな幸せそうななまこぴーの笑顔だけで 俺はゴートゥー銀河の果てまで!!!! まこぴー萌え!!!! ハァハァ(;´Д`)まこぴ〜ぃ…
缶付けたまま高速道路へ突入(w
240 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 05:14
>「…結婚…、しちゃったね…」 に、激萌え〜〜〜〜♪
241 :
236を書いた人@くりおね :2000/12/03(日) 05:14
>なの氏 萌える〜♪ ウエディングドレスでも、ぴろは頭に乗せててほしいのぅ…(w
242 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 05:25
みしおたんと一緒にウェディングロード!!!! みしおたん一緒にケーキ入刀!!!! みしおたん一緒に缶のたくさん付いた車でドライブ!!!! 生まれて初めて口紅をつけたみしおたん。 いつもとは違った、大人の女性としての横顔。 「…結婚…、ですね…」 目に涙をためて俺に微笑むみしおたん。 そんな幸せそうななみしおたんの笑顔だけで 俺はゴートゥー銀河の果てまで!!!! みしおたん萌え!!!!
243 :
名無しさんなの :2000/12/03(日) 05:26
>>241 そして、ケーキ入刀の際にぴろがケーキにダイビングして
会場はてんやわんやに…(w
244 :
名無しさんなの :2000/12/03(日) 05:29
>>242 うぅ、みしおたんに萌え責められてる気分だ(泣
ウェディングドレス姿のまこぴーを見てから
俺はどうかしてしまったよ…
245 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 05:30
A:秋子さんが話しつづけるんを待つ 俺は、秋子さんが話しつづけるんを待った とゆうよりも、俺は初めて聞く名雪のおとんの話、 しかも秋子さんがその事を話しとるっちゅう事げに、何も喋る事が出来のぉなってしもぉた そりゃぁ、俺が名雪のおとんにちぃとの嫉妬をしとったせいかんかもしれん 秋子さんは目を伏せたまま、つぶやくように続けた 「そう、ちょうどこがぁな風に静かな夜は・・・ いっつも・・思い出してしまうの・・・」 このまんま喋らせ続けちゃぁいけん事は、頭じゃぁ分かっとった 「あんなぁはいっつも・・・仕事で夜遅くに帰ってきて・・・ 二人でお酒を飲みもって・・・笑って話しをしたわ・・・」 喋り続けりゃぁ・・・秋子さんが辛くなるんは分かっとるはずじゃった 「じゃけぇ、こがぁな夜にゃぁ・・・ 待っとりゃぁあんなぁ・・が・・帰ってくるような・・・ そがぁな・・・・・気分に・・・なって・・・・」 秋子さんの声は、かすかに聞こえる程度にこもぉ、ほいで震えとった そこまで聞いた時、俺の中で何かがはじけた 「・・・・!!」 俺は強く秋子さんを抱きしめた 「秋子さん・・もう・・もういいじゃけん!」 「う・・うっ・・・・ううっ・・・」 俺は・・・
舞たんと一緒にウェディングロード!!!! 舞たんと一緒にケーキ入刀!!!! 祐一「って、お前それ真剣じゃないか!!!!」 いわゆる悪ノリ…
247 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 05:42
舞たんと一緒に切腹! 二人仲良く白装束のペアルックで一緒に切腹! 当然介錯はさゆりたん。 「ふたりともー、いちにのさんでいきますよー」
248 :
名無しさんなの :2000/12/03(日) 05:43
まこぴーと一緒に新婚旅行!!!! まこぴーと一緒に南国の地!!!! まこぴーと一緒にトロピカルな一つのジュースを2本のストローで!!!! 「ちょっと! そんなにガバガバ飲まないでよ〜! 真琴の分、無くなっちゃうでしょ!」 「なんだなんだおまえ、式の時はあんなに大人びてたのに、 中味は全然成長してねーじゃねーか! だいたい、もう大人なんだからいいかげん自分のこと 名前で呼ぶのやめたらどうなんだ?」 「なによぅ! 真琴は真琴だもん!」 肩を露出させた薄着。南国の太陽を浴びるまこぴー。 俺にべ〜っと舌を出し、残ったジュースを一気に飲み干す。 そんな無邪気なまこぴーを見ているだけで、 俺のハートは大震災!!!! まこぴー萌え!!!! ハァハァ(;´Д`)まこぴ〜ぃ…
249 :
246を書いた人@くりおね :2000/12/03(日) 05:57
あゆ「引き出物は、真琴ちゃんが描いた絵皿なんだって」 名雪「そういえば、祐一が『期待するな』って言ってた…」 秋子「真琴は『自信作だよ』って言ってましたよ」 名雪「どっちを信用すればいいのかな」 あゆ「きっと、見てからのお楽しみだよ」 佐祐理「これが、祐一さんのお嫁さんが描いたっていう絵皿ですねーっ」 佐祐理「う〜ん、ただの○にしか見えないですけど、これは何なのかな?」 舞「……たぶん、肉まん」 香里「また独創的な絵皿を作ったものね」 香里「さすがはあの祐一君の妻になる人だわ」 栞「お姉ちゃん、そんな事言ったら真琴さんに悪いよ」 栞「ね、天野さん?」 美汐(真琴、可愛い…) 栞「あれ? お〜い、天野さ〜ん」 美汐(真琴、綺麗…)
250 :
名無しさんなの :2000/12/03(日) 06:04
まこぴーと一緒に南国のホテル!!!! まこぴーと一緒にチェックイン!!!! まこぴーと一緒にベランダから綺麗な星空!!!! くうぅ〜… 「あぅ〜、お腹すいたぁ〜…」 「…おい、おまえせっかくのムードを台無しにするなよ」 「だって〜…、ディナーはまだみたいだし…、そうだ!」 ガサゴソとトランクをあさるまこぴー。 「じゃ〜ん!」 まこぴーが高らかに掲げたものは、 コンビニで5個パックで売っているような肉まんだった。 いつの間にトランクに忍ばせていたんだろうか…。 「…まったく、おまえにはあきれるばかりだな」 「なによ〜! そんなこと言ってると祐一には分けてあげないんだから!」 …チーン! 部屋に備え付けの電子レンジが開かれると、 部屋中が肉まんの匂いに満ちた。 「…まさかこんな南国に来てまで肉まんの匂いをかぐことになるとはな」 俺はベランダから夜景を見ながら一人つぶやく。 そこへ、とてとてと歩いてくるまこぴー。 「はい! 祐一の分!」 「ああ、ありがとよ」 二人、ベランダで夜風を受け、夜景を見ながら肉まんにかぶりつく。 「うん。おいしい!」 俺の横でまこぴーが、風に髪をなびかせながら無邪気に笑う。 まこぴー萌え!!!! ハァハァ(;´Д`)まこぴ〜ぃ…
深夜のローカル線。 大きな駅でほとんどの客が降り、静寂が訪れる。 車両に残ったのは自分を入れて3人。 長いすの中央に静かな寝息を立てて眠る美凪。 その斜(はす)向かいには、陽が沈み何も映さなくなった窓ガラスをじっと見つめる舞。 漸く座ることができる私はゆっくりと歩みを進め、美凪の正面、少しずれたところに座る。 大きなビルの群れを抜け、止まった次の駅。 少し目を腫らし涙を溜めた詠美が乗ってくる。 彼女は、 そんな様子をじっと見つめる私の方をひと睨みした後、 入り口近くの手摺につかまって外の方を向く。 ……沈黙萌え〜
252 :
名無しちん :2000/12/03(日) 06:20
朝っぱらからなんてもの見せるんだ、素晴らしい。 やっと掴んだ幸せに涙ぐむ大人っぽいまこぴー、 いたずらっぽく微笑む無邪気なまこぴー、 強がりながらもこちらにそっと身を寄せてくる寂しがりやのまこぴー、 みんなまとめて萌えだゴルァ(*´Д`)ノ
柏木家の居間にて。 スポーツニュースでも見ようと思い、居間に行ってみた。 そしたら、先客がコタツに入ってテレビを見てた。 「あれ?耕一、まだ起きてたんだ。明日仕事は?」 「明日は休みだよ。梓こそ、この時間はいつもならもう寝てなかったか?」 「昼間にちょっと寝ちゃってさ。寝れないんで、ちょっと夜更かししてんの」 「ほー。俺もちょっと夜更かししよっかな」 ぼけーーーーーーー。 俺もコタツに入って、黙ってニュースステーションなんぞ見てる。 CMに入ったところで、梓が口を開いた。 「耕一、喉乾かない?」 「おう、何か飲みたいねえ」 「お茶か何か飲む?」 「おう、飲む飲む」 「烏龍茶と緑茶と玄米茶、どれがいい?」 「緑茶、熱ーいのが飲みたい」 「じゃ、アタシも同じ奴ね」 「へ?」 結局、俺がお茶を煎れさせられた。 台所は寒かった。
真琴「このベッド、祐一の匂いがする…」
255 :
真琴 :2000/12/03(日) 06:31
「このベット・・・イカ臭いよぅ。」
256 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 06:32
それはね、お前がよく見えるようにだよ、垢頭巾。
257 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 06:35
柏木家の居間にて。 ぱりぽりぱりぽり。 ずずー。 相変わらず、テレビをぼけーと見ながら夜更かしに興じる俺と梓。 お茶をと茶菓子をつまみながら、あちこちチャンネルを回してる。 無目的にザッピングしてるうちに、俺は大変なことに気づいてしまったわけで。 「おい」 「テレビ、つまんないねぇ」 「おい」 「今日の新聞どこ?……あ、これかな?」 「おい、梓」 「…あー、何も面白そうなのやってない。ネプチューン嫌いなんだよな〜」 「……」 べちっ。 「あ痛。何すんの、耕一」 「お前な、何してんだよ」 「何が?」 「柿ピー、ピーナッツだけ食うなよ」 「…あ」 「全部柿の種になっちゃったじゃねーか。あー、ピーナッツ一つも残って無ぇよ……」 「………」 ちくたく、ちくたく。 「……か、辛党の耕一の為に掃除をしてあげたのであって、別に柿の種を避けたわけじゃあ」 「してんじゃねーか」 べちっ。
259 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 06:46
所帯じみてるがまぁ良し。
柏木家の居間にて。 テレビがおもんない。 茶菓子がもう無い。(柿の種だけしか無い) 暇。 そこで、コンビニ&ビデオ屋に出撃してきた。 「ひー、寒い寒い」 「悪いね耕一、全部勘定持たせちゃって」 「何言ってんだ、財布、持ってこなかったくせに。最初からそのつもりだったんだろーが」 買ってきた菓子類、ホットの缶コーヒー、借りてきたビデオ、それとCDなんかを卓上にばらける。 コタツに滑り込むや否や、湯気をあげる大根にかぶりつく。 梓に目をやると、早速借りてきたCDをイヤホンで聴いていた。 「梓、何借りたんだっけ?」 「ん?洋楽。耕一、洋楽詳しいっけ?」 「まぁ、それなりに。ちょっと片耳よこせ」 「ん、ほら」 早速右耳にイヤホンをねじこむ。左耳のは梓が聴いてるのだ。 おう、この曲は知ってる。CMソングだったはずだ。 ♪I walk the maze of moments but everywhere I turn to begins a new begininng but never finds a finish i walk to the horizon and there I find another it all seems so surprising and then I find that I know you go there you're gone forever 「……ごんふぉーえばっ」 I go there I'll lose my way 「あいごーぜぃーる ろずまいうぇぃ」 if we stay here we're not together 「いっふぁいすていひゃ うぃあのっぎゃざ」 Anywhere is... 「えにうぇあ いーず...」 「梓、梓」 「ん、何?」 「声が出てる。夜中に歌うな」 「……あ」 梓は、顔を真っ赤にして下を向いてしまった。 帰り道とかで歌を口ずさみながら歩いていたら、自分しかいないと思ってた道で不意に誰かと会って恥ずかしい思いをする。 「そんな感じなだ、梓」 「……うるさい」
柏木家の居間にて。 『キッシンググラミーという魚です』 『わたしに?ありがとう』 『この魚は、つがいの片方が死ぬと、もう一匹も死んでしまうそうです』 『寂しさのあまりに自ら飢え死にしたり、うろこが落ちてお腹に水が溜まってしまったり』 借りてきたアクション映画が、ぼちぼちラストシーンになっていた。 アクション大作と言うよりは悲恋物のドラマで、かなり泣かせる話だった。 ふと横を見ると、梓がおでんを食べるのも忘れて、目一杯に涙を溜めている。 涙をこぼすまいこぼすまいと頑張って、たびたび鼻をすすっている。 エンディング曲が流れてきた。実は敵のスパイだった恋人が、生前愛していた歌だった、という設定の曲だ。 この歌が流れた時、とうとう我慢しきれなくなった梓が、ついにポロポロ涙を流しはじめた。 「やぁ、泣いた泣いた」 「ぐしっ、ぐしっ」 「あっはっは、これが本当の『鬼の目にも涙』だな。うひゃひゃ」 「ぐしぐし……な、なんらよう、泣いたっていいらないかぁ……」 「それとも『鬼のカクラン』か?ナイスジョークだ、俺」 「えぐ、えぐっ。あたしらって、泣くよぅ…」 「最後の最後まで我慢してたのになー。残念だったなー、梓〜」 「ら、らいたい、耕一に人の事が言えんのかよ」 「何が?」 「始まってすぐに泣いてたくせに」 「泣くのを我慢するよりゃマシさ」 鬼の目にも涙、ミートゥー。
るりるり、初音、瑞希、梓と書いたな。 あとまだこのスレで未出のヒロイン、いる? 次は誰を書こうかな。
263 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:38
こちらも、あなどれない。
264 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:39
楓ちゃん希望!!つるつるつるつる・・
265 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:48
くりゅくりゅくりゅくりゅくりゅくりゅくりゅくりゅ! どぴゅどぴゅ!
266 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
267 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
268 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
269 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
270 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
271 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
272 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
273 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
274 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
275 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
276 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
277 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
278 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
279 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
280 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
281 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
282 :
名無しさんだよもん :2000/12/03(日) 07:55
sage
まこぴーと一緒に新婚旅行帰りの飛行機!!!! まこぴーと一緒に搭乗!!!! まこぴーと一緒に離陸!!!! トスッ・・・ 俺の右腕に重みが加わる。 スー…、スー… きっと飛行場でのおみやげ選びにはしゃぎすぎたんだろう。 まこぴーが眠っていた。 「…あぅ、肉まん…」 寝言をつぶやき、よだれをたらすまこぴー。 「まったく、夢の中でまで肉まん食ってんのかこいつは…」 俺はまこぴーのよだれを指でぬぐってやる。 …と、まこぴーがうっすらと目を開いた。 「お、悪りぃ。起こしちまったか…」 「…祐一、また今度、二人きりで行こうね…」 そう言うと再び目を閉じ、俺の腕に身を委ねて眠るまこぴー。 まこぴー萌え!!!! ハァハァ(;´Д`)まこぴ〜ぃ…
なのさんがすっかり壊れちまったい。 でも、読んでる内に俺もまこぴ派になってしまいそうで実に鬱だ。
286 :
椎原 :2000/12/04(月) 08:16
そんなマコピーも俺様にかかればイチコロよ! パンパンパンパンパンパンパンパンパン! ズンズンズンズンズンズンズンズンズン!
287 :
あるマコピコ :2000/12/04(月) 09:05
>>286 あんま調子に乗らないようにな……ъ( ゚ー^)
>185 E:押し付けられた秋子さんの胸につい… しなだれかかるように倒れてきた秋子さんを、なんとか手を伸ばして支えた。 秋子さんは床に膝をつきそうな体勢で、全ての体重を俺に預けてくる。意識的なのか、それとももう、無意識なのか。 秋子さんの体が、髪が、香りが、自分の体に溶け込むように触れていた。 そしてなにより自分の胸板にあたる、秋子さんの衣服越しの胸の感触が、俺を どきりとさせる。 「あの、秋子さん…?」 なんとか冷静をたもとうと問い掛ける。しかし秋子さんは、俺の肩に顔を預けたままで、 そして小さく息をついた。 衣服越し、秋子さんの息が肩に伝わる。少しだけ酒気を帯びた、熱い吐息。 「飲みすぎ…ですよ」 「そう、ですね…」 秋子さんは、俺の二度目の問いかけでゆっくりと顔を上げる。後れ毛、と呼ぶのか、 普段は綺麗に結ばれている三つ編みから解けた髪が、どこか色香を感じさせた。 先ほどの胸の感触とお酒の香りが、俺の胸の鼓動を早める。 「…すいません。気にしないで、祐一さん。私ももう寝ますから…」 「あ、あの、後片付け手伝います…」 俺は慌てて申し出ると、床に落ちて転がっていたグラスを拾うために手を伸ばした。 グラスはヒビが入っていたものの、割れずにその形をなんとか保っている。 「あっ…」 しかし、俺の手が触れたのは割れかけのグラスではなかった。 お酒のせいなのか、ほんのりと赤みを帯びている、秋子さんの手のひら。 「秋子さん…」 自分でも、なぜその名前を呼んだか分からない。ただなんとなく口にしてしまった 自分の名前を聞いて、グラスを拾うためにしゃがみこんでいた秋子さんが、 その顔をゆっくりとあげた。 「大きく、なったんですね…」 秋子さんは、そう言ってグラスを拾う。 ヒビの入ったグラスをいとおしそうに撫でたあと、秋子さんは俺の手をとった。 「初めてこの家に来たときは、あんなに小さかったのに…」 そして俺の手も同じように、優しく撫でる。 「…昔は、頭を撫でてもらったもんでしたけどね」 そんな秋子さんの手つきを見て、思い出したように呟いてしまう俺。 「…うふふ、撫でてあげましょうか?」 秋子さんは言うなり、俺の頭に手を伸ばしてきた。 立ち膝をつくような格好でいた俺はその手に逆らえず、 秋子さんに引き寄せられるまま、その腕の中にいた。 「祐一さん…」 秋子さんの手が、俺の髪を優しく撫でる。 耳元で、擽るような声が聞こえた。甘ったるく感じるのは、きっと… 「…秋子さん、酔ってませんか?」 俺の問いかけに、しかし秋子さんは答えなかった。 優しい声と、その声に混じる酒気と、そして優しく撫でる髪。なによりも その腕に抱えられて感じる胸の膨らみが、俺の理性を削っていく。 「いい香りが…しますね」 小さな声で呟く。 「こうしてると、まだまだ子供ですね。祐一さんも…」 「…そんなこと、ないですよ」 俺は、その存在すら忘れそうになっていた自分の両手を動かし、 秋子さんを自分から抱きしめた。カーディガンの上からでも、そのぬくもりを 確かに感じることが出来る。 いきなりの腰の感覚に驚いたのか、秋子さんがわずかによろめいた。俺が力を 入れていたこともあって、そのまま秋子さんと一緒に床へと倒れこむ。 大勢がそのままだったこともあって、俺は秋子さんの胸に顔をうずめるような 形のまま、秋子さんを押し倒す格好になった。 「…床は冷たいですね」 秋子さんは、自分の胸の谷間に顔をうずめる俺にたじろぐ様子もなく、むしろ さきほどよりも甘い声で、小さく呟きながら俺の頭を撫でてきた。 「あ、あの、すいません…っ」 「…いいんですよ、慌てなくても」 俺は慌てて体を起こそうとした。しかし、秋子さんはそんな俺の体を逆に抱きしめ、 そして、その手で俺の髪をまさぐるように撫でてくる。 それは、普段の秋子さんからは想像できないほどに情熱的な動きだった。 「…このまま冷たい床で寝ていては…風邪をひいてしまいます。 祐一さん、あっためて…もらえますか?」
…あの分岐の選択肢を見たときから、実はずっと書きたいと思っていたり。 KANONの中では秋子さん萌えではないけれど、かなり好きなキャラ このスレでこういう文章メインのSSっぽいやつ書くのはいろんな意見も あるだろうけど、ちょっとこんなのも書きたいと思ってたんだよ。ってことで見逃して。 やっぱり俺はONEキャラ書いていたほうが落ち着くよ。
sage
>>287 コテハンさらして書き込むならなんかネタフリせい。
292 :
名無しさんだよもん :2000/12/04(月) 19:05
紙くずを丸めてキャッチボールをしてる祐一 それをじっと見つめるみしおたんの視線に気づく 「天野もやるか?ほらっ」 ピューーーッ、ポテッ 見事おでこでキャッチするみしおたん 「ゴメン、ゴメン」 「いえ、私が下手なだけですから」 赤くなった顔を見られないよう できるだけゆっくり紙くずを拾うみしおたんだった・・・ みしおたんがようやくその紙くずを手にした時 授業開始のチャイムが鳴った 生徒達があわただしく席に着き始める 「あ、悪いけどそれ捨てといてくれる?」 そう言いながら祐一も走って戻った 「わかりました・・・」 と、手のひらの紙くずを見つめるみしおたん そしてまた一つ、みしおたんコレクションが増えるのだった・・・
293 :
名無しさんだよもん :2000/12/04(月) 19:06
>>289 見逃すどころか・・・アンタ、イイよ!光ってるよ!見事なシチュやんけ!!
あ、秋子さ〜ん!萌える〜!!
あと選択肢のアイデアは良いと思う。今回みたいな派生技も合わせて一本みたいな〜。
>>289 素晴らしい!実に萌える!是非にも続きをお願いしたい!!
いや、気が向いたらで結構、無理を言うつもりは無い。でももっと読みたい…
酔っぱらった秋子さん萌へ〜〜〜。 俺もなでなでしてもらいたい。 だれか分岐をつけてくれ!!
297 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 00:36
>>288 A:余りのおどろきに、おれは萎えてしまっていた
B:情熱的な手の動きを感じながら、秋子さんにくちづけていた
298 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 00:40
299 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 00:40
C:おもわず秋子さんに中田氏した
300 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 00:47
J:やはり俺が戦うべきだ!どいて舞!奴は俺が倒す
「名雪、あなたもとうとうお姉さんね」 「え”っ!?」
303 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 00:56
304 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 01:10
>>302 「お母さんもとうとうおばあちゃんだね」
「え”っ!?」
のほうが個人的にはイヤ。
305 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 01:13
Z:秋子さんと名雪を、おばあさんとお姉さんに同時にしてやる。
>305 親子ドンブリ漢の浪漫!!
>293 分岐は237のほうでよろしゅう。あくまでも俺のは好きで書いたので。 しかし反応が今までで一番激しいのは秋子さんだからなのかなぁ。 個人的にちょっとSSっぽいものが書きたかっただけで、このスレの流れを 止めるつもりはなかったんで、書き込みづらくなった、と思ってる人が いたら申し訳ない。 どうしても分岐をつけるなら。 A:秋子さんの言葉を受け入れ、起き上がりかけた自分の体を再び沈める B:このままではいけないと思い、やはり慌てて体を起こす C:背後で気配を感じて、慌てて秋子さんから離れる という感じで。続きを書きたい人がいたらよろしく。
308 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 02:06
C:背後で気配を感じて、慌てて秋子さんから離れる 秋子さんの両手が背中に回る。 その直後、背後に殺気を感じた。 「くそっ」 飛び起きようとしたが、秋子さんがそれを拒む。 「うぐっ」 その刹那背中が焼けたように思えた。 くそ…、これまでか…… 薄れゆく意識の中、秋子さんの妖艶な笑みだけを俺は見ていた。
sage
控え目な音を立てて、病室の扉が開いた。 祐一 「お、来てくれたのか、ありがとな。」 美汐 「ええ、友達ですから。」 真琴 「わーい。みしお〜!」 美汐 「真琴も、よくがんばりましたね。」 真琴 「な、なんだか照れちゃうな〜」 祐一 「真琴が照れる位だからな、本当に大変だったんだろ。」 真琴 「あう〜、祐一のいじわる!」 美汐 「うふふ。そうですよ、相沢さん。」 俺たちは暫くの間笑い合い、 その日の顛末(実は無茶苦茶大騒動だった)を語り合った。 祐一 「そうだ天野。この子の名付け親になってくれないか?」 美汐 「私で・・いいんですか?」 祐一 「ああ、真琴と相談して決めたんだ。」 真琴 「うん!」 美汐 「それは責任重大ですね・・解りました。」 天野は深呼吸すると、真琴の隣で寝息を立てる 男の子の顔をのぞき込んだ。 美汐 「お名前は?・・・そう、いい名前ね。」 天野がこちらに向き直って、にっこりと微笑む。 美汐 「この子の名前は、真一(しんいち)だそうですよ。」 真琴 「あう〜、しんいち〜!」 祐一 「ああ。ありがとな、天野・・」 やっぱり、天野でよかった。
311 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 07:48
秋子さんと一緒にウェディングロード!!!! 秋子さんと一緒にケーキ入刀!!! 秋子さんと一緒に缶のたくさん付いた車でドライブ!!! 「うわわ!ブレーキがきかない!」 どかーん!! 名雪「ダカラ言ッタンダヨ、ユウイチ、、、、」
サイコ名雪萌え〜
313 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 10:57
>>311 オチがすばらしい。
でも秋子さんの事だから恥ずかしがって式はしないんじゃないかな?
写真だけ撮って書類を一緒に提出しに逝って家族でささやかな食事会。
「私、幸せです」
なんてセリフを聞いたら味がわからなくなりそうなくらい萌えるよ。
314 :
ありがちなネタ :2000/12/05(火) 18:15
>>311 香里「なんなの秋子車って」
名雪「祐一が結婚式で乗って精神に傷をおった」
…ってことだったりして。
名雪「祐一、ジャムと車どっちがいい?」
祐一「く くるま? うあーん うあーん!!」
315 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 18:17
秋子さんの旦那さんって、みんなの中ではもう故人なのな(w
316 :
大阪 :2000/12/05(火) 18:42
あゆ父も、故人なんやっけ? 久弥の二次創作(?)ではそこらの件は無いんかなぁ
>307
>分岐は237のほうでよろしゅう。
でも、(気を悪くしないで欲しいけど)私はギブアップ。
順番として最後に237の続きを書くつもりだったけど、こんな肉感的な描写
>>288 を見せられると
自分の筆力の低さを痛感してしまうよ。また今度がんばろうっと。
>>315 仮に生きていたとしてもこの俺が引導を…
と思う人が全国に約1000万人(総理府調査)
319 :
名無しさんだよもん :2000/12/05(火) 20:33
>>318 いえいえ、ちゃんと合法的に別れて頂きますよ。
話し合いでね(ニヤソ)
321 :
−S :2000/12/05(火) 23:08
あれから遠野と二人で旅を続け、4ヶ月がたった。 冷たい風が吹き付けるのも気にせずに遠野はいつもどおり星を見上げる。 オレは、 「知ってるか?12月の星座が一番素敵なんだぞ」 と沈黙を破る。 遠野はオレの方を向き、微笑むと、 「・・・知っていますよ。ちなみにわたしは木根くん派です・・・」 「さすが、遠野・・・」
>317 なんか勝手なことした挙句にそっちの続きを封印させた形になってしまい、 なんと詫びをいれたらよいもんやら…申し訳ない。 あのあとの秋子さんと祐一は個人的な脳内妄想(爆)では進行して完結しているの だが、はたしてそれをそのまま書いてもここの人が納得するもんかどうか。 エロなのを書きたいなぁ、なんて漠然と考えてしまうあたり、親子どんぶりって 言葉は魅力的デスナ、とだけコメント。 にしても、文章書き始めて早10年。そういや男の一人称って初めて書いたかもしんない。 女の一人称と三人称ばっかりな人生だったもんな。 時間あったら書きます。横道逸らせた責任はとらんと。
323 :
なの@まこぴ全開!!!! :2000/12/06(水) 00:03
クリスマスの装飾が施された商店街。 冷たい空気をかきわけ、俺とみしおたんは二人、並んで歩く。 「ほら、天野」 俺は、可愛らしい包装がなされた小箱をみしおたんに差し出す。 「え? え?」 きょとんとするみしおたん。 「…今日って天野の誕生日だろ。その…、プレゼントだ」 「…あ!」 「…あ!って、まさか自分の誕生日忘れてたのか?」 「ええ…」 「う〜む、信じられんな。俺なんか、 自分の誕生日には常に“カバンにはまだ若干の余裕が御座います”オーラを 360度放っているというのに…」 「ふふ、相沢さんの周りの人も大変ですね。 …でも、どうして私の誕生日を知っていたんですか?」 「それは企業秘密だ!」 …実は先日、みしおたんの家へ遊びに行った際に、 みしおたんの母親にこっそり聞いていたのだった。 でも、そんな俺の策略も見ぬいた様子で、 「…ありがとうございます」 そう言い、笑顔で俺から小箱を受け取るみしおたん。 「…ここで開けてみてもいいですか?」 「おう、別にかまわんぞ」 ガサガサ… 包装を解き、箱の中味を取り出すみしおたん。 「わ。カチューシャ…」 「…天野って、髪飾りとかあんまり付けないだろ? だから、たまにはそういうのもいいんじゃないかな〜と思ったんだが、 …やっぱり食い物とかのほうが良かったかな」 「いえ、すごくうれしいですよ」 言いながら、スッとカチューシャをつけるみしおたん。 「ふふ、似合います?」 細めた目で、やわらかな笑みを浮かべるみしおたん。 ハッピーバースデーみしおたん!!!! ハァハァ(;´Д`) みしおた〜ん…
名前がまこぴモードのままだった俺、逝って良し…
325 :
名無しさんだよもん :2000/12/06(水) 00:05
全然マコピ全開じゃないのはなぜ?
あさひと一緒に恐竜育成! あさひと一緒に宇宙開拓! あさひと一緒に海底探検! あさひと一緒に魔界大冒険! (以下略) あさひフォーエバー!いついかなる世界においても あさひの輝きは日輪のごとく決して朽ちることなし!
327 :
162 :2000/12/06(水) 00:56
>>317 細かい事は気にせず、頑張って熱い思いをぶつけましょうよ
>>322 分岐大歓迎です
>>237 の続き
A:そのまま無言で抱きしめ続ける
俺はそのまま無言で秋子さんを抱きしめ続けた
秋子さんはその胸に顔をうずめて、震えながら泣き続けていた
ショックだった・・
祐一はこんな彼女を目の当たりにしたのは初めてだった
彼女のこんな 弱々しい姿など・・想像したことも無かった
チッ・・・・チッ・・・・チッ・・・・
台所の時計が時を刻む音がする
湿った秋子さんの泣き声だけが、台所の中を流れて行く
愛する人を失った秋子さんの心の痛みを、改めて祐一は思い知った
(秋子さんは、こんなに弱いのに・・・ただの女の人なのに・・・
・・どうして・・・今まで気付いてあげる事ができなかったんだろう・・・)
祐一は秋子さんを抱く力を強くしながら思った
いつもは 辛いのを隠してるから・・
隠さなきゃいけないから・・
だから、よけいにこの人が・・
今、こうして泣いているちっとも強くなんか無い女性が、 祐一には哀しくてならなかった
だから、今はこの悲しみが、早く彼女の体から抜け出てくれるよう・・祈るしかなかった
(ちくしょう・・・・・)
祐一は、恐ろしく無力な自分を呪った
A:秋子さんが落ち着くように、秋子さんの頭のなでる
B:秋子さんの肩をつかみ、俺の思いのたけを話す
328 :
イ憂良カキコ :2000/12/06(水) 00:59
327 名前: 162 投稿日: 2000/12/06(水) 00:56
>>317 細かい事は気にせず、頑張って熱い思いをぶつけましょうよ
>>322 分岐大歓迎です
>>237 の続き
A:そのまま無言で抱きしめ続ける
俺はそのまま無言で秋子さんを抱きしめ続けた
秋子さんはその胸に顔をうずめて、震えながら泣き続けていた
ショックだった・・
祐一はこんな彼女を目の当たりにしたのは初めてだった
彼女のこんな 弱々しい姿など・・想像したことも無かった
チッ・・・・チッ・・・・チッ・・・・
台所の時計が時を刻む音がする
湿った秋子さんの泣き声だけが、台所の中を流れて行く
愛する人を失った秋子さんの心の痛みを、改めて祐一は思い知った
(秋子さんは、こんなに弱いのに・・・ただの女の人なのに・・・
・・どうして・・・今まで気付いてあげる事ができなかったんだろう・・・)
祐一は秋子さんを抱く力を強くしながら思った
いつもは 辛いのを隠してるから・・
隠さなきゃいけないから・・
だから、よけいにこの人が・・
今、こうして泣いているちっとも強くなんか無い女性が、 祐一には哀しくてならなかった
だから、今はこの悲しみが、早く彼女の体から抜け出てくれるよう・・祈るしかなかった
(ちくしょう・・・・・)
祐一は、恐ろしく無力な自分を呪った
A:秋子さんが落ち着くように、秋子さんの頭のなでる
B:秋子さんの肩をつかみ、俺の思いのたけを話す
「ナユタン、ハァハァ……」 今日もヲタラーは名雪をストーキングしています。 その荒い息、血走った目、流れる脂汗は、誰も近づかないほどの異様な光景です。 ヲタラーは待ち構えています。水瀬家の玄関で。 そう、名雪が自らの愛の巣に飛び込んでくるのを…… ガチャ! そして、扉が開き…… 「ナユタンだヲタ!!」 ハァハァと臭い息を吐きながら、ヲタラーは人影に飛び込みました。 「ナユタ〜ン、ハァハァハァ!!!」 「ち、ちょっと、なにすんのよ!!」 「ナユタンのニホイイイニホイヲタ〜〜! ………ヲタ……?」 違和感。 思いきり違和感を感じたヲタラーは、次の瞬間、まるで汚らわしいものにでも触る かのように、その脂ぎった醜い豚体を飛びのかせたのです。 「ヲタ! ケバケバ香里ヲタ!!」 ピクリ。 ヲタラーのまるで自らを省みない言葉に、少女=香里のこめかみがひくつきます。 「うわ寄るなヲタ!精気吸われるヲタ!淫乱ケバ子香里寄るなヲタ!」 そうです。 ヲタラーの愛するナユタンとはまるで違うタイプの香里は、ヲタラーにとって嫌悪 と侮蔑の象徴に他ならなかったのです。 「目が腐るヲタ!お前のような女はナユタンに寄るなヲタ!ナユタンが汚れるヲタ !」 ペッ。 まるでゴミでも見るかのように、ヲタラーは香里に唾を吐きかけたのです。「名雪〜! 祐一さ〜ん! 真琴〜! ご飯ですよ〜!」 今日も水瀬家には、秋子さんののどやかな声が澄み通ります。 「わぁ、おかあさん。今日はブタの丸焼きなの?」 「ええ、香里ちゃんが送ってくださったのよ」 「へえ、香里が。明日お礼いわなくっちゃ」 「うわあ、腹減った。早く食おうぜ名雪!」 「おいしそう〜! 真琴もお腹すいた〜!」 「まだまだたくさんありますからね。いくらでもおかわりしていいのよ?」 「はーい!」 今日も水瀬家には明るい笑い声とともに、秋子さんが作った夕食を、みなおいし そうに包むのでした。 「おかあさん、この豚肉、妙に脂分が多いね」
330 :
名無しさんだよもん :2000/12/06(水) 01:13
コピペ大会スレッドに変更?
331 :
名無しさんだよもん :2000/12/06(水) 01:15
340の人はみ3し4お0ネタを書くこと
332 :
名無しさんだよもん :2000/12/06(水) 01:19
寒い……。
>>327 弱々しい秋子さんってシチュエーションは珍しい。
ここはぜひAを選びたい。
そしてAを選んだ場合のシチュに尋常ならざる期待をしたい。
334 :
名無しさんだよもん :2000/12/06(水) 05:49
猿兵衛寺
>>333 お、陵辱職人!
たまには陵辱スレに恋!
「ナユタン、ハァハァ……」 今日もヲタラーは名雪をストーキングしています。 その荒い息、血走った目、流れる脂汗は、誰も近づかないほどの異様な光景です。 ヲタラーは待ち構えています。水瀬家の玄関で。 そう、名雪が自らの愛の巣に飛び込んでくるのを…… ガチャ! そして、扉が開き…… 「ナユタンだヲタ!!」 ハァハァと臭い息を吐きながら、ヲタラーは人影に飛び込みました。 「ナユタ〜ン、ハァハァハァ!!!」 「ち、ちょっと、なにすんのよ!!」 「ナユタンのニホイイイニホイヲタ〜〜! ………ヲタ……?」 違和感。 思いきり違和感を感じたヲタラーは、次の瞬間、まるで汚らわしいものにでも触る かのように、その脂ぎった醜い豚体を飛びのかせたのです。 「ヲタ! ケバケバ香里ヲタ!!」 ピクリ。 ヲタラーのまるで自らを省みない言葉に、少女=香里のこめかみがひくつきます。 「うわ寄るなヲタ!精気吸われるヲタ!淫乱ケバ子香里寄るなヲタ!」 そうです。 ヲタラーの愛するナユタンとはまるで違うタイプの香里は、ヲタラーにとって嫌悪 と侮蔑の象徴に他ならなかったのです。 「目が腐るヲタ!お前のような女はナユタンに寄るなヲタ!ナユタンが汚れるヲタ !」 ペッ。 まるでゴミでも見るかのように、ヲタラーは香里に唾を吐きかけたのです。 「名雪〜! 祐一さ〜ん! 真琴〜! ご飯ですよ〜!」 今日も水瀬家には、秋子さんののどやかな声が澄み通ります。 「わぁ、おかあさん。今日はブタの丸焼きなの?」 「ええ、香里ちゃんが送ってくださったのよ」 「へえ、香里が。明日お礼いわなくっちゃ」 「うわあ、腹減った。早く食おうぜ名雪!」 「おいしそう〜! 真琴もお腹すいた〜!」 「まだまだたくさんありますからね。いくらでもおかわりしていいのよ?」 「はーい!」 今日も水瀬家には明るい笑い声とともに、秋子さんが作った夕食を、みなおいし そうに包むのでした。 「おかあさん、この豚肉、妙に脂分が多いね」
>307 >B:このままではいけないと思い、やはり慌てて体を起こす 「あ、いやっ、俺は…」 秋子さんの手のひらの動きに、失いかけていた理性の欠片をなんとか呼び戻した 俺は、その冷たい床に手をついて立ち上がろうとした。 床で無防備に横たわる、秋子さんと視線が交錯する。無造作に投げ出された格好の秋子さんの三つ編みが、これ以上ないほどに艶かしかった。 押し倒したんだ。秋子さんを。 そんな意識が脳裏の片隅をよぎった。 眼下に、秋子さんがいる。少しはだけたカーディガンと、パジャマの上からでも分かる 胸のふくらみ。さっきまで、自分はそこに顔をうずめていた。 思わず、見つめてしまう。そして、そのまま動けなくなった。 「祐一さん…」 どのくらい見つめていたのか分からない。沈黙を破ったのは、秋子さんの声。 「…」 俺は、なんとかそれに返事を返そうとした。でも、いつのまにか乾いていた喉が、 その言葉を飲み込ませてしまう。 声が、出ない。 「…夢を、見ますか? 祐一さんは」 すっと伸びてきた手のひらが俺の頬に触れた。秋子さんの細い指が、俺のかさかさに なった唇をなぞる。どきっとするよりも、ぞくりという感覚が走り抜けた。 秋子さんの瞳が、俺の全てを包み込むようにじっと見つめている。 「私は見ますよ、夢を…。でも、目が覚めると、いつも忘れてしまう…」 その細い指が、何度も何度も切ない動きで俺の唇をなぞる。俺は話すことは もちろん、秋子さんにかける言葉のひとつすらも思いつくことが出来なかった。 「…喉、渇きましたか? こんなに唇が渇いて…」 秋子さんは呟き、それからずっと俺の唇をなぞっていた指を自分の口元に寄せた。 そして、すっと差し出した舌で、その指を…。 「荒れたら大変、ですよ…」 濡れた指が、俺の唇を少し強くなぞる。その湿りが失われるたびに、秋子さんは 自分の指を何度も舐め、そして何度も俺の唇を撫でた。 「…あっ」 不意に、秋子さんが声をあげる。 俺は何度も唇を濡らす秋子さんのその指に、舌を伸ばしていた。 「舐めても美味しくないですよ。…お夜食、作りますか?」 秋子さんがくすくすと含んだ笑い声を零す。いつもの笑顔だった。でも、指の動きは その笑顔とは逆に、少し焦らす動きを加えながら、俺の舌と遊んでいる。 俺の舌の上に、秋子さんの親指が触れた。舌を引き戻すと、親指も一緒に ついてくる。だから俺は、その指をかるくしゃぶった。 「…うふふ、しゃぶるものだったら…もっと美味しいものもあるのに…」 秋子さんが、もう片方の空いている手で、自分の着ているパジャマのボタンに 手をかける。 「お夜食になるかもしれませんよ。…祐一さんのお口に合えば、ですけれど…」 悪戯っぽい笑みだった。気を抜いたら、瞳に吸い込まれるかもしれない。そう、 感じさせるほどに。 どんな顔をしているんだろう、俺は。こんな表情の秋子さんを見つめている、 俺はいったいどんな顔を…。 「秋子さん、あの…」 搾り出すようにして声を出した。しかし、秋子さんはその言葉に応えない。 「祐一さん…」 呟き、俺の口元にあった手をそのまま首に絡ませると、秋子さんは引き寄せた。 俺を。 「…でも、食べてくださるのなら…まずは、ここから…」 俺の唇は秋子さんの唇と重なり、そして囁きが聞こえた。 「今夜は夢を見ましょう…。祐一さん、私と二人で。今夜限りの夢を…」
338 :
名無しさんだよもん :2000/12/06(水) 16:21
今日のみしおたんは朝から気合い十分 午後の体育は体力測定なのだ (もちろんブルマなのだ) 50m走20秒のみしおたん 走り幅跳び1mのみしおたん 垂直跳び15cmのみしおたん 斜め懸垂記録無しのみしおたん ソフトボール遠投2mのみしおたん 今日はよく頑張ったね、みしおたん・・・
>294.295.296 ということで、いろいろあったものの、自分の中での続きを書いてみた。 もしもこんなのでも萌えてくれれば仕事中の合間に書いたかいがあるってもん。 年上の女の人に少しからかわれながら、もしくは、若さの勢いで年上の人を 半ば強引に押し倒したものの、途中で主導権を握られていた。 という展開が個人的には大好き。これは自分自身の体験からきてんだろうな。 なんで、秋子さんの話を書いてるとなんか楽しいのは事実。みさき先輩を 好きな理由もその辺にあったりするんだろう、きっと。
あ、挿入しちゃってる。 ゴメンネ。
みしおたんに挿入…
342 :
名無しさんなの :2000/12/06(水) 17:21
>>338 「お母さん、ただいま」
「おかえりなさい。あら、美汐なんだか嬉しそうね。
何か良いことでもあったの?」
「ふふふ、50m走、1年前に比べて2秒も縮まったの」
それでも十分満足してるみしおたん萌え〜!!
ハッピーバースデーみしおたん!!!!
ハァハァ(;´Д`) みしおた〜ん…
343 :
名無しさんだよもん :2000/12/06(水) 17:38
なぜ美汐たんスレは盛り上がらない?
344 :
名無しさんだよもん :2000/12/06(水) 17:44
きっとデフォ設定では先が見えてるから(ぉ
>>337 すごい良いよ、これ。実に萌える!
でもちょっと秋子さんエチーすぎるかも(*゚д゚*)
>>339 ごめんなさい。萌えました。かなり。
萌えの方向性がさいこー。
>>342 「お母さん、ただいま」
「おかえりなさい。あら、美汐なんだか嬉しそうね。
何か良いことでもあったの?」
「ふふふ、50m走、1年前に比べて2秒も縮まったの」
「そう、やっと世界が見えてきたわね。」
アスリートみしおたん萌え!!
「ということで、第28回目くらいの川澄舞人気者化計画を行う」 「まだ27回…」 「男というものは美少女の上目使いに弱い! よって舞、おまえも上目使いを極めるべし! それだけど俺の右脇腹は(以下危険につき削除)」 「上目使い…」 「そうだ、舞。ためしにやってみろ」 じー。 「舞…、それは上目使いじゃなくて、ただのやぶにらみだ…」
ぬ…、ミス…。 それだけど→それだけで
やぶにらんでー。 もっと俺をやぶにらんで、舞たーん(萌
351 :
名無しさんなの :2000/12/07(木) 00:50
お風呂で一緒に背中の流しっこをする きぃちゃんくぅちゃん萌え〜!! くぅちゃんの胸を、背後からガバっとつかむきぃちゃん。 「ひゃあん!」 「へっへっへぇ〜、 くぅちゃんのお胸も結構な発育具合のようですなぁ〜(オヤジ口調)」 「もぉ〜、お姉ちゃんの、ばかぁ〜」 後ろのきぃちゃんに向かって水をかけるくぅちゃん。 「ひゃう!」 「ふふぅ〜んだ。お姉ちゃんなんてもう知らないよ〜」 きぃちゃんくぅちゃん萌え!!!! ハァハァ(;´Д`) きぃちゃ〜ん…、くぅちゃ〜ん…
舞「私、佐祐理の言うことなんでも聞くから」 舞「だから、私のこと、捨てないで…」 舞「佐祐理に捨てられたら、私、また独りぼっちになる…」 佐祐理「舞のこと、捨てたりなんてしないよ」 佐祐理「舞が良い子でいてくれたら、佐祐理はずっとそばにいてあげる」 舞「ほんと…?」 佐祐理「うん」 佐祐理「舞、こっちに来て」 佐祐理「私の舞、今日もたっぷり可愛がってあげるね」 たまには路線を変えてみました。 こういう佐祐理×舞に萌える人もいるかな、と思って(自分含む
だぁくさゆりんにちょい萌え〜 子猫な舞ちゃんはデフォでうさみみ装備ですか?
>>353 きっと、だぁくさゆりんの気分次第で
うさみみだったり猫の着ぐるみだったりいろいろだと思います。
子猫な舞ちゃんは本編よりさらに内気で気が弱く、
たった一人の友人であるさゆりんにべったり。
だぁくさゆりんは、完全な攻めキャラではなく
上記の舞ちゃんの心情を知っていて、そのうえで
いろいろいじわるしたりして遊ぶ小悪魔的少女
と言うのが公式見解です(w
腋毛ボフボフのみしおたん…
>>354 メラ萌え!!
シリーズ化を希望して止まねぇっつーか!!
ていうかぜひシリーズ化してください。
お願いします(w
猫の着ぐるみ、ってのはおかしいな… つまり、ねこみみバントに、にくきゅう手袋と猫足とか。 もちろん、そのままHにいくんですけどね。
>>356 え〜っと、ネタが出たら書き込みますね。
必ず、と保証はできないですけど
自分は元々佐祐理×舞好きだから、案外すぐ書いたりして…
>>357 もうなんだっていいです。既に萌え死にそうです(ワラ
>>357 エロすぎます。シチュが、と言うよりその設定がヤバい。
祐一はこの際他のヒロインとくっついてもらい除外しましょう(鬼)
はじめて編が気になってしょうがないところですハァハァ
続編キボーン。
#さゆ×舞萌えとしてはあの原画・資料集はどうですか。
#ふたなりはどうよ!と憤慨した自分に未来はないのでしょうか
「茜ちゃん…」 みさきは少しだけ驚いた表情を作ったが、けれどすぐに自分も同じように微笑む。 ほつれる絹糸のような茜の髪を、みさきの長くて白い指先が梳く。茜は少し戸 惑ったけれど、今度は自分もみさきの背中に小さくて細い両腕を回した。 滑り落ちる手のひらが、いくつもの波を作ってから腰に落ちて。みさきはその黒い 瞳で無言の確認をとってから、茜に自分の唇を近寄せる。 嫌がることも、突っぱねることも出来た。そしてそれをしても、きっとみさきは怒らな かっただろうけれど。 不思議と眠りたくなるような、そんなまどろみの優しさの中。 茜は、自分の意志で目蓋を閉じた。 「…んっ…ぁ…」 軽く重ねた唇の隙間から、茜のちょっと苦しそうな吐息が漏れる。みさきがそれを 気遣って軽く唇を離すと、茜が細く呼吸して、空気を求めた。 そしてその薄く開いた茜の唇に、みさきは一拍の間をあけてからキスをする。 「…ふぁ…っ」 柔らかい舌が自分の口の中に入り込んでくるのに驚いて、茜が全身をびくっと震 わせた。どう対応していいか判らずにいると、みさきの舌が自分の舌へと絡んでくる。 茜はみさきに導かれるまま、絡んでくる舌にぎこちなく応えた。 「感じる…?」 唇を別れさせ、茜の耳元で問い掛けるみさき。それにこくっと震えながら頷いた年 下の少女の気配を感じて、みさきは彼女をいとおしそうに抱き寄せた。 腰に回していた右手を使い、茜の着ているパジャマの上のボタンを下から順に外 していく。全てのボタンを外し終えると、みさきは茜の首筋や肩の辺りに唇でキスを しながら、彼女の胸元に右手で触れた。 「ぅん…っ」 そっと自分の胸を包み込むみさきの手の優しさに、身体を硬くしていた茜が、その 緊張をふっ、と緩める。みさきはそれを感じ取ったのか嬉しそうに微笑んで、茜の着 ているパジャマを脱がせていった。肩から腕へ袖を滑らせると、腰の方にも手を掛けて 、それをゆっくりと落ろしていく。 茜の着ていたパジャマの上下がみさきの手によってベッドの脇へ零れて落ちると、 みさきは自分と茜の身体にかかっていた毛布も、ベッドの隅に払い除けた。 「寒い…?」 「大丈夫、です…」 ショーツだけになった茜にみさきが問い掛けると、茜は自分の胸を両手で隠し ながら恥ずかしそうに答える。 カーテン越しに差し込んでくる月明かりすらない雨の真夜中、薄暗い部屋の中で、二 人は互いの表情を見つめあった。 不安そうな茜。そしてそんな茜の気持ちを察して、柔らかく笑うみさき。 「身体のほうで本能的に拒否したら、すぐにやめてあげるからね…」 みさきの囁きに小さく頷き、茜は目蓋を閉じた。それから自分の胸元を隠していた 交差する両腕を解き、彼女は顔を伏せる。 隠すもののなくなった茜の胸を、みさきは自分の舌に絡めて濡らした右手の人差し 指で撫で始めた。ちょっと力を入れながら、みさきは円を描くように人差し指を動かす。 「んっ…」 感じることが恥ずかしいのか、茜は頬を紅潮させながらも唇を固く結んで声を零 さないように我慢している。そんな彼女の初々しさを可愛い、と感じたみさきは、形のい い茜の胸に直接、舌を這わせた。 みさきの舌がミルクを舐める子猫のように、音をたてながら茜の胸を濡らしていく 。充分に濡れた頃を見計らって、みさきはそこに自分の息を吹き掛けた。 「やっ…ぁ…んん…っ…」 その擽ったい感覚に、茜はたまらずベッドの上で小さな身体を揺らす。両手で頼 りなげにベッドのシーツをくっ、と握りしめた茜を見て、くすっと笑みを零すみさき。 他人に自分の素肌を触れられている、という異質な感覚にまだ戸惑う茜の身体は、 些細な感覚でも過敏に受けとめる。 「気持ち、いい…?」 みさきがちょっと悪戯っぽく問い掛けると、茜は無言のままで答えない。 ただその恥ずかしそうな表情と、額や頬から零れる数滴の汗が、言葉の代わりにみさき に答えを教えてくれた。
昔はこんなのを書いていた(ってももうこれ書いたのは4年前)@だよ、であった。 百合ネタ(?)が出てたので、某所で公開している自分の昔の話(オリジナル) をちょっといじって即席みさき×茜にしてみた。いま、これのちゃんとした話を 書いている関係もあって、読んでて刺激になった。…しかし4年前でこの文章力か…(ハァ ちなみに名前を差し替えた以外で直した場所は二箇所のみだった。むかしからこんな 組み合わせが好きだったんだな、俺。 想像力で前後の話を補完してもらえると、多少は萌えられるんじゃないかナァ…(自信ナシ
363 :
名無しさんだよもん :2000/12/07(木) 17:10
みさき×茜ってちょっと意外?とか思ったけど、そんなことどうでもいいっす。 萌だえ苦しみました。なんつーもん書きやがるんだ…。
364 :
名無しさんだよもん :2000/12/07(木) 17:33
365 :
名無しさんだよもん :2000/12/07(木) 23:07
期待上げ
『真琴とデート』 第一回・真琴のとっておきのばしょ 一面を埋め尽くすラベンダーの絨毯は本当に綺麗だった。月夜に照らされ花から花へ はしゃぎ踊る真琴は、悔しいが(悔しがる必要はないのだが)まるで金色の妖精だ。 俺はすべてが夢の中の出来事にしか思えなくて、ただぼんやりとそれを眺めるしか なかった。限りなく清浄な空気のもとで、もしかしたら自分のほうがこの世界の 観ていた夢だったんじゃないかとすら思えて、知らないうちに両手は自分自身の身体を かき抱いていた。自分を大地につなぎとめる半身は、すでに紫の海に埋もれて 見えないでいる。 ふと顔を上げると、柔らかく微笑む真琴がいた。 長い髪はゆるやかに風に煽られ、それを押さえる指先からいくつもの航跡が流れる。 …普段なら考えられないおとなびた表情だ。 「…どう?感想は」 「…トイレの芳香剤」 一瞬、何を聞いたのか理解できないような表情を見せていたが、やがて見る間に顔を 真っ赤に染めていく…ちょっと面白いかもしれない。 「…し、信じられない!祐一、何考えてんのっ!」 「どこまでも広がるトイレ、そこで狂喜する真琴」 「イヤーーーーーッ!」 人に意見を聞いておいて耳を貸さないとは支離滅裂なやつだ。こういうところはちゃんと しておかなければならない。俺は真琴の両手をしっかり掴むと、真正面からとっくりと 教え諭すように語った。 「だからな、共同墓地ってあるだろ?あのトイレバージョンてとこだな。だってそれだけ 広い敷地なら個人用にしておく手はないだろ?トイレだってたくさん並べればきっと壮観 このうえないぞ。用を足すときもその時ごとにどれにしようかよりどりみどりだ」 この世の終わりが来たような悲壮な顔で嫌々をする真琴を離すと、大仰に肩を竦めて 見せてから、呟いた。 「自然な気持ちから出た感想なんだがなあ」 見れば、真琴は座り込んだまま、涙まで浮かべていた。 「…まったく、救いようが無い泣き虫だよな、お前って」 言いつつ背中越しに抱き締めてやると、怯えたようにびくりと、一瞬身を震わせる。 「ばかあ…そんなおんなじパターンで何度も許されると思ってるのぉ…」 「思ってるさ。真琴は単純でわかりやすいやつだからな」 「…なら、今なんて思ってるかあててみなさいよぅ」 「キスしたい」 「だれが、そんな……っ!」 ・ ・ ・ 「…真琴、『毎日Aランチ』って感じだしな」 「もぉ…祐一はいつも、わけわかんないのよお…」 P.S.北海道をイメージしてみました。
367 :
名無しさんだよもん :2000/12/08(金) 00:04
毎年冬にこの街を訪れては若い娘をたぶらかし、 子供を生ませていた詐欺師。それが祐一の父親。 その時の娘達は成長し、次々と祐一の前に現れる・・・ 兄妹(または姉)同士が結ばれる。それだけは避けねばならない。 唯一真実を知る秋子(無論名雪もその時の子供)は ある非情な決断をし、行動を開始するが・・・ 名雪 「お母さん。私、祐一と一緒になりたい。」 秋子 「な、何を言い出すの名雪!?」 名雪 「だって・・もう祐一は独りぼっちなんだよ。 祐一の大切な人達はみんな殺されて、 まだ犯人だって捕まってないんだよ・・。 もう祐一の側にいてあげられるの、私だけなんだよ・・」 秋子 「・・わかったわ。好きにしなさい・・」 いつもと同じようにやればいい。一瞬で終わる。 これまでと違うのは、"それ"が自分の娘であるという事だけだ。 秋子は、いつもの「裏山で待つ。祐一」と書かれたメモを 名雪の部屋のドアに挟むと、 頬かむりした老婆の姿に身をやつし、人知れず家を出た。
369 :
つばめ :2000/12/08(金) 00:10
大人の世界…。 …行こう、プティアンジュ…
370 :
お兄ちゃんだよもん :2000/12/08(金) 00:19
近親相姦最高! 名雪、逝くな!
371 :
名無しさんだよもん :2000/12/08(金) 00:23
あ、近親相姦でお兄ちゃんが釣られた!
血だけで萌えるな! 偽者は偽者らしくおとなしくしていろぉ!
夢を見た朝は哀しい気持ちになる。 目覚めたら、また何も見えなくなる。 何も見れない私に戻る。 そんなのは嫌だよ… 私はいつまでも見続けていたいんだよ… いつもそう思ってた。 でも、今は違うよ。 ちゃんと触れていたいぬくもりと、 ずっと聞いていたい声があるから… 愛してるよ、浩平君
374 :
名無しさんだよもん :2000/12/08(金) 03:35
みさき先輩の最上級は「だいすきだよ」がいいです、個人的には。 愛してるっていうのは…keyキャラにはいまいち似合わないような。
>>374 <(_ _)> ご指摘ありがとうございます。失礼致しました。
みさき…きっと大丈夫。 幸せになれるから…。
「じゃあ、もっとね…」 目蓋を閉じたままで長い髪をベッドの上で乱れさせる茜の下半身に右手を伸ばし ながら、みさきは唇と左手の指先で胸への愛撫を始める。わずかに固くなり始めた胸の突 起に唇を添えると、みさきは飴を舐めるようにしてそれを舌でねぶっていった。 「ぅっ…んっ…!」 舌先で根元の辺りを擽ってから歯先をあてがうと、茜が背中の辺りを中心にして びくんっ、と震えた。電流を流されたように跳ねた茜の身体の驚くほど敏感な反応 に、みさきは自分も身体の奥の気持ちが高ぶっていくのを感じる。 小さな火種を投げ込まれたかのように熱くなり始めた胸を緊張から解くために、みさき は茜の下半身へと滑らせていた右手を呼び戻し、それで茜の左手を掴んだ。 「…茜ちゃんも、して…。ね…?」 熱っぽい声とともに茜の左手はみさきの右手に導かれて、みさきの胸にパジャマの上 から触れる。 「でも、あたし…」 「始めは、触ってるだけでいいから…」 柔らかな弾力のある感触に茜が戸惑っていると、みさきはそう囁いて、自分のパジ ャマのボタンを右手だけで外していく。はだけたパジャマから零れる自分の胸元に、 みさきは茜の手を引き寄せた。 「あっ…」 手のひらに伝わってくるみさきの胸の鼓動を感じて、茜が思わず呟く。その素肌の 暖かさに茜が心を奪われていると、みさきは彼女を軽く抱き寄せ、そしてそのまま唇 に深めのキスをした。 「…ぁ…んっ…ぅ」 呼吸のタイミングがつかめずに、茜が声を零す。苦しい、という状況に反応した 茜の身体は自然に硬張って、そしてみさきの胸に触れている手にもそれは伝わった。 「ぁっ…ん…」 刹那、それを感じたみさきがキスの途中で唇を離す。 「あのっ、ごめんなさいっ…」 自分の指がみさきの胸を刺激したせいだと気付いた茜が謝ると、みさきはくすり、と 含んだ笑みを零してみせる。 「いいんだよ、大丈夫…」 薄暗い部屋の、ベッドの上。自分を見つめる年上の女性に妖艶に微笑まれ、思わず 茜は息を呑んだ。一瞬でもみさきの瞳に見つめられるだけで、言葉を失ってしまう。 茜の心の中で、ずっと張り詰めていた緊張の糸の切れる音が聞こえた。 「…強くしても平気だよ、茜ちゃん」 黙り込んだ茜の頬に口付けて、みさきは今までよりも彼女に身体を寄せる。自分の 足を茜の素足に折り重ね、みさきは茜と肌が触れ合う面積を大きくしていった。 やがて優しく愛撫を続けていたみさきは、いつのまにか瞳を濡らしている茜に気付 いて、その手のひらと唇を止める。 「やめる…?」 みさきが一言、そう問い掛けた。けれど茜は涙目のまま、首を左右に振る。 「じゃあ、怖い…?」 その言葉にも頷かなかった茜は、潤んでいる瞳で、みさきを上目遣いに見つめた。 「……私、浩平のこと…」
>363 萌だえ苦しんでくれたあなたの為に、@だよ、は調子にのってみた。 あの話の続きをさらに続けてみたり。
380 :
363 :2000/12/09(土) 00:51
>378 ブハッ・・・。 真っ白に萌え尽きました。ハイ。 ご馳走様です。
舞 「祐一、水族館に行こう。」 祐一 「これからか?かなり遠出になるから・・ 次の日曜にならなきゃ無理だな、バイトもあるし。」 舞 「・・・作って見た。」 祐一 「へ?」 舞がガラリと隣の襖を開けた。そこには・・・ 祐一 「さ・・佐祐理さん!どうして・・!?」 佐祐理「あははー。佐祐理、おさしみにされちゃいましたー。」 舞 「・・水族館だよ。祐一も・・一緒に泳いで。」 背後で舞がゆっくりと剣を抜くのが、気配でわかった。
「お米券を換金できますか?」 「はい、できますよ」 キュピーン 「ほんとですかっ?!」 「ええ」 「これ全部御願いします」 「わかりました。え〜、全部で一万二千円になりますね」 キュピーン 「い、いちまんにせんえんっ?!」 「そうですが、どうしますか?」 「変えてください、はやく」 「わかりました、少々お待ち下さい」 お米券が金にお米券が金にお米券が金にお米券が金にお米券が金にお米券が金にお米券が金に・・・・・・・ 「お待たせいたしました。こちらが現金になりますね」 かねかねかねかねかね 「お、おう」 まんさつ・・・ 「ありがとうございました」 「遠野っ」 「ハイ」 「バス代ができたから、この町でるな」 「そうですか・・・」 「ああ、じゃあな。みちるによろしくな」 「・・・」
マルチ「セリオさんはすごいんですよ。口からミサイルも出るんですから」 浩之 「ほんとか?」 マルチ「そうですよね、セリオさん」 セリオ「ええ、マルチさん」 浩之 「へ〜、すごいんだなセリオって」 セリオ「撃ってみましょうか?」 浩之 「今、ここでか?」 セリオ「はい・・・」 ジ・ジ・ジ 浩之 「なにやってるんだ?」 マルチ「宇宙にある衛星から、データを受信しているんですよ」 浩之 「衛星とやり取りしているときは、いつもこうなのか?」 マルチ「ええ、でもすぐですよ・・・あ、終わったみたいです」 セリオ「準備が完了しました。どこを狙いますか?」 浩之 「う〜ん、特にこれといってないんだよな・・・うちの学校の校庭とかでいいかな」 セリオ「わかりました・・・」 浩之 「なぁ、まるち」 マルチ「はい?」 浩之 「爆弾って、どれくらいの威力があるんだ?」 マルチ「さぁ、ハッキリしたことはわかりません」 浩之 「そうか」 マルチ「たしか、水爆がどうこうって、研究所のみなさんがいっていたよう…」 浩之 「水爆?!・・・」
「できたー!! 締切間に合った!!」 原稿が完成した俺は、早朝にも関わらず思わず大声を発した。 「いや〜、天野のおかげで助かった助かった…、って、天野?」 座っている椅子をくるりと回転させて背後を見ると、 こたつに突っ伏して眠っているみしおたんの姿。 俺は、スースーと寝息を立てるみしおたんに、そっとどてらをかけてやった。 スクリーントーンのクズをほっぺたにつけたまま、 呼吸に合わせて背中が上下するみしおたん。 みしおたん、ありがとう。 みしおたん萌え!!!! ハァハァ(;´Д`) みしおた〜ん…
俺の単なる妄想だ。スマン。
>378 萌え〜!! けどこのみさき先輩、絶対目が見えてる…
388 :
名無しさん…のはず :2000/12/09(土) 11:32
>>385 うん。久々。また頑張ってくださいな。
あとみしおたんのライブチケット有難うございました。
アリーナ席でとってもよかったです。
>387 あれは>362でも書いたけど、昔書いていたオリジナルの焼き直し。 もちろんそのオリジナルの中の女の子二人は目が見えるし、茜とみさきでもなし。 だから名前だけ直したらあんなになってしまった。気にしない気にしない(無理 個人的に今、茜×みさきに凝り始めたので、それを刺激させるために試したもの。 そのうち書き下ろしやります。でも年内は無理か。 某所で女子高舞台の百合もの(オリジナル)を連載している@だよ、としては、 実のところ…秋子×名雪とか書いてみたいのさ(ここだけの話)
佐祐理「約束通り、今日は一日、舞は私のものだよ」 舞「どうして、両手縛るの…?」 佐祐理「こうやって後ろに縛っちゃったら、舞は何もできないでしょ?」 佐祐理「今日一日、佐祐理が舞のお世話をしてあげる」 佐祐理「ご飯食べさせてあげるのも、お風呂に入れてあげるのも おトイレに連れていってあげるのも、ぜーんぶ佐祐理がしてあげる」 舞「…うん(紅」 こんな感じかなぁ? むむ、いろんな意味で最初からトバしすぎたかもしれない…
>>390 おう。イイ感じだ。
あと、舞がちょっと佐祐理さんに遠慮しちゃったりなんかするともっとイイかもー。
393 :
162 :2000/12/10(日) 00:55
A:秋子さんが落ち着くように、秋子さんの頭のなでる (なんとか・・したい・・秋子さんを・・・・・) そんな祐一の脳裏に、ふと子供の頃の記憶が蘇えった 「ぐ・・うっ・・・・う・・うう・・・・・・」 秋子さんの涙は止まらず・・ 祐一は戸惑いながらも 嗚咽を漏らしながら泣きつづける彼女の頭に、そっと手を置いた ビクッ! 髪に触れられて、秋子さんの体が一瞬震えた しかし、祐一がそのまま構わず、彼女の頭をなではじめると・・ 秋子さんははおとなしく また泣き始めた。 やさしく・・・ 彼女の心から痛みを取り除こうと、やさしく、やさしく・・ 祐一がなでればなでるほど、秋子さんの泣き声は大きくなっていった でも、それが彼女の悲しみがより、流れ出て・・消えようとしていることに 祐一は気がついていた だから祐一はより、心をこめて・・ 秋子さんをなでつづけた やがて・・・ だんだんと・・ 秋子さんの嗚咽が小さくなってきた 祐一はそれでも手を止めない 愛しい子犬をなでるように 小さな子供をほめるように・・ なでつづけた −−−そして・・ A:「祐一さんはずるいですね・・・」と秋子さんは静かに言った B:秋子さんは拒絶するように両手で祐一を引き剥がした
394 :
162 :2000/12/10(日) 00:57
>>333 既存のキャラがエローリな感じだと私は萎える人なので
尋常ならざる展開にはならないです
申し訳ない
というかなんか板から浮いてるし
そろそろ潮時かも?
395 :
アーケード板でみつけたんだけどもしかして作者って :2000/12/10(日) 00:59
なこたんと一緒におさんぽ! なこたんと一緒におしおき! なこたんと一緒に大自然!! 「ヤトロポックって頭悪そうだよね」と言うボクの意見にも 優しく微笑みながらボクのマキリでガンバルなこたん。 「本当のアイヌ人に女の巫女はいないよね」と言うボクの意見にも 優しく微笑みながらボクのマキリでガンバルなこたん。 なこたんに比べたら女なんて全員ワンフー!! ああぁ〜なこた〜ん。
ふぇ〜…祐一さん、佐祐理なんかと○○○したかったんですか? ああ、したかったよ。佐祐理さんは魅力的な女性だからな あははーっ、祐一さんは佐祐理を買いかぶってます。きっと幻滅しますよ じゃ、確かめさせてくれるんだな? 祐一さんがそうしたければ ○に好きな語句または数字を入れて萌えましょう。
>>394 何をおっしゃるやら!
萌えたさ。ああ、萌えたともさ。
エローリな展開は他の選択肢で続いてたし、こんな感じの展開もぜんぜんアリっすよ(俺だけか?)
ただ…今回の選択肢はむつかしい……
そろそろエンディングって感じな気もするし…Aが1番円満にいきそうだけど…
Bに行ってもうひと波乱あっても良い気もするし……
俺はBを選んでみたい。
あと、長々と感想ばかりスマソ。
もちろんBだ
402 :
名無しさんだよもん :2000/12/10(日) 05:41
>>401 -402
しりとり!?舞たんなのか!?
うおお、萌えてきたぁ(藁
ふぇ〜…舞、佐祐理なんかとおままごとしたかったんですか?
うん、佐祐理に、お母さんになって欲しい
舞は、きっと佐祐理のこと買いかぶってるよ。
そんなことない、佐祐理はとっても優しいから
それじゃあ、今日はお母さんにいっぱい甘えていいからね…
いや、
>>396 に「おままごと」って書こうとしたら、手が勝手に…
407 :
402 :2000/12/10(日) 06:23
408 :
名無しさんだよもん :2000/12/10(日) 06:26
>>406 あんたがしりとりなんて書くから、ウルトラマソって書かれたんだろ。
409 :
403 :2000/12/10(日) 06:31
>>407 -408
いや、なんとなく分かってたけどね。
流れ止めちゃったかな?スマンこってす。
410 :
名無しさんだよもん :2000/12/10(日) 06:36
ウルトラマゾ
411 :
名無しさんだよもん :2000/12/10(日) 07:04
ウルトラマンさん
412 :
名無しさん@お腹おっぱい。 :2000/12/10(日) 07:19
玲子ちゃんが、コスプレの新境地を開拓したらしい。 なんか「今度のこみパで新作コスを披露するので、見に来るよーに。 見に来ない奴は全員アンチなので氏ね。この訴えは(以下略)」とかいう 頭の悪いメールが来てた。何じゃこりゃ。 んで、コスプレスペースに行ってみた。 するといるわいるわ、コスプレ目当てのカメコの群れが……は別にいいんだけど、ちょっと 凄すぎて全然見えないぞ。 「芳賀さん、可愛いッス!」 「今回のコスも最高です〜!」 「独創的でいいよねー!マジ最高!」 あ、どうやらこの人垣の中にいるらしい。 しかし、どんなコスしてんだ?気になるぞ、気になるけど見えないぞ。 「にゃっははは、みんなありがとー。着ぐるみ系は初めてだから、ちょっち心配だったんだー♪」 お、玲子ちゃんの声が聞こえた。そうか、「新境地」って着ぐるみのことか。 それはそれとして、どんな着ぐるみかな。「可愛い」とか言われてたし、ピカチユゥとかかな? 「玲子ちゃん!キメ台詞言ってみて!」 「聞きたい聞きたい!決めの文句、お願いしまーす!」 カメコどもがキメ台詞のリクエストをしだした。 これはありがたい、とりあえず姿は見えないけど、キメ台詞を聞けば何の着ぐるみか判るかもしれないぞ。 「にゃはは、いいよーん。それじゃあいくぞ〜、録音しろよ〜……」 さーて、何かな。 やっぱ「ピッカー!」とか、そんな類の可愛いセリフを…… 「アンタモネー」 それはやめろ!
413 :
名無しさんだよもん :2000/12/10(日) 07:27
>>412 切れる位置を計算した計画的犯行と見た(藁
414 :
名無しさんだよもん :2000/12/10(日) 21:46
415 :
名無しさんだよもん :2000/12/10(日) 22:50
あげ
416 :
名無しさんだよもん :2000/12/10(日) 23:15
テレホ直前上げ
417 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 00:14
a芸
418 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 00:16
419 :
れ :2000/12/11(月) 00:23
>>412 かなり笑わせてもらいました。
リーフ系は少ないんでこれからもがんばって欲しいです。
420 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 01:19
421 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 01:27
69
422 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 01:29
>>420 515。
犬飼「話せばわかる」
佐祐理「問答無用!」
424 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 01:32
>>422 226は?
どちらにしても萌えるのは難しい
澪にはまだ早い。
428 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 01:43
『あのね』 『昨日十字観音したの』 『結構良かったの』 『またしてみたいの』 『・・・おねがいしますなの』
433 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 02:24
あげゅ
あげとくよ
435 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 02:53
あぁぁあゲぇェぇんげ!!!
436 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 02:56
>>436 オマエモナーって書こうとしたら、ちゃんと自分も入ってるんだね(w
>>437 ふっ、今後はこのスタイルが
一世を風靡することだろう
佐祐理に口紅をぬってもらうことになり、キスするように目を瞑り、口を少し開ける舞。 そして、頬に佐祐理の手が触れ、シャンプーの香りがしたときに不意に目を開けると、 佐祐理の真剣な眼差しと唇を這う慣れない感覚にどぎまぎしてしまう舞。
『そ〜〜そ〜〜そ〜こ〜なの』 『い〜〜い〜〜い〜〜の』 『きょ〜うは〜なか〜はダ〜メなの』 『す〜こ、し〜は、げ〜し、す〜ぎ、なの』 『こ、わ、れ、ちゃ、う、の』 『と〜ん〜じゃ〜〜う〜〜の〜〜』 あの真っ最中でも一生懸命な澪
舞「佐祐理…」
佐祐理「なぁに?」
舞「その…おトイレ、いきたい」
佐祐理「じゃあ、佐祐理が連れてってあげる」
舞「うん」
舞「佐祐理、腕の外してほしい」
佐祐理「え、どうして?」
舞「だって、このままじゃ…できないから」
佐祐理「なぁんだ、その事なら、大丈夫だよ」
佐祐理「今日は佐祐理が全部してあげるって、言ったよね」
佐祐理「だから、佐祐理が脱がせてあげる」
舞「や…恥ずかしい…」
佐祐理「でも、佐祐理が脱がせてあげないと、お漏らししちゃうよ?」
舞「……」
舞「あのね、佐祐理…あの、脱が、せて…」
佐祐理「うん♪」
佐祐理「舞の下着、可愛いね」
舞「あんまり、見ないでほしい」
佐祐理「ふふ、どうしようかなぁ…」
舞「…佐祐理の、いじわる」
佐祐理「そんな事言うと、もっといっぱいいじわるしちゃうよ」
舞「や、やだ…」
>>390 の続きなんだけど、どうかなぁ?
佐祐理は裸or下着一枚の舞にうさ耳やネコ耳をつけて写真を撮るのが最近の趣味
とかここで生きそうにない変な設定ばかり浮かんでくるわい(笑
442 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 07:47
ともよちゃん?
>>442 確かに、互換かも。
佐祐理の場合、舞の照れたり恥ずかしがったりの態度を楽しんでるんですけどね。
子猫な舞ちゃんは、「絶対に嫌」って事以外は佐祐理の言いなり
だぁくさゆりんは、舞がほんとに嫌がる事はしない
だから、舞は佐祐理のお願い何でも聞いちゃう。
そんな感じ(w
梓と一緒にじゃれあい!! 楓ちゃんと一緒に朝の登校!! 初音ちゃんと一緒に夜の花火!! 千鶴「耕一さん、私のことははどうでもいいんですか(拗)?」 耕一「い、いや、決してそんなことは……あっ」 千鶴「…………ノヽ」 ⌒ でも、そんなやきもち焼きな千鶴さんがいちばん萌え〜。ハァハァ(;´Д`)
ズレた…ゴメソ
446 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 08:22
>>444 ズレても、強引にソレっぽく見えてしまったよ(藁
447 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 19:26
おばんに用無し!
448 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 19:32
コロサレルゾ…
449 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 19:52
まな板に用無し!
450 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 20:28
最近よくコンビニでお買い物するみしおたん 実はそこのバイトのお兄さん(以下貴奴)がちょっとカッコイイのだ 決戦はお釣りをもらう瞬間 貴奴の手に触れようもんならもう真っ赤なみしおたん でもその時みしおたんは見てしまった 貴奴ともう一人のバイトの娘が 何やら親しげにアイコンタクトしてるのを (ハートブレイクみしおたん) その夜は、いつもよりお風呂の時間が長いみしおたんだった・・・
451 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 20:43
>>444 面食いみしおたん…萌えねぇ。
(しかも一人で舞いあがってるだけってのがひたすらメイワク)
452 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 20:44
453 :
名無しさんだよもん :2000/12/11(月) 21:36
>>450 萌えるかどうかは別として、みしおたんシリーズは面白い。
美汐 「でもひょっとしたら・・この街の住人の半分は 狐なのかも知れませんよ?」 祐一 「え!?」 美汐 「・・・冗談ですよ。」 祐一 「あ〜びっくりした。驚かすなよ天野・・・」 その帰り道、路地裏で俺は奇妙なサングラスを見つけたので 試しにかけてみた・・・ 「うわ!!!なんだこれは!」 本当にこの街の住人の半分が、狐だった・・・ その後、このサングラスを北川にもかけさせるため 延々10分間くらい殴り合いをしたのは言うまでもない・・・
455 :
名無しさんだよもん :2000/12/12(火) 00:41
↑ ゼ○リブ?
456 :
名無しさんだよもん :2000/12/12(火) 00:46
あさりよしとおのカールビンソンのゼイ・リブもイカす 「予算が無かったんだ」
『あんた』 『背中が煤けてるぜ』 『なの』
美汐 「でもひょっとしたら・・この街の住人の半分は 潤なのかも知れませんよ?」 祐一 「え!?」 美汐 「・・・冗談ですよ。」 祐一 「あ〜びっくりした。驚かすなよ天野・・・」 その帰り道、路地裏で俺は奇妙なサングラスを見つけたので 試しにかけてみた・・・ 「うわ!!!なんだこれは!」 本当にこの街の住人の半分が、潤だった・・・ その後、このサングラスを北川にもかけさせるため 延々10分間くらい殴り合いをしたのは言うまでもない・・・
459 :
名無しさんだよもん :2000/12/12(火) 00:52
460 :
名無しさんだよもん :2000/12/12(火) 01:23
美汐 「でもひょっとしたら・・この街の住人の主食は 謎ジャムなのかも知れませんよ?」 祐一 「え!?」 美汐 「・・・冗談ですよ。」 祐一 「あ〜びっくりした。驚かすなよ天野・・・マジでな」
461 :
名無しさんだよもん :2000/12/12(火) 01:32
美汐 「でもひょっとしたら・・この街の住人の半分は ヲタラーなのかも知れませんよ?」 祐一 「え!?」 美汐 「・・・冗談ですよ。」 祐一 「あ〜びっくりした。驚かすなよ天野・・・」 その帰り道、路地裏で俺は奇妙なサングラスを見つけたので 試しにかけてみた・・・ 「うわ!!!なんだこれは!」 本当にこの街の住人の半分が、ヲタラーだった・・・ その後、このサングラスを北川にもかけさせるため 延々10分間くらい殴り合いをしたのは言うまでもない・・・
463 :
名無しさんだよもん :2000/12/12(火) 01:35
美汐 「でもひょっとしたら・・この街の住人の半分は 香里さんなのかも知れませんよ?」 祐一 「え!?」 美汐 「・・・冗談ですよ。」 祐一 「あ〜びっくりした。驚かすなよ天野・・・」 その帰り道、路地裏で俺は奇妙なサングラスを見つけたので 試しにかけてみた・・・ 「うわ!!!なんだこれは!」 本当にこの街の住人の半分が、香里だった・・・ その後、このサングラスを北川と奪い合って 延々10分間くらい殴り合いをしたのは言うまでもない・・・
465 :
名無しさんだよもん :2000/12/12(火) 01:39
美汐 「でもひょっとしたら・・この街の住人の半分は インベーダーなのかも知れませんよ?」 祐一 「え!?」 美汐 「・・・冗談ですよ。」 祐一 「あ〜びっくりした。驚かすなよ天野・・・」 その帰り道、路地裏で俺は奇妙なサングラスを見つけたので 試しにかけてみた・・・ 「融合ヲ開始スル」
466 :
名無しさんだよもん :2000/12/12(火) 01:41
>>464 上手い!グラサンを北川と奪い合い(w
つうか住人の半分が香里て・・・
でも萌え。
467 :
名無しさんだよもん :2000/12/12(火) 01:43
>>464 つか、それってヲタラーでも香里に見えるってことだろ?
良いやら悪いやら。
美汐 「でもひょっとしたら・・この街の住人の半分は 秋子さんなのかも知れませんよ?」 祐一 「え!?」 美汐 「・・・冗談ですよ。」 祐一 「あ〜びっくりした。驚かすなよ天野・・・」 その帰り道、路地裏で俺は奇妙なサングラスを見つけたので 試しにかけてみた・・・ 「うわ!!!なんだこれは!」 俺の目に映ったのは、一糸纏わぬ姿でありながらたおやかに微笑み、 いつもの悩殺ポーズを取る秋子さんであった。 その後、このサングラスを北川と奪い合って 延々殺し合いをしたのは言うまでもない・・・
美汐 「でもひょっとしたら・・水瀬家の住人の半分は 名雪さんなのかも知れませんよ?」 祐一 「え!?」 美汐 「・・・冗談ですよ。」 祐一 「ん?でもそれって、その通りじゃないか。 まったく何を言い出すんだよ、天野は・・・」 その帰り道、俺は路地裏でふと立ち止まって考え直した。 「・・・俺の立場は?」
「先輩に茜。今日も仲良く食事か?」 浩平がその場所に顔を出したとき、そこには二人の先客がいた。芝生の上に足を崩して座り、まるで行楽にいくかのような大きな重箱を広げている。その量だけで、軽く5人分はありそうだった。 「浩平、遅いです」 「もう、茜ちゃんと一緒に待ってたんだからね」 先客の茜とみさきは、ようやくやってきた浩平にそれぞれ挨拶代わりの言葉をかけた。その表情は、憎まれ口の言葉とは裏腹に、冬の陽光に透けるくらいに柔らかい。 「茜は同じクラスなんだから、おれが髭に呼び出されたことぐらいは知ってるだろうに…。とはいえ、また今日はずいぶんと豪勢な昼食だな。花見でもするのか」 浩平は、自分もそのまま心地よい香りのする芝生の上に腰を下ろした。準備の良いことに、彼はどこからか暖かいウーロン茶の缶と割り箸を取り出している。 「私が茜ちゃんのお弁当気に入った、って言ったら作ってきてくれたんだよ。私はよく分からないんだけど…浩平君の口ぶりからすると、なんだか凄そうだね」 「ああ、かなりな。まあ、先輩なら全部食べきってしまうと断言できるが」 すでに臨戦体勢整った浩平を見て、茜が自分も二つの箸を取り出した。 「どうぞ」 「あ、うん。ありがと、茜ちゃん」 茜が一揃いの箸をみさきに手渡す。 「茜、俺の分はないのか」 「…浩平は準備がいいですから」 「まぁな」 自分の手にあるウーロン茶と箸に集中する茜の視線に、浩平は少し苦笑しながら呟いた。割り箸を割ると、その音が聞こえたのか、みさきも手渡された箸を準備した。茜が料理を用意してきたらしい紙皿に取り分けている。 「本当に花見のようだ…。真冬の中庭で花見とは…」 「…嫌なら浩平にはあげません」 山盛りにおかずを盛られた紙皿をみさきに手渡しながら、茜は浩平を牽制するような視線で見つめる。 「…先輩も茜も、いつのまにそんな仲良くなったんだ」 「女の子にはいろいろとあるんだよ」 いただきます、と付け足したみさきは、さっそく茜の料理を食べ始めた。こと、食べることに関しての手つきは見ていて危なげないもので、一緒にいても彼女が盲目である、ということを忘れてしまうそうになる。 「…うん、美味しい」 「何点?」 茜がちょっと笑みを零しながらみさきに問い掛ける。その笑みの意味は、以前、浩平に同じ質問をしたことがあるのを思い出しているからに違いなかった。 「…95点ぐらいあげてもいいかな」 「へぇ、結構いい点だな」 みさきの答えに、浩平がすかさず続けた。今度はみさきが笑っている。 「うん、私茜ちゃんの作るお弁当が好きだからね」 みさきが最後にそう言うと、誰が言うでもなく、3人は笑い出してしまう。冬の中庭の寒さを忘れてしまうほどその3人を包む空気はとても和やかで、あまりに充実したその時間は、とても短く感じられた。
472 :
名無しさん@だよ :2000/12/12(火) 11:15
何度か書き込んだけど、今書いているみさき×茜の小説の中にこんなシーンを 書いてみたので、ちょっと乗っけてみたりした(なんかsagaってるんでageの意味こめて) 原作の雰囲気を忠実に再現しつつ、みさきと茜が出会っていたら、と想定し、 かつ茜の幼馴染の司の消えた原因がみさき先輩につながっていたら、という話。 …ちょっと省略しすぎたけど、この前に出会いのシーンとかいろいろあるんよ。 ただ、全部乗っけると長いので、気に入ってしまったとこを書き込んでみた。 すんなりこの台詞が出てきてぴたっと当てはまったときは嬉しかったよ。 年内までに完成目指してガンバロット。
473 :
名無しさんだよもん :2000/12/12(火) 11:35
>>450 の翌日
何となく祐一に合わせる顔がないみしおたん
お昼休み、祐一の方から見つけて声をかけてきた
黙ってうつむいてるみしおたんに何か勘違いしたらしく
一生懸命元気づけようとする祐一
その時、みしおたんは初めて気がついた
(確かにあの人は背も高いし顔もいい)
(でも私が本当に好きな“人”は、最初からたった一人だった・・・)
ようやく顔を上げて微笑んだみしおたん
初めて気がついたことはもう一つあった
そしてホッとした表情の祐一にみしおたんは言う
「今日はとてもいい天気ですね、相沢さん」
>茜の幼馴染の司の消えた原因がみさき先輩につながっていたら、という話。 アップ激しく希望。
sage
478 :
名無しさんだよもん :2000/12/12(火) 19:17
同意age
あんま期待せんといて(苦笑 まあ、年内までに完成できたらいいな、とは思ってるけど… 実際どうなるかは自分にもわかんないんで(汗 ただ、ずっと書きたいと思っていた話だし、実体験も入れたいんで、 賛否のある作品になってしまうんではと思う。 ただ、文章の雰囲気とかは大切にしたいと思ってるよ。 ただ、期待してる人がいることは励みになるよ。素直にサンクス。
留美「まったく、繭の髪引っ張る癖はどうにかならないものかしら…」 浩平「我慢するしか、しょうがないんじゃないのか?」 留美「折原は良いわよね、引っ張られるほど髪がなくて」 浩平「じゃあ、七瀬も俺みたいな髪型にしてみるか?」 留美「冗談言わないでよ」 浩平「そういえば、当の繭はどこ行った?」 留美「え〜っと…あ、いたいた」 浩平「お〜い、ま…」 繭「みゅー」 ぐいぐい… 茜「……」 浩平(おいおい、ありゃまずいんじゃないのか) 留美(ねぇ折原、里村さんって怒ったらどうなるの?) 浩平(俺も知らない) 繭「みゅー、みゅー♪」 ぐいぐいぐい… 茜「……」 留美(折原、アンタ何とかしなさいよ) 浩平(お、俺がか?) 留美(そうよっ) 留美(繭はあんたが学校連れてきたんでしょ、責任取りなさい) 浩平(わ、わかった…) 浩平「繭〜、そんなところで何やってんだ、こっちこい」 繭「みゅ?」 浩平「里村、ごめんな。こいつ、ちょっと子供っぽいところが…」 茜「…可愛いです」 浩平「!! スマン、この通りだ。謝るからこいつを食べないで」 浩平「…へ?」 茜「可愛いですね、と言いました」 茜「…食べたりはしませんよ」 浩平「そ、そうかそうか」 浩平「さ、繭、席に戻るぞ」 繭「うん、みゅーばいばい」 茜「…ばいばい」 留美「里村さん、案外子供好きみたいで良かったわね」 浩平「ほんと、お前みたいなガサツな女じゃなくて助かったよ」 留美「え? 何のことかしら?」 留美(それ以上言ったら、殴るわよ…) 浩平(すいません)
>>480 萌えた。
やっぱ茜最高や…
叫びたいがウザイのでやめておこうw
sage
>>480 萌えちまった。
でも秋子さんは非処女。
484 :
大阪 :2000/12/13(水) 14:13
里村と呼んでることから、茜モード(?)には入ってないんやね。 うぅ
485 :
名無しさんだよもん :2000/12/13(水) 20:41
お気に入りの冬物ワンピを久しぶりに着るみしおたん でも、背中のファスナーに手が届かないのだ ぴょんぴょん跳ねてみても届かない くるくる回ってみても届かない 真っ赤な顔でうんうん唸ること5分 どうにか手が届いて着替えに成功したみしおたん (でも、これは何とかしないといけませんね・・・) 今度からこのワンピに着替える前には よくストレッチをしようと決意するみしおたんなのだった・・・
.舞. 「…佐祐理、鼻毛でてる」 佐祐理「あははーっ、ほんとですーっ、指入れて引っ込めましょうねーっ」 .舞. 「…手伝う」 佐祐理「じゃあ舞は片方お願いねーっ、えいえいっ!!」 .祐一. 「ふがふがっ」
487 :
名無しさんだよもん :2000/12/13(水) 23:02
祐一と真琴に年賀状を出そうと思い立ったみしおたん。 祐一向けには自作の芋彫り判を押そうと思い、がんばって芋を彫るも、 結局残ったのは芋の残骸。 真琴向けには可愛らしい手描きの絵をと思い、がんばって描くも、 お世辞にも絵がうまいとは言えないみしおたん。 …結局、親が使ってる シンプルなプリントゴッコフォーマットで出したみしおたん…。 みしおたんのがんばり萌え!!!! ハァハァ(;´Д`) みしおた〜ん…
>>488 お忙しいところ、ご登場どうもです。
風邪に気をつけて、20世紀の最後はどうかよい作品を…
490 :
なの :2000/12/14(木) 02:26
>>489 ども、お心遣いありがとうございます〜。
…って、また現実逃避に2ちゃん見てる自分萎え〜…。
往人. 「おい、佳乃はどんな紅茶が好きなんだ?」 ポテト「ゴゴティー!」 往人. 「『ぴこー』じゃなかったのか…」
かのそおもろいage しかしアマノミ・シータとは…。少し萎え
493 :
名無しさんだよもん :2000/12/14(木) 23:25
>>485 ペットショップvsイギーか!
でも、オレ的には最近の中ではトップクラスのヒットシチュ。
アイドルみしおたん以来久々に萌えたぜ、さんくす。
494 :
493 :2000/12/14(木) 23:27
贅沢を言えば、そのあられもない現場を誰かに目撃されて ほしかった。
>493 背中のファスナーネタは前にみさき先輩であったような気が。 あっちだとその現場を浩平に目撃されてるぞ。 でもあなたはみしおたん萌えなので不可なんかな。
496 :
493 :2000/12/14(木) 23:44
いえ、むしろみさき先輩萌えです(笑) 惹かれたのはあくまでシチュに対して。
>493 にゃるほろ。
「茜、料理好きだったよな」 「はい」 「明日はおばさんが留守なんで夕食を自炊する予定なんだが…茜さえ良ければ うちにきて作ってくれないか」 「かまいません」 「そうか、それは助かる」 「浩平、リクエストはありますか?」 「ん? …いや、ないわけじゃないが…まあ、茜には無理だろうからなぁ」 「…なんですか?」 「いや、でもナァ…。さすがの茜もこればかりはなぁ」 「…なんですか?(ちょっとだけムッとしている)」 「頼んだら作ってくれるのか?」 「浩平が食べたいというものなら、私は出来る限り努力するつもりです」 「…。女体盛り」 「…知りません」 「分かった。言い方を変えよう」 「…」 「茜、おまえが食べたい」 「…(照)」 「…嫌か?」 「…私は、嫌だったら嫌といいます…(照)」 新作SS執筆煮詰まったと思ったらなんかこんなのが浮かんできたよ。末期だ。 なんか冬コミでみなさん忙しそうだ。人が少なくなったシチュスレの平和は俺が 守りきれると断言できないので、誰か頼むよ。 新作SSはようやく前半完成ゴルァ(゚д゚)
「ああ、ちょっとそこの娘さん・・」 家路を急ぐ美汐を呼び止める誰かの声。 「・・おじいさん、辻占ですか?」 「まあ、そんな所でもあり、そんな所でもなし・・」 そう言うなり老人は一枚、伏せられた札をめくる。 「あんた、近い内に狐に出くわすよ。」 「狐・・ですか?」 「どうやらその狐は、とても強い力を持った狐のようだね。」 「まさか・・・。」 老人はもう一枚札をめくると、驚いた様な顔をした。 「ほう・・・あんた、その狐を知ってるね?」 「真琴?・・真琴だわ!」 突如彼女は走り出す。あの丘に向かって。 その後ろ姿を見送る老人。 「でもね・・あんまりその狐を好きになっちゃいけないよ。 人でないものを好きになるって事は、 それだけ後で哀しい想いをするってことだからね・・・」 老人はそう呟くと、ゆっくり店閉まいを始めた。
↑世にも奇妙な物語的結末(不幸)が待ってそうな美汐
501 :
名無しさんだよもん :2000/12/15(金) 07:07
502 :
名無しさんだよもん :2000/12/15(金) 07:58
折原@地獄車マンセー!
>>502 俺のファンか。声援ありがとう。
ついでにそのまま氏んでくれるともっと嬉しいぞ。
心中してくれるともっと嬉しいぞ
505 :
名無しさんだよもん :2000/12/16(土) 04:17
>505 座布団10舞!
佐祐理「これから、お昼休みまでコレ入れたままで過ごしてみせて」 舞「そんなの、できない…」 佐祐理「大丈夫だよ、ちゃんと小さいローター選んだからね」 佐祐理「さ、入れてあげるからスカートまくって」 舞「……」 佐祐理「いい子ね、舞」 佐祐理「…ほら、入ったよ、わかる?」 舞「…うん」 佐祐理「それじゃ、教室戻ろうか」 舞「うまく、歩けない」 佐祐理「しょうがないな、佐祐理に掴まって」 舞「……」 舞「…ぁ…」 佐祐理「舞、こんなにゆっくり歩いてたら、教室戻る前に日が暮れちゃうよ」 舞「やっぱり、だめ…」 舞「佐祐理…お願い、取って」 佐祐理「舞…佐祐理のこと、嫌いになったの?」 舞「そんなこと、ない」 佐祐理「じゃあ、佐祐理のお願い、聞いてくれるよね…?」 舞「…う、うん」 佐祐理「嬉しい…舞、大好き」 もちろん、だぁくなの
>>507 >舞「そんなこと、ない」
惜しい!ここが「…嫌いじゃない」だったなら!?
しかし、そんなことどうだっていいさ。
萌えたさ。激しく萌えたともさ。だぁくさゆりんマンセーさ。
「…嫌いじゃない」だったら萎えたかもな。
舞は難しいね
512 :
名無しさんだよもん :2000/12/16(土) 11:11
もぞもぞと、こたつの中で靴下をはくみしおたん・・・
513 :
名無しさんだよもん :2000/12/16(土) 11:13
萌え!
やっぱり舞が一番萌える!!! っていうか虐めないで・・。
515 :
名無しさんだよもん :2000/12/16(土) 12:51
もぞもぞと、皮を脱いで新しくなるポテト
浩平(ん? あそこにいるの、みさき先輩じゃないか…)
浩平「おーい、みさきせんぱ〜い」
みさき「あ、浩平君、やっと出てきたね」
浩平「どうしたんだ、こんな所で」
みさき「たまには浩平君と一緒に学校行こうと思って、待ってたんだよ」
浩平「俺んちの前で? みさき先輩の家、学校目の前なのに…」
みさき「うん。だからこそ、一回ぐらい一緒に行ってみたいって思って」
浩平「でも、よくここまで来られたな」
みさき「雪ちゃんに連れてきてもらったんだ」
みさき「雪ちゃんには悪い事しちゃったかな」
浩平「そっか、後で俺も礼を言った方がいいな」
みさき「そだね」
みさき「それにしても、浩平君遅いよ〜」
浩平「いや、寝坊しちゃってさ」
浩平「それに、まさかみさき先輩が待っててくれてるとは、思わなかったし」
みさき「ちゃんと遅刻しないようにしなきゃダメだよ」
みさき「もう雪ちゃん先に行っちゃったし、私はここどこだかわからないし…」
みさき「浩平君がもうちょっと遅かったら、私泣いちゃってたかもね」
浩平「それはそれで、見てみたかったなぁ」
みさき「ひどいよ〜」
浩平「あはは、冗談、冗談だって」
浩平「さ、俺が学校までエスコートするから、行こうぜ」
みさき「うん」
みさき「でも、二人で一緒の初めての登校が、遅刻確定なんてちっともムードがないね」浩平「ぐ… まぁ、俺達らしくて良いじゃないか」
みさき「私は、そんな悪い子じゃないもん」
浩平「あ、裏切り者発見、えいえい」
みさき「あたた…やめてよ〜、浩平く〜ん」
>>508 -511
舞、やっぱ難しいです。抜け道として、「だぁく」の舞ちゃんは
原作とちょっと性格変えてます(w
>>514 ごめ〜ん(汗
ぐぁ、改行抜けちゃった、間抜け…
518 :
162 :2000/12/17(日) 00:56
>>393 の続き
B:秋子さんは拒絶するように両手で祐一を引き剥がした
チッ・・・・チッ・・・・チッ・・・・
リビングの時計が時を刻む音がする
心地よい、この不思議な沈黙の中
突然秋子さんは拒絶するかのように両手で祐一を引き剥がした
「秋子・・・さん・・?」
突然の行動に、祐一は驚きを隠せなかった
「・・・・・」
二人の間にできた隙間に、秋子さんの温もりが失われていく
それは体を引き離されただけでなく、心までも引き離されたような感覚だった
「祐一さん・・・」
秋子さんはうつむいたまま言った
「今日は本当に情けない所を見せちゃいましたね・・・」
「・・・・」
「祐一さんにもご迷惑をかけてしまって・・・」
「・・・・」
「でも・・・もう、これ以上・・・優しくしないで下さい・・・」
秋子さんは祐一から手を離し、くるりを後ろを向いた
「やっと・・・一人で居る事にも慣れてきたのに・・・
そんなに優しくされたら・・・もう・・耐えられなくなってしまう・・」
「秋子さん・・・」
「祐一さんも、こんなおばさんの相手をしていないで・・・
今日の事は忘れて早く寝て下さい・・・」
俺は・・・
A:秋子さんに、俺の思いのたけを話す
B:自分の無力さを呪いつつ、無言で立ち去る
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>518 ぐはぁ。なんつうかアンタ、なにもこんな時に。
いや、でも、シチュはすごくいいです。
なんか切なさが伝わってきます。
Bに行った場合の展開に邪推してみたりしつつAを選びたいです。
ていうか、選んでも、イイよね?
>>524 ここはあえてBを選び、秋子さんが追ってくるのを期待したい。
秋子「決して誰にも見られてはならぬ姿を見たからには生かしておけぬ。
すまぬが死んでもらおう」
>>525 武闘派秋子さん萌へ〜
つうかBを選んで「秋子さんが追ってくる」って展開も捨てがたいねぇ。
仮に追ってきて貰えなかった場合、いたたまれなくなった祐一が家を出るという
バッドエンドと紙一重っぽいけど(w
あゆ 「祐一く〜ん、遅刻だよ〜!!」 その時、風が吹いた。 木々を揺らす、強い風だった。 あゆ 「祐一く・・・」 ごとりという音・・・ 祐一 「・・・医者はどこだ?」
佐祐理「じゃ〜ん、今日からコタツを出したんだよ」 舞「ぬくぬく」 佐祐理(あ、もう入ってる) 佐祐理「もう、一人だけ先に入っちゃうなんてずるいよ〜」 舞「…ごめん」 佐祐理「あ、うそうそ、全然怒ってないよ」 佐祐理「はぁ…暖かいね〜」 舞「佐祐理、やめて」 佐祐理「ふぇ?」 舞「足の裏、触った」 佐祐理「あははーっ、こしょこしょ〜」 舞「…くすぐったいから、やめて」 佐祐理「む〜、それじゃ、みかん食べようね」 佐祐理「舞はへたっぴさんだから、佐祐理が剥いてあげる」 舞「甘いのがいい」 佐祐理「う〜んと、これがいいかな…」 佐祐理「むきむき〜」 佐祐理「うん、綺麗にできた♪」 佐祐理「はい、あ〜んして」 舞「あ〜ん」 佐祐理「佐祐理も食べよっと」 舞「おいしい、もぐもぐ…」 佐祐理「ホントだ、とっても甘いね」 舞「佐祐理、もういっこ」 佐祐理「ん、はい、あ〜ん」 舞「あ〜ん」 佐祐理「舞、佐祐理にも食べさせて」 舞「うん」 佐祐理「ん〜、おいし♪」 舞「こくこく」 佐祐理「そうだ、舞、こっち向いて」 舞「?」 佐祐理「えいっ、みかん目つぶし」 舞「!」 佐祐理「あははーっ、引っかかった♪」 舞「……痛い」 佐祐理「ふふ、ごめんね」 佐祐理「しばらく目を閉じてれば、痛くなくなるよ」 舞「うん(閉」 佐祐理「すきあり〜」 ちゅっ 舞「……」 佐祐理「あははーっ、舞って、ホントに可愛いね」 舞「……(紅」 佐祐理「なんだか、眠くなってきちゃった…」 佐祐理「舞、ちょっとお昼寝しよ」 舞「お昼寝」 佐祐理「まぁい〜、ごろごろ…」 佐祐理「舞、暖かくて柔らかいね〜」 佐祐理「佐祐理、このまま寝ちゃお♪」 舞「私、眠れない」 佐祐理「すやすや…」 舞「佐祐理、寝たの?」 佐祐理「すやすや…」 舞「いたずら、する…」 佐祐理「いいよ、すやすや…」 舞「ほっぺむにむに」 佐祐理「あはは、まぁい、くすぐったいよ」 舞「む〜」 舞「私も寝る」 佐祐理「まぁい〜、ごろごろ〜」 舞「佐祐理、構ってほしいの…?」 佐祐理「うん、構ってぇ」 舞「…おやすみ」 佐祐理「もう、舞のいじわる」 最近だぁくばっかり書いてたから、たまにはノーマルな佐祐理×舞も、と思ったんだよもん。 コタツに仲良く隣り合って座る二人の姿を想像しながら見てみてちょうだいな。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
まわしとけ
523見たらageる前にまわしとけや。
ふむふむ、書き込むタイミングが悪かったというか… んじゃ、まわしときます。 ごめん、佐祐理…(w
さらにまわし〜
ん、TOP20からおちましたね。 ネタもなくまわすのは心苦しいので… 祐一「最近、真琴の様子が変なんだ」 美汐「真琴の様子が…?」 祐一「ああ」 祐一「あんまり元気がないし、熱っぽいっていうか…」 祐一「妙に懐いてくるし。まぁ、甘えてくれるのは悪くはないんだが」 美汐「……」 祐一「せっかく一緒に春を迎えられて、これからだっていうのにな」 美汐「春、ですか…」 祐一「天野、何かわかるのか?」 美汐「きっと、それは発情期ですね」 祐一「は、発情期?」 美汐「ええ」 美汐「狐だったときの生理現象…本能とも言いますか」 美汐「そういったものを、あの子達は受け継いでいるようですね」 祐一「そうなのか」 美汐「1週間もすれば、いつもの真琴に戻りますよ」 祐一「それなら安心だな」 美汐「その間は、できるだけ真琴といろいろ仲良くしてあげてくださいね」 祐一「まぁな。そんな風にぼかして言われると、逆に恥ずかしいけど」 美汐「ハッキリ言いましょうか?」 祐一「…天野って、ときどき凄い事言うよな」
祐一「ところで、天野…」 美汐「はい?」 祐一「お前が狐といた時も、発情期ってあったのか?」 美汐「…ええ、ありましたよ」 祐一「じゃ、じゃあお前その時」 美汐「そんなこと、女性に聞くのは失礼にあたりますよ」 祐一「そうだな、すまん」
まわし感謝。
540 :
:2000/12/18(月) 01:15
これで最後
542 :
sage :2000/12/18(月) 16:24
sage
543 :
ワラ :2000/12/18(月) 16:30
ワラ
ばよえ〜ん
545 :
名無しさん…のはず :2000/12/18(月) 17:24
大野球徒!!
お風呂から上がってふとんに直行のみしおたん 気持ちよくってふとんの中でごろごろするみしおたん そのままの格好でいつの間にか寝てしまったみしおたん そっとふとんをかけ直すみしおたんママ 愛らしいみしおたんの寝顔に天使を見た・・・
おーぷにゃぷにゃい
名雪 「祐一〜、朝〜、朝だよ〜。」 祐一 「まだ眠い・・・」 名雪 「早く起きないと遅刻しちゃうよ〜。」 秋子 「了承・・・」 名雪 「了承?」 祐一 「(やばい!まだ秋子さんが隣で寝たままだった!) あ、ああ"了承"だ。この上無く見事に"了承"だ。 名雪は最近"了承"か?」 名雪 「・・・。」 祐一 「ど、どうした?」 名雪 「代わりに朝ご飯作っておいたから。 あまり美味しくないかも知れないけど・・・」 そう言うと、静かに部屋を出て行く名雪。 寝息をたてる秋子さんはまだ、何も知らずに夢の途中・・・ >くりおね様 昨晩は協力できませんで申し訳なき、、
やぁ、来ていたのかい? 魔女っ子はいいねぇ…リリンの作り出したアニメの極みだよ。 そうは思わないかい、椎原旬君。 どうして、僕の名前を? おやおや。 確かにそう、君の名前なんて誰も覚えていないかもしれない。 だけどね。 君は有名人なんだよ、ここでは。 さあ、僕を犯してくれ。 君のパンズンで。
550 :
あまみし :2000/12/19(火) 05:28
おでん種はきつねと相場はきまっとる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
>>549 フルネームだと、ライターの椎原本人だぞ?
>減るもんじゃ名無し様 いやいや、自分なんかに『様』なんてつける必要ないですよ、、、 18日のは、自分が勝手に変な時間に上げて自爆しただけですから、気にしないで下さい(汗 レスと一緒に軽いシチュネタを、と思ったけど なかなか短いネタが浮かんでこなかった… 誰かネタを下さい、適当に2〜3人キャラ名を上げるだけで良いですから。
553 :
名無しさんだよもん :2000/12/19(火) 14:56
香里キボン。
美汐 「それで私はこんなふうになってしまいましたが・・ 相沢さんはどうか、強くあって下さいね。」 祐一 「こんなふうって、どんなふうに?」 美汐 「え・・?ですからこんなふう、というか・・」 祐一 「興味あるなあ、天野が"どんなふう"なのか。どれどれ・・」 美汐 「ちょ、ちょっと相沢さん! こんなところで・・あ・・・は・・・。」 (中略) 祐一 「変な言い方だけど、普通だったぞ天野。」 美汐 「・・・相沢さんも、お強かったです。」 祐一 「しかし、やはり駅前ではまずかったか。逃げるぞ天野!」 美汐 「そんな、せめて靴下を履かせて下さい・・・」 (なんかとんでもないシチュだなこりゃ)
556 :
あまみし :2000/12/20(水) 01:35
3人暮らし!今日は祐一はいない。でも、そろそろアッチの方にも積極的になってきた舞。 夕食後、催促するように皿を洗う佐祐理の尻を無言でなでりなでりなでり・・・
>>554 いや待て。これはシチュ職人から俺らに対する挑戦状なのかもしれん。
とりあえず靴下を履かなくちゃいけなくてどんなふうか確かめるのに駅前がまずいシチュエーション?
秘密は中略にあるとみたね。つうかどーいうシチュエーションやねん。(ワラ
558 :
名無しさん…のはず :2000/12/20(水) 12:17
559 :
名無しさんだよもん :2000/12/20(水) 12:22
561 :
ありがちですけどねーっ :2000/12/20(水) 13:37
佐祐理「ただいま帰りましたーっ…って、あれーっ? まいーっ?…あっ、もしかして隠れていて、佐祐理を驚かせようって いうのかな?…ようし、だったら逆に驚かせちゃえっ…」 こそこそ… 舞「ゆっ…いち…ダメ…そろそろ佐祐理…帰ってくる…うああっ!」 祐一「でも、舞のここが離してくれないんじゃないか……うくっ」 舞「ゆぅ…いち、ダメ…ゆういちぃぃっっ……!!」 佐祐理「……」(壁に背をつけたまま、ズルズルとへたりこむ)
562 :
名無しさんだよもん :2000/12/20(水) 15:30
2枚の福引き券をもらったみしおたん 「4等賞は豪華キッチンセットですか・・・よーし」 真剣な面もちで1回目に挑むみしおたん ガラガラ・・・コロン 白玉、ハズレだ 気合いを入れ直して最後の望みをかけるみしおたん ガラガラ・・・コロン またまた白玉 みしおたんの表情がみるみる曇っていく・・・ 「残念でしたね、ハイどうぞ」 残念賞があったのだ ポケットティッシュを2つもらったみしおたん まるで1等賞でも当たったみたいに嬉しそうなのだった・・・
>>561 重いぜ…重いがそーゆーのもアリだ。
でも萌えシチュじゃねぇよ(涙
>>561 佐祐理はすべて納得済みで同居しているはずだからショックは受けないと思う。
むしろ逆パターンか3Pきぼーん。
565 :
名無しさんだよもん :2000/12/20(水) 16:21
>>564 経験上言わせてもらえば、知識として知っていることと
それを(あるいは現場を)身をもって体験するのでは衝撃度が違う。
大体、佐祐理だって、『三人での生活』についてどこまで認識していたか…。
「父親がいいひとなら子もいいひと」って思ってるような平和な娘だよ?
少なからず、おままごとの延長気分ってノリはあったと思う。
まーでも、『佐祐理を喰う』ということの意味は知ってるわけだしねぇ…
567 :
久瀬 :2000/12/20(水) 16:30
川澄さんに倉田さんの事を諦めさせたい。 川澄さんに倉田さんがフタナリである事を見せてやりたい。 そして、絶望している川澄さんを嘲笑ってやりたい。 久瀬 「君の好きな倉田さんには、こんなモノが生えてるんだよ」 佐祐理「あぁ舞、見ないで!見ないでください〜っ!!」 舞 「そんな佐祐理も、かなり嫌いじゃない」
>>561 萌えた
その後のさゆりんの葛藤が目に浮かぶぞ...
どぎまぎして、物音を立ててしまって気づかれるに一瓢
きっと二人と目を合わせる事が出来なくなるさゆりんまんせー。 ちょっとした事でも顔が赤くなってしまうさゆりんまんせー。
572 :
名無しさんだよもん :2000/12/20(水) 18:33
あゆが水瀬家に住むようになり一年。名雪とあゆは仲良くやっているが、幼馴染ということもあり、あゆよりも楽しそうに名雪と会話する祐一にあゆは不安を覚える。そんな時、祐一は第一志望の国立の医学部に落ち、名雪と同じ私立の大学に進むかもしれないということになるが・・・ あゆ 「祐一君、浪人するって本当?」 祐一 「ああ」 あゆ 「なんで?だってすべり止めの私立は受かったんでしょう。・・・そこにいけば名雪さんと同じ大学なのに。」 祐一 「俺は医学部に行くって決めたんだ。俺はもう好きな子が窮地にいるのに無力なままなんていやなんだ。」 あゆ 「そうだよね。秋子さんが事故に遭っても命に別状がなかったのって本当に良かったと思う。あのときの名雪さん辛そうだったもん。」 祐一 「ちがう!確かに秋子さんの事故も理由の一つだけど、俺にとって大事なことはおまえをもう失いたくないということなんだ。」 あゆ 「ボク?」 祐一 「ああ。俺が一番好きなのはおまえなんだよ。それは子供のころからずっと・・・」 あゆ 「祐一君・・・」 祐一 「あゆ、おまえも大検がんばれよ。俺もおまえと同じ大学に行きたいからな。このまま行くとおまえだけ落ちそうだからな。」 あゆ 「うぐぅ。ひどいよ祐一君。・・・でも、好き。」 あゆは祐一に静かに口付けをした。
その日の夕食。 舞「佐祐理の作ったご飯、おいしい」 祐一「舞、早く食べ終えろよー。今TVでペンギンさんでてるぞー」 佐祐理「(舞…あの手で…祐一さんの……握ってた)」 舞「佐祐理、お醤油とって」 佐祐理「あの手で…くちゅくちゅって…すごくHな音たてて…」 舞「佐祐理……何だか変。どうしたの…」 佐祐理「えっ…きゃああっ!!」(ガシャーン) 祐一「おい、何やってるんだよ舞〜?」 舞「手を振り払われた…」 佐祐理「あっ…そ、そのっ、違うんだよ、まいっ」 祐一「(茶化すように)舞…お前、また何か佐祐理さんの 気に触るような事をしたんじゃないのかー?」 舞「……違う。私は、何もしてない」 佐祐理「ごめん、ごめんね舞……さ、佐祐理…ちょっとだけ 疲れてるみたいなのっ」 舞「…佐祐理、何だか顔があかい…」 祐一「ほんとだな…佐祐理さん、大丈夫か?熱とか計ってみたのか? ゴメンな…俺達が気付いてあげるべきなのに…あっ、佐祐理さん!?」 たまらなくなってトイレに駆け込む佐祐理。 佐祐理「……佐祐理は…ダメな子だ…。舞も祐一さんも、本当に 真面目に心配してくれているのに…」 指を当てると、佐祐理の秘所は驚くほど濡れていた。 佐祐理「うくっ……もう、どうしていいのかわかんないよぉ……」
いいっす。 これは連載しかないでしょう(w 佐祐理さん、どうしていいのかわからないなら僕の胸に!!
|| Λ||Λ ( / ⌒ヽ | | 佐 | | | 祐 | | | 理 | ∪ / ノ | || | || ∪∪
576 :
名無しさんだよもん :2000/12/20(水) 20:06
575逝って良しだ!! 俺のさゆりんになにするんだゴルァ!!
>>576 ネタも無いのにageてるお前もついでに逝け。
うーむ、定番だけど壷だなあ。 巷ではハーレム状態になるとか言われてるけど実際にそうはならないんだろうな。 どっちとくっつくにしろ絶対一波瀾ありそうだ。
ズーレナオレガナー
漏れは舞だけで満足…
北川だけが俺のひまわり…
住井、俺の観音様…
佐祐理の変調を気にしながらも、祐一と舞の日々は過ぎていく。 少しずつ、見えない何かが音を立てて崩れていく不安を 心の何処かで感じながら。そんなある日の夜… 祐一「こら、舞…お前、つまみ食いなんてするなよ〜。 『ここ最近、塞ぎ込んでいる佐祐理を元気づけてやるんだ』って──元々 このパーティーの言い出しっぺはお前じゃないか」 舞「佐祐理、遅い…少しだけフライング」 祐一「あのなぁ…しかし、確かに今日はちょっと遅いな」 (TRRRRR…) 舞「祐一、電話」 受話器を取る祐一。しかし、見る間に表情が硬くなっていく。 祐一「はい、はい…それでは失礼します…」 舞「…どうしたの」 祐一「佐祐理さんのバイト先から電話があった…店長はもうカンカンだそうだ」 舞「!?」 祐一「今日は、佐祐理さんどうしたのかって…いや、正確には今日だけじゃない。 ここ一週間、佐祐理さんはバイト先に行ってない…!」 言うが早いか、外へ飛び出す祐一。舞も行くといってきかなかったが、 行き違いになったときの事を考えてなかば無理矢理部屋に残らせた。 祐一「ぐわっ…なんて雨だよ……俺が家に戻った時にはここまで ひどくはなかったぞ」 心当たりの在る場所はすべてまわったが、祐一には妙な予感があった。 《ここを三人の、思い出の場所にしましょうねー》 祐一「まさかな…」 しとどに濡れた佐祐理は虚ろな目をして、暗闇の中に座っていた。 佐祐理「よく…わかりましたねーっ……もう、『この場所』に戻ってくる 事なんて無いと思ってました。懐かしいでしょう?ここでお弁当を食べて いたのはたった一年前なのに、もうずいぶん昔のことみたいで…」 祐一「………帰ろう。俺達の家に」 佐祐理「………違いますよ。あそこは、もう…『舞と祐一さんの家』です」 その断定するような言い方に、祐一はすべてを理解した。 祐一「そうか、佐祐理さん…俺と舞の…でも、別に佐祐理さんをのけ者に するとか、そういう事じゃないんだ。それが嫌だっていうなら、もう俺達だって──」 佐祐理「だめっ!!」 祐一「……佐祐理さん」 佐祐理「あ…ははーっ…ダメ、ダメですよおっ……舞と祐一さんは仲良く してなきゃ…もっともっと、仲良くしなきゃ…。だから、たぶん、これが 一番良かったんです… たとえどこにいたって、どんなに離れていたって舞の喜びが私のしあわせで… 舞が悲しいと…佐祐理も……悲しいですから──」 次の瞬間、佐祐理の視界の全ては祐一の胸の中にあった。 祐一「…俺は、三人でいたい。欲張りだからな。だから、佐祐理さんが そんな生活に疲れ果てて逃げ出したって、どこまでも追いかけていって こうやって…精一杯の想いを込めて、抱きしめてやるんだ」 佐祐理「あ…ぅっ、うくっ…く…うあああーーーーーーーーっっっ!!!」 ・ ・ ・ 佐祐理「祐一さん……私、らしくありませんでした。明日からは いつもの佐祐理に戻ります。それでも、しばらくはいろいろ無理が 出てくると思うけど…ただ、ひとつだけお願いがあるんです… …佐祐理のわがまま……聞いてくれますか…?」
美汐とすっかり恋仲になってしまった祐一だが、 一つだけ気がかりな事があった。 彼女はえっちの時、一切明かりを点けさせてくれないのだ。 豆球だろうと、枕もとのスタンドだろうと、 彼女が服を着て、いいと言うまで絶対に駄目なのである。 カーテンの小さな隙間やコンポのディスプレイでさえ、 目ざとく見つけては指摘してくる美汐は、何か怯えた様子だった。 別にそれで何か不都合がある訳でもないのだが・・・ 真琴が妖狐であったように、 美汐もまた人ではない"何か"だったら・・・? そんな疑心暗鬼が、段々祐一の心の中に芽生えつつあった。 そしてある日、遂に彼は実行した。 まさにこれからという時に美汐の隙を見て、 部屋の蛍光灯(リモコン)を全灯したのである。 彼女の透き通る様な白い肢体が、視界に飛び込んで・・ 「いやぁぁぁっっっ!!!!!」 美汐の絶叫が部屋にこだまする。慌てて毛布を探すが、無い。 事前に暖房を充分に効かせておいたので、気付かなかったのだ。 「天野・・・おまえって・・・・。」 「見ないで下さい!お願いですから見ないで下さい!!」
「見ないで下さい!お願いですから見ないで下さい!!」
そう言いながらも、彼女は蛍光灯に晒された形の整った胸にも、
ほのかな薄い繁みにも構おうとはしない。
やがて諦めたのか、ベッドの隅ですすり泣きを始めた。
「酷いです・・あれほど、あれほど明かりは点けないで下さいと
いつも申し上げていたのに・・・」
「ご、ごめん・・・」
それでも泣き止まない美汐に、祐一は優しく囁く。
「でも何も変わらないさ。天野の体が綺麗だってことも・・
俺が天野を好きだって事もね。」
「そう・・なんですか?こんな私でいいんですか?」
「ああ、だからこれからは真っ暗なんてやめような。
なんだか勿体無いじゃないか。」
「・・・でもこんなに明るいのも、やっぱり恥ずかしいです。」
「じゃあ、豆球で。それ位ならいいだろ?」
「は、はい・・」
こうして、やっと二人の長い夜は幕を上げた・・・
しかし当然、祐一は内心ではこう思っていた。
「(つーか、別にいいじゃねーかよ。盲腸の手術痕くらい・・)」
>>586 つ・・・続きを・・・・
>>586 めちゃ萌えたよ。
久弥が佐祐理さんシナリオを書いたらこんな感じになるんだろうなー。
592 :
名無しさんだよもん :2000/12/21(木) 18:25
さゆりんのわがまままちあげ
593 :
名無しさんだよもん :2000/12/21(木) 20:02
なんとなく佐祐理さんのわがままが予想できるが、 それでも期待上げ
多分死んだ弟を逝きかえらせてくれだろう(w
クンカクンカスーハースーハーさせてくれだろ?
596 :
名無しさんだよもん :2000/12/21(木) 23:21
揚げとくよ。 最近このスレ楽しみなんで書き込めや。
その長いスカートがゆるゆるとたくし上げられていくのを、 祐一は呆然と静観するしかなかった。 佐祐理「あの日から…忘れられないんです……寝ても醒めても、 あの時の舞と祐一さんの声が、姿が……はじめて見た時は、 体が震えるほど怖かったのに…気付くと、そのことばっかり 考えてるようになって……今だって、祐一さんに抱きしめられた だけでもう、こんな、こんなに、なってっ……!」 歯の根が合わないのは、濡れた寒さのせいだけではないのだろう。 佐祐理「お、教えてくださいっ…佐祐理は…佐祐理は恥知らずな、 いやらしい子、なんですか…?」 その時、佐祐理は間違い無く『求めていた』。 その答えの先に、祐一との一夜だけの繋がりを求めていたのだ。 舞に対する背徳と知りながら、それでも一度だけ、赦されたいと願う気持ち。 それは、誰かを赦し受け入れることばかりだった佐祐理の何処かにあった、 抑圧への反抗心だったのかもしれない。それでも今は、その魂に刻み込む ように、祐一という存在を求めた。 佐祐理「だっ、だから、その…ゆういち…さ──」 もういい。 もういいんだ── 佐祐理「(あ………佐祐理の……さゆりの、ファースト・キス…… 佐祐理のはじめては……祐一…さん)」 そのまま何もかもを委ねる思いで閉じた瞳から、泪がすうっと頬を 伝い落ちた。外はただ、何もかも攫い流すような激しい雨だった。 佐祐理の秘所は既に著しく潤っていたが、祐一は佐祐理に、自分の 与え得るだけの悦びの全てを与えたいと思った。 はじめて舞以外の相手と体を交え、その相手が佐祐理であることに 祐一の分身は急速にいきり立っていた。決して佐祐理を不安にさせ ないようにあえて服は着せたまま、シャツのボタンを少しだけ外していく。 佐祐理「佐祐理のおっぱい…舞みたいにおっきく無いから…」 持ち主の意見を否定するかのように、佐祐理の膨らみはツンと天を指して その豊かさを主張している。柔らかな双乳をすくい上げながらもみしだくと、 佐祐理の体から力が抜けていくのが分かった。見れば頬は上気し、 白い柔肌を桜色に染めあげているのが伺える。 祐一「佐祐理さん…見せてくれるか?」 佐祐理は祐一の手をしっかり握ったまま、従順な子供の顔で コクリと俯く。パンティを膝までおずおずと下ろすと、最初 そうしたようにスカートを…手繰りあげる。 佐祐理「…あ、あの……ヘン…ですか、その、さゆりの…」 髪や肌の色素が薄い佐祐理に似つかわしく、そこに毛と呼べる ものは皆無に等しかった。当然、舞のそれとは違っていたが どちらにしても、祐一が変だと思うようなところは無かった。むしろ 眩暈を覚えるほどに…きれいだと思った。
真琴 「・・相沢君?相沢君でしょ!久し振りじゃない!」 祐一 「あの・・どちら様でしょうか?」 真琴 「嫌だな〜忘れちゃった?真琴よ。沢渡真琴。」 祐一 「ま・・え!?あ、あのその・・どうしてここに? というか、なんで俺の名前を?」 真琴 「あはは、知ってて当然でしょ。あれだけ大っぴらに回りを うろうろされたら、名前くらいすぐに解っちゃうわよ。 私達の間じゃ、そりゃもう有名だったんだから。」 祐一 「は、はあ・・・」 真琴 「でも大きくなったわね、それに・・格好良くなったし。 彼女とか出来た?・・・あ、聞くだけ野暮かな?」 祐一 「え、えっと・・彼女というかなんというか・・」 まこびー「ゆう〜〜〜い〜〜〜ち〜〜〜!!!!!(がばっ)」 祐一 「どわ!いきなり何しやがるんだ真琴ぉ!」 真琴 「まこと・・・?」 祐一 「げげ!いや、あの、こいつはですね・・」 真琴 「その女の子も、真琴って名前なの?」 まこびー「うん!沢渡真琴!祐一がその名前がいいって言うから! ・・・祐一、このひと一体誰?」 真琴 「相沢君、あなたって人は・・・」 (しまった、オチがない・・)
上げてもイイのかな?
やっぱりダメだよね…?
でもボク…、あの、その…、
こんないたずらしちゃったりして、エヘッ がぉ
佐祐理さんって綺麗だよね?
うらやましいな…
やっぱりダメっ… もうageちゃうよっ どーん!!
あげてみたよ
なんでもいいけど、sage で上げる人。 すぐ分かるぞ。
609 :
名無しさんだよもん :2000/12/22(金) 04:18
610 :
名無しさんだよもん :2000/12/22(金) 04:23
よっしゃ!!俺もあげちゃる!!!! あげあげあげあげあげあげあげあげあげあげあげ!!!!!!!!! …うざ
553さんに捧ぐ…
栞「お姉ちゃんってね、実はにんじんが嫌いなんですよ」
香里「し、栞何言ってるのよ」
栞「人前では平気で食べてるように見せてるけど、
家だとにんじん全部私のお皿に入れてくるんですから…」
香里「も、もう、栞!」
栞「前に、寝言で『にんじんが来る…』なんて言ったときもありましたね」
香里「栞、お願いだから許して…」
香里って難しいですね… 結局こんなのしかできなかった、リベンジ希望。
しかし、今香里ネタはタイミングはずしてるか…?
というわけで、
>>597 さん続ききぼんなの。
614 :
名無しさんだよもん :2000/12/22(金) 23:03
age
いくつかの季節が過ぎ、結婚式の日取りも決まったある初春の朝 行き先も教えずに、祐一は名雪を連れて家を出た。 商店街で花束と線香を買い、またどこかへと歩き出す祐一。 名雪の問いかけにも、ずっと押し黙ったままだ。 そして二人が辿り着いたのは街外れの、 山の斜面に沿って造られた共同墓地だった。 長く険しい石段を登る祐一と、それを追う名雪。 やがて祐一は敷地の一角の、まだ新しい墓石の前で立ち止まり 花束をたむけ、線香をくゆらし、静かに手を合わせた。 つられて名雪も手を合わせる。墓石に刻まれた文字に目が行く。 「みさかけだいだいのはか・・?ここ、香里の家のお墓?」 初めて、祐一が口を開いた。 「・・・今日は、香里の妹の命日なんだ。」 「え・・?香里って、妹さんがいたの?」 「一つ違いのな。今日で丁度7回忌になるんだ。」 「7回忌って・・私たちが高3に上がった年で・・ええ!?」 「結局、俺はこの子に何もしてやれなかったよ。 だから毎年必ず、ここに来るんだ。 せめてもの、罪ほろぼしになればと思ってさ・・・」 名雪の知らない祐一が、目の前にいた。 そして、突然高校を中退して東京に出ていったきり 音信不通になってしまった、かつての親友の事を思った。 「どうして・・話してくれたの?」 「これから夫婦になるんだからな。隠しごとは無しだ。だろ?」 「うん・・ありがとう・・・」 線香の白い煙が、真っ直ぐ青い空に向かって伸びていく。 それを見上げながら名雪は、出会う事のなかったその女の子が あの世で幸せに暮らしていて欲しいと思った。 本当に、そう思った。
家路に着こうと、二人が石段を降り始めようとした時、 今まさに石段を登り始めようとしている女性の姿が目に入った。 派手なコートに身を包み、分厚い化粧をしたその女性の姿は 哀しいくらいに都会のかおりを漂わせていた。 何か言いたそうな名雪を手で制し、祐一は降り始める。 その女性も、ゆっくりと登り始めた。 言葉を交わす事も、目を合わせる事もなくすれ違う三人。 だが、丁度降り切った所で祐一がおもむろに名雪に言った。 「やっぱり俺、行ってくるな。」 「祐一・・・」 「すぐ戻る。あそこのベンチで待ってろ、 あの野良猫と遊んでてもいいぞ。付き合ってくれた礼だ。」 そう言うと、祐一はもと来た石段を駆け上がって行った。 「ねこ〜、ねこ〜、」 あんまり、楽しくなかった。 やがて祐一だけが戻って来て、無言で名雪の隣に座った。 どうだった?とは、もう名雪は聞かない。 何があっても私は、この人を信じていこうと心に決めた。 長い長い静寂の後、雲を眺めていた祐一がぽつりと呟いた。 「ふけたな、香里のやつ・・・」 「うん・・・」 思わず名雪の目から、涙がこぼれた。
617 :
名無しさんだよもん :2000/12/23(土) 00:46
618 :
617 :2000/12/23(土) 00:47
> 「ふけたな、香里のやつ・・・」 のことでした>最後の一文
619 :
名無しさんだよもん :2000/12/23(土) 00:59
切な萌え
>>619 同意。つうかまさにシチェーションやね。シヴいね。
616にちょっと感動。
元シチュは新OVAシリーズの最終話です。 祐一・・遊馬 名雪・・野明 栞・・自殺した遊馬の兄 香里・・遊馬の父 に対応してます(いやはや
佐祐理の秘所は著しく潤っていたが、それでも破瓜の痛みは佐祐理の 想像以上のものだった。佐祐理が苦しくないようにと祐一が下になったが、 衣服をはだけさせて腰を振る佐祐理を見るうち、何時の間にか 祐一は激しく佐祐理を突き上げていた。 佐祐理「あっ、あぅ、あん、あんっ、はっ…」 視線をあさっての方へ向けながら口から涎を引き、流されるままに がくがくと頭を振る佐祐理。それは清楚な佐祐理からは信じがたい嬌態 だったが、祐一にとってこの上なく煽情的な光景だった。そんな佐祐理の 肩を掴み寄せ、口づけをし…その口の中へ己の舌を入れ、ちゅくちゅくと 絡ませる。 祐一「…はあっ…おい……もうそろそろ出てきてもいいだろ…… いつまで、そこで突っ立ってるんだよ…」 佐祐理「ふ……え……っ!!」 佐祐理があさっての方向をさまよっていた視線を前方の闇に定めると… そこには、舞が佇んでいた。 祐一「お前はどう言ったって…ここまで来ると思ってたよ」 佐祐理「いや、いやいやああっっ!!見ないで、舞、見ちゃだめええっっ!!」 それは、かつて二人の行為を垣間見てしまった時の自分に重ねているのだろう。 そして、裏切りと知りつつあえて親友の大切な人を求めたことと…それでも 快楽から逃れられない自分に対するどうしようもない罪悪感だった。 佐祐理「お願い…もう…ゆるして…」 しかし、舞は静かに佐祐理の側に傅くと、その上下に揺れる胸に口を寄せる。 舞「佐祐理、私達は佐祐理にひどい事をした。だから、私は佐祐理を…慰めて あげたい」 佐祐理「ひっ…まいっ……うぅっ…ごめんなさい…ごめんなさい……っっ」 慈しむように佐祐理の双乳を愛撫しつつ、一方の手で結合部を撫で擦る舞。 佐祐理「そっ、そんなぁっ…さ、さゆ、り、はじめてなの、にっ…ふ、ふたり… されたら…何か…あっ、なんかぁっ…わかんな…ってぇ…は…ぅ、はあぅっ…」 淫らな水音を立てつつも、佐祐理はもうこれ以上無いくらいにきつく祐一を 締めつけている。 佐祐理「あっ……あっく、さゆりっ、もぅっ…さゆっ…ひ!…あっ、あぅぁっ、 ああああぁああーーっっ!」 祐一「ぐ、締まっ……くうっ!」 佐祐理の到達は、同時に祐一の物を抜く間も与えずに、激しい絶頂へと 導いた。気を失い崩れ落ちる佐祐理の奥に叩きつけるように、祐一の精が 何度も、何度も注ぎ込まれた… それからしばらくは平穏な日々が訪れた。少なくとも、佐祐理は務めて明るく 振舞おうとしたし、舞と祐一も前にも増して三人でいる時間を大事に するようになった。 しかし、それもやがて終わりを告げる事になる…。
悲しいね、佐祐理さん
>>623 せつな萌えか!?
これはこれで良かったですよ。
>>623 >しかし、それもやがて終わりを告げる事になる…。
終わりにしないでくれよぅ・・・
3人一緒はダメなのかよぅ・・・
やはり三人と言うのがだめなのか?
628 :
名無しさんだよもん :2000/12/23(土) 19:28
>>623 続きが気になるなあ…
できればハッピーエンドであって欲しいものよ。
629 :
香里キボンした553 :2000/12/23(土) 22:27
>612 一見パーフェクトに見えて実は弱点がある香里って 設定は非常にツボです。 ていうか、栞の前ではヨワヨワな香里萌えっ!多謝! >616 萌えはしないが、せつないぜっ!ナイスシチュ!
630 :
162 :2000/12/24(日) 02:14
>>518 の続きです
B:自分の無力さを呪いつつ、無言で立ち去る
「・・・・・・・・」
俺は秋子さんに声をかけようとしたが・・・何も言う事ができなかった
本当は気がついていたのだ
自分が何も出来ないという事に
秋子さんに何と声をかけるというのだろう?
俺がついているとでも言うのか?
俺が秋子さんを幸せにするとでも言うのか?
とんだお笑い種だった
秋子さんに養ってもらっている分際で
いまだ高校生の分際で
何ができるというのだろう?
それも本当はもう分かっていた
俺がいらぬおせっかいをすればするほど
秋子さんに無駄な心労をかけるだけなのだ
だから、俺に出来る唯一の事とは
何もせず、ただ普通に暮らす事だけだった
俺は秋子さんに背を向け、自分の部屋へと歩き出した
そう、これはしょうがない事なんだ・・・
どうしようもない事なんだ・・・
なのに、溢れる涙が止まらないのは何故だろう
握り締めたこぶしが痛かった
ネタ切れのため終了です
だらだらと長くなってしまいすいませんでした
佐祐理さんからの電話で初めて 舞が土曜の夜から行方不明になっている事を知った俺は、 受話器を叩きつけると、極寒の中を学校へと走り出した。 迂闊だった。いくら週明けにレポートの締切があったからとはいえ やはり舞を独り残して先に帰るべきではなかったのだ。 舞と別れてから、既に20時間以上が経過している。 とにかく急がなければ。舞に限って万一の事はないとは思うが 深手を負って動けなくなっている可能性だって十分にある。 日曜の夜の校舎内は、平日のそれよりも数倍不気味だった。 舞を探してあちこち歩き回っていた俺はやがて、 またしても自分の馬鹿さ加減を嫌というほど思い知らされた。 舞の安否がどうであれ(勿論無事に決まっているのだが) 俺が今単独で行動している事に変わりない。しかも丸腰だ。 この状況で魔物に遭遇したら、勝ち目など微塵もありはしない。 だが、もう手遅れだ。既に俺は"そいつら"に取り囲まれていた。 びゅん!!魔物の爪が空を切り、俺の鼻先を掠めた。 「南無・・・」俺は気配で、包囲網の手薄な方向へ走り出した。 罠かもしれないが、今はとにかく建物の外に出ることだ。 無数の爪や打撃が背後から襲い、その幾つかは確実に 俺の背中と、首筋をしたたかにえぐり、打ちのめした。 「・・・満身創夷」俺はひたすら走った。 この全身を伝うものは汗なのか?それとも・・血? 「絶体絶命のピンチ・・・相沢祐一の運命やいかに・・・」 奴らは確かに手加減をしていた。まるで獲物を追い立てるように。 「陰湿な攻撃だコト・・・」その時俺は、遠くに光を見た。 廊下の突き当たり。入って来る時に、開け放しておいた扉・・・ 「しめ・・・・・・」 迷わず全力で走り出した俺を、決定的な衝撃と激痛が襲った。 「た・・・・・・・」
その衝撃は言葉通り、俺の体を"切り裂い"た。 俺の左腕が、走る俺自身を追い越して彼方へと飛んでいく。 そして俺は前につんのめった。受け身など、取れる筈もない。 鮮血を巻き散らしながら、隻腕となった俺は無様に転倒した。 もう痛みはない。後は死を待つのみの人間にそんな物はいらない。 「大したものだ。祐一・・・」声が聞こえた。 薄目を開けると、入口から差し込む逆光の中に人が立っていた。 人の姿をしていながら、もう人とは呼べない姿をしたもの・・・ 「ひさしぶりだ。」そいつが声を掛ける。 「・・・ひさしぶり?」何がひさしぶりなものか! ほんの丸1日前、ここで別れたばかりじゃないか!なあ、違うか! 悲しかった。自分が死ぬ事など何でもない。だけど・・ こんな結末だけは彼女には訪れて欲しくなかった。 「お前・・魔物の仲間になってしまったんだな。舞・・」 「・・祐一が帰って、すぐだった。」舞は"笑顔"だった。 俺の知らないやり方で、舞は、"笑って"いた。 もしそれこそが、舞の"本当の笑顔"だというのならば、 俺は、舞の"本当の笑顔"を見た最初の人間だ。 「随分と居心地がいいらしいね。」精一杯の皮肉。 「祐一にも、すぐにわかる。」 「わかりたく・・ないね・・・」意識が遠のいて行く。 ごめん、名雪。ごめん、秋子さん。ごめん、佐祐理さん。 そして、本当にごめんな。舞・・・ 「わかろう・・とも・・思・・・」 そして俺は、深い闇の中に沈んでいった。
>>630 バッドエンドっぽくて思わずにやりとしてしまった
634 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 18:34
舞と佐祐理さんとの同時攻略がばれて 顔面蒼白になる祐一
635 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 18:47
名雪と秋子さんとの同時攻略がばれて 顔面蒼白になる祐一
636 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 18:48
由宇と詠美との同時攻略がばれて 顔面蒼白になる和樹
637 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 18:50
香里と栞との同時攻略がばれて North Riverに死なされる祐一
638 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 18:51
浩之が志保といいんちょとを同時攻略しているのを知り 漁夫の利を狙うあかり
639 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 18:53
640 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 18:55
>>638 それじゃあかりが女の子を狙っているように見えるが…
それがあんたの意図か?
641 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 19:12
芹香と綾香との同時攻略がばれて 惨殺されたおれ。(殺害方法はとても言えない…ひどすぎる)
642 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 20:17
住井と氷上シュンの同時攻略が世間にばれて この街を去ることにした浩平
643 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 21:11
シェンムーと椎原シュンとの同時攻略がばれて 顔面蒼白になる高橋
644 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 22:49
わびさびあげ
祐一 「よし真琴、ご本読んでやろうな。こいつでいいか? "むかしむかし、あるところに・・・"」 真琴 「あう〜・・」 祐一 「ん?別の本がいいのか?じゃあ、これだ。 "ある夜、ジャックがドライブをしていると・・・"」 真琴 「あう〜、あう〜!」 祐一 「嫌か?そうか、やっぱりこれが一番好きなんだな。 "恋はいつだって唐突だ・・・"」 真琴 「あう〜!あう〜!あう〜!」 祐一 「じゃあ一体どの本がいいんだよ! あう〜あう〜言ってないではっきり喋れ!」 真琴 「・・あのね、祐一。え〜と、その〜・・」 そこは私の寝床なんだよ〜!」
646 :
名無しさんだよもん :2000/12/24(日) 23:35
あげ
舞「佐祐理…私、もう行かないと」 佐祐理「え…行くって、どこへ?」 舞「それは、言えない」 佐祐理「もしかして、また、学校行くの…?」 舞「佐祐理!? どうして…?」 佐祐理「佐祐理は、知ってるよ」 佐祐理「佐祐理、ずっと舞のこと、そばで見てるから」 佐祐理「舞が、いつも夜遅くに学校で何かしてるの」 佐祐理「それで、その度に舞が傷ついてるのも…」 舞「……」 佐祐理「ねぇ、舞…」 佐祐理「どうして、あんなことしてるの?」 佐祐理「夜の学校に、何があるの…?」 舞「…魔物」 佐祐理「魔物?」 舞「あの場所を、魔物から守ってる」 佐祐理「魔物なんて、そんなの学校にはいないよ」 舞「…いる」 舞「目に見えない、魔物が…」 舞「だから、私はあの場所を魔物から守らないといけない」 佐祐理「そんなの、おかしいよ」 佐祐理「どうして舞が、そんな事しなくちゃいけないの…?」 舞「待ってる」 舞「…大切な人を」 佐祐理「大切な、人?」 舞「私が小さいときに、あの場所で一緒に遊んだ子」 舞「私の、始めての友達」 舞「その人は、いつかきっとあの場所へ帰ってくるから」 舞「だから、行かせてほしい」 佐祐理「いや、いやだよ…(泣」 佐祐理「だって、今日はクリスマスなんだよ…?」 佐祐理「今日はずっと、佐祐理の側にいてくれるって、約束したのにっ」 舞「佐祐理、ごめん」 佐祐理「謝らないでよ、舞…」 佐祐理「佐祐理、絶対舞を行かせたりしないから」 佐祐理「戻ってくるかもわからない人のために ずっと舞が傷つくなんて、そんなの佐祐理、放っておけないよ」 舞「……」 佐祐理「その場所を守る事って、舞にとってそんなに大切なことなの?」 佐祐理「舞は目の前にいる佐祐理より、その子の方が大切なの?」 舞「佐祐理…お願い、困らせないで…」 佐祐理「そんな戻ってくるかもわからない子より、佐祐理の事を守ってよっ」 佐祐理「佐祐理は弱い子だから、舞がいなきゃダメなの…」 佐祐理「佐祐理は、舞のことが好きだから…」 佐祐理「舞がいてくれないと、ダメなの…」 舞「佐祐理…」 佐祐理「だからお願い、佐祐理のそばにいて…?」 舞「……」 舞「わかった」 舞「私も佐祐理のこと、好きだから」 舞「そばに、いる」 佐祐理「舞、まいぃ(泣」 舞「佐祐理は私の一番大事な人だから…」 舞「きっと祐一も許してくれると思う」 佐祐理「ありがと、舞…」 佐祐理「これからは佐祐理のこと、ずっと守ってくれるんだよね…?」 舞「うん」 勢いだけで書いてみた、祐一無視設定の佐祐理×舞話(逆かもね 祐一が転校する前に夜の学校行かなくなるから、誰も二人の邪魔はできんのね〜♪ ここからだぁくに突入する、と思いたい。 見直しもほとんどしてなくて、変な所多そうだしsageときます。 好き勝手に妄想爆発させたかったのよ〜。 …誰か僕にネタを下さい(w
というか、職人さん達帰ってきて下さい(泣き
649 :
名無しさんだよもん :2000/12/25(月) 03:33
刹那燃え
650 :
名無しさんだよもん :2000/12/25(月) 03:53
職人さんはラブホでセクスの真っ最中です。
寂しいコテハンもいるよ〜(泣
折原と氷上のシチュエーションきぼんぬ。 無論、クリスマスの夜、ってなかんじ。ちかよれない。
653 :
名無しさんだよもん :2000/12/25(月) 04:27
カモンお二人!
漏れはONEの氷上とは全くの別のものなので却下だ(w
655 :
名無しさんだよもん :2000/12/25(月) 04:47
べろん
真琴「祐一、ねぇ祐一ってば」 祐一「う〜?」 真琴「祐一、起きてよぉ」 祐一「なんだよ、こんな朝っぱらから」 真琴「ほらぁ、外見てみて」 祐一「ん…?」 真琴「雪だよ雪、ホワイトクリスマスだよっ♪」 祐一「そりゃ良かったな、じゃおやすみ」 真琴「あぅーっ、一緒に外で遊ぼうよぅ」 祐一「何でこんな朝早くから、わざわざ寒空の下に出て遊ばにゃならんのだ」 祐一「それに、雪なんて毎日降っててもう見飽きたよ…」 真琴「だってぇ、祐一と一緒に迎えた初めてのホワイトクリスマスだよぅ?」 真琴「今日を逃したら、もう2度とこないかもしれないんだからぁ」 祐一「……」 祐一「真琴、そんな悲しい事言うなよな」 真琴「え?」 祐一「俺達はこれからもずっと一緒に暮らしていくんだぞ」 祐一「ホワイトクリスマスだって、また何回でも一緒に迎えられるんだ」 真琴「うんっ、そうだね」 祐一「そういうわけで、俺は寝るからな」 真琴「あぅーっ、それはだめなのー」
657 :
名無しさんだよもん :2000/12/25(月) 07:56
なんか、有り気でほのぼの。
>有り気で 最高の誉め言葉かも。
659 :
…623の続き。【祐一ver.】 :2000/12/25(月) 13:40
佐祐理さんが俺たちに何も告げず、海外へと発ってしまってから既に何ヶ月かが 経過していた。最初はそれこそ駄々っ子同然に取り乱すばかりだった舞も 手がかりとなる佐祐理さんの本家からは袖にされ続け(あの三人暮らし自体が 猛反対の末の事だったのだから、当然の対応だ)、また佐祐理さん自身の 行動を信じて、それまでの生活をかろうじて維持していた。何より舞に寂しい 思いはさせないよう、俺もかなり生活に無理を重ね、舞の為にいろいろと 尽くした。ただ、俺の心の中には誰にも埋めることの出来ない空虚が 広がっていった… そして、舞の何回目かの誕生日を迎えた朝──珍しく佐祐理さんの 本家からお呼びがかかり… そこで俺と舞は、佐祐理さんが他界したことを知らされた。 死因は交通事故、というあっけないものだった。留学先(そういえば、 俺達は、佐祐理さんが海外へ行った目的すら知らなかった)の地で、 飲酒運転の車に撥ね飛ばされたのだと教えられた。 痛みを感じるいとまもなく、すべては一瞬のことだった、と。 葬儀の間中、舞は泣くのを堪えている様子だった。それでも溢れる滴は とどめられるものではなく…久しぶりに、吼えるように慟哭する舞を 目のあたりにする事になった。 それでも何故か、俺は泣くことが出来なかった。 最悪の誕生日に咽び泣く舞を連れ、俺が帰宅した時は既に夜遅くに なっていた。すると、隣人から預かり物だと言われ、小包を手渡された。 それに航空便の印を見て取った俺は、全自動の機械のように、無意識に 中身のビデオテープを再生させていた… 「えと、ちゃんと映ってるのかな… これって映ってなかったらただのおかしい子だよね…っ やっほーっ、祐一さーん、まいーっ♪……倉田佐祐理からの、 ビデオレターですよーっ。…誰だっけ、なんて事言ってたら、佐祐理は 傷ついちゃいますからねー。 …えっと…まずは、突然ふたりの前からいなくなってしまった事を許してください。 やっぱり、舞にとっては誰よりも祐一さんが必要で、祐一さんにとっては舞が そうなんだと思います。だから、佐祐理はお父様の申し出をお受けして、海外で 自分を磨く勉強をしようと思いました。何て言うか、今のままじゃ佐祐理は ふたりの関係にとっての制約にしかならないからです。 佐祐理はまだまだ学ばなければならないことが多すぎて、残念ながら今回の 舞の誕生日には、帰れそうにありません…。 でも、きっといつか祐一さんと舞の力になってあげられるくらい立派になったら… 胸を張って、『倉田佐祐理はふたりにとって、最も頼れる親友です』って言える 日が来たら、きっと…戻ってきます。 そのときまでは、ほんのちょっぴりのおわかれです。 それじゃ、舞。あんまり祐一さんに迷惑かけちゃダメだよ。そして祐一さん、 佐祐理は、あの夜のことを…忘れたことはありません。 ふたりとも…思い出をありがとう…そして、これからも…これからも… わ、わっ──『わたし』を……よろしくねっ♪」 舞は既に、どこか壊れてしまったように言葉もなく腰を落としていた。 そして、俺は…そこではじめて、気付いてしまった。出ない涙の意味を。 そうだ、俺は…彼女が…佐祐理さんこそが、もっとも 俺にとって大切なひとだったのだと… そして、もっともかけがえのないものを失った事を 認めたくなかったんだ…。 →次回、最終回
660 :
芝村準竜師に聞きに恋! :2000/12/25(月) 14:58
ぐあ…!何と云ったらいいのか…切ねぇ… つ、続きをキボンヌ!!
661 :
名無しさんだよもん :2000/12/25(月) 15:06
長文だけど読んどけ!! マジマジ
662 :
名無しさんだよもん :2000/12/25(月) 16:08
むぅ…
663 :
名無しさんだよもん :2000/12/25(月) 22:43
(;´Д`)ハアハア・・・(;´▽`)ハアハアハアハア・・・佐祐理さんっ・・・・(;´・`)ウッ!・・・・(;_ _)プシユ−
佐祐理さん、弟と仲良くな。 さようなら。
>>659 これはこれは・・・せつな萌え炸裂?
「祐一ver.」ってのが気になるなぁ。
つ・・・続きを・・・
うわあ、、、言葉でないよ。。。
完結したらeternal worldに回収してもらいたいね。
「天野?おい天野!どうしたんだ、しっかりしろ!」 初めて天野を家に招待した日、俺の部屋に入るなり天野が 気を失って倒れた。どんなに呼びかけても目を覚まさない。 額に手を当てて見ると、信じられない程の酷い熱だ。 あいにくと、秋子さんも名雪も夕方まで帰ってこない。 とにかく彼女をベッドに寝かせ、薬を探しに部屋を出ようとした時 天野が突然体を起こして、濡れた目でこちらを見た。 「だ・・大丈夫なのか?天野・・・」「祐一・・・抱いて。」 「な・・!何を言い出すんだ、うわっ!」 俺の腕がぐいと引かれて、二人はベッドの上で折り重なった。 「やっと二人きりになれたね、祐一・・ずっと我慢してたんだよ。」 「天野・・一体どうして・・」 「・・だから、抱いて。あの時みたいに・・」 「あの時・・?」 俺はその時、天野の瞳の中に"あいつ"を見た。 "あいつ"の魂が、天野の肉体を借りて俺に会いに来た事を知った。 色褪せかけた思い出とは裏腹な、今ここにある確かな温もり・・ あの天真爛漫な口調とは裏腹な、愁いを帯びた天野の低い声・・ 過去と現在が、俺の意識の中で混濁し、そして俺は狂った。 「真琴!真琴ぉ!真琴ぉっ!!」 「ユウイチ!ユウイチィ!すごいよ!すごいよぉ!!」 真琴に肉体を支配されて、獣の声を上げながら何度も登り詰める天野。 その体の内外を問わず、何度も雪を降らせ続ける俺・・・ そんな俺達の一部始終をドアの隙間から眺めていたぴろが さも満足そうに、にゃあと鳴いた。 やがて正気に戻った俺達は、また別の修羅場を迎える事になる・・・ (なんか誰でも成立しそうなシチュ・・)
シャンプーを変えたみしおたん みしおたんの通った後にそよぐ風は 今日から爽やかなライムの香り・・・
670 :
名無しさんだよもん :2000/12/26(火) 04:49
選択肢ネタはもう終わりなんですかね? なんか読み手側も参加できてなかなか面白い企画だと思ってましたが。
そう、3人の生活は終わろうとしていたのだ。 夕暮れ時も過ぎ、既に薄暗くなりつつあった部屋で、祐一は身じろぎ一つせず舞の帰りを待っていた。 ガチャ…バタン。 ドアの開く音が聞こえ、祐一の待ちつづける事しか出来ない時間は終わった。 「ん…やっぱり、そうだった。」 「そうか…佐祐理さん、どう思ってるのかな?」 「…佐祐理なら…きっと…。」 「そうだな、俺達なら上手くやっていけるよな…。」 ちょうど、そんな会話を交わしている時、佐祐理は帰ってきた。 「ただいま、遅くなりました…あれ、祐一さん達、こんな暗い部屋で何をしてるんですか…?」 いつかの夜の出来事以来、3人の関係は微妙に、しかし確実に変わっていた。 それでも皆、3人の関係を崩すまいと努めたし、その努力は一応の成果を上げていた。 祐一はその大切に守ってきた関係もこれまでか、と思いつつ佐祐理を見つめ口を開いた。 「佐祐理さん…今日は大切な用があるから、早く帰って来る予定だったじゃないか。」 「ごめんなさい…ちょっと用事が長引いてしまって…。」 「まあ、それはいいんだ。それより…。」 祐一は少しだけ躊躇し、口篭もった。 「祐一…言わなくちゃ、駄目。」 「……実は舞が、妊娠、したんだ。」 「そうなんですか…それは、おめでとうございます、祐一さん。」 佐祐理は舞の手を取って、精いっぱいの祝福をした。 「よかったね、舞。これで佐祐理はここを出ていく決心がつきました。」 佐祐理は祐一が想像していた通りの言葉を口にした。祐一はこうなっては佐祐理の行動を 止める事はできないと感じる。誰も暖房をかけようとしない部屋は、次第に冷えてゆくばかりだった。 しかし、舞は意外な事を口にした。 「佐祐理は…それでいいの?」 「いいも何も…二人の邪魔は出来ませんよ…。」 「佐祐理、私に隠し事しないで。」 佐祐理は明らかに動揺した様子で、それでも努めて押さえた口調で舞に応えた。 「そんな…佐祐理は何も隠してなんか…。」 「私には、わかる。」 「!…。」
祐一には二人が何を言っているのかわからなかった。 「なあ、舞、いったい何を佐祐理さんは隠しているんだ?」 「祐一、佐祐理も…祐一の…。」 「えっ?それって…。」 佐祐理がその問いに答えるように続けた。 「はい…佐祐理も祐一さんの子供を身ごもってます…。」 しばらく3人とも口を開こうとはしなかった。やがて、祐一はこのままでは二人の身体に障ると、 部屋の明かりと暖房をつけホットミルクを入れてきた。 「佐祐理さん…まさかあのときの?」 「はい…最近身体の調子がおかしくて…生理もとまって…ひょっとしたらって今日、病院に…。」 「それで、今日は遅かったのか。」 「はい…。」 「でも、それなら何故、出ていくなんて言った?」 「だって…佐祐理は二人の幸せを壊すような事、出来ません。」 「それは違う!」 「舞…?」 舞は涙を浮かべ、顔をぐしゅぐしゅにしていた。 「佐祐理が…いなくなる…そんな事…嫌。」 祐一は舞を抱きしめて落ち着かせると、佐祐理の肩に手をかけた。 「佐祐理さん、出ていくなんて許さない。佐祐理さんがどう言おうと、そんな事させない。」 「祐一さん、でも…。」 「佐祐理さん!」 祐一はひときわ大きな声を出した。 「俺達は、もう、家族じゃないか…。家族がバラバラになるなんて、子供にとってこれ以上の 不幸はない。だから俺達は離れてはいけないんだ。」 「祐一さん…本当にいいんですか、それで。」 佐祐理は目に涙をいっぱいに浮かべながら祐一に尋ねた。 「ああ、決まってるじゃないか。なあ、舞。」 「…ぐすっ、はちみつくまさん…。」 「祐一さん…佐祐理、佐祐理、ううっ……。」 佐祐理は祐一に抱きつき、泣き続けた。 その夜、3人はいつもより少しだけ豪華なディナーにした。これから3人に降りかかってくるであろう 色々な問題、それを3人…いや、5人で乗り越えて行く為に。きっと乗り越えて見せるという決意を 胸に秘めて。
>>671 -672
これはこれで過酷な日々のような。
これから祐一たちは一夫多妻制の国へ亡命ですか(w
674 :
名無しさんだよもん :2000/12/26(火) 21:53
moeage
675 :
名無しさんだよもん :2000/12/26(火) 22:00
いつもはKanonを始めとする泣きゲーしかしない秋葉スメルたっぷりの俺も 21世紀が近付いて流石に焦ったのか童貞を捨てなきゃと思い始めて風俗へ。 俺も驚いたよ、まさか初体験がSMだなんて……… 風俗は始めてでよく判らないから自慢のあゆグッツを見せて こんな感じの子お願いします、とお任せで頼んだら 出て来たのがコンボイとしか形容のしようがない大口径ロリータ しかもその子SMに興味があるらしくなすががままに縛られ 鏡にうつったその姿は殺し屋1の垣原ソックリ。 さしの俺もその情けないスタイルと女王様のスパンキングにむせび泣き あの時は泣いたよ、心の底からね。
676 :
名無しさんだよもん :2000/12/26(火) 22:05
679 :
名無しさんだよもん :2000/12/26(火) 23:56
>>672 のアナザーEDの十数年後の、舞と佐祐理の子供が主人公の話とか
面白そう。(藁
父親が実は同じ人、という事実を知った舞と佐祐理の子供。
祐一ピーンチ! とかな。
そうです、別に結婚前提の話ではないです。
682 :
名無しさんだよもん :2000/12/27(水) 02:11
上げてよし?
683 :
名無しさんだよもん :2000/12/27(水) 02:22
>>675 おもろい。ネタじゃなければ哀れの一言だね。
>自慢のあゆグッツ
って、何を見せたん?
「からすさん、こんにちは」 (・・・・・・・) 「からすさんも今からお昼ですか?」 (・・・・・・・) 「良かったら、みすずと一緒に食べませんか?」 (バサッバサッ・・・) 「あっ・・・(いっちゃった)」
>>684 刹那萌え。というか、ありそうなシーンだ…。
686 :
名無しさんだよもん :2000/12/27(水) 02:59
からすにイかされるみすずちん萌えあげ。
687 :
名無さんだよもん :2000/12/27(水) 03:04
「ひろゆきちゃん」 「ん、なんだ」 「クリスマスどうするの?」 「せんぱいんちのパーティーに出ることになってる」 「へ、へー」 なんで、でうして、わたしがいるのにぃぃぃ!!! いったいなんで・・・ はっ! お金だわ、そうよお金よ。 お金でひろゆきちゃんをつったのよ、そうに違いないわ。 許せない、ゆるせない、私のひろゆきちゃんを・・・ お金で何でも解決できると思ったら大間違いよ。 見てなさいよ・・・パーティー台無しにしてやるんだから。 「あかり?」 「え・・・」 「それでな、そのパーティーにお前もこないか?」 「えっ、いいの?」 「ああ、パートナーを連れて出席してくれっていうからさ」 「いいのかな、私なんかで・・・」 「他に思いつくやつもいないし、あかりなら変なことにはならないだろ」 「だったら、行くね」 「おう」 「クリスマスパーティーかー、楽しみだね」 「そうだなー」 ありがとうサンタさん、パーティーを楽しむね。
舞も佐祐理、二人とも妾か。イィ、スゴクイィ。
今日は舞、明日は佐祐理、土日は両方まとめて。
691 :
名無しさんだよもん :2000/12/28(木) 00:48
>>690 いや、平日は仕事で疲れているので連続はきつい
間に舞×佐祐理さんを挟もう
それを鑑賞
>>691 いや、漢に生まれたからには連続だ!!
夜の過労死上等!!
694 :
名無しさんだよもん :2000/12/28(木) 02:27
舞がちょっと料理を失敗とかしたのをいいことに「罰」と称して 両手両足拘束のうえ、佐祐理さんとの濃厚極まるプレイを一部 始終見せつける。当初遠慮気味だった佐祐理さんもハ−ドな突き あげに耐えられず、淫らな嬌声を挙げて祐一に縋り付くように。 唇を噛み、瞼いっぱいに涙を湛えて「…嫌い」と呟く舞。 ちなみに舞が最も辛そうにしたのは、フェ○でも69でもパ○ズリ でもなく、二人が愛しげに唇を重ね、舌を激しくからませるキスを していた時。
695 :
名無しさんだよもん :2000/12/28(木) 02:49
>>693 過労死して舞や佐祐理さんを悲しませるやつなんざ真の漢じゃねー!!
「ただいまぁ〜。」 「あ、祐一さん、お帰りなさい。」 「祐一…お帰り…。」 「それじゃ、夕食にしましょうね。」 …… 「ご馳走様。おいしかったよ、佐祐理さん。」 「あははーっ、ありがとうございますー。」 「それじゃ、風呂に入るか。」 「……(ぎゅっ)。」 「ん…?舞、どうしたんだ?」 「一緒に…入る…。」 「それでは、佐祐理もご一緒させていただきますねー。」 「……ああ(まいったな、これは。疲れてるのになぁ。)
>>694 うわぁあああ(w
舞萌え(;´Д`)ハアハア
>>697 に同じく!!
舞たん…(;´Д`)ハァハァ
ぬけるような青い空、初秋のこの街の空気は、早やひえびえと肌にしみる。 二歳半になる長男のはしゃぐ声と、妻の少女のようなアルトが聞こえる。 「だめだよ〜、そんなもの見つけてきちゃ、ポイしなさい。」「やだ!」 断呼として子供はいう。強情は父親ゆずりだろう。俺は思わず失笑した。 「おとーさん、はいこれ」俺は笑いながら手で受けた。 泥にまみれた、口の広い小さなガラス製の瓶だ。 「もう、だめだって言ったのに〜。・・何なの、それ?」 俺は瓶を逆さにしてみた。中から薄汚れた物体が転がりでる。 「何かの人形だよ。この形は・・天使じゃないかな?」 「天使の人形?そんなのが木の根元に埋まってたの?変なの〜」 俺は突然ぼんやりして、それを手ににぎりしめた。 一瞬、ほんの一瞬、奇妙な冷たい感情が意識の暗い片隅を吹きぬけた。 陽がかげったように、周囲が暗くなったように見え、 この美しい光景が、家族の行楽が、そしてここにいる俺自身、 いや、俺を含めたこの街全体が、突如として色あせ、 腐敗臭をはなち、おぞましく見えた。 ・・・しかしそれはまばたきする間の事だった。 俺はその人形を子供の手にかえすと、小さな体を勢いよく抱きあげた。 「さあ、もう帰ろうか。秋子おばさんも待ってるしな。」 「うん!ぼくね、おなかすいた。」子供はいばっていう。 「今晩はごちそうだよ〜、楽しみにしててね。」と妻。 「おとーさん、赤い赤い。」ほんとにすばらしい夕焼けだ。 夕焼け小焼けで日がくれて・・・。夫婦と子供、三人の合唱。 「ね、これもうポイしようね。」「うん、ばっちい、ポイ!」 小さな天使の人形が、真紅の落日の中を、子供の手をはなれて飛んでいく。 「バイバーイ!」子供は叫ぶ。 山のお寺の鐘がなる・・・ 地には平和を。
700 :
名無しさんだよもん :2000/12/29(金) 00:44
上げてみたんだけどどうよ?
701 :
名無しさんだよもん :2000/12/29(金) 00:46
700はいるか? お前に惚れたバカがいる。それが俺(以下略)
>>700 -701 はーとふるな感じ。
つーか、トーシロですが一行ネタ振っていいすか?
観鈴「…往人さんといつまでもこうして舐めっこしてたいな」
>>706 ありがとうございます。
さ、次の方、どうぞ。
祐一が部屋に来なくなった日。 試験勉強の眠気覚ましに独り、夜のベランダにたたずむ名雪。 雪の積もったコンクリートにそっと身を横たえ、眼を閉じてみる。 「このまま・・もしこのまま眼が覚めなくて、 私が死んでしまったら、 やっぱり悲しむかなお母さん・・・ あはは、当たり前だよね・・・ ・・・じゃあ祐一は? 祐一は私がいなくなったら、どう思うんだろう・・・?」 その問いに答えるように、 真っ黒な空からまた、真っ白な雪が降り始める。 それを声に出して数え始める名雪。 「ひとーつ・・ふたーつ・・みっつ・・よっつ・・ わあ、もう何がなんだかわからないよ〜・・・ 私・・もうわからないよ・・・」 いつしか朝が来て、雪に半分埋もれた名雪が眼を覚ます。 「あはは・・私、まだ生きてるよ・・・どうしてかな? 朝・・朝だよ・・朝ごはん食べて、学校行かなきゃだよ・・・」 今日から、名雪の平凡な一日が始まる。
711 :
名無しさんだよもん :2000/12/30(土) 19:04
>>710 激しくせつな萌え。何だかちょっと鬱な気分。
>>710 名雪関係は、どうしてこう、切なくて仕方がありませんか(w
切なさ炸裂sage。
年越しそばを食べながら紅白を見るみしおたん 歌の合間のコントにウケてしまうみしおたん 小林幸子の衣装に素直に驚くみしおたん 勝敗の行方をドキドキして見守るみしおたん 眠い目をこすりながら逝く年来る年を見るみしおたん 静かに流れる、みしおたん20世紀最後のひととき・・・
714 :
名無しさんだよもん :2000/12/31(日) 11:46
…そのままいつしかこたつで寝てしまいあわわっと起きると口にはよだれ、 TVでは「こんにちは21世紀〜!」 楽しみにしていた肝心な瞬間を見逃してしまい、側にいた母親に 「どうして起こしてくれなかったの!?」と半泣きで訴えるが 「だってあんまり関心がなさそうにしてたじゃない」と 実の母にすらその無感情を突っ込まれ、しおしおなみしおたん。
715 :
名無しさんだよもん :2000/12/31(日) 14:20
>714 ワラタ
716 :
714 :2000/12/31(日) 17:28
個人的にみしおたんの両親は ●寡黙でしがないサラリーマンな父親(みしおたんの『暗さ』の素養) ●子供っぽくてノリがいい母親(子供の頃のみしおたんとは仲が良かったが、 狐事件を通じて大人しくなってしまったみしおたんとはイマイチ反りが合わず、 たまにみしおたんに呆れられたりもする。無神経で、電話をかけてきた祐一に みしおのことをいろいろと喋ってしまう) ・・・ってイメージ。 みしおたんの容姿は母親譲り、性格は父親譲り。 どぅ?
みしおたんって既に天野とは違う別人だよなー。
719 :
名無しさん…のはず :2000/12/31(日) 21:19
>>717 激しく同意。
っていうかそういう風にしたのは何処のどなたでしょうね。
カノンやってた時には全くノーマークだったけど、 このスレで愛着沸いたと言う人も多いのでは?>美汐譚
721 :
名無しさんだよもん :2000/12/31(日) 22:40
カノンやってた時から美汐萌えです。(笑
722 :
名無しさんなの :2001/01/01(月) 01:04
名雪「…はっ…」 自室のベッドで目覚めた名雪。時計に目をやる。 名雪「11時…、57分…、わわ!」 バタン! ドタドタドタ・・・ バタン! 自室を飛び出し、祐一の部屋へとかけこむ名雪。 名雪「祐一、祐一! わたし、起きれたよ! 今年は祐一といっしょに新年の訪れを祝えるんだよ〜!」 祐一「…名雪、今日が何日か知ってるか…?」 名雪「え?え? ひょっとして、まだ30日だったっけ…?」 祐一「逆だ!逆! 今日は1月1日だ! おまえ、昨日は1回も目を覚ましてないんだ!」 名雪「そ、そんな…。 さすがのわたしだってそんなに目を覚まさないわけないよ。 祐一、わたしを騙そうとしてるんでしょ」 祐一「残念ながら事実だ。 おまえは21世紀到来の瞬間を寝て過ごしたのだ」 名雪「……う、うぅー…」 …ぽろぽろと涙をこぼす名雪。 祐一「…名雪?」 名雪「…わたし…、いつもこうだよ…。 深夜やってるテレビの話とかもまったくできないし…、 去年の年越しも寝てたから…、今年こそはって思ってたのに…」 ヒックヒックと泣きながら、名雪が言葉を続ける。 名雪「わたし、わたし、 年が明けた瞬間に祐一にあけましておめでとうって…」 祐一「…すまん名雪! 嘘だ!」 名雪「…え?」 祐一「本当はまだ大晦日だ。 …おまえがそこまで思ってたとは思わなかったんだ…」 名雪「・・・・・・」 俯き、両手をプルプルと震わせる名雪。 祐一「…わ、悪かった。本当にスマン! …怒ったか?」 ガバッ! 祐一の胸元に飛び込む名雪。 そのまま祐一の胸に、涙にぬれた顔をうずめる。 祐一「…名雪…」 名雪「…いじわる…。祐一のいじわる…」 祐一「…ごめんな…。 …はは、俺のせいでもう0時10分だ…。 新年になるタイミング、すっかり逃しちまったな…」 名雪「………グスン…」 ゆっくりと顔を上げる名雪。 涙をぬぐった赤い顔。満面の笑みの名雪。 名雪「…あけましておめでとう、祐一! 今年もよろしく、だよ」
723 :
名無しさんだよもん :2001/01/01(月) 01:20
萌えるぜ!ちくしょう!!
724 :
名無しさんだよもん :2001/01/01(月) 01:20
725 :
名無しさんだよもん :2001/01/01(月) 07:18
はゆはゆを抹殺せよ!
726 :
名無しさんだよもん :2001/01/01(月) 07:19
素顔晒されたからって、無関係のスレにアラーシはイカンよ。
>>722 ありがとう!ココ最近の名雪関係SSorシチュでは切なさ炸裂だたんで
今回のはマジ萌えマシタ!!
728 :
名無しさんだよもん :2001/01/01(月) 08:59
巫女服の名雪! 巫女服のまこぴー! 巫女服の舞!
729 :
名無しさんだよもん :2001/01/01(月) 11:45
あけましておめでとう
730 :
名無しさんだよもん :2001/01/01(月) 12:28
>>216 両親の性格は謹んで同意。
しかし、俺の中のみしおたんは、
母親の子供っぽい純真さも受け継いでいるのだ。
732 :
セルジオ越後 :2001/01/02(火) 11:46
あのね、ageだね。
「あなたは特にみしおたんを選ばれましたね」局長はいった。
「真琴シナリオにおけるみしおたんの真のヒロイン化、そしてみしおたんの妖狐に「奇跡」をもたらす事……この二つの選択には特別な理由があったんですか?
「単に手始めというだけだ。」狂人は答えた。「たまたま一番萌えていたキャラだったから……そのなりゆきを見てあらゆるサブキャラに手をそめるつもりだった」」
局長は顔がこわばるのを憶えた。もし無数のシナリオが製造されてしまっていたら……あるいはその事は、現在の世界を律している道徳を根本から変えてしまうかもしれない。
「魔物との戦いで、佐祐理に、不可視の力による勝利をもたらすつもりだった。栞の死後、北川にかわって相沢祐一を香里と結ばせるつもりだった。舞シナリオで、生徒会長の久瀬に花を持たせるつもりだった。」
ヲタ博士は指をおって数えた。つまりそれだけの数の「世界=シナリオ」をつくるつもりだったのだ。
……
>>699 読んだら突発的にうかんだsage
734 :
名無しさんだよもん :2001/01/02(火) 13:34
>>731 激しく同意。
Kanon登場時のみしおたんは、妖狐の件で一時的にあーなっているだけ。
…だよな?(汗
>>734 もとは明るい女の子であったが、妖弧の件で徹底的に引きこもってしまったのではないか?
祐一と出会わなければ、一生そのままというのがおれのみしお観だ。
>>735 一生そのまま、というのは俺にとっては疑問だが、
10年ぐらいはそのまま、というなら激しく同意。
まぁ、そこら辺はそれぞれの妄想だよな(汗
一生そのままという絶体絶命の危機の中で 祐一との奇跡的な巡り合いを実感しつつ愛を育んで逝くというのが俺のシナリオだな。
みっしーは生まれつき物静かなおばさんクサイ性格だったに決まってんだろ。 つーかそーじゃなきゃヤダ。
739 :
名無しさんだよもん :2001/01/02(火) 17:16
つーかみっしーって誰だー? なんか四肢を切断されたみしおたんが箱にみっしりと詰められて いそうでちょっとコワイ愛称だぞ
740 :
名無しさんだよもん :2001/01/02(火) 18:15
741 :
名無しさんだよもん :2001/01/02(火) 18:33
>>739 「みっしーみっしり」ってか。
匣ネタはやめれー(泣
743 :
名無しさんだよもん :2001/01/02(火) 20:37
>>742 悪いな、734=736=741=743だ(笑
佐祐理「ザギバスゲゲルに進むのか」 舞 「ジョグザ」
745 :
名無しさんだよもん :2001/01/03(水) 01:08
風邪をひいてしまった佐祐理さん。折り悪く祐一は留守。 表面上はいつもどうりのポ−カーフェイスながら、内心佐 祐理が心配でパニクる舞。 「お薬飲んだから、少し眠れば良くなりますよー」 「…おかゆ、作る」 料理本片手に奮闘するも、出来あがったのはヤキメシ。 「えぐっ…」 「あははー、舞泣かないで、ねっ?おいしいよこれ。」 やがてすやすやと寝息を立て始める佐祐理さん。 傍らで所在なげにしていた舞。やおら服を脱ぎ下着姿に なると佐祐理のベッドにもぐり込み、ぴったりと身を寄せる。 数時間後、目を覚ました佐祐理さん。誰かに優しく抱きすくめ られている感触。顔をあげると不安げな舞と視線がぶつかる。 「ふえっ、舞、どうしたの?」 「風邪、うつして欲しいから…」 「だめですよー、そんなの」 「…うつすと、はやく直るって祐一が言っていたから」 しばし無言の二人。 「ありがとう、舞。もう、大丈夫」 「ほんとう?」 「すっかり直っちゃいました。直らないわけが、ないでしょう? 舞が一生懸命看病してくれたんだから」 きゅっ、と舞の頭を抱く佐祐理。安心して眠りはじめる舞。
>>745 なにっ、それで終わりなのか?
いや、俺的には萌えなんだが…。
749 :
ネトゲ板からネタ探しに来ました :2001/01/03(水) 20:38
葉鍵板の皆さん〜 冬コミで膨らませた妄想を炸裂させてくださいよ〜
750 :
名無しさんだよもん :2001/01/04(木) 04:59
祐一から年賀状が届いたみしおたん あわてて返事を書くみしおたん この喜びと感謝をどう表現したらいいものか 下書きを書いては消し、書いては消し 一時間いろいろ悩んだあげく 「あけましておめでとうございます」 とだけ書いて出してしまうみしおたんなのだった・・・
751 :
GARAKUTA :2001/01/04(木) 05:14
745>萌えまくりましたー(T_T ああぁあの感動再び、、、
復活のみさき先輩との同棲シリーズ。「こたつでお正月編」 「やっぱり冬はこたつでみかんだな、先輩」 「うん、ははひもほうおもふよ(私もそう思うよ)」 向き合って小さめのコタツに入り、聞こえてくるラジオに耳をかたむけるみさき。 その口には、休まずに動かしている手によってみかんが運ばれている。 「…先輩、なんか幸せそうだな」 「うん、なんだかこういうほのぼのしたの、私は好きだよ…って、わわっ」 みかんを食べていたみさきが、小さく声をあげた。 「ん? どうしたんだ? 先輩」 「浩平くん…。どうしたもこうしたもないよ。いま、足で足に触ったでしょ」 コタツの中で足をもそもそと動かしながら、みさきが恨めしそうな表情を作る。 「ん? 俺はそんなことしないぞ」 「しらじらしいよ、浩平君。だっていま、私のふともものあたりを足が…」 もそもそ。 「きゃっ。…ほら、また触った」 「気のせいじゃないのか?」 「…そんなこと言ってると…」 みさきは言うなりコタツの中に両手を突っ込み、そして自分のふともものあたりを うろうろしていた浩平の足を捕まえ、その裏を遠慮なくくすぐった。 「ぶははははは!」 「ほら、これ浩平君の足だよー」
みさきは大笑いしながら身をよじる浩平の様子に思わず自分でも笑いながら、 しかしその手は休まずに浩平の足の裏をくすぐり続ける。 「さっきのふともも触ったこと認めるまで、許してあげないんだからね」 「…くっ、先輩がその気ならなぁ…っ!」 浩平は力ずくでみさきの手から自分の足を引き抜くと、今度は頭からコタツの中に もぐりこんだ。赤いほの明かりの中、みさきの足とスカートが浩平の視界に入る。 「…? 浩平君?」 もちろん、浩平がコタツにもぐりこんだことを知ることが出来ないみさきは、急に 黙り込んだ浩平の行動に不安がることしか出来ない。そんなみさきの素足を、浩平は そっと撫でるように触った。 「ひゃっぅ…」 あきらかに今までと感じの違う触りかたに、思わずぞくっとなりながら、 みさきは恐る恐るコタツの中に手を入れる。その手は、浩平の手を握った。 触れなれたその感触で、浩平がコタツにもぐったことに気が付くみさき。 「…浩平君?」 そんなみさきの手のひらにちょっと舐めるようにしてキスを残し、浩平はその 舌を無防備なままだった素足の、その内股へと寄せた。 「もっとあったかくなってみないか? 先輩…」 「…」 その頬を真っ赤に染めて、みさきがこくんと頷くのと浩平の手がスカートの中に もぐりこんでいくのは、ほとんど同時だった。 あけましておめでとうございます。年末はみさき先輩偽春スキン製作のために こちらにあんまおじゃまできませんでした。SSあんまり進んでません(ヲイ そんな人でもよければ、今年もよろしくお願いします(ぺこぺこ
うっ、改行が有効になってない・・・(汗
755 :
名無しさん…のはず :2001/01/04(木) 13:59
>>750 みしおたんはちゃんと年末に一度悩んでいるから
出しそびれた年賀状をやっと出せる、って喜ぶのでは?
あ、でもやっぱり読み直して書き直しそうだな…。
756 :
名無しさんゴールっ…! :2001/01/04(木) 14:28
おばさんくさくイモ判を作って送ったみしおん。だが中途半端に出来がよく、 おまけに現代っ子の祐一はいまさらイモ判なんて存在すら子供の頃に 聞いたくらいで、すっかり失念している。 「お、天野、年賀状ありがとな。でも、ただ市販のハンコ押しただけって のは…ちょっと、寂しかったぞ」 (あ…ちが…)と言いかけるものの、結局言い出せなくて 深く落ちこむみしおん。
757 :
名無しさんだよもん :2001/01/04(木) 14:45
>>752 -754
あっ、みさき先輩との同棲シリーズの新作がある。
新年早々、新作が読めるとは。
作者さん、これからもSS頑張って下さい。
>757 ファンがいるとはありがたいことです。多謝。 本人現在ファンタシースターオンラインにはまったりしたりしてますが(ヲ 見守ってくれるとこれ幸い(ぺこぺこ) そうえいば「はちみつくまさん」って言ってた人がPSOにいたっけなぁ(笑) 以下質問。 SSは前半部分完成したのですが、後半がちょっと先送りでもいいから 公開すれ、って人はいるんでしょうか?? あと、先輩同棲シリーズは個人的に ほのぼの萌え ちょいえち萌え 夜の生活萌え のどの系統で続けると喜ばれるんでしょうか?
759 :
名無しさんだよもん :2001/01/04(木) 15:05
>>758 ん〜、萌えますですよ。PSOの合間にでも頑張って下さいませ。
先に前半を公開して頂けると、後半が楽しみになっていいかも。
それと方向的には、ほのぼの萌えきぼーん。
760 :
名無しさんだよもん :2001/01/04(木) 15:10
>>758 どの系統でも嬉しいッすよ。
でもしいてあげるならほのぼの系かな。
>759 SSスレに前編コピペーしておきました。sageのままなんですけど(汗 もしよかったら読んでみてくださいまし。 >760 ほのぼの系人気あるのですね。ラジャっすよー。
祐一 「なあ、今度はあれをやってみないか?」
秋子 「ゲームセンター?いつもと違った雰囲気で面白そうね。」
名雪 「うん、なんだか楽しみだよ〜」
その光景を、独りぽつんと眺めている真琴。
祐一 「お〜い真琴、そんな所にいないでこっちに来いよ。」
名雪 「一緒にやろうよ〜」
秋子 「もう真琴は、立派な水瀬一家の一員ですよ。」
真琴 「・・・わあ。」
名雪 「じゃあみんな、道具持って配置に付いて〜」
秋子 「真琴、先鋒を務めなさい。私は入り口を見張りますから。」
祐一 「よーし、いつもの手筈どおり行くぞ〜!せーの!!」
全員 「強盗だ!金を出せ!!」
>>733 遅レス失礼&感謝っす
>>763 >遅レス失礼&感謝っす
こちらこそです。
しかし……シチュエーションじゃないし……鬱だ
続きかいて「高嶺の花」あたりにでも出しとけって感じかのう>地には平和を
sage
くりん
びろろん
輪姦
げろげろ
ぽよん
リンカーン
伸びなくていいよちんこ。
773 :
名無しさんだよもん :2001/01/05(金) 02:09
>@だよさん 俺もファンなのでぜひ頑張ってくれ。 あんたのシチュは相変わらずほのぼのかつ萌えだ。 ところで、SSスレってどこだっけ?
それから更に月日は流れ… 祐一と舞は籍を入れるでも無く、相変わらずだらだらとした共同生活を 続けていた。何度かふたりは体を重ねることもあったが、祐一の中に、 以前のような舞を求める情熱は無く…また、不思議と舞が子を授かる 事は無かった。 専門の医師は「母体の心因的な問題としか考えられない」と結論を 濁していたが、祐一には何となく、分かっていた。 祐一達の生活の中に『三人目』がいるとすれば、それは他の誰でも ない、『彼女』だけだったからだ。それ以外の存在はそれが何であろうと 拒否すべき異物でしかなかった。終わりの見えない、二人だけの日々… 今日もまた、祐一は舞を施設へと連れていく。 精神状態が不安定になった舞にとって、それは習慣づけられていた 事だ。係り付けの人にそれじゃまたね、と微笑まれると、 舞もゆらゆらと手を振り 「ばいばい…」 と答える…祐一にとってそれは、苦痛だった。 しかし、どんな痛みや苦しみの中に在っても、どうしても祐一は涙を 流す事はできなかった。
一通りの行程を終えると、舞は施設にいる子供たちと遊んだ。それは 舞の心の慰みにもなったし、何よりここにいる子供達は 親から見放されたり、あるいは親が育成できなくなったり… みな、何らかの事情でここでの暮らしを余儀なくされている者ばかりだ。 出来損ないの楽劇のように子供達と戯れる舞を遠くから眺めていると、 ふと妙な噂話が祐一の耳に届いた。 「…そろそろ来るころね」 「ああ…あの子。一時は『奇跡の子』なんて持て囃されたりもしたとか」 祐一「奇跡か…どこかで聞いたような言葉だな」 かつて祐一はそんな言葉を信じていた。でも…奇跡なんて、ないんだよ。 これは、下された『必然』だ。ずっと一緒にだなんて、三人だけで夢見る 事はできるだろう。しかし、この世界で生きていくには、いつか夢は 終わらせなくてはならないのだ。おままごと遊びでいるうちはいい。でも、 永遠に遊び続ける事なんてできないし、そうする事で不幸にさせてしまう 人だっている。これが現実というものの本質だ。 そう、どんな奇跡も、やがて渇き荒ぶまでの束の間の幻想でしかなかった… 「…そうそう。何てったって、母親が即死するような交通事故で、 そのお腹の中から取り上げられたって…」 「父親不明だとかで、長い間『あっち』の施設で育てられてきたのよね。 母親の本家がそういう子をよしとしないところで……結局、認知はされ なかったんだけど、やっぱり向こうの生活環境にはあわないみたいで、 ここで預かることになったみたい。なんていったっけ、くらしき… …くらの、じゃなくて…」 ──そう、三人目がいるとすれば… 「あっ、舞ちゃんちょっとゴメンね…はい、みんな注目、はい注目〜! それじゃ、今日はみんなに新しいお友達を紹介しまぁす」 ──それは、彼女以外にありえないから… 舞「……………ゆういち………………ないてるの?」 ──そして、本当の奇跡は舞い降りた── 【倉田佐祐理STORY】 END
祐一「最低限のルールを守らなければ、ゲームにならないだろ」 舞「……一理ある」 『舞と佐祐理と祐一』の三人で、行くところまで行かせる事はどうしても できませんでした。祐一を無法者にはさせたくなかったので。
779 :
名無しさんだよもん :2001/01/06(土) 00:50
今こそ上げるとき
780 :
名無しさんだよもん :2001/01/06(土) 00:50
昼下がり、洗濯を終えてやや手持ち無沙汰な舞。玄関でチャイムが 鳴る。 「…?」 出てみるといやに愛想の良い男が。 「どーも、○○新聞ですけど、おたく、新聞何とってます?」 祐一と佐祐理に言われた通りに、「…間に合ってる」と ドアを閉めようとするが、「いやいや奥さんそう言わずに」 の一言でひどく狼狽する舞。 「わたしと祐一は、まだ、そんな、佐祐理の方が料理も洗濯も 上手だから、ちゃんと出来るようになったら、その…」 あたふたしている間に熟練の勧誘テクに翻弄され、気付けば なぜかスポーツ新聞半年契約成立。 「あのな、舞」 「…祐一、玉門占いって、なに」 「知るかっ!」
>>778 お見事です、、、
いかに元の「舞ED」が、"物語として"の終わりだったということを
思い知らされた感があります。
>@だよさん SSスレの場所教えてくれてありがとう。 早速読んできたぞ。実によかったぞ。
>>778 畜生!泣けるじゃねェかよぉぉぉ!!
続き待ってた甲斐があったってモンだぜェ…!!
784 :
名無しさんだよもん :2001/01/06(土) 12:39
>>778 感動した。それ以外の言葉が出ない。
他のシチュ職人の人々も頑張って下さいという、いち読み手からの勝手な応援。
786 :
名無しさんだよもん :2001/01/06(土) 23:16
勝って応援ウゼ
787 :
名無しさんだよもん :2001/01/07(日) 00:08
788 :
名無しさんだよもん :2001/01/07(日) 00:14
「葉鍵板は情報交換を主要目的として設置された板であろう」ということを念頭に置いた カキコが増えれば、厨房隔離板などと罵られずに済むということがわからずに、 ネタ・雑談カキコばかりしてるコテ共は、『目立つが故に』自分たちが率先して 葉鍵板のイメージを下げているということを自覚しているか? 今頻繁に、この板に書き込んでるコテは、「みんな好き勝手やってるから、俺もそうする」 などと考えているように見え、自己顕示欲を満たすためだけにコテをやってるとしか思えない。 だが、こんな『真の意味での自治意識の向上』など考えたこともないようなコテの必要性は、 馴れ合うことが目的の者にはあっても、板にとっては皆無に等しい。 『葉鍵板はネタ・雑談が主要目的ではない』という正しい認識をしている者ほど 書き込みが少なくなるのは当然なのに、「大して書きこまない奴が口出しするな」的な考えで、 正しい認識をしてる者達の意見を数で封じ、数多くの誤った考えの者たちが 我が物顔に振舞っている状況を正常なものが見たのなら、 『葉鍵は愚か者が跋扈する板』というレッテルを貼られても反論の余地は全くない。 その評価に甘んじるも、変えようとするも『常駐している』住民次第だとは思うが、 「自分は他人とは違う」といった愚かな自己主張や、罵り合いや貶し合い、 揚げ足取りや魔女狩りが始まり、意見をまとめてルール作りをするといったことには無関心で、 『蝿の王』さながらの愚行が延々と繰り返されるのがこの板の運命だとは思うがね。
オイオイ
790 :
名無しさんだよもん :2001/01/07(日) 00:53
コピペ荒らしうざい
そのまま子供にまで手を出す祐一。(藁
祐一「いいか? I’veってグループの…」 真琴「うんうん」 秋子「何してるんですか?」 祐一「ちょっと、真琴にお使い頼もうと思って」 祐一「ほら、紙に書いておいたから、CDショップに行ったら一回これ見直すんだぞ」 真琴「わかった」 真琴「いってきま〜す」 秋子「いってらっしゃい」
真琴「あぅ…」 秋子「あら、真琴帰ってきてたのね、お帰りなさい」 真琴「うん…」 祐一「お、真琴帰ってたんだな」 祐一「んじゃ、CD渡してくれ」 真琴「ま、真琴眠くなってきたからお部屋行くね、おやすみっ」 祐一「おい、寝るのは良いけどその前にCD出せよな」 祐一「まさか、忘れてたとか言わないよな?」 真琴「あぅーっ…」 祐一「ん? お前そっちの袋に入ってる漫画はどうしたんだ?」 真琴「あ、あのね、あの…」 祐一「まさか、俺のCDの金で買ったんじゃないだろうなぁ!」 真琴「あぅ〜っ、ごめんなさい〜」 祐一「なんて奴だ…」 真琴「祐一ぃ、ごめんね、ごめんね」 祐一「もう、いいよ」 祐一「お前を信じた俺が馬鹿だった」 真琴「うぅ〜っ(泣」
秋子「祐一さん、私がお金払いましょうか?」 祐一「いえ、いいです」 祐一「俺があいつを信用したのが悪いんですし…」 秋子「祐一さん、それはちょっと言いすぎなんじゃないですか?」 祐一「……」 秋子「真琴も一生懸命頑張っているんですから」 秋子「子供っぽいところがあって、失敗もよくしますけど…」 秋子「それはそれで、可愛いじゃないですか(紅」 祐一「…そう、ですね」 祐一(なんであそこで紅くなったんだろう?)
秋子「真琴が謝ったら、ちゃんと許してあげなくちゃダメですよ?」 祐一「そうします」 秋子「約束ですからね、指切りしましょう」 祐一「…なんだか母親にあやされてる子供みたいですね」 秋子「あら? 私は祐一さんも自分の子供のように思ってますけど」 祐一「まぁ、俺もここに来てからは秋子さんが母親みたいなものかな」 秋子「ふふ、最近は家族がいっぱい増えて、賑やかで楽しいですわ」
祐一「さて、寝るかな…」 コン、コン… 祐一「名雪か?」 真琴「ゆ、祐一ぃ…」 祐一「なんだ、真琴か、どうした?」 真琴「あの、祐一、まだ怒ってる」 祐一「ん? ああ、別にもう怒ってないよ」 真琴「ほんと?」 祐一「おう」 真琴「わぁ、よかったぁ」 祐一「なんだ、ずっと気にしてたのか?」 真琴「うん」 真琴「祐一に嫌われたら、やだから…」 祐一「嫌いになるわけないだろ」 祐一「そりゃ、ちょっと呆れるときはあるけどな…」 真琴「うん…」
真琴「あのね、祐一」 真琴「これ、あげる」 祐一「これは…カセットテープか」 真琴「うん」 祐一「今聴いてもいいのか」 真琴「聴いてみて」 祐一「どれどれ」 祐一「ほほう、これは…」
祐一「お前歌ヘタクソだな」 真琴「あぅーっ、だってこの歌一回しか聴いたことないんだもん」 祐一「それなのに、わざわざ歌って録音までしてきたのか?」 真琴「えっとね、祐一この歌聴きたかったんでしょ?」 祐一「ああ」 真琴「だから、って思ったんだけど」 真琴「でも、こんな下手っぴな歌、もらっても嬉しくないよね…」 祐一「そんなことない」 祐一「CDはお店に行けばいくらでも置いてあるけど このテープは世界に一つしかないからな」 祐一「真琴から初めてもらった物だし、宝物にするよ、俺だけの」 祐一(我ながらくさいセリフだ…真琴の漫画に影響されたかな) 真琴「うん、ありがと…」
真琴「あ、あのね」 祐一「ん?」 真琴「ぴろが、祐一と一緒に寝たいって」 祐一「そんな事言っても、今ぴろいないじゃないか…」 真琴「あ、あぅ…」 祐一「真琴、一緒に寝たいのか?」 真琴「……うん」 祐一「そっか、じゃあ久しぶりに一緒に寝るか」 真琴「うん♪」
異様に長くなってごめんなさい… まわしますね。
まわし
更にまわし…
もう一回
まわ
もう一度まわして…
びろんもどき
>>804 さん、わざわざすいません。
コピペ回そうと思ったんだけど、これじゃどっちが荒らしかわかんないな…
輪姦輪姦マッハマッハ〜
>>806 さん、
>>808 さんもありがとうございました。
これでラストですよね…
勝手な事してすみませんでした、では。
というわけであげ
811 :
名無しさんだよもん :2001/01/07(日) 04:12
ちゃんとあげろ
812 :
名無しさん…のはず :2001/01/07(日) 04:51
>>792 -799
なんかほのぼの系ですね。
秋子さんがいい味、と思うのは自分だけか!?
祐一「いいか? Corkboardってサークルの…」 真琴「うんうん」 秋子「何してるんですか?」 祐一「ちょっと、真琴にお使い頼もうと思って」 祐一「ほら、紙に書いておいたから、東ホールに行ったら一回これ見直すんだぞ」 真琴「わかった」 真琴「いってきま〜す」 秋子「いってらっしゃい」
814 :
名無しさんだよもん :2001/01/07(日) 06:19
で、その後ヲタの群れに囲まれて凌辱されるまこぴー萌え〜
最後には自分で書いた謎の怪文書を祐一に…
そりゃ、マコピコに拉致られるのは避けられないだろうな…
817 :
名無しさんだよもん :2001/01/07(日) 07:48
めずらしく夜更かしして朝寝坊してしまったみしおたん 昨日寝たのはなんと夜の11時・・・
819 :
名無しさんだよもん :2001/01/07(日) 17:16
凄い!
820 :
名無しさんだよもん :2001/01/07(日) 17:18
821 :
名無しさんだよもん :2001/01/07(日) 17:19
>>818 しかし、みしおたんは確かに朝は早そうだ(笑
822 :
名無しさんだよもん :2001/01/07(日) 23:45
酒池肉林あげ
823 :
名無しさんだよもん :2001/01/08(月) 00:03
またつまんなくなってきたな
>>823 常に面白く思えてしまう事ほどつまらんことはないぞ。
波があるほうが面白さの実感もひとしおさ。
明日はいよいよ成人式のみしおたん(20)。 買ってもらった振袖を準備するみしおたん。 「明日は大雪ですか……。困りましたね……」 天気予報を見て憂鬱になるみしおたん。 負けるな、みしおたん! みしおたんの振袖姿をみんな楽しみにしてるよ! #最近、みしおたんハァハァの人見かけないね。結構好きだったんだけどナ。
みしおたんハァハァはいるか?お前に掘れたバカがいる。 それは825(以下略)
香里「栞、ちょっといい?」 栞「あれ、お姉ちゃんだ」 栞「珍しいね、一緒に帰るときはいつも私が迎えに行くのに」 香里「今日は、ね」 香里「栞、帰りに商店街まで買い物付き合ってちょうだい」 栞「え〜っ、やだよ〜」 香里「いいじゃない、少しだから」 栞「そんな事言って、お姉ちゃんいつもずっと付き合わせるもん」 栞「私、帰って読みたい本があるんだよね」 香里「お姉ちゃん権限よ、今日は買い物に付き合いなさい」 栞「ぶ〜、そんな権限ないよ〜…」 香里「途中で飲み物奢ってあげるからさ」 栞「やだ」 香里「じゃあ、栞の好きなバニラアイス、それなら良いでしょう?」 栞(もう一声ぐらいいけそう…) 栞「う〜ん、どうしようかな〜」 香里「わかったわよ、百花屋のパフェ奢ってあげるから」 栞「行く行く♪」 香里「まったく、現金な子…」 栞「お姉ちゃん大好き」 ぺしっ 栞「いたい…」 香里「もう、行くわよ」 栞「あ、待って待って」
栞「もう、学校出て1時間も経ってるよ…」 香里「そうね、いろいろまわったから」 栞「それに、買ったのCDだけ…」 香里「ウインドウショッピングというやつね」 栞「そんな事言うお姉ちゃん、嫌い」 香里「…そろそろ百花屋行こうか」 栞「待ってました〜♪」 ぺしっ 栞「暴力反対」 香里「愛の鞭よ」 栞「ほんとかなぁ…」 香里「……」 香里「やっぱり、百花屋はやめ」 栞「え〜っ、なんでよ〜」 香里「あたしとしたことが、うっかりしてたわ」 香里「ずいぶん前に、相沢君からおいしいたい焼き屋を教えられたのよ」 栞「祐一さん?」 香里「急に目の色変えたわね…」 栞「そ、そんなことないないっ」 香里「まぁ、いいけど」 香里「ちょうど良い機会だし、そっち行ってみない?」 栞「うん、わかった」
栞「でも、そんなに美味しいのかな?」 香里「相沢君を信じるしかないわね」 栞「なら私は大丈夫」 香里「…あっそ」 香里「まったく、相沢君もこんなちんちくりんに好かれちゃいい迷惑でしょうね」 栞「あ〜!」 栞「お姉ちゃん、今凄くひどい事言ったでしょ」 香里「栞は可愛らしくて良いわね」 栞「む〜…」 栞「私だって、すぐ胸だって大きくなるよ〜」 香里「お姉ちゃんが、大きくしてあげようか?」 栞「え?」 香里「冗談よ」 栞「お姉ちゃん、いやらしい」 香里「うるさいわね、冗談だって言ってるでしょ」 栞「……」 栞「お姉ちゃん、その胸実は自分で…」 香里「たい焼き−1」 栞「わっわっ、何それ」 香里「栞のたい焼きは、一つお姉ちゃんのものになりました」 栞「そんなのいつ始まってたのよ〜?」 香里「たった今」 栞「ずるいなぁ」 栞「私、今日はいっぱい食べるんだからね」 香里「少しはお姉ちゃんに遠慮しなさい」 栞「やだよ〜」 この書き込みが、少しでも昼組の皆さんの休息に役立てば…
夜の惨状を朝になってから読んで、 すさんでいた心が癒されたっす… > くりおねさん
ついでに… よかったら、どなたかまたお題出してくださいな。 できるだけ頑張りますので。
832 :
名無しさん…のはず :2001/01/08(月) 13:45
>>831 いい感じです。
しかし何か知り合いの文章に似ているような…。
あ、お題はKanonの…美汐(藁)
最近はまり気味なので…。
って、偉そうなことばかり書いてしまいましたね。
どうもすみません。
でもがんばってくださいね!
>>830 、
>>832 ありがとうございます。
昨日は某スレを台無しにしちゃったんで、お詫びというか…
自分にはこれぐらいしかできないんですよね。
美汐シチュ、早速考えてみますね。
でも、あまり期待しちゃいやですよ。
>831さん 是非ともがんばってくれ!!美汐好きが高じて来ましたが、良い物見せてもらい やした。
8 名前:くりおね@通りすがり投稿日:2000/12/27(水) 22:00 栞「祐一さん、今度の日曜、スキー場に行きませんか?」 祐一「スキー場か…いいかもなぁ、冬のデートっぽい」 栞「ええ、もちろん朝からですよ」 祐一「おう、望むところだ」 祐一「しかし、栞ってあんまりスポーツしなさそうだけど、スキーはやるんだな」 栞「何言ってるんですか、滑りに行くんじゃありませんよ」 祐一「へ? じゃあ何しに行くんだ?」 栞「嫌だな、祐一さん。二人で雪だるま作る約束じゃないですか」 栞「祐一さんが言ったんですよ、でっかいのを作ろうって」 祐一「そういえば…」 ―――――――――――――――――――― 『雪だるま作ろうか』 『折角ですから、おっきいの作りましょう』 『そうだな、全長50メートルくらいの作るか』 ―――――――――――――――――――― 祐一「……マジ?」 栞「全長50メートルなんて言ったら、この街の広さじゃ作れませんね」 栞「それに、斜面なら何メートルもある雪玉を転がすのも簡単です」 祐一(穴がある…この計画、絶対に穴があるっ) …続いて、地方のニュースです。 先日、長年この街の住人に親しまれてきたスキー場に 斜面を転落してきた直径30メートルの雪玉が直撃、 建物が半壊するという事件が起こりました。
あぅ、何でこんな前の奴が…(笑 スキースレって、その後どうなったんかな。
猫「にゃ〜」 美汐(猫…) 美汐「おいで」 猫「にゃ〜」 美汐「いい子いい子…」 猫「にゃ〜」 美汐「どうしたの? お腹空いてるの?」 猫「にゃ〜」 美汐「それじゃあ、私が何か差し上げますね」 猫「にゃ〜」 美汐「そこのコンビニで買ってきますから、少しここで待っていてください」 猫「にゃ〜」 美汐「居ない…」
みしおたんぴんち!
839 :
名無しさんだよもん :2001/01/09(火) 19:13
榊じゃん
確かに(笑 ベタなバレンタインネタを考えたんだけど、 あまりにありがちすぎて、はたしてここに書いていいものやら…
841 :
瑞希スレの1 :2001/01/09(火) 22:56
>くりおね師範代 キャラはお任せします。いや、できれば香里あたりで。 ネタは「モナー&ギコとの出会い」で。 珍奇な行動をとるモナギコに、頭を痛める香里。 よくないコレ?コレよくない? よくなくなくなくなくなくない?
スチャネタはちっと寒いのでやめれ。
香里「すいません、葉鍵板に行きたいんですけど、道を教えてもらえませんか?」 ギコ「逝ってよし!」 香里「いや、だから道を…」 ギコ「こいつ、日本語わからんのか!」 モナー「オマエモナー」 香里(頭痛くなる…) …もうちょっと時間かけて考えてみますね(汗
>>843 反応早っ!
まぁ、気長にやっておくんなせぇ。
秋子「おはようございます」 美汐「秋子さん…おはようございます」 秋子「ずいぶん、早起きなんですね」 秋子「慣れない家で、寝付けなかったでしょうか…?」 美汐「いえ、私はいつもこのぐらいに起きていますから」 秋子「そうですか、それなら安心ですけど」 秋子「祐一さんは、まだ起きてらっしゃらないんですか?」 美汐「祐一さん、夕べは…あの…その、疲れてると思いますから…」 秋子「そうですか」 美汐「は、はい……」 秋子「じゃあ、先に朝食の準備をしておきましょう」 美汐「私も手伝います」 秋子「そうですか? じゃあ、お願いしようかしら」 秋子「料理の出来る子が家に来てくれて、とっても助かるわ」 秋子「天野さんも、ここを自分の家だと思って構いませんからね」 秋子「といっても、これからはもう自分の家も同然ですわね」 美汐「……(紅」 秋子「名雪や美汐さんが羨ましいわ…」 秋子「私にも、あの人とそんな気持ちになれる時代があったのよね」 秋子「…今のは、名雪達には内緒ですよ、うふふ」 リベンジの美汐ネ…秋子?
主治医 「どう?患者の容体は?」 助手 「まったく変化無し、いたって健康・・とも言えませんが」 主治医 「そう・・・。」 助手 「しかし、本当に回復するかどうかも解らない患者に これほどの延命措置を・・・ これで意識が戻ったら、それこそ奇跡ですよ。」 主治医 「その話はもう終わった筈よ。責任は私が取るわ。」 助手 「しかしこうして、7年間も植物状態で・・・ 現にこの子は、生き続けているんですよね。 生きる事への、執念でしょうか?」 主治医 「・・・違うわ。怒りよ。」 助手 「怒り?・・何に対してのです?」 主治医 「すべてよ。生まれ育った街が寒いコトも・・ 母親が自分を残して出ていったコトも・・ 泣きながら食べたたい焼がマズかったコトも・・ 初恋の男の子がこの街を去ってしまったコトも・・ ・・・自分が死んでしまったコトも。」 助手 「・・・。」 主治医 「あら、もうこんな時間。そろそろ上がらせて貰うわ。 昨日からもう一人、居候が増えたのよ・・」 助手 「またですか?先生も大変ですね。 で、その居候って、どんな子なんですか?」 主治医 「・・・この子に、よく似た子よ。」
847 :
名無しさんだよもん :2001/01/10(水) 01:12
>843 ギコとモナーってなにがちゃうの?立ってるか四つん這いになってるかの差しかなくない?
ギコは「逝ってよし!」からもわかるとおりの毒舌キャラなのかな。 大してモナーはそこまで毒舌ではないよね、マターリ感もあると思うし。 モナー板はそんなに覗かないから、実体はよくわからないんだけど…
って、見た目の話かぁ(笑
851 :
名無しさんだよもん :2001/01/10(水) 01:37
>849 それって後ろから見たとき見分けつかないってことじゃ・・・。
ギコの方がちっこい。
827が俺の萌えゾーンにストライク。
854 :
名無しさん…のはず :2001/01/10(水) 11:02
>>845 名雪「わ。本当に1秒で了承した」
美汐「いつものことだって聞いたのですが…」
名雪「だって知らない娘がいきなりここで住むんだよ。少しくらい考えても…」
秋子「あら、真琴の時だってそうだったわよ」
名雪「だってあれは…」
美汐「…(オロオロ)」
秋子「ふふ、いいじゃない。頑張って取り返しなさい」
名雪「お母さん!そういうことは他人の前で言わないで!」
秋子「あら、じゃあ祐一さんの前ならいいの?」
名雪「余計駄目だよ…」
美汐「…」
自分にはこの程度しか書けない…鬱だ授業を受けよう…
見ろん
キャラスレ多いからここ新スレいらんかもね
857 :
名無しさんだよもん :2001/01/11(木) 05:42
>>856 それはだめだ。
名無しさんなのが来られなくなる。
>>857 美汐スレに書いてたよ。「はーはー」って。
859 :
名無しさんだよもん :2001/01/11(木) 05:57
スーハースーハークンカクンカ
860 :
名無しさんだよもん :2001/01/11(木) 06:08
ここが無くなったら、新たな萌えキャラに出会えなくなるんだよ。 いろんなキャラの萌えシチュが一堂に会しているからこそ、このスレに意味がある。
葉系はみんなキャラスレではーはーやってて、 その流れが鍵にも移りつつあるって感じ。最近は。
みさき先輩同棲シリーズ思いつき一発ネタ。 「浩平君」 「ん? なんだ先輩」 「私ね、絶対に負けないものを見つけたんだよ」 「へぇ。なんだ? スポーツかなにかじゃないよな」 「当ててみる?」 「んー…」 「正解はね…」 「あ、ちょっと待ってくれ先輩。考えるから」 「駄目だよ。浩平君と勝負しようと思って楽しみにしてたんだから」 「勝負? 俺と先輩が勝負して、先輩が勝つのか?」 「うん、たぶんね」 「…。ますます分からなくなってきたぞ」 「じゃあ、さっそく勝負だからね」 そういってみさきは、おもむろに歌い始めた。 「♪だーるまさん、だーるまさん、にらめっこしましょ♪笑うと負っけよ、 あっぷっぷ」 「…」 一瞬の沈黙。そして、懸命に面白いであろう、と思われる顔をして浩平に 顔を向けるみさきの耳元に、浩平はささやいた。 「…先輩、可愛いぞ」 「わっわっ、や、やだな、恥ずかしいよ」 「俺の勝ちだな。先輩。今、照れ笑いしたろ」 「あ、だって、そんなこといったって、それは浩平君が…」 「負けは負けだろ? じゃあ、約束どおり先輩はなんでも俺の言うことを聞く、ということで」 「そんな約束してないよー(汗」 こんな二人がいいな。と思ったり。
書くかも知れないから消さないでー
864 :
名無しさんだよもん :2001/01/12(金) 00:16
>862 むう、かわいらしい。 みさき先輩は歌っている時に独特な振り付け もしていただろうなどと考えるとさらに萌え。
>>843 (遅レスでスマソ)
わざわざありがとうございやす。へこへこ。
脳内妄想で「栞がモナーとギコを拾ってきて飼いはじめ、それにふりまわされる香里」
ってのを考えてたんですけど、何せ根っからの葉っ派なもんで文章におこせず、如何ともしがたく。
なもんで、リクエスト応えてもらって嬉しかったス、ええ。
お礼は拍手とフェラチオのどっちがいいれすか?
むぅ、良い!! みさき先輩に萌えられないという人がいたけどやっぱり先輩がいいね。 かわいいしユーモアもある。 最高っす。
>862 最高だよ、久々に萌えたね あぁ、萌え尽きたさ……
舞「佐祐理のベッド、ふわふわ…」(寝返り) ふにっ 佐祐理「ひゃっ?」 舞「あ…」 佐祐理「も、もう…えっち」 舞「ごめん」 佐祐理「いきなり胸触るなんて、舞ったら大胆…」 舞「…わざとじゃない」 佐祐理「あ、嫌だったわけじゃないんだよ」 佐祐理「ただ、ちょっとびっくりしちゃって」 舞「…佐祐理? 私の話聞こえてる?」 佐祐理「あの、ね…」 佐祐理「舞がしたいんだったら、佐祐理は…いいよ(紅」 舞「いや…あの…違……」 佐祐理「でも、佐祐理こういうの初めてだから…」 佐祐理「やさしく、してね…(真紅」 舞「ど、どうしよう…(困」
某所に出てた舞×佐祐理を書いてみたけど、よくよく見たら反則だよなぁ…
このあとは
「結局?マークを浮かべつつ佐祐理の胸をもみもみする、よくわかってない舞であった」
みたいな展開かな。
>>865 あんな思いつきのネタでも楽しんでいただけて光栄です(自分のカキコはほとんど思いつきですが…)
ちゃんとしたネタが浮かんだら、再度ギコネタでいってみます。
……フェラチオきぼん(笑
うーん、微妙に違うな。ちなみに僕の考えだと… シルクのブラをたくし上げ、佐祐理は白い乳房を外気にさらした。 「…やっぱり恥ずかしいです…それに…」 「なに?」 「舞のより小さいし…。」 舞は佐祐理がそれ以上喋らないようにと、すばやくキスをした。驚いて目を見開いた 佐祐理も、舞が佐祐理の口の中に舌を入れ絡ませ始めると直に目を閉じその行為に耽る。 やがて舞が佐祐理から離れると、佐祐理は瞳を潤ませ頬を赤くしていた。 「佐祐理…そんなによかった?」 「はい…とっても…。」 舞は佐祐理を抱きかかえると、佐祐理をベッドへと運んだ。 …キャラが違いすぎるな。やっぱダメか。
自分の中では、舞=エロに関して無知 というイメージがこびりついちゃってて… なかなかに、受け攻め逆転は難しいですね(笑
それは、マーチに乗って手足を動かすように── 和やかな空気の中で笑ってみせる。 話題に合わせて喋ってみせる。 いつからだっただろう…そんなことが 私という人間のパーソナリティになったのは。 実際、それは渡りに船の選択肢ではあった。 もとより肩の力を抜く生き方は性に合っていたし、 習うより馴れれば、級友達が一喜一憂する 勉強や運動にしたって些事に過ぎない。 紛れもなく、それは模範解答のように 非の打ち所の無い生き方だったはずだ。 そんな私にも唯一、私が自分の意思のもとに愛した、 かけがえのないひとがいた。 ──いまはもういない、私の妹。 私の想いとともに、あの子の魂は空高く攫われて行った。 なら、残された私のこの苦しみは、痛みはどうすればいい? そう思った時…彼がいた。 誰よりも、私より彼女の近くにいた彼を、憎いと思った ことだってある。私がずっと涙を流して願い、眠れない夜を 数えて、それでも諦めなければならなかったものを 数日のうちに手に入れたひと…しかし、それももう終わった事だ。 今、私ははじめて彼のことを対等の目線で見ていた。 そこには、私と同じことに傷つき、苦しみ、悲しんでいる 心が在った。 誰かとともにこそ在る、私の人生。それはあまりに脆いガラスの 虚像だった。結局、誰かが手を入れなければ駄目になってしまう。 辛かったんだね、苦しかったんだねと抱きすくめてほしかった。 この想いを最も理解してくれるのはたぶん、目の前のこのひとなんだ。 あの子の想いを受けとめた唇… 私は貪るように、その身体を求めていた。 忘れたい、忘れたくない。逃避したい。追いかけたい。 矛盾する感情の嵐と切り裂かれそうな痛みを感じながら、 ただ今はこうして、刹那的な繋がりを得ることが世界の全てだった。 ああ、妹の奥深くまでを愛したものが、同じように私の大事な処に届いてる。 私のはじめては、妹と同じ人…良かった。こんなところにも あの子と私の絆はあった。──見つけた。 【つづく】
>>872 うわぁ。
なんていうか深いですねぇ…
淡々と語られつつもその言葉の端々に通う想いを感じました。
激しく続きを希望sage。
さげなのか!
875 :
名無しさんだよもん :2001/01/13(土) 23:06
じゃあageとくか。
あげなのか!
>>872 ぐはっ、うまいな。
名前が入ってないけど香里SSだよね。
かなり気に入った。
続ききぼんぬ。
しかし、シチュスレよりSSスレに書くべき内容じゃないか?
昔、あるところに妹を失い、深い悲しみにくれる男の子がいました。 そんな少年のところに、ひとりの少女が現れます。 「えいえんはあるよ」 彼女は再会の証にと、盟約を残していきました。 それはいいとして、少年はそんな盟約のことなどすっかり忘れて高校 生活をエンジョイし始めてしまったのです。 でもいいの? ほんとにそれで。 季節革命ONE 浩平 「俺とともにあるものは、永遠の世界に行ける、といわれている」 瑞佳 「私は、浩平と一緒にいたいんだもん」 みさき「ただ…あのときの輝きをとりもどしたいだけだよ」 茜 「奇跡なんて、ありません…」 七瀬 「真の乙女になれる…。浩平と一緒にいれば、その世界にいける…」 繭 『あのね。がんばるの。』 澪 「ちゅちゅー♪」 シュン「本当に友達がいると思っているのかい? …愚かだよ」 …思いつきで書くもんじゃないよな、こんなもん(笑) つうか、モトネタってもうだいぶ前だし、忘れてる人、見てない人もいるか。 配役がいまいちまとまらない。永遠の花婿、ってことでいいのか? その者とともにあるものは、永遠があるといわれる世界に行ける。ってことで。 思いつきで書くと痛い目見る見本のようだ。
881 :
名無しさんだよもん :2001/01/15(月) 17:27
祐一が貸してったCDを聴いてみるみしおたん 普段は滅多に流行り歌など聴かないけど これは思いのほか気に入ってつい口ずさむみしおたん 少しかすれた透明な声が流れてくる でも実はちょっと音痴なみしおたんなのだった・・・
天野と歌ってほんと結びつかないよなー。 敢えてイメージを結びつけるなら…演歌?
美汐 「どうしたの?真琴。」 真琴 「あう〜、眠れないの・・・」 美汐 「じゃあ、子守唄を唄ってあげましょうね・・」 「みしおたんのこもりうた」 ねむれよ よいこよ おそとは ゆきだ そらから ふるふる こみちに つもる ねむれよ よいこよ おそとは かぜだ やまから ふくふく こえだを ゆらす ねむれ ねむれ ははにいだかれ ねむれ ねむれ ゆめみてねむれ・・・ 真琴 「・・・むにゃむにゃ・・・」 美汐 「おやすみなさい、真琴・・・」
884 :
名無しさんだよもん :2001/01/15(月) 23:48
>>880 『あのね』
『たぶん、私と繭ちゃんが逆なの』
『ツッコんでごめんなさいなの』
>>883 それはハマるぞ!
>>879 ごもっとも。というわけで美坂香里ストーリーはその後に予定していた
サブキャラストーリーズもろとも打ち切ります。さようなら…
886 :
名無しさんだよもん :2001/01/16(火) 00:18
>>883 古き良き時代のパスワードを思い浮かべる漏れは逝って良しですか?
>>883 を改変
美汐「・・・むにゃむにゃ・・・」
真琴「あぅ〜、自分の子守唄で自分が寝ちゃわないでよぅ〜」
>>885 もし良かったら、他スレででも継続していただければ、
一読者としてとても嬉しいのですが…キャラスレもあることですし…
ダメですか?
う〜ん、やめろっつう意味で言った訳じゃないんだが>885 ここで書いても、正しい評価は得られないと思ったわけ。 ここじゃ、「萌えた」とか「続ききぼん」程度のレスが多いからな。 特にK.A.さんみたいな文章のしっかりした人の書き込みは こっちに書くよりは、一通りまとめてSSスレに持っていった方がいいんじゃない? 最近よくつまらない、って書き込み見かけるけど、 確かにここもどんどんシチュエーション離れして、つまらなくなったとは思う。 ここももう、いらなくなってきたのかもな。
>>890 かなり面白いネタを書き込んでいらっしゃったのでしょうね。
それだけ仰るのですから。
>884 『あのね』 『そういえばそうなの』 『職場で書いていたせいか、ボケボケしてたの』
ちゅうか、このスレを駄目にしてしまうのは、私の880みたいなネタのことだよな。 よし、じゃあ初心に還る。 どうせ浩平が予習をしていないだろうと思い、夜遅くまで浩平の分のノートを作成 する瑞佳。そんなこんなで夜更かしをしたせいか、翌朝寝坊。 「うわー、大変だよー」 慌てながらも着替え、慌てて浩平の家に。合鍵を使ってあがりこむも、寝ぼけていた せいか玄関の段差で見事に転ぶ。 べちん。 「おい長森…なにやってんだ」 運悪くトイレから出てきたばかりの浩平にばったり。 「わっ、わっ」 慌てて起き上がろうとするも、気ばかり急いてうまく起き上がれない長森。 そんな慌てている長森の髪が、寝坊で慌てたせいで寝癖が出来ていたりなんかして。 そんなオロオロしてる長森を思うに、いじめたくなっちゃう浩平の気持ちもわかるような。
祐一達に内緒でファミレスのバイトを始めた名雪。 ところが祐一にそのことをしゃべってしまう秋子さん。 それを聞いた祐一。早速、北川と香里を連れて名雪のバイト先を襲撃。 「いらっしゃいま……あっ!」 「よぉ、名雪。バイト頑張ってるか?」 「わわっ、祐一……ど、どうしてっ?」 「なんだ意外と似合ってるじゃないか、その制服」 祐一にウェイトレス姿を見られ、耳まで真っ赤にして照れる名雪。 「は、恥ずかしいよっ……」 KanonTCGのウェイトレス名雪みてたら思い付きました。 初めて書いたけど文章にするのって難しいね。イマイチかも。
最近は特に何レスにも及ぶような長い書き込みが多くなった。
このままSSとも取れるネタが増え続ければ、ここも何れ
SSスレと統合させろって意見が出てくるかもしれんよ。
>>891 面白いネタ書けなきゃ意見の一つも言えない、ってんなら俺はもう何も言わない。
ただ、ネタ書いてる人しか意見が言えないような閉鎖的なやり方じゃ
お互いの傷の舐め会いしか出来ないこともあるって事忘れないでな。
>>895 面白いネタじゃないと書いちゃいけないってのも閉鎖的なんじゃないか?
遙か昔にも言われた事だが、ネタを書くのはまず自己満足のためであって、
人を喜ばせるのは2番目に来るもんだと思う。(レスがあれば嬉しいが)
ネタ書けないなら、自分の好みの方向にネタふりするだけでもいいじゃん。
煽りからは何も萌えれない。
897 :
名無しさんだよもん :2001/01/16(火) 20:35
お歳暮のようかんの賞味期限が今日なのに気づいたみしおたん 急いで食べてむせてお茶飲んでまた食べて 小さな口一杯にようかんをほおばるみしおたん その両手にも一個ずつようかんが握られてるのだった・・・
>>896 >面白いネタじゃないと書いちゃいけないってのも閉鎖的なんじゃないか?
そんなこと一言も言ったつもりはないが、そうとれるような文章だったらスマン。
俺が言いたいのは、最近は
どこが『シチュエーション(=場面)』なんだ?
ってカキコが増えてきたって事。
引き合いに出して済まないが、
>>897 みたいなのが本当のシチュエーションなんじゃないか?
…じゃあいいや。俺は戦線を離脱することを決意する。少なからず応援してくれたり してくれた人、サンクス。これからは細々とどっかで頑張ったりする。 ごたごたするのは勘弁だ。議論はともかく。俺はこういう空気のときは、その流れを 変えてやる、と思ってシチュを書くこともあったけど、もういいや。 秋子さんの話の分岐のときに便乗しちゃったりした辺りから、俺もおかしくなってきた ってことなんでしょか。 いっそニチャン自体卒業するいい機会なのかもネ。グッバイ。 でもSSスレの素足の後編だけは、いつか書き込みにくる。それだけはな。
…なんか、マタ−リとギスギスしてるな、ここ。
うぉ、俺、だよさんのカキコ好きだったのに……。 SSっぽいシチュがあっても良いと思うんだ。 SSスレとシチュスレじゃ雰囲気が違うし。
浩平と茜が喧嘩を始めそうなのを見て、必死で仲裁しようとする澪。 『あのね』 『喧嘩はダメなの』 でも、二人ともこっちを見てくれない……。 オロオロする澪。 今度は茜の腕をクイクイと引っ張って注意をひきつける澪。 …… 澪は健気でいいね。
ネタでもないのに長文で申し訳ないです。>ALL
>>899 いつも名無しさん@だよ氏のネタを楽しませていただいてました。
なにぶん当方は文章に関しては全くの素人であり、
書かれた文章に対して適切な評価とかいったものができるわけもなく、
ただ「萌え〜」としか言えないことを自覚しておりましたので、
レスをつけることもなくROMらせていただいておりました。
おいしいものを食べたときに、「おいしい」としかいえない子供
のようなものなので、それくらいなら書かずとも…と個人的には感じて
いたこともあるのですが…
自らを基準にして他人を推し量るのは愚かな行為だとはわかっておりますが、
ネタを振ることも、レスをつけることもないけれども、氏のネタを楽しみに
している方は多いように思います。こんな個人の思い込みが氏を引きとめる
理由のはなり得ないかもしれませんし、また実際のお仕事との兼ね合いも
あって勇退なさることと推測いたしますが、氏のネタをまだまだ読み続けて
いたいという願いをお聞き届けいただければ、と思います。
他スレもあることですし。
>>898 長いのがつまらないんなら同じ事だよ。
統合を心配してるだけなら、SSとの違いは明確だから別にいいと思うし。
プロじゃないんだから下手でもいいじゃん。
中にこれはというのが少しでもあれば。
>>897 の続き
お母さんのために少しはようかんを残こそうと思いつつ
気づいた時には残り一個だったみしおたん
一個だけしか残さないなんてと恨まれるぐらいなら
と0.5秒で理屈をつけて最後の一個も食べてしまうみしおたんなのだった・・・
>>905 エー、みしおたんっぽくない気が〜。
ちゃんとお母さんのために残して冷蔵庫に入れておいたのに、
お母さんに言うのを忘れてて、結局賞味期限が過ぎてしまった
のだった。
とか。
>>905 の続き
食べ終わってしばらくようかんの余韻に浸るみしおたん
ふと我に返って猛反省、ちょっと泣きそうなみしおたんなのだった・・・
次の日、おやつを半分お母さんに分けてあげるみしおたん
実は、ゴミ箱の包み紙を見て全部知っていたみしおたんママ
元々怒る気もなかったけど、その健気さが嬉しいみしおたんママ
そうとは知らず、素直に喜ばれてると思って自分も嬉しいみしおたん
いつもより妙に楽しそうな天野家おやつの時間・・・
908 :
名無しさんだよもん :2001/01/19(金) 14:24
>>907 お使いのお金を使ってしまってから泣きそうになっていいわけする
『初めてのお使い』のガキを思い出してムカツキ。
よって
>>906 のかち
909 :
名無しさんなの :2001/01/19(金) 15:49
>>899 一時的な感情に、自暴自棄になりなさんな。
それじゃあ前スレでの俺と一緒だ。
910 :
名無しさんだよもん :2001/01/19(金) 16:06
SSスレとシチュスレはきちんと分けたほうが良いぞ。
911 :
名無しさんだよもん :2001/01/19(金) 16:08
こっちのスレじゃ、どんなに良い作品が出ても 最終的にはログに埋もれていくだけだもんな。 向こうはどっかで回収してくれてるはずだし。
912 :
名無しさんだよもん :2001/01/19(金) 16:48
>911 こっちもログとりゃいいじゃねーか。
913 :
名無しさんだよもん :2001/01/19(金) 16:52
誰が? 君が?
口で言うのは簡単だよ……。 問題は有言実行するヤツが ここには殆ど居ないって事だ(w
輪姦シチュとかいかんの?ここ。
>>915 かまわんだろう、シチュエーションになってるなら吐き気を催すようなダークなのだって。
そういうのが好きな人も、凌辱スレを見る限りいるようだしな。
917 :
名無しさんだよもん :2001/01/19(金) 21:00
俺はちょっと遠慮したい・・・。
>915 そゆ時の為に凌辱スレがあるんだ。 あっちだってスナッフからアホ系まで千差万別だ、遠慮なくいっとけ。
919 :
名無信者さん :2001/01/19(金) 21:13
そう言われると書きたくなってくるな。
ん? SSは黙認して凌辱だけ排除するつもりなわけ?
SSも駄目なんじゃないの、ここ?
上の方見てりゃわかるが、SSっぽい「シチュ」なら良いらしい。 何レスにも渡るようなクドクドしたやつとかでも。 でも、凌辱「シチュ」はダメみたいだな。
みんな、ひとつのカキコに過敏に反応しすぎじゃないかな? 一人がSSっぽいのヤダって言っても、他の人は別にオッケーと 思ってるかもしれないし、一人が陵辱苦手って言っても、他に 期待している人もいるかもしれないし。 みんなもっと気楽にいこうよ。
とりあえず、もう一度だけ新スレを希望。 やっぱり惜しいもの。 ここから多くの新職人さんが現れて、各スレに散っていった訳で。
925 :
名無しさんなの :2001/01/21(日) 00:10
靴下を履いている最中、 バランスを崩して横にころんと転がってしまった栞萌えage
926 :
名無しさんだよもん :2001/01/21(日) 03:03
>925 イイネ! 体育の時間、今日はバドミントン。 サーブを打とうとするも空振りしてしまうみしおたん。 顔を真っ赤にしながらもう一回打とうとするも、もう 一回空振りしてしまうみしおたん。
927 :
名無しさんだよもん :2001/01/21(日) 03:07
(・∀・)イイ!
928 :
名雪たんだよもん :2001/01/21(日) 04:12
寝苦しくて夜中に目が覚めた名雪たん。 寝起きのぽやぽや状態でシャワーを浴びにいこうと浴室へ。 「……だ、おー」 半分寝たまま服を脱ぎ、風呂場のドアを開けたらなんと!! 今まさに風呂から上がろうとしていた祐一とばったり! 硬直する祐一の姿にようやく意識がはっきりして来る名雪たん! 「え、え?」 「ばっ、ばかっ、閉めろっ!」 慌てて湯船に飛び込む祐一の声に慌ててドアを閉める名雪たん! 「お前が入ってきてどうする、ばかっ!」 「え?……き、きゃ〜〜〜〜〜!?」 ついつい自分も中に入ってしまった名雪たん! 顔を真っ赤にしてしゃがみ込んでしまう名雪たんと真っ赤になって 向こうを向く祐一!風呂場でばったりは居候の特権!名雪たんマンセー!
>>928 うーん、今1歩って所かな。何かが足りない!
930 :
名無しさんだよもん :2001/01/21(日) 06:51
>928 そのどこまでもボケボケな名雪ナイス。
931 :
名無しさんだよもん :2001/01/21(日) 11:34
932 :
名無しさんだよもん :2001/01/21(日) 13:56
933 :
名無しさんだよもん :2001/01/21(日) 18:15
靴下を履いている最中、 バランスを崩して横にころんと転がってしまった香里 栞「わ…」 香里「み、見た、見たの!?」 栞「見てない見てない、靴下履こうとして転んだところなんて…」 香里「やっぱり見たのね…(紅」 良いと思う。
靴下を履いている最中、 バランスを崩して横にころんと転がってしまった香里 栞「わ…」 香里「み、見た、見たの!?」 栞「見てない見てない、バイブ付き貞操帯つけてるところなんて…」 香里「やっぱり見たのね…(紅」
良いと思う。
936 :
名無しさんだよもん :2001/01/21(日) 18:24
バイブ付き貞操帯をつけてても、平然と名雪達と会話する香里(;´Д`) ハァハァ
でも北川と会話するときだけ顔を赤らめて何かを必死に我慢してる香里(;´Д`) ハァハァ
938 :
名無しさんだよもん :2001/01/21(日) 18:35
「なんだ香里、お前が風邪ひくこともあるんだな」 と、全然気付かない北川(;´Д`) ハァハァ?
939 :
名無しさんだよもん :2001/01/21(日) 22:04
オーニの1曲めをかけながらジュリセンを器用に操って踊る美凪と, それを真似しようとしてうまくいかないみちる. これ聞いて昔のジュリアナとかお立ち台をイメージしてしまったので.
オナーニの1曲めをかけながらズリセンを器用に操って踊る美凪と, それを真似しようとしてうまくいかないみちる. これ書いてよくわからなくなってしまったので.
942 :
名無しさんだよもん :2001/01/22(月) 04:44
age
む、931に反感を覚えていたのだが、933を見るとそれもいいかもと 思ってしまいました。
944 :
名無しさんだよもん :2001/01/22(月) 16:03
路面凍結 しかし、みしおたんは去年の失敗を繰り返さない いつもより早く家を出て、一歩一歩慎重に足を運ぶみしおたん しかし、みしおたんは足元ばかり見て目の前に人がいるのに気づかない お約束通り、ぶつかってよろめいてすべってころぶみしおたんなのだった・・・
945 :
名無しさんだよもん :2001/01/23(火) 01:39
滑って転びそうになって祐一につかまり、 「あっ、ごめんなさ…あ、でも、はなさないでくださ…で、でも、やっぱり…」 と、ひとり乱れるみしおたん。そうしているうち、最後には祐一を押し倒さんばかりに 危険に絡み合ってしまい、気がつけばクラスメート衆人監視。
>>934 -938
状況を想像できないな。
「香里が悶える」と言う言葉には萌えるけど、
それが何を指すのかよくわからない自分萎え〜
947 :
名無しさんなの :2001/01/23(火) 04:05
病院のベッドの上で、香里に 新しいパジャマに着替えさせてもらっている栞萌えage
948 :
名無しさんだよもん :2001/01/23(火) 04:10
そろそろ新スレ?
949 :
名無しさんだよもん :2001/01/23(火) 15:04
香里が栞にパジャマを着替えさせてもらっている方が シチュ的には破壊力大です。 姉をかいがいしく着替えさせてやる栞にも萌えられるというサブ効果もあります。
別にいいじゃん使ってやれば
952 :
名無しさんだよもん :2001/01/23(火) 16:56
真すれ立たないみたいだからあれを揚げておくよ