1 :
名無しさんだよもん :
鍵葉系のアンソロジーって、最近マンネリ化してると思いませんか?
そんなわけで、あなたの考える豪華執筆陣! を大募集。
もちろん、本のコンセプト、そしてタイトルも、あなたが考えて下さい。
2 :
名無しさんだよもん :2000/10/15(日) 11:22
で、1はどんなネタを考えた?
脅威的駄スレ
アンソロ=同人=電撃大王
1へ
「僕が考えた鍵葉アンソロジー」の題名に対して
下の文章は矛盾していると思います。
6 :
本当のマジレス(藁 :2000/10/15(日) 11:58
樋上いたる作 「誰彼」
コンセプトなんか無い
狗法使い作 「僕と真琴と15分」
真琴との脳内愛欲の日々を描いた意欲作。
前戯13分。
8 :
名無しさんだよもん :2000/10/15(日) 12:54
扉をほんの少しだけ開いて部屋の中を確認する。
開けたドアの隙間から、ふっと彼女の部屋の匂いが漏れ、俺の鼻をくすぐった。
『どくん、どくん』女の子特有の、甘酸っぱい花のような香りで一段と鼓動が高まる。
室内からは、すうすうと一定のリズムの寝息が聞こえる。
俺は、名雪が寝ているのを確認すると、部屋の中にそっと侵入した。
もう立っても大丈夫だろう。ベッドを覗き込んで、可愛らしい寝顔を眺める。
閉じた瞳にきれいなまつ毛。柔らかそうなほっぺたにうっすらと開いた唇。
『キスして・・・みたい』
寝顔を見る前は、ゆすり起こして告白するだけだと考えていた俺だったが
そんな欲望が自然とわき起こってしまい、慌ててその軽率な行為を否定した。
けど、こんな近くに、こんな近くに大好きな名雪の唇があるなんて。
キスして、みたい。いや、駄目だ。どぉしてもキスしてみたい!寝ている時になんて卑怯だぞ!
ぐるぐると思考が回り、葛藤を始める。理性と本能が堂々巡りのまま言い争う。
やばい。寝顔を見つめながら悩んでいる間に、だんだんキスしたい気持ちが強くなってきた。
もう会えないんだ。今が最後のチャンスなんだ。悩めば悩むほど理性が不利になる。
『好きなんだから・・・・いいよな』
とうとう耐えきれなくなった俺は、名雪の寝顔にゆっくりと顔を近づけ
そして、そのまま目を閉じると彼女の柔らかい唇にそっと自分の唇を重ねた。
暖かかった。そして、すごくやわらかかった。まったく力を入れてない唇は
マシュマロのように柔らかくふわふわとしていて、実感をつかむのさえ容易でない程だった。
唇を重ねたまましばらくじっとする。純粋な愛おしさと、不純な欲望が同時にかきたてられ
鼓動が更に激しくなる。『どくん、どくん、どくん、どくん・・・』
一旦膨れ上がった欲望は、そうそう抑えられるものではない。
いけないとは思ってはいたけど、それ以上に強い欲望が
布団の上に置いてあった手を、掛け布団の隙間から中へ滑り込まさせる。
止めようとする理性の拒否は、興奮した本能が相手ではまるで役に立たなかった。
9 :
嵐じゃなくて↑の続きね :2000/10/15(日) 13:44
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
うっ!
ドクドクドク……
いきなり簡単になったな。
11 :
名無しにゃーん:
age