1 :
1 :
2 :
1 :2000/09/21(木) 05:23
とりあえず、違う場所でちょっとだけ偽AIRが進んでいたんですが
それをコピペしていきます。
3 :
2さん :2000/09/21(木) 05:24
時は遡って1000年前。
黒い翼を生やした一人の少女が空を舞っていた。
彼女が羽ばたくと、黒い羽が地上に突き刺さり、突き刺さった場所から火柱が上がる。
「余を苦しめた人が、かように弱き者とは思わなかったぞ。脆き猿どもよ、余に呪いなどをかけ、怒りを買ったことを後悔するが良い」
彼女の名前は神奈。
最後の翼人である。
時の権力者が翼人信仰を根絶やしにしようとした時、彼女は呪殺されそうになったが、その呪いを克服して、彼女は黒い翼を持った翼人として復活した。
そして今、彼女は現存神として崇められている。
「神奈様マンセー。神奈様マンセー」
敵軍を焼き払って、祭壇に降り立った神奈を信者たちが歓声で迎えた。
彼らは自分が崇めている物にいつかは滅ぼされるとも知らずに、神奈を称え崇め祭る。
「余を崇めよ。余を称えよ。卑俗なる土塊どもよ」
神奈が信者のほうに言葉を投げかけ、敵将の首を放ると、信者のほうから歓声が上がった。
4 :
1 :2000/09/21(木) 05:25
ある日、神奈は屋敷の庭でたたずんでいた。
彼女は空を眺めてこう思う。
(黒き羽根、そして私の中の抑えられない憎悪が憎い!だんたんと羽根は黒くなっていく。私はこんな風に生きたくなかった)
どすっ
音と共に神奈の背中に負荷がかかる。神奈はそのまま崩れ落ちていった。
「全く、こんなところにいるなよ、邪魔だ」
そこには、ちょっととぼけた感じの男がいた。
「お前、わらわを誰だと思っている。私は神奈なるぞ」
男はちょっとびっくりしたかのようにつぶやいた。
「はあ、あんたが神奈か、俺は柳也だ。あんたお付きの住み込みお手伝いさんをまかされた」
「手伝いの割には無礼なるぞ」
「ははは、俺は敬語なんか知らないものでな」
神奈は無礼であったが、柳也という男に少しづつ引かれていった。
そんなある日、神奈は柳也にこう言われた。
「神奈、さっき裏葉から聞いた話なんだが、どうやら母親の居場所がわかったようだ」
「…!」
神奈は柳也のその言葉に少し驚いた。
「母が…生きている?」
5 :
1 :2000/09/21(木) 05:26
神奈は最近、夢を多く見ていた。
それは母の夢。
神奈は母の顔を見た事がなかったが、夢の中の人は確かに母だと神奈は感じていた。
神奈のとって、柳也の話はにわかには信じられないものだったが、それを上回る思いがあった。
…母に会いたい
そして、神奈は柳也と裏葉と共に、母のいる場所に向かう事になった。
母のいる山を登るに従って、神奈の心は踊った。
そして山頂についた。
6 :
1 :2000/09/21(木) 05:26
山頂、そこには一人の女の人がたっていた。
比丘尼、神奈の母親である。
「お母さん、会いたかった」
神奈は近づこうとする。しかし、比丘尼は冷たく言い放った。
「あなたは穢れている。その黒き羽根が証拠。あなたが近づくと私まで穢れます。二度とここには来ないで下さい」
神奈は愕然とした。
その夜、神奈は打ちひしがれいた。
「私はなりたくて黒き羽根になったわけじゃない」
彼女は近くにあった、皿を持ちあげ、投げようとする。
しかし、その手は何者かによって止められた。
神奈は上を見上げた。
そこに比丘尼がいた。
「神奈、私達はそんな事をするために生まれて来たんじゃないのよ。私達の役目は…」
その言葉が終わらないうちに比丘尼の体は崩壊していった。
「そう、私達は…」
そして、比丘尼は消えた。
7 :
1 :2000/09/21(木) 05:28
「母さん」
神奈は叫んだ。
そこに、裏葉と柳也が出てくる。
裏葉は言った。
「たぶん、翼の一族は黒き力を受け入れられないんでしょう。だから、あなたの黒き力に触れた比丘尼は…」
柳也が続けた。
「比丘尼は死んでまで、神奈に元に戻って欲しいって願ったんだな」
神奈は震えた。
「わらわの…、わらわのせいか、おお」
そう叫んだ神奈の体が青く光っていく。
そして、神奈の体は天へ登っていった。
「わらわは、罪をつぐなうため、天に一人でいよう。誰とも関わらず、何も変わらない永遠という名の牢獄に…」
…
そして、時は過ぎる。
そこは朝廷。そこには柳也と裏葉がいた。
「よくやった。お前達、これからはお前達を大臣と任命しようぞ」
「はい、光栄にございます」
その後
「ふふ、やったな裏葉。お前の法術のおかげだ。あの母親の人形を動かした、お前の力、見事だったぞ」
「いえ、母親を使って、神奈を説得しようとしたあなたのもくろみが素晴らしかったのよ」
その言葉が終わるやいなや、2人の目の前に青い光が輝く。
「な、なんだぁ」
その光の中には神奈がいた。
8 :
1 :2000/09/21(木) 05:33
「柳也、裏葉、お前達はわらわを裏切ったのだな」
柳也は震えながらこう返す。
「違う、誤解だ、俺は裏切ってなんかいない」
「そ、そうですよ、私は…」
だが、神奈は2人の言葉はまるで聞こえていないかのようにこういった。
「お前達には罰を与える。お前達の子孫には、未来永劫、幸せが訪れないようにしてやる」
そして、神奈の手が振りかざされた。
その後、柳也と裏葉の人生から、幸せという文字が消えた。
朝廷を追い出され、野に下り、盗賊に襲たりもした。
そして、2人の心はだんだんと神奈に対する憎悪だけで締められるようになった。
そして、2人は、真の幸せを取り戻すために天の神奈を探すようになった。
法術によって、人の心を支配し、大規模な組織を作った。
それは全て、神奈を探し出し、殺し、真の幸せを取り戻すためである。
…そして、これは現代まで延々と続いていく事になる。
9 :
1 :2000/09/21(木) 05:37
これでコピペは終了です。
また、気が向いたら続きを書いていきます。
>1さん、2さん
頑張れ〜
そして事実は捻じ曲げられていくのか……。
空が白み始めた頃、人気のない道路を黒塗りの自動車が走行していた。
その自動車は一つの廃ビルの前で止まり、中から一人の男が姿を現わす。
男の名前は橘敬介。
祖先に橘諸兄がいる名門の一族の後裔。
橘氏は藤原氏との政争に翼人を利用しようと考えて、一族の一人に翼人研究をさせていた。
研究成果が出る前に橘氏は衰退して、歴史の表舞台から姿を消す事となったが、翼人研究をしていた一族はその後も研究を続け、翼人八百比丘尼との間に、終末をもたらす最後の翼人神奈を生み出す事となる。
神奈は、地上を蝕む人を滅すると言う宿命を全うすることなく封印されてしまったが、翼人研究をしていた一族は何時の日か神奈を復活させる事を夢見て研究を続けていた。
そして、その研究の成就される日が漸く訪れたのである。
敬介はビルの窓を音がしないように慎重に破って、内部へ侵入した。
ビルの内部は廃棄された資材が幾つも転がっており、それはこのビルがもう使用されていない事を証明しているかのようである。
だが、敬介はこのビルの地下にある人物がいることを知っていた。
彼は迷いもなく階段の方へと歩き出し、地下へと降りて行く。
地下には濁った空気が漂っていた。
敬介はリノリウムの廊下を足音もなく歩く。
彼は一つの扉の前で足を止めると扉を慎重に開ける。
部屋の中を覗いてみると、そこは快適な温度に保たれており、豪華な調度品が所狭しと並んでいた。
「誰だ?」
部屋を見渡していた敬介は、不意に後ろから声をかけられた。
その声に振り返ってみると、敬介の眼に目的の少女の姿が入る。
「僕かい? 僕は橘と言う者だ。君は神尾観鈴だね」
敬介は気障っぽく髪を掻き上げてそう言う。
「橘? 知らない名だな。貴様は一体何者だ? それにどうしてわたしがここにいることを…いやそれ以前にどうしてわたしのことを知っている!」
観鈴は知らない男が自分を知っていることに対する不快感と言い様のない恐怖の為に、声を荒らげて問いかけた。
「僕は君の父親さ…。その事を知ったのはつい最近だけどね」
敬介の口から紡がれた言葉は、驚くべき事実であったが、不思議と観鈴はあまり衝撃を覚えなかった。
一目見ただけで、この男が自分にとって近しい存在であることを感じ取っていたから。
また、目の前の男が父親だと知っても、観鈴の心から不快感と言い様のない恐怖が消える事はなかった。
「貴様がこのわたしの父親だと?」
「ああ…不愉快な事にそうなんだよ。君は僕と郁子と言う淫乱でバカな女との間に生まれたのさ。僕はほんの遊びのつもりだったが、まさか子供ができているとはね」
敬介は、観鈴とは対照的に淡々とした口調でそう言って、肩を竦めて見せる。
そして、また髪を気障っぽく掻き上げた。
「不愉快なのはこっちも同じだ。貴様の様に気障な男がわたしの父親だと? 笑わせるな。それに郁子って何者? 晴子ではないのか?」
「晴子は郁子の妹さ。僕が郁子を捨てたら、凄い剣幕でやってきたのを覚えているよ。全くあの五月蝿い関西弁は耳障りだった」
敬介は思い返す様に眼を瞑って、吐き捨てる様にそう言った。
「…では、お前がわたしの父親だとしよう。だとしてもどうしてわたしがここにいることを知っているのだ? それに何故今頃になってわたしの存在を知ったのだ?」
「それはこれから話すさ」
敬介は一呼吸おいて、言葉を紡ぐ。
「先ず最初の質問に答えるけど、これは簡単なことさ。君の荷物に発信機を付けていたんだよ。ほら、そこにある恐竜のぬいぐるみ…その中に入っているのさ」
観鈴が恐竜のぬいぐるみの中に詰まった綿を取り出すと、超小型の発信機が一緒に出てきた。
「くっ…何時の間に…」
観鈴は憎しみを込めた眼で敬介を睨むが、敬介は意に介さぬ様子で口を開く。
「次に君を知った理由だが、それは僕があるものを探す過程で偶然見つけたのさ…。いや、必然だったのだろうがね」
「あるものだと? それは何だ?」
「翼人さ」
敬介の口から出た単語は、観鈴が聞いたことのない物であった。
「翼人とは星の記憶を司る存在。恐竜が跳梁跋扈していたような昔から…いや地球が誕生した時から存在していた生命体」
敬介は観鈴の表情から翼人を知らないことを読み取ったのだろう、簡単に翼人の説明をした。
だが、それは途方がないものであり、また現実感も無いので観鈴にとって理解しがたい物であった。
「まあ、詳しいことは省略するが、1000年前最後の翼人が封印された」
「最後の…。封印…」
観鈴は敬介の言葉を繰り返す様にぽつりと呟いた。
「ああ、種と言うのはいずれ滅びる。それは翼人とて例外ではない。翼人はもう絶滅に瀕していたんだよ。その翼人は最後の翼人に課せられた使命…穢れた星を元の姿に帰すと言う使命を果そうとした。だが、それをやられては星の穢れである人間はたまらないからね。だから、人間たちは謀略によって彼女を捕らえた後、法師たちを総動員して彼女を封印したのさ。もっとも、当時の人間は彼女の真意など知らず、政略的な意味で封印したのだろうがね」
敬介はそう言って観鈴を見た、観鈴は無言で次の言葉を促した。
「彼女は封印される時、自分の力を二つに分けた。そしてその片割れは封印されることを免れ、少女として転生を続けている…。観鈴、君はもう一人の自分を感じたことがあるだろう…。そして、君はそれとの合一を果したはずだ」
敬介の科白に観鈴はハッとなった。
「まさか…」
「そう、そのまさかだよ。君の中にいたもう一人の自分が、翼人の片割れさ」
「まさか…」
「そう、そのまさかだよ。君の中にいたもう一人の自分が、翼人の片割れさ」
観鈴は敬介の方を見上げる。敬介はそれを見て口元を緩める。
「やはり、見に覚えがあるんだな。俺の目に間違いはなかった。」
そして、敬介は観鈴の方に顔を近づける。観鈴は少し右手で敬介の顔を薙ぎ払う。
「…何が目的だ」
敬介は微笑む。
「観鈴、俺の目的は君自身だ。君の体を使って翼人をこの地上に復活させる」
…
…
…
そして、その頃、国崎はバス停を降り立ち、さまよっていた。
(空腹だな)
往人は、ポケットに手を突っ込み、財布を取り出す。
中には5円玉1枚と1円玉2枚。
(…これじゃ、うまい棒すら買えやしない…)
往人は肩を落とす。そして手の中のモナー人形を眺める。
(…仕方がない。これで稼ぐか…)
往人は人形に手をかざした。
ぴょこぴょこ…、人形は動き出した。
(なぜか知らないけど、俺はこの能力が使える。それはいつからだろう。覚えていない)
(ただ、一つ覚えているのは、本当の幸せのために、ある人物を探せ、と言う事だけだ)
「あ、なんか変な人形があるよ」
「どれどれ」
モナー人形に興味を引かれたのか、往人の周りに、子供達が集まってくる。
(この子供達に芸を見せて金を稼ぐか)
「そこのガキ共、今から芸を見せてやるからな」
それを聞いて子供達は興味深そうに、往人に近づいてくる。
「見せて、見せて」
「ああ、今からやるぞ」
往人は念を人形に込める。
そしてモナー人形はたちあがる。そして、モナー人形は子供を指差した。
「オマエモナー」
……………
子供達は去ろうとする。
「ちょっと待てー」
その声の子供達はこう答える。
「結構、面白かったよ」
「…本当か?」
…
「ウソだよ〜ん。お前の芸なんていらないよ」
「帰ってプレ○テ2やろ」
「そうしよ、そうしよ」
…
がくぅ。
往人は余りのショックに崩れ落ちた。
…
ふと、気付くと、往人はさっきいた場所と違う場所にいた。
「ここは」
辺りを見渡す。そこには一人の少女の姿があった。
「あ、やっと起きた」
それが、彼女との出会いとなった。
15 :
1 :2000/09/26(火) 10:11
ふっ、寒すぎ上の文(笑)
さらに寒くする為、訂正です。
>「帰ってプレ○テ2やろ」
↓
>「帰ってDC版Kan○nやろ」
それと最後の
>「あ、やっと起きた」
>それが、彼女との出会いとなった。
はいらないです。
16 :
名無しさんだよもん :2000/10/13(金) 11:55
age
回してから上げろ。
18 :
名無しさんだよもん :2000/10/13(金) 15:47
柳也は不思議な気持ちで目覚めた。
「生きている・・・」
明日はこの世にいないと思いつつ、苦しい眠りに入ったというのに、
こんなにもさわやかな朝を迎えようとは思いもよらなかった。
かすかな違和感・・・痛みが無い。
この一年常に身を苛み続けてきた苦痛が嘘のように消えていた。
「柳也殿! 柳也殿!」
叫ぶ声が鼓膜に達した時、衰えた筋肉にも関わらず
かつてと変わらぬ素早さで洞窟を駆け出る。
「柳也殿ッ!」
扉を開けた途端、飛び込んできた塊とともに柳也は倒れこんでしまった。
「会いたかったぞ、柳也殿!」
「神奈・・・神奈なのか? どうして?」
嗚咽し始めた神奈の髪を優しく撫しつつ、改めて聞いた。
「長くなるぞ、よいのか?」
「時間はありそうだからな」
神奈は語り始めた。
時を越えた千年の物語を・・・
そして幸せな記憶を→次のレス「世界の真ん中でアイを叫んだケモノ」
そして不幸せな記憶を→次の次のレス「AIR」
19 :
名無しさんだよもん :2000/10/13(金) 15:48
「千年後の子孫が・・・な」
「そうじゃ、彼らが幸せな記憶を届けてくれたお陰で呪いが解けたのじゃ」
「未来の出来事が現在に影響する、か。翼人とは凄いものだ」
「すべて母上のお陰、余は母上にいくら感謝してもしたりぬ」
一気に語った神奈はようやく一息ついた。
「柳也殿、これからはずっと余と一緒にいてくれるな?」
「もちろんだ。離れるつもりはない」
優しく抱きしめながら囁く。
「ああ、柳也殿と裏葉、二人とともに生きるのじゃ」
「アイ?」
柳也の体が氷漬けのマンモスのごとく硬直した。
「おお、そうじゃ。裏葉はどこじゃ。礼をいわねばならん。
あれの子孫が手伝ったお陰で余は助かったのだ」
「アイ? あれのシソン?」
俺の子孫でもあるんですが・・・とは言い出せない柳也であった。
そんなこと言えば時さえ越えてしまう“凄い”翼人の力が自分に向けられる。
柳也ちん、ぴ〜んち。
そんな言葉さえ浮かんできた。
そこへらーじPONPONな裏葉が入ってきた。
「お戻りになられたのですね、神奈様」
「裏葉ぁ」
抱擁する二人をはらはらとみつめる柳也の耳に恐るべき一言が届いた。
「裏葉、この腹は・・・そうか、この子の裔が余を助けるのじゃ。父君は誰なのじゃ?」
裏葉の目がきゅぴーんと音を立てそうなぐらい光って睨んでくる。
柳也ちん、だぶるぴ〜んち。
「ふふ、裏葉も母になるのじゃなあ。そうじゃ、柳也殿。
儂らの祝言はいつにしよう。ずっと一緒にいてくれるのだもの」
柳也ちん、とりぷるぴ〜んち。
二人の視線を受けてすっくと立ち上がった柳也はVサインをだしてこう言った。
「ぶいっ!」
「さきほどのそれは余の子孫の芸、という突っ込みはおいといてなんのつもりじゃ」
「神奈を正室、裏葉は側妾。二人とも愛して見せよう!」
裏葉から火が、神奈から風邪が・・・907年第1次柳也ちん大火。
だから、回してから上げろ!!!
21 :
名無しさんだよもん :2000/10/13(金) 15:49
「第2次防衛ライン突破されました。第3次ラインも時間の問題です!」
「とりあえず何としてでも時間を稼げ、高野山本堂の防衛を最優先だ・・・しかし、なぜいまごろ攻撃が?」
「待って下さい、上空に反応・・・・バンダナ・イエロー!
間違いありません、鍵っ子です!」
「なんだ、あれは? 単衣はわかるが、なぜ男が着てるんだ?
それに端っこの一人だけ羽じゃなくて羽の生えたランドセルなんだ?」
僧のひとりがあまりの気持ち悪さに戻した。
「完成していたのか、量産型AIR!」
エロゲーソフトを胸に降下してくる鍵っ子どもに高野山は壊滅した。
2000‘S AUTAM 高野山第3次大火
22 :
名無しさんだよもん :2000/10/13(金) 15:52
>>20 すまん、回しようが無いから再スタートのつもりだ。
2系統に流れるようにしといたぞ。
好きなほうを回してくれ。
>>17>>20 何をそんなに興奮してるんだ、落ちつけよ。
これくらい回す必要ないだろうが。
>>22 回さなくても良いよ。
面白いです。
続き早く読みたいです。