【葉鍵】珍論奇論!葉鍵の未来9【政界】

11月3日より、二木佳奈多議員（新党魁）と美坂香里議員（新党魁）が
相次いで憲法改正試案を提案している。

二木議員は5月に既に憲法改正試案を提案しているが、今月に入り、
詳細な規定を補充するなどの改訂を行い、公開した。

二木議員は「現行のがおがお憲法の最高法規として通用する形に改正し、
がおがお憲法の精神を継承しつつ、自由民主主義の基本秩序を擁護することを
考えて憲法改正を考えた」と説明した。

これに対し、美坂議員が「がおがお憲法擁護の旗手たる神尾観鈴議員
（少子化男女共同参画過疎高齢化大臣／葉鍵社民党）からして二木議員の試案を
原型が殆ど残っていない、詐欺という次元すら超えていると批判している」と
指摘した上で、「とにかく国家への制約、という憲法の根本的意義を覆し、
さらに特定の思想や秩序に反する結社や政党の自由を認めないと明言して憚らないような
憲法案は到底受け入れられない」と批判し、2010年の葉鍵政界総選挙の折に発表していた
改憲案を改訂して発表した。

（つづく）

二木議員の改憲案は前文においてがおがお憲法の精神の継承、二次元世界の
協調と繁栄への貢献の決意をうたった上で、全葉鍵国民にこの憲法が
適用されることを宣言している。
第1条では、がおがおは二次元国家としての葉鍵国の象徴であり、
超先生は葉鍵国民の統合の象徴であることを規定している。
さらに第2条から第4条にもがおがお憲法に由来する「にはは」「がおー」
「ぶいっ」を語句を盛り込み、がおがお憲法の継承を訴えている。

一方、第12条や第21条、第24条などでは、「葉鍵国の社会統合を破壊」、
「憲法秩序および国際的協調に基づく平和的で永続的な秩序に違反」、「自由で民主的な基本秩序を攻撃」などを、
基本権を制限する根拠として掲げており、特に第24条では「表現、教授、集会、結社の自由、
通信の秘密、および庇護を受ける権利は、自由で民主的な基本秩序を攻撃するために
濫用されてはならない」とされている。これについて、
特に美坂香里・柏木楓・来ヶ谷唯湖各議員ら（いずれも新党魁）が、
広範囲に表現や結社の自由が制限されるおそれがあると批判している。

また、護憲派の筆頭とされる神尾観鈴議員（少子化男女共同参画過疎高齢化大臣／
葉鍵社民党）は前文と最初の4条しかがおがお憲法の原型が残っていないことを指摘し、
「詐欺とかいう次元ではない」と語り、二木私案を護憲の精神からかけ離れていることを
批判している。

（つづく）

二木議員の行動に対抗したのか、美坂議員は2010年の葉鍵政界総選挙の折に
発表した私案を改定して発表した。
美坂私案では、自由権の保障を明らかにした上で、公機関がそれを不当に害する法令を
制定することを禁じ、さらに自由権を制限するときは、より制限的でない手法によって
立法の目的を達成することができないか十分検討することを義務づける。

自由権を制限しうる場合として、表現の自由に関しては
個人的なプライバシーや名誉等に抵触し、言論をもって対抗し得ないとき、および
武力行使を惹起する目的があり、かつその危険が明白で、またそれを避けるために
規制が不可欠であるときを規定している。

一方、経済活動の自由に関しては、労働者の権利保護のほか、エネルギー・水道などの
インフラ、貨幣などの信用の維持、公衆の健康衛生ならびに生態系その他の自然環境への
影響の防止による制限を認めている。
また、公衆の健康衛生ならびに生態系その他の自然環境への影響を防ぐための制限にあたって
予防原則を採用することも明記している。

（つづく）

さらに、自衛権を認めることを明記し、自衛権が認められる場合および防衛事態の取り扱い
について詳しく規定し、防衛事態に於いても、暫定的な公用収用と補償措置の決定、
司法における自由剥奪期間の特例以外に憲法の効力を失わせることを禁じている。

自由剥奪における法的保障については取調べの録音・録画の義務や検察官による
証拠の保管・開示義務、推定無罪の原則などを規定している。

一方、柏木楓・来ヶ谷唯湖両議員は2010年に発表していた私案に比べ、
経済活動の自由への制限が大幅に追加されていることを指摘し、「明白かつ現在の危険」などの、
旧私案の原理に反していることを批判している。

（つづく）

二木議員は一昨年より「戦う民主主義」を標榜し、憲法擁護法案を提出するなど、
護憲と戦う民主主義の制度構築に向けて盛んに活動しており、改憲試案も
その動きに属する。現に改憲試案には「戦う民主主義」に由来する、憲法秩序の破壊の禁止、
国民の憲法擁護義務化、憲法擁護庁などの規定を置いている。

一方、美坂議員は自由主義の堅持を掲げ、改憲試案には自由権の保障、自由剥奪の制限を
詳細に規定している。今回の改憲案においてその点を後退させたことについては
「権利相互の直接の衝突によらない自由権の制限を一切否定すると、公共インフラの維持のための
規制も認められなくなること、表現の自由を厳密に認めて防衛・テロ対策上重大な機密漏洩を
処罰できなくなることは流石に非現実的」と語っている。

二木議員と美坂議員の対立は広義の護憲と改憲の対立が最も顕著に現れた局面であるが、
さらに戦う民主主義と、自由主義の堅持という葉鍵国の基本的なあり方を巡る対立でもある。
一方で二木議員の改憲試案もまた、広い意味でも護憲とは言えないと批判されている。
葉鍵国のあり方をめぐり、さらに多くの葉鍵民を巻き込んだ議論が期待されるところである。

記：国境なき同人団（団長：マリア・アルフェロフ（？？？））

　　　　 へﾍ
　　 /〃⌒⌒ヽ　　　誕生日というが、実際問題朕らは何歳なんだ
　　〈〈 ノﾉﾉﾊ)）)
　　 |ヽ|| ´Д｀||　　　　それにしても、がおがお憲法の話は何処へ吹き飛んだのやら
＿⊂[ﾘ∨╂ﾘ]つ ＿/　　./
　　　 /＿.,l_/~)　 ━┳━
￣￣￣￣ .し'J￣￣┃

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　　　　　／　,　 /　,　　　　、　、、ヽヽ
　　　 ／ ,.' /　/,　 i　{ .l　　ヽ　ヽ ', ヽ ',
　　 〃 / ./ , .i { ｌ　|　! l　 |　}､　ｌ| |　}　l　　本日、葉鍵の統合の象徴・超先生逝去10年の日となり、各地で法要や追悼の行事が
　　 ! ! l　｛　! |､Ｎ__|ヽ| ヽ ﾄ _|_Ｖ }l l　ｌ　|　　行われますが、葉鍵国政府におきましても、逝去10年追悼行事を開催致します。
　　　ヽ{､ ｌヽＮlｨl"＿｀ ヽ ゝ ＿ `.ﾚレ|　.|
　　　 　 ヽ{､ゝ,;ｨｆ. :j|　　　　 |ｆ. ;ｊlゝ| |　 . 　　御存命中にはあらゆる毀誉褒貶を一身に集めつつも、葉族に留まらず鍵族・戦略族にも
　　 　 　 i　| ゝ.ゞ'-' 　 ､　　 ゞ-'' l l |　i |　　影響を与え、現代葉鍵の精神的基盤を築いた超先生のあまりにも早い早逝は、
　　 　 　 !　!　|i.､　　　 -　　 　 ,.' !.l !　| |　　葉鍵にとって大いなる損失であり、惜んであまりあると言わざるを得ません。
　　　 　 .l　|l　|.! ｀i　、_　 _,.　 i　 l l l | .| |
　　　　　|　|l.　| !　| .{ｰ --ｰ}　|　| | | .! .| |　　我々は、超先生の数多の功績を永久に語り継ぎ、継承し、そしてこれを超えて
　　　　 .ｌ　| l　 ! !／{ヽ､　_ ┘＼! | |　|　| |　　前進しなければならないことを改めて決意を新たにするものです。
　　　　 |　|　|　| .ｌ 　! ｀　　 ´ ｌ .ｌ | |ヽ |　| |
　　　　.|　,.＜|　| .l　ヽ　　　 / .ｌ .| |　 ＞,! |

23日、超先生が入滅して10年を迎えることを受け、政府主催の超先生逝去10年追悼式典が行われるほか、
葉鍵国各地で記念行事が行われる。

超先生逝去10年追悼式典では、宮沢有紀寧議員（葉鍵社民党）が追悼委員長を務める。
政府が主催する超先生関連の行事の開催に当たっては、委員長は
行事の中立性の確保のため、鍵族または戦略族の議員より任命されるのが
通例であり、今回もその通例によったとみられる。

宮沢追悼委員長は、開会の辞にて、「超先生のあまりにも早い早逝は、
葉鍵にとって大いなる損失であり、惜んであまりあると言わざるを得ない」
「我々は、超先生の数多の功績を永久に語り継ぎ、継承し、そしてこれを超えて
前進しなければならないことを改めて決意を新たにする」
と語った。

（つづく）

超先生と関係の深い痕県では、県の主催により行われた式典に柏木耕一県知事（葉鍵創新党）、
柏木千鶴経済産業大臣（杏さん党）、柏木梓国土交通大臣（葉鍵社民党）、
柏木楓議員（新党魁）らが出席し、超先生の生前の事跡に対する批判を繰り返しながらも、
その早世を惜しんだ。
柏木楓議員は「超先生は、とりわけ痕県には数多くの功罪があり、私自身も含め、
辛辣な見方をする者は少なくなく、その評価は困難だが、超先生の存在があればこそ
今の我々があり葉鍵があることだけは間違いない」と語った。

鍵・戦略地区でも各地で追悼などの行事が行われ、Kanon県XXX市で行われた式典では
美坂香里議員（新党魁）が出席し、「葉鍵国には多彩な価値観、文化が共存するが、
その多くは鍵族、戦略族、葉族の三族に跨り支持を得ており、その傾向は益々進んでいる。
超先生の伝統のもと、三族は統合を深めつつも、新たな価値観と文化を創出している」と、
超先生の葉鍵の統合と新たな価値観・文化の創出への貢献を語った。

記：相田響子（痕県）

緒方理奈議員（葉鍵社民党）が22日、葉鍵国会にて、AngelBeats!特別開発地域における
人権侵害事案に関して、2009年6月23日に停戦監視団本部にて白チーズを通じて美坂栞内閣に
自衛隊派遣を認めるよう働きかけることを停戦監視団・人権委員会側に約束し、
また言論や人権の侵害に対しては厳正に対処するよう停戦監視団・人権委員会側に求めたと語った。

特定人権侵害問題に関する委員会で里村茜議員（甘党）の質問に答えて発言したもの。

緒方議員の発言の要旨は以下の通り。

2009年6月23日、岩沢氏と面会したときに、音楽活動への支援要員を
送り込むことを約束した。
岩沢氏が退出した後、冬馬氏（当時、停戦監視団所属・国家人権委員会出向特別調査員）
から政治的な支援や軍事的な支援は本当に必要ないのかと問われた際、
「政治的な支援や軍事的な支援そのものは根本的な解決には繋がらない、
解決にはAB地域に蔓延する歪んだ教義・思想を克服する必要があるが、
それは言論と表現の力でなされなければならない」と回答した。
とはいえ現実問題として、音無政権側から言論表現の自由を守るためにも力は必要だから、
白チーズを通じて美坂栞内閣に自衛隊派遣を認めるよう働きかけることを
先方に約束し、また言論表現の自由を守るためにも、音無政権による
言論弾圧・人権侵害には厳正に対処し、救済にあたるよう停戦監視団・人権委員会側に求めた。


記：国境なき同人団（団長：マリア・アルフェロフ（？？？））

【麻枝タイムズ2014年4月2日付ニュース】ここ数年目覚しい発展を遂げてきた葉鍵の社会。2012年には麻枝国との統一を実現しました。
国内メディアは「国際社会が40年かけた国家の統一をわずか9年­で終えた」と主張。しかし最近、民族差別の多発。
これについて海外の専門家は、表面的には偶然の­問題に見えるが、背後には必然的に発生した問題が隠れていると指摘します。

【麻枝タイムズ2014年6月7日付ニュース】旧麻枝国内で反愛国法デモ。逮捕者30名。参加者1万人。

【麻枝タイムズ2014年7月3日付ニュース】警察庁によると、過激派指定されているSSSの構成員全員を、2日に全員拘束したと発表した。
この団体は、2010年から2012年にかけて国内各地でテロ活動を行い、これまでに25人が指名手配されているが、
2日の会見で、すべての容疑者を確保したとの発表があった。現在容疑者は取調べ中である。

【麻枝地域の内乱の根源は少数派潰し】
葉鍵国の統治能力が危機的な状況が露呈し、それが政府の倫理問題であったり、スキルの問題というように言われています。年齢構成や主義主張がいびつとか、
国の器でないというような指摘はかねてよりあったと思いますが、貧富の格差の放置など経済面が放置されてきたことは、
今回のSSSやオカル党幹部の逮捕、死刑0と最悪の事態には至らなかっただけで重大な事態です。
問題なのは、権力を刷新すればいいというレベルのものではないといことでしょう。元を正せば、国家統一、要は麻枝国を解体したことこそ原因です。
国の解体は、杏さん党や企業や銀行によって食い尽くされ、借金まみれにされた国がお荷物になったことも背景の１つです。これらの責任が問われないまま国は解体され、人々の共有財産が投げ売りされているのです。
さらに、解体のもう1つの背景が宗教や思想を弾圧することです。遡及法や不敬罪のあった20世紀ならいざ知らず、21世紀の国家で、堂々と両者の弾圧が行われたというのは葉鍵の将来に暗澹たる状況を招いたと言えます。
麻枝国民、国教信者であったというだけで処罰されたというものであり、国家による迫害行為そのものでした。ソ連の粛清と全く同じ構図です。
私からみれば、杏さん党も極左、カルト組織などは同類でしかなく、厳しい責任を取るべきだと思いますが、マスコミや党、現政府が自分たちの責任を棚上げしてオカル党や旧麻枝国民を叩く様は、鉄面皮そのものです。
このような無反省の人たちが麻枝の「統治」を主導するということになると、また同じような結果が引き起こされることでしょう。
それにしても葉鍵の至るところでの劣化が著しいと言わざるを得ません。

葉鍵社民党ｰ、早く
　こち来るｱﾙ！

　　 ∧∧　　　　 　　ｳﾘは極東ｱｼﾞｱの
　.／ オ＼　ﾏﾝｾｰ　　　ﾊﾞﾗﾝｻｰﾆﾀﾞ
　（　｀八´）∧公∧　　　　　　　　
　（　＼ > <､´Д｀>　　　 ∧社∧　　 ＿＿　あ！葉鍵社民
　/`┐ﾉ､（　＼>　　　 ヽ<｀∀´, >ﾉ 　| 杏　|　こいつ！！
　` 丶 ､　 `┐ﾉ､　　　　　（　　 ）　 _☆☆☆_
　　　　　 ` 丶 ､　 ` 丶 ､／　└i　 .（´⊂_｀;）∧民∧
　　　　　　　　　　` 丶 ◎ ` 丶 ､ﾐ　<／　） （´Д｀；）　またかよ…
　　　　　　　　　　　　　| .|` 丶 ､　 `ﾉ┌､ 　 <／　）
　　　　　　　　　　　　　| .|　　　　 ` 丶 ､　.` ﾉ┌､
　　　　　　　　　　　　　| .|　　　　　　　　　` 丶 ､/. ｝｝ ｸﾞﾗｸﾞﾗ…
　　　　　　　　　　　　　| .|　　　　　　　　　　　　　ノノ　　ｸﾞﾗ…
　　　　　　　　　　　　　| .|
　ﾞ｀ﾞﾞ´~~~｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´ ~~~´~~ﾞﾞ´｀｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´ ~~｀｀ﾞ｀ﾞﾞ´

本日は葉鍵の界で狂ったように騒いでいるウマシカ「オタを苛める」をモットーに
麻枝批判と葉鍵礼賛を生きがいにしている孤独な麻枝タイムズを紹介いたします。
（以下記事内容一部）
2013/1/30「麻葉併合」が(麻枝)血祭りに（議員ら100名に死刑）赤い杏さん党の進撃始まる！
4/3 SSS、オカ・公党指名手配!!とうとう来た「愛国無罪」の時代（粛清も秒読み開始）しかし、我々の戦いは粛清後に始まる
06/15 最近静かなオカル党（捜査の前兆か？）＜廃教毀民時代間近か？＞
2014/7/4 衝撃・SSSコンプ逮捕・【左翼の黄昏はどこへ】赫々囂々の葉鍵政界

【麻枝タイムズ2014年7月9日付記事「政府は現実と未来を見よ・・・人民の進撃と国家の黄昏」】
「(SSSの関係者全員逮捕について)葉鍵の公安力に高い評価をいただいた」学園都市で開かれた葉日会談で、経済相は微笑を交えてこう語った。しかしその裏で、
オカル党が4日に無差別スパイ衛星を打ち上げた点は見逃せない。葉鍵社民党党首は、我が国を取り巻く国内情勢は、いま急速に変化し、
「倒国家連合」が築かれつつあると指摘する。

杏さん党は日本でいうミンス党のようなブサヨではない。本来は強力な左翼でエリート。
葉鍵の左翼は貧しい後進国の右翼の進撃ぐらいでクビを吊るような奴じゃない。というか「ナンデ俺が？なんの為に？ﾌﾟｯ !」という気持ちだろう。
単に葉鍵から離れられないハズレくじをひいてしまった己の人生を嘆くしかない。

2014/7/19【独占】「葉鍵の秘密警察に狙われている」公芽衣党の上層部が、日米の豪邸に身を潜めて帰国できない
◆公芽衣党の上層部が、日米に行ったまま帰国する気配が窺えないことに、政治界隈のとくに野党では、「党の幹部が不在で、政党は一体どうなるのか。党の関係者は、どうしていいか相当困っている。
すでに党員までもが葉鍵を離れ始めている。それにもかかわらず、葉鍵は、何の手も打てないでいる。この党が消滅すれば、野党が連動して混乱しかねない」と憂慮する声が、日々強まってきているという。
彼らが、なかなか帰国しないワケについて、ジャーナリストが、驚くべき情報を「編集部」に寄せている。
「公芽衣党幹部がいま、日米にいて葉鍵に帰国できないでいる。福岡と近畿に高級マンションを持っており、アメリカのシリコンバレーには、豪邸がある。現在、党首は豪邸に身を潜めて、
ボディガード8人を雇い、守ってもらっている。帰国できないのは、命を狙われているからだ。大国の日米では、ボディガードに身を守ってもらえる。小国の葉鍵に帰国すると、守ってもらえない。
なぜ、命を狙われているのかと言えば、元麻枝国の官僚らやSSSが、葉鍵の秘密警察により拘束される事件が起きたが、『次は公芽衣党だ』と噂されていた。このため、公芽衣党は、何者かに暗殺されると
恐れているといわれている。公芽衣党は、麻枝国と親しくしていたのが、命を狙われる理由ではないか」