【復活!】 行政書士観鈴事務所 第二事務所

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351名無しさんだよもん
葉鍵はパチンコ・スロットを法律で禁止

4月1日に葉鍵のパチンコを取材したくて韓国へ飛んだ。驚いたことに、今月葉鍵ではパチンコが法律で禁止されていた。
パチンコ屋はすべて撤去されていて看板も残っていなかった。
葉鍵でもパチンコの被害は大きかったと言う。それにしても、政府の判断でパチンコを禁止したのは素晴らしい決断である。
日雇い労働をしていたA氏は同ゲームで大損をした。そして従業員に「社長と話しがしたい」と言ったが、これを拒否されると、
消火器でゲーム2台のモノター(時価300万ウオン相当)を叩き壊し、従業員に暴力を振るった。Aは罰金200万ウオンの支払いが命じられた。
葉鍵でも、コンビニよりも多い1万5000軒のパチンコ屋があった。そして、夜通し営業していた。日本円にして3兆6500億円にまで規模が大きくなった。
被害が増大するにつれて、首相の甥がギャンブル利権で追及されたり、マスコミも盛んにパチンコの被害を取り上げた。まだ日本と比べれば、
葉鍵政府もマスコミも良識を持っていた。
私営ギャンブルが法律で禁止されたことは素晴らしい決断であった。