【WHITE ALBUM2】 冬馬かずさ スレ 砂糖4杯目
これみて思ったけど、
やっぱりかずさと春希がくっついて且つ雪菜がいるっていう未来は実現しづらいんだなと。
成り立ちを考えれば仕方ない
「あたしが先だった」んだから、つまり春希とかずさの関係は本来雪菜抜きで成立しうるものだったわけだ
そしてかずさは「別にお前だけでもいいよ」と言う、つまり幸せの基準が雪菜とはやはり違う
つまり放課後になんとなく屋上行ったら好きな音楽が聞こえてきて
階下の音楽室にまで聞こえる声で歌った人がわるいんですね
春希「そんなこと言ってないだろぉ!」
キスされた時に起きなかった春希が悪い
あそこで起きてればな・・・
夏休みにわざわざ北原に会いに来た冬馬の気持ちに気付かなかった春希が悪い
あの時起きたルートはTwinkle Snowで潰されてる
学祭に参加せず、雪菜にかかわることもなく、
第二音楽室の誰かさんとゆっくり仲良くなっていく未来はあったかもしれないんじゃないか?
そういうこと、ならなかったんだよ
だから、考えるだけ無駄だよ
旧冬馬邸での慟哭を未だに何度も見てしまう
相手に馬乗り、殴りかかりながら
「無視しないで、嫌われるなんていやだ、愛してる、離れたくない」なんて
あまりにメンヘラすぎて実際にあんなことされたらドン引きしてしまうのだろうが
中の人の演技がすごすぎて何度見ても圧倒されてしまう
「捨てられたら死んでやる」なんて言われる恐さとも違う
春希の側も好きなのに応えてやれない息苦しさがたまらん
この先あんな思いつめた愛の言葉を口にするヒロインに出会えると思えん
二人が雪菜の存在から開放されて超ラブラブ出きるFDはよ出せ
やるまでWA2が終わった気になれないわ
仕事、またはその準備で深夜まで起きてることが多いが、主人公たちの精神力に驚く
仲間のためというのもあるんだろうな、あの不眠不休の頑張りは
かずさは結婚後には常に添い寝をしてくれるらしいな・・・ 別な意味で寝不足になりそうな気が
>>736 でもアレを拒める男なんてどれだけいるのだろう
かつて愛していて、今でも想っている女に
普通に考えたら目を背けたりその上で相手のためにならないとのたまうとかいう選択肢は出てこないな
最もかずさをそこまで追い込んだのはコンサートに行かないっていう鬼畜な行動が前提なわけで、
春希さんマジパネえっす女の敵です
かずさの寝息が可愛すぎることに今更ながら気がついた
御宿公衆電話いいね。絵は無いけど文字だけで伝わってくるわ。
どれだけ甘党なんだよ、かずさ。駄々こねておぶってもらえばよかったのに
春希は、冬馬親子の関係を良く見抜いてるな、という印象
母親が娘のために泥をかぶってる、て指摘した場面は、さすが社会人てとこだな
上のほうで向こうについたときのやり取りがあるが俺が書いたらこんな感じかな。
書いてて恥ずかしくなるが、着いていきなりセクロスってのはないと思ったので。
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春希「着いたな、ウィーン…」
かずさ「…家に案内するよ。あたしの師匠にも会って欲しい」
春希「いや、まだだ。他に会わなくちゃいけない人がいるから俺だけで行くよ。
レッスンには一人で行くんだ」
かずさ「えぇっ?でも荷物とか」
春希「飛行機にのる前にもうそっちの手配はしてある。
曜子さんに現地のオフィスに行って会うように言われてる人が何人もいるし
今後のお前の売り方についての俺なりのアイデアもある。
こっちの世界の素人からスタートするんだ。一秒も無駄にできないだろ?」
かずさ「じゃああたしも行くよ!通訳ぐらい必要だろ?」
春希「大丈夫だ。もう言葉の勉強は始めてるしすでに何度かメールのやり取りもしてる。
いざとなったら筆談ででも喋るさ。それにこっちに来るのは初めてじゃない。俺をなめるな」
かずさ「いや、でも…」
春希「やらなくちゃいけないこと、考えないといけないことは山ほどあるよ。
お前の仕事はいつでも売れるだけの演奏力を維持し続けることだ。
それにもうこっちでのお前の初仕事はすでに入れてある。
練習場所はお前の師匠と相談して決めてあるからこの紙に書いてある場所に行け」
かずさ「でも、しばらく一緒にいるぐらいは…」
春希「お前、自分でもコンクールのあんな順位たいしたことないって言ってるじゃんか。
俺も開桜社の知人に資料取り寄せてもらって現地での評価を調べたけど
素人の俺からしても実際まだまだだと思う。」
かずさ「…っ!」
春希「嫌味で言ってるわけじゃない。お前がピアノで食べてく上で必要な作業なんだ。
俺も曜子さんから働き口世話してもらって終わる人間で終わりたくない。
戦いはもう始まってるんだよ」
かずさ「で、でも…、母さんも春希もいないのにどうしたらいいか…」
春希「約束しただろ。いつも一緒にいられないかもしれないけど、
たとえどんな時でもお前のために戦うって。
だからお前も離れた場所で一緒に頑張るんだ。
最低でも○日以内には会える様に連絡を入れるから」
かずさ「…春希ぃ…」
春希「…愛してる、かずさ。俺の人生は今日から全部お前のものだ。
俺と今後の人生を一緒に歩むほんの準備だと思って今は我慢するんだ。」
かずさ「…〜〜〜っ」
春希「泣くな。こんなことでいちいち泣いてたら身が持たないぞ」
****************************************
あまりこういうの書いたことがないのでヘタかもしれんが悪しからず。
>>742 逆に春希のママがどんな人物か知りたいわ。雪菜母よりは曜子さんに近いんだろうなと。
かずさがすべてを春希に任せるのはいいとして、END後、春希の母親問題についてはかずさが説教できたと思うのだが・・・
ドラマCDでいいから補完してくれ
雪菜trueまでクリアしたけど、何か辛いな。
大円団のはずなのに
どこの組織だそれは
大円団ワロタwまあそう思うのはかずさに想いが寄ってるからじゃないかな
雪菜と春希が結ばれてかつ周囲も幸せになる結果としてあれ以上のものはないけれど俺もかずさは春希と結ばれて欲しいと思うし
かずさの幸福はかずさTrueにしかないよ。
雪菜Trueは周囲の状況が格段に良くなってるだけで不幸なのは変わらない。
心境はかずさNormalに近いでしょ。
ただ多分、雪菜と春希の結婚は心から祝福してると思う。
かずさtrueのかずさは、ひたすら弱々しく見えて少し嫌い
春希の身勝手な思いに翻弄されていくような感じが
まあ、それが可愛いと感じる人がいてもぜんぜん不思議ではないけど
雪菜trueの雪菜とケンカしちゃうかずさと、どっちが本当の
かずさなんだろう?
『女』として幸せではないっていうだけで
『人間』として不幸ではないと思う。
曜子さんがリンゴ剥いてるのを眺めてる絵とか結構好きよ。
>>751 かずさtrueのかずさは弱いけど、同時に強いよ
ICや、他ルートで選べなかった「春希の人生を壊す覚悟」を決めてるから
「もう雪菜と会わないで、雪菜を裏切ってくれ」って、5年前から言えていればここまで酷い結果にはなってなかった
自分の幸せのために戦う覚悟がかずさには無かったから
かずさ一筋の俺からすればかずさtrue以外ありえない
>>745 グッジョブ!最近SSの投下が多くて素晴らしい!
俺はあなたたちに敬意を表するよ!
かずさ好きの俺からすれば、かずさtrueエピローグにまで入り込んでくる雪菜が恐怖の対象だなぁ。
あの後仲直りしようとか、また3人でとか、そんな話に行き着きそうでなぁ
和解はかずさと春希が夜泣きしないためには必須だよ
本人たちはそれでもいいと考えてるけど、雪菜は多分それを許せない
ただ、立場からしたら「北原夫妻」は小木曾雪菜には恋愛的な意味では決して手の届かない存在になってるし
奪おうとしたら2年前の繰り返しになるから、多分雪菜はそういうことできないだろうしやろうともしないよ
いやそれは時間に解決させるべきじゃないかな。雪菜と再び接点が出来ること自体に破滅を感じてしまうよ。時が経た後なら有りだとは思うけど。
時間が解決したのは雪菜側のほうだと思う
たぶん、春希とかずさは雪菜への負い目を一生忘れる気がないから
忘れないのと消化するのとはまた別の話だよ。
まあ、時間を掛けて、基本は二人の気持ちに任せる形じゃないかな?
さすがにウィーンまで行くのはやりすぎな気がするが……
定期的に曜子さんを通してメールを送る形になるんじゃないかな?
同じく丸戸ゲーの「この青空に」でやってるポエム責めみたいな感じで
>>757 春希が夜泣きしてるシーンとかあったっけ?
ほんとにウィーンまで追いかけて来たら怖いよw
また三人でずっと一緒にいようとか言い出したらキチガイレベル
お・おれたちのことはもうそっとしておいてくれよ〜いいかげん開放して〜
>>762 起きたらかずさが心配そうにこっちを見ていた、というから
うなされてたのは確かだな
雪菜が春希のギターで「引き語り」してたのは
もう春希なしでも大丈夫という意味合いだと思ってる
CCの大学祭で、春希のギターが必要だったけど
弾き語りのできる雪菜はそれを必要としなくなったからな
ただまぁ、「春希のギター(思い出)」は必要だが
みんな人が悪いなぁ、そんなに雪菜が信じられないのか?まあ、無理もないけど
でも、かずさtrueは少なくとも春希のこと自体は完全にあきらめてるでしょ。
かずさに返すって言って身を引いた雪菜を、俺は信じるぜ
雪菜のことは信じてるけどさあ
かずさ、弱いからな
雪菜が傍にいるだけで情緒不安定になる夢オチ小説もあったし(trueで成長はしてるが)
>>768 どうだろうね
最後powder snow歌ってたし
powder snowの解釈は人それぞれだろうけど
たったの二年間で複雑な交渉できるほど語学って身に付くのか?
それにクラシックの知識ない春希がひとりでやりくりできるのだろうか
言いたいことはわかるけど曲選べよあの歌詞はwギシアン
>>771 春希の元々の語学力がどの程度のものかわからんが
ドイツ語は英語に程近いので、英語が必須科目の日本人には比較的習得しやすい言語だったりする
英語とフランス語できるっていってたから最初は英語である程度誤魔化してたのかな
あのまま出版社にいてもエリート間違いなしのスーパー春希さんをナメたらあかん
まあ語学習得は現地生活が一番だしな。
>>772 あの曲で、「もう諦めたんだよ」と安心はできないよな〜w
まあ、自分は二人のために身を引いた雪菜を信じるけどさ
諦めたと言うか、あの歌は「もう結ばれることはないけれど、それでもあなたのことを忘れられません」という歌だから
雪菜ルートのかずさみたいなもんだよ
雪菜のエロシーンで抜けない、見ることすらできない
特に大阪
かずさのコンサートの日に春希がかずさの存在から逃げて自分のところに来たことを
頭の片隅でどこか冷静にとらえながら抱かれている雪菜に夢中になれない
他の全てを捨てて春希に抱かれにきてるかずさとは悲壮感が違う
俺はかずさしか愛せないわ
>>777 そうそう、それ
「春希のこと諦めた」「でも恋することはあきらめない」「だから、もう会わなくてもいい」
みたいな、悟ったような境地。
愛してます、が女としての愛情とは限らないし、大丈夫だろう。
二年たってそれができるなら、有海で別れは言わないだろ。
俺も雪菜のエロシーンは見れなくなったから
このゲームに限っては一字一句大切に詠む俺でも強制スキップした。
>>777 その解釈はいいけど、なんとも言えず怖いのは何でだろ?
わざと不完全燃焼させてるよね、あの演出
かずさが好きすぎて雪菜ルートいけないよ
どうしよう……
先にやるべきだったな
>>783 かずさtrueルートやった後に雪菜trueやると結構きついw
雪菜好きにとっては逆なんだろうけどね
そこでサンドウィッチですよ。
順番は本当に大事だよなぁ
好きなほう後回しにせんとダメージがでかい
もう一回あとからやり直すのが残された手かね
初見でたどり着く難易度は
かずさtrue>(倫理観の壁)>雪菜true>雪菜normal>(どんな選択肢を選んでも行ける)>かずさnormal
つまり難しいものほど後回しになりやすいってことで、これはある意味公式が「簡単なルートからどうぞ」と言う推奨順だと思ってる
カレーをこぼしたのってアレわざとだよな
ドラマCD復活したみたいだぞ
買えなかった人いそげー
これやると月光のカルネヴァーレのヒロイン思い出すなぁ
どうもかずさ系のヒロインに弱い
月カルにかずさ系のヒロインなんていたっけかw
>>789 そういう計算が出来ないのがかずさ
と言うか、直球投げるか投げないかの二択しかできないかずさ
>>783 無理にプレーしなくてもOKじゃないかな。感情がどちらかに偏ってしまった場合は、もう片方は純粋には楽しめないと思う。
恐らく、スキップ眺めしながら内容把握して終わりするとか、そのルートを封印するって人は多いんじゃないだろか。
特に攻略サイト経由の場合、目的のルート以外をプレーすること自体に勇気が必要かも。
元々攻略順推奨ゲーとか言われてるから、攻略サイト前提の人多いだろ。
しょうがないね
俺なんか雪菜ノーマルの後、絶対これ後から雪菜true行けないって思ったからかずさルート二つとも後回ししたよ
それでもかずさノーマルのダメージは半端なかったけどね・・・
かずさでは春希を幸せに出来ないんだと、これでもかと見せ付けられてさ
ICクリアしてCCプレイ中だけどカキコ
かずさについては春希じゃないと幸せに出来ないというのが今も昔も一貫してる気がする
雪菜については春希じゃないと幸せになれないというように自分を追い込んでる感じがする
最後までやったらひょっとしたら全然違うかもしれないけどw
で、今のところかずさ派なんだけど中々出てこなくてもどかしい…
バレ多いからキャラスレも本スレも避けとけ
攻略ページもバレが潜んでいるから自力攻略が望ましい
それでいて推奨ルート順に攻略すべし
うい
そういえばセット版買ったんだけど
ICの時と違って、ICを2周やらなくても追加シーンが最初から出るんだよな
あれはどうなんだろう、まぁICを何度もやってCCを待つ必要が最初からないから正解なのかね・・・
ss投下します。
かずさと春希がウィーンに移住してから数ヵ月後のお話です。
二人の喧嘩(?)がメインです。
その言い方だとICのセーブデータが残っててそうなったように見受けるけど
どうなの?
俺はセット版じゃないからわかんないけど
「なあ春希。…なんだってフランス語なんかはじめるんだ?」
「え?話せたほうが便利だろ」
「今でも十分話せてるじゃないか」
「今のレベルじゃ通訳通さないと仕事で不自由するんだよ…」
「ドイツ語だけで十分だ」
「お前だってフランス語、話せるじゃん」
「話をそらすな。今はあたしがお前に質問してるんだぞ?」
「だから、話せたら便利だなあと…」
「そのためなら、あたしと一緒に過ごす時間を、削ってもいいってわけか」
「え」
「語学教室、家庭教師、教科書、辞典に、辞書に、単語帳に…いったいお前はどこの受験生様だ?」
「いや、そんなにかた苦しいものばかりじゃないよ?ほら、今読んでる小説とか戯曲とか…」
「だまれ」
「う…」
「お前、今までドイツ語の勉強に使ってた時間を、今度はそのままフランス語の勉強時間にあてるつもりだろ」
「ええと、それは…」
「なんで勝手に決めるんだ…」
「…かずさ?」
「あたしは、ずっと我慢してたんだぞ…」
「お前が『これからのウィーン在住にあたって、ドイツ語の修学が最優先だ、少なくとも日常会話を可能にしたい』
って言うから、一日の空き時間のほとんどをそれに費やすのも納得したし、受け入れたよ…」
「日常会話ならもう十分なぐらい上達したなと思ったら、そしたら、今度は
『仕事をする上ではこの程度のレベルじゃ駄目なんだ』
『俺、これからお前を護っていくためにも、もっともっと頑張りたい』なんて言って…」
「そんなことお前に言われたら、あたしが断れるわけないの、お前は知ってて…」
「けど、我慢したよ。…そうさ、我慢してたんだ…」
「お前が勉強時間を増やして、二人でいられる時間が短くなるのはつらかったけど…」
「あたしのために頑張るって言ったお前のその言葉が嬉しくて、だからあたしは必死に耐えてたんだ…」
「本当は嫌だったんだぞ?もっと…もっと、あたしにかまって欲しかった…」
「だけど、お前は女心のわかってない朴念仁だから、あたしの強がりを真に受けてさ…」
「あの後あたしが、どれだけ後悔したと思ってるんだよ…」
「それでもようやく、最近じゃ通訳スタッフも通さずに、ほとんどの仕事をこなしてるって聞いて…」
「ああ、これでやっと終わるんだって…これからは春希と二人一緒に過ごせる時間が増えるんだって…」
「そうやって一人で浮かれてたあたしが、まるで、馬鹿みたいじゃないかっ!!」
「…ごめん」
「あたしに何の相談もなしに、一人で、勝手に、決めやがって…!」
「かずさ…」
「やっと…やっとお前と……くそっ!」
「ごめんな、かずさ…」
「触るなっ…この、フランスかぶれっ…!」
「そんなにフランス語が勉強したいなら、フランス留学すればいいんだっ…!」
「そんなにあたしをいじめて楽しいんだったら、一日中『マルキド・サド』でも読んでろっ…!」
「一日三食フランスパン食ってろっ…!」
「パリジェンヌと一緒にエッフェル塔と凱旋門めぐって、エスプレッソでも、ジュテームでも、何でもすればいいっ!」
「いや、エスプレッソは飲む物だし、サ行変格活用はしないよ。それにジュテームは文章だから…」
「〜〜っ!!」
「痛っ!?ちょっ、やめっ!」
「っっっ!!」
「ふぐっ!? んおぅっ!? へげしっ!?」
「……かずさ」
「うっ、うぅ〜っ…うーっ!」
「かずさ、かずさ」
「さわるな…さわるな、よぅ…」
「かずさってば」
「もう、お前なんか、知るもんか…」
「こっち向いて」
「あっち、いけよ…あたしに、かまうな、よぉっ…」
「そんなこと言わないでくれ」
「あたしの…こと、なんか…どうだって、いい、くせに…!」
「俺が、お前から離れて生きていけるわけ、ないだろ」
ー〜っ!
「あたしだって…………そう、だよぅ……………………………………ばかぁっ……」
「これでいい?」
「ん、そうだ。そうやって抱きしめて、あたしのこと、離すなよ」
「約束する」
「ん…」
「ごめんな…」
「いいよ、もう…」
「俺、お前が苦しんでるの、全然気づかなかった」
「春希、そういうの、てんで駄目だしな」
「自分のことばっかで、回りが見えてなかった」
「お前は昔っから、そういうやつだったよ」
「結論、俺が悪い」
「そうだよ…春希が悪いんだ…」
「だから、これからはもっとかずさと一緒の時間を作る」
「え…」
「嫌か?」
「嫌なわけないだろ!そうじゃなくて…本当か…?」
「お前に嘘ついてどうするんだよ」
「でも、お前、あんなにいっしょうけんめいだったのに、それを…」
「何も、勉強をやめるってわけじゃないよ。勉強時間を減らすだけ」
「………」
「期待して、がっかりした?」
「誰がっ…」
「俺、お前が一番だから。お前よりも優先するものなんて、ないから」
「………」
「だから、この勉強もお前のためにやってる。やめることはできないんだ、ごめんな」
「だったら最初からそう言え…」
「ごめん…」
「あやまるな…」
「…そうじゃないんだ」
「何がだよ」
「………俺、お前に隠してることがあるんだ」
「え…」
「お前を護るためだって言ったのは嘘じゃない」
「それぐらいわかってる…」
「でも、本当はそれだけが理由じゃなくてさ…」
「………」
「伝えたいんだ」
「…?」
「かずさのピアノを世界中に響かせたい」
「……そりゃまた、たいした野望だな」
「お前がどれだけ凄い奴かってこと、知ってもらいたいから」
「春希…」
「俺の知ってる、お前の魅力を、世界中の人間に伝えたいんだ」
「……お前な…言葉を選べよ」
「何が?」
「それじゃ、まるで惚気みたいだって、勘違いしそうになるだろ…」
「惚気だよ」
「〜っ!」
「俺の女は最高だって、見せつけてやるんだ」
「悪趣味だよ、お前…こんな、つまんない女を見せびらかすなんてさ…」
「わかってないな、お前。冬馬かずさは、俺にとって世界で一番の女なんだよ」
「……………冬馬、かずさ…か」
「…どうした?」
「なんでもない…なあ、春希」
「うん」
「そんなこと言われたって、こっちはその気なんかないんだ…あたしは、今のままで十分なんだよ」
「でも、俺は伝えたいんだ。お前を、お前の音を、ピアノを、より多くの人間に伝えたいんだ」
「…お前な、どの道ピアノを弾くのはあたしなんだぞ。お前のその目的は、あたし抜きには実現しない」
「…迷惑だったか?」
「ああ、迷惑この上ないね。お前の独りよがりだよ」
「俺がどうしてもって頼んでも駄目か?」
「春希…お前、いいかげんに…」
「駄目か?」
「だから、駄目とか、そういう問題じゃなくて…」
「………駄目か?」
「………………………………………………………………ダメ、じゃない」
「それでこそ俺のかずさだ!」
「〜〜っっっ!!!」
「痛っ!?ちょっ、やめっ!」
「腕、ゆるんでるぞ」
「…はいはい」
「はい、は一回だ」
「あたしのこと、絶対に離すんじゃないぞ」
「誓うよ」
「ことばだけならなんとでも言える」
「…証明するよ」
「朝まで、ずっと、だからな…」
「…さっきの話だけどさ…反対はしない」
「…ありがとう」
「それに、どの道あたしは、春希に任せるしかないんだしな」
「ごめんな…」
「お前がいっしょなら、どこまでだってついていく」
「うん…」
「でもさ…無理だけはするなよ」
「わかってる…」
「お前は、あたしのものなんだからな」
「………かずさ」
「だから、あたしはお前のものだ」
「うん…うん」
「なあ春希…」
「うん…」
「愛してる…」
「なあ…」
「ん?」
「あたしのピアノ…」
「………」
「世界中に、か?」
「………そうだよ」
「そうか…」
「………」
「その願い、いつか………叶えられるといいな」
「………ああ」
「かずさ…」
「ん…」
「…おやすみ」
「おやすみ、春希…」
以上です。8レスで終わるはずだったのですが、申し訳ない。
>>801 ああ、たぶんそうかも
セット版からでも昔やったICのデータを読み込んでくれるっぽいな
でもそれだとIC2周目のかずさに気づかない新規プレイヤー多いのかな・・・もったいない
>>812 いいんだよ、俺たち世界一甘党なヒロインが大好きなんだから
>>793 カレーをこぼしたのはわざとではないだろうが
その後風呂で髪と体を洗わせたのはかずさなりの必死の誘惑だろう
「なんでこうまでしてるのに襲いかかってこないんだ!」とか内心キレキレのはず
>>812 えがったよ
次回作も頼む
そういえば、codaではあの漫才みたいな「かずさなら出来るだろ?俺がこんなに頼んでるのに」→「余裕に決まってるだろ」がなかった気がする
あ、ひょっとして「かずさのピアノが久々に聴きたい」がそれに相当するのか?
雪菜trueであったはず
>>812 素晴らしい!
二人の姿が脳内再生されてニヤニヤしてしまった。
また新作できたらお願いします
819 :
名無しさんだよもん:2012/01/16(月) 21:56:24.19 ID:NIaOFviv0
てきとうな食い扶持だけ稼いでもらってひきこもりたいよ、かずさと
5年後のかずさって車の運転とか絶対できなさそう
というか、免許も普通に失効してそう
>>793 カレーをこぼしたのはわざとだと思ってる。
理由は、かずさが火傷していないとか、そもそも鍋を持ってくる必要もないとか、物理的な面と
春希に汗臭いところを見せたくない→体を洗ってもらうしかない→素直に頼めない→ええい、カレーでも浴びちゃえとか考えそうだなあと
まあ、正解なんてわからないから、好きに解釈しておけばいいと思う。
かずさはカレーを「(春希が作ったものだから)もったいない」と言ってるし、そんなことしないと思うよ
あれが自作カレーならするかもしれんけど
取り立てで雪道走れたんだからいけるだろ
もしくはゴールドペーパー
日本で免許取った日本人が海外で更新できるっけ?
出来ないなら絶対失効してるが
カレーが食いたいんじゃないんだよかずさに付着したカレーが食いたいんだ、そんな俺は重症かな?
美味いよねジャ○カレー
>>812 乙です!
ただもうちょっとその後のいちゃいちゃがあっても良かったんじゃないかと思うのです
かずさがフランス語を話せるのなら、二人で勉強するわけですよ
かずさが問題を出して、正解だったらご褒美に言う事を1つ聞いてくれるわけですよ
不正解なら春希が1つ言う事を聞くわけですよ
そして段々とエスカレートしていって、かずさが春希にのしかかってくるわけですよ
「ほら…… 春希、ここはフランス語で何て言うんだっけ…?」
「か、かずさぁ… そこは……っ!」
とかいう感じでぜひ
洗わずにカレーを舐めとる世界をFDで出すわけだな
>>824 日本でしか更新できないので無理
ただしかずさみたいに長期滞在でやむを得ず失効した場合は
失効後3年以内までなら講習受けるだけで再取得可能
結婚の方はどうしたんだろうなー
二人とも日本国籍のままだよね?
>>765 「雪菜…だすぞ…むにゃむにゃ…」みたいな寝言言ってたのを聞いて
不安になってたと考えれば、
・過剰なスキンシップや寝室を仕事場にした=春希の性欲を自分の身体に向けさせるため
・寝ながら泣いてた=春希が雪菜に寝取られる夢を見ていた
>>831 それは流石に春希が最低すぎるんじゃないですかね・・・
かずさtrueで
「・・・・・・・・・もし三人で背負ったら、
俺はもう、二人のうちからかずさを選べなくなる」って春希さんのセリフに惚れた
いろいろと覚悟決めたセリフで格好良いね
かずさを選ぶためには、少しでも妥協とか逃げとかに走ると失敗するからな
茨の道だ
>>832 春希ってエロゲの主人公らしく、性癖に若干変態が入ってるのに
雪菜には紳士だったから、そのへんに無意識的に未練が残ってる気がする
ウィーンの家って、引っ越したわけじゃなくてそのままなんだよなたぶん
あと仕事部屋がないってのはつまり「春希の個室がない」って意味と同じなのか?
個室にこもるのをかずさが我慢できるはずがない
仕事部屋すら許さないなら個室を許すわけがない
というか個室は春希も望まないだろう
やっぱそうだよな
かずさはスキンシップ中毒だからこそワンルームで逆に満足してた感じもする
codaでボンゴレ雑炊作ってもらうシーンが好きだな
五年前の思い出を大切にしてるかんじがしてよかった
落ち着いてオナニーすることすら許されない環境か
婚約者棄てて本命に走るのはそこまで罪深い行いだというのか
オナニーする必要があるのか、あの環境で
「春希、あたしに隠れてオナニーするのか? 誰を想ってしてるんだ?」
いろんな意味でする暇ないと思うんだ
たった1ヶ月未満で開発され尽くすかずさの適応力は異常だな
冷静に考えてかずさの登場シーンの量が物足りない
ていうかもっとあっていい
むしろ多すぎてもいい
いやほんといくらでもあっていい
>>846 生き急いでるからな
>>847 まぁ同意するけど
そんな長い間かずさと触れ合ったら、春希じゃ本当にかずさ以外選べなくなる
もう全部かずさでいいよ
かずさの5年間発売マダー、ひたすら夜泣きしてる感じで
かずさノーマルENDって母親は日本で入院したままで
かずさ1人で海外で活躍って事でおk?
もう1度プレイしてこい屑
曜子さんはかずさの健気さに心打たれて、海外で闘病しながら、かずさを支えていく道を選んだと思った
cc期間のかずさ視点は補完して欲しいよな
ちょっと気になったんだけど、かずさtrueで二人は北原夫妻になったんだよな?
二人とも籍は日本にあるだろうから、
この場合だと、二人は日本に戻って婚姻手続きをしたということになるのか?
855 :
名無しさんだよもん:2012/01/17(火) 12:23:03.81 ID:9TWN5oItO
かずさのピアノの変遷は曜子さんに説明してもらいたいな
そもそも日本を捨てる決断を下したのに、日本国籍のままなのかが?だな。
オーストリアの国籍取得条件知りたいな
最初に日本出る時に全部済ませてるんじゃないの
国籍はハードル高すぎるから普通に就労での滞在許可だろう
かずさや曜子がコンサート開いた会場のモデルってオペラシティかな
今日仕事で来たときになんとなく思った
入籍届はやっぱオーストラリア?
オーストリアなら兎も角オーストラリアはないと思う
婚姻届は大使館に出せば受理されるよ
大使館でおkなのか!
じゃあ問題解決だな、よかった!
オーストリアでピアニストなんてすぐに国籍もらえそうだけどね
春希の方がもらえるか分からんし
日本人でいた方が便利なことも多いよ
一日が終わると、ずっとかずさにくっつかれてるって、気を抜く暇がないな。絶えず興奮してなきゃいけない
よく夜に事務仕事ができるなと思う。かずさももう少し身体を隠してやればいいのに
うちで飼ってた5年前に死んじゃったワンコを思い出す。
室内飼いでソファーとか座ってると常に拠ってくる。
飼い主の留守中早く帰って来いって延々吠え続けてそうだな。ピアノで
うちの隣の馬鹿犬がまさにそれで何度苦情を言っても改まらない
犬飼うことにしました!
犬は良いよ。常に好き好き大好きオーラだしてくるから。
死んじゃったときの悲しみは凄まじかったけど。WA2で心を抉られる時に似た感覚。
で、かずさって名前をつけて「うちのかずさはすこし気を抜くとすぐに顔を舐めてくる」とか
「かずさはほんのちょっとほっとくとすぐに拗ねるから困る」とかレスしようってわけか
このド変態め
上総で産んだからかずさだったら笑えない
結局、産んだ経緯や父親はぼかされたし、これからどんな媒体で外伝的な話が出ても答えは出ないんだろうな
会わなかった5年間1日10時間ピアノを弾いて春希と会話してたって言うけどどんな会話してたのか気になるわ
ピアノで10時間会話ってセッションや学祭のこと思い出してたとかってことじゃないの?
ぶっちゃけ妄想です
ピアニーか、胸が熱くなるな。
雪菜の言う「5年間ずっと春希くんの幻想を見てたんじゃないのかな?」はあながち間違ってないんだよな
幻想と現実がほとんど同じだったからこんな話になったんだが
ICの時点でも春希がかずさに気があるって確信はなくてもある程度気づいてたんだな
それなのに学際後、自分への告白と思ったら雪菜と付き合ってますって言われてビックリしただろうな
かずさは学園祭を「全てが終わった日」と形容してるから
当時の絶望感はそりゃもうすごかったんだろうな
いや、かずさ的には「両思いだった」と分かった日のほうが辛かったかな?
>>882 なんかどこかでかずさが希望を持たせるなとか言ってたような気がしたけど
希望があるってことは希望と絶望の相反する感情がある後者の方がかずさ的にはいいんじゃね
ICは逃げ切ったけど
つまりかずささんは5年間
エア春希(いいぞ、かずさ、上手いぞ・・・こんどのコンクールが上手くいったらいっぱい褒めてあげるぞ)
かずさ「うん・・・春希」
とか脳内会話してたんですね!
アーティストの想像力だからな
現実よりよっぽど詳細だったかもしれん
>>884 早くssを書く作業に入るんだ、頼むお願いします
インタビューでもかずさについて語るときに、丸戸が
「最近はエア友達なるものが流行ってるそうですね」と言う発言をしたことが判明している。
そら師匠も日本行きを心配するわ・・・
説教する春希を想像してぶすっとしてるかと思いきやニヤニヤしだすかずさもかわいい
かずさ「うぅ…えぅ…いっぱい間違っちゃったよ…春希ぃ…」
エア春希「次頑張ればいいって…な、だからそんな泣くなって…よしよし」
かずさ「うん…次がんばる」
>>886 SSとか一度も書いたことがないし、文章苦手だけど……駄文だが書いてみた
――あぁ、まただ……
そう自嘲しながらも、かずさはその感覚が嫌いではなかった
かずさ「ほんと、我ながらみっともない……」
それは自覚しているからだ――うんざりしているように見せて、今自分は心は高鳴っている、この瞬間を心待ちにしている
ほんの数刻前、母親にさんざん駄目だしされ、不機嫌さを叩きつけるような音色を響かせていたピアノは、鮮やかで、それでいて艶のあるものに変わっている
(やっといつものお前のピアノに戻ったな、うん、凄くいいぞ)……どこからか聞こえてくる男の声
かずさ「おべんちゃらいうな……ピアノの良し悪しなんてお前にわからないだろ……」
(そんな事ないって、俺お前のピアノの大ファンだし!)
かずさ「あたしの本気のピアノで2度も寝た奴はどこのどいつだ! せっかく聞かせてやったのに!」
必死でとりつくろう彼の声に神経を集中させながらも、指はいまだなめらかに鍵盤を叩いている
かずさ「お前のせいなんだからな……」
かずさの顔が曇る
かずさ「お前があたしをこんな女にしたんだ……捨てたはずの男と妄想で会話するような無様でみっともない女に……お前がしたんだ」
そこにいるはずのない……だが確かにいる彼――北原春希に向かって、むなしく、そして甘美な囁きを続ける
かずさ「だからいいよね? ピアノを弾いてる時くらい……心の中でくらい、お前はあたしのものでいいよね?」
(かずさ、俺がお前をカッコいい女にする、ピアニスト冬馬かずさを誰よりもカッコいい女に……)
かずさ「うん……春希……これからも……一緒にいてね……」
ずっと、どこまでもずっと……もう二度も会えないかもしれない、でも決して離れられない彼との時間が、今日もピアノの音色と共に過ぎていく――
爺さん「駄目だこの弟子はやくなんとかしないと・・・」
>>892 すげーよ、才能あるって
雪菜スレに負けないぐらいssで盛り上がるといいな
キャラスレって最高だな
穏やかでスロー曲を弾く時は春希が教室でコックリしてる姿を思い
激しい曲を弾く時は寝ている春希をビックリさせて起こすつもりいたずら心を鍵盤に叩きつけ
協奏曲を個人練習する時は共演相手が春希であることを夢想しながら音を投げかけ
うまく引けた時は音楽に詳しくない拙い言葉で一生懸命ほめてくれる春希の拍手を想像する
そんな感じの5年を一人過ごした
あー、リアル春希が聴きに来てくれなきゃそりゃ発狂するわな
>>892 グッジョブだ!お前の爺さんは泣いているぞ!
さて、ご存知の通りかずさは犬なわけだが、みんな犬種は何をイメージしてる?
俺はハスキーかな
>グッジョブだ!お前の爺さんは泣いているぞ!
あれ? これ褒めてなくね……?
最後の部分の、かずさの言葉遣いに違和感覚えた。
〜ね
って言い方してたっけ?
内容は素晴らしい(。・ω・。)
>>899 くれよ、のほうがかずさらしいかもしれないね。
やろー言葉でおどおどしてるかずさが好きなだけかもしれんがw
芸術って、本当に馬鹿みたいだ
もう6スレかよ
かずさ愛されすぎ
というか重複しすぎや
というか砂糖入れ過ぎ
次スレからピアノ7時間目
とかにするか
10スレ目まで
忠犬6匹目でよくね?
次は7だぞ
忠犬7日目でいいだろ
それで1825までめざそうぜ
3人で7回目とかだったら俺が泣く
えー、砂糖でいいじゃないかずさらしくて
テキストでは多くても砂糖6杯目までしかいれてなかったからさ
それじゃおやすみ、かずさ
出会って6年目でやっと二人きりなんだよなー
実質7スレじゃなかったっけ?
かずさトゥルーではかずさが「(春希に)閉ざす扉なんかない」と言い
かずさノーマルでは春希が「(かずさに)閉ざす扉なんかない」と言う
やっぱこの二人、言葉の選び方が似通ってるな
松っちゃんの初取材がかずさで春希とバッタリとかありそう
まぁ春希だったらそういう事態になる前に自分は回避しそうだけど
けどそれはかずさが許さないんだろうなw
ああでも流石にそれぐらいなら忠犬でも察してくれるか?
でも春希が隣にいないとインタビュー成立しないだろうしな
いずれ露見するだろうからそこまでして避けようとはしないだろう
結婚した時点でなぁ
公然の秘密みたいなもんでしょ?
春希なら逆に利用して開桜社と上手いこと協力して仕事しそう
数少ない思い出しても心の痛まない日本の思い出だしな
ただなぁ
結婚してる時点で日本における冬馬かずさの商業価値は激減してると思うんだよね
開桜社がわざわざ取材する対象化は疑問符が付いたりもする
雪菜をこれ以上傷つけないために、日本から出ていったんだから
雪菜の目にはいるような日本からの取材は全部断るんじゃね
春希は数年後に四か国語ぐらい扱う世界レベルのプロモーターに育ってるだろうから
日本で売れなくても別に意味がない
春希自身かずさを選んだ時点で日本を捨てる様な一世一代の選択だし
なによりかずさが春希を日本に行かせないだろう
春希が日本に行ってもし雪菜と会うようなことがあれば何が起こるかわからん
毎日一緒に寝てるのに時々寝言で雪菜の名前をつぶやいたりするんだぜ?
よく考えたら
TRUE後の冬馬家inウィーンってガンダム00のDVDボックスとか再生できないよな
意味がわからないよ
春希ボイスでかずさを罵ってるような台詞でもあんのか
Harukiは 「責任感固まり」ではない?
普通の男なら ICでそんなに苦しがらない。
浮気とは距離が遠いと思って
はじめからOnly Kazusaだったしむりやりに逃げようと思ったことが禍根だった。
ウィーンのマンションって、滅茶苦茶高層ビルな気がする
周囲に高い建物も見当たらんし・・・20階建てマンションの20階にでも住んでんのか?
>>928 そもそも春希が日本に行こうとはしないでしょ。
万が一行かなきゃいけない事態になったとして、雪菜とどうこうというよりは
春希が受けるであろう罪悪感やらの精神的ダメージの方を心配しそう
>>928 >毎日一緒に寝てるのに時々寝言で雪菜の名前をつぶやいたりするんだぜ?
そんなシーンあったっけ?
うなされてるだけ
そして春希に「うなされる心当たり」が雪菜を中心とした日本のことしかないだけだな
春希「さ、砂糖が・・・・・砂糖が迫ってくる〜・・・・・」
雪菜なら生霊が海を越えてやって来ててもおかしくない
あのビデオレター見た直後にインターフォンが鳴るとかそういう方向性か
「あたし雪菜。今あなたの家の前にいるの」とか?
何回見てもここで色々な物が決壊してしまう・゚・(つД`)・゚・
「あたしの、世界で一番大切な宝物は…
あたしが持つと壊してしまうんだ」
「大事にしようとして、必死に守ろうとして、けどあたし不器用だから、いつの間にかボロボロにしちゃうんだ…」
「だからあたしよりも、ちゃんと、その宝物を大切にできる人のところに返した方がいいんだ」
「お前を、ちゃんと守れる雪菜(ひと)のところに…」
浮気した男がボロボロに壊れる、というよくある話だが
かずさノーマルも入魂のルートだよな
「北原」「冬馬」って響きが好きだから、再会したらしばらくまたこの呼び方なのかなと思ってた時期があった
でも本当に、この二人にとって五年なんて無いも同然な時間だったんだな
かずさEDはノーマルとかTrueとか分けて欲しくないな
1番好きなルートだし
悲しすぎるから最後に春希の子供が出来た描写は欲しかったけどね
一応ノーマルで妊娠説とかもあったね
子供ができてなきゃモチベーション的に
ピアノで名を馳せるなんてムリだろうな
思い出だけで5年間ピアノの成長を続けたかずさをなめたらいけない
春希が壊れるくらい自分を愛し続けてることがわかったし、
妊娠とかなくてもピアニストやってくことはできそうだな
まぁそれでも曜子さんの病気発覚したらどうなるかわからないけど・・・なんだかんだで曜子さんとかいたから
耐えられたとこはあるだろうし・・・それこそ子供でもいれば耐えていけそうだが
>>946 曜子さんが倒れた時に子供がいないと危険だろうな
それがなければ問題ないと思う
かずさノーマルENDで立ち直った
春希がかずさを追いかけてウィーンに行く展開が見たかったわ
妊娠せずに曜子さんもいなくなったかずさの未来はつら過ぎる
そこで彼女が生きている姿が全く想像できない
当然春希と雪菜を祝福なんて永遠にできっこない
だからそんな未来なんか、俺は否定するよ
曜子さんが病気になるのは避けられないようだし、やっぱかずさノーマルも
遅かれ早かれ入院しそうだよな・・・
妊娠さえしてればかずさは生きていけるはず
信じよう
>>950 それやると展開がtrueと被るから無理だろう
ノーマルエンドの嫌なとこは折角の余韻を雪菜の歌でぶち壊しにされるとこだわ。
エンドロールまでは最高なんだけどな。
ピロートークCDは、各ヒロインのコメントはすばらしいんだが、システムボイスが恥ずかしくて使えない・・
かずさと小春のシステムボイスを混ぜて使ってるよ、自宅用PCだが。
さすがに持ち歩くノーパソには無理w
>>951 こういう意見をよく聞くけどさ
曜子さんが白血病にかかることに春希は何も関係ないから
CCヒロインルートはもっと悲惨なことになってるんじゃないの。かずさ
>>958 その前にかずさが日本に帰ってきて修羅場るんじゃ
ストラスブールで再会しなかったら絶対に帰らないんじゃない?
春希が順調にいくと仕事でヨーロッパ出張&ストラスブール再開があるし
それがない麻理さんルートはアメリカ公演があるっていう
きちんとアメリカ行くよ(´・ω・)
作中ですべて無くしたら抱きしめくれる?って言ってるから日本に帰って来るんじゃ
CC雪菜ルートは「もうくっついたんだし、ここから別のヒロインに行くことはないだろう」という先入観で見事にやられたけど
考え方を変えたら、つまり他のルートでもそうなる可能性はあるって事だから・・・
どこかで出会ってしまう気はする
雪菜とは別種の怖さがかずさにもあるな
「あの状態」の雪菜を捨ててしまえるんだからなあ・・・
出会ったら危ないよね
>>958 本音を言えば初めて白血病を聞いたときは、ふざけんなって思ったな
俺は雪菜trueが初対面で、その設定でかずさに追い討ちをかけるストーリー展開には
正直この作品に裏切られた気がした。卑怯技で決着を決められた気分でがっかりしたよ
今では落ち着いたけど、WA2でどうしても納得できない点の一つだ
まぁ、それ反則じゃね?とは俺も思った
「今すぐ死ぬわけじゃない」と言うのが妥協点だと思うけど
かずさに、今すぐ自立するか春希を手に入れるかの二択をせまる状況が必要だったわけだ
母親に逃げられても困るし
エンドが見えてたから病気は分かった瞬間話しが陳腐化した
かずさtrueでは春希を卑怯者に走らせるための免罪符となり、
雪菜trueでは雪菜を救いの女神に演出するための苦しみを担っている
白血病が両trueの引き金になっている。馬鹿馬鹿しいとすら思った
icから続く物語の結末がこれなのかと……
その後の展開は凄くいいだけに、やってて悔しかったな…
だから、ストーリー的には白血病設定が表面化しない
かずさノーマルが一番好きだよ、俺は
むしろこの作品で驚愕の展開やられたら困るわ
白血病という地味ーな転機だったからこそ、その後の展開も綺麗に収束した
でも、白血病は物語の中に完全に組み込まれているからねぇ。曜子さんが春希とかずさの仲を別れるにせよ
強引に進展させようとした理由はそれだし。しかし、ノーマルかずさのかっこよさだけはこのゲームの中で一番素敵だと思うのは同意しますよ。
まぁ白血病無しで話作るとNormalエンドでウィーン駆け落ち、雪菜は5年かけてもかずさの魅力に勝てませんでしたってなるな〜
何度も言われてるけど、白血病は「最後の後押し」だからな?
最後の後押しが病気ネタっていうのが納得いかない人も多いんじゃない?
話的には曜子さん病気じゃないと焦って日本来ることなくなってかずさ手遅れになるって言うジレンマ
CCで再会できてればかずさが圧勝できた可能性もある
しかしそれじゃ浮気ゲーとして成り立たないからかずさを超不利な状況に置く必要があった
その手段として曜子さんを(ある意味)舞台から退場させるための白血病
この辺のバランスはままならないな
5年忠犬だったんだから過程はどうあれ春希とくっついていいだろ
雪菜なんて要所ですっ転ぶだけじゃねーか
2年も幸せに恋人してられたんだ甘えてんじゃねーよ
637とかのSS投稿した人間だけど5杯目の方に投稿していい?
めっちゃ長くなって24レスくらいあるんだけど。
このスレじゃ足りないからね
いいんじゃないかな
あーでもストラスブールで再開するだけでかずさは春希のお願い聞いて日本に戻ってくるか
一応曜子さん自身の病気も急いだ理由だからなんとも言えんわ
俺は攻略中は何も感じなかったけど改めて指摘されるとたしかに人間劇が陳腐な終焉むかえちゃった気もする
>>980 今なら割り込まれにくいし丁度いいんじゃない?
病気=陳腐ってことはないだろ・・・ドラマとして「妊娠・出産」の次くらい反則ではあるけど
それも、かずさ自身が病気になったならともかく、ヒロインの母親っていうのはそこまでひどいことでもないんだし
せっかく殺傷沙汰とかもなく嫉妬、愛情や裏切りとかの積み重ねの愛憎劇で進んでたのにちょっともったいねーなと
個人的には妊娠は有り有りだわ
千晶√の小ネタだけだったけど
>>985 程度問題じゃなくて、決め技がそれって言うのがね……
俺、雪菜も好きだから、あんな流れで「大団円!」て喜ぶ気にはなれなかった。
icであんなに苦しんでた三人の物語の結末が、
こんなご都合主義的展開を満たす設定で運命を左右されるなんて……
悔しくて仕方がなかった
>>987 大団円といえば、雪菜Trueのことか?
逆に、雪菜の望む「3人」はアレくらい反則技使わないと成立しないんだろ
雪菜ルートを「ご都合主義」と言うなら分かるが、かずさルートをご都合主義だなんて初めて聞いたぞ
雪菜Trueのご都合主義的な流れはわざとだろう
あれすらもかずさTrueへの布石にすぎない
切り捨てるものの重さを見せておいて春希の葛藤をプレイヤーにも伝えるためだろうな
>>988 かずさtrueと雪菜true条件を満たす一挙両得の素晴らしい設定、とは思わないか?
確かに、正しく言いたかったのは「御都合主義的設定」だな。展開は違う。
どっちにしろあの設定のせいで
かずさtrueでは雪菜が浮かばれなさすぎるし、
雪菜trueでは無理矢理「大団円」にしたがために、陳腐な夢物語になってしまった。
雪菜というキャラだからこそ、こういう御都合主義だけはやめて欲しかった。
両方とも白血病がプロデュースした結末だ。大嫌いだ、こいつ。
それだけ5年間で雪菜の比重が上がってたってことじゃない?
高3の冬なら文句なしにかずさ>雪菜だったんだろうけど
婚約してやっとかずさと戦える位置に来たってことか
かずさ強すぎ
ゲームなんてそもそも最初から最後までご都合主義の固まりだろ
そうだな
春希にとって一番都合のいい妄想が逆に悲劇ってのは面白い言い回しだったよ
かずさが春希と別れてからの5年間でしたオナニーの回数をtrue後の2年間のセックスの回数が上回る超展開
かずさは黒ストより高校時代はソックスに上履き、それ以後は裸足が似合うと思うんだ
主に踏まれるペダル的に言って
黒ストは大人の証
かずさはあれでも23です
このスレもようやく終わりか、次スレで会おうぜ
かずさ可愛い
かずさあああああ
1001 :
1001:
∧_∧
< `ш´>
_φ___⊂)_ 以上、このスレッドは私が執筆した。
/旦/三/ /| 新しい新スレにも期待してくれたまえ。
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