Rewrite〜リライト〜・Harvest festa!139回目
はい、竜騎士演出
はい、低能力〜
電気など、まだコタさん相手だからましじゃん
お前らが全く読んでいないことが浮き彫りになりすぎてて可笑しいよ
まず第一にTerraでの地球篝の判断した「良い記憶」を持ち出してちはや√を論じるのはお門違いもいいところ
月篝と地球篝は別物。ガイアに囚われてて諸国漫遊していない月篝は知識が圧倒的に乏しい。
ちはや√篝がこの√で学んだ知識・記憶は黒い中身が大半
何のためにミドウ三人衆が登場してると思ってるんだ?
戦争という人間同士の醜い争いを際立たせるためだろうが。
以下にたらふく抜粋してあげるよ。
ミドウ「おかしい?俺たちは命のやり取りをする世界で生きている。その通りに生きて何がおかしい?」
テンマ「私はそういう国で過ごしてきた。目の前で殺され、殺す国だ」
ミドウ「ガイアもガーディアンも関係ねえ。俺の手で滅びとやらを引き起こしてやる」
体育館にて
ミドウ「ふん!テメエだってそうだぜ…!他人のことなんざどこまでも鈍感になれる!」
「俺がそうだった…一瞬だぜ。裏を返しゃあ誰だってそうだ!」
「テメエがどんだけ正義面したところで…その裏にゃあ俺がいるんだよおぉおぉ―ッ!!」
ミドウ「予言だ…人殺しにでもなっていたほうが楽だったと気づく時が来る…!!」
「そうするしかねえ状況がいずれお前にも訪れるんだよ…!!」
「それでもてめえはその道を歩き続けることが出来るのか…?」
体育館後のChihaya視点
咲夜「火事騒動の中に、怪しい気配がありましたしね」
・篝の気配のこと
その後森で朱音が篝を奪取
Akane視点
朱音「…何もかもがうまくいっている気がするわ」
?(篝)「………」
朱音「そもそもお歌の稽古は必要なかったわね…悪いことしたと思うのだけど」
「もっとも…多分もう、私はそんなもの必要ないと思っているのだけど」
「どうしてかしらね…」
「子供じみた幻想。けれど起こりうる夢想」
「…多分、千里朱音の妄想だわ」
・歌の稽古、つまり滅びが必要ないという思考に推移したのはドルイドの技術を得て画期的な魔物により食糧危機に陥れ、人口激減。
そこに、加島桜思想の転写が不完全だった朱音本来の思考が邪魔をして、完全ガイア思想とは外れた生き延びる方向に向かった。
がしかし、そこへ篝がミドウたちの生きてきた世界から得た「黒い記憶」を朱音に見せつけ、人格崩壊。(「多分もう」もキーワード)
地下研究施設にて
朱音「なぜ…どうして滅びが…この世界に残る意味…」
もうこの時点で篝は滅びの回避を決定済み。
ちはや邸にて
瑚太朗「じゃあ、もう滅びは起きないの?」
篝 「記憶を」
「より良い記憶を」
瑚太朗「記憶ってなんだよ…俺の記憶?」
篝 「私に蓄積されていく記憶」
瑚太朗「つまり篝さんにいい目を見せればいいってワケなのか」
「いや、わけだった、のか?」
篝 「…限りなくそれに等しい」
瑚太朗「………」
「で、いい目は見れたのか」
頷く。
・朱音が役割を担ってくれているので。
礼拝堂にて、ミドウに煽られ瑚太朗が覚醒中の時のChihaya視点
篝が歩み寄ってくる。
篝「………」
なんだろう?何かを気にしている…。
瑚太朗が正気を取り戻した後のChihaya視点
篝「………」
なんだか不満げな顔だった。
・瑚太朗も人が人を断罪する存在になってくれると更なる期待をしたものの消沈してしまい不満気な篝。
958 :
名無しさんだよもん:2011/11/07(月) 09:37:07.91 ID:wFrwX9ht0
きたぞ
ちはや邸
篝も立ち上がる。
瑚太朗「なんだ、お前も来るのか?」
篝 「…駄目だ」
瑚太朗「ん?」
篝 「お前たちでは、駄目だ」
「…私の役目は終わり」
「せめて、最後は決断者のもとへ…」
ぱに 「彼女が滅びを起こさない、って決めた記憶のもとへ向かったんじゃないかしら」
瑚太朗「会長か」
ガイア施設異空間の地下にて
朱音「そこの子は私に見せてくれたわ。黒い記憶。人の紡いできた暗黒の歴史」
咲夜消滅後、大穴付近にて、篝が瑚太朗に「黒い記憶」を見せる
篝 「まだ、ほんのさわりも見せていない」
「私の中に蓄積された記憶。黒い記憶」
篝 「…見る?」
ちはや「わ、私ですか…?」
瑚太朗「よせ、止めろ、本気でまずい」
篝 「…私の役目はもう終わり」
「人の子らは人によって断罪されるべきか」
「それは多分、良い記憶」
瑚太郎「良い…?前言ってたな、会長がいい記憶を、って」
「こんなもんを見せられてあんなことになっちまったのがいい記憶だってのかよ!?」
篝 「誰にとって良い記憶?」
瑚太朗「…何?」
篝 「…あなたも、良い記憶を」
篝自身も『多分』と言っているように、ちはや√篝が学んだのは人間の醜悪な争いから人口を減らし、
いずれかの勢力が抜きん出た状態で資源を枯渇させずに生き延びることが良い記憶なんだよ
で、結局瑚太朗が余計な真似して巨大咲夜倒しちゃうから人類繁茂。いずれ別の鍵が発生し世界終了。
最初にも言ったが、Terraの良い記憶と完全に同等のものなわけがない。学んだ知識・判断材料が違うんだから。
ライターですら作中にこうして「多分」と保険かけてるのにその意思を酌めないなんて…
Terra内にも似たようなシーンはあるっちゃあるぞ
篝 「最近、協同体を維持するための見えない力について篝は学びました」
きっと政治とか倫理とかそういうものだ。
篝 「するとあることに気付きました」
「あなたがたは、現状をとても大切にしています」
「明日の希望を得るために、今の幸せを賭けるようなことをしません」
「今さえよければ明日などどうでも良いのです」
瑚太朗「良くないことはわかってても…なかなか冒険はできないさ」
「危機意識は」
確か洲崎の言葉だ。
あいつの影響を受けているのか、俺は。
瑚太朗「実際に問題が起こってからでないと生まれない」
篝 「…篝は、その思考を浅ましく感じます」
瑚太朗「まあ実際、良い記憶、ではないだろうな」
「結局、底の浅い保身なんだから」
篝 「明日を得るため、今を犠牲にせねばならないこともあります」
「頭では分かっていても、行動では示せないのです」
瑚太朗「それができるのは、ごくわずかな人間だけだ」
地球篝が宇宙にまで可能性を見出し始めるのはこれ以降も継続して人類を学んでいったからに過ぎない
961 :
名無しさんだよもん:2011/11/07(月) 10:20:50.45 ID:QufxQTlE0
ギルって絶対殿のナツブラの影響だよね
ちはや√の良い記憶は人類が殺し合うことか
そんな深い話だったのか
咲夜かっけーなぁとかちはやんとちゅっちゅしたいとかパニの服?の下はどうなってるんだろうぐらいしか
考えて無かったわ
ぎるぱにの名前もそうだけど、テキストが殿らしいおちゃらけたノリの割に、
根幹設定は結構暗いんだな
965 :
名無しさんだよもん:2011/11/07(月) 10:55:05.85 ID:QufxQTlE0
そういう設定っていろいろ知りたいよね
と思ってたらもうすぐビジュアルブック発売じゃん
>>960は言葉足らずだったかな
宇宙進出を可能性として見出したそもそものきっかけは、
Moon瑚太朗が『いつかまた君と会いたい 天王寺瑚太朗』を組み込んだからだ
この壮大な勘違い君に関しては放置推奨なのかな?
次スレまだー?
950踏み逃げっぽいから
>>970頼む
よし頼んだ↓
ビジュアルブック楽しみだな
いつ発売だ??
971 :
名無しさんだよもん:2011/11/07(月) 12:30:23.25 ID:tpgZatcdI
ヨッシーノ
誕生日おめでたう
>>895 江坂の剣の記憶を無意識にコタが引っ張りだしてきたのかと思っていたわ
あれ斬鉄剣だよね確か
そろそろ決めようじゃねえか、一番糞なルートって奴をッ!!
まずは俺から行くぜええええええええええッ!!
俺が一番糞だと思うのはああああああああッ!!
此花ルチアッ!!!!!
お前のルートだああああああああああああああぁッ!!!!!
975 :
名無しさんだよもん:2011/11/07(月) 13:28:12.58 ID:B3hgHPBp0
そろそろ決めようじゃねえか、一番糞なシナリオライターって奴をッ!!
まずは俺から行くぜええええええええええッ!!
俺が一番糞だと思うのはああああああああッ!!
戦犯田中ロミオ!!!!!
お前だああああああああああああああぁッ!!!!!
篝ちゃん以前に鍵の本質なのでそこが変わっちゃそもそも鍵ですらないけどな
それならmoonのシミュレータの鍵だって篝じゃないわけだが
ただ篝自身は良い記憶を具体的に理解していない
ようはこの時点の篝にはそれが良い記憶につながると考えた、ならまあいい
でもどうひねってもこれ自体はいい記憶にはなりえない
つまり長文しこしこ書いてくれてご苦労だけれど
そもそもRewriteを読めてないんだよね
読まずに叩くな、語るな、ってよく言われるけど
読めずに叩く、語るのも大概アレだよねぇ
terraでもそうだけど、別に篝が良い記憶か悪い記憶か判断してるわけじゃないよね
諸国漫遊の旅だって『判断基準』を見つけるためじゃなくて、見たもの聞いたものを星に伝えるためにやってるわけで
まぁ結局『良い記憶』に対するライター同士の摺合せの問題になっちゃうんだろうけど、勝手な個人解釈を正解と思い込んでるのはちょっとね……
そもそも鍵の機能は資源の浪費を抑えるためのものでしょう
咲夜か朱音が世界滅ぼして資源の浪費を押さえてくれるなら
鍵が消えるのは別におかしいことじゃないし
良い記憶は未来を切り開く力と意志なのだから
(最終目的が別の惑星への移民で最良の記憶は宇宙進出なのかもしれんが)
文明水準が後退しても未来に繋がるならそれは最良では無いが
とりあえず良い記憶の筈で√ごとにライターの摺り合わせ云々はいまいちピンとこない
979 :
名無しさんだよもん:2011/11/07(月) 15:18:00.00 ID:wFrwX9ht0
>>978 つまるところ、この長文は正解ってこと?
文明後退や人口削減が良い記憶になるってのは無理がないか?
少なくともエコ精神や節制に価値が無いとはっきり言ってるし、terraだって評価されたのは滅びではなく生命エネルギーを使った魔物利用の流布でしょ
文明の衰退を起こしても革新的な技術(良い記憶)が示されなければ資源は結局後々使われていくことになるし、人たくさん死んだだけでいいならmoonであれほど悩みはしないと思う
981 :
名無しさんだよもん:2011/11/07(月) 15:22:27.91 ID:wFrwX9ht0
とりあえず
>>980、君はダメだ
一からやり直してきな
個人的な解釈だけど、よい記憶ってのは
広がって、地に満ちる生物的な意味での繁栄とその可能性。
行き先は宇宙かもしれないし、深海かもしれない。
そのとき資源を食いつぶしていくかどうかは問題にならない。
逆に「戦争」も「今」も資源を食いつぶしていくだけで
その先に広がりがない。これは悪い記憶。
>>980 魔物利用と超人利用ね。ED付近の
命を糧とする技術
命を使い魔物を行使する技術
命を費やし人体を強化する技術
ただこれは手段の提示であって、目的としては可能性を示すこと。
>>982 大体その通りだと思う、言葉足らずだった
結局俺が気になってるのは、ちはや√のあの状況で篝が『良い記憶』と納得して帰っていくのに違和感を感じるんだ
そもそもあの時点ではまだろくに人も死んでないわけだし、それこそ人間削減が正解だとしても手段を提示しただけで可能性を示したとは言えないんじゃないか、と
まぁこれ以上言っても難癖付けてるだけみたいになってきたし、ちはや√どっちかってと好きだからこの辺でやめとくわ
リライトがいまいちだったという人間は理解できてない。
読み込みが足りない。
こんな事を散々言ってきたのに、自称理解できてる人間の意見がばらばらとか
話にならんぞ
しっかりしろよ
漫画版Rewrite読んで見たが結構おもしろかったな
>>972 GOOD-BYE,My Brother! See you in the next Thread!
>>980 >エコ精神や節制に価値が無い
真面目に地球環境問題について考えて頑張ってる人たちに失礼じゃないか?
このゲームのテーマが「どんどん消費しろ!エコなんて意味がない!!」だとするなら最低だと思う。
自分の考え披露するとアホがばれるから、いつものコピペ連投だけにしとけ
ああやっぱりアホだったんだなって
生きとし生けるものの真にあるべき姿がただ「増えよ、満ちよ」にあるならば
エコだかなんだか知らんがその本質を否定し緩やかな滅亡に向かうのは過ちである
どう生きたって消費はするわけでこれを減らすのは時間稼ぎにはなるけど根本的には何の解決にもならない
だからエコだけじゃ鍵にとって正解にはなりえず、少なくともその上での発展性が必要なわけだ
鍵がする事自体は良い記憶でも何でもなく
良い記憶が得られない世界をひっくり返してやり直してるだけ
当然それを他が代行した所で良い記憶にはなりえない
そもそも個別で良い記憶が得られるのならmoon以降は不要ヨネ
917 自分:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 23:15:52.55 ID:7/e11tW80 [4/4]
シミュレーションによってうまく資源を使わずに安定、停滞する魔法世界も作られたが進化がなくなったという理由でばっさりだったしな
こういった事例がある以上、単に人を減らすとか資源を使わずに延命処置するのが目的じゃないことくらいわかってるじゃないか
海底進出だって結局は限りがあるし、結局は最後は宇宙進出
それはおっぱいルートで「結果的に(宇宙に行く)目的が果たされてしまった」といってるのだからそれが最終目的であったことは間違いない
いくらギャグルートでもそこは変ってないはずだから
「また君に会いたい」を組み入れたのも、結局コタさんというリライターを使うことで宇宙への繁栄を可能にしたんだろ
んなことはないだろう鍵は昔から何回か発生しているんだから
最終ジャッジのためだけに現れるのではない
ちはやルートの鍵はこのままだと確実にやばかったけど
今のところはまあ良い状態かもって判断をしたんじゃね?
その後にmoonでどのルート後も結局滅びることを知る訳だが
個別鍵が完全に未来を予測できるってんなら別だが
ちはやルートやらその近辺で生命存続が確定して可能なら、
Moon篝もその辺をいじって理論にすればいいだけだしなあ。
過大化咲夜暴れさせればいいのなら、たとえばあらかじめ木人さんを抹殺しておくとか
朱音さんが木人さんじゃなくて地竜さんを出すとか
量産型クリボイログ&キリマンジャロ大量配置しておくとかいろいろやりようがあったはず。
それやっていないってことはやっても潰えるってことだろうよ。
篝ちゃんのアホの子っぷりを見るに「巨大化魔物、ロボットみたいでかっこいい!」
で可能性見出して救済中止とか判断してしまいそうな気もするが。
【ルチア√】
ただ一つ言えることは、、……“鍵”はやがて再び、地上のどこかに現れること。
そして、悲壮な決意によって、……この世界が存続する意味があるか否かを決断し、
その責任を負うということだ。
【朱音√】
朱音 「…鍵とて、何の理由もなく人を滅ぼしたりはしないの」
「身勝手な論理で、この尊い存在を殺めることは罪だわ」(ガーディアンが鍵を殺めること)
朱音 「鍵は人のふるまいを見ているの。監視者なのよ」
「本来、人は日ごろの行いによって滅びを免れるべきなの…」
「鍵は兵器でも災厄でもない。星の意志そのものよ」
鍵が矢で破壊された後の会話
朱音 「それを正当化したのがガーディアン」
「今の人類は正しい。自分たちが成功者として存在していけるのだから、正しい。だからそれを揺るがすものは存在も認めない」
「彼らと、彼らを崇める者たちの理屈よ」
瑚太郎「ガイアはどうなんです?むざむざ滅ぼされるのを黙って見ていると?」
朱音 「そうならないよう、歩んでいけばいい…というのが私たちの考えね」
「人は変われると思う?」
瑚太郎「それは努力すれば…変われますよ」
朱音 「今はまだ未熟だけど、人は少しずつより良く変わっていけると?」
瑚太郎「そりゃ、そう信じないとはじまらないから…」
朱音 「だったら、鍵を排除する必要はあって?」
瑚太郎「………」
朱音 「…こんな議論も、もう意味がないわね」
瑚太朗と西九条の会話にもガイアとガーディアンの停滞っぷりが細かに書かれてる。
この状況自体はちはや√でも変わらぬ同等のものである。重要部抜粋
西九条「変わらないわ。それでも人は生きるべきよ。最後まで」
「人が人を犠牲にすることは許されないわ」
瑚太朗「それはおかしいな。人は人を虐げてますよね?」
瑚太朗「地球に魂があったなら、人類にはNGを出すでしょうね」
西九条「だけど、私たちには星を救うための努力だってできるはずだわ」
瑚太朗「現実味のない話ですよ。精神論、理想論だ」
西九条「…今は望み薄だとしても、最後まで諦めないでいれば…いつか必ず達成できる」
瑚太朗「いいや、決してできません」
西九条「できるわ。それこそが人の強さなのだから」
瑚太朗「人は食えるだけ食う。壊すだけ壊す。差別できるだけ差別する」
瑚太朗「罪がない?違うね。全人類に等しく罪があるんだよ」
「もし星を生き延びさせたいなら、俺たちは今すぐ、便利な暮らしを捨てるべきだな」
瑚太朗「人は愚かかもしれないけど、でも人は美しいから私は人を信じますぅ〜、って言いながら、毒を垂れ流し続けてんじゃな」
「それが、あんたらなの?そんなあんたらの言う人のスバラシサで、手遅れになる前に状況を変えられるの?」
西九条「…でも生きなければならない」
「自殺は人のとるべき選択肢じゃない」
「もっと許せないのは、その自殺に人を巻き込むこと」
「それは生きる権利の侵害だ」
瑚太朗「生きる権利ね…」
「あんたらの考えって、目先の利益ばかりだな。将来的な展望がないというか」
西九条「私たちがまず今を生きるものだから」
瑚太朗「…教えてやるよ先生。もう手遅れなんだ」
こういった状況を打破する可能性が、朱音の「ドルイド技術を取り入れて仕上げた画期的な魔物」には『多分』あると篝が判断して滅びを回避した
しまこの声も超重要だ。重要部抜粋
…かしまさくらは、じぶんのだいで、すべてがおわるとおもってた…
…せかいがもたないって、きづいてた…
…わずかな、ほしのいのち…
…それをニンゲンがくいつくすのは、みとめがたいって…
…のこされたほしのいのちを、ほしにかえす…
…かしまさくらの、ただひとつののぞみだった…
「俺は…鍵のもたらす救いってのが…なんとなくわかってきたぞ…」
「救済とは、救いってのは…」
「必ずしも人に利するものじゃない」
…さくらもさいしょは、がんばった…
…けどせかいは、かわらなかった…
…いきることは、くるしみのままだった…
…でもそれは、どうにもならないことなの…
…ひとつだけ、すくうほうほうがある…
…かぎ…
…かぎのもたらす、きゅうさい…
「…それは救済なんかじゃない」
「それは…俺たちにとっては…」
…あかねはもうだめ…
…せいじょというものに、とりつかれたの…
「いっそ」
「いっそ、星を食いつぶしてでも生き残って…」
続き)
それはガーディアンだ――
即座に浮かんだ否定の言葉に、頭を抱える。
詰んでいるぞこりゃあ!
己の無力さが憎い。
今なら、ガーディアンの主張にも一理あると理解できる。
彼らのやり方は到底容認できないものじゃない。
傲慢で、許しがたい。嫌だ。
けど抗うことにかけては、彼らのほうがより人に利している。
星か、人か。
選べるのはただ一つ。
要するにちはや√篝は、人ではなく星の資源が人間に食いつぶされることの回避を選んだってことだ。
だから
>>959の、「…私の役目は終わり」、「誰にとって良い記憶?」(つまりは「星」にとって) と言ったんだろう。
考察スレでやれと言いたくなってきた
おいお前ら
折角次スレたてたんだからなんかリアクションとってよ
俺が間違ってるみたいじゃないか
ていうかもう埋まるし・・・
>>980 >少なくともエコ精神や節制に価値が無いとはっきり言ってるし
それはTerraの地球篝がだいぶ後期に得た知識だ
ちはや篝には関係ない
1001 :
1001:
∧_∧
< `ш´>
_φ___⊂)_ 以上、このスレッドは私が執筆した。
/旦/三/ /| 新しい新スレにも期待してくれたまえ。
l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l |
| 超1000res |/