【WHITE ALBUM2】 小木曽雪菜 スレ ミスコン2連覇
かずさは確かにかわいいが、自分とみんなの為に頑張った雪菜さん最強
妄想の感想ありがとうございます
みんなもっと妄想しようぜ!
>>889 あの「旦那さま」はさすがにノリであの場限りだろうなーと
>>903-904 CCバッドのスキーも、麻里さんルートの4人でスキーの流れのようになるんでしょうねー
続きがどうなるか激しく気になります
二人きりで部屋に残された雪菜と春希。朝までどうやって過ごすか…
昔話に花が咲き、楽しげな会話でひとときの間色々なしがらみを忘れる二人
しかしさすがに夜も更け、明日に備えてそろそろ寝ようかという雰囲気に
雪菜はこのチャンスを与えてくれた二人に感謝しつつ、一歩踏み出す
「春希くん… ひとつだけお願いがあるんだけど、いいかな?」
「俺に、できることなら…」
「その…、い、いっしょに寝てもいい?」
「っ…!」
「ち、違うの!変な意味じゃなくて… その…」
「………」
「寒いから…一緒に寝た方があったかいかな…って……」
「雪菜…」
「だ…だめ?」
少し泣きそうな顔で、上目使い気味に迫られた春希に断れるはずもなかった
その後、二人で布団に入ってから少し雪菜が泣き出したのを春希がしっかり抱きしめたり
次の朝武也と依緒にそのまま寝てる所を見つかって色々ネタにされたりとか
だめだ、かわいいんだけどどうしてもCoda前だと「どうせかずさいくんだろ」って穿った見方して素直に萌えれない
やっぱCoda後だわ
>>907 codaでの春希の揺れっぷりには心臓がいたくなるばかりだね
結婚後の誕生日が見たいわ
3人で初めて祝う雪菜の誕生日が
きっと人気はかずさの方が出るんだろうな
でも僕は雪菜ちゃん
いや、今回で雪菜が上になったんじゃなかろうか
妄想の流れが面白そうなので恥ずかしながらのってみた。
IC序盤の、春希とカラオケいった直後の雪菜の心境とかどうだろ?
イチャイチャ成分はないけど、春希にひかれていく雪菜はかわいいと思う。
ミスコンへのエントリのとき気遣ってくれたときにいい人だって思った。
屋上で歌ったWHITE ALBUMを聞きつけて学園祭ステージに誘ってくれた
時は、びっくりしたけど嬉しかった。
だから気になって、ステージは一度断ったけど、もう少し話してみたかっ
たから学園祭一緒にまわろうって勇気を出して誘ってみた。
それだけでも十分だったんだけど、ステージに出れば良かったって後悔し
た自分をまた後押ししてくれるように私のもとへ来てくれた。
バイト先の普段着の自分は、彼にはずっとバレていて、でも周りには言わず
気遣ってくれていたんだって知った。
そしてとうとう、今、高校に入って初めて、自分の秘密を全部知られてし
まったひと。。。
みたいな流れ。
>>911 本スレみてても明らかにかずさ派のほうが多い
…いや、2chがソース(笑)っていわれたらそれまでだけどw
かずさってわかりやすいツンデレで萌えやすいけど、
雪菜は屈折しまくってて心が読みにくいってのがウケないポイントだとおもう
そこが最高にいいんだけどな!
あとはずっとぼこぼこにされてがんばってきた雪菜への同情票は結構きそうだな
>>913 「小木曽雪菜の秘密は全部知られてしまいました」のところは序盤の屈指の萌えポイントだとおもう
俺はあそこで一気に好きになった
雪菜CCルートが好きすぎてCodaがすごく蛇足に感じる
ギターで眠る雪菜にきゅんとする
あそこで終わったら綺麗だけど良作止まり
codaがあったからその先に行けたと思うが
さあ?俺はそう思えなかっただけです
ccだけでかずさ関連やれば綺麗に終わると思うけどね
わざわざ最低男なcodaにしなくてもかずさルートもできるし
恋人を捨てて他の女にいくのがWAなのです
CC雪菜はあの時点だと恋人っていうには微妙な位置になってるし
雪菜は酒が入ってこそ輝く
>>920 CC雪菜√の萌ちゃんとのやりとりから春希へ酔っ払って電話する
シーンがあのICの擦れてないころの雪菜が帰って来たみたいで最高に嬉しくもあり
切なかったなあ。
いやいや、codaも雪菜ルートだけで終われば春希も一応一途なままで終わるわけでし良いとおもうよ
途中経過はそりゃアレだけど、物語の〆も雪菜さんが望むものすべて手に入って大団円だし
ただし、他のルートやると、ね・・・
俺はCodaは雪菜ルート以外黒歴史にしてるから
923 :
917:2012/01/03(火) 01:14:39.11 ID:YXlA/AeZ0
Codaでわき目も振らず、昔確かにかずさが好きだったが今大事なのは雪菜だけだと心から言い切れる主人公だったらCodaを蛇足とは思わなかったでしょう。むしろ神作だと評価したと思います
5年前の初恋を振り切り、今の恋人を堂々と選ぶ姿が見たかったです。またあった瞬間に徹底的にあくまで久しぶりにあった友達として行動してほしかった
僅かな苦味を感じながらもやっと言えたなよくやったぞ、と思いたかったです
雪菜ルートに入るとそういう姿を見れないわけでもないですが正直Codaでぶれる選択肢が出る自体が不愉快でした
まぁ5年も前の昔の初恋に未だ執着するとか自分の価値観ではありえないのでそう感じただけかも知れません
北原春樹の馬鹿ぁっ!
一番頑張ったんだよ?
だから幸せになってもいいよねぇ!?
これが私的双璧
泣けるのは雪菜CC
温かい気持ちになれるのは雪菜codaトゥルー
codaはcodaで好きだけど、俺の中での評価は
歌を忘れた偶像>CC>IC>coda
>>924 普段は温厚な雪菜さんが叫んで心情吐露するところは至高の萌えポイントですよね!
>>924 >>927 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
「あ〜、春希くんだぁ」って寝ぼけながらキスする雪菜が一番萌えた
>>927,929
あなた方とは美味い酒が飲めそうだ。
ちなみにもう一つ付け足すとしたら、
ビンタ合戦の時の
かずさだって……わかってないくせに。
あの日から、わたしがどんな想いをしてきたか、全然わかってないくせに!
ここに来るまでに何度すれ違ったと思ってるのよ!
何度離れそうになったと思ってるのよ!
何度諦めかけたと思ってるのよ!?
は何度みても塩水がでてきてしまう。
歌を忘れた偶像読んでると、
この言葉の裏にどんな重いがこめられているのか想像できて、
涙腺がマッハ
初見の段階からして、CCで初めて他愛ないメールの応酬ができた辺りとかぐっとくるよね
俺ならもう理性も何もかなぐり捨ててメールの途中で泣きながら小木曽家に飛び込んでるw
>>933 何なら怒られながらパパに抱きついてもいいレベル
s-07
「酷いよっ……そんな気持ちで、上手くいくはず、ないよっ!」
>>934 遅かったな
雪菜父は俺のとなりで寝てるぜ
「雪菜を攻略しようと思っていたら
いつの間にか雪菜が主人公になっていた」
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが(ry
codaの雪菜は胸が痛くなるけど
最後には立ち直って強くなって笑っている
そんな雪菜が好きだ
かずさtrueで壊れ始めた雪菜は本当に見ていて辛かったが
最後には笑顔で歌っていたから救われた
あれがなかったら二度とこのゲームを起ち上げることはなかった
なんの参考にもならないけど、
夢想の小説配布があったWAオンリーイベントのラストで
雪菜とかずさのコスプレした人がいて、あなたが好きな方のキャラから
チョコを貰って帰って下さいってな事があったんだけど、
ICの頃から2chでは圧倒的にかずさ派が多かったのに、
その時は雪菜からもらって帰る人がすごく多かったからちょっとびっくりしたのを覚えてる。
もしかしたらコスプレの中の人補正もあったのかもしれないけどね。
とりあえず、アンケート葉書には好きなキャラ小木曽雪菜
ぜひcoda後の幸せな雪菜の姿を描いたFD出して下さいって書いて出してきたよ。
自分でも久しぶりにSS書いてみようかな。
小春ルートの雪菜ですら、可哀想で見てられなかったのに、怖いもの見たさで、かずさTRUE見ちまったよ…。正直後悔している。
明日から仕事なのに、この精神状態はヤバイわ。
確かにエンディングにたどり着くまでに何度も閉じようかと思ったが
エピローグだけで十分満たされた、幸せとは言えないけど周囲には恵まれてるしね
何よりコンプしないとボイスメッセージ聞けないしな!
今日も元気に妄想中
なんだか長くなってしまった… 読みにくかったらすみません
coda 雪菜ルート後
佐藤がついに店長になるという事で、お祝いも兼ねてグッディーズに食事にいく雪菜と春希
しかし休日で大混雑な上にバイトが休みで人が足りず、二人は店を手伝う事にする
春希は厨房に、雪菜はホールに。とはいえいきなりホールの仕事は無理なので、とりあえずレジに立っててもらう事に
制服を着た雪菜がホールに出てくるとどよめく客席
客からの視線がちらちらとレジの雪菜に向かうが、よく分かってない雪菜はにこにこと仕事をこなす
気が気でない春希はいらいらして厨房は殺伐と…
ようやく客足が減り、一段落した所で解放される二人
着替える前に二人で会話
「春希くんお疲れさま〜 …って何怒ってるの?」
「いや… その、雪菜の制服姿が凄く似合ってて…」
「あ、ありがとう… ここの制服ってかわいいよね〜 制服目当てで来るお客さんも多いんだってね。
でも、ちょっとスカートが短くて恥ずかしかった…」
「だから、俺は他の奴らにそんな雪菜をじろじろ見られるのが嫌だったんだよ!」
「春希くん…」
頬を赤く染めてうつむく雪菜
「で、でも!私がこんな格好したのは、春希くんの為なんだから…
春希くんはこんな格好の私を見て、う、嬉しかった?」
「っ… そ、そりゃあ… 嬉しい、よ。 というかほんとは今すぐ抱きしめたいんだけど…」
「……!」
「くーっ、なによいちゃいちゃしちゃって!」
「北原先輩があんなこと言うなんて…」
「小春っち、ちょっと耳貸しなさい」
「チ、チーフ……」
「北原さん、今日は本当にありがとうね〜」
「先輩、どうもありがとうございました」
「二人こそお疲れ。何とかなってよかったよ」
「彼女さんもありがとうございました。ほんと助かりましたよ〜」
「いえ、私はあんまりお役に立てなかったですし…」
「そんな事ないですよ〜。ただ、レジをちらちら見ながら長居する客がやたら多かったですけど」
「あ、あはは…」
「それにしても北原さんもここに来るの久しぶりよね〜」
「そう?そういえばそうかな…」
「小春っちも久しぶりに北原さんに会って思い出したんじゃない?教育係だった頃の事とか」
「そうですね。ちょっと思いだしちゃいました」
「春希くん教育係なんてやってたんだ」
「まあ、臨時でね…」
「先輩は最初からどんどん攻めてきて、なすすべのない私は先輩の言いなりに…
あんなに激しくされて、私壊れちゃうかと思いました」
「………」
「ちょ、ちょっと!なんか言い方が変じゃないか?」
「そのくせ帰りに駅まで優しく送ってくれて… あれって飴と鞭って言うんですか?」
「うんうん、バイトの子はみんな北原さんにメロメロだったからね〜」
「………………」
「嘘ばっかり言ってんじゃない!でたらめにも程があるだろう…」
「私に色々してくれたのはほんとじゃないですかぁ…」
「いやまあ全部が嘘ってわけじゃないけど…」
「………春希くん?」
「は、はいっ!?」
そこにはにっこりほほえむ雪菜の姿が
しかし春希はいまだかつてないほどの恐怖と圧力を感じずにはいられなかった
「後で、ちょっとお話を聞かせてもらえるかな?」
「………はい」
「ちょっとやりすぎたかしら?」
「フンだ。いい気味です」
>>946 ああああああああああああああああ心が浄化されていく
そうだよな、大団円エンド後だとどこにだって胸はって立派にいけるもんな・・・
>>944で春希の独占欲がよくでててよかったとおもう
全然長いとは感じなかった
すごくよかったGJ。引き続き妄想をよろしく
>>944 おまいさんは雪菜スレ住人たちの光だ、GJ!
これからもその逞しい妄想力を爆発させてくれ
それはそうと、雪菜は春希の周囲にもうまく溶け込めるからSSの素材に事欠かないんだよな
かずさだったら春希以外眼中にありませんでした、で終わりだからなー
俺も不出来ながら妄想を形にしてみた
一応
>>946のあとの話ということで、ちょっとgdgdだけど多めに見てくれ
春希と雪菜は腕を組んで夕暮れの住宅街を歩いていた
お互い仕事の都合で忙しく、一ヶ月近く訪ねられなかった小木曽家に顔を出すことにしたのだ
久しぶりに心温まる時間を過ごせる安心感と頻繁に行けなかった罪悪感とがちょっとない交ぜになって、どうしても歩幅が狭くなってしまう
「お父さん、小言いっぱい言ってくるだろうなぁ。お母さんは余計なことばっかり聞いてくるんじゃないかなぁ。なんか気が滅入るなぁ」
とか言いながらも雪菜は楽しそうだった
結婚して離れていても、家族が大好きなところはまるで変わっていないのだ
「弟のこと忘れてない?そういや今日何か重大発表があるとか言ってなかったっけ、孝宏君」
「孝宏のことだからロクでもないことに決まってるわよ。就職先決まりました、とかなら良いんだけど」
まだまだ元気な両親よりもしっかりしてない弟の方がよっぽど心配のようで、そういう話をしているといつの間にか小木曽家に着いていた
「いやぁ、北原ご夫妻じゃないですか。本日は小木曽家までご足労いただいて恐縮です」
「孝宏!あなたお姉ちゃんをからかうんじゃないわよ!」
「ちぇ、北原さんちの奥さんて呼ばれたくなきゃもうちょっとちょくちょく顔出せよな」
玄関先で久しぶりの微笑ましい姉弟けんかを済ませてご両親の心配のこもったお説教を仲良く食らった後、
ようやくテーブルに座るとそこにはお客さんがもう一人来ていた
「あの、小木曽先輩、北原先輩、お久しぶりです。私、お二人の大学祭での歌、聞きにいってたんですけど憶えてますか?」
と言ってきたのは孝宏の付属高時代のクラスメート、亜子だった
「ねぇねぇ、亜子さん。いつから孝宏と付き合ってるの?」
「それよりもこんなかわいい子がどうしてうちの孝宏と付き合ってるのかしらねぇ?」
「あの、えっと、どうしよう孝宏君…」
「姉ちゃんも母さんもいい加減にしろよな。亜子はうちの女性陣みたいに図太くねーんだから」
「「なんだって!?」」
「あは、あはははは…」
妙なテンションで盛り上がっている4人を傍目に、淡々とブランデーを飲み交わすのみの小木曽父と春希であった
そんな慌しくもアットホームなディナーから一息つこうと外に出た春希に続いて、もう一人出てきてその隣に立った
「今日は家族同士の水入らずの食事にお邪魔して本当にすいません」
「いや、孝宏君の彼女だったらもう家族も同然じゃないか。それよりも久しぶりだね。矢田さんや杉浦とは仲良くしてる?」
「ええ、学部も同じですから今日も一緒にお昼して来ました。そういえば小春は北原先輩にもっとグッディーズに顔を出せと伝えてって言ってましたよ」
「あ〜、そういや雪菜と一緒に行って散々な目に遭って以来行ってないな。うん、近いうちにまたお邪魔するって言っといて」
「はい、分かりました。それで話は変わりますけど、ちょっと相談に乗っていただけませんか?」
「いいよ。力になれるかどうかはともかく話を聞こうじゃないか。どんなことなんだい?」
「ええっと、実は…」
一方、庭で何やらひそひそと話をしている春希と亜子を窓にぴったり張り付いて眺めている人影が2つ。
「もぉ、春希くんてばなに親しげに笑い合ってんのよ。こっちにも聞こえるくらいもっと大きな声で話しなさいよ」
「近所迷惑だから、それ。第一姉ちゃんはもう結婚してるんだから堂々と間に入って何話してるか聞いてきてくれよ」
「そんなことできる訳ないでしょ!?春希くんにデリカシーのない女だって思われたらどうするのよ」
「夫婦なのにまだそんなこと気にしてるのかよ。それより姉の夫に自分の彼女口説かれてるオレの身にもなってくれよ…」
「あんたこそ弟の彼女に自分の夫口説かれてるわたしの身にもなって見なさいよ。もう、なんか泣けて来た…」
そんな仲が良いのか悪いのかよく分からない姉弟を見つめながら、小木曽母は溜息をつくのだった
「むしろあんたたちの話が向こうに聞かれてるって、分かってる?」
そんなこんなで和気藹々ながらも妙に緊張感に満ちた時間も過ぎ去り、春希と雪菜は一足先に小木曽家を後にした
春希はなぜか(と言っても理由は火を見るより明白なのだが)いじけてる雪菜をなだめるのに苦労していた
「機嫌直せよ、せっかくのいい時間だったじゃないか。それに孝宏君のめでたい日なんだし」
「だからそれが問題なのよ。大体春希くんは…」
「俺が何?」
「〜〜っ、何でもないわよ。春希くんのバカ!」
ぷい、と顔を背ける雪菜に慌てふためきながらも、春希は声には出さずに笑っていた
……
「孝宏君にもっと振り向いてもらいたいって?」
「はい。彼、面倒見がよくて人気者なんです。付き合ったばかりだけど不安で不安でしょうがなくて」
「う〜ん、だとしたら俺より雪菜に聞いてみた方がいいんじゃないかな。なにしろ姉弟だし」
「いえ、孝宏君は家族の話になるといつも北原先輩の話を欠かさないもんですから。
そんなに慕われてる北原先輩が何か言ってくれると効果覿面かなって」
「なるほど。亜子さん、ちょっぴり計算的な、恋する乙女だねぇ」
「からかわないでください。もう」
そう言いながら背を向けている亜子には知る由もなかったが、春希はベランダに張り付いた姉弟を目聡く発見したのだった
「じゃあ、いま俺たちが話してるのを何が何でも秘密にしてみる、ってのはどうかな?」
「秘密に、ですか?それってなんか意味あるんでしょうか?」
「うん、効果抜群だと思うよ。騙されたと思って、孝宏君が何を聞いてきても適当にはぐらかしてやって」
「はぁ…」
……
「春希くん、何笑ってるの?わたしの話、まだ終わってないんだからね!?」
「はいはい、言いたいことは家についてからじっくり聞くから。今はほら」
「ホントにもう」
とぶつくさ言いながらも、春希が差し出した手をしっかりつなぐ雪菜であった
家についたらどうやって問い質そうかしら、でもこの手は温かいな、もうそろそろ許してあげようかな、などと悩みながら
>>952 GJ!
もっと幸せな妄想垂れ流してくれ!
春希さんに恋愛アドバイスなんて・・・